アフォしぃなどを小説で虐殺part7(?)


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アフォしぃなどを小説で虐殺part7(?)

1: 来世はトリ肉:08/08/04 11:53 ID:SA [ softbank220038082012.bbtec.net ]
などなのでオニーニやチビギコ虐殺もOKです。
モララー・モナーの虐殺は禁止。
コピペ荒らしも禁止。
しぃ厨は帰れ。

設定中スマソ

116: 名無し bU1eTIPw:09/06/01 15:22 ID:8k [ nc02.wf.dion.ne.jp ]
初めて小説書くので変なところがあるかもしれません
そのときはスマソ

・・・何で
どうしてこんなことに・・・
いまさら謝っても許してはくれないだろう・・・
でも誤る・・・
      
       ご  め  ん  な  さ  い

モララー「今日も糞虫はいるかな?」
俺はワクワクしながら右手に包丁を持って出かけた
モララー「あ、いた」
モナーが先に虐殺していたので俺も行こうとした
そのとき何かが俺の足を掴み針を刺した
モララー「ぐ・・・糞虫か・・・」
俺の足からは少しだが血が出た
モララー「このやろう!」
俺は持っていた包丁を振り回した
そこには誰もいなかった
モララーはまだ誰もいないことに気がつかない
そして・・・
モナー「ふうしばらく休むモナ」
モナー「おモララーだモナ」
モナーは走ってモララーのいる場所に向かった
モナー「おーいモララーなんで包丁振り回しているモナ?」
モララーはモナーが一瞬糞虫に見えたので殺ってしまった
モララー「来るなぁぁぁぁ!」
モナー「モララー・・・どうし・・・て・・・」
モナーは倒れそのまま動かなくなった・・・
モララー「え・・・?モナー」
ようやく気がついたモララーだった
アホしぃ「ウソ・・・ギャクサツチュウがナカマヲコロシタ」
アホしぃたちは皆逃げた
モララー「何で・・・」
モララー「どうしてこんなことに・・・」
モララー「いまさら誤ったって許してはくれないだろう・・・」
モララー「でも誤る」
モララー「ごめんなさい」
そう言った後モララーは右手に持ってた包丁で自分の首を・・・
            切った

終わりです。
面白かったらコメントよろしく。

117: 青空:09/06/01 18:40 ID:x2 [ p4240-ipad25niigatani.niigata.ocn.ne.jp ]
小説台本っぽいなあ、後アホしぃじゃなくアフォしぃね。それと、アフォしぃの喋るのは半角カタカナです。

なんか最近小説かいてもいないくせにこんな事言ってスマソ。

118: 弱虫名無しさん:09/06/04 18:55 ID:K. [ softbank220038082001.bbtec.net ]
>>114
その理由は解を読めばスッキリするだろう

ということで解!
(アフォしぃ視点でいきます)

「ふぁぁっくしょぉぉん!」
ちびちゃんが大きくくしゃみをした。
「アラ、風邪カシラ?」
私はダンボールにチビちゃんを入れてあげると新聞紙を乗せておいた。
「チィ、早ク妹ヤ 弟ガホシイデチュ。」
ベビちゃんが私の大きく膨らんだお腹を見てつぶやいた。
「ソウネ、虐殺厨ニ見ツカラナイヨウニシナクチャ。」
ここでいう「虐殺厨」はあの虐殺厨ではない。
「あの」虐殺厨には隙がありすぎる。
少し隙をついて目潰しに砂を掛ければわめいて転げまわる。
その隙に逃げる、ということだ。
そして、ここで使う「虐殺厨」とは、「しぃ対策委員会」の委員のことだ。
奴等は少し特殊な訓練を受けていて、銃も所持している。
腕のバンダナがやわらかい。
このバンダナは私が「ダッコ革命」の軍人の証だ。
…腕のバンダナを優しくなでると私は横になった。


痛みで目が覚めた。
陣痛…?
私はできるだけ声を押し殺していたが、少し声が漏れてしまった。
痛い…!
「チィチィ。」
気がつくと5匹のベビちゃんが生まれていた。
かわいらしい声を上げている。
きれいにするために一匹ずつ丁寧になめていく。
「ギュピーイ」
…奇形?
奇形は、革命の決まりで「生まれてすぐ」処分することが決まっている。
掟を破れば、…死刑。
しかも、殺すときに必ず「キケイハアボーン」と言わなければいけない。
殺した後は「デキソコナイノキケイガイナクナッテスッキリシタワ」という。
可哀そうだが…。
「キケイハアボーン!!」
思い切り地面に奇形のベビちゃんを叩きつけた。
骨が砕け、耳が引き千切れ、眼球が飛び出し、内臓を露出させてベビちゃんは死んだ。
すると見知らぬモララーが近づいてきて…。
ゴッという音とともに私の体は吹っ飛んだ。
完全にキレた私は怒りにまかせ次々と何かを言っていた。
よく覚えていない。
ハッとした私はベビちゃんたちと箱を持ってささっと逃げた。


119: 弱虫名無しさん:09/06/04 19:07 ID:K. [ softbank220038082001.bbtec.net ]
人気のない路地裏にベビチャン達を箱に詰めて私はそっとモララーの後を追った。
どこかのアパートにモララーは入って行った。
窓からそっと覗くとモララーは電話をかけていた。
じっと様子を見つめていると向こうから足音がする。
ギョッとしてすぐに私はそばの柱に身を潜めた。
2人のギコくんとモナーはモララーのアパートへ入って行った。
もう一度窓から覗く。
それからは、もう惨劇だった。
ギコくんは2度刺されて死亡、
モナーは胸を刺されて即死。
死んでいるのにモララーは奇声を上げながら2人を刺し続ける。
そのあとモララーは二人を切断して―――

3時間後、モララーは紙にペンでなにかを書き綴っていた。
そしてさんざん躊躇したあと喉を掻っ切って自殺してしまった。
私はそっとドアを開けると中へ侵入した。
血はきれいにふき取られていた。モララーの血以外。
血をよけて歩き、紙をひょいと拾い上げた。
紙にはこうかかれていた
「俺は頭がどうかしたのだろうか。
親友のモナーとギコを殺すなんて、ありえないはずだった。
これもすべてあのしぃのせいだ。
腕にバンダナをつけた、あのしぃのせい。
あいつはまだ近くにいるはずだ。
見つけたら子供共々殺してほしい。
俺の最期の願いだ。
こんなもので責任が取れるとは思っていないが」
なんてことだ。
これでは私たちは殺される。
どうしよう。
あ、そうか。簡単な方法がある。
私は紙をびりびりに破ると、コンロで燃やした。
これで大丈夫。
私はドアを開けてベビちゃんたちの元へ戻って行った。

あっけなく解終了。
「ダッコ革命」の物語はほかの作品で、ね・・・?

