34の小説関連スレ パート3


しぃ板 > 34の小説関連スレ パート3
全部1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 最新50

34の小説関連スレ パート3

1: 34 4XHf6TPk:08/12/28 15:00
変なの来たから新しく立てたよ・・・


「ベビしぃを小説で虐殺 」
http://bbs.2ch2.net/test/read.cgi/sihahaha/1157174893/l50
「34の小説関連スレ 」
http://bbs.2ch2.net/test/read.cgi/sihahaha/1225519983/l50
パート2
http://bbs.2ch2.net/test/read.cgi/sihahaha/1226825337/l50

「41が紹介してくれた小説参考サイト」
ttp://www.raitonoveru.jp/howto/c1.html
ttp://www.feel-stylia.com/rc/creative/

モラサク
ttp://morara.sakura.ne.jp/
小説保管庫
ttp://www.geocities.jp/calamity_over/novel-warehouse
アブ板小説保管庫
ttp://www.geocities.jp/abnormal_novel/

404: ステルバー 0Ni729yM:09/03/14 14:39
週末の大通りに黒い猫が歩く
自慢の爪を立て、どうとうとと歩く。
その姿から黒猫は皆に妬み嫌われていた。

「悪魔の使者デチ!」

子供達は次々に石を黒猫に投げる。
黒猫はその子供達には何も言わなかった。
ただ、その子供達の近くを通り過ぎる。
(余計だが、その後、子供達は虐殺厨に殺されたそうだ。)

「死になさい! この悪魔!」

しぃ族の若い3人が黒猫の頭を棍棒で殴る。
黒猫はあまり痛く感じなかったが振り返る。

「アンタがいると、しぃちゃんの人気が落ちちゃうでしょ!」

どうやら素でアフォしぃの様だ。
全角を置いても、体はアフォしぃ独特のウンチだらけ。

「黙れ・・・! 私に殺されたくなければ・・・な。」

黒猫が初めて相手に対して言葉を話す。
その行動に近くにいた人は動揺を隠せなかった。

「あっそ。 しぃちゃんがアンタみたいなキケイに負けるわけないじゃない!」

一匹のしぃが黒猫に棍棒を振りおとす。
だが、黒猫は棍棒を素手で受け止め、砕く。

「もう一度言う・・・私に殺されたくなければ今すぐ、ここを去れ!」

「うるさいわね! くらえー!」

しぃは右手を強く握り黒猫の顔を殴る。
黒猫の唇から血が滴り流れる。

「どうやら、本当に死にたいようだな。」

黒猫は右手の爪を黒く染め上げる。
そして、1秒もしない内に黒猫を殴ったしぃは肉片と化してた。

「しぃ・・・・しぃいいいいいい!!?」

「次は貴様の番だ。 どうした? さっきまでの勢いはどこいった?」

「しぃ・・・しぃちゃんには・・・愛するべびちゃ・・・・!」

ザシュ!!
ドシュ!!

「嘘をつけ! 無防備な子供を残して外をうろつく親がいるか!」

2匹目のしぃはどうやら妊娠してたようで千切れた腹の中からべビが這い上がってきた
が――――

グシュウ!!

「どうやら家にいたのでは無く、自らの腹の中にいたと言いたかったみたいだな。
 だが、何がどうあれ、このゴミごと貴様を殺したがな・・・!」

黒猫は慈悲の欠片も無く、這い上がってきたベビを潰した。

「さて、もう最後か・・・。 ならもっと盛大にやらなくてはな・・・ってあっ!!」

黒猫が気づいた時にはしぃは黒猫より6m先にいた。
前には横断歩道。 今は赤だがもうすぐ青になりそうだった。

「あの野郎! 逃がすか!」

「しぃちゃんは死ぬわけにいかないのよ!」

しぃは全速力で走ってくる黒猫の攻撃をかわし、横断歩道が青になったのを見て、すぐさま横断歩道を渡り始めた。
が・・・・

キィーーーーーーーーーーーーーー!!!
グチョチョ!!
ドッコーーーーーーーーン!!!




「・・・・まさか、一匹のしぃでこんな惨事になるとはな・・・」

黒猫が言ったとおり、それは大惨事だった。
たった一人の運転する車の前をしぃが横切ろうとし、
運転手はブレーキを踏むが車は止まらずそのまま、しぃを轢き殺し、近くの歩行者を巻き込み・・・爆破。

道路には激しいブレーキ痕が残されており、ブレーキ痕からは摩擦熱で出来た炎が揺らめいていた。

「ヘヘへ・・・アンタ、なかなか良い物見せてくれるじゃん。」

黒猫は今、起きている惨事を楽しんでいた。なぜか、周りの人も今の状態を楽しんでいた。

「シィィィィィィィィィ!!!」

理由は被害者全員がアフォしぃだからだそうだ。

そう。 今、黒猫がいる町は人口の9割がしぃの町。
黒猫の周りの人は皆、虐殺厨に属する人だった。

その後、虐殺厨の襲撃と黒猫の攻撃に町はベビ一匹残さず全滅。

しぃ達の町はことごとく壊滅し、そこに新しく町が立てられた。

そして、皆から嫌われた黒猫は皆から尊敬のまなざしを受けるようになった。


続きを読む
掲示板に戻る 全部次100 最新50
名前: E-mail(省略可): ID非表示