後藤真希(ゴマキ)

後藤真希(ゴマキ)

1: 名無しさん：08/11/12 01:51

かつて最強のｵﾅﾍﾟｯﾄだった、堕ちゆく後藤真希ことゴマキのＡＶデビューを促しましょう。

301: 名無しさん：09/01/14 12:27

あげっ。

302: 名無しさん：09/01/14 22:08

歌手再開
ようやく長い調教から解放されたようだね

303: 名無しさん：09/01/14 22:09

↑おまえはオナ板の呪縛からいつ解放される予定よ？

304: 名無しさん：09/01/14 22:10

ん。

305: 名無しさん：09/01/14 22:13

ﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽｲｪｰｲ

306: 名無しさん：09/01/14 22:13

ﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽｲｪｰｲ

307: 名無しさん：09/01/14 22:13

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308: 名無しさん：09/01/14 22:13

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309: 名無しさん：09/01/14 22:13

ﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽﾛｯｸﾝﾛｰﾙﾍﾟﾆｽｲｪｰｲ

310: 名無しさん：09/01/14 22:15

糞野郎いい加減にしろ

311: 名無しさん：09/01/14 22:26

↑自演乙

312: 名無しさん：09/01/15 01:39

♪嵐さぁーん、こちらっ、スレのあがるほうへっ！（笑）
ほらほら、全然追いついてねーじゃんノロマ！

313: 名無しさん：09/01/15 02:40

　　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　　　危険極まりない場所








　

314: 名無しさん：09/01/15 02:41

チャロックに到着した日から、私に同行してきているシェルパとラマのあいだで、最も話題にのぼっていたのは、
イエティ（雪男）の話であった。

315: 名無しさん：09/01/15 02:42

　　　　　



　　　　　　　　　此処はイエティが年に1回程、姿を現すことがあるという。







　

316: 名無しさん：09/01/15 02:43

ヒマラヤ登山を始めた20年前からこのての話は、シェルパ達から聞いていたが、現在まで、かなりの年月を一人で高所で過ごしてきた私は、当然、見た事もなく、一笑に付していた。

317: 名無しさん：09/01/15 02:45

私は、己の眼で見たもののみを信じるというリアリストであり、その類の話は、0.01％も信じていなかった。






　

318: 名無しさん：09/01/15 02:45

チャロックは、地元のシェルパ達が言う通り、ホーリープレイス（聖地）であり、スペシャルプレイスであるという事は、勿論、私は承知していたが、数日後、此処がホーリープレイスであると同時に、極めて危険極まりない場所であるという事を思い知らされた。

319: 名無しさん：09/01/15 02:47

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　






　　　　　　　　　　　　　　　　　　イエティに遭遇

320: 名無しさん：09/01/15 02:47

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イエティだ！






　

321: 名無しさん：09/01/15 02:48

　修行を開始して数日たったある日、夕方の座禅を終えた私は、夕食前に一度、テントに戻ろうとゴンパを出た。

322: 名無しさん：09/01/15 02:49

　　　　　





　　　　外でヘッドランプを点けると「ヒュイッ」という、鋭い叫び声が向かい側の斜面から響いた。






　

323: 名無しさん：09/01/15 02:50

　　　　　　　　　　座禅後で丹田に気が満ちていたにも関わらず、背筋に戦慄が走る。

324: 名無しさん：09/01/15 02:51

　　　　　　　




　　　　　　　　　　同時に横にいた番犬のチベット犬が、狂ったように吠え出した。

325: 名無しさん：09/01/15 02:51

　　　　　　　　気味の悪いのを我慢して、歩いて２０秒程のテントに行く。

326: 名無しさん：09/01/15 02:52

　　　　テントの中でジャケット等を置いて外に出ると、再び「ヒュイッ」という叫び声が響いた。

327: 名無しさん：09/01/15 02:53

叫び声のする斜面にヘッドランプを向けたい誘惑にかられたが、それは、してはマズイという私の直感が押し止める。

328: 名無しさん：09/01/15 02:53

真希之膣臭

329: 名無しさん：09/01/15 02:53

　　　　怪鳥の類か、何なのか、ゴンパに戻ると入り口からラマとシェルパが飛び出して来た。

330: 名無しさん：09/01/15 02:55

「イェティです！」ラマが言う。「鳥じゃないのか？」と、訊ねる私に彼は、「夜に鳥は鳴きません。イェティです！」と言った。





　

