34の小説関連スレ パート3


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34の小説関連スレ パート3

1: 34 4XHf6TPk:08/12/28 15:00
変なの来たから新しく立てたよ・・・


「ベビしぃを小説で虐殺 」
http://bbs.2ch2.net/test/read.cgi/sihahaha/1157174893/l50
「34の小説関連スレ 」
http://bbs.2ch2.net/test/read.cgi/sihahaha/1225519983/l50
パート2
http://bbs.2ch2.net/test/read.cgi/sihahaha/1226825337/l50

「41が紹介してくれた小説参考サイト」
ttp://www.raitonoveru.jp/howto/c1.html
ttp://www.feel-stylia.com/rc/creative/

モラサク
ttp://morara.sakura.ne.jp/
小説保管庫
ttp://www.geocities.jp/calamity_over/novel-warehouse
アブ板小説保管庫
ttp://www.geocities.jp/abnormal_novel/

2: ステルバー Z9Y6PumA:08/12/28 15:31
早速ですが・・・
小説が書けたので投稿してもいいでしょうか?


3: 34 4XHf6TPk:08/12/28 15:54
パクらなければ良いよ

4: ステルバー Z9Y6PumA:08/12/28 16:01
「やれやれ、君の考えることには絶望したよ・・・・」
「ナニヨ! シィチャンノ カンガエテル コトガ マチガッテルトイウノ! コノギャクサツチュウ!」

2chの世界、そこはAAと呼ばれる生き物が暮らしている
その世界の、周りには何もなく、地面から生えてるクローバー。
水のような色をしてる空以外、存在しない草原で
ギコ族の青年としぃ族の女の子が言い争っていた。

「・・・君のような抱っこや交尾で物事を片付けようとする人と付き合うつもりはない。」
「ナニヨ! シィチャンノ イウコトガ キケナイワケ!? コノ クソギコ!
 セッカク シィチャンガ ジキジキニ キテヤッテンノヨ! イッカイグライ
 コウビシナサイヨ!」

どうやら、しぃはギコに会って早々に交尾を強請ったようだ。
しかし、ギコが嫌だと断るとしぃは逆上し始めた。

「何で偶々会ったからって交尾しな、いけないん?
 全く知らない奴と外で交尾する気なんかこれっぽっちもないね。」

ギコは貶す様に言い放った。するとしぃは顔を真っ赤にして
ギコを襲い始めた。ギコは素早く身をかわし、しぃの顔を鷲づかみにした

「ハニャアアアア! ハナシナサイヨ コノギャクサツチュウ!」

しぃは必死にギコの手を外そうと手足を振り回すが、ギコには届いてはいなかった

「やれやれ、僕は「君の考えてることには絶望したよ」と言ったはずだよ。」

そう言い放つとギコはしぃを地面に叩き落した。
少し鈍い音が風の音と共に草原中に伝わった。
鈍い音が草原から消えた時、ギコはしぃの顔を見た。
しぃは白目を向きながら口から泡を吐き、体中の筋肉が痙攣していた。

「チッ、この程度で気絶するとはな・・・・
 だが安心しろ、ここでお前は殺さん。
 折角の草原が君の血で台無しだからね。」

聞こえてるはずの無いしぃにギコは言い掛けると
携帯電話をポケットから取り出し
ダスキソに電話を掛けた。
数分後、ダスキソを名乗る人が来て、しぃを見た後、
顔を真っ青にしてギコに話しかけた

「このしぃは貴方がやった物ですか・・・?」

ダスキソの質問に対してギコは微笑みながら言う。

「ええ。まあそうですけど。」

ギコの答えを聞いたダスキソは一回深呼吸すると、ギコにしぃの状態を話し始めた。

「貴方がやったしぃですけど・・・
 手の平の皮が剥がれ、筋肉と血管がむき出しになってます。
 次に足ですけど、これも手の平と状態が同じです。
 爪に関しては、手足両方共、全部剥がれ落ちてます。
 骨に関しては、と言うと
 右手の指5本複雑骨折
 左手の指3本複雑骨折
 両手の甲共に皹が入ってます。
 両腕と両肩複雑骨折
 肋骨は7本折れ、臓器に全部刺さってます。
 下半身は全部複雑骨折
 頭の骨は皹が入っており、脳みそはミンチみたいになっており
 治療できたとしても後に影響が出る可能性が高いです・・・」

ダスキソの話しを聞いたギコは腹を抱えて笑い出した。
その後、ダスキソから1000円を貰い、草原の上で寝転がった。
そしてギコは雲ひとつ無い青空をただ一人、見つめていた。

終わり



5: ステルバー Z9Y6PumA:08/12/28 16:03
これぐらいしか思いつきませんでした。
誠に申し訳ございません

6: なんてことっ Kb6WcBYI:08/12/28 18:58
新スレお疲れ様です。

関係ありませんが新スレにつきトリップ変えますね。

7: 34 4XHf6TPk:08/12/28 19:55
>>4

悪くない!
それどころか良い作品だよ!
今までの中では最高傑作といっても過言じゃない!
シンプルイズベストな作品だね

多少惜しい所があるとしたら
誤字が少しある所かな・・・?


この作品は、推敲すれば確実にアブ板に出せる作品になるよ!

8: ステルバー Z9Y6PumA:08/12/28 21:28
内容は結構短いですけど・・・
それでもアブ板の人は作品としてみてくれるんですか?

9: 34 4XHf6TPk:08/12/28 21:50
良い作品ならなんでもOKなんだよ。
長さなんて気にするな
前に言っただろう?
良い作品は「短い」って。

10: ステルバー Z9Y6PumA:08/12/28 22:36
長編と短編の違いを教えてください。

11: 34 4XHf6TPk:08/12/29 08:54
>>10

短編は見所が1つか2つしかない
長編は幾つもある

こんな感じだと思う・・・

12: 34 4XHf6TPk:08/12/29 10:19
小説をバラバラに投下する時は一つ一つに見所を付けるのが
最低限のマナーになっている

短編は見所が少ないから一回から二回の投下で済ませて
長編は見所が多いから一気には出さずに何回かに別けて出す

こんな感じで、理解できた?

13: ステルバー Z9Y6PumA:08/12/29 10:54
はい、理解できました


14: ステルバー Z9Y6PumA:08/12/29 11:02
点数をつけるならどのくらいですか?

15: 34 4XHf6TPk:08/12/29 11:23
80点かな・・・

シンプルで良い作品なんだけど
少々、アクがある様に感じる
これからの推敲次第かな?

16: ステルバー Z9Y6PumA:08/12/29 11:41
オチに関してかどうですか?

17: 34 4XHf6TPk:08/12/29 12:05
オチは良いと思うよ、上質の四コマ漫画みたいだ

けれど、何か矛盾の様なものがね・・・
「ギコ族の青年」とか
「数分後、ダスキソを名乗る人が来て、」
がさ、何かおかしな感じがして・・・

18: ステルバー Z9Y6PumA:08/12/29 12:24
青年は大体18〜21ぐらい
「数分後、ダスキソを名乗る人が来て、」
は、ギコが電話を掛けて5分ぐらいにダスキソの会社員と名乗る人が来た
といいたかったです。

19: 34 4XHf6TPk:08/12/29 12:28
違う違う!

ギコ族の青年って事は名前じゃなくて種族だろ!
更に五分で此処まで虐殺をやったのか!?
って所だ!

後者は兎も角、前者には違和感があるよ



20: ステルバー Z9Y6PumA:08/12/29 12:42
「ギコ族に属する青年」と書けばいいですか?

それと正確には虐殺した後、電話を掛けたです。
虐殺は1分でやって、その後電話をして5分後にダスキソの会社員がきた。
という事です

21: ステルバー Z9Y6PumA:08/12/29 12:43
ちなみに電話を掛けた後は5分間四葉のクローバー探しをしてました。
(ギコ族に属する青年)がですけど・・

22: 34 4XHf6TPk:08/12/29 12:52
いやいや・・・

ギコ族に属する青年ってまどろっこしい言い方をしないで
ギコで充分じゃないかって言っているんだよ・・・

23: ステルバー Z9Y6PumA:08/12/29 15:59
確かに・・・
わかりました。
今度からそうします。

24: 34 4XHf6TPk:08/12/29 17:33
>>23

じゃ、推敲に入る前に
兎に角、細かい事を書きまくって!
>>21の様な足らない情報が無い位
ギコがどういう行動をしたのか、
どんな服装なのか
どのへんを怪我したのか
どんな仕種をしたのか

何でもいいから書きまくって!

