えろポケ


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えろポケ

1: たか:09/05/27 18:41 ID:aQ
ポケモンのエロ小説を書いてください。
エロじゃなくても良いです。

359: 嵐の日の荒らし:10/01/30 19:50
 目の前のポケモンにとって、人間は全て敵なのだ。助けようとしたマリナやジュンイチの行為も、相手にとって何も理解されていない。全てはロケット団があんなひどいことをしてくれたせいだ。ケンタは体中に悔しさが込み上げてきた。ロケット団のような連中がいる限り、人間とポケモンは信頼しあって共存していけない。くそっ。自分が想っている理想に反して、現実は全く違った状況下であることにケンタは悔しさのあまり握りこぶしを固め、歯を強く噛み締める。そんな思いのまま正面を見ると、ツチームはマリナへ飛び掛かる寸前だった。座りこんでいるマリナに、ぶよぶよの感触のありそうな身体を這わせるように巻きついていく。
 マリナ「い、いやぁ!」 巻きつく身体から逃げ出そうとするマリナだが、その力には到底勝てない。


360: 嵐の日の荒らし:10/01/30 19:52
 苦しそうにもがくマリナを見て、我慢ならなくなるケンタ。人間のせいで凶暴化したポケモンであってもマリナを襲うやつは何が何でも許せない。ケンタはそんな怒りの気持ちに我を忘れてしまう。マリナの身体に巻かれていたタオルはツチームの大きな身体に巻きつかれて大きくずれ、左右の胸が露わになっていた。そして下半身は足と足の間からぶよぶよ感のあるものが割り込み、マリナのあそこに直に密着している。そんな状態で締め上げられている為、ツチームの身体が動く度にマリナの敏感な部分も押し付けるようにして擦れる。
 マリナ「ああーん、駄目ー!」 マリナの切ない声。しかもこんな姿をケンタに見られてると思うと、もう恥ずかしさで全身が熱くなっていくのが分かる。
 一方、冷静さを失っているケンタはそんなマリナの姿を見ても特に何も動じなかった。目の前のマリナをただ助けたい一心で動いていた。ケンタは一つのモンスターボールを取り出すと、バクフーンを出現させる。


361: 嵐の日の荒らし:10/01/30 19:54
 ケンタ「マリナを助けるんだ! バクフーン、きりさく攻撃!!」 すかさず指示を出す。
 バクフーンは一声上げると、ツチームに向かって猛進して行った。
 ザクゥー!! バクフーンのきりさく攻撃が炸裂したと同時に、ツチームが痛さに身体をくねらせだす。そしてその拍子にマリナを宙に放り出した。冷静さを失い熱くなっていたケンタだったが、その状況に気分が一気に冷める。自分が攻撃したせいでマリナが…。その先は思考よりも体自体が先に動く。ケンタはマリナに向かって一直線に走り出していた…。


362: 嵐の日の荒らし:10/01/30 19:55
 軽く頭を打ったのか少しくらくらする。しかしそれもじきに回復してきた。そ、そうだ、マリナは? 顔の上に何かがのしかかっているので、どうにかマリナを受け止めることには間に合ったようだ。マリナは大丈夫なのだろうか? 顔を動かしてマリナの下から脱出しようとするが、左右から何かに挟まれていて頭を抜くことができない。
 マリナ「い、痛ったー。」 声と共にマリナが起き上がろうとする。どうにか無事だったようだ。ケンタがほっとした束の間、顔を塞いでいたものが持ち上がりそれが何か知ることとなる。それは二つの水風船のような形をしてぶら下がっており、その先端にはピンク色の突起が…。
 ケンタ「う、うわっ。」
 マリナ「きゃっ、ケンタ!」
 二人は同時に声を上げ、マリナは急いで手で胸を隠すとケンタの上から降りた。ケンタは顔を真っ赤にしながらもよろよろと立ち上がる。そして恥ずかしさのあまり、マリナの傍からすぐに立ち去ることに決めた。


