苑子応援SSスレ next2


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苑子応援SSスレ next2

1: そのまる:13/10/02 20:08
立ててやったぞ。小説書けよオメーら

263: 名無しだし@呪いだ:14/04/25 15:58
Kは苑子とデート中であった。
突然、苑子が立ち止まってKに俯き加減で言った。
「もうお別れしないと。」
Kは焦った。
「おいおい、何を言ってるんだ。付き合い始めたばかりじゃないか。」
苑子は首を横に振った。
「ううん。Kが私を作ってくれたこと、嬉しかったよ。命を助けてくれた事も…」
ますます、意味がわからない。Kは慌てた。
「ちょっと待ってくれよ。つい先日始めて出会ったばかりじゃないか!」
「行かないと…ありがとう」
苑子の手がKからすっ…と離れた。
「苑子!」
Kが振り返ると、苑子の姿は無かったが、30センチはあろうかと言う糞が横たわっていた。
Kは全てを悟った。

まだ小4だった頃、学校で腹が痛くなってトイレに駆け込んだ時に出した糞の妖精が擬人化して、彼女いない歴=年齢の己の前に現れたのだと。


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