苑子昔話


苑子板 > 苑子昔話
全部1- 101- 最新50

苑子昔話

1: 名無しだし@呪いだ:05/04/11 02:16 ID:???
むかしむかしあるところに

2: 名無しだし@呪いだ:05/04/11 03:04 ID:???
塚越と言う夫婦が居り、子供を授かりました

3: 名無しだし@呪いだ:05/04/11 03:31 ID:???
「この子は忌み子じゃ、悪魔がついておる!」
村の霊媒師にそう言われ、夫婦はそうかと思い、
タライに赤子を乗せると川に流すことにしました。

4: 名無しだし@呪いだ:05/04/11 06:07 ID:???
しかし長老が止めに入りました。
「待で、念をさ入れんど災いがのごる、ぶっ殺ぜ」
そういうと材木で赤子を滅多打ちに殴り、それから川に流しました。
しかし赤子の顔はパンパンに晴れ上がり鼻も巨大に膨れ上がりましたがそれでもしぶとく生きていました。

5: 名無しだし@呪いだ:05/04/11 10:52 ID:???
赤子はそのまま、ドブ川に流れ着きました。
そして赤子は、その川の水を飲んで飢えを凌ぎました。

6: 名無しだし@呪いだ:05/04/11 21:24 ID:???
そこへ近くの村の子供達がやってきて赤子を見つけるなり
「うわっ!!なんだこの化け物!?ぶっ殺せ!!」
子供達は赤子を石や棒で力一杯滅多打ちにしました。

7: 名無しだし@呪いだ:05/04/13 01:43 ID:???
滅多打ちにされ、ますます醜い姿になったがそれでもしぶとく生きていた。
そこに、優しい老夫婦が現れ・・・

8: 名無しだし@呪いだ:05/04/13 18:07 ID:???
「これこれ、子供達、
そんな事をしてはいけない、これを使いなさい」
優しい老夫婦は子供達に金属バットをプレゼントしました。

9: 名無しだし@呪いだ:05/04/16 22:09 ID:2VXZIwD.
子供たちは苑子をボール代わりにして野球をしはじめました。

10: 名無しだし@呪いだ:05/04/16 22:22 ID:KvoAGIhE
その子供たちは、苑子を投げようと持ち上げましたが、
酷く重いために持ち上げることが出来ませんでした。
子供たちはその重さに腹を立て、
苑子を近くにあった肥溜めまで転がして突き落しました。

11: 名無しだし@呪いだ:05/04/16 22:48 ID:VgRxRXHw
人権の中傷なので通報します。
低脳のヲチャーは覚悟しなさい(笑)

12: 名無しだし@呪いだ:05/04/16 23:23 ID:???
尿、今日もたった1人で頑張ってるんだね・・・

13: 名無しだし@呪いだ:05/04/17 01:06 ID:???
え、小便娘?

14: 名無しだし@呪いだ:05/04/17 05:10 ID:???
肥溜めに落ち、クソまみれで溺れながら必死に這い上がろうともがく赤子、
あまりに必死で滑稽な姿に子供達は腹を抑え苦しそうな程の声を笑い声を挙げ地面をバンバン叩いたりしながら涙目すら浮かべながら大笑いしました。
そこへ近所の農家の人が怒鳴り声を挙げて駆け寄って来ました。
「こらあ!!うちの肥溜めに変な汚物を入れるな!!」

15: goal df9RqsVM:05/04/17 16:23 ID:???
ぷぷぷ!現実で当たるところの無いもんだから、
苑子ネタで妄想連ねてストレス発散してるんだね
定期的に日記チェックして晒したり、
熱い視線を感じます。

キモイ…。


16: 名無しだし@呪いだ:05/04/17 17:55 ID:???
flashキボンヌ

17: 名無しだし@呪いだ:05/04/17 19:58 ID:???
>>15
毎日各スレチェックしては一人で必死に煽ってるお前がキモイよ…

18: 名無しだし@呪いだ:05/04/17 20:17 ID:???
>>15のトリップパス
goal#fan

fan


ファン?