363: 嵐の日の荒らし:10/02/07 18:33 ID:Pg
 バクフーンとツチームの戦いは続いていた。力と力のぶつかり合いから転じて、しめつける攻撃、きりさく攻撃と技での応戦となっていた。ケンタはさっきのマリナの光景を懸命に振り払いながらバトルに集中していた。後はかえんほうしゃを放つタイミングで勝負が決まるといっていいだろう。ケンタは戦いを真剣な眼差しでみつめた。そんな様子を少し離れた場所で見守るマリナ。先程の光景を思い出してしまうと顔が赤くなっていくのが分かる。本当はこの今の戦いは止めたいと思うのだが、全裸なのでどうすることもできない。後はケンタに任せるしかなかった。きっとケンタなら上手くやってくれるとマリナはそう信じていた。バクフーンとツチームとの戦いのさなか、バクフーンが攻撃した時に相手に一瞬の隙ができる。一時的に怯んだ感じになったといってもよい。ケンタはそれを見逃さなかった。


364: 嵐の日の荒らし:10/02/07 18:35
 ケンタ(やるなら今だ!) ケンタはバクフーンにかえんほうしゃの指示を出そうとした…その時だった。
 轟音と共に流れる川から陸へ上がってくる乱入車があった。それはまさしく、見覚えのあるロケット団の車両だった。その車は水陸両用のようで、陸に上がると車両の下よりタイヤが出現する。そしてその車の中から同じく あいつらが出現する。
 ブソン「ようやくみつけたぜ! どうやらそいつを足止めしてくれてたみたいだな。感謝するぜ。」 明らかに感謝していない口調で言う。
 ケンタ「ふん、このポケモンはお前らなんかに渡さない!」 ロケット団に向かって怒鳴りつける。


365: 嵐の日の荒らし:10/02/07 18:36
 バクフーンとツチームは未だに取っ組み合っているが、こちらに気を取られているのか両者とも本気になっていない。ブソンが気が付いたように言う。
 ブソン「おい、見ろよバショウ。あの譲ちゃん、生きてるぜ。」 マリナの方に目をやりながら言うブソンに、バショウは表情一つ変えず無言のままだ。
 ブソン「よう、譲ちゃん、なかなかいい格好してんじゃねえか。」 ブソンがマリナに冷やかしを入れる。
 マリナ「う、うるさいわね。誰のせいでこんな格好になったと思ってるのよ!」 そう言い、座り込んで隠す身体をさらに強ばらせ、ロケット団を睨み付ける。そんなマリナをよそにロケット団の二人は本題に戻る。
 ブソン「どうやら素直にそのポケモンを渡してはくれないようだな。だったらこっちにも考えがあるぜ。」
 バショウ「私達に勝てないことを教えてあげましょう。」


366: 嵐の日の荒らし:10/02/07 18:38
 二人は再び車に乗り込む。その様子を見て、ケンタは大いに警戒する。何をしようとツチームは必ず守ると心に誓う。弱者が苛められるのを黙って見過ごせない性分であり、また悪いことを放っておけないタイプなのだ。乗り込んだロケット団の車の真下から何かが飛び出し、そのまま地面に突き刺さる。それはドリルのように地を掘り進んでいるのが分かる。と、その時 聞き覚えのあるあの振動音が大地に響きだす。
 ケンタ(こいつら一体、何のために?) ケンタは思考を巡らす。この振動音はポケモンたちを弱らせる効果があることが分かっており、山道を登っていたことが思い出される。しかし、何故 今、これを使うのかが分からなかった。と、突然 暴れるように体をくねらし始めるツチーム。興奮し我を忘れたように、ロケット団の方へと向かって行こうとする。
 ケンタ「お、おい。どうしたんだ! バクフーン、そいつをしっかり押さえてるんだ!」 バクフーンは一声上げると、ツチームを押さえに掛かる。


367: 嵐の日の荒らし:10/02/07 18:40
 ケンタ(どうしてなんだ?) ケンタは考える。この振動音はバクフーンには効いていないようだ。ふと、マリナの方に目が止まる。ムウマの元気が無いようで、彼女はムウマを抱き介抱しているようだ。
 ケンタ(体の大きなポケモンには影響が少ないのか? としたら、まさか…) ケンタの考えにある結論が浮かぶ。ケンタは今尚、猛進せんとしているポケモンに向かって話し掛ける。
 ケンタ「お前もしかして、この山に棲むポケモンを助けたくて向こうへ行こうとしてるのか?」
 きっとそうなのだろう。危険を顧みず、苦しんでいる他のポケモンの為に…。それはケンタの性格とよく似ていた。そしてその行為を逆手に取り、捕らえようとしているロケット団。ツチームの心の温かさとロケット団の卑劣な行為に2つの気持ちが織り交ざり、目から涙が流れ出す。ケンタはツチームが進もうとする手前に進み出、そのポケモンに言う。
 ケンタ「お前の気持ちはよく分かったから、そこで大人しくしてろ。後は俺たちでやる!」 そしてロケット団の方に向き直ると、
 ケンタ「お前ら、絶対に許さない!」 と強い口調で言い放つのだった。


