薔薇水晶&雪華綺昌&水銀燈(長)の画像下さい!!


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薔薇水晶&雪華綺昌&水銀燈(長)の画像下さい!!

1: 雛乃:06/05/26 22:03 ID:ugYNZR5E
タイトルのとうりなのですが・・・;;
持ってる人いたら是非貼ってやって下さい**

お願いしますねvv

101: 薔薇水晶ダイスキ:06/07/06 20:11 ID:.i8QQGI6
ドゾ

102: ミーディアム@薔薇乙女:06/07/06 20:31 ID:KNGuSZSI
オーダー品のSDらしいです

103: ミーディアム@薔薇乙女:06/07/06 20:51 ID:KNGuSZSI


104: 雛乃:06/07/07 22:53 ID:hsYn3dMQ
お〜
しばらくってかかなりの間来なかったうちに色々画像貼って下さってる!!
感激です!!

ってかここの掲示板のとp画像変わったんですね。

≫86
ハイそうです〜〜w
上手くまとめて下さってどうもィ

うわ〜〜〜
ってかここにお絵かき(薔薇乙女の)してくれると飛んで飛びまくって
喜びます。(笑w

http://w5.oekakies.com/p/2497421/p.cgi

あ、この薔薇すぃと銀の画像結構おきにだったりしますw
(↑だれも聞いてねーぞ。

105: レンピカ:06/07/13 22:31 ID:9vDUwFHI


ちーっす!


106: レンピカ:06/07/13 22:31 ID:9vDUwFHI


ちーっす!


107: ネコ:06/07/15 09:19 ID:VejcgtaI
どうぞ〜

108: :06/07/24 00:27 ID:cECM6Lco
皆様、こんばんわデス。
「椛」と申します。
あのですね、初歩的な質問をしても宜しいでしょうか?
「薔薇水晶」と「雪華綺晶」の区別が、よく分からないのデス…。
教えていただけませんでしょうか?

109: :06/07/24 00:44 ID:cECM6Lco
あぁ。
申し訳ないデスぅ。
大事なことを、書き忘れてしまいました…。
「初めまして」なのデス。
そして、「雪華綺晶」ではなく「雪華綺昌」でした。
大変な間違いをしてしまって、すみませんでした……。

110: 雛乃:06/07/24 12:00 ID:E7dC6/UM
死ね

111: :06/07/24 23:15 ID:YUgA3oSU
死ねって……。
申し訳ないです。
ローゼンメイデン初心者なので……。
分からない事だらけで……。

112: ミーディアム@薔薇乙女:06/07/25 11:32 ID:xkRJp5Tc
>>雛乃
お前が死ねよ。そして地獄に落ちろ。
誰に言ってるか知らんが(たぶん椛だと思うが
初心者なんだから分からない事はいっぱい、そりゃそうだ。
はっきり言って俺は雛乃よりもローゼンメイデン知ってる。
だから俺からすると雛乃も初心者だ、早く死ね。
どうだ?死ねと言われた気持ち。

それと、椛。雪華綺晶だ。晶と昌を間違える奴等が多いから気をつけな。

113: :06/07/25 11:49 ID:l1eXIcAc
>>112様へ
有難う御座います。
おもわず涙が出てしまいました。

今後は、晶と昌に十分気を付けたいと思います。

114: ミーディアム@薔薇乙女:06/07/25 11:54 ID:ZA0aNZJk
ANOTHER ONE BITE THE DUST

115: :06/07/25 12:05 ID:l1eXIcAc
どういうことでしょうか?


116: 黒薔薇姫(元銀様大ファン!!):06/07/26 18:44 ID:rB2xV8To
一応言っておきますが、104の雛乃さんが本物、110の雛乃さんが偽物ですよ。
IDが違いますからね。
よくナリをする人(荒らし?)がいるので、いつもと言葉遣いや様子(?)が違ったら
IDをまず確認してみて下さい。

111>>気にすることは無いですよ。110の雛乃さんは偽物ですから。

108>>薔薇水晶はアニメ版第7ドール(雪華綺晶のコピードール)です。
つまり、偽物ですね。彼女はローザミスティカを持っていません。
雪華綺晶は原作版第7ドール(本物)

画像↓

薔薇水晶
http://rakup.com/usr/rozenmaiden/funroom/file/org_1602/34629/1130432403077薔薇水晶.jpg

雪華綺晶
http://rakup.com/usr/rozenmaiden/barakira/file/org_2803/34787/rozenmaiden_barakira.jpg

こんな感じです。

挨拶が遅れました・・・・・黒薔薇姫です。これからよろしくお願いします。

117: 黒薔薇姫(元銀様大ファン!!):06/07/27 15:50 ID:rB2xV8To
116>>アドレス貼っておいたけど画像が見れなかったので、説明します。
116で貼った動画は薔薇水晶。今回貼る動画は雪華綺晶です。

118: :06/07/29 01:21 ID:WH2BVIFw
>>黒薔薇姫(元銀様大ファン!!)様へ
どうもご親切に有難う御座いましたぁ。
今後は、IDにも十分気を付けたいと思います。

それから、薔薇水晶と雪華綺晶についての分かりやすいご説明、有難う御座いました。
感謝、感謝デス!!

119: ミーディアム@薔薇乙女:06/07/29 01:33 ID:7qqwIJEs
誰かいますか?

120: ミーディアム@薔薇乙女:06/07/29 10:47 ID:zlRi7H7M
>>1
此処も「雪華綺昌」って書いてる…。

>>112
荒らしに対応するな。対応するだったらするで暴言は吐くな。
そう言う対応から見ると君も初心者だよね?これから気を付けて。


121: 雛乃:06/09/16 09:40 ID:jCNr843.
どうも皆様有り難うございます!
スレッド立ち上げたの自分なのにだいぶ来てなくてすみません・・・;

>>120
うわ〜本当だ;;
私も「雪華奇昌」って書いてる;
以後気をつけます!!!!
>>116
わ〜黒薔薇姫様初めまして!!
偽物の解説(というのでしょうか?)ありがとうございました!!
>>108
初めまして〜雛乃です
なんだかナリがいた様ですね;すみません;;


122: めい:06/09/18 18:57 ID:BqqDlaUY
初めまして。めいと申します。
よろしくお願いします。
突然ですが画像の貼り方教えて下さい。(だれでもいいので)

123: 吾師:06/09/18 19:19 ID:c7/krxxc
どうぞ

124: 吾師:06/09/18 19:25 ID:c7/krxxc
めいさん参照押して選んで開くだよ。

125: めい:06/09/19 19:05 ID:PmC6cXiA
>>124
吾師様、教えて下さってありがとうございます。
ではさっそく。この画像は、作りました。(一応)

126: めい:06/09/19 19:07 ID:PmC6cXiA
そういえばID違いますが、ログオフしただけですよ。

127: ミーディアム@薔薇乙女:06/09/19 19:21 ID:R/e1tBWk
http://www.thecount3.com/

128: 吾師:06/09/19 19:22 ID:memBtblM
125>>の画像可愛いですね。
めいさんもらっていいですか?
わがままですみません

129: 雛乃:06/09/24 21:43 ID:aSs3JWvw
>>125 画像貼れてよかったですね^^
これから宜しくお願いします

>>128 初めまして〜
何か格好いい画像ですね!!(笑
真紅のポーズが気に入ったww 

130: ミーディアム@薔薇乙女:06/09/25 00:46 ID:iSsO3MWU
http://moe.homelinux.net/

131: めい:06/10/01 16:29 ID:CznGVDgs
>>128 返事遅れてスミマセン。いいですよ。気に入っていただければ・・

132: 吾師:06/10/02 18:53 ID:qynAydNI
131>>えっホントですか、ありがとうございます。
129>>もらい物なんですけどホントかっこいいですよね〜

133: 流詩華:06/10/02 19:05 ID:.uknNueI
久しぶりに貼りです〜♪

134: 流詩華:06/10/02 19:07 ID:.uknNueI
もう一枚w

135: 流詩華:06/10/02 19:08 ID:.uknNueI
色違い♪

136: 流詩華:06/10/02 19:08 ID:.uknNueI
銀さまw

137: 流詩華:06/10/02 19:09 ID:.uknNueI
銀様と似た画像w

138: 優梨:06/10/02 21:32 ID:P1qAPswg
皆様ローゼンはー
どの画像も可愛いですねw

>>131
なにげに真紅が飲んでるのマグナムドライですねw
>>132
原作の銀様ですかw
たしか五巻・・・??
>>133
薔薇スィですか!!
水着っw
可愛いですね〜〜私は135の画像が好みですw
バックが黒の銀と薔薇スィも格好良くていいですw

139: KZM:06/10/16 19:19 ID:qDaVvIvE


140: めい:06/10/23 15:08 ID:i03D69lo
きらきーですw

141: 薔薇華蓮:06/11/11 19:14 ID:8BIME/rA
きらきー大好きvv
あと薔薇水晶もv

142: ミーディアム@薔薇乙女:06/11/11 20:00 ID:R5kNBV5g
>>141
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1162655374/

http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1153140461/l50

143: 石動一 8P6MAKhI:06/11/11 21:13 ID:qML7eQzM
初めまして…いきなりクレクレ失礼。

この壁紙の薔薇水晶版をお餅の方おりませんか?
あとは彼女だけで揃うのですが・・・これが見つからなくて。

144: 石動一 8P6MAKhI:06/11/11 21:17 ID:qML7eQzM
もいちまい針

145: 華美綺晶:06/11/16 17:22 ID:6a8o/ftU
初めまして。
ではさっそくお聞きしたいのですが。
第一ドール水銀燈 第二ドール金糸雀 第三ドール翠星石 
第四ドール倉星石 第五ドール真紅 第六ドール雛苺
第七ドール雪華綺晶 第八ドール薔薇水晶

でいいんでしょうか?
見ずらくて、すいません

146: 華美綺晶:06/11/16 17:22 ID:6a8o/ftU
初めまして。
ではさっそくお聞きしたいのですが。
第一ドール水銀燈 第二ドール金糸雀 第三ドール翠星石 
第四ドール倉星石 第五ドール真紅 第六ドール雛苺
第七ドール雪華綺晶 第八ドール薔薇水晶

でいいんでしょうか?
見ずらくて、すいません

147: 華美綺晶:06/11/16 17:25 ID:6a8o/ftU
二回もすいません。
どこにあるか解らなくて…
あと名前は(カビきしょう)です。
よろしくお願いします。

148: うっき:06/11/16 17:50 ID:w23yJZC2
薔薇水晶はドールに入らないのよ

149: moE01:06/11/16 20:38 ID:MzPRlwCc
>>145 >>148

どちらかというと薔薇水晶は、第偽ドール・・・みたいな?