120: :09/06/08 16:20 ID:aM [ ppp17096.hakata01.bbiq.jp ]
おもしれえええええ!もっと読みてええええ!

121: 名無し bU1eTIPw:09/06/11 19:08 ID:YA [ nc03.wf.dion.ne.jp ]
久しぶりに書きます(小説)

モララーの包丁
右手隠し編第1話「言われる」

「なぁモナー・・・」
「何モナ?」
「さいきんさぁ・・・ずっと同じやり方でアフォしぃを殺してるから・・・」
「から?」
「ギコでも殺してアフォしぃを独りじめしようぜ」
「・・・」
「新しい殺し方で独りじめするんだからな!」
「・・・それ・・・本気で言ってるモナ?」
モナーは少し怒りっぽく言った
「冗談に決まってるだろ。何信じてんだよ」
「じゃあ何でそんなこと言うんだよ!!!!!!!!!!」
俺は少し驚いた・・・
なぜいきなりこんなに怒るんだ?何かに操られているのか?
「・・・冗談モナか・・・・?」
「あ・・ああ、冗談だよ・・・あはは・・・」
「冗談モナか」
俺は深呼吸をしてこういった
「このことはギコに言わないでくれよ」
そのときモナーがにやりと笑った
「わかったモナ。言わないモナ」
そういってモナーは走って家に帰っていった
・・・ギコの言われる・・・?
俺はそんな気がして歩けなかった
「か・・・帰るか」
俺はしばらく歩いていてるうちにハッとした
モナーが帰った方向はモナーの家方向じゃない!
「・・・言われる」
俺はそう思った
なぜならモナーが行った方向はギコの家方向なのだから・・・
「明日聞いてみよう・・・」
俺はそう言って家に帰宅した。

続く・・・

次回予告

次の日から惨劇は起こった・・・
閉ざされた光の道
もう後戻りはできない・・・

次回モララーの包丁
右手隠し編第2話「嘘」




122: 名無し bU1eTIPw:09/06/11 21:17 ID:BY [ nc02.wf.dion.ne.jp ]
モララーの包丁
右手隠し編第2話「嘘」

俺は昨日のことが気になって眠れなかった
「・・・モナーはギコに言ったんだろうか?」
言ってなければいい。そう思った
「って!学校遅れる」
そして俺は学校に行った
「おはようモララー」
「おうモララー」
ギコ・・・知っているのか・・・?
・・・
「モララー?どうしたモナ」
「え?いや・・・なんでもないよ」
「授業を始めますよ」
先生がそういったので席についた。
そして授業が終わりトイレに行こうとした
「・・・か?」
この声はギコとモナー
まさか!?と俺は思って話を聞いていた
「ギコを殺そうといってたモナ」
「じゃあモララーを・・・・・」
「OKモナ」
こっちにくる!
席について寝たフリをして聞いていたことをごまかした
「モララー。一緒に遊ぼうモナ」
「すまん。俺ちょっと気分が乗らないんだ」
「モナー。二人で遊んでようぜ」
そういって二人は外に行った
俺は命を狙われている・・・
何か武器は・・・
カラーンと音がした
「これは・・・金属バット」
「今日からこれを武器にしよう
俺は決意した。
後戻りはもうできない
モナーは嘘ついてギコに行ったのだから
そして休み時間終わりのチャイムがなり授業が始まった。

続く・・・

次回予告

ついに殺し合いが始まった
モララーが手にした金属バット
気がつけば血がついていた

次回モララーの包丁
右手隠し編第3話「血がついた金属バット」

123: 名無し bU1eTIPw:09/06/14 10:47 ID:NI [ nc03.wf.dion.ne.jp ]
モララーの包丁
右手隠し編第3話「血がついた金属バット」

授業が終わり俺は帰宅した
「・・・」
[じゃあモララーを・・・・]
俺はこの言葉が信じられなかった
「まさか・・・モナーに裏切られるとわな」
「そういえばこの金属バット・・・」
「人を殺れるのか?」
ピンポーン
「誰だ?」
俺はドアを開けた
「おうモララー」
ギコとモナー・・・!
「な・・・何しにきたんだよ」
「これ」
「何だと思うモナ?」
「さあ・・・」
「おにぎりだよ」
「あまったから食べてモナ」
そう言って二人は帰っていった
「何で今日に限って・・・」
とりあえず俺はおにぎりを口に入れた
「・・・!?う・・・」
「ゲホ!」
な・・・なんだよこれ・・・と俺は思った
「は・・・針!?」
モナーもこんないたずらするようになったな
・・・バカ言ってんじゃねえよ俺
「針なんて飲み込んだら・・・死ぬんだぞ!?」
「うわああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
俺はおにぎりを投げ捨てた
「あいつら・・・・」
俺は金属バットをもって家をでた
「いた!モナーとギコ!」
「うおおおおおぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!」





「・・・ん?」
「俺は・・・」
「!?」
俺が目にした光景はモナーとギコが撲殺されている
「誰がこんな・・・」
俺?なんで金属バットに血がついてるんだ?
「俺は・・・友達を・・・殴り殺してしまったんだ」
俺は泣きながら家に走って帰り
紙にペンで今までのことを書き
包丁を持って首を切り自殺した

続く・・・

次回予告

完全にとざされた光の道・・・
モララーはすごく後悔した
だから泣いた・・・・・・・・

次回モララーの包丁
右手隠し編第4話「紙にかいたこと」

124: 名無し bU1eTIPw:09/06/15 15:50 ID:T. [ nc02.wf.dion.ne.jp ]
モララーの包丁
右手隠し編第4話「紙に書いたこと」

「始まりは俺が変なことを言ったからこんなことになった
言わなければよかったとすごく後悔していた
次の日モナーがギコに言って俺の命を狙っていた
だから金属バットを持ち出した。二人が持ってきたおにぎり
には針が入っていた
だから撲殺した
誰でもいいからもう一度だけ俺の人生を元に戻してくれ
無理だと思うけどできるなら戻してくれ
それが俺の望みだ」

右手隠し編終わり

次回予告

兄弟
それはケンカをしたり仲良くする兄か妹か姉か弟
モナーには妹がいた。

次回モララーの包丁
神隠し編第1話「レモナ」

125: 名無し bU1eTIPw:09/06/18 19:23 ID:Ag [ nc03.wf.dion.ne.jp ]
モララーの包丁
神隠し編第1話「レモナ」

俺はモララー。中二だ
いま学校にマッハダッシュで進んでいる!
「ち・こ・くするー!!!」
そのとき誰かとぶつかった
「す・・・すみません・・・ガク」
「だ・・・大丈夫ですか!?」