25: ステルバー Z9Y6PumA:08/12/29 19:35
「やれやれ、君の考えることには絶望したよ・・・・」
「ナニヨ! シィチャンノ カンガエテル コトガ マチガッテルトイウノ! コノギャクサツチュウ!」

2chの世界、そこはAAと呼ばれる生き物が暮らしている
その世界の、周りには何もなく、地面から生えてるクローバー。
水のような色をしてる空以外、存在しない草原で
白いYシャツに黒のジーンズを履いたギコとしぃが言い争っていた。

「・・・君のような抱っこや交尾で物事を片付けようとする人と付き合うつもりはない。」
「ナニヨ! シィチャンノ イウコトガ キケナイワケ!? コノ クソギコ!
 セッカク シィチャンガ ジキジキニ キテヤッテンノヨ! イッカイグライ
 コウビシナサイヨ!」

どうやら、しぃはギコに会って早々に交尾を強請ったようだ。
しかし、ギコが嫌だと断るとしぃは逆上し始めた。

「何で偶然会ったからって交尾しなあかん?
 全く知らない奴と外で交尾する気なんかこれっぽっちもないね。」

ギコは顔を顰めながら貶す様に言い放った。するとしぃは顔を真っ赤にして
ギコを襲い始めた。ギコは素早く身をかわし、しぃの顔を右手で鷲づかみにした

「ハニャアアアア! ハナシナサイヨ コノギャクサツチュウ!」

しぃは必死にギコの手を外そうと手足を振り回すが、ギコには届いてはいなかった

「やれやれ、僕は「君の考えてることには絶望したよ」と言ったはずだよ。」

ギコはそれを言い放つとしぃを思い切り地面に叩き落した。
少し鈍い音が風の音と共に草原中に伝わった。
鈍い音が草原から消えた時、ギコはしぃの顔を見た。
しぃは白目を向きながら口から泡を吐き、体中の筋肉が痙攣していた。

「チッ、この程度で気絶するとはな・・・・
 だが安心しろ、ここでお前は殺さん。
 折角の草原が君の血で台無しだからね。」

聞こえてるはずの無いしぃにギコは言い掛けると
携帯電話をポケットから取り出し
ダスキソに電話を掛けた。
かけ終えた後、ギコはしぃをその場に残して、
目的の四葉のクローバーを探し始めた。
5分後、ダスキソを名乗る人が来て、しぃを見た後、
顔を真っ青にしてギコに話しかけた

「このしぃは貴方がやった物ですか・・・?」

ダスキソの質問に対してギコはポケットに手を入れ、微笑みながら言う。

「ええ。まあそうですけど。」

ギコの答えを聞いたダスキソは一回深呼吸すると、ギコにしぃの状態を話し始めた。

「貴方がやったしぃですけど・・・
 顔から行きますと、脳みそがミンチ状態
 目の角膜が割れて、耳の鼓膜が割れてます。
 次に上半身ですけど
 両腕が共に複雑骨折、筋肉の繊維が再生出来ないほどにちぎれ
 爪は根元から剥がれ、二度と再生は無理でしょう。
 次は下半身ですが、股間の骨がバラバラになってまして、
 その欠片が卵巣や子宮に深く刺さってまして、
 実はこのしぃは中にベビが居たのですが、骨がベビの体に刺さって・・・
 ベビは死んでますし、もう二度とこのしぃは妊娠はおろか、交尾すら出来ません。
 足の骨は腕と同様複雑骨折を起こしてます。
 内部ですと、声帯が複雑にちぎれ、あちこちの血管は全部ちぎれて
 胃袋、肝臓、肺等の臓器は全部、ミンチになっており、
 一応、治療は出来ますが・・・・・
 もう二度としゃべる事も、食べる事も、走ることが出来ない
 いわゆる、植物状態です。
 

ダスキソの話しを聞いたギコは腹を抱えて笑い出した。
その後、ダスキソから1000円を貰い、草原の上で寝転がった。
そしてギコは雲ひとつ無い青空をただ一人、見つめていた。


26: なんてことっ Kb6WcBYI:08/12/29 20:33
ステルバー君の進歩は目覚しいですね。
台本小説とは誰にも言わせない作品で、短期間にコレだけ上達したことを考えると空恐ろしいものを感じます。

27: ステルバー Z9Y6PumA:08/12/30 11:32
しぃのマターリ板の現状」

「アフォしぃに・・・楽園など、存在せぬ。どんなに自分達の板を作ろうが、直に虐殺される・・・か・・・。」

2ch。
そこはAAと呼ばれる生き物が居るネットワークの世界。
そこには人間界と同じようにそれぞれの板と呼ばれる掲示板にそれに適した生物が居る。
例えば、しぃ板なら、しぃが、モララー板なら、モララーが、それぞれ暮らしている
私はその中のアフォしぃという糞虫が居る板に今、居るのだが・・・・

「いや〜。いい音だな〜」
「シィイイイイイ! シニタクナイヨー!」
「ハニャーン! ハニャーン! ハニャ・・・・」
「イヤダヨー! シニタクナイヨー!」

今、私の前では、1匹のアフォしぃがモララーにシュレッターに入れられ、悲痛の叫びを
上げながら、体をバラバラにされていた。その周りにはそのアフォしぃの仲間だろう者達が
縄で、縛られ、命乞いをしている様だ。

「所詮、アフォしぃは皆から嫌われているからか・・・・」

私はそう呟くと、北に向かって、歩き始めた。
3分くらい歩くと今度はアフォしぃが排泄物に抱っこしていた
私は余りに気持ち悪い光景だから、口を抑えながらすぐにその場を跡にした。
一体、どのくらい歩いたのだろうと考えた直後、1匹のベビしぃが逃げるのを見た。
私はなぜ逃げてるのか?と気になり、ベビしぃの後ろを見た。
すると、右腕が無く、体中傷だらけのしぃが追いかけていた。

「マッテ・・・ベビチャン・・・ワタシヨ・・・・ママヨ・・・・」

どうやら、今逃げてるベビしぃの母親のようだ。
しかし、ほんとに変り果てた姿だ。
その格好では大の大人でも逃げ出すぞ・・・
今度は西に向かってみた。
なぜか判らないが、とにかく西に向かって歩いた。

「シィイイイイイイイイ!!!」
「シィイイイイイイイイ!!!」

突然、しぃの叫びが聞こえたので、私は声がした所へ向かった。
5分ぐらい歩いて、ようやく、声の正体がわかった。

2匹のしぃが手足を引きちぎられ、股と股を糸で縫いつけられていた。
私は近くにいたモララーに。

「なぜこの様な事をしたのか?」

すると、モララーは、呆れ顔で

「あいつ等が俺のゲーム機に糞垂らしたからだから。」

そう言うとモララーはその場を跡にした。
私もそこには用が無いと思い、今度は東に向かった。


28: ステルバー Z9Y6PumA:08/12/30 11:33
「シィィィィィィィッ!!!!!
  シィィィィィィィッ!!!!! 」

またもや、しぃの叫びを聞いた私は、持っていた双眼鏡で声の方向を見た。
双眼鏡に写ったのは、アフォしぃがモナーに目を潰されていた。
しぃが力尽きるのを確認すると
今度は北を向いて双眼鏡を覗いた。
私がなぜこの様な事をするか、自分でも分からない。
私が生と死を司る者だからだろう。と思いつつ見ていた私に写ったのは


「アギャァァァァァァ !
  チィノオメメェェェェ!
 アギャギャギャギャァァァ !チイノオミミィィィィ ギジィィィィィィィ !
   チィノオテテェェェェ! ギャジィィィィィィ !
   チィノアンヨォォォォォ! ピギィィィィィィィ !!
  チィノチッポォォォォォ! ジィィィィィィピギャ!
、     アガガガガガ・・・ゼンブトレチャッタデチィィィィィ !
      イタイデチィィィィィィィ オナガイ !タチケテクダチャイ・・・・・ ナッコスルカラァ・・・・・・ 」
    
警察官が持っているハンドキャノンでベビしぃを虐殺していた 
声はあまり聞こえないが、喋ってることが大体分かった。
気が済んだのか警官は、その場を跡にした。
その跡、カラスやハイエナが来て、ベビしぃの死肉をむさぼっていた。

「これはほんの一握りに過ぎないぞ・・・」

突然、私の後ろで声がしたので、慌てて双眼鏡から目を離し、振り向いた
すると、さっきしぃを虐殺していたモララーが居た。
すると、モララーは真剣な表情になり、話し始めた

「お前が見た光景はこの板の現状だ・・・・
 だが、これはほんの一握りでしかない。
 このスレは結構でかいからな。その分しぃがいる。
 しかしだ
 近年、アフォしぃが増え始め、人々に迷惑をかけた
 しぃ達が虐殺されてる理由はそれだ・・・
 やったからやり返す。
 あんたが何者か知らんが、勘違いしないでくれ。
 虐殺が好きな奴もいれば嫌いな奴だっている
 血を見るのが好きな奴もいれば嫌いな奴だっている。
 アフォしぃやしぃオタがいろいろ文句を言うが、それは仕方ないことだ。
 自分達がやった事と同じ事をこっちはした。  
 いわゆる、自業自得だね。  それじゃあ。             」

そう言うと、モララーは、その場から立ち去った。

「私は何か勘違いしてたかもしれん・・・・・
 世の中、悪ばかりいるかと思えば、それなりの訳があったとはな・・・」

そう呟くと私は背中から翼を出し、大空へと舞い上がった。

29: 34 4XHf6TPk:08/12/30 20:35
>>27
>>28


仕事を終えてから急いで読んでみたけれど・・・
微妙・・・っていうか最悪・・・


>>25で良かったのに・・・

30: ステルバー Z9Y6PumA:08/12/30 20:55
すみません。
アフォしぃの板で起こっている事をネタにしたくて・・・

31: ステルバー Z9Y6PumA:08/12/30 22:07
どこが駄目なのか教えてください。

32: 34 4XHf6TPk:08/12/31 11:33
アブ板の作品の感想文にしか見えない所
主人公が何なのかわからない所
主観的過ぎる所
台詞が単調でロボットみたいな所

・・かな?

