パワプロエロ小説を書いてくれる神、カモン(ノシ´∀)ノシ


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パワプロエロ小説を書いてくれる神、カモン(ノシ´∀)ノシ

1: 名無しさん@パワプラー:04/03/22 16:29
基本はsage(ワラ
取りあえず神の降臨を願いたい。

87: 名無しさん@パワプラー:06/04/06 18:30 ID:bMnUt3bw
あおい「おもちゃ? いつボクがそんな事を・・・ うっ うううっ・・・」
パワプロ「ちょ、 ちょっとこんなところで泣くなって。 ゴ、ゴメン。謝るからさぁ・・・・」
あおい「この・・・ 平凡顔主人公!!!  大キライ!!!」

 あおいは泣きながら逃げていった。泣きながらあおいは考えていた事があった。 「自分の居場所」の事であった。そのことを考えている間に下校時間は過ぎ、外も暗くなっていた。パワプロたちももちろん帰っていた。そしてあおいがいたところは、猪狩施設球場の目の前だった

あおい「ボクは・・・ 最悪なヤツだな   心配してくれたのに逆切れなんて・・・。」
猪狩「あおい? あおいじゃないか? どうしたんだ? 何を泣いている???」
あおい「守クン!! どうしてここへ・・・?」
猪狩「君こそ 何故ここにいる? 今日は施設球場を使う事はできないが・・・。」
あおい「守クン 守クン・・・ ボク、ボクは・・・・」

 あおいはすべての事を猪狩に話した。今日あったこと、みんなが心配している事、自分が野球をやっていること、自分はどこにいるべきなのかと言うこと・・・。その話は1時間にも及んだ。  もはやあおいにとって、猪狩守は自分の悩みの相談相手になっていた。

猪狩「そうか、 そう言うことか・・・。」
 猪狩は一つうなずいた。 その後こう語った。
猪狩「あおい、君の考えには間違いがある。あおいの事をみんなが心配しているといったな。それはな・・・みんなが心配しているんじゃない。 あおい1人の考えなんだ。」
あおい「    えっ?  そ、それは・・・・・??」
猪狩「あおいが「自分のことをみんなが心配している。」と思い込んでいるんだ。だから何気ない一言でも、自分の事を心配しているように聞こえる。だからあおいはいろいろ考え込んでしまうんだ。もしかしたら自分が嫌われているんじゃないかとか、自分のせいでみんなが心配してるとか。そうじゃないか?」
あおい「・・・・・・・・・・・・」
猪狩「  あいつらは、あおいの事をもてあそんでいるのかもな。あおいの反応を。あいつらはそんなヤツなのかもしれないな・・・」
あおい「それは違う! そんな事はないよ!! だって、みんな、みんな優しいから。 少ないとも、ボクには優しく接してくれるから・・・」
猪狩「・・・今日はもう遅い キミがいいなら僕のマンションに来てくれ。深夜を通じて、いろいろ考えてみようじゃないか。」

   ・・・そうして二人は夜の闇に消えた。「夜の闇」と言うのはもちろんSEXのことであろう。この日から、あおいは、あおいの心は、完全に猪狩に向けられるようになった。そう、青いには、猪狩以外の人間は信じられなくなっていった
 そんな夜の闇の中のある日、あおいはこう言った。

あおい「守クン。 ボク、のわがままを聞いてくれる?」
猪狩「ああ、いいぞ。なんなんだ?」
あおい「もう、もうこの夜の時間だけしか守るクンと会えないのは嫌、イヤだから・・・せめて部活の間だけでも、キミの所に居たい・・・。」
あおい「ボク、ボクをあかつきの野球部に。。。転部するよ。」

続く
 




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