「・・・ここは?」
「気がつきましたね」
どうやらこの女の子が俺を学校の保健室に運んでくれたらしい
「君は?」
「私はレモナ。中学一年生です」
レモナ・・・
「まさか・・・モナーの妹?」
モナーとは俺と同じ中二である
かなりうそといたずらが好きなやつ
「兄とは大違いですね・・・」
「そうなんです・・・」
そして俺とレモナちゃんは教室に戻った
「やーやー諸君おはよ・・・う?」
「遅刻ですよぉ〜モララー君」
せ・・・先生
先生の名前は春先生
「う・・うわああああああ〜・・・・」
「やーい先生に怒られたモナ」
「うるせえ!」
「モナーの方が先生に怒られていると思うが」
こいつはギコ。中二
ケンカはものすごく強い
「プ・・・」
「ギコ!余計なこと言うな」
そしてお昼の時間
「あ」
「どうしたモナー?」
「弁当忘れたモナ」
「お兄ちゃん」
あれは・・・レモナちゃん
そのときギコの顔が赤くなった
「ギコの好みか?」
「う・・うるせぇな」
「お弁当もらってきたモナ」
「モナーとは大違い」
そして帰宅中・・・
「まさかモナーに妹がいるとわ・・・・」
そのとき
ドガシャアン!
「事故!」
俺は走ってその場にいって目にした光景はとんでもないものだった

次回予告

モララーが目にした光景
血がそこらじゅうにとびちっていた
その血は・・・母のだった

次回モララーの包丁
神隠し編第2話「涙」

126: :09/06/18 19:38 ID:GA [ ppp17096.hakata01.bbiq.jp ]
あれ?スレの趣旨とだいぶずうわなにをするやめqあwせdrftgyふじこlp;

127: 青空 1XA7lvOc:09/06/20 19:54 ID:oI [ p2011-ipad01niigatani.niigata.ocn.ne.jp ]
別にいいんじゃね?たのしければ

128: 名無し bU1eTIPw:09/06/24 15:16 ID:Ng [ nc02.wf.dion.ne.jp ]
モララーの包丁
神隠し編第2話「涙」

「事故!」
俺は音があった方向に走っていった
人がたくさんいてよく見えない
「ちょっととうしてください」
目にした光景は・・・最悪だった
「母ちゃん!」
俺はものすごく涙をながした
雨がふってきた
雨がふってても俺は涙を流し続けた



「・・・」
俺には父ちゃんがいない
昔離婚したらしい
そのとき電話がなった
「もしもし・・・」
「モララー・・・」
「ああ」
「今から家に行くモナ」
「いいよ」
10分後
「おじゃましますモナ」
「おう・・・・」
どうやらレモナちゃんはいないようだ
「何しにきたんだよ」
「いや・・・別に・・・」
そのあと気まずい空気が流れた
「モララー野球好きモナ?」
「うん」
だから金属バットを買ってもらった
それから30分がたった
「そろそろ帰るモナ」
「じゃあな」
モナーは帰っていった
「・・・」
そのとき電話がなった
「もしもし」
「警察です」
警察・・・?

続く・・・

白には赤
銀にも赤
モララーの人生は終わった

次回モララーの包丁
神隠し編第3話「終わり」

129: 名無し bU1eTIPw:09/06/25 09:41 ID:Ns [ nc02.wf.dion.ne.jp ]
モララーの包丁
神隠し編第3話「終わり」

「警察です」
警察・・・・?
「うそです・・・ごめんなさい」
「レモナちゃん!?」
いたずらはしないのに
「すみません」
「いや・・・」
「夜遅くで悪いんですけど公園に来ていただけないでしょうか?」
「いいよ」
30分後
「モララーさん遅くなってすみません」
「あ、レモナ・・・・ちゃ・・ん?」
ポタポタと血が落ちる
「くけけ・・・」
「出来たー!これでみんな私が殺したー!」
「あ・・・」
俺は草むらに倒れこんだ
草は赤く染まっていった・・・
「できたーできたーくけけけけ!」
俺は意識が遠くなってきた
そして・・・意識がなくなった・・・

ニュースです
今日モララーさんが何者かにナイフで刺され殺されました
今警察が操作しています
30分後犯人は死んでいたそうです・・・。

130: 名無し bU1eTIPw:09/06/25 09:46 ID:Ns [ nc02.wf.dion.ne.jp ]
神隠し編終わり・・・

次回予告

転校生が来た
名前はつー
つーが来たから始まった楽しい思い出

次回モララーの包丁
思い作り編第1話「部活」

131: 殺し屋:09/06/28 16:13 ID:Qg [ 61.11.150.220.ap.yournet.ne.jp ]
すみません初めまして
殺し屋です
小説を書いていきたいと思います

132: 殺し屋:09/06/28 16:24 ID:Qg [ 61.11.150.220.ap.yournet.ne.jp ]
俺はギコ、高二だ

俺には彼女がいる、しぃと言う彼女だ。

でも・・・・あんなことが起こるなんて・・・思いもしなかった・・・・

キーンコーンカーン・・・・

「やっべ!遅刻だ!」
ギコはダッシュで学校に行く
「すんません!遅刻しましたァ!」
「バッカモン!何回目の遅刻だぁ!廊下にたっとれ!」
「へーい・・・」
やはり怒られた
「あれギコもモナか」
横にはモナーが立っていた
「や〜いや〜いちっこくした〜♪」
「だまれ!自分だって遅刻してるくせに!」
いつもと変わらなかった、
普通の風景、普通の学校、普通の日常、
すべて・・・・
つづく

133: 殺し屋:09/06/28 16:32 ID:Qg [ 61.11.150.220.ap.yournet.ne.jp ]
放課後 帰り道

「あ〜あ、ったく、モナーの奴め」
「ギ〜コ君!」
「うお!・・・な、なんだしぃか・・」
「いっしょに帰ろうよ!」
「へいへい・・」

「ねぇ、ギコ君?」

「・・・・・ん?」
「私のこと・・・・・好き?」
ビクッ!
一瞬ギコの背筋に激痛が走った。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あのその・・・・」
「クス、やっぱりギコ君らしい♪」


・・・・・・・・それが

彼女との「最後」の会話だった・・・・

つづく

134: 殺し屋:09/06/28 16:59 ID:Qg [ 61.11.150.220.ap.yournet.ne.jp ]
翌日

皆さん、悲しいお知らせがあります・・・

(ん?なんだ?・・・って言うかそれよりも・・しぃが来ていない・・・、・・・・・まさか・・・?)

「遠藤しぃさんが・・・お亡くなりに・・・・・・」

!!!!