33: ステルバー Z9Y6PumA:08/12/31 11:38
そうですか。
分かりました

34: 34 4XHf6TPk:08/12/31 13:43
じゃあ

>>25を↓を思い出してから推敲してくれ


「同じ様な文を二度続け無い」
「本文の流れに沿わないのは消してしまう」
「表現方法が幼稚なのは消してしまう」
「『無くても良いんじゃないか?』と思ってしまった文は消してから考えろ」

35: うんにゅ:08/12/31 21:11
投下しまぁw

「………違う!私じゃない!!」
暗く、生臭い空気に包まれた地下。
その中で一人生をもったエーは頭を血に濡れた手で抱えて叫ぶ。
「うるさいうるさいうるさいッッ!!見てたくせに…今更言うなッ!!」
この光景は常人には信じがたい光景であろう。
エーしかいない筈なのに、エーは誰かと喧嘩をしている…。
すべての切欠は3日前に遡る…。

「おーいギコくんー。」
「おう!一緒に帰るかゴルァ!?」
私はエー。この街の住人で、学生だ。
そして今は恋する乙女。
そう!私はこのギコくんに片思い中。
毎日毎日、神社にギコくんと両想いになれますようにと願うくらい彼が好き!
最近は仲良くなって、交換日記をしている。
「あ、エー。これ。」
私はギコくんから日記を受け取る。
「ありがと!」
私は最高の笑顔でにっこりと笑う。
ギコくんも微笑んでくれた。それだけで私はうれしくなる。
分かれ道で、私はギコくんと別れるのがいやだった。
でも、しょうがないよね…。
「ばいばいギコくーん!!また明日〜!」
「おう!また明日な!」
ギコくんの姿が見えなくなるまで私は手を振り続ける。
「さて、神社いかないとね!」
私は神社へ向かう。

パンパンッ

私は神社でお参りを済ませた後、ふとあるものに目がとまった。
「なんだろこれ…?」
御神木の下に転がっていたもの。
それは10p位の小さな石。
石は、なにかで彫られていて、顔のようにも見えた。
私は手にとってそれをまじまじと見続ける。
突然背中にぞっとする寒気が走る。
「あ」
うっかり手を放してしまって、石は下に転がる。
気のせいか、さっきよりも怒ったような顔に見えるような…。
「やだ〜…。」
私はなんだか怖くなって早足で家に帰って行った。



36: うんにゅ:08/12/31 21:35
翌日、ギコくんが学校を休んだ。
先生は風邪だといっていた。
でも私だけがそれを信じていなかった。あたりまえ。
だってギコくんは昨日とっても元気だったし!
学校が終わった後、私はギコくんの家を訪ねた。
チャイムを鳴らすと、やけにキンキン声の人が出てきた。
「ナニヨアンタ! シィノイエニヨウジデモ!?」
「あ…。ちょっとお見舞いに来たんです。これクッキー…」
言い終わる前にその人はクッキーの入った袋包みを毟り取る。
中を確認して、「フン! シィニアウクライコウエイナコトハナインダカラ トウゼンヨ!」といって扉を閉めてしまった。
「何あの人…!!」
さすがに私は不快になって、少し足を速めて家へ向かった。

次の日私は驚愕の事を耳にした。
「皆に悲しいお知らせです…。今朝ギコくんが、川の雑木林で、死体で見つかりました…。」
心臓が止まった。
え・・・なんて?
ギコくんが…死んで?川で…!?え?え?
「死体には複数の打撲の傷と刺し傷がありました…。今警察が状況を調べています。」
それ以上耳にはとどかなかった。
全身に怒りの念が回り、私が私でなくなるのがわかった。
殺したのは・・・あいつだ。
きっと訳の解らない事を喚いて殺したんだ。
彼を安らかに成仏させる事は一つ。
あいつの存在を此の世から末梢すること。
私はその日、あいつの家を訪れた。
あいつは出てきて「ナニヨ」といった。
「時間あるならお茶しません?奢りますよ。」
「ハニャーン!イクイクゥ〜♪」
あいつはまんまと私の誘いに乗ってきた。
喫茶店であいつはドリンクバーを頼んだ。
「注いできますね」
2人分のコップをもって私はドリンクバーのとこへいく。
…しまった。
何が欲しいか聞いてくるのを忘れた。
「オレンジジュースでいいかぁ…。」
トプトプとジュースをコップへそそぐ。
さぁこれでOK。
私は中に何粒もの錠剤を入れた。
それは超強力睡眠薬。
「おっまたせ〜!」
「オレンジジュースモッテキテクレタノ!?シィオレンジダイスキ〜!!」
あいつは貪り付くようにジュースをわずか5秒で飲み干した。
ばかだな。
その飲み物には10個近くの睡眠薬が入っているというのに。
「ハニャ…?ナンダカネムイヨォ…」
あいつはガクンと椅子に座ったまま眠ってしまった。
私は勘定を済ませ、家へあいつを連れ帰って行った…。


37: ステルバー Z9Y6PumA:08/12/31 22:19
2chの世界、そこはAAと呼ばれる生き物が暮らしている
その世界の、周りには何もなく、地面から生えてるクローバー。
水のような色をしてる空以外、存在しない草原で
黒のYシャツに青いジーンズを履き、腰に光り輝く刀を帯びてるギコが何かを探してるようだ。

「病院で入院してるあの女の子に四葉のクローバーを上げようと思ったけどな〜」

ギコは少し前に腕を折って入院したことがあり、その時にたまたま同室だった
10歳ぐらいの女の子に会った。その女の子は難病にかかって、治すのに時間が掛かるのだとか。
ギコは女の子が可哀想に思え、何かしてやる事が出来ないだろうと悩んでいた。
ギコが退院する前日に女の子が看護士に「四葉のクローバーが欲しい」と話したのを聞いて
ギコは退院してからは毎日のように草原に行き、四葉のクローバーを探してた。

「う〜ん。この辺りには無さそうだな。」
「ハニャ? ギコクーン! ナニシテルノー?」

ギコが場所を移動しようとした時、アフォしぃが声を掛けてきた。
ギコは出来るだけ関わらない様にしようとその場をさっと立ち去ろうする。
しかしアフォしぃは追いかけてくる。

「ギコクン マッテヨー! シィチャント コウビシヨウヨー。」

アフォしぃが必死に喚きながら追いかけてくる。
これでは気が散ってクローバーが探せないし、
何かと誤解をされると思ったのか、ギコは足を止めアフォしぃの方を
向いた。

「・・・君なんかと交尾する気なんか無い。AAの価値を下げる汚れし俗物が!」
「ナニヨ! シィチャンノ イウコトガ キケナイワケ!? コノ クソギコ!
 セッカク シィチャンガ ジキジキニ キテヤッテンノヨ! イッカイグライ
 コウビシナサイヨ!」

アフォしぃはギコに交尾をねだったが、ギコはそれを鬱陶しく感じ、
甲高い声で、アフォしぃに罵声を浴びせた。
それが勘に触ったのかアフォしぃは逆上し始めた。

「なにそれ? なんで君みたいな、
 まともなAAですらないゴミクズを相手しないといけないの?
 人が嫌だと言えばすぐ切れて、鬱陶しいんだよッ!」

ギコは顔を顰めながら貶す様に言い放った。するとしぃは顔を真っ赤にして
ギコを襲い始めた。ギコは素早く身をかわし、しぃの顔を右手で鷲づかみにした

「ハニャアアアア! ハナシナサイヨ コノギャクサツチュウ!」

しぃは必死にギコの手を外そうと手足を振り回すが、ギコには届いてはいなかった

「やれやれ、僕は「鬱陶しい」と言ったはずだよ。」

ギコはそれを言い放つとしぃを思い切り地面に叩き落した。
少し鈍い音が風の音と共に草原中に伝わった。
鈍い音が草原から消えた時、ギコはしぃの顔を見た。
しぃは白目を向きながら口から泡を吐き、体中の筋肉が痙攣していた。

ギコはそれを言い放つとしぃを思い切り地面に叩き落した。
少し鈍い音が風の音と共に草原中に伝わった。
鈍い音が草原から消えた時、ギコはしぃの顔を見た。
しぃは白目を向きながら口から泡を吐き、体中の筋肉が痙攣していた。

