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1: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/13 23:25
めんどいからいままでのあらすじ。
ある村で門番をやっていたスーパースライム(以下スパスラ)。
突如現れたドナルドの暗示に掛かり村を破壊、エナジーに重傷を負わせてしまった。
暗示が解けたスパスラは、エナジーを背負いスライムの街に向かった。
そこで出会ったコピペを仲間にしエナジーの傷も完治。
悪の宣教者ドナルドの城「ドナ魔館」に向かうのであった。

2: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/13 23:37
第4章
「コピペの力」

ドナ魔館をめざしているスパスラ一行。
しかしドナ魔館に行くには迷いの森を通るしかないのであった。
コピペ「この先は迷いのもりだ。はじめに行っておくが必ずバラバラになるはずだ。」
エナジー「俺てスパスラは昔は戦士だったから戦闘にはなれてるけど・・・。」
スパスラ「しかしコピペは平気なのか?」
コピペ「平気だって。俺は一流の魔術士だぜ。」



3: エナジー 42bhbOH.:08/09/13 23:42
おっ!小説スレか。
こっちの方が絶対書きやすいよな。


4: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/13 23:43
スパスラ「ならいいけどさ・・・。」
コピペ「じゃあ行くか。」
とコピペがいった。
3人は迷いの森に入っていった。
スパ・エナ「・・・・!?」
突如3人は謎の光に包まれた。
と同時に3人は別れ別れになってしまった。

5: エナジー 42bhbOH.:08/09/13 23:47
>>2のやつ。
エナジーのセリフ「俺てスパスラ」
        ↓
「俺とスパスラ」だよね?

面白くなってきましたね!
ってかスパスラ、今日は夜更かし?
俺は落ちるぞ。

6: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/13 23:52
ここからはコピペ視点で進行します。

コピペ「やはりな・・・・。まだあいつは生きてるか・・・。」
カサカサカサカサ・・・・。
コピペの後ろで何かが動いている音がした。
コピペ「たく。。。こんなやっかいな物つかいやがってよ・・・・・。」
突然なにかが襲ってきた。
コピペ「!?何だこいつ。動きが早い?」
スパン!!
コピペ「くっ。」
コピペ(式神は使用者の霊力でかわるが、あいついつの間にこんな力を?)

7: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/14 00:05
コピペ(しかしこの霊力の量を与え続けるには近くにいなければ無理だ。)
コピペはあたりを見わたした。がいない。
コピペ(姿を消しているのか・・・。それよりコイツを何とかしないとな。)
コピペは符、スペルカードを取り出した。
コピペ 魔符「スターダストレヴァリエ」
直撃した。だが相手はまだ生きている。
コピペ「これで終わらせる!」
コピペ 恋符「マスタースパーク」
当たった。相手は倒れ消えて逝った。

8: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/14 00:22
コピペ「ゆっくりした結果がこれだよ。」
コピペ「でてこいよ。いるんだろ。」
????「ほう。やるじゃないか。腕は墜ちてないようだな。」
コピペ「おまえもだよメタキゾ。」
黒いフードの中の人は、コピペの永遠のライバル「メタキゾ」だった。
コピペ「え〜と。今忙しいんだよね(汗」
メタキゾ「逃がさないよ。君は僕が殺すんだよ。君の両親のされたようにね!」
コピペ「貴様ぁ!殺す!絶対殺す!」
メタキゾ「来いよ・・・。」
ーーー・・・・・・。
どれほど時間がたっただろうか?
なおも激突が続いている。
コピペ「あっはっはっ!その程度じゃ到底俺を殺すなんて無理だよ!」

つかれた。こっからが本編になる。でも疲れたよ。続き明日作るね。

9: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/14 00:28
ちなみにコピペは両親の死についてなにかいわれると第3人格が発動するという設定です

10: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/14 10:10
コピペ「その身で味わえ!」
コピペ 恋符「マスタースパーク」
メタキゾ「くそっ!このままじゃ当たる!」
メタキゾは霊力を身の周りに集中させた。
メタキゾ 「絶対守護領域」
ーーーードカーン!ーーーー
爆発の煙の中からコピペがでてきた。
コピペ「さようなら。メタキゾ。」
コピペ 時符「プライベートスクウェア」
時が止まった。
コピペは手にもっていたナイフをメタキゾに刺した。
時が動きだした。
コピペ「俺を本気にさせるとこうなるんだよ!」
コピペ「・・・・いくか。」
コピペは出口に向かった。
いきついた先は迷いの森の出口だった。
まだだれもいない。
コピペ「だれもきてない、か。」
スパスラ達はいつくるのか?
そう思いながら一人待つコピペであった。

第4章
「コピペの力」
    ー完ー

11: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/14 10:13
次回はエナジー視点の話です。投下まで楽しみにしといてね。

12: みち:08/09/14 13:45
すいませんちょっとこれなくて

13: スライムは好きです:08/09/14 16:02
あ、俺死んだの?乙になったの?ww

14: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/14 17:52
いや、実を言うと死んでいない事にして、後の話で入れる予定。

15: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/14 18:02
エナジーし視点の話の前に注意
・エナジーを戦士から銃士の変更。
・エナジーがTUEEEEな話です。
・銃符という俺の考えた符がでてきます。

第4章・エナジー視点・
「銃士エナジー」

16: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/14 18:25
エナジー「いったいなんだったんだ?」
迷いの森の中に入ったとたんバラバラになってしまったスパスラ一行。
エナジーには訳のわからないまま進んで行った。
エナジー「しかし長い森だな。」
ーーーーザワザワーーーー
エナジー「!?」
突如何かがエナジーに襲い掛かってきた。(挿入BGM:FF6の決戦)
エナジー「くそっ!」
エナジーはとっさに攻撃を避けた。
エナジーは愛銃「ハリペリオン」をとりだした。
エナジー「くらいな!!」
直撃した。しかしまだ倒れていない。
エナジー「あれを使うしかないか。」
エナジーはスペルカードを取り出した。
エナジー 銃符「松田式連射術」
敵は倒れた。しかしまだ生きている。
エナジー「これで決める!」
エナジー「弾幕はパワーだぜ。」
エナジー 超銃符「超弾幕連射砲」


17: みち:08/09/14 18:30
エナジーさんなんでほかの
掲示板にこないんですか

18: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/14 18:37
エナジーは分身した。
それと同時に銃を連射した。
それは恐ろしい弾幕がだきた。
謎の生物「ギャオーーース」
謎の生物は死んだ。
エナジー「しかしまぁ、俺がやったとはいえ酷い死体だな。」
エナジー「さて行くか。」
戦闘を終えたエナジーは進んでいった。
出口のような場所にはコピペがいた。
エナジー「コピペ、スパスラはまだ来てないのか?」
コピペ「まだ来てない。とはいえ死んでたりはしないだろう。」
エナジー「だといいけどなww」
エナジーとコピペはスパスラを待ち続けた。

第4章・エナジー視点・
「銃士エナジー」
    ー完ー

19: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/14 18:42
次回はスパスラ視点です。


20: エナジー 42bhbOH.:08/09/14 20:54
銃士か。俺は銃士になったのか。
良いぜ!銃符「松田式連射術」で敵を殺す!
だれかが殺さないとだめだー!w
続きが超気になりますね。
面白いよ!かなり!
続きもがんばれよ!

21: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/14 21:19
感想ありがとう。はやめにスパスラ編考えておきます。

22: スライムは好きです:08/09/14 22:37
殺す・・・こいつは殺さないと駄目だァァァ!!(松田ァー
それはともかく>>14、GJ。てっきりやられ役かと。
楽しみにしてまふ( ^ω^)

23: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/15 16:04
コピペの符は東方のものなんでもちろんわかりますよね?
あとはエナジーの銃符なんですがね。
全部で10種以上作ろうと思ってます。
SSは続きが思い浮きしだい投下します。
SS←小説の略です。

24: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/15 19:39
銃符「マツダスパーク」なんて浮かんだ俺は末期か?

25: みち:08/09/16 19:45
誰も来ないじゃん

26: コピペの福田死ね UxQinvso:08/09/17 00:58
>>スーパースライム
ほうほう、それでそれで。
続きを気にしてやるか。
>>25
黙れ新参ッ!お前何様のつもりだ!!
私が居ます^^

27: コピペの福田死ね UxQinvso:08/09/17 01:31
じゃ、俺も気分に乗って小説書いてみよう!(何をしてるだァー!!)
あ、後これからお見せするのはパロディです。過度な期待をしたら教祖様のらんらんるーで頭を犯されます。
後、六本木ヒルズとか嫌いな人は絶対に見ない事を推奨します。

俺「うーれみりあれみりあ」
今画像へ向けて全力右クリックしている僕は
Neet予備軍へまっしぐらのごく普通なオタクの子
強いて違う所をあげるとすれば男に別に興味がないってとこかナ
The name is God
そんなわけで今日もニコニコ動画でドナルド動画を見るのだ
ふと見るとパソコンの画面付近に小さなハエがとまっていた
ウホッ!うざいハエ・・・
そう思っていると突然そのハエはいきなり人間の姿に変わり始めたのだ。
うざいハエ「たーべちゃーうぞー」
そういえば、この前ポテトチップス食ったな。結構美味かったよ。流石コイケヤ!
俺「さてと殺すか」
俺は問答無用で人と化した糞ハエに外付け型ハードディスクを全力で投げた。
うざいハエ「うんばらんちょっぱべんべ!!!」
うざいハエ は たおれた!
こぴぺのアルティメットゴッド の めのまえが まっくらになった
俺「っぐ!なぜにハードディスク投げたし!!!もう怒ったぞ!もう怒ったぞ!ぷんぷんしたぞ貴様ァァアアアア!!!!」
エナジー「コピペの神ィ!俺のこのスペルカードを使って息絶えなかったらハードディスクを魔法で直すぞい!!!!」
ピカチュウ「ハードディスクが直った途端この俺サンダーフォースで再び壊す!」
俺「やれるものならな・・・!この私に糞塗れの貴様が敵うと思うてかてかてか!!!!」
【後半へ続く】

28: コピペの福田死ね UxQinvso:08/09/17 01:32
エナジー「我こそ最強・・・。」
ピカチュウ「くわばらくわばら」
そう。俺は確信していた。このWiiは投げるためにあるのだと・・・。俺の選択肢は最早それしかなかった!
俺「Wii!お前なら、この糞ボケ共を粉砕してくれることを信じているぞッ!そおい!!!」
しかし、俺の腕力では相手の位置までWiiを投げれない!!!俺は確信していた。Wiiを逆恨みして破壊すべきだと。
俺「このド畜生がァ〜!!!」
俺は「どうだ!」と叫びながら、Wiiを蹴りまくる。しかし破壊できないので、泣き喚いた。
エナジー「なんか可哀想だな・・・。近寄って慰めてみよう。」
ピカチュウ「オラ、なんだか恐くなってきたぞ!」
糞厨はゴキブリのような速さで逃げていった。
エナジー「おい・・・。慰めに来てやったんだからな!」
その時、奇跡は起こるッッ!!!!!!!
俺「勝ったッ!死ねィ!!」
エナジー「オラァ!!!」
俺「何をするだー!」
俺は死にました!(あぁ・・・次はしょんべんだ)
世界は暗黒に満ちました!
ついでに夜神月が死にました!
さらについでにピカチュウが溺死しました!
めでたしめでたし!

29: コピペの神 UxQinvso:08/09/17 01:33
我ながら秀逸な作品ができたと思った。反省などするものか。
小説って楽しいなぁ!!!!!ぐへへへh!!!!

30: コピペの神 UxQinvso:08/09/17 01:45
後、六本木ヒルズにいる純一のせりふの
「わっ!皆がおいなりさんになっちゃった!」のシーンは控えたほうがよかったかな。

31: コピペの神 UxQinvso:08/09/17 14:44
あー、やっぱ昨日は興奮状態だったから小説が面白いことになってるな。
まぁ暇ができたら続きでも書くとするか。あひゃあひゃうふふ

32: スライムは好きです:08/09/17 17:03
遂に幕を開けた。勝者はニコニコからの削除を免れる事が出来る。
†バ・ト・ル ロ・ワ・イ・ア・ル†
舞台は誰もいない静かになった東京、誰が残るのか・・・
キャラ つづりが違っても突っ込まないこと。
エネコンと遊戯だけが友達!!会社の力で敵を倒す!Seto Kaiba
辞任表明はここへの出場を表すのか?Yasuo Hukuda
キーボードは舞い、邪魔者は散る。Keyboad Kurasshar
おっおー( ^ω^) Horaizon Naito
断末魔の叫びが勝利の雄叫びに変わるか? iea
遂に登場!最強の教祖様に敵はいない!! Donald Macdonald
相変わらず頭は岩タイプ! Takeshi
死を呼ぶ新世界の神! Light Ygami
自称プレイボーイ、通称アホの谷口 Tanigchi
全自動卵割り機が戦車になった!? Namihei Isono

33: スライムは好きです:08/09/17 17:21
クラッシャー陣営
キークラ「まずはPCで戦略を練るぞ!・・・邪魔なんだよクソフト!」
辺りは暗い、PCの明かりと蛍光灯の光しかない闇の世界。
敵は何処に居るかが分からない。PCの画面にはこんな物が・・・
ドナルド『お前ら表に出ろ。1人目は誰が死ぬかな。』
キークラ「死ねー!!お前だけはぶっ殺してやるぅ!!
死ねぇぇぇ!勝たせないからな!絶対!!」
早くもキレるキークラことキーボードクラッシャー
キークラ「ポジティブに、落ち着け俺。落ち着け。奴は手強い。」
そう言って作戦を練ったり情報を収集するのだった。

???「駄目だ・・・まだ笑うな・・堪えるんだ・・・・」
キークラ(やばい、声が聞こえる!!ノートパソコン閉じないと)
夜神月がキークラに接近中、だが月は気付かない。
キークラはどうするのか!?

34: スライムは好きです:08/09/17 17:40
谷口「うぃーーっす、WAWAWA忘れ物・・・」
月、キークラ「ん!?」
突如現れた谷口。
キークラ(やばい、何している谷口!!デスノで殺されるぞ!
待てよ?死ねばラッキーじゃん!さぁ死ぬがいい!)
草むらで息を潜めるキークラは2人の戦いを覗くようだ。
なんと、月の目には顔も見えている、名札も確認していた!!
名前を書かれてもまだ気付かない谷口。

月「ふははは・・・30 31 32 33 34 35・・・・・・・・・・」
谷口の前に躍り出る月!
谷口「うぉ!?」月「僕の勝ちだ!さよなら、谷口さん」
ジャスト40秒。3人とも時は止まっているように感じた。
谷口「・・・アレ?敵じゃん!!俺ってどう戦えばいいの!?」
キークラ「えっ? ??」月「何故死なない!?」
谷口には名字があっても名前が無い!!
何処探しても谷口の名は見つからないのだ!!
月「殺される!!」

35: コピペの神 UxQinvso:08/09/17 18:06
バトルロワイヤルか。
物凄く定番だな。俺が書くと茶化すので、控えてやろう。ぐへへ

36: スライムは好きです:08/09/17 18:08
ははっw占領しちゃったかな^^;

37: コピペの神 UxQinvso:08/09/17 19:58
・・・^^
そして俺は・・・まぁ・・・いろいろあって今刑務所にいる。
警官A「いい加減吐いちまえよぅ・・・?好きな女の子・・・いるんだろ?フヒヒ。」
俺「やめてください!アルティメットサディスティッククリーチャ罪で通報しますよ!」
警官A「フヒヒ!できるもんならやってみな!俺が警察だぜ!」
俺「だ、誰か助けるだァーッ!」
俺は余りの気持ちよさに喘いだ。
エナジー「とうッ!俺・参・上!!」
うわっ!うざいのktkr!!
警官A「陰陽弾をくらえェー!!」
エナジー&俺「うおっまぶし」
エナジー「なんて言うと思ったかッ!オラオラ(^o^)オラオラ」
警察A「や、やりおるッ!!警察Bを呼ばねばッ!!この状況をなんとかしないとッ!!」
エナジー「無駄無駄無駄・・・俺の能力は時を止める能力ッ!!」
エナジー「警官A・・・貴様は死んだ!!」
時を止めている間にエナジーは警官Aの口の中に画鋲を10本ほど入れた。
警官A「ぬぅ!?ぐああッ!!」
俺「さっすがエナジー!もうスペルカードも糞もないぜっ!」
警官Aは俺が騒いでる中血を吐きつつ倒れたッ!
警官B「誰だ騒いでるのは!・・・!?」
エナジー「くく・・・見てしまったか。」
警官B「うごくな!何者だお前ッ!?変な動きをするなよッ!」
その時、警官Bは警官Aから微妙に出ている画鋲見て少し怯んだッ!その瞬間ッ!
エナジー「時よッ!止まれィ!!」
再びエナジーは時を止める。
【なんだかエナジーが意味わからんキャラになってきたが、後半へ続く】

38: コピペの神 UxQinvso:08/09/17 20:03
エナジー「もう一度言うよ!!!時よッ!止まれィ!!」
しかしッ!
俺「そおい!!!!」
この瞬間!エナジーが二度も同じ事を言ったのが気に入らなかったので、エナジーにPS2を全力で投げた!!!
エナジー「なぁあああああにぃいいいいい!!!!」
俺「どうだね?大型のPS2の威力は・・・何とか言ってみたらどうだ?」
エナジー「・・・なぜ殺たし」
エナジーは粉みじんになった。
そして俺は警官Bの存在を忘れていた。
警官B「あらあらうふふ」
不適な笑いを浮かべ銃の引き金を引いた。
俺「おろろろろ。困っちゃったZE!」
俺「あべwwwしwwwww」
俺は何故か笑いながら死亡した。
警官B「警官A・・・PS2・・・エナジー・・・」
警官B「終わったよ・・・。」
ハッピーエンド^^

39: コピペの神 UxQinvso:08/09/17 20:15
俺「さぁ、神に祈りなさい。」
警官B「!?あの銃弾を食らって生きていただとッ!?馬鹿なッ!」
俺「ふっふっふ」
不適な笑いを浮かべエナジーを持ち上げた。
俺「入れ替えて置いたのさ!!(スパイダーマ風に)」
警官B「まさに外道ッ!エナジー本人がこの掲示板を見ているというのに、そこまで自重しないとはッ!!」
警官A「・・・・・・。」
警官Aは喉に画鋲が刺さっているが、まだ虫の息の状態で死んではいなかった!そしてッ!
俺「しぶとい奴よのう・・・。」
俺は警官Aの喉を思いっきり踏みつけた!!
警官A「がっ!ぐげっ!!」
警官B「やっ!やめろぉおおお!!」
警官Bは必死に銃弾を撃つ。しかし
俺「無駄だぜ・・・」
俺は常に持っていたエナジーの死体と警官Aを盾にしたッ!
俺「その程度の銃じゃ、貫通しないようだぜ?ふははは!!!」
警官B「おのれぇ!!」
警官Bはこちらに走ってきた!
だが、俺は警官Aから陰陽弾を抜き取った!!
俺「陰陽弾をくらえ!」
警官B「ぎゃああああああああっっああ!!」
俺「いや・・・うおっまぶしって言えよ・・・。カスが・・・。」
警官Bは死んだ!!!
バッドエンド♪

40: コピペの神 UxQinvso:08/09/17 20:16
小説楽しいーなぁー↑↑
感想くれよな!参考にしないけど!

41: エナジー 42bhbOH.:08/09/17 20:20
...

42: コピペの神 UxQinvso:08/09/17 20:46
エナジー「...」
俺「何っ!?まだ息があるだと・・・!!しかもいつのまに変な仮面なんぞ被りやがって・・・。」
エナジー「ふふふ・・・。これが・・・!吸血鬼の肉体かッ!」
俺「喋りやがったッ!しぶとい野郎だぜっ!さっさとくたばれえええええ!!!!」
エナジー「うおっまぶし。なんて・・・なッ!時よ止まれッ!」
エナジー「やりたい放題やってくれたなァ〜?あんまりに自重しないから俺はこういう設定になったんだぜ?」
エナジー「だが、そんなことは・・・もはや関係ないッ!」
エナジーは俺の足の骨を折り身動きを取れなくしたッ!
俺「ぐっあああああ!!!」
エナジー「ン〜いい声だッ!その声が聞きたかったぞコピペの神ッ!」
スパスラ「WAWAWA忘れもの〜」
俺「貴様ぁ!!殺す!絶対殺す!」
スパスラ「うおわっ!」
エナジー「ふぅん!やれるもんならやってみな!」
俺「核符「テポドン2号」!!」
エナジー「・・・ひょ?」


43: エナジー 42bhbOH.:08/09/17 20:48
あの〜なんですか?これ?

44: コピペの神 UxQinvso:08/09/17 20:50
スパスラ「ごゆっくりぃした結果がこれだよ・・・」
俺「これが俺の必殺技・・・ギャグ補正だッ!!」
エナジー「なるほどな・・・だから俺の髪の毛がアフロになってるわけか・・・。」
俺「そして明日になったら何事もなかったかのようになるんだぜ!すごいだろ!」
エナジー「だが警官AとBは跡形もなく吹っ飛んだようだな・・・。」
俺「そうだな!めでたしめでたし!」
ピカチュウ「めでたくねーんだよカスが!一回死んだのに粋がってんじゃねーゴミ共!!」
ピカチュウ「まとめて蹴散らす!くたばれ下衆が!」
俺「ちょwwwwっをまwwwwwwんk(ry
スパスラ・エナジー「は?俺m(ry
今度こそ 滅
そして 続かない

45: コピペの神 UxQinvso:08/09/17 20:52
>>43
大変言いにくいのですが、私の芸術作品です。
スーパースライムが俺を小説に出して好き勝手やってるご様子なので、俺様も自分のゴミ作品を晒してみたわけだよ。
ざまぁwwwwwざまぁwwwwwww
というわけで、エナジーお前は気にするなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

46: コピペの神 UxQinvso:08/09/17 20:53
やれやれ、我ながら神作品だな・・・。
どうやらノーベル賞を貰うのも時間の問題だぜ・・・。

47: エナジー 42bhbOH.:08/09/17 20:56
ないw

48: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/17 21:04
こwれwはw 神スレになる予感がしてきたぜw
なんか最近触手とか聞くといろいろ妄想してしまって勃っきしてしまうんだ

49: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/17 21:12
では投下開始するか。

第4章
「ドナルドの僕(しもべ)」


50: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/17 21:36
スパスラ「テラワープw」
何度もいう用だが、迷いの森に入った瞬間みんなバラバラになってしまった。
スパスラ「で、とりあえず自力で出口にいけばいいのか。」
スパスラは歩きはじめた。
ついに走りはじめた。だが出口にはつかない。
スパスラ「長い。。。なぜこんなに長い?」
しかしいつまで経っても出口につかない。
スパスラ「あれ?なんだか同じ所回ってるような?」
そう。まさにそのとうりだった。
????「もういいだろう。殺すか。」
スパスラ「!?」
何者かが斬り掛かってきた。
スパスラ「くっ。この太刀筋。手慣れの者か!?」
スライバ「俺の名前はスライバ。ドナルド様の側近だ!」
スパスラ「な、なんだってー」
スパスラ「しかし貴様何のようだ。内容によっては斬るぞ!」
スライバ「簡単にいうぞ。
お前を殺す。」
スパスラ「なるほどね。じゃ殺しあいますか。」
スパスラは剣を構えた。
スパスラ「こっちからいくぜ」
スパスラ 剣技「乱れ斬り」
スライバ「その程度か。」
スライバは軽く避け交わした。

51: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/17 21:45
スライバ「反撃させてもらう。」
スライバ 剣技「乱れ桜」
スパスラ「こいつ!」
スパスラ 剣技「我流 超絶真空剣」
スライバ「ぐはっ!」
スライバの腹を斬った。
スライバ「くそっ。背水の陣だ。」
 

52: コピペの神 UxQinvso:08/09/18 00:11
>>51
ドナルドの敵になりそうな連中は面白半分で纏めてみた。
「荒らしーン」
「フェニックス」
「ウンコ」
「クー」
「エリス」←幹部でいいだろjk

後、俺の小説にでてるキャラ(警官Aとかも)全部出していいよwむしろ出せw
・・・さて、じゃあ俺は賢者になる。

53: コピペの神 UxQinvso:08/09/18 00:13
間違えた。ドナルドの「味方」な。
どんな間違えだよ・・・ったくこれだからゆとりは困る・・・。
あ、スイカの存在忘れてた。こいつは俺の小説でも使えそうだぜ。

54: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/18 19:02
ス、スイカだと!
警官Aとかはドナ魔館(紅魔館)の警備兵にでもしておく。
あと小説が途中で切れたのは俺がダウンしたから。
今から書き始めるけどPSPからだから遅いよ。

55: コピペの神 UxQinvso:08/09/18 19:16
そうかw
乙!もちろん俺は書く気がさらっさらない!!
やっぱ暇だから書くかも!!わからないぜっ!
とにかく頑張りたまえ。俺が書く小説で真面目なのは滅多にない・・・
が、書いてみようかな。

56: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/18 19:19
スパスラ「一人で陣といえるか?」
スライバ「まぁいい。とにかくドナルド様に報告せねば。」
スパスラ「逃がすか!」
スライバ「ルー・・・・」
スパスラ「真空・・・・」
スライバ「ラ!」
スパスラ「波!」
スライバのルーラの方が早かった。
スパスラ「逃がしたか。」
スパスラは剣を納めた。
スパスラ「はっ!早く行かなければ!」
スパスラは走りだした。
スパスラ「おーい。エナジー、コピペー。」
コピペ「ん・・・。あっ、やっときたか。」
エナジー「ん?その傷どうしたんだ?」
スパスラ「道中でスライバとかいう奴に襲われた。」
エナジー「だれだよ」
スパスラ「ドナルドの僕とかいってたな!」
エナ・コピ「な、なんだってー!」
スパスラ「かなり手慣れの者だった。」
エナジー「そうか。厄介な敵になりそうだな。」


57: コピペの神 UxQinvso:08/09/18 19:23
>>56
スライバが「らんらんるー」って言うのかと思ったぜ。

58: コピペの神 UxQinvso:08/09/18 19:27
スイカ「このデスノートさえあれば、皆殺しにできるッ・・・!」
ドナルド「らんっ
スイカ「なっ!誰だお前はぁ!!怪しい奴・・・ッ」
ドナルド「ドナルドは君の事も知ってるよ
スイカ「!?」
ドナルド「らんらんROOOOOOOOOOO!!!!」
スイカ「らんらんるー♪」
洗 脳 終 了

59: コピペの神 UxQinvso:08/09/18 19:30
俺「おや、こんなところにデスクトップPCが・・・」
俺「はぁはぁ・・・投げたいっ!投げたいようっ!」
俺がパソコンに触れたとたんッ!
俺「なっなんだこの光わぁ〜(楽しそう)」
ドナルド「らんらんッROOOOOOOOO!!!!!」
俺「らんらんるー♪」
洗 脳 終 了

60: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/18 19:31
スパスラ「で、次はどこに向かう?」
コピペ「ここから西に5kmいった所に大帝国スラタニアがある。そこに向かう」
エナジー「よし行くか。」
スパスラ達は大帝国スラタニアに向けて歩きだした。

第4章
「ドナルドの僕(しもべ)」
           ーーー完ーーー

61: コピペの神 UxQinvso:08/09/18 19:33
サーヲタ「エンブレスたんハァハァ・・・」
ドナルド「ドナルドは君の事が大好きなんだっ
サーヲタ「うお!なんだお前はぁ!エンブレスたんを返せぇ!」
ドナルド「らんらん(以下略
ドナヲタ「ドナルド可愛いよドナルド」
洗 脳 終 了

62: コピペの神 UxQinvso:08/09/18 19:42
これぐらい洗脳すれば、ドナルド様らしいお姿になられる。
皆に崇拝されるドナルド様も素敵だ。

63: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/18 19:54
続けて第5章いくぜ

第5章
「安らぎ」

大帝国スラタニアに向かっているスパスラ一行。
スパスラ「おっ。ここか。」
目の前にはドでかい門があった。
兵士「旅の者か。スライム用の入り口はこっちだ。ついてこい。」
エナジー「んじゃこの門はいったい。。。」
兵士「この門はナイト○ア用だ。」
コピペ「俺でも知らなかった。。。」
兵士「ついたぞ。」
スパスラ「ありがとさん。」
エナジー「にしてもすごいな。」
コピペ「ほらっ。兵士からもらった地図だ。その×印が宿屋。」
スパスラ「OK」
コピペ「俺は宿の予約いれてくる。取れなかったら野宿だw」
エナジー「がんばってとってきてくれ。」
コピペ「あっ。あとこれ。」
コピペは袋を二人に分けた。
スパスラ「ん?なにこれ?」
コピペ「中には1000S入っている。自由に使え。あと21:00に宿の俺の部屋にきてくれ」
エナジー「なんで?」
コピペ「明日の計画をたてる。それじゃあとで宿で。」
スパ・エナ「OK」
みんなはバラバラの方向に歩きだした。

64: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/18 20:02
エナジー「銃店は、っと。ここか。」
店主「いらっしゃい。」
エナジー「stg・P90の弾を1000、ハリペリオンの弾を500頼む。」
店主「はいよ。全部で500Sだ。」
エナジーは500Sを渡した。
店主「まいどー」
エナジーは店を後にした。

65: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/18 20:14
スパスラ「武器屋の下見にいくか。」
店主「らっしゃい。なにをお求めで?」
スパスラ「いや、なにが売ってるか見に来ただけだよ。」
ロングソード・カタール・ドラゴンキラー・・・。
スパスラ「ドラゴンキラーはいくらだい?」
店主「これは5000Sになりますね。」
スパスラ「そうか・・・。また今度くるよ。」
店主「お待ちしております。」
スパスラは店を後にした。

66: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/18 20:31
コピペ「あのー、3部屋開いてますか?」
受付嬢「ちょっとまってください・・・・開いてますよ。」
コピペ「OK。じゃあ俺が15:00にくるから予約で。あとスーパースライムとエナジーが部屋きいたら鍵渡してやってくれ」
受付嬢「かしこまりました。」
コピペは宿を後にした。
コピペ「さて、なにするかな。そうだネカフェでもいくか。」
受付「いらっしゃいませ。」
コピペ「喫煙可、個室、二時間で。」
受付「当店は未払い防止の為先払いになっております。お時間が経った場合はお電話させてもらいます。」
コピペ「わかりました。」
受付「二時間で200Sになります。」
コピペは200Sを支払った。


67: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/18 20:40
二時間たった。
プルプルプル。
コピペは受話器を手にとった。
受付の人「二時間経ちました。延長しますか?」
コピペ「いや帰るよ。」
受付だった人「本日は当店をご利用頂きまことにありがとうございます。」
コピペ「さて、宿に戻りますか。」
コピペは宿に向けて歩きだした。

68: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/18 21:22
宿についた。
コピペ「先ほど予約していたコピペだ。」
受付嬢「はい、こちらが部屋の鍵です。部屋番号は203になります。」
コピペは部屋に向かった。
キィィィィ・・・・バタン!
コピペ「さっきからだけど擬音がルナティックキモイ」

そのころエナジーは、宿にむかっていた。
エナジー「弾買いすぎたかな・・・。重い・・・。」
やっとの思いでエナジーは宿についた。
そこにはスパスラがいた。
スパスラ「あっ、エナジー。」
エナジー「ん。俺今ついた所。お前は?」
スパスラ「俺は今さっき来たところだ。もう部屋に荷物おいてきたぞ」
エナジー「受付で鍵もらってくる。先いっててくれ。」
スパスラ「おk。」
スパスラは階段を登っていった。

69: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/18 21:25
今日はここまで。疲れたよ。
7章からドナルド軍と対決させる予定。

70: コピペの神 UxQinvso:08/09/18 22:35
ルナティックキモいがルナティック流行ってるねるねるねるね

71: エナジー 42bhbOH.:08/09/18 22:53
ワロスw

72: エナジー 42bhbOH.:08/09/18 22:54
ってかまだ居たのか

73: ブラス STmnu/jM:08/09/19 17:13
...

