マターリエッチなSSを公表するスレ


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マターリエッチなSSを公表するスレ

1: RF:2002/04/28(日) 01:54 ID:zi/Inp36
では、後はお任せ

2: 手強い名無しさん:2002/04/28(日) 08:10 ID:ef6zvQoM
>>1
ぜひRFさん自らお願いします。

3: RF:2002/04/28(日) 08:58 ID:XKU1xQXE
( ゜Д゜)

4: マターリSSスレの13:2002/05/01(水) 23:16 ID:535Lqnuc
ダレモイナイ・・・ノセルナライマノウチ?

フ=フェルグス イ=イリオス リ=リーフ

フ:お〜い、オルソン。いいもんやるぜ〜!
イ:イリオスだ!いい加減、その名で呼ぶのはやめろ。
フ:いいじゃねえか。俺たち友達だろ?ニックネームで呼ぶくらいよ。
イ:(誰が友達だ…)で、何かくれるんじゃなかったのか?
フ:ああ、そうだ。(変な本を出す)さっき、玉座のおっさんが持ってた。
イ:マニュアルか。何のだ?
フ:「連続M」だな。俺はいらねえからお前にやるよ。
イ:俺も別にいらん。スキルなら間に合っている。
フ:でも、王子は俺かオルソンに使えって言ってたからな。しゃあない、俺が読むか。
イ:そうしろ。スキル貧弱なお前に相応しい。
フ:ちっ、言いやがったな、後悔すんなよ。(本を開く)
  あー、何々…「連続…それは最大の奥義……」
イ:…て、声を出して読むのかよ。

5: マターリSSスレの13:2002/05/01(水) 23:17 ID:535Lqnuc
フ:「一度の攻撃で満足してはならない…男なら、何度でも攻撃するべし…」
イ:性別限定してるなんて、結構嫌な野郎だな。
フ:「まず一度目は普通に刺すべし…そして、二発目をうつ準備をせよ…」
イ:まあ、最初の一撃は普通に攻撃だろうな。
フ:「そして、最初の一撃で疲れた剣を自らの手でほぐせ…」
イ:?…どういうことだ?
フ:「このとき、巻末の秘伝のツボを押せば、回復は一瞬なり…」
イ:…ツボ?剣にか?
フ:「そうすれば、剣は再び甦る。繰り返せば、一晩に何度でも鞘に収められる。」
イ:…鞘?一晩?
フ:「なお、攻撃の際腰を落として突き出すようにすれば、剣は疲れにくい。」
イ:…おい、嫌な予感がするんだが……
フ:「女性を喜ばしたければ、何度でも剣を復活させよ。これ秘伝…」
イ:おい、ちょっと貸せ!何の本なんだ!?見せてみろ!!(本を強奪)
  …「男たちの夜のお供に『連発M』一晩に何度でもいけます」……
フ:ん?何だ?欲しいのか?
イ:いらん!俺をおちょくるのも大概にしろ!!(立ち去る)
フ:…俺じゃねえっての、グスタフのジジイが持ってたんだよ……
  しかし…これは使えるかも……(ニヤリ)

―――――数日後

リ:え?フェルグスが疲労?おかしいなあ、この前の戦いには出してないのに。
イ:あの野郎…使いやがったな……

6: 18:2002/05/01(水) 23:45 ID:muTRCMhk
展開が凝っていて面白いです(w
次作も期待age

7: RF:2002/05/02(木) 05:09 ID:W0M79ykg
あんさん・・・やるねぇ(w
ちなみに俺は連続は知らないけどHP1でとめる方法を知ってます(謎)

8: RF:2002/05/03(金) 07:14 ID:N8zn1Huo
エロパロ板で見つけた、良作だわ〜。
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1020016530/29-38n
てぃなたん・・・・(;´Д`)ハァハァ
読んでもらいたいからage

9:  :2002/05/23(木) 17:30 ID:tCLU5Pa.
サルベージしたほうがいいのか?

10: RF:2002/05/23(木) 21:58 ID:6bwYVsok
うーん・・・ここでひっそりさせておいたほうがいいかも・・・

11:  :2002/05/24(金) 12:40 ID:MRTpl.DQ
そんなひどい!!