19: 名無しだし@呪いだ:05/04/17 20:24 ID:???
恋人にするならどっち?
A 鼻がでかい女
B 鼻の穴がでかい女

20: 名無しだし@呪いだ:05/04/17 23:25 ID:???
>>18
ああー…んな奴居たなあ
そういや、わざとらしく必死に説明口調で作り笑いで煽ろうとする頭悪いスタイルがそっくりだ。
本物だろな

21: 名無しだし@呪いだ:05/04/20 07:34 ID:???
農家の人は棒切れで赤子を拾い上げました

22: 名無しだし@呪いだ:05/04/24 17:27 ID:htmL9IYU
しかし棒切れは赤子の出す体液で腐り落ち、赤子はまた肥だめに落ちてしまいました。

23: 名無しだし@呪いだ:05/04/29 08:15 ID:???
農家の人は田を潤す大事な肥溜めなのでそのままにしておく事も出来ず、
何本も棒切れを使い、ようやく肥溜めの外にほっぽり出しました。
ベチャッ
巨大なウンコを投げた様な音がしました

24: 名無しだし@呪いだ:05/04/29 19:58 ID:A.MWbZuA
そこへ旅の「ゆきの」と名乗る謎の人物が通りかかり、

「これ、何をしておる」
すかさず村人
「近所のガキがこのような変なものをうちの大切な肥溜めに投げ入れたので、このとおり今拾い上げたのだ」

それを聞いた心優しいゆきのはこう言った。
「今『変なもの』と言ったが、赤子ではないか。」
「幼子に対しなんとむごいことを」
そういってゆきのは大切に赤子を拾い上げ、持っていた水筒の水で赤子の体を丹念に洗ってやりました。

25: 名無しだし@呪いだ:05/04/29 20:03 ID:q4lbyHc6
ゆきのの一心な甲斐があり一命を取り留めた赤子はその後もゆきのと共にダンボール生活を始めました。
ゆきのは毎晩村に出かけては食料やら衣料を分捕って、赤子に与えます。
こうして赤子は何一つ不自由のない生活を営み、すくすくと成長しました。

26: 名無しだし@呪いだ:05/04/29 20:41 ID:q4lbyHc6
ゆきのは赤子に苑子と名づけました。

苑子はその醜い醜態から周りからしょっちゅう虐められていました。
そんな苑子を唯一構ってくれるのは、村の子ども衆一番のナルシスト「リエ」でした。
しかし奇麗事を並び立てるリエの腹の中は苑子でも分かったのか、リエは苑子から見放されました。

27: ゆきの:05/04/29 22:04 ID:???
>ID:q4lbyHc6
妄想小説乙

28: 名無しだし@呪いだ:05/04/29 23:10 ID:???
>ID:q4lbyHc6
面白い

29: 名無しだし@呪いだ:05/04/29 23:46 ID:???
おもろないな

----------------------終了-----------------------

30: 名無しだし@呪いだ:05/04/30 00:29 ID:???
>>29
ゆきの乙

31: 名無しだし@呪いだ:05/04/30 02:30 ID:8ciMuWGs
「誰も私のこと構ってくれないし…私の気持ちなんて誰にも分からない、私の人生そんなもん…」
帰宅してはそうぶつぶつつぶやく苑子をゆきのは暖かく聞いてやりました。
「そうか…それは辛かったろう。でも安心おし、苑はちっとも悪くなんてないよ。」
続けてゆきのは言った。
「苑は自分が正しいと思ったことをやっていればよい。すぐには無理かもしれないけどきっと誰か分かってくれる人もいるからね」
苑子は思った。
「うん…そんなものかな…」
うつむいて涙をこぼす苑子をゆきのはやさしく諭した。
「さあ、もう寝よう。悪いことも寝れば忘れるよ」

そうして1日が過ぎるのであった。そんなある日のこと…

32: 名無しだし@呪いだ:05/04/30 02:35 ID:8ciMuWGs
訂正

やがて生まれもった奇人ぶりから誰にも相手にされなくなった苑子は
「誰も私のこと構ってくれないし…私の気持ちなんて誰にも分からない、私の人生そんなもん…」
と帰宅するたびにつぶやいていた。
そんな苑子をゆきのはどんなときも暖かく聞いてやった。
「そうか…それは辛かったろう。でも安心おし、苑はちっとも悪くなんてないよ。」
続けてゆきのは言った。
「苑は自分が正しいと思ったことをやっていればよい。すぐには無理かもしれないけどきっと誰か分かってくれる人もいるからね」
苑子は思った。
「うん…そんなものかな…」
うつむいて涙をこぼす苑子をゆきのはやさしく諭した。
「さあ、もう寝よう。悪いことも寝れば忘れるよ」

