薔薇水晶&雪華綺昌&水銀燈(長)の画像下さい!!


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薔薇水晶&雪華綺昌&水銀燈(長)の画像下さい!!

1: 雛乃:06/05/26 22:03 ID:ugYNZR5E
タイトルのとうりなのですが・・・;;
持ってる人いたら是非貼ってやって下さい**

お願いしますねvv

201: :08/09/15 11:11 ID:NM
雛苺ウゼ

202: 黒猫:08/09/15 12:25
雪華「黒薔薇お姉さま・・」

水銀燈「・・・・・」

雪華(お姉さまの目・・決意の目・・ならば雪華も容赦しません!)

水銀燈「・・っく!」

雪華結晶の白薔薇が蛇のようにうねうねとして攻撃してくる

雪華「時間の問題ですね」

負けずと水銀燈も羽で攻撃したり羽を龍に変えて攻撃するが相手が悪すぎる

水銀燈「この・・私が!」

真紅「すいぎ・・んと・・ジュンを・・つれて・・にげ・・て!」

蒼星石「この白薔薇、切れない!」

水銀燈「このっ!」

水銀燈の黒い羽が雪華結晶の腕に数本あたるがダメージはない

雪華「ふふふふ」

水銀燈「どうして・・」

雪華「終わりです・・黒薔薇お姉さま」

ジュン「水銀燈!」

その瞬間、水銀燈の体がかすかだ光をおびている

水銀燈「!!」

その力を1本の羽に集中させ雪華結晶めがけてとばす

雪華「無駄です・・そんな羽1本で・・・え?」

雪華結晶は一瞬わけがわからなくなった
なぜなら自分の体が吹っ飛んでいるからだ

雪華「・・・ど・・う・・してぇ」

水銀燈「いまの・・力わ・・」

真紅「・・すごい」

翠星石「ジュン」

雛苺(さっさと終わらねぇかな・・)

ジュン「はぁ・・はぁ・・やったのか?」

水銀燈(いまのは・・ジュンの力が私に・・どうして?)

ジュン「どうした?」

水銀燈(契約していなから力を送り出すことも不可能のはず・・それなのに確かにいま・・ジュンの力が私に・・)

雪華「・・・う・・・今日はお姉さま方の勝ちですわ」

水銀燈「・・・・・」

雪華(・・・お姉さま・・よかったですわね)

雪華結晶の体が霧と共に消えていった・・

ジュン「真紅!翠星石!蒼星石!」

雛苺(おぃ・・私の名前も呼べよヒキコ)

真紅「助かったのだわジュン・・そして水銀燈」

翠星石「ま、まぁ・・仕方ねぇから感謝してやるですぅ」

蒼星石「ありがとう水銀燈」ニコ

水銀燈「・・・・・・えぇ」

ジュン「帰ろうか」



203: 黒猫:08/09/15 12:34
ー桜田家ー

雛苺「うにゅ〜しんく〜もう許してなのぉ〜」

雛苺は縄で体を固定されていわ

真紅「少し反省しなさい」

雛苺(くそ・・この赤くんくんオタクがっ!)

蒼星石「いま何かいった・・ひ な い ち ご!」

雛苺「な、なんでもないのぉ〜」(ヒィィイィ!)