はい   いいえ

12: RF:2002/05/25(土) 19:14 ID:T6vIeckY
・・・(;´Д`)

13:  :2002/05/28(火) 12:37 ID:1YG4o5NU
だめ?

14: RF:2002/05/28(火) 19:26 ID:9lRFFiMc
上げてもレスがつかなそうでして・・・(;´Д`)

15:  :2002/05/28(火) 19:32 ID:1YG4o5NU
おいらが何か書いてみる?
官小とか見たことないけど葉っぱなら少し
ってどうせ無理か…( ´・ω・‘)しょぼーん  

16: RF:2002/05/28(火) 23:22 ID:9lRFFiMc
>>15
期待してまっす( ´∀`)

17: 手強い名無しさん:2002/05/29(水) 02:12 ID:.VOD07SQ
ttp://www.france.co.jp/bunko/hougen/backnumber.html

シューゴローたん・・・。

18: RF:2002/05/29(水) 06:16 ID:BGeaB.aU
(゜д゜)ポカーン
シューゴローさんたまには当ててください(w
大槻ケンヂさん・・・・


19:  :2002/05/29(水) 11:00 ID:jS4m8tng
こ、こあいでく…

20:  :2002/06/01(土) 14:53 ID:saUXHCoE
少し書いてみやした
チャド×エレのレイープぽい感じのヤシ。
昨日脱がすとこまで書いたんだけど
あとがじぇんじぇん書けましぇん
参考資料キボヌ
あげたらdameるからなゴルァ!

21: RF:2002/06/02(日) 20:19 ID:Afq/6xx.
fireemblem2ch.tripod.co.jp/fe6dl/s08.html#5
資料てこんなのでいいのかな?

22:  :2002/06/03(月) 12:51 ID:OB2jC.eM
・・・いや、>17のシューゴローたんの好きそうなヤシ

23: RF:2002/06/03(月) 20:39 ID:in.H3CG2
そういう資料は探し方を知らない・・・スマソ

24:  :2002/06/04(火) 17:02 ID:w.HKCXB.
…角煮の教科書スレでもROMるかな…(爆

25:  :2002/06/06(木) 19:28 ID:v0zqlARU
設定
  時間的には8章と9章のアイ-ダぐらい
  チャド→エレン   エレン→ルゥ  ルゥ→チャ…ウソです
  ルゥは‘お子ちゃま’だから無しの路線

26:  :2002/06/11(火) 19:04 ID:VSOERzGU
 今日は朝から大粒の雨が降っているので
進軍はあきらめ斥候と見張り以外はお休みです。
やっと少し収まってきた様で 今雨はしとしとと降っています
バタッ・・・

27:  :2002/06/11(火) 19:20 ID:VSOERzGU
そんな雨の中からの叫び声でチャドは身を起こした。
「チャァドォ・・・」
「何だよルゥ…ってお前ドロだらけじゃないか
 どうしたんだよ」
「んっ ころんじゃった」
よく見てみると手にはいつものクッキーを持っていて
ひざから血が出ている
「ハァ(°д°) …まったく、ほらシスターのトコ逝くぞ」(誤字
「うん・・・」

28: RF:2002/06/11(火) 20:05 ID:k6V5LRYU
俺・・・そういう路線嫌いじゃないかも(w

29:  :2002/06/11(火) 20:20 ID:VSOERzGU
・・・どの?

ってかこっちにらんでるかえらなきゃ

30:  :2002/06/13(木) 14:33 ID:o04Mj1Sg
RF氏がどの路線好きか分かりませんが・・・
とりあえず明日もこれません

31:  チョトだいぶ長い(汗:2002/06/13(木) 15:00 ID:o04Mj1Sg
「う〜 しみるよ〜」
消毒をしているだけなのにルゥは半泣きだ
エレンは手を休めずにルゥに話し掛けた
「でもこんなにおっちょこちょいで大丈夫なの?
 もう戦闘に出るのはやめたら?」
「!そんな、大丈夫だよ
 これでもロイ様にも期待されてるんだし」
「・・・そうね |-`)ノハーイ、おしまい
 でも本当に気をつけてね…」(マj誤字 滝汗)
「シスター、あんまり甘やかさないでくれよ
 ルゥもそれくらいは分かってるんだからさ」
「!!そ、そうね そうよね、」
エレンの顔色がみるみる変わっていく・・・
「ほら、逝くぞルゥ」(略 
舌打ちしたチャドはルゥを引っ張っていった

32: RF:2002/06/13(木) 17:31 ID:1kBGZbyc
あ、そういうことですか、気付きませんでスマソ
こけたルゥが結構ツボだったのです(w

33: 生き埋め:2002/06/20(木) 15:20 ID:Q142wITQ
どーでもいいけど
いまだに最後まで書きあがってません
途中まででいいですか?