331: 名無しさん：09/01/15 02:56

　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　そして再び、「ヒュイッ」という叫び声が響いた。

332: 名無しさん：09/01/15 02:57

「ヘッドランプを消して下さい！こっちへ来てしまいます！」ラマが私に言い、ヘッドランプを消すと、本堂から「ドン！ドン！ドン！」と太鼓の音が響き出した。

333: 名無しさん：09/01/15 02:58

アニが叩いているのである。しばらく激しい勢いで太鼓を叩いていたが、イェティの叫び声は、もうしなかった。

334: 名無しさん：09/01/15 02:59

　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　ベリー・デンジャラス・プレイス







　

335: 名無しさん：09/01/15 03:00

　　　その夜、シェルパが真顔で、「バラサーブ（隊長）、明日、下りましょう」と言い出した。







「

336: 名無しさん：09/01/15 03:02

何故？」という私の問いに彼は、「此処は危険すぎます。スペシャル・プレイスだが、ベリー・デンジャラス・プレイスです。

337: 名無しさん：09/01/15 03:02

修行をするんだったらもっと安全な場所は、いくらでもあります。襲われたらどうするんですか。アニマル・イズ・アニマル、人間ではないんだから、襲われた後で後悔しても始まりません」と言う。

338: 名無しさん：09/01/15 03:03

　　　しかし私の考えは違った。「そういう場所だからこそ、修行を積めるんじゃないか、此処に居よう。」






　

339: 名無しさん：09/01/15 03:04

　　　　　　　　　　私の返事にシェルパは困惑していた。

340: 名無しさん：09/01/15 03:07

それから４日後の夜のこと、その日、シェルパはターメに行っていて、私とアニ、ラマの３人で夕食を終えた。静かな夜、しかし私は此の辺りに変化が起き出した事に気付いていた。

341: 名無しさん：09/01/15 03:08

チャロックに来てから、ひとつ不思議だったのが、後ろの山に登っても、動物や鳥などを全く見かけない事であった。

342: 名無しさん：09/01/15 03:09

一週間以上、ヤクとゾッキョ（高所の牛）以外に動物を見なかったのに、いきなり動物や鳥達が出て来たのだ。どうも気持ちに引っ掛かりを持ちながら、午後６時４０分頃、私は、テントに寝に行った。

343: 名無しさん：09/01/15 03:10

この様なグリーン・プレイス（森や草木がある場所）で、水も豊富にあり、そして人間が居ない所に、何故、野生動物や鳥が居ないのか・・・そう思っていた矢先、今日はじめて鹿が何頭も出て来て、空には鷲が舞い出した。

344: 名無しさん：09/01/15 03:10

　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　テントの屋根をたたかれる






　

345: 名無しさん：09/01/15 03:11

丁度、７時頃、チベット犬が狂った様に吠え出した。ヤクか鹿が近くに居るのだろうと思っていたが、吠え声は止まない。

346: 名無しさん：09/01/15 03:12

イヤな感じがしながらも、私はシュラフの中で本を読んでいた。８時半頃には、チベット犬が首輪を外して走り廻り出した。これは、只事ではない。

347: 名無しさん：09/01/15 03:12

此処に滞在して、この様な事は初めてであった。いつもなら午後９時には寝る様にしているが、頭は冴えまくっている。





　

348: 名無しさん：09/01/15 03:14

９時半、ヘッドランプ、ガスランプを消して寝る態勢に入る。が、チベット犬が既に２時間半以上も怒号しているので、身体は疲れているが全く眠くない。１０時頃、チベット犬の怒号が最高潮に達し、流石に私は起き上がった。