翠星石「蒼星石もういいじゃないですかぁ」

ジュン「・・・・・」

水銀燈「ねぇ・・人間」

ジュン「ん?何?」

水銀燈「ちょっといい?」

ジュン「・・・?」

水銀燈「あなた・・なんでもゆうこと聞くって言ったわよねぇ?」

ジュン「え・・あ・・うん」

水銀燈「今度・・私の家に来て頂戴・・」

ジュン「水銀燈の家に・・?」

水銀燈「えぇ・・」

真紅「何いい雰囲気作ってるの?」

水銀燈「な、なんでもないわよぉ!あ〜あ、なんであなたなんか助けたのかしらねぇ?まったく自分でも不思議だわぁ」

真紅「す、水銀燈!」

水銀燈「ふん!」

真紅「ふん!」

ジュン「おぃおぃ・・はは」

水銀燈「あ・・私そろそろ帰るわぁ」

ジュン「そうか・・今日はありがとうな」

水銀燈「・・や・・・・く」

ジュン「・・・え?」

水銀燈「約束はちゃんと守りなさいよぉ?」

ジュン「今度の日曜日にいくよ」

水銀燈「勝手にすればぁ?」

バサバサ

ジュン「あ!」

真紅「ど、どうしたのだわ?」

翠星石「び、びっくりさせるなですぅ」

ジュン「僕の部屋の窓・・・割れてるんだった」

204: 黒猫:08/09/15 16:40
「そうか・・・あの雪華結晶が・・・」

「はい・・予想どうりで?」

「いや・・予想外かな」

「それはそれは」

「次はあなたの最高の人形の劇を見せていただきましょう」

「君はただの傍観者だ」

「・・・・・・・」

ー日曜日ー

ジュン「ちょっとでかけてくるな」

真紅「図書館とかいうところ?」

ジュン「う〜ん・・そんなところかな」

雛苺「いってらっしゃいなの!」

蒼星石「いってらっしゃい」

翠星石「さっさと帰ってくるですよ?」

雛苺「別にもう・・戻ってこなくても・・」ボソボソ

蒼星石「・・・・・」ギロ

真紅「・・・・・・」

ジュン「いってきます」

ー教会ー

水銀燈「・・・メイメイ確か今日人間が」

そう前回の約束でジュンは水銀燈の家に行くことになっていた

水銀燈「あぁ・・なんかもやもやしてむかつくわぁ」

ギィー・・

水銀燈「!!」

ジュン「あのー・・こんにちわ」

水銀燈「人間!」

ジュン「こ、こんばんわ」

水銀燈「なんで敬語?」

ジュン「っははは」

水銀燈「っぷあははは」

ジュン「で・・どんな用?」

水銀燈「ねぇ・・人間・・・もし私と契約するとしたらあなたは素直にしてくれるぅ?」

ジュン「・・・・え?」

水銀燈「べ、別に変な意味とかじゃないわよぉ!」

ジュン「前に助けてくれたり・・・アリスゲームもしてないからいまだったら素直にするよ」ニコ

水銀燈「そ、・・そう」

ジュン「ん?」

水銀燈「・・・・・」

ジュン「契約・・するのか?」

水銀燈「・・・っぷあははは、冗談よ冗談」

ジュン「そうか・・・」

水銀燈「もしかてぇ・・期待してたぁ?」

ジュン「な!う、うるさい!」

水銀燈「クスクス」

ジュン「それで、今日はなに・・・・え・・?」

ジュンは混乱状態になっていた
それはジュンの唇と水銀燈の唇が重なっていたからだった

ジュン「・・・・!!」

水銀燈「・・ん・・うふ・・・ぷはぁ」

ジュン「・・・・・ぁ」

水銀燈「ほぉんと・・子供ねぇ・・」

数時間後にはジュンの膝の上で水銀燈が紅茶を飲んでいてその頭をやさしくなでていた

ジュン「・・・・・・」

水銀燈「・・・?どうしたの、ジュン」

ジュン「いつのまにか呼び方変わってるな」

水銀燈「そうだったかしらぁ?」

205: 黒猫:08/09/15 17:30
カァーカァー・・

ジュン「もう夕方か・・」

水銀燈「そうねぇ・・」

ジュン「僕はそろそろ帰らないと」

水銀燈「・・・そぅ」

ジュン「今度・・ここに泊まりくるよ」

水銀燈「・・・!ほ、ほんと?」

ジュン「約束だ」

水銀燈「破ったら命はないと思いなさぁい」

ー桜田家ー

雛苺「おっえかき♪」

翠星石「何描いてるですぅ?」

雛苺(ち・・うるせぇーな)

ジュン「ただいまー」

雛苺「ジュンー!」

真紅「おかえりなのだわ」

蒼星石「おかえりジュン君」

翠星石「や〜っと帰ってきたですかぁ」

ジュン「・・・・」

真紅「どうした?元気がないみたいだけど」

ジュン「え?なんでもないよ」


ーなんか謎の組織っぽいのー

「さぁて・・とうとうはじまりますか」

「・・・あぁ・・・薔薇水晶」

「はぃ・・お父様」

「これは見ものですな」

ー金曜日ー

ジュン(明後日はお泊りだったなぁ)

真紅「ジュン・・どうしたのかしら?」

翠星石「スコーンでも作ってやるですぅ」

雛苺(オィオィwwあの年頃だから悟ってやれよww思春期のガキだぜww)

蒼星石「雛苺、今君が思ってることを口にしてみる勇気はあるかい?」

雛苺(は!?なにこいつ!)

