アフォしぃなどを小説、AAで虐殺Part5


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アフォしぃなどを小説、AAで虐殺Part5

1: えび天(+゚Д゚) ZJITXYl2:06/08/03 14:24 ID:5rRrt1Qg [ 0x3dc4c016.rev.ncv.ne.jp ]
アフォしぃなどを小説、AAで虐殺Part5

「など」なので、チビギコ、オニーニetc…
とりあえず、 この作品の中にはしぃ虐殺が多いです。

虐殺者を紹介 ( ゚∀゚ )ノ ランク:S

酢 ◆moujqRHk 氏
ゆうと ◆aGz4u8Zg 氏
厨(゚Д゚ )房 ◆wm/vf7W6 氏
虐殺初心 ◆OtJW9BFA 氏

副小説家(たまに書く人)ランク:B

ハロゲン ◆bbEaOm1s 氏
◆KeggjGa6 氏
TAKAどさんこ 氏
阿冷 氏
栄 氏
えび天氏
ぬ(自分)

アドバイス人(小説は書かず、アドバイスのみする人) ランク:C

◆g6XMsoOA 氏


2: えび天(+゚Д゚) ZJITXYl2:06/08/03 14:25 ID:5rRrt1Qg [ 0x3dc4c016.rev.ncv.ne.jp ]
なんだかんだでランクまで・・・
勢いでつけてしまった。今は反省している。

3: 6msisUzk:06/08/03 15:30 ID:3AU.9ibw [ ZO132046.ppp.dion.ne.jp ]
…ルールとか書こうぜィ
後、えび天さんは自分なのですか?

4: zCTYANss:06/08/03 15:43 ID:QX2Luuvs [ ntgnma006052.gnma.nt.isdn.ppp.infoweb.ne.jp ]
何を基準に次スレを立てているの?

2ch2のスレでは、1000を行くか容量が500kbを超えると書き込めなくなる。って聞いたけど
4と3 は条件のどっちも満たしていない。まだ書き込める。
言っちゃえば、まだ書けるPart3に小説を投稿してる香具師が正しいと思う。
せめて使い切ってから新スレ立てようぜ。

それと、いい加減天麩羅変えたらどうよ?
厨房も甘党に名前変えたし◆g6XMsoOAも他の板に行った。
せめてテンプレを少し変えるとかした方が良いんじゃないの?

長文サーセンwwwww

5: えび天(+゚Д゚) ZJITXYl2:06/08/03 19:11 ID:5rRrt1Qg [ 0x3dc4c016.rev.ncv.ne.jp ]
>>4
ここの今までのスレ見てわかるように、
300〜400で次スレを建てているんですよ?

Part3に小説投稿しても単に無視されるだけだし、常に新しいスレに書き込まないとスルーされる。
しかもさ、これを貼れって言ったのは、ぬ氏だ。

俺はぬ氏が次に使うとき使って。
と言ってきたので俺は変更しようと思ったがそれを取りやめ、
そのまま貼ったんだ。
その上、厨房も甘党に名前変えたしって言われてもさ、
さっき言ったとおり、仕方なく変更しなかったんだ。

それは厨房から甘党に変えなかったぬ氏に言ってくれ。

それと、400いったらいままでと同じく新スレっていうのがもう基本状態になってるから。
Part3に人来なくなったらPart4。それと同じもんだ。

まあ、Part4はまだ人気あったが、新スレ建てたほうがいいなどの声があったので
建てました。

っていうか、Mso氏が残ってるのも仕方ありません。
なんてったってPart4の>>1の俺がつけた奴を改造しただけですからね。

まあ、容量500いかなくても、1000レスつくまでいかなくても、
新スレ建てたほうがいいんです。

第一ここは2ch2です。
2chと同じようなスレの基準にしようとしないでください。

長文スマソ

6: zCTYANss:06/08/03 20:28 ID:a.zI3WSM [ ntgnma006052.gnma.nt.isdn.ppp.infoweb.ne.jp ]
>300〜400で次スレを建てているんですよ?
それを基準にしている事は分かったけど理由が書かれてない。

>俺はぬ氏が次に使うとき使って。
>と言ってきたので俺は変更しようと思ったがそれを取りやめ、
ぬ氏に許可を取って変更すればEじゃん何で取りやめるのかが分からん。

>それは厨房から甘党に変えなかったぬ氏に言ってくれ。
人任せッスかwww

>まあ、容量500いかなくても、1000レスつくまでいかなくても、
>新スレ建てたほうがいいんです。
その根拠って何よ。
それだからPart3に書く奴が居るんだろうが。

>第一ここは2ch2です。
>2chと同じようなスレの基準にしようとしないでください。
互換の意味無さスギワロタ

7: ぃぇぁ qYKlvcUw:06/08/03 20:32 ID:AR4PkZeQ [ FLH1Aao012.hrs.mesh.ad.jp ]
なんだかぬ氏がかっこよく見えるのは俺だけだろうか

8: 厨房逝ってヨシ:06/08/03 20:38 ID:/ZELmLZk [ softbank218137052118.bbtec.net ]
「滅茶苦茶」が見たいので置いておきますね。
つ#ブギーポップ

9: 厨房逝ってヨシ:06/08/03 21:12 ID:a.zI3WSM [ ntgnma006052.gnma.nt.isdn.ppp.infoweb.ne.jp ]
>>8
ンワーオ

かがくの ちからって すげー!

10: アヒャ同盟 u3.AgXW2:06/08/03 21:20 ID:.nvx8TbI [ softbank219019008110.bbtec.net ]
パート5北--(゚∀゚)--ッ!!
>>9
ポケモン赤緑でマサラの男が言う台詞?



>>1さん   

いや・・・・・文句言っている訳じゃないんですけど・・・・・

何で永久にボクの名前が載らないの?(泣)

      師匠!!     ○世の中甘く無いのだ!!
      出番下さい!  /|)
      _| ̄|○    ∧

まぁ俺の小説なんて全然下手だけどねテヘッ♪

テヘッ♪じゃネェ!!!

11: 厨房逝ってヨシ:06/08/03 21:29 ID:FP4TP09k [ softbank221016091115.bbtec.net ]
>>◆zCTYANss氏

>まあ、容量500いかなくても、1000レスつくまでいかなくても、
>新スレ建てたほうがいいんです。
その根拠って何よ。


あまりにもアレな「小説」ばかりだから
さっさと過去ログ送りにして、なるべく人の目に触れないように
したいのではないでしょうか。

12: 厨房逝ってヨシ:06/08/03 22:49 ID:ZBQbZHR6 [ U133223.ppp.dion.ne.jp ]
>>8アレ・・・?茨城?
もしかして白鷺君ですか。

喧嘩の傷跡を 眺めあなたは言う
「アイツとつるむのはもうやめ」だと
わかってるって 女なんて 大人ぶって ガキ扱い
もうやめにして くれないか

中略

わかってるって 男なんて
信じないって 言っていたね
もう 楽にしてあげるから

これからはひっそりとかくれつつ、けんきょにいきていくぜ!
またひとつまなばせてくれてありがとー!