368: 嵐の日の荒らし:10/02/07 18:41
 ロケット団の2人は車中で少年の出方を冷静に窺っていた。少年がどう動くかによって、こちらの出方も何パターンか用意している。プロとしては相手の行動の先の先まで読む必要があり、そういう思考は敢えて意識せずとも日頃の鍛錬で身に付いている。少年のバクフーンに押さえられながらも必死でもがいている今回の捕獲目標ポケモンが力ずくで動き、こちらにやってくれば好都合である。そうなれば確実に捕獲できるのは当然だ。しかし、今の状況ではそれは薄くなってきたと思われる。少年が反撃してくるか 又は、このまましばらく対峙するのか。いずれにせよ、こちらから少し挑発したほうが良さそうだ。あの少年の考えがまとまる前にこちらが先に動いたほうがよい。先に動いたのはバショウだった。バショウは車中からモンスターボールを投げ飛ばす。
 バショウ「ハガネール、あの少年にラスターカノンです!」


369: 嵐の日の荒らし:10/02/07 18:42
 ブソンは相棒の出方を見守ることにする。考えることは同じだったのだ。あの少年の存在があのポケモンのブレーキとなっている。少年を少し痛めつければ、あのポケモンは自由になると同時に怒りも増す。そこまで考え済みなのだ。
 ハガネールの口に、目映い光が集まりだす。そしてそれは光の玉となるとかなりのスピードでこちらに向かって打ち出された。ポケモン達の前にいるケンタはそうなっても動こうとしない。ここで動いたら後ろのポケモン達にダメージを与えることになる。
 ケンタ(きっと俺は大丈夫だ。それにここで動いたら、人間に対して敵意むき出しのポケモンにとって ますます人間を信用できなくなるだろ。) ケンタはこんな気持ちから動くことができなかった。いや、それに一つ信じているものもあった。


370: 嵐の日の荒らし:10/02/07 18:45
 マリナ「ケンター!!」 マリナの悲壮な声が響く中、ケンタの直前まで光の玉が迫った時であった。背後から突如、火炎放射が凄まじい勢いでケンタのすぐ横を通り抜ける。そしてその火炎は光の玉と接触すると同時に爆発を引き起こす。物凄い音と共に黒い爆炎に辺りは飲み込まれ、爆風がマリナやロケット団を襲う。マリナはもうケンタが大丈夫なのかと気が気じゃない。ロケット団の方はこんな状況でも冷静な面持ちで前方を直視していた。


371: 嵐の日の荒らし:10/02/07 18:46
 だんだんと煙が晴れていく。その中で立ち尽くしている一つの影が除々にはっきりと見えてきた。顔は多少 すすで汚れてはいるが、何ともないようだ。ケンタはバクフーンを信頼しきっており、人間とポケモンの心が通じ合っていないとこんなことは出来ない。ケンタは後ろにいる野生のポケモン・ツチームに、ポケモンを守る人間もいることを教えたかった。人間をもっと信用して欲しかった。だから体を張ってでも無茶かもしれなくても、ケンタのポケモンを想う熱い心がそうさせたのだ。かくしてツチームは、ケンタの心を理解したのか大人しくなっていた。そしてまだ多少は警戒しているかのようにゆっくりと体をずるずると引きずりながら、ケンタの傍にやってくる。
 ケンタ(どうにか解かってくれたみたいだな。) ケンタは心の中でほっとし、そのポケモンに微笑んだ。