「チッ、この程度で気絶するとはな・・・・
 だが安心しろ、ここでお前は殺さん。
 折角の草原が君の血で台無しだからね。」

聞こえてるはずの無いしぃにギコは言い掛けると
携帯電話をポケットから取り出し
ダスキソ会社に電話を掛けた。

38: ステルバー Z9Y6PumA:08/12/31 22:20
かけ終えた後、ギコはしぃをその場に残して、
目的の四葉のクローバーを探し始めた。
5分後、ダスキソの社員を名乗る人が来て、しぃを見た後、
顔を真っ青にしてギコに話しかけた

「このしぃは貴方がやった物ですか・・・?」

ダスキソの質問に対してギコはポケットに手を入れ、微笑みながら言う。

「ええ。まあそうですけど。」

ギコの答えを聞いたダスキソ社員は一回深呼吸すると、ギコにしぃの状態を話し始めた。

「貴方がやったしぃですけど・・・
 顔から行きますと、脳みそがミンチ状態
 目の角膜が割れて、耳の鼓膜が割れてます。
 次に上半身ですけど
 両腕が共に複雑骨折、筋肉の繊維が再生出来ないほどにちぎれ
 爪は根元から剥がれ、二度と再生は無理でしょう。
 次は下半身ですが、股間の骨がバラバラになってまして、
 その欠片が卵巣や子宮に深く刺さってまして、
 実はこのしぃは中にベビが居たのですが、骨がベビの体に刺さって・・・
 ベビは死んでますし、もう二度とこのしぃは妊娠はおろか、交尾すら出来ません。
 足の骨は腕と同様複雑骨折を起こしてます。
 内部ですと、声帯が複雑にちぎれ、あちこちの血管は全部ちぎれて
 胃袋、肝臓、肺等の臓器は全部、ミンチになっており、
 一応、治療は出来ますが・・・・・
 もう二度としゃべる事も、食べる事も、走ることが出来ない
 いわゆる、植物状態です。」

「フフフフ。 フハハハ、ハハハハハ。
 アーーハハハハハハ! まあ当然の報いだろ。」

ダスキソ社員の話を聞いたギコは何もない青空に高笑いし。
笑い終えるとギコは、社員に四葉のクローバーを持ってないかと聞く。
すると社員はニコッと笑いながら、自分のスーツの胸ポケットに手を伸ばした。
社員が胸ポケットから取り出したのは四葉のクローバーそのものだった。
社員は笑顔のまま、ギコの手にクローバーを置くと、アフォしぃを引っ張って
どこかに立ち去った。
ギコはクローバーをしっかり、形を崩さないように握ると、病院へ走り出した。

「お体はどうですか?」
「・・・・大丈夫です・・・・・。」

その頃、病院では看護士が女の子に具合を伺っていた。
女の子は少し微笑みながら返答すると窓に顔を向けた。
すると、病室の外からなにやら聞いた事がある声が聞こえていた。

「何かしら?」

女の子はその声が気になり、病室の外に耳を傾けた。
すると、少し前にこの病室に入院してたギコの声が聞こえ始めた。

「小父さんだよね?・・・でも、どうして・・・・?」

ギコの声はだんだん、女の子の部屋に近づいてきた。
そして、声が止み、少しの時間がたった時、
ドアが静かに開いた。そこにはにっこり微笑むギコの姿があった。

「君に渡したいものがあってね。訪ねてきたよ。」

ギコは女の子にそう言い放つと
ゆっくりと女の子のいるベッドに歩き始めた。

「渡したい物って、何?」

女の子が口を開いた際、ギコは女の子の目と鼻の先にいた。
ギコは微笑みながら、握ってたクローバーを女の子に見せた。

「君の為に探したんだよ。」
「えっ・・・・・ありがとう。・・・・小父さん。」

女の子はギコからクローバーを受け取ると、今まで病院で見せた事ない
満面の笑顔を見せた。それにはギコはもちろん、近くにいた看護士も驚きの顔を隠せなかった。
ギコはすぐに女の子に微笑み返すと、病室を出て行き、病院の屋根の上で、雲ひとつ無い
青空をただ一人、見つめていた。
翌日、女の子の様態が急に快方へ行き、その3日後に女の子の病は完治し、
退院することが出来た。女の子は両親がいない為、ギコが引き取ることになった。
ギコと女の子は今もなお、幸せに暮らしているそうです。

39: おれ:09/01/01 15:36
パンッパンッパンッパンッ
しぃちゃんかわいいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

40: 34 4XHf6TPk:09/01/01 16:16
>>37>>38
大晦日に何やってんだww

で、小説の方は推敲した様には全然見えない!
60点だよ!
少なくとも全体の量を3分の2にしなさい!


41: 393です><:09/01/01 19:25
そんな状態になってまで植物状態に持っていけるとは、医学が随分と進んだ世界観なのですね!

42: おれ:09/01/01 19:26
植物状態のしぃちゃんをFuck!!
ああしぃちゃんかわいいよセックスしたいあああああああああああああああああああああああああああああ
びゅっびゅしぃちゃんでオナニー植物しぃちゃんかわいいマジ萌えーっ
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパン

43: 34 4XHf6TPk:09/01/01 19:39
>>41

驚異的な生命力を持ったアフォシィだからで通るんじゃない?
実際、他の作品ではシィゴックとかモンスターしぃとか
常識の範囲を超えたしぃが沢山あるぞ・・・

44: 神†しょうた†神:09/01/01 19:49
はじめまして
なんか見てて楽しそうだったので書き込みました!!
よろしくおながいしますー^^v

45: ステルバー Z9Y6PumA:09/01/02 16:39
すみません。
昨日は滋賀の田舎に帰ってました。

46: ステルバー Z9Y6PumA:09/01/02 16:41
それと・・・・・
なんか、増えてません?
このスレニいる人が

47: 34 4XHf6TPk:09/01/02 16:41
>>44

此方こそよろしく!
早速で悪いんだけど小説書いてくれる?

>>45
どーでもいいわ!


48: ステルバー Z9Y6PumA:09/01/02 16:43
40
やっぱり、25の方がよかったですか?

49: 34 4XHf6TPk:09/01/02 16:45
>>48

>>25は80点
>>37は60点

>>25の方が良いがまだ書き足りない感じがするんだよ・・・
100点を目指してくれ・・・

50: 34 4XHf6TPk:09/01/02 16:47
>>46

賑やかになっていいんじゃないの?

51: ステルバー Z9Y6PumA:09/01/02 17:13
書き直してみました。

「やれやれ、君の考えることには絶望したよ・・・・」
「ナニヨ! シィチャンノ カンガエテル コトガ マチガッテルトイウノ! コノギャクサツチュウ!」

2chの世界、そこはAAと呼ばれる生き物が暮らしている
その世界の、周りには何もなく、地面から生えてるクローバー。
水のような色をしてる空以外、存在しない草原で
黒色のYシャツに白のジーンズを履いたギコと
しぃ族の女の子が言い争っていた。

「・・・君のような抱っこや交尾で物事を片付けようとする人と付き合うつもりはない。」
「ナニヨ! シィチャンノ イウコトガ キケナイワケ!? コノ クソギコ!
 セッカク シィチャンガ ジキジキニ キテヤッテンノヨ! イッカイグライ
 コウビシナサイヨ!」

どうやら、しぃはギコに会って早々に交尾を強請ったようだ。
しかし、ギコが嫌だと断るとしぃは逆上し始めた。

「何で始めて会った奴と交尾しなあかんねん!?
 だから、他の種族から嫌われるだろうがッ!」

ギコは貶す様に言い放った。するとしぃは顔を真っ赤にして
ギコを襲い始めた。ギコは素早く身をかわし、右手でしぃの顔を鷲づかみにした

「ハニャアアアア! ハナシナサイヨ コノギャクサツチュウ!」

しぃは必死にギコの手を外そうと手足を振り回すが、ギコには届いてはいなかった

「やれやれ、僕は「君の考えてることには絶望したよ」と言ったはずだよ。」

そう言い放つとギコはしぃを地面に叩き落した。
少し鈍い音が風の音と共に草原中に伝わった。
鈍い音が草原から消えた時、ギコはしぃの顔を見た。
しぃは白目を向きながら口から泡を吐き、体中の筋肉が痙攣していた。

「チッ、この程度で気絶するとはな・・・・
 だが安心しろ、ここでお前は殺さん。
 折角の草原が君の血で台無しだからね。」

聞こえてるはずの無いしぃにギコは言い掛けると
携帯電話をポケットから取り出し
ダスキソ会社に電話を掛けた。
数分後、ダスキソ会社の社員を名乗る人が来て、しぃを見た後、
顔を真っ青にしてギコに話しかけた

「このしぃは貴方がやった物ですか・・・?」

ダスキソ社員の質問に対してギコは微笑みながら言う。

「ええ。まあそうですけど。」

ギコの答えを聞いたダスキソ社員は一回深呼吸すると、ギコにしぃの状態を話し始めた。

「貴方がやったアフォしぃですけど・・・
 頭に関しては、耳の鼓膜がズタズタに引き裂かれ
 目の角膜が奥にまで突き刺さり、
 口の中の歯が全部根元から折れてます。
 次に、上半身ですけど、首は360度折れ曲がり
 手の平は皮膚が擦れて、血管がむき出しです。
 腕と肩の骨は全部複雑骨折で、
 肋骨と胸骨は全部粉々に砕け、肺や心臓に刺さってます。
 下半身に関しては、太股から下は全部、複雑骨折で
 太股の骨が子宮や卵巣に刺さっておりまして、
 もう二度と妊娠はおろか、交尾すら出来ません。
 一応、治療は出来ます。しかし
 もう二度と、抱っこや交尾は出来ないでしょう。」