そうして1日が過ぎるのであった。そんなある日のこと…

33: 名無しだし@呪いだ:05/04/30 02:56 ID:???
「このコジキ娘出て来いや、きったねー」
住居のダンボールを蹴飛ばす音でゆきのと苑子は目を覚ました。
外では村の子ども衆がニヤニヤ薄笑いを浮かべながら2人を見ている。
「しっかし、お前と親ってほんんと似てねーな」
仲間の一人が言った。
「んだず、んだず」
他の者が言った。
「なーしてそんなに似てねんだずか?」
また一人が言うと苑子はダンボールを抜け出し走り去った。

「やーい、逃げよった逃げよった、このヘタレー」

「ちょっと、苑…あ・・・あ…、行っちゃった」
続けてゆきのは思った

「そろそろ本当のことを伝えるべきね…」


34: 名無しだし@呪いだ:05/04/30 03:27 ID:???
その夜、ゆきのは苑子にこれまでのなり筋をすべて話した。
実子で無い事、一瞬ためらいも感じたが赤子の頃いじめっこらに肥溜めに落とされたこと、その前はドブ川に流れ着いていたこと
すべてを包み隠さず話した。
「そんなことがあったの…」
苑子は思った。
「この子がどれぐらいを理解しているのか分からない。でも何も知らずにここままいるわけには…」
すべてを話し終えたあと、ゆきのは一人これでよかったのかと一人憎悪と戦っていた。

その様子を影で見ていた苑子は思った。
「それでも私はゆきのさんが好きだよ…だって、私をここまで育ててくれ、唯一話も聞いてくれた人だから…」

35: 名無しだし@呪いだ:05/04/30 03:47 ID:???
クサい展開だな…。ワロタ

36: ゆきのc:05/04/30 04:08 ID:???
>>33
>「んだず、んだず」

>「なーしてそんなに似てねんだずか?」

お里が知れとうねえ…

37: 名無しだし@呪いだ:05/04/30 07:58 ID:???
>「それでも私はゆきのさんが好きだよ…だって、私をここまで育ててくれ、唯一話も聞いてくれた人だから…」
クセ…w
今後の展開どう始末つけるんだw

38: 名無しだし@呪いだ:05/04/30 09:07 ID:???
やがて皆からも孤立し、村の寺子屋にも通いづらくなった苑子は
家で一人過ごす事が多くなった。
しかし持ち前の物忘れの激しい性格で自分が昨日言った言葉すら忘れてしまう苑子は
「ゆきのさんが好きだよ…」と言ったあくる朝、些細な事からトラブルを起こし
関係をこじらせてしまっていた。

次第に遠のいていくゆきのと苑子の関係・・・・
ある日、決別が決定的となる事件が起こる。

39: 名無しだし@呪いだ:05/04/30 10:56 ID:???
そう来ましたか…



40: ゆきのc:05/04/30 15:17 ID:???
>>38
つまらんよ

文才無さすぎwwww


-----------------------------------------このスレ終了

41: 名無しだし@呪いだ:05/04/30 18:26 ID:???
ゆきのがふと見ると苑子の鼻に脂で大きなゴミが付いてるのを見つけたので
「鼻におっきいゴミが付いてるよ」
と言うと、苑子の形相が一変した。
「私の鼻は大きく無いっ!!!勝手に決めつけるなキチガイ!!やっぱりや行の人間は信用出来ないし!ふざけんなっ!!」

42: 名無しだし@呪いだ:05/04/30 19:27 ID:???
>>41
-101点

43: 名無しだし@呪いだ:05/05/01 07:56 ID:???
ゆきの乙

44: 名無しだし@呪いだ:05/05/01 10:22 ID:???
暴走した苑子の勢いは止まらない。
生まれて一度も磨かない口でハアハアと荒い息をしながら、
ムッとする口臭を放ちゆきのに歩み寄った。
続いてろくに洗わない伸ばし放題の前髪でゆきのをぐるぐる捲きにした。
「キチガイは地獄に落ちろ!」
そう吐き捨て、ゆきのの頭を囲炉裏に突っ込み、
かって自分が赤子の頃村の子どもらにやられたときのように肥溜めに突き落とすと
姿を消してしまった。

後日、肥溜めから村の衆によって引きずり出されたゆきのは
事のすべてを村人に話した。
しかし、以後村に苑子の姿を見る事は無かった。
「何はともあれ平和が訪れた、ゆきのさんには感謝するよ」
村の衆はゆきのに礼を言った。