74: ブラス STmnu/jM:08/09/19 17:16
エナジーが居るじゃねーか!
俺は学校でいろいろ盗み聞ぎさせてもらって
ここにきた。だからエナジーが誰だかはわかってるぜ。


75: みち:08/09/19 17:32
プラスってエナジーと知り合い

76: ブラス STmnu/jM:08/09/19 17:36
みち=中●充●
エナジー=●本翔●


77: みち:08/09/19 19:07
おいおいなんでしっての
プラスってどこに住んでるんだ。

78: コピペの神 UxQinvso:08/09/19 19:18
>>76
こらこら、駄目でしょうが。

79: コピペの神 UxQinvso:08/09/19 19:21
ていうかなんでエナジーはこんなに人を寄せてあげるブラ?←
もうね、アホかと。エナジー病原体か何かか?
まぁ、とにかく片付けといてね。面白いけど。

80: コピペの神 UxQinvso:08/09/19 19:25
>>77
ここまで知ってるなら、てめぇらと同級生か何かなんじゃねーの、障害者さん?
しかし人増えたな。そろそろ絶滅する頃かな。
エナジー早く反応してやれ、このブリスとか言う奴に。

81: エナジー 42bhbOH.:08/09/19 19:56
やりますね。盗み聞きされてたとはね。
とりあえず学校で殴ります

82: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/19 20:04
魔理沙「霊夢いるかー?」
霊夢「うるせーな。いるよここに。」
魔理沙「遊びにきたぜ。」
霊夢「遊びに来たじゃねーよ。今までの菓子のつけ代払えよ。」
魔理沙「うっ・・・。それは・・・・。」
霊夢「いまなら3P一回でチャラにする。」
パチュリー「ルンルン♪あっ、魔理沙。昼ご飯作るから先帰ってるね♪」
霊夢「ちょうどいい。おい、パチュリー。こっちこいよ。」
パチュリー「なんですか?霊夢さん・・・・。
ヒャッ!なにするんですか!やめてくださいよぉ!」

続きを読むには全裸で3回回ってワン!をしてください。
ごめん俺病んでるね。
はたして俺にエロSSはかけるのか?まだ技術不足だな。

83: コピペの神 UxQinvso:08/09/19 20:33
>>81
本気でやれ。俺が許可する。
>>82
いいぞ、もっとやれ。

84: ブラス STmnu/jM:08/09/19 20:41
>>81
やれるもんならやってみな!クズめっ!


85: コピペの神 UxQinvso:08/09/19 20:59
うわぁ、なんだか面白いことになってきたぞ。
他人事っていいな外野は楽しく観戦っと。

86: エナジー 42bhbOH.:08/09/19 22:13
>>84
おっと!お前の存在忘れてたwwwww
何?俺がクズだって?
餓鬼かお前www

87: コピペの神 UxQinvso:08/09/19 22:59
>>86
お前もちょっと前まで俺のことクズとかほざいてた気がするんですが。

88: エナジー 42bhbOH.:08/09/19 23:31
そこはスルーで。

89: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/20 04:59
だが断る。
スルーしたら喧嘩できないだろ。
せっかくの喧嘩相手だしもっとたのしもうぜ。

90: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/20 06:52
てか3PのエロSSてどうかけばいいんだ?
ちょっと2chのエロ小説のいたで勉強してくるぜ

91: コピペの神 UxQinvso:08/09/20 09:25
まぁ、その、がんばれ。

92: スライムは好きです:08/09/20 15:02
危なくて面倒な奴がまた来たじゃないか。
小説は現在勢いで書いたのでネタ切れです;;

93: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/20 15:42
東方3Pのほうはまだ投下でくない状態。
本編の小説は第5章は第一部、二部、三部にしようかと思う。
てか勢いで立てたスレがここまでいくとは。

94: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/20 22:04
ネタSS投下

スパスラ「新着書き込みっと・・・・なんだこれ?」
エナジー 08/04/27
スーパースライムへ
 決闘状
 明日決闘をする。場所は(以下略)

     当日      
エナジー「こない・・・・。」
スパスラ「そーい!」
上から斬り掛かった。
エナジー「不意うちか!」
スパスラ「死ねぇぇ!超究武新羅斬!!」
エナジー「目に余るわ!」
エナジーは素早くかわした。
スパスラ「なめるなぁ!双魔刃剣!」
エナジー「世界の果てに存在する聖獣よ。しばし我に力を!
召還!マスタードラゴン!」
マスドラ「ギャァァァァ!」
エナジー「最後だ、スパスラ。死ねぇ!
エターナルブレス!」
マスタードラゴンは体内にあるすべての力を解き放った。
スパスラ「甘いな!その程度じゃ俺をころせないぜ。」

95: みち:08/09/20 22:06
あれ新人がくるはずだったのに

96: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/20 22:28
スパスラ「さよならだ。エナジー。
死符 死へつながる無の階段」
エナジー「そんな。この俺がぁぁぁ!!」
エナジーは無へ消えていった。
スパスラ「終わったか。」
コピペ「随分と楽しそうじゃないか。俺も混ぜろよ」
スパスラ「こいよ。俺が消してやる!」
コピペ「一瞬で消してやるよ!
厨2符 人生の終わり」
しかしスパスラには利かなかった。
スパスラ「俺の人生はすでに終わっている!
音魔法 不協和音」
コピペは耳栓を素早くつけた。
コピペ「これで音は聞こえない。終わりにしてやるよ!
究極魔法 すべての者を死におとす者」
スパスラ「なんだこれは。
うっ、うわぁぁぁぁ・・・・。」
コピペ「でてこいよ。いるんだろ?」
月「さすがはコピペさん。しかし名前はもうデスノートに書きました。」
コピペ「月。本物のノートは俺が持っている。そしてすでに名前はかいた。」
リューク「ノートに書かれた内容には逆らえない。おまえも知ってるだろ月。」
月「ばなな!粉バナナ!」
リューク「おまえの負けだ月。」
月「うわぁぁぁぁ!」


97: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/20 22:47
谷口「WAWAWA忘れ物〜
うわ何だここ。」
コピペ「ちょうどいい。貴様も殺してやるよ。
魔砲 ファイナルスパーク」
谷口「ちょwタンマw」
コピペ「死ねぇ!」
谷口「・・・・・」
谷口は抜け殻になりました。
コピペ「さてかえ・・・ん?誰だおまえは!」
ドナルド「ドナルドです。」
コピペ「なんだやるきか?」
ドナルド「もちろんさ。ドナルドはうれしくなるとつい」殺っちゃうんだ
ドナルド魔法 ハンヴァーガ四個分くらいかな?」
コピペ「ぬわぁぁ。まだ死なないよ!
厨2符 俺TUEEEE!!」
ドナルド「アハハハハハハ!!」
ドナルドは笑っている。どうやらドナルには効いていないようだ。
コピペ「何故効かん!連邦の道化師は(ry」
ドナルド「それじゃあいくよ。
らんらんルー
コピペ「うっ、うわぁぁぁぁ!
らんらんルー
コピペは洗脳されました
ドナルド「計 画 通 り 

98: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/20 22:54
魔理沙「って夢を昨日見たんだ。」
霊夢「お前呪われてるんじゃないか?ちょうどいい。私がお祓いしてやるよ。」
魔理沙「まっ、まて。今やろうとしてるのがお祓いなのか?どうみてもお祓いには見えないのだが?」
霊夢「まぁいいか
ら。奥の部屋へ行くぞ。」
魔理沙「ま、まてぇぇ・・・・ァー!」


99: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/20 23:08
魔理沙「って夢をみたんだ。」
霊夢「なんだ。そんな溜まってるなら私が相手してやるよ。」
魔理沙「ま、まて、やるとはいって・・・アッ!・・・霊夢ぅ・・・どこさわっ・・・」
霊夢「よし奥の部屋にくぞ。」
魔理沙「まてぇ・・・。んふっ・・・。んっ!・・。」
霊夢「なんだかんだいったって感じてるじゃん」
魔理沙「そっ・・・それは霊夢がぁ・・・ハァハァ・・・あぁん!吸っちゃだめぇ!・・・」
省略されました。続きがみたい人はがんばってまってください。

はぁ今はここが限界だぜ。なかなかエロSSは難しいな。

100: エナジー 42bhbOH.:08/09/20 23:33
>>94
俺が大好きなFF7ネタで勝負とは...
スパスラは甘いな。
超究武新羅斬じゃねーよ!
超究武神覇斬だよ!究極リミット技なめるなよ!

101: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/20 23:45
そうだっけ?まぁいいや。エロSSって難しいな。さて続き考えなければ

102: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/21 07:43
霊夢「あら。乳首は敏感なのね。」
魔理沙「んんっ!・・・・霊夢ぅ・・・。あぁん!そこ!もっとぉ・・・。」
霊夢「本当に弱いのねぇ。いいわもっとしてあげるわ。」
魔理沙「やぁ!んんっ!引っ張っちゃぁ・・・。」
魔理沙(これ以上やられたらおかしくなっちゃう・・・。でも気持ちいい・・・。)
霊夢「こうしたらどうかしらね。」
霊夢は魔理沙の乳首を甘噛みした。
魔理沙「ひっ!・・・だめぇ・・・。んっ!・・・」
魔理沙(きもちいいけど・・・これじゃあ逝けない・・。)
魔理沙「霊夢ぅ・・・胸じゃけじゃ・・なく・・てぇ・・・」
霊夢「んっ?はっきり言ってくれないとわからないわ。」
魔理沙「だからぁ・・・。下も触ってぇ・・・・」
霊夢「触るだけでいいのね?」
魔理沙「霊夢の・・・いぢわる・・・
魔理沙の変態お○んこを霊夢さんの好きなように犯してください!」
霊夢「わかったわよ。私の好きな用にしてあげる。」

さてここまでしか無理。
もう少しかける用になったら投下するね。
レイマリは俺のジャスティスだぜ。
霊夢が攻めで魔理沙が受けね。
霊夢は攻めがいいよね。
魔理沙は攻めでも受けでもいける。

103: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/21 09:02
魔理沙「そこぉ・・・。いい!れーむの指ぃ・・・。そこ!もっとぉ!・・・。」
霊夢「あらあら。とんだ変態さんね。」
魔理沙「そんないいかたぁ・・・あっ!だめぇ!いっちゃう!」
霊夢「だーめ。まだ逝かせないわ。」
魔理沙「れーむのいぢわるぅ・・・。生ごろしなんてぇ・・・。おねがいぃ・・・。逝かせてぇ・・・。」
霊夢「小さくてよく聞こえないわ。えい。」
魔理沙「あっ!乳首はやめてぇ・・・。わかったいいますからぁ・・・。」
霊夢「じぁ、言ってみて?」
魔理沙「れ、霊夢さんの・・・・指で・・・私を・・いかせて・・・くだ・・さい・・・」
霊夢「よく聞こえないわ。」
魔理沙「霊夢さんの指で私のお○んこをめちゃくちゃにして逝かせてください!」
霊夢「はい、よくいえました。約束通り逝かせてあげる。」
魔理沙「あぁ!ゆびが三本もぉ・・・ひっ!」
霊夢「クリトリスもこんなにさせちゃって。」
魔理沙「ひっ!そこぉ!もっと!逝くぅ!逝っちゃうよぉ!」
霊夢「いいわ。逝きなさい。」
魔理沙「れーむ!キスしてぇ!・・・逝くよぉ。れーむ!
あぁぁぁぁぁぁ!!!」


104: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/21 09:18
霊夢「あら。寝ちゃったわ。自分ばっかり逝って。私は気持ちよくなってないじゃない。起きたら続きやらせるわ。」
霊夢「でも魔理沙の寝顔かわいいわね。そんだキスしちゃえ。えい。」
霊夢「じゃぁ神社の前の掃除でもしてくるか。」
    ーーーENDーーー

一応最後まで書いたけど。
感想書いてくれ。キャラ設定は俺の脳内設定だ。
みちとかはスルーしてくれ。


105: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/21 11:11
いつのまにエロSSにかわったっけ?
そうだ。ドナルドに洗脳された後か。
んじゃ続き。エロSSの続きじゃないぞ。
エナジー「スパスラァ!俺はまだ生きてるぞ!ってあれ?」
ドナルド「ドナルドです。」
エナジー「は?まあいい貴様も消してやるやよ。
銃符 マツダスパーク」
コピペ「はっ!俺は一体?」
エナジー「死ねぇぇぇ!」
コピペ「ええええ!?」
ぴちゅーん
コピペはお星さまになりました。
エナジー「!?あれを食らっても生きているのか!
しかたがない。
警視庁きっての銃の名手松田。いまここに光臨せよ。
召還、松田!」
月「コピペの逝っていたのは、はったりだったか。まぁいい。なにやらさわがしいが。!?あれは!」
松田「僕にも何かできませんか?」
エナジー「そこにいる道化師を殺せ!」
松田「わかりました。
松田符 真・松田砲」
ドナルド「アワワワワワ」
エナジー「死ねぇぇぇ」
ドナルド「もちろんさ。」
ぴちゅーん
ドナルドは店に帰りました。
月「松田さん。」
松田「月くん!?」
月「あなたの名前は既にノートにかきました。」
松田「なっ、なんだってー!?」
ぴちゅーん
松田は死にました^^


106: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/21 11:34
エナジー「いい物もってるな。俺にくれよ。」
月「ふざけるな。誰が貴様なんかに。」
エナジー「じゃあ死ねよ。俺が消してやる!」
リューク「いまスカウターで測ったけどお前の戦闘力は5だ」
月「いやそんなことは信じない!」
リューク「お前の負けだ月。最初に逝っておいたはずだ。お前が死んだときお前の名前を俺のノートに書く。」
エナジー「死ねぇぇぇ!」
月「この僕が?・・・・畜生・・・畜生!!!」
リューク「ノートを使った者は天国にも地獄にもいけない。逝くつく場所は"無"だ。」
スザク「ルルーシュ。何か下にいるよ。」
ルル「とりあえずフレイヤ打っておけ。」
スザク「ok」
エナジー「ん?何かふっt」
きゅいーん。ばこーん
ぴちゅーん
エナジーは宇宙の一部になりました。
キラ「今のは? !?何だあの機体は?」
スザク「ルルーシュ。前に何かいる!」
ルル「適当にうっとけ。」
ばーん
キラ「!?敵か!?」
スザク「なに!あの機体早い!」
キラ「しかたがない。
討たなきゃこっちが。」
     ーーーーパキーンーーーー
スザク「ルルーシュ!あの機体を討つよ!いいね!」
ルル「ああ。討ち落とせ!」


107: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/21 12:02
キラ「早い!?けど討たなきゃ。後ろにはラクスが!」
スザク「落ちろぉぉぉ」
キラ「くそ!ドラグーンシステム!」
スザク「羽が分離した!?
くそ!」
     生きろ!    
スザク「食らえぇぇぇぇ!」
キラ「うわぁぁぁぁ!」
ラクス「キラ!・・・・。」
アスラン「キラァァァァ!」
スザク「いこうルルーシュ。」
シュナイゼル「戦いとは常に先を読むべきだよ。」
ルル「シュナイゼルゥ!!」
C.C「一本とられたな童貞ぼーや君。」
ルル「うるさいっ!スザク!」
スザク「わかってる。」
ジノ「目を覚ませスザク!」
スザク「ジノ!君は倒したくないけど・・・。邪魔するなら・・・討つ!」

霊夢「現実世界がどうやら騒がしいみたいだな。一回もどってみる。」
霊夢「あれ神社が・・・ない?あ・・・なんか鉄くずがのっかってる?」
霊夢「て、ああ!賽銭箱がぁぁ・・・。」
霊夢「幻想郷に戻ろう・・・・。」
霊夢「てことでレミリア。私を紅魔館に泊めなさい。」
レミィ「嫌よ。誰があんたなんか。」
霊夢「毎晩遊んであげるから」
レミィ「ok。咲夜。私の部屋に大きめのベット用意して」
咲夜「しかしお嬢様・・・・。」
レミィ「いいから!」


108: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/21 12:08
咲夜「わかりました・・・。」
パチェ「魔理沙は?」
霊夢「ああ。あいつの家も見事なまでにつぶれた。」
パチェ「咲夜。私の部屋にもお願い。」
咲夜「わかりました・・・・。」

さてエロSSが書けそうなシチュだな。
魔理沙は幻想郷にたてた家も何者かに破壊された。だから住むところがない。

109: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/21 12:11
さてこのシチュで何か考えるか

110: ブラス STmnu/jM:08/09/21 12:35
意味わからん。
みちとエナジーはもっと意味わからん

111: コピペの神 UxQinvso:08/09/21 13:15
スザクはウザクだろjk・・・
>>110
ブリス黙れ!
というかお前エナジーに殴られなかったの?ww

112: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/21 13:43
さて暇だな。誰かおもろい小説かいてくれ。


113: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/21 13:48
ブラスは俺のエロSSが意味がわからないといってるのか?
ならば抹殺するべきだな。

114: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/21 15:51
スレ落ちてきてろ。
てことでage+誰かおもしろいSS書いてくれ。
書くだけじゃなく人のを読んでみたいからな〜。アゥアゥ

115: コピペの神 UxQinvso:08/09/21 17:47
面白いどうか分からんのだが、暇だし書くとする。

俺「大変だ!地球が滅亡するぞ!(意訳:最近流行ってるバトロワの始まりだッ!)」
ゴキブリ「な、なんだってー!」
俺がフスマを開けた先にあったのは、超巨大ゴキブリと和解したエナジーだったッ!!
俺「だ、誰か氷殺ジェットを・・・・!」
エナジー「HEY旦那!」
エナジーは真っ先に俺に氷殺ジェットを掛けた!
ゴキブリ「真・昇龍拳ッ!!」
ゴキブリは細い足でアッパーを繰り出した!
俺「うわらばぁ」
近くの虫共(みち)「うわらばぁ」
【俺、死亡】
【近くの虫共(みち)、死亡】
エナジー「やれやれ、最初から不運な奴らだぜ。」
スパスラ「よくも『俺』をー(棒読み)」
エナジー「げぇ、スーパースライム。」
ゴキブリ「こいつを喰らいなぁ」
ゴキブリはでかいナイフをどこからか取り出して投げた。
スパスラ「うおっ危ねっ」
スパスラは即座にコピペの死体を持ち上げ盾にした。」
スパスラ「反撃をさせていただきます!」
スパスラは手榴弾を投げた。
ゴキブリ「ちょwwwwwwwwおまあああああああぁあぁぁぁぁ」
【ゴキブリ、死亡】
エナジー「後ろがガラガラだぜwwwwwww(あの汚い蟲野郎が早く死んでよかったぜ)」
エナジーは持っていた日本刀を振り下ろした。
しかしッ!スパスラはゴキブリが持っていた大型ナイフでなんとか防いだ!
スパスラ「うっひょw死んでたまるかw」
エナジー「うおおおおお死ねええええええ」
ゴーレム「どうやら・・・お前らの負けのようだな。」
ゴーレムはスパスラが大量に持っていた手榴弾を投げて爆破させた。
ゴーレム「終わった。所詮クズはクズなのだ。」
その時ッ!
メタキゾ「大丈夫か!」
エナジー「メタ・・・キゾ・・・だと・・・?」
スパスラ「ゴーレムざまぁwゴーレムざまぁw」
ゴーレム「こ、このビチクソがぁ!」
メタキゾ「ふふっ、俺はいつでもお前らの味方・・・?」
しかし、光の速さで裏切られる。後ろからスパスラの刀が突き刺さるゥ!
エナジー「な、何ィ!」
メタキゾ「がは・・・ァ・・・」
【メタキゾ、死亡】
スパスラ「計画通りッ!!」
ゴレーム「あー、よくわかんないけど、手榴弾もう一発投げとこw」
スパスラ「させません!」
スパスラは反射的に大型ナイフをゴーレムに再利用した!
ゴレーム「ぐげぇええええ!」
手榴弾まで爆発し
【ゴーレム、死亡】
エナジー「つーか、俺の刀をいつのまに!?」
スパスラ「隙だらけなんだよ!この馬鹿が!」
エナジー「(不味い、このままでは死んでしまう。何とかしなければ・・・なんとか・・・)」
ドナルド「ドナルドです
エナジー「・・・?」
スパスラ「なんだァてめぇは!いつのまにィ!?」
ドナルド「らんらんるぅぅうううううううう!」
スパスラ「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!」
この声を間近で聞いたスパスラは全身から血を流したッ!
【スパスラ、死亡】
エナジー「うっげぇえ!」
ドナルドは時速100km程で筋肉をもぉりもぉりとばかりに増やしながらこちらに近づいてきた。
ドナルド「マックデアサゴハンオイシイヨ ドナルドハミンナノコトガダイ゙ズギナ゙ン゙ダ」
グロテスクな音を出しながら、背水の陣のごとく逃げ尽くすエナジーに易々と近づく。
エナジー「く、来るなァァアアアア!!!」
コピペ「そおい!!」
その時ッ!真上から剣でドナルドにコピペが襲い掛かる!!
ドナルド「乱ッ!」
ドナルドが指を揺らすとコピペの胸に大穴が開くッ!コピペは痛みも感じることもなく即死ッ!かと思われた。
コピペ「や・・・はりな。だが無駄死にはせん・・・!」
コピペは持っていた、手榴弾の栓を抜きドナルドに近づいて爆発したッ!その頃エナジーはまだ逃げていたッ!
ドナルド「ヒャッハッハッハ!!」
しかし、まるで無傷だったッ!
その頃はエナジーはまだ逃げていたッ!
リューク「(やばいな・・・あいつからは死神の俺からも危険信号が出ている・・・ここは死神界とは遠く離れていて死神界の掟を破っても大丈夫だと言うなら・・・)」
リュークは迷わずドナルドの名前をノートに書き記した。
ドナルド「らんらんるぅうううううううううううううう!!!!!」
しかし40秒たってもドナルドは一向に死ぬ気配がないッ!
それ以前にリュークに近づいてきたッ!
リューク「・・・だが、死神は死なない・・・。」
リュークは安心しきっていたが
ドナルド「イッショニオハナシシヨウヨォオオ!!!!」
リュークは一瞬で砂に帰した。

長くなったので、一時投稿。

116: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/21 18:09
こwこれは不覚にも吹いたwww
俺も考えておこう

117: コピペの神 UxQinvso:08/09/21 18:12
エナジー「・・・くっ・・・」
ドナルド「らんらんッ!!」
エナジー「俺の負け・・・か・・・。」
エリス「祭りの会場はここか?」
エナジー「・・・!誰かそこにいるのか!?」
ドナルド「一緒にお話しようよ
エリス「ほぅ・・・、面白い。」
ドナルド「らんらんるぅうううううううううううううう!!!!」
エナジー「う、ううわああああああああ!!!!助けてくれえええええええ」
エリス「・・・負けて死ね。」
エナジーは超能力のような物で体を引き裂かれたッ!
【エナジー、死亡】
スイカ「どうやら、貧弱な生き残りは死んだようだな。版権のキャラか・・・。オラ、なんだかワクワクしてきたぞ!」
スイカは自分の武器のFF1の武器マサムネを装備し、戦闘体勢に入った。
エリスも巨大なマシンガンを取り出した。
エリ・スイ「死ねぇええええええ!!!!」
全力で撃ちまくり斬りまくる。が、
ドナルド「この程度?ドナルドは地獄絵図が大好きなんだ
スイカ「な、なんだとォ!?ぐああああああああ!!!!」
スイカの上半身と下半身が別れたッ!
【スイカ、死亡】
エリス「くっくそ!こんなに強いとはッ!」
エリスは一旦ワープしたッ!しかしドナルドはワープした先の場所で待ち構えていたッ!
エリス「ば、馬鹿なッ!ぐがァ」
エリスは斬首されたッ!
【エリス、死亡】
ドナルド様勝利だァァアアアアア!!!!
司会者「くくく、どうやらドナルド。君が勝ったようだね。おっと僕には攻撃するなよ。僕が死んだら、君の首が吹っ飛ぶからねッ!」
ドナルド「らんらんるぅうううううううう!!!!」
司会者「何故にぃいいいいいいいい!!!」
司会者はそれはそれは無惨に死に方をした。
【司会者、しぼ・・・!?うわ!何をする!やめ
ドナルド「らんらんるーらんらんるー
地 球 滅 亡
俺「ね?簡単でしょう?」

◆書いた感想
なんか途中からドナルド無双と化しましたが、書いてて気持ちよかったので問題ありません。
もしかしたら、誤字や矛盾があるかもしれないけど、別に気にしないから問題ありません。
死んじゃった人達とかには悪いことしたなと一瞬思ったけど、反省とか全然しません。教祖様だから全く問題ありません。
神速の速さでみちさんが死んだけど、アルティメット問題ありません。

118: コピペの神 UxQinvso:08/09/21 18:28
マジレスすると、ドナルド出さなきゃ良かった。
ドナルド出さなかったら萎えなかった。
教祖様なんかね。やばすぎるよ。というか次元が違う生き物だよ。
八雲紫とか妹様とか瞬殺する強さだぜ。
俺の中の教祖様の戦闘力は、一でもあって無量大数でもあるのだ!
全知全能の全ての神、真の神、創造の神。この世の全てを支配する素晴らしい究極の我等の神。
それがドナルド教祖様だッ!!!ドナルド万歳!ドナルド最高!