13: 厨房逝ってヨシ:06/08/03 23:18 ID:ZBQbZHR6 [ U133223.ppp.dion.ne.jp ]
とりあえず落としますね。

なんか拍子抜け・・・・。

14: えび天(+゚Д゚) ZJITXYl2:06/08/04 11:24 ID:5rRrt1Qg [ 0x3dc4c016.rev.ncv.ne.jp ]
age

とりあえず進行。

15: えび天(+゚Д゚) ZJITXYl2:06/08/04 11:24 ID:5rRrt1Qg [ 0x3dc4c016.rev.ncv.ne.jp ]
>>6
('A`)

16: zCTYANss:06/08/04 11:33 ID:QX2Luuvs [ ntgnma006052.gnma.nt.isdn.ppp.infoweb.ne.jp ]
>>11
ああ、なるほど。

ここの小説のまとめサイトを作ろうと思ったけど
isweb鯖が可哀想。

でも嗚汁の人たちも皆の小説を楽しみにしてるからな・・・ヒヒヒ

17: 厨房逝ってヨシ:06/08/04 11:34 ID:ykm9Kcgc [ U133223.ppp.dion.ne.jp ]
test!

18: 初心者:06/08/04 13:13 ID:aAxF7ypE [ p027dc6.mie-nt01.ap.so-net.ne.jp ]
ギコ:「よしっ今日から保育園の先生か、がんばるぞ!」
    おれの名前は、ギコ、つい最近保育士の免許をとったばかりの新米だ。
ギコ:「まずは、他の人にあいさつをしなきゃ」
    というわけで、おれは職員室の人達にあいさつをした。

ギコ:「ここで働くことになったギコです。よろしくおねがいします」
モララー「こちらこそ、4649な」
おにぎり:「よろしくな」
と他の人達もあいさつしてくれた、
ここであることを思い出す、ここにはおれの友達が働いているはずだが・・・

そんなことを考えていると、職員室の引き戸が開く音が聞こえたそっちを見てみると
モナー:「ハァハァ、遅れてすまないモナー」
モララー:「おいおい、先輩が遅れてどうするんだよ」
モナー:「そういや、今日新しい人がくるんだったっけ?」
おにぎり:「てか、もう来てるよワッショイ」
ギコ:「よっ、モナー」
モナー:「新しい人ってお前かよ」
ギコ:「おれで悪かったかよ」
モナー「だれも悪いなんて行ってないモナー」
モララー「あれ?お前達って知り合い?」
ギコ:「はい、昔から友達で・・・」
モララー:「ふ〜ん、そうなんだ」
そう言いながら少しのあいだ雑談していた
そこに、校長が来た
園長:「みなさんおはようございます」
一同:「おはようございます」
園長:「さて、もうみなさん知っていると思いますが、新しい先生が来てくれることになりました」
園長:「ギコ君だったかな、もうみなさんにあいさつしました?」
ギコ:「はい、しましたけど」
園長:「ならいいんですけどね」
ギコ:(なんて『のんき』な校長だ・・・)
園長:「え〜と君には、『しぃ組』をやってもらいたいんじゃが、いいか?」
ギコ:「はい、いいですけど・・」
園長:「そうか、よろしくたのむぞ」
そう言って園長はどこかに行った
モナー:「おい、本当にしぃ組でいいのか?」
ギコ:「えっ?なんで断る理由がないだろうが」
モナー:「おい、しぃ組ってアフォしぃも居るんだぜ」
ギコ:「まぁいいよ、おれが、しぃ組みやりたいって言ったんだから」
モナー:「まじでモナー・・・」
モララー:「おい、お二人さんもう時間だぜ」
モナー:「ホントだ、じゃあ先行ってるからな」
そう言ってモナーは、担当の教室に行った

ギコ:「おれも、早く行かないと・・」
おれは、早足で教室に行った
ギコ:「え〜と、しぃ組は・・・あったあった」
教室の中から声がする
??:「キャ、キャ、ナッコ、ナッコ」
ギコ:「さっきの声は、アフォしぃだな・・」
などと言いつつおれは、教室に入った

続く


感想あればカキコしてください。


19: 初心者:06/08/04 13:18 ID:aAxF7ypE [ p027dc6.mie-nt01.ap.so-net.ne.jp ]
入ってみると、教室の隅っこでアフォしぃに普通しぃがいじめられていた。
ギコ:「お〜い、そこちゃんと座りなさい」
と言うとアフォしぃが
アフォしぃ11:「ダマレ!」
たった3文字だが、むしょうに『腹が立つ』
ギコ:「アフォしぃ11に−1点」
座っているしぃもいたので自己紹介をかるくした
ギコ:「今日からここで働くことなった、ギコだよろしく」
しぃ1〜10「ヨロシクオネガイシマス」
ギコ:「しぃ1〜10に+1点と・・・」
アフォしぃはしぃをいじめるのをやめたが次は、教室を散らかしまくっている
ギコ:「今日から働くことになったギコだろよしく」
鼓膜がやぶれそうなくらい大きな声で言った
アフォしぃ15:「ウルサイ!ダマレ!ウセロ」
ギコ:「アフォしぃ15−2点と」
ギコ:「さて、みんなで何かして遊ぼうか」
アフォしぃ17:「マターリスル、マターリ、マターリ」
ギコ:「マターリマターリうるさい!」
しぃ6「オニゴッコガイイ」
ギコ:「よし、オニゴッコをしようか」
アフォしぃ11〜20:「マターリ、マターリ」
ギコ:「そんなにしつこいと、チビギコ君に嫌われるよ」
アフォしぃ11〜20「ワカッタワヨ、アトデゼッタイイジメテヤル」
そんな感じで外に行った

そして50分くらいオニゴッコをしていた
ギコ:「よし、そろそろ教室に戻ろうか」
しぃ1〜10:「ハ〜イ」
アフォしぃ11〜20:「ヤットオワッタ」
そして教室
ギコ:「ちょっと職員室に行ってくるからおりこうに待ってるんだぞ」
しぃ1〜10「ハ〜イ」
ギコが職員室に入ってみると園長とモナーが喋っていた
モナー:「園長、ギコにしぃ組をまかせていいんですか」
園長:「だってギコ君本人のキボンヌだからしょうがないじゃろ」
モナー:「しかしですね」
ギコ:「よっモナーおれがどうかしたか?」
モナー:「なんでもない」
どうしたんだろうなどと考えながら一休みした
ギコ:「あ〜ちょっと疲れた」
少し休んだので戻ることにした