そのころ、苑子はというと隣村の金持ちの家に居候していたのだ。
ゆきのと同居していた頃と違って苑子はたっぷりの栄養と睡眠で、依然とはくらべものにならないぐらい
でっぷりとしていた。

45: 名無しだし@呪いだ:05/05/01 10:30 ID:???
>>44
>「何はともあれ平和が訪れた、ゆきのさんには感謝するよ」
ワロタ

46: 名無しだし@呪いだ:05/05/01 10:43 ID:???
>>44-45
自作自演乙
名前:名無しだし@呪いだ 05/05/01 10:22 ID:???
名前:名無しだし@呪いだ 05/05/01 10:30 ID:???


47: 名無しだし@呪いだ:05/05/01 11:33 ID:???
>>46
小便娘乙

48: 名無しだし@呪いだ:05/05/01 13:42 ID:???
>>47
うっさい馬鹿。

49: ゆきのc:05/05/01 13:56 ID:???
>>42偽者うざい
>>48関西人市ね



50: 名無しだし@呪いだ:05/05/01 13:59 ID:???
ある程度進んだら書籍化してみたいw

51: 名無しだし@呪いだ:05/05/01 14:08 ID:???
「馬路で旨いし!やっぱり牛丼は最高だし!」
これまで野菜中心の食生活を強いられてきた苑子は初めて目にした肉というものに舌鼓を打った。
次から次へ出される料理を次から次へ平らげ、おかわりまでして結局50皿以上平らげ、
「もう、おなかいっぱいだし、何もいらないしもう寝ます」
など独り言を言って眠りの床についた。

ある日のこと、村一番の金持ちが最近珍しい動物を飼い始めたという噂を聞きつけた近くの村人たちが
苑子の元に押しかけました。

「へぇ〜コレがうわさの『珍獣』か」

52: 名無しだし@呪いだ:05/05/01 14:15 ID:???
ID:q4lbyHc6の降臨が無かったらこのスレとっくに終わってただろうな

53: 名無しだし@呪いだ:05/05/01 16:54 ID:???
>>50
ヒント:言い出しっぺの法則

54: 名無しだし@呪いだ:05/05/01 19:09 ID:???
>>51


55: 名無しだし@呪いだ:05/05/01 21:12 ID:???
皆珍しそうにしげしげと眺める中、ある一人の男が突然苑子に向かって言い放った。
「うっわ、何この化け物?!気持ちわるっ!!!」
皆の視線は一斉に苑子からこの男に向けられた。
続いて男はこう言った。
「村一番の金持ちとも言うお方がなんでこんな気持ちの悪いものを飼うとるんや?うちやったら絶対引くわwww」
場所もわきまえず好き勝手言いまくるこの男が皆の反感を買うわけが無い。
たちまち皆からの集中攻撃が始まった。
「おい!亀よ。お前なあ独り者の癖に生意気だべ」
「んだんだ、そういうことつってっからいつまでたっても彼女できねえんだず」
そんな親切な村人の忠告すら聞き入れず、亀は更に苑子に対して言った。
「やい!キモブサイクや、お前がいるとな皆が迷惑なんだよ!!!!」
「お前みたいな奴人間以下だ人間以下、あ、動物以下っってもいいなあ…」
更に亀は村人に対しても言った。
「みんなでこのキモブスを村から追放しましょう!そうでないと村の風紀が乱れる一方です」

怒りを通してあきれ果てた村人達は全員心の中で思った
「お前を追放したいわ…」

56: ゆきの:05/05/01 21:38 ID:???
>>55
-920点

57: 名無しだし@呪いだ:05/05/02 00:09 ID:???
亀の横暴はそれだけで終わらなかった。
あの一件で懲りないのか亀は更に醜い行為を続ける。

「苑子ってさ、…が好みなの?うわ、それってうちと同じやんwさいあくや」
毎日毎日苑子を煽る発言を繰り返した亀。
しかしそんな亀の実態はというと苑子をそのまま男にしたバージョン…それ以下だった。
亀は多くの使者を従えていた。鶴太郎、亀五郎、野呂など。
彼らと共に亀は毎日のように苑子叩きを楽しんだ。
その様は長年晴らせなかった欲求不満をここぞとばかりにぶつけているようで、傍から見れば哀れにさえ思えた。