150: 雪華綺晶:06/11/17 12:00 ID:wmduhT0Y

      __     _
  ,. ,. ´  / ̄>t=ヘ_/ムイ-    ―- __  _
//    /   イ{し}V≠  ̄     == ⌒しイ¬キ―‐、
/     ./ />┬そ__        __,.. {{ 乃ノ i ハ
     / 〃 t(⌒´  ̄          ̄   ヾ一;、/ | ,
.    /   {し_)     /  i         ヽ   ノイ  ′ !
    /    /./ / / 〃     ハ | i  ‖   ゙,   ∨ /  j|
  /  / / , ,  ″: | |i  Y| |‖ ,  | i  ' /|   〃
    / イ | | ‖||| || ,..⊥l | |‖ |! | |  /' |  ||
   /   | | | ‖|l| | {f'´|メ | |‖ |! l/  /  |  ||
 /   /| ‖ | j⊥ヘ¬ ム)) |∧_/|_l_/j! /  /  i |  ||
    /  | 八 ∨{ ィrァミ くヾ ノ' 斗┬ャミ /  ,   i|  l|
   /   ヽ |ヘ トヽいYレ' ノ    ゝツノ / ′  l   l|
 /      イ  |`ヾ二 イ ,      / イ  i  |   l
      //  | 下 乙  ,._    / /U |  |     |
      /__/  イ  |{>‐、 `    / /l | |  |   |
    / K⌒Y´  し¬ \ (>z<:/ />| |   |     l
    .′| ヽjし―<  ー┘ Y´  / //   | |  |    |
  厶イ  丿   {_r<l 〈_  ;′ ト \ |┌ 、  |       !
/´     〔__r┬ 、 /゚厶 く__ イ |  | `ー┴' |         l
| ∧     丿 ,.У゚く ̄\   7|  |」  てヽ..ノ         U
ヘ| ヽ  /   ー' ̄)ニ、 ニマ ゚ハ  '、_丿\         !
     /       (__r‐, >く゚/ ヽ  \   ___ヽ ̄\     l
  _r―y′          (__〉 <jヽ__)>、  `<_〈!  丿     l
/   /             >−、丿` ー―-- ニ ー      、
   |         /⌒ヽ_厂 ̄/         | \ ̄  `  、 ヽ
\__广 /7Tヽ   〈       /\       //    ヽ   \ \ \
     ゝ_/ ∨__,ノ      /| | ヽ    〈      '     ',  \
' ̄厂  /rヘ         / | | }┐   /        |     |
久しぶりに…此処に書き込むわ
>>146
ドールズは全部で7体… 薔薇水晶は雪華綺晶の……コピードール
漫画では薔薇水晶は出て来ない…アニメは原作のストーリーと少し違う所があるから(蒼星石のマスターとか)
もしかしたら、薔薇水晶はアニメでしか出て来ないキャラなのかもね
分かりづらい文章で……御免なさいね 理解してくれると有難いわ…

151: moE01:06/11/17 17:14 ID:gVxA6emc
>>144 の画像の大きい方だょ〜い!

152: 雪雀:06/12/01 18:22 ID:pAT9mijQ
めいサンの絵、上手いですね

153: 雪雀:06/12/01 18:22 ID:pAT9mijQ
めいサンの絵、上手いですね

154: :07/03/15 18:31 ID:???
もうばらしーは第8ドールでいいじゃない
原作に出て欲しいけどアニメのオリキャラだから出ないんだろうな(エンジュもね

155: :07/03/25 02:20 ID:???
水銀燈ウザ過ぎる
ローザミスティかもないのに、勝手に動き出すなよ
キモイ
ゴミは、ゴミ捨て場で、朽ち果てろ

156: :07/03/26 07:32 ID:???
初めましてです

水銀燈・雪華綺晶の画像を探しに来たのですが…
画像が可愛いものばかりですねっ

あと水銀燈はちゃぁんとローザミスティカ持ってますよ?
原作でもあるし
アニメでもあるじゃないですか


157: :07/04/04 12:01 ID:???
水銀は、何故勝手に動き出したのか?
オーベルで、雛苺を、作るる前だから又作業場に戻ってきたはずだよね
その時に、ドレスと下半身が無くなっていて
作りかけで、捨ててあった上半身が
勝手に動き出し、盗んだ事が解り、頭に来たローゼンは
その後、水銀の胴体を作るのを止めた
胴体を作ってもらえなかった馬鹿な水銀、大笑い
それと、勝手にローゼンメイデン第1ドールを
名乗るのはおかしい
ローザミスティカを入れた順番に1〜の番号だと思うけど
それにしても、上半身だけで動き出した
水銀は気持ち悪い

158: みるも:07/04/12 17:44 ID:pzBctfd.
はぁ!?


水銀燈はちゃんとした薔薇乙女だよ!?
何勝手に決めつけてんの?
バカらしい…


それにオーベルで最後らへんにローゼンが
水銀燈にローザミスティカ渡してんじゃん


原作ではちゃんと胴体もあるじゃん
アニメ監督とか勝手に内容を変えてんだよっ

紅とか蒼とか翠とかって正直ウザ過ぎ

159: きゃらめるそーす:07/06/02 15:32 ID:Sn65.jvY
翠星石とかはいい子ですよ〜!!!
・・・・っていうかドール全員好きじゃないなんておかしい>158
あと、そんなこというと、蒼星石とか好きなひとが怒りますよ?


160: 琴音:07/06/08 21:19 ID:MvfOLuYw
__     _
  ,. ,. ´  / ̄>t=ヘ_/ムイ-    ―- __  _
//    /   イ{し}V≠  ̄     == ⌒しイ¬キ―‐、
/     ./ />┬そ__        __,.. {{ 乃ノ i ハ
     / 〃 t(⌒´  ̄          ̄   ヾ一;、/ | ,
.    /   {し_)     /  i         ヽ   ノイ  ′ !
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  /  / / , ,  ″: | |i  Y| |‖ ,  | i  ' /|   〃
    / イ | | ‖||| || ,..⊥l | |‖ |! | |  /' |  ||
   /   | | | ‖|l| | {f'´|メ | |‖ |! l/  /  |  ||
 /   /| ‖ | j⊥ヘ¬ ム)) |∧_/|_l_/j! /  /  i |  ||
    /  | 八 ∨{ ィrァミ くヾ ノ' 斗┬ャミ /  ,   i|  l|
   /   ヽ |ヘ トヽいYレ' ノ    ゝツノ / ′  l   l|
 /      イ  |`ヾ二 イ ,      / イ  i  |   l
      //  | 下 乙  ,._    / /U |  |     |
      /__/  イ  |{>‐、 `    / /l | |  |   |
    / K⌒Y´  し¬ \ (>z<:/ />| |   |     l
    .′| ヽjし―<  ー┘ Y´  / //   | |  |    |
  厶イ  丿   {_r<l 〈_  ;′ ト \ |┌ 、  |       !
/´     〔__r┬ 、 /゚厶 く__ イ |  | `ー┴' |         l
| ∧     丿 ,.У゚く ̄\   7|  |」  てヽ..ノ         U
ヘ| ヽ  /   ー' ̄)ニ、 ニマ ゚ハ  '、_丿\         !
     /       (__r‐, >く゚/ ヽ  \   ___ヽ ̄\     l
  _r―y′          (__〉 <jヽ__)>、  `<_〈!  丿     l
/   /             >−、丿` ー―-- ニ ー      、
   |         /⌒ヽ_厂 ̄/         | \ ̄  `  、 ヽ
\__广 /7Tヽ   〈       /\       //    ヽ   \ \ \
     ゝ_/ ∨__,ノ      /| | ヽ    〈      '     ',  \
' ̄厂  /rヘ         / | | }┐   /        |     |
書いてみた・・・・・・・・

161: 華桜燈:07/06/09 21:40 ID:5J2Tw/C6
すみません。
雪華綺晶って何て読むんですか??
他のドールはちゃんと読めるんですけどなんか読めなくて・・・

162: 華桜燈:07/06/09 21:41 ID:???
初めまして。華桜燈です。
あの、雪華綺晶って何て読むんですか?
他のドールはちゃんと読むことが出きるんですけど・・・

163: :07/06/10 14:19 ID:???
きらきしょう


164: :07/06/16 14:00 ID:4VUKrlqI
ただしいよみかた
すいいんたお
きむしじゃん
おれのよめ
あおいこ
ふにんき
しょくりょう
きらきしょう

165: さなえ:07/06/17 17:43 ID:LDanhDUU
正しい読み方って…
なんだか面白いですねv
翠星石が好きなんですか?
私も結構好きですよっ


166: さなえ:07/06/17 17:43 ID:LDanhDUU
正しい読み方って…
なんだか面白いですねv
翠星石が好きなんですか?
私も結構好きですよっ


167: しおん:07/07/02 11:20 ID:iUDrkIlI
-===|=

168: さか:07/07/16 22:38 ID:???
ちょ…しおんさん〜
注射器なんて物騒ですよ〜

ひぐらしは好きだけど…

169: リオ:07/07/27 20:41 ID:aem5Cnj.
´  / ̄>t=ヘ_/ムイ-    ―- __  _
//    /   イ{し}V≠  ̄     == ⌒しイ¬キ―‐、
/     ./ />┬そ__        __,.. {{ 乃ノ i ハ
     / 〃 t(⌒´  ̄          ̄   ヾ一;、/ | ,
.    /   {し_)     /  i         ヽ   ノイ  ′ !
    /    /./ / / 〃     ハ | i  ‖   ゙,   ∨ /  j|
  /  / / , ,  ″: | |i  Y| |‖ ,  | i  ' /|   〃
    / イ | | ‖||| || ,..⊥l | |‖ |! | |  /' |  ||
   /   | | | ‖|l| | {f'´|メ | |‖ |! l/  /  |  ||
 /   /| ‖ | j⊥ヘ¬ ム)) |∧_/|_l_/j! /  /  i |  ||
    /  | 八 ∨{ ィrァミ くヾ ノ' 斗┬ャミ /  ,   i|  l|
   /   ヽ |ヘ トヽいYレ' ノ    ゝツノ / ′  l   l|
 /      イ  |`ヾ二 イ ,      / イ  i  |   l
      //  | 下 乙  ,._    / /U |  |     |
      /__/  イ  |{>‐、 `    / /l | |  |   |
    / K⌒Y´  し¬ \ (>z<:/ />| |   |     l
    .′| ヽjし―<  ー┘ Y´  / //   | |  |    |
  厶イ  丿   {_r<l 〈_  ;′ ト \ |┌ 、  |       !
/´     〔__r┬ 、 /゚厶 く__ イ |  | `ー┴' |         l
| ∧     丿 ,.У゚く ̄\   7|  |」  てヽ..ノ         U
ヘ| ヽ  /   ー' ̄)ニ、 ニマ ゚ハ  '、_丿\         !
     /       (__r‐, >く゚/ ヽ  \   ___ヽ ̄\   
私はローゼンメイデン第7ドール・・・・・  

