小説スレ2


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小説スレ2

1: 最終鬼畜兄妹スパスラ&フラン・S:08/12/21 20:12
スパスラ「前スレのサイズ容量が死にました。」
フラン「ここは前スレの続きになったよ。」
レミリア「引き続き天下一M.U.G.E.N大会をよろしく頼むわ。」
パチュリー「もちろんその他の話もいいわ。新しい書き手も募集中よ。」
咲夜「荒らしは遠慮してくださいね。」
小悪魔「また容量がぎりぎりまでいったら次スレ建てますのでよろしくです。ねぇスパスラ様。」
スパスラ「俺に振るな!
……それじゃあ始めるよ。」


101: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/28 16:04
ボインゴ達の目の前に現れたレミリア・スカーレット。
ホルホース「!!もうお終いだッ!あいつの予知は絶対だ。
どうやっても運命がそうさせてしまう、恐ろしいスタンドだったんだ!」
そう言って銃を構えるホルホース。
月もノートを見せてみる。 ホルホース、自殺 
レミリア「その運命ごと変えればいいの。もう一度本を読み返してみれば?」
ボインゴ「僕の予知は100パーセントです!ハイ。そんなはず・・」
そう言いつつ読み返してみる。
『ホルホースは怒って銃を乱射だぁーーッ!
その銃は全て避けられず、自分や仲間のもとに直撃!!
ボインゴ達皆全滅してしまう!!』
レミリア「予知は絶対よね?」
レミリアが言い終えて直後、ホルホースが銃を乱射する。
避けられることなく、ボインゴや、夜神月等に当たっていく。
夜神月「そんな!!まさかジェパ・・・」
顔芸「ンニが一晩でやってくれました。」
ホルホース「それにホルとホースの間に「・」を付けてくれないと困るぜ。表記はこうなっているけど。 」


コピペ「終わったな・・・・。」
レミリア「いや、まだ終わっていない。肉の芽が暴走する前に全て引き抜かなければいけない。」
とは言っても、精密性が強い奴なんて、スパスラしか・・・
DIO「ジョースターとほぼ同じタイプのスタンド・・・。
このDIOならできるはずッ!!」
メタキゾ「肉の芽見たくないんだろ?ムウマ。スパスラ呼んできまーす。」
ムウマ「はーい。」刹子「じゃ、私も。コピペ君グロイの好きだね。」
と、去っていく3人。

まず、承太郎の肉の芽を抜いて、肉の芽スイーパーを増やす。
とりあえず、ここにいる者全て取り除かれたようである。

スパスラ「よし、行きますか。」
メタキゾ「いや、もう完了したと思うよ。」
スパスラ「え?じゃあまた俺出番・・・」

102: 最終鬼畜吸血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:08/12/28 17:03
マヨイガにいるスパスラ。
スパスラ「いやぁ、久しぶりだね。
昔、俺を式にするとかほざいてた紫ちゃん。」
紫「ちゃんってつけるな!それに黒歴史晒さないでほしいわ。
それで、いったい何の用ですの?」
スパスラ「ああ、うん。大晦日と正月に宴会を紅魔館で開くんだがね。
それになんだこの部屋。いい歳して、こんな少女趣味な部屋に……。」
紫「何か言った?」
恐ろしい程に笑顔な紫。しかし後ろからドス黒いオーラが出てる。
スパスラ「ははは……ちなみに博麗の巫女も来るぞ。」
紫「行く。絶対行く。あと酔った霊夢とネチョる部屋も用意しなさい。」
スパスラ「あはは……じゃワインとか用意しておくよ。」
紫「よろしくね〜♪」
マヨイガを出ていくスパスラ。
次は旧都に向かう。
スパスラ「あいつ等元気にしてんのかね?特にこいしの方だが……。」
以外と友好関係の多いスパスラ。
それは、妖精から下級妖怪、上級妖怪など、
実に様々である。

103: 最終鬼畜吸血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:08/12/28 19:59
旧都とは、地霊殿のことである。
「古明治 さとり」という者が主である。
ちなみに能力は、心を読む能力。トラウマまで見れる優れた能力だとよ。
つか、地霊殿買いたいな。

スパスラ「ちぃーす。三河屋でーす。」
馬鹿な吸血鬼。
さとり「今行きますよ。と、あなたですか。」
ああ、こっちも馬鹿か。
スパスラ「久しぶりだね。
今日は話があるのだが。」
さとり「客室に案内しますね。」
客室に案内されたスパスラ。
てか、男と二人でいて、無防備なのはどうかと思う。
まぁ、幻想郷だからな。
俺じゃなかったら危険だよ。もしここに人間が来たら……。
作者は、さとりを嫁にする気があるらしいしな。
一回どうなるか教えたあげた方が良いのか、悪いのか。
さとり「私は、あなたがそのようなことをするとは思ってませんよ。」
ありゃ?読まれてた?まぁいいや。
さとり「それで、話とは?」
スパスラ「ああ、年末と正月に宴会を開くから来い。」
さとり「ええ、行きますよ。」
スパスラ「妹さんもね。」
さとり「こいしですか。いいでしょう。」
スパスラ「おk。いろいろ用意するからな。」
旧都を後にするスパスラ。
次は、湖の妖精の所に行くらしい。

104: 最終鬼畜変血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:08/12/29 15:33
ttp://www1.axfc.net/uploader/S/so/43032

これに小説を一つと、作者の紹介文&スパスラの設定とかあるからDLしてくれ。
期限は無期限でけどいつ流れるかわからないから早めにね。
パスは「作者は新世界の神」
早めにDLしないと殺すからね^^;


105: 最終鬼畜変血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:08/12/29 15:43
みすったwwwwwww一つファイル入れるの忘れてたwwww
つことで再うp

ttp://www1.axfc.net/uploader/S/so/43035

パスは「作者は新世界の神」
早めにDLしてね^^;

106: 最終鬼畜吸血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:08/12/29 19:46
俺「世界は俺の思う通りに動かないわけか……。」
街でチンピラに絡まれる作者。
ルーミア「あなた達は、食べても良い人類?」
シブタク「うひゃ!これは上玉だ!」
いつからロリコンになった。
俺「俺は、貴様等の命を操れる。作者だからさ。」
シブタク「なんだてめぇは!」
喧嘩を売るシブタク。
俺「ルーミア、こんな下賤な者は食べちゃ駄目だよ。
俺の指くらいならかじらせてあげるから。」
作者はメタキゾを越える再生能力がある。
ルーミア「わかったのだー。」
シブタク「俺を無視して話進めるな!」
スパスラ「誰だっけ?」
シブタク「ふざけるな!」
鉄の棒で殴りかかるシブタク一行。
しかし全て避けられる。
俺「わしならお前さん等全員を7秒で殺れる。
わかったらそこで見ておけ。但し、死にたいのら別じゃがの。」
そしてシブタク側に勝利がない戦いが始まる。


107: 最終鬼畜吸血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:08/12/29 19:59
スパスラ「一瞬だけ出てきたぜ。」
俺「どーでもいいから。貴様も手伝え。」
スパスラ「帰って寝る……今日はしんどい。」
俺「二度と来んな!!」
シブタク「貰ったぁぁぁ!!」
殴りかかるシブタク。
しかし、作者のATフィールドで防がれる。
シブタク「てめっ!これは卑怯だぜ!!」
俺「ニュータイプの出来損ないがっ!」
作者の攻撃で宙に上げられるシブタク。
シブタクの取り巻きは、ルーミアのブライングナイトバードによって倒れていく。
そしてシブタクの前に移動するルーミア。
ルーミア「良薬は口に苦しって言葉知ってる?今回は体に痛しだけどね!」
魔剣「黄昏」で切り刻まれるシブタク。
そしてそのまま落下していく。
シブタク「なんでこんな目に……。」
俺「さて……そろそろ終わりにしましょうか。」
シブタクの落下地点に動く作者。


108: 最終鬼畜吸血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:08/12/29 20:21
俺「これが、俺の最強の技だ。」
刀を構える作者。
シブタク「わちょ!やめろぉ!」
俺「どうしたんだい?先輩。」
もうすぐ斬られるシブタク。
俺「これを避けられる?
上昇無双流 飛天昇龍王剣!!!!」
シブタク「出来るわきゃねぇぇぇだろぉぉぉ!!!」
落ちてきたシブタクは真っ二つになりながらこう言った。
シブタク「恨み晴らすからなぁぁぁ!!!」

スパスラはその後めでたく幻想郷入りして、ルーミアと幸せに暮らし始めたそうだ。
シブタク「扱いがひどくない?」
中国「私なんか名前で呼ばれない上に、いつもさぼってると思われたり、
三食全部がコッペパンで、ナイフは刺さるは、妹様に殺されかけたり、
危うくクビになったり、宿所なんてぼろぼろで寒いし、黒白にはボコボコにされて、
後で咲夜さんにお仕置きされたり、おぜうさまには、性的に犯されそうになったり、
館の主人には、中国って名前で覚えられたり、ZUNにも時々忘れられたり、
それから、まだたくさんあるんです!」
可哀想な中国。でもこれが現実なのよね。
中国「だから、中国じゃなくて、紅 美鈴(ほん めいりん)です!!」

109: M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/29 21:28
ホテルに戻ってまた、バカンス気分を楽しむことになったメタキゾとムウマ。
メタキゾ「あ…ありのまま 今起こった事を話すぜ!
おれは>>105のやつを開いたと思ったらいつのまにか閉じていた。
な…何をしているのかわからねーと思うがおれも何をしていたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…ワードパッドだとかビッドマップだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいスパスラの片鱗を味わったぜ…」
ムウマ「要は、何で開くか分からないということですね、ポルナレフさん。」
・・・・・。

ムウマ「なんか、思ったんだけど・・いつもグダグダスタートだよね。」
メタキゾ「グダグダを一番愛するのは作者らしいぞ。」
なんかジメジメした雲の嫌な朝。
シャワーを既に終えて、朝の腹ごしらえへと移ろうと思う。
朝御飯は、
メタキゾから必死に料理レッスンされたムウマのデビューである。
今回はトーストと目玉焼きである。一見楽勝だが、果たして・・・。
メタキゾ「・・・・。西洋風だけどおふくろさんの味というか。
俺がレッスンするほど料理は悪くない。いや、むしろいけるじゃないか。」
ムウマ「うん・・・・。腸の壁を破壊する成分を入れちゃったのかな?」
あの黒い料理はなんだったのだろう。その前に食べた、
ムウマのサンドイッチを思い出してみる。
・・・・・正直おいしかった。では、何が原因であの毒料理が出てきたのだろうか。
彼女、決して不器用ではない。
ムウマ「何かさ、最高にハイな気分の時、料理にリアゴを混ぜなさい
っていうけど。どんだけ炭酸飲料を飲んでいるの?そのうち
骨溶けるんじゃない?」
アレだ。アレに問題があったんだ。
あの時、パンの生地にドロドロにリアゴを混ぜた結果、
どす黒いヴァニラさんの暗黒空間のような料理が出来上がったのだ。
メタキゾ「炭酸飲料ばかり飲むから胃腸が荒れるのか・・・。」
ムウマから静かに紅茶が差し出される。
いつもより、なんか温かい感じがした・・・・。」


ムウマ「なんか久しぶりよね。2人でゆっくり出来るなんて。」
ホル・ホースのおかげで急に距離が縮まったと思う。
刹子も完全復帰したらしいし、スパスラもぐちょぐちょらしい。
仮にも妹なのに・・・・。
さて、今日は何をしようかな。


エナジー「俺にも・・・女を・・・・・・・。」
コピペ「そんな下ネタばかり言うからモテないんだよ。
身の回りの人全てゆかりん扱い・・・なんでもない。」
背筋が凍りつくのでやめた。
シブタク「いい女ゲットの秘訣教えようか?」
エナジー「お前にだけは言われたくないっ!!」

110: 最終鬼畜吸血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:08/12/29 23:23
俺「そんな内容酷かったか?
確かにコピペ用に同人誌とかいれておいたけどさ。
気分を害した人の為に、清める為の曲もいれたけど。
作者の今の状態も入れておいたから、よくわかっただろ。
うん。ネタバレだけど俺の外の人は、文さんなんだよね。
あと開いてはいけないフォルダを開いた君。秋姉妹の姉妹丼はどうだったかね?最高だとは思わんかね!
あとスパスラの設定。あれは、いろいろと苦労したぞ。
誰か立ち絵とテーマ曲作ってくれないかなー。
俺は絵とか無理だし、曲を作るのにも必要な機材とかないからね。ついでに言うと金もない。
あと、始めの挨拶をよんでくれたらうれしいな。
今もプリンターのスキャナーに顔付けて落ち込んでるんだよぉ!
スパフラの今後の方針劇場も読んでくれたかな?
全部読まないと呪われる不思議なフォルダ。
いやでも、同人誌を全て見て、秋姉妹の姉妹丼で抜いて、
そして!文さん、もとい作者の性格について再び考えるがいい!」

スパスラ「うるせぇ!」
フラン「え〜と、まずどこから突っ込めばいいのかな^^;」

111: 最終鬼畜変血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:08/12/30 09:41
http://www1.axfc.net/uploader/File/so/16022

小説の続き。
パスはかけていない。

112: 最終鬼畜変血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:08/12/30 14:54
http://www1.axfc.net/uploader/O/so/71700

文々。新聞号外とスパスラの新スペカが何枚か載ってる。
後々東方弾幕風で作る予定。
多分完成しない。いや、絶対完成しない。

113: M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/30 15:41
アナザー作者「ちょっと外伝、ノンフィクションでお送りするよ!」

もう嫌だ!皆は携帯を持っているのに、俺だけ持っていない。
皆はPSPなのに、俺だけ任天堂DS。
冬休みにしては、勉強が異常に多い毎日。
アナザー作者「もう、嫌だいッ!!
こんなのウィンター・バケーションじゃねーーーッ!!」

出たッ!いつもの下痢。うっとうしい。
アナザー作者「冷蔵庫から、いでよ、リアル○ールド!!!
この太陽の輝き・・・・!!」
だけど、蓋を開けるのがちょっと怖い。
なんかこう、ブチって刺さりそうで。
アナザー作者「・・・来たッ!!でも、もう無理、トイレーッ!」
響き渡る濁流の音。
教訓:リアゴでも直せないものはある。
アナザー作者「HELP ME MUUMAAAAAA!!」
ムウマ「なんというか、痛いというか。」
メタキゾ「全くだ。ムウマさん、暖かい紅茶を出して上げなさい。」

