D.C.ダ・カーポサイドストーリー小説スレ


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D.C.ダ・カーポサイドストーリー小説スレ

1: 名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/22 23:32 ID:PBZt1eKQ
ルールは特になし。
ダ・カーポのキャラが出てればどんな話でもOK。
できるだけ長文にしないように。

85: 期待を裏切られた人:04/10/11 13:01 ID:qvz291iI
>>83の続き
でも、さくらは挿入する寸前でバイブを入れるのを止めた。
「どうしたんですか?」
美春はさくらに尋ねた。
「ちょっとね。喉が乾いたからジュースでも飲みたいな〜と思って。この家の台所の冷蔵庫に
ジュースがあるから、誰か持って来てくれる? コップも三人分持って来て」
「じゃ、私が取りに行きます」
眞子はそう言うと台所にジュースを取りに行った。ジュースを取りに行っている間にさくら
は慎重にバイブにローションを再び塗った。塗り残しがあったらしかった。しばらくして眞子が
台所から戻ってきた。そして、何も言わずにテーブルの上で三個のコップにジュースを入れ、
さくらと美春に渡した。美春と眞子はおいしそうにジュースを飲んだ。しかし、さくらはコップを
一度手に取ったが二人の様子を確認すると口をつけずに、そっとコップをテープルの上に置いた。
「やっぱり、いいや。後で飲むよ」
そう言うと、横たわっている頼子のそばにバイブを持って近寄った。

さくらは唐辛子入りのローションを先端に塗ったバイブを頼子の××に入れ始めた。
すると、頼子の××の中にバイブが少しずつ入るにつれ、彼女の顔に苦悶の顔が浮かんだ。
「ん。。イ イク イッちゃいそう〜」
彼女はそう一声叫んだ。耳につんざくような大きな叫び声が五人がいる部屋の中で反響すると
共に頼子の××から大量の粘液が火山が噴火するかの如く噴出した。。
でも、まだマタタビ酒が効いているのか起き上がろうとする気配さえなかった。さくらはそっと
バイブを頼子の××から抜いた。大量の粘液が彼女のメイド服のスカートとエプロンと下着を濡らした。
「まだ、お酒が効いているみたいだね」
さくらは微笑んだ。だぼだぼのラバースーツに包まれた彼女はまるで別人のようだ。
「で、これからどうするんですか?」
美春はさくらに尋ねた。少し怯えている様子だった。彼女も自分が音夢や頼子のように
さくらの毒牙にかかるかもしれないと思い始めたのだ。
「これ、なんだか知ってる?」
そう言いながら、さくらはある緑色のピーマンに似た野菜らしいモノを眞子と美春に見せた。
「それって××××でしょ。たしか中南米原産の世界一辛いとか聞いた事があるよ」
眞子が答えた。彼女も美春同様に怯え始めた。やはり自分にも災難が来ると思っているようだ。
「実はこれを乾燥させて粉末にしたモノを溶かしたローションも持って来てるんだよね。で、これから
試したいと思ってるんだけど、音夢ちゃんと頼子さんはあの状態だし、、、二人のうちのどっちに試そう
かな〜 実はね、さっきのジュースはボクがこの家に持ち込んだモンなんだよね。あれには大量の睡眠薬
をボクが入れておいたんだ。二人ともコップをカラにしちゃったね」
さくらはうっすらと含み笑いをした。

つづく

>>81です。終わる様子がないので続きを書きました。続きを書く気なんてなかったのに。。



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