はい  おっげー  了承

34: 手強い名無しさん:2002/06/20(木) 17:06 ID:kVNVFYkY
微妙に楽しみにしてた最下層(´・ω・`)乙彼。

35: 生き埋め:2002/06/20(木) 19:06 ID:Q142wITQ
苛つく!なぜかは分からないが、いつの頃からか
エレンはチャドを避け始めていた。或いはチャド
の目が自分を犯していることに気づいたのかもし
れない、が、チャドにはそんな事は分からない。
ただ己の欲望には気が付いている。だからこそ、
こそばゆい―幼稚な―恋愛観がエレンの態度を許
さない、いや、許しえないのだo ←(ぉ

36: 生き埋め:2002/06/20(木) 19:12 ID:Q142wITQ
 好かれるように振舞えば良いのかも知れない、
だがチャドはそれをできるほど器用にはなれない
我が強すぎた。
 

37: 生き埋め:2002/06/20(木) 19:29 ID:Q142wITQ
思えばエレンはいつもルゥには優しかった、
最初のうちはチャドにも優しかった。しかし、
チャドがエレンに惹かれる程にエレンの態度は冷たくなってゆく
何故だろう? そこまで考えて信じられない感情を発見する。
(ルゥに嫉妬?)認めるわけにはいかない。友であり弟である
ルゥに嫉妬などと・・・そんなはずはない 何処か遠くで 声がした

       エ  レ  ン  ガ  ワ  ル  イ

38: 生き埋め:2002/06/20(木) 19:33 ID:Q142wITQ
先生!!
改行のコツを教えてください

痛い電波も一番下ならいいですか?

どうでもいいけど氷雨がクリアできねぇっす(泣

39: 生き埋め:2002/06/20(木) 19:52 ID:Q142wITQ
テントに映る影 一瞬遅れて轟音 
落雷とともに大粒の雨が大地を 天幕を 叩く
再び閃光 突然現れた人影にエレンが応える
「どなた? ルゥ?」
          「・・・・・・・」
「 ?! 」
人影がテントの内に消える
         「そ…なに……いのかよ」
「 !! 」


40: 生き埋め:2002/06/20(木) 20:01 ID:Q142wITQ
天突く髪 暗い眼光 エレンは息を呑んだ
「…チャド、どうしt『そんなにルゥが良いのかよ!』
チャドが叫び終わった頃にはもうエレンの体は診察用のベッドに組み敷かれていた
エレンのあげた小さな悲鳴はチャドの叫びに、チャドの叫びは雷に かき消された

41: 生き埋め:2002/06/20(木) 20:02 ID:Q142wITQ
>>34
最下層と言えばジュデッカですかい?

42: 生き埋め:2002/06/20(木) 20:07 ID:Q142wITQ


・・・ 間  雨音が耳にこだまする・・・

43: 生き埋め:2002/06/20(木) 20:08 ID:Q142wITQ
タナチュウ先生!!

こだまって書けません どういう字ですか?