114: 最終鬼畜吸血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:08/12/30 19:44
俺「今日は悲しいことが沢山あったんだ。
朝起きてPSPで遊ぼうと思ったら、なぜか読み込まない。
音楽も画像も見れるのに、何故かUMDが読み込まれない。
そして夕方。いろいろ試行錯誤して読み込まれるようになった。
もう一つはね。地霊殿の開幕で死ぬ。泣きたい。」

スパスラ「哀れだな。特に最後のは。」
フラン「他人のパターンでも真似すればいいのに。」


115: M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/30 21:03
メタキゾ「PSP終了のお知らせですね。分かります。」

ジメジメとした空はやっぱりジメジメとしたまんま。
冬にそうなると、雪が降って欲しいと思う人は、心がピュアな人。
メタキゾ「冷蔵庫のリアゴが、切れそうだ。買いに行・・・」
と言いかけた所でムウマが×サインをだして止める。
中毒かよwww


???「ふう、彼女も少し臭ってきたな。そろそろお別れだな。」
その男、一見何処にでも居そうなサラリーマン。
一人公園に座って、あやしげな袋を持っている。
躊躇いを断ち切って袋を捨てた。芝生に着く前に
その袋は爆発する。中には女性と想われる不気味な手が出てきた。
???「さて、また旅でもしている若い女の子からいただくか。」
落ちた不気味な手もすぐに消滅。煙にもならずに消えた。
男の名前は吉良吉影。人混みの中に入っても違和感の無い地味なスタイル。
このロリコンは一体何をしでかすのであろうか。

116: 最終鬼畜吸血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:08/12/30 21:55
スパスラ「さて、明日は宴会だが、メタキゾ達は出さなくていいか?」
フラン「いや……ワインなくなるよ?」
スパスラ「リアゴ飲ませりゃいいだろ。無理か。
あと、変なロリコンいるから気を付けろ〜。」
フラン「あれは、外の世界の話でしょ?ここは、幻想郷だよ?
それとも自分のこといってるの?」
スパスラ「そうか……よし、作者も宴会の話考えてるし今日は寝るか。
作者は、夢でそーゆーの出るらしいぞ。」
フラン「毎日、兄様と私がネチョってる夢を見るということですね。わかります。」
スパスラ「とんだ変態だな。
作者は、マリアリ派らしい。ただ、地霊殿では泣きながらマリパチェを使ってるらしい。
あと、今日うpしたフォルダの感想を作者がお願いしているぞ。
小説の方の感想らしい。あと変な画像みたら忘れてくれと文、もとい作者が語っていた。」

117: M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/31 00:59
ああ、いい年して見ていたポケモン映画のムウマがとんでもなく可愛かったww
それはともかく。

メタキゾ「ああ。ムウマ、宴会ね。アレだよ。
最高に『ワロス』っていうやつだアアアアwwwww」
ムウマ「アレって・・・。まぁ祭りにはならべく混ぜて欲しいんだけどね。」
行く?行きますか。と会話が済んだ様子。
メタキゾ「もう、バトルペースはやめてギャグペースにしようぜ。
正直、足の小指の爪が剥がれるのは見たくないんだ。」
ムウマ「好きだね、足の小指の爪。」


俺の名は、エナジー。孤高の銃士さ。
ホル・ホースが、俺の出番を奪ったんだ!
コピペ「孤独の間違いだろ、童貞。」
うるさい奴だ。右にいるのはコピペと刹子、カイオーガの小娘だ。
ったくうらやましい。なんでクリスマスを孤独に過ごさなきゃならない?
エナジー「身の回りの奴だけ、赤い糸を繋げやがって。
コピペと刹子さん、メタキゾとムウマs、スパスラとフランドール。
あいつら兄妹だぞ?」
刹子「貴方だって1人じゃない。いるよ、ほら。」
みち「エナジーさん、や・ら・な・い・か?さぁ行こう。
僕らの夢の・・・・」
だが、最後まで言えずに、頭をブチ抜かれた。
エナジー「うるせーーーっ!まともじゃねぇじゃねーか!!」
コピペ「ま、宴会を合コンだと思って、誰かのメルアドを手に入れるんだな。」
というわけで勝手に参加、多分スパスラから「帰れ」といわれるだろう。

エナジーは、スパスラを狙うのではなく、張り切るようです。

118: 最終鬼畜変血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:08/12/31 11:31
http://www1.axfc.net/uploader/He/so/176503

宴会のやつできた。
まぁ適当にダウソしてくれ。
パスは「東方宴会祭」
よろしくな

119: M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/31 12:27
エナジー「畜生wwなんで大晦日にガチホモみちと過ごさなきゃ行けないんだよーーっ」
キレるエナジーはみちの頭にマシンガンのごとく銃を乱射している。
宴会に行けなかったからってやつあたりするのか?
ちなみに、ビートまりおsも結構神である。


ムウマ「うー!うー!!アルコールはどうも弱いんだよね・・・・。」
宴会で、酔った勢いでどこかの誰かに飲まされたムウマ、
どこかのゆっくりのアレみたいになっている。
メタキゾは胃腸をブッ壊して
「トニオーッ!!」と言いながら倒れたそうです。
ムウマ「はぁー・・・・。外の空気が美味しい・・・・・。」
ってまだ宴会は続くらしい。
あら?あちらにいるのは追い出されたエナジーさんと、
何か顔が崩壊しているみちさんだ。見なかったことにしよう♪
エナジー「ム、ムウマさん。まずはお友達から・・・・」
ムウマ「だが断りますね。みちさんとゆっくりしていってね!!!」


メタキゾ「あ、赤ちゃんが生まれるのはこれ程痛いのかァァ
うごァァァァァ!!」
コピペ「青二才にはまだ早えーよ。俺のようにガツガツ行こうぜ。」
刹子「ねぇーメタキゾさんって何歳だっけ?」
・・・・・。
おっと、メタキゾが持っているのは先程までワイングラスだったのに、
コーヒーカップに変わっている。これはどういうことだろう。
メタキゾ「ムウマさんにも呼び掛けますわ。」

120: 最終鬼畜吸血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:08/12/31 19:33
俺「畜生……ワイン飲みてめぇ……
もう紅茶7杯も飲んだよ。それもダージリン。
あと、もうパソで書くのもめんどい。直接書くわ。PSPだし。
あとPSP復活した。」

スパスラ「もう、なんていうか投げやりだな。」
フラン「兄様ぁ……もう飲めないよぉ……」


121: 最終鬼畜吸血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:08/12/31 19:49
皆、ものすごく盛り上がっている。
その勢いでいきなりネチョるやつも多い。

スパスラ「もう9時か……これからが盛り上がるな。」
フラン「飲み過ぎだって……ひゃ!?ちょ、何して……んぁ!」
スパスラ「はは、なんだろう狂ったかな?」
確信犯。フランで戯ぶスパスラ。
フラン「んっ!……こんな人の多い所で……ひぅ!」
スパスラ「あんまり声出すと周りにばれるよ?」
耳元で意地悪そうに囁くスパスラ。
フラン「そんな……こといわれても……ひっ!んんっ!」
あー、もうやだ。これ以上書くと自制できなくなるわ。
暇になったらパソで書くぞ。

湖で落ち込むエナジー。
エナジー「何故もてない!やはりスパスラみたいにならなければならないのか?」
みち「何言ってるんですか!私が居ますよ!」
みちの頭に銃を構えて、ぶっぱなす。
沈黙する、みち。
死んではいない。気絶してるだけ。
エナジー「ムウマさんには、速攻で断られたし……。」
湖に石を投げる。
運が悪い事に、一人でいたチルノに当たってしまった。

122: 最終鬼畜吸血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:08/12/31 20:06
チルノ「痛っ!?あんた何すんのさ!」
こっち近づいてくるチルノ。スペカを取り出している。
エナジー「なんだ……ロリか……
いや、待てよ?この際、幼い女もいいかもしれん。」
とりあえず持ち帰る為に麻酔銃「Mk-22」を構える。
チルノ「何、やる気ね!
パーフェクトフ……」
言い終わる前に麻酔銃で眠らされる。
その場に落ちるチルノを抱えるエナジー。(お姫様抱っこ)
ロリコンに生まれかわった、真・エナジー。
みち「いたたたた……エナジーさん!何ですか、その女は!」
エナジー「えーと、君は誰だっけ?」
そのまま飛んでいくエナジー。
いつから飛べるようになったのか。
とりあえずチルノが危ない!
しかし、存在感が殆どないエナジーは、誰にも気づかれない。
エナジーは、その後チルノの初めてをおいしく頂いたあと、レティ+大ちゃん+チルノに殺されましたとさ。
その死体は、そのまま埋められ火葬はされなかった。
その後冥界で幽々子に存在を気に入られ、亡霊となり幸せに暮らしましたとさ。
幽々子様に変な事をしようとすると、妖夢+ゆかりんにフルボッコにされるらしい。

123: 最終鬼畜吸血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:08/12/31 21:22
フラン「もう!兄様!そーゆー事するなら、せめて部屋でやってよ!」
スパスラ「ごめんごめん、酒飲むとどうにかなっちまうようだ。
つか、部屋ならいいんだな。」
ワインを再び飲み始める。
既に倒れた奴もいるが、まだ残っている方が多い。
魔理沙「ほらほらー、アリスも飲めよー。」
こーゆー奴もいるぐらいだ。
古明地姉妹は、既にアウト。
残ってるのは、スパスラ、フラン、鬼二人、魔理沙、アリスなどなど。
スパスラ「そういえば、メタキゾ達は?」
そういえばいない。やはりまだ酒は早かったか。
あまりリアゴばっか飲んでると大変な事になるぞ。
リアゴは大変な胃を破壊していきました。
フラン「帰って寝る……今日はしんどい……。」
スパスラ「後で襲いにいくからなー。」
とかなんとか言ってみたり。
スパスラ「魔理沙、あんま飲むなよ。成長止まるぞ。特に胸の成長がぼふぁ!」
魔理沙に殴られる。
魔理沙「胸がないとか言うな!気にしてんだよ!」
霊夢の方が大きいからな、と付け足す魔理沙。
妬ましいオーラが出てますよー。
まだ、偽装してないだけ、どこかのメイド長よりはましだが。

124: M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/31 21:28
メタキゾ「エナジーさんがこの世からログアウトしました(笑)」
あの作者はチルノを捨ててしまった。何の恨みがあるんだww

とりあえず、作者の力(ww)によって、無断で生き返らせていただきました。
チルノとの記憶は覚えていないが、ロリキャラになるようです。
エナジー「さて、次はムウマを、いただいてやろうかな・・・・」
で、メタキゾに殺されかける。ものっそいやばい形相。
エナジー「わかった、諦めるwwwじゃ、ルーミアたんでも」
メタキゾ「それなら止めはしねーよ。しかし、死を覚悟したほうがいいよ。
あの世どころか、小説にも戻れないかもしれない。
エナジー「幼女キラーエナジー起動するッ!」


とりあえず、先程の一言を聞いたメタキゾはムウマに警告しておく。
ムウマ「きゃー。怖い。」メタキゾ「あと、あの人可哀想だからスタンド能力用意されるらしいぞ。」

エナジーのスタンド能力が次回明らかになるらしい。
勝手に復活させてスマソ。
みち「エナジーさん、これがラストチャンスですよ。」
エナジー「俺のものにしてくれる。いずれはフラン・ムウマ・刹子。」
みち「夢のまた夢。届かないでしょう。

125: 最終鬼畜吸血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:08/12/31 21:48
てな感じで宴会は、ちゃくちゃくと進む。
もうワインがない。
てな感じで今日の宴会は終わった。
スパスラ「フランちゃーん?寝てるんですかー?」
もう、おもいっきり酔ってるスパスラ。
スパスラ「あれー?てかなんで俺の部屋で寝てるわけ?」
確かに。何故自分の部屋で寝てないのか?
スパスラ「フランちゃーん?襲っちゃいますよー?」
返答がない。かなり無防備な状態で寝ているフラン。
スパスラ「んー、どうしましょうかね?起こすのも可哀想だしな……。」
ベッドは、大きいので二人入るぐらいは容易なんだがな。
スパスラ「……寝顔可愛いな。」
仕方ないので一緒に寝ることになる。
別に襲いは、しない。

一方エナジー
チルノ「ひぅっ!ひゃ!んぁ!あんた…後で覚えて…おきなさい……あっ!ひゃぅ!」
エナジー「初めてなのにこの反応は、なかなか……。」
ただの変態と化していた。
作者の嫁に、手を出すとは良い度胸なエナジー。
みちは、そこらへんに居たブラスに渡しといた。よって邪魔者はいない。
チルノ「はぁぁあ!くぅぅ……!なんか!なにかくるよぉ!」
寸止めで定評のある作者。
え?書くなら最後まで書け?
いや……じゃあ文の画像くれよ。

126: 最終鬼畜吸血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:08/12/31 21:57
俺「よし、エナジーぶち殺す。るみゃにも、フランにも手出しはさせない。」
フランはスパスラといるし、るみゃに関しては作者と居るからまず不可能。
俺「まずは真デスノートに名前をっと♪」

エナジー

午後10時

そこらへんで殺しあっていた妹紅と輝夜に巻き込まれるものの、なんとか抜け出す。
しかし間違えて幽香さんの花畑に入ってしまい、間違えて花を踏んでしまい、それをみた幽香さんが恐ろしい笑顔で日傘から、元祖マスパを発射。そのまま死ぬ。



127: 最終鬼畜吸血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:08/12/31 22:20
俺「エナジーご臨終。もうこなくていいよ。」
ルーミア「ご飯できたのだー。」
俺「おお。いったい今日は何か……こ、これは!」
出てきたのは、鍋料理。
ルーミア「今夜は、闇鍋なのだー。」
俺「そーなのかー。」
鍋の中公開。
エナジーの肉片、蛇、蛙、そこらへんの茸、なにかの魚、みすちーなどなど……。
俺「うまい!」
作者は、もはや人間ではない。妖怪なのだ。てかルーミアと結婚した時から妖怪だった。
ルーミア「蛙おいしいのだー。」
好き嫌いのない良い子。見習おう。無理か。
それは、ともかく材料追加。
砂竜の鰭、青キノコ、蒼怪鳥の小耳などなど。
俺「正直MHは飽きた。」
ルーミア「どんどん入れるよー。」
モノブロスハート、小金魚、鋼の卵、エリクサー、チョコボの怒りなど。
もう鍋ではない。アイテム倉庫だッ!