「え・・・・・・・?」

「だれかにナイフで殺されて・・・」

俺は一瞬、声も出なかった・・・・・

ただ・・・目の前の真実がつかみとれず・・・・

そのまま・・・呆然としていた・・・・・・・・

しぃが死んでからはや二日・・・・

俺は・・しぃの墓の前に来ていた・・・

「しぃ・・・ごめんな、最後まで・・・・・守ってあげられなくて」

「結局・・・お前のことを好きだって・・・愛してるって・・・言えなかった・・しぃ・・・」
「・・うおおおおおおおおおおお!しぃぃぃ!すまなかった!お前をまもってやれなかった!好きだって言えなかった!」

俺は絶叫した
そして・・
「しぃ!俺は・・・俺は誓う!絶対に!お前を殺した奴を!俺が・・・・俺が殺して!しぃの仇をとってやる!」

こう誓った

つづく

135: 殺し屋:09/06/28 17:10 ID:Qg [ 61.11.150.220.ap.yournet.ne.jp ]
「さあ、ひとまずしぃを殺した犯人を調べるんだ!」

俺はインターネットを開いて警察関係の、ホームページに出た

「よし・・パスワードを・・・・」
俺は警察関係だから、パスワードを持っている
「00000の00000・・と」

ピッ

「了解、ぱすわーどヲ読ミ込ンデイマス・・・」

「完了、前原ぎこサント判明シマシタ」

ブブブブブブブ・・・・

「さて、まずは、指紋結果から・・」

「・・・・・・・・・・・・・凶器に指紋が付いているな・・」

「・・・・・・・・・・・・・!!!!」
「この指紋・・・・・今賀ニダー・・だと?!」

「あいつ・・・・・・・・・・許せない!!!」
俺はナイフを持ってニダーの家へ行った



つづく

136: 殺し屋:09/06/28 17:10 ID:Qg [ 61.11.150.220.ap.yournet.ne.jp ]
「さあ、ひとまずしぃを殺した犯人を調べるんだ!」

俺はインターネットを開いて警察関係の、ホームページに出た

「よし・・パスワードを・・・・」
俺は警察関係だから、パスワードを持っている
「00000の00000・・と」

ピッ

「了解、ぱすわーどヲ読ミ込ンデイマス・・・」

「完了、前原ぎこサント判明シマシタ」

ブブブブブブブ・・・・

「さて、まずは、指紋結果から・・」

「・・・・・・・・・・・・・凶器に指紋が付いているな・・」

「・・・・・・・・・・・・・!!!!」
「この指紋・・・・・今賀ニダー・・だと?!」

「あいつ・・・・・・・・・・許せない!!!」
俺はナイフを持ってニダーの家へ行った



つづく

137: 殺し屋:09/06/28 17:32 ID:Qg [ 61.11.150.220.ap.yournet.ne.jp ]


俺はしぃが殺された現場に行った・・

その時!

「なにをしているニダか」

「!」

「・・・・ニダー・・・・何故お前がここにいるんだ」

「いやあ?ちょっと・・・



そこらへんにある証拠をインメツしに」


俺はコイツガハンニンダということがすぐわかった

そして・・・

「ふっ!」

「ガ・・・・・・・・な・・・・なに・・・を・・・」
「・・・・死ね!」
と、その時!

「ガっ!」

バターン

「ニダーは何者かに殴られ死亡していた」

「・・・・・・!」

「アラ、ギコクンジャナイ」

「てめえ・・・アフォしぃか!」

「ソウヨ!・・・コイツモヨウナシダカラ、ケシチャッタ!」

「・・・・・・・・!!」

「ナンデワタシガ、アノクソシィヲコロシタカワカル?ソレハネ・・・ジャマナソンザイダッタカラヨ。
ワタシハアンタガスキダッタ・・・デモ・・アイツガツキマトイハジメテカラ・・・ハタシハジャマモノニナッタ・・・ダカラコロシタノヨ!」

「・・・・それがお前の遺言か」
「てい!」
俺はナイフを構え刺そうとしたが・・・・

パァン!

「ぐ・・・・・グアアアアアアアアアアアアアア!」

俺は一発腹をやられた、どうやら拳銃のようだ

「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハヒャハハハハハハハハヒャハッハッハハハハhッハッハハハッハ!!
アラヤダア、クルッチャタ?ワタシニカテルワケガナイノヨ・・


シネェェェェェェッェェェェェェェェッェエッェェェェェッェェェ!!!!!!!!!!!!」

パアン!  ガッ!

「・・・・・お前がな・・・・地獄へ落ちろ・・・

クソ野郎・・・・」バタン!

「ソンナ・・・ソンナバカナ・・・ケイカクハ・・・・シッパイシタノ・・・・
アノイマイマシイオンナトオトコメエエエエエ
イツマデモワタシモジャマヲシオッテェェ

グ、グギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァアァアッァァァァァァァァ!!!!!!!!」

・・・・・しぃ・・・・

やったぞ・・・

お前の仇を・・・とったぞ・・・


「ありがとう・・・・ギコ君・・」

「・・・・しぃ・・済まない・・・・」

「大丈夫・・さあ、一緒にいきましょ・・?」

「ああ」


次のニュースです

きのう00公園で3人が死亡した事件がありました

被害者は前原ギコ、チョン・ニダー、アフォしい

全員は争いをし、相打ちになったと考えられます
警察は・・・




138: 名無し bU1eTIPw:09/07/12 14:47 ID:Mk [ nc01.wf.dion.ne.jp ]
モララーの包丁
思い作り編第1話「部活」

・・・
なんだかいやなことを思い出すような気がする
まるで・・・俺が誰かを殺したことがあるような・・・
「モナ・・」
「おきろモララー」
「ん?」
どうやら俺は寝てたらしい
「おきろ!」
あ・・・この子はつー
すごい元気で今部活の最中
「あ・・あのモララーさん罰ゲームですけど・・・」
レモナちゃんか・・・
へぇ〜おれがば・・・
罰ゲーム!?
「じゃあ落書きするモナ」
「そうね!」
「よし」
「す・・すみません」
うわああああああああ!


俺は家に帰った後すぐ顔を洗った
落書き・・・消えたかな
「なんとか消えたか」
プルルルルと音がして電話がなった
「はい?」
「つーだよ」
「どうした?」
「ちょっと公園に来て」
俺は公園に向かった
「どうした?つー」
「寝ているとき・・・思っていたことを思い出して
え・・・え・・・?
俺が思い出したこと・・・それは・・・

あの時・・・

右手隠し編の事です。

「冗談だよなに信じてんだよ」
「モララーがそんなこと言うわけないモナね」
あれは・・・俺の聞き間違い・・・

「元気か?」
「じゃあモララーをはげまそうモナ」
モナーはギコに言わなかったんだ・・・
じゃあ何もかも・・・俺の聞き間違い・・・
「いた!モナーとギコ!」
「うおおおおおおおおお!」
グシャ!バキ!ビシャ!
「・・・なんで・・・モナ」
「!?」
「なんで・・・言ってないモナ・・・」
「うわああああああ!」
グシャ!

