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1: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/13 23:25
めんどいからいままでのあらすじ。
ある村で門番をやっていたスーパースライム(以下スパスラ)。
突如現れたドナルドの暗示に掛かり村を破壊、エナジーに重傷を負わせてしまった。
暗示が解けたスパスラは、エナジーを背負いスライムの街に向かった。
そこで出会ったコピペを仲間にしエナジーの傷も完治。
悪の宣教者ドナルドの城「ドナ魔館」に向かうのであった。

201: コピペの神 UxQinvso:08/10/07 20:54
>>200
瀟洒で完全はどこに置いて来たんだPAD長www
美鈴なら・・・美鈴ならなんとかしてくれる

202: コピペの神 UxQinvso:08/10/07 20:54
ていうか、エナジーって絵描けたのか!?

203: エナジー 42bhbOH.:08/10/07 21:21
>>202
雑な絵だがな

204: コピペの神 UxQinvso:08/10/07 21:26
エナジーに便乗。
ルール勝った方は全裸
蟻VS黒板VS俺
蟻の攻撃
「真空波動拳」を放ったッ!
俺に3000ダメージ
100→OVER KILL!!
俺は全裸になるどころか死んだ。

黒板の攻撃
「デスノート」に蟻の名を書いたッ!
ニア「本物はこっちです。」
月君「罠だ!粉バナナァ!!」

蟻の攻撃
「禊流星群」を放ったッ!
黒板に8900のダメージ
1000000→991100

黒板の攻撃
「亜空切断」を放ったッ!
蟻に75000のダメージ
1000000→925000

蟻は本気の100/1を出したッ!
威圧感で黒板に20000のダメージ
991100→971100

黒板の攻撃
「竜巻F5」
しかし蟻はカウンター(?)の体制をとっていたッ!
黒板に100000ダメージッ!
971100→871100

蟻の攻撃
「デスクリムゾンビーム」を放ったッ!
黒板は鮮血に染まったッ!黒板に840000ダメージッ!
871100→31100

黒板の攻撃
「時間静止」を放ったッ!
時は止まった。そう思われたッ!しかしッ!

蟻「どうした?私はまだほんのちょっぴりしか本気を出していないぞ?」
蟻の攻撃
「灼殺」を放ったッ!
黒板に7890000のダメージッ!黒板は跡形も無くなった。

しかし蟻は既に全裸だ。

205: エナジー 42bhbOH.:08/10/07 22:06
【バトルの書2】 〜坂本VS榎〜

ルール
HPが0になれば死ぬ

坂本の攻撃
「ボール」を投げた!
榎に4のダメージ
(HP10→HP6)

榎の攻撃
「ビンタ」をはなった!
坂本に6のダメージ
坂本は半泣きになった。
(HP8→HP2)
坂本の攻撃
「ザコパンチ」をはなった!
榎に5のダメージ
榎は半泣きになった。
(HP6→HP1)

榎の攻撃
「えのキック」をはなった!
坂本に10のダメージ
坂本は泣いた


                       つづく

206: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/08 18:18
さて今ぉもいついた駄作投下

ここは幻想郷のとっても端にある場所。すきまバb・・。失礼、八雲一家よりも端である。
そこでは幻想郷では珍しい、男3人が戦っていた。
戦いといっても2対1だが。
エナジー「今日こそ死んでもらうぞスパスラ。」
コピペ「貴様は昼では戦闘能力が落ちているはずだ。」
俺(スパスラ)「私は少しの闇があれば魔力が補充できるのだよ。」
エナジー「闇?そんな物どこに・・・・あっ!」
俺「きずいたようだな。そう、それは晴れている時にさかできないもの・・・。」
コピペ「陰か・・・。」
俺「そうだ。私は暗闇があれば昼夜問わず行動できる。」
コピペ「でも今なら倒せる。」
エナジー「残念だが建物は破壊させt・・・。ん?急に空が暗く・・・。」
それが幻想郷に訪れた最大の恐怖だった…

207: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/08 18:37
時、場所が変わって、紅魔館。
今紅白が何かしようとしている所だった。
霊夢「それでルーミアの封印をとったらどうなるかって事」
レミリア「おもしろそうね。」
あぁ、俺の嫁になんて事を・・・。
霊夢「ルーミア、ちょっといいかしら。」
ルーミア「ん?なになに?食べ物くれるの?」
霊夢「痛いと思うけど我慢してね?」
そう言うと手に霊力を溜、ルーミアのリボンに手をかけた。
ルーミア「痛い?・・・はハゥ!?痛っ!」
霊夢「少し我慢してね?」
ルーミア「痛いよぅ・・・。っ!」
さすがは巫女なのか、たやすく封印を解いてしまった。
ルーミア「・・・?」
なんとなんと、封印を解いたらルーミアが大人になってしまった。
ルーミア「ありがとう霊夢。私の封印を解いてくれて。」
霊夢(なに?いきなり大人になったと思ったら知能の方も急に・・・。)
咲夜(あの妖怪、私よりも胸大きいじゃないの。えっ?お前さっきまで空気だったのにいきなりでてくるな?)
レミリア(私よりもカリスマ度が高い?そんなや・・・・。)
ルーミア「でも・・・。あなた達、邪魔だから消すわ。」
     \\\ぴちゅーん///
一気に三人同時にびちゅりました。


208: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/08 18:50
ルーミア「さてと、私の役目をしないとね。」
ルーミアの役目。それは人を殺し、世界を闇に染める事。
パチェ「いきなり暗くなって・・・・ん?あれは大食い妖怪?でもなんだか様子がおかしいわね。」
パチュリーは外に出た。念の為スペルカードは何枚か持っていった。
ルーミア「あら、七曜の魔女。こんにちわ。」
パチェ「あなた大きくなったわね・・・。ん?」
パチュリーの目に止まった物は、親友レミリアの死体、紅白の巫女の死体、PAD長の死体だった。
パチェ「あなたがやったの・・・?」
ルーミア「はい。悲しいですか?平気ですよ。今、あなたもこの哀れな人の仲間にいれてあげます。」
パチュリーは素早くスペルカードを取り出した。が、すでに遅かった。
パチュリーに大量の弾幕がとんできた。
ぴちゅーん
パチュリーも即死。もはや、手のつけようがない強さだった。
ルーミア「邪魔者は消さなきゃ、ね?」


209: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/08 19:16
場所は変わり、幻想郷の端。
すでにそこも夜に包まれていた。
俺「?いきなり闇が・・・・。まぁいい、俺は用事ができた。さよならだ。」
エナジー「まて!・・・逃げられたか・・・。」

     § § §
俺「いったい、この闇の発生は?誰かがやっているとしか・・・。」

    § § §
ルーミアは更に夜を広めはじめた。
アリス「?いきなり暗く・・・。上海電気つけて。」
アリスは上海に命令すると、偵察人形をとばした。
偵察人形からはアリス宅まで映像が伝ってくる。(ハイテクだな。)
そこで目にしたのは、無惨な死体4体だった。
アリス「いやぁぁぁぁ!」
アリスは叫んだ。泣いた。喚いた。
ルーミア「人形?あぁ、あの人形使いの。」
そう言うと、人形を壊した。
アリス宅。
人形からの映像は途絶えていた。
アリスは混乱していた。そしてわけのわからないまま、外に飛び出した。
しばらくするとアリスは冷静を取り戻した。
アリス「はぁはぁ・・・。あれ?なんで私こんな所に?・・。」
ルーミア「あら?人形使いの少女じゃない。」
アリス「あなただれ?何故私の名前名前を知ってるの?」
ルーミア「わからないかしら?私、ルーミアよ。」


210: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/08 19:54
アリス「え?ルーミア?嘘でしょ?(私よりも魅力的なんですけど。)」
ルーミア「そう。ルーミアよ。けど、あなたには、消えてもらうわ。」
アリス「えっ?なにいっt・・・・。」
ぴちゅーん
ルーミアはアリスをドナルドを越える速さでアリスを抹殺した。
ルーミア「これで邪魔者はだいたい消えたかしら?」

     § § §
俺「いきなり、強大な力が。」
俺「ん?あの魅力的な彼女の仕業?」
俺はルーミアに近づいた。
俺「え〜、そこの君、名前は?」
ルーミア「えっ?私はルーミアだけど。なに?あなたも邪魔しにきたの?」
俺「ルーミアね。まぁ速まるな。俺は話に来ただけだ。」
ルーミア「そう。それで何を話にきたのかしら?」
俺「ルーミア。君はなぜ幻想郷を闇に染めようとしてるの?」
ルーミア「私の役目だからよ。」
俺「そうか。それと君の能力と俺の能力は非常に似ている。」
ルーミア「能力?私の能力は夜を操る能力だけど?今は私自身が夜なんだけど。」
俺「俺の能力は闇を操る能力だ。似ているというのは夜=闇、つまり夜と闇は同じ物ということ、それを操るという所も共通点だ。」
ルーミア「まぁ、そういう事になるわね。」


211: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/08 20:06
俺「夜があるから闇がある。つまりは夜と闇は二つで一つ、どちらも切り離せない。」
ルーミア「・・・・。それで私にどうしろと言うのかしら?」
俺「俺と手を組まないか?」
ルーミア「はぁ?なにいってるのかしら?この池沼は。」
俺「俺は幻想郷を無に返したい。それにはルーミア、君の力が必要なんだ。」
ルーミア「ふ〜ん。なんだかそれもおもしろそうね。」
俺「協力してくれるか?」
ルーミア「えぇ、いいわ。」
俺「そうか。それじゃ、俺はある邪魔者二人を殺してくる。」
ルーミア「わかったわ。こっちはこっちで邪魔者を消すわ。」
俺「じゃあ、いくよ!」
ルーミア「えぇ!」
二人は別々の方向へ飛んでいった。

212: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/08 20:11
ずっと俺とルーミアのターン。
書くの疲れるな。さてそろそろエナジーとコピペを乙らせる場面考えないとな。
あっチルノも乙らせないと・・・・。

213: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/10 22:00
わるいがコピぺ、チルノはもらっt、うわ、なにする!コピペ暴力はやm・・・・。

214: ゆとり UxQinvso:08/10/11 19:24
命は投げ捨てるものではない。

215: コピペの神 UxQinvso:08/10/11 19:30
俺「幻想郷に存在する女を全て食う!(性的な意味で)」
ルーミア「いただきまァァアアアアす!!!(cv若本)」
俺「な、何をするだァー!俺が食われるだと!許せん!」
こうして俺は名誉の死を遂げたのであった!姦!じゃなかった完!

216: コピペの神 UxQinvso:08/10/11 19:36
俺「貴様なぁああああんぞにぃいいいい」
俺はギャグ補正をかけてまだ生きていた。
ルーミア「しぶとい野郎だ・・・。(cv小杉十郎太)」
ルーミアは四つん這いになり、俺を押さえ付けた。(ハァハァ
スパスラ「俺!大丈夫か!羨ましいからそこをどけ!」
この瞬間―――
俺「そおい!」
―――奇跡が起きたのである。
俺「こいつの肉の方が美味いんで!あざぁああああす!!」
俺はスパスラを
スパスラ「俺の肉の方が美味いんで!脱いでください!!」
盾にした!

その後スパスラの姿を見た者はいない。

217: コピペの神 UxQinvso:08/10/11 19:44
エナジー「幼女美味しいです^q^」
その頃、エナジーは何かに憑かれたように魔理沙を犯していた。
自主規制
その頃、コピペの神はリグルに求婚していた。
コピペの神「リグル!俺だ!結婚してくれ!」
リグル「あ、あんたなんか嫌いよ/// べ、別に照れてなんかいないんだから///」
コピペの神「プッツンした。」
今夜は・・・しゃぶしゃぶだ!!!
スーパー自主規制
その頃、スパスラは・・・
アルティメット自主規制

218: コピペの神 UxQinvso:08/10/11 19:48
俺は、ルーミアから全力で逃げたが、スパスラの返り血でアヒャヒャヒャ言ってるルーミアに全速力で襲われ(血液削減的な意味で)COOLに死にました。
スーパースライムの生き様
「まず・・・挿入だッ!」←死ぬ0.5秒ぐらい前の台詞
エナジーは、まぁなんか色々あってマスタースパークで焼かれました。
コピペの神は結婚した。幸せになった。そりゃあもう毎日が・・・ぐへへへ



小説なんてオナニーです。偉い人にはそれがわからんのですよ。

219: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/11 20:55
>>211続き投下する

コピペ「スパスラの奴、何処行きやがった。」
エナジー「見つけたら抹殺!してやろうか?」
エナジーは笑いながら言った。
その瞬間、
俺「抹殺されるのはお前等だぜ」
エナ・コピ「「スパスラ!?」」
二人は戦闘体制をとった。
俺「今は夜のおかげで力が溢れている。いいだろう、相手をしてやるよ!」
そういうと、スパスラは魔剣「ダインスレイフ」を生成した。
エナジー「速攻で潰してやる!」
エナジーの能力は銃を生成する程度の能力。つまりは自由に銃を作れるということだ。
エナジー「おらおらおら!」
エナジーは銃をファンネルのようにとばした。
コピペ「後方支援はよろしく。」
コピペの能力は剣を生成する能力だ。
コピペの作り出したのは聖剣「エクスカリバー」。スパスラの持つ剣とは対になる剣だった。
スパスラ「無駄な足掻きを。
闇符 ダークネスゲート」
スパスラの開いた、闇の扉からは大量の弾幕が張られた。もちろん安地などない。
コピペ「その程度の弾幕!」
コピペは弾幕を避けながら斬り掛かってきた。
エナジー「っ!くそ!」
エナジーは弾幕の相殺をやっていた。
スパスラ「剣って物はこう使うんだぜ?」


220: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/11 21:16
スパスラは剣を踏み台にし、飛び跳ねた。
スパスラ「貴様の命、闇に捧げよ!
闇符 闇への捧げ物」
コピペ「っ!避けきれないか!?」
エナジー「させん!
銃符 機銃ファンネル」
大量の機銃がスパスラに襲いかかる。
スパスラ「ちぃ!」
スパスラは先ほど召還した死神を盾にした。
コピペ「助かった。」
エナジー「当然のことしただけだ。仲間だからな。」
コピペ「そうだったな。くるぞ!」
コピペは体勢を立て直し、再び剣も構えた。
俺「遊びは終わりだ。本気でいってやるよ!」
スパスラは指輪をはずした。
エナジー「すごい魔力だな・・・。」
エナジーは大量の銃を空中に設置した。
俺「闇に捧げてやる!
剣+闇符 ダークネス・スネークブレード」
スパスラの剣が伸び、エナジーに向かっていった。
コピペ「させないよ!」
コピペは斬り掛かった。
俺「しつこい!
死鎌生成 デスサイス」
スパスラは死神の鎌「デスサイス」を生成し、左手で持ち、コピペの攻撃を止めた。
スパスラ「少し黙りな。
呪縛 呪いの金縛り」
呪縛は完全にコピペを絡めた。
コピペ「っ!?」
コピペは動けない。
エナジー「コピペになにをした!」
エナジーな強く問いかける。