170: 優輝:07/10/22 17:07 ID:???
>157 水銀燈は原作では胴体はあるし、そんな話は無かったと思います。
別に水銀燈の侮辱サイトでもないと思います

失礼しました

171: :08/07/28 07:37
なんか小説でも投稿します(ローゼン)
変な気分にさせたらごめんなさい・゜・(ノД`;)・゜・

172: 黒猫:08/07/28 07:38
こんにちわ^^
ローゼンの小説とか投稿します
気分悪くさせたら申し訳ありません・゜・(ノД`;)・゜・

173: 黒猫:08/07/28 07:40
あ、名前変えたのでこっちでおねがいします(´・ω・`)

174: 黒猫:08/07/28 08:56
ある町なか漆黒の色をし、黒い羽をもった少女がいた。
彼女の名前はローゼンメイデン第1ドール「水銀燈」、逆十字を背負う少女

水銀燈「・・・・・・・・・・」

彼女の視線先には一軒家があった

雛苺「ジュ〜ン!」

ジュン「うわ!なにするんだ!」

雛苺「ジュン登り!えへへ」

真紅「ちょっと!五月蝿いわよ・・・まったく五月蝿い下僕ねぇ」

ジュン「ちょ!・・僕のせいかよ!」

水銀燈(・・何してるのかしらぁ・・ふふふ、まぁいいわぁ〜)

「バリ〜ン!」

ジュン「うぁ!なんだ!?・・ま、まどがぁ〜!!」

雛苺「うにゅ?」

真紅「またあの子・・」

水銀燈「うふふ、こんにちわぁ〜しんくぅ〜」

真紅「なんの用かしら?私はいま忙しいから帰ってくれる?」

ドタドタ・・・バターン
ドアが急に開いたのをジュンは感じ

翠星石「真紅!チビ人間どうしたですぅ?・・!?す、すいぎんとう!」

水銀燈「あらぁ〜こんにちわ〜」

ジュン「・・・かんべんしてくれよ」ボソ




175: 黒猫:08/07/28 09:10
前回の続き

真紅「・・・水銀燈?その手にもってるのは何?」

水銀燈「あぁ〜これぇ・・これはねぇ〜」

翠星石「さ、さっさと言うですぅ」

水銀燈「GBA・SP(ゲームボーイアドバンスSP)よぉ〜!」

真紅・翠星石「・・・・・・・・・・ぷ」

小さな部屋が2体の人形の笑い声でギンギンし、水銀燈は顔が赤くなるのを感じた

水銀燈「!? な、なによぉ!」

真紅「ご、ごめんなさい・・ぷぅ!」

翠星石「水銀燈・・お前時代遅れですぅ!」

ジュン(・・あれはちょっと・・さすがに・・)

水銀燈「な!なんですってぇ!」

真紅「ジュン!あれを」

ジュン「え・・あ〜はぃはぃ・・」

真紅「はやくしなさい」

ゴソゴソ
ジャンの手には赤色と白色のPSPが握られていた

ジュン「ほらよ」

水銀燈「し、真紅ぅ・・それはなぁにかぁしら?」

真紅「あぁ・・これ?あなたには一生無縁なものよ・・ぷぷ」

翠星石「真紅ぅ〜こんな時代遅れはほっておいて一緒にリオレイアでも狩りやろうですぅ」

真紅「えぇそうね・・じゃぁ・・くんくんが始まるまで下でやりましょ・

キィーバタン
2つの人形が下におりてゲームをしにいった
そしてここに残された人形と人間は

雛苺「まってぇーヒナもくんくんみるのー」

水銀燈「・・・・・・・」(泣

ジュン「お、おまえちょっと涙目だぞ・・」

水銀燈「!?ち、違うわ!これは目からよだれが・・」

ジュン「なんで、目からよだれが出るんだよ」







176: 黒猫:08/07/28 09:20
前回の続き

水銀燈「・・もう帰るわぁ・・アリスゲームもする気なくなっちゃったしぃ・・」

ジュン「・・・なぁ」

水銀燈「な、なによぉ人間」

ジュン「これ貸してやるよ」

ジュンの手には黒色のPSPが握られていた

水銀燈「・・・え?」
水銀燈は一瞬時がとまったかと思うぐらい思考が止まった

ジュン「あ、ご、誤解するなよ!べ、別にかわいそうとか・・そんなんじゃないからな!」

水銀燈「・・・あ、ありがぁ」ボソ

ジュン・水銀燈「・・・・・・・・・・」

水銀燈「これぇ・・どうやって使うの?」

ジュン「あ〜・・これは・・」

説明すること −30分ー

ジュン「これで攻撃でここでクエストを受ける・・じゃぁ水銀燈のデータを作ってみるか」

水銀燈「ね、ねぇ・・」

ジュン「ん?」

水銀燈「名前なんて呼べばいい?」

ジュン「そうだなぁ・・これ英語しかうてないから「suiginto」にして・・」

水銀燈「そ、そうじゃなくて!」

ジュン「?・・なんだよ?」

水銀燈「人間のこと・・なんて呼べばいいかしらぁ・・」

ジュン「・・・ジュンでいいよ」

水銀燈「そぅ・・ジュン・・・きょ、今日はありがとぉ〜・・」

ジュン「またいつでもきてくれ・・でも、窓を割るのは簡便してくれよな」

水銀燈「!?な、なんでも私がぁにん・・ジュンのことをきかなくちゃ・・」

ジュン「そろそろ下にいかないと真紅とかになんか言われそうだから」

水銀燈「そぅ・・またねぇ・・」
バサバサ

ジュン「・・・窓ガラスどうしよう」(泣


177: 黒猫:08/07/28 12:21
前回の続き

「では〜来週もくんくん!」

真紅「やっぱしくんくんは天才よ」

翠星石「しんくぅ〜次の狩りいこうですぅ」

真紅「いいけど・・次はリオレウスよ?」

翠星石「え!?・・無理ですぅ・・あいつ強いし・・」

ジュン「ふぅ・・」

真紅「あら・・?あの子はおとなしく帰ったの?」
あの子とは水銀燈のことである

ジュン「ん・・あぁ・・帰ったよ」

その頃桜田家の奥にある鏡の部屋にある一体のドールが

「ここ・・は・・」
そう・・彼女は薔薇水晶
ローゼンの弟子塊が作ったドール

薔薇「・・・しんく・・・どこ・・」

真紅・翠星石「!?」

真紅「ちょっと翠星石!はやく回復しなさい!」

翠星石「もうないですぅ!・・あぁ〜死んじゃったですぅ・・」

ジュン(トイレにでもいこ・・)
ドアを開けてトイレにいこうとすると足に何かがあったた

ジュン「ん・・?うわぁ!ば、ば・・(思い出し中)薔薇水晶!」

薔薇「しんくの・・・みぃーでぃあむ・・」

ジュン(今日は一体なんだよ・・もうぅ)

薔薇「みーでぃあむ・・・足・・ふんでる・・」

ジュン「え?あ・・ごめん」

薔薇「・・・・・・・」

ジュン(こいつといるといやなことしか・・)

薔薇「しんくは・・・?」

ジュン「ま、まさかアリスゲームをしにきたのか!」

薔薇「なぜ?」

ジュン「え?」

薔薇「なぜ?・・そう思うの?」

ジュン「そ、それは・・」

薔薇「・・・・・・」

ジュン「居間にいるよ・・」

薔薇「抱っこ・・」

ジュン「は?」

薔薇「居間・・まで・・抱っこして」

ジュン「な、なんで!ぼ、ぼくが・・お、お前を」

薔薇「いやなの?」

ジュン「う・・(しなきゃ殺されるかな・・それにトイレにいきたい)・・・わかったよ」

しかたなくジュンは薔薇水晶を抱っこして居間まで運ぶことにした
だが、それが真紅達の目に入ったらどんなことをされるかまだジュンはしらなかった

178: 黒猫:08/07/28 12:35
前回の続き

あのあと薔薇水晶を抱っこしたまま居間に入ったら真紅・翠星石にぼこぼこに
されたのは予想どうりだった

真紅「・・・で、薔薇水晶は何しに?」

翠星石「なにしにきたですぅ!しかもわざわざジュンに抱かれつつ!」

薔薇「・・・・・・べつに・・・・」

翠星石「むきぃーー!」

ジュン「おぃ・・もういいだろ?・・それより雛苺は?」

真紅「いえだめよ・・雛苺は巴のところに泊まりにいったわ・・それより」

翠星石「薔薇水晶さっさと答えろですぅ!」

薔薇「わたしが・・・しんくのみーでぃあむに・・抱かれたらおこることなの?」

真紅「あたりまえでしょ!」

薔薇「・・なぜ?・・」

真紅「ジュンはこの真紅のミーディアム、下僕なの」

翠星石「翠星石のミーディアムでもあるですぅ」

ジュン「ちょ!僕は下僕になった覚えはないぞ!」

薔薇「・・・あなたのみーでぃあむは・・下僕とはみとめてないようね・・」

真紅「五月蝿い!」

薔薇「どうして・・そんなに熱くなるの・・・?」

真紅「〜〜〜〜」

薔薇「・・・・・なぜ?」

翠星石「真紅・・こいつに何をいっても無駄ですぅ」

真紅「そ、そうねぇ・・ジュン紅茶の時間だわ、いれてきて頂戴」

ジュン「・・・はぁ〜・・はぃはぃ・・」

薔薇「私も・・・手伝おうか?」

真紅・翠星石「!?!?!??!?!?」

ジュン「いや、いいよ僕だけでもできるよ・・ありがとう」

薔薇「・・・・・」ニコ

翠星石(ちょ、しんく!あいつ一体何を考えてるのです!)

真紅(○ΛΞФΨ!!)