119: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/21 18:39
俺様「ん?なんかふっt」
俺様「なんかやばくない?・・・・。あれ?こっちにくるよ?」
そうそれが地球滅亡の日だった。
数日前俺はいつも通りエナジーとの殺し合いをやっていた。
エナジー「今回は俺の勝ちかぁ?」
俺様「なめるな・・・・・。俺には最終手段がある・・・。」
エナジー「ほう・・・。やってみろよksが!」
俺様「おっと・・・・。貴様はすでに死んでいる
   呪縛&死符 呪縛の後にくる恐怖」
エナジー「なにぃ?な・・・・。この俺が・・・・・」
俺様「エナジー。僕の勝ちだ」
いつも通りエナジーを復帰させる。
俺様「アレイズ」
エナジー「くそっ!なぜ勝てない!」
俺様「火力が足りないんだよ。」
エナジー「火力か・・・・・。」
エナジーはそのまま帰っていった。
コピペ「話はすべて聞かせてもらった。」
俺様「盗み聞きかコピペ・・・・」
コピペ「俺と一戦やろうじゃないか」
俺様「いいだろう殺してやる!」
コピペ「いい顔だぁ・・・。こいよ!」
俺様「中一符 中学校のつまらなさを知った後」
コピペ「おっと・・・。俺はもう中学校のつまらなさをしっている。
    そのようなスランプに陥れる技が効くと思うな!」
コピペ「中二符 引きこもりの本音」
俺様「そんなもの聞きたきゃねーよ。耳栓装着」
コピペ「やるな・・・。本気で行くぜ!」
コピペ「闇魔法 ダークサイド」
俺様「くっ!技の範囲が広い・・が当たり判定はそうでかくないようだ。」
俺様「光魔法 ライトオブクロス」
コピペ「斜めには攻撃行かないみたいだな。」
俺様「そうと思うだろ?だがな斜め方向から出したらどうだ?」
コピペ「なにぃ?な・・・・ぐわぁぁぁぁぁぁ!」
俺様「光の一部となって散りなさい」
コピペは死んでいまった。
俺様「アレイズ」
コピペ「くそっ!今日は調子が乗ってなかっただけだからな」
俺様「いつでもまってるぜ」
コピペは機嫌が悪いまま帰っていった。

120: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/21 19:20
俺様は家についた。
俺様「さて東方のBGMでもDLすr・・・?」
俺様「あぁぁぁぁ!ブラクラ踏んだぁぁぁぁぁ!」
スイカ「ざまぁwざまぁw」
俺様「お前人っち家に勝手に入ってるなよ。不法侵入でうったえるぞ?」
俺様はナイフをスイカに向かってなげた。
スイカ「あぶね!
    そういうお前らも町の物壊しているじゃん」
俺様「いいんだよ。ちゃんと直してるから。
   てかでてけよ。消すぞ?」
スイカ「まてwそうそうエリスが最近何かやってるぞ?」
俺様「俺には関係ないさ。
   それよりブラクラの大元探して消すのに忙しいから話かけるな。」
スイカ「エリスが地球を破壊するとかいっていたような。」
俺様「ふーん。
   あっ、あった削除っと。あれ俺の東方フォルダが消えてる。。。」
スイカ「ざまぁw」
俺様「光魔法 ニフラム」
スイカ「おまw危ねw
    やる気か?」
俺様「やらない。
   てかそこどけよ。そこにバックアップしてあるディスクがあるんだよ。」
スイカ「はいよ。と見せかけてどかない。」
俺様「殺すよ?もちろん復活はさせない。」
スイカ「すいませんでした。どきます。」




121: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/21 19:41
俺様「あったあった。
   んでエリスが地球を破壊するだって?」
スイカ「そう。んで巨大隕石やらを呼び寄せる機械つくってるみたい。」
俺様「よしフォルダ復活
   で、どうしろと?」
スイカ「エリスの所にでも逝ってくれば?」
俺様「楽しそうだし明日いってみるか。」
     ーーーー翌日ーーーー
俺様「エナジー生きてるかぁ?」
エナジー「朝からうるせーな近所迷惑だろks」
俺様「朝から死にたい?」
エナジー「死にたくない。
     んでどこかいくのか?」
俺様「エリスの所に逝くぜ。」
エナジー「へいへい。
     ちょっとまて準備してくる。」
俺様「早くしないと家ごと吹き飛ばすぞ。」
エナジー「じゃあいこう。」
同日 AM10:00
   エリス研究所
俺様「エリスいるかぁ?」
エナジー「?返事こないぞ?」
俺様「しかたない。最後の鍵を使うか。」
ガチャ ギギィィィ バタンッ!
俺様「これまた悪趣味な部屋なこって」
エナジー「広いな。迷いそうだ。」
エリス「なんだお前等。なにか用か?」
俺様「そこにある機械を壊しにきた。地球が壊されたら大変だからな。」


122: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/21 20:05
エリス「っは?」
エナジー「なんか馬鹿にされてるようでムカツクんですけど。」
エリス「まぁ、馬鹿にしてるからな。」
エナジー「ムキッ!
     殺していい?」
俺様「お前にゃ無理だよ。こいつは、こう見えて結構強いからな。」
エリス「そーゆー事。
    移動符 背後移動」
エナジー「なっいな・・・!?」
エリス「峰打ちだ!死にはしない。」
俺様「相変わらずだな。その行動。」
エリス「あん?お前もやるのか?」
俺様「こいよ。
   光魔法 聖なる光の矢」
エリス「遅いわ!
    移動符 瞬間接近」
俺様「守護術 絶対守護結解」
エリス「それで守ったつもりか?」
俺様「いや?お前の負けだよエリス
   呪縛符 逃れなれない恐怖」
エリス「くそ!あれを使うしか!
    移動術 瞬間転送」
俺様「逃げられたか。まぁいい。
   おい起きろksエナジー」
エナジー「誰がksだ。消すぞごら!」
俺様「やっかいな事がおこった。奴装置ごとワープしやがった。」
エナジー「どこにいるかわからないのか?」
俺様「いえかえってやってみる。じゃあな、エナジー」
エナジー「おうよ。」

123: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/21 20:43
俺様「エリスの奴。どこにいった?しかしそう遠くまでいけないはずだが。」
ガチャ
俺は部屋の扉をあけた。
俺様「スイカ・・・。いい加減帰れよな・・・。」
スイカ「い や だ。
    押入で寝るからな。お休み。」
俺様「一泊1万な」
俺様「けどさすがに疲れたな。俺も寝るか。」
俺は部屋の電気をけした。

    翌日なのかー   
俺様「うーんよくね・・・た?」
スイカ「やっと起きたか。エリスの所いくよ。」
俺様「居場所わかったのか?」
スイカ「ああ。」
俺様「こーゆー時だけ役にたつな。てかこーゆー時しか役に立たないな。」
スイカ「gbgb言ってないでさっさといくぞ。」
俺様「へいへい。エナジーは足でまといになるからおいてくか。」
スイカ「準備できたか?
    ワープするぞ?」
俺様「ok」
スイカ「移動術 瞬間転送」
エリス「ついに完成した。これで地球を!」
俺様「させないよ。」
エリス「もう遅いわ!すでに起動させた!」
スイカ「じゃあ止める術を教えてもらおうか。」
エリス「おもしろい!なら力ずくで聞くんだな!」
スイカ「後は任せたぞ。俺はコピペを呼んでくる。」
俺様「なるべく早くしろよ?」


124: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/21 21:03
スイカ「わかってる。
    生きてろよ。」
俺様「俺を誰だとおもってる?」
スイカ「そうだったな。
    じゃあな。」
スイカはワープした。
エリス「最期の会話はすんだか?」
俺様「最期?笑わせるなよ?最期なのはあんただぜ!」
俺様は指輪をはずした。
と同時に大量の魔力が溢れだす!
俺様「楽しませてくれよ?
   お前の最期の日をよぉ!」
エリス「移動符 背後移動」
俺様「遅いぜ?」
エリス「なっ!?俺の背後に!?」
俺様「闇魔法 ダークオーラ」
エリス「グッ!」
俺様「まだ生きてるか。
   けどなぁ。貴様じゃ俺を消せないぜ?」
俺様「消えな。」
エリス「なっ!?・・・。」
俺様「死ね!
究極闇魔法 闇からの誘い」
エリス「ちくしょぉぉぉぉ!!!」
俺様「愚かな者よ。己の野望のために死を選ぶとは。」
俺様は指輪をはめた。
と同時に溢れだしていた魔力が指輪に吸い込まれてゆく。
スイカ「ここだ。ってあれ?もう蹴りついたのか?」
俺様「ああ。愚かな者だったよ。」
コピペ「それで隕石を止める方法は?」
俺様「ない。」
スイ・コピ「な、なんだってー!」

125: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/21 21:23
俺様「まぁ隕石がくるのに後1年ある。今をいきることだな。」
スイカ「だな。これが私たちの結末だ。皮肉なものだな。
    地球を破壊しようとしたものは死に、そして終わりを待つだけのわれわれ。」
コピペ「そうだな・・・。今は今をいきるしかないよな・・・。」

天災といいものは忘れた頃にやってくる物だ。
我々の記憶からエリス事件の事が忘れられ、今を生きていた。
しかしそれが間違いだった。
たしかに私たちは今を生きていた。しかしなんら対策も立てていなかった。
罰だ。愚かな私達にたいする罰だ。
俺様「ん?なんかふっt」
俺様「なんかやばくない?・・・・あれ?なんかこっちくるよ?」

古い書物に載っていたのはここまでだ。
隕石が落ちた後地球は誕生したときと同じに戻った。
小さな生物が誕生し、やがて原始人が現れ、今は傲慢で欲深な人間がいる。
なぜこの書物だけあるのかは知らないが、これは過去の人々が残した今の人間に対する訴えかもしれない。
だとしたら我々はその意志を受け継ぎ同じ過ちを繰り返してはいけない。
僕はそう心に誓った。
        ーーーーENDーーーー

126: コピペの神 UxQinvso:08/09/22 14:26
させるか!
俺「うっひょうああ!隕石ktkrwwwようし!今日のためのオナ禁を無駄にはせんぞぉおお!!」
エナジー「ちょwww外テラパニックwwエリスマジ死ねww」
エリス「呼んだ?」
エナジー「ちょwww何復活してんのさwww帰れwww死ねwww」
エリス「俺は『ウンコ』という男に復活させられたのだよ!この隕石が無事地球に墜落する為にな!」
エナジー「お前の復活は無意味だ!『俺』は既に隕石とは無関係に発電中だからな?」
俺「いくよ?いくよ?いっちゃうよ?ぶーらぶらー」
エリス「なーんだ!じゃあ、俺が出てきても無駄だったわけね!良かった良かった。サラバダー」
スイカ「地球が滅亡しちゃう!らめぇ!」
俺「・・・ふぅ・・・。半年分出し切ったぜ・・・!(やる事はやったよ的な顔)」
スイカ「地球を・・・今あるこの地球を救うぞ!」
俺「いきなり現れといて何言ってんのw俺はもう死ぬ覚悟はできりゃる!」
エナジー「噛むなよ・・・。」
スイカ「お前は童貞のまま死んでいいのか?」
俺「そ、それは・・・」
スイカ「俺達は童貞のまま死ぬのか!?」
エナジー「(いいぞ!もっとやれ!『俺』のやる気を出させるんだッ!)」
俺「くっ・・・、しかしあの巨大な隕石を止めるのは無理だろ・・・。」
スイカ「で、だ。俺は今日という今日の為に、最強の魔法を完成させた。」
俺・エナ「mjk」
スイカ「快符 超元気玉」
俺「・・・で、それの短所と長所を述べろ。」
スイカ「まぁ・・・、皆の元気を分けて貰うんだよ。命という名のね・・・!」
エナジー「ちょwwwwwwwwwテラバロスwwwwwwwお前だけ死ねwwwwwwww」
俺「・・・構わん、やれ。」
スイカ「よっしゃ!快符「超元気玉」ッ!!」
エナジー「というかそれ、俺達の命も使うのか?ww」
スイカ「皆が俺の命を使ってくれ!って言えばいいと思うよ!!」
エナジー「何その無理ゲー」
俺「洗脳「ランランルー」ドナルド召喚ッ!!」
ドナルド「呼んだ?」
エナジー「帰れ。」
俺「中国人と朝鮮人全員を洗脳して、超元気玉を完成させるように命令してくれ教祖様!」
ドナルド「ドナルドは皆が大好きなんだ
スイカ「うおおお!どんどん元気が溜まってきたッ!」
エリス「貴様等何してるゥー!」
エナジー「ksが!来るんじゃあないッこの野郎!」
俺「全力で阻止しますぜ!」
エリス「纏めて吹き飛ばすッ!秘孔「ん?まちがったかな」」
俺「うっげあああああ!!!」
エリス「このスペルカードはアミバを呼び出し、お前らの急所突いてくれる召喚魔法だッ!そこで伸びてなクズ共がッ!」
スイカ「こっち来んな!後少しなんだよォ!」
エリス「じゃあ尚更行くねッ! 北斗「有情破顔拳」ッ!!」
ドナルド「ランランルー♪」
エリス「俺の命を使ってくれ!」
スイカ「!ドナルドナイスッ!これで溜まった!」
俺「隕石をブチノメセッ!」
エナジー「いけぇええええ!!」
スイカ「ひゃっほうう!!」
渇ッ!!!!!!

127: コピペの神 UxQinvso:08/09/22 14:43
ウンコ「させるかああああああああ!!」
俺「ウンコの奴ッ!身代わりになる気かッ!」
じゅっ ウンコの計算ミスッ隕石で焼け死んだッ!
スイカ「バロスwww死ね隕石ィ!」
荒らしーン「私が居る事もお忘れずにィィ!!」
エナジー「隙だらけだッ!暗符「シャドウインパクト」」
荒らしーン「うぼぁ」
スイカ「そおい!!!」
隕石「ぐあああああ!!この隕石が・・・この隕石がぁああああああ!!!」
ゴゴゴゴゴゴ・・・
スイカ「うわぁ、凄い光景だ(笑)」
俺「本当だ。隕石ざまぁw隕石ざまぁw」
エナジー「おや?隕石のようすが・・・」
ズドゥン!!
ドナルド「らんらんるーなんというハッピーエンド。じゃあドナルドは元の世界に帰るね
俺「隕石を消し飛ばしたし、チョンも大量に死んだし、いい事ずくしだな!」
エナジー「ウンコなんか最高に無駄死にだったな!」
俺様「愚か者がぁ・・・」
俺「ひょ?」
俺様「貴様ァ、せっかく地球を無に帰すチャンスをよくもォ・・・!」
エナジー「お前、どこ言ってるのかと思ったら・・・。まさかの黒幕ですか?」
俺様「エリスの奴・・・最後まで利用できなかった・・・。ここまで追い詰められたのは久々だが・・・。」
俺様「この俺様・・・、最期の最期で貴様らを倒してみせるッ!!」
俺「てめぇ、俺と名前被ってんだよ死ねこらあぁああああああ!」
俺様「ぶぴっ!死んだ!」
スイカ「なんて平和なんだ。汚い流石俺汚い。」
エナジー「すごく・・・ブラボーです。」
コピペ「やれやれだぜ。」
俺「お前何もしてないだろ。早く首を吊る作業に戻るんだ。」
コピペ「俺ったら、また地球を救っちまったぜ・・・!」
俺「聞いてる?ねぇ、早く死ねよ。寧ろ殺す。」
スイカ「どうやら、終わったようだ。」
エナジー「エリスざまぁwウンコざまぁw」
スパスラ「よう!お前ら今日は揃って何やってんだ?」
全員「誰だっけお前」

128: ブラス STmnu/jM:08/09/22 15:57
学校行け

129: エナジー 42bhbOH.:08/09/22 16:50
ブラスの正体は二人にしぼってるぞ!
今日は学校で二人共殴ったけど!
それにしてもブラスは来るの早いな

130: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/22 17:24
ちょw俺様ってスパスラのことだよwww
別にスパスラって書くのがめんどくさかったわけじゃないからね!
俺様って名前にしたかっただけなんだから!
てか俺様黒幕に変えられたwwww


131: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/22 17:37
司会「秋のバトル大会ぃぃぃぃぃぃ!
   今回の参加者はつわものぞろい。
   前回優勝者のコピペは今回もバトルキングの座を守ることができるのか?
司会「では第一回戦 スパスラVSみち
   レディィィィ!ファイト!」
みち「あれ?僕はなぜこの場所にいるの?」
スパスラ「何処向いてる!勝負はもう始まってるぜ?」
     呪縛符 逃れられない恐怖」
みち「はひっ?う・・動けない・・・・・。」
スパスラ「安心しろ。すぐに消してやる。
     奥義 連携」
解説「スパスラの奥義 連携 とは同じ種類の技(剣技なら剣技→剣技といったふうに)をつなげる技のことだ」
スパスラ「剣技 魔刃剣 剣技 烈空斬 剣技 覇王剣
     剣技 双魔刃剣」
みち「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
スパスラ「消してやるよ!
     最強剣技 最終鬼畜剣技 スパスラの剣」
みち「僕は・・・・何故死んでるの?・・・・・・・」
司会「勝者 スパスラァァァァ!」
スパスラ「つまらない相手だったよ」
スパスラはそう言いながら戦場から出て行った。

132: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/22 17:48
司会「第2回戦
   エナジーVSブラス
   レディィィィィ!ファイト!」
エナジー「まずは一回殴らないとな。
ブラス「UZEEEEEEE」
エナジー「そーい!」
ブラス「ぐわっ!いてぇじゃNEEEEEKAAAAA」
エナジー「その喋り方ムカツクんだよね?殺っていい?」
ブラス「やれるならやってMIROOOOO」
エナジー「闇魔法 ダークサイド」
ブラス「くらなIZEEEEE」
エナジー「闇魔法 ダークゾーン」
ブラス「なにぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」
エナジー「まだまだっ!
     死ね!闇魔法 闇からいでし者
     闇に呑まれて消えなさい。」
ブラス「やめROOOOOO。俺はまだしにたくNAIIIII」
エナジー「消えてなくなれぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
ブラス「うっ・・・・。うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
エナジー「消す価値もなかったかな。」
司会「第2回戦
   勝者 エナジィィィィィ!」
エナジー「まっ、適当に期待しといてくれ。」
エナジーは戦場から出ていった

133: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/22 18:03
司会「盛り上がってきTAAAAA
   おっとブラスの喋り方が移ってしまった
   第3回戦はエリスVSうんこ
   レディィィィィ!ファイト!!!!」
エリス「とんだksと当たっちまったな」
うんこ「おいおい。お前を復活させたのは俺だぜ?」
エリス「そいつぁご苦労だったな。でもなぁそれとこれとは関係ないぜ!」
うんこ「お前の腕で俺に勝てるとでも?」
エリス「どうかな?
    移動符 背後移動」
うんこ「遅いわぁぁぁぁぁ!」
エリス「無駄無駄ぁぁぁぁぁ!
    移動符 上空移動」
うんこ「上か!
    死ねぇぇぇぇぇ!」
うんこはひたすらナイフを投げた
エリス「おっと。俺の移動速度をなめては困るぜ?
    移動符 背後移動」
うんこ「なっ?・・・・・」
エリス「さよならだ!」
うんこ「さよならなのはあんただぜ?」
エリス「なに?っコレは?」
うんこ「お前には目には見えない線がつないである」
エリス「!?どうりで違和感があったのか・・・・」
うんこ「この線は貴様の心臓につないである。
    切れば当然お前は死ぬ」
エリス「それじゃ俺は最初から勝てない?・・・・」
うんこ「それじゃ死ね。氏ねじゃなくて死ね」
エリス「なっ!?・・・・・・・・・・・。」
司会「勝者 うんこぉぉぉぉぉぉ!」
うんこ「最初から勝ちは決まってたんだ。今更勝者もないさ」
うんこはそういうと戦場を出て行った。

134: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/22 18:17
司会「さぁいよいよ決戦だ!
   第四試合は1VS1VS1の乱交・・・じゃなくて乱戦だ!
   レディィィィィ!ファイト!」
スパスラ「とりあえずどっちを狙うか」
エナジー「いい話がある
     二人で手を組んでうんこを倒そう。
     その後1VS1で戦うか」
スパスラ(こいつ・・・・・。本当に協力するのか?
     まぁいい今はコイツを信じよう)
エナジー(ふふふ。うんことの戦いでダメージを受けたスパスラぐらいは俺でも倒せる
     そこを狙う!)
スパスラ「いくぜ!」
エナジー「そーい!」
うんこ「らめぇ!2対1なんてぇぇぇぇぇ」
スパスラ「呪縛符 逃れられない恐怖」
エナジー「銃符 松田式連射術」
うんこ「無理無理無理!もう逃げる〜〜!」
解説「うんこは生身の戦闘力は無に近い。故に戦えないのである」
司会「お〜とうんこは棄権かぁ?」
エナジー(くそ!これじゃぁ勝ち目は無に誓いじゃないか!)
スパスラ「おいおい。逃げたのかよ。
     まぁいいエナジー次は貴様だ!」
エナジー「くそ!こうなったら奥の手だ!」
    
     こうげき
     スペルカード
     アイテム
    →にげる
エナジー「全力で逃げるぜぇぇぇぇ。」
スパスラ「まてぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
司会「エナジーも棄権だぁぁぁぁ!
   よって勝者はスパスラに決定
   これでバトルキング コピペへの挑戦権を獲得だぁぁぁ」
スパスラ「結局なにも戦ってないじゃん・・・・。」
スパスラは悲しそうに戦場を出て行った・・・・・。

135: エナジー 42bhbOH.:08/09/22 18:25
おいおい。なんだよそれw
まぁ良いや。ってか逃げねーー!

136: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/22 18:52
司会「さぁいよいよ最期の戦いがやってきました。
   スパスラVSコピペ
   バトルキングの栄光はスパスラにわたるのか?コピペが阻止するのか。
   では最終決戦 レディィィィ!ファイト!」
スパスラ「殺す。まだ殺したりない!」
コピペ「あらま。殺したいのかい?まぁ無理だろうけど。」
スパスラ「こんなこともあろうかと。」
スパスラはデスノートを取り出した。 
コピペ「ちょwww外道すぐるwwww
    でもな、こっちにはドナルドがいるんだよ!」
スパスラ「ジャスト40秒だ。」
コピペ「まっ、召還してな・・・・。」
司会「なんだ?なにが起こったんだ!?
   とにかく勝者はスパスラに決定!バトルキングはスパスラだぁぁぁ!」
スパスラ「あまりにもあっけなかったな。」
そういうとスパスラはバトルキングの座についた。
スパスラ「コピペの時代は終わった!これからは俺の時代だ!」


137: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/22 21:16

ちょっくら教祖殺してくるわ。

138: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/22 21:30
ドナルド「ランランルー」
スパスラ「耳栓してるからきかないぜ。召還 KFCおじさん!」
KFCO(おじさん)「あれはドナルド!?」
ドナルド「アヒャヒャヒャヒャ」
スパスラ「死ねぇ!死ねぇ!死ねぇ!」
ドナルドは不思議な踊りを踊った。
ドナルド「ドナルドはダンスに夢中なんだ
スパスラ「うわぁぁぁぁぁ!!!!目がぁ!目がぁ!」

負けたぜ。
耳栓はいいと思ったんだけどな。KFCOは出番なかったな。
こんどフランにでも殺すよう頼んでみるかな。

139: コピペの神 UxQinvso:08/09/22 22:47
フラン「あははっ!あたしと遊んでくれるの?」
ドナルド「らんらんるー
フラン「手加減なんてしなくていいよ!さ、始めよう!」
ドナルド「手加減しなくていいのかなじゃあ、望み通りドナルドは本気でいくよ
フラン「ぎゃひっ・・・」
フランは一瞬でジャスト10000個の肉片になりその3秒後ドナルドマジックで消し飛んだ。お終いける。
今回ドナルドは0.0002秒間本気を出しましたが、0.0003秒の時点で倒したと悟ったので、攻撃をやめました。
ドナルド様よ永遠にィイイイイ!!!
ドナルド様は地球にイチロー隕石が降ってこようと死なない。(存在を操って隕石を消すか、体を刹那の早さで再構築すれば楽勝)
ドナルド様は0距離で銃を撃たれても避けれる。(当たっても無傷)
ドナルド様は例えブロリーが1000体で挑んできても1秒で片付ける事ができる。(ドナルドマジックで消し飛ばす。)
ドナルド様は全力を出した事がない。(妹様には本気を0.0002秒しか出していない。)
ドナルド様はポケモンの神コイルとも平等に闘う。
ドナルド様はエジプトの神々、ギリシャの神々、その他神話の神々が揃って狙っても本気を出さずに倒せる。(ドナルドマジックで(ry
ドナルド様の真の姿は既に死んでいる者を含めて誰も見たことがない。(見た場合はその存在と記憶を完全に抹消される。)

140: コピペの神 UxQinvso:08/09/22 23:01
ドナルド様はどんな物でも切り取って異空間の保存することで、どこでも出し入れ可能にすることができる。
ドナルド様は全能。全ての者が持つ能力をドナルド様もお持ちです。
ドナルド様は全てを悟り、様々な性格をお持ちです。
ドナルド様はパラレルワールドを移動しつくし、何度も世界を救いました。
ドナルド様はこの世を創った神を殺し、自分が創造神となられました。
ドナルド様は時間を操り空間を操り生命を操り運命を操り世界を操り心も操ります。
ドナルド様は死にません。例えデススターのメンズビームを喰らって跡形をなくなっても、0から100まで再構築されます。
ドナルド様は死という概念が自分に影響を及ばないように、世界を設定されています。つまり死にません。
ドナルド様を侮辱する者はドナルド様が洗脳した者達に殺されます。
ドナルド様は創造をもされます。

141: コピペの神 UxQinvso:08/09/22 23:12
ドナルド様は天国と地獄という場所を、昔の人々が信じていて、なんだか愚かで醜かったので、設けた上に神という存在まで創りました。
ドナルド様はオカルトを信じていた人を哀れんで、幽霊や宇宙人まで創りました。
ドナルド様は人間という生物を愚かに感じますが、一定の人物には好意を向けているようです。
ドナルド様が好意を向けられた人物は幸せになり、いつも素晴らしい気分でしょう。ただし、その人物を傷つけた人間は即刻削除されます。
ドナルド様は空間そのものです。どこで何をしていようと、ドナルド様は貴方を見ています。
ドナルド様自身に何か悪い影響を及ぼした者は
まず痛い思いをして殺されます。そして生き返ったら、さらに痛い思いをさせて殺されます。開き直ったら、ドナルド様に二度と逆らえないような恐怖を感じさせて、意識を無理矢理取り戻した上で、さらに惨く酷い殺し方をして、嫌な思いをさせて不快な気持ちにさせてトラウマを引き出してその苦痛を実感させたのち殺して気力が無くなっても無理矢理意識を取り戻させた悶えさせ続けます。これが10000年続いた後、最も残酷な殺し方をされます。
ちなみに上記の罰は自動なので、ドナルド様本人は特に何もしません。ドナルド様には全くデメリットないのです。
ドナルド様は素晴らしい。ドナルド様は偉い。ドナルド様は存在する神の中で最も清らかで最強最上最高の真の神様。
それがドナルド・マクドナルド教祖様。それが我々の神様。
ドナルド様である。

142: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/23 06:05
あれ?でもドナルドって世界全国のマクドナルドつぶれたら存在しなくなる?・・・。
ちょっとマクドナルド破壊してくるwwww


143: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/23 10:39
俺は見落としていた・・・・。
アメリカのマクドナルド1号店にはドナルド様が守っているんだった・・・。
てかフランさえ瞬殺ってなによ・・・・。

144: コピペの神 UxQinvso:08/09/23 19:10
フランの能力は相手を殺すのに本気出しても0.5秒ぐらいは居るだろう。
手を握れば対象を破壊する能力だけど、ドナルド様は手を握る前に抹消した。で、おk。
ドナルド様は光より速く移動できます。
ドナルド様はこの世のありとあらゆる魔法をマスターしています。
まぁ、つまり俺が言いたいことは、何者もドナルド様の前には無力ということさ・・・。

145: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/23 19:17
エナジー「スパスラァ!殺し合い(遊ぼ)うぜ。」
スパスラ「一回10万な」
エナジー「おまwwwワロスwww」
スパスラ「ないならみちからでも奪いとってこい。」
エナジー「めんどくせぇ。やっぱ家帰るわ。」
スパスラ「あ、そーそー。俺新しい灰スペPC作ったから、お古でいいならPCやるぜ。」
エナジー「まぢか!喜んで貰うわ」
スパスラ「後で送料込みで送るからな。」
エナジー「ok。じゃあブラス殺してくるわ」
エナジーは去って逝った。
スパスラ「サドンやるか・・・。」

エナジー「ブラス〜殺しにきたぞー!」
エナジ「・・・・?いない?まぁいいや。
    マツダスパーク」
ぴちゅーん
ブラスは死にました[蒸発]
エナジー「あれ?なんか死んだ?まぁいいや。」
ーーーーその頃ーーーー
スパスラ「馬鹿っ!なぜ一人で、しかもSRで突撃する!?馬鹿かこいつは。」
スパスラ「もういいや。飽きてきた・・・。
     あ、エナジーのところにPC送らないと。」

エナジー「暇だから、コピペにでも挑戦するか。」
ルーミア「そーなのかー」
エナジー「コピペ発見。狙撃するぜ。」


146: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/23 19:40
EXルーミア「まずは、焦らず慎重に狙いを定めるんだ。
      そうしたら手振れ防止の為に銃をなるべく体に近ずけて固定するんだ。
      後は焦らず打つんだ。きたぞ。今だ撃て!」
エナジー「死ね!」
ぴちゅーん
コピペは死にました。[銃殺死]
エナジー「ところで今のはなんなんだったんだ?」
ピンポーン
エナジー「ん、PCか?」
ガチャ
コピペ「おい・・・。おまえ何故俺を撃った?」
エナジー「え、えーとですね・・・。暇だったからですw」
コピペ「そうかそうか。
    じゃあ今から礼をさせてもらうぜ?」
エナジー「まってくr」
ぴちゅーん

ぴんぽーん
宅配員「宅配でーす。
    あれ?いない?またきてみよう。」

スパスラ「ん・・・。いま一瞬邪気がエナジーの家から・・・。
     あ、エナジーの反応消えた。きっと死んだんだな。」
スパスラ「まぁいいや。サドンでもやるか。」

めでたしめでたし

147: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/23 19:46
あれだクソ小説だから読まない方がいいよ。
あとで全員の技表でも書くか。
てか本編の小説、続きまったく思い浮かばないな。
まぁ、RPGツクールで再現したらおもしろそうだけどな。

148: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/23 20:13
スーパースライム:剣と闇魔法を操るもの。多少だが呪縛を使うことができる。また装備している指輪をはずすと恐ろしい強さとなる。

剣技 魔刃剣
剣技 双魔刃剣
剣技 烈空斬
剣技 獣王剣
奥義 連携
最終鬼畜剣技 スパスラの剣
闇魔法 ダークオーラ
闇魔法 ダークゾーン
闇魔法 ダークサイド
闇魔法 闇からいでし者
呪縛符 逃れられない恐怖

149: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/23 20:22
エナジー:銃を使って戦う銃死。元戦死だった為ナイフにやる接近戦も多少はできる。また多少だが召還術を使える。
銃符 松田式連射術
銃符 超弾幕
銃符 零距離射撃
銃符 瞬間装弾
銃符 マツダスパーク
銃符 フルバーストショット
召還術 ドラゴン
召還術 松田