128: M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/31 22:43
エナジー「俺はこの世に未練がァァァ・・・。」
断末魔の叫びを見送るのはガチホモのみち君とブラスさん。
みち「チルノに子供が産まれたらお父さんになれますよ。」
笑顔でエナジーの最後を見届けた。
ブラス「でも、生まれたとすると、
お子さん悲しむだろうな。こんな真実を知ったら。」
汗をかいてブラスも見届けた。


メタキゾ「ざまぁwwwwwwww」
ムウマ「・・・・・。」
うん?待てよ、次狙われるのは、エナジーを止めなかった俺か?
俺終了のお知らせ?やばいってwwwwアナザー作者守って下さい。
メタキゾ「ムウマ、もうすぐ俺は死ぬかもしれない。
でも、お前だけは生き残るんだ。絶対に。」
ムウマ「? なんで死ぬの?」

ホル・ホース「女に手を上げるとはな・・・。
作者はキャラより強し。ンッン〜お約束だなこれは。」
顔芸「ざまぁwwwwwwww」
なんか、彼女がいない人はどんどん死んでいく感じがする。
そうだとしても、世界中にガールフレンドがいるホル・ホースには関係ない。
ホルホース「お前、大丈夫か?」顔芸「姉さーーんッ!!」

アナザー作者「へっくしょん。来年もよろしくね。
一応言っておく。今年最後のカキコにはしないつもり。」


メタキゾ「ちょwwwまだエナジーのスタンド出してないwwwww」
あまり調子に乗ってると裏世界でひっそり幕を閉じる。時既に時間切れ。

129: M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/31 23:52
ブラス「せめて、年越しは、誰かと一緒に過ごしたかった。
ただ、コイツと一緒じゃ、安心して1年を終えれないが。」
ブラスもみちとならべく距離を置いている。
みち「今年最後のや・ら・な・い・か?」
ブラス「だが断る・・・と言ったところか。」


ムウマ「あと何十分で、今年も終わりかな。色々あったよね。」
メタキゾ「セカンドシーズンまで近いぞ。」
一年最後の夜、それはほぼ全体に星が散りばめられて
どでかい赤い満月がこちらを睨んでいた。
その下の屋外のテーブルで、2人きり。
メタキゾ「来年も大丈夫かな・・・。スパスラも、起きたままで年を超して欲しかった。」


コピペ「1年ももうすぐ終了。リアルの俺はどう過ごしているかな。」
刹子「そういうこと言っちゃ駄目だよ。」
やっべ、カキコが新年までに間に合わね。


130: M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:09/01/01 00:02
メタキゾ「ま、あけおめ。ですね。」
ムウマ「今年もよろしくね〜♪」
社長「年賀新年
王様「一富士 二鷹 三ナスビ!!」
修造「今年の僕のテーマは・・・シジミ!!」

コピペ「あら?1人時を越せなかった人がいるよ。」
エナジー「・・・・・。」刹子「しーーっ!!」
ブラス「どんまいとしか言えないな。ホント。」
みち「それ以上言うと僕達が殺されちゃいますから。」

アナザー作者「あれ?まだ年を超していないのか?」

131: M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:09/01/01 00:33
ブラス「・・・・あの方もいないし、なんか年を超した気分にならないんだよな。
安心しろ、作者。ちゃんと年を超しているぞ。」
皆年明けて言いたい放題。たしかにテンションも高くなるはず。
ホルホース「黙ってやれよ。作者はカウントダウンに参加しようとしたら、参加できなかった可哀想な人なんだから。」
アナザー作者は、苦笑いをしてこちらを見ている。申し訳ない気分に成ってきた。
でも、アナザー作者以上にテンション低いのは、やっぱりエナジーさん。
ブラス「この2人駄目だ。場所移そう・・・。」
アナザー作者「一緒にするなwwあいつは喋ることすら出来ない亡霊だから。」


メタキゾ「おいィ?ギルバートさんが結婚するそうだ。式は挙げるのか?」
ムウマ「挙げるのだったら、スパスラの友人、アナザー作者の友人として行こうよ。」
メタキゾ「ま、小説ではやりたいほ・・・・おや、誰かが来たようだ。」

吉良吉影「フン・・空気だな。まぁいい。この私が人の前に出ないで済むなら。」
ホルホース「空気で喜ぶのお前だけだぞ。アナザー作者に愚痴れよ(笑)」

132: 最終鬼畜変血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:09/01/01 01:04
ギルバート「ふぇ……食った食った……。」
あの闇鍋を食いきる妖怪は、二人ほどしかいない。
ルーミア「それで婚式は挙げるの?」
ギルバート「むぅ……ちょっとスパスラ辺りに会場を用意してくれないか脅してくるわ。」

ギルバート「つーことで会場にここを借りたいのだが……。」
スパスラ「おいおい……本気か?」
ギルバート「ああ、貸さないとフランと別れさせる。」
スパスラ「仕方ないね。」
ギルバート「後で日程とか教えるからね。」
つーことで会場確保。

ルーミア「会場は確保できたのかー。」
ギルバート「ああ、それと遅れたが、明けましておめでとう。」
ルーミア「やっと、この小説もセカンドシーズンに突入するね。」
ギルバート「ああ、いろいろ忙しいが。俺と君の結婚やら宴会やらでね。」
ルーミア「頑張ろうね、一緒に♪」



133: M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:09/01/01 02:53
ムウマ「うー!うー!!上のセフレとかが目障りで仕方が無い・・・。
吐き気が・・・・・。」
決して酔っても自我は失わない、忘れないムウマ。
今は、本来のの幽霊のような形態。酔った影響かな。久しぶり。
メタキゾ「それにしても、僕は思いだしたんだ。昔現れたサーヲタだけどさ、
2CHでものっそい叩かれていたwwww」
メタキゾが来ると、小さくなった体でちょこんとメタキゾの肩に乗る。
コピペ「あーなつい。凄いなつい。カイオーガが覇権を握るんだよ今は。」
刹子「・・・・。正直私はレックウザの方がよかった。」
いつのまにかポケモントレーナー2組が来ている。
タケシが来るぞ、気をつけろ。
ブラス「はぁ・・・。エナジーもいなくなったし、新たなパートナーが欲しい。」
みち「何言ってるんですか。私が可愛がって・・・」
今回も最後まで言えずに抱きついてきたみちを戦槍ゲイボルグで貫く。
しぶといみちさん。もしかして最強か?
ブラス「おめーはカイリキーに可愛がって貰えや。」
メタキゾ「可哀想なブラス。ろくな人が周りにいなかった・・・。」
コピペ「お前自体はまともな人材なのに。エナジー陣営で唯一の。」
エナジーはロリコンに目覚めて、怖い人に殺された。
みちはガチホモに目覚めてブラスを困らせているらしい。
エナジーが死んでからは改心して、強くなることを誓ったブラス。
主人を殺したスパスラに並ぶ程度の力を求めている。
なんだかんだで意志を継いだといってもいいだろう。
メタキゾ「でもな、今はすごくいい感じになっているけど、
きっと変な設定付けられるぞ。」
ブラス「ちょwwww勘弁wwwwwww」

134: 最終鬼畜変血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:09/01/01 03:21
スパスラ「なんで俺が殺したことになってんだよぉぉぉ!!!」
ご乱心なスパスラ。
ギルバート「やぁ、また来たよ。」
呑気なギルバート、もとい作者。
スパスラ「てめぇのせいで、俺が殺したことになってんだよぉ!」
ギルバート「でも実際殺したのは、風見幽香だよ?」
スパスラ「あいつは理屈から覆す力もってんだよ!昔、あいつに殺されかけたし。」

フラン「報われない兄様、敵を作りすぎな兄様って一体……。」

スパスラ「もういいわ……、地下室の禁書目録(インデックス)に書いてある秘術で、
     ブラスごとみちも焼き払う。」
禁書目録とはいったい?それにはどんな事が書いてあるのだろうか……。

135: M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:09/01/01 03:30
メタキゾ「君、何回もエナジーが死んでいたりやられたりしているから気付かないかもしれないけど、
今回はスパスラじゃないよ。」
だが、エナジーの敵であることには違わない。
エナジーが狂って敵を多くするほどブラスは苦労することになる。
みち「全く。あの人は片っ端からケンカを売ったのですかね。」
ブラス「・・・・・。とりあえず、エナジーの部隊の建て直しから始めようか。」

メタキゾ「おいおい。仕事は選ぶものだね。ブラスも可哀想だ。」
肩に乗っているムウマを撫でながら可哀想な人を見る目でブラスを見送った。
ムウマ「そういえば、書いている時刻が・・・・。」
メタキゾ「気にするな。(幽霊形態のムウマは何か楽だな・・・)」
コピペ「ブラスもバカに真面目過ぎるからこうなるんだ。」


それにしても我が主人は何故にそんな無様なんだろう・・・。
何回も蘇らされながらも滅んでいった。
しかし、エナジーがいなくなったら、誰がこの部隊の面倒を見るのだろう。
みち・・・は、仲間がやられてしまうな、確実に。
やはり俺しかやる者がいない。天国のあいつの為にも、
世に、我々の存在を知らしめてやる。特にスパスラ・・・。
直球でアイツに戦いを挑むのも駄目だな。
まずは接触して調べるとするか。

136: M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:09/01/01 03:32
ちょwwwwおまwwwwwwwまさか起きているのかよwwwww

137: 最終鬼畜変血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:09/01/01 03:44
スパスラ「地下迷う……なんか埃ばっかだし……けほッ!」
何かのスイッチを発見する。
スパスラ「これを押すと……?」
ぽちっとな。
前の壁が開く。
そこには、禁書目録があった。
スパスラ「簡単に手に入るんだな。」
中は、訳のわからない文字。
しかし、スパスラには読める。
スパスラ「まさか……こんな魔法があったなんて……。」
その魔法とは、ある人の細胞1つあれば死に至らしめることの出来る魔法。
スパスラ「こりゃ、幻想郷も終わるわけだ。」
とりあえず、禁書目録を持って地上に帰る。
ちなみに、魔力の練り方も非常に簡単で、誰にもできる魔法だ。
そんなものがこの世に存在している時点で怖い。
ブラス、くるなよ。来たら死亡フラグ立つぞ。


家で、婚式用のドレスを着てみているルーミア。
ギルバート「あー、うん。似合ってるよ。」
ルーミア「うー、動きにくい……。」
ギルバート「まぁ、そこは我慢してくれ。
      (なんか、婚式中にブラスとかきそうなんですけど。
       やはり真デスノートでぶっ殺すべきか……。)」

138: M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:09/01/01 03:54
エナジー 外伝

エナジー「ほう・・・。メタキゾが軍を脱走したか。」
昔はメタキゾとエナジーは部隊に同じ地位で所属していた。
エナジーの方が先輩に当たるが。
メタキゾがかつて所属していた軍。
それは、国を守る為に設置された精鋭部隊でもあり、古くから国から信頼されてきた。
だが、メタキゾが抜けた時から、「クーデターを起こす。」「やばめな薬物取引を指揮している。」
等の悪評が広がり、信頼関係が薄れていくのであった。
そして、国家から解散させるように言われてしまった。
国の象徴でもあったのに、悪の象徴といわれていった。
何もしていないのに・・・。
エナジー「俺らも潮時か・・・・。畜生。」
当時最高責任者になったエナジーが遂に解散を決意した。


そして恐るべきことが起きた。

139: 最終鬼畜変血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:09/01/01 04:05
スパスラ「ちなみにダークパワーっぽいのはナイトが持つと光と闇が両方そなわり最強に見える。暗黒が持つと逆に頭がおかしくなって死ぬ
っていう言葉を知らないのか!?」
ギルバート「知るかボケ。さっさと式場の準備しろや。」
スパスラ「くそっ!やはりブロントはこいつには通じないのか……。」

それにしても今日はALLする予定だ。
正直ブロントとか知らない。
偶々変なブロント語を見つけたから貼り付けただけだ。
俺本当に暇人だな。
さて、外伝をwktkしようかな。
頑張れー。

140: M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:09/01/01 04:22
他国からの戦争が勃発して大混乱に陥った。
街は焼けて、野は剥げて、全てが無くなっていった。

「ふざけるな!!俺らを信じなかったお前ら汚い奴等が悪い!!!」
当然再結成を要請されるが、そんなことを今更する訳ないという様子。
更に他国からの侵略が激しくなり、メタキゾも便乗して、国を潰そうとしていた。
メタキゾ「ざまぁwwwwざまぁwwwwwwww
はぁ・・・。」
ムウマ「もう、後戻りは出来ない・・・・。」
そして、他国は遂に占領にまで移っていた。
その時また自分の部隊を集めて、反撃に移ろうとしていたエナジー。
エナジー「いいか!?お前らは何の為に戦う、
国の為ではなく、今は自分の身を守る為に戦うんだろうが!!」


脱走ルートを作り出して、死に物狂いで囲まれた敵と戦うエナジー達。
弾丸の鳴り響く音、それは全てエナジーに当たっていた。
どっと吹き出す血飛沫、倒れる身体。
エナジーが囮になり、隊員を逃がそうとする作戦である。
エナジー「俺は無責任な汚い国とは違う・・・。
お前らは生きてこのことを後世に伝えろ・・・。そして誇りを取り戻せよ・・・・・。」
エナジーが大量に抱えた手榴弾。一瞬で敵と共に弾け飛んだ。
ブラス「・・・・・。アンタとともに誇りを取り戻したかったんだよ!
エナジーの喜ぶ姿が見たかったんだよォォオオオ!!!」
タメ口のブラスの叫びが響いた。
あたりには誰もいない。立ちつくすブラスを引っ張って行く
みち、そのみちも必死にボロボロになったエナジーの制服を繋ぎ合わせていた。



ムウマ「ふー、意識を取り戻したよメタキゾ。」
メタキゾ「最初はざまぁwwなんて言っていたが、
腐りきった国家とは違うんだな。お前は。」
意外とお人好しだった2人がエナジーを治療した。
メタキゾ「奇跡的だよ。あんなに弾丸を浴びて、爆発に耐えるなんて、
タフだな。」
エナジー「俺は・・・・お前の離反を・・忘れていないからな・・・」
メタキゾ「あの部隊がちゃんとやっているか不安で仕方が無かったんだろ?」
にやりとメタキゾ・エナジーが笑った。
それを見て、ムウマもなんだか分からないけど、
久しぶりの笑みが出てきた。



あぁ、エナジーは外伝異常に面倒だったから
簡単に済ませちゃったぜ。(ぇ)

141: M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:09/01/01 04:23
寝るつもりはない。適当でも外伝って疲れるんだなww
エナジー「俺の立場は・・・・・。」

142: 最終鬼畜変血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:09/01/01 04:35
スパスラ外伝ってやろうと思っても、スパスラには過去が多すぎるんだよ!!!
何故あんなアホ設定にしたのだろうか。厨二病の力?
そろそろ体が限界……てか暖房かけても寒い……。
寝たら死ぬぞ寝たら死ぬぞ寝たら死ぬぞ……。

143: M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:09/01/01 04:38
>>142ファイトーーッ!!貴様の外伝のターンだ(ぇ、強制?)
俺がいるぞッ!頑張れー・・・・
俺も死にそう・・・・・・。

144: 最終鬼畜変血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:09/01/01 04:52
過去の出来事ならあるんだけど、それをSS化するとすっごく時間がかかりそう。
なんか頭も働かないし……悪いが今日はそうだ……
暇だから俺達私達チャット!!!で話そうぜ……
ああ、腰痛てぇ……

145: M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:09/01/01 04:52
サーセンwwROMっていたwww

146: M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:09/01/01 04:57
埋まった場所忘れたwwまさかググレと言わないよね?