「うわああああああ!」
「俺は・・・ギコとモナーを・・・殺してしまった・・・」

続く・・・

次回予告

罪に気がついたモララー
モララーの罪は・・・
仲間に耳を傾けられなかったこと

次回モララーの包丁
思い作り編第2話「行こう」



139: 名無し bU1eTIPw:09/07/12 16:01 ID:Mk [ nc01.wf.dion.ne.jp ]
モララーの包丁
思い作り編第2話「行こう」

「俺は・・・大好きな仲間を・・・」
「思い出せたね」
「え?」
つー?
何か声が違うような・・・
「人生をやり直したいなら・・・解の世界へ」
解・・・
「俺は・・・行く!」
そして・・・残酷な運命を打ち破るんだ!
「さあ!行こうつー!解の世界へ!!!」
「ええ・・・もちろんよ」

思い作り編終わり

140: 名無し bU1eTIPw:09/07/12 16:07 ID:Mk [ nc01.wf.dion.ne.jp ]
解の登場人物

大橋モララー
春義ギコ
悪野モナー
悪野レモナ
前野つー
オリジナル登場人物
前原レン
竜宮サキ
運命リカ
その他いろいろいます




141: めりー:09/07/28 10:16 ID:Dc [ softbank220038082001.bbtec.net ]
どーも、めりーです。そして弱虫名無しです。
コテつけることしますた。
モララーの包丁ですが、ひぐらしを知ってしまっている俺には
先が読めてしまいます^^;
少しオリジナリティを加えることをオススメしますうぇ

あとこれは独り言ですがリカとか竜宮とか前原がいるのに
なぜ園崎がいないのか?とか思ったりw

さて新作を次のレスで書きますわす

142: めりー:09/07/28 10:58 ID:Dc [ softbank220038082001.bbtec.net ]
ダッコ革命 人探し編

最近ニュースで騒がれるアフォしぃの珍走。
殺人、暴行、誘拐、強盗など、揚げだせばキリがない。 
そして、その中で一番多いのは、…殺人。
取り押さえられたしぃ達は死の直前、必ずこう言うのだ。
「ワタシタチハ カラダガホロビテモ タマシイハ イキノコル。 イキノコッタタマシイハ ワタシタチノ 『王』ニササゲラレ アンタタチヲ ホロボス!」
これが何を意味しているのか、「王」とは誰か。
しぃ対策委員会、通称しぃ対委員長のモラティスは革命党と考え、殺人を起こすしぃ達を革命党を奴らと考え、惨たらしい拷問にあげて情報を吐かせようとしている。


「だりゃっしゃあああああああああ!!!」
寝てる人びっくりの大声を上げながら、「彼」はアフォしぃに
角材を投げた。
ゴッという音とともにアフォしぃの顔に角材はぶつかり、メリリという音とともに顔をえぐって、頭蓋骨を砕ききって角材は地面に落ちた。
「ふぅーっ、しんどーっっ!!」
モララー族かと思う眼つきだが、体はギコ族並みに小さい。
彼はしぃとモララーのハーフ、ジャスティスのジャス。
本名はジャスティー・シェモールだ。
ジャスティスというと「モギャー」としか言えない感じがするが、そこは設定上作者が無理やりtうわなにをする
と、とにかく彼、ジャスは喋れるのだ。
「ちょ、ちょっとジャスーっ!私の殺るとこないじゃない?」
後ろでふくれているしぃは、「シェーラ」。
とても珍しい黒色のしぃで、種族はフサ。
もっとも、フサフサしているのは足のみだが。
「クックック!遅いからだよっ!」
「ギハハッ、シェーラ、こっちに小物がいるじゃねえか、ギッハッハ!」
こちらは、フサギコのギル。
本名はギルムント・フッサールだが、あだ名で「ギル」と呼ばれている。
「やかましぃっ!落ちちゃえっ!」
シェーラはギルを思い切り突き飛ばたした。
後ろはなんと川!
「どわあああああああ!!!」
案の定ギルは川にきれーに落ちたわけで。
「きっひっひっひ!私の機嫌を損ねるようなこというからよ!」
もうお分かりかと思うが、この三人組、全員笑い方がおかしいのだ。
特にシェーラとかもううみねk…いえ、なんでもございません。
「な、にすんだあああああああ!!!!!」
ギルは本気でキレると、怖い。
「きひひ、私の力をもってすればこんなのすぐ乾くわ。」
シェーラはふわりと後ろに踊るように下がって、手を挙げる。
「シェル・ウィング・ティルフェン。」
ゴッと風が起き、ギルの毛が風にたなびく。
ジャスに至っては吹っ飛ばされて壁に張り付いている。
シェーラは平気そうに立っている。
「シェル・ウィング・ティルフェン・ストップ。」
ぴたりと風がやみ、風にもたれるようにしていたジャスが
どっとこけた。
ふと、ギルの毛はすっかり乾いていた。
「さて、いこっか。」
3人はニッと笑って、広場へ向かっていった。

のちにシェーラを巡って大戦争が起こることも知らず。

143: めりー:09/07/28 11:12 ID:Dc [ softbank220038082001.bbtec.net ]
ところかわって2ちゃん大国の北西部。

「ウィング・ゴッド様、第69班の5人中3人が、自爆し、1人は拘束され、1人は敵8人を銃撃し、帰還しました。」
ウィング・ゴッドと呼ばれたAAは、振り向くこともなく、長い
ローブを棚引かせ、答えた。
「分った。帰還した1人のしぃには、すぐ応急手当をし、食事を与えるように…。」
「了解。…あっ、新しい情報が入りました。」
「申し上げてみろ。」
部下と思われる長毛種のしぃは、目を輝かせていった。
「伝説のまたしぃを操るしぃが発見されたようです。場所は、モラル市の**町の@@広場です。特徴は黒い毛で―――」
部下のフサしぃはぎょっとした。
ウィング・ゴッドの影には、あるはずのない黒い羽根が―。
ウィング・ゴッドはニヤリと笑うと、調整室のような部屋へ入っていった。
「やっと見つけたわよ…ファースト…。」
真紅に染まった手帳を持ち、ウィング・ゴッドは外へ出て行った。

気力不足により、今日はここまで\(^0^)/

144: 殺し屋:09/07/29 16:15 ID:bE [ 61.11.150.220.ap.yournet.ne.jp ]
・・・・はぁ・・・はぁ・・

くそっ!・・・なんでこんな目に・・・・

「ぐっ!」
「ワタシタチニニゲラレルトデモ?」
「・・・なぜだ・・・なぜ俺達を狙う…」

「ワタシタチアフォシィ族ニハヒツヨウノナイソンザイダカラ・・キエテ♪」
「!」

「ぐわあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

「目・・・目が・・・!」
「ウフフ・・ソノヤヤコシイ目ヲケシテヤッタワ・・・ソレジャソノ目モウミエナイデショウネェ・・」

俺の眼は黒いところが真っ赤に染まっていた。

「オット・・・・モウジカンネ・・ジャアネ」
フッ

「くそぉ・・・・・・!」

あれから数年たった、俺は17歳になっていた

俺の名前はエヴァン・ガウル、
その眼は眼帯で隠したが見えないというわけではない。
ピンチになったとき赤色の目が見え敵の位置がわかりやすくなる。

そして・・・しだいに俺はかわっていった・・・・。

つづく

145: 殺し屋:09/07/31 19:46 ID:pA [ 61.11.150.220.ap.yournet.ne.jp ]
・・・・・・・いつのまにか、俺はお尋ね者になっていた。