372: 嵐の日の荒らし:10/02/07 18:48
 ブソン「あいつ、野生のポケモンを手懐けやがったぜ。」 驚きも含めた冷静な声でブソンが言う。
 バショウ「そんなことをして何になるというのです。こちらとしては、ツチームを捕獲するという任務を全うすることのみ。」
 ロケット団の2人は現在の状況に対し、どのように対応したら最も効果的かすでに心得ていた。攻撃あるのみだ! 相手にダメージを与え、弱ったところを戴く! バショウは再びハガネールに攻撃指示を出そうとしたまさにその時だった。状況を一変する出来事が起こったのであった。
 突然、ツチームの体が光り始めやがてその光はツチームの体全体を包み込む。
 ケンタ「なんだ?」 驚くケンタ。
 バショウ「これはまさか、進化?」 攻撃指示を出すのを中断し、バショウはそのポケモンの様子を見守る。
 光の中のシルエットが元の大きさの倍かそれ以上は大きくなっていく。


373: 嵐の日の荒らし:10/02/07 18:49
 ブソン「ひゅー、すげぇ!」 ブソンが口笛を吹きながら何かに期待したようににやつく。光がどんどん収まっていくと、そのポケモンの正体が明らかとなる。そこにいたのは普段よく見慣れたポケモン、イワークであった。
 ブソン「…って、イワークじゃねえか!」 期待を裏切られたような口調でブソンが真っ先に声を上げる。
 バショウ「私達の任務はここで終わりのようですね。ブソン、撤退です。」
 ブソン「ああ、そうみたいだな。誰だ? こんな任務をよこしたのは? もっと調べてからよこせってんだ!」 荒々しく愚痴るブソン。
 2人は手早く車に乗り込むと、
 ブソン「じゃあな、また会おうぜ。」 そんな声を残し、エンジン音を豪快に立てながらあっという間に去って行った。


374: 嵐の日の荒らし:10/02/07 18:49
 意外な結末に唖然とするケンタ&マリナ。まさかツチームがイワークの進化前だったなんて…。そのイワークは今ではケンタの横で申し訳なさそうに頭を垂れている。どうやらケンタに進化前の行為を詫びているらしい。そんなイワークにケンタは、気にするなというように体を撫でてやる。ケンタの様子をマリナは優しく見守っていた。一時はどうなることかと はらはらしたけど最後は無事に全てが上手くいった。(のかな?) 無茶なことをすると思ったこともあったけど、ポケモンのことを一番に想う心があのポケモンを進化させる結果となったのだ。偶然、良い結果で終わったと言えるのかもしれないけど、マリナはケンタのポケモンへの一途な気持ちが奇跡を起こしたと感じた。やっぱりケンタってすごい!(のかな?) 割り切れないところもあったので疑問系の形で留めておくマリナであった。


375: 嵐の日の荒らし:10/02/07 18:50
 ケンタとマリナは今、山を下っていた。マリナの服も乾いたことだし、ジュンイチの話を聞いた村の者たちが心配してるとも思ったからだ。2人とも寝ないで、しかもロケット団とやり合っていたのでかなり疲れてはいたが、2人同意の上で一刻も早く下山することに決めた。山を下る途中、2人はまともに会話も交わさず黙々と歩いていた。喋ることも億劫なほど疲れていたのだ。それでもたまにケンタはマリナに声を掛ける。
 ケンタ「大丈夫か?」
 マリナ「大丈夫だよ。」
 ケンタ「もうすぐ着くからな。」
 マリナ「うん、そうだね。」
 そんなケンタの言葉にマリナは明るい調子で返事を返す。あのイワークは本当に申し訳なさそうな様子で去って行った。でも本当にロケット団に捕まらなくて良かった。そして、信じてもらえて良かった。このことを思うとケンタはわりと意気揚々とした気分で山を降りることができたのであった。


376: 嵐の日の荒らし:10/02/07 18:51
 村に着いたのは夜が明けて少し経ってからだった。
 食堂のおばさん「おや、あんたたち、無事だったのかい?」
 村に着くと、ちょうど外に出ていたあのおばさんに声を掛けられた。どうやらジュンイチから事情は聞いていたらしい。おばさんはすぐに疲れ果てている俺たち2人を食堂に招き入れてくれた。
 ケンタ「申し訳ないです。こんな俺たちの為に。」 詫びを入れるケンタ。
 おばさん「そんなこと気にしなくていいよ。何たってあの山に棲むポケモンを助けようとしてくれたそうじゃないか。その為にジュンイチって子はあんな怪我までして…。あんたたちも早く休んだほうがいいよ。」