ある日のこと、一人の人物が村を訪れることになる。
その者の名前をにょにゃと言った。
にょにゃは自称「先生」と名乗り、苑子に近づいた。

58: 名無しだし@呪いだ:05/05/02 01:35 ID:???
なんか本当に“昔”話になってるなww

59: 名無しだし@呪いだ:05/05/02 02:30 ID:???
>>57
いっぺん市ねやヘッタクソ

60: 名無しだし@呪いだ:05/05/02 13:46 ID:???
亀とかにょにゃに執着してたのが居たが
無視してたのでネタとして判らんよ

61: 名無しだし@呪いだ:05/05/02 18:07 ID:???
ゆきの族乙

62: 62:05/05/02 20:55 ID:3J.s6ybI
このスレは61を超えました。
もう書けないので新しいスレッドを立てないでくださいです。。。

63: 名無しだし@呪いだ:05/05/02 21:14 ID:???
オシッコが必死になってる・・・

64: 60:05/05/03 09:10 ID:???
別に俺ゆきのではないが

65: 名無しだし@呪いだ:05/05/03 11:07 ID:???
隠れ尿亀族のせいで糞スレに成り下がったな。
sage

66: ゆきのc:05/05/03 11:25 ID:???
せっかくの連休にもどこへも行かず、苑子板と苑子に粘着かwww
乙wwwwwww

67: ゆきのc:05/05/03 15:13 ID:???
>>66
偽者死ねww
暇人バーカwww

68: ゆきの 55XXjuEU:05/05/03 17:30 ID:???
>>67
騙り乙ww

>暇人バーカwww
オマエモナー

69: 名無しだし@呪いだ:05/05/05 03:38 ID:.yBtqvBY
名誉毀損等を許し続けるこの掲示板管理人と運営者の通報先

警視庁
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/i/ps/soudan/index.htm
埼玉県警
http://www.police.pref.saitama.jp/kenkei/
インターネットホットライン
http://www.iajapan.org/hotline/
■警察へ匿名メールできるホームページ
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/anket/anket1.htm

埼玉県警察本部生活安全企画課 サイバー犯罪対策係
048−832−0110(代表)

70: 名無しだし@呪いだ:05/05/05 04:45 ID:???
部屋にずっと籠ってるとこういう粘着質な狂人になんだろうなあ…

71: 名無しだし@呪いだ:05/05/05 05:14 ID:TXuSFjfU
反2
http://www18.big.or.jp/~ggg/b/bbs/mbbs.cgi?mo=p&fo=inter&tn=0299
http://www18.big.or.jp/~ggg/b/bbs/mbbs.cgi?mo=p&fo=news&tn=0171
http://www2.ezbbs.net/18/gazou3ch/
http://www.sakusaku.co.jp/bbs/treebbs.cgi?mode=view&code=2586
http://www2.ezbbs.net/22/zetumetupuroko/
http://f28.aaa.livedoor.jp/~seal/cgi-bin/kokuban.cgi
http://azi.masterweb.ne.jp/bbs2/test/read.cgi?bbs=kanyu&key=106880603&ls=50
http://www.asyura2.com/0311/bd31/msg/1009.html
http://www.asyura2.com/0311/bd31/msg/1011.html
http://www.asyura2.com/0311/bd31/msg/1012.html
http://www.asyura2.com/0311/bd31/msg/1013.html
http://r.netabbs.info/netohigai/
http://sak2-2.tok2.com/home/zhpkfmh/newpage6.htm
http://www.toride.org/
http://nvc.halsnet.com/jhattori/rakusen/
http://www.geocities.jp/an_idle/
http://www.geocities.com/wkim20032000/
http://the49.hp.infoseek.co.jp/49.htm
http://www.mypostpet.to/loft/
http://z-box.jp/1/SGI/
http://www2.aaacafe.ne.jp/free/geocity/main.bbs
http://www.geocities.jp/mksutra/
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Aquarius/9259/
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/3306/
http://nvc.halsnet.com/jhattori/rakusen/AntiSouka/Video.htm
http://wave2005.hp.infoseek.co.jp/
http://www13.ocn.ne.jp/~ryouran/html/souka_top.html
http://jp.msnusers.com/t6dfjvoddibb0g38d1gj9eipf7/_whatsnew.msnw
http://www1.odn.ne.jp/~cad79480/syukyo.html
http://www1.ezbbs.net/37/mksutra/
http://blog.goo.ne.jp/free-zu/