349: 名無しさん：09/01/15 03:15

　　　　　



　　　　　　その時いきなり、バシッ！バシッ！とテントの屋根を何物かに叩かれた。

350: 名無しさん：09/01/15 03:15

　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　チベット犬が怯えた





　

351: 名無しさん：09/01/15 03:16

マズイッ。同時にヘッドランプとガスランプを点ける。「テンジンッ！テンジンッ！」大声でラマを呼ぶ。もともと、何物かが来た場合、ラマを大声で呼ぶ事になっていたので、叫んでいると、３分ぐらいでラマが来た。

352: 名無しさん：09/01/15 03:17

　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　「どうしました？」、

353: 名無しさん：09/01/15 03:17

　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　「何物かにテントの屋根を叩かれた！」

354: 名無しさん：09/01/15 03:18

　　　　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　　　　「どうします？」

355: 名無しさん：09/01/15 03:19

　　　　　　「ゴンパで寝るよ。シュラフとかを持って行くから手伝ってくれ！」

356: 名無しさん：09/01/15 03:20

すぐシュラフ、マット等を持ってゴンパに行った。外は霧が非常に濃い。ゴンパの２階にシュラフを置いて、私は外に小便に出ようとした。
　

357: 名無しさん：09/01/15 03:20

　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　「何処へ行くのですか？」

358: 名無しさん：09/01/15 03:21

　　　　　　　　　ラマの問いかけに、「小便だよ。心配するな」と答え、外に出た。

359: 名無しさん：09/01/15 03:22

本当は門の外に出て小便をしなければいけないのだが、どうもイヤな気がして、門の内側で小便をした。

360: 名無しさん：09/01/15 03:23

するとチベット犬が足にまとわりついてきた。鳴きもせずひたすら足にまとわりつく。滞在中、一度もジャレつく事をしなかったチベット犬の態度の変化に私は戸惑った。





　

361: 名無しさん：09/01/15 03:23

「どうしたんだ、お前、こんなジャレついて」その時に気付くべきだった　−　チベット犬が怯えきって、私にまとわりついているのだという事を・・・霧は、少しなくなり、頭上の樹の向こうに半月が見えている。ヘッドランプを消したまま小便を終えた私は、ふと左手の方を見た。

362: 名無しさん：09/01/15 03:24

　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　そいつは横に来ていた！

363: 名無しさん：09/01/15 03:25

　　　　　　　　　既にそいつは、１メートル程、横に来ていた。





　

364: 名無しさん：09/01/15 03:26

　　　　　　音一つ立てずに。全身真っ黒、身長は私ぐらい。肩幅は私の１．３倍ぐらいはある。

365: 名無しさん：09/01/15 03:26

その瞬間、チベット犬は脱兎の如く逃げ去っていた。すぐ後ずさった私は、庭の中程にある、１メートル位の高さの岩につまずきかけた。

366: 名無しさん：09/01/15 03:27

我に返った私はヘッドランプを点けて、思いっ切り気合を入れた。「エイシャー！　ソリャー！　エイシャー！」私の気合が、ゴンパの後方の岩壁に当たって響く。

367: 名無しさん：09/01/15 03:28

すぐチベット犬がダッシュで戻って来て、門の外からターメに行く山道を走って行った。地形の関係で私には見えなかったが、イェティはそちらに逃げていったのだろう。私の気合が聞こえているにも関わらず、アニとラマは出てこなかった。

368: 名無しさん：09/01/15 03:28

犬小屋の上にあった薪を持ってゴンパに戻り、鍵をかけて玄関内側にある斧を手に２階に上がった。ラマが「どうしました」と聞く。「イェティが門の所まで来た」私の言葉にラマは黙り込んだ。