44: 生き埋め:2002/06/20(木) 20:18 ID:Q142wITQ
 閃光 それを機にエレンが声を発した
「チャド…やめて…」
精一杯諭す声  しかし チャドは愛用の短剣を取り出し鞘を払う、
乾いた音が雨音に消えた。 
 閃光…轟音…エレンは不思議と殺られるとは思わなかった 
しかし これから起こる事が自らの死であるならどれほど気が楽であろうか
或いは神に仕えて以来 初めて自らの死を望んだかもしれない
ついに短剣が胸元を切り裂き始めた。

45: 生き埋め:2002/06/20(木) 20:26 ID:Q142wITQ
 何度思い描いたであろうか、エレンの裸体が今、目前 いや眼下に震えている
震えている?チャドは興奮とともにおとずれた最後の良心に途惑った が、
チャドの手に収まりきりそうにもない白い乳房に まどろむ原初の恋心が崩れた
 同時に裂いた布―服であったもの―がエレンの手とベッドの端を結びつける

雨音に消える荒い吐息が 目の前の女が人であるということを忘れさせた・・・

46: 生き埋め:2002/06/20(木) 20:27 ID:Q142wITQ
ここまでしかかけてません

47: 手強い名無し34:2002/06/21(金) 02:21 ID:Pn4JsAP2
キテタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!!

>>41 ジュデッカって意味がわからなくて、ぐぐっちゃった。
>>43 こだま 【木霊・木魂・谺】 Gooの事典より…っって遅ぇな俺。
>>46 連載ってことにしておけば問題なしです。お疲れ様!

48: 手強い名無しさん:2002/06/21(金) 02:26 ID:Pn4JsAP2
ってか、なんか凄い所で止まってるよ焦らしのテクニックだよ(;´Д`)ハァハァ

49: RF:2002/06/21(金) 05:39 ID:MALfdtec
ガ━━━━━━━━(゜Д゜;)━━━━━━━━ン!
すごい勢いで続きキボンヌ!!

50: 生き埋め:2002/06/21(金) 12:37 ID:uapwFk46
後は皆さん脳内補完の方向で…

自分で書いてて失禁しますた

おいらにはシューゴローたんの好きな表現はかけませんでした

51: 手強い名無しさん:2002/06/23(日) 23:02 ID:ZCh8FRNA
シューゴローたんの好きな表現というと、ムァンコの精密な描写ですな。

52: 生き埋め:2002/06/24(月) 17:35 ID:MRTpl.DQ
そういえばまだ言ってなかったな
篭手つけました>>9以降のUBです よろ

とりあえず1スレ分ぐらいは無理やり書きましたが
両隣が・・・書けません

てか 誰か叩いてよ 図に乗るよ?

53: 手強い名無しさん:2002/06/24(月) 20:12 ID:eo1/aIbM
乗っちゃえ!
てか、叩くようなのが一番底まで来るのかね?

54: 生き埋め:2002/06/25(火) 12:18 ID:wZztmq2c
やっぱり甘やかされてたのか……

後学のためにも指摘してほすぃのです

55: 生き埋め:2002/06/25(火) 17:56 ID:wZztmq2c
最近 晏子(あんし 字 あってるべか?) 
読んでるんでしばらく更新は無理っぽいデシ

それから採用するかどうか分からないけど
おち募集 シチュだけでええよ

56: 生き埋め:2002/07/02(火) 18:48 ID:kZvDRMfk
最近学校に人が多くて書き込めません
また今度

57: 生き埋め:2002/07/04(木) 15:12 ID:w.HKCXB.
もむ、つまむ、おす、なめる、すう

なかなかいい表現がありませんな

58: 生き埋め:2002/07/04(木) 15:13 ID:w.HKCXB.
で、ひさびさの連載でプ

59: 生き埋め:2002/07/04(木) 15:22 ID:w.HKCXB.
 一通りエレンの胸で遊び尽くしたチャドは、
胸から下がって肋骨のあたりに舌を這わせて通り、
腰にいたってエレンの足を開かせる。
 たいした抵抗もなくすんなりと開かれて、チャドはそれほど嫌でもないのか
と安心した。エレンの下の口はもう十分に熟れているらしく、
開きかけた花から蜜がこぼれた。
 それを見たチャドはいきり立った自分自身をズボンの中から開放した。

60: 生き埋め:2002/07/04(木) 15:35 ID:w.HKCXB.
 乱暴に押し込めようとしたそれは、しかし なかなか入らない
経験のないチャドにはどこが奥までつながっているのか分からない
入れようとしても入らずエレンも痛がっているので一度中断し、
こんどは指を入れて確かめてみることにした
 人差し指を唇にそって動かしてみる。
1周させると指にはエレンの蜜が絡みつき、そしてその内にも
唇があることに気付いた。 (これに引っかかっていたのか)