きょうしつに入ろうとするとすごい音がした
ギコ:「おい!どうした!」
そう言って入ってみるとしぃがアフォしぃに『喧嘩』していた
ギコ:「おい!やめろ」
そういって喧嘩をやめさせた
ギコ:「まったく、大丈夫か?」
しぃ5:「ウン、ダイジョウブ」
意外と軽傷ですんだようだ
まあ、あたりまえだろう、腕立て伏せをしただけで骨が折れるぐらいだからな・・・
ギコ:「よし風呂はいるぞ」
しぃ1〜10「ハ〜イ」
アフォしぃ13:「メンドクサイ、ハイリタクナイ」
ギコ:「ふ〜んチビギコ君に嫌われてもいいんだ」
アフォしぃ13:「ハイルハイル」
ギコ(なんて単純な脳みそなんだ)
ギコ:「よし、しぃから入るぞ」
アフォしぃ17:「サキニハイル」
ギコ:「ふ〜ん、チビギコの抱き人形とかあるのに?」
アフォしぃ17:「ホント!」
ギコ:「おう、そこにあるだよ」
そう言ってしぃをつれて風呂場に行った
そして皆で風呂に入った
ギコ:「よし、体洗うぞ」
ギコ:「しぃ1からな」
しぃ1:「ハ〜イ」
そう言って体を洗った
ギコ:「よし、次」
しぃ2:「ツギ、ワタシ」
それにしても、アフォしぃが先に入っていたらどうなっていたんだろうなどと考えていると
しぃ2:「ヴァ〜キモチイイ」
なんてことを言うが、なかなか、かわいい
ギコ:「女の子がヴァ〜なんて言ったらだめでしょ」
しぃ2:「ゴメンナサイ」
ギコ:「よし、次」
しぃ3:「ハ〜イ」
しぃ達の体を洗っているとギコはこんなことを思った
ギコ:(これってなんか家族みたいだな)
ギコ:(ってなに考えてるんだよ・・・)
そんな感じでしぃ達は、全員終わった
ギコ:「は〜次は、アフォしぃだよ」
ギコが、アフォしぃを呼びに行くと
ギコ:「なんじゃこりゃ〜」

続く

2話目終わったもうちょっとしたら流石兄弟を登場させる予定です。





20: 初心者:06/08/04 13:19 ID:aAxF7ypE [ p027dc6.mie-nt01.ap.so-net.ne.jp ]
なんでこんなにヘタなんだろう・・・だれかアドバイスください

21: 厨房逝ってヨシ:06/08/04 15:36 ID:XQWcbMFs [ FLA1Aaf179.mie.mesh.ad.jp ]
節分の日記念作品 んばばモララー係長 

今日は二月三日節分の日。一般人は家庭で豆まきをして平和に暮らす日だ。
だが虐殺者達にとっては自らを鬼とし、その外道っぷりを披露する日である。
そんなわけで虐殺ドームでは年に一度の『チキチキ虐殺猛レース・鬼いさんといっしょ』
が行われていた。
この大会のルールはただ一つ。より斬新な虐殺をした人が優勝するのである。
そして今年の決勝戦はレモナ・モララー係長・アフォしぃ・ひやむぎの四人で争われる
ことになった。

「レディィィィィィィィスアーンドジェントルメェェェェェン!ながぁらぁくぅおむぁたせすぃました!えー、ただいまより決勝です。くじ引きで一番手になったレモナ。こちら
が用意した被虐生物に向かってけや」
司会者クックルの妙テンションな声が会場内に響き渡る。それをレモナ達決勝進出者四人は選手控え室で聞いていた。

「いよいよだなレモナ君」
「モララー係長」
一番手になったレモナに対してモララー係長が声を掛ける。
「今年の大会は例年よりかなりレベルが低い。優勝は私か君になりそうだな」
「・・・そうですね。でも手は抜きませんよ」
「ぜひそうしてくれ。その方が私も嬉しい。―では、いってこい!!」
バァァン!
レモナの背中にモララー係長の気合が注入された。

10分後、制限時間ギリギリになってレモナは競技場にたどり着いた。
「レモナ選手ようやくの登場です。しっかりせいやー」
クックルの警告を無視し一歩一歩ゆっくりと大会側が用意した被虐生物・チビギコに
近づいていく。そして耳もぎが届く距離まで近づいた時、
「グボァー」
レモナの背中が手の形に陥没し、血を吐いてドウと倒れた。
「おおーと、レモナ選手何もしていないのにダウーン!これは相手を油断させる作戦でしょうか?」


22: 厨房逝ってヨシ:06/08/04 15:37 ID:XQWcbMFs [ FLA1Aaf179.mie.mesh.ad.jp ]
会場中が唖然となった。その中でも一番驚いているのが司会者のクックルとレモナの目の前にいるチビギコだった。チビギコは被虐生物の中でも頭のいい存在である。なので今日ここで自分が殺される運命にある事を理解し覚悟していた。しかしなんだ、自分を殺す為にやってきた相手のこの無様な姿はどういう事だ。チビギコは怒りを感じていた。

「あんたは一体なんなんデチかー!」
憤怒の形相を浮かべてレモナに飛びかかるチビギコ。
「なんと、優勝候補のレモナ選手まさかの、まーさーかーの大失敗!被虐生物に攻撃を
受けってシマタアルヨー!!それともこれは演技なのか!?」
例年にない展開に興奮しクックルの舌は高速で回転していた。

がぶり。
チビギコの牙がレモナの頭に食い込む。口の中に血の味が広がった。
その途端チビギコの顔に変化が起こる。目が理解する事のできぬ怒りに支配された色から
ここに連れてこられてから三日ぶりのご飯デチの色に変わる。頭はいいといっても所詮は被虐生物。チビギコの頭の中はたちまち食欲に支配されていった。
まあ、レモナの頭がかじられ続けるのは変わらないわけだが。

「ただいまレモナ選手の頭がどんどんかじられております。今髪の毛と頭皮が食らいつくされ骨が見えてきました。どうしたレモナ?我々は君のそんな姿は見たくないぞ!」
クックルの舌はさらに回転を速めついには口から飛び出し顔の周りをぐるぐると回り始めた。