賞金50億円、いろんな奴に狙われた、
その中で一番多い集団は、虐殺軍団、となのるチームだ。
5年前、俺の目をいかれさせたのも、その軍団・・・

軍団にはアフォしぃ系つー系悪ギコ系悪モナー系・・・など、だ
俺は・・その軍団をつぶすために旅に出たんだ…


ザッ



ふふふ・・・見つけたぜぇ・・・

「誰だ・・」

「!おまえは!」
「チョウドイイヤツミツケタモンダ・・・」
「あんときの・・・連中か!」

「自己紹介、シトカナキャアナアァ・・・」

「俺ハガルド、・・・オボエトケ」

「・・・・・・・」
「オ?ツウジナカッタカ?・・っと、これでいいか?」

(最初から国の言葉喋れるんならしゃべらんかい!)

「・・・へへ、強くなったようだな・・・こい!!」

バッ

俺は刀を取り出して戦った

ガキィン!

「へぇー、誰の刀だい?」

「・・・・自分で作った刀だ・・・・3年もかけて3本な!」

「はは!そいつぁ楽しみだなオイ!」

「うぉおおおおおおお!!」

「どりゃああああああ!!」

つづく・・

146: めりー:09/08/04 10:16 ID:K. [ softbank220038082001.bbtec.net ]
眠い…

「ドアホがあっっ!!!!!」
広場で真っ先に怒られたのはシェーラだった。
言葉が早すぎて、(要するに言うのが早すぎる)何を言っているのか全く聞こえないほど。
「お前はいっつも河原にいってあそこはアフォしぃも出るしヤブヘビも
出るしでぃやびぃも出るんだそれに今日は『しぃ対策委員会』の話も
あるし御前はしぃでも委員長の娘なんだからちゃんと聞いておかないと
いけないんだぞそれに(以下略。」
ギルはジャスにひそひそ声で質問した。
「あいつの父ちゃん何者なんだよ?」
ジャスも同じように返事する。
「知らないのか?あの人…しぃ対策委員会の委員長・モラティスさんじゃないか。」
ピンとギルの頭の上に電球が現れ、光る。
「なるほど!あっ…」
周りの人たちにじろっとみられ、知らん振りをするギル。
ジャスはその様子をくすくす笑ってみていた。
そして集会が始まった。
なかほどまで進んで、いよいよシェーラが発言する番…。
「ではシェーラさんのお話でs「シィィィィィィィィィィィ!!!!!!」な、なんだ!?」
司会の発言を割って入ったのは、アフォしぃの甲高い声!
広場の入り口には50匹くらいのアフォしぃを、1匹の深紅のしぃが引き連れている。
深紅のしぃは、メガホンのようなものを掲げて叫ぶ。
「楽しいおこちゃまな集会はそこまで!私たちがここは占拠したわ!!」
「やかましぃぃいいいアフォしぃどもがあああああ!!!!!」
一人のモララーが、包丁を構え深紅のしぃに襲いかかる。
深紅のしぃは焦る様子もなくすっと手を挙げる。
すると突然アフォしぃ達は隠していた銃を構えた。
「ハニャァァァアァアアアアン!!!!!」
一気に、発砲。
「そんなめちゃくちゃな弾が俺に当たるとでも!?」
モララーは平気そうにひょいひょいと弾をよける。超人…?
だが。
「!?」
ドンという音と強烈な光で、あたりの人たちは何が起こったのか分からなかった。
…ただ分かるのは、モララーが死んだということだった。
地雷。
モララーは地雷を踏んだのだ。
「あっはっはっは!アンタらもそこから前にはたっくさんの地雷を
あらかじめ埋めているからね!」
周りの人達はワァワァいいながら、奥へ走り去る。
その様子が面白いのか、深紅のしぃはくすくす笑う。
「死にたくない奴はここからでないこと!…今からこの広場にいる全員がっ…!!!」
深紅のしぃは今までにない大きな声で知らせた。
「シェリア様の人質だぁっっ!!!」
彼女は3番目のまたしぃ使用者…シェリア。つまり3rd。
ダッコ革命の幹部。爆発物を使うしぃ。


147: めりー:09/08/04 10:29 ID:K. [ softbank220038082001.bbtec.net ]

「ふざけるな!私の力をもってすれば…!」
シェーラはヴォンと炎の塊を作りだし、アフォしぃ達に投げつける。
「29〜38番!右へ9m!13〜28番!左へ18m!」
シェリアは合図してさっと右へ避ける。
アフォしぃ達も言われたとおりに避ける。
すると炎の塊はアフォしぃではなく地面を焼き尽くしてしまった。
「私を倒したいなら…地雷をよけて近接攻撃することね!」
「フンッ!そんなこと朝飯前よ!はぁっ!」
シェーラの目の色が変わったかと思うと、シェーラは地雷原を突っ切って走り出す。
「私には…『視える』のよっっ!!!」
シェーラは両手を鋭い刃物に変えて、振りかざす!
ザンと音がして…シェリアはいなかった。
「…その力を使えるのはアンタだけじゃないわよ…1st(ファースト)。」
シェリアは浮いていた。
「ふーん…アンタの長所はその力が使える範囲の大きさ…ね。もういいわ。…引き上げるわよ!」
アフォしぃ達の中に飛び降りたシェリアは、深紅の宝石をかざす。
すると、アフォしぃ達は消えてしまった。
「クス…私の力は…空に浮いたり空に浮かせたり人を別の場所に飛ばしたりする…、」
「逃亡力よ!」
フッとシェリアも消え去ってしまった。
「ダッコ革命のシェリア…いったい何者…?」
シェーラはそんな事を考えていた。

つずく

148: めりー:09/08/04 10:44 ID:K. [ softbank220038082001.bbtec.net ]
あとがき

オンゲのメンテ中に書いてます。
ネタバレになりますが力表的なのを作ると

シェーラ(1st):攻撃したり変形したりできる力
2nd:未来の出来事を知る力
シェリア(3rd):空に浮いたりワープしたりさせたりする逃亡に関する力
4th:過去に戻ることができる力
5th:未来に行くことができる力
6th:時を止める力
7th:すべての生物と意思疎通のできる力
8th:『物』に宿る精霊を召還できる力(FFではない)
9th:全てのものにマターリを与える『回復』の力
10th:炎水土風を操る力
となります。
10thとか思いつかなかったから手抜き感があります。。
 ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Å,,Åヤカマシィワゴミムシガ
(+゚−゚)  ハ_ハナッコナッコ!
@,,oo(゚0゚*),,)~