61: 生き埋め:2002/07/04(木) 15:51 ID:w.HKCXB.
チャドはさらにその内に指を入れ、カタチを確かめた。
と、ふいにエレンの足に力が入りチャドをはさんだ
 ! 
少し冷静になると今まで気が付かなかったがエレンの息が荒い
指を動かすたびに甘美な声でさえずっている。もう大丈夫だろう
チャドは思うや否やひろげた花に男根を沈めた

62: 生き埋め:2002/07/04(木) 15:54 ID:w.HKCXB.
(・_・ )( ・_・)キョロキョロ
モウイラナイ?
どうせこれ以上書けないけろ

63: 手強い名無しさん:2002/07/05(金) 10:34 ID:.Jy6cSHo
|Д`*)

64: RF:2002/07/05(金) 20:20 ID:P1ULWniM
壁lД゜;)ハァッハァッ

65: 生き埋め:2002/07/06(土) 21:13 ID:TwJs2Yz.
覗き見ヲルト再び?

66: 生き埋め:2002/07/18(木) 15:22 ID:Cj1//lbY
┬┴┬┴┤_・)ジ〜
(・_・ )( ・_・)キョロキョロ
今なら誰もいない

67: 生き埋め:2002/07/18(木) 15:37 ID:Cj1//lbY
  ↑

求むものあらば全てを与えよ

教義にそんな言葉がある 本来はある男が物乞いに金を与え、
凍える者に外套を与え、裸の者に服を与えて、最後には
お腹のすいた悪魔に糧として自らの肉体を与えて死んでしまう
しかし 魂は神の楽園に逝く事ができた というお話なのだが
神に仕えるものは、すべからくこうあるべきであるとして
教義に加えられたのである。

68: 生き埋め:2002/07/18(木) 15:40 ID:Cj1//lbY
 ふとエレンはそんな言葉を思い出した。
チャドが望むのであれば 与える事が聖女の教えなのではないか?
疼く体と痺れる頭は、そう考えた…ことにした。

69: 516:2002/07/20(土) 01:04 ID:HVglue0g
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1020016530/522-525n

よかったら読んでみて下さい。

70: 生き埋め:2002/07/22(月) 17:20 ID:PwwdxbqY
神!!

漏れは引退するんでここでもいろいろ書いちゃってください

71: RF:2002/07/24(水) 01:08 ID:ALlbamKc
俺はいなかった事に・・・・

72: 手強い名無しさん:2002/07/25(木) 07:31 ID:nEXAqds2
>>70
おーい、せめてチャド×エレンを終わらせてから逝ってくれ〜(w

73: 手強い名無しさん:2002/08/20(火) 04:31 ID:CytvL17Y
ほしゅほしゅ

74: 生き埋め:2002/08/26(月) 21:20 ID:v.fHaTLI
おや?

生き返ったか?


75: 手強い名無しさん:2002/08/28(水) 21:34 ID:Jl6d.Zdk
ほしゅ

76: 生き埋め:2002/08/31(土) 12:30 ID:pvk71k2E
恥さげ

77: 生き埋め:2002/09/09(月) 14:33 ID:aOcvE4VE
巡回保全

78: 生き埋め:2002/09/11(水) 22:49 ID:ODmG85lo
911黙祷

人を呪わば穴二つ…

79: 手強い名無しさん:2002/10/29(火) 22:12 ID:WaxDjaIU
テスト


80: 手強い名無しさん:2002/10/29(火) 22:14 ID:WaxDjaIU
復活age

81: 手強い名無しさん:2002/11/03(日) 05:03 ID:ZkPwR9SA
ネタ振りが無いと書く香具師いないんでわ無いかえ?
漏れは書けないけどな(w

82: .:2002/11/07(木) 22:34 ID:Ea74sONs


83: 生き埋め:03/03/24 19:14 ID:LKrWZw.Q
すんすんすーん

84: 手強い名無しさん:03/04/09 03:19 ID:eaoZivKY
萌え話をする、それがエロパロの基本也。
そうしてやがて神は光臨するのでつ。

という訳で、漏れはナロン×サン萌えでつ。
ナロン父とサンの爺様は親友同士。
二人とも強くなりたいと願っていたりするしね。
互いに高め合う関係(・∀・)イイ!!