「ああっ、レモナの骨が!穴が開き!これは舌によって脳が吸いだされているのかっ!」
まわる。まわる。クックルの舌が回る。
「頭骨がなくなりっ、支え、なくなっ、目がっ、転がっ」
のびる。のびる。遠心力でクックルの舌がどんどん伸びる。
「まさに怒涛の展開すぎてもう解説が追いつかっ、かっ、ッカカカカガガガガガガガガガブーーーーーーーーーン」
ついに観客には舌の回転する音しか聞こえなくなってしまった。


23: 厨房逝ってヨシ:06/08/04 15:37 ID:XQWcbMFs [ FLA1Aaf179.mie.mesh.ad.jp ]
「ブーーーーーーーーーーーーーーーン」
舌はプロペラとなりクックルはふわり、ふわりと浮き上がり、顔の向いている方すなわちレモナとチビギコのいる競技場に向かって飛んでいった。

その時チビギコはレモナの体液をすするのに夢中になっていた。
「ブーーーーーーーーーーーーーーーン」
だからクックルが飛んできた事には最後まで気付かなかった。
「ブーーーーーーーーーーーーーーーン」
チビギコとクックルが激突するとスパッと音がして次の瞬間には会場中にバラバラになったチビギコの肉片が降り注いだ。
「ブーーーーーーーーーーーーーーーン」
そしてクックルは激突の衝撃で方向を真上に変え、そのままドームの天井を突き破って、だんだん小さくなって消えていった。
ここで競技終了のホイッスルが鳴る。そしてレモナの行った虐殺に対しての採点が行われた。
結果は過去の大会にも例を見ない最高得点。もちろん後の三人はこれ以上の得点を出せず、
レモナが優勝した。
以後五十年間レモナを超える虐殺は現れず、彼女の虐殺方法は伝説となった。

終わり
豆は都市の数だけ食べよう!


24: 6msisUzk:06/08/04 18:38 ID:aMO8pBgg [ U234120.ppp.dion.ne.jp ]
……

自分のせいで…すか?

25: 甘(゚Д゚,,)党 wm/vf7W6:06/08/04 18:56 ID:vSvfJnJU [ p2241-ipbfp04niho.hiroshima.ocn.ne.jp ]
〜第17話〜

飼育小屋に糞ベビ共を入れたモナ史が教室に戻ろうと、廊下を歩いているとマターリ組の前でモラ矢が、
片手で糞ベビの片耳を掴んで引きずっていたのが見えた。
「おら!はよ来い!」
モラ矢が引きずっているせいで、17とプリントされている服がボロボロになっていた。
「イチャーヨゥ!手を放チテクダチャイ!」
17が必死に叫んでいるが、モラ矢は全く聞いていない。
「どうしたモナ?耳を引きちぎると親がうるさいモナよ?」
「こいつがなぁ、教室でクソを漏らしやがったんだよ」

それじゃあ仕方がない。教室はみんなのものだ。叩かれても文句は言えない。

モナ史はそう思った。
「チィヲ放サナイト、マァマニ言イチュケマチュヨ!」
でた。本人は脅しているつもりだが、俺たちには効かない。言いつけたきゃ言いつけろよ。そう言う気分だ。
「ドウチタンデシュカ?怖インデシュカ?」
満面の笑みで言ってるが、本当に俺たちが怖がっていると思っているのか?こちとら何年虐殺してると思ってんだ?
「言えば?」
”ブチッ”モラ矢が耳もぎをした。あ〜あ、親がうるせぇぞ。
「ヂィィィィィ!チィノオ耳!本当ニ言イチュケマチュヨ!」
また無駄に脅してやがる。おや?今度は、怯えてるよ。
「だから、言えばって言ってんじゃん。」
モラ矢がキレ気味に言った。素直に謝れよ〜。キレたら怖いぞ〜。
「ホンットニ、言イチュケマチュ!」
「言えばっつってんだろうがアフォベビ!」
”ガツン”顔面を蹴るがあまり吹っ飛ばない。本気の10分の1も出してないだろう。
「ヂィ…ヂィノ歯ガ…」
本気の10分の1も出してないが、本人は大変だ。口の中は血だらけ、歯は折れる。謝ればよかったのに。
「ったく。」
と、ツバを吐くとモラ矢より高い木の枝に、17を乗せた。
「ギャクサツチュウ!チ、チィヲ下ロチナチャイ!」
謝りもせず、おろせぇ?今すぐ殺そうか?という思いを抑えつつ、
「はぁ?じゃあ謝れよ。『すみませんでした。お願いです、ちぃを下ろして下さい』ってよ!」
謝れば許す。なかなかの好条件である。
「嫌デシュ!」
首を横に振る。せっかくの好条件をドブに捨てるとは…
「あ〜あ、せっかく許して貰えるチャンスを…。」
”ポツ…ポツ…ポツポツ”雨が降り出した。モラ矢とモナ史はさっさと、屋根付きの廊下に避難した。
「チィ!チィモ入レテ下シャイ!」
”ポツポツ”が”ザーー”に変わったせいで、何言ってるのか分からなかった。
「もう梅雨か?」
「いや、梅雨前線が通るのは少し後だって。」
木の枝で騒いでいる17を見ながら、しばらく雑談をしている二人がいた。

〜続く〜

26: 6msisUzk:06/08/04 19:04 ID:aMO8pBgg [ U234120.ppp.dion.ne.jp ]

態度をコロコロかえるのが俺ですよww


>>20
俺様三分説教〜(キュー○ー三分クキーング)
小説がうまくなりたいかー!!



し〜ん…





まずは、pat1

ギコ:「よしっ今日から保育園の先生か、がんばるぞ!」
    おれの名前は、ギコ、つい最近保育士の免許をとったばかりの新米だ。
ギコ:「まずは、他の人にあいさつをしなきゃ」
   << というわけで、おれは職員室の人達にあいさつをした。
   <<YYY
      |
(゚ ∀ ゚)ノ


こんな風に書きません円



「よしっ今日から保育園の先生か、がんばるぞ!」
おれの名前は、ギコ、つい最近保育士の免許をとったばかりの新米だ。
その幼稚園の名前は○○幼稚園、新米だけど頑張るぞ!
…と、その前に、忘れる所だった…
「まずは、他の人にあいさつをしなきゃ」
    というわけで、おれは職員室の人達にあいさつをした。

  |
□ノ <ハーイ、まず言う事は…
↑代用で来たぬのコテハンAA1/1億


ギコ:「よしっ今日から保育園の先生か、がんばるぞ!」

↑ AA「〜〜〜〜!?」
まず第一に、キャラが喋るかっこの最初にキャラの名前を付けない!

第二に!第一を克服できたとしても!