147: 最終鬼畜変血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:09/01/01 05:08
俺達私達チャットッ!でググれ

148: M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:09/01/01 05:11
ちょwwパスwwwwググれとはいうなッ!

149: 最終鬼畜変血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:09/01/01 06:40
外伝かぁ……フランとスパスラの初めてのネチョしか思いつきません。
今度年齢誤魔化して、ネチョコンペでもチル大で参加しようかな。

150: コピペの神 UxQinvso:09/01/01 17:24
http://wryyyyy.chatx.whocares.jp/
俺達私達貴様達チャット。
パスワード
wwwww

151: 最終鬼畜吸血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:09/01/01 18:21
スパスラ「……で、妖怪の結婚やらとは、どのような内容なんだ?」
ギルバート「作者の都合で結婚の小説は省かれたよ^^;
つか、既に結婚している訳なんだが……」
スパスラ「お幸せにね。」


明けましておめでとう。
今年もよろしく。
つーか、今年は丑年か。
つまり慧音先生の(ぴちゅーん

152: 最終鬼畜吸血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:09/01/01 20:18
紅魔館で何かが始まる。
そう、GVGの大会。
紅魔館で流行になったゲーム。その大会が開かれる。
参加者は、紅魔館メンバーだけ。
スパスラ「まずはルールの説明だ。
勝負は、2対2で、総当たり戦。
勝った数が一番多いペアが勝ち。
ちなみに負けたペアは、今日一日、勝ったペアの言うことを聞いてもらうよ。」
レミリア「それ、なんて言う魅音達の部活?」
とりあえずペアと使用機体紹介。
スパスラ(ザク改)・フランドール(フリーダム)ペア
レミリア(試作二号機)・咲夜(Zガンダム)ペア
パチュリー(キュベレイmk-2)・小悪魔(デスティニー)

中国「あれ?私は?」
スパスラ「門番、働かないと減給するよ。
メイドと違って門番には、金払ってんだからよ。」
中国「うぅ……悲しい……。」

153: 最終鬼畜吸血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:09/01/01 20:51
一時間末の死闘。
ザクのサブ射の精度がチート並だったり、覚キャンUZEEE!!とかなったり、
俺の体をみんなに貸すぞ!とか咲夜が言ってハイパービームサーベルやったり、
ソロモンよ!私は帰ってきた!とかレミリアがいって核使ったり、
キュベレイのファンネルがうざかったり、デスティニーの格闘コンボが強かったりした。
結局勝利したのは、スパスラ・フランペア。
ザク頑張り過ぎだろ的な感じだったらしい。
スパスラ「さーて、どんな命令を下そうか。」
フラン「私は、姉様にメイド服で行動してもらお。」
レミリア「ちょ、フラン。あんた、何でそんなもん持ってるのよ!」
レミリアはフランに拉致られた。
スパスラ「さてと、萌えを追求するか……
パチュリー。君には眼鏡を掛けてもらおう。」
パチュリー「仕方ないわね……。」
スパスラ「後で魔理沙にでも教えてやろう……。
小悪魔はそうだな……そのスカートの丈を短くしてもらおう。
太股が見えるそうで見えないチラリズム的な長さにしてもらう。」
小悪魔「……恥ずかしいですよぉ。」
スパスラ「咲夜は……犬耳でもつけて貰うか。」
まさに犬咲夜。
犬咲夜「……後で殺す。」
まさに萌えのを追求した結果。

154: 最終鬼畜吸血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:09/01/02 09:16
やべぇ、コンペに間にあわねぇ!
どうしようどうしようどうしようどうしよう。
レティチルでやろうと決めたのに!


スパスラ「おい、やめろ。おまえの作品なんか評価されねぇよ。」
フラン「はいはい、作者は黙って私と姉様のネチョでも書いててね。」
ギルバート「畜生!!!もっと早くから書いときゃよかった!」
スパスラ「いやいや……はやく外伝かけよ^^;」


155: メタキゾIN京都:09/01/02 19:08
メタキゾ「おwwこちらワケありで京都。」
ムウマ「ポケダンを最近やっているそうですね。」

いや、年を越した気にならねぇ・・・・。
まぁ、のんびりやるか。
メタキゾ「中国カワイソス。ま、百式とかチートとかで挑みなさい。」
ムウマ「本名で呼んであげてよ・・・・。」
メタキゾ「気にするな。あぁ、キーボード使いにくいのでここまでにするよ。」
ムウマ「次は自宅に戻った時に。また会いましょう♪」


156: 最終鬼畜吸血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:09/01/02 20:40
スパスラ「京都ねぇ。諏訪にいきてぇと作者がいってます。」 
フラン「メタキゾ達は、京都に旅行行ってるのかな?」
レミリア「ま、旅行先でパソ使う余裕があるとはね。」

一方ギルバート君。
二人仲良く飯中。
ギルバート「うはwこれはww」
出てきたのは、得体のわからない物体。
ルーミア「蛙と蛇を炒めた物だよ。」
まずこの子には、料理を教えた方がいい。
一口食べる。
ギルバート「……これは!?
蛙の柔らかさと蛇の味がうまい具合に混ざっている……だと?」
予想以上の旨さ。
ルーミア「食べないと、食べちゃうよ?」
ギルバート「食べる食べる。」
ほのぼのな二人。つか、蛙ってうまいのか?


157: 最終鬼畜吸血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:09/01/03 16:50
スパスラ「スパスラと」 フラン「フランの」
スパ・フラ「お便りコーナー。」
スパスラ「このコーナではネタの無い作者が暇潰しに作った物だ。」
フラン「さて、まずは最初のお便り。匿名ですね。読みます。
スパスラさん、フランドールさん、こんにちわ。
今、幻想郷は冬ですが、紅魔館では防寒をしているのですか?
電気もないみたいですし、良かったら教えてください。」
スパスラ「防寒ねぇ……ミニ八卦炉を量産して各部屋においてある。」
フラン「後は暖炉とかだね。」

…………。

スパスラ「もうやだ。恥ずかしい、死にたい。」
フラン「作者、死ねよ。」


ついさっきまでメロンブックスに行っていた作者ことギルバート・デュランダルです。
買ってきた物?東方M-1とか、咲鍋にこみとか……、後は東方のアレンジCDだな。
ゲームは、地霊殿しかなかった……。
んまぁ、色々買ったからいいか。

158: 最終鬼畜吸血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:09/01/03 21:23
チルノちゃんは、出来てませんでした。エナジー無念。
ここで、エナジーさんの武装を公開。
Mk-22
Mk-23
SAA
AK-47
AK-74
M4A1
M4
M10
UZI
P90
SVD
MOSIN・N
M860
M63
RPG7
TNT
stg44
M1ガーランド
デイビックロケット
ステルス迷彩
ボディアーマー
C-Box


エナジー「チルノの処女おいしかったおいしかったおいしかった……。」
ギルバート「えーと、存在に関する記憶ごと抹消する方法は、っと。」
エナジーは 存在していた 記憶ごと 消えた。

159: M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:09/01/05 01:14
ある日のトイレにて。
アナザー作者「うう・・下痢だ・・・・!!」
病は気から。こういう場合は気持ち的に楽になって直そう。
そう思ったアナザー作者は頭の中で炎の妖精を登場させる。
お腹を暖めないといけないし。
修造「頑張れ頑張れ、出来るって!!北京だってシジミだって頑張っているんだから!
やれ、そうだ気持ちの問題だ。ポジティブに考えろ!!」
あぁ。暑い。頭の中でもやはり召喚するもんじゃないな。
修造「諦めんなよ!諦めんなよ!!我慢しなきゃいけない時だってあるんだ!」
うぜぇwww


メタキゾ「ないよね。開幕が下痢の愚痴とか。作者は京都から帰ってきたらしい。」
詫びるメタキゾの横には厚い着物を着て、顔を白く染めている少女が立っていたり。
メタキゾ「おい、ムウマ。今度は舞妓はん?京都に行ったからって。」
その正体は純粋ゴーストタイプのよなきPだったり。
ムウマ「今回は貴方はやらなくていいよ。京都と言ったら舞妓じゃない。」
・・・・真冬に幽霊の女の子が顔を白く塗って横にいる。
これ程怖いことはない。
ムウマ「失礼ね。ユキメノコを見習っちゃいけないの?
あと、表記も変えといてね。」

おっと、女性陣の衣装が一気に変わったぞ。
館主・もやし・PAD長に下級悪魔・それによなきポケモン。
コピペ「何があったwwww」
刹子「こうしては居られない!!」
コピペ「ちょwwおまwwww」

160: 最終鬼畜変血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:09/01/05 07:43
スパスラ「あ……外伝どうなるの?」
コピペ。メタキゾ、エナジーとブラスの外伝が書かれたのに一人書かれていないスパスラ。
ギルバート「いや……挫折したけどチルレティの方に掛かりっきりだったからね。
      うん、同時進行でスパスラとフランのほうも進めたけど、保存し忘れた。
      つか、兄妹のネチョなんて書くの始めてだから。残念。」
適当な理由をつける作者。いや、合ってるか。
スパスラ「てめぇが、コンペに参加しようとした時点でおかしいんだよ。」
最もである。あれは18以上だぞwww
ギルバート「なんかごめん……でもさ、良くあるよね。
      貴方は18歳以上ですか?って聞かれて「はい」か「いいえ」を選ぶときに、
      中学生とかって必ず「はい」を押す現象。」
いや……作者だけである。ピクシブを18歳以上の生年月日にして登録する誰かとは違うが。
フラン「ぶっ飛ばすぞ、下級妖怪。」
異常なほどに殺気立てているフラン。
彼女曰く、舞妓のコスプレ(?)なんかしたくなかったのに無理やり着せられたとか。
今は、普段の服装だが。
ギルバート「ごめん、帰るね。紅茶ありがとう。」
この場から逃げようとしたが、
スパスラ「博麗の巫女ではないが、紅茶飲んどいてタダで帰るつもりか?」
なにやら危ない雰囲気。
ギルバート「ええーと、何をすれば?」
スパスラ「フランと遊んであげてね^^」


その後、作者の姿を見たものは……。
ギルバート「生きてるよ!俺の再生能力なめるなwww」

161: 最終鬼畜変血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:09/01/05 10:45
http://www1.axfc.net/uploader/He/so/178483

外伝出来た。
パスは「外伝だよ」
まぁ、適当に読んでケロ。

162: M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:09/01/06 14:01
中国「今時の男の心を奪うにはやっぱチャイナドレスですよ!!」
舞妓はん「何古いこと言っているの?舞妓みたいにお淑やかな女程好かれていくの。」
レミリア「まるでお化けみたいじゃない。基本はメイドが1番なの。分かる?」
小悪魔「お嬢様違います。ちょっとH要素を混ぜて・・・」



メタキゾ「なぁコピペ君、あいつら何やっているのかな?」
コピペ「俺にも分からねーよ。」
女どもが言い争っているのを静かに見ているメタキゾとコピペ。
そこに猫耳をつけた刹子がログインする。

刹子「萌えと言ったらこれしかない!!」
犬咲夜「私のパクリですね。分かります。」

メタキゾ「へー、コピペそんな趣味があったんだ・・・。」
コピペ「ち、違う!!あいつが勝手に・・・。」
スパスラ「まぁいいじゃないか。こういうのも。」
スパスラの横にはフランが居るはずなのに居ない。
メタキゾ・コピペ「こいつ・・・まさか・・・・・。」
遂にフランドールもセーラー服姿で登場してしまった。
フラン「これが今時の王道なんだよね?兄様。」

163: 最終鬼畜変血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:09/01/06 16:19
スパスラ「ktkr よし、Go to bad.」


コピペ「あいつは何を言ってるのかな^^;」
何処かに消えていく二人。
メタキゾ「まったく……真面目なんだ……。」
コピペ「あれで、あの強さとルックス+もてるのは少しむかつきます。」
ギルバート「ですよね〜。しかし、あれは俺の分身だから変えはしない。」


ブラス「そろそろ、奴に復讐をせねばならない……。」
エナジーの形見の銃「SAA」を丁寧に磨いていく。
みち「ブラス様。いつまでもお供します。」
移りが早いみち。強い男なら誰でもいいのか?
だとしたら、次にブラスを倒した者が……。
スパスラが危ない!!!!!!
別の意味で危機的状況に訳のわからないまま立たされているスパスラ。


フラン「兄様には、手出しさせませんのであしからず。」
ギルバート「もし、なったら?」
フラン「貴方を壊します^^;」

164: M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:09/01/06 19:35
メタキゾ「おいおい。いつまでやるんだ?その格好は。」
背筋が震えるような舞妓に呆れながらメタキゾが聞く。
メタキゾ「京都はとっくの昔だぞ。」
ムウマ「いつかやめるから。もぅ、ノリ悪い人ばかり・・・。」