雛苺「蒼星石〜なにいってるのぉ〜?」(ヤベェヨ コイツ)

真紅「ん・・・?あれは・・・ドール・・・?」

ジュン「え?」

真紅「危ない!ジュン!」

バリーン!
窓が割れると共に大量の水晶が飛んできた

ジュン「な・・・え?嘘だろ?」

真紅「誰!!」

蒼星石「ジュン君、僕達の後ろに」

雛苺(これいま後ろから蒼星石を殺れるんじゃ・・・)

翠星石「雛苺もはやく構えるですぅ!」

雛苺「は、はいなぁの!」

「・・・・」

真紅「あなたは・・?」

「・・・あなたは・・・?」

真紅「答えなさい!」

「・・・・答えない」

真紅「いい加減に・・」

バスバス
大量の水晶を飛ばしてきた

ジュン「真紅!」

「私の・・・名前・・・は・・薔薇水晶」

ジュン「ば、薔薇水晶?」

蒼星石「外見が雪華結晶にそっくりだね」

薔薇「nのフィールド・・に」

真紅「・・っく!」

パァーン
光と共にnのフィールドに吸い込まれるドールとミーディアム達



206: 黒猫:08/09/15 17:46
ー教会ー

水銀燈「明後日に・・ジュンが」

水銀燈「私・・本当にどうしたのかしらぁ・・ちょっとジュンの顔を・・・」

水銀燈「ち、違うわ!私は別に・・そうよ!真紅の不細工の顔見に笑いにいくのよ!きっとそうよぉ!まってなさぁ〜い、しんくぅ〜!」

ーnのフィールドー

真紅「いた・・い」

ジュン「ここは・・?」

翠星石「ジュン大丈夫ですぅ?」

蒼星石「・・・くる!」

雛苺(あ?・・なにがくるんだ・・)

バァーン!
地面から大量の水晶か

真紅「・・・っく!」

薔薇「・・・・・」

蒼星石「うわぁーーー!」

薔薇「・・・ジャマ」

蒼星石の庭師の鋏でも簡単にはじかれてしまった

蒼星石「っく強い!」

薔薇「・・・ちが・・う」

翠星石「・・・?」

薔薇「・・・あなた達が・・弱い」

真紅「・・・薔薇水晶あまり調子をこくと痛い目にあうわよ?」

ー桜田家ー

水銀燈「しんくぅ〜あなたの不細工顔・・・あれ?この傷は・・?」

ーnのフィールドー

蒼星石「・・・強い」

真紅「ホーリエ!」

ジュン「こんな時に水銀燈がいたら・・」

翠星石「な!あんなやつがいなくてもこの翠星石がいれば百人力ですぅ」

雛苺(じゃぁ・・さっさと戦えよ・・あれ?このポディション雪華結晶時のおんなじじゃねぇ?)

ジュン「真紅!蒼星石!」

真紅「・・く!」

蒼星石「もらった!」

薔薇「っあ!」

蒼星石の鋏が偶然か否か、薔薇水晶の右腕を殴りつけた

薔薇「・・・いたい・・よくも」

薔薇水晶の手から大量の水晶を飛ばしてきた

蒼星石「う、うわぁあぁ!」

ジュン「こんなときに・・水銀燈・・」

水銀燈「よんだぁ?ジュン?」

ジュン「・・・え?」

翠星石「・・っな!」

薔薇「・・・・・」

真紅「水銀燈!」

雛苺(オィオィ最近出番おおくねぇか?あーうにゅーくいてぇー)