「〜〜〜〜〜」
「〜〜〜〜〜…!〜〜!?」
「!?〜〜〜〜〜…」
セリフを連続で使わない
例えば…
まず、こんなストーリーを考えました
状態
@ モララーよりもしぃが強い
A モララーは地下牢に閉じ込められている
B モララーは脱出しようとたくらんでいる
C しぃの中にはマトモなのが少々
D 脱出するにはハリガネが必要、そのハリガネは持っている

@ ダメダメな例
モララー「くそっ、もう少しだ!」
ガシャン
アホしぃ「ハニャーン! ナンノオト!?」
モララー「し、しまった!牢屋の扉は開いたけれどうっかりハリガネを落とした!逃げろー!」

A ダメな例

「くそっ、もう少しだ!」
牢屋の扉は開いた…しかし
ガシャガシャ…ガシャン
アホしぃ「ハニャーン! ナンノオト!?」
モララー「しまった!うっかりハリガネを落とした!逃げろー!」

B 良いに近いと思われる例

「くそっ、もう少しだ…」
モララーは焦っている為、冷静ならばもう出来てる所だった。
ガシャガシャ…カシャン!
「や…やった…」
モララーは牢屋の扉が開いて、一安心した時…
カシャン!
うっかり、ハリガネを落としてしまった
アフォしぃ「ハニャーン!ナンノオト!?」
たまたま近くを通りかかったアフォしぃが音で気づいたようだ
「し…しまった!逃げろー!」
モララーはダッシュで逃げた。


……説明文は付けましょう、それだけ


27: 厨房逝ってヨシ:06/08/04 19:43 ID:7/W4Tso. [ softbank221016091115.bbtec.net ]
>>25
甘党の小説が以前より格段に良くなっている・・。
これぐらい書ければ馬鹿にされることはないはず。
やはり人は叩かれて成長するのですね。



酢とえび天も見習えよ。

28: えび天(+゚Д゚) ZJITXYl2:06/08/04 19:51 ID:5rRrt1Qg [ 0x3dc4c016.rev.ncv.ne.jp ]
>>27
呼び捨てか。
特に甘党氏が格段によくなってるなら、氏とか、さんとか付けやがれ。
そんなに君は高いレベルなのか?

29: えび天(+゚Д゚) ZJITXYl2:06/08/04 19:55 ID:5rRrt1Qg [ 0x3dc4c016.rev.ncv.ne.jp ]
と、言うよりなんで酢氏まで呼び捨てする?
俺は別にかまわん。

だが酢氏は長く続けているハズだ。
しかも見る限り結構うまい。
それなのに呼び捨てか。
氏とか、さんとか付けろってw

第一君威張りすぎ。

30: zCTYANss:06/08/04 20:38 ID:a.zI3WSM [ ntgnma006052.gnma.nt.isdn.ppp.infoweb.ne.jp ]
(*゚ー゚)ニヤニヤ

31: 2IDEONq2:06/08/04 22:26 ID:bmcL9YdU [ softbank219052139018.bbtec.net ]
頭の中にぎょう虫湧いてるでしょ、君ら。

32: ぃぇぁ qYKlvcUw:06/08/05 01:28 ID:LhaMidK6 [ FLH1Aao012.hrs.mesh.ad.jp ]
>>31オマエガナー

33: 2IDEONq2:06/08/05 02:37 ID:ozdwpXRM [ softbank219052139018.bbtec.net ]
典型的なパターンね。

したらばのくだらない馴れ合い場とかでよくやってそう。
ここも同じようなもんだけど。

34: 厨房逝ってヨシ:06/08/05 08:41 ID:qvx3h7sY [ i125-201-238-2.s02.a046.ap.plala.or.jp ]
えび天ワロスwwwwwwww
釣られすぎwwwwwwうぇwwwっうぇwwww

35: zCTYANss:06/08/05 09:17 ID:iEhtOzvs [ ntgnma006052.gnma.nt.isdn.ppp.infoweb.ne.jp ]
オマエモナー(オマエガナー) = 何も言い返せなくて悔しいけど反論しようとする自分の愚かさを棚に上げる発言。

終わったなここも。

36: えび天(+゚Д゚) ZJITXYl2:06/08/05 09:43 ID:MMol0u22 [ 0x3dc4c017.rev.ncv.ne.jp ]
>>34
('A`)

37: vP7c4wRg:06/08/05 09:47 ID:qvx3h7sY [ i125-201-238-2.s02.a046.ap.plala.or.jp ]
a

38: cDtw4KGU:06/08/05 09:47 ID:qvx3h7sY [ i125-201-238-2.s02.a046.ap.plala.or.jp ]
a

39: 厨房逝ってヨシ:06/08/05 11:31 ID:CLHN1c3M [ ZF133092.ppp.dion.ne.jp ]
>>26
あ ここで初めて他人にアドバイスする奴を見た気がする
キャラ一人の視点で書く小説も存在するよ
アドバイスする前にプロの書いた小説を熟読する事をお勧めする
>>28
他人の呼び捨てをとやかく言う前に 他人の小説をちょっとは評価したらどうだ?
アドバイスを貰った方が書き手としても嬉しいしね
とりあえずアドバイス
・「」の前に名前や顔文字を付けない
・描写をもっと多く
・現在位置等は書かない 位置などは表現の中に入れる
・・・まぁ 基本的なところでこんな感じかな?
>甘党
前に比べて随分良くなってるよね その調子でがんばれ
もう少しレベル上げれば他でも通用する位のレベルになるかも 期待

40: Defult E6v7kR6A:06/08/05 12:18 ID:Fyu9DKVo [ 220.110.250.190 ]
最近この板見ておらず、久しぶりに見たら甘党氏がすごくうまく
なっていたのでびっくりした。
自分も見習わなければと思ったが、最近まとまった時間がないから
小説書いて練習するにしてもできない・・・

41: 初心者:06/08/05 13:50 ID:aAxF7ypE [ p027dc6.mie-nt01.ap.so-net.ne.jp ]
◆g6XMsoOA 氏、僕にアドバイスください

42: 初心者:06/08/05 13:55 ID:aAxF7ypE [ p027dc6.mie-nt01.ap.so-net.ne.jp ]
ぬ氏、ありがとうございます

参考にして書いていきます、本当にありがとうございます

43: ロロ LiQcAWV.:06/08/05 15:32 ID:nMHRdm96 [ softbank218119190052.bbtec.net ]
>>33-35
頭 逝っちゃてるでしょ、ちみら