149: めりー:09/08/04 10:45 ID:K. [ softbank220038082001.bbtec.net ]
耳ズレ修正
Å,,Åヤカマシィワゴミムシガ
(+゚−゚)ハ_ハナッコナッコ!
@,,oo(゚0゚*),,)~


150: めりー:09/09/01 12:27 ID:OA [ softbank220038082001.bbtec.net ]
お久しぶりでつ

人物紹介次のレスでします

151: めりー:09/09/01 12:27 ID:OA [ softbank220038082001.bbtec.net ]
お久しぶりでつ

人物紹介次のレスでします

152: めりー:09/09/01 12:42 ID:OA [ softbank220038082001.bbtec.net ]
ズレ注意、ずれてた場合脳内修正必須

シェーラ 18歳 モラル市在中
ΛΛ
(*゚ー゚)
(;;;;;;)

ジャス 17歳 モラル市在中 孤児
Λ_Λ
(,,・∀・) (チビギコにみえるのは仕様)
(|   |)

ギル 18歳 モラル市在中
 Λ,,Λ
彡,,゚Д゚ミ
彡   ミ

ウィング・ゴッド ??歳 モナメリカ某所在中
■Λ
(+゚−キ)
<~>V<~>

シェリア 24歳 モナメリカ某所在中
ΛΛ
(*゚ー゚)
彡彡



153: めりー:09/09/01 13:24 ID:OA [ softbank220038082001.bbtec.net ]
続編って疲れるのね
たまには読み切り系を

元ネタ ひぐらしのなく頃に 綿流し編・皆殺し編・目明し編

誰にも頼らない

彼女は 独りだった

人の形をして 人ならざる者だった

平穏のほしさから 自ら平穏への道を断ち切り

誰かを守りたい気持ちは やがてはそれを壊す感情に変わり

「代償 第一章 出会い」

幸福の分だけ 代償は受けるもの

だから 彼女は割に合わない代償を与えた世界を 壊した

次のレスで始まります


154: めりー:09/09/01 13:50 ID:OA [ softbank220038082001.bbtec.net ]
厨臭いのはお察し?

永劫の時を生きる魔女
彼女の名は、『翠犀』
永劫の時を漂う、「魔女」。
翠犀は、遥か太古に、『死神の使い』などと呼ばれていた。
住んでいた村の民から忌み嫌われ、母親も彼女を見捨てた。
でも翠犀には唯一の村の友達、『相賀』がいた。
彼女の最大の理解者で、家族同然だった。
孤児だった相賀は、生活能力のない翠犀に家事のやりかた、
調理方法、狩り、釣りと、生きていくために必要なことを教えた。
某日。
村の川で釣りをしているときに、相賀と村の子供が裏から出てきた。
翠犀はすぐ物陰に隠れて、2人が去るのを待った。
「あーうちの親父ムカツクー!腹が立つしあの死神にあたろうかなあー」
「あははぁ!分かるよ、あいつ殴りやすいもんね。」
相賀が。
相賀は翠犀を裏切った?
「(そ、そんな・・・)」
翠犀は、その場から走り去った。

「…どうしたの、翠犀?」
数分後、相賀が突然横から出てきた。
「ぁあっ!?」
翠犀はびっくりして大声をあげてしまった。
「………。」
「翠犀らしくないね?どうしたの?」
相賀は翠犀に尋ねる。
「だって、相賀は私が嫌いなんでしょ?…さっきだって――」
「翠犀?でも私があの時ああ言わないと、翠犀と友達だって思われて、私が・・」
「あ・・・。」
翠犀はハッとして、相賀に謝る。
「ご、ごめん。忘れてた…」
相賀はニッと笑って
「あ、次からは気をつけるよ。」
と言った。

しかしある日。
翠犀が一人でこっそりと山菜採りに行った時に、後ろからカサカサと音が聞こえた。
「…この辺だよな、蕨は?」
「間違いないわ。」
それは、相賀の声。
今、自分を見られたら、相賀が大変だ。
翠犀は草むらに身を潜めた。
「そうそう、あの死神野郎、どうなんだよ?」
子供の一人が相賀に尋ねる。
翠犀はドキッとした。
そして相賀は答える。
「んー?あの馬鹿のこと?アイツだったら私がもう飼いならしちゃったわぁ。貢がせるだけ貢がせたし、もう明日の昼にでも殺ろうかと思ってる」
翠犀は息がつまった。
いや、もしかしたら、子供の前だから仕方なしに言ってるだけかもしれない。
あのときみたいに。
しかしその考えは相賀の一言が打ち消した。
「前にも一回演技したら、コロッとだまされてくれてさ?アイツったら超馬鹿だし。最高のカモよ?」
その時翠犀の心のスイッチがあらぬ方向に入った。

155: めりー:09/09/01 14:02 ID:OA [ softbank220038082001.bbtec.net ]
今更ダケド、スレチだよなw

「よ………。」
「ん?何か言ったか?」
「死んでよ、って言ったの!!!!!」
「「「うわあぁあぁぁぁぁっっ!!!」」」

彼女は、その後村の名家の者を虐殺して、今に続く歴史まで高い悪名を残した。
一方、その村に住んでいた翠犀の様に村八分にされた者達には、「正義の神 翠犀様」として厚く信仰されていた。

舞えよ鮮血 紅い飛沫を永遠に残せ
永遠の幼き魂は 憎しみに満ちて 恐怖を知らず
村の底に眠る鬼よ 我こそが鬼の王
狂った世界を作った人間よ ひれ伏すがいい
我名は翠犀 混沌に生きる者なり

すっげえ長編になりそうなんですけどいいのか? 

