[*]前 次[#] [0]戻 [4]履歴
[1]最新 [2]最初 ▼[3]コメント欄

敵キャラユーリとヒッポのエロ小説大募集
6/8頁 (78件)
47:藍梅ひらる 05/30 18:37 [sage]
 ヒッポはユーリを抱き 地面に転がっていた。どうやら、迫り来る 破滅の弾をかろうじて避けることが出来たらしい。しかし 安堵する間も無く、すぐに次の悲劇が襲い来る。標的を失った 迫る凶器は そのまま真っ直ぐ突き進み、絶壁に衝突し 壁を崩壊させる。崩れゆく岩盤と共に落石が生じると、ヒッポとユーリの頭上に降り注いだ。ヒッポは咄嗟な判断で ユーリを護るために、膝立ちでユーリの上の位置となる。その崩壊は壮絶で、しばらくすると 二人は完全に 岩に埋め尽くされてしまっていた。
 ───ここは崩れた岩盤の下。ユーリは静かに目を開ける。あれだけの落石の中、身体の痛みは特に感じなかった。ただ、多少 窮屈で身動きが取りにくいだけだった。ふと 上を見やると、(確か ヒッポと名乗った)少年の顔が見えた。彼の背中には大きな翼が広がっており、それで落石から 身を護ったらしかった。どうして そこまでしてまでも自分を護ってくれるのか 訳が分からずに思案していると、その少年の目が静かに開く。それでも、相手の出方を覗うように見続けていると、少しの間を開けて 少年の目が自分の存在を捕らえた。  省19
48:藍梅ひらる 06/06 17:53 ID:c6 [sage]
 定番ストーリーで申し訳ない。
 しかも、こんなに長くなるストーリーだとは
思わなかった!こんなに文面ばっかの書き込み
誰か、読んでくれる人いるのかな〜。
 また、続きできた。
49:藍梅ひらる 06/06 17:55 [sage]
  11
 ヒッポ「どうしたんですか? ユーリさん。」 突然、頭を抱え 苦しそうに呻くユーリを目にして、咄嗟に声を掛ける。 省22
50:藍梅ひらる 06/06 17:56 [sage]
大切な人質が 崩れた岩の下敷きとなり、一時は呆然となっていたブラックビューティーシスターズだったが、今度はそれの責任争いで揉めていた。
 シェシェ「どうして こんなことになったのでしょう。」 省28
51:藍梅ひらる 06/13 17:57 ID:rg [sage]
 基本的に、純粋な いい娘は、エッチな気を起こしてはいけないという制御
が働きます。ピッチキャラは全員がその対象です。
 それなのに…、最近は俺の純粋さが失われつつあるのか、だんだんエッチさ
が受けいられるようになってきました。
 でも、なんでだろう? ある程度まで服を脱がすと、その後 思考ストップ。
 やっぱりピッチキャラだと人間じゃないという思考からか、その先を思い描
けないというのが現状なんだな…。
52:藍梅ひらる 06/13 17:58 [sage]
  12
 ユーリ「ここからは 泳いで行きましょう。」 省15
53:藍梅ひらる 06/13 17:59 [sage]
  13
 何か、長い夢を見ていたようだった。ヒッポは静かに目を開けると、ここが何処なのか確認しようと まだ、完全に目覚めていない頭で 辺りを見回す。だだっ広い洞窟内。触手にて 束縛された自分の身体。背後には色派手な水妖。 省13
54:藍梅ひらる 06/20 14:54 [sage]
 ストーリー的に、この展開しか思い浮かばなかった。
物憂げなユーリさんの表現が出せてるといいな。
 ストーリーも暗く辛い時期に入ってるので、読んでて
胸苦しくなるかもしれません。
 俺としては、ユーリさんが苦しんでるシチュエーション
結構好きだな。(この萌え感覚 やばいかもな。)
55:藍梅ひらる 06/20 14:56 [sage]
  14
 ヒッポ「ユーリさん!! 無事だったんですか?」 ヒッポの言葉にユーリは、少しだけ微笑む。でも、どこか無理したような笑みだった。そして、すぐに悲しそうな表情に戻る。 省36
56:藍梅ひらる 06/27 17:59 ID:a6 [sage]
 今回は、るちあサイドのストーリーを話の繋がり要素で入れます。
たまには違うキャラのを書くのも気分転換になるけど、難しいわ!
特に波音に何を喋らせようか、すごく悩んだよ〜。
 でも結構、面白くできたと思うので、是非ご賞味下さい。
 それでは レッツらゴー?
[*]前 次[#]
▲[6]上に [8]最新レス [7]ピク一覧

名前:
Eメール:
コメント:

sage
IDを表示
画像を投稿(たぬピク)
現在地を晒す