翠星石(ちょ、真紅落ち着くですぅ・・)

真紅(ご、ごめんなさい・・薔薇水晶何かたくらんでるわね・・)

薔薇「みーでぃあむ・・・どうしてコップが4個も準備されてるの?」

ジュン「え?だって僕と真紅と翠星石とお前の分だからだよ?」

薔薇「・・・・わた・・しの・・分も・・用意してくれたの・・?」

ジュン「・・・?どうした?」

薔薇「・・・・うれしぃ」

ジュン(変なやつ)

翠星石(ぬわぁぁぁぁああ!いちゃいちゃしやがって!!)

真紅(乙女がぬわぁなんて言わないでしょ・・)

翠星石(これじゃ私達が悪役みたじゃないですか?)

真紅(薔薇水晶・・予想以上にやるわね・・)


179: 黒猫:08/07/28 20:30
前回の続き

薔薇「・・・・・おいしぃ・・」

真紅「えぇ・・お、おいしいわ」

ジュン「どうした?真紅・・?手が震えてるぞ?」

真紅「な、なんでもないわ!」

翠星石(しんくぅ・・落ち着くですぅ)

ジュン「性悪人形も手がふるえてるぞ?」

真紅・翠星石「・・・・・・・」

薔薇「みーでぃあむ・・・真紅たちのことは・・・どう・・思ってるの・・?」

ジュン「え?」

真紅・翠星石「!?!?」

薔薇「・・・・・」

翠星石(し、真紅!・・あいつ一体何を!!)

真紅(だ、だいたんねぇ・・)

翠星石(そ、そういう問題じゃねぇですぅ!)

ジュン「う・・え・・・か、いや・・大切な家族だと思ってる」

真紅「ジュン・・!」

薔薇「わたしも・・・」

ジュン・真紅・翠星石「・・?」

薔薇「私も・・みぃー・・・ジュンの家族に入れる・・?

真紅・翠星石(!!!!!)

ジュン「え?・・ここに住むってことか・・?」

薔薇「・・・・」コク

翠星石「じゅ、ジュン!ジュンはいっつも言ってるですぅ!私達は五月蝿いとか・・」

ジュン「さすがになれたよ・・それに1体も2体も、もう変わらない気がしてきた」

真紅「・・・・い、いいんじゃない」

翠星石(し、しんく!何をいいだすぅですぅ!?)

薔薇「・・・・よろしく」ボソ

ジュン「でも僕がPCしてる間と夜は静かにしろよな?」

薔薇「・・・」コク

真紅「そ、そうだわ!ジュン!くんくんのDVDをつけて頂戴」

ジュン「そうだな・・そっちのほうが静かだしな」

翠星石「・・・・チビ人間め」ボソ

ジュン(さぁて・・僕は部屋でクーリングオフでもするか)
バタン・・ウィーン・・ピ・・カチャカチャ

ジュン「さぁて楽しいひと時」

薔薇「・・・たのしいの?」

ジュン「!?ば、薔薇水晶!い、いつのまに?」

薔薇「・・・9秒前に」

ジュン(び、びっくりした・・)

薔薇「ジュン・・・・真紅達といて楽しい?」

ジュン(なんかいつのまにか呼び方変わってるし)

薔薇「・・・・」

ジュン「一言で言うと・・疲れる」

薔薇「・・・・私わ、なるべく・・疲れさせないように努力しるね・・」ニコ



180: 黒猫:08/07/28 20:50
前回の続き
薔薇水晶が家に来てー1週間ー

水銀燈「・・・どうしましょうぅ〜ジュンにかりたPSなんとか壊しちゃった」
それは3日前、水銀燈がPSPをしながら空を飛んでいると偶然にも
鳥とぶつかり標高20Mあたりから落としてしまったらしい

水銀燈「うぅ・・どうしましょう」(泣

一方桜田家では

のり「じゃあ・・ジュン君学校行ってくるね」

ジュン「さっさといけ」

雛苺「いってらしゃいなの〜」

薔薇「・・・いってらしゃい」

水銀燈(ん?あれ、もしかして・・・・ば、薔薇水晶!?)

真紅(・・・この一週間ジュンに抱っこしてもらった回数が2回・・薔薇水晶が3回・・)

翠星石(・・この一週間ジュンにかまってもらった回数が9回・・・薔薇水晶が16回・)

真紅・翠星石(一体全体どうゆうこと!?)

雛苺「・・・あ!うにゅ〜うにゅ〜たべたいのー!」

ジュン「はぃはぃ・・」

薔薇「ジュン・・私お茶と紅茶の・・用意するね・・・」

ジュン「あ、わりぃ・・助かる」

雛苺「薔薇水晶もうにゅ〜たべるのー!」

薔薇「・・・・・」ニコ

真紅(はぁ〜・・・)

薔薇「真紅・・紅茶・・・どうぞ」

真紅「あ、ありがとう」

翠星石「いっそチビ人間のチビ木を切り落として・・」ボソ

ジュン「何か言ったか?」

水銀燈「こ、こんにちわぁ・・」

真紅「す、水銀燈!」

水銀燈「・・・真紅・・きなさい」

真紅(な、なによ)

水銀燈(どうして、薔薇水晶がここにいるのよぉ)

真紅(そ、それは・・)

薔薇「・・・紅茶どうぞ」

水銀燈「え?あ、どうも」

ジュン「今日はどうしたんだ?」

雛苺「うにゅー!うにゅーを食べにきたのねーすいぎんとー!」

水銀燈「ち、ちがうわぁ!・・実は」

説明することー2分ー

ジュン「・・・・・」

薔薇(PSPって・・なに?)

真紅(この空気どうすれいいのかしら)

水銀燈「うぅ・・ごめんさぁい・・」グス

ジュン「いや・・きにしないで、これで涙ふけよ・・」

水銀燈「・・・許してくれるの?」

翠星石(だぁぁぁぁあああ!!なんですかぁ!このイチャイチャわぁ!)

ジュン「こんなにドールがそろうのも何かの縁かもしれないからみんなでくんくんでも見て忘れろ」

薔薇「・・・ジュン、やさしいのね」

真紅(わ、私が言おうとした事を!)

ジュン「・・・・」ちょっとテレ気味

翠星石「そういえば蒼星石最近みないですぅ」

ジュン「そういえば・・あのじいさんの家にいるんだろ?」

翠星石「ちょっと行ってくるでぅ」

真紅「き、きおつけていってらっしゃい」

水銀燈(この家何かあったのぉ?)

181: 黒猫:08/07/29 08:43
前回の続き

翠星石が鏡を通りこすとそこには1つの紙が

翠星石「こ、これはなんですぅ?」

手紙の内容は
「翠星石へ
 僕はマスターと1週間旅行にいってくるので当分あえません
 おみやげも買ってくるので元気に
                 蒼星石」

翠星石「・・・はぁ!?な、なんでりょ、旅行にですか?」

しかたなく翠星石は桜田家に戻ることにした

「じゃ〜次もくんくん」

真紅「・・・・流石くんくんね」

水銀燈(・・・くんくんの動くの久々に見たわぁ」

薔薇「・・・・・・・・」

ジュン「あれ?もうこんな時間か」

すでの時計の針は12時を指していた

薔薇「私が、お昼つくるね」

ジュン「毎回悪いな」

水銀燈「薔薇水晶、料理できるのぉ?」

雛苺「薔薇水晶はね、とっっっても料理がうまいのー!」

水銀燈「・・・へぇー」

真紅(翠星石遅いわね)

なんやかんやでけっきょく薔薇水晶が料理を作ってみんなで食べるとこに

水銀燈「まぁまぁおいしいわねぇ」

雛苺「おいしいのー!のりみたいにおいしいのー!」

ジュン「うまいなぁ・・・」

真紅「・・・・・・」(なんでこんなに料理が上手なのかしら?)

薔薇「・・・あ」
カチャーン
スープをこぼして薔薇水晶の青紫のドレスにスープがかかってしまった

ジュン「おぃ!大丈夫か?」

薔薇「・・・・大丈夫」

水銀燈「やけどしてないのぉ?」

雛苺「薔薇水晶大丈夫なのぉ〜?」

ジュン「とりあえず服を脱いでスープがかかったところを水でひやさないと」

薔薇「・・・大丈夫」

ジュン「とりあえず、洗面台にこい」
ひょいと薔薇水晶を抱っこをするジュン

真紅・水銀燈「!?」

薔薇「・・・・ありがと」ボソ

真紅(とうとう私より抱っこしてもらった回数が2回も多く)

水銀燈(な、なんかわからないけど・・むかつくわぁ)

ー洗面台ー

ジュン「大丈夫か?」

薔薇「・・・・・」コク

ジャー
とりあえずスープがかかったところを水でひやすジュン

ジュン「・・・・そろそろいいかな?」

薔薇「・・・・・ジュン」

ジュン「ん?・・・どうし」

ジュンは顔が真っ赤になるのを感じた
なぜなら薔薇水晶がジュンのほっぺに唇があったていたからだ

ジュン「・・・・!?」

薔薇「・・・・・」ニコ

一瞬時は止まってしまったのだろうか?

薔薇「・・・ジュンには・・何度も助けられた・・だから・・いままでの感謝」

ジュン「ば、薔薇水晶」

薔薇「ごはん・・・・食べよう」

ジュン「え、あぁ」

薔薇「・・・手つないで」ボソ

ジュン「・・・・いいよ」ボソ

洗面台から居間まで長い距離ではないが2人は少しの間だけ
手をつないで居間まで歩いていった

182: 黒猫:08/07/29 09:13
前回の続き

ージュンの部屋ー

ジュン「・・・・・・・」ボ〜

ジュンはさっきの薔薇水晶のことが忘れられずもやもやしていた

ジュン(なんでこんなに胸がドキドキするんだろ?)

水銀燈「・・・・・ジュン」

ジュン「ん?いつのまに」

水銀燈「・・・・わたしも」ボソ

ジュン「よく聞こえないだが」

水銀燈「私も当分ここに住むって言ったのぉ!」

ジュン「・・・・え?」

水銀燈「ハァハァ・・だ、だめぇ?」

ジュン「・・・好きにどうぞ」

水銀燈(・・!やったわぁ!これでアリスゲー・・じゃなくてぇ)

薔薇「・・・よろしく」ボソ

水銀燈「!?い、いつのまにぃ!?」

薔薇「・・・12分19秒前から」

ジュン「あれ?もう8時かぁ・・僕は風呂入ってくるな」

ー風呂場ー

ジュン「・・・ふぅ〜なんか今日は疲れた」

真紅「・・・・・」

雛苺「・・・?しんくぅ〜そこで何してるのぉ〜?」

真紅「な、なんでもないわぁ!」

雛苺「・・・?」

ージュン部屋ー

ジュン「じゃぁ、電気消すぞ」

真紅「おやすみなさい」

翠星石「お・・おやすみなさいですぅ」

水銀燈「ねむいわぁ」

ジュン(・・・・あれ?翠星石いつのまに帰ってきたんだ?)