156: 厨房逝ってヨシ:09/09/03 12:55 ID:wc [ p4018-ipbf807hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp ]
Hotel California

夜のハイウェイというのはどうしてこうも暗く静かなのだろうか。
街灯など当然なく、聞こえてくる音は走らせている車のエンジン音だけだ。
周りに生えているコリタス草のほのかな甘い香りもこの静寂な世界の不気味さを際立たせているだけである。

もう何時間車を走らせているのだろうか。
旅に出てからというもの、もうちゃんとした宿に泊まったことは数回ほどしかない。
しかし車で寝泊りし、出発したいときに出発するこの不規則な生活にも限度がある。
もはや俺の頭は胴体で支えきれないほど重く感じ、目眩も頻繁に起こってきた。
このままでは車を走らせることは出来ない。
はるか前方に淡い光が見える。今夜は休息としよう。

予想通り淡い光の正体はホテルであった。
ただ、自分が過去に泊まってきたいくつもの三流ホテルとは違う、決してグレードの意味ではなく、どこか厳かで怪しげで、まるで俺を嘲笑っているかのようなそんな空気に満ちていた。
車を停めると、近くにしぃ族と見られる女が立っていた。
「なんだこのホテルは?ここは天国か?それとも地獄なのか?」
俺はしばらく考えていたが、女はかまわず蝋燭に灯を灯し、俺を部屋へ案内していく。
遠くで鳴ってる礼拝の鐘とともに、こんな声が聞こえたような気がした。

ギコさん
ようこそ、ホテルカリフォルニアへ。
ここはとても素敵なところ。
とてもすてきな装飾でお客様をおもてなし致します。
お部屋はいつでも、一年中空いております。

157: 厨房逝ってヨシ:09/09/03 12:56 ID:wc [ p4018-ipbf807hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp ]
彼女はティファニーのような繊細さと、ベンツのような曲線美を兼ね備えていた。
彼女に心を奪われたオシャレなオシャレな友達と一緒に、毎日踊っているのだ。
その中には今の記憶を心に刻み込もうとして踊っているものもいれば
全てを忘れようと踊っている者も少なくはないのだ。

俺は彼女の踊りに心を奪われるわけでもなく、ボーイ長のモナーに
「ワインを持ってきてくれ」
と頼んだが、モナーは
「ギコさん、申し訳ございませんが当店ではこのようなスピリットは用意しておりません。1969年以降…」
と、何も持ってこなかった。
モナーの眼はどことなく濁っていた。まるで彼自身のスピリットを放棄したような…。

それでもまだ、例のあの声が聞こえてくるのだから、たまったものではない。

ギコさん
ようこそ、ホテルカリフォルニアへ。
ここはとても素敵なところ。
とてもすてきな装飾でお客様をおもてなし致します。
どなたもこのホテルでの生活を十分に楽しんでいらっしゃいます。
貴方様もどうぞホテルをお楽しみください。

ホテルの天井はミラーで覆われ、グラスには氷の入ったピンクのシャンパンが入っている。
どれも反射するものばかりで、まるで自分の中を見透かされているようで困る。
気がつくと、テーブルの前にはしぃが立っていた。
「ギコさん」
彼女はひとつ間を置くと言ってはならないことを言うかのように厳しい表情で話し始めた。
「ここにいる人たちは皆囚われているんです。それも自分自身に囚われているような人ばかり。」
彼女の眼も濁ってはいたが、モナーのようなものではなく、微かに人の本質を捉えているようなものがあった。
しかし、彼女もいずれはモナーのようになってしまうだろう。残念だ。

158: 厨房逝ってヨシ:09/09/03 12:57 ID:wc [ p4018-ipbf807hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp ]
宴会の準備は知らぬ間にととのっており、客がぞろぞろと席に座るが、やはりその眼はモナーと同じようなものだった。
どれも何も感じられないような、しかし無機質とは違う恐ろしいものがあった。
人々は肉に鋭いナイフを立てる。
ギシギシギシギシギシギシギシギシギシギシ
だが、何度立てようが彼らは自分の内なる獣を殺せないのだ。
ギシギシギシギシギシギシギシギシギシギシ
どうあがいてもである。
ギシギシギシギシギシギシギシギシギシギシギシギシギシギシギシギシギシギシギシギシ

とうとうこのホテルの本質を知ってしまった俺は、気がつくと席を立ち上がり廊下を走り回っていた。
なんとしてでも出口を探さなければ、俺もここに閉じ込められる。
すると、そばを歩いていた夜警のモララーが俺の手をつかみ、こう言った。
「よしましょう。」
やはり奴も濁った眼をしているが、こいつもどうやらモナーやしぃの眼とは何かが違う。
何をするにも疲れた、という疲労感と絶望感が奴の眼には広がっていた。
モララーは続けた。
「たしかにここはチェックアウトはいつでも出来ますが、ここからは一生出られませんよ。自分の運命を落ち着いて受け止めるのですね。」
俺は奴の眼をみると、途端に奴の持つ絶望感やらが乗り移ったような気がした。
俺の眼は今どうだろうか。きっと濁っているんだろうな。

ギコさん
ようこそ、ホテルカリフォルニアへ。
ここはとても素敵なところ。
とてもすてきな装飾でお客様をおもてなし致します。
どなたもこのホテルでの生活を十分に楽しんでいらっしゃいます。
貴方様もどうぞホテルをお楽しみください。

END

159: 厨房逝ってヨシ:09/09/03 13:04 ID:wc [ p4018-ipbf807hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp ]
まあ誰も見ていないでしょうが、>>156から>>158までの解説を。

Hotel Californiaは、言わずと知れた米国バンド、Eaglesの代表曲です。
この小説は、この曲の歌詞を元にして書きました。

この曲は、1970年代、ロックが産業化し、ロックがスピリット(魂)を持たなくなったということを揶揄して書かれている曲です。
モナーの
「ギコさん、申し訳ございませんが当店ではこのようなスピリットは用意しておりません。1969年以降…」
というのは、1969年に開催されたロックフェスティバル「ウッドストックフェスティバル」の後、「スタジアムロックバンド」なる売り上げを優先したロックバンドが出現したことにより、前述したとおりロックのスピリット(魂)がなくなったことをスピリット(酒)とかけているわけです。

では失礼します。あとすいません。虐殺ではないですがこの小説は四大AAの「精神虐待」ってことで。

160: 厨房逝ってヨシ:09/09/06 12:58 ID:oo [ p4018-ipbf807hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp ]
イーグルス懐かしいなwww

161: ぷりん:09/09/07 21:46 ID:SU [ PPPax2284.kanagawa-ip.dti.ne.jp ]
レモナ死ね

162: ぷりん:09/09/12 17:06 ID:4s [ PPPax2284.kanagawa-ip.dti.ne.jp ]
>>161 ウソですスミマセン
>>134 やったぁ糞虫ぃが死んだーって、
>>134 しぃ虐殺の話書いてよー
    全然違うじゃん

163: 厨房逝ってヨシ:09/09/13 10:14 ID:iM [ KD125054234210.ppp-bb.dion.ne.jp ]
しぃはhttpレーザー出すから駄目だが
アフォならhttpレーザー出さないんだよ





あってる?




164: 澪奈:09/09/24 22:25 ID:Jo [ PPPax1700.kanagawa-ip.dti.ne.jp ]
>>163 いや、聞いた事ないけど・・・
    糞虫は糞虫だからレーザー出さないと思う(自分はそう思うだけ)
    

165: 澪奈:09/09/24 22:25 ID:Jo [ PPPax1700.kanagawa-ip.dti.ne.jp ]
>>163 いや、聞いた事ないけど・・・
    糞虫は糞虫だからレーザー出さないと思う(自分はそう思うだけ)
    


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