個人的にはナロンが下克上だとなお良い(* ´∀`)

85: 生き埋め:03/04/15 14:19 ID:f6OHjepw
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■ ▼
#ファイアーエムブレムに関するスレッドなら自由に立てて下さい。
#18禁のSSや画像をUPする場合は専用のスレッドを立てて使用して下さい。
#ティアリングサーガに関する話題に制限は設けませんが、
 ここはFE板である事を充分に留意して下さい。


86: 生き埋め:03/04/15 14:20 ID:f6OHjepw
まぁ人のこと言えた義理ではないが。。

87: 手強い名無しさん:03/04/30 13:22 ID:hfKqFndQ
マターリエッチか……どの程度ならいいんだろうか……
ケツとかキチークはダメってことですかね?

88: 手強い名無しさん:03/05/03 15:05 ID:v3XjcVR2
>>87
全然いいんでないの?

89: 手強い名無しさん:03/05/04 18:09 ID:F/fvYmZE
>>87
あえてマターリ逝こうや。

90: 手強い名無しさん:03/05/05 00:07 ID:J4u54S/s
>89
ん?と言う事はキチークは止めとけってことですか?

つか、あがっちまったのね……

91: 手強い名無しさん:03/05/05 09:55 ID:67ohZh9w
「エリウッド様、杖の研究をしたいので今晩杖を何本か自室に持ち帰りたいのですが。」
導きの指輪を指にはめたエルクが数本の杖を持ってそう願い出た。
「あぁ構わないよ。あまり無理をしないでね。」

あー、dameついでに少し書いてみようかななんて思ったけどパソコンが重くて重くて・・・
エリウッドの口調がどうすればいいかわかんないしなぁ。
マターリってのは作品を創る姿勢の事だと思うから鬼畜でもいいんでない?

92: 手強い名無しさん:03/05/05 17:54 ID:RRMb5XtA
エルクって男でしょ?どうなるか楽しみ。


93: _| ̄|○ もうダメぽ:03/05/06 21:41 ID:5La90R6Q


「アレン……アレンッ!」
短く切りそろえられた青髪を揺らしながら、
半狂乱状態でその女性は救護用のテント内へ息急き飛びこんできた。
「どうした、ティト……俺はここにいるぞ」
そんな彼女の表情にやや面喰らいながらも、
いつものように落ち着きある低い声でアレンが答える。
だがティトの視線は彼の左腕に突き立っていた異物に釘付けとなってしまっていた。
「貴方っ……腕に矢が…!」
「これか? たいした傷じゃない。
 今シスターを呼びに行ってもらった……出血を防ぐためにこんな状態だが」
自分を揶揄するように苦笑いしながら、
アレンがいつもと変わらない様子にティトは安堵する。
が、その硬い筋肉をまとった二の腕にある矢はあまりに痛々しく、
「たいした傷じゃないって、そんなに深く刺さってるのに!
 どうして……どうして貴方は自分の命をそんな簡単に扱えるのッ!?」
もしその矢があと少しだけ身体側に反れていたら……
そんな感情も相まって激昂せずにいられなかった。

94: _| ̄|○ もうダメぽ:03/05/06 21:42 ID:5La90R6Q

「だが俺がやられて、あの森に弓兵が潜んでいることがわかった。
 俺が射られてなければ他の誰かがやられていただろう」
「だから貴方がその役をかって出たと言うの!?
 そんな戦い方じゃ命がいくつあっても足りないって前にも言ったはずでしょう!?」
自分が犠牲になれば、その代わりに助かる命がある――
騎士であるアレンにとってそれは誇らしい考え方であったが、
こうなることを不安に思い、前もって忠告しておいたティトが
自分の心配そのままのこの状況に憤慨して止まないのも当然だった。
「いや、君が心配してくれたことは有り難かったが、
 やはり俺の戦い方はかくあるべきなんだ。戦況をより明確にするために先陣をきる。
 その結果ロイ様の命を少しでも安全にできるなら、この命惜しくない」
そう語るアレンは真剣そのものだった。
彼は本気でそう思っているのだ。
「そんな……」
憤る感情のまま言葉を発していたティトも、
真っ直ぐに向けられるアレンの揺るぎない瞳に口を噤んでしまう。