水銀燈「私を差し置いてアリスゲーム?」

なぜかこの時、水銀燈は異様に輝いてみえた  ジュン談




207: 黒猫:08/09/15 17:50
薔薇「・・・・・・」

水銀燈「あらぁ?初めて見る顔ね」

水銀燈「でも・・残念ねぇ・・だってそのお顔がもうじきジャンクになるんだからぁ!」

水銀燈の漆黒の翼から大量の羽が飛んでくる

薔薇「・・・・この程度なの・・?」

真紅「そうかしらぁ?」

薔薇「!!」

バン!
真紅の絆パンチが薔薇水晶を吹き飛ばした

ジュン「顔をグーで・・」

翠星石「じゅ、ジュンはやく逃げるですぅ!」

ジュン「み、みんないまのうちに!」

水銀燈「まぁ・・・今日はおとなしく帰ってあげるわぁ」

真紅「そうねぇ」

パァーン
nのフィールドを立ち去ったドールズとミーディアム

薔薇「・・・・・」

208: 黒猫:08/09/16 18:53
「薔薇水晶大丈夫か?」

薔薇「はぃ・・・お父様」

「これは、これは・・なかなかおもしろい結果のなったものですね」

「・・・ラプラス、少し出ていってくれ」

「かしこまりました・・・ククク」

ージュン部屋ー

ジュン「はぁーはぁー・・」

真紅「大丈夫ジュン?」

水銀燈「・・・だらしわいわねぇ」

雛苺「うにゅ〜」

蒼星石「水銀燈・・今日は助けに来てくれてありがとう」

水銀燈「ご、誤解しないでよねぇ!別に助けにきたわけじゃないわよ」

翠星石「じゃ何しにきたですぅ?」

水銀燈「・・ジュ・・・・真紅の顔」

真紅「・・え?」

水銀燈「真紅のぶっぅさぁいぁくなお顔を見に来たのよぉ」

真紅「水銀燈!」

水銀燈「冗談よ冗談」

翠穂石(まさか・・またジュンに色目を・・?)

水銀燈「私はもう帰るわぁ・・さようなら」

ジュン「またな」

真紅「・・待つのだわ、水銀燈」

水銀燈「な、なによぉ?」

真紅「来て頂戴」

キィー・・

ーリビングー

水銀燈「一体なんのつもりぃ?真紅」

真紅「・・・あなた、ジュンに・・・その」

水銀燈「・・・・・!」ギク

真紅「・・・好きなの?」

水銀燈「そ・・そんなわけないでしょぉ?」

真紅「・・・・・・」

水銀燈「な、なによぉ?」

真紅「前のあなただったら、もっと馬鹿にする言い方するのに・・・と思っただけよ」

水銀燈「あ、あなたに私の言い方を言われる筋合いはないわぁ!」

真紅「・・・そぅ」

水銀燈(やっぱし・・・うすうすきずかれていたのねぇ・・・)

真紅「なら・・・」

水銀燈「・・・?」

真紅「あなたがジュンの事を嫌いだったら・・言うわ」

水銀燈「・・・真紅?」

真紅「私から・・・ジュンを・・とらないでね」

水銀燈「し、・・んく?」

水銀燈がその時みた真紅の目にはうっすらと涙が・・・





209: 黒猫:08/09/16 19:16
「・・・エンジュ、今日はおもしろいゲストを連れてきたよ」

エンジュ「・・・ゲスト?」

薔薇「・・・・・」

「ふふふ・・・私にまかせるかしらー」

エンジュ「白崎!こいつは!」

白崎「・・・ふふふ」

日曜日ー桜田家ー

ジュン「みんな、ちょっといいか?」

真紅「なにかしらジュン?」

翠星石「なんですぅ?」

雛苺(ま、まさかうにゅー禁止令じゃ・・・)

