34の小説関連スレ パート3


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34の小説関連スレ パート3

1: 34 4XHf6TPk:08/12/28 15:00
変なの来たから新しく立てたよ・・・


「ベビしぃを小説で虐殺 」
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「34の小説関連スレ 」
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パート2
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「41が紹介してくれた小説参考サイト」
ttp://www.raitonoveru.jp/howto/c1.html
ttp://www.feel-stylia.com/rc/creative/

モラサク
ttp://morara.sakura.ne.jp/
小説保管庫
ttp://www.geocities.jp/calamity_over/novel-warehouse
アブ板小説保管庫
ttp://www.geocities.jp/abnormal_novel/

247: ステルバー Z9Y6PumA:09/01/21 22:25
思った事を書きました。

闘技場で、ギコの『パーグス』と大量のしぃが激しい戦いを繰り広げていた。
周りには、ギャラリーであろうモナーやギコが集まっていた。
パーグスは巨大なドライバーでしぃの体を潰したり、銀色の斧で首を跳ねたりして
闘技場を盛り上げる。
観客が大賑わいした時、パーグスが急に攻撃を止め、目を瞑り、腕を十字にし始めた。

「体は槌で出来ている。 血は金色で 心は光・・・・ 」
「ナニイッテンノ シニナサイ! ギャクサツチュウニ ウラレタ クソギコガー! 」

しぃの一人が、パーグスに剣を投げつけるがパーグスは直前でかわし、再び念唱する。

「幾度の戦場を駆け巡り、不敗・・・・」
「イイカゲンニシナサイ! 」

大剣を投げたしぃはナイフでパーグスに切り掛かるが、パーグスは腰のダガーで弾き返し、左手のランスでしぃの体を貫く。


「ただ一度も恐れたこともなく、ただ一度も恐れられない。 」
「シィィィィ・・・・・タッ・・・・タスケテェェ・・・ 」

残りのしぃは腰が抜け、戦闘の意思すら見えなかった。

「担い手はここに一つあり・・・炎の丘にて、光を集めりして鍛える。 」
「シィィィィィ! シニナサイヨー! 」

パーグスの近くに居たしぃが顔を真っ赤にしてパーグスを襲うが、パーグスは鎌を召還し、しぃの右腕を切り落とし、蹴り飛ばす。

「ならば、我の生涯は全く意味を通さずして、その体は 無限の光で出来ていた! 」

パーグスの周りに光が集まり、一点に集まる。 すると光は一つの大きなハンマーに形を変える。
パーグスは光のハンマーの担い手を掴み、会場に響く程に叫んだ。

「ゴールデンクロス・ハンマーー!! 」

その名で呼ばれたハンマーは、金色に輝き、先の部分は電磁波に覆われていた。 パーグスは、近くのしぃとの間合いを詰め、ハンマーを一気に振り落とす。

「シィィィィィィィ!! 」

しぃは短い悲鳴を上げながら、地面に倒れる。 するとしぃの体が光の粒子になり、天に飛び立った。
客席のギャラリーからは『わあーー!』という声が聞こえ始めると、
パーグスはハンマーをやたらめたらに振り回し、しぃ達を次々と光にしていった。

「シィイイイ!・・・・シィチャンハ ナニモ ワルイコトシテナ・・・・セメテ ベビチャンダケデモ・・・・ 」

最後のしぃは光にされながらもついさっき生まれたベビを逃がそうとするが、その願いは叶わなかった。
パーグスが、ベビを高高く持ち上げ、観客全員が見える位置に立ち、力強く握りつぶした。
しぃは声に出ない程の悲しみを持ちながら、光になった。
しぃの最後を見た瞬間、ギャラリーからは狂喜の声があちらこちらに響く。
パーグスは闘技場を出て、近くの公園に行き、そばにあったベンチで
闘技場での疲労を取り始めた。



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