コピペ「こらこら刹子さん。それで一緒に歩くとなんかいやだから、
その猫耳外してよ。」
刹子「だって私のキャラが・・・。」
コピペ「充分その猫耳で書き換えられたけどな。」
レミリア「じゃあ、男どもにどれがいいかを聞けばいいんじゃないの?」
コピペ「ちょwwおまwwwww」



審査員コピペ・メタキゾ・ホルホース・KBC・顔芸・キョン
そこらへんでうろちょろしていた男達が捕らえられる。
メタキゾ「おい。なんで俺がこんな目に遭うんだよ。」
コピペ「知らねーよ。色男や童貞ともかくなんで俺達が・・・。」
キョン「ハルヒのやつ無理矢理乱入しやがったぞ。何のつもりだ?」
と愚痴が飛びまくる。
無理矢理どっかの館(影DIOの館を占領)に連れて行かれてしまう。
KBC「じゃ、プロポーズの時間は1人5分。誰でも順番に入ってこいや。」
顔芸「お前やる気マンマンじゃんww」

最初にスポットライトに照らされながら来たのはチャイナドレスを着た小娘、中国だ。
色っぽくみせて全員にアピールする。
KBC「うほおおおおぅwwwww」ホルホース「いいね、いいね。ウヒヒ・・。」
最初にしては結構盛り上がっている。
中国「だから本名で呼んで下さいよ・・作者さん。」
と弱気になるのもアピールの一つだったり。
コピペ「じゃ、門番はあっちに行けっと・・。ハイ次。」
中国「流石に酷くない?」

165: 最終鬼畜変血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:09/01/07 17:13
新小説
M.U.G.E.N学園
内容:ニコやムゲンで有名なあの人達や、スカーレット一族、メタキゾなどが、
    ギャグペーズで進めていく学園物の小説。
生徒一覧:スパスラ、フランドール、れみりゃ、PAD長、メタキゾ、コピペ、ムウマ、刹子、
           エナジー、スイカ、ブラス、みち、キョン、長門、ハルヒ、古泉、
           顔芸、闇サトシ、KBC、遊戯、海馬社長、小悪魔など。
教員とか:銀さん(理科)、パチュリー(英語)、松岡修三(保健体育)、博麗霊夢(数学)など。

166: エナジーはToloveる厨なのか? 42bhbOH.:09/01/07 17:24
なんだ、スパスラかwww
今日はここに、みちが来るぞw
相手したってな

167: 最終鬼畜変血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:09/01/07 18:20
今、考えてるから待ってろ。
学調の勉強で忙しいんだ。
今は親が居ないからいいけど帰ってきたら無理になる。


168: みち:09/01/07 18:33
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ


169: エナジーはToloveる厨なのか? 42bhbOH.:09/01/07 19:32
>>168
これは本物か?
いや、バサラの掲示板の投稿時間が
六時だったからまぁ本物だろ

一言言わせろみっくん!
死んでしまえ!
氏ねじゃなくて死ねwww

170: :M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:09/01/07 22:37
>>165なかなかの強かさだ・・いや面白そうだなww
>>168こらこら。荒らしはいかんよ。設定に絶望したのか?


誰が一番ふつくしいかを競う大会を未だにやっている。
中国の次は更に露出が高くなった小悪魔。
だがボン・キュッ・ボンがなりたっていないのでイマイチの反応。
中国「流石だといいたいが・・・甘いぞ小悪魔!
エロければいいと言う問題じゃない!!」
KBC「まぁそれで競うだけではないので。ハイ次。」

少々遅れて3分後、部屋にGod knowsが流れてバニーガールが現れる。
ハルヒ「宇宙人・未来人・超能力者等がいれば私に報告すること。以上!」
キョン「吸血鬼は既にいるんだけどな・・・・。」
メタキゾ「ごめん。何しに来たの?」

こんなツッコミありの大会で、最後にムウマと咲夜が残る。
青白く暗闇の中で光るスポットライト。急になんだか寒気がしてくる。
横で舞妓さんが微笑んでこちらを見ている。凄い怖い。
顔芸「あぁあああああぁぁ!!」KBC「ホワァァァァァ!」
メタキゾ「ちょwwおまwwwある意味で似合うけどお薦めは・・・
ギィアアアアアアァァ!!!」
舞妓さん「メタキゾまで・・・・これの何処がいけないのかな。」

メタキゾ・顔芸が失神。それ以外は辛うじて恐怖に耐えた。
で、ムウマが着替えて数分後スポットライト無しであの女が登場する。
咲夜「ご主人様!何か手伝いましょうか?」
お、そうやって皆の注目を集めようとするのか。成るほど。
首にナイフの首飾りとか。血がついているとか。犬耳でも後半怖いな。
でもやっぱり調子に乗る奴はいる。
KBC「えへへっへへ!じゃぁ三回まわってワンと言って貰おうか。
犬だけにな。お願いするぜPAD長!!」
咲夜「畏まりました。では貴方達を殺してまわります。」
何の躊躇いもなくナイフを取り出して構える咲夜さん。
おろ?シートベルトがついているぞ?外せないぞ?
KBC「天皇陛下バンザァァァイ!!!」
断末魔の叫びをあげるクラッシャー。隣のキョンにロックオンしてやがる。
キョン「冗談はやめろ!マジ危ないって!!」
咲夜「うん。それ無理。貴方が死ねば涼宮ハルヒは・・・(ry)」
ホルホース「何故に朝倉さん?逃げるぞコピコピくぅ〜ん!!この状況だったら確実に不利。逃げて文句あっか!!」
うじゃうじゃと逃げようとするコピペとかホルとか。
レミリア「で、誰が一番良かったの、私だよね♪」
咲夜「私に刺されるとそこに穴が空いて自由に操れるの。」
ホルホース「エンヤ婆wwwwうわぁぁぁぁ!!!」


野獣と化した少女達。館は既に潰れている。
だけど僅かながら生きて帰った者もいる。
メタキゾ「・・・ムウマか。」
ムウマ「さっきは見逃したけど。その「ある意味」について聞かせてもらってもいい?」
先程とは違って舞妓姿じゃなく普通の姿だ。
メタキゾ「・・ま、そんなことよりお前にはそっちの方が似合っているぞ。本当の意味で。」


???「お逃げくださいホルホース様!!私が一番ですよね?」
ホルホース「ああ。お前がNo.1のオンリー1だ。」

謎の女に助けられて野原1人立っている色男。
ホルホース「問題なのは容姿じゃない。心だ。
女は色々お茶目な心をしている奴が多いから、一番に女を尊敬しているぜ。俺は世界一女に優しい男だからな。」
うまくまとまっているのか分からないが、とりあえずよかった。

牢獄にて。
顔芸「姉さァーーん!!」
コピペ「刹子・・・違うんだよ。無理矢理やらされたんだ。お前にも振り回されて。」
キョン「今度はなんのつもりだ?ハルヒの奴・・・。」
KBC「さて、出会い系で余ったブスを探すか・・・・。」


さて。学園ものなら加勢するぜ。いや加勢させてくださいOTL

171: エナジーはToloveる厨なのか? 42bhbOH.:09/01/07 23:28
http://chat1.on.kidd.jp/?0102/931
チャット

172: コピペの神 UxQinvso:09/01/08 12:14
>>168は流石ホモって感じだな!ざまぁwwwwwwww

後、刹子ネタぱくらせていただく。
次のまとめ投稿は遂にコピペの神がシツコク復活!の予定・・・。

173: :M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:09/01/08 16:24
銀さん「どうも。日本語教師から理科教師に変わった銀ちゃんだよコノヤロー。
つーわけで、表記も変えておけよアナザーなんとか。」
いきなりこんなグダグダの始まり。とりあえず学園ものの準備でも。
銀八「おい、これは原作や銀八先生よりもセリフが多いらしいなアナザーさん。」
アナザー作者「おい略すなwwこのキョンwwwwww」
銀八「もし出ていないキャラに気が付いたら転校とか、
あ、居たの?的な感じでやるんでよろしく。」
アナザー作者「決して作者が出てきたと言ってネタギレと見ないでね。」
銀八「あと、何回も言うがキャラ崩壊には気を付けろよ。」

174: :M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:09/01/09 17:13
メタキゾ「大体もし俺がお子様だとしてもムキになっている王子が笑えるんですけどwwwww」
ムウマ「いや、荒れるからそんなことここで言わない!!」


ドナルドのウワサ
「ドナルドって空気なの〜??」
ドナルド「ドナルドを空気にした作者やキャラクターを許さないよ
つい殺っちゃうんだから♪るーーーーーッ!!」
コマーシャルのテレビに亀裂が入る。
その教祖様の鮮やかで明るい服は黒くなり、邪気を出している。


メタキゾ「もっとマシな嘘をつこうなんて言うからノリを知らないって思われるんだよwww
勘違いの多いめでたい消防ですねwwwww」
ムウマ「や、だからそれは心の中で・・・・。」
そう言うムウマの前には妖しげな婆さんがハサミを持ってダッシュして来ている。
メタキゾ「!避けろムウマ!!」
メタキゾが間一髪ムウマを突き飛ばしたことで彼女は無傷だが、
彼の身体に穴が空いた。
???「ヒッヒ、あの娘は失敗したが大物を手に入れましたぞドナ様・・・」
メタキゾ「貴様新手の信者か!?エンヤ婆!」
エンヤ婆「うるさい!ドナ様の所に貴様も行くんだよ!!!」
そういう婆さんの後ろには、妖しいドナから洗脳を受けたと思われる、
正気のない人達がうようよ。
当然のことティルウィングを手に襲いかかろうとするメタキゾ。
メタキゾ「か、身体が動かない・・・。貴様何をした!?」
それどころかズルズルとメタキゾが信者の所へ引きずり込まれる。
ムウマ「め、メタキゾ!?何がなんだか・・・。」
メタキゾ「と、とにかく危ない予感がする・・・・・ムウマは逃げてこのことを知らせろ!!」
エンヤ婆「飲み込みが早いねアンタ。いい男じゃない。」
メタキゾの姿は信者の中に消えてムウマは吹き飛ばされた。
恐らく恋人を守るためにそうしたのだろう。
ずいぶん先程いたホテルとは遠い場所に来ている。
ムウマ「一体何が・・・。」
動き出す黒いドナルドの最後の襲撃。MUGENでは使うと滅茶苦茶強い。

175: :M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:09/01/09 17:34
コピペ「さて、夜7時のゴールデンタイム!!ではないけど暇つぶしにテレビを見ようかな。」
とりあえず、フジテレビの方から見てみる。
CMらしい。あれ、どっかで見たことがあるような。
ドナルド「らん・らん・らん・るー!」
コピペ「あかん。変えよう。らんが1つ増えているし。」
刹子「久しぶりだよね、このCM。」
だがどのチャンネルにしてもドナが映っている。
ドナルド「るーー!このテレビを見ているみんな、殺っちゃうよ?」
コピペ「おいおい、殺人予告かよ。おっかないな、マクドナルド。」
刹子「この小説に出ている名前や団体は実際の人物や団体等と一切関係ありません。」
不気味に信者がこちらを覗いている。
コピペ「おい。お前らどうやって鍵を開けたんだ?」
そう言うと共に信者を蹴り飛ばすコピペ。
刹子「あと、スパスラさんの部屋はロックが掛かっていても開けては駄目だよ?」
嫌な予感やドナを察知したコピペ達は信者を振りきりカーネルの店に行った。


社長「我が社の新システムは、MUGEN対応XYZドラゴンキャノン・・・
じゃなくてXYZとスタートボタンがついたエネミーコントローラー。」
なんか社員と共に語っているつもりだが、その社員達は倒れている。
磯野「瀬人さま、お逃げください・・・・。」
社長「何のつもりだ!?」
おっと信者がわらわらいるぞ。
同時に王様や顔芸の悲鳴も聞こえる。
社長「やむをえん。全速前進だ!」


KBC「天皇陛下バンザーーイ!!!!」
月「なんだ!?僕は何もしていない!!」
ニア「ジェパンニと信者が一晩で襲ってくれます。らんるー。」
月「うぁぁぁあああ!!!」


次々と始まるスーパースターズ狩りと布教。
アナザー作者「スパスラ、展開すぎてゴメス。ドナが空気だったんだ。」

176: 最終鬼畜変血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:09/01/09 18:34
スパスラ「ん?飯中に部屋に入ってくるとは……。」
スパスラの部屋までやってきた信者。
「らんるー
信者の証拠だ。こいつらにはLunaticというあだ名をつけてやろう。
フラン「飯って……ただ私を食べようとしようとしただけじゃないの?」
スパスラ「めんどいな。ドナルドが動き出したとなると。」
愛剣で敵を裂いていく。
フラン「血祭りだー、あはは!!!」
久しぶりに楽しいことになっている模様。


ギルバート「ん?スパスラがいるホテルとやらに来てみたらこれですか?」
ルーミア「食べられる人間がたくさんいる。」
ギルバート「食べたら駄目だよ。汚いから。」
つーことでさっそくEternal dragonを召喚するギルバート。
ルーミアも黄昏で斬っている。
ギルバート「作者からの連絡だよ。一時的に学園物は中止。こっちに専念するね。」
大変な事になっている。果たしてどうなるのか。
そしてドナが動き出した理由は?