369: 名無しさん：09/01/15 03:29

それから３時間、私はシュラフの右側に斧と薪を置いて起きていた。闇の中、ラマも起きているのが感じられた。

370: 名無しさん：09/01/15 03:30

　　　　　　　　　　　　　　　あなたは神から選ばれた








　

371: 名無しさん：09/01/15 03:31

翌朝、私は、いつもの様に滝行をして、山に登った。昼頃、下りてくるとターメに行っていたシェルパが戻ってきていて、アニとラマと話をしていた。

372: 名無しさん：09/01/15 03:31

アニが私の顔を見ると言った「昨夜、イェティが出たんですか？」、「ええ」。４人でイェティの居た辺りの地面を探ってみたが、何も痕跡は無かった。チベット犬は死んだように寝ている。

　

373: 名無しさん：09/01/15 03:32

シェルパが言う「バラサーブ、今日中に下りましょう。５日前にイェティの叫び声を聞き、昨夜、貴方は襲われかけています。もう限界です。絶対に今日中に下りましょう。」　彼の言葉に私は頷いた。

374: 名無しさん：09/01/15 03:33

アニが言う、「貴方は、恐ろしい程、強運な人です。先ず、世界中で貴方ほど近くで、イェティに会った人間はいないでしょう。そしてそういう状況で貴方がイェティを撃退出来たという事も。貴方は本当に強運な方です。」
　

375: 名無しさん：09/01/15 03:34

シェルパが言った、「私は以前からバラサーブの事を、強運な人だと思っていました。でも今回、確信しました。貴方はやはりスペシャル・マンチェ（神から選ばれた人）だという事を。」

376: 名無しさん：09/01/15 03:34

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　祈祷をたのむ

377: 名無しさん：09/01/15 03:35

私はアニとラマにブジャ（祈祷）をお願いした。
　今晩、１０時過ぎに厄除けのブジャをしていただき、明朝、私の将来の平安の為のプジャをしていただく事にした。
　

378: 名無しさん：09/01/15 03:35

夕刻、荷物をまとめ、私とシェルパはナムチェを目指してチャロックを発った。

　

379: 名無しさん：09/01/15 03:36

あれはやはりイェティだったのだろうか。しかし私はひとつ確信している。あれは熊でも猿でも鹿でも人間でもない。スペシャル・アニマルだということを。





　

380: 名無しさん：09/01/15 03:37

１９８２年から２０年間、８０００メートル峰に登り続けてきて、病気、かすり傷ひとつしなかった私だが、今回ばかりは亡き妻が助けてくれたのではないかと、里絵の御魂にただひたすら感謝している。

381: 名無しさん：09/01/15 03:38

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜完〜

382: 名無しさん：09/01/15 05:47

まだ脱がないかな

383: 名無しさん：09/01/15 17:17

381は深夜になにしてんだ

384: 名無しさん：09/01/15 19:21

381
最高だよ

385: 名無しさん：09/01/16 14:14

最低だよ

386: 名無しさん：09/01/17 13:01

歌うの？

387: 名無しさん：09/01/17 18:50

お前が歌え。

388: 名無しさん：09/01/17 19:04

AV行け

389: 名無しさん：09/01/17 19:07

お前が行け

390: 名無しさん：09/01/17 19:10

ゲマキはＡＶ行き

391: 名無しさん：09/01/17 19:12

↑お前は施設行き

392: 名無しさん：09/01/17 19:14

うんちぶりぶりまき

393: 名無しさん：09/01/18 04:12

お前がぶりぶり

394: 名無しさん：09/01/18 04:14

おっ、ごっちんファン？

395: 名無しさん：09/01/19 02:06

ゴマンコ

396: 名無しさん：09/01/19 02:13

393お前

397: 名無しさん：09/01/19 17:18

ゴマ

398: つんく♂：09/01/20 00:58

やっちゃった！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

399: 名無しさん：09/01/20 18:20

知ってる

400: 鼠先輩：09/01/20 19:58

　　　　　　　　　　　　　　　　　わっはっは、おならブー！