150: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/23 20:27
コピペ:普通の魔法使い。両親をなくしており、その事に触れると発狂する。またドナルドを召還できる。
魔法は東方の物だから書くとしんどいから略
召還術 教祖召還

151: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/23 20:30
スイカ:過去の遺産。夏に割られて死亡。人の生死、場所を性格に感じ取る事ができる。なお戦闘力は低い

152: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/23 20:32
みち:ただの人間。小説にはでてないが様々で攻撃の巻き添えになっている。

153: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/23 20:35
メタキゾ:自称コピペのライバル。でも勝ったことない。コピペの過去を知っている。ちなみにこいつもただの魔法使い

154: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/23 20:37
ブラス:空気。やられ役。きもいくて弱い。

155: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/23 20:42
エリス:闇の研究者。別名を宝条という。地球を破壊しようとしたが、結局死んだ。チキンだから移動能力だけは高い。
移動符 背後移動
移動符 上空移動
移動符 瞬間移動
移動符 長距離ワープ

156: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/23 20:45
俺様:裏の姿のスパスラ。スパスラの意志なしに行動できる。裏でエリスを操っていた。能力はスパスラと変わらない。

157: コピペの神 UxQinvso:08/09/24 13:07
>>151
ざまぁwwwwざまぁwwww

158: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/24 18:59
>>108の続きを書くぜ。

紅魔館の図書館
パチュリー「んー、あったあった。この本に書いてある物さえ作れば・・・・。」
その本に書いてあったのは、強力な媚薬の作り方だった。
パチュリー「これを私と魔理沙に飲ませれば・・・。」
パチュリーは嬉しそうに制作に掛かった。

霊夢「パチュリーは何処に行った?」
レミリア「相変わらず図書館にこもってるわ。」
魔理沙「霊夢〜。脇巫女〜。」
霊夢「あら、魔理沙。やっときたのね。」
魔理沙「俺の家が潰れてなくなってるんだけど。」
レミリア「なら私の紅魔館に泊まっていくといいわ。パチェの部屋だけど。」
魔理沙「お、サンキュー」
魔理沙(ふふふ。夜になったらパチュリーにあんな事やこんな事を・・・。)

パチュリー「ついに完成したわ。あとはこれを魔理沙に・・・。」


159: スライムは好きです:08/09/24 19:02
>>153(´;ω;)俺カワイソス

160: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/24 19:33
その日の夜
レミリア「霊夢。こっちにきなさい。」
霊夢「ん、なんで?」
レミリア「だって相手してくれるって・・・。」
霊夢「あ〜、わかったわかった。」
レミリア「じゃあ、こっちにきて。」
霊夢「はいはい。」
霊夢はレミリアの居るベットに向かった。
霊夢「っで、どうすれば?」
レミリア「わかってる癖に。じゃ、キスして。」
霊夢「はいはい。ん。」
レミリア「ん・・・。霊夢の唇柔らかい。ぁん・・・。」
霊夢「ん・・・。小さい胸ね・・・。」
レミリア「うるさ・・・。あっ・・・。んんっ!」
霊夢「気持ちいいのかしら?そんな声あげちゃって。」
レミリア「気持ちいい・・わよ・・・悪い?・・。んっ!・・。」
霊夢「いや?感じてくれた方が私も楽しいから。もっと声聞かせて?」
レミリア「あっ!・・ちょっと・・乳首はぁ!・・・あぁん!」
霊夢「反応がいいわね。溜まってたのかしら?」
レミリア「だってぇ・・。最近・・ん!・・。咲夜がぁ・・相手して・・くれなかったんだ・・もん・・・。」
霊夢「そう。ならもっと感じていいわよ。もっとレミリアの可愛い声聞かせて?」
レミリア「んぁ!そこきもちいい!・・・。」

161: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/24 19:47
霊夢「もう下もぐちょぐちょよ?」
レミリア「あっ!・・。もっと!・・・。もっとぉ!」
霊夢「下着越しでもこんな声あげて・・・。」
レミリア「んん!下着越しじゃなくてぇ・・・直接触ってぇ!・・・。」
霊夢「ほら。これでいいかしら?」
レミリア「いぢわる・・・。もっとさわってぇ!・・・。指も入れてぇ・・・。」
霊夢「ぐちゅぐちゅになって・・。変態さんね。」

もうだめぽ。書いている途中恥ずかしくなってきた。

162: コピペの神 UxQinvso:08/09/24 21:04
霊夢「ハイどーん
レミリア「うわらば!」
霊夢「お前の膣に陰陽弾を打ち込んだ・・・。お前は既に死んでいる。」
妖 怪 退 治 完 了

あら僕ったらうふふ

163: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/25 21:00
対ドナルド用戦艦を考えた。
対ドナルド用核エネルギー収縮砲 アーカーシャ
対ドナルド用高エネルギー拡散砲 ハルペリオン
対空戦用高追跡ミサイル ハイパーミサイル
弾幕用20mmバルカン シリウル
対陸用投下爆弾
大型核エネルギーシールド
大型核ミサイル
広範囲索敵レーダー

これくらいあればドナルドもさすがに手こずるだろう。
そのあいだに俺の妹のフランドールに殺してもらう計画だ。 

164: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/25 21:11
霊夢「逝きそうかしら?」
レミリア「やっ!んんっ!・・・・だめぇ・・・もう・・・逝きそう・・・・」
霊夢「逝きなさい。」
レミリア「ひっ!そこはぁ!だめぇ!・・・・あぁぁぁぁぁぁあ!」
霊夢「逝ったのね。」
レミリア「はぁはぁ・・・・。」
霊夢「まだ休んじゃだめよ。次は私の体の疼きを・・・。」
レミリア「・・・・・。」
霊夢「寝ちゃってる・・・。そんなに気持ちよかったかしら?」
霊夢「もう!前の魔理沙といいレミリアといいなんでねちゃうのよ!」
霊夢「自分でやるしかないわね。んっ!・・・。」
霊夢は自慰に移った。

レイ×レミィで書いてみた。
次はマリ×パチェだぜ。
がんばって妄想してみる。

165: エナジー 42bhbOH.:08/09/25 21:42
最近はこんなのばっかだなw

166: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/25 21:56
子供にはまだわからんよ。


167: エナジー 42bhbOH.:08/09/25 22:07
子供言うなよ!まぁだいたいわかるがw
それにしても本編はまだか?

168: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/26 19:33
本編よりエロSSの方が頭に妄想がわいてくる。
よって本編はまだsうわ!なにをする!やめr

169: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/27 20:03
媚薬使うプレイ妄想すると書き込むどころじゃねぇww

170: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/28 19:49
媚薬とは・簡単に言えば感度があがる薬。体が熱くなり快感を求める状態になる。一度強力な媚薬をつかい快感を与えすぎると相手が壊れてしまうので注意しよう。
触手とは・簡単に言えばタコの足とかのこと。エロSSやエロ漫画とかに使われる。
スパスラとは・本質はロリコンだが胸の守備範囲は広い。幽々子さまの胸の大きさぐらいならok
1年前までは非常に健全な少年だった。しかし東方に洗脳されたいまはただの変態でしかない。
しかもエロSSを書き始めるなど行動はエスカレートしている。
リアルで俺と遊ぶなら東方を少なからず知っており、なおかつ変態であるのが最低必要である。

171: ザ・レジェンドフリーダムゴッド・コピペ UxQinvso:08/09/29 18:30
媚薬といえば、あの・・・あれだな、えーと・・・。

172: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/30 17:46
え〜い本編書くのめんどくせぇw
もうエロSS専門になろうかな・・・・・。バトルロワイヤルも書くけどなw

173: zero:08/10/01 15:22
                        ─
 、   l   _,                  -‐-、
  ヽ/⌒ヘ~    ,ヘ        ,rァ       l
  ., 't,_,ノ丶   / '、     ,/ ,i       '’
 /  !   '`  |   '──--'  {       つ
        ,/ ● L_/    'i,
       /     l ,/  ●   i,    -っ
       'i      しii     丿     / ゝ-
      |`:、\     'ii   __,/      `‐′
      'i、 ̄~~     ij  乙__ノi       ├
       ^-ァ        __,ノ       σ‐
     r^~"i'        'l
     !、 !         l          ─‐
      ~^''!,   ,_    ,!_        ー〜'ヽ
         \ l,~^''‐--::,,⊃ ) ) ) )       )
            `'‐’                ノ




174: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/01 17:37
もし東方キャラで学校やるとしたら
理事長 八雲 紫
校長 レミリア・スカーレット
教師 上白沢 慧音(社会科)3姉妹(音楽科)
保健室の先生 えーりん
給食調理又メイド 十六夜 咲夜
門番又用務員 紅 美鈴
生徒 博麗 霊夢 霧雨 魔理沙 ルーミア チルノ

ここまでしか思いうかばないw 

175: ザ・レジェンドフリーダムゴッド・コピペ UxQinvso:08/10/01 18:53
>>174
ぱげらった氏の秀逸な4コマ漫画を思い出すんだ。

176: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/01 19:01
しらねwそんなものガチでしらねw
てかフランはどうやってだすかw

177: ザ・レジェンドフリーダムゴッド・コピペ UxQinvso:08/10/01 19:23
PSPでZIPって見れる?

178: コピペの神 UxQinvso:08/10/01 19:25
見れるなら
うpしてやろう
ぱげらった

@コピペの神
なんという川柳

179: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/01 19:32
えとzipの解凍はできない。
zipはCOMOONてフォルダに行っちゃうからな。

180: コピペの神 UxQinvso:08/10/01 19:51
なんという役立たず。
これだからPSPは・・・。
まぁ、いいか。
後、フランは虐めっ子とかにすれば?w
原作重視は別にしなくていいと思うよッ!

181: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/01 20:10
フランが虐めっこ・・・?ねぇなww
俺的にはフランは純粋な子にwww

182: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/02 20:54
生徒会会長 博麗 麗夢
副会長 霧雨 魔理沙
風紀委員長 妖夢
書記 射命丸 文

他になんかあったっけ?

183: コピペの神 UxQinvso:08/10/03 07:06
大ちゃんはどうした。もこたんはどうした。
ちなみに、俺的にはフランはサディスティッ(ry
あと、音楽家はミスチーがいいと思う。3姉妹は生徒でいいと思う。ぱげらったは参考になると思う。pixivに会員登録することをお勧めすると思う。前にも言った気がしたけど別にそんなことはなかったと思う。ぱげらったはpixivにいると思う。ぱげらったを参考に(ry
先生、生徒は見た目に反した方が面白いっぜ
あと誤字ねwwww麗夢じゃなくて霊夢なwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
チルノのおしっこ飲みたい。

184: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/03 18:27
うはw俺変換ミス乙w
登録とかめんどいからやらない俺ガイル。
ルーミア可愛いよ。ロリ可愛いよ。
ルーミアは俺の嫁。チルノはコピペに譲るぜ。


185: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/03 20:06
あとフラン、幽々子、ゆかりん、おぜうさま、妖夢は譲らん。
うはw一夫多妻制www

186: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/04 14:21
コピペの言ってたやつって、私立東方学園ってやつ?
それならニコ動にあったからみてるぞ

187: コピペの神 UxQinvso:08/10/06 04:10
ニコニコにあっただと・・・!
ぱげらった氏うpしてたのか。

188: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/07 18:16
さてPADちょ・・・失礼、咲夜と美鈴のSS書くか。

   § § §
白黒「パチュリー、この本借りてくぜ。」
パチェ「あぁ・・・本が・・・。」
今日も魔理沙が紅魔館の図書館に大きな穴をあけ、かってに本を盗んでいた。
パチェ「魔理沙・・・今度来たら殺s・・ケホケホ!・・・」
咲夜「大丈夫ですか、パチュリー様。」
彼女は十六夜 咲夜。この紅魔館のメイド長である。
パチェ「そこの引き出しに薬があるから、とっと頂戴。」
そしていま咳こんでいるのはパチュリ・ノーレッジ。七曜の魔女。
この紅魔館の主レミリア・スカーレットの親友である。
咲夜「承知いたしました。」
彼女はそう言うと引き出しから薬を取り出し、水と一緒に渡した。
パチェ「ありがとう。下がっていいわ。」
咲夜は部屋を出た。そしてある場所に向かった。
紅魔館、正面門。そこでは、門番の妖怪、紅 美鈴が昼寝をしていた。
咲夜「美鈴!中国!」
美鈴「中国って言うな!」
咲夜「あなた。また昼寝していたのね。」
美鈴「うぅ・・・。だって眠いですし、昼寝にはちょうどいい気温で・・・・。」
咲夜「たるみ過ぎよ!あなた、門番としての自覚あるの?」

189: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/07 18:38
咲夜の説教タイムがやってきた。美鈴は長い説教を耐えるのは慣れていた。(いつも怒られてるから。)
しかし今日は違った。
咲夜「まぁいいわ。夜、私の部屋に来なさい。」
美鈴「・・・?はぁ・・わかりました。」
美鈴は疑問に思ったが理由を聞くと何かいわれそうなのでやめた。
咲夜「仕事に戻りなさい。」
咲夜はそういうと自ら仕事に戻った。
そして美鈴が再び昼寝の体制になろうとするとどこからかナイフが飛んできた。(咲夜専用戦闘用ナイフ)
美鈴「ひぃ!」
美鈴は懲りたのかまじめに仕事を始めた。(仕事といっても門の前でたってるだけだが。)

    § § §
夜。美鈴は咲夜の部屋に向かった。
     コンコン
美鈴「咲夜さんー。いますかー?」
美鈴が呼んでも返事がなかった。
美鈴「咲夜さんー?入りますよー?」
部屋にはカギがかかってなかった。
美鈴は部屋に入っていった。
咲夜の部屋はきれいにかだづいており、物や本もきちんと並べてあった。
美鈴「もしやチャンスなのでは?咲夜さんの人にはいえない物があるかも。」
美鈴は部屋の物色を始めた。
美鈴「うわっ。咲夜さん、本当にPADだったんだ。」
美鈴は咲夜の机の物色を始めた。

190: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/07 19:11
机の上には、一冊のノートがあった。どうやら日記帳のようだ。
美鈴「咲夜さんにも女の子らしい部分あるじゃないですか。」
美鈴はそういうと日記帳の中を見始めた。
美鈴「お嬢様の事ばかり・・・。しかも幼女ハァハァとか書いてあるし・・・。」
次に引き出しをあけた。なかには写真があった。
美鈴「うぇ・・・お嬢様の写真ばかり・・。しかもこれなんて着替えてる所を盗撮したものじゃ?・・。」
その瞬間いきなり部屋の扉が開いた。
咲夜「あなた、何してるの・・・?」
美鈴「えーとですね・・・。軽く咲夜さんの部屋の物色を・・・。」
咲夜「そう。」
咲夜はナイフをとりだした。
美鈴「咲夜さんが部屋に鍵してないのが悪いんですよ・・。それに・・・。」
咲夜「それに・・・?」
美鈴「こんな写真も見つかりましたしね。」
美鈴は先ほど手に入れた、お嬢様のけしからん(笑)を見せた。
咲夜「!?あなた、それをどこで?」
美鈴「机の引き出しの中です。それにこの写真、盗撮ですよね?これをお嬢様にみせたらどうなるか!・・。」
咲夜「いいから返しなさい!(私のおかずがぁ・・・。)」
美鈴「私のお願いを一つ聞いてくれたら返してあげます♪」
咲夜「お願い?」

191: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/07 19:27
美鈴「そうです♪」
咲夜「で、そのお願いってなんなのよ。」
美鈴「夜の間、私の奴隷になってほしいです♪」
咲夜「そんなのできるわけないじゃない!」
美鈴「それじゃあ、お嬢様に見せていいんですね?」
咲夜「それはだめよ!」
美鈴「じゃあお願い聞いてもらえます?」
咲夜「・・・・・・」
美鈴「お 嬢 様 に 見 せ ま す よ ?」
咲夜「わかったわよ!」
咲夜は挙げ句の果てにokしてしまった。
咲夜「それで何をすればいいの?」
美鈴「やることは簡単です。奴隷といっても性奴隷ですから。」
咲夜「ちょ、そんなのきいて・・・。」
美鈴「言ってませんでしたっけ?あきらめてください、咲夜さん。」
そう言うと美鈴は咲夜をベットへと押し倒した。
美鈴「咲夜さん、可愛いです♪」
咲夜「嫌ぁ・・・こんなのって・・・助けてお嬢様・・・。」
美鈴「泣かないでください、咲夜さん。優しくしますから。ね。」
すると美鈴は咲夜にキスをした。

さて今日はここまで。明日本番入るぜ。

192: エナジー 42bhbOH.:08/10/07 19:50
俺は学校でバトルロワイヤル系を書いてるぞ。
マンガだがな。ちょっとここに書いてみるか。
              出演↓
・みっくん(俺の奴隷的存在。ここでは[みち]だったな。)
・野村(俺のリア友!MGオタク)
・広瀬(俺のリア友!PCオタク)
・クソババァ(俺の宿敵?本名は高島)
・くされババァ(五年の時の俺の彼女...
  .....本名は[省略されました。])
・岸本(俺と同学年。友達ではない。ロリコン)

こんなものか。
くされババァについてはスルーで。

193: コピペの神 UxQinvso:08/10/07 19:57
咲・・・いや失礼PAd(ピチューン
咲夜「ザ・ワールドッ!」
咲夜は美鈴との接吻が解かれた途端スペルカード宣言をした。
美鈴「し、しまったッ!!油断していたッ!あまりにも可愛かっ(ry
時は止まる・・・!!
咲夜「やりたい放題やってくれたわねぇ・・・。」
ベッドから外れるように逃れた咲夜はナイフを時間が止まっているから見えていないにも関わらず美鈴に見せ付けた。
咲夜「貴様はこの瞬間私を最後に見たのは、宣言した時の私よ。そう、時が止まっている中では貴方は抵抗する事も見ることさえも不可能なんだもの。」
そう言った後、ナイフをしこたま美鈴に投げまくった。そしてナイフは美鈴の目の前で静止しまくった。
さっきゅん「チェックメイトだッ!!」
時間が動き出した瞬間ナイフは美鈴に刺さりグヘヘな場は一気に地獄絵図と化したのであった。
 『ザシュッッ!!』
えぐい効果音が鳴った後ベッドは紅く染まり美鈴は倒れた。
さっきゅん「胸を見られる前に行動できて良かったわ・・・。」
紫もやし「な、何事だッ!どうしたんだ承太・・・美鈴ッ!」
さっきゅん「貴様、見ているなッ!」
紫もやし「ええッ!見てますとm
その瞬間紫もやしは血を噴出して倒れた。
こあ「どうした、花京(ry
PAD「次から次へと、この子馬姦にはジョースt・・・いやなんでもない」
PADは慎んだのだ。そりゃあもう自重した。げっそりする程。お約束ばかりに何か噴出して小悪魔は倒れた。
れみりゃ「どうしたのさくやー?」」
その瞬間PAD長『ふっひょ』と叫び血を噴出(鼻から)して倒れた。

レミリアと腐乱怒汚屡以外全治何ヶ月か知らないけどまぁ適当に大怪我した。適当に。
>>191の小説とは全然関係ありません。ふざけてます。マジやばい。本当関係ありません。ほ、本当にないんだってば////←

194: コピペの神 UxQinvso:08/10/07 20:08
さて、ひぐらしの神曲を気分であげてきた。
http://www1.axfc.net/uploader/Ne/so/33445
パスワードは蝉。
曲名はWhen they cry
ひぐらし好きなら絶対聞いた事あるような曲だっぜ。多分。

195: コピペの神 UxQinvso:08/10/07 20:13
>>192
本名晒してやるなよ!マジで学校裏サイトみたいだぞ!
VIPPERに突撃されてもおかしくないような事すんな!

ところで、その野村って奴のMGってなぁに?

196: エナジー 42bhbOH.:08/10/07 20:14
【バトルの書1】 〜みっくんVS野村〜

ルール
HPが0になれば泣く

みっくんの攻撃
鼻毛スラッシュをはなった!
野村に10のダメージ!
(HP35→HP25)

野村の攻撃
「蹴りとばす」をはなった!
みっくんに18のダメージ
(HP100→HP82)

みっくんの攻撃
「ア〜ッ!!!」をはなった!
しかし野村にはきかなかった。

野村の攻撃
「ダブルナックル」をはなった!
みっくんに20のダメージ!
(HP82→HP62)

みっくんの攻撃
「鼻毛ボンバー」をはなった!
野村に20のダメージ!
野村は半泣きになった。
(HP25→HP5)

野村の攻撃
「栗」を投げた!
みっくんに12のダメージ
(HP62→HP50)

みっくんの攻撃
「鼻毛スラッシュ」をはなった!
野村に10のダメージ
野村は泣いた

みっくんはLvUPした。
・HP[100]→HP[105]
・力[10]→力[12]
・かしこさ[0]→かしこさ[0]
・WP[0]→WP[0]
・防[78]→防[86]


                      つづく

197: エナジー 42bhbOH.:08/10/07 20:18
書いたやつを写すだけだが大変だな〜

MG→メタルギア

198: エナジー 42bhbOH.:08/10/07 20:21
>>196
ホントは絵があるんだがな。
俺はAA書けないし...
絵無しでは、まったく面白くないな

199: スライムは好きです:08/10/07 20:42
久々更新、

社長陣営、
社長「全速前進DA!!」
どうやら、一気に攻めるようである。
ぶううううううううwww
走る、走る、海馬社長はバイクで走る。
「ィ゙エ゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!」
断末魔の叫びが轟きふと、バイクを止めてみる。
何かが上に昇天するのが見える、ヒロシ(イエア)だった。
■イエア、開始10分後死亡■
社長「つまらん邪魔をされるのは不愉快だ。全速前進DA!!」
満天の星空の下、バイクの音だけが響いた。

■私と戦うつもりか!?ラピュタ王緊急参戦■

200: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/07 20:46
くそっ!エロSSの続きがわかない!。。。
PAD長は混乱状態で能力使う事なんて忘れています。


201: コピペの神 UxQinvso:08/10/07 20:54
>>200
瀟洒で完全はどこに置いて来たんだPAD長www
美鈴なら・・・美鈴ならなんとかしてくれる

202: コピペの神 UxQinvso:08/10/07 20:54
ていうか、エナジーって絵描けたのか!?

203: エナジー 42bhbOH.:08/10/07 21:21
>>202
雑な絵だがな

204: コピペの神 UxQinvso:08/10/07 21:26
エナジーに便乗。
ルール勝った方は全裸
蟻VS黒板VS俺
蟻の攻撃
「真空波動拳」を放ったッ!
俺に3000ダメージ
100→OVER KILL!!
俺は全裸になるどころか死んだ。

黒板の攻撃
「デスノート」に蟻の名を書いたッ!
ニア「本物はこっちです。」
月君「罠だ!粉バナナァ!!」

蟻の攻撃
「禊流星群」を放ったッ!
黒板に8900のダメージ
1000000→991100

黒板の攻撃
「亜空切断」を放ったッ!
蟻に75000のダメージ
1000000→925000

蟻は本気の100/1を出したッ!
威圧感で黒板に20000のダメージ
991100→971100

黒板の攻撃
「竜巻F5」
しかし蟻はカウンター(?)の体制をとっていたッ!
黒板に100000ダメージッ!
971100→871100

蟻の攻撃
「デスクリムゾンビーム」を放ったッ!
黒板は鮮血に染まったッ!黒板に840000ダメージッ!
871100→31100

黒板の攻撃
「時間静止」を放ったッ!
時は止まった。そう思われたッ!しかしッ!

蟻「どうした?私はまだほんのちょっぴりしか本気を出していないぞ?」
蟻の攻撃
「灼殺」を放ったッ!
黒板に7890000のダメージッ!黒板は跡形も無くなった。

しかし蟻は既に全裸だ。

205: エナジー 42bhbOH.:08/10/07 22:06
【バトルの書2】 〜坂本VS榎〜

ルール
HPが0になれば死ぬ

坂本の攻撃
「ボール」を投げた!
榎に4のダメージ
(HP10→HP6)

榎の攻撃
「ビンタ」をはなった!
坂本に6のダメージ
坂本は半泣きになった。
(HP8→HP2)
坂本の攻撃
「ザコパンチ」をはなった!
榎に5のダメージ
榎は半泣きになった。
(HP6→HP1)

榎の攻撃
「えのキック」をはなった!
坂本に10のダメージ
坂本は泣いた


                       つづく

206: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/08 18:18
さて今ぉもいついた駄作投下

ここは幻想郷のとっても端にある場所。すきまバb・・。失礼、八雲一家よりも端である。
そこでは幻想郷では珍しい、男3人が戦っていた。
戦いといっても2対1だが。
エナジー「今日こそ死んでもらうぞスパスラ。」
コピペ「貴様は昼では戦闘能力が落ちているはずだ。」
俺(スパスラ)「私は少しの闇があれば魔力が補充できるのだよ。」
エナジー「闇?そんな物どこに・・・・あっ!」
俺「きずいたようだな。そう、それは晴れている時にさかできないもの・・・。」
コピペ「陰か・・・。」
俺「そうだ。私は暗闇があれば昼夜問わず行動できる。」
コピペ「でも今なら倒せる。」
エナジー「残念だが建物は破壊させt・・・。ん?急に空が暗く・・・。」
それが幻想郷に訪れた最大の恐怖だった…

207: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/08 18:37
時、場所が変わって、紅魔館。
今紅白が何かしようとしている所だった。
霊夢「それでルーミアの封印をとったらどうなるかって事」
レミリア「おもしろそうね。」
あぁ、俺の嫁になんて事を・・・。
霊夢「ルーミア、ちょっといいかしら。」
ルーミア「ん?なになに?食べ物くれるの?」
霊夢「痛いと思うけど我慢してね?」
そう言うと手に霊力を溜、ルーミアのリボンに手をかけた。
ルーミア「痛い?・・・はハゥ!?痛っ!」
霊夢「少し我慢してね?」
ルーミア「痛いよぅ・・・。っ!」
さすがは巫女なのか、たやすく封印を解いてしまった。
ルーミア「・・・?」
なんとなんと、封印を解いたらルーミアが大人になってしまった。
ルーミア「ありがとう霊夢。私の封印を解いてくれて。」
霊夢(なに?いきなり大人になったと思ったら知能の方も急に・・・。)
咲夜(あの妖怪、私よりも胸大きいじゃないの。えっ?お前さっきまで空気だったのにいきなりでてくるな?)
レミリア(私よりもカリスマ度が高い?そんなや・・・・。)
ルーミア「でも・・・。あなた達、邪魔だから消すわ。」
     \\\ぴちゅーん///
一気に三人同時にびちゅりました。


208: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/08 18:50
ルーミア「さてと、私の役目をしないとね。」
ルーミアの役目。それは人を殺し、世界を闇に染める事。
パチェ「いきなり暗くなって・・・・ん?あれは大食い妖怪?でもなんだか様子がおかしいわね。」
パチュリーは外に出た。念の為スペルカードは何枚か持っていった。
ルーミア「あら、七曜の魔女。こんにちわ。」
パチェ「あなた大きくなったわね・・・。ん?」
パチュリーの目に止まった物は、親友レミリアの死体、紅白の巫女の死体、PAD長の死体だった。
パチェ「あなたがやったの・・・?」
ルーミア「はい。悲しいですか?平気ですよ。今、あなたもこの哀れな人の仲間にいれてあげます。」
パチュリーは素早くスペルカードを取り出した。が、すでに遅かった。
パチュリーに大量の弾幕がとんできた。
ぴちゅーん
パチュリーも即死。もはや、手のつけようがない強さだった。
ルーミア「邪魔者は消さなきゃ、ね?」


209: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/08 19:16
場所は変わり、幻想郷の端。
すでにそこも夜に包まれていた。
俺「?いきなり闇が・・・・。まぁいい、俺は用事ができた。さよならだ。」
エナジー「まて!・・・逃げられたか・・・。」

     § § §
俺「いったい、この闇の発生は?誰かがやっているとしか・・・。」

    § § §
ルーミアは更に夜を広めはじめた。
アリス「?いきなり暗く・・・。上海電気つけて。」
アリスは上海に命令すると、偵察人形をとばした。
偵察人形からはアリス宅まで映像が伝ってくる。(ハイテクだな。)
そこで目にしたのは、無惨な死体4体だった。
アリス「いやぁぁぁぁ!」
アリスは叫んだ。泣いた。喚いた。
ルーミア「人形?あぁ、あの人形使いの。」
そう言うと、人形を壊した。
アリス宅。
人形からの映像は途絶えていた。
アリスは混乱していた。そしてわけのわからないまま、外に飛び出した。
しばらくするとアリスは冷静を取り戻した。
アリス「はぁはぁ・・・。あれ?なんで私こんな所に?・・。」
ルーミア「あら?人形使いの少女じゃない。」
アリス「あなただれ?何故私の名前名前を知ってるの?」
ルーミア「わからないかしら?私、ルーミアよ。」


210: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/08 19:54
アリス「え?ルーミア?嘘でしょ?(私よりも魅力的なんですけど。)」
ルーミア「そう。ルーミアよ。けど、あなたには、消えてもらうわ。」
アリス「えっ?なにいっt・・・・。」
ぴちゅーん
ルーミアはアリスをドナルドを越える速さでアリスを抹殺した。
ルーミア「これで邪魔者はだいたい消えたかしら?」

     § § §
俺「いきなり、強大な力が。」
俺「ん?あの魅力的な彼女の仕業?」
俺はルーミアに近づいた。
俺「え〜、そこの君、名前は?」
ルーミア「えっ?私はルーミアだけど。なに?あなたも邪魔しにきたの?」
俺「ルーミアね。まぁ速まるな。俺は話に来ただけだ。」
ルーミア「そう。それで何を話にきたのかしら?」
俺「ルーミア。君はなぜ幻想郷を闇に染めようとしてるの?」
ルーミア「私の役目だからよ。」
俺「そうか。それと君の能力と俺の能力は非常に似ている。」
ルーミア「能力?私の能力は夜を操る能力だけど?今は私自身が夜なんだけど。」
俺「俺の能力は闇を操る能力だ。似ているというのは夜=闇、つまり夜と闇は同じ物ということ、それを操るという所も共通点だ。」
ルーミア「まぁ、そういう事になるわね。」


211: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/08 20:06
俺「夜があるから闇がある。つまりは夜と闇は二つで一つ、どちらも切り離せない。」
ルーミア「・・・・。それで私にどうしろと言うのかしら?」
俺「俺と手を組まないか?」
ルーミア「はぁ?なにいってるのかしら?この池沼は。」
俺「俺は幻想郷を無に返したい。それにはルーミア、君の力が必要なんだ。」
ルーミア「ふ〜ん。なんだかそれもおもしろそうね。」
俺「協力してくれるか?」
ルーミア「えぇ、いいわ。」
俺「そうか。それじゃ、俺はある邪魔者二人を殺してくる。」
ルーミア「わかったわ。こっちはこっちで邪魔者を消すわ。」
俺「じゃあ、いくよ!」
ルーミア「えぇ!」
二人は別々の方向へ飛んでいった。

212: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/08 20:11
ずっと俺とルーミアのターン。
書くの疲れるな。さてそろそろエナジーとコピペを乙らせる場面考えないとな。
あっチルノも乙らせないと・・・・。

213: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/10 22:00
わるいがコピぺ、チルノはもらっt、うわ、なにする!コピペ暴力はやm・・・・。

214: ゆとり UxQinvso:08/10/11 19:24
命は投げ捨てるものではない。

215: コピペの神 UxQinvso:08/10/11 19:30
俺「幻想郷に存在する女を全て食う!(性的な意味で)」
ルーミア「いただきまァァアアアアす!!!(cv若本)」
俺「な、何をするだァー!俺が食われるだと!許せん!」
こうして俺は名誉の死を遂げたのであった!姦!じゃなかった完!