221: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/11 21:35
スパスラ「少し黙らしただけだ。それより自分の心配をしなくていいのか?」
スパスラは半分狂気混じりに問いかけた。
エナジー「ちぃ!
光+銃符 神が造りし光の銃」
エナジーは光の銃を造り、撃ち始めた。
エナジー「しってたか?松田式連射術は連射ツールなんだぜ?
銃符 松田式連射術」
エナジーは周りにある銃に効果を与えた。
スパスラ「効かないよ。私は闇そのもの。闇に溶ければ当たらない。」
スパスラは闇に溶けた。
エナジー「どこにきえt・・・・。」
その言葉を発している途中、エナジーは斬られた。
スパスラ「ははははは。最高にハイって奴だ!」
スパスラはエナジーを斬りまくった。
すでにエナジーは死んでいた。
スパスラ「あはは。壮快するぜ!まだだ、まだ斬り足りない!」
スパスラはコピペの方を向いた。
先ほどのスパスラの行為を見ていたコピペの顔は、恐怖に満ち溢れていた。
コピペ「く、くるなぁぁぁぁあ!」
コピペは逃げようとした。
しかし呪縛のせいで動けない。
スパスラ「その顔だ、コピペ!」
狂気に溢れているスパスラがいった。
コピペ「や、やめてくれ!なんでもするから。」
コピペは悲願した。


222: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/11 21:48
スパスラ「じゃあ、俺を壮快にさせてくれよ。」
狂気じみたスパスラはいった。
コピペ「やめろぉぉぉお!」
スパスラ「さようなら。闇となってくださいね。」
スパスラは剣を振り落とした。
激しい血しぶきとともにコピペは倒れた。
スパスラ「斬りたりない!」
スパスラは倒れたコピぺの死体を斬り続けた。
スパスラ「壮快、壮快。」
そのときスパスラはルーミアの魔力を感じとった。
スパスラ「?ルーミアがここまで魔力を出しているってことは、かなり強敵か?俺も行った方がいいな。」
スパスラは剣を闇に溶かすと超速度でルーミアのところに向かった。

スパスラ篇はできた。
コピペの小説よんだがルーミアに食べられるなら本望です。(性的な意味も含めて)

223: コピペの神 UxQinvso:08/10/11 22:43
もちろんスパスラがそのレベルの変態だということを考慮して書きました。

224: 知紅:08/10/13 19:23
スーパースーラー。
見にきたよ〜

225: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/14 16:18
名前をいますぐ妹紅にかえるのだぁ。
アップップェ

226: コピペの神 UxQinvso:08/10/14 21:16
こなたのアレには中毒に近い何かがある。

227: コピペの神 UxQinvso:08/10/14 22:23
暇なのでなんか書いた。
マスオ「はい!というわけで始まりました。タッグデスマッチの開始です!私、実況のマスオです。で、こちらが解説の」
ドナルド「ドナルドですらんらんるー
マスオ「今回のデスマッチの参加者を紹介致します!やっぱ面倒くさいので、名前並べます!」
参加者:俺様、スパスラ、エナジー、コピペ、みち、闇の波動に目覚めたエリス、魔王ヴェルタースおじさん、夜神月、パチュリー、ピンクの悪魔、その他(未定)
マスオ「一部こちらにも影響を及ぼしそうな参加者がいますが、多分大丈夫です!ドナルドさんルール説明お願いします!」
ドナルド「らんらんるー
マスオ「・・・とりあえず死んだらリタイヤです!ハンデとかそういうの一切ないです!最後に生き残った一名が優勝です!終わり!」

228: コピペの神 UxQinvso:08/10/14 22:24
俺様「殺し合いに定評のある俺達って一体なんなのwwwwww」
愚痴を言いつつ歩く俺様の背後に忍びつつストーキングする人一名。
エナジー「やれやれ、あんな浮かれててよく殺されないな。よーしさっそくライバルを消し去るか。」
エナジーは自分の武器である銃を俺様に向ける。
エナジー「一撃で仕留められる距離だっぜ。これで一つ優勝への道に近づい(ry」
スパスラ「見つけたぞエナジー。」
エナジーは硬直する。
スパスラ「動くんじゃあないよ。」
刃物をエナジーの首につきたて、囁く。
スパスラ「いいか、これから俺の言うことを聞け。まず銃をもらおうか。」
エナジーは無言で硬直したまま銃をスパスラに渡す。
スパスラ「銃、確かに貰った。向こうではパチュリーと魔王が戦っている。そこでだ、この無限銃は必要不可欠なんだよねェ。」
エナジーの持つその銃は無限に弾を放つことができる超便利なアイテムなのだ。しかしエナジーは見逃さなかった。
スパスラが銃を見つめ一瞬刃物が首から離れた瞬間エナジーはもう一つあった5発入りの銃をスパスラに向けた。
スパスラ「早いねぇ、だが無駄無駄無駄無駄。」
スパスラは既にエナジーに無限銃をエナジーに向けていた。
エナジー「何ッ!スーパースライム貴様・・・ッ!」
エナジーは血を噴出し、倒れた。
スパスラ「ンッンー、いい断末魔だ。クククク、武器調達は大事だよなァ。」
スパスラはエナジーに留めを刺すべく銃口を向ける。

229: コピペの神 UxQinvso:08/10/14 22:24
同時刻。
夜神「この馬鹿げた大会を潰してくれ!頼む!」
コピペ「同感だ。何も武器を持たない君は私の後ろに居たまえ。」
夜神「・・・。」
コピペ「!スーパースライム!貴様何をしているッ!」
スパスラ「・・・いいところで邪魔な奴らだなぁ。まとめて殺そうかな?」
夜神「危ない連中は心臓麻痺以外で殺しておくか、この世界の連中はおかしい奴らばかりだからな・・・。」
夜神月は誰にも聞こえないような小声で何か言った後持っているノートに何かを書いた。
スパスラ「・・・コピペェ!貴様もエナジーもどうやら私に殺されたいらしいなッ!」
コピペ「死ねッ!」
コピペは剣を構えスパスラに向かう。
スパスラ「死ぬのはてめぇだぜッ!」
コピペ「何ッ!貴様、無限銃を持っているだと!?」
スパスラ「油断したなッ!勝った!死ね・・・!」
スパスラの心臓が停止する。そして銃を発射される。
コピペ「ぐっ!!」
夜神「・・・思い通り・・・!」
コピペ「うぐっ・・・月・・・君・・・。ハイポーションを私に・・・!」
夜神「断ります。」
コピペ「何・・・?どういう・・・」
夜神「貴方はどうやらこの大会のルールを分かっていないようだ。人の命を奪う奪わないを決めるのは神ッ!そうッこの僕だッ!」
コピペ「・・・・・」
コピペとスパスラ、リタイヤ。

230: コピペの神 UxQinvso:08/10/14 22:25
パチュリーと魔王はどういうことか戦闘していた。言うまでもなくパチュリーは貧血な上押されている。
パチュリー「めっちゃ強いなぁ魔王。やばい私死ぬかも。」
魔王「ホッホッホ、魔界を制する私を魔女が倒せるとお思いですか?いいや、無理だね絶対に。」
パチュ「情け無用の殺し合いなら勝てると思ったてたのに・・・不覚だわ・・・。」
俺様「全国の美少女を死なせるわけには行くまい。」
魔王「おや、命を粗末するものではないですぞ。(棒読み)」
俺様「激流に身を任せ命は投げ捨てるものって先生が言ってた。」
パチュ「あ、貴方、私を心配してくれるのは嬉しいけれど・・・一緒に死にたくないんなら逃げた方がいいわよ・・・?」
俺様「だが、断る。全国の可愛い女の子は全て俺の嫁なのだから。」
パチュ「で、でも私には魔理(ry」
魔王「お喋りが過ぎますぞ。ホッホッホ二人で仲良く逝ってください!ベギラゴン!」
ズギャアアン!!
魔王「こ、これは!パチュリーでもさっきの男でもないッ!」
みち、リタイア。
俺様「みちと摩り替えて置いたのさ!そしてさよならだ!」※現在俺様はパチュリーをお姫様だっこしています。
魔王「こしゃくな真似をしてくれたな!貴様ッ!」
俺様はかなりの急ぎ足で森の中に隠れた。
俺様「マジ危かったなァ。パチュリーとやら。」※未だお姫様だっこ
パチュ「命知らずにも程があるわね。あの魔王相手にひるまないなんて。」
俺様「いや、実のところ俺様かなりびびってたよ。」※それでもお姫様だっこ

231: コピペの神 UxQinvso:08/10/14 22:36
その頃エリスはピンク玉に自己紹介をしていた。
エリス「俺はエリスッ!この世をいずれ支配する者だァ!!」
悪魔「・・・それで?」
エリス「俺はこの前紅魔館で拾ったルーミアのリボンにあった闇の波動を身につけたッ!今の俺は覚醒ルーミアとほぼ同じ強さだッ!」
悪魔「ルーミアって誰だよ。」
エリス「つまり、貴様を殺すということだよこの腐れ玉がッ!」
悪魔「おk、把握。」
エリス、リタイヤ。
悪魔「ふーん、エリスとかいうのが言ってたこの力は確かにつええな。みなぎってきた。」
ピンクの悪魔は本当の悪魔になったようです。
夜神「・・・あのピンク玉・・・。まずいな・・・凶悪な奴の名前は知っておきたい・・・。」
俺様「こんな所で隠れれて楽しいのか?」
夜神月はそりゃあもう心臓が止まるぐらいびっくりした。いきなり自分の隣から声が聞こえたからである。
俺様「そんなにびっくりしなくても良いじゃないwwww」
夜神「い、いきなり横に出てきたら誰だってびっくりするさ・・・。」
俺様「で、お前は戦うわけ?」
夜神「戦わないよ。(こいつはさっきあのパチュリーとかいうのを助けてた奴か。利用するにはあまり気が向かないな。)」
パチュ「俺様!早くしなさい!あいつがいつ追ってくるかわからないから森を抜けるわよ。」
俺様「いや、ちょっと休ませてよ。ていうか少しは自分で歩け。」
パチュ「無理だわ。さっきの戦いで魔力は全部消費しちゃって。」
俺様「・・・貧弱な奴だっぜ。」
夜神「・・・僕は夜神月君達は?」
俺様「俺は名乗る程の者じゃない。それにお前に名前を教えるのは危ないからな。」
夜神「(なんだって?)」
パチュ「?何言ってるよ?私は(ry」
俺様はパチュリーの口を塞ぐ。
俺様「夜神月。お前の能力は知ってるぜ〜俺はデスノート見てたからな(アニメ的な意味で)」
夜神「見ていた・・・?(ノートの中身的な意味で)」
俺様「そこでだ・・・。一つ頼みたいことがある。お前は俺達の名前さえ分からないのならただのノート持った人間だしな。」
夜神「・・・なんだ?」
俺様「サインください。」

232: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/15 06:17
スパスラ「夜神・・・・。俺が死ぬとでも?」
夜神「え!?」
スパスラ「俺は俺が作った偽者だよ」
夜神「ちぃ」
夜神はデスノートに名前を書こうとした。が、そのとき。
コピペ「させません!」
後ろから夜神をけり飛ばした。
スパスラ「てめぇは地獄で一生さとりの原曲聞いてろ。」
スパスラは右手に魔力を集中させた。
夜神「や・・・・やめろ!!!」
スパスラ「さようなら。」
右手から魔弾を発射。夜神に直撃
夜神「う・・・うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
コピペ「いい悲鳴だぁ・・・・・。」
夜神は死にました。
俺様「なんだ貴様ら」
いきなり俺様が話しかけてきた。
パチェ「見たところ敵ではないようね。もう降ろしていいわよ。」
俺様「だがことわ・・・・・。」
パチュリーが本の角で殴りつけてきた。
俺様「さっき魔力をすべて消費したって・・・・・・。」
パチェ「楽したかったから嘘ついただけよ」
スパスラ「何を話している・・・・・。」
コピペ「まぁいい。そこをどいてもらおうか。」
俺様「ん?・・・・・ああ、どうぞ。」
俺様は道を譲りました。
コピペ「安易に他人を簡単に信用しちゃいけないぜ?」
コピペは横から俺様はナイフで刺した。
俺様「なん・・・・だと・・・・・・。」
俺様リタイア
スパスラ「コピペ、よくやった・・・。」
コピペ「そっちの魔女はどうする?」
コピペはスパスラに問いかけた。
スパスラ「気絶させて俺たちの物にしたいところだが・・・・時間がないからほうっておけ」
コピペ「おk」
パチェ(助かった?)
スパスラ「行くぞコピペ」
コピペ「了解」

233: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/15 06:28
スイカ「よくきたなぁ。けどここでおさらばだ!あと翠香じゃないよ。」
スパスラ「うぜぇ。ちゃっちゃと殺そうか。」
そういうと指輪をはずした。
コピペ「手加減しなくていいんだな?」
コピペも力を解放した。
スイカ「ふふふ・・・・。いいだろう・・・・。こい!」
スパスラ「お前はもうし(ry」
ぴちゅーん。
スイカはこのあとスタッフ一同がおいし(ry
スイカ「まだだ!まだ終わらんよ!」
スイカ第弐形態になった。
コピペ「しぶとい奴だな・・・。本当にうぜぇ・・・。死ねカス。」
スイカ「ちょwまだ完全に変身してな・・・・・。」
コピペ「速攻魔法発動!バーサーカーソウル」
スイカ「ちょwおまw待てやごらw」
コピペ「ドローモンスターカード!ドローモンス(ry」
スイカは地元にみなさんでおいし(ry
スパスラ「ところでコピペ。君も消さなくてはならないようだ」
コピペ「何ッ!?」
スパスラはコピペに近づく。
エナジー「スパスラァァァ!どこイッタァァァァ!」
エナジーが上から光臨(振ってきた)しました。
スパスラ「じゃまだぁぁぁっぁあ!」
エナジー「ちょw俺の出番降ってくるだけで終わりかよ・・・・。作者自重しろよ・・・・・。」
エナジーはお星様になりました。

続きは学校から帰ってきたら書きます

234: コピペの神 UxQinvso:08/10/15 13:30
http://www1.axfc.net/uploader/Ne/so/34176
BLOOD ON BLOODうp
パスは東方。
後、12月あたりまでパソコン使えなくなる恐れあり。

