[遂に]小説スレ3[3スレ目]


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[遂に]小説スレ3[3スレ目]

1: 最終鬼畜吸血鬼スパスラ・スカーレット(永遠の20歳) 9qoWuqvA:09/02/06 18:16
容量が限界になったので、新スレ。
どうやら500で限界のようだ。死ね。
解説はいつもの、この人(妖怪)たちに。

スパスラ「はい、第3スレ目だ。」
フラン「ここは、小説専用のスレッドです。雑談は他スレでね♪」
レミリア「今の所、作者は最終鬼畜とアナザーだわ。他の人も途中参加してもいいわよ。」
パチュリー「誰か@wiki作ってくれる方を募集してるわ。そこに小説をまとめたいからね。」
こぁ「ギャグ、シリアス、ネチョとなんでもありの小説ですので、暖かい目で見守ってください。」
「それじゃ、ゆっくりしていってね!!!!!」

293: 最終鬼畜妖怪ギルバート氏@るみゃの夫 9qoWuqvA:09/04/07 19:19
>>292
夜桜って物が合ってだなゲフンゲフン。
るみゃは渡さんッ!


久しぶりに授業。
ギル「今日の道徳は……あれですとっても悲しい話です。」
スパスラ(なんだ……ギルの道徳はろくな事がないぞ……。)
コピペ「うわあああああん!!!」
いきなり泣くコピペ。
ギル「早いぞ……。では始める。
   ある日のことだった。ある所に一人の吸血鬼がいた。」
スパスラ(おいィ?吸血鬼とか言うから俺だと思っちまったじゃねぇか。)
ギル「その吸血鬼は過去に大量の人を殺し、そして同胞でもある吸血鬼も殺してきた。」
話を進めていくギルバート先生。
スパスラ(まんま俺じゃねぇかァ!あいつ……俺をネタにしたのかッ!?)
ギル「その人には二人の妹が居ました。二人はその兄のことが大好きでした。」
スパスラ(くそッ!やられたッ!あいつに過去話なんかしなきゃよかったッ!)
メタキゾ「あー……何処が悲しんだよ……。」
全員つまらなそうな顔で聞いている。
ギル「まぁ、最後まで聞け。
   でも、その兄には好きな人がいました。そして、その兄が好きな人も同様にその人のことが好きでした。
   兄は悩みました。妹を取るかその人を取るか。」
スパスラ(後で絶対殺す……。)
コピペ「せんせーッ!恋の話なんかするからエナジーさんが違う意味で泣いてますッ!」
コピペのいったとおりエナジーが泣いている。
ギル「童貞はほっておけ。
   そして、その人が出した答えが…」スパスラ「貴様ァアアア!!!!」
先生が言おうとした瞬間、スパスラが阻止した。
フラン「あれって絶対私達のことだよね?」
レミリア「そうね……ネタにされたということね。」
殺気丸だしの妹二人。
紫「それで、その吸血鬼さんはどちらを選んだのかしら?」
ギル「それは当然…」スパスラ「 死 ぬ が 良 い 」
ダインスレイフが首に向かって振り下ろされる。
触手で防ごうとするが、時既に時間切れ。
ギル「アッー!」


その後のこと。
スパスラ「何か言うことは?」
椅子の座って地べたに這いずるギルバート先生を見下すスパスラ。
ギル「はい、すいませんでした。もうしません。」
スパスラ「分かってんならやるなよ。はい、帰ってくれ。」
そのままつまみ出されるギルバート先生。
入れ替えでフランが部屋に入ってくる
フラン「ねぇねぇ、お兄様。その吸血鬼さんはどっちを選んだとおもう?」
スパスラ「(こいつ……確信犯か……。)
     さぁね。俺にはさっぱりわからん。」
フラン「嘘だっ!なんてね。」
スパスラ「う……。用事思い出した!それじゃ!」
フラン「え?ちょ、お兄様!」
部屋の壁を思いっきりぶっ壊して外に出て行く。
フラン「もう……そういえば、お兄様の部屋ってあんまり入ったことないよね。
    軽く探索でもしようかしら♪」

終わり。

続くのか?

その後、部屋を勝手に探索したフランはスパスラによって制裁されたとさ。


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