ジュン「僕は今日用事があって1日いないから・・・何かあったら姉ちゃんに頼んでくれ」

翠星石「今日帰ってこねぇですぅ?」

ジュン「・・・うん」

真紅「・・・きおつけてね」

ジュン「ありがとう真紅」

ー教会ー

水銀燈「・・・・真紅がそこまで思ってるなんて」

昨日の真紅のことがどうしても頭から離れない

水銀燈「しかも・・・今日はジュンが・・家で」

ギィ〜・・

水銀燈「・・・ジュン?」

ジュン「・・・水銀燈」

水銀燈「・・・・・・」

ジュン「・・・どうしたんだ?」

水銀燈「・・・なんでもないわぁ」

ーある病院ー

「〜〜♪から〜♪」

「あら?めぐちゃん今日もいい声ねぇ」

めぐ「ありがとう」

「じゃ・・おばさんいくね」

ガラガラ

めぐ「・・・・・・」

「〜♪」

めぐ「何この声?」

「マダーイワナイデー」

めぐ「・・・え?」

「ジュモンメイタ」

めぐ「だれ・・?」

突然鏡が光出し、その中から1人の少女が

雪華「・・・こんにちわ・・・人間」

めぐ「・・・・うそ」

雪華「・・・・うそじゃない」

めぐ「・・・天使・・さま」

雪華「・・・え?」

めぐ「天使ね?きっとそうね!」

雪華「あの・・?」

めぐ「私ついてるわぁ!」

雪華「・・・・・・」

めぐ「ねね!あなた名前は?」

雪華「・・・私はローゼンメイデン第7ドール・・雪華結晶」

めぐ「じゃ・・きらきーって呼ぶね!」

雪華「・・・・・」

めぐ「ねぇねぇ・・きらきー」

雪華「・・・はぁ・・・はぃ?」

めぐ「やった!返事してくれた」

雪華(・・黒薔薇お姉さま・・助けて・・)

ー教会ー

水銀燈「・・・ジュン」

ジュン「ん?」

水銀燈「・・・もう夕方ねぇ」

ジュン「そ、そうだな」

水銀燈「・・・私」

ジュン「ん?」

水銀燈「・・・ご飯つくったのよぉ」

ジュン「え・・本当?」

なんと水銀燈が作った料理は激しく豪華だったらしい ジュン談

ジュン「・・んぐ・・ん・・すごい!おいしい!」

水銀燈「・・・そ、そぅ?」

ジュン「こんなおいしい料理が作れるなんて、水銀燈ありがとう」

水銀燈「・・・!」ドキ 

ジュン「・・もぐもぐ」

水銀燈(・・・さっきからローザミスティカの鼓動がやまない・・どうしましょう)



210: 黒猫:08/09/16 19:47

エンジュ「その子は・・ローゼンの」

薔薇「・・・かもなし」

「カナリアかしらー!」

白崎「・・そぅ、彼女はローゼンメイデン第2ドール金糸雀だ」

ー教会ー

ジュン「・・・・ん」

水銀燈「・・・・」

夕食後、2人は眠くなり一緒に寝ることになった

ジュン「・・・スー」

水銀燈(・・・・だめぇ・・頭が・・変になりそう)

ジュン「・・・・・ん」

水銀燈(・・・真紅・・やっぱし・・私は・・ジュンのことが・・)

水銀燈(・・・好きなのぉ)

ー病院ー

めぐ「あなたがくれたこの指輪素敵だわ」

雪華(・・・どうして契約しちゃったんだろ・・)

めぐ「大切にするね!きらきー」

雪華「・・・・はぁ」

ー桜田家ー

翠星石「スー・・スー・・ですぅ・・・」

雛苺「・・・う〜・・・スー・・うにゅ・・・よこせ・・」

真紅「・・・ジュン・・まさかね」

ー翌朝ー

ジュン「ふぁ・・・あ・・おはよう水銀燈」

水銀燈「・・・・うん」

ジュン「・・・・・」

いつのまにかジュンの腕にだきついて寝ていた水銀燈

水銀燈(・・・どうしよう・・ローザミスティカが砕けちゃう)

ジュン「・・大丈夫か?」

水銀燈「だ、大丈夫よぉ・・」

ジュン「朝飯・・つくろっか?」

水銀燈「・・・・そうねぇ」

ー病院ー

ガシャン!ガシャン!