72: 名無しだし@呪いだ:05/05/05 10:22 ID:???
>>70
オマエモナー

>>60>>71
乙です

73: 名無しだし@呪いだ:06/02/05 15:33 ID:fAC3D7Z2
10数年が経った。
いろいろつらいことはあったが、幸い周りの環境に恵まれ育った苑子は、
比較的裕福な生活を送っていた。
しかし、その一方でなにかものすごく空しさ、寂しさを感じていた。
そんなある日、苑子は家出を決心した
冬の寒い夜。
苑子はお気に入りのピンクのセーターとチェックスカートを身に付け
ダッフルコートをはおって今までお世話になったゆきの家をあとにした。
ゆきの家の財産(2万円)を手にして


74: 名無しだし@呪いだ:06/02/05 16:11 ID:???
意を決して出てきたとは言え、これまであまあまの環境でチヤホヤされて育った苑子にとって
周囲は冷たかった。というか蝿がたかり臭気のする女を我が家に入れようなど、誰も思わなかった。
「私って死ぬほど不幸だし」
「私より不幸な人はいないし」
などとわめき散らしながら苑子は顔をぐしゃぐしゃにして泣いた。

そんなある日。一人の男が野宿中の苑子を見つけ、家につれて帰った。
なんてことだろう。まさに捨てる神あらば拾う神あり。
あくる日、表で薪を割る音で目が覚めた苑子。
「ここはどこ?あなたは?」
「あ、気が付いた?」
「俺はHigekiってんだ、よろしくな」

75: 名無しだし@呪いだ:06/02/05 16:55 ID:???
omosirokunaiyo(w

76: 名無しだし@呪いだ:06/02/05 21:49 ID:???
>>75
ん?本人か?
>>74
続きをどうぞ↓


77: 名無しだし@呪いだ:06/02/19 02:43 ID:7RBd5oDI
「あなた、一人?」
「ああ、だれもいねえ。」
「・・・・」
「気が向いたらずっと居たっていいんだぜ。」

Higekiは来る日も来る日も苑子に貢ぎ続けました。
ほしいと言ったものは次の日には必ず存在しているので、
苑子はますますこの家が好きになったのでした。
しかし、

 「ふふふ…私は可愛そうな人間…これぐらいのこと当たり前よね」

そう思う苑子でした。


78: 名無しだし@呪いだ:06/02/19 03:54 ID:???
尿亀ネタの展開はスルーしたのか…

79: 名無しだし@呪いだ:06/02/19 05:11 ID:???
ノイズを払うとこんなにスッキリ読める
http://ueno.cool.ne.jp/shortstoryland/novel/novel2.html

80: 名無しだし@呪いだ:06/02/19 18:15 ID:???
higekiは食べ物も、苑子の好きな物を何でも食べさせてくれます。
回転寿司、ロッテリアのデラックスバーガーセット、
カツ丼、チョコ、スッパイマンetc...

苑子は腹いっぱいジャンクフードを詰め込むと
満ち足りた気持ちで眠りにつきます。
そう、どんな時でも・・・

当然身体はブヨブヨと肉がついてきましたが、
ある日それとはべつな感覚が苑子の身に感じられたのでした。

太るのはお腹ばかりになり、ほとんどの食べ物の
臭いを嗅ぐだけで吐き気が止まらなくなる。
喉を通るのはレモンやスッパイマンばかり・・・

そうです。食べ物に混ぜられた眠り薬でぐっすり寝込んでいる間に
苑子はhigekiの子供を身篭ったのでした。

81: 名無しだし@呪いだ:06/02/20 10:26 ID:???
「このままではhigekiと苑子の遺伝子が世界中に汚染されてしまう」
未曾有のバイオハザード危機に世界中が震撼した

