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苑子昔話
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129: 03/18 23:58 ID:??? [sage]
研究メンバーは何とか逃れようと必死にもがいている。
省19
130: 03/19 00:15 ID:??? [sage]
数日後、苑子たちは昔お世話になった村に戻っていた。
「まずは住むところだ」
Higekiが言った。
しかし苑子たちを泊めてやろうという家などあるわけがなかった。
しかたなく苑子たちは橋げたの下に仮住まいを作り、野宿をすることになった。
131: 03/19 00:59 ID:??? [sage]
ある日、3人がいつものようにゴミ捨て場から食料を漁って住家に戻ると住居が消えていた。
寝袋も毛布も跡形もなく消えていた。

Higekiはこの前、村の役所がホームレス対策に乗り出したことを耳にしたことを思い出していた。
「ここには住めないな…。」
そう言って村を後にした。
132: 03/19 01:04 ID:??? [sage]
だいぶ歩いただろうか。
しばらくして一軒の家が見えた。 省12
133:129訂正 03/19 06:47 ID:??? [sage]
とものすごい爆裂音が部屋中に響き渡り続いて異常なまでの臭気が部屋中にこもった

ものすごい爆裂音が響き、同時に、独特の臭気のあるガスが、部屋中に蔓延した。
134: 03/19 07:24 ID:??? [sage]
おもしろい
135: 03/19 08:02 ID:??? [sage]
「そういえば子どもの名前、まだ決めてなかったな」
Higekiが言った。 省19
136: 03/19 09:11 ID:??? [sage]
ある日、としおがよその畑に行き野菜を盗んで帰ろうとしたときのことであった。
「ちょっと、よその畑でなにやってんのよ」 省16
137: 03/19 09:59 ID:??? [sage]
ニヤニヤと5歳児とは思えない笑みを浮かべるとしおに、
同じく実弟とは知らない依子は鳥肌が立った。 省15
138: 03/19 10:10 ID:??? [sage]
数分後、Higekiと苑子は警察に呼び出された。
帰ろうとしたゆきのたちはハッとした。
髪はボサボサだったが間違いなく苑子だ!そう思った。
「じゃあ、あの子は…依子の弟?」
ゆきのは思ったが、依子はゆきのが実の母だと信じて疑わない。
今は依子を傷つけたくない…そう思ったゆきのは黙っておくことにした。

一方、警察で取り調べを受ける苑子はいらいらしていた。
質問される内容に対して、苑子は一人つぶやいた。
「絶対こいつは50代だし…だから犯されたいんだと思うし(ばきゅ」
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sage
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