「や、やめてめぐちゃん!」

めぐ「いらないのよ!こんなゲロ飯!」

「ご、ごめんなさいめぐちゃん」

ガラガラ

めぐ「もう出てきていいわよ、きらきー」

雪華「・・あなた顔と別に性格悪いですね」

めぐ「ふふふ・・・天使さんもね」

雪華「・・・私も?」

ー教会ー

ジュン「あ・・・もう9時かぁ」

水銀燈「なんか・・あっというまねぇ」

ジュン「なんか・・・水銀燈変わったな」

水銀燈「・・・え?」

ジュン「なんか・・前より・・やさしいとゆうか」

水銀燈「・・・・」

ジュン「・・・僕は・・今の水銀燈が・・・好きだ」

水銀燈「え・・?」

ジュン「僕はこれで帰るね」

水銀燈「・・・・また・・きてね」

ジュン「約束だ」

そこで2人は長い長いキスをした・・

ジュン「・・ん・・んぷぅ」

水銀燈「ん・・あ・・」

ジュン「またね」

水銀燈「・・・またきなさぁい」

211: sage:08/09/18 14:49 ID:4g
・・・・・・なんだこのスレは

212: 黒猫:08/09/18 18:41
もはや画像サイトじゃないですよw(´∀`∩

213: :08/09/19 00:57 ID:Vs
面白けりゃ何でも良いや

214: 黒猫:08/09/20 11:07
>213
そう言ってもらえうとうれいしいですw


215: 黒猫:08/09/20 11:22
ー帰り道ー

ジュン「・・・・・・・」

一度に色々なことがあったせいか、少し疲れているジュン

金糸雀「ふっふっふーとうとう見つけたのかしら」

ジュン「・・え?・・・お前、人形・・?」

金糸雀「捕まえるのかしら」

ジュン「そんな・・・だってローゼンメイデンは全部で7体のはずじゃ・・」

金糸雀「無視しないでほしいの」

ジュン「う、うわぁああぁ」

けっきょくそのままnのフィールドに連れ去られた

ー桜田家ー

真紅「ジュン、おそいわね・・」

翠星石「別にあんな人間ほっといて、みんなでこのボードゲームするですぅ!」

蒼星石「本当は心配なんでしょ?」

翠星石「っな!なんでこの翠星石が、あんなチビ人間を心配なんて・・・・」

蒼星石「素直じゃないんだから」

突然ジュンのPCの電源が入る

真紅「え・・何!」

翠星石「これって・・nのフィールド・・?」

雛苺「う〜ん・・うるさいの・・」

そしてPCの画面には拘束されているジュンの姿が

真紅「ジュン!?」

蒼星石「え・・ジュン君?」

「ふっふっふ、あなた達のミーディアムはこの金糸雀が預かったかしら」

真紅「カナリア・・?」

翠星石「そんな・・・ローゼンメイデンは7体のはずですぅ!」

蒼星石「確か・・水銀燈、翠星石、僕、真紅、雛苺、雪華結晶、そして薔薇水晶のはず・・・」

金糸雀「と、とりあえずnのフィールドにくるかしら」

ーnのフィールドー

ジュン「モガモガ!・・んぐ!」

金糸雀「ちょっと・・うるさいのかしら」

パァー・・
nのフィールドに着く真紅達

真紅「あなた・・・ローゼンメイデンなの?」

金糸雀「あたりまえじゃない、このローゼンメイデン1の頭脳を持っている・・」

翠星石「そんなことよりさっさとジュンを返すですぅ!」

金糸雀「さ、最後まで聞いてほしいのかしら・・」

蒼星石「4対1だけどいいの?」

薔薇「・・・4体2」

真紅「!!」

蒼星石「薔薇水晶!!」

雛苺(・・・毎度、毎度飽きないねぇ)




216: 黒猫:08/09/20 11:35
ジュン「モガモガ!アガガ!」(逃げろ!真紅!)

薔薇「・・・アリス・・ゲームの・・始まり」

その瞬間地面から大量の水晶が

真紅「危ない!」

翠星石「あ、あぶねぇですぅ!」

蒼星石「あれ・・雛苺は?」

雛苺「・・う・・っかは・・」

逃げ遅れた雛苺は水晶の串刺しに

真紅「雛苺!!」

翠星石「いやああぁぁ!」

雛苺「・・・最後で・・こんなオチか・・ガク」

蒼星石「よくも雛苺を!」

そして雛苺の胸からローザミスティカが

金糸雀「まず1人目かしら」

薔薇「雛苺の・・ローザミスティカ・・もらい」

「・・・・だぁめ♪」

薔薇「・・・・・?」

「それは・・あげなぁい♪」

金糸雀「こ、この声何かしら?」

真紅「この・・声」

地面や周りから大量の白薔薇が金糸雀を串刺しにしていた

金糸雀「・・・え・・・?」

薔薇「・・・!!」

雪華「黒薔薇お姉さまの人間に手をだすなんて・・・おばかさんね」

翠星石「雪華結晶ですぅ・・」

蒼星石(水銀燈の人間って・・どういう意味?)