235: コピペの神 UxQinvso:08/10/15 14:36
パチュ「殺気・・・?」
パチュリーは俺と夜神がアホな会話をしている最中に何やら異様な殺気がただよってくるのを感じた。どうやら、俺様も気付いたようだ。
俺様「ハッ!伏せろパチュリー!」
次の瞬間夜神月はハチの巣になった。
夜神月、リタイヤ
???「惜しいなァ〜〜、後少しでくたばったのになァ〜。」
俺様「貴様ッ、スパスラか!?情報によれば死んだと思ったがッ!」
スパスラ「ヒヒヒ、貴様ら皆殺しだァ!!」
パチュ「何が何なのよ・・・。」
しかし、あの瞬間を密かに見ていた俺様なら分かる。確かにスパスラは息をふき取った。あの時ノートで確実に死んだのだ。なのになぜ・・・?
スパスラ「混乱してるみたいだなァ、俺は貴様らを襲った時点で既に不死身だったのだッ!貴様らにはもはや死、あるのみィ!」
スパスラが隠し持っていた不死の薬を飲んだことにより完全に不老不死と化したスパスラとは戦闘をしても無駄のようだった。
俺様「ならば逃げるのみィ!忍法手榴弾ッ!」
俺様は煙幕代わりに相手に手榴弾を投げつけた。相手が不老不死でなかったら鬼畜である。
俺様「そしてッ! 疾走『孤高の足』ッ!」※やっぱりパチュリーお姫様だっこ
俺様はさらにスペルカードを発動し神速の早さでまたもや逃げた。
スパスラ「まァ〜だ、こんな道具を持っていたのか!こざかしい野朗だッ!絶対に見つけ出して殺す!」
悪魔「騒がしいと思ったら君達かね。まぁいい、俺の強さを確かめるには実にいい実験体だな、不老不死。」
魔王「おやおや、奴らかと思って駆けつけてみれば面白いことをやってますね。私も混ぜてください。ホッホッホ」
スパスラ「てめぇらには用はね〜ぜ!即行でぶっ殺す!!」
俺様「わぁい、遠くでなにやらやってるな。まぁいいや、かなーりいい足止めだぜ!これでとりあえずは命確保か。」
パチュ「マジで危なかったなぁ、私の命を預かってるってことぐらい考えなさいよ。」
俺様「・・・そろそろ自分で歩いてね・・・。」
魔理沙「おーい!!お前ら大丈夫か!」
俺様「助っ人きた!これで勝つる!」
魔理沙「とりあえずわたしの箒に乗りな!この世界で手に入れたフルメタル製の箒だから多人数でも楽勝だぜ!」
俺様「いや、それもう箒って言わないから。武器にもなりそうだな。」
魔理沙「で、パチュリー、こいつ誰?」
パチュ「私を助けてくれた命の恩人よ。」
俺様「そういうわけだからフルメタル頼む。」
魔理沙「・・・わかったぜ!じゃあ、とりあえずこの森を抜けるか!」

236: コピペの神 UxQinvso:08/10/15 14:48
スパスラ「がっは・・・。」
魔王「不老不死にはこれですね。やっぱり。」
悪魔「ああ、そうだな。しかし興味深い体の構造をしている。」
スパスラ「てめぇらァ〜・・・汚いぞ・・・。組んでるとか聞いてねぇぜぇ・・・。」
魔王「ふうん、君はその無限銃でこのわたしに敵うと思っているのか?それじゃあさよならだ。不老不死君。」
スパスラは魔王の手により異次元へ転送された。
スパスラ、リタイヤ。
悪魔「魔王とやら、その力があれば、お前の永遠のライバルドナルドを葬るのも簡単だろうに。」
魔王「ドナルド、か。奴は賞金首でな倒してその首を天下に届ければ、賞金100億円を貰えるとの事だ。」
悪魔「100億!?マジか・・・あの司会者・・・。」
魔王「だが、私の力では到底及ばん。奴は場所に限らずパラレルワールドや次元レベルまで干渉することができる。」
魔王「そんな奴に心底勝てる気がしない。」
悪魔「無理ゲーというやつだな・・・。ドナルドは論外だ。ではもう一人のマスオは?」
魔王「ドナルドと同じ席にいる時点でアウトだ。」
悪魔「分かった。ではこれからどうすれば良い?」
魔王「勝つしかないな。貴様らを倒して・・・ホッホッホ。」
悪魔「OK、ではやはり敵同士だな。」
次の瞬間、バトルフィールド全域が揺らいだという。
その頃箒(フルメタル)の上
俺様「俺ハーレム!テラ勝ち組!!包茎神!!!!」
魔理沙「大丈夫かこいつ・・・?」
※ここで新たな登場するorしたキャラを紹介
魔理沙、フランドール、スイカ、ウンコ、メタキゾ、なのはさん(なのはじゃない何か)、PADIO

237: コピペの神 UxQinvso:08/10/15 14:56
俺様「ところで、このフルメタルはどこに向かっているのだ?」
魔理沙「適当だぜ。」
俺様「どんだけー。」
俺様がそんなことを言っていると向こうからも箒で飛んでいる魔法少女っぽいのが来た。
俺様「嫁が増えたわけだが。」
パチュ「死んどけ。」
冥王「貴方たち、ここはどこか知ってる?」
俺様「知らん。ところで結婚してくれ。」
冥王「少し・・・頭冷やそうか・・・。」
魔理沙「何っ?攻撃してくるぞ!俺様とパチュリーは衝撃耐えろ!
パチュ「聞いてないヨー。むきゅー」
俺様「RUOOOOOOOOOOOO!!!!!!!何しやがんだこのアマッ!・・・・げぇー」
俺様は唖然とした。さっきまであったはずの森が消し飛んだのだ。このアマによって。
冥王「避けたら被害が広がっちゃうでしょ?みんな私に殺されればいいのよ。」
俺様「やっばい。この人厄いわぁー。」
魔理沙「に、逃げるぜ!」
冥王「逃がさないわ、お譲ちゃん♪」
魔理沙「ひっ!」
俺様「!!」
パチュ「まっ、魔理沙ぁあああ!」
俺様「・・・てめぇ。」
冥王「ようやくやる気になった?」
俺様「てめぇは俺を怒らせた・・・。召喚獣ッ!!こいつと遊んでなァ!!殺す要領で!!」
俺様はいつのまにか呪文を唱え終わり、何かを召喚した。
フラン「あはあhははははああははあはっははははっはhh久しぶりに楽しそうだわあああ!!」
パチュ「ちょwwww妹様wwwww」
冥王「へぇ・・・少しはやるようね。いいわ、やってあげる。」
俺様「(かかったなアホめ)」
俺様はいつのまにか戦車も一撃で破壊する大筒を構えていた。
パチュ「ま、まさか」
俺様「嫁二人消滅確認!!」
チュドーン←
パチュ「なんて酷いことを」
俺様「ざまぁwwwww冥王ざまぁwwwwwww」
パチュ「ちょ、あんた自分のやったこと自覚してるの!?」
俺様「あれしき奴らが死ぬとは思えん。というかお前魔力大丈夫なのか?フルメタル箒今にも落ちそうだよ。」
パチュ「あ・・・」
パチュリーは気絶した。どういうことなの・・・。
俺様「そりゃないよ神様ァァァアアア!!!!」

238: コピペの神 UxQinvso:08/10/15 14:57
今は夜。パチュリーに落とされたのは昼。俺らは気絶していたようだ。そして助けられたようだ。
メタキゾ「いやぁいきなり落ちてくるんだもの。そりゃ受け止めるよ。」
俺様「悪いね。」
メタキゾ「いやぁ、それにしても昼の上空は真っ赤だったよ。あいつらやりすぎだなって思った。」
俺様「ま、待て。フランと冥王はどうなったんだ?」
メタキゾ「戦いながら向こうに行ったぞ。俺もひやひやしてたけど。まぁ時間は無難に過ごすものだな。」
俺様「(良かった)・・・お前のおかげで魔理沙も助かったし、本当になんとお礼を言ってよいのやらね・・・。」
パチュリーの寝顔可愛い。←関係ねぇ
メタキゾ「そうそう、その魔理沙とやらなんだが。かなり重態だ。俺の魔法でどうにかなったが、後何日かは目が覚めないな。」
俺様「そうか。まぁ、生きてるなら良し。生きるに越したことなどない。」
メタキゾ「うむ、同感である。」
俺様「しかし、これからどうしたものか・・・。」
メタキゾ「ちなみにここから北へ行くと平地がある。」
俺様「そうか。というか今更だが、この世界にいる間腹が減ったこと一度もないな。」
メタキゾ「それは今更すぎるな。」
俺様「司会のドナルドさえ倒せばこの世界から脱出できるらしいが。」
メタキゾ「無理ゲーすぐるwwwwwwwwwwww」
俺様「ですよねーwwwwwwwwwwwww」
パチュ「・・・おはよう。」
俺様「ねーよwwwwwww」
メタキゾ「バロスwwwwwww」
パチュ「・・・今・・・何時かしら?」
俺様「深夜っすよーww朝だとでも思ったんかwwww」
パチュ「うるさいわね・・・。」
本の角で頭を全力で殴ってきた。
俺様「ぐべらっ」
俺様は頭から血を流して倒れた。
メタキゾ「おーう。お嬢、なんか酒でも飲まないか?」
パチュ「だが断る。深夜なら寝ざるを得ない・・・。」
二度寝しやがった。仕方ない、今日は寝るか・・・。
こうして一部頭から血を流しながら一晩をすごすのであった。

239: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/15 20:22
ダウソした。
あと小説おもろいな。ところでスパスラは指輪を外すと、妹様を圧倒し、ドナルドと互角の力になるのだが。
あぁ、指輪外してないのか。

240: コピペの神 UxQinvso:08/10/16 00:21
魔王「なァァァァァにィィィィィ!!!この魔王がァァァアアアアアア!!!!」
悪魔「宇宙の大悪党共をなぎ倒してきた俺をなめるなよ・・・。」
ドッバグオン!!!魔王、リタイヤ。
ウンコ「お見事です。」
悪魔「観戦してて楽しいか?不意打ちしてくるかと思ったがそうではないようだな。」
ウンコ「失敬だな。私は観戦するのが大好きでね。司会者にさせてくれとドナルドさんに言ったが聞いてくれなかったよ。」
悪魔「当然だな。で、お前も俺と戦うのか?」
ウンコ「今の私では君に勝つことはできない、な。おとなしく去るとする。」
悪魔「俺が逃がすとでも思ったか?」
ウンコ「思わないけど、他に倒すべき敵がいるようだが。」
悪魔「何?」
そう言っていると向こうからドンパチしながらやってくる二人がいた。
フラン「ううっ!攻撃半端ないよぉ・・・攻撃できないなら、逃げながら戦わざるをえない。」
冥王「もっと楽しませてくれよ。」
悪魔「なんというキャラ崩壊。・・・!」
そう言っているともう既にウンコの姿はなかった。
悪魔「野朗・・・。」
フラン「あ!そこの人も混ざってくれる?うふふ、楽しくなりそうだわ。」
冥王「まだ夜は始まったばかりよッ!うふふふふふふふふ」
そしてようやく朝になる。
メタキゾ「朝ですよッ!」
パチュ「うるせっ」
俺様「頭痛い・・・。」
メタキゾ「パチュリーさん早起きっすね。今朝6時だよ。」
パチュ「深夜起きてからずっと本読んでました。今から寝るわ。」
俺様「この野朗は何を言い出すんだ・・・。」
メタキゾ「生活習慣が狂ってる。」
俺様「もっともだ。で、とりあえず移動するとしますか?」
メタキゾ「致し方ない。」

241: コピペの神 UxQinvso:08/10/16 00:21
メタキゾは魔理沙を、俺様はパチュリーは背負い移動することになった。バッグはパチュリーに強制的に付けさせた。
パチュ「重いわ・・・。」
俺様「俺はもっと重いぞ。」
パチュ「私そんな重かったかしら。」
俺様「主にお前が背負っている荷物が重い。ていうかお前軽すぎだろjk」
魔理沙「夫婦みたいな会話すんな死ね」
メタキゾ「起きてたのか。回復早いなー。」
魔理沙「私が持っていたマジックストーンのおかげで、回復するのが急速に早くなったわけだぜ。」
メタキゾ「珍しいもの持ってるじゃないの。」
魔理沙「あげないぜ。」
俺様「ところで、そろそろめちゃくちゃ疲れてきたのですが休んでよろしいですか?」
メタキゾ「よろしくない。このままいくぞ。」
俺様「ど、どこに・・・。」
メタキゾ「まず平野の傍に寄って、敵が居ない事を確認する。それから森を抜けよう。」
俺様「森を抜けてどうなるんだ。」
メタキゾ「どうもならん。それとも危険な出会いを望むのか?」
俺様「うーん・・・。そうそう、メタキゾお前魔法使いだったよな。」
メタキゾ「そうだが、いきなりなんだ?」
俺様「この指輪、知ってるか?」
メタキゾ「何ィー!!これは・・・!」
俺様「スパスラが付けてたんだが。」
メタキゾ「知らん。」
俺様「うぜぇ。」
メタキゾ「む、待て。この先から何やら戦闘音が聞こえる。ちょっと見に行くぞ。」
俺様「ちょ、待て。俺めちゃ重いのに・・・。」
草と草の間から顔の覗かせてみたら、何やら見覚えのある人物と金髪の少女が戦っていた。
スイカ「くそが!なんて強さだ!」
PADIO「・・・。」
スイカ「超恋符『アルティメットスパーク』」
次の瞬間、冥王のアレのように森がまた削れたが、スイカはかなり疲れている様子だった。」
魔理沙「ぱくり死ね・・・。」
スイカ「俺のとっておきだったが・・・やったか?」
PADIO「・・・。」
スイカ「何だとッ!」
次の瞬間メタキゾと俺様は目を疑った。高速移動やらそんなチャチなもんじゃあ断じてない。いきなり、アルティメットスパークを放った先に居たはずのPADIOがスイカの背後に現れたのだ。
PADIO「私は・・・完全な吸血鬼だ・・・。時を操る程度の能力に増してこのスタンドの能力・・・。私は言うならば神になったとでも言っておこうか・・・ふふふ。」