177: 情報人:09/01/09 19:22
・・・

178: M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:09/01/09 23:39
最終的にドナを倒すのが目的なのに、ドナが空気だったんだ。サーセンww
あと、空気で終わらせるとドナに殺され(黙)

メタキゾは・・・何処に行ってしまったのだろう・・・・・。
ドナルドが動き出したに違いない。
そういえば、あの人はいつも私に振り回されてばかりだった。
そのまま死んでいくなんて・・・しかも、私のせいで・・。
涙を零すムウマ。袖の中から何か黒い石が、慰めるようにこぼれ落ちる。
闇の石だ。見つけたときから、メタキゾにそれは安静にさせておけ。いや捨てろとも言われた。
これがあれば私は・・何が起こるか分からないけど・・・・。
???「おいそこの女、それは闇の石だろ?こっちに渡せよ。」
よりによってヤミカラスの群に囲まれる。誰が渡すか。
ムウマ「なんで貴方達下等ポケモンに渡さなきゃいけないの?」
ヤミカラス「黙れクソアマ。それ渡せば命は補償するからよ。」
襲いかかるヤミカラスの群。彼らも進化できるので欲しいのだろう。
面倒になったムウマは闇の石を硬く握りしめてみる。
すると身体からなにかどす黒いものが湧いて出てくる。
ヤミカラスは吹き飛ばされ、今までにない力を感じてきた。
どす黒いものの中から出てきたのは、不気味な帽子をつけて
黒いローブも、長い紫のローブに変わる。何より、全てを取り込んでしまいそうな憎しみに満ちた目つき。ムウマージだろう。
ムウマージ「だから、そんな下等ポケモンには必要ないの。」
倒れたヤミカラスを1匹残らず焼き払う少女は性格すら変わっていた。


刹子「闇の石は原作に出てくるんだからね。べ、別に中二病とかじゃないんだからねっ!!」
コピペ「ツンデレとお邪魔しまーす。うほww残虐ファイトですかwwwww」
カーネル「見せてあげよう。カーネルの真髄を・・・!!」
店の中は信者の血でいっぱいだー!!信者は欠片すら残っていない。
カーネル「おっといらっしゃい。好きなものは骨なしチキン。
嫌いなものはハンバーガーのカーネルです。」
コピペ「実はさ・・・。」
コピペ・刹子は今まであった出来事やドナについて語りだした。
カーネル「おっと、最近の赤いアフロの若僧は怖い怖い。死ねばいいのに。」
コピペ「アンタも怖い怖い。」
血の付いた仕込み杖を片手にカーネルは旅だった。
コピペ・刹子も黙ってついていく。

アナザー作者「ムウマージよりムウマの方が割と可愛いな。」

179: M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:09/01/10 00:08
ブラス「やれやれ。スパスラを倒す前にはやたら邪魔者が出るんだな。」
みち「隊員の中に信者になってしまった人もいるようですが、殺すのですか?」
ブラス「当たり前だ。そのような心の弱い人間はウチにはいらない。」
ゲイボルグを片手に信者達を圧倒するブラスやみち達。
みち「あれ、ゲイボルグのゲイって・・・あはは貴方とは気が合い・・」
ブラス「黙っていろ。カス。とりあえず信者の首領でも探し出してぶちのめすか。治安を守るのが本来の俺達だし。
っと言ってもついて来てくれるのかな・・。」
不安になるブラスの後ろでは、敬礼しているみちを初めとする隊員達がいる。
みち「勿論。エナジーさんの分まで頑張りますから!!どこまでも貴方に・・・。」
ブラス「俺には嫌な意味に聞こえて仕方ないんだ。でもありがとう。」


???「俺の名前はスライバ。フッ。孤高のスライムさ。貴様との・・」
ブラス「黙れやwwwwwwwww」
激突するブラスの槍とスライバの角。
隊員が囮になり、うまく先に行けることになった。
みち「親玉がどこに居るかなんて分かる訳ありませんね。どうします。」
ブラス「思い当たる場所と言えば・・・・ドナの自由に動かせる大会会場・・・・そこか!!みち、行くぞ!!」
みち「いや、この乱に便乗してまた新たな強力な奴がいるそうで。」

通り超してきた街を見ていると、不自然に壊れているところがある。
みち「しかし、こんな壊しかたをするには芸術家も不可能。
直接空間を操るしかありませんよ。ヴァニラ辺りが妥当かと・・・。」


街ごと空間を操作して信者を吹き飛ばすムウマージ。
ムウマージ「なんだか知らないけど、
これ程まで哀れな信者達を吹き飛ばすのが楽しいとわね。愉快愉快。」
既に暴走に入りかけている。が、襲いかかる者にしか制裁を与えていないとまだ自我を失っていない。


コピペ「しかし、なんか暴れすぎの奴がいないか?」
「ヴェルタースおじさんのキャンディーは甘くてクリーミーでおいしいキャンディなんだよ。」
前方からは何か新しいニコニコの勢力が来ているようだ。
それも信者である。
W.O「私のお祖父さんから教わったのは、貴方達を成敗するこ・・・」
言い終えようとしたところでカーネルの突進が出てくる。
カーネル「カーネルおじさんのチキンはジュウシーで歯ごたえたっぷりのチキンなんだよ。」
刹子「ライバル出現・・・ですね。先を急ぎましょう。多分MUGEN会場です。」
コピペ「なんか面倒な雰囲気になっているし。」


ドナルド「みんな着実に向かってきているね
???「やってしまいましょうか?ドナルド様。」
ドナルド「君は動かなくていいよ。ドナルドガールちゃん。」

180: コピペの神 UxQinvso:09/01/10 04:18
なんていうか、ここまで小説たまってくると読みずらくなってくるな・・・。
誰か@wikiでも作って、そこに小説をまとめるべき。
あと、小説にエリート王子(笑)という新キャラを出すのは確定的に明らか。
こいつみたいなのマジで待ち望んでた。もっと板に人来てほしい。
そういえば、前に「ゆう」っていう女が来たことがあったな・・・。
というかエナジーが来てから色々賑やかになったよなw

181: 最終鬼畜変血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:09/01/10 07:50
スパスラ「会場……とりあえずコピペ達が向かっている。まぁ大丈夫だろう。」
空から地上を見ているスパスラとフラン。
フラン「兄様は助けないの?」
スパスラ「いや、今回の件は俺は絡んでいないしな。」
まったく無関心のスパスラ。
フラン「けど、あのままだとみんな死ぬよ?」
スパスラ「関係ないさ、死ぬなら死ねばいい。」
いったいスパスラは何を考えているのか。
スパスラ「ドナルドを瞬殺する方法なら俺が持っているしな。みんな死んだら俺が殺るだけだ。」
フラン「……もし、姉様が会場にいたら?」
スパスラ「っ……!」
妹想いのスパスラ。確かにそれは行かなくてはならない。
スパスラ「……行くよ、フラン。」
フラン「うん♪」
なにか楽しげのフラン。
空には敵がいない為、ラクに移動できる。


ギルバート「しかし……アナザー君は、ドナルドがそんなに好きなのか?」
ルーミア「ん〜、ドナが空気だと皆殺しにされるから?」
ナイフの代わりにチョークを投げるギルバート。
チョークは、時に凶器になる。
ギルバート「とりあえず、会場へ行こうか。」
空を飛ぶ二人。移動がラクっていいね。

182: M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:09/01/10 10:07
アナザー「だって、中途半端に停止させるとアレじゃないか。
別に洗脳された訳ではない。」
スパスラ「お前も色々な意味で暴走しているけどな。」


コピペ「なんだ?ポケモンパールや、バトレボで見るアイツじゃないか。」
刹子「アレって・・・ムウマさん?」
コピペ「えっ・・・ええ!!?」
とりあえず近くに行ってみよう。

刹子「あ、メタキゾさんはどこに行ったの?」
変わり果てたムウマージには行ったが逝ったに聞こえて仕方ない。
ムウマージ「もういい!!それ以上は言うと殺しちゃうよ!?」
(聞こえているのならば・・・ここから逃げて下さい・・・・・。
私は何をするかが分からない・・・・・。)
コピペ(ふーん。気のせいかテレパシーが聞こえましたwwだけど
どうしてお前がそこで破壊活動しているんだ?)
聞こえないフリして聞こえている嫌がらせ。コピペも何をしているのか。
刹子「ほら。貴方は何をしているの?」
ムウマージ「貴方には関係ない。そんなことを知っても貴方にも私にも得はない。今すぐ帰って。邪魔。」
(ごめんなさい・・・私にも何が起こったのか分からない・・・。)
コピペ「ふぅーん。お前、いつもと何か違わないか?」
コピペが聞いている時には既に手の中にシャドーボールが出来ている。
刹子「いいかげんにしなさいよ!何が起こったのか分からないけど成敗してく・・・」
もう既に手の上に乗る黒い弾を飛ばす姿勢に入っている。
コピペ「危ない刹子!!」
シャドーボールは刹子には飛ばずに自分の身体に向けて発射していた。
それが最後の意識かも知れない。
同時にコピペに伝わっていたテレパシーも消える。
コピペは悟った。この女は完璧にやられている。メタキゾでもよぶ・・・って何処だろ。
ムウマージ「勘違いしないでね。私は信者なんかじゃないから。」
刹子「とにかく大人しくしていてね。貴方を野放しにしてもやばいから。」
刹子には意識が届いているのか届いていないのかが分からない。
コピペ「野放しにするのがやばいなら、アイツを呼ぶか・・・・。」
刹子にその場を任せて先を急ぐコピペ。カーネルおじさんは大丈夫だろうか。

メタキゾ「あぁ・・・ここ何処・・・?早く学園ものに行きたい・・・。」
修造「なんにも見えない・・・・。」
ホルホース「メタキゾ。ここではそう言うこと言うな。エンヤ婆、何のつもりだ!?」
ここには、メタキゾと同じように、連れてこられた牢獄だろう。
ホルホース「アイツに穴を開けられた。もうあのババァの人形にされてしまったんだぜ・・・。」
意外と古くなってもろそうな牢獄だが
身体にぽっかりと開いた穴のせいで、ビクとも身体が動かないホルホース。
エンヤ婆はいないがおそらく操って金縛りにしているのだろう。
修造「諦めるなよ俺!頑張ったよ俺!!」
恐るべしジャスティス。もう、身体に穴が空いて操り人形にされたならば出るどころじゃない。
メタキゾ「なめられたものだな。あとほんの少し、数ミリなんだ。早く時間よ過ぎろ。」

183: 最終鬼畜変血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:09/01/10 11:32
スパスラ「しかし……俺達は強敵にあわないのはなんだ?」
フラン「作者の保護、死ぬと困るらしいから。ていうか絶対負けないかららしい。」
スパスラ「つまり、メタキゾ達に戦わしたほうが楽しいわけですね。」
会場にいつのまにか着く。
あたりは、戦いの後が残っている。
スパスラ「ん?あれは……。」
何故か対立している刹子と何か。
フラン「あれ、ムウマじゃないの?」
スパスラ「え?まじすか?」
とりま、対立している二人のところにいく二人。
刹子「あなたを野放しには、出来ない。」
ムウマージ「ならどうするの?今の貴方じゃ私には勝てない。」
すっかり展開になっている。
すごく入りにくい空気、それを断ち切るスパスラ。
スパスラ「お二人さん。仲間割れはよくないよ。」
刹子「スパスラさん!?」
ムウマージ「貴方も殺されたいの?」
完全に逝ってるムウマージ。
フラン「ムウマは一体どうしちゃったの?」
スパスラ「多分、闇の石の影響。闇の波動がすごい。」
刹子「ここは私に任せて、二人はコピペ君を。」
スパスラ「この手のことは俺の出番なんでね。アンタがコピペんとこいってやれ。
     フラン、刹子に付いていけ。運が悪ければみんな消えちまう。」
フラン「うん……ちゃんと帰ってこないと……許さないからね。」
よくある展開。作者はこーゆーのが大好きだ。
刹子達が行ったのを確認するスパスラ。
ムウマージ「お別れの挨拶は済んだ?」
スパスラ「いや?再開の誓いをしただけさ。」
すごいカリスマの二人。

メタキゾ氏へ
こんな展開にしてすまない。


184: 最終鬼畜変血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:09/01/10 13:00
激しいぶつかりあい。
ムウマージのシャドウボールを自分の弾幕で相殺しているスパスラ。
しかし、防戦一方。攻撃がまったくできない。
ムウマージ「どうしたの?攻撃しないの?」
嘲笑うかのように言うムウマージ。
スパスラ「殺さないで戦うって難しいですね。怪我させたらメタキゾが五月蝿いしなぁ。
魔導書を開くスパスラ。
スパスラ「Stay in power and my hand of the dark」
詠唱死しながら攻撃を避けるスパスラ。
スパスラ「Make the shape of the dark an embodiment, and two satans become one now」
ムウマージ「いまさら何をしようとしても無駄なのよ。」
絶えなく攻撃を出し続けるムウマージ。
スパスラ「Doing Hicanozo, and my I who is the strongest」
詠唱が終わる。
スパスラ「はい、後ろに注目〜。」
後ろを振り向くムウマージ。
そこには、巨大な闇が生成されている。
ムウマージ「何よこれ……。」
スパスラ「Disappear in the permanent dark」
闇に飲み込まれていくムウマージ。
そして闇が消える。ムウマージの姿はどこにもない。
スパスラ「さて……ここからが問題なんだ……
      闇の中からムウマージだけを取り出す……
      下手すれば、カオスまで来ちまうからな……」
とりあえずこっちのほうは解決したらしい。
しかし、ドナ異変はまだ解決していない。
博麗の巫女ならチート力でなんとか出来そうだが。



185: 最終鬼畜変血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:09/01/10 13:29
そういえばムウマージの性格が変わるってので、
「あてんば恋娘に花束を」って同人誌思い出した。
あぁぁぁぁ、この前、メロンブックスに行ったときに買ってくればよかったぁ!