377: 嵐の日の荒らし:10/02/07 18:52
 ジュンイチがどこまでこと細かく話したかは分からないが、あまり大げさにはされたくないと思ってしまうケンタであった。
 おばさん「狭いけど。」 そう断りを入れながらも2階にある一室を貸してくれる。ケンタはおばさんのその好意を遠慮なく受け入れることにした。
 ケンタ「あの、ジュンイチは?」 不意に思ったことを尋ねてみる。
 おばさん「ああ、その子なら向こうの部屋で休んでるよ。」 指で指し示しながら、おばさんがそう答えた時だった。
 奥の部屋の扉が勢いよく開き、聞き覚えのある声と共に1人の少年が一目散に駆け寄ってきた。
 ジュンイチ「マリナちゃーん、無事だったんだー。」


378: 嵐の日の荒らし:10/02/07 18:53
 嬉しさを満面に浮かべ、自分は片足を包帯で巻いているというのに勢いよくマリナに飛びつく。
 ジュンイチ「ぼ、僕、もうマリナちゃんに会えないと思ってたよー。良かった、良かった。」
 マリナにしがみつきながら泣きじゃくるジュンイチ。どうやらマリナのことが心配で眠れなかったらしい。それにしても、俺だって無事に帰って来たんだから声ぐらい掛けろよなと思うケンタであった。ケンタのことは全く眼中にないらしい。マリナは多少、困り顔をしながらジュンイチをなだめていた。せっかく服 乾いたのに今度は涙と鼻水で濡れてしまっていた。
 ケンタ「お、おい、離れてやれよ。」 耐え難くなったケンタは必死でジュンイチを引き剥がすのだった。


379: 嵐の日の荒らし:10/02/07 18:54
 ここ数日はこのシキノ村で滞在していた。それは自分自身の疲れの癒しの為と、せめてジュンイチの足がある程度は回復するまで一緒にいてやろうとそう思ったからだ。マリナはジュンイチの怪我が治るまでは離れられないようだし、ケンタもこのまま2人を残していくのは何故か躊躇われた。いや、もしかすると久しぶりにマリナと一緒にいたいという感情が働いたのかもしれなかったのだが、ケンタはその理由をそんなに深く考えることはしなかった。
 そして、ジュンイチがようやくまともに歩けるようになった頃…旅立ち そして別れの時がやってきた。食堂のおばさんとの別れ、この村との別れ、そしてマリナやジュンイチとの別れ。皆、別々の方向へ旅立つのだ。去り際にマリナがケンタに言う。
 マリナ「ケンタ、また何かあったら電話するからね。また来て欲しいな。」


380: 嵐の日の荒らし:10/02/07 18:56
 ケンタ「いや、もうマリナからの電話はこりごりだからな。もう行かないかもな。」
 マリナ「え〜、また私の胸だったらいくらでも見せてあげるから来てよ〜。」 突拍子も無いことを言うマリナにケンタは顔を赤らめながらも、
 ケンタ「バ、バーカ! だ、誰が! 」 と、つい 慌ててしまう。
 ジュンイチ「え〜、マリナちゃんの胸って? ケンタ、まさかマリナちゃんの胸を…」 ジュンイチが疑わしい目付きでケンタの顔を覗き込んでくる。
 ケンタ「んなわけないだろ!」 ケンタはそう言うと一目散に駆け出す。
 ここ数日の間のことが急に頭の中で蘇る。無事なマリナを発見したこと、自分の気持ちがあのポケモンに伝わったこと、そしてあのポケモンの進化によりロケット団が退散する羽目になったこと。嬉しい出来事が次々と浮かび、ケンタの気分も最高潮となる

381: 嵐の日の荒らし:10/02/07 18:57
 マリナ「ケンター、またねー。」
 後ろからのマリナの声に大きなアクションのみで返事を返すと、ケンタはそのまま伸びている道を駆けていくのであった。
 …to be continued.

382: 謎の女・・・:10/05/05 10:22 ID:Hs
私はいつも裸で暮らしています。だから、いつも、あっ、あん・・・・あっあっあってなります。

383: NO.5:10/06/26 22:36 ID:Qs
まんこ

384: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/06/27 19:32 ID:fA
tnk

385: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/08/06 18:39
キチガイ糞マリナデブス死ね

386: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/08/06 18:39
キチガイ糞マリナデブス死ね


387: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/08/06 18:39
キチガイ糞マリナデブス死ね


