ベビしぃを小説で虐殺


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ベビしぃを小説で虐殺

1: アリサ:06/09/02 14:28
ここは、名のとおりベビしぃを虐殺します。
もちろん、本しぃでなければアフォしぃを虐殺しても
かまいません。
たとえ、料理しようがダルマにしようがあなたの勝手です。
荒らしはもちろん禁止です。
後はご自由に!



89: 34:08/10/18 21:48
この大変な点をどうすればいいのかというと、
一言「書き尽くして添削しろ」・・・この一言に限る
「太閤記」を例にすると

世は戦国・・・
後に天下統一を果たすモラナガの屋敷で、なにやら騒ぎが・・・

雪見をしようとしたモラナガでしたが
今日は何時もと違うヒデヨシィを草履持ちとしていました
「メス猿、ワシの草履を持って来い 」
モラナガの声を聞いて慌てて走ってくるヒデヨシィ・・・
どうやら緊張している様だ・・・
その体全体が震えている事から、その事がよく分かる
「ハニャ ドウゾ 」

スッ

ヒデヨシィが置いた草履を履くモラナガ・・・
草履が足についた瞬間、何か違和感が・・・

(何だろうか?少し濡れているのは、
 雪が降っている中なのだから不思議でもないし・・・
 別に何か足に刺さっている訳でもない・・・
 どうしてこんな違和感がするのだろうか?
 まあいいか、今日は雪見だ・・・
 こんな些細な事は気にしなくてもいいだろう)

そう思い、モラナガが両足に草履を履いた瞬間!
気付いてしまった・・・
寒い冬の日だと言うのに草履が生暖かい事に・・・
ヒデヨシィがしたことに対して!
(・・・!!
 そうか!そういう事だったのか!
 このメス猿〜!このモラナガ様に対してよくもこんな無礼な振る舞いを、
 ・・・・今すぐ殺してやりたい所だが!
 此処では家臣たちも見ている・・・
 ここで感情的になってしまったら私の信頼が・・・
 ここは我慢して・・・あまり声を荒げないで・・・)

一瞬、完璧に怒った顔になったが、
すぐに普通の顔に戻って一言

「むむっ!この草履、暖かいぞ!さては尻に敷いておったな!! 」
「メッソウモナイ、殿ノ オ足ガ冷エテハ一大事ト・・・ 」

モラナガの起こった声での問かけに対して即座に答えるヒデヨシィ、
その顔は自信に満ち溢れていた

(なんだ・・・ああ、そういうことか
 お前、この草履を温めていたんだな・・・
 なんだ、使える奴じゃないか・・・
 名前でも覚えておいてや・・・!)

モラナガがヒデヨシィが自分の草履を温めてくれていたと思っていたが・・・
ヒデヨシィは、建物の陰から巨大なウンチを持ってきて一言・・・

「トヒデヨシィチャンノ ウンチサンノ中デ 暖メテイタノ?」

・・・・・・・・・

後に天下を取るであろう人材のヒデヨシィから信じられない言葉を聴いた
モラナガはその後体が硬直して動けず
家臣たちは唖然とするばかり・・・

ヒデヨシィの一言でモラナガは雪見所では無く
そのまま気絶して寝込んでしまい

モラナガに自分のウンチが付いた草履を履かせた
ヒデヨシィは家臣に首をはねられてさらし首にされたとさ・・・

めでたしめでたし



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