82: 名無しだし@呪いだ:06/02/20 14:46 ID:yAdsvx4o
オエ。。。

83: 名無しだし@呪いだ:06/02/20 18:30 ID:G4QENwbE
ちょうどそこに二人の若者が苑子の顔面を殴り
苑子を強姦し始めた

「はは!きもちわりぃ!!コイツ処女じゃねぇよ!!」

ポケモンの服は引きちぎられスカートも引きちぎられ素っ裸にされた
higekiは、怖くてただ苑子が犯されている苑子を見ていた



84: 名無しだし@呪いだ:06/02/26 01:59 ID:???
一方、
「苑子ちゃぁ〜ん…あたしの苑子ちゃぁ〜ん、苑子〜…」
村中に響き渡るぐらい大声で名前を叫びながら、苑子を探し回るゆきの。
「(あたしはお金なんていらないの、ただ、ただ、苑子ちゃんが戻ってきてくれたら)」
もう立ち上がる気力もなく、ぼろぼろ大粒の涙をこぼすゆきのの耳にこんなやりとりが聞こえた。
「やい、たてよブサイク。」
「…や、やめて…お願い…やめて…」

胸騒ぎがした。聞き覚えがあるこの声…。苑子!
「ははは、きったねえ」
「くせえんだよ、豚」
「…ああ…!」

「…やめてあげて!」
「あン?だれだよあんだ」
「やめてあげて、お願い。その子を話してあげて!」
「ゆきのサン…!」


85: 名無しだし@呪いだ:06/02/26 02:06 ID:???
「ゆきのサン、私・・・実は…」
「ン?…」
ニヤニヤしながら苑子を見つめるゆきのに苑子はまじめに言った。
「なんだか、できちゃったみたい…」
「はっ?」
目を点にするゆきのに苑子は言った。
「私・・・Higekiって人の赤ちゃん…できちゃったの…」

「な、なんだって?」
うつむき加減の苑子にゆきのは言った。
「で?誰なのHigekiって人!?」

「知らないけど…私を助けてくれた人…」
半分なみだ目の苑子にゆきのは言った。
「助けてくれたってどういうことなの?何があったの?ねえ?!」

86: 名無しだし@呪いだ:06/02/26 02:14 ID:???
そのとき、藪の影で何かがゴソリと物音を立てた。
はっとするゆきの
「だれ?」大声で言った。
物音は止まった。

しかし、長年の野宿の結果鍛えられたゆきのの嗅覚はやはり鋭い。
茂みに上半身裸でうずくまる男を一発でしとめてしまった。
「おまえ、誰だよ?なんでここにいるんだよ?」
「俺がHigekiだ…頼む、見逃してくれ…」
泣きながら懇願するHigekiだったがゆきのは続けて言った。
「おまえか…おまえ、苑子に何をした?あたいの苑子に何をした?!」
ものすごい形相でHigekiをにらむゆきの。
「ゆきのサン、やめて…」
怯えた声で叫ぶ苑子の声はもはやゆきのの耳に届いてはいない。


87: 名無しだし@呪いだ:06/02/26 02:56 ID:???
「とっとと去れ!もう2度と目の前に現れるな」
「やめて!ゆきのサン」
力いっぱいに叫んだ苑子の声でゆきのは我に返った。
「苑子…。」
苑子がHigekiをかばうので少しゆきのは寂しかったが、こう言った。
「分かった…話は聞く。立ち話もなんだからうちへ」
何も言わずに立ち上がるHigeki。


さっきまでのいじめっこ衆はただ唖然呆然として成り行きを見守るしかなかった。
「ちょ…おま……」


88: 名無しだし@呪いだ:06/02/26 05:26 ID:7RBd5oDI
なんかある意味エロゲみたいな流れだなw

89: 名無しだし@呪いだ:06/02/26 05:38 ID:7RBd5oDI
いとしの苑子が見知らぬ男の子どもを身ごもった
腹の膨れ具合から赤子はかなり成長しているようだ。
「分かりました。」
ゆきのにとってはつらい決断だったが、Higekiと苑子の交際を認めるしかなかった。
「Higekiさんでしたね。苑子をよろしくお願いします。」

まもなく苑子はHigekiの子どもを産み落とした。
3000グラムの女子
このときばかりはゆきのもうれしかった。
なぜなら、赤子は苑子にもHigekiにも似ず、とてもかわいかった。


90: 名無しだし@呪いだ:06/02/26 05:45 ID:7RBd5oDI
Higekiは喜んだが苑子はあまりうれしくないようだ。
一人
「私に似てないし・・・呪いだ」
「みんな赤ちゃんばっかり可愛がって、私は無視してるし」
などぶつぶつとつぶやいている。


