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UEFAチャンピオンズリーグ
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1928: 10/28 10:19
メッシもCR7もいないクラシコが迫る
1929: 10/28 15:34
レアル大不振の原因はやはり…元会長「9年間で450Gを挙げた男の代わりなんていない」

レアル・マドリーの大不振は、やはりあの男の売却が主な原因なのだろうか。元会長ラモン・カルデロン氏が、『Goal』に語ってくれた。

リーガ第6節のセビージャ戦を0-3で落とすと、そこから6試合勝ちなし。1分5敗と大不振に陥ったロペテギ・マドリー。さらに、1985年に記録した公式戦の無得点記録を38年ぶりに更新。481分(8時間1分)間ノーゴールと、100年以上に及ぶクラブ史の中でワースト記録を樹立してしまった。

1930: 10/28 15:36
カルデロン氏は、現在の状況は今夏クリスティアーノ・ロナウドをユヴェントスへ売却したことが原因だと考えている。

「現在のこの状況は、クリスティアーノ・ロナウドの売却が主な原因だ。9年間で450ゴールを挙げた男の代わりなんていない(※編注:通算438試合451ゴール)。レアル・マドリーにこのクオリティが欠けていることは明らかだ」

「彼はスコアラー以上の存在だった。バルセロナでのリオネル・メッシのように、クラブをその肩に背負っていた。チームに問題があるときには、その問題を解決できるリーダーを探すものだ。今のレアル・マドリーには、そのようなリーダー、主人公はいない」

1931: 10/28 15:36
また、C・ロナウドとフロレンティーノ・ペレス会長の関係についても言及。2009年にレアル移籍を果たした同選手だが、移籍当初から会長とは良い関係ではなかったという。

「クリスティアーノは、会長との最初の日から難しい時間を過ごしていた」

「(C・ロナウドは)“彼の選手”ではなかった。私の時代の最終年に、マンチェスター・ユナイテッドと合意した。もしペレスがいたら、移籍はストップしていただろう。なぜならそれは私が契約したものであり、彼の移籍ではない」
1932: 10/29 05:52
バルセロナ、L・スアレスのハットなどでクラシコに5発圧勝!レアル監督ロペテギは解任決定か/リーガ第10節

28日のリーガ・エスパニョーラ第10節、カンプ・ノウを舞台としたバルセロナ対レアル・マドリーのクラシコは、5-1でバルセロナが圧勝した。

ジダン監督、クリスティアーノ・ロナウドが去り、その影響もあって今季不調に陥るレアル・マドリーはロペテギ監督の首がかかった試合。一方のバルセロナはメッシが右ひじ骨折で欠場したが、ミッドウィークのインテル戦で同選手不在でも会心の勝利を果たすなど好調を貫く。だが、もしカンプ・ノウで行われるこの伝統の一戦を落とせば両チームの状況を逆転し、ロペテギ監督が救われ、バルベルデ監督が疑問視されることになる。何かしらのきっかけを生み出すのが、このスペインのクラシックマッチ、クラシコなのである。

1933: 10/29 05:53
前半は、好不調のコントラストがはっきりとしていた。
試合の主導権を握ったのはバルセロナ。
インテル戦同様に前線にラフィーニャ、中盤にアルトゥール・メロを配置する4−3−3のシステムを採用したホームチームは、左サイドのジョルディ・アルバの鋭いオーバーラップを起点としてレアル・マドリーを蹂躙した。

バルセロナが先制点を記録するのは自明の理だった。
そのときが訪れたのは11分のこと。左サイドを突破したジョルディ・アルバがレアル・マドリーのDFラインを十分に下げてからグラウンダーのクロスを送り、ペナルティーエリア内右にフリーで侵入したコウチーニョが左足でボールを押し込んだ。
1934: 10/29 05:54
対して、バルセロナ同様に4−3−3を使用するレアル・マドリーは、その後もJ・アルバへの対応に苦慮。
攻撃に以降しても、イスコ、ベンゼマ、ベイルの3トップは効果的な連係を見せられない。そして28分、ルイス・スアレスが後方からヴァランに倒されたとして、バルセロナの面々がPKを要求。そしてプレーが切れた後、サンチェス・マルティネス主審は画面で確認して、PKであることを認めた。
バルセロナはL・スアレス自身がキッカーを務め、枠内右にシュートを突き刺している。前半は2−0で終了した。

ハーフタイム、ロペテギ監督はL・スアレスにPKを与えるなど精彩を欠いていたヴァランを下げてルーカス・バスケスを投入。
カセミロを一列下げてセルヒオ・ラモス、ナチョとともに3バックを形成させ、マルセロ、L・バスケスを中盤に配置する3−4−3にシステムを変更した。
1935: 10/29 05:55
レアル・マドリーはこの采配から一気に勢いづき、50分にマルセロが3試合連続となるゴールを記録。
イスコがペナルティーエリア内に送ったボールをラングレがクリアし損ねると、そのこぼれ球に反応したブラジル代表が胸トラップからゴールを陥れた。
レアル・マドリーの勢いはその後も衰えず、56分にはモドリッチが右ポスト直撃のシュートを放った。

バルセロナも負けじと反撃に出て、61分にはL・スアレスがポスト直撃のシュートを放つ。しかし、その後もレアル・マドリーの攻勢は続き、68分にはL・バスケスのクロスからベンゼマがヘディングシュート。こ
れは惜しくも枠を外れている。劣勢を受けたバルベルデ監督は69分、ラフィーニャをセメドに代えて守備を強化。さらに74分には先制点を記録したコウチーニョもピッチから下げて、デンベレを投入している。
1936: 10/29 05:56
そして75分、バルセロナがカウンターから試合の行方を決定づける3点目を決めた。
ペナルティーエリア手前右までボールを持ち込んだセルジ・ロベルトの意表を突くタイミングの浮き球にL・スアレスが頭で合わせ、GKクルトワを破った。
さらなるビハインドを負ったロペテギ監督は、77分にベイルをアセンシオに代える。
また、その3分後にはマルセロが筋肉系の負傷でプレー続行不可能となってしまい、その代わりにマリアーノを入れた。

だがレアル・マドリーが何をしようとも、もうバルセロナの勢いは止まらなかった。
82分にはセルジ・ロベルトのボール奪取からL・スアレスがハットトリックとなるゴールを奪取。
さらに87分には、直前にアルトゥール・メロとの交代で出場していたアルトゥール・ビダルが、デンベレの折り返しからヘディングでダメ押し。
バルセロナは、レアル・マドリーにとっては屈辱でしかないマニータ(5本指、すなわち5得点を指す)を達成した。
1937: 10/29 05:57
試合はそのまま終了のホイッスルが吹かれ、バルセロナは今節も首位を維持。
省12
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