ギルバート「何故こんなことになっているのかわからない。
       教えてエロイ人。」
教えてエロイ人とは、某掲示板のオンラインのスレではやっている言葉である。
エリート王子「ひひひ……貴様はここで殺される運命なのだ。」
ルーミア「貴方は食べられる人類?」
ギルバート「腹減ってるなら、俺の指でもかじってろ。」
エリート王子「俺を無視するなぁ!」
マジ切れ寸前のエリート王子。
ギルバート「消防は黙ってようね^^;今るみゃといちゃついてる所だから。」
エリート王子「俺を怒らせてそんなに死にたいか……人間がぁ!!」
空中から攻撃を仕掛けようとする野菜王子。
ギルバート「所詮貴様は流れ星。地に墜ちる運命にあったのだ!」
剣を構えるギルバート。
野菜がパンチをしようとする寸前。
ギルバート「Go to hell」
案の定斬られました。
エリート王子「屁でもねーぜ、この野郎!」
ルーミア「あーうー、生きてる〜。」
ギルバート「さて……そろそろ終わりにしましょうか(CV:子安)」
魔力をためる。
エリート王子「俺は、エリートだからな!死なん!」
ギルバート「これが、俺の最強の技だ(CV:若本)」
ルーミア「そーなのかー。」
野菜王子が動こうとしたとき。
ギルバート「the world」
時が止まる。
大量のチョークが並べられる。
ギルバート「そして時は動き出す……。」
エリート王子「ぬわぁぁぁ!!!」
ギルバート「おらおら!巨大黒板を喰らえ!」
空中からロードローラーを喰らえ風に黒板をぶつける。
もちろん野菜は死亡。
野菜王子が最後に放った言葉は、
エリート王子「たとえ魂魄百万回生まれ変わっても、恨み晴らすからなぁ!」
だった。
ギルバート「さ、ホテルに戻りましょうか。会場のほうは、スパスラ達が何とかしてくれてるようだし。」

……………………………………………………

エリート王子を出せとの命令が神から下ったので出してみた。
神!私は仰せの通りに!やりました。


186: M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP FQCyq9TY:09/01/10 16:42
刹子「しかし、ドナもカーネルも大人気ないね。
自分のファーストフード店の仇だからって殺し合うなんて。特にドナルド。」
フラン「あと、アナザーさんは設定崩壊恐怖症で、一番書くのが苦手キャラが私達らしいよ。」
スパスラ「そんなアナザー氏にはちょっと鍛えて貰わないとな。」


メタキゾ「さて、エンヤ婆さんから受けた傷口も塞がったし、
ここから出るとするかな。」
ホルホース「おいメタキゾ〜俺を置いていかないでくれ〜!!」
メタキゾ「だってまた自分を傷つけるとエンヤに・・・刺すじゃなくて
切ればいいんだね。」

そう言うと、メタキゾは自らの指先を切り裂き、自分の血をホルホース等に飲ませた。無理矢理。
ホルホース「お前はDIO様ですか?」
修造「こうしちゃいられない。俺についてこい!!」
メタキゾ「おい。何故お前引っ張るんだww」


コピペ「エンヤ婆さんじゃぁないか。ポルナレフとはひと味違うぞ。」
エンヤ・ガイルに対峙するのはコピペの神。
エンヤ婆「襲いかかりな!!信者共!!わしもだが。」
コピペ「自重するなwwww」
ざわざわ湧いてくる信者達を跳ね飛ばすコピペ。
コピペ「やられる前に、やると言ったところか。」

187: M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP FQCyq9TY:09/01/10 17:04
メタキゾ「さーて。エンヤ婆でも探すとするか。」
ホルホース「旦那。その心配はないぜ。」
メタキゾのいた牢獄の側でエンヤ婆の軍団とコピペが戦っている。
コピペ「お、お前らも加勢してくれや。あとメタキゾは大事な話があるんで。」
4人となったコピペ達が盛り返し、エンヤ婆さんに迫る。
エンヤ婆「ジャスティス!!操られるがいい。偉大なるドナルド様に!」
霧状の骸骨が描かれるスタンド。正義。まさに霊といってもいいだろう。
ホルホース「げげッ、皆刺されるなよ!!」
全員に呼び掛ける中で修造があるものを取り出す。
修造「熱っついよな。涼しくなりたい?・・・・。わかったよ。」
取り出したのは、扇風機。全く別のもの。
「松岡、シューーーー・造!!!!」
扇風機のパワーを最大にして、ジャスティスに当てる。
霧のスタンドは姿が崩れて、エンヤ婆も吹き飛ばされていく。
ホルホース「そうか。あの霧ならば承太郎のように・・・・。」
エンヤ婆「何をするだァーッ!!く、悔しい・・・・。」
親玉が倒れると同時に、操れていた者も開放された。
死んではいない。

メタキゾ「さて、ここで、エンヤ婆さんにドナの居場所を教えさせると、肉の芽がうわぁぁぁってなるので。」
コピペ「あと、メタキゾ。ついてきてくれ。修造やホルホースはエンヤ婆をリンチしておいてくれ。」
ホルホース「女に手を出すなんていうのはすごくやりづらいが、
エンヤ婆。アンタは女でも男でもねぇ酷い奴だ。それなりの罰は・・」


メタキゾ「ふう。この暗黒空間的なものはなんだ。スパスラ。」
スパスラ「ご免。あの木の前で50秒数えて。」
まるでかくれんぼのように言いかけるスパスラにも理由はある。
メタキゾがプッツンして厄介になるかもしれないからだ。
コピペ「さ、良いから良いから。」

巨大な闇の中からはムウマージが出てくる。
狂気に満たされてはいない。だが、近くの時計塔に向かって、灼熱の炎を飛ばした。
その後も、スパスラに向かってシャドーボールを放ったり。
スパスラ「なんだ?オレイカルコスみたいに心の闇は消えたはず。
なのに?何故?」
メタキゾ「どうやら、何かの記憶的なものが障害を残して力を抑えることが出来なくなったんだな。
闇の石、どこに消えたと思えば大切に持っていたとは。」
スパスラ「お前さん・・・・。」

188: M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP FQCyq9TY:09/01/10 17:28
マージはメタキゾのことを覚えていない。
黒い塊をどんどん飛ばしてくる。
メタキゾ「恐れていたことが起こったな・・・・。もう、アイツからは
危険な物は全て没収することにしよう。」
ムウマージはメタキゾを見てもビクともしない。
どんなに声をかけようが、叫ぼうが。
スパスラ「おい。これ以上こいつが直らないようならば・・・。」
「殺すしかないぜ?」
冷たい言葉が、メタキゾに刺さる。
「面倒なことは嫌いだ。とっとと終わらせようや。」
普通に言えてしまうスパスラ。呆然と立ちつくすメタキゾ。
もう、暴走するアイツを止めることは出来ない・・・。
そう思うだけでメタキゾの心は砕け散りそうになった。
半分だけ色を失った闇の石を手に、暴れまくる少女。
メタキゾの悲しみなんか知るよしもなかった。
コピペ「メタキゾ・・・。進化させないきっかけがあればよかったよな・・・・・。」
メタキゾ「・・・・・・。」
隣の腕利き剣士からも言われてしまう。アイツが闇の石を何故か使ってしまったばかりに。
コピペ「あぁ。Bボタンで、進化キャンセルが出来たよな・・・。」
スパスラ「?」
こんな時にゲームの話をし始めるコピペ。だが彼の顔は、全く濁りのない澄んだ目がある真面目な顔だった。
コピペ「メタキゾ、闇の石を見ろ。まだ進化している途中のようだぜ?」
メタキゾ「!!」
ようやく可能性が見えてきた。まだ、彼女が進化してないということは何とかなるかもしれない。
だが、肝心の方法がまだ分からなかった。
コピペはメタキゾに指を振り舌を鳴らしてくる。
コピペ「たしか、社長の持つカードは、相手をコントロール出来たよな。
左・右・A・Bとか。しかも、そのエネコンが今日発売らしいぜ。
あ、言っちゃった。」
[進化キャンセル・相手をコントロール・B]
きっかけは全て揃い、メタキゾはもうダッシュしてどこかに消えた。
スパスラ「じゃ、俺達はそこで、戻る姿でも見てようぜ。」
なんだかんだでスパスラもお人好しで決める。


ギルハート、マジごめす。すごい興奮しているんだ俺は。

189: M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP FQCyq9TY:09/01/10 17:39
社長「くっ!信者達め・・・・ここまでか・・・・。」
全方向からドナの操り人形が笑顔で、両手をあげて睨みつけている。
モクバ「ニーソマン!!もう駄目だよ・・・・。」
「WAR LAAAAAR!!」
社長の周りの信者が黒い空間に引きずり込まれて消滅していく。
メタキゾ「社長、そのエネコンを俺にくれ!!最初で最後になるかもしれないお客さんが現れたぞ!!」
社長の手には、大事に実物のエネコンがある。
口から漏れた値段は、想像を絶する数字。
メタキゾ「俺とデュエルして勝ったらくれ!!」
社長「ふぅん。面白い!!よかろう。」
モクバ「ニーソマン・・・・。」

メタキゾ「ライフポイントは4000。」
社長「先攻は俺。」
メタキゾ「は??お客さんが先攻に。」
社長「黙れ!!!」
メタキゾ「だから、先攻よこせって。」
揉めてしまう2人。大人気ない。
モクバ「どうでもよくね?」

190: 最終鬼畜吸血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:09/01/10 18:17
スパスラ「……To stop her, he hurried up. She has already gone mad」
コピペ「ん?何がいいたい?」
スパスラ「ムウマ、いやムウマージは既に狂っている。メタキゾは止めるために急いだ。
      しかしもう手遅れかもしれないな……。」

第4章「狂乱の少女 〜 Girl of frenzy」

スパスラ「闇の石、まだ完全に消費されたわけではないみたいだな……。」
コピペ「ああ、そうだ。まだ進化をとめられる。」
闇の石は、まだ半分光っている。
スパスラ「(レミリアなら運命操作で一発なんだがな……)
      それ、進化止めた後に俺に預けろ。闇に関わる物は、野放しにできん。」
コピペ「それは、メタキゾに聞いてくれ。」
メタキゾは、一体何をしているのか。
タイムリミットは近づいている。
スパスラ「彼女が闇に染まったら、俺は彼女を殺す。メタキゾに邪魔をされても。」
コピペ「本気か?」
スパスラ「闇が異常発生をすると、更なる闇を連れ出す可能性がある。
      もしカオスが復活したら厄介な事になる。俺はそれを止める義務があるからな。闇を司る者として。」
      俺は、ちょいとフランの所に行ってくる。そろそろ顔見せないとやばいんでな。」
といって、飛んでいくスパスラ。
コピペ「はぁ……メタキゾ、死なせたくなきゃ頑張れよ。」


191: M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP FQCyq9TY:09/01/10 19:02
先攻になった、というよりなれた社長が、裏側守備表示でモンスターをセット。ターンを終了する。
メタキゾってデッキ持っていたっけ?

メタキゾ「引っ越しおばちゃん、召喚!!」
「しばくぞ!!」
エンヤ婆を手札に加えて、敵を攻撃!!
サイクロプスを撃破。

社長「そんな俺ルールが通用するのだよ!!手札のブルーアイズを
融合、アルティメットドラゴンを召喚!!!」
モクバ「チートwwwww」
引っ越しおばさん「しばくぞ!!」
メタキゾ、LP2600

メタキゾ「汚いな流石社長汚い。じゃ。俺も。」
邪悪の化身、DIOよ。現れるがいい!!
DIO「ザ・ワールド!!時よ止まれ!!ンッン〜馴染む、実に馴染むぞ。最高にハイって・・」
メタキゾ「うるさい。気が散る。一瞬の油断が命取り。」
社長「まぁ、アルティメットドラゴンを越えるカードを9ターンで集めれる・・いやあるかな?」

DIO「おっと、作者が卑怯なことをするらしいぞ?」

192: M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP FQCyq9TY:09/01/10 22:20
メタキゾ「もうついたのか!」「はやい!」「きた!装備きた!」「DIO装備きた!」「これで勝つる!」
社長「何事だ!?」
メタキゾ「俺は、DIOに、サークルナイフ・ロードローラーを装備!!
DIO様、アルティメットドラゴンをやってくださいな。」
DIO「貴様のカードが、なまっちょろいぞ!!ダメ押しにもう1本+1台!!
ロードローラーだッ!もう遅い、脱出不可能よッ!」
社長「俺のブルーアイズが・・・・。」
次のターン、ダイレクトアタックを貰い、社長から強制奪取。
DIO「おめでとう。メタキゾ君。欲しい物も手に入ったわけだ。」



コピペ「もうやばいって!進化しようとしている。」
闇の石の殆どが光を失ったとき
ムウマージの様子に変化が起きる。光が身体を包みこもうとしている。
メタキゾ「エネミーコントロードローラーだッ!!」
あかん。プラグがムウマージのいけないところに刺さっている。
メタキゾ「俺の血を払い、お前をコントロールさせてもらおう。
進化キャンセルBBBBBBB!!」
DIO「おい、メタキゾ。石仮面を捨てさせろ!!!」
メタキゾ「今話しかけるな!!下手をやれば、コントロールしている俺までやられちまう!!」
B連打をしているメタキゾ。目が充血して、指から恐ろしい量の血が出ている。
メタキゾ「頼む、行かないでくれ!!!」
コピペ「あと、いけない所に刺さったプラグを抜いておかないと死亡フラグが立つぞ。プラグなだけにな。」
光がメタキゾやコピペ・DIOを巻き込み始める。
視界が全て白くなろうが、この指だけは外さない。連打し続けてやる!
コピペ「長い付き合いだ。俺もB連打に協力するぜ。」
DIO「ダービー弟が得意そうだが・・・今回は協力してやる。」
メタキゾ「息がぴったり合わずにBボタンを連打できない!
これは、俺の新年の信念を賭けた戦いなんだ。邪魔をするな!!」

コピペ「おい、皮膚が溶けてきているぞ!」
メタキゾ「俺は死なん!お前らは物陰に隠れていろ!!」
メタキゾから、痛みを感じない衝撃波を飛ばされ、無理矢理送られる。

既に意識がなくなりかけている。お前を助ける為じゃない。
もうそこにお前がいないなら、俺も死ぬだけだ。
B連打なんて・・・。
落としてしまいそうなコントローラーを、
横で誰かが支えている。
コピペではない。見覚えのある顔。
(いつも言っているのに。なんで易々と命を投げ捨てられるのだろう)
呆れるような目で、必死のメタキゾのコントローラーを支えてくれていた。

193: M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP FQCyq9TY:09/01/11 01:54
コピペ「やばい、爆発したぞ今!!」
ビルの陰で全てを見ていたコピペ。背後から誰かが目を塞いでいる。
メタキゾ「うまい具合に、ムウマージだった時の記憶が殆ど潰されている。
もし事実を知っていれば立っていられなかっただろうな。」
ムウマ「え?必死にコントローラーを連打するゲーマーならいた気がするのだけれど・・・。」
塞いでいた手を退けられて視界が広がると、そこにはあの娘がいた。
なんだかんだで自分が消滅しかけていたことは残っているらしいが、
異常な殺戮だけ記憶が消されていた。
メタキゾの手には、傷だらけのエネコン。
コピペ「でも、闇の石の進化だと、進化キャンセルは出来ないのでは無かった?」
ムウマ・メタキゾ「え、・・・まぁそこは愛の力・・・・・。」
コピペ「サーセンwww」DIO「成るほどね。」
コピペの背後に何故かプッツン状態のメタキゾが。
メタキゾ「おい。俺達にまだ早いやばい変なとこに刺さったプラグのことは忘れろ。
そうしないとこのエネコンで・・・」
闇の石の残骸を指で砕くメタキゾの背後にもなにか不吉な・・・。
ムウマ「どうせ、私に変なことをしたのでしょ?」
病院に帰ったとき以来敏感になったムウマ。やばいぞ・・・。
ち、違うんだ。アレはたまたま・・・なんか、たまたまとかも使いたく無くなってきた。

コピペ「いや、死亡フラグが立っているのは、メタキゾじゃない。
ホルホース達かもしれない!行こう!!」
ムウマ「では、そろそろ私も活躍しないとね。」
メタキゾ(俺頑張ったよな・・・・?)