雛苺を金糸雀のローザミスティカを奪うと少し微笑んで

雪華「・・苦しみの蜜の味・・・とってもおいしい」

薔薇「・・・あなただれ?」

雪華「・・・わたしはだれ?」

薔薇「・・・お父様の敵」

雪華「・・・私の敵」

薔薇水晶の手には水晶で作った剣が

真紅「雪華結晶!逃げなさい!」

雪華「・・・だぁ〜め♪」

一瞬で薔薇水晶を白薔薇の餌食となってしまった

薔薇「っく!」

雪華「・・そこでおとなしくしてさい」

蒼星石「・・雪華結晶どうして?」

雪華「・・・はやくミーディアムをつれていきなさい」

翠星石「・・え?」

雪華「・・私はあの子を」

真紅「・・・・わかったわ」

ジュン「モグモガ!」(真紅!)

真紅「大丈夫?ジュン」

ジュンの縄を解いてなんとか動けるようになった

ジュン「げほげほ・・た、助かったよ」

翠星石「はやくいくですぅ!」

そしてnのフィールドから立ち去るドールs





217: 黒猫:08/09/20 11:50
薔薇「・・・・・・・」

雪華「・・・・おいしそう」

薔薇「・・・・早く殺しなさい」

雪華「・・・・でも・・あなた・・やっぱし不味そう」

薔薇「・・・・・・・」

雪華「あなたローゼンメイデンじゃない・・・」

薔薇「・・・!」

雪華「・・いらない」

そう言って立ち去る雪華結晶

薔薇「・・・・・・・」

ー病院ー

めぐ「逃げてるのかー追っているのかー」

パァー・・
鏡が光だしそこから白いドールが

雪華「・・・・ただいま」

めぐ「おかえりなさい、私の天使さま」

雪華「だから・・私は天使ではありません」

ー桜田家ー

蒼星石「ジュン君大丈夫?」

ジュン「あ、あぁ・・それより・・・雛苺が・・っ!」

真紅「でも・・おかしいわね」

翠星石「な、何がですぅ?」

真紅「やっぱしドールの数が会わない」

翠星石「そうですねぇ」

蒼星石「僕の考えだと・・・おそらく・・」

真紅「おそらく?」

蒼星石「薔薇水晶は・・偽者」

真紅「偽者?」

翠星石「ど。どうしてですぅ?それ偽者って?」

蒼星石「雪華結晶や金糸雀は僕達のことを少なくとも知っていた・・だけど薔薇水晶はまるで最初からしらなかった感じだった」

ジュン「じゃ・・偽者ってのは?」

蒼星石「おそらく・・お父様以外の誰かが・・薔薇水晶をつくったんだ」

ーある人形屋ー

薔薇「お父様・・」

エンジュ「・・・無事だったか・・・」

白崎「おやおや、では今日の結果を聞こうじゃないか」

薔薇「・・・・はぃ・・雛苺と・・金糸雀は壊れ・・ローザミスティカは・・ほかのドールにとられました・・」

白崎「それは、それは」

エンジュ「よくやった・・薔薇水晶」

薔薇「はぃ・・お父様」

ー桜田家ー

ジュン「・・・もう夕方か」

真紅「ジュン、紅茶を入れて頂戴」

翠星石「ち、チビ人間にこの翠星石がつくったスコーンをくれてやるですぅ!」

蒼星石「・・はは」

ジュン「・・・・雛苺」

ー教会ー

水銀燈「・・・本当?メイメイ」

今日の事件を一部集をたまたまメイメイが見ておりそれを報告

水銀燈「・・・そう・・雛苺が」

水銀燈「残るは・・真紅、翠星石、蒼星石、雪華結晶・・そして薔薇水晶」

メイメイ「・・・・!・・!」

水銀燈「え?ほかにもドールがいたの?」

水銀燈「そんな・・・だってドールは全部で7体のはずよぉ」

メイメイ「・・・!・・・!・・!」

水銀燈「・・嘘をついてるわけじゃなさそうねぇ」

水銀燈「・・とりあえず、ジュンの話を聞くのがよさそうねぇ」



218: 黒猫:08/09/20 19:40
ー桜田家ー
ジュン「・・・・・・」

真紅「ジュン・・・落ち込むのはわかるけど・・・もう、雛苺は戻らないわ」