ダスキソの話しを聞いたギコは腹を抱えて笑い出した。
その後、ダスキソから1000円を貰い、草原の上で寝転がった。
そしてギコは雲ひとつ無い青空をただ一人、見つめていた。

終わり

52: 34 4XHf6TPk:09/01/02 17:51
すまん・・・
>>25>>51の違いが判らない・・・

53: ステルバー Z9Y6PumA:09/01/02 18:03
もう内容をガサッと変えた方がいいでしょうか?
(うまく書ける自身はないですけど・・・)


54: 34 4XHf6TPk:09/01/02 18:08
変えるんじゃない、
添削をするんだ、
あ〜、アレだ、キュウリのヘタを取るのと同じだよ

中身をかえないで、一回良いものも悪いものも一緒にして
そこから、悪い物だけを取れば実質良い物だけになるだろ?
それをしろって言っているんだよ・・・

55: ステルバー Z9Y6PumA:09/01/02 22:27
「やれやれ、君の考えることには絶望したよ・・・・」
「ナニヨ! シィチャンノ カンガエテル コトガ マチガッテルトイウノ! コノギャクサツチュウ!」

2chの世界、そこはAAと呼ばれる生き物が暮らしている
その世界の、地面から生えてるクローバー。
水のような色をしてる空以外、存在しない草原で
白いYシャツに黒のジーンズを履いたギコとしぃが言い争っていた。

「・・・君のような抱っこや交尾で物事を片付けようとする人と付き合うつもりはない。」
「ナニヨ! シィチャンノ イウコトガ キケナイワケ!? コノ クソギコ!
 セッカク シィチャンガ ジキジキニ キテヤッテンノヨ! イッカイグライ
 コウビシナサイヨ!」

どうやら、しぃはギコに会って早々に交尾を強請ったようだ。
ギコが嫌だと断るとしぃは逆上し始めた。

「何で偶然会ったからって交尾しなあかん?
 知らない奴と交尾する気なんかこれっぽっちもないね。」

ギコは顔を顰めながら言い放った。
しぃは顔を真っ赤にして
ギコを襲い始めた。ギコは身をかわし、しぃの顔を右手で鷲づかみにした

「ハニャアアアア! ハナシナサイヨ コノギャクサツチュウ!」

しぃは必死にギコの手を外そうと手足を振り回すが、ギコには届いてはいなかった

「やれやれ、僕は「君の考えてることには絶望したよ」と言ったはずだよ。」

ギコはそれを言い放つとしぃを思い切り地面に叩き落した。
少し鈍い音が風の音と共に草原中に伝わった。
鈍い音が草原から消えた時、ギコはしぃの顔を見た。
しぃは白目を向きながら口から泡を吐き、体中の筋肉が痙攣していた。

「チッ、この程度で気絶するとはな・・・・
 だが安心しろ、ここでお前は殺さん。
 折角の草原が君の血で台無しだからね。」

聞こえてるはずの無いしぃにギコは言い掛けると
携帯電話をポケットから取り出し
ダスキソ会社に電話を掛けた。
かけ終えた後、ギコはしぃをその場に残した
5分後、ダスキソ社員を名乗る人が来て、しぃを見た後、
顔を真っ青にしてギコに話しかけた

「このしぃは貴方がやった物ですか・・・?」

ダスキソの質問に対してギコはポケットに手を入れ、微笑みながら言う。

「ええ。まあそうですけど。」

ギコの答えを聞いたダスキソは一回深呼吸すると、ギコにしぃの状態を話し始めた。

「貴方がやったしぃですけど・・・
 顔から行きますと、脳みそがミンチ状態
 目の角膜が割れて、耳の鼓膜が割れてます。
 次に上半身ですけど
 両腕が共に複雑骨折、筋肉の繊維が再生出来ないほどにちぎれ
 爪は剥がれ、再生は無理でしょう。
 次は下半身ですが、股間の骨がバラバラになってまして、
 その欠片が卵巣や子宮に深く刺さってまして、
 実はこのしぃは中にベビが居たのですが、骨がベビの体に刺さって・・・
 ベビは死んでますし、もう二度とこのしぃは妊娠はおろか、交尾すら出来ません。
 足の骨は腕と同様複雑骨折を起こしてます。
 内部ですと、声帯が複雑にちぎれ、あちこちの血管は全部ちぎれて
 胃袋、肝臓、肺等の臓器は全部、ミンチになっており、
 一応、治療は出来ますが・・・・・
 もう二度としゃべる事も、食べる事も、走ることが出来ない
 いわゆる、植物状態です。
 

ダスキソの話しを聞いたギコは腹を抱えて笑い出した。
その後、ダスキソから1000円を貰い、草原の上で寝転がった。
そしてギコは雲ひとつ無い青空をただ一人、見つめていた。

56: 34 4XHf6TPk:09/01/03 13:51
だから!
同じ様な文章を出してどうするの!
変えるんじゃなくて添削しなさい!

57: 34 4XHf6TPk:09/01/03 14:37

↓を思い出して!


「同じ様な文を二度続け無い」
「本文の流れに沿わないのは消してしまう」
「表現方法が幼稚なのは消してしまう」
「『無くても良いんじゃないか?』と思ってしまった文は消してから考えろ」

58: ステルバー Z9Y6PumA:09/01/03 17:28
2chの世界、そこはAAと呼ばれる生き物が暮らしている
その世界
地面から生えてるクローバー。
青色の空以外、存在しない草原で
白いローブを纏ったギコと
アフォしぃが言い争っていた。

「・・・君のような抱っこや交尾で物事を片付けようとする人と付き合うつもりはない。」
「ナニヨ! シィチャンノ イウコトガ キケナイワケ!?
 セッカク シィチャンガ キテヤッテンノヨ! イッカイグライ
 コウビシナサイヨ!」

どうやら、しぃはギコに会って交尾を強請ったようだ。
ギコが嫌だと断るとしぃは逆上し始めた。

「何で偶然会ったからって交尾しなあかん?
 知らない奴と交尾する気なんかないね。」

ギコは顔を顰めながら言い放った。
しぃは顔を真っ赤にして
ギコを襲い始めた。ギコはしぃの顔を右手で鷲づかみにした

「ハニャアアアア!? ハナシナサイヨ コノギャクサツチュウ!」

しぃは必死に手足を振り回すが、ギコには届いてはいなかった

「やれやれ、僕は「君の考えてることには絶望したよ」と言ったはずだよ。」

ギコはそれを言い放つとしぃを思い切り地面に叩き落した。
少し鈍い音が風の音と共に草原中に伝わった。
鈍い音が草原から消えた時、ギコはしぃの顔を見た。
しぃは白目を向きながら体中の筋肉が痙攣していた。

ギコは
携帯電話をポケットから取り出し
ダスキソ会社に電話を掛けた。
5分後、ダスキソ社員を名乗る人が来て、しぃを見た後、
顔を真っ青にしてギコに話しかけた

「このしぃは貴方がやった物ですか・・・?」

ダスキソの質問に対してギコは微笑みながら言う。

「ええ。まあそうですけど。」

ギコの答えを聞いたダスキソ社員は、ギコにしぃの状態を話し始めた。

「貴方がやったしぃですけど・・・
 脳みそがミンチ状態
 目の角膜が割れて、耳の鼓膜が割れてます。
 両腕が共に複雑骨折、筋肉の繊維がちぎれ
 爪は剥がれ、再生は無理でしょう。
 股間の骨がバラバラになってまして、
 その欠片が卵巣や子宮に深く刺さってまして、
 もう二度とこのしぃは交尾出来ません。
 足の骨は腕と同様複雑骨折を起こしてます。
 内部ですと、声帯が複雑にちぎれ、
 臓器は全部、ミンチになっており、
 一応、治療は出来ますが・・・・・
 もう二度としゃべる事無い
 いわゆる、植物状態です。」
 

ダスキソの話しを聞いたギコは腹を抱えて笑い出した。
その後、ダスキソから金を貰い、草原の上で寝転がった。
雲ひとつ無い青空をただ一人、見つめていた。


59: 34 4XHf6TPk:09/01/03 18:38
台詞を消してはならない

「2chの世界、そこはAAと呼ばれる生き物が暮らしている」
という事は2ch小説なら暗黙の了解となっている

「白いローブを纏ったギコと」
白いローブが何かに関わりが無い限り書く必要が無い

『ギコにしぃの状態を話し始めた。』
これは「」で解る

60: ステルバー Z9Y6PumA:09/01/03 20:03
消すのは地の文の所ですか?