44: ぃぇぁ qYKlvcUw:06/08/05 17:22 ID:qJtSRGvk [ FLH1Aao012.hrs.mesh.ad.jp ]
オマエガナー

45: 初心者:06/08/06 12:44 ID:aAxF7ypE [ p027dc6.mie-nt01.ap.so-net.ne.jp ]
よしっ今日から保育園の先生か、がんばるぞ!」
おれの名前は、ギコ、つい最近保育士の免許をとったばかりの新米だ。
おれが働くことになった保育園の名前は、東海保育園と言う保育園だ
「まずは、他の人にあいさつをしなきゃ」
というわけで、おれは職員室の人達にあいさつをした。

「ここで働くことになったギコです。よろしくおねがいします」
おれは、職員室の人たちにあいさつをした
「こちらこそ、4649な」
「よろしくな」
と他の人達もあいさつしてくれた、
ここであることを思い出す、ここにはおれの友達が働いているはずだが・・・

そんなことを考えていると、職員室の引き戸が開く音が聞こえたそっちを見てみると
「ハァハァ、遅れてすまないモナー」
走ってきたのか、ハァハァと、ちょっとだが疲れている感じだった
「おいおい、先輩が遅れてどうするんだよ」
そんなことを言って、からかっている
「そういや、今日新しい人がくるんだったっけ?」
「てか、もう来てるよワッショイ」
「よっ、モナー」
昔からの友達なので敬語は使わなかった
「新しい人ってお前かよ」
「おれで悪かったかよ」
「だれも悪いなんて行ってないモナー」
二人で喋っていると
「あれ?お前達って知り合い?」
と、質問がきたので
「はい、昔から友達で・・・」
一応答えておいた
「ふ〜ん、そうなんだ」
そう言いながら少しのあいだ雑談していた
そこに、校長が来た
「みなさんおはようございます」
「おはようございます」
皆であいさつしていたので、おれもつられて言った
「さて、もうみなさん知っていると思いますが、新しい先生が来てくれることになりました」
「ギコ君だったかな、もうみなさんにあいさつしました?」
「はい、しましたけど」
「ならいいんですけどね」
(なんて『のんき』な校長だ・・・)
「え〜と君には、『しぃ組』をやってもらいたいんじゃが、いいか?」
「はい、いいですけど・・」
「そうか、よろしくたのむぞ」
そう言って園長はどこかに行った
「おい、本当にしぃ組でいいのか?」
モナーが聞いてきたので
「えっ?なんで断る理由がないだろうが」
と、答えた
「おい、しぃ組ってアフォしぃも居るんだぜ」
しぃ組だから当然だ
「まぁいいよ、おれが、しぃ組みやりたいって言ったんだから」
「まじでモナー・・・」
「おい、お二人さんもう時間だぜ」
モララーが言ったので、時計を見てみると
「ホントだ、じゃあ先行ってるからな」
そう言ってモナーは、担当の教室に行った

「おれも、早く行かないと・・」
おれは、早足で教室に行った
「え〜と、しぃ組は・・・あったあった」
教室の中から声がする
「キャ、キャ、ナッコ、ナッコ」
「さっきの声は、アフォしぃだな・・」
などと言いつつおれは、教室に入った

続く


ぬ氏のアドバイスを参考にやってみました、どうでしょうか




46: えび天(+゚Д゚) ZJITXYl2:06/08/06 13:03 ID:5rRrt1Qg [ 0x3dc4c016.rev.ncv.ne.jp ]
>>45
「 の前に名前書くのをはずしただけですか?
変換しろよw おれ=俺
組み× 組○
組と組み間違えるなってw

47: 厨房逝ってヨシ:06/08/06 13:48 ID:BeLUBmxo [ softbank221016088113.bbtec.net ]
>>46
お 前 が 人 の こ と を 言 え る の か と何度言ったら理解でき(ry

「おれ」は平仮名でも問題ないし、「組み」も一箇所だけだ。
それよりあなたの新作はまだですか?

48: 初心者:06/08/06 14:22 ID:aAxF7ypE [ p027dc6.mie-nt01.ap.so-net.ne.jp ]
えっ!組を組みにしてるとこあるの、どこだよ

49: 初心者:06/08/06 14:23 ID:aAxF7ypE [ p027dc6.mie-nt01.ap.so-net.ne.jp ]
おれ=俺に変換した方がいいですか?

50: 厨房逝ってヨシ:06/08/06 22:05 ID:v2SN69Zc [ ZD160057.ppp.dion.ne.jp ]
>>46
発言の前に顔文字入れてるお前が言える台詞じゃないと思うが
>>49
そこらへんは作者の自由
図書館などにある小説などを読んで 少々表現を学ぶと良くなると思うよ

51: 甘(゚Д゚,,)党 wm/vf7W6:06/08/07 20:16 ID:Q0WZJK9A [ p2241-ipbfp04niho.hiroshima.ocn.ne.jp ]
ベビしぃ保育所

〜第18話〜

雑談を終えた二人は、それぞれの教室に戻った。
”ガラガラ”
とドアが開かれ、モラ矢が入ってきた。
「アニャッ!クソモララー!チィノオ友達ハドコデシュカ!」
23と書かれた服を着た(アフォ)ベビが、敬語も使わずモラ矢に話しかけてきた。
「知らんなぁ」
17しか友達がいない哀れな23に冷たく言い放つ。
「はーい、みんな席についてー」
モラ矢の言うとおりに、全員が席に着いた。一人(匹)を除いて。
「フヂャケルナ!ママァニイイチュケマチュヨ!」
お決まりのセリフを吐く23に、
「はいはい。ママだろうが、パパだろうが言いつけていいから座れ。」
コレを聞いてやっと座った23は、
「絶対言イチュケテヤル…」
モラ矢に聞こえないようにつぶやいた。
「えー、今日は外で遊べないので、お絵描きをします。みんな、好きな物を書きましょう。」
この提案にみんなが喜んだ。みんなせっせと机からクレヨンを出す。
「画用紙を配るからなー。グシャグシャにしないように。」
全員に画用紙が渡る前に書き始めているが、モラ矢はスルーした。
(かわいいな。…アフォを除いて。そうだ、17を見てこよ。)
そう思い、
「先生はトイレに行って来るから、教室から出るなよ」
と嘘をつき、17の所へ向かった。
「ウウ…ヘックチ!…アノクソモララー、許チマチェン。」
まだ木の上に乗ってた。
「嫌なら飛び降りろよ。」
なぜここにモララーが?と思ったが、飛び降りたらケガをすることは分かっていた。
「チェンチェイ、チィヲ下チテクダチャイ!」
目に涙を浮かべながら頼む。
「今更何?あんな態度取っておいてさぁ。水溜まりがあるから飛び込めば?じゃね♪」
モラ矢が去った後、呆然と木にしがみついていた17だが、雷の音で我に返った。
「…水タマリニ、飛ビ込ムチカナイデシュネ。」
飛び込むと決めてから、呼吸を整える。
「フー、フー、フー…セーノ!」
水溜まり目掛けて、手を伸ばしジャンプした。この後、”グシャッ”という音と共に、
手が使い物にならなくなったのは、言うまでもない。
「ヂィィィィ!チィノオ手テガーーー!」
激痛で泣き叫ぶ17をよそに、
「マジで飛び込んだの!?ヒャハハハ!バカじゃん!ヒャハハハ…ヒー腹いてー」
咳き込むまで笑ったモラ矢。17はまだアホ面している。
「アニャーン!ウニャーン!」
…ウザイ。いい加減黙らせるか。そんなとき言う言葉は
「ダッコしようか?」
言いたくないが、こうしないと黙ってくれない。
「アニャ!ナッコ、ナッコ♪」
本気ですると思ってんのか?現実を見せよ。
「あ、お手て無いからダッコできないや(藁。」
17は目をウルウルさせている。
「教室戻るぞ」
「アニャ…」
(素直に従ったから、説教はココまでにしておこう。)
モラ矢が教室に入ったとき雨はやみ、濡れたアジサイを乾かすように陽が照らしていた。