カチ
電気を消して布団に入ろうとすると

薔薇「・・・・・」

ジュン「どうした?薔薇水晶?」

薔薇「・・・・・」

ジュン「あぁ・・そっか、お前鞄ないからいつもソファで寝てもんな
    今日は僕のベットで寝ろよ、僕は下に布団しくから」

薔薇「・・・・一緒に寝て」

ジュン「・・・・・・わかった」

真紅(な、ななななんてことを!)

翠星石(真紅お、おちつくです)

水銀燈(・・・ジャンクにしてあげようかしらぁ)

雛苺(薔薇水晶とっても幸せそうな顔してるのー)

薔薇「・・・腕枕・・して」

ジュン「・・・・あぁ」

真紅(ホーリ・・)

翠星石(真紅!そ、それは不味いですぅ!)

ジュン「今日は楽しかったか?」

薔薇「・・・とっても、真紅も翠星石も水銀燈も雛苺ものりもも・・・・私、うれしかった
   やけどした時も本気に心配してくれたジュン・・すごくうれしかった」

ジュン「・・・・そうか」

薔薇「私・・こんなに胸が苦しいの・・・・初めて、お父様の時でもなかった」

ジュン「・・・・・・・」

薔薇「もう・・・寝るね・・・おやすみ」

ジュン「・・・おやすみ」

真紅(・・・翠星石・・ここから薔薇水晶をたたきおとすのどのくらい時間いるかしら)

翠星石(10秒あれば・・じゃなくてダメですぅ!)

水銀燈(・・・・・薔薇水晶、明日この私があの場所を頂くわぁ)

雛苺(眠いの)

ジュン「ZZZZzzz」

薔薇(私・・どこか・・壊れたんだね・・お父様以外に・・・・こんなに胸が熱くなるんて
   でも・・・お父様と話して時には・・・・こんなことなかった・・・ジュン・・・・
   あなたは不思議な・・・力をもっているのね)

キス

薔薇「・・・スー・・・スー」

翠星石(ぐぅああぁぁぁああぁ!あいつい、いまき・・きききキスしたですぅ!)

水銀燈(ぐぅあぁあ?)

真紅(いいわ・・明日この私真紅があの場所をとってやるわ)

真紅と水銀燈が考えてることがなぜか同じであった

雛苺「ZZZzzz」

183: 黒猫:08/07/29 15:21
前回の続き

ジュン「・・・ん・・朝か・・・腕がしびれてる」

薔薇「スー・・・・スー」

ジュン(そうかぁ・・僕は薔薇水晶と一緒に)

翠星石「チビ人間!さっさとおきろですぅ!」

ジュン「う、うわぁ!」

真紅「何をそんなに驚いているの・・ジュン?」

水銀燈「あらぁ〜今日も不細工な顔ね・・しんくぅ〜」

真紅「な、私のどこが不細工なのよ!」

ジュン「・・・・・お前らみんな目にくまができてるぞ?」

そう、昨日の夜のことでけっきょく眠れなかった3人

翠星石「ち、ちげぇですぅ!これはなんかですぅ」

ジュン「意味わかんないよ」

薔薇「・・・・ん・・・あ・・おはよう・・・・ジュン」

ジュン「おはよう・・・薔薇水晶」

薔薇「・・・・・?お姉さま方・・・目の下だけ化粧・・・・したんですか?」

真紅・翠星石・水銀燈「ちがうわぁよ!!」

のり「ジュン君ーごはんできたよー」

ジュン「ほら、みんな飯いくぞ」

真紅「そうね」

ー3時間後ー

真紅「ジュン、紅茶を入れてきて頂戴」

ジュン「いやだよ、めんどくさい」

水銀燈「ジュン〜ヤクルトはないのぉ〜?」

ジュン「・・・・あるわけないだろ」

翠星石(チビ人間をこう・・ぐぐっとこさせる方法は)

雛苺「・・・翠星石どうしたのー?」

翠星石「な、なんでもねぇですぅ!」

ジュン「ん?薔薇水晶何してるんだ?」

薔薇「・・・・紅茶を」

真紅(しまったのだわ!なんとかしないと)

ジュン「あー僕が・・・」

真紅「た、たまにわ・・私が入れてみるのだわ」

薔薇「・・・・・・」

ジュン「お前が紅茶を作ってるとこあんまり見たことないなぁ」

翠星石(ナイスですぅ!真紅!)

水銀燈(失敗♪失敗♪しなぁさぁ〜い)笑

・・・・・紅茶をつくること10分

真紅「はい・・できたのだわ」

ジュン「・・・・以外にうまい・・・僕よりうまいんじゃ・・・・」

薔薇「・・・・おいしい」

水銀燈「あらぁ・・以外ね、頭はジャンクかと思ってたけど紅茶だけ別のようねぇ」

真紅「・・・水銀燈」

翠星石(・・・・・以外にうまいですぅ、でも薔薇水晶のほうがうまかった気が)









184: 黒猫:08/07/29 15:21
ージュンの部屋ー

ジュン「お前らさっさと寝ろよ?」

翠星石「ち、チビ人間はまだ寝ないですか?」

ジュン「勉強しなきゃな」

真紅「・・・・・・」

水銀燈「わ、私はもうねるわぁ・・おやすみ」

雛苺「ひなも、もうねるのー」

薔薇「・・・・・本でも・・読んでる」

真紅・翠星石・水銀燈(そ、その手があった!)

真紅「そ、そういえば私もフランスの本読み途中だったわ」

翠星石「え、えっと翠星石もこの世界クイズの本読み途中だったですぅ」

ジュン「・・・・どっからもってきたんだその本」

夜ー11時ー

ジュン「さて・・寝るか、お前らもはやく寝ろよ?」

真紅「じゅ、ジュン」

水銀燈・翠星石「!!」

薔薇「・・・・・・」

ジュン「ん?どうした真紅?」

真紅「きょ、そのたまにわ鞄じゃなくて・・ベットでも寝てもいいかなとか」

薔薇「・・・ジュン・・多いほうが・・いい」

ジュン「ってことは薔薇水晶今日も僕のベットで寝るつもりか」

薔薇「・・・・・」コク

翠星石「し、しかたねぇです・・この翠星石も一緒に寝てやるですぅ」

水銀燈「まぁ・・こんな不細工じゃ・・ジュンもかわいそうだからぁねぇ」

ジュン「こんなに寝るスペースないぞ・・・そうだなジャンケンで勝ったやつ
    2人までだな」

真紅「いいわぁ・・いくわよ」

薔薇「・・・・・」

「ジャンケン・ポン!」

真紅→グー
翠星石→グー
水銀燈→パー
薔薇水晶→グー

水銀燈「ふふふ・・・やったわぁ〜♪みんな よ わ す ぎ おほほほぉ♪」

翠星石「く!・・あの黒人形め〜」

2回戦
「ジャンケン・ポン!」

真紅→チョキ
翠星石→チョキ
薔薇水晶→グー

薔薇「・・・・・・」

真紅・翠星石「!?!?!?!?!?」

ジュン「・・・じゃお前らベット使っていいぞ」

水銀燈「何いってるのぉ〜ジュン、あなたも一緒にねるのよぉ〜」

ジュン「!?はぁ!?ぼ、僕も寝るのか!?」

薔薇「・・・・・・」コク

真紅(な、なんで私が言い出したに私が負けるのよ!)

翠星石(あの黒人形め〜いつかあの羽むしりとってやるですぅ)

けっきょく薔薇水晶と水銀燈と一緒に寝るはめになったジュン

ジュン(なんか逆らうと殺されるかもな)

水銀燈(はぁ〜やっとここまできたわぁ〜)

薔薇「・・・・・おやすみ」

ジュン「おやすみ、薔薇水晶」

そういって頭をなでるジュン

薔薇「・・・・・・」ニコ

水銀燈「・・・・・おやすみなさぁい・・ジュン」

ジュン「おやすみ」

さりげなくジュンの腕に抱きつきながら寝る水銀燈

真紅(・・・・・ホーリエ)

翠星石(これじゃ・・昨日と同じパターンですぅ)

真紅(・・そういえばジュンはさっき今日はって言ってたわよね?)

翠星石(うぅ・・ショックで覚えてないですぅ)

水銀燈「・・・・・」

キス

水銀燈「・・ふふふ」(真紅達どんな顔で見てるかしらぁ♪)

真紅(あの・・ジャンクめ調子に乗ったわねぇ)

185: 黒猫:08/07/30 16:46
前回の続き

ー翌朝ー

ジュン「・・・ん・・・体が・・痛い」

水銀燈「・・スー・・スー」

薔薇「・・・スー・・・スー」

真紅(また眠れなかったのだわ)

翠星石(うぅ・・・けっきょく一睡もしてねぇですぅ)

ジュン「ほら、起きろ2人共」

薔薇「・・・・おはよう」

水銀燈「もう朝?・・ジュン〜」

ジュン「ほら真紅もおき・・・・お前昨日よりくまがすごいぞ」

真紅「な、なんでもないのだわ」

水銀燈(・・・・・)ニヤ

その時、翠星石にとっては大事なものがドアから

蒼星石「みんなおはよう」

真紅「蒼星石!」

雛苺「あー蒼星石なのー」

翠星石「蒼星石・・・・・うわぁーん」(泣

蒼星石「!?ど、どうしたの・・翠星石?」

薔薇「・・・・・」

ジュン「久々だな・・そういえば旅行にいってたんだっけ?」

水銀燈「あらぁ〜久しぶりねぇ」

蒼星石「ど、どうして薔薇水晶と水銀燈がここに?」

雛苺「えっとね・・うにゅーなの!!うにゅー!」

蒼星石「そ、そうなんだ」

ジュン「お前理解したのか」

真紅「旅行・・楽しかったの?」

蒼星石「それが・・うわぁ!そ、翠星石」

翠星石が泣きながら蒼星石に抱きついていた

翠星石「うぅ・・もうどこにもいくなですぅ」

薔薇「・・・・そろそろ下に・・・・いかない」

ジュン「そうだな」

186: 黒猫:08/07/30 16:58
蒼星石が旅行に帰ってきてさらに桜田家は騒がしく

雛苺「いっぱい絵を描いて〜ジュンの部屋を〜」

蒼星石「なんかこの家、人形のほうが多いね」

ジュン「それは人間1に対して人形6だからなぁ」

水銀燈「あらぁ〜私も人間の数に入れていいわよぉ」

翠星石「な、何言ってるですぅ!お前は人形の数にも入らないですぅ!」

薔薇「・・・・・・・」

真紅(今日こそベットにいかなくてわ)