388: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/08/06 18:39
チュッ
         |\
    .,,ィ^,Y,,ヽゝ ヽヘ
  ∠ミ i丿`</l/ヽハ フ
   (ソ§*´-(´∀`*ヾゞ  (ドキドキ…)
  (ツ  ハ]つ[)つ‖|i|ll[)つ
ゞノ  〈__!_ノ, 〈::::ハ:::::)
     し'ノ  ;'__,,(___


「エアリスが哀しいと俺も悲しい」
↑クラウドがこんなこと言うわけないだろ!!!!!!!!!!!1


389: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/08/06 18:40
キチガイ糞女デブスゴミ中古ババアチョン死ね

390: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/08/06 18:40
キチガイ糞女デブスゴミ中古ババアチョン死ね

391: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/08/06 18:40
キチガイ糞女デブスゴミ中古ババアチョン死ね

392: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/08/06 18:40
キチガイ糞女デブスゴミ中古ババアチョン死ね

393: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/08/06 18:42
糞巨豚デブエロ厨死ね


394: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/08/06 18:42
糞巨豚デブエロ厨死ね


395: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/08/06 18:42
糞巨豚デブエロ厨死ね


396: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/08/06 18:43
チュッ
         |\
    .,,ィ^,Y,,ヽゝ ヽヘ
  ∠ミ i丿`</l/ヽハ フ
   (ソ§*´-(´∀`*ヾゞ  (ドキドキ…)
  (ツ  ハ]つ[)つ‖|i|ll[)つ
ゞノ  〈__!_ノ, 〈::::ハ:::::)
     し'ノ  ;'__,,(___


「エアリスが哀しいと俺も悲しい」
↑クラウドがこんなこと言うわけないだろ!!!!!!!!!!!1


397: 213:10/08/31 12:20 ID:/c
何か投稿してもいいですか?

398: ケンタ×マリナ:10/08/31 12:42
内容はポケットモンスタークリスタルって事で。但し、エロが入ります。ケンタが、ジョウトリーグを終えて、ワカバタウンに帰ってくる途中という設定です。

399: ケンタ×マリナ:10/08/31 13:03
ジョウトリーグ出場を終えたケンタは、ワカバタウンへと続く、27番道路を歩いていた。
「今日はもう遅いし、ポケモンセンターで休むか。」
近くのポケモンセンターに入るケンタ。
ところが…なんと満員。何十人という人が受付に並んでいた。これでは、寝室が確保出来るのかわからない。とりあえず、並んでみることにした。そして、待つこと30分。ようやくケンタの番がやってきたのだ。何とか寝室を確保。部屋に行こうとしたら…
女「え〜、もう満室なんですかぁ?」
ジョーイ「すみませーん!部屋はもう満室です!」
なんと、ケンタが最後だったのだ。フロントにたくさんの野次が飛ぶ。ケンタの後ろに並んでいた人々は、近くにポケモンセンターがあるにも関わらず、野宿を余儀なくされた。譲ろうか、とは思ったものの、声が出ない。とりあえず、指定された部屋に入ると…
ガチャ…


400: ケンタ×マリナ:10/08/31 13:38
「…!!」
「キャッ!!ケ、ケンタ!?」
そこには、幼馴染のマリナがいた。しかも、バスタオル一枚の姿で。あわてて視線を逸らすケンタ。
「何でここにいるんだよ!!」
「それはこっちのセリフよ!!」
急いで退室しようとするケンタ。だが、もう空室はない。しまった、と頭を抱え込む。
「ど…どうしたの…?」
「今日はどこも満室だとさ…。じゃあな。」
部屋を出るケンタ。
「待って!!」
「何だよ?」
「私の部屋で寝ていいよ。」
顔を赤くするケンタ。
「バカッ!声が大きい!!」
「えっ?じゃあ、本当に…。」
「あっ、違う!今のは…。」
「早くシャワー浴びちゃいなさいよ!」
やや強引に部屋に引きずり込むマリナ。
パタン…

仕方なくシャワーを浴びることにしたケンタ。浴室から出ると、ベッドがなぜかツインベッドになっていることに気付く。しかも、その上で、まだバスタオル一枚のまま寝ているマリナ。
「なっ…!お前、着替え持ってないのかよ!!」
「…え?…うん。」

