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苑子昔話
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142: 03/19 14:22 ID:??? [sage]
2人は子どもを連れて家に帰った。
「もう、明るいうちから盗みなんか働いちゃいけないよ」 省15
143: 03/19 14:24 ID:??? [sage]
キモ・・
144: 03/19 14:44 ID:??? [sage]
数日後、苑子は双子を出産した。
145: 03/19 15:18 ID:??? [sage]
去勢手術以後、子どもを作れない体にされたことをHigekiはうらんでいた。
しかし、できたのだ。
手術が失敗に終わっていたことが裏付けられた。
Higekiは狂喜乱舞した。

苑子はもはやHigekiの遺伝子量産機と化していたが、それでも文句ひとつ言わなかったのは
毎日のように与えられる食料をはじめとする大量の貢物があったからである。
146: 03/19 17:24 ID:??? [sage]
>その後、枕元のタオルに予め用意しておいたクロロホルムをしみこませ、苑子の口に当てた。
麻酔状態になったのを確認すると上半身を脱ぎ、下半身も脱いだ。
更に数時間後、Higekiは苑子にまたがったままイっていた。

苑子スレでもたまにこんな書き込み見るけど、
気分悪くならないのか不思議
147: 03/19 17:44 ID:??? [sage]
142からの続き
省14
148: 03/19 18:27 ID:??? [sage]
その頃、アンブレラ社では大変な騒ぎになっていた。
「所長!あの例の生物ですが、こういうこともあろうかと高機能発信機をつけておいたんですけども」 省22
149: 03/19 18:37 ID:??? [sage]
発信機につけられた小型カメラから送られてくる画像を指差して、メンバーは言った
「どうやらこの子がそうのようです!」
一枚の写真を指差して言った。依子である。
「なるほど、確かに普通だ…。むしろかわいいな」
しばらく考え込んだがメンバー全員をそろえ、所長は言った。
「例の男女2名と第2子をもう一度収容せよ。調査はやりなおしだ」
更に依子の写真を指差し言った。
「この子も重要参考人として呼ぶように。何か手がかりがつかめるかも分からぬ」
150: 03/19 18:51 ID:??? [sage]
そしてHigekiと苑子ととしおはアンブレラ社に連れ戻された。
遅れて依子もゆきのに付き添われて同社に到着した。
151: 03/19 18:56 ID:??? [sage]
「依子さんとやら、突然こんなところに呼び出してすまない」
なるべく気を使って話しかけたつもりだったが依子は怯えた様子でいる。
「なるべく1週間以内には終わるようにする。それまで協力してほしい。」

そして苑子たちの遺伝子研究がやり直されることになった。
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sage
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