蒼星石「ねぇ・・真紅、この家なんかもうアリスゲームどころじゃないね」

真紅「そ、そうねぇ」

ジュン「僕は、今日これから図書館行ってくるからお前らおとなしくしてろよ?」

雛苺「いってらっしゃいなの〜」

薔薇「・・・・・いってらっしゃい」ニコ

水銀燈「はやく帰ってきなさいよぉ」

蒼星石「ねlねぇ、水銀燈・・・」

水銀燈「なぁに?」

蒼星石「なんか・・・性格変わったね」

水銀燈「・・・・そうかしらぁ?」

薔薇「・・・・・総受け石」

蒼星石「ちょ、ちょっと名前違うかな」

真紅「水銀燈、あなた昨日・・・」

水銀燈「なぁに?不細工しんくぅ〜」

翠星石「五月蝿いですぅ!おめぇ昨日夜・・じゅ、ジュンときききき・・」

水銀燈「言いたい事ははっきりといいなさぁい」

蒼星石(・・・・・?)

真紅・翠星石(い、いえない・・)

薔薇「・・・・・・木?」

翠星石「ち、ちげぇですぅ!」

187: 黒猫:08/07/30 17:29
あっと言う間に夜ー8時ー

蒼星石「じゃ、僕はこれで帰るね」

雛苺「ばいばいなの〜」

ージュンの部屋ー

ジュン「つ、つかれたぁ〜」

朝から遅くまで勉強していたジュンは生も根も使い果たしベットに倒れこんだ

真紅「今日の課題は何にするの?」

薔薇「・・・・ジャンケン」

翠星石「だ、だめですぅ!・・・そ、そうだ!クイズはどうですぅ?」

水銀燈「いいんじゃなぁい?」

ジュン「お前ら今日もかー!」

水銀・翠・真紅「もちろんよ!」

薔薇「・・・・・」コク

ジュン「じゃ・・・僕が・・心理っぽく言うからイメージして答えろ」

真紅「・・・どういうことかしら?」

ジュン「まずお前らの右手には大切なものがある」

真紅(・・くんくんセット)

翠星石(・・ポッキー)

水銀燈(・・ヤクルト・・やっぱしローザミスティカ?)

薔薇(・・・・・ジュン)

ジュン「その大切なものが川に落ちました・・そしたらある妖精が出てきてその大切なものと
    金色の物、銀色の物を指しだしまた・・お前らはこの3つからどれを選ぶ?」

真紅(き、金色のくんくん・・・)

翠星石(銀色のポッキー・・う、うまそうですぅ)

水銀燈(金のヤクルト・・・なんか気持ち悪いわぁ)

薔薇(・・・・金のジュン)

ジュン「さぁどれ?」

真紅「ふ、普通のよ!」

翠星石「金色ですぅ!」

水銀燈「やっぱし普通のねぇ」

薔薇「・・・・・普通の」

ジュン「・・じゃぁ翠星石以外に次の質問」

翠星石「えええぇぇぇぇええ!!ですぅ!」


188: 黒猫:08/07/30 20:19
ジュンのベット争奪戦で一人落ちてしまった翠星石

ジュン「じゃ・・・次な」

翠星石「ちょ、待つですぅ!いまのはなしですぅ!」

水銀燈「あらぁ、負け犬さんは欲張りだからねぇ」

薔薇「・・・・そんなに金が・・・好きなんだ」

真紅(まず一人ね・・ごめんなさい翠星石)

ジュン「次は日本話の昔クイズ」

薔薇「・・・・・・・」

ジュン「第1問
    金太郎がすもうで戦った動物は?」

真紅「くまね」10点

水銀燈「わに?」0点

薔薇水晶「・・・・キングベアー」5点

ジュン「第2問
    桃太郎はなん匹の動物たちと鬼退治にいったか?」

真紅「確か・・4匹」15点

水銀燈「3匹だわぁ」10点

薔薇「・・・6」0点

ジュン「最後問題
    これは簡単だぞ・・794年は○○京・・さぁなんだ」

真紅「794年・・・794年・・・平安京・・?」25点

水銀燈「794京」0点

薔薇「・・・・・泣くよ鶯・・・平安京」10点

ジュン「結果発表  真紅25点! 薔薇水晶10点! 水銀燈・・0点」

真紅(や、やったわ!)

水銀燈「そ、そんなぁ・・この私が・・・」(泣

翠星石「お前はまだいいほうですぅ」

薔薇「・・・・・勝っちゃった」

ジュン「しかたない・・・寝るぞ、あと僕のベットで寝るのは今日で最後な?」

翠星石「な、ななななんで、ですぅ?」

ジュン「なぜかわからないけど・・朝になると体中が痛いから」

真紅「・・・・・ジュン・いい子ね」

翠星石(しんくぅ〜裏切りやがったですぅ)

電気を消すジュン

水銀燈(・・しかたないわぁ・・・・チャンスはいくらでもあるわぁ♪)

ジュン「おやすみ・・真紅 薔薇水晶」

真紅「お、おやすみなさい」

薔薇「・・・・・おやすみ」

雛苺「ZZZZzzz」

翠星石(チビ苺は気持ちそうに寝てるですぅ)

真紅「じゅ、ジュン」

ジュン「なんだ?」

薔薇「・・・・・・・」

真紅「・・・やっぱしなんでもないわ」

薔薇「・・・・ジュン・・・・」ボソ

ジュン(・・・・・?)

薔薇(・・・手・・・つないで・・寝て)ボソ

ジュン(・・・・しかたないなぁ・・今日だけだぞ?)ボソ

薔薇(・・・・・うれしぃ)

真紅(・・・・・何ボソボソ話してるのかしら?)

ジュン「・・・・おやすみ2共」

189: 黒猫:08/09/14 17:29 ID:Eo
これで終わります
不愉快にさせた人申し訳ございません

190: 黒猫:08/09/14 17:48
「水銀燈×ジュン」

nのフィールドに立つ漆黒の人形と真っ赤な人形
アリスゲームの名の下に続く薔薇乙女たち

真紅「・・・く!」

水銀燈「しんくぅー!」
水銀燈の羽が真紅を捕らえたかと思ったがすぐに回避されてしまう

ジュン「真紅!」

真紅「・・・水銀燈ここまでよ」

水銀燈「!?」

ジュンの指輪が急に激しい光と、ともに真紅の薔薇の攻撃は威力を増していく

ジュン「熱!」

水銀燈「あなただけは・・ジャンクに・・・」

真紅「すきあり!」

水銀燈「・・・ぁっ」

真紅のステッキが水銀燈の頭部を殴り、地面に落とされてしまった

水銀燈「・・・うぅ・・う」

真紅「ミーディアムなしではあなたは本当の力をだせない」

水銀燈「う、うるさい!・・私にミーディアムなんていらないよ!さっさとローザミスティカ
    とればいいじゃない!」

真紅「・・・そぅ」

真紅の手に赤い光が集中していく

水銀燈(・・・さようなら・・・お父様・・・)

ジュン「もういいだろ真紅!!」

真紅「ジュン!!」

そこには息が切れている真紅のミーディアムが

ジュン「・・・もういいだろ真紅?これ以上アリスゲームなんてやめてくれ!」

水銀燈「・・・ばかじゃないのぉ?・・・これは私達の戦いあなたはひっこんでなさぁい!」

真紅「・・・ジュン帰って紅茶でも飲みましょう」

水銀燈「!!」

ジュン「・・・真紅」

水銀燈「ば・・・ばかにしてるの!真紅!」

真紅「先戻ってるのだわ」

そういって先にNのフィールドから立ち去る真紅

水銀燈「しんく!しんく!しんく!!・・あああぁぁぁ!!」

ジュン(・・・・・・・かわいそうに)

水銀燈「うぅうう・・・私は・・アリスに・・・・ん・・?」

ジュン「ほ、ほらつかまれよ・・大丈夫・・・か?」

水銀燈に手を差し伸べるジュン

水銀燈「なんのまねよぉ?・・人間」

ジュン「そんなにぼろぼろの体でまともに動けるはずがないだろ?とりあえず僕の家までこい」

水銀燈「・・なんで私が・・まさか真紅に私のローザ・・・・」

ジュン「違う!!」

水銀燈(!!!)

ジュン「あ・・・その・・・真紅が先に帰ったから僕の家まで・・・道案内だ・・」

水銀燈「・・・そぅ」

仕方なくジュンを鏡の部屋まで案内した

ジュン「・・・水銀燈・・ちょっとこい」

水銀燈「はぁ?なんでわたしが・・っ」

水銀燈抱っこして部屋までつれていくジュン

水銀燈「に、人間!は、離しなさい!」

191: 黒猫:08/09/14 17:59
ジュンの部屋まで水銀燈をつれてきたが話しづらいジュン

ジュン「・・・・・・・」

水銀燈「・・・で、なんのまねよぉ?」

ちなみに真紅達は1階でくんくんを視聴中

ジュン「ほら・・ドレスとか体とかぼろぼろだろ?・・・なおしてやるよ」

水銀燈「いいわよぉ!そんなことしなくても・・私は帰るわ!」

ジュン「その格好でか?」

よくみるとあちこちボロボロでひどいところは穴があいている

水銀燈「・・・・・・・」

けきょく素直に服を渡しタオルで体を包む水銀燈

水銀燈「・・・どうしてぇ私の服を?私は真紅達やあなたの敵よぉ?」

ジュン「・・・そんなの関係ないだろ」ボソ

水銀燈「・・・・え?」

ジュン「あ、なんでもない・・ほらできたぞ!」

水銀燈「・・・変な細工していたら命はないわよぉ?」

ジュン「細工って・・・僕は別に」

水銀燈(・・すごい・・こんなにきれいに・・まるでお父様みたい・・)