95: _| ̄|○ もうダメぽ:03/05/06 21:43 ID:5La90R6Q

すでに自分の命の価値を見極めえられている彼には
どんな警告も意味を成さないだろう。
ティトは自分がどれだけ心配しているかを解かってもらえない歯がゆさに
苛立ちを募らせる。
「それにしてもシスターは遅いな……痛みも大きくなってきたようだ」
まるで自分の事ではないような軽い口調でそう言うと、
アレンはテントの入り口を見やった。
「ティト、すまないが外を見てきてくれないか?」
傷口の痛みはそれなりに辛いもののはずなのに、
アレンの言い方が他人事のようで、どこまでも自分の身体を労らないアレンの態度に
ティトはテント内にその感情の丈をこめた声を響き渡らせた。
「知らない! もう知らないっ! 貴方なんて馬に蹴られて死ねばいいんだわっ!!」
その甲高い声にアレンの耳が鳴る。
「ど、どうしたんだティト」
「わっ…私がどれだけ心配してるか知らないで……っ」
自分の感情の激しさにうっすらと涙さえ浮かべるティトの背後、
テントの入り口に人の姿を確認してアレンの表情がわずかに変化した。
だが彼の顔はまだ多くの戸惑いが存在している。

96: _| ̄|○ もうダメぽ:03/05/06 21:43 ID:5La90R6Q

「おやおや、穏やかじゃないねぇ。怪我に響いたら事だよ?」
背後から声をかけられたティトが咄嗟に振り向くと、
待ち人であるシスターを横に、意味深に溜息を吐く女性が腕を組んでこちらを見つめていた。
「遅くなってすまないね。エレンが重傷の兵士にかかりっきりだったんだ」
そう言って彼女は横のエレンに目をやる。
少し息が乱れている様子が見え、それが急いでこの場へ来てくれたことを現していた。
「いや…助かった。エキドナ殿、感謝します」
「アレンさん、腕を見せてください」
言われるままにベッドに横になって腕の手当てを始めるアレン達を見ながら、
ティトはテントから出て行く。大きな憤りとわずかな安堵を感じながら―――



「やぁ、なんか修羅場ってたねぇ。あの騎士さんとケンカでもしてたのかい?」
ふいにかけられた声にティトが振り向くと、いつもと変わらない調子で
エキドナが近づいてくるのが見えた。
アレンのことを思うとカッと顔に血が集まるのを感じ、ティトは気づかれないように
控えめに視線を反らす。
「いえ……そういう訳じゃありません」

97: _| ̄|○ もうダメぽ:03/05/06 21:44 ID:5La90R6Q

「ふぅん、そうかい。
 あんたがそういうならそういうことにしておこうか……私の出る幕でもないしね」
何か含みを感じさせるのようなその言い方にティトがムッとした。
「な、何が言いたいんですか?」
「あぁ、ゴメン。気に障ったんなら謝るよ」
からかわれているような気がして強く言い出たティトだったが、
エキドナはすぐに自分の否を認め、不愉快そうに表情を曇らせるティトに詫びる。
普段とあまり変わらない抑揚のない口調だったため、彼女が言葉通り反省しているかは
定かではなかったが、とりあえず謝られてはこちらも諌めなければならない。
ティトはそこで1歩止まり、好奇の色を浮かべるエキドナの顔を見つめる。
「あの騎士さんもあんたみたいな綺麗な子に心配かけて、悪い人だね。
 私から言っておいてやろうか? あまり無茶するなって」
自分のことを心配してくれるのは嬉しかったのか、
それとも初めのお世辞に照れたのか、
ティトの顔がまた違う意味で紅潮を始めた。
「あ、い、いえ、でも……あの人は言っても聞いてくれないと、思います…」
テント内での言い合いを思い出したのか、ティトの表情に影がさす。
そんな彼女の表情の起伏をエキドナは興味深そうに観察していた。
(怒ったと思や、急に落ち込んだり……面白いねぇ)