〜続く〜


52: ぃぇぁ qYKlvcUw:06/08/07 20:42 ID:AR4PkZeQ [ FLH1Aao012.hrs.mesh.ad.jp ]
僕も書いてみる
下手な上に短いがOTZ
復讐
プロローグ
三年前・・・。
ギコ「おい・・・嘘だろ・・・。」
一人のギコが、一人の動かないしぃの体を揺する。
ギコ「おい・・・おきろよ・・・。目を覚ましてくれ・・・。」
しかし、しぃはまぶたさえ動かさない。
ギコ「嘘だ・・・・・ワァァァァァァ!!」
3年後・・・。
ギコ「何とか・・・・・出来たぞ・・・・・・・。」
ギコは、一つの機械を作り出していた。
それは、ロボットと言うにはあまりにも大きすぎた。
八つの首、とても大きな羽、からだに搭載されたバルカンからビーム砲までの武器。
いったい、彼は何をやろうとしているのか・・・。
続く
駄作スマソOTL


53: moujqRHk:06/08/07 21:25 ID:/eqsGsCc [ softbank221086015031.bbtec.net ]
>>52
駄作かどうかはブロローグではあまり分からないですよ^^;

54: 厨房逝ってヨシ:06/08/07 22:44 ID:BZjIyxj2 [ 202.159.212.165 ]
>>51
まだ番号付きでやるのは止めないか、、、まあ続いている物だからしょうがないか。
しかしこのスレになってから、ずいぶんまともな物になってきたな。
虐表現を台詞以外の部分でより表現できれば、面白く読めるようになるかも。
登場人物に様々な行動を取らせる動機付けに、【アフォ】以外の何かが有ればより良い。

55: ぃぇぁ qYKlvcUw:06/08/07 23:57 ID:AR4PkZeQ [ FLH1Aao012.hrs.mesh.ad.jp ]
おk
なら続きだ
ギコ「何とか・・・・・・出来たぞ・・・・・・・。」
ギコ「これで・・・・・復讐を・・・・・アヒャ、」
ギコ「アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!!」
ギコは、しぃを殺された悲しみと、今も彼女を虐殺したアフォからの金や物の要求に、狂っていた。
ギコ「ヒャヒャヒャ!!死ねぇぇぇぇぇぇ!!!」
グワァァァァァァァァ!!!!!
ロボットが飛び立つ。アフォの家(せびった金で建てた豪邸)めがけて。」
短いがネタ切れなので今回はここで・・・
スマンスマンスマンスマン

56: 厨房逝ってヨシ:06/08/08 01:37 ID:t7I74VXw [ softbank221016091115.bbtec.net ]
>>55


        キモチイイデチュ!  

          ハ,,ハ ハ,,ハ
          (*゙ー゙(゚ヮ゚*),,)'
         (゙ー゙*(゙ー゙*(゙ー゙*),,)'                期待シテ 損シタヨ・・
        (゙ー゙*(゙ー゙*(゙ー゙*(゙ー゙*),,)'           
      (゙ー゙*(゙ー゙*(゙ー゙*(゙ー゙*(゙ー゙*),,)'                ∧∧
     (゙ー゙*(゙ー゙*(゙ー゙*(゙ー゙*(゙ー゙*(゙ー゙*),,)'               (#゚ -゚)
    (゙ー゙*(゙ー゙*(゙ー゙*(゙ー゙*(゙ー゙*(゙ー゙*(゙ー゙*),,)' }}            U  |
   (゙ー゙*(゙ー゙*(゙ー゙*(゙ー゙*(゙ー゙*(゙ー゙*(゙ー゙*(゙ー゙*),,)' }}       (( 〜(  |
 {{ (゚0。ii(゙-゙*(゙o゙*(゙-゙*(゚Д゚#(゙o゙ii(゙0 ゙(゙-゙*(*To゚),,) }}         (/"U

     /   ぃぇぁぁぁーっ!!   \
       やめてやめておろしてーっ!


57: 厨房逝ってヨシ:06/08/08 17:28 ID:B0IB2vuw [ 202.159.212.165 ]
>>55
目に見えて成長している甘党と比べて、
目に見えて精神年齢を遡行させているぃぇぁ等に期待するのが間違い。
こんな短い文章作るのにどれだけ時間かけてるのやら。。。

58: 10月の浪人 1ZmpwrDk:06/08/08 19:12 ID:c4sk0KfI [ 218-251-106-204.eonet.ne.jp ]
じゃぁ、俺が小説を・・・(殴

59: 厨房逝ってヨシ:06/08/08 20:21 ID:0RwpdYPc [ 23-228.furanet.com ]
アブ板の職人を凹ますぐらいイイの書いてくれwww

60: 厨房逝ってヨシ:06/08/08 20:25 ID:tpAerMkM [ 219.250.5.64 ]
ぃぇぁやえび天には、とてもこんな事望めないがな。

61: 10月の浪人 1ZmpwrDk:06/08/08 20:32 ID:6YlgjuIc [ 218-251-106-204.eonet.ne.jp ]
それは無理だと思うがとりあえず書いてみるわw

何だこれ・・・・・。
いつの間に俺はこんなことを・・・・。

男の手には鮮血が酷く輝いていた。

包丁を持ちながら。男は自分を責める。

[うわぁぁぁ!こんなのいやだぁぁぁ!]

