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感動系しぃ虐殺ストーリを書くスレ
3/8頁 (78件)
12: 10/19 03:44 ID:H6SzCoRs softbank220049033198.bbtec.net
age
13: 02/12 10:43 ID:b2 59-171-190-65.rev.home.ne.jp
・・・
14: 02/12 12:25 ID:b2 59-171-190-65.rev.home.ne.jp
・・・
15:あはは 02/19 17:11 ID:xY i220-221-147-148.s05.a005.ap.plala.or.jp
雪のしずく最こー
キターー(T∀T)
16: 03/10 16:09 ID:No 59-171-190-65.rev.home.ne.jp
1937年
省128
17: 03/12 09:13 ID:b2 59-171-190-65.rev.home.ne.jp
終わり!日中戦争の原因とも言われる通州事件の物語を書いてみました。
18: 03/25 12:22 ID:EA 59-171-190-65.rev.home.ne.jp
雪のしぃずく小説版

bbs2.aimix
19:雪のしぃずく 03/25 19:01 ID:EA 59-171-190-65.rev.home.ne.jp
季節は冬…
省32
20:雪のしぃずく 03/25 19:02 ID:EA 59-171-190-65.rev.home.ne.jp
しぃがギコの肩に寄りかかる…なんでだろうか…もう付き合い始めてだいぶ経つはずなのに…こういう雰囲気というか…状況には慣れてるはずなのに…ギコはまだ少し、しぃにこういった事をされると恥ずかしい、恐らくギコは付き合い始めた日からずっと、しぃへの想いが変わらないのだろう、ギコはしぃの事が世界で一番大切なのだ。

もう少しで今年も終わる、しかし、ギコはいくら月日が経とうとも、いつまでも、しぃのそばにいてやるつもりだった。しかし…運命とは残酷なものだ……ギコの想いに反して、神は…全てを捻じ曲げようとしていた…――12月25日…クリスマス…この日は二人にとって特別な夜になるはずだった…「いけない…また遅れちゃう…」

しぃは走っていた。この日…しぃはクリスマスをギコと二人で過ごすために、いつもの待ち合わせ場所で会う事にしていたのだ。

「あと、もう少しね…」

しぃは車が走ってない事を確認すると、横断歩道の無い道路を横切ろうとした。そして…しぃが道路の真ん中あたりに差し掛かろうとした時……車のヘッドライトの光が…ドオンッッ!!!! と、ものすごい音がして、しぃの体が宙を舞った。やがて…しぃはそのまま重力に引っ張られ、硬いアスファルトに叩きつけられた。しぃの体中に激痛が走った…しぃは自らの体から流れ出る血の海の中に横たわっていた…

21:雪のしぃずく 03/25 19:03 ID:EA 59-171-190-65.rev.home.ne.jp
(あ……? 私……車に…轢かれた…の?)
省26
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