ジュン「っ!わかってるよ!」

翠星石「あーもう!チビ人間もいい加減、元気になるですぅ!」

蒼星石「しょうがないよね・・・あんな事があったんだから

コンコン

ジュン「・・今度は誰だよ・・・」

真紅「水銀燈?」

そこには、漆黒の人形が立っていた

水銀燈「あけなさい!」

翠星石「今日はおめーと話してる気分じゃないですぅ」

水銀燈「いいからあけさない!」

ジュン「・・・まってろ」

ガラガラ

水銀燈「真紅・・・さっきはメイメイから、今日の事を聞いたわぁ」

真紅「・・・・そう」

水銀燈「そして、ほかにもドールがいたそうねぇ?」

蒼星石「・・・僕が詳しく話すよ」

水銀燈「・・・頼むわぁ」

ー病院ー

めぐ「この指輪・・本当にきれいねぇ」

雪華「・・・・・・」

めぐ「天使様はどうして戦うの?」

雪華「・・・あなたにあと何回アリスゲームの事をいえばいいんですか?」

めぐ「あら?そうだったかしら?くすくす」

雪華(・・・いかれてる)

めぐ「・・はやく、私の命を使ってね」

雪華「・・・・・・さぁ」

ー桜田家ー

水銀燈「・・・・そう」

蒼星石「これは、僕の推測だけどね」

水銀燈「私もなんとなくだけどぉ・・薔薇水晶にはひっかかるわねぇ」

翠星石「・・・・これからどうするですぅ?」

真紅「でも・・・薔薇水晶は雪華結晶が捕まえて・・それからわわからないのだわ」

ジュン「・・・・・僕は」

真紅「・・・・ジュン」



219: マッスルカズオ:09/01/19 02:17
黒猫sすげーわwwwファンになりそうw
つズキヨロシーw(`・ω・´)ゞ

220: マッスルカズオ:09/01/19 02:17
黒猫sすげーわwwwファンになりそうw
つズキヨロシーw(`・ω・´)ゞ

221: マッスルカズオ:09/01/19 02:17
黒猫sすげーわwwwファンになりそうw
つズキヨロシーw(`・ω・´)ゞ

222: マッスルカズオ:09/01/19 02:18
黒猫sすげーわwwwファンになりそうw
つズキヨロシーw(`・ω・´)ゞ

223: シヤ:09/01/20 14:45 ID:Es
確かに画像スレではないが、薔薇水晶モノも水銀燈モノもメチャクチャ楽しませてもらった。

だが…薔薇水晶とジュンの絡みを希望する!

224: シヤ:09/01/20 15:05 ID:Es
だがよくよく考えると黒猫さん以外の書き込みがありませんね、もう見放されたスレなのでしょうか?

それと画像スレの不適切な事を書き込みしてしまいました。すいません。

225: マッスルカズオ:09/01/22 01:15 ID:Ic
そんな―、;;つズキ書いてほしいいいいいいいい!!
黒ネコさんは才能ありだ!ぜったい!

226: マッスルカズオ:09/01/24 03:47 ID:Z6
俺はこのスレを見放さない!!

227: :09/01/24 03:49
書き込み連続でやってた・・・すまそ(´;ω;`)ゞ

228: 薔薇:09/02/07 21:41
続きみたい!!黒猫さんすごいです!!

229: 薔薇:09/02/07 21:44
続きみたい!!黒猫さんすごいです!!

230: マッスルカズオ:09/02/11 03:53 ID:1k
また、新たな人が増えたww

231: 水銀燈:11/06/26 00:18 ID:RE
ストーリーは良いがきらきーが「雪華結晶」きらけっしょうになっとるぜ?雪華綺晶だろーがwww

232: :11/10/08 00:50



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