401: ケンタ×マリナ:10/08/31 14:03
バスタオル一枚の女性と、一晩を過ごすのは、流石に出来ないので、ケンタは床にテントを張って寝ることにした。
「俺…床で寝るよ…。」
「どうして?一緒に寝ようよ。」
「俺も…着替え持っていないんだよ…。」
「じゃあ、お互い様だね♪…って、そんなことより、早く寝ようよ。」
「…マリナは…いいのかよ?」
「えっ?…」
長い沈黙が降りる。やがて、再びマリナが口を開いた。
「だって私、ケンタのことが好きなんだもん…。」
突然の告白。二人が顔を赤らめる。
「だから…一緒に寝て…その…大人になろっ!」
そう言うとマリナは、ゆっくりと自らのバスタオルを外した。

マリナの体は、とても美しかった。程よい大きさの胸の頂点に立つ、ピンク色の乳首。無駄な脂肪がなく、綺麗な曲線を描くウエスト。そして白い素肌…。ケンタは唖然と立ち尽くすしかなかった。
「そ、そんなに見ないでよ…。恥ずかしいじゃない…。」
そしてマリナは、ケンタの手を、自分の胸に持ってきた。ケンタは思わずその胸をつかんでしまう。
「あんっ…」

402: モンスター:10/09/03 17:47
ある所に、とてもH好きな小学生がいました。その男の子は同じクラスのアイドルと言われる女の子が好きで好きでたまりませんでした。ある日放課後体育館の裏に呼び出しました。体育館にやって来た女の子は突然、おもいっきり顔を押さえ込まれ、その男の子の性器まで、顔を近づけられました。女の子は無理やり、口をあけられ、男の子の性器を口の中に入れられてしまいました。そして無理やりフェラをさせられたそうです。そして射精!それ以来その女の子は、体育館の裏に色々なクラスの男の子を呼び寄せフェラをして精子を味わったそうです。

この文書を読んだ人は、5日以内に好きな女の子に呼び出されフェラさしてもらえます。
でも、他のレスにこれと同じ文章と名前で3つに貼り付けてください。
じゃないと、3日後の夜、殺されます

403: 名無しさん@お腹いっぱい。:10/09/13 12:45 ID:gk
おもしろい

404: aaa:10/10/26 16:59
ある所に、とてもH好きな小学生がいました。その男の子は同じクラスのアイドルと言われる女の子が好きで好きでたまりませんでした。ある日放課後体育館の裏に呼び出しました。体育館にやって来た女の子は突然、おもいっきり顔を押さえ込まれ、その男の子の性器まで、顔を近づけられました。女の子は無理やり、口をあけられ、男の子の性器を口の中に入れられてしまいました。そして無理やりフェラをさせられたそうです。そして射精!それ以来その女の子は、体育館の裏に色々なクラスの男の子を呼び寄せフェラをして精子を味わったそうです。

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405: aaa:10/10/26 16:59
ある所に、とてもH好きな小学生がいました。その男の子は同じクラスのアイドルと言われる女の子が好きで好きでたまりませんでした。ある日放課後体育館の裏に呼び出しました。体育館にやって来た女の子は突然、おもいっきり顔を押さえ込まれ、その男の子の性器まで、顔を近づけられました。女の子は無理やり、口をあけられ、男の子の性器を口の中に入れられてしまいました。そして無理やりフェラをさせられたそうです。そして射精!それ以来その女の子は、体育館の裏に色々なクラスの男の子を呼び寄せフェラをして精子を味わったそうです。

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406: aaa:10/10/26 16:59
ある所に、とてもH好きな小学生がいました。その男の子は同じクラスのアイドルと言われる女の子が好きで好きでたまりませんでした。ある日放課後体育館の裏に呼び出しました。体育館にやって来た女の子は突然、おもいっきり顔を押さえ込まれ、その男の子の性器まで、顔を近づけられました。女の子は無理やり、口をあけられ、男の子の性器を口の中に入れられてしまいました。そして無理やりフェラをさせられたそうです。そして射精!それ以来その女の子は、体育館の裏に色々なクラスの男の子を呼び寄せフェラをして精子を味わったそうです。

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407: 名無しさん@お腹いっぱい。:12/01/04 21:35 ID:7b.
>>401
期待

408: 名無しさん@お腹いっぱい。:22/07/11 23:45 ID:P6
たかさん見てますでしょうか
13年前にこのスレで小説を書いていたものですw
色々ありましたがふと思い出したので書き込ませていただきました
僕は元気ですがそちらはどうでしょうか?


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