ジュン「なんか・・変なところでもあったか?」

水銀燈「・・・・あなたはすごいわねぇ・・」

ジュン「それほどでもないよ」

水銀燈「・・・どうして私の傷や服を直したのぉ?」

ジュン「・・・目の前に傷ついた子がいたら助けるのが普通だろ?」





192: 黒猫:08/09/14 18:38
水銀燈「あなたは本当におばかぁさんねぇ・・」

ジュン「そうだな・・僕は馬鹿ですよ」

水銀燈「・・クス」

ジュン「なっ笑うな!」

水銀燈(人間・・優しいのね・・まるでお父様・・でも違う・・私は誇り高いローゼンメイデン第1ドール
    真紅のミーディアムと仲良くなるなんて・・でもなんで?・・・・今の私は戦いを望んでない)

ジュン「・・・!す、水銀燈・・目から涙が・・・・」

水銀燈「・・・え?・・あれ?どうしてぇ?・・涙が止まらない・・まさか・・ジャンクに・・」

ジュン「・・僕は違うと思うよ、水銀燈はジャンクなんかじゃないよ」

水銀燈「!!」

ジュン「お前も真紅も雛苺や蒼星石や翠星石もみんなジャンクなんかじゃない・・もしそう思うのなら・・・・僕が直してやるよ」

水銀燈(・・・・私と真紅の違い・・それは・・ミーディアム・・・)

ジュン「・・・ケガは大丈夫なんだろ?次は汚れを落としてやるよ・・タオル持ってくるから待ってろ」

バタン

水銀燈(・・・・・なんで・・・こんなに胸が苦しいのぉ?・・憎しみ?恨み?・・いや、違うわぁ・・これは別の・・・)

キィ・・

ジュン「ほら、濡れたタオルだ、それで体をふけよ・・それと」

水銀燈「・・?」

ジュン「ヤクルトだよ・・確かお前好きだったろ?」

水銀燈「べ、べつにぃ!私はヤクルトなんてぇ・・」

ジュン「水銀燈・・・お前はいっつもどこで寝泊りしてるんだ?」

水銀燈「なんで私が真紅のミーディアムにそんなこと教えないといけないのよぉ」

ジュン「・・・・・・・」

水銀燈「・・・はぁ・・・・今日のお礼として しょ う が な く言ってあげるわぁ」

なぜか「しょうがなく」だけ口調で言う水銀燈

水銀燈「・・・・・の近くにある教会よぉ」

ジュン「へぇ・・・」

水銀燈「これで満足?なら私わ帰るわぁ」

ジュン「な、なぁ・・お前もここですま・・」

水銀燈「・・はぁ?よく聞こえないわぁ?」

ジュン「お前もここで住まいか?・・もちろんアリスゲームは勘弁してほしいけど」

水銀燈「・・・!な、なんで私が真紅と同じ家ですまなきゃいけないのぉ!ありえない!そんなの絶対に!」

ジュン「・・そうかぁ・・・せめて、たまにわ遊びにこいよな?」

水銀燈「か、勝手にしなさぁい」

バサバサ・・夕日と、共に漆黒の人形は去っていった

ーリビングー

TV「くんくん〜」

雛苺「くんくん!くんくん!うしろなの!」

真紅「雛苺!静かにして頂戴!」

翠星石「あ、ちび人間ですぅ」

ジュン「おまえら・・すこしは・・あだ!なにするんだこの性悪人形!」

翠星石「叫ぶなですぅ、お前みたいなチビにこの翠星石が作ったスコーンをくれてやるですぅ」

蒼星石「ははは・・翠星石も素直じゃないなぁ」

真紅「くんくん!危ないのだわ!」

雛苺「ちょwwwおまwww」

蒼星石(あれ?・・今雛苺の設定キャラが違った気が・・・)

雛苺「蒼星石どうしたのぉ〜?」

蒼星石「あ、いやぁ・・なんでもないよ」

ジュン(水銀燈・・アリスゲーム・・ローゼン・・っか)

蒼星石「ジュン君?」

193: 黒猫:08/09/14 18:55
ー教会ー

水銀燈「・・・・なんか・・今日は疲れたわねぇ」

近くにある水を飲みほす

水銀燈「・・ぷはぁ・・・・・今日はなんかいつもより寂しいわねぇ」

空想・・・「ここで住まいか?」

水銀燈「・・は!・・私が何夢見てるのぉ・・はやくローザミスティカを集めてお父様に・・・・どうしてかしら
なぜか今日はアリスゲームをする気にはなれないわぁ・・」

ー桜田家ー

雛苺「ふぁ〜もう眠いのぉ〜おやすみなのぉ〜」

翠星石「チビ人間もさっさとねるですよぉ?」

蒼星石「僕はこれで帰るね!また明日!」

真紅「えぇ、おやすみ」

ジュン「真紅はまだ寝ないのか?」

真紅「・・ジュン、あなた今日水銀燈を何を話していたの?」

ジュン「・・・え?」

真紅「答えなさい」

ジュン「・・・・・」

真紅「ジュン、黙ってもわからないのだわ」

ジュン「・・・・・」

真紅「そう・・・私はにわ言えないことなのね・・私よりも大切な」

ジュン「っ!違う!」

真紅「では・・何をしていたの?」

ジュン「あんな寒い場所でほっとくのもかわいそうだから連れてきて傷とかを治しただけどよ」

真紅「・・・そう」

ジュン「・・・・・・」

真紅「あなたは何も間違えたことはしてないわ、自分が思ったことそしなさい」

ジュン「・・・真紅」

真紅「あらいけない・・9時3分も過ぎてしまったわ・・お休みジュン」

ジュン「おやすみ・・真紅」

ー11時ー

ジュン「ん・・・・そろそろ僕も寝ようかな・・ん?羽?」

水銀燈「こんばんわぁ」

ジュン「す、水銀燈!」

水銀燈「そんなに大きな声ださいでよぉ・・真紅達が起きるでしょぉ?」

ジュン「あ・・ごめん」

水銀燈(・・なんでかしらねぇ・・ここにいると安心とゆうか・・落ち着くとゆうか)

ジュン「水銀燈?」

水銀燈(この人間を見ているだけでなんか・・・あぁ!私は何を考えてるのよぉ!)

ジュン「大丈夫か?」

水銀燈「だ、大丈夫よぉ!」

ジュン「・・・っぷ、ははは」




194: 黒猫:08/09/14 19:05
水銀燈「・・っ!なによ!なによ!なにがおかしいのよぉ人間!」

ジュン「ははは、ごめん、ごめん・・で、どうしたの?こんな時間に・・」

水銀燈「こいって言ったのはあなたでしょぉ?」

ジュン「遊びにこいって言ったけどこんな夜にか?」

水銀燈「・・・・・だめぇ?」

ジュン「!!」ドキ

ジュン(え・・・何いまの・・・ま、まさか僕・・)

水銀燈「・・・にんげぇん?」

ジュン「あ・・・・いや・・でも何するんだよ?」

水銀燈「そうねぇ・・今日だけ・・許すわぁ」

ジュン「は?」

水銀燈「だ、だから!この誇り高いローゼンメイデン第1ドール水銀燈が今日は一緒に寝るのを許すと言ってるのよぉ!」



195: :08/09/14 19:48 ID:Eo
銀様 銀様

196: 黒猫:08/09/15 08:38
ジュン「え?な、なんで?」

水銀燈「・・・・・」カァ〜

ジュン「・・・鞄で寝なくて大丈夫なのか?」

水銀燈「え、えぇ・・・」

水銀燈とジュンは一緒のベットで寝るが

水銀燈(・・・・どうしよう・・ローザミスティカの鼓動が・・)

ジュン(・・なんでだろう・・か、顔が見れない)

水銀燈「・・・・・」

ジュン「・・・・・」

ー翌朝ー

翠星石「ふぁ〜・・おはようですぅ」

真紅「えぇ、おはよう」

雛苺「あー・・うにゅーくいてぇ・・」

翠星石「ちび苺・・?」

真紅「ジュン、起きなさい」

ジュン「・・・ん・・あぁ・・おはよう真・・・」バ!

真紅「ジュン・・・・?」

ジュン(あれ?・・水銀燈が・・いない?)

翠星石「チビ人間どうしたですぅ?」

ジュン「あ・・なんでもないよ」

真紅「あら?ジュン、その黒いのは・・・羽?」

ジュン「え・・・?」

ジュンのベットには1枚の黒い羽が
どうやら水銀燈は真紅達にばれないように早めに起きて出て行ったらしい

真紅「この羽・・まさか、水銀燈の?」

ジュン「き、きっと昨日服を直した時におちたんだろう」

翠星石「水銀燈が昨日ここにきたのですぅ?」

雛苺(おぃおぃ・・はやくうにゅーがくいてんだよ・・・)

雛苺「ジュン〜ひな、もうおなかぺこぺこなの・・」

ジュン「下いくか」

ー教会ー

水銀燈「はぁ・・はぁ・・真紅達にはばれてないようねぇ・・」

全速力でここに逃げてきたらしい

水銀燈「・・・人間・・・・・会いたい・・」

水銀燈「!!わ、私は何を言ってるのぉ!?あ、あんな人間にあ、会いたいなんて・・薔薇乙女の言葉ではないわぁ!」

しかし水銀燈の脳内ではジュンの顔と声が何回もリピートされている

水銀燈「はぁ・・・」







197: 黒猫:08/09/15 08:54
ー桜田家ー

蒼星石「おいしいお茶ごちそうさま」

ジュン「おおげさだなぁ・・」

真紅「くんくん!」

雛苺(くんくん、くんくんうるせぇなぁ・・)

翠星石「あれ?チビ人間」

ジュン「なんだ性悪人形?」

翠星石「あれは・・・?」

真紅「くんくん!だめ!犯人はワニよ!」

蒼星石「はははは」

ジュンと翠星石の視線の先には窓のはじっこにみえる黒い服

ジュン(もしかして・・・」

ガラガラ

水銀燈「!!」

雛苺「あ!すいぎんとぉーなのー」

翠星石「な、なにしにきやっがたですぅ!ま、まさかアリスゲームを」

ジュン「・・そうなのか・・?」

水銀燈「・・・・やぁめたぁ」

真紅「やめた?」

蒼星石「どうゆうこと?」

水銀燈「せっかくア リ ス ゲームしにきたけどやる気がなくなったわぁ」

ジュン「そうか・・・紅茶でも飲むか?いまいれてくるよ」

水銀燈「なんで私が真紅のミーディアムがいれたお茶を飲まなきゃいけないのよぉ」

真紅「たまにわいいじゃない?」

水銀燈「しょうがないわねぇ・・・今日だけよぉ」

ジュンが紅茶を入れなおしその間ドールズはくんくんを視聴中

真紅「くんくん!」

翠星石「なんでそう熱くなれるですぅ?」

水銀燈(・・・・・)