98: _| ̄|○ もうダメぽ:03/05/06 21:45 ID:5La90R6Q

普段は冷静に見えるティトも、想い人のことを考えると年相応に感情を表すではないか。
「じゃあ聞くまで言ってやりなよ、『無茶しないで』って。あんた、恋人なんだろ?」
「ち、違います!……わ、私は、そんなのじゃ…」
その返事にエキドナは細い目を瞬かせ、恥ずかしそうに顔を伏せるティトを覗きこんだ。
「……え? あんた達、付き合ってるんじゃないのかい?」
「そ、そういうのじゃありません!
 それにい、今はそんなこと考えてる場合じゃないと思いますっ!」
すごい剣幕で詰め寄って来たティトにエキドナは反射的に身を反らす。
彼女をそうさせてしまうほどに、ティトは鬼気迫る顔をしていた。
だがエキドナはそれで解かってしまった。彼女の思いを…。
「そ、そうかい…」
「私はただ、心配なだけです! あの人の戦い方があまりに危なっかしくて…
 あんな調子だともっと酷い怪我をするかも知れないって…」
「……心配、ねぇ」
神妙になっていくティトにつられるようにエキドナも声のトーンを落としていく。
ティトがどれだけアレンのことを思っていることは、彼女の表情から十分に伺い見れた。
そこには同じ軍の仲間という関係以上の、強い想いがあった。
「まぁ私がこれ以上言うのは野暮ってもんだね。
 ティト……だっけ、一つだけ言っとくよ」

99: _| ̄|○ もうダメぽ:03/05/06 21:45 ID:5La90R6Q

足元の草を踏みしめ、エキドナが一つ息を吐く。
穏やかな、優しい目でティトを見つめながら、
「こんなご時世だからこそ、思ったことは相手に伝えておくべきだよ。
 その様子じゃあの騎士さんに言ってないんだろ? 好きだって」
「だっ、だから私は…」
途中、意固地に言い返してきたティトを諌めつつ、
「考えたくないけどさ、その相手が明日にはもういないってこともあるかも知れないからね。
 そうなってから後悔するのは嫌だろ?」
「…………」
低く言い聞かせるように、エキドナはそう言い終えた。
その言葉の意味を噛み締めるようにティトが真っ直ぐな瞳をじっと彼女に返していると、
フッと優しい微笑みを携えて、エキドナは踵をかえした。
「自分の……気持ち……」
無意識のうちに口から出た言葉が、アレンに対する自分の気持ちをしっかりとした形に成していく。
いつからだろう、あの人の姿を目で追いかけるようになったのは。
別働隊で動いている時でも彼のことが心配で仕方ない。
私がいてもいなくても、きっとあの人は先陣を切って戦場を駆けるのだろう。
主君のために命を燃やす彼の力になりたい――その想いは日増しに強くなっていく。
ティトは今はっきりと気づいた。
赤い鎧を身に纏ったフェレの騎士の生き様に魅了されていたことに。
ティトは今はっきりと気づいた。
そんな彼を大好きでいる自分に―――




100: _| ̄|○ もうダメぽ…:03/05/07 23:05 ID:5La90R6Q


夜風が草端を撫でる音だけが聞こえる深夜になって、
アレンは自分が休んでいたテントの入り口が開くのに気づいた。
人の気配を感じ、治療を受けた左腕を気持ち庇いながら、意識をそちらへ向ける。
真っ暗なテント内、入り口から差しこむ月光を背景にした女性がそこに立っていた。
「アレン……起きてる?」
青白い月明かりが彼女の青髪に浸透して白く輝いている。
灯りのないテント内に浮かぶ彼女のシルエットはうっすらと白いラインで縁取られて見えた。
その神秘的な容姿に目を奪われてはいたが、その主の声は確かに聞き覚えのあるものだった。
「ティトか?」
「えぇ……」
目が慣れてきたか、目の前に立つ彼女の顔がはっきりしてくる。
強い意志のこもった蒼い瞳が真っ直ぐこちらを見つめていた。
「アレン……驚かずに聞いてほしいの…」
そう言って、ティトはゆっくりとアレンが横になっている簡易ベッドに近づいていく。
胸元を緩め、自分の服を紐解いて雪のように白い肌を露出させながら。
「ティト! な、何をしてるんだ?」


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