242: コピペの神 UxQinvso:08/10/16 00:22
PADIO「一つ・・・聞いてくれないか。スイカ。お前の欲しいものはなんだ?」
スイカ「な、何が言いたいんだッ!貴様ァ!」
そう問いつめた人物は、スイカに吐息のかかる距離になるほどいきなり近づき、こう言い放った。
PADIO「私には仲間が欲しい・・・。信頼できる仲間がな・・・。お前はそれに相応しい・・・・。この咲夜に敵う程じゃあないが確かな強さだ。」
甘ったるい言葉にスイカは思わずよろめきそれを咲夜が受け止め、何か小声で言い続ける。
俺様「かかわりたくない人物が一人増えたわけだ。」
メタキゾ「今ならまだいける!逃げますぜ。」
そして振り返った先に鬼はいた。
フラン「見つけたよ、私を召喚してくれた優しい優しいご主人様。」
返り血だらけで皮肉を言うフランドールがそこにいた。勘弁な。
フラン「ご主人様の血も欲しいんだ。私、やっぱり紅茶やワインより血がすきなの。」
明らかに俺様とその他に言い放たれるこの言葉には絶望しかないように思えた。しかし、それは覆された。
フラン「お願い・・・だから血を・・・。私このままでは死んでしまうわ。」
そのフランの背後には冥王がいた。どうやら脅された来たらしい。吸血鬼は血を飲めば、DIOもびっくりの回復能力を発現できる。だが、この状況には無理があるというものだ。
冥王「うふふ、俺様と言ったのね。また会えた記念に、殺してさしあげましょう。」
フラン「い、いや・・・!」
俺様「・・・PAD長!俺だ!助けてくれ!」
その瞬間メタキゾは見た。確かにスイカを口説いていた咲夜が一瞬の内に消えたのだ。やばいと、俺の本能が言っていた。
冥王「何を言ったのいきなり・・・
PADIO「誰だ今PAD言った奴はァァァアアアアアア!!!!!」
俺様「こいつです!瀟洒で完全な咲夜様!」
PADIO「ザ・ワールド!!これより時間を停止し、仕留めるッ!」
冥王「くっ!なんだか知らんがまずいわねッ!こいつを喰らいなさい!!」
その瞬間時は止まった。
冥王の発したそのビームは咲夜を貫くことはなかった。ビームは停止している。所詮止まった時の中ではビームは固定されただけのものである。
PADIO「貴様は俺を怒らせた。」
咲夜は持っていた無数のナイフの束を一秒16本の要領で10秒放ち続けた。そしてそれら約160のナイフは冥王にあたるまで1cmのところで静止する。
PADIO「そして時は動き出す。」
PADIOがそう言ったと同時に冥王に無数のナイフが突き刺さる。冥王は何がおこったのか理解する暇もなく昇天した。冥王、リタイヤ。
フラン「咲夜!ありがッ」
次の瞬間、フランの体にもびっしりナイフが生えた。
俺様「なっ・・・・。」
フラン、リタイヤ。
PADIO「貴様らもよ・・・。私を侮辱した容疑がある者は皆殺しにするわ。」
魔理沙「た、退却ゥー!」
PADIO「ザ・ワールッ!?」
そしてさらに急展開である。PADIOの背後に今度は人影があった。PADIOは時を止め大急ぎで振り返りその影から、後退した。
俺様「なんだぁありゃあ・・・?あれは・・・スパスラ・・・?しぶとすぎだろjk。スパスラ、リタイヤ。って二回も言ってるぞ。」
スパスラ「ククククク・・・・・・。フフフフフフフッ!!!ハハハハハハ!!!!もうこの私を超える者はおるまいッ!!!解かれるはずのない指輪が抜けたのだッ!異次元に送られた反動によってなッ!!!!」
PADIO「・・・・どうやら面倒臭い相手らしいな。」
咲夜は操ったスイカに奴を倒すよう命令し、時を止めて逃げた。スイカ、言うまでもなくリタイヤ。
その頃俺様一行はメタキゾの魔法でフルメタル箒を使い超音速で逃げていた。
メタキゾ「も、森が・・・。」
そして次に見たのは森があった所にある巨大なクレーターだった。
そして、そのド真ん中に笑い続けるスパスラの姿があった。

※最後のキャラ途中追加 エンブレスたんハァハァ 勇者 荒らしーン 二代目スイカ マスオ
ドナルド「ドナルドは死んでしまったメインの皆を覚醒させて復活させるよらんらんるー
マスオ「びゃああああああ」

243: コピペの神 UxQinvso:08/10/16 01:35
ちなみに指輪の設定は色々変えた。

244: コピペの神 UxQinvso:08/10/16 01:48
コピペ「・・・?私は死んだはずでは・・・ハッ!エナジー!大丈夫かッ!」
エナジー「どうやら俺も復活したようだぜ。やれやれと言ったところか。」
コピペ「ふむ。で、私は生前持っていた剣が明らかに強くなってるんだが。装備がアルティマソードになってるんだが。」
エナジー「俺もなんかかなり性能のいいスナイパー持ってるわ。ドナルドもいい仕事するねぇ。じゃ、俺は後衛お前は前衛と言ったところかな。」
コピペ「俺達は最強だ。無敵のコンビだ。誰だって倒せる気がしてきた。」
エナジー「まずはあそこに居る丸いピンク玉ぶっ潰そうぜえええ!!」
エナジー、コピペ、リタイヤ。
悪魔「フランに大怪我を与えて冥王にもそれなりの怪我を与えたわけだ。エリスのおかげでものすごく強くなったのに、さらにカモに出会えるとは。」
悪魔「ふふ、スナイパーと剣はいつでも取り出せるように腹に入れておいてっと。コピペとエナジーの身体能力分さらに強くなったぞォ・・・。ふふふ。」
※結果的にドナルドマジックは悪魔を育てる結果となったようです。
夜神月「・・・!名前が見える!僕は生きているッ!!・・・なんでか知らないけど双眼鏡が付いている!!」
夜神月「くくく・・・、僕は見放されているわけじゃあなかったか。まずあの憎き俺様の名前を・・・。」
夜神月、リタイヤ。
悪魔「今日はどんどん強くなるなぁ、人の名前が見えるぞぉ。そしてこのデスノート。常に全コピー能力を表に出してるし、俺はもう万能だな。」
またもや悪魔を育ててしまうのであった。
ウンコ「ふふふふふ・・・。君達を通させるわけには行かないよ。この先にはPADIO様がいるからな・・・。」
メタキゾ「いや、俺達はただ、ここを通りたいだけなんだが。」
魔理沙「マスタースパーク!」
ウンコは塵と化した。リタイヤ。
俺様「なぁ、念のためやめておこうぜ。PADIOがいるなら尚更死に急ぐようなもんだよ。」
メタキゾ「しかし戻ったらあの化け物がいるよ?」
俺様「なんとかなるよきっと。」
なんなんだあんた。
そして、ほぼ同時刻PADIOの館。
PADIO「貴様、マスオと言ったな?良かろう、やってみろ。このPADIOに対してッ!」
マスオ「びゃあああああ」
マスオはそう言いながらかめはめ波を口から放った。
PADIO「ザ・ワールドッ!」
ザシュッ!体をマスオを貫き血を噴出して死んだ。リタイヤ。
PADIO「あっけないものよ。この私の前で雑魚同然・・・。」
だが、PADIOが油断した瞬間、剣が無い胸を貫いた。
PADIO「何ィ!!」
勇者「吸血鬼にはこれが効くんだって?波紋ッ!!!」
PADIO「GUAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!ザッワールドォ!!!」

245: コピペの神 UxQinvso:08/10/16 01:48
PADIOをそのまま横に切断し、さらに波紋で焼き殺した。リタイヤ。
勇者「私の剣の腕を甘く見ないほうが良い。さて、次の目的は悪魔だな。仮面を被っておくか。」
俺様「おーい!!そこの人!!」
勇者「あぁ?なんだァ?」
俺様「うおっすげぇその化け物倒したのか。(貴重な嫁が・・・)まぁいいや、ここの先に何あるか知ってる?」
勇者「知らん。ていうか、随分と仲間がいるな。」
俺様「ああ、お前のならないか?」
勇者「俺は一匹狼なんでな。断るよ。」
メタキゾ「お前が凄腕の剣士か。俺達を襲わないのか?」
勇者「そうだったな。じゃあ死ね。」
メタキゾ「何ッ!?絶対防御ッ!」
メタキゾの胸を剣が貫き、リタイヤ。
パチュ「ひっ!」
俺様「メタキゾッ!!てめぇ〜!」
勇者「不意打ちはやはり成功率が高いな。雑魚は正々堂々戦おうとするから困る。」
俺様「ぶっ殺すッ!」
勇者「来るなら来いよ。」
俺様「じゃあ、遠慮なく。」
俺様はいつかの大筒を構えていた。
俺様「ひゃっはー!!さよならだッ!!」
だが、勇者はこちらへ向かってくる。どういうつもりなのか。躊躇なく俺様は引き金を引こうとするが、勇者はいきなり瞬間移動し、俺様を斬った。
俺様「ぐおおお!!!」
勇者「ふはは!やはり弱い!すぐに油断するなァ〜!まぁ貴様がいくら引き金を早く引こうが俺はそれ以上の速さでお前を倒すがな!」
俺様「残念、変わり身だ。」
勇者「何?」
魔理沙「ファイナルスパーク!!!」
勇者「謀ったな貴様ァアアアアア!!!!」
勇者を大きく吹っ飛ばし大筒は消えさった。
勇者が空中で回転しながら飛んでいく様を確認し退却。
魔理沙「まずいことになったぜ。(私達結構空気だったな)」
俺様「惜しい者を亡くした・・・な。」
パチュ「第一あんたがアホみたいに話かけようなんて提案しなければこんなことには・・・。」
俺様「・・・。俺らは随分生き残ってるよなー。」
魔理沙「全部このフルメタル箒のおかげだぜ。」

246: コピペの神 UxQinvso:08/10/16 01:49
スパスラ「ぎゃははははは!!!この俺を止められるもんなら止めてみやがれェ!!!!」
荒らしーン「た、助けてくれ・・・!やめてくれっぐァア」
荒らしーン、リタイヤ。
スパスラ「ヒヒヒヒヒッ!やはり血飛沫は浴びると癖になるゥ!素晴らしいッ!実に素晴らしい力だァ!」
悪魔「楽しいそうっスねwwwwwwwwww」
スパスラ「アヒッ!貴様は確か悪魔と言ったなッ!死ににきてくれたのかッ!?」
悪魔「別に?ただちょっと空間を弄るだけさ。」
そう言うと悪魔の周りの空間が裂け、中からドナルドが放り出された。
悪魔「ふふ、後は楽しく観戦するか。」
悪魔がそう呟くとどこかへ消えていった。
ドナルド「まさかドナルド司会者かつ、開催者のドナルドがこの場に光臨するとは予想外まぁいい君が望む遊びをしてあげよう・・・。」
ドナルドの口調がいつもの陽気な口調から戦闘体制の口調に突入した。
スパスラ「そうかいィ!!じゃあこいつで生き延びたら褒めてやるよ開催者ッ!!!」
スパスラは周囲30kmをまたもやクレーターにした。この威力は原爆の1000兆倍である。そして、その爆発の範囲は固定されているため、空間が不安定になったりするが、世界が滅びたりすることはない。
そして、そこには先ほどの自信はどこへやら逃げ腰になっているドナルドがいた。
ドナルド「強いッ・・・。私では役不足なのか・・・。この大会にとんでもないのを入れてしまったようだッ!」
スパスラ「もう逃げるのかい?弱いねぇ。早速殺してあげるよ。」
ドナルド「・・・・・どうやら常時のドナルドじゃあ敵わないようだね。仕方ない。マクドナルドのファンが減るからあまりやりたくなかったけど。」
スパスラ「本気を出すのか?俺はまだ100/1しか本気を出してないぜェ〜!」
ドナルド「・・・。」
ゴゴゴゴゴゴ
スパスラ「は、はは。なんだこれ。」
ドナルドの周囲が暗くなったと思ったら、今度は空間がねじれ始め、いきなりスパスラの腕が消え、血が噴出した。
スパスラ「ぐおおおおおお!!!我が再生力でこれしきィ!」
そういって腕を一瞬で再生させると今度は足が切断された。今度は再生しようとしても、再生できなかった。
スパスラ「なんだァァアアアアア!??奴の術中か!!!??糞ッ!!クレーターにしてやるッ!!」
スパスラは爆発を起こすが、転がっていた自分の足がなくなっただけで、クレーターにはならなかった。
スパスラ「くっ!糞がァ!!!」
ドナルド「ドナルドは本当の本気を出したことなんて一度もないよ。本気を出してしまったら、パラレルワールド一つどころか概念を破壊してしまうかもしれないからね。」
その声は威圧感に満ち、聞いているだけで、頭が痛くなり吐き気がしてきた。
そして次の瞬間スパスラの胴体に穴が丁度108個開いた。そして例によって再生できない。今度は、その傷口から火がともった。
スパスラは苦しんだ。が、不老不死なので、死ねない。そして、次に上から下まで一気にスパスラの体は真っ二つになった。
スパスラはさらに切り刻まれ、腕、足、頭、胴体が全て二つに裂かれた。ここにきてようやくドナルドは喋り出した。
ドナルド「これは、ドナルドに挑んだ君がいけないよ。君は自ら死を選んだんだ世界の真の支配者に挑んだからこうなったよ。」
が、めちゃくちゃになったスパスラは心の中で笑っていた。やってやったと。その心の笑みをすかさず読んだドナルドは意味がわからなかった。
ドナルド「君はなぜ喜んでいるのか。気になるなぁ。」
ドナルドのこの能力は相手のありとあらゆるものを支配する能力だ。しかし、この能力の発動時、向こうの世界のドナルドは何もできないのだ。
しかしドナルドは実質最強なので、何をされても死なない超強力な干渉不可能の守護魔法を常に発動しているのでドナルドは特に心配することもなかった。