「ところで名前は決めたの?」
ゆきのが言うと、
「名前?苑子、何かあるか?」
とHigeki。
「別に?赤ちゃんでいいんじゃないの?」

「駄目だこりゃ。」
ゆきのは思った。
仕方なくゆきのは赤子に「依子」と命名した。

91: 名無しだし@呪いだ:06/02/26 06:31 ID:???
ゆきのの愛情を受け、すくすくと成長した依子は近所の寺子屋に通うことになった。
しかし、性格容姿ともに最悪という両親のおかげで、たちまちいじめのターゲットになってしまった。
毎日毎日心無い言葉を浴びせられて、泣いて帰ってくる依子に、ゆきのはやさしかった。
「かわいそうな子・・・ちっとも悪くないのに…」
そう思うと、Higekiと苑子が憎くてたまらなかった。
そのたびに思い出すのは「あの日」の出来事だった。
「大丈夫・・・!そのうちいいことがあるよ。さっ、寝よっか」
こうして1日が過ぎた。

92: 名無しだし@呪いだ:06/02/26 08:11 ID:???
なんかゆきのが主役になってないか?
しかも苑子、おもっくそ悪役にされてるしw

93: 91訂正:06/02/26 08:23 ID:???
ゆきのの愛情を受け、すくすくと成長した依子は近所の寺子屋に通うことになった。
しかし、性格容姿ともに最悪という両親のおかげで、たちまちいじめのターゲットになってしまった。
毎日毎日心無い言葉を浴びせられて、泣いて帰ってくる依子に、ゆきのはやさしかった。
「かわいそうな子…君はちっとも悪くないのにね。」
うつむいたままの依子にゆきのは言った。
しかし、首を振り
「そう…かな?本当にそうかな?」
依子は言った。

ゆきのは黙って聞いていた。
「依子、いい子!大丈夫。そのうちいいこともあるよ。さっ、もう寝よっか」
寝床で依子は思った。
「かわいそうなパパとママ…」

こうして1日が過ぎた。


94: 名無しだし@呪いだ:06/02/26 09:48 ID:???
「マジで最近どいつもこいつも依子ばっかで、私に見向きしないし」
「妻の私に愛情を注がないHigekiも地獄に落ちるし!」
そういいながら今日も食べ放題で大好物のカツ丼を食べまくる苑子。
お金はもちろん全額Higeki持ちである。
「私は主婦だからそれぐらいしてくれて当たり前だし!」
そういいながら5杯目に手を伸ばそうとしたときだった。
「…うっ…」
そのまま倒れこんでしまった苑子。
苑子は第2子を身ごもっていた。

「大好きなもの何にも食べられないし!マジムカツクし!赤子市ね!」
苑子は自分の腹を思いっきり殴りつけた。
狂ったようにわめきちらし、暴れる苑子にはHigekiも耐えかね庭木にくくりつけて放置することにしました。

95: Y:06/02/26 09:54 ID:???
苑子のに

96: 名無しだし@呪いだ:06/02/26 09:56 ID:???
オマイラ…、気分悪くなったりしないのか?


97: 名無しだし@呪いだ:06/02/26 09:59 ID:???
昔なのか今なのか分からねえw

98: 名無しだし@呪いだ:06/02/26 10:25 ID:???
身動きが取れない苑子。
木の皮を食い、縄を食してやっと自由になることができました。
「こんなことするなんてマジ酷いし!呪ってやるし!」
そう言って部屋に戻ろうとしたとき、ものすごい痛みが苑子の腹を襲いました。
「う…産まれ…る…。」


99: 名無しだし@呪いだ:06/02/26 10:36 ID:???
苑子のただならぬ声にびっくりして出てきたHigekiと依子とゆきの。
目の前には汗だくでハァ、ハァ、と荒い呼吸をしながら痛みに必死に耐える苑子の姿
Higekiはどうすることもできず、ただ呆然と立ち尽くすしかなすすべがありません。
「依子、医者を呼べ!」
やっとそう言いかけたときでした。
呼吸が少し弱まったかと思うと

「ふんぎゃあぁぁぁぁぁぁぁああああああああぁぁああああ…」

元気な産声とともに産まれた赤子。
Higekiはまたしても喜びましたが、依子は顔をしかめました。
「…これが私の弟?」

100: 名無しだし@呪いだ:06/02/26 10:40 ID:???
リレースレになってないな
そんなに書きたきゃSSスレで書きゃいいのに


続きを読む
掲示板に戻る 全部次100 最新50
名前: E-mail(省略可): ID非表示