蒼星石「水銀燈ちょっといいかな?」

水銀燈「なによぉ?」

廊下にでる2人

蒼星石「君さぁ・・・まさかだと思うけど・・・ジュン君に好意をもってる・・・?」

水銀燈「!?」

蒼星石「図星・・・かな?」

水銀燈「な、なななんで私が真紅のミーディアムに好意をもたなきゃいけないのよぉ!」

蒼星石「ごめん、ごめん・・クス」

水銀燈「次へんなこと言ったらジャンクにするわよ?」

蒼星石「・・・好意が無くても・・1つだけ言わせて」

水銀燈「なによぉ?」

蒼星石「僕達はローゼンメイデン・・そしてアリスゲームを制するもの・・・だからジュン君やほかの関係のない人達には傷をつけないでほしいんだ」

水銀燈「ふぅ〜ん・・私にとって人間なんて養分にすぎないもの」

蒼星石「ジュン君だけは・・苦しめないでね・・」

水銀燈「・・・そ、そうせ」

ジュン「お前ら何やってんだ?紅茶入れたぞ」

蒼星石「ありがとうジュン君」

水銀燈「・・・・・」


198: 黒猫:08/09/15 09:17
ー教会ー

ー「ジュン君だけは・・・苦しめないでね・・」

水銀燈「・・・・苦しめないで・・・っか」

水銀燈「やっぱし・・私にミーディアムなんて」

「かわいそう」

水銀燈「誰!?」

「かわいそう・・・黒薔薇のお姉さま」

水銀燈「でてきないさい!」

「不幸の蜜・・・それは誰にもわからない味」

水銀燈「nのフィールド?・・メイメイ」

ピカー

水銀燈「・・っ!」

「はじめまして・・黒薔薇お姉さま」

そこには白の服をきた少女が、片方の目には薔薇の花が

水銀燈「あなた・・・まさかローゼンメイデン・・」

「はぃ・・・私はローゼンメイデン第7ドール雪華綺昌」

水銀燈「雪華綺昌?」

雪華「黒薔薇お姉さまは・・あのミーディアムがほしいのですか?」

水銀燈「な!違うわよ!」

雪華「私なら・・・かなえられる」

水銀燈「・・・え?」

雪華「私は・・黒薔薇お姉さまのためなら・・なんでもします」

水銀燈「ふぅ〜ん・・ならローザミスティカをよこしなさい」

雪華「よろこんで」

そうすると雪華結晶の胸から光輝く宝石、そうローザミスティカが

水銀燈「っな!」

雪華「私にはこんな物いりません」

水銀燈「・・・どういうこと?」

雪華「私はアリスゲーム以外の方法でアリスを目指します」

水銀燈「私にローザミスティカを渡したらあなた・・動けなくなるわよ?」

雪華「大丈夫です」

水銀燈(・・・この子・・なんか変)

雪華「真紅のミーディアムがほしいのですね?」

水銀燈「そ、そういうわけじゃ・・・」

雪華「まかせてください・・・黒薔薇お姉さま」

水銀燈「どうやるのぉ?」

雪華「簡単です・・私がミーディアム周辺にいるお姉さま方を目の前で粉砕させます」

水銀燈「!!」

雪華「そこで黒薔薇お姉さまがミーディアムを助ければ」

水銀燈「・・・や・・・て」

雪華「ミーディアムはおそらく」

水銀燈「・・・やめて」

雪華「黒薔薇お姉さまの物」

水銀燈「やめてっていってるでしょぉ!」

雪華「・・・なぜですか?」

水銀燈「・・・私は」

雪華「ミーディアムがほしいのでしょ?」

水銀燈「・・・私は」

雪華「ほしいものがあるなら・・奪いましょう」

水銀燈「いや・・やめて」

雪華「では・・私は行ってきます」

水銀燈「まって!」

nのフィールドに立ち去る雪華結晶

水銀燈「・・・いや・・・人間・・・ジュン」

ー「ジュン君だけは・・・苦しめないでね・・・」

ー桜田家ー

翠星石「ま〜たパソコンでカチカチですかぁ?」

ジュン「うるさい」

雛苺「ヒナちょっとお絵かきとってくるのぉ」

蒼星石「あ・・僕も行こうか?」

雛苺「大丈夫なのぉ」

真紅「・・・・・」

そのしぐさを呆れて見ている真紅、その手には厚い本が

雛苺「うんしょ・・うんしょ・・あれ?鏡の部屋がひかってるのぉ」

キィー・・

そこは鏡の部屋・・ジュンの親が昔使っていた部屋、今は物置でしかない

雛苺「うにゅ?」

雪華「こんにちわ」

雛苺「だれなのぉ?」

雪華「ふふふ・・まず・・1人目」


199: 黒猫:08/09/15 09:47
ー時間後

ジュン「う〜ん・・疲れた・・あれ?雛苺は?」

真紅「そういえば・・遅いわね」

蒼星石「そうだね・・ちょっと様子を・・」

バリ-ン!

1同「!!」

ジュン「水銀燈!」

そこには窓を割って突入した人形が

真紅「あなた・・そんなに大胆な子だったかしら?」

水銀燈「・・・・・雛苺は?」

真紅「え?」

水銀燈「まさか・・・戻ってきてないの?」

真紅「どういうこと?」

水銀燈「人間・・雛苺は?」

真紅「説明しなさい水銀燈」

水銀燈「ねぇ・・人間・・雛苺は?」

かすかだが水銀燈の腕は震えていた

蒼星石「一体どうしたの水銀燈?」

水銀燈「どこにいるか聞いてるのよぉ・・ねぇ人間雛苺は?」

ジュン「1時間前ぐらいからお絵かき道具をとりにって戻ってきてないなぁ」

水銀燈「・・・う・・・・そ」

顔色が一気に青くのなるのを感じた

ジュン「お、おぃ!大丈夫か」

真紅「どうしたの?水銀燈?」

翠星石「ちょ、ちょっと雛苺みてくるですぅ!」

蒼星石「ぼ、僕も!」

水銀燈「・・・ぃ・・・ゃ」

ジュン「水銀燈・・?」

翠星石「た、大変ですぅ!」

真紅「なにが?」

蒼星石「雛苺が、雛苺が」

ジュン「雛苺が?」

翠星石「どこにもいえねぇですぅ!」

ジュン「なんだって!」

水銀燈(・・・・・)

真紅「・・・水銀燈・・何かしってるわね」

水銀燈「・・・・・」

真紅「水銀燈答えなさい」

ジュン「真紅ちょっと落ち着けって」

真紅「お願い・・答えて水銀燈」

真紅の顔を見るとその目にはうっすらと涙が・・・

水銀燈「・・・じつは・・」

ー2時間後ー

ジュン「雪華結晶ってやつが雛苺を?」

水銀燈「・・・多分」

翠星石「・・・どうして・・・また」

蒼星石「・・・・・」

真紅「・・・いきましょう」

ジュン「・・・え?」

真紅「nのフィールドに」

ーnのフィールドー

真紅「・・・・・」

ジュン「・・・・待ってろ雛苺」

水銀燈「・・・人間・・ごめんさい」

ジュン「お前のせいじゃないんだろ?きにするな」

蒼星石「あ!あれ!」

霧のむこうに人影が2つ

雛苺「やべよーwwこのうにゅーうめぇよww」

雪華「雛お姉さま・・・なんかキャラ変わってます・・」

雛苺「大丈夫だって、別に真紅達がいるわけじゃ・・・」

真紅「・・・・・」

雛苺「真紅・・助けてなのぉ!雪華結晶に」

翠星石「・・・ひ〜な〜い〜ち〜ご」

水銀燈(・・・・あれ?)

雪華(・・・ごめんなさい黒薔薇お姉さま・・雛苺・・こわすぎ)

ジュン「お、お前が雪華結晶か!」

雪華「そうですわ・・はじめまして紅お姉さまのミーディアム」

ゴゴゴゴゴゴ

真紅「覚悟はいいかしら?」

真紅には以上なまでの殺気が・・しかもその殺気は雪華結晶ではなく雛苺に

雛苺(うわぁ・・・これやべーよ・・絶対生きてうにゅ〜くえねぇよ)

雪華「あなたでは私には勝てません」

真紅の花びらが一気に雪華結晶を貫いたと思ったがあっさりとかわされた

真紅「・・・・・っ」

雪華「ふふふ・・」

雪華(ここでなんとかしないと・・黒薔薇お姉さまに嫌われちゃう)

ジュン「真紅!」

雪華「ふふふ・・・すきあり」

真紅「・・・あ!」

一瞬のスキで雪華結晶の白薔薇につかまってしまった

真紅「・・・っく!」



200: 黒猫:08/09/15 09:48
蒼星石「真紅!」

雪華「2人目・・あれ・・1人目かな?・・どっちでもいいや、どうせみんな私に捕まるのですから」

蒼星石「レンピカ!」

翠星石「スィドリーム!」

雪華「おそい・・」

蒼星石「うわぁー!」

翠星石「蒼星石!」

ジュン「真紅!蒼星石!翠星石!」

雛苺(どっちの見方につけば助かるかな)

雪華「さようなら」

翠星石「く!」

真紅「逃げて!」

ジュン「お願いだ水銀燈!」

水銀燈「・・え?」

ジュン「お前が真紅達と敵対としてるのはわかるけど頼む!なんでも・・僕にできることななんでもするから
    真紅達を助けってやってくれ!」

水銀燈「・・・!」

ジュン「お願いだ!」

翠星石「きゃー!」

蒼星石「翠星石!」

3人とも白薔薇に捕まってしまった

水銀燈「・・・私を信用するのぉ?」

ジュン「・・・お前だから信用するんだよ・・水銀燈」

水銀燈「・・・仕方ないわねぇ」

雪華「次は・・雛苺」

雛苺「あ・・・雪華様ぁ〜うにゅ〜一緒にたべるのぉ〜」

雪華「ばいばい」

あっというまに捕まった雛苺

真紅「雛苺・・あなた」

蒼星石「・・・・雛苺〜」

翠星石「このチビ苺!」

雛苺(こりゃ・・生きて帰れねぇな)

水銀燈「・・・そこまでよ」



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