216: コピペの神 UxQinvso:08/10/11 19:36
俺「貴様なぁああああんぞにぃいいいい」
俺はギャグ補正をかけてまだ生きていた。
ルーミア「しぶとい野郎だ・・・。(cv小杉十郎太)」
ルーミアは四つん這いになり、俺を押さえ付けた。(ハァハァ
スパスラ「俺!大丈夫か!羨ましいからそこをどけ!」
この瞬間―――
俺「そおい!」
―――奇跡が起きたのである。
俺「こいつの肉の方が美味いんで!あざぁああああす!!」
俺はスパスラを
スパスラ「俺の肉の方が美味いんで!脱いでください!!」
盾にした!

その後スパスラの姿を見た者はいない。

217: コピペの神 UxQinvso:08/10/11 19:44
エナジー「幼女美味しいです^q^」
その頃、エナジーは何かに憑かれたように魔理沙を犯していた。
自主規制
その頃、コピペの神はリグルに求婚していた。
コピペの神「リグル!俺だ!結婚してくれ!」
リグル「あ、あんたなんか嫌いよ/// べ、別に照れてなんかいないんだから///」
コピペの神「プッツンした。」
今夜は・・・しゃぶしゃぶだ!!!
スーパー自主規制
その頃、スパスラは・・・
アルティメット自主規制

218: コピペの神 UxQinvso:08/10/11 19:48
俺は、ルーミアから全力で逃げたが、スパスラの返り血でアヒャヒャヒャ言ってるルーミアに全速力で襲われ(血液削減的な意味で)COOLに死にました。
スーパースライムの生き様
「まず・・・挿入だッ!」←死ぬ0.5秒ぐらい前の台詞
エナジーは、まぁなんか色々あってマスタースパークで焼かれました。
コピペの神は結婚した。幸せになった。そりゃあもう毎日が・・・ぐへへへ



小説なんてオナニーです。偉い人にはそれがわからんのですよ。

219: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/11 20:55
>>211続き投下する

コピペ「スパスラの奴、何処行きやがった。」
エナジー「見つけたら抹殺!してやろうか?」
エナジーは笑いながら言った。
その瞬間、
俺「抹殺されるのはお前等だぜ」
エナ・コピ「「スパスラ!?」」
二人は戦闘体制をとった。
俺「今は夜のおかげで力が溢れている。いいだろう、相手をしてやるよ!」
そういうと、スパスラは魔剣「ダインスレイフ」を生成した。
エナジー「速攻で潰してやる!」
エナジーの能力は銃を生成する程度の能力。つまりは自由に銃を作れるということだ。
エナジー「おらおらおら!」
エナジーは銃をファンネルのようにとばした。
コピペ「後方支援はよろしく。」
コピペの能力は剣を生成する能力だ。
コピペの作り出したのは聖剣「エクスカリバー」。スパスラの持つ剣とは対になる剣だった。
スパスラ「無駄な足掻きを。
闇符 ダークネスゲート」
スパスラの開いた、闇の扉からは大量の弾幕が張られた。もちろん安地などない。
コピペ「その程度の弾幕!」
コピペは弾幕を避けながら斬り掛かってきた。
エナジー「っ!くそ!」
エナジーは弾幕の相殺をやっていた。
スパスラ「剣って物はこう使うんだぜ?」


220: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/11 21:16
スパスラは剣を踏み台にし、飛び跳ねた。
スパスラ「貴様の命、闇に捧げよ!
闇符 闇への捧げ物」
コピペ「っ!避けきれないか!?」
エナジー「させん!
銃符 機銃ファンネル」
大量の機銃がスパスラに襲いかかる。
スパスラ「ちぃ!」
スパスラは先ほど召還した死神を盾にした。
コピペ「助かった。」
エナジー「当然のことしただけだ。仲間だからな。」
コピペ「そうだったな。くるぞ!」
コピペは体勢を立て直し、再び剣も構えた。
俺「遊びは終わりだ。本気でいってやるよ!」
スパスラは指輪をはずした。
エナジー「すごい魔力だな・・・。」
エナジーは大量の銃を空中に設置した。
俺「闇に捧げてやる!
剣+闇符 ダークネス・スネークブレード」
スパスラの剣が伸び、エナジーに向かっていった。
コピペ「させないよ!」
コピペは斬り掛かった。
俺「しつこい!
死鎌生成 デスサイス」
スパスラは死神の鎌「デスサイス」を生成し、左手で持ち、コピペの攻撃を止めた。
スパスラ「少し黙りな。
呪縛 呪いの金縛り」
呪縛は完全にコピペを絡めた。
コピペ「っ!?」
コピペは動けない。
エナジー「コピペになにをした!」
エナジーな強く問いかける。


221: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/11 21:35
スパスラ「少し黙らしただけだ。それより自分の心配をしなくていいのか?」
スパスラは半分狂気混じりに問いかけた。
エナジー「ちぃ!
光+銃符 神が造りし光の銃」
エナジーは光の銃を造り、撃ち始めた。
エナジー「しってたか?松田式連射術は連射ツールなんだぜ?
銃符 松田式連射術」
エナジーは周りにある銃に効果を与えた。
スパスラ「効かないよ。私は闇そのもの。闇に溶ければ当たらない。」
スパスラは闇に溶けた。
エナジー「どこにきえt・・・・。」
その言葉を発している途中、エナジーは斬られた。
スパスラ「ははははは。最高にハイって奴だ!」
スパスラはエナジーを斬りまくった。
すでにエナジーは死んでいた。
スパスラ「あはは。壮快するぜ!まだだ、まだ斬り足りない!」
スパスラはコピペの方を向いた。
先ほどのスパスラの行為を見ていたコピペの顔は、恐怖に満ち溢れていた。
コピペ「く、くるなぁぁぁぁあ!」
コピペは逃げようとした。
しかし呪縛のせいで動けない。
スパスラ「その顔だ、コピペ!」
狂気に溢れているスパスラがいった。
コピペ「や、やめてくれ!なんでもするから。」
コピペは悲願した。


222: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/11 21:48
スパスラ「じゃあ、俺を壮快にさせてくれよ。」
狂気じみたスパスラはいった。
コピペ「やめろぉぉぉお!」
スパスラ「さようなら。闇となってくださいね。」
スパスラは剣を振り落とした。
激しい血しぶきとともにコピペは倒れた。
スパスラ「斬りたりない!」
スパスラは倒れたコピぺの死体を斬り続けた。
スパスラ「壮快、壮快。」
そのときスパスラはルーミアの魔力を感じとった。
スパスラ「?ルーミアがここまで魔力を出しているってことは、かなり強敵か?俺も行った方がいいな。」
スパスラは剣を闇に溶かすと超速度でルーミアのところに向かった。

スパスラ篇はできた。
コピペの小説よんだがルーミアに食べられるなら本望です。(性的な意味も含めて)

223: コピペの神 UxQinvso:08/10/11 22:43
もちろんスパスラがそのレベルの変態だということを考慮して書きました。

224: 知紅:08/10/13 19:23
スーパースーラー。
見にきたよ〜

225: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/14 16:18
名前をいますぐ妹紅にかえるのだぁ。
アップップェ

226: コピペの神 UxQinvso:08/10/14 21:16
こなたのアレには中毒に近い何かがある。

227: コピペの神 UxQinvso:08/10/14 22:23
暇なのでなんか書いた。
マスオ「はい!というわけで始まりました。タッグデスマッチの開始です!私、実況のマスオです。で、こちらが解説の」
ドナルド「ドナルドですらんらんるー
マスオ「今回のデスマッチの参加者を紹介致します!やっぱ面倒くさいので、名前並べます!」
参加者:俺様、スパスラ、エナジー、コピペ、みち、闇の波動に目覚めたエリス、魔王ヴェルタースおじさん、夜神月、パチュリー、ピンクの悪魔、その他(未定)
マスオ「一部こちらにも影響を及ぼしそうな参加者がいますが、多分大丈夫です!ドナルドさんルール説明お願いします!」
ドナルド「らんらんるー
マスオ「・・・とりあえず死んだらリタイヤです!ハンデとかそういうの一切ないです!最後に生き残った一名が優勝です!終わり!」

228: コピペの神 UxQinvso:08/10/14 22:24
俺様「殺し合いに定評のある俺達って一体なんなのwwwwww」
愚痴を言いつつ歩く俺様の背後に忍びつつストーキングする人一名。
エナジー「やれやれ、あんな浮かれててよく殺されないな。よーしさっそくライバルを消し去るか。」
エナジーは自分の武器である銃を俺様に向ける。
エナジー「一撃で仕留められる距離だっぜ。これで一つ優勝への道に近づい(ry」
スパスラ「見つけたぞエナジー。」
エナジーは硬直する。
スパスラ「動くんじゃあないよ。」
刃物をエナジーの首につきたて、囁く。
スパスラ「いいか、これから俺の言うことを聞け。まず銃をもらおうか。」
エナジーは無言で硬直したまま銃をスパスラに渡す。
スパスラ「銃、確かに貰った。向こうではパチュリーと魔王が戦っている。そこでだ、この無限銃は必要不可欠なんだよねェ。」
エナジーの持つその銃は無限に弾を放つことができる超便利なアイテムなのだ。しかしエナジーは見逃さなかった。
スパスラが銃を見つめ一瞬刃物が首から離れた瞬間エナジーはもう一つあった5発入りの銃をスパスラに向けた。
スパスラ「早いねぇ、だが無駄無駄無駄無駄。」
スパスラは既にエナジーに無限銃をエナジーに向けていた。
エナジー「何ッ!スーパースライム貴様・・・ッ!」
エナジーは血を噴出し、倒れた。
スパスラ「ンッンー、いい断末魔だ。クククク、武器調達は大事だよなァ。」
スパスラはエナジーに留めを刺すべく銃口を向ける。

229: コピペの神 UxQinvso:08/10/14 22:24
同時刻。
夜神「この馬鹿げた大会を潰してくれ!頼む!」
コピペ「同感だ。何も武器を持たない君は私の後ろに居たまえ。」
夜神「・・・。」
コピペ「!スーパースライム!貴様何をしているッ!」
スパスラ「・・・いいところで邪魔な奴らだなぁ。まとめて殺そうかな?」
夜神「危ない連中は心臓麻痺以外で殺しておくか、この世界の連中はおかしい奴らばかりだからな・・・。」
夜神月は誰にも聞こえないような小声で何か言った後持っているノートに何かを書いた。
スパスラ「・・・コピペェ!貴様もエナジーもどうやら私に殺されたいらしいなッ!」
コピペ「死ねッ!」
コピペは剣を構えスパスラに向かう。
スパスラ「死ぬのはてめぇだぜッ!」
コピペ「何ッ!貴様、無限銃を持っているだと!?」
スパスラ「油断したなッ!勝った!死ね・・・!」
スパスラの心臓が停止する。そして銃を発射される。
コピペ「ぐっ!!」
夜神「・・・思い通り・・・!」
コピペ「うぐっ・・・月・・・君・・・。ハイポーションを私に・・・!」
夜神「断ります。」
コピペ「何・・・?どういう・・・」
夜神「貴方はどうやらこの大会のルールを分かっていないようだ。人の命を奪う奪わないを決めるのは神ッ!そうッこの僕だッ!」
コピペ「・・・・・」
コピペとスパスラ、リタイヤ。

230: コピペの神 UxQinvso:08/10/14 22:25
パチュリーと魔王はどういうことか戦闘していた。言うまでもなくパチュリーは貧血な上押されている。
パチュリー「めっちゃ強いなぁ魔王。やばい私死ぬかも。」
魔王「ホッホッホ、魔界を制する私を魔女が倒せるとお思いですか?いいや、無理だね絶対に。」
パチュ「情け無用の殺し合いなら勝てると思ったてたのに・・・不覚だわ・・・。」
俺様「全国の美少女を死なせるわけには行くまい。」
魔王「おや、命を粗末するものではないですぞ。(棒読み)」
俺様「激流に身を任せ命は投げ捨てるものって先生が言ってた。」
パチュ「あ、貴方、私を心配してくれるのは嬉しいけれど・・・一緒に死にたくないんなら逃げた方がいいわよ・・・?」
俺様「だが、断る。全国の可愛い女の子は全て俺の嫁なのだから。」
パチュ「で、でも私には魔理(ry」
魔王「お喋りが過ぎますぞ。ホッホッホ二人で仲良く逝ってください!ベギラゴン!」
ズギャアアン!!
魔王「こ、これは!パチュリーでもさっきの男でもないッ!」
みち、リタイア。
俺様「みちと摩り替えて置いたのさ!そしてさよならだ!」※現在俺様はパチュリーをお姫様だっこしています。
魔王「こしゃくな真似をしてくれたな!貴様ッ!」
俺様はかなりの急ぎ足で森の中に隠れた。
俺様「マジ危かったなァ。パチュリーとやら。」※未だお姫様だっこ
パチュ「命知らずにも程があるわね。あの魔王相手にひるまないなんて。」
俺様「いや、実のところ俺様かなりびびってたよ。」※それでもお姫様だっこ

231: コピペの神 UxQinvso:08/10/14 22:36
その頃エリスはピンク玉に自己紹介をしていた。
エリス「俺はエリスッ!この世をいずれ支配する者だァ!!」
悪魔「・・・それで?」
エリス「俺はこの前紅魔館で拾ったルーミアのリボンにあった闇の波動を身につけたッ!今の俺は覚醒ルーミアとほぼ同じ強さだッ!」
悪魔「ルーミアって誰だよ。」
エリス「つまり、貴様を殺すということだよこの腐れ玉がッ!」
悪魔「おk、把握。」
エリス、リタイヤ。
悪魔「ふーん、エリスとかいうのが言ってたこの力は確かにつええな。みなぎってきた。」
ピンクの悪魔は本当の悪魔になったようです。
夜神「・・・あのピンク玉・・・。まずいな・・・凶悪な奴の名前は知っておきたい・・・。」
俺様「こんな所で隠れれて楽しいのか?」
夜神月はそりゃあもう心臓が止まるぐらいびっくりした。いきなり自分の隣から声が聞こえたからである。
俺様「そんなにびっくりしなくても良いじゃないwwww」
夜神「い、いきなり横に出てきたら誰だってびっくりするさ・・・。」
俺様「で、お前は戦うわけ?」
夜神「戦わないよ。(こいつはさっきあのパチュリーとかいうのを助けてた奴か。利用するにはあまり気が向かないな。)」
パチュ「俺様!早くしなさい!あいつがいつ追ってくるかわからないから森を抜けるわよ。」
俺様「いや、ちょっと休ませてよ。ていうか少しは自分で歩け。」
パチュ「無理だわ。さっきの戦いで魔力は全部消費しちゃって。」
俺様「・・・貧弱な奴だっぜ。」
夜神「・・・僕は夜神月君達は?」
俺様「俺は名乗る程の者じゃない。それにお前に名前を教えるのは危ないからな。」
夜神「(なんだって?)」
パチュ「?何言ってるよ?私は(ry」
俺様はパチュリーの口を塞ぐ。
俺様「夜神月。お前の能力は知ってるぜ〜俺はデスノート見てたからな(アニメ的な意味で)」
夜神「見ていた・・・?(ノートの中身的な意味で)」
俺様「そこでだ・・・。一つ頼みたいことがある。お前は俺達の名前さえ分からないのならただのノート持った人間だしな。」
夜神「・・・なんだ?」
俺様「サインください。」

232: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/15 06:17
スパスラ「夜神・・・・。俺が死ぬとでも?」
夜神「え!?」
スパスラ「俺は俺が作った偽者だよ」
夜神「ちぃ」
夜神はデスノートに名前を書こうとした。が、そのとき。
コピペ「させません!」
後ろから夜神をけり飛ばした。
スパスラ「てめぇは地獄で一生さとりの原曲聞いてろ。」
スパスラは右手に魔力を集中させた。
夜神「や・・・・やめろ!!!」
スパスラ「さようなら。」
右手から魔弾を発射。夜神に直撃
夜神「う・・・うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
コピペ「いい悲鳴だぁ・・・・・。」
夜神は死にました。
俺様「なんだ貴様ら」
いきなり俺様が話しかけてきた。
パチェ「見たところ敵ではないようね。もう降ろしていいわよ。」
俺様「だがことわ・・・・・。」
パチュリーが本の角で殴りつけてきた。
俺様「さっき魔力をすべて消費したって・・・・・・。」
パチェ「楽したかったから嘘ついただけよ」
スパスラ「何を話している・・・・・。」
コピペ「まぁいい。そこをどいてもらおうか。」
俺様「ん?・・・・・ああ、どうぞ。」
俺様は道を譲りました。
コピペ「安易に他人を簡単に信用しちゃいけないぜ?」
コピペは横から俺様はナイフで刺した。
俺様「なん・・・・だと・・・・・・。」
俺様リタイア
スパスラ「コピペ、よくやった・・・。」
コピペ「そっちの魔女はどうする?」
コピペはスパスラに問いかけた。
スパスラ「気絶させて俺たちの物にしたいところだが・・・・時間がないからほうっておけ」
コピペ「おk」
パチェ(助かった?)
スパスラ「行くぞコピペ」
コピペ「了解」

233: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/15 06:28
スイカ「よくきたなぁ。けどここでおさらばだ!あと翠香じゃないよ。」
スパスラ「うぜぇ。ちゃっちゃと殺そうか。」
そういうと指輪をはずした。
コピペ「手加減しなくていいんだな?」
コピペも力を解放した。
スイカ「ふふふ・・・・。いいだろう・・・・。こい!」
スパスラ「お前はもうし(ry」
ぴちゅーん。
スイカはこのあとスタッフ一同がおいし(ry
スイカ「まだだ!まだ終わらんよ!」
スイカ第弐形態になった。
コピペ「しぶとい奴だな・・・。本当にうぜぇ・・・。死ねカス。」
スイカ「ちょwまだ完全に変身してな・・・・・。」
コピペ「速攻魔法発動!バーサーカーソウル」
スイカ「ちょwおまw待てやごらw」
コピペ「ドローモンスターカード!ドローモンス(ry」
スイカは地元にみなさんでおいし(ry
スパスラ「ところでコピペ。君も消さなくてはならないようだ」
コピペ「何ッ!?」
スパスラはコピペに近づく。
エナジー「スパスラァァァ!どこイッタァァァァ!」
エナジーが上から光臨(振ってきた)しました。
スパスラ「じゃまだぁぁぁっぁあ!」
エナジー「ちょw俺の出番降ってくるだけで終わりかよ・・・・。作者自重しろよ・・・・・。」
エナジーはお星様になりました。

続きは学校から帰ってきたら書きます

234: コピペの神 UxQinvso:08/10/15 13:30
http://www1.axfc.net/uploader/Ne/so/34176
BLOOD ON BLOODうp
パスは東方。
後、12月あたりまでパソコン使えなくなる恐れあり。

235: コピペの神 UxQinvso:08/10/15 14:36
パチュ「殺気・・・?」
パチュリーは俺と夜神がアホな会話をしている最中に何やら異様な殺気がただよってくるのを感じた。どうやら、俺様も気付いたようだ。
俺様「ハッ!伏せろパチュリー!」
次の瞬間夜神月はハチの巣になった。
夜神月、リタイヤ
???「惜しいなァ〜〜、後少しでくたばったのになァ〜。」
俺様「貴様ッ、スパスラか!?情報によれば死んだと思ったがッ!」
スパスラ「ヒヒヒ、貴様ら皆殺しだァ!!」
パチュ「何が何なのよ・・・。」
しかし、あの瞬間を密かに見ていた俺様なら分かる。確かにスパスラは息をふき取った。あの時ノートで確実に死んだのだ。なのになぜ・・・?
スパスラ「混乱してるみたいだなァ、俺は貴様らを襲った時点で既に不死身だったのだッ!貴様らにはもはや死、あるのみィ!」
スパスラが隠し持っていた不死の薬を飲んだことにより完全に不老不死と化したスパスラとは戦闘をしても無駄のようだった。
俺様「ならば逃げるのみィ!忍法手榴弾ッ!」
俺様は煙幕代わりに相手に手榴弾を投げつけた。相手が不老不死でなかったら鬼畜である。
俺様「そしてッ! 疾走『孤高の足』ッ!」※やっぱりパチュリーお姫様だっこ
俺様はさらにスペルカードを発動し神速の早さでまたもや逃げた。
スパスラ「まァ〜だ、こんな道具を持っていたのか!こざかしい野朗だッ!絶対に見つけ出して殺す!」
悪魔「騒がしいと思ったら君達かね。まぁいい、俺の強さを確かめるには実にいい実験体だな、不老不死。」
魔王「おやおや、奴らかと思って駆けつけてみれば面白いことをやってますね。私も混ぜてください。ホッホッホ」
スパスラ「てめぇらには用はね〜ぜ!即行でぶっ殺す!!」
俺様「わぁい、遠くでなにやらやってるな。まぁいいや、かなーりいい足止めだぜ!これでとりあえずは命確保か。」
パチュ「マジで危なかったなぁ、私の命を預かってるってことぐらい考えなさいよ。」
俺様「・・・そろそろ自分で歩いてね・・・。」
魔理沙「おーい!!お前ら大丈夫か!」
俺様「助っ人きた!これで勝つる!」
魔理沙「とりあえずわたしの箒に乗りな!この世界で手に入れたフルメタル製の箒だから多人数でも楽勝だぜ!」
俺様「いや、それもう箒って言わないから。武器にもなりそうだな。」
魔理沙「で、パチュリー、こいつ誰?」
パチュ「私を助けてくれた命の恩人よ。」
俺様「そういうわけだからフルメタル頼む。」
魔理沙「・・・わかったぜ!じゃあ、とりあえずこの森を抜けるか!」

236: コピペの神 UxQinvso:08/10/15 14:48
スパスラ「がっは・・・。」
魔王「不老不死にはこれですね。やっぱり。」
悪魔「ああ、そうだな。しかし興味深い体の構造をしている。」
スパスラ「てめぇらァ〜・・・汚いぞ・・・。組んでるとか聞いてねぇぜぇ・・・。」
魔王「ふうん、君はその無限銃でこのわたしに敵うと思っているのか?それじゃあさよならだ。不老不死君。」
スパスラは魔王の手により異次元へ転送された。
スパスラ、リタイヤ。
悪魔「魔王とやら、その力があれば、お前の永遠のライバルドナルドを葬るのも簡単だろうに。」
魔王「ドナルド、か。奴は賞金首でな倒してその首を天下に届ければ、賞金100億円を貰えるとの事だ。」
悪魔「100億!?マジか・・・あの司会者・・・。」
魔王「だが、私の力では到底及ばん。奴は場所に限らずパラレルワールドや次元レベルまで干渉することができる。」
魔王「そんな奴に心底勝てる気がしない。」
悪魔「無理ゲーというやつだな・・・。ドナルドは論外だ。ではもう一人のマスオは?」
魔王「ドナルドと同じ席にいる時点でアウトだ。」
悪魔「分かった。ではこれからどうすれば良い?」
魔王「勝つしかないな。貴様らを倒して・・・ホッホッホ。」
悪魔「OK、ではやはり敵同士だな。」
次の瞬間、バトルフィールド全域が揺らいだという。
その頃箒(フルメタル)の上
俺様「俺ハーレム!テラ勝ち組!!包茎神!!!!」
魔理沙「大丈夫かこいつ・・・?」
※ここで新たな登場するorしたキャラを紹介
魔理沙、フランドール、スイカ、ウンコ、メタキゾ、なのはさん(なのはじゃない何か)、PADIO

237: コピペの神 UxQinvso:08/10/15 14:56
俺様「ところで、このフルメタルはどこに向かっているのだ?」
魔理沙「適当だぜ。」
俺様「どんだけー。」
俺様がそんなことを言っていると向こうからも箒で飛んでいる魔法少女っぽいのが来た。
俺様「嫁が増えたわけだが。」
パチュ「死んどけ。」
冥王「貴方たち、ここはどこか知ってる?」
俺様「知らん。ところで結婚してくれ。」
冥王「少し・・・頭冷やそうか・・・。」
魔理沙「何っ?攻撃してくるぞ!俺様とパチュリーは衝撃耐えろ!
パチュ「聞いてないヨー。むきゅー」
俺様「RUOOOOOOOOOOOO!!!!!!!何しやがんだこのアマッ!・・・・げぇー」
俺様は唖然とした。さっきまであったはずの森が消し飛んだのだ。このアマによって。
冥王「避けたら被害が広がっちゃうでしょ?みんな私に殺されればいいのよ。」
俺様「やっばい。この人厄いわぁー。」
魔理沙「に、逃げるぜ!」
冥王「逃がさないわ、お譲ちゃん♪」
魔理沙「ひっ!」
俺様「!!」
パチュ「まっ、魔理沙ぁあああ!」
俺様「・・・てめぇ。」
冥王「ようやくやる気になった?」
俺様「てめぇは俺を怒らせた・・・。召喚獣ッ!!こいつと遊んでなァ!!殺す要領で!!」
俺様はいつのまにか呪文を唱え終わり、何かを召喚した。
フラン「あはあhははははああははあはっははははっはhh久しぶりに楽しそうだわあああ!!」
パチュ「ちょwwww妹様wwwww」
冥王「へぇ・・・少しはやるようね。いいわ、やってあげる。」
俺様「(かかったなアホめ)」
俺様はいつのまにか戦車も一撃で破壊する大筒を構えていた。
パチュ「ま、まさか」
俺様「嫁二人消滅確認!!」
チュドーン←
パチュ「なんて酷いことを」
俺様「ざまぁwwwww冥王ざまぁwwwwwww」
パチュ「ちょ、あんた自分のやったこと自覚してるの!?」
俺様「あれしき奴らが死ぬとは思えん。というかお前魔力大丈夫なのか?フルメタル箒今にも落ちそうだよ。」
パチュ「あ・・・」
パチュリーは気絶した。どういうことなの・・・。
俺様「そりゃないよ神様ァァァアアア!!!!」

238: コピペの神 UxQinvso:08/10/15 14:57
今は夜。パチュリーに落とされたのは昼。俺らは気絶していたようだ。そして助けられたようだ。
メタキゾ「いやぁいきなり落ちてくるんだもの。そりゃ受け止めるよ。」
俺様「悪いね。」
メタキゾ「いやぁ、それにしても昼の上空は真っ赤だったよ。あいつらやりすぎだなって思った。」
俺様「ま、待て。フランと冥王はどうなったんだ?」
メタキゾ「戦いながら向こうに行ったぞ。俺もひやひやしてたけど。まぁ時間は無難に過ごすものだな。」
俺様「(良かった)・・・お前のおかげで魔理沙も助かったし、本当になんとお礼を言ってよいのやらね・・・。」
パチュリーの寝顔可愛い。←関係ねぇ
メタキゾ「そうそう、その魔理沙とやらなんだが。かなり重態だ。俺の魔法でどうにかなったが、後何日かは目が覚めないな。」
俺様「そうか。まぁ、生きてるなら良し。生きるに越したことなどない。」
メタキゾ「うむ、同感である。」
俺様「しかし、これからどうしたものか・・・。」
メタキゾ「ちなみにここから北へ行くと平地がある。」
俺様「そうか。というか今更だが、この世界にいる間腹が減ったこと一度もないな。」
メタキゾ「それは今更すぎるな。」
俺様「司会のドナルドさえ倒せばこの世界から脱出できるらしいが。」
メタキゾ「無理ゲーすぐるwwwwwwwwwwww」
俺様「ですよねーwwwwwwwwwwwww」
パチュ「・・・おはよう。」
俺様「ねーよwwwwwww」
メタキゾ「バロスwwwwwww」
パチュ「・・・今・・・何時かしら?」
俺様「深夜っすよーww朝だとでも思ったんかwwww」
パチュ「うるさいわね・・・。」
本の角で頭を全力で殴ってきた。
俺様「ぐべらっ」
俺様は頭から血を流して倒れた。
メタキゾ「おーう。お嬢、なんか酒でも飲まないか?」
パチュ「だが断る。深夜なら寝ざるを得ない・・・。」
二度寝しやがった。仕方ない、今日は寝るか・・・。
こうして一部頭から血を流しながら一晩をすごすのであった。