61: 34 4XHf6TPk:09/01/03 20:14
最初にそう言った筈だ・・・
もう一度俺のアドバイスを最初から見直して
二時間位で出来ると思うから・・・

http://bbs.2ch2.net/test/read.cgi/sihahaha/1227952869/l50

62: ステルバー Z9Y6PumA:09/01/03 23:16
新作が思いつきましたので

「ふふふ・・・まさかこんな物でアフォしぃを殺す事ができるとはね・・・。」

2chの世界のとある研究所で白いローブを纏ったしぃ族の女の子
「シィネ・ポイズン」がニラ茶とコーヒーを1つのコップに入れ、掻き混ぜていた。

「ふふふ・・・後は、ポイズン家に伝わる秘伝の毒薬で・・・」

シィネはコップの近くに置いてあった紫色の飴玉を細かく刻み、コップの中に入れ
掻き混ぜた。すると、コップの中の液体は透明な甘い匂いがする水と化した。

「見た目は砂糖水だけど、飲めばたちまち
 地獄の苦しみを与え、死に至る
 ポイズンウォーター・・・か・・・なんか変な感じがするね・・・・」

シィネは曇った表情でポイズンウォーターを見つめた。
確かに、砂糖水で人が殺せるなら今頃、どれだけの人が死んでんだか・・・

「まあ、先祖代々この水で数々の人を殺してきたから信じるしかないか・・・」

シィネはそう呟くと、ポイズンウォーターを瓢箪の中にいれ、研究所を出た。
そして、実験となるアフォしぃを探しにいった。
アフォしぃを見つけるのは容易かった。
ざっと歩いて30秒でアフォ親子を見つけたシィネは
顔が見えない様にローブを深く被り、アフォ親子に近づいた。

「ハニャ? ソコノ シロローブサン。 シィノベビチャンヲ ダッコシテ♪」

アフォしぃはシィネの存在に気付いたのかべビを抱え、抱っこをねだった。
べビも親に合わせて抱っこのポーズを取った。

「う〜ん。 果たしてどうやって飲ますか・・・」
「ハニャ! アマイニオイガスルー! ソレシィチャンニ チョウダイ♪」

シィネが悩んでた時にアフォしぃがシィネの腰にぶら下がってる
瓢箪から出る甘い匂いに気付いたのか突然、大声を出した。

「(おっ、これはチャンスだね。)いいよ。あげるよ。」
「ハニャ アリガトー♪」

シィネはアフォしぃに瓢箪を渡すと、アフォしぃが見えなくなるまで走った。
シィネはアフォしぃに自分が見えない事を確認すると、双眼鏡を取り出す
その頃、アフォ親子はのんきにシィネから貰った瓢箪の蓋を開けていた

「ハニャハニャニャーン♪ マッテテ オミズサーン♪」
「チィチィチィチチィ」
「さて・・・どういう効果が出るのかしら?」

シィネがそう呟く時にはアフォ親子は瓢箪の水を飲み干していた
すると、アフォ親子の様子がおかしくなり始めた

「シィ・・・ゲボウエッ! オブウエッ! ウジイイ!」
「チィブエ! ブイイtブ!」

アフォ親子は突然、致死量の血を吐き出し、のた打ち回っていた
シィネはもっと近くで見ようかと、アフォ親子の所まで走った。

「調子はどう? まあ、その状態じゃ喋れないと思うけど・・・」
「バブウレエエエ!! ブシィイイ!」

アフォ親子は生き物とは思えない声を上げながら、
血を吐き続けた。その内、べビの方は血を吐かなくなったものの、
明らかに、危険な状態だった。 

63: ステルバー Z9Y6PumA:09/01/03 23:17
「ブゲエ・・・・ガクッ。」
「遂に力尽きたのね。貴女は運が良いって事ね。
 それよりも、このアフォしぃは不死身?」

ベビが力尽きるのを確認したシィネがアフォしぃを見ると
明らかに今死んでもおかしくない程に血を吐いており
周りが血の海に染まってるのに関わらず、
呻き声を上げながら血を吐いていた。

「ブゲルギレエ!! ベブエィ!」
「普通の人なら死んでるのに・・・
 アフォしぃだからできる物なの?」

シィネは余りにも血の匂いがきつくなり始めた為、
鼻を摘んだ。シィネの行動は正しかった。
アフォしぃの近くにいた者たちが一斉に失神し始め、
更には花は朽ち果て、昆虫も余りのきつさに体が爆散。

「もうウンザリしたわ・・・こいつをコロソ。」

シィネは腰に付けていた鎌を構えると一気にアフォしぃの胴体を切った

「シィブエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!」

アフォしぃの胴体を切った瞬間、物凄い量の血が噴射した
その血はシィネのローブにぶっかかり、
白かったローブは一瞬にして、真っ赤に染まった。

「アフォしぃって・・・もしかして血を作るのが早いのかしら・・・」

シィネはそんな疑問を持ち始めるがすぐに否定された。
今はここから早くたち去ることが先決だからだ。

「はぁはぁはぁっ・・・・この薬はとんでもなくやばい代物ね。
 もし、ダスキソとかにばれたら、1日足らずで大都市1つは血の海ね・・・」

シィネはそう考えながら研究所に着いた。
そして、ポイズン家の薬もポイズンウォーターの製造法の書いた紙を地下室の
本人でしか開くことができない金庫にしまいこんだ。

「この薬は、この世に存在してはならない。
 してしまえば、世界は滅亡してしまう。」

シィナは怯えるように呟くと自分の前に異空間を作り出し
その中に飛び込んだ。


そして数百年、数千年、
時が経つがアフォしぃは減る気配はなかった。――――――――――――

64: 34 4XHf6TPk:09/01/04 09:41
>>62
>>63

この作品も少々不自然だな…
一匹一匹に瓢箪一個分を飲ませても死なない
不完全な毒物をこの世から消すのがちょっと…
そもそも、シィネ(ナ?)の目的が解らないな…

>>60

付け加えるのも地の文だけだ…

65: 34 4XHf6TPk:09/01/04 09:48
今迄のを点数にするとこんな感じかな

4  80点
25 70点
27 50点
37 60点
51 70点
55 70点
62 40点

66: 34 4XHf6TPk:09/01/04 10:21
>>65
推敲が上手く出来ていないから
80点以上は難しいな

推敲はこの小説の書き方だと
「短く相手に伝える」事を目的としているから短くする事を
忘れるな

67: ステルバー Z9Y6PumA:09/01/04 12:57
最後は一気にガタ落ちてしまいました・・・

68: (・∀・)モララー万歳:09/01/04 13:07
>>67

正直に言うと目的や状況が解らないからかな
新作を出す前に推敲のやり方を身につけて・・・

まず(何度言ったかな?)は>>25を推敲する必要があるね
書き尽くしていないなら書き尽くして(台詞を付け加えるのはNG)
書き尽くしたなら、添削に入って・・・

69: 34 4XHf6TPk:09/01/04 13:10
>>68は俺ね。

70: ステルバー Z9Y6PumA:09/01/04 18:48
「やれやれ、君の考えることには絶望したよ・・・・」
「ナニヨ! シィチャンノ カンガエテル コトガ マチガッテルトイウノ! コノギャクサツチュウ!」

2chの 地面から生えてるクローバー。
水のような色をしてる空以外、存在しない草原で
ギコとしぃが言い争っていた。

「・・・君のような抱っこや交尾で物事を片付けようとする人と付き合うつもりはない。」
「ナニヨ! シィチャンノ イウコトガ キケナイワケ!? コノ クソギコ!
 セッカク シィチャンガ ジキジキニ キテヤッテンノヨ! イッカイグライ
 コウビシナサイヨ!」

どうやら、しぃはギコに交尾を強請ったようだ。
しかし、ギコが断るとしぃは逆上し始めた。

「何で偶然会ったからって交尾しなあかん?
 全く知らない奴と外で交尾する気なんかこれっぽっちもないね。」

ギコは顔を顰めながら言い放った。するとしぃは顔を真っ赤にして
ギコを襲い始めた。ギコは素早くしぃの顔を右手で鷲づかみにした

「ハニャアアアア! ハナシナサイヨ コノギャクサツチュウ!」

しぃは必死に手足を振り回すが、ギコには届いてはいなかった

「やれやれ、僕は「君の考えてることには絶望したよ」と言ったはずだよ。」

ギコはそれを言い放つとしぃを思い切り地面に叩き落した。
鈍い音が風の音と共に草原中に伝わった。
鈍い音が草原から消えた時、ギコはしぃの顔を見た。
しぃは白目を向きながら口から泡を吐き、体中の筋肉が痙攣していた。

「チッ、この程度で気絶するとはな・・・・
 だが安心しろ、ここでお前は殺さん。
 折角の草原が君の血で台無しだからね。」

ギコは携帯電話を取り出し
ダスキソに電話を掛けた。
5分後、ダスキソ社員を名乗る人が来て、しぃを見た後、
顔を真っ青にしてギコに話しかけた

「このしぃは貴方がやった物ですか・・・?」

質問に対してギコは微笑みながら言う。

「ええ。まあそうですけど。」

答えを聞いたダスキソ社員はギコにしぃの状態を話し始めた。

「貴方がやったしぃですけど・・・
 顔から行きますと、脳みそがミンチ状態
 目の角膜が割れて、耳の鼓膜が割れてます。
 次に上半身ですけど
 両腕が共に複雑骨折、筋肉の繊維が再生出来ないほどにちぎれ
 爪は根元から剥がれ、二度と再生は無理でしょう。
 次は下半身ですが、股間の骨がバラバラになってまして、
 その欠片が卵巣や子宮に深く刺さってまして、
 実はこのしぃは中にベビが居たのですが、骨がベビの体に刺さって・・・
 ベビは死んでますし、もう二度とこのしぃは妊娠はおろか、交尾すら出来ません。
 足の骨は腕と同様複雑骨折を起こしてます。
 内部ですと、声帯が複雑にちぎれ、あちこちの血管は全部ちぎれて
 胃袋、肝臓、肺等の臓器は全部、ミンチになっており、
 一応、治療は出来ますが・・・・・
 もう二度としゃべる事も、食べる事も、走ることが出来ない
 いわゆる、植物状態です。」
 

ダスキソの話しを聞いたギコは
ダスキソ社員から1000円を貰い、草原の上で寝転がった。
雲ひとつ無い青空をただ一人、見つめていた。

71: 34 4XHf6TPk:09/01/04 20:19
>>70は削りすぎだね、それと削る以外での推敲がなされていない
・・・区切りが多い
読者は読んでいるとき区切り毎に読むのを一旦止める訳なんだから
少なくした方が良いよ・・・


>2chの 地面から生えてるクローバー。
>水のような色をしてる空以外、存在しない草原で

この様な文章の場合
説明をする順番を変えればいい
そうすれば区切らずに言えると思う

あと2chに執着しすぎww
2ch小説も普通の小説と一緒なんだから
強いて言えばキャラがどんな人間なのか一目で解る事かな?

>どうやら、しぃはギコに交尾を強請ったようだ。
>しかし、ギコが断るとしぃは逆上し始めた。

これも軽々しく「しかし」と言うのがおかしい所
第三者の視点の場合接続詞は簡単に使わない方がよい
此処は接続詞は一つで充分だろう

>ギコはそれを言い放つとしぃを思い切り地面に叩き落した。
>鈍い音が風の音と共に草原中に伝わった。
>鈍い音が草原から消えた時、ギコはしぃの顔を見た。
>しぃは白目を向きながら口から泡を吐き、体中の筋肉が痙攣していた。

ここも「〜た」ばかりではなく「〜る」とか「〜だろう」
とかも出した方がいいな

>ダスキソの話しを聞いたギコは
>ダスキソ社員から1000円を貰い、草原の上で寝転がった。

此処でギコが笑うのでは?
感情の所は表現方法を変えるのは良いと思うけど消すのはアウトだな・・・

72: ステルバー Z9Y6PumA:09/01/04 22:40
水のような色をしてる空以外、存在しない草原で
地面から生えてるクローバー。
白いYシャツに黒のジーンズを履いたギコとしぃが言い争っていた。
「・・・君のような抱っこや交尾で物事を片付けようとする人と付き合うつもりはない。」
「ナニヨ! シィチャンノ イウコトガ キケナイワケ!? コノ クソギコ!
 セッカク シィチャンガ ジキジキニ キテヤッテンノヨ! イッカイグライ
 コウビシナサイヨ!」

どうやら、しぃはギコに会って早々に交尾を強請った。
ギコが嫌だと断るとしぃは逆上し始める。

「何で偶然会ったからって交尾しなあかん?
 全く知らない奴と外で交尾する気なんかこれっぽっちもないね。」

ギコは顔を顰めながら貶す様に言い放つ。するとしぃは顔を真っ赤にして
ギコを襲い始める。ギコは素早く身をかわし、しぃの顔を右手で鷲づかみにした

「ハニャアアアア! ハナシナサイヨ コノギャクサツチュウ!」

しぃは必死にギコの手を外そうと手足を振り回すが、ギコには届いてはいなかった

「やれやれ、僕は「君の考えてることには絶望したよ」と言ったはずだよ。」

ギコはそれを言い放つとしぃを思い切り地面に叩き落す。
少し鈍い音が風の音と共に草原中に伝わる。
鈍い音が草原から消えた時、ギコはしぃの顔を見ると
白目を向きながら口から泡を吐き、体中の筋肉が痙攣していた。

「チッ、この程度で気絶するとはな・・・・
 だが安心しろ、ここでお前は殺さん。
 折角の草原が君の血で台無しだからね。」

ギコは
携帯電話をポケットから取り出し
ダスキソに電話を掛けた。
5分後、ダスキソを名乗る人が来て、しぃを見た後、
顔を真っ青にしてギコに話しかけた

「このしぃは貴方がやった物ですか・・・?」

ダスキソの質問に対してギコは微笑みながら言う。

「ええ。まあそうですけど。」

答えを聞いたダスキソはギコにしぃの状態を話し始めた。

「貴方がやったしぃですけど・・・
 顔から行きますと、脳みそがミンチ状態
 目の角膜が割れて、耳の鼓膜が割れてます。
 次に上半身ですけど
 両腕が共に複雑骨折、筋肉の繊維が再生出来ないほどにちぎれ
 爪は根元から剥がれ、二度と再生は無理でしょう。
 次は下半身ですが、股間の骨がバラバラになってまして、
 その欠片が卵巣や子宮に深く刺さってまして、
 実はこのしぃは中にベビが居たのですが、骨がベビの体に刺さって・・・
 ベビは死んでますし、もう二度とこのしぃは妊娠はおろか、交尾すら出来ません。
 足の骨は腕と同様複雑骨折を起こしてます。
 内部ですと、声帯が複雑にちぎれ、あちこちの血管は全部ちぎれて
 胃袋、肝臓、肺等の臓器は全部、ミンチになっており、
 一応、治療は出来ますが・・・・・
 もう二度としゃべる事も、食べる事も、走ることが出来ない
 いわゆる、植物状態です。
 

ダスキソの話しを聞いたギコは腹を抱えて笑い出した。
その後、ダスキソから1000円を貰い、草原の上で寝転がった。
そしてギコは雲ひとつ無い青空をただ一人、笑いながら見つめていた。


73: 34 4XHf6TPk:09/01/05 09:23
最初の台詞を消すな〜
台詞と感情を消しちゃだめ〜

>ギコは
>携帯電話をポケットから取り出し
>ダスキソに電話を掛けた。
>5分後、ダスキソを名乗る人が来て、しぃを見た後、
>顔を真っ青にしてギコに話しかけた

こいう風に行を多くするのも(空行は別だが)
区切りを多くするのとなんら変わらない


ギコはポケットから携帯電話を取り出し、ダスキソに電話を掛けた。

5分後にダスキソを名乗る人が来てしぃを見た後、
顔を真っ青にしてギコに話しかけた。


とすれば三行にまとめられるんじゃないの

74: 34 4XHf6TPk:09/01/05 09:25
>>72
まあケチをつけるのはこの二点だけで
其処を完璧にすれば100点かな
(あくまで、アブ板の練習スレに出せる
という意味で…)

75: ステルバー Z9Y6PumA:09/01/07 20:15
「やれやれ、君の考えることには絶望したよ・・・・」
「ナニヨ! シィチャンノ カンガエテル コトガ マチガッテルトイウノ! コノギャクサツチュウ!」

2chの世界、そこはAAと呼ばれる生き物が暮らしている
その世界の、周りには何もなく、地面から生えてるクローバー。
水のような色をしてる空以外、存在しない草原で
白いYシャツに黒のジーンズを履いたギコとしぃが言い争っていた。

「・・・君のような抱っこや交尾で物事を片付けようとする人と付き合うつもりはない。」
「ナニヨ! シィチャンノ イウコトガ キケナイワケ!? コノ クソギコ!
 セッカク シィチャンガ ジキジキニ キテヤッテンノヨ! イッカイグライ
 コウビシナサイヨ!」

どうやら、しぃはギコに会って早々に交尾を強請ったようだ。
しかし、ギコが嫌だと断るとしぃは逆上し始めた。

「何で偶然会ったからって交尾しなあかん?
 全く知らない奴と外で交尾する気なんかこれっぽっちもないね。」

ギコは顔を顰めながら貶す様に言い放った。するとしぃは顔を真っ赤にして
ギコを襲い始めた。ギコは素早く身をかわし、しぃの顔を右手で鷲づかみにした

「ハニャアアアア! ハナシナサイヨ コノギャクサツチュウ!」

しぃは必死にギコの手を外そうと手足を振り回すが、ギコには届いてはいなかった

「やれやれ、僕は「君の考えてることには絶望したよ」と言ったはずだよ。」

ギコはそれを言い放つとしぃを思い切り地面に叩き落した。
少し鈍い音が風の音と共に草原中に伝わった。
鈍い音が草原から消えた時、ギコはしぃの顔を見た。
しぃは白目を向きながら口から泡を吐き、体中の筋肉が痙攣していた。

「チッ、この程度で気絶するとはな・・・・
 だが安心しろ、ここでお前は殺さん。
 折角の草原が君の血で台無しだからね。」

ギコは 携帯電話をポケットから取り出し ダスキソに電話を掛けた。

5分後、ダスキソ社員を名乗る人が来て、しぃを見た後、
顔を真っ青にしてギコに話しかけた

「このしぃは貴方がやった物ですか・・・?」

質問に対してギコは、微笑みながら言う。

「ええ。まあそうですけど。」

ダスキソ社員は一回深呼吸すると、しぃの状態を話し始めた。

「貴方がやったしぃですけど・・・
 脳みそがミンチ状態
 目の角膜が割れて、耳の鼓膜が割れてます。
 両腕が共に複雑骨折、爪は根元から剥がれ、二度と再生は無理でしょう。
 股間の骨がバラバラになってまして、
 その欠片が卵巣や子宮に深く刺さってまして、
 実はこのしぃは中にベビが居たのですが、骨がベビの体に刺さって・・・
 ベビは死んでますし、交尾すら出来ません。
 足の骨は腕と同様複雑骨折を起こしてます。
 声帯が複雑にちぎれ、あちこちの血管は全部ちぎれて
 胃袋、肝臓、肺等の臓器は全部、ミンチになっており、
 一応、治療は出来ますが・・・・・
 もう二度としゃべる事もない、いわゆる、植物状態です。
 

ダスキソの話しを聞いたギコは腹を抱えて笑い出した。
その後、ダスキソから1000円を貰い、草原の上で寝転がった。
そしてギコは雲ひとつ無い青空をただ一人、見つめていた。


76: 34 4XHf6TPk:09/01/07 21:34
うん!100点!
(あくまで、アブ板の練習スレに出せる
という意味だけどね・・・)

この作品を作れる様になったんだ
三流の小説職人としてなら普通に見てもらえるよ
(俺の個人的な見方だけど
三流は練習スレ職人
二流は本スレに短編を出す職人
一流は本スレに長編を書いてくれる職人
それ以上は神・・・
勿論、どれも「文句を言われない」というのは当たり前)

で、君はまともな作品を書けるようになったんだが

ここで簡単で理解を持たれる
作品の作り方を知りたいか?
ゲームで言えばイージーモードみたいな物なんだが・・・

77: ステルバー Z9Y6PumA:09/01/07 23:04
はい。
お願いします

78: 34 4XHf6TPk:09/01/08 17:57
言っておくが今から話すテクニックは正直
将棋で言えば居飛車棒銀みたいな初心者の小手先の技だ

やっていて少しだけなら力はつくだろうが
これに頼っているようでは絶対に成長しないからな・・・


その一 日記形式

その二 地の文が○○風

その三 改造台本

その四 ドラ○もん

その五 了承パクリ

その六 ごちゃまぜ視点



79: 34 4XHf6TPk:09/01/08 18:04
その一 日記形式

こいつが一番簡単
ただキャラクターの日記を適当に書いて
最後に三行位の地の文を加えるだけで
充分小説として見てもらえる

その二 地の文が○○風

こいつは地の文をいわゆる標準語にしないで
関西弁だかなんだか癖のある言葉
にして深みを持たせようとする方法だ

80: 34 4XHf6TPk:09/01/08 18:17
その三 改造台本

アブ板では台本小説は駄作扱いされているけど
良い作品なら台本小説でも人に感動を持たせることが可能だ
だけど只、単に台詞を書いているだけでは不可能だから
うま〜く台詞で状況を書ける様にしなければならない・・・


その四 ドラ○もん

ドラ○もんこそ虐殺の宝庫(勿論、お笑いとかも)
本来虐殺には必要なお助けアイテムに関する説明もなしに使える上に
日本国民なら「ドラ○も〜ん、助けて〜」の声で何処で何時どのような状況なのか
何も書かなくても勝手に解ってくれるという面倒臭がりの俺には最高のツールだよ


81: 34 4XHf6TPk:09/01/08 18:26
その五 了承パクリ

これは人に認められてからやるべき事だが
面白いAAを探して作者に許可を頼んで自分の小説にしてまう
という手法
前例はいくつもあるが・・・正直デメリットも多い


その六 ごちゃまぜ視点

これも中級者レベルだと思うが
一つに視点を決めないで空行や「・・・」を使って
視点をバラバラにしてしまう手法だ
正直言って、自分の力量が無い内は手を出さないほうが良い諸刃の剣・・・

82: ステルバー Z9Y6PumA:09/01/08 18:29
すみませんが・・・
いつドラ○もんが
虐殺宝庫として活用されたのですか?

83: 34 4XHf6TPk:09/01/08 18:37
上から簡単なのを紹介してみたが
メリットデメリットはこんな感じかな

その一 日記形式

文章がおかしくても、「キャラの頭が悪いんです」でどうにかなる
そこまで面白くない事でもほとんど誰もやっていない日記なら新鮮味がある


あくまで日常レベルにしかならない
二、三日分位しか書けない(それ以上はクドイ)


その二 地の文が○○風

これまた、簡単に新鮮味を出せる
同じネタで使い回しが可能

○○風 に詳しくないといけない
深いネタには使えない

その三 改造台本

台本小説を作る要領で良い
読者に読まれ易い
短時間で出来る

少々国語力が必要

その四 ドラ○もん

ネタに悩まなくていい
書き詰まっても「ドラ○もん 」を読んで、簡単に解消できる


ネタの内容が「ドラ○もん 」以外が使えない
展開が殆どワンパターン


84: 34 4XHf6TPk:09/01/08 18:39
>>82
違う違う!
俺が言いたいのはドラ○もんは何にでも使えるって事だよ
前にお笑い芸人がネタにしたりしたじゃん!


85: ステルバー Z9Y6PumA:09/01/08 18:41
では
この中で一番簡単そうなのが
ドラ○もんですか・・・
しかし、時にはリスクが他より高くなる・・・

86: 34 4XHf6TPk:09/01/08 18:44
ドラ○もんが犯罪に手を染めたら
世界が思いのままじゃん!
タイ○マシンで世界を先読みして
取り寄せ○ッグで欲しい物は思いのまま
ア○キパンで試験はフリーパス
もしもボッ○スで世界の王になり
もし捕まってもタッ○手袋を使えば・・・

ドラ○もんの道具は何でも使いようによっては最強なんだよ・・・

87: 34 4XHf6TPk:09/01/08 18:45
>>85
逆だ逆!
一番簡単なのは日記だよ日記!

88: ステルバー Z9Y6PumA:09/01/08 18:46
恐ろしい・・・
今、初めて
ドラえもんの恐ろしさを知りました。

89: 34 4XHf6TPk:09/01/08 18:50
>その五 了承パクリ
>その六 ごちゃまぜ視点
のメリットデメリットの説明は長すぎるから割愛させてもらうわ
まあ、その四までで頑張ってくれ

90: 34 4XHf6TPk:09/01/08 18:57
まあ、今の君のレベルならアブ板に行っても「荒らし」と間違われたりしないだろうが
念の為に行くならこれらを守ってくれ

・推敲は執筆の倍時間を使い何度もやること
・誰に対しても謙ること
・荒らしをした事を謝る事
・パクリはしない事
・このスレの事を黙っておくこと(変な奴が来られると迷惑なんだよ)

これらは守ってくれよ・・・!


91: 34 4XHf6TPk:09/01/08 18:58
あ、もう一つ
・最初の作品に居飛車棒銀テクニックは使わないこと!

92: 34 4XHf6TPk:09/01/08 19:05
まあこのスレでもっと修行をするもよし
アブ板に行くもよしだ・・・
君が決めな・・


93: ステルバー Z9Y6PumA:09/01/08 20:26
もし、ここで修行することにしたとしても、
誰が評価するんですか?

94: ステルバー Z9Y6PumA:09/01/08 20:28
それと、先にアブ板に行って、謝ってから
このスレに戻って修行するのも良いですか?

95: 34 4XHf6TPk:09/01/08 20:33
>>93
まだ、臆病で自信が無いって言うなら
もう少しぐらいつきあってやる
って言っているんだよ

>>94
それはやめておけ
熱した油に水を注ぐようなものだ

96: ステルバー Z9Y6PumA:09/01/08 20:44
そういえば、アブ板はキャラの名前に関しては
結構こだわるんでしたか・・・・?

97: 34 4XHf6TPk:09/01/08 20:48
こだわりは無いと思うけど
変な名前はやめといたほうがいいと思うよ

98: ステルバー Z9Y6PumA:09/01/08 20:50
具体的にはどういう名前ですか?

99: 34 4XHf6TPk:09/01/08 20:56
AAキャラのそのままの名前を使った方が無難って事さ
ギコとかモナーとか・・・・

100: 34 4XHf6TPk:09/01/08 20:58
まあ、その辺のしきたりとかはアブ板に居る内に自然と身につくさ・・・


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