気が狂ったのか男は酷く青ざめる。

なぜなら、目の前には死体があるのだから。

自慢の猫耳は黒い血で染まり、シィノオカオ(藁)は醜く、

顔の半分は頭蓋骨が丸見え、歯は所々が抜けており、

変色し、もはや原形を留めていなかった、、、

一匹のしぃは・・・。

[いやだ・・・!つっ、捕まるのはいやだぁぁぁぁ!]

どうやら現状だけは理解できたらしい。

殺人をしたという現実は。

おいおい、続くけどいい?


62: 厨房逝ってヨシ:06/08/08 20:36 ID:1bavK7wQ [ 58.140.225.253 ]
>>61
この後どう〆るのかは分からんが、
導入としては十分なんじゃない?期待禿。

63: 10月の浪人 1ZmpwrDk:06/08/08 20:51 ID:6YlgjuIc [ 218-251-106-204.eonet.ne.jp ]
hageパクんなww
んじゃあ続き・・・・。

[どっ、どうしよう・・・。このままでは捕まる・・・。]

男は恐怖のあまりか震え、失禁している。

服は殺したときの返り血を浴びている。

[いっ、いや、正当防衛だよ、、だっ、だっ、だって、
 あいつがおっ、俺に凶器向けてきたんだから!]

男は青ざめながらほざく。

―――――――

男は、普通の会社員だった。階級も普通、

別に特別な存在でも何でもなく、妻子ある普通のサラリーマンで

あった。あの事件までは・・・・。

[ちっ、遅刻遅刻!!]

男は寝坊をし、食パンをくわえながら

ものすごい勢いで走っていた。

もう会社までもう少しの曲がり角であった。

しかし、ピンクの塊に男はぶつかってしまった。

醜いしぃという猫に。

[チョット、ナニカワイイシィチャンニブツカッテンノヨ!]

キンキン声が男の耳に響く。とてもアイドルの声とは

思えない、ものすごく汚い声であった。

[スマソ、俺急いでるからそこ退いて!]

ダメ元で男は言ってみる。まぁ、無理だということは

承知済みなのだが。

[ハァ?カワイイシィチャンニブツカッテオイテ
 ニゲルキ?コノギャクサツチュウ!]

やはりこの答えが返ってくる。金でも渡してこの場を

振り切ろうか。いや、こんなこと言ってもこいつは

聞かないだろうな。男はそんな気持ちであった。

返ってきた言葉はもう皆判っている答えである。

時間が無いので中途半端なところで続く。

64: 厨房逝ってヨシ:06/08/08 20:59 ID:1bavK7wQ [ 58.140.225.253 ]
>>63
おお、何気にいい。
こっから最初のシーンまで、どんな課程を見せるのか楽しみ。
ただ何故台詞が「」ではなく[]なの?
いや作者の書き方次第だから、別に突っ込む部分では無いんだろうけれど。

65: ぃぇぁ qYKlvcUw:06/08/08 21:35 ID:AR4PkZeQ [ FLH1Aao012.hrs.mesh.ad.jp ]
やっぱOTL
まあやっぱなれないことはするもんじゃないね・・・。

66: 10月の浪人 1ZmpwrDk:06/08/08 21:48 ID:6YlgjuIc [ 218-251-106-204.eonet.ne.jp ]
>>64
何気に厨臭いカッコ嫌いなのね俺。
俺的に「」は嫌いだから。

[えっ、何?]

しぃは手を前に出しあのポーズを行っていた。

[モチロンダッコニキマッテルジャナイ!ソンナコトモ
 サイキンノギャクサツチュウハワカラナイノ?]

やはりこれか・・・・。男はそう思った。

もう男はやけくそになりプライドを捨て

しぃをダッコした。近くにいた人々が男を白い目で見る。

[ハニャーン、チョットクサカッタケドダッコサレテシィシアワセ♪]

男は足をすぐに動かした。もう間に合わない。

男は実は前から何度も遅刻していてあと1回のチャンスを

与えられていたのだ。しかし、もう終わり。

上司から、この一言が出た。

    リストラ。

男の人生は終わったも同然。やっとの事で面接をクリアし

この会社に雇われたのに。妻子ある男はもう終わる。

リストラとなれば妻も離婚届けを出すだろう。そうなれば

子も連れて行かれる。男は終わる前に一つ、

こんなことを考えていた。

    復讐、虐殺。

あのしぃを殺して終わる。そうすればせいせいするだろう。

まだあれから時間が経っていない。まだそこにいるだろう。

さっきと同じスピードで男は駆け出した。・・・いた。

しぃがいつもの歌を歌いながら歩いていた。

後ろから男はしぃの首を絞めた。

[シッ、シィィィィィ!サッ、サッキノオヤジ!
 カワイイシィチャンニナンノヨウナノ!コンナコトスレバ
 ケイサツノオジサンがアンタヲタイホスルンダヨ!]

といってしぃは男にみぞおちを食らわせ棍棒を振り上げた。

しかし男はひるまず首を絞め続ける。

ついにしぃの力が無くなった。気絶しただけだが。

まず、会社の裏側にある倉庫に向かった。

まだ鍵は持っているので鍵をあけ中に入る。

まるでしけた倉庫に足を踏み入れた瞬間男はしぃを放り投げた。

ここまで持ってきたらしい。ちょうどしぃが目を覚ました。

[ギャッ、ギャクサツチュウ!シィチャンニナニスルキ!?]

男はに多少にやつきながら答える。

[それはね、しぃちゃん。君にプレゼントがあるんだよ。

[ハニャ?ナニナニ?]

自分の状況を判ってないらしい。

[それは俺のとびっきりの復讐さ!]

さっきの仕返しか、みぞおちを思いっきりあてる。

そして縄で吊るし上げる。

[グッ、グエェェェ!シィチャン・・ニナニスルキ!?]

男はアタッシュケースを持ってきていた。そのアタッシュケース

からむちを取り出す。

[ソッ、ソノムチデナニスルノ!?]

[こうするのさ!!]

ベチィ!!男が、むちでしぃに次々と当てていく。

むちが当たったところは青じんで、赤くなっていく。

[シッ、シィィィィィィィィィィィ!]

何十回か当てたところで男がむちを止めアタッシュケースから

今度はノコギリを取り出す。

[痛かったろう?しぃちゃん。だからその傷ついた体を剥いで上げるよ。]

[ヤッ、ヤメ、シィィィィィィィィィィィィィィィィィイィ!]

男がノコギリでしぃの皮を剥いでいき筋肉が見えてくる。

こうして顔以外は全て人体模型状態になった。

[シッ、シィィィ・・・・。イ゛ダイ゛ヨ゛・・・。]

一旦ここで続く


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