194: M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP FQCyq9TY:09/01/11 02:30
バラバラになった闇の石を拾って、自分の手で持っておくメタキゾ。
あとで、スパスラに渡すためだろう。
そのままメタキゾもドナをくい止める為に動き出す。
コピペ・ムウマ・DIOも先を急ぐ。
メタキゾ「金髪吸血鬼さん。お前、いつ仲間になったの?」


ホルホース「・・・最強最悪のスタンドだ・・・・・。とても・・太刀打ち出来ない・・・・・。」
修造「無理だ俺・・・・。」
MUGEN大会会場が全壊している場で、触るもの全てを赤く染めてうつぶせに倒れているホル・ホース達。
何があったのか。


みち「・・・何が起こったのでしょうかね・・・・・・。」
ブラス「あぁ。どうやら来てはいけない場所に着いたようだな。」
瓦礫に埋もれるみちと、破片を大量に喰らったブラス。
ブラス「動くんじゃねーぞ、みち・・・。俺はこのやばい奴でも見てくる。」
みち「ずるい・・・ですよ・・・・・。貴方1人で行くなんて・・。」


刹子「え、・・・これが、MUGENの会場?」
昔は外から見れば、コロッセオのように神々しく闘気が湧いてくる場所なのに、
今は床・壁全てが崩壊している。もはや闘気じゃなくて恐怖を感じる。
フラン「やるね。ドナルドって。じゃぁ行きましょ。」
躊躇い無く行く奴等も怖い怖い。

スパスラ「畜生。まだフランまで追いつかないのか?」



ドナルド「自然に身体が動いちゃうんだ
導化師に殺意が湧くと、ドナとガールを中心に、惑星を包む輪のようなものができる。
MUGEN会場を一瞬のうちにその波動の輪は広がり、巻き込む形で壊した。
地平線まで続くような観客席を全て残らず跡形も無く消した。
そこにいるものは全員屍に変わったり、重傷を負ったりとするなど。
ガール「貴方も怖いお人ですね。」
ドナルド「普通はやらないからいいんだよ全て彼らが悪いのさ
黒いドナルドは、周りに広がる廃墟を見て笑っていられる。

195: 最終鬼畜吸血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:09/01/11 12:32
スパスラ「ああ、いたいた。フラン〜。」
会場に居るフランに呼びかける。刹子も一緒のようだ。
フラン「あ、兄様。約束通り帰ってきてくれたんだ。」
スパスラ「俺が死ぬわけないだろ?この魔導書もあることだし。」
刹子「あの〜、ここの扉開かないんですけど。」
不思議な紋章が書かれたと扉。
スパスラ「え〜と、今開けるからね。」
魔導書を開く。
スパスラ「古の扉に掛かりし封印よ、今我の呼び声で解き放たれ。」
スパスラの周囲にすごい魔力の波動が起こる。
そして、扉の封印が解かれた。
魔導書をしまうスパスラ。
スパスラ「行きますか。」
開かれた扉に入っていく3人。
メタキゾ達はまだなのか。

一方作者。
ギルバート「そんなに腹減ってんのか?」
作者の指に噛付いているルーミア。
ルーミア「うん、ギルバート君の指おいしい。」
妖怪にしては、恐るべき再生能力を持っている作者。
指の一本くらいは、すぐに生えてくる。
ギルバート「さて、この話も遂に最終章へ突入。」

最終章「死に繋がる道 〜 Road that leads to death」


196: 最終鬼畜吸血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:09/01/11 15:21
扉の先には、敵がいた。
それも最悪の敵だ。
エナジー「俺を空気にしていたな?ドナルド様に復活させてもらったんだよ。」
スパスラ「うざいのktkr」
フラン「今まで空気だったくせにね〜?」
刹子「ですね。同感です。」
3人でエナジーをコケにする。
エナジー「何度でも言え。とにかくここから先は行かせない。そして生きても帰らせない。」
戦闘態勢に入るエナジー。
スパスラ「めんどくさいねぇ……。」
といって魔導書を取り出すスパスラ。
フランもスペルカードを手にしている。
フラン「兄様はスペルカード使わないの?」
スパスラ「魔導書に書いてある魔法が強いからな。こっちの方がこの世界では便利なんだ。」
二人の前に刹子がでる。
刹子「ここは、私に任せてください。二人は先に。」
エナジー「誰が相手でも構わないぜ?」
既に銃を構えているエナジー。もちろん「SAA」だ。
スパスラ「……わかった。死ぬなよ。」
なんだかんだ言って、みんなを気遣うスパスラ。
最初からそのつもりだったのか?それとも今だからなのか?
先に行く二人。
悪い……刹子のことはよく知らないんだ。メタキゾ、書いてくれwwwwwwwwwwwww

一方作者。
ギルバート「ああ、暇だぬ。るみゃ、食べていいかね?」
ルーミア「駄目〜。せめて夜にね?」
ギルバート「うう……るみゃがいじめる……。」
馬鹿なんじゃないか?作者は。

197: M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP FQCyq9TY:09/01/11 18:08
おk。シリアスに書く造!

エナジー「俺はお前には別に恨みも何もない。だが、退かないなら本気でいくぞ?」
刹子「どうぞ。ご好きに。」
エナジー「そうか。(いい娘じゃないか。ネチョネチョしてやるぜww)」
空気との戦いが始まる。さてコピペはなんと言うだろうか。

メタキゾ「ようブラス。主人はどうした?」
血だらけでも歩くブラスにイヤミっぽく尋ねる。
ブラス「聞かないでくれよ。今はガチッガチホモ野郎と離れられているから気分がいいぜ。しかし、大丈夫だろうかな。」
とりあえず5人で行動することになった。

ホルホース「久しぶりだな旦那、マックってうまいですね。ハイ。」
匍匐前進で近づきながらチーズヴァーガーをかじるホルホース。
メタキゾ「・・・・・。」コピペ「気持ち悪い。」
いや、違う。コイツはマックとケンチキではケンチキって答える男だった。
サンドイッチは良いが、Macバーガーは彼曰く吐き気がするらしい。
この男、何かされている。
DIO「ザ・ワールド!!時は止まる!」
突然勝手にDIOの独断によってか時を止められる。
DIO「ホル・ホース。冷静な男だな。主人に銃口を向けながら汗すらかかないとは。」
彼の持つ今にも発砲されそうな暗殺銃を、ホル自身に向けさせる。
DIO「そして時は動き出す。」
ホルホース「DIO。お前なんか一撃で・・・あ?」
断末魔の悲鳴を上げるホルホースだが、ギリギリのところでスタンドOFFにして免れる。
DIO「ここは私自身がホル・ホースの根性を叩き直してやる!!」
メタキゾ「じゃあお言葉に甘えて。」コピペ「お前も十分に気をつけろよな。」
DIO「原作ラスボスのこのDIOがかませ犬ごときに負けるかァァァッ!」
修造「松岡・ルー造!!2人でやれば、必ず目標を達成できる!!」
炎の妖精まで洗脳を受けているようで2人で戦おうとするが、DIOは顔色1つ変えない。
DIO「よかろう。やってみろ。このDIOに対して!!」
ブラス「頼むぞダリオ・ブランドー!!!」
DIO「ディオ・ブランドーだッ!」
恐ろしい吸血鬼がおとりになってくれることでスムーズに進めたコピペ一行。


刹子「何かの洗脳で強くなっているのね。」
今回はもう1つの姿に成らずに人間の姿で戦う刹子。
エナジー「あぁ。スカッとするぜ。」
突然のエナジーの足払いで刹子を倒すエナジー。
凄いやばい予感。
エナジー「俺は不遇だ。活躍する姿は外伝しか描かれず、
本編では雑魚の扱いを受けたんだ!!」
エナジーの身体が刹子にどんどん近づいてくる。
刹子「ちょ、何をしようとしているの?」
エナジー「軽い洗脳だ。お前が洗脳を受ければ戦力が大きく増すからな。」
正気じゃない。コイツ・・・・。刹子が危ない!!
刹子「私なんか、外伝すら描かれていないんだから!!!」
軽い身のこなしで起きあがり蹴りを入れる刹子、突っ込む所違う!
エナジー「痛てて。だったら、お互い不遇だし仲良くしようじゃないか。」
刹子「オリキャラなのに描かれていない私の方がもっと苦痛なの。
一緒にしないで!!」


コピペ「しかし、MUGEN会場にこんな神殿の様な場所があったとは。
会場は全壊したはずなのに。」
中心部に入ると何か神々しいものや妖しいものを感じてくる。
ブラス「気を付けろよ、ドナを刺激するとやばい波動が飛んでくる。
待て、もし俺達より先に行く者がいれば!!」
メタキゾ「ペシャンコだな。」
それに気づき更に早足で刹子達のいる場所に迫る。

198: 最終鬼畜吸血鬼兄妹スパスラ&フラン・S 9qoWuqvA:09/01/11 20:02
スパスラ「はぁはぁ……長い……。」
ずいぶん長い間、飛んでいる。
しかし、一向にドナのいる所へ着かない。
フラン「何かの罠?」
スパスラ「多分、強力な幻覚だろう。俺にも解除は不可能だ。
     こんな大技を使えるのは、ドナとあと一人……。」
後ろの壁に向かってナイフを投げる。
スパスラ「スライバ、お前だけだな。」
壁から姿を現す、一人の青年。
スライバ「ふっ、よく見破ったな。我がライバルよ。」
スパスラ「誰もてめぇをライバルなんて認めてぇよ、雑魚。」
フラン「誰?この人。」
スパスラは知っているが、フランは一度も会ったことはない。
スライバ「ドナルド様に忠誠を誓った身。貴様をここで始末する。」
スパスラ「ここでお役御免ってのは嫌だからね。フラン、下がっててくれ。」
フラン「うん?わかった……。」
言われた通り遠くから眺めるフラン。
スライバ「ふっ、一人で今の私に挑もうとは……いいだろう、貴様に神を拝ませてやる。」
スパスラ「闇から生まれし、二つの強大な悪魔よ。今我の呼び声で目覚めよ!」
スパスラの後ろから巨大な闇が二つできる。
スライバ「ならば私も使わせてもらおう。」
そういって魔導書を取り出すスライバ。
スライバ「光臨せし、伝説の竜。我が力の糧となれ!」
後ろから巨大な竜が出てくる。そしてスパスラに向かって襲い始める。
スパスラ「一つになるとき、この世の法則は乱れ、そしてすべてが消え去る。」
いまだ詠唱中のスパスラ。
スライバ「きえろぉぉ!!」
竜が当たる直前。
スパスラ「そして我が呼び声により封印は解かれる。舞い降りよ、我が最強の僕「オメガオブダーク」!」
竜が一撃で消え去る。
フラン「兄様があんな隠し玉を持ってたとはね。」
スライバ「なん……だと?」
スパスラ「さぁ、永久の闇に消え去りなさい。」
オメガがスライバを掴み取る。
スライバ「やめろぉぉぉぉ!!!!」
断末魔の叫びを上げるスライバ。
残響が消えるとともに「オメガオブダーク」も消える。
スパスラ「たく……この物語はボスラッシュじゃないんだぞ?エリス君。」
物陰から出てくる。
エリス「よくわかったね……。」
スパスラ「ムウマに闇の石を使わせたのもお前だろ?そしてこの事件の黒幕も……。」
エリス「ご名答。闇の石は返して貰うよ?」
スパスラ「残念。俺はもってないんでね。」
既に魔導書を開いているスパスラ。
エリス「そうか……それじゃぁここでさよならだ。僕は、メタキゾ君のところへ行くとするよ。」
スパスラ「っ!?……まさか!」
エリス「闇の石を奪い取り、ムウマに再び使わせる。じゃぁね。」
そういって消えるエリス。
スパスラ「まずいな……この事件、ドナよりもエリスが一番の問題だ。」
フラン「一体なんなの?よくわからない。」
スパスラ「とりあえず戻るよ。エリスを止めなければ。」
そういって超スピードで来た道を戻る二人。
黒幕エリスは、一体何が目的なのか?
そして闇の石には、一体どのような秘密があるのか?

199: M.Kメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP FQCyq9TY:09/01/11 20:56
ドナルド「ドナよりもエリスが一番の問題?るーーーーっ!!ドナルドは空気が一番嫌いなんだ
ガール「また、怒りと嫉妬の波動が飛ぶのですね。」


ブラス「・・・!また同じものが来る!!皆伏せろ!!」
コピペ・メタキゾ・ムウマを殴り無理矢理姿勢を低くさせる。
壁に一本の亀裂が火花とともに突き進み、
天井を落とそうとする。
コピペ「後ろでまた崩れる音が聞こえる。頑丈だなこの神殿。」
姿勢を低くしていたメタキゾ・ムウマも立ち上がる。
メタキゾ「あれ、ブラス?・・・・・」
まさか俺達を庇って自らを犠牲に・・・。
ムウマ「また1人犠牲者が・・」
ブラス「勝手に殺さないで!!悲しいから。生きているから。」
コピペ「そんなことより、前から光が見えてきているぞ。」
とりあえず見に行ってみる。

刹子「うっ・・・今の波は何なの・・?何故私は倒れているのだろう・・・。」
エナジー「あのお方が・・・またアレをぶちこんだのだろう・・・・。」
先程まで闘っていた人が、立てない状況までおい込まれている。
刹子(駄目・・・・声がもう・・出ない・・・・・。
何が起こったのか分からずに・・・・・・)
あまりにも悲惨な光景。ホールで大量の血が奥に向かって流れている。
何かを伝えるように。
コピペ「刹子!?おい!」
ブラス「お前どうしてそこに?エナジー・・・しかもそんな風に。」
このような再開を誰が望むであろう。更にまだ恐怖は来るのである。


ドナルド「しぶとい侵略者だね。ドナルドのお友達を2人紹介するよ!」
ガール「要は刺客ですね?」


アナザー「ギルさんよぉ。ご苦労だなぁ。汚名返上ぶるぁぁぁぁ!!」
作者が若本に目覚めたようです。

200: スライムは好きです:09/01/11 21:46
小説で w とか書いていいんか?w



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