239: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/15 20:22
ダウソした。
あと小説おもろいな。ところでスパスラは指輪を外すと、妹様を圧倒し、ドナルドと互角の力になるのだが。
あぁ、指輪外してないのか。

240: コピペの神 UxQinvso:08/10/16 00:21
魔王「なァァァァァにィィィィィ!!!この魔王がァァァアアアアアア!!!!」
悪魔「宇宙の大悪党共をなぎ倒してきた俺をなめるなよ・・・。」
ドッバグオン!!!魔王、リタイヤ。
ウンコ「お見事です。」
悪魔「観戦してて楽しいか?不意打ちしてくるかと思ったがそうではないようだな。」
ウンコ「失敬だな。私は観戦するのが大好きでね。司会者にさせてくれとドナルドさんに言ったが聞いてくれなかったよ。」
悪魔「当然だな。で、お前も俺と戦うのか?」
ウンコ「今の私では君に勝つことはできない、な。おとなしく去るとする。」
悪魔「俺が逃がすとでも思ったか?」
ウンコ「思わないけど、他に倒すべき敵がいるようだが。」
悪魔「何?」
そう言っていると向こうからドンパチしながらやってくる二人がいた。
フラン「ううっ!攻撃半端ないよぉ・・・攻撃できないなら、逃げながら戦わざるをえない。」
冥王「もっと楽しませてくれよ。」
悪魔「なんというキャラ崩壊。・・・!」
そう言っているともう既にウンコの姿はなかった。
悪魔「野朗・・・。」
フラン「あ!そこの人も混ざってくれる?うふふ、楽しくなりそうだわ。」
冥王「まだ夜は始まったばかりよッ!うふふふふふふふふ」
そしてようやく朝になる。
メタキゾ「朝ですよッ!」
パチュ「うるせっ」
俺様「頭痛い・・・。」
メタキゾ「パチュリーさん早起きっすね。今朝6時だよ。」
パチュ「深夜起きてからずっと本読んでました。今から寝るわ。」
俺様「この野朗は何を言い出すんだ・・・。」
メタキゾ「生活習慣が狂ってる。」
俺様「もっともだ。で、とりあえず移動するとしますか?」
メタキゾ「致し方ない。」

241: コピペの神 UxQinvso:08/10/16 00:21
メタキゾは魔理沙を、俺様はパチュリーは背負い移動することになった。バッグはパチュリーに強制的に付けさせた。
パチュ「重いわ・・・。」
俺様「俺はもっと重いぞ。」
パチュ「私そんな重かったかしら。」
俺様「主にお前が背負っている荷物が重い。ていうかお前軽すぎだろjk」
魔理沙「夫婦みたいな会話すんな死ね」
メタキゾ「起きてたのか。回復早いなー。」
魔理沙「私が持っていたマジックストーンのおかげで、回復するのが急速に早くなったわけだぜ。」
メタキゾ「珍しいもの持ってるじゃないの。」
魔理沙「あげないぜ。」
俺様「ところで、そろそろめちゃくちゃ疲れてきたのですが休んでよろしいですか?」
メタキゾ「よろしくない。このままいくぞ。」
俺様「ど、どこに・・・。」
メタキゾ「まず平野の傍に寄って、敵が居ない事を確認する。それから森を抜けよう。」
俺様「森を抜けてどうなるんだ。」
メタキゾ「どうもならん。それとも危険な出会いを望むのか?」
俺様「うーん・・・。そうそう、メタキゾお前魔法使いだったよな。」
メタキゾ「そうだが、いきなりなんだ?」
俺様「この指輪、知ってるか?」
メタキゾ「何ィー!!これは・・・!」
俺様「スパスラが付けてたんだが。」
メタキゾ「知らん。」
俺様「うぜぇ。」
メタキゾ「む、待て。この先から何やら戦闘音が聞こえる。ちょっと見に行くぞ。」
俺様「ちょ、待て。俺めちゃ重いのに・・・。」
草と草の間から顔の覗かせてみたら、何やら見覚えのある人物と金髪の少女が戦っていた。
スイカ「くそが!なんて強さだ!」
PADIO「・・・。」
スイカ「超恋符『アルティメットスパーク』」
次の瞬間、冥王のアレのように森がまた削れたが、スイカはかなり疲れている様子だった。」
魔理沙「ぱくり死ね・・・。」
スイカ「俺のとっておきだったが・・・やったか?」
PADIO「・・・。」
スイカ「何だとッ!」
次の瞬間メタキゾと俺様は目を疑った。高速移動やらそんなチャチなもんじゃあ断じてない。いきなり、アルティメットスパークを放った先に居たはずのPADIOがスイカの背後に現れたのだ。
PADIO「私は・・・完全な吸血鬼だ・・・。時を操る程度の能力に増してこのスタンドの能力・・・。私は言うならば神になったとでも言っておこうか・・・ふふふ。」

242: コピペの神 UxQinvso:08/10/16 00:22
PADIO「一つ・・・聞いてくれないか。スイカ。お前の欲しいものはなんだ?」
スイカ「な、何が言いたいんだッ!貴様ァ!」
そう問いつめた人物は、スイカに吐息のかかる距離になるほどいきなり近づき、こう言い放った。
PADIO「私には仲間が欲しい・・・。信頼できる仲間がな・・・。お前はそれに相応しい・・・・。この咲夜に敵う程じゃあないが確かな強さだ。」
甘ったるい言葉にスイカは思わずよろめきそれを咲夜が受け止め、何か小声で言い続ける。
俺様「かかわりたくない人物が一人増えたわけだ。」
メタキゾ「今ならまだいける!逃げますぜ。」
そして振り返った先に鬼はいた。
フラン「見つけたよ、私を召喚してくれた優しい優しいご主人様。」
返り血だらけで皮肉を言うフランドールがそこにいた。勘弁な。
フラン「ご主人様の血も欲しいんだ。私、やっぱり紅茶やワインより血がすきなの。」
明らかに俺様とその他に言い放たれるこの言葉には絶望しかないように思えた。しかし、それは覆された。
フラン「お願い・・・だから血を・・・。私このままでは死んでしまうわ。」
そのフランの背後には冥王がいた。どうやら脅された来たらしい。吸血鬼は血を飲めば、DIOもびっくりの回復能力を発現できる。だが、この状況には無理があるというものだ。
冥王「うふふ、俺様と言ったのね。また会えた記念に、殺してさしあげましょう。」
フラン「い、いや・・・!」
俺様「・・・PAD長!俺だ!助けてくれ!」
その瞬間メタキゾは見た。確かにスイカを口説いていた咲夜が一瞬の内に消えたのだ。やばいと、俺の本能が言っていた。
冥王「何を言ったのいきなり・・・
PADIO「誰だ今PAD言った奴はァァァアアアアアア!!!!!」
俺様「こいつです!瀟洒で完全な咲夜様!」
PADIO「ザ・ワールド!!これより時間を停止し、仕留めるッ!」
冥王「くっ!なんだか知らんがまずいわねッ!こいつを喰らいなさい!!」
その瞬間時は止まった。
冥王の発したそのビームは咲夜を貫くことはなかった。ビームは停止している。所詮止まった時の中ではビームは固定されただけのものである。
PADIO「貴様は俺を怒らせた。」
咲夜は持っていた無数のナイフの束を一秒16本の要領で10秒放ち続けた。そしてそれら約160のナイフは冥王にあたるまで1cmのところで静止する。
PADIO「そして時は動き出す。」
PADIOがそう言ったと同時に冥王に無数のナイフが突き刺さる。冥王は何がおこったのか理解する暇もなく昇天した。冥王、リタイヤ。
フラン「咲夜!ありがッ」
次の瞬間、フランの体にもびっしりナイフが生えた。
俺様「なっ・・・・。」
フラン、リタイヤ。
PADIO「貴様らもよ・・・。私を侮辱した容疑がある者は皆殺しにするわ。」
魔理沙「た、退却ゥー!」
PADIO「ザ・ワールッ!?」
そしてさらに急展開である。PADIOの背後に今度は人影があった。PADIOは時を止め大急ぎで振り返りその影から、後退した。
俺様「なんだぁありゃあ・・・?あれは・・・スパスラ・・・?しぶとすぎだろjk。スパスラ、リタイヤ。って二回も言ってるぞ。」
スパスラ「ククククク・・・・・・。フフフフフフフッ!!!ハハハハハハ!!!!もうこの私を超える者はおるまいッ!!!解かれるはずのない指輪が抜けたのだッ!異次元に送られた反動によってなッ!!!!」
PADIO「・・・・どうやら面倒臭い相手らしいな。」
咲夜は操ったスイカに奴を倒すよう命令し、時を止めて逃げた。スイカ、言うまでもなくリタイヤ。
その頃俺様一行はメタキゾの魔法でフルメタル箒を使い超音速で逃げていた。
メタキゾ「も、森が・・・。」
そして次に見たのは森があった所にある巨大なクレーターだった。
そして、そのド真ん中に笑い続けるスパスラの姿があった。

※最後のキャラ途中追加 エンブレスたんハァハァ 勇者 荒らしーン 二代目スイカ マスオ
ドナルド「ドナルドは死んでしまったメインの皆を覚醒させて復活させるよらんらんるー
マスオ「びゃああああああ」

243: コピペの神 UxQinvso:08/10/16 01:35
ちなみに指輪の設定は色々変えた。

244: コピペの神 UxQinvso:08/10/16 01:48
コピペ「・・・?私は死んだはずでは・・・ハッ!エナジー!大丈夫かッ!」
エナジー「どうやら俺も復活したようだぜ。やれやれと言ったところか。」
コピペ「ふむ。で、私は生前持っていた剣が明らかに強くなってるんだが。装備がアルティマソードになってるんだが。」
エナジー「俺もなんかかなり性能のいいスナイパー持ってるわ。ドナルドもいい仕事するねぇ。じゃ、俺は後衛お前は前衛と言ったところかな。」
コピペ「俺達は最強だ。無敵のコンビだ。誰だって倒せる気がしてきた。」
エナジー「まずはあそこに居る丸いピンク玉ぶっ潰そうぜえええ!!」
エナジー、コピペ、リタイヤ。
悪魔「フランに大怪我を与えて冥王にもそれなりの怪我を与えたわけだ。エリスのおかげでものすごく強くなったのに、さらにカモに出会えるとは。」
悪魔「ふふ、スナイパーと剣はいつでも取り出せるように腹に入れておいてっと。コピペとエナジーの身体能力分さらに強くなったぞォ・・・。ふふふ。」
※結果的にドナルドマジックは悪魔を育てる結果となったようです。
夜神月「・・・!名前が見える!僕は生きているッ!!・・・なんでか知らないけど双眼鏡が付いている!!」
夜神月「くくく・・・、僕は見放されているわけじゃあなかったか。まずあの憎き俺様の名前を・・・。」
夜神月、リタイヤ。
悪魔「今日はどんどん強くなるなぁ、人の名前が見えるぞぉ。そしてこのデスノート。常に全コピー能力を表に出してるし、俺はもう万能だな。」
またもや悪魔を育ててしまうのであった。
ウンコ「ふふふふふ・・・。君達を通させるわけには行かないよ。この先にはPADIO様がいるからな・・・。」
メタキゾ「いや、俺達はただ、ここを通りたいだけなんだが。」
魔理沙「マスタースパーク!」
ウンコは塵と化した。リタイヤ。
俺様「なぁ、念のためやめておこうぜ。PADIOがいるなら尚更死に急ぐようなもんだよ。」
メタキゾ「しかし戻ったらあの化け物がいるよ?」
俺様「なんとかなるよきっと。」
なんなんだあんた。
そして、ほぼ同時刻PADIOの館。
PADIO「貴様、マスオと言ったな?良かろう、やってみろ。このPADIOに対してッ!」
マスオ「びゃあああああ」
マスオはそう言いながらかめはめ波を口から放った。
PADIO「ザ・ワールドッ!」
ザシュッ!体をマスオを貫き血を噴出して死んだ。リタイヤ。
PADIO「あっけないものよ。この私の前で雑魚同然・・・。」
だが、PADIOが油断した瞬間、剣が無い胸を貫いた。
PADIO「何ィ!!」
勇者「吸血鬼にはこれが効くんだって?波紋ッ!!!」
PADIO「GUAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!ザッワールドォ!!!」

245: コピペの神 UxQinvso:08/10/16 01:48
PADIOをそのまま横に切断し、さらに波紋で焼き殺した。リタイヤ。
勇者「私の剣の腕を甘く見ないほうが良い。さて、次の目的は悪魔だな。仮面を被っておくか。」
俺様「おーい!!そこの人!!」
勇者「あぁ?なんだァ?」
俺様「うおっすげぇその化け物倒したのか。(貴重な嫁が・・・)まぁいいや、ここの先に何あるか知ってる?」
勇者「知らん。ていうか、随分と仲間がいるな。」
俺様「ああ、お前のならないか?」
勇者「俺は一匹狼なんでな。断るよ。」
メタキゾ「お前が凄腕の剣士か。俺達を襲わないのか?」
勇者「そうだったな。じゃあ死ね。」
メタキゾ「何ッ!?絶対防御ッ!」
メタキゾの胸を剣が貫き、リタイヤ。
パチュ「ひっ!」
俺様「メタキゾッ!!てめぇ〜!」
勇者「不意打ちはやはり成功率が高いな。雑魚は正々堂々戦おうとするから困る。」
俺様「ぶっ殺すッ!」
勇者「来るなら来いよ。」
俺様「じゃあ、遠慮なく。」
俺様はいつかの大筒を構えていた。
俺様「ひゃっはー!!さよならだッ!!」
だが、勇者はこちらへ向かってくる。どういうつもりなのか。躊躇なく俺様は引き金を引こうとするが、勇者はいきなり瞬間移動し、俺様を斬った。
俺様「ぐおおお!!!」
勇者「ふはは!やはり弱い!すぐに油断するなァ〜!まぁ貴様がいくら引き金を早く引こうが俺はそれ以上の速さでお前を倒すがな!」
俺様「残念、変わり身だ。」
勇者「何?」
魔理沙「ファイナルスパーク!!!」
勇者「謀ったな貴様ァアアアアア!!!!」
勇者を大きく吹っ飛ばし大筒は消えさった。
勇者が空中で回転しながら飛んでいく様を確認し退却。
魔理沙「まずいことになったぜ。(私達結構空気だったな)」
俺様「惜しい者を亡くした・・・な。」
パチュ「第一あんたがアホみたいに話かけようなんて提案しなければこんなことには・・・。」
俺様「・・・。俺らは随分生き残ってるよなー。」
魔理沙「全部このフルメタル箒のおかげだぜ。」

246: コピペの神 UxQinvso:08/10/16 01:49
スパスラ「ぎゃははははは!!!この俺を止められるもんなら止めてみやがれェ!!!!」
荒らしーン「た、助けてくれ・・・!やめてくれっぐァア」
荒らしーン、リタイヤ。
スパスラ「ヒヒヒヒヒッ!やはり血飛沫は浴びると癖になるゥ!素晴らしいッ!実に素晴らしい力だァ!」
悪魔「楽しいそうっスねwwwwwwwwww」
スパスラ「アヒッ!貴様は確か悪魔と言ったなッ!死ににきてくれたのかッ!?」
悪魔「別に?ただちょっと空間を弄るだけさ。」
そう言うと悪魔の周りの空間が裂け、中からドナルドが放り出された。
悪魔「ふふ、後は楽しく観戦するか。」
悪魔がそう呟くとどこかへ消えていった。
ドナルド「まさかドナルド司会者かつ、開催者のドナルドがこの場に光臨するとは予想外まぁいい君が望む遊びをしてあげよう・・・。」
ドナルドの口調がいつもの陽気な口調から戦闘体制の口調に突入した。
スパスラ「そうかいィ!!じゃあこいつで生き延びたら褒めてやるよ開催者ッ!!!」
スパスラは周囲30kmをまたもやクレーターにした。この威力は原爆の1000兆倍である。そして、その爆発の範囲は固定されているため、空間が不安定になったりするが、世界が滅びたりすることはない。
そして、そこには先ほどの自信はどこへやら逃げ腰になっているドナルドがいた。
ドナルド「強いッ・・・。私では役不足なのか・・・。この大会にとんでもないのを入れてしまったようだッ!」
スパスラ「もう逃げるのかい?弱いねぇ。早速殺してあげるよ。」
ドナルド「・・・・・どうやら常時のドナルドじゃあ敵わないようだね。仕方ない。マクドナルドのファンが減るからあまりやりたくなかったけど。」
スパスラ「本気を出すのか?俺はまだ100/1しか本気を出してないぜェ〜!」
ドナルド「・・・。」
ゴゴゴゴゴゴ
スパスラ「は、はは。なんだこれ。」
ドナルドの周囲が暗くなったと思ったら、今度は空間がねじれ始め、いきなりスパスラの腕が消え、血が噴出した。
スパスラ「ぐおおおおおお!!!我が再生力でこれしきィ!」
そういって腕を一瞬で再生させると今度は足が切断された。今度は再生しようとしても、再生できなかった。
スパスラ「なんだァァアアアアア!??奴の術中か!!!??糞ッ!!クレーターにしてやるッ!!」
スパスラは爆発を起こすが、転がっていた自分の足がなくなっただけで、クレーターにはならなかった。
スパスラ「くっ!糞がァ!!!」
ドナルド「ドナルドは本当の本気を出したことなんて一度もないよ。本気を出してしまったら、パラレルワールド一つどころか概念を破壊してしまうかもしれないからね。」
その声は威圧感に満ち、聞いているだけで、頭が痛くなり吐き気がしてきた。
そして次の瞬間スパスラの胴体に穴が丁度108個開いた。そして例によって再生できない。今度は、その傷口から火がともった。
スパスラは苦しんだ。が、不老不死なので、死ねない。そして、次に上から下まで一気にスパスラの体は真っ二つになった。
スパスラはさらに切り刻まれ、腕、足、頭、胴体が全て二つに裂かれた。ここにきてようやくドナルドは喋り出した。
ドナルド「これは、ドナルドに挑んだ君がいけないよ。君は自ら死を選んだんだ世界の真の支配者に挑んだからこうなったよ。」
が、めちゃくちゃになったスパスラは心の中で笑っていた。やってやったと。その心の笑みをすかさず読んだドナルドは意味がわからなかった。
ドナルド「君はなぜ喜んでいるのか。気になるなぁ。」
ドナルドのこの能力は相手のありとあらゆるものを支配する能力だ。しかし、この能力の発動時、向こうの世界のドナルドは何もできないのだ。
しかしドナルドは実質最強なので、何をされても死なない超強力な干渉不可能の守護魔法を常に発動しているのでドナルドは特に心配することもなかった。

247: コピペの神 UxQinvso:08/10/16 01:49
が、当のドナルドは思い出した。こいつのこの強大な力はあの指輪によって完全に封印されていたことを。そして、その指輪が今どこにあるのかを。
気付いた時すでに時遅し。
ドナルド「・・・!?何だと?」
ドナルドのその手には指輪があった。そして、魔法や能力が発動しない。ドナルドは指輪を外そうとするがまるで無意味である。
俺様「魔神にも効いてよかったぜ。」
ドナルド「馬鹿なッ!?貴様ッ!!この私に付いている指輪を外せッ!今なら命は助けてやるッ!!」
ドナルドは必死で脅すも無意味だった。
俺様「ふぅ、やれやれ。この時を待っていたぜ。主催者さん。お前が死ねばこの馬鹿げた殺し合いも終わるわけだ。ありがとよ悪魔さん。お前のおかげだ。」
悪魔「思い通りと言ったところか。」
俺様「この指輪について知っているのだろう?悪魔。」
悪魔「その指輪の宝石はその本人の魔力を吸い取る物だ。だが、その指輪の効果はそれだけじゃあない。その理不尽な力を吸い取り、回収できる。指輪を付けた本人が宝石に触ればな。」
俺様「ぽちっとな。」
ドナルド「ウボァアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!」
ドナルドは叫び声と共にしぼんで消えた。
悪魔「驚いた!まさかドナルド自体が、魔力の塊だったとは。」
俺様「今までリタイヤした者を全員復活させ、元の世界に戻せィ!!」
俺様はそう指輪に宣言し、魔力を使い果たした。
コピペ「よし!また復活した!!悪魔死ね!」
エナジー「悪魔はもう帰ったみたいだ。死ねばよかったのに。」
パチュ「俺様とメタキゾの支援のおかげで、死なないで済んだわ!感謝!」
魔理沙「やれやれだぜ。」
メタキゾ「なんでお前ら俺死んでもあんまり悲しまなかったの?死ぬの?」
俺様「無事戻ってきたようだな諸君!!」
コピペ「まぁなんとかなったな。」
二代目スイカ「スイカは死んだけどな!」
エナジー「自演乙。」
ウンコ「何このハッピーエンド。まじめにきもいんだが。」
スパスラ「よし!指輪結局消えた!ざまぁwwwwwざまぁwwwww」
コピペ「ところで、エリスが見当たらないんだが。」
荒らしーン「悪魔がそのままお持ち帰りしたようだ。」
スパスラ「そういえばみちもいないね。」
エナジー「みちなら星になったよ。」
俺様「まさかこんなオチだとは誰も創造つかなかっただろうな。」
エナジー「全員生存とか、これ以上つまらないバトル小説はないよ。」
俺様「まぁいいじゃないか。バトル小説かどうか知らんが、みちやエリスと言った犠牲者も出たことだし!!!」
エナジー「そうだな!!!みちとエリスといった犠牲者も出たことだしな!!!」
スパスラ「あれ?勇(ry

248: コピペの神 UxQinvso:08/10/16 01:53
書いた感想
過去最悪の駄作ができたと思います。
まぁ誰がなんと思おうが知ったこっちゃないが、俺的には駄作以外の何物でもないよ。
ここまでキャラ使ってまでウンコ小説になるとは思っていないかった。
まぁでも、俺様主人公っぽかったし。ていう俺様主人公だよな確実に。
なんか、スパスラが書いてる小説でコピペの神がマゾヒストなことになってたので、
スパスラを酷い有様にしてみた。まぁ最終的に良かったねみたいな終わり方ですな。

もうどうでもいいよ。

249: スパスラ・スカーレット(最終鬼畜吸血鬼スパスラ・S) 9qoWuqvA:08/10/16 05:45
うおw俺死にすぎwww
指輪はずしてもドナルドに勝てないとは・・・。
もう少し鍛練が必要だったか・・・・・。
よし、ルーミアと訓練してくるぜ。
なぜルーミアか?封印といたルーミアはかなり強いからだよ。あと俺の嫁だからw
打倒ドナルドだぁ。
あれ?途中からパチェと俺様とか言う奴のルートが出来かけていたような?
注告、魔理沙のパチェをとってはダメだよ。フルメタルの箒で殺されるよ!

250: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/16 18:41
「号外だよー。号外だよー。

文が空からチラシをばらまいていた。
「なになに。バトルロワイヤル第二段!今回はペアバトルだっ!主催ドナルド・M。またですか。」
チラシを拾ったスパスラはなにやらつぶやいていた。
「明日エナジー辺りでも相談するか。」
    ーーー翌日ーーー
「で、俺たちを呼んだ訳を言ってもらおうか。」
と、コピペがいった。
「そうそう、俺も知りたいな。」
エナジーも便乗してきた。
「あぁ、またドナルドが何かやるみたいだ。」
と、いったスパスラはチラシを見せた。
「ちょwまたやるんすかwww」
チラシをみたメタキゾは笑った。
「しかもペアでやるのか。」
と、エナジーはワクワクしながら言った。
「で、どうやって決める?」
と、コピペは言った。
「あぁ、あみだくじで決めようかと。」
スパスラはかなり真顔で言った。
「おk。」
「仕方がないな。」
「じゃんけんでよくね?」
コピペとメタキゾは了解したがエナジーは空気が読めてなかった。
「「「 空 気 よ め 」」」
三人は同時に言った。
「あ、あみだくじでいいです。」
エナジーは震えながら了解を出した。
「俺4な。」
「俺は2」
「俺は1で。」


251: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/16 19:19
「俺が3か。よし。あみだくじを進めるぞ。」
スパスラはあみだくじを進めていった。
結果はスパスラ・エナジーのペア。コピペ・メタキゾのペアができた。
「登録してこようぜ」
スパスラが言った。
みんなは会場に向かった。
     ーーー次の日ーーー
「今日は楽しいバトルロワイヤルだよ
ドナルドは陽気にいった。
「ルールはとにかく殺しまくるだけだよ
ドナルドの言葉には、妙な気が感じられた。
「じゃあ今回のペアの紹介だよ。」

古参・新参のロリコンコンビ
「スパスラ・エナジー」ペア
古参二人組。戦力は十分。
「コピペ・メタキゾ」ペア
謎の二人。戦闘力は未知数。
「スイカ・エリス」ペア
吸血鬼姉妹。見た目はロリだよ。
「レミリア・フランドール」ペア
アメリカ極秘調査チームS.P.Kから二人出場
「ニア・ジェバンニ」ペア
魔界の強者&王
「悪魔・魔王」ペア
北高校からの刺客(?)
「キョン・谷口」ペア
雛見沢からの出場
「圭一・レナ」ペア

252: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/16 19:39
「もちろん、途中参加もおkだからねそれじゃあ試合会場に転送するよ
ドナルドはみんなを適当な場所に転送した。

こっからキャラが増えたから名前つけてセリフ書くぜ。

スパスラ「大丈夫か?エナジー。」
エナジー「なんとかな。にしてもドナルドは、ましな場所に転送できないのかよ」
スパスラ「とりあえず進むぞ。敵がいきなり仕掛けてくるかもしれないから武器はもっておけよ。」
そういうとスパスラは魔剣ダインスレイフを生成した。
エナジー「へいへい。」
エナジーはAK-47を生成した。

コピペ「なぁ、メタキゾ。なんでドナルドはこんな大会開いたと思う?」
メタキゾ「え?ドナルドが人が殺し合うの見て楽しむ為じゃ?」
コピペ「そうか。そうだよな。」
メタキゾ「なんだ、コピペらしくもない。」
コピペ「うるせぇ。黙れやwww」
メタキゾ「ははは・・・・。ん、あれは?」

レミリア「ねぇフラン。」
フラン「なあに?お姉様。」
レミリア「あなたこの大会でなにを壊すの?」
フラン「んー全部♪たとえばあの人たちとか。」
フランが指さした先にはコピペのペアがいた。
コピペ「ん。人?いきなり敵ですか?」


253: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/16 20:00
メタキゾ「あれは・・・スカーレット姉妹!?逃げるぞ!」
コピペ「なにその無理ゲーwww」
フラン「あなた達は何が好き?私はね、壊すのが大好きなの!!」
フランが襲ってきた。
レミリア「あー、もう止められないわね。私は観戦でもしてよっ!」
コピペ「逃げろぉぉぉぉ!!!死ぬぞぉぉぉ!!!」
メタキゾ「GYAAAAAAA!!!」
メタキゾ、リタイヤ
フラン「あはははっ!楽しいよお姉様♪」
レミリア「あなたの好きなようにやっていいわよ。」
フラン「お姉様♪」
フランはその笑顔とは裏腹に本気で殺しにきていた。
コピペ「いやぁぁぁぁぁぁ!!!!」
エナジー「幼女がいると聞いて飛んできました。」
コピペ「エナジー!?この際盾として使わせてもらうぜ。」
コピペはエナジーを投げ飛ばした。
エナジー「フラン!結婚し・・・・。」
フラン「禁忌 スターボウブレイク」
エナジーに直撃した。エナジー、リタイア。
フラン「あははは、楽しい、楽しいわ。」
コピペ「まだくるのか!?」
スパスラ「コピペ!無事か!?」
コピペ「スパスラ!?」
スパスラ「別の場所にワープするから早く!」
コピペはスパスラの元へ全速前進した。


254: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/16 20:03
学校で適当に思いついた。
後悔はしていない。

255: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜死霊厨M:08/10/16 23:30
俺いっつも負けキャラ・・・(;ω;`)

256: スーパースライム 9qoWuqvA:08/10/17 05:15
スパスラ「よし!ワープするぞ。」
コピペ「早くしてくれぇぇぇぇ!」
スパスラ「ワープ発動!」
コピペとスパスラは消えました。
フラン「逃げちゃった。あ、でもあそこにまた人がいる♪」
谷口、キョン、リタイア
フラン「あはは。人って簡単に壊れちゃうんだ!」
レミリア「フラン。そこまでにしておきなさい。」
フラン「でもお姉様が好きなようにって。」
レミリア「楽しいのは後に取っておいた方がいいわ。」
フラン「そうかなー。でもお姉様が言うならそうだよね。」
フランは破壊行動をやめた。
レミリア「さ、いくわよ。」
フラン「はい、お姉様♪」
レミリア「ちょっと・・・そんなに寄りつかないでよ。歩きづらいわ。」
フラン「お姉様は私の事嫌いなの・・・?」
レミリア「あーもう、好きよ。(あんな目は反則よ!)」
フラン「お姉様、大好き♪」
レミリア「ちょ、やめ・・・・。」
フラン「私、大好きなお姉様を食べたいです♪」
レミリア「やめ、これ以上はホントにやめ・・」
フラン「お姉様のすべてが食べたいな・・・・。」
レミリア「んっ!・・・・本当にやめて・・・。なんか変な気分になっちゃう・・・。」
そしてネチョになる。


257: コピペの神 UxQinvso:08/10/18 06:47
ペア・・・だと・・・!
俺としたことが不覚だった。また小説書こうかしら。
俺ったら最高に奇才って奴だからまたタミフル小説が書けるに違いないッ!今なら言えるッ!