247: コピペの神 UxQinvso:08/10/16 01:49
が、当のドナルドは思い出した。こいつのこの強大な力はあの指輪によって完全に封印されていたことを。そして、その指輪が今どこにあるのかを。
気付いた時すでに時遅し。
ドナルド「・・・!?何だと?」
ドナルドのその手には指輪があった。そして、魔法や能力が発動しない。ドナルドは指輪を外そうとするがまるで無意味である。
俺様「魔神にも効いてよかったぜ。」
ドナルド「馬鹿なッ!?貴様ッ!!この私に付いている指輪を外せッ!今なら命は助けてやるッ!!」
ドナルドは必死で脅すも無意味だった。
俺様「ふぅ、やれやれ。この時を待っていたぜ。主催者さん。お前が死ねばこの馬鹿げた殺し合いも終わるわけだ。ありがとよ悪魔さん。お前のおかげだ。」
悪魔「思い通りと言ったところか。」
俺様「この指輪について知っているのだろう?悪魔。」
悪魔「その指輪の宝石はその本人の魔力を吸い取る物だ。だが、その指輪の効果はそれだけじゃあない。その理不尽な力を吸い取り、回収できる。指輪を付けた本人が宝石に触ればな。」
俺様「ぽちっとな。」
ドナルド「ウボァアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!」
ドナルドは叫び声と共にしぼんで消えた。
悪魔「驚いた!まさかドナルド自体が、魔力の塊だったとは。」
俺様「今までリタイヤした者を全員復活させ、元の世界に戻せィ!!」
俺様はそう指輪に宣言し、魔力を使い果たした。
コピペ「よし!また復活した!!悪魔死ね!」
エナジー「悪魔はもう帰ったみたいだ。死ねばよかったのに。」
パチュ「俺様とメタキゾの支援のおかげで、死なないで済んだわ!感謝!」
魔理沙「やれやれだぜ。」
メタキゾ「なんでお前ら俺死んでもあんまり悲しまなかったの?死ぬの?」
俺様「無事戻ってきたようだな諸君!!」
コピペ「まぁなんとかなったな。」
二代目スイカ「スイカは死んだけどな!」
エナジー「自演乙。」
ウンコ「何このハッピーエンド。まじめにきもいんだが。」
スパスラ「よし!指輪結局消えた!ざまぁwwwwwざまぁwwwww」
コピペ「ところで、エリスが見当たらないんだが。」
荒らしーン「悪魔がそのままお持ち帰りしたようだ。」
スパスラ「そういえばみちもいないね。」
エナジー「みちなら星になったよ。」
俺様「まさかこんなオチだとは誰も創造つかなかっただろうな。」
エナジー「全員生存とか、これ以上つまらないバトル小説はないよ。」
俺様「まぁいいじゃないか。バトル小説かどうか知らんが、みちやエリスと言った犠牲者も出たことだし!!!」
エナジー「そうだな!!!みちとエリスといった犠牲者も出たことだしな!!!」
スパスラ「あれ?勇(ry

248: コピペの神 UxQinvso:08/10/16 01:53
書いた感想
過去最悪の駄作ができたと思います。
まぁ誰がなんと思おうが知ったこっちゃないが、俺的には駄作以外の何物でもないよ。
ここまでキャラ使ってまでウンコ小説になるとは思っていないかった。
まぁでも、俺様主人公っぽかったし。ていう俺様主人公だよな確実に。
なんか、スパスラが書いてる小説でコピペの神がマゾヒストなことになってたので、
スパスラを酷い有様にしてみた。まぁ最終的に良かったねみたいな終わり方ですな。

もうどうでもいいよ。

249: スパスラ・スカーレット(最終鬼畜吸血鬼スパスラ・S) 9qoWuqvA:08/10/16 05:45
うおw俺死にすぎwww
指輪はずしてもドナルドに勝てないとは・・・。
もう少し鍛練が必要だったか・・・・・。
よし、ルーミアと訓練してくるぜ。
なぜルーミアか?封印といたルーミアはかなり強いからだよ。あと俺の嫁だからw
打倒ドナルドだぁ。
あれ?途中からパチェと俺様とか言う奴のルートが出来かけていたような?
注告、魔理沙のパチェをとってはダメだよ。フルメタルの箒で殺されるよ!

250: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/16 18:41
「号外だよー。号外だよー。

文が空からチラシをばらまいていた。
「なになに。バトルロワイヤル第二段!今回はペアバトルだっ!主催ドナルド・M。またですか。」
チラシを拾ったスパスラはなにやらつぶやいていた。
「明日エナジー辺りでも相談するか。」
    ーーー翌日ーーー
「で、俺たちを呼んだ訳を言ってもらおうか。」
と、コピペがいった。
「そうそう、俺も知りたいな。」
エナジーも便乗してきた。
「あぁ、またドナルドが何かやるみたいだ。」
と、いったスパスラはチラシを見せた。
「ちょwまたやるんすかwww」
チラシをみたメタキゾは笑った。
「しかもペアでやるのか。」
と、エナジーはワクワクしながら言った。
「で、どうやって決める?」
と、コピペは言った。
「あぁ、あみだくじで決めようかと。」
スパスラはかなり真顔で言った。
「おk。」
「仕方がないな。」
「じゃんけんでよくね?」
コピペとメタキゾは了解したがエナジーは空気が読めてなかった。
「「「 空 気 よ め 」」」
三人は同時に言った。
「あ、あみだくじでいいです。」
エナジーは震えながら了解を出した。
「俺4な。」
「俺は2」
「俺は1で。」


251: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/16 19:19
「俺が3か。よし。あみだくじを進めるぞ。」
スパスラはあみだくじを進めていった。
結果はスパスラ・エナジーのペア。コピペ・メタキゾのペアができた。
「登録してこようぜ」
スパスラが言った。
みんなは会場に向かった。
     ーーー次の日ーーー
「今日は楽しいバトルロワイヤルだよ
ドナルドは陽気にいった。
「ルールはとにかく殺しまくるだけだよ
ドナルドの言葉には、妙な気が感じられた。
「じゃあ今回のペアの紹介だよ。」

古参・新参のロリコンコンビ
「スパスラ・エナジー」ペア
古参二人組。戦力は十分。
「コピペ・メタキゾ」ペア
謎の二人。戦闘力は未知数。
「スイカ・エリス」ペア
吸血鬼姉妹。見た目はロリだよ。
「レミリア・フランドール」ペア
アメリカ極秘調査チームS.P.Kから二人出場
「ニア・ジェバンニ」ペア
魔界の強者&王
「悪魔・魔王」ペア
北高校からの刺客(?)
「キョン・谷口」ペア
雛見沢からの出場
「圭一・レナ」ペア

252: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/16 19:39
「もちろん、途中参加もおkだからねそれじゃあ試合会場に転送するよ
ドナルドはみんなを適当な場所に転送した。

こっからキャラが増えたから名前つけてセリフ書くぜ。

スパスラ「大丈夫か?エナジー。」
エナジー「なんとかな。にしてもドナルドは、ましな場所に転送できないのかよ」
スパスラ「とりあえず進むぞ。敵がいきなり仕掛けてくるかもしれないから武器はもっておけよ。」
そういうとスパスラは魔剣ダインスレイフを生成した。
エナジー「へいへい。」
エナジーはAK-47を生成した。

コピペ「なぁ、メタキゾ。なんでドナルドはこんな大会開いたと思う?」
メタキゾ「え?ドナルドが人が殺し合うの見て楽しむ為じゃ?」
コピペ「そうか。そうだよな。」
メタキゾ「なんだ、コピペらしくもない。」
コピペ「うるせぇ。黙れやwww」
メタキゾ「ははは・・・・。ん、あれは?」

レミリア「ねぇフラン。」
フラン「なあに?お姉様。」
レミリア「あなたこの大会でなにを壊すの?」
フラン「んー全部♪たとえばあの人たちとか。」
フランが指さした先にはコピペのペアがいた。
コピペ「ん。人?いきなり敵ですか?」


253: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/16 20:00
メタキゾ「あれは・・・スカーレット姉妹!?逃げるぞ!」
コピペ「なにその無理ゲーwww」
フラン「あなた達は何が好き?私はね、壊すのが大好きなの!!」
フランが襲ってきた。
レミリア「あー、もう止められないわね。私は観戦でもしてよっ!」
コピペ「逃げろぉぉぉぉ!!!死ぬぞぉぉぉ!!!」
メタキゾ「GYAAAAAAA!!!」
メタキゾ、リタイヤ
フラン「あはははっ!楽しいよお姉様♪」
レミリア「あなたの好きなようにやっていいわよ。」
フラン「お姉様♪」
フランはその笑顔とは裏腹に本気で殺しにきていた。
コピペ「いやぁぁぁぁぁぁ!!!!」
エナジー「幼女がいると聞いて飛んできました。」
コピペ「エナジー!?この際盾として使わせてもらうぜ。」
コピペはエナジーを投げ飛ばした。
エナジー「フラン!結婚し・・・・。」
フラン「禁忌 スターボウブレイク」
エナジーに直撃した。エナジー、リタイア。
フラン「あははは、楽しい、楽しいわ。」
コピペ「まだくるのか!?」
スパスラ「コピペ!無事か!?」
コピペ「スパスラ!?」
スパスラ「別の場所にワープするから早く!」
コピペはスパスラの元へ全速前進した。


254: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/16 20:03
学校で適当に思いついた。
後悔はしていない。

255: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜死霊厨M:08/10/16 23:30
俺いっつも負けキャラ・・・(;ω;`)

256: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/17 05:15
スパスラ「よし!ワープするぞ。」
コピペ「早くしてくれぇぇぇぇ!」
スパスラ「ワープ発動!」
コピペとスパスラは消えました。
フラン「逃げちゃった。あ、でもあそこにまた人がいる♪」
谷口、キョン、リタイア
フラン「あはは。人って簡単に壊れちゃうんだ!」
レミリア「フラン。そこまでにしておきなさい。」
フラン「でもお姉様が好きなようにって。」
レミリア「楽しいのは後に取っておいた方がいいわ。」
フラン「そうかなー。でもお姉様が言うならそうだよね。」
フランは破壊行動をやめた。
レミリア「さ、いくわよ。」
フラン「はい、お姉様♪」
レミリア「ちょっと・・・そんなに寄りつかないでよ。歩きづらいわ。」
フラン「お姉様は私の事嫌いなの・・・?」
レミリア「あーもう、好きよ。(あんな目は反則よ!)」
フラン「お姉様、大好き♪」
レミリア「ちょ、やめ・・・・。」
フラン「私、大好きなお姉様を食べたいです♪」
レミリア「やめ、これ以上はホントにやめ・・」
フラン「お姉様のすべてが食べたいな・・・・。」
レミリア「んっ!・・・・本当にやめて・・・。なんか変な気分になっちゃう・・・。」
そしてネチョになる。


257: コピペの神 UxQinvso:08/10/18 06:47
ペア・・・だと・・・!
俺としたことが不覚だった。また小説書こうかしら。
俺ったら最高に奇才って奴だからまたタミフル小説が書けるに違いないッ!今なら言えるッ!


全世界の可愛い美少女は全部残らず誰がなんと言おうと俺の嫁。異論は認めない。

258: コピペの神 UxQinvso:08/10/28 05:35
今小説書き貯めてるけど、完全にgdgd載せるほどのものではない。
小説とか血迷ったなぁ・・・。

・・・参ったな、また一つ大人の階段を上っちまったよ・・・。

259: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/01 20:09
スパスラ「逃げきれたのか・・?」
コピペ「あぁ・・・そのようだ・・・。」
スパスラ「よかった・・・。」
スパスラは疲れたようで、その場に座りこんだ。と、そのとき。
????「休んでる暇はないぜ?」
そういうと男は林の中からでてきた。
スパ・コピ「っ!お前はっ・・!」
そういった二人は武器を構えた。
????「コピペ、なぜ生きてる?って顔してるなぁ。」
コピペ「エナジー・・。」
エナジー「そう。僕はまだ死んでいないさ。そして現にここにいる。しかも無傷で。」
スパスラ「貴様・・いったいどう避けた・・・?」
エナジー「お前にならわかるだろ。これさ!」
そういうと、エナジーは懐から何かを取り出した。
スパスラ「魔力増強機と瞬間転送装置・・・。そうか・・・小型可に成功したのか・・・。」
エナジー「そうさ!これさえあれば君たちとも互角に殺り合える!」
コピペ「互角?笑わせるなよ。お前ごときが俺に勝てるとでも?」
エナジー「そうさ!今からそれを証明してやろう!」
そういうと、機械のスイッチをONにした。
コピペ「なんだ、この魔力の強さは!」
エナジー「ははは!これこそが私の最高傑作品の力だよ!」


260: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/10 21:05
エナジー「早速だが・・・死ね。」
エナジーは一瞬にして視界から消えた、ように見えた。
コピペ「な・・・消えた!?」
スパスラ「いや・・・これは迷彩ステルスだ。」
コピペ「ちょ、完全別小説www」
エナジー「終わりだ、コピペ・・・・。」
コピペの後ろには、ステルスを解いたエナジーがいた。
そしてその手には「mk-23」を握っていた。
エナジー「この銃はな、45口径の弾を使っている。この距離から頭を撃てば、即死だ。」
コピペ「な・・・HA NA SE!!!!」
しかしもう遅かった。
コピペ「・・・・・・」
コピペは既に死んでいた。
エナジー「この銃にはサプレッサーがついているんだ。」
今のエナジーは最強だった。死んだコピペの魔力を喰らい、さらに魔力が増えた。
そしてエナジーは、殺意と狂気に満ちていた。このエナジーを止められるのは、本気を出したドナルドか、あれを解放した・・・・俺しかいない。
しかしあれを解放すると言うのは、あまりにも危険すぎる。解放したら、その人格に精神が乗っ取られ、破壊し続けるだろう。それに、それは対ドナルドの為にとって置きたい。それ故に、解放できない。
エナジー「さぁ・・・・次は貴様だ。」


261: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/10 21:23
さらに強い殺意が感じられた。
いや、もう殺意を越えている。殺す所では、すまない。
スパスラ「っ・・・!」
俺はダインスレイフを握った。
しかしその手には力が入っていない。恐怖故に。
エナジー「まだあらがうか。裏切り者には、つらい罰をくだそう・・・・」
もうやばい。逃げられない。しかしまだ死ぬわけにはいかない。
しかし既に目の前にはエナジーがいた。
エナジー「死なないでくれよ?お楽しみは、長くないとつまらないからね・・・。」
エナジーは本気だ。本当に殺る気だ。
しかしまだ死ぬわけにはいかない。もうあれを解放するしか・・・・いや、それは駄目だ。一度解放したら、元には戻れない。それほど強力な力だ。
その力とは・・・・吸血鬼の本性・・・・。
今の俺は、ある指輪で吸血鬼の本性を封じている。それ故に、昼でも少なからず活動できる。
しかし吸血鬼の本性を引き出すと、月は紅くなり、力は今の何千倍にもなり、人の血をむさぼり・・・・最後には全てを壊す。
だから、俺はこの力を封じていた。自分は吸血鬼だが、人と交流を交わしていた。だがある日、自分はこの力に目覚めた。人間の血をむさぼり、殺した。もう同じ事は起こしたくない。だから封じた

262: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/10 21:41
そして、俺は紅魔館から逃げた。吸血鬼をやめた自分に対する報いとして・・・。
そして、俺はエナジーとコピペ、メタキゾに出会った。そして、このような仲になった。自分が本当は吸血鬼であることを伏せて・・・・。
しかし、今、敵としてエナジーがいる。昨日までは一緒に弾幕ごっこをしていた。しかし今は違う。弾幕ごっこではなく、本当の殺し合いで闘っている。そして殺されかけている・・・・。
エナジー「さようなら・・・・死ね。」
恐怖に満たされた感情がとっさに取った行動だろう。さっきまで使うまい、と言っていた事をやっていた。
エナジー「な!!!!」
エナジーの持っている銃が放った弾を指二本で挟んでいる。
スパスラ「それで終わり?なら、反撃といこう。」
スパスラの右手には、新たにブラッティソードが握られていた。
エナジー「なめやがってぇぇぇぇ!!!」
エナジーは銃を乱射した。
しかし、全ては接近してきているスパスラの剣により防がれていた。
エナジー「く、来るなぁぁぁぁぁぁあ!!!」
エナジーは叫んだ。先ほどの気とは違う「恐怖」に包まれて・・・。
スパスラ「もっと叫べ!もっと喚け!それが私を満たす!」

ごめん。続きは明日書くわ。

263: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/11 17:45
ここからは俺仕様が入るから注意。

激しい斬撃。
あたりはエナジーの血で染まっていた。
もちろんエナジーは即死。しかも、恐怖に満ちた顔で死んでいた。
「馬鹿なやつ。逃げればいいものを。まぁ逃がさなかったけど。」
乱れた衣服と髪を整えたスパスラは言った。
「それで、この後どうするか・・・・。」
吸血鬼になったスパスラが言った。
吸血鬼の知能は人より高い。吸血鬼になるという事は知能が格段にあがる。ただ、狂ったように人を殺すわけではない。
しかし高い知能と身体能力を得る代償に人の血を求める。
「とりあえず、どこかで人の血を・・・・ん?」
スパスラの視界にはレミリアとフランが居た。
あの日、紅魔館を逃げた自分には、最も会いたくない妹達だ。
その場から逃げようとしたが、既に見つかっていた。
「兄様?兄様なのね!?」
フランが言った。
「紅魔館を逃げ、人間と関わりを持った裏切り者が今更何の用?」
そういい放ったのはレミリアだった。
「我が妹達よ。頼むがそこをどいてくれないか?」
スパスラは交渉した。
「裏切り者の言うことを聞く義理はないわ。」

PSPの字数制限死ね。次はフランの台詞から入る。

264: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/11 18:06
「でも姉様。今の兄様はなんか雰囲気が違うよ?紅魔館に居たときと同じ感じがする。」
フランは気づいていた。
「わかってる。だけど私は裏切り者は許せない。」
そう言ったレミリアは神槍「スピア・ザ・クングニル」を手にした。
「ただで通してはくれないか・・・。あまり好ましくはないがやるしかないか。」
そう言ったスパスラは先ほどの二本の剣を構えた。
「そう。やる気ね。いいわ、やるからには本気で行かせてもらうけど!」
レミリアは言い放つと同時に駆け込んできた。
俺は槍による攻撃を受け止める。
「もう一度問うが、ここを通してくれないか?私はやるべき事があったからな。」
スパスラは言いながら後ろに跳ね、レミリアと距離を取った。
「あら、さっき言わなかったかしら?裏切り者の言うことを聞く義理はないってね!」
再びレミリアがこちらへ飛び込んでくる。
俺を迎え撃つ為に構えた。
そして二人の視界にある人物が現れた。
「姉様も兄様もやめて!なんで同じ家族なのに争わなきゃならないの!」
フランの出現に二人は足を止めた。
「フラン、あなた・・・・。」
「フラン・・・・。」

あああああああ!また字数制限。またフランの台詞からね。

265: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/11 18:30
「前みたいに、3人で仲良く暮らそうよ!じゃないと私が二人が壊しちゃうから!」
フランの言っている事は良くわかる。だが、紅魔館を逃げた自分には、もはや戻ることなど許されるはずがない。フランは良いとしても、レミリアが許さない・・・と、思う。
「フラン、あなたって子は・・・。そこまで言うなら良いけど・・・兄様の方がどうか・・・。」
レミリアから以外な発言が出た。「そこまで言うなら良いけど」?これは悪い夢だ。きっと。
だが、これは現実だった。
「私の罪は簡単に許されるものではない。君たちが良くても、メイド長と魔女が・・・・。」
「いいの!また一緒に暮らすの!」
フランは涙目になっていた。
どこかの誰かがいってたような気がする。女の子は泣かしちゃいけないと。
特にフランを泣かすのは自殺行為なものだった。いくら俺でも本気のフランには手も足もでない。それ故に完全に泣かせない。
「ああ、わかったよ。紅魔館に戻るよ。だから泣かないでくれ。」
俺はフランを胸で抱き、慰めた。
「本当?嘘だったら壊しちゃうよ?」
「本当だよ。けどまだ俺にはやるべき事が・・・。」

俺は今、だいたいの男を敵にしたね。次もフランの台詞から入る。

266: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/11 18:51
「駄目!今から帰るの!」
ああ、なんと可愛い。妹に欲情しそうだ。しかし断ったら殺されるだろうな。妹より弱い兄ですまんな。けど妹の方が力がチート並なんだ。逆らったら殺される。
「あー・・・・えっとですね・・・。」
「決断力のない男は大嫌いだわ。早く決めて。フランに殺されるか、紅魔館に戻るかを。」
レミリアが冷たく言った。
ごめんね、決断力がなくて。でもね、一つ覚えておいてほしい。男はみんなこんなだよ。
「ねぇ?どっちなの、兄様?」
また涙目になってるよ。泣きたいのはこっちだよ。てかこの顔可愛いな。今は亡き父さん。すいません、こんな兄で。でもね、一つ覚えて置いてほしい。こんな顔みれば誰でも抱きたくなるよ。
「あー、わかりました。大人しく戻ります。」
負けた。女に負けた。だけど屈辱じゃないよ。だってこんな可愛い女の子がたくさんいる場所に戻れるんだもの。何?今の発言で世界の男を敵に回した?特にこーりんを?でもそんなの関係ないね。
「少し待っててくれ。俺の代わりに役目を果たしてもらう、戦士二人を呼び出してくる。」
そういうと俺はレミリア達に見えない位置まで移動した。
「死後の世界にいる、報われない魂よ。復活せよ!」

267: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/11 19:30
その瞬間、ある二人が復活した。
「はっ!?ここは地上?」
「んな訳ねぇよ。俺たちは死んだはずだ・・・・あれ?なんで生きてる?」
自分達が生きてることを不思議に思っているのは、コピペとメタキゾだった。
「俺が生き返らせた。だから頼み事を一つ聞いてもらう。」
俺はせかせかと言った。早くしないと大変まずいことになる。
「まぁ、できる範囲なら、いいけどよ。」
メタキジが言った。
「んで、どう言った内容だ?」
コピペが聞いてきた。
「ドナルドを殺せ。この地図に対ドナルド用兵器の置いてある場所が書いてある。あ、あとこれ使いかたのメモな。」
「えwちょwおまwwwww」
「無理ゲーすぐるwwww」
予想通りの反応だった。どうでもいいけど。
「それじゃ、頼んだよ。」
俺はこの場から逃げるように走った。
「死ね、あいつ。まぁ生き返ったからいいけどよ。」
「でもどうするよ。本気でドナルドとやる気?」
コピペとメタキゾはすごく落ち込んでいる。
「とりあえず、その場所とやらにいってみるか。」
「そうだな・・・・。」
二人は歩きだした。この判断が様々な出会いになり、危機になるとは知らずに・・・・。

あと少しでスパスラ編が完成だ。

268: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/11 19:48
「戻ったよ・・。」
俺は二人に言った。
「遅い・・・。」
ゆっくりと紅茶を飲んでいたレミリアが言った。
 何 故 紅 茶 を 飲 ん で い る 。
などと言うツッコミはやめた。
「お兄様♪やっと戻ってきた♪」
いきなりフランが飛びついてきた。うん、最高だよ。え?何?死ね? い や だ ね 。
「ちょ、フラン歩きずらい・・・・。」
身長のせいか、フランは足に絡んでいた。
「ん、しょっと。」
俺はフランを胸に抱き、抱えて立った。え?何?死ね?兄の特権だよ。死ねとか言うお前等を殺したいよ。死ね。
「これで歩きやすいよ。」
「えへへ♪こうゆう風にされたのは久しぶりだよ、兄様♪」
「こら、暴れるなって・・・・。」
なんか、他人からみたら吸血鬼兄妹なんかに見えないと思う。それにしても可愛いよ。
「・・・・・早く帰るわよ!」
レミリアが怒っている?いや、嫉妬と言うやつですかね。いやぁ、珍しいものがみれた。600年生きてて初めてだよ。
でもさすがにいじめ過ぎると命が危ないよな。
「そろそろ降ろしていいかい?屋敷に帰ったらいくらでもしてあげるから。」
「本当?約束だよ?」
「わかったから、降ろすよ?」
「うん、わかった。」

269: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/11 20:08
俺はフランを降ろした。
「それで・・・・どうやって帰るの?」
俺はレミリアに質問した。
「あ・・・・考えてなかった。」
だめだこいつ、はやくなんとかしな(ry
やはり咲夜がいないとだめなようだな。
「まぁ、適当に進めばそのうち出られるでしょ。」
 貴 様 は チ ル ノ か 。
「そんなことだと思ったよ。仕方がない。二人とも、少しこっちに来てくれ。」
俺は二人に言った。
「なに?帰れるの?」
レミリアが質問してきた。
「いいから来てくれ。フランもね。」
「うん。」
二人が来た。
「よし、少し魔力借りるぞ。これに触って、少し魔力を注いでくれ。」
二人にそう指示した。
「わかったわ。」
「うん。」
二人はそれに魔力を注いだ。
「よし、これで足りたな。少し離れてくれ。」
二人は離れた。
俺が手にしていた道具から、扉がでてきた。
「よし、これで帰れるよ。」
「便利な道具ね。」
「後で見せてね、兄様。」
そう言うと二人は扉を通った。俺も通った。
はぁ・・・。咲夜と美鈴とパチュリーになんと言えばいいんだ?とりあえず、謝るしかないか。咲夜が怖いけど。

よし、次でなるべく完結させる。

270: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜死霊厨M:08/11/11 20:29
うほっ、展開に成ってきたwwwww
何気に自分復活して喜ぶ自分きめぇw

271: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/11 20:31
扉の向こう側はうるさかった。
海馬! 海馬! 海馬! 海馬!・・・・。
「さすがだといいたいが・・・甘いぞ遊戯!」
「なにっ!?」
「リバースカードオーPUN
 エネミーコントローラー!」
騒がしい原因はこれか。
向こうの世界の遊びらしい。
とりあえず、人がたくさんいるから、はぐれないよう二人の手を引いて歩きだした。
「なぁ、レミリア。咲夜がここにいるのか?」
「うん。応援とかでついてきたような。」
「まったく、どこに居るのやら。」
とりあえず探し歩く。メイド服の人なんか他にいないからな。
「あ、発見。」
レミリアが言った。
あ、居た。なんか戦ってる方を見ていた。
「やあ、咲夜。何年ぶりだろうね。」
とりあえず声をかけてみる。
「いったいだr・・・・。っ!」
あぁ、何故ここに、しかもレミリア達といるって顔してるね。言わなくてもわかる。
「お前はっ!・・・・。」
咲夜がナイフを構えた。
「やめなさい、咲夜。兄様は紅魔館に戻ってきたわ。私たちは兄様の罪を許した。だからあなたも許してあげて。」
レミリアが咲夜を抑えるように言った。

終わらなかった・・・・・。
長いなおい。しかし後少しなんだ。つきあってけろ。

272: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/11 20:50
「しかしお嬢様・・・。こいつは・・・。」
「兄様は帰ってきた。そして、私に変わって紅魔館の主になるの。てか、いつまでナイフ向けてるのよ。」
レミリアがまたも咲夜を説得するように言った。
咲夜は慌ててナイフを戻した。
「先程は失礼しました。ご主人様。」
ありゃ?なんだこれ。俺そんなになったんかい。
「兄様も姉様も咲夜も早く屋敷に帰ろーよ。」
フランが言った。可愛い、可愛いすぎる。兄さん、理性保のが大変だよ。
「そうだな、帰るとするか。」
「帰りましょう。」

色々あって紅魔館正面門。
「あ、咲夜さんとお嬢様方、お帰りなさい。」
そういったのは紅 美鈴、通称中国。咲夜より前から働いていたが、何故か咲夜の方が上司だ。
「んで、その後ろにいるのは・・・・っ!?」
またこの反応か。いい加減飽きてきたな。
咲夜に説明とか頼んで、自分たちは館に入った。
「久しぶりの紅魔館だな。しかもかなり広くなってるし。」
咲夜が空間をいじっているから広くなるのは知っているが、ここまで広いと逆に迷うぞ。
「さて、まずは俺の部屋がほしいわけだが。」
レミリアに言ってみた。
「後で咲夜に言っておくわ。それよりパチェのところにいくわよ。」


273: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/11 21:19
パチェ?ああ、パチュリーのことね。

ーヴワル魔法図書館ー
「・・・・それで、今更になって戻ってきたわけね。」
パチュリーは呆れたように言った。
なんで俺は女に弱いのだろう。
「つーことです。許してください。」
「まぁ、いいわ。条件付きだけど。」
その条件とは、本を盗みに(本人曰く死んだら返す)来ている魔理沙とか言う輩を追い返してほしいらしい。
ここには昔集めたレア物の魔導書があったはずだが、全て盗まれていた。死ね。
とりあえず、今日はもう盗まれたらしい。明日追い返せばいいか。
俺は図書館を後にした。
そういえば、部屋はどうなったんだ?とりあえず、咲夜に聞くか。
「部屋ですね。既にできていますよ。そちらの廊下の奥から3番目の部屋です。」
ああ、長いなこれ。とりあえず走る。かなり遠い、死ぬ。とりあえずついた。が、特におくものもない。
あぁ、そういえばフランと遊んであげるんだっけ。
とりあえず、地下のフランの所に行く。つーか暗いなここ。しかも寒い。まぁ、ワインが貯蔵してあるからな。当たり前って言ったらあたり当たり前だがな。
とりあえず部屋のドアをあける。つか、こんな所で寝てるなんて可愛そうだよな。

まだ続く。

274: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/11 21:40
今度レミリアと咲夜に頼んでおくか。
あけたのに気づいたフランが抱きついてきた。
「お兄様♪ちゃんときてくれたのね♪」
ああ、なんか最高。なんでここ出てったのかね。自分にもよくわからない。
「ちょ、苦しいって。わかったから少し降りてくれ。これじゃ一緒に遊べん。」
「駄目。こうしてるの。じゃないと、兄様のこと許してあげないもん。」
なんかもうこんな都合の良い作品でごめんby作者
「それで何して遊ぶんだい?」
俺はフランに聞いた。
「んー弾幕ごっこ♪」
予想通り!俺って未来予知の能力あるのかね。
「ごめん。もう兄さんは疲れてとてもできません。明日にしてください。」
本当のことだ。嘘じゃない。
「それじゃ、弾幕ごっこは明日だよ。約束だからね。」
しかし可愛い。俺何回そう思ってるんだろうね。
「それじゃあ咲夜とレミリアにフランの部屋作ってもらうようお願いしにいこうか。」
あぁ、可愛そうだからね。こんな所じゃ。
「本当!?兄様大好き♪」
ははは、大好きだってさー。・・・・理性を殺す気か?耐える!耐えて見せるさ!
「それじゃ、いこうか。」
「うん♪」
フランが俺の手にすがりついてきた。もうやばいなんか色々やばい。


275: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/11 21:46
「さぁ、付いたよ。レミリアの部屋。」
ノックして用件を3行で伝えた。把握と言ったのでドアをあけて入った。
「それでいったい話ってなに・・・・よ。」
なんか怒ってるよね、この人。ああ、俺とフラン見て怒ってるのか。
前を向くと何故かレミリアがクングニルを構えていた。
「くだらない内容だったら消す」

明日続きかく

276: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/12 18:07
「いや、そのフランが地下で寝てるからさ。地上の方に部屋作ってあげようと。んで一応相談しに来ただけ。」
俺は説明した。相変わらずレミリアが怖い。
「部屋って、あなた、何故フランを地下に幽閉したか知ってるわよね。」
レミリアの言っていることは正しい。
フランはまだ幼いにして、ありとあらゆる物を壊すと言う能力を持っている。そして幼いフランには力の制御が出来ていなかった。それ故にレミリアが地下に幽閉したのだ。
「けど、もうフランもあの頃とは違う。そろそろ出してあげてもいいんじゃないか?」
俺は反論した。殺されるのが怖い。死なないけど。
「それに何かあったら全て俺が責任をとる。」
俺は真面目だった。
「・・・・はぁ、仕方ないわね。わかったわ。」
レミリアが根気負けした。珍しいものが見られたな。
「ありがとうな、レミリア。ほら、フランも。」
「あ、うん。ありがとう、お姉様。」
その後、レミリアが咲夜を呼んで、部屋を作らせた。

時は変わり、夜。
「それで・・・・何故に俺の部屋の隣?」
「ん、兄様といつでも遊べるようにだよ♪」
「そうか。まぁ、嬉しそうだしいいか。」
なんかさ。俺、とっても幸せだよ。父さん、ありがとう。


277: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/12 19:09
「あぁ、喉が乾いたな。紅茶作りますか。」
立ち上がろうとする俺をフランが掴んで止めた。
「紅茶なら咲夜が持ってきてくれるよ?それに、まだこうしてたい。」
あぁ、萌え死ぬ。並な男なら死んでるだろう・・・。理性的な意味で。
「今日、一日だけで咲夜に色々迷惑掛けたからね。自分でやれることはやろうと。」
「兄様は偉いんだね。それに比べたら姉様は咲夜に頼りっぱなしで・・・・。」
「あー、紅茶作った後で聞いてあげるからね。それと手をはなしてくれないかな。これじゃ動けないよ。」
実は離してほしくないが、紅茶をいれる為だからな。そう自分に言い聞かせた。
そして立ち上がった瞬間体勢を崩してしまい、なんとフランをまるで押し倒したかなようになってた。しかもベットの上で。
うん、これは事故だ。不運な事故だ。しかしさっき外が一瞬光ったような。けど、気にすることでもないか。
「・・・・あ、ごめん。今どくから。」
実際やばい。これで俺はだいたいの男を完全に敵に回したな。俺は死なないから、勝てるけど。
 と、余計な話は後にする。
俺は紅茶をいれにいった。
フランの顔が赤くなってるのは触れない。















278: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/12 19:37
ごめん、なんか変な空白出来てた。続き書くね。

俺は二人分の紅茶をもって先ほどの俺の部屋に戻る。
部屋をあけると、フランが座って待ってた。退屈そうな顔をして。
「はい、紅茶。砂糖あるけど使う?」
「うん。」
甘党?2つも角砂糖入れたよ。ちなみに俺は使わない。
「それで、さっき何か言いたそうだったけど。」
「ん、それならもういいの。それより飲み終わったら何か遊ぼうよ♪」
遊ぶねぇ。嫌ではないが、さすがに疲れている。
「ん、あまり疲れない遊びならいいよ。」
「それじゃ、今日は兄様にたくさん甘える〜♪」
あはは、まだ平気、まだへい、き、だよ・・・・。
バタッ!
「兄様!?」
「少し疲れただけだよ・・・。ほらおいで・・・。」
やべぇ。理性がいろいろやばい。
「ほらこっち、おいで・・・。」
俺はベッドの方で手招きした。
「兄様〜♪」
フランが俺の隣にくる。
ぷっつん
あれ、なんか切れた。ありゃ、だんだん意識が・・・・。
「ご、めん・・・・やっぱり・・・むりみた・・・。」
バサリ!
「兄様!?あ、寝てるみたい・・・。」
なんとふがいない。俺死ね。
「でも、私も今日は、ねむ・・・・。」
ついにフランまで倒れた。


279: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/12 20:00
ここから俺のターン
なんかさ、最高だよな。こう綺麗な妹が二人いて、貧乳メイド長に巨乳門番だよ。なにこの展開。作者適当に書きすぎだろ。作者俺だけど。

ー朝ー
俺は結構早起きな訳で、日が昇る前に起きる。それから剣の手入れと鍛錬をやる。
しかしここで一つ疑問んが。何故フランが隣で寝ている?
いや、別に嫌じゃないよ。むしろ嬉しい。けど、もしここにレミリアか咲夜がきたら、特にレミリアがきたら誤解される。いや、レミリアはそんな朝早く起きないか。
「はぁ・・・。昨日倒れてからいったいなにが?・・・。」
考えても始まらないか。とりあえずフランを起こさないようにし、再び寝る。
剣を研ぐ音は大きいから、フランを起こしてしまうかもしれないのでやめた。
鍛錬の方は後でも出来る。しかし、一番の理由は・・・眠い。

俺はドアのノックの音で目覚めた。
誰かと思ったら咲夜だった。朝ご飯が出来たからきてくれとのこと。
時計を見たら9時だった。ああ、もうこんな時間か。
「おーいフラン。朝だ、起きろー。」
声を掛けたが起きない。よほど疲れてたのか?とりあえず体を揺らして声を掛ける。けして、やましい気持ちはない。
「うぅん・・・・兄様?」


280: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/12 20:23
どうやら起きたようだ。
「朝だよ。咲夜が朝ご飯だってさ。ほら顔洗って。」
「あ、うん・・・。」
洗面台の方へ向かうフランの足取りが危なっかしい。
「ほら、寝ぼけてると転ぶよ?」
そういうと俺はフランの手を握り、洗面台につれていった。
フランが顔を洗い終わると、俺はフランとレミリアたちの待つ所へ行った。
中ではレミリアが待ちくたびれていた。
「やっときたわね。それもフランと一緒に。」
その言葉には微弱な殺気が混ざっているのが感じられた。
「なに姉様、私が兄様と一緒に寝たのが悔しいの?」
ああああああ!!!!何故言うんだぁぁぁぁ!!!!
レミリアの顔は笑っているが目が笑ってない。
しかも追い打ちをかますようにフランが腕を掴んだ。
「ほら、兄様も席に付こうよ。」
フランが腕を引っ張って言った。そしてその瞬間クングニルが俺に刺さった。
「ありゃ?ごめんごめん。手が滑っちゃったわ。」
手が滑って槍を飛ばす輩がどこにいる?いや、ここにいたな。
「お姉様!?私の兄様になんてことするの!?」
「私の?いつそんな仲になったのかしら?あぁ、昨日の夜ね。」
レミリアが怖い。
「夜?俺たちはなにもしてないけど・・・・。」


281: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜死霊厨M:08/11/12 20:28
なんか少しエスカレートしてないか?

282: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/12 21:05
「とぼけても無駄よ!これに全部乗ってるんだから!」
と、レミリアが取り出したのは、天狗の文が作っている、文々。新聞(ぶんぶんまるしんぶん)だった。
そこには昨日の夜、俺がどじって、ベットでフランを押し倒すようになった格好が記事になっていた。
俺は600年生きている。当然1000年生きている文と面識はある。しかしまぁ、よく俺のことを覚えてたものだ。さすがは記者というべきか。
しかしこの記事はなんなんだ。昨日のあれは事故であって故意でやったわけではない。しかし変態吸血鬼だとか、兄妹の禁断の恋などという、嘘丸だしのことが書かれている。あの天狗、次あったら殺す。
「ふーん。昨日こんなことやってたのかー。この変態!」
あーあ。記事のこと本気で信じてるよ。
「いやいや、それは事故であってですね・・・。」
「そうだよ姉様。」
とりあえず反論。正しいことを言った。
「二人してそわそわして、なんか怪しいわね。」
怖いよこの人。人じゃないけど。
「まぁいいわ。早く食べましょ。」
そう言ったレミリアはご飯を食べ始めた。ご飯といっても庶民感覚ではない。フランス料理とかだった。
「・・・・・・。」
しばらく沈黙が続いた。


283: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/12 21:07
もうやりたい放題に書いてるZE読まなくてもいいよ。俺が学校で妄想したもの書きまくってるだけだからな。

284: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/12 21:26
「・・・・ごちそうさま。」
その沈黙を破ったのは俺だった。俺はナイフとフォークを置いた。
「俺はいろいろることがあるから部屋に戻るよ。」
そういうと俺は椅子から降り、立った。
「私もごちそうさま、おいしかったよ咲夜。じゃあね、姉様。」
そういうとフランは俺の後に付いてきた。
後ろでは咲夜が食器を片づけている。
「咲夜・・・。」
「はい、なんでしょうか?」
「紅茶。」
「畏まりました。」

部屋に付いた俺は剣を取り出した。今から剣の鍛錬をするつもりだ。後ろでフランがみているが、じゃまではないから気にしない。
軽く素振りをすると、部屋に毛玉をランダムにばらまく。
「フラン。危ないから下がっていてくれ。」
「あ、うん。」
フランはそう言うと今の位置よりも下がる。
俺は集中する。そして毛玉に斬りかかる。10数匹いた毛玉を5秒で斬滅させた。
俺は息を整えると剣を鞘に納める。
「ふぅ・・・終了っと。」
「兄様かっこよかったよ。」
フランがこっちに駆けてくる。俺はしゃがんで胸に駆け込んできたフランを抱き、頭を撫でた。
「フラン・・・今日はごめんな・・・。」

なんだろうね。勝手すぎる展開だよな。俺死ねと思ってる人は言えよ

285: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/12 21:42
「謝らなくていいよ。それに昨日ああなった時・・・別に嫌な感じしなかったし・・・。」
う、うわぁぁぁぁぁ!脳内は大変なことになっていきました!
「だからそんな落ち込まないで、ね?」
あの天狗。今度見つけたら殺す。
「わかったよ、フラン。」
また頭を撫でてやる。フランは頬を赤らめている。嬉しいからなのか、恥ずかしいのかわからんが。
「えへへ・・・。兄様大好き♪」
「あ、ちょ、暴れるなって。」
父さん、僕は今とても幸せです。
かくして、俺の紅魔館での新しい生活が始まったのであった。
            -END-

適当すぎワロタwwww人によっては俺に殺意持つな。
このシリーズで小説かけるよな、絶対。メタキゾ達の話終わったら、魔理沙との対決の奴書いてみるわ。
つことで明日からはメタキゾ達がスパスラに勢いで頼まれた、ドナルド討伐の話ですよ。たぶん、今まで出番なかったメタキゾが一番活躍ようにするつもりだからね。死ねとか言わないでね

286: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜死霊厨M:08/11/12 21:54
おk。ドナルドvsクラッシャー等
教祖様は何故悪役ばかりに回るのかと小説挫折した俺が言う。
期待しているよ(=Eω・)b

287: コピペの神 UxQinvso:08/11/13 02:00
>>286
ドナルドに悪の魅力があるからだろう。

288: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/13 17:49
ふぃ、勉強終わった。
>>255の後にネチョに繋げようと思ったけどやめた。長くなるからな。暇ができたら書く。
つことで、今から、書き始める。PSP(笑)で書くから遅くなる。

289: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/13 18:16
日差しがほとんど入らない森を男二人が歩いていた。
片方の男は、腰に剣を差し、何かの地図を持っていた。
もう片方は、右手に分厚い魔導書を持ち、腰のには、清水が5つほどベルトの下につけられている。
二人はなにやら困った顔をしている。
「なぁ、コピペ。本当にこっちであってるのか?」
魔導書をもっている男はもう一人に聞いた。
「あのなぁ、メタキゾ。どこ見ても同じ風景なんだぜ?コンパスも使えないし。道なんかわかんねぇよ。」
コピペと呼ばれた男は答えた。手に持っている地図は意味をなしていなかった。
「はぁ・・・ここで飢え死ぬ、なんてことはないよな。」
メタキゾと呼ばれた男は深いため息をし、うつむいている。
「十分ありえる。まぁ、携帯食料もまだあるし、死にそうになったらリタイアするさ。」
コピペはいたって冷静だった。
「あ、そうだ。いいこと思いついた。どいとけコピペ。」
メタキゾは魔導書を開いた。
コピペは後ろに下がる。
「地上の風を司る力、今ここに具現化せよ。」
メタキゾが魔法の詠唱を始めた。
「全てを斬り裂き、疾風の風よ、汝の力を我に貸したまえ。」
コピペは暇そうに見ている。「ソードオブウィングスラッシュ!!!!」


290: 最終鬼畜スパスラ・S:08/11/13 18:51
改行ミス死ねwwwww

一瞬の出来事だった。
メタキゾの放った魔法は辺りの樹を全て斬り倒し、轟音を立てた。
「うへ・・・・五月蠅さ過ぎだろ・・・・。敵に見つかるぜ?」
コピペは不満を漏らした。
「五月蠅い。見つかった殺れば言いだけの話だろ。」
メタキゾは魔導書を閉じながら言った。
辺りには倒れた樹と、まだ樹の続く風景があった。
「仕方ない・・・またやるか。結構疲れるんだよな・・・。」
「だったらスペルカード化すれば?戦闘でも使えるでしょ。」
「馬鹿。あんなの使ったら余計に敵も呼ぶだろうが。しかもスペルカード化するのめんどい」
メタキゾは再び魔導書を開く。
と、前に男が二人立っていた。
「だれだ、あいつら。」
メタキゾが聞く。
「俺が知るか。」
コピペが答える。

二人の男は樹の倒れている有様を見ても驚いていなかった。
右の男は、かなり着込んでいるが、綺麗な黒いスーツを着ていた。
「蒼真。どうやら敵のようだ」
スーツの男は隣にいた男に話し掛けた。
「そうのようだな。それと有角。あんたのその無愛想さは、なんとかならないのか?」
蒼真と呼ばれた男は言った。
こちらの男は、白い上着を着ている。身長はスーツの男よりも少し低い。
「五月蠅い。敵は目の前にいるぞ。」
有角と呼ばれた男は視界に移った敵を指差す。
「俺はあんたの強さは認めている。けどその態度が気に入らない。」
蒼真は強く言った。
この二人は日本に現れたドラキュラ城事件で知りあった。そしてそこで有角は蒼真にさまざまの助言をした。
しかし、二人は仲が悪い。互いの強さは認めているのだが。
「今は余計な話をするな。目の前の敵を倒す。それだけだ。」
「けど、あんたの目的はここにいるという、吸血鬼スパスラを倒すことだろ?余計な人まで殺す必要はないんじゃないか?」
蒼真は有角を止める。が、しかし
「放っておいたら、後でやられるかもしれん。だから邪魔な敵は全てを倒す。」
「はぁ・・・・わかったよ・・・。」
蒼真は仕方なく武器を装備する。
「いくぞ。」
有角が目の前の人物達の方に走る。蒼真もそのあとに続く。
二人は、吸血鬼と魔王だ。
蒼真が魔王であり、有角は吸血鬼の息子であった。
有角の本名はアルカードである。しかし日本では偽名を使っている。
蒼真は、ドラキュラ城事件の前までは普通の高校生である。しかしドラキュラ城事件の時、蒼真は魂を操る力が目覚めた。その力は魔王であることを示している。
その力は蒼真に制御できる。いわば武器のようなものだ。有効に使えばかなり役に立つ。
ドラキュラ城事件の時にも、蒼真はこの能力を駆使して、自身の悪を討ち倒した。それを手助けしたのも有角こと、アルカードだった。
お互い力は認め合っている。あとはこの仲さえ何とかなればいいのだが、簡単にいきそうにもない。
蒼真を深いため息をしながらも、有角の後ろをソウル「ブラックパンサー」を使い、追っていった。

暁月の円舞曲からのゲスト出演。俺自身、かなりやりこんだゲーム。結構楽しいよ。あぁ、月下欲しい。
つことで、次はかなりのバトルにする予定。頑張るから期待・・・はしなくてもいいやwwww


291: 最終鬼畜スパスラ・S:08/11/13 18:53
ごめん、やっぱり続きは明日になるかも。今頑張って構成を考えてる。
明日になれば確実にうpするからね。

292: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/13 20:18
あぁ、PCから久しぶりに書いたらトリップなしになってたな。ちなみにちゃんと俺が書いたからね。

「なんかこっちきてるよな。」
メタキゾは言った。
「だから言ったのによ。戦うのめんどい。」
コピペはまた不満を漏らした。
「そんなこと言ってたら、ドナルドなんて倒せないぞ。つか、来たぞ。」
メタキゾはスペルカードをとりだした。
「へいへい、殺ればいいんでしょ、殺れば。」
コピペも光剣「エクスカリバー」を構える。
そして、蒼真と有角が近づいてきた。
メタキゾが先手必勝とばかりに、灼熱「シャイニングファイアEx」を放つ。
蒼真と有角はそれを避けて近づいてくる。
そして有角が口を開いた。
「向こうの方も殺る気らしい。こんな馬鹿げたことで死ぬ訳にはいかない。本気でやるぞ。」
そういうと有角は地上に降りる。続いて蒼真も使っていたソウルを止めて、降りる。
「あんた達は、なんだ?」
蒼真がメタキゾ達に聞いた。
「人に訪ねる時はまずは名乗れというのを、知っているかい?」
メタキゾが蒼真に言った。
「今から殺されるものに名乗る必要はない。」
有角は相変わらず無愛想に答える。

熱い展開になるかも。次回の話は対決にする予定。がんばる

293: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/14 22:15
ドラキュラXクロニクル買ってきた。後で月下解放しなければ。
ドラキャラ伯爵の声優って若本なんだぜ?
小説は明日暇だから明日書く。

294: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/15 09:23
2対2、正確にはコピペ対蒼真、メタキゾ対アルカード。
「お願いだ。そこをどいてくれないか?これ以上無駄な争いをしたくないんだ。」
蒼真が言った。しかしコピペは首を横に振りながら
「それは俺のプライドが許さない。それにお前の相方の態度が気に入らない。」
「それはそっちもだろ。」
そう言った蒼真は、ソウル「フレイムデーモン」で牽制してきた。
「おっとあぶねぇ。いきなり何すんだ!」
コピペは武器を構える。このエクスカリバーは、かなりの切れ味だ。人間が斬られたらひとたまりもない。
コピペは、横に剣を振り払う。目の前炎が一瞬ですべて消えた。
「今度はこっちから行かせてもらうぜ!」
コピペが斬りかかる。蒼真はそれをスレスレで避けた。
「危ないのはそっちだろ。」
「これは殺し合いだ。そんなの関係ないね。」
コピペは1テンポ置いて、しゃがんで斬った。
「ちっ!」
蒼真はさすがに避けきれないと思ったか、ソウル「クロノメイジ」で時を止め、後ろに下がる。そして時が動き出した。
「当たっ・・・・。なっ!」
「どうした?当たってないよ。」
蒼真は不敵に笑う。
「ならこれはどうだ!」
コピペは剣を振るうと弾幕ができた。蒼真は再び時を止め。避ける。
「何故当たらない!」
「さぁ?知ってても教えないけど。」
コピペが斬り込む。しかし、蒼真は同じ技で避けきる。



295: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/15 09:48
後ろで激しい戦いが行われてるなか、こちらは静まり返っている。
「そこを退け。じゃないと殺す。」
メタキゾが言う。
「知れたことを。」
アルカードが言う。
「それじゃぁ、約束通り殺す。」
メタキゾが魔導書を開く。
アルカードはアルカードソード(母親の形見の剣)を構えた。
「死が訪れる今宵の日よ、我に力を貸したまえ。」
メタキゾが詠唱し始める。
「私は吸血鬼スパスラを追っている。こんなつまらないことで、時間をとられるわけにはいかない。」
「な・・・・スパスラだ?あいつならもうここにはいないぞ。」
メタキゾが詠唱をやめ、言った。
「何?いないだと・・・。ならこの場所にはもう用はない。帰るぞ、蒼真。」
向こうで戦っている蒼真に言った。
「帰る?なんでだ?」
コピペの斬撃を避けながらいった。
「ここにはもうスパスラはいない。」
アルカードが蒼真の方に向かいながら言った。
「いないのかよ・・・・・。それじゃぁ帰るしかないか・・・。」
蒼真が最後に時を止め、 攻撃を避ける。
「逃げるのか?貴様。」
コピペが言う。
「逃げる?帰るだけだ。もうスパスラがいないようだからな。」
「スパスラぁ?あいつか。あいつなら殺していいぞ。」
「言われなくてもやるつもりだ。」
そういうと二人は帰っていった。
コピペは剣を鞘に収めるとメタキゾに聞いた。
「なぁメタキゾ。あいつらはなんだったんだ?」
メタキゾは答える。
「しらねぇよ。それより早く行くぞ。これでやっと先に進める。」
メタキゾは魔導書を閉じる。
「そう。じゃ、行くか。」
二人は歩き始めた。

オマケ
ここは紅魔館。吸血鬼がいる館だ。
外見とは裏腹に内部は、ここのメイド長 十六夜咲夜によって空間を操作され、広がっている。
そんな館の一室。ここの館の主スパスラの部屋では何やら騒がしいことが起こっていた。
「兄様、ちゃんと避けないと壊れちゃうよ?」
フランがスパスラと弾幕ごっこをしていた。
力の差は見なくてもわかる。フランの方が上だ。賢さに関してはスパスラの方が上だが、弾幕ごっこには関係ない。
「ちょ、手加減してくれ。死ぬ!!!」
「吸血鬼は死なないから平気だよ?」
そういうとフランは、禁忌「フォーオブアカインド」を使い分身して、さらに弾幕を張る。
「兄様、ちゃんと避けてね?」
そんなことを言われても無理だ。先ほどの弾幕が残っており、さらに新しい弾幕なんて張られたら避けることはほぼ不可能だ。
そして、スパスラは大量の弾幕に包まれ・・・・・・
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」
                                終わり。

オマケいらねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!
さて続き考えるか。

296: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/15 10:03
とりあえず俺の小説のキャラ紹介

スパスラ・スカーレット
スカーレット兄妹の長男。年齢600歳。昔に紅魔館を逃げた。
大会中に妹達に会い、そんまま紅魔館へ戻る事に。
能力は闇と血を操る程度の能力。スカーレット兄妹の中では知能は一番上だが、強さは一番下。
フランとラブラブ。いろんな意味で罪が多い吸血鬼。

エナジー
人間。指輪によって吸血鬼の力を失ったスパスラと知り合いった。
大会では、コピペに盾にされ死んだかと思ったが、ある機械を使い死んでいなかった。コピペ達に復讐の仕掛けたが、吸血鬼の力を取り戻したスパスラに殺された。
能力は銃を操る(創り出す)程度の能力。
かなり可哀想な奴。

ゴッド・コピペ
自称紙。結構強い。
大会ではエナジーを盾にした為に、エナジーに復讐されたときに瞬殺された。
その後、スパスラによって復活し、ドナルド討伐を任せられる。
能力は特にないが、剣が得意。

メタキゾ
噛ませ犬から脱出できた人。本当はかなり強い。
常に分厚い魔導書を持っている。コピペとは昔からの仲。ムウマ厨らしい。
能力は、(魔導書で)魔法を使う程度の能力。

ドナルド・マクドナルド
大会の主催。狂気の元凶。チート級の強さ。もはや中の人などいない。
能力は、ない。つかどんな能力に記したらいいかわからないほどやばい。


297: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/15 10:10
フランドール・スカーレット
スカーレット兄妹の次女。俺の好きなキャラNO.3。
スパスラが帰って来たのをかなり喜んでいる。
スパスラとらぶら(ry
能力は全てを破壊する程度の能力。
弾幕ごっこが大好き。

レミリア・スカーレット
れみりあうーの人
咲夜にかなり甘えている。カリスマが抜けるとやばい。咲夜さんが鼻から大量出血で死ぬほどやばい。
能力は、運命を操る程度の能力

十六夜 咲夜
ただし忠実心は鼻から出るの人。
紅魔館のメイド長。かわいい物好き。
カリスマの抜けたレミリアにいかがわしいことをやっている。
能力は、時・空間を操る程度の能力。



298: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/15 10:21
アルカード
ドラキュラ・ヴラド・ツェペシュの息子。
本名はアドリアン・ファーレンハイツ・ツェペシュ
ヴァンパイアハーフ。水が無理。格好いい人。強い人
能力は、まぁドラキュラなんでいろいろ使える。

蒼真
魔王。高校生。人間なのにそんな力がある。
ドラキュラ城事件で有角ことアルカードにあう。
能力は、モンスターの魂を使う。
便利な能力だよなぁ・・・・・。

299: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/15 12:48
夜。二人は焚き火をし、食事を作っていた。
ここはドナルドというものが始めた大会のフィールド。作ったのはもちろんドナルドだ。
二人の食べているのは鳥の肉。
「こんな夜に雀がいるとはな。しかしうまい肉だな。」
メタキゾは食いながらいった。
「食いながら喋るなきもい。」
コピペは肉を刺した棒も火に近づける。
二人の食べているのは夜雀。ミスティアとかいう奴なのだが二人は知らない。
「さてと・・・。俺はそろそろ寝るぜ。」
コピペは食い終わると寝る体制に入る。
「おk。明日は早くから出るからな。」
メタキゾは火を消した。そして自身も寝る体制に入った。

──ガサゴソ──
二人の寝ている近くで音がした。
最初に気づいたのは、メタキゾの方だった。
「おいコピペ・・・・敵かもしれん。」
メタキゾはコピペと起こす。
「ん・・・なんだって?・・・。」
コピペは目をこすりながら隣に抱いていた愛剣「エクスカリバー」を手に取る。
メタキゾは魔導書を持ち、辺りを警戒するように見回す。
そして怪しい人物がいきなり襲い掛かってきた。  
                                BGM:ツェペシュの幼き末裔
「何っ!?くそ!こいつ!」
コピペは襲い掛かって人物の斬撃を止める。
「俺の斬撃を止めるとは・・・・・なかなかの者だな・・・。」
黒いマントを羽織っている男が言った。
「誰だ貴様は。」
コピペが男に問いた。
「私か?私はなぁ・・・・・・・。」

寸止めだよ。続きが気になる奴は、「綺麗」なこーりんの画像クレクレ。
あぁ、頭の中ではスパスラとフランのネチョができてるというのに・・・・・。
何故かこっちの方は沸いてくるのが遅い。
多分次回は超バトルになる

300: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/15 18:38
「エリスだ。貴様等を殺し私がドナルドを倒す。」
黒マントの男 エリスが言った。
「剣をもっている方。名はなんという?」
「コピペだ。」
エリスの問いにコピペが答える。

「コピペ、貴様のもっている剣、エクスカリバーだな?」
「ああ、そうだ。それがどうした。」
コピペの答えにエリスは満足したような笑いをした。
「素晴らしい!ここでこんな名剣とあえるとは!」
「言っておくが、この剣は渡さないぜ?」
コピペが言った。
「貴様の太刀筋は単純すぎる。貴様のような奴には、その剣はもったいなすぎるさ。」
エリスの言った事にコピペが切れた。プッツンした。
「単純?なら、ここでお前を倒して、二度とそんな事言えなくしてやる!」
コピペが斬りかかる。
「甘いな。貴様は甘すぎるぞ。」
エリスは刃先ど受け止める。
「なっ!」
今起こった事をありのままに話すぜ。
俺が相手に斬り掛かったんだ。そしたら相手が剣の刃先だけで止めやがったんだ。
「それで終わりか?なら次は私からいくぞ。」
エリスが斬りかかる。
「っ!それくらい!」
コピペが前を向いて剣を構えた時には既に相手の姿はなかった。
「さようなら。死ね!」
エリスはしゃがんで斬った。


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