全世界の可愛い美少女は全部残らず誰がなんと言おうと俺の嫁。異論は認めない。

258: コピペの神 UxQinvso:08/10/28 05:35
今小説書き貯めてるけど、完全にgdgd載せるほどのものではない。
小説とか血迷ったなぁ・・・。

・・・参ったな、また一つ大人の階段を上っちまったよ・・・。

259: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/01 20:09
スパスラ「逃げきれたのか・・?」
コピペ「あぁ・・・そのようだ・・・。」
スパスラ「よかった・・・。」
スパスラは疲れたようで、その場に座りこんだ。と、そのとき。
????「休んでる暇はないぜ?」
そういうと男は林の中からでてきた。
スパ・コピ「っ!お前はっ・・!」
そういった二人は武器を構えた。
????「コピペ、なぜ生きてる?って顔してるなぁ。」
コピペ「エナジー・・。」
エナジー「そう。僕はまだ死んでいないさ。そして現にここにいる。しかも無傷で。」
スパスラ「貴様・・いったいどう避けた・・・?」
エナジー「お前にならわかるだろ。これさ!」
そういうと、エナジーは懐から何かを取り出した。
スパスラ「魔力増強機と瞬間転送装置・・・。そうか・・・小型可に成功したのか・・・。」
エナジー「そうさ!これさえあれば君たちとも互角に殺り合える!」
コピペ「互角?笑わせるなよ。お前ごときが俺に勝てるとでも?」
エナジー「そうさ!今からそれを証明してやろう!」
そういうと、機械のスイッチをONにした。
コピペ「なんだ、この魔力の強さは!」
エナジー「ははは!これこそが私の最高傑作品の力だよ!」


260: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/10 21:05
エナジー「早速だが・・・死ね。」
エナジーは一瞬にして視界から消えた、ように見えた。
コピペ「な・・・消えた!?」
スパスラ「いや・・・これは迷彩ステルスだ。」
コピペ「ちょ、完全別小説www」
エナジー「終わりだ、コピペ・・・・。」
コピペの後ろには、ステルスを解いたエナジーがいた。
そしてその手には「mk-23」を握っていた。
エナジー「この銃はな、45口径の弾を使っている。この距離から頭を撃てば、即死だ。」
コピペ「な・・・HA NA SE!!!!」
しかしもう遅かった。
コピペ「・・・・・・」
コピペは既に死んでいた。
エナジー「この銃にはサプレッサーがついているんだ。」
今のエナジーは最強だった。死んだコピペの魔力を喰らい、さらに魔力が増えた。
そしてエナジーは、殺意と狂気に満ちていた。このエナジーを止められるのは、本気を出したドナルドか、あれを解放した・・・・俺しかいない。
しかしあれを解放すると言うのは、あまりにも危険すぎる。解放したら、その人格に精神が乗っ取られ、破壊し続けるだろう。それに、それは対ドナルドの為にとって置きたい。それ故に、解放できない。
エナジー「さぁ・・・・次は貴様だ。」


261: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/10 21:23
さらに強い殺意が感じられた。
いや、もう殺意を越えている。殺す所では、すまない。
スパスラ「っ・・・!」
俺はダインスレイフを握った。
しかしその手には力が入っていない。恐怖故に。
エナジー「まだあらがうか。裏切り者には、つらい罰をくだそう・・・・」
もうやばい。逃げられない。しかしまだ死ぬわけにはいかない。
しかし既に目の前にはエナジーがいた。
エナジー「死なないでくれよ?お楽しみは、長くないとつまらないからね・・・。」
エナジーは本気だ。本当に殺る気だ。
しかしまだ死ぬわけにはいかない。もうあれを解放するしか・・・・いや、それは駄目だ。一度解放したら、元には戻れない。それほど強力な力だ。
その力とは・・・・吸血鬼の本性・・・・。
今の俺は、ある指輪で吸血鬼の本性を封じている。それ故に、昼でも少なからず活動できる。
しかし吸血鬼の本性を引き出すと、月は紅くなり、力は今の何千倍にもなり、人の血をむさぼり・・・・最後には全てを壊す。
だから、俺はこの力を封じていた。自分は吸血鬼だが、人と交流を交わしていた。だがある日、自分はこの力に目覚めた。人間の血をむさぼり、殺した。もう同じ事は起こしたくない。だから封じた

262: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/10 21:41
そして、俺は紅魔館から逃げた。吸血鬼をやめた自分に対する報いとして・・・。
そして、俺はエナジーとコピペ、メタキゾに出会った。そして、このような仲になった。自分が本当は吸血鬼であることを伏せて・・・・。
しかし、今、敵としてエナジーがいる。昨日までは一緒に弾幕ごっこをしていた。しかし今は違う。弾幕ごっこではなく、本当の殺し合いで闘っている。そして殺されかけている・・・・。
エナジー「さようなら・・・・死ね。」
恐怖に満たされた感情がとっさに取った行動だろう。さっきまで使うまい、と言っていた事をやっていた。
エナジー「な!!!!」
エナジーの持っている銃が放った弾を指二本で挟んでいる。
スパスラ「それで終わり?なら、反撃といこう。」
スパスラの右手には、新たにブラッティソードが握られていた。
エナジー「なめやがってぇぇぇぇ!!!」
エナジーは銃を乱射した。
しかし、全ては接近してきているスパスラの剣により防がれていた。
エナジー「く、来るなぁぁぁぁぁぁあ!!!」
エナジーは叫んだ。先ほどの気とは違う「恐怖」に包まれて・・・。
スパスラ「もっと叫べ!もっと喚け!それが私を満たす!」

ごめん。続きは明日書くわ。

263: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/11 17:45
ここからは俺仕様が入るから注意。

激しい斬撃。
あたりはエナジーの血で染まっていた。
もちろんエナジーは即死。しかも、恐怖に満ちた顔で死んでいた。
「馬鹿なやつ。逃げればいいものを。まぁ逃がさなかったけど。」
乱れた衣服と髪を整えたスパスラは言った。
「それで、この後どうするか・・・・。」
吸血鬼になったスパスラが言った。
吸血鬼の知能は人より高い。吸血鬼になるという事は知能が格段にあがる。ただ、狂ったように人を殺すわけではない。
しかし高い知能と身体能力を得る代償に人の血を求める。
「とりあえず、どこかで人の血を・・・・ん?」
スパスラの視界にはレミリアとフランが居た。
あの日、紅魔館を逃げた自分には、最も会いたくない妹達だ。
その場から逃げようとしたが、既に見つかっていた。
「兄様?兄様なのね!?」
フランが言った。
「紅魔館を逃げ、人間と関わりを持った裏切り者が今更何の用?」
そういい放ったのはレミリアだった。
「我が妹達よ。頼むがそこをどいてくれないか?」
スパスラは交渉した。
「裏切り者の言うことを聞く義理はないわ。」

PSPの字数制限死ね。次はフランの台詞から入る。

264: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/11 18:06
「でも姉様。今の兄様はなんか雰囲気が違うよ?紅魔館に居たときと同じ感じがする。」
フランは気づいていた。
「わかってる。だけど私は裏切り者は許せない。」
そう言ったレミリアは神槍「スピア・ザ・クングニル」を手にした。
「ただで通してはくれないか・・・。あまり好ましくはないがやるしかないか。」
そう言ったスパスラは先ほどの二本の剣を構えた。
「そう。やる気ね。いいわ、やるからには本気で行かせてもらうけど!」
レミリアは言い放つと同時に駆け込んできた。
俺は槍による攻撃を受け止める。
「もう一度問うが、ここを通してくれないか?私はやるべき事があったからな。」
スパスラは言いながら後ろに跳ね、レミリアと距離を取った。
「あら、さっき言わなかったかしら?裏切り者の言うことを聞く義理はないってね!」
再びレミリアがこちらへ飛び込んでくる。
俺を迎え撃つ為に構えた。
そして二人の視界にある人物が現れた。
「姉様も兄様もやめて!なんで同じ家族なのに争わなきゃならないの!」
フランの出現に二人は足を止めた。
「フラン、あなた・・・・。」
「フラン・・・・。」

あああああああ!また字数制限。またフランの台詞からね。

265: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/11 18:30
「前みたいに、3人で仲良く暮らそうよ!じゃないと私が二人が壊しちゃうから!」
フランの言っている事は良くわかる。だが、紅魔館を逃げた自分には、もはや戻ることなど許されるはずがない。フランは良いとしても、レミリアが許さない・・・と、思う。
「フラン、あなたって子は・・・。そこまで言うなら良いけど・・・兄様の方がどうか・・・。」
レミリアから以外な発言が出た。「そこまで言うなら良いけど」?これは悪い夢だ。きっと。
だが、これは現実だった。
「私の罪は簡単に許されるものではない。君たちが良くても、メイド長と魔女が・・・・。」
「いいの!また一緒に暮らすの!」
フランは涙目になっていた。
どこかの誰かがいってたような気がする。女の子は泣かしちゃいけないと。
特にフランを泣かすのは自殺行為なものだった。いくら俺でも本気のフランには手も足もでない。それ故に完全に泣かせない。
「ああ、わかったよ。紅魔館に戻るよ。だから泣かないでくれ。」
俺はフランを胸で抱き、慰めた。
「本当?嘘だったら壊しちゃうよ?」
「本当だよ。けどまだ俺にはやるべき事が・・・。」

俺は今、だいたいの男を敵にしたね。次もフランの台詞から入る。

266: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/11 18:51
「駄目!今から帰るの!」
ああ、なんと可愛い。妹に欲情しそうだ。しかし断ったら殺されるだろうな。妹より弱い兄ですまんな。けど妹の方が力がチート並なんだ。逆らったら殺される。
「あー・・・・えっとですね・・・。」
「決断力のない男は大嫌いだわ。早く決めて。フランに殺されるか、紅魔館に戻るかを。」
レミリアが冷たく言った。
ごめんね、決断力がなくて。でもね、一つ覚えておいてほしい。男はみんなこんなだよ。
「ねぇ?どっちなの、兄様?」
また涙目になってるよ。泣きたいのはこっちだよ。てかこの顔可愛いな。今は亡き父さん。すいません、こんな兄で。でもね、一つ覚えて置いてほしい。こんな顔みれば誰でも抱きたくなるよ。
「あー、わかりました。大人しく戻ります。」
負けた。女に負けた。だけど屈辱じゃないよ。だってこんな可愛い女の子がたくさんいる場所に戻れるんだもの。何?今の発言で世界の男を敵に回した?特にこーりんを?でもそんなの関係ないね。
「少し待っててくれ。俺の代わりに役目を果たしてもらう、戦士二人を呼び出してくる。」
そういうと俺はレミリア達に見えない位置まで移動した。
「死後の世界にいる、報われない魂よ。復活せよ!」

267: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/11 19:30
その瞬間、ある二人が復活した。
「はっ!?ここは地上?」
「んな訳ねぇよ。俺たちは死んだはずだ・・・・あれ?なんで生きてる?」
自分達が生きてることを不思議に思っているのは、コピペとメタキゾだった。
「俺が生き返らせた。だから頼み事を一つ聞いてもらう。」
俺はせかせかと言った。早くしないと大変まずいことになる。
「まぁ、できる範囲なら、いいけどよ。」
メタキジが言った。
「んで、どう言った内容だ?」
コピペが聞いてきた。
「ドナルドを殺せ。この地図に対ドナルド用兵器の置いてある場所が書いてある。あ、あとこれ使いかたのメモな。」
「えwちょwおまwwwww」
「無理ゲーすぐるwwww」
予想通りの反応だった。どうでもいいけど。
「それじゃ、頼んだよ。」
俺はこの場から逃げるように走った。
「死ね、あいつ。まぁ生き返ったからいいけどよ。」
「でもどうするよ。本気でドナルドとやる気?」
コピペとメタキゾはすごく落ち込んでいる。
「とりあえず、その場所とやらにいってみるか。」
「そうだな・・・・。」
二人は歩きだした。この判断が様々な出会いになり、危機になるとは知らずに・・・・。

あと少しでスパスラ編が完成だ。

268: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/11 19:48
「戻ったよ・・。」
俺は二人に言った。
「遅い・・・。」
ゆっくりと紅茶を飲んでいたレミリアが言った。
 何 故 紅 茶 を 飲 ん で い る 。
などと言うツッコミはやめた。
「お兄様♪やっと戻ってきた♪」
いきなりフランが飛びついてきた。うん、最高だよ。え?何?死ね? い や だ ね 。
「ちょ、フラン歩きずらい・・・・。」
身長のせいか、フランは足に絡んでいた。
「ん、しょっと。」
俺はフランを胸に抱き、抱えて立った。え?何?死ね?兄の特権だよ。死ねとか言うお前等を殺したいよ。死ね。
「これで歩きやすいよ。」
「えへへ♪こうゆう風にされたのは久しぶりだよ、兄様♪」
「こら、暴れるなって・・・・。」
なんか、他人からみたら吸血鬼兄妹なんかに見えないと思う。それにしても可愛いよ。
「・・・・・早く帰るわよ!」
レミリアが怒っている?いや、嫉妬と言うやつですかね。いやぁ、珍しいものがみれた。600年生きてて初めてだよ。
でもさすがにいじめ過ぎると命が危ないよな。
「そろそろ降ろしていいかい?屋敷に帰ったらいくらでもしてあげるから。」
「本当?約束だよ?」
「わかったから、降ろすよ?」
「うん、わかった。」

269: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/11 20:08
俺はフランを降ろした。
「それで・・・・どうやって帰るの?」
俺はレミリアに質問した。
「あ・・・・考えてなかった。」
だめだこいつ、はやくなんとかしな(ry
やはり咲夜がいないとだめなようだな。
「まぁ、適当に進めばそのうち出られるでしょ。」
 貴 様 は チ ル ノ か 。
「そんなことだと思ったよ。仕方がない。二人とも、少しこっちに来てくれ。」
俺は二人に言った。
「なに?帰れるの?」
レミリアが質問してきた。
「いいから来てくれ。フランもね。」
「うん。」
二人が来た。
「よし、少し魔力借りるぞ。これに触って、少し魔力を注いでくれ。」
二人にそう指示した。
「わかったわ。」
「うん。」
二人はそれに魔力を注いだ。
「よし、これで足りたな。少し離れてくれ。」
二人は離れた。
俺が手にしていた道具から、扉がでてきた。
「よし、これで帰れるよ。」
「便利な道具ね。」
「後で見せてね、兄様。」
そう言うと二人は扉を通った。俺も通った。
はぁ・・・。咲夜と美鈴とパチュリーになんと言えばいいんだ?とりあえず、謝るしかないか。咲夜が怖いけど。

よし、次でなるべく完結させる。

270: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜死霊厨M:08/11/11 20:29
うほっ、展開に成ってきたwwwww
何気に自分復活して喜ぶ自分きめぇw

271: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/11 20:31
扉の向こう側はうるさかった。
海馬! 海馬! 海馬! 海馬!・・・・。
「さすがだといいたいが・・・甘いぞ遊戯!」
「なにっ!?」
「リバースカードオーPUN
 エネミーコントローラー!」
騒がしい原因はこれか。
向こうの世界の遊びらしい。
とりあえず、人がたくさんいるから、はぐれないよう二人の手を引いて歩きだした。
「なぁ、レミリア。咲夜がここにいるのか?」
「うん。応援とかでついてきたような。」
「まったく、どこに居るのやら。」
とりあえず探し歩く。メイド服の人なんか他にいないからな。
「あ、発見。」
レミリアが言った。
あ、居た。なんか戦ってる方を見ていた。
「やあ、咲夜。何年ぶりだろうね。」
とりあえず声をかけてみる。
「いったいだr・・・・。っ!」
あぁ、何故ここに、しかもレミリア達といるって顔してるね。言わなくてもわかる。
「お前はっ!・・・・。」
咲夜がナイフを構えた。
「やめなさい、咲夜。兄様は紅魔館に戻ってきたわ。私たちは兄様の罪を許した。だからあなたも許してあげて。」
レミリアが咲夜を抑えるように言った。

終わらなかった・・・・・。
長いなおい。しかし後少しなんだ。つきあってけろ。

272: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/11 20:50
「しかしお嬢様・・・。こいつは・・・。」
「兄様は帰ってきた。そして、私に変わって紅魔館の主になるの。てか、いつまでナイフ向けてるのよ。」
レミリアがまたも咲夜を説得するように言った。
咲夜は慌ててナイフを戻した。
「先程は失礼しました。ご主人様。」
ありゃ?なんだこれ。俺そんなになったんかい。
「兄様も姉様も咲夜も早く屋敷に帰ろーよ。」
フランが言った。可愛い、可愛いすぎる。兄さん、理性保のが大変だよ。
「そうだな、帰るとするか。」
「帰りましょう。」

色々あって紅魔館正面門。
「あ、咲夜さんとお嬢様方、お帰りなさい。」
そういったのは紅 美鈴、通称中国。咲夜より前から働いていたが、何故か咲夜の方が上司だ。
「んで、その後ろにいるのは・・・・っ!?」
またこの反応か。いい加減飽きてきたな。
咲夜に説明とか頼んで、自分たちは館に入った。
「久しぶりの紅魔館だな。しかもかなり広くなってるし。」
咲夜が空間をいじっているから広くなるのは知っているが、ここまで広いと逆に迷うぞ。
「さて、まずは俺の部屋がほしいわけだが。」
レミリアに言ってみた。
「後で咲夜に言っておくわ。それよりパチェのところにいくわよ。」


273: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/11 21:19
パチェ?ああ、パチュリーのことね。

ーヴワル魔法図書館ー
「・・・・それで、今更になって戻ってきたわけね。」
パチュリーは呆れたように言った。
なんで俺は女に弱いのだろう。
「つーことです。許してください。」
「まぁ、いいわ。条件付きだけど。」
その条件とは、本を盗みに(本人曰く死んだら返す)来ている魔理沙とか言う輩を追い返してほしいらしい。
ここには昔集めたレア物の魔導書があったはずだが、全て盗まれていた。死ね。
とりあえず、今日はもう盗まれたらしい。明日追い返せばいいか。
俺は図書館を後にした。
そういえば、部屋はどうなったんだ?とりあえず、咲夜に聞くか。
「部屋ですね。既にできていますよ。そちらの廊下の奥から3番目の部屋です。」
ああ、長いなこれ。とりあえず走る。かなり遠い、死ぬ。とりあえずついた。が、特におくものもない。
あぁ、そういえばフランと遊んであげるんだっけ。
とりあえず、地下のフランの所に行く。つーか暗いなここ。しかも寒い。まぁ、ワインが貯蔵してあるからな。当たり前って言ったらあたり当たり前だがな。
とりあえず部屋のドアをあける。つか、こんな所で寝てるなんて可愛そうだよな。

まだ続く。

274: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/11 21:40
今度レミリアと咲夜に頼んでおくか。
あけたのに気づいたフランが抱きついてきた。
「お兄様♪ちゃんときてくれたのね♪」
ああ、なんか最高。なんでここ出てったのかね。自分にもよくわからない。
「ちょ、苦しいって。わかったから少し降りてくれ。これじゃ一緒に遊べん。」
「駄目。こうしてるの。じゃないと、兄様のこと許してあげないもん。」
なんかもうこんな都合の良い作品でごめんby作者
「それで何して遊ぶんだい?」
俺はフランに聞いた。
「んー弾幕ごっこ♪」
予想通り!俺って未来予知の能力あるのかね。
「ごめん。もう兄さんは疲れてとてもできません。明日にしてください。」
本当のことだ。嘘じゃない。
「それじゃ、弾幕ごっこは明日だよ。約束だからね。」
しかし可愛い。俺何回そう思ってるんだろうね。
「それじゃあ咲夜とレミリアにフランの部屋作ってもらうようお願いしにいこうか。」
あぁ、可愛そうだからね。こんな所じゃ。
「本当!?兄様大好き♪」
ははは、大好きだってさー。・・・・理性を殺す気か?耐える!耐えて見せるさ!
「それじゃ、いこうか。」
「うん♪」
フランが俺の手にすがりついてきた。もうやばいなんか色々やばい。


275: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/11 21:46
「さぁ、付いたよ。レミリアの部屋。」
ノックして用件を3行で伝えた。把握と言ったのでドアをあけて入った。
「それでいったい話ってなに・・・・よ。」
なんか怒ってるよね、この人。ああ、俺とフラン見て怒ってるのか。
前を向くと何故かレミリアがクングニルを構えていた。
「くだらない内容だったら消す」

明日続きかく

276: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/12 18:07
「いや、そのフランが地下で寝てるからさ。地上の方に部屋作ってあげようと。んで一応相談しに来ただけ。」
俺は説明した。相変わらずレミリアが怖い。
「部屋って、あなた、何故フランを地下に幽閉したか知ってるわよね。」
レミリアの言っていることは正しい。
フランはまだ幼いにして、ありとあらゆる物を壊すと言う能力を持っている。そして幼いフランには力の制御が出来ていなかった。それ故にレミリアが地下に幽閉したのだ。
「けど、もうフランもあの頃とは違う。そろそろ出してあげてもいいんじゃないか?」
俺は反論した。殺されるのが怖い。死なないけど。
「それに何かあったら全て俺が責任をとる。」
俺は真面目だった。
「・・・・はぁ、仕方ないわね。わかったわ。」
レミリアが根気負けした。珍しいものが見られたな。
「ありがとうな、レミリア。ほら、フランも。」
「あ、うん。ありがとう、お姉様。」
その後、レミリアが咲夜を呼んで、部屋を作らせた。

時は変わり、夜。
「それで・・・・何故に俺の部屋の隣?」
「ん、兄様といつでも遊べるようにだよ♪」
「そうか。まぁ、嬉しそうだしいいか。」
なんかさ。俺、とっても幸せだよ。父さん、ありがとう。


277: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/12 19:09
「あぁ、喉が乾いたな。紅茶作りますか。」
立ち上がろうとする俺をフランが掴んで止めた。
「紅茶なら咲夜が持ってきてくれるよ?それに、まだこうしてたい。」
あぁ、萌え死ぬ。並な男なら死んでるだろう・・・。理性的な意味で。
「今日、一日だけで咲夜に色々迷惑掛けたからね。自分でやれることはやろうと。」
「兄様は偉いんだね。それに比べたら姉様は咲夜に頼りっぱなしで・・・・。」
「あー、紅茶作った後で聞いてあげるからね。それと手をはなしてくれないかな。これじゃ動けないよ。」
実は離してほしくないが、紅茶をいれる為だからな。そう自分に言い聞かせた。
そして立ち上がった瞬間体勢を崩してしまい、なんとフランをまるで押し倒したかなようになってた。しかもベットの上で。
うん、これは事故だ。不運な事故だ。しかしさっき外が一瞬光ったような。けど、気にすることでもないか。
「・・・・あ、ごめん。今どくから。」
実際やばい。これで俺はだいたいの男を完全に敵に回したな。俺は死なないから、勝てるけど。
 と、余計な話は後にする。
俺は紅茶をいれにいった。
フランの顔が赤くなってるのは触れない。















278: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/12 19:37
ごめん、なんか変な空白出来てた。続き書くね。

俺は二人分の紅茶をもって先ほどの俺の部屋に戻る。
部屋をあけると、フランが座って待ってた。退屈そうな顔をして。
「はい、紅茶。砂糖あるけど使う?」
「うん。」
甘党?2つも角砂糖入れたよ。ちなみに俺は使わない。
「それで、さっき何か言いたそうだったけど。」
「ん、それならもういいの。それより飲み終わったら何か遊ぼうよ♪」
遊ぶねぇ。嫌ではないが、さすがに疲れている。
「ん、あまり疲れない遊びならいいよ。」
「それじゃ、今日は兄様にたくさん甘える〜♪」
あはは、まだ平気、まだへい、き、だよ・・・・。
バタッ!
「兄様!?」
「少し疲れただけだよ・・・。ほらおいで・・・。」
やべぇ。理性がいろいろやばい。
「ほらこっち、おいで・・・。」
俺はベッドの方で手招きした。
「兄様〜♪」
フランが俺の隣にくる。
ぷっつん
あれ、なんか切れた。ありゃ、だんだん意識が・・・・。
「ご、めん・・・・やっぱり・・・むりみた・・・。」
バサリ!
「兄様!?あ、寝てるみたい・・・。」
なんとふがいない。俺死ね。
「でも、私も今日は、ねむ・・・・。」
ついにフランまで倒れた。


279: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/12 20:00
ここから俺のターン
なんかさ、最高だよな。こう綺麗な妹が二人いて、貧乳メイド長に巨乳門番だよ。なにこの展開。作者適当に書きすぎだろ。作者俺だけど。

ー朝ー
俺は結構早起きな訳で、日が昇る前に起きる。それから剣の手入れと鍛錬をやる。
しかしここで一つ疑問んが。何故フランが隣で寝ている?
いや、別に嫌じゃないよ。むしろ嬉しい。けど、もしここにレミリアか咲夜がきたら、特にレミリアがきたら誤解される。いや、レミリアはそんな朝早く起きないか。
「はぁ・・・。昨日倒れてからいったいなにが?・・・。」
考えても始まらないか。とりあえずフランを起こさないようにし、再び寝る。
剣を研ぐ音は大きいから、フランを起こしてしまうかもしれないのでやめた。
鍛錬の方は後でも出来る。しかし、一番の理由は・・・眠い。

俺はドアのノックの音で目覚めた。
誰かと思ったら咲夜だった。朝ご飯が出来たからきてくれとのこと。
時計を見たら9時だった。ああ、もうこんな時間か。
「おーいフラン。朝だ、起きろー。」
声を掛けたが起きない。よほど疲れてたのか?とりあえず体を揺らして声を掛ける。けして、やましい気持ちはない。
「うぅん・・・・兄様?」


280: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/12 20:23
どうやら起きたようだ。
「朝だよ。咲夜が朝ご飯だってさ。ほら顔洗って。」
「あ、うん・・・。」
洗面台の方へ向かうフランの足取りが危なっかしい。
「ほら、寝ぼけてると転ぶよ?」
そういうと俺はフランの手を握り、洗面台につれていった。
フランが顔を洗い終わると、俺はフランとレミリアたちの待つ所へ行った。
中ではレミリアが待ちくたびれていた。
「やっときたわね。それもフランと一緒に。」
その言葉には微弱な殺気が混ざっているのが感じられた。
「なに姉様、私が兄様と一緒に寝たのが悔しいの?」
ああああああ!!!!何故言うんだぁぁぁぁ!!!!
レミリアの顔は笑っているが目が笑ってない。
しかも追い打ちをかますようにフランが腕を掴んだ。
「ほら、兄様も席に付こうよ。」
フランが腕を引っ張って言った。そしてその瞬間クングニルが俺に刺さった。
「ありゃ?ごめんごめん。手が滑っちゃったわ。」
手が滑って槍を飛ばす輩がどこにいる?いや、ここにいたな。
「お姉様!?私の兄様になんてことするの!?」
「私の?いつそんな仲になったのかしら?あぁ、昨日の夜ね。」
レミリアが怖い。
「夜?俺たちはなにもしてないけど・・・・。」


281: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜死霊厨M:08/11/12 20:28
なんか少しエスカレートしてないか?

282: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/12 21:05
「とぼけても無駄よ!これに全部乗ってるんだから!」
と、レミリアが取り出したのは、天狗の文が作っている、文々。新聞(ぶんぶんまるしんぶん)だった。
そこには昨日の夜、俺がどじって、ベットでフランを押し倒すようになった格好が記事になっていた。
俺は600年生きている。当然1000年生きている文と面識はある。しかしまぁ、よく俺のことを覚えてたものだ。さすがは記者というべきか。
しかしこの記事はなんなんだ。昨日のあれは事故であって故意でやったわけではない。しかし変態吸血鬼だとか、兄妹の禁断の恋などという、嘘丸だしのことが書かれている。あの天狗、次あったら殺す。
「ふーん。昨日こんなことやってたのかー。この変態!」
あーあ。記事のこと本気で信じてるよ。
「いやいや、それは事故であってですね・・・。」
「そうだよ姉様。」
とりあえず反論。正しいことを言った。
「二人してそわそわして、なんか怪しいわね。」
怖いよこの人。人じゃないけど。
「まぁいいわ。早く食べましょ。」
そう言ったレミリアはご飯を食べ始めた。ご飯といっても庶民感覚ではない。フランス料理とかだった。
「・・・・・・。」
しばらく沈黙が続いた。


283: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/12 21:07
もうやりたい放題に書いてるZE読まなくてもいいよ。俺が学校で妄想したもの書きまくってるだけだからな。

284: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/12 21:26
「・・・・ごちそうさま。」
その沈黙を破ったのは俺だった。俺はナイフとフォークを置いた。
「俺はいろいろることがあるから部屋に戻るよ。」
そういうと俺は椅子から降り、立った。
「私もごちそうさま、おいしかったよ咲夜。じゃあね、姉様。」
そういうとフランは俺の後に付いてきた。
後ろでは咲夜が食器を片づけている。
「咲夜・・・。」
「はい、なんでしょうか?」
「紅茶。」
「畏まりました。」

部屋に付いた俺は剣を取り出した。今から剣の鍛錬をするつもりだ。後ろでフランがみているが、じゃまではないから気にしない。
軽く素振りをすると、部屋に毛玉をランダムにばらまく。
「フラン。危ないから下がっていてくれ。」
「あ、うん。」
フランはそう言うと今の位置よりも下がる。
俺は集中する。そして毛玉に斬りかかる。10数匹いた毛玉を5秒で斬滅させた。
俺は息を整えると剣を鞘に納める。
「ふぅ・・・終了っと。」
「兄様かっこよかったよ。」
フランがこっちに駆けてくる。俺はしゃがんで胸に駆け込んできたフランを抱き、頭を撫でた。
「フラン・・・今日はごめんな・・・。」

なんだろうね。勝手すぎる展開だよな。俺死ねと思ってる人は言えよ

285: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/12 21:42
「謝らなくていいよ。それに昨日ああなった時・・・別に嫌な感じしなかったし・・・。」
う、うわぁぁぁぁぁ!脳内は大変なことになっていきました!
「だからそんな落ち込まないで、ね?」
あの天狗。今度見つけたら殺す。
「わかったよ、フラン。」
また頭を撫でてやる。フランは頬を赤らめている。嬉しいからなのか、恥ずかしいのかわからんが。
「えへへ・・・。兄様大好き♪」
「あ、ちょ、暴れるなって。」
父さん、僕は今とても幸せです。
かくして、俺の紅魔館での新しい生活が始まったのであった。
            -END-

適当すぎワロタwwww人によっては俺に殺意持つな。
このシリーズで小説かけるよな、絶対。メタキゾ達の話終わったら、魔理沙との対決の奴書いてみるわ。
つことで明日からはメタキゾ達がスパスラに勢いで頼まれた、ドナルド討伐の話ですよ。たぶん、今まで出番なかったメタキゾが一番活躍ようにするつもりだからね。死ねとか言わないでね

286: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜死霊厨M:08/11/12 21:54
おk。ドナルドvsクラッシャー等
教祖様は何故悪役ばかりに回るのかと小説挫折した俺が言う。
期待しているよ(=Eω・)b

287: コピペの神 UxQinvso:08/11/13 02:00
>>286
ドナルドに悪の魅力があるからだろう。

288: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/13 17:49
ふぃ、勉強終わった。
>>255の後にネチョに繋げようと思ったけどやめた。長くなるからな。暇ができたら書く。
つことで、今から、書き始める。PSP(笑)で書くから遅くなる。

289: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/13 18:16
日差しがほとんど入らない森を男二人が歩いていた。
片方の男は、腰に剣を差し、何かの地図を持っていた。
もう片方は、右手に分厚い魔導書を持ち、腰のには、清水が5つほどベルトの下につけられている。
二人はなにやら困った顔をしている。
「なぁ、コピペ。本当にこっちであってるのか?」
魔導書をもっている男はもう一人に聞いた。
「あのなぁ、メタキゾ。どこ見ても同じ風景なんだぜ?コンパスも使えないし。道なんかわかんねぇよ。」
コピペと呼ばれた男は答えた。手に持っている地図は意味をなしていなかった。
「はぁ・・・ここで飢え死ぬ、なんてことはないよな。」
メタキゾと呼ばれた男は深いため息をし、うつむいている。
「十分ありえる。まぁ、携帯食料もまだあるし、死にそうになったらリタイアするさ。」
コピペはいたって冷静だった。
「あ、そうだ。いいこと思いついた。どいとけコピペ。」
メタキゾは魔導書を開いた。
コピペは後ろに下がる。
「地上の風を司る力、今ここに具現化せよ。」
メタキゾが魔法の詠唱を始めた。
「全てを斬り裂き、疾風の風よ、汝の力を我に貸したまえ。」
コピペは暇そうに見ている。「ソードオブウィングスラッシュ!!!!」


290: 最終鬼畜スパスラ・S:08/11/13 18:51
改行ミス死ねwwwww

一瞬の出来事だった。
メタキゾの放った魔法は辺りの樹を全て斬り倒し、轟音を立てた。
「うへ・・・・五月蠅さ過ぎだろ・・・・。敵に見つかるぜ?」
コピペは不満を漏らした。
「五月蠅い。見つかった殺れば言いだけの話だろ。」
メタキゾは魔導書を閉じながら言った。
辺りには倒れた樹と、まだ樹の続く風景があった。
「仕方ない・・・またやるか。結構疲れるんだよな・・・。」
「だったらスペルカード化すれば?戦闘でも使えるでしょ。」
「馬鹿。あんなの使ったら余計に敵も呼ぶだろうが。しかもスペルカード化するのめんどい」
メタキゾは再び魔導書を開く。
と、前に男が二人立っていた。
「だれだ、あいつら。」
メタキゾが聞く。
「俺が知るか。」
コピペが答える。

二人の男は樹の倒れている有様を見ても驚いていなかった。
右の男は、かなり着込んでいるが、綺麗な黒いスーツを着ていた。
「蒼真。どうやら敵のようだ」
スーツの男は隣にいた男に話し掛けた。
「そうのようだな。それと有角。あんたのその無愛想さは、なんとかならないのか?」
蒼真と呼ばれた男は言った。
こちらの男は、白い上着を着ている。身長はスーツの男よりも少し低い。
「五月蠅い。敵は目の前にいるぞ。」
有角と呼ばれた男は視界に移った敵を指差す。
「俺はあんたの強さは認めている。けどその態度が気に入らない。」
蒼真は強く言った。
この二人は日本に現れたドラキュラ城事件で知りあった。そしてそこで有角は蒼真にさまざまの助言をした。
しかし、二人は仲が悪い。互いの強さは認めているのだが。
「今は余計な話をするな。目の前の敵を倒す。それだけだ。」
「けど、あんたの目的はここにいるという、吸血鬼スパスラを倒すことだろ?余計な人まで殺す必要はないんじゃないか?」
蒼真は有角を止める。が、しかし
「放っておいたら、後でやられるかもしれん。だから邪魔な敵は全てを倒す。」
「はぁ・・・・わかったよ・・・。」
蒼真は仕方なく武器を装備する。
「いくぞ。」
有角が目の前の人物達の方に走る。蒼真もそのあとに続く。
二人は、吸血鬼と魔王だ。
蒼真が魔王であり、有角は吸血鬼の息子であった。
有角の本名はアルカードである。しかし日本では偽名を使っている。
蒼真は、ドラキュラ城事件の前までは普通の高校生である。しかしドラキュラ城事件の時、蒼真は魂を操る力が目覚めた。その力は魔王であることを示している。
その力は蒼真に制御できる。いわば武器のようなものだ。有効に使えばかなり役に立つ。
ドラキュラ城事件の時にも、蒼真はこの能力を駆使して、自身の悪を討ち倒した。それを手助けしたのも有角こと、アルカードだった。
お互い力は認め合っている。あとはこの仲さえ何とかなればいいのだが、簡単にいきそうにもない。
蒼真を深いため息をしながらも、有角の後ろをソウル「ブラックパンサー」を使い、追っていった。

暁月の円舞曲からのゲスト出演。俺自身、かなりやりこんだゲーム。結構楽しいよ。あぁ、月下欲しい。
つことで、次はかなりのバトルにする予定。頑張るから期待・・・はしなくてもいいやwwww


291: 最終鬼畜スパスラ・S:08/11/13 18:53
ごめん、やっぱり続きは明日になるかも。今頑張って構成を考えてる。
明日になれば確実にうpするからね。

292: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/13 20:18
あぁ、PCから久しぶりに書いたらトリップなしになってたな。ちなみにちゃんと俺が書いたからね。

「なんかこっちきてるよな。」
メタキゾは言った。
「だから言ったのによ。戦うのめんどい。」
コピペはまた不満を漏らした。
「そんなこと言ってたら、ドナルドなんて倒せないぞ。つか、来たぞ。」
メタキゾはスペルカードをとりだした。
「へいへい、殺ればいいんでしょ、殺れば。」
コピペも光剣「エクスカリバー」を構える。
そして、蒼真と有角が近づいてきた。
メタキゾが先手必勝とばかりに、灼熱「シャイニングファイアEx」を放つ。
蒼真と有角はそれを避けて近づいてくる。
そして有角が口を開いた。
「向こうの方も殺る気らしい。こんな馬鹿げたことで死ぬ訳にはいかない。本気でやるぞ。」
そういうと有角は地上に降りる。続いて蒼真も使っていたソウルを止めて、降りる。
「あんた達は、なんだ?」
蒼真がメタキゾ達に聞いた。
「人に訪ねる時はまずは名乗れというのを、知っているかい?」
メタキゾが蒼真に言った。
「今から殺されるものに名乗る必要はない。」
有角は相変わらず無愛想に答える。

熱い展開になるかも。次回の話は対決にする予定。がんばる

293: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/14 22:15
ドラキュラXクロニクル買ってきた。後で月下解放しなければ。
ドラキャラ伯爵の声優って若本なんだぜ?
小説は明日暇だから明日書く。

294: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/15 09:23
2対2、正確にはコピペ対蒼真、メタキゾ対アルカード。
「お願いだ。そこをどいてくれないか?これ以上無駄な争いをしたくないんだ。」
蒼真が言った。しかしコピペは首を横に振りながら
「それは俺のプライドが許さない。それにお前の相方の態度が気に入らない。」
「それはそっちもだろ。」
そう言った蒼真は、ソウル「フレイムデーモン」で牽制してきた。
「おっとあぶねぇ。いきなり何すんだ!」
コピペは武器を構える。このエクスカリバーは、かなりの切れ味だ。人間が斬られたらひとたまりもない。
コピペは、横に剣を振り払う。目の前炎が一瞬ですべて消えた。
「今度はこっちから行かせてもらうぜ!」
コピペが斬りかかる。蒼真はそれをスレスレで避けた。
「危ないのはそっちだろ。」
「これは殺し合いだ。そんなの関係ないね。」
コピペは1テンポ置いて、しゃがんで斬った。
「ちっ!」
蒼真はさすがに避けきれないと思ったか、ソウル「クロノメイジ」で時を止め、後ろに下がる。そして時が動き出した。
「当たっ・・・・。なっ!」
「どうした?当たってないよ。」
蒼真は不敵に笑う。
「ならこれはどうだ!」
コピペは剣を振るうと弾幕ができた。蒼真は再び時を止め。避ける。
「何故当たらない!」
「さぁ?知ってても教えないけど。」
コピペが斬り込む。しかし、蒼真は同じ技で避けきる。



295: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/15 09:48
後ろで激しい戦いが行われてるなか、こちらは静まり返っている。
「そこを退け。じゃないと殺す。」
メタキゾが言う。
「知れたことを。」
アルカードが言う。
「それじゃぁ、約束通り殺す。」
メタキゾが魔導書を開く。
アルカードはアルカードソード(母親の形見の剣)を構えた。
「死が訪れる今宵の日よ、我に力を貸したまえ。」
メタキゾが詠唱し始める。
「私は吸血鬼スパスラを追っている。こんなつまらないことで、時間をとられるわけにはいかない。」
「な・・・・スパスラだ?あいつならもうここにはいないぞ。」
メタキゾが詠唱をやめ、言った。
「何?いないだと・・・。ならこの場所にはもう用はない。帰るぞ、蒼真。」
向こうで戦っている蒼真に言った。
「帰る?なんでだ?」
コピペの斬撃を避けながらいった。
「ここにはもうスパスラはいない。」
アルカードが蒼真の方に向かいながら言った。
「いないのかよ・・・・・。それじゃぁ帰るしかないか・・・。」
蒼真が最後に時を止め、 攻撃を避ける。
「逃げるのか?貴様。」
コピペが言う。
「逃げる?帰るだけだ。もうスパスラがいないようだからな。」
「スパスラぁ?あいつか。あいつなら殺していいぞ。」
「言われなくてもやるつもりだ。」
そういうと二人は帰っていった。
コピペは剣を鞘に収めるとメタキゾに聞いた。
「なぁメタキゾ。あいつらはなんだったんだ?」
メタキゾは答える。
「しらねぇよ。それより早く行くぞ。これでやっと先に進める。」
メタキゾは魔導書を閉じる。
「そう。じゃ、行くか。」
二人は歩き始めた。

オマケ
ここは紅魔館。吸血鬼がいる館だ。
外見とは裏腹に内部は、ここのメイド長 十六夜咲夜によって空間を操作され、広がっている。
そんな館の一室。ここの館の主スパスラの部屋では何やら騒がしいことが起こっていた。
「兄様、ちゃんと避けないと壊れちゃうよ?」
フランがスパスラと弾幕ごっこをしていた。
力の差は見なくてもわかる。フランの方が上だ。賢さに関してはスパスラの方が上だが、弾幕ごっこには関係ない。
「ちょ、手加減してくれ。死ぬ!!!」
「吸血鬼は死なないから平気だよ?」
そういうとフランは、禁忌「フォーオブアカインド」を使い分身して、さらに弾幕を張る。
「兄様、ちゃんと避けてね?」
そんなことを言われても無理だ。先ほどの弾幕が残っており、さらに新しい弾幕なんて張られたら避けることはほぼ不可能だ。
そして、スパスラは大量の弾幕に包まれ・・・・・・
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」
                                終わり。

オマケいらねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!
さて続き考えるか。

296: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/15 10:03
とりあえず俺の小説のキャラ紹介

スパスラ・スカーレット
スカーレット兄妹の長男。年齢600歳。昔に紅魔館を逃げた。
大会中に妹達に会い、そんまま紅魔館へ戻る事に。
能力は闇と血を操る程度の能力。スカーレット兄妹の中では知能は一番上だが、強さは一番下。
フランとラブラブ。いろんな意味で罪が多い吸血鬼。

エナジー
人間。指輪によって吸血鬼の力を失ったスパスラと知り合いった。
大会では、コピペに盾にされ死んだかと思ったが、ある機械を使い死んでいなかった。コピペ達に復讐の仕掛けたが、吸血鬼の力を取り戻したスパスラに殺された。
能力は銃を操る(創り出す)程度の能力。
かなり可哀想な奴。

ゴッド・コピペ
自称紙。結構強い。
大会ではエナジーを盾にした為に、エナジーに復讐されたときに瞬殺された。
その後、スパスラによって復活し、ドナルド討伐を任せられる。
能力は特にないが、剣が得意。

メタキゾ
噛ませ犬から脱出できた人。本当はかなり強い。
常に分厚い魔導書を持っている。コピペとは昔からの仲。ムウマ厨らしい。
能力は、(魔導書で)魔法を使う程度の能力。

ドナルド・マクドナルド
大会の主催。狂気の元凶。チート級の強さ。もはや中の人などいない。
能力は、ない。つかどんな能力に記したらいいかわからないほどやばい。


297: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/15 10:10
フランドール・スカーレット
スカーレット兄妹の次女。俺の好きなキャラNO.3。
スパスラが帰って来たのをかなり喜んでいる。
スパスラとらぶら(ry
能力は全てを破壊する程度の能力。
弾幕ごっこが大好き。

レミリア・スカーレット
れみりあうーの人
咲夜にかなり甘えている。カリスマが抜けるとやばい。咲夜さんが鼻から大量出血で死ぬほどやばい。
能力は、運命を操る程度の能力

十六夜 咲夜
ただし忠実心は鼻から出るの人。
紅魔館のメイド長。かわいい物好き。
カリスマの抜けたレミリアにいかがわしいことをやっている。
能力は、時・空間を操る程度の能力。



298: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/15 10:21
アルカード
ドラキュラ・ヴラド・ツェペシュの息子。
本名はアドリアン・ファーレンハイツ・ツェペシュ
ヴァンパイアハーフ。水が無理。格好いい人。強い人
能力は、まぁドラキュラなんでいろいろ使える。

蒼真
魔王。高校生。人間なのにそんな力がある。
ドラキュラ城事件で有角ことアルカードにあう。
能力は、モンスターの魂を使う。
便利な能力だよなぁ・・・・・。

299: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/15 12:48
夜。二人は焚き火をし、食事を作っていた。
ここはドナルドというものが始めた大会のフィールド。作ったのはもちろんドナルドだ。
二人の食べているのは鳥の肉。
「こんな夜に雀がいるとはな。しかしうまい肉だな。」
メタキゾは食いながらいった。
「食いながら喋るなきもい。」
コピペは肉を刺した棒も火に近づける。
二人の食べているのは夜雀。ミスティアとかいう奴なのだが二人は知らない。
「さてと・・・。俺はそろそろ寝るぜ。」
コピペは食い終わると寝る体制に入る。
「おk。明日は早くから出るからな。」
メタキゾは火を消した。そして自身も寝る体制に入った。

──ガサゴソ──
二人の寝ている近くで音がした。
最初に気づいたのは、メタキゾの方だった。
「おいコピペ・・・・敵かもしれん。」
メタキゾはコピペと起こす。
「ん・・・なんだって?・・・。」
コピペは目をこすりながら隣に抱いていた愛剣「エクスカリバー」を手に取る。
メタキゾは魔導書を持ち、辺りを警戒するように見回す。
そして怪しい人物がいきなり襲い掛かってきた。  
                                BGM:ツェペシュの幼き末裔
「何っ!?くそ!こいつ!」
コピペは襲い掛かって人物の斬撃を止める。
「俺の斬撃を止めるとは・・・・・なかなかの者だな・・・。」
黒いマントを羽織っている男が言った。
「誰だ貴様は。」
コピペが男に問いた。
「私か?私はなぁ・・・・・・・。」

寸止めだよ。続きが気になる奴は、「綺麗」なこーりんの画像クレクレ。
あぁ、頭の中ではスパスラとフランのネチョができてるというのに・・・・・。
何故かこっちの方は沸いてくるのが遅い。
多分次回は超バトルになる

300: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/15 18:38
「エリスだ。貴様等を殺し私がドナルドを倒す。」
黒マントの男 エリスが言った。
「剣をもっている方。名はなんという?」
「コピペだ。」
エリスの問いにコピペが答える。

「コピペ、貴様のもっている剣、エクスカリバーだな?」
「ああ、そうだ。それがどうした。」
コピペの答えにエリスは満足したような笑いをした。
「素晴らしい!ここでこんな名剣とあえるとは!」
「言っておくが、この剣は渡さないぜ?」
コピペが言った。
「貴様の太刀筋は単純すぎる。貴様のような奴には、その剣はもったいなすぎるさ。」
エリスの言った事にコピペが切れた。プッツンした。
「単純?なら、ここでお前を倒して、二度とそんな事言えなくしてやる!」
コピペが斬りかかる。
「甘いな。貴様は甘すぎるぞ。」
エリスは刃先ど受け止める。
「なっ!」
今起こった事をありのままに話すぜ。
俺が相手に斬り掛かったんだ。そしたら相手が剣の刃先だけで止めやがったんだ。
「それで終わりか?なら次は私からいくぞ。」
エリスが斬りかかる。
「っ!それくらい!」
コピペが前を向いて剣を構えた時には既に相手の姿はなかった。
「さようなら。死ね!」
エリスはしゃがんで斬った。

301: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/15 18:46
さて、ここらでまったりするためにネチョSS書くぜ。
注意:この話にでてくるスパスラはこの掲示板のスパスラとは、まったく関係ありません。
この話の10割がスパスラとフランで出来ています。
フランはスパスラが出ていく前にスパスラとやっています。よって処女ではありません。
この話のスパスラは、本家東方には出てこない、俺の作ったオリキャラです。
スパスラ死ね、フランは俺の嫁又は妹、オリキャラ男死ねと言う方は見ない事を推奨します。
それでも見ると言う方はコンティニューしてください。

302: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/15 19:04
ここは幻想郷にある、館「紅魔館」
吸血鬼が住まう館。
そんな館の一室では、この館の主スパスラと妹フランドールが一緒に居た。

「今日の弾幕ごっこは楽しかったね、兄様♪」
この女の子の名は、フランドール。吸血鬼に見えないが吸血鬼だ。
フランドールの能力は全てを破壊する能力。この幼さにしては、かなり強力な力だった。
その為、姉のレミリアに地下に幽閉されていた。しかしスパスラがレミリアを説得し、地上に部屋を作らせた。フランの要望により、部屋はスパスラの部屋の隣の為、よくスパスラの部屋にくる。
「そりゃ楽しいでしょうよ。あれだけ俺を撃ち落として、まだたりないとか言ったら泣くよ、まったく・・・。」
こちらの男はスパスラ。この館の主だ。
つい先日戻って来たばかりだ。
フランに何かと優しい為かフランには好かれているがレミリアはそれをあまりよく思っていない。
なにこのロリコンとか言う人は死ね、と本人は言ってる。
「それで兄様。そろそろ私と・・・・。」
「あーわかった。けど先に風呂な。」
スパスラとフランは、スパスラが出ていく前はかなりヤヴァイ関係だった。(兄妹を越えた関係。スパスラ変態乙。)
「それじゃ入ってくるよ。」


303: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/15 19:33
いつもなら何かといって逃げてるのだが今日はそういかない。
特別ルールで弾幕ごっこに負けた方は、勝った方の言うことを一つだけ聞く、という事になっていた。
とうぜんフランの方が勝った。その為俺はフランの言う事を聞くはめになった。そこで言った事が「私をまた抱いてほしい」だった。
俺がいない間、要求不満だったのだろうか。まぁ、なんにしろ勝った方の言う事は聞かなければならない。
明日も弾幕ごっこをやる事になっている。もしかしたらまた同じことを言われるかもしれない。言われなくても抱くつもりだが。
なんて事を思っている内にフランが呼びに来た。
「まだなのぉ?早くしてー。」
「はいはい。今出るよ。」
俺は風呂を出る。もう覚悟を決めるしかない。
何故覚悟が必要かだって?それは後々わかるさ・・・。

深夜。
二人はベットの上に居た。
「それじゃあ・・・・。」
「うん・・・来て、兄様・・・。」
二人は唇を重ねる。そして舌を絡める。
「んんぅ・・・」
フランの口の中は熱く、とろけそうだった。
「んぅ・・・」
そろそろ息苦しくなる。俺は絡んでいる舌をひっこめる。そして顔を話す。

ごめんね。駄作で。

304: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/15 20:01
「ぁっ・・・。」
糸が掛かった。二人の唾液が混じった糸。
「久しぶりだから優しくしてね・・・?」
フランが喋ると糸が切れてしまった。
「わかったよ・・・・。」
そういうとフランの服の中に手を忍びこませる。
フランは外見通りで胸が小さい。その為頂点にある二つの果実を探るのも簡単だった。
片方の乳首を軽く触ってみる。
「んっ・・・。」
これだけで反応を見せた。
今度は軽く摘んでみる。
「ひゃん・・・んぁあ!・・・。」
「気持ちいいかい?」
俺は何となく聞いてみた。
「はぁん…気持ち…いいよ…んぁ!…」
「そうだろうね。もう乳首を立ってるしね。」
そういうと、今度は同時に攻めた。
「はああぁああ!」
フランが先ほどよりも大きな声で鳴いた。どうやら軽く逝ってしまったようだ。
「服、脱がすよ。」
俺が聞くとフランが頷く。
服を脱がすとそこには、自己主張している、きれいなピンク色の二つの果実があった。
続いて下の方も脱がしていく。穿いていたドロワーズは既に濡れていて、役割を果たしていなかった。
「もうこんなに濡れてるよ・・・。」
「それは…兄様が……ふぁああ!」
俺は片方の乳首に吸い付く。

やべぇ。そろそろ自重する。

305: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/15 21:27
喘ぎ声って文字で表現すると難しいよな。今更だがネチョSS書きには尊敬するよ。
さて、少し修行したらネチョの方は投下する。
てか、俺一人で何やってんだ?暇だからだよな。期末なんか関係ねぇ。

306: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜死霊厨M:08/11/15 22:44
駄目だぞ、スパスラ^^;
そこで、空気の読めない俺からの提案だ。
リレー式にしようぜw

307: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜死霊厨M:08/11/15 22:50
大丈夫だ。別にスパスラ自体小説が下手クソと言うわけではなく、
ただ単純に俺もやりたくなったというか。混ぜてくれい。
(挫折した癖に俺偉そうww)

308: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/15 23:05
リレーか。そいつはグゥレイトだな。
それじゃ続き頼むぜ。俺は夜伽話の方で少し喘ぎ声とか、表現の仕方勉強する。
小説って難しいな。
そういえば、誰か絵のうまい奴いるか?どうしても横顔と顔の形、目と口がうまく書けないんだ。絵をまねして書いても別の絵になる恐怖。
さて、フランの画像探そうかね。

309: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜死霊厨M:08/11/16 00:27
MUGENでレミリアをダウソした俺がやってきましたよ。
他にもMUGENで色々東方キャラがもり沢山!!
俺はフラン(ry)よりレミリアの方がいいな。


残念、フランはMUGENで作られている途中なので今のところ居ません。
小説もいずれ書くので焦らず騒がず。

310: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/16 08:49
MUGENってPCのスペックどれくらいあればいい?
フラン可愛いよな。おぜうさまもいいがフラン派なんだよ。
ブロントってあの謙虚なナイトって奴?
MUGEN動画見てたら出てきた。
キングベひンもスって奴ですか?

311: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜死霊厨M:08/11/16 09:03
すごく容量食うけど、やはり在った方が良いというか。
日本語が崩壊していて、リアルではモンクタイプなのがブロントさん。
あと、キングベヒんもスはダウソしない方がおすすめ。

あとレミリアがムウマの擬人化と
やや似ていると思えるのは俺だけか?

以降スパスラの脳内イメージ
「うほっ、何だって!?チルノたんとかレミリアたんが出るのかww
マジでダウソするしかねぇwww待っていろ、フランたんも
ゲットしてやるからなwwwww」 スマソOTL・・・

312: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/16 12:59
よし、今日からMUGEN始めるぞ!ってもPCが親父のだし、遊ぶ時間ねぇwwwww
キャラ一体でどれくらい容量食うの?富士通のオンボードでも動くのか?
つかチルノ可愛いよな。
俺の脳内では嫁がルーミア、妹がフラン、娘がチルノという家族構成でな(コピペを敵に回した)
こーりん格好いいよな。
小説は1週間交代で書く。スイーツ(笑)な話から外道まっしぐらな話に変えてもおk
それじゃメタキゾはまだできてないようなので俺から書く。来週は頼むよ。

313: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/16 13:42
ひとまずネチョの方は脳内保管で頼む。この後フランのスイッチが入って朝までやりつづけるという結末の電波飛ばしとく。みんなも妄想力を鍛えよう!

エリスによる斬撃でコピペは吹き飛び、後ろの木に当たった。
「コピペ!……貴様、よくもコピペを!」
メタキゾが叫ぶ。
「愚か者がぁ!自分の強さを考えてみろぉ!……(CV:若本)」
エリスが言う。
たしかにメタキゾには、この男を倒すのは無理だ。しかしコピペがやられた今、自分も大人しく殺られる訳にはいかない。
「だとしてもだ!」
メタキゾは一枚のスペルカードを取り出す。
「灼熱「シャイニングファイアEx」」
メタキゾが発動宣言をする。しかし前には既に居なかった。
「なっ、いない……」
「死ねぇ!」
メタキゾの横にエリスの姿が移った。
「斬られ……。」
メタキゾが覚悟を決めたその時、目の前に少女の姿が移った。
少女の髪の炎髪で、一本の刀でエリスの剣を止めている。
やがてエリスが下がる。
「やはりわかったか。炎髪灼眼の討ち手。」
エリシが少女に言う。
「これだけ派手にやれば誰でもわかる。」
少女が首に書けているペンダントが喋った。

予想外のシャナ出演。

314: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜死霊厨M:08/11/16 13:50
今のところ俺のPCが無事だからいいんじゃね?
30人位ならいけるだろ。

すまん前言撤回だ。リレー式だとキャラとか詳しくない人が
書けなくなってしまう。スパスラ頑張れ。応援してるZE

315: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/16 14:10
「派手にやったつもりはないのだがな。天壌の劫火 アラストール。」
エリスがペンダントに言った。
「嘘を言うな。」
アラストールと呼ばれたペンダントに言った。
「まぁいい。さてと、今日はその贄殿遮那を頂くとしよう。」
エリスが少女の持っている刀「贄殿遮那」をみながらいった。
「気を付けろ、シャナ。向こうは本気だぞ。」
アラストールが少女に言った。
「わかってる。悠二、存在の力を流し込んで。」
アラストールにシャナと呼ばれた少女は後ろにいる男に言った。
シャナは紅世の徒が人の存在の力を吸ってできる、世界の歪みを止めるために、紅世の徒を倒す組織「フレイムヘイズ」の一員。
シャナと言う名は、後ろでシャナに存在の力を送っている悠二が付けた名だ。
「ふぅ、送ったよ。」
そう言ったのは、先ほどシャナに呼ばれた男、坂井悠二だ。
この男は死んでいる。正確には、紅世の徒が存在の力を吸った時に出来る歪みを押さえる為に、残っている存在の力で作った残りカス、「トーチ」と呼ばれるものだ。
しかし坂井悠二は、特別な存在だった。体の中宝具が宿っている、「ミステス」と呼ばれる存在だ。だから封絶の中でも動ける。

さて、こっからおもしろくなる

316: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/16 14:29
しかも宿している宝具が「零時迷子」という敵に回るとやっかいなものだ。この宝具は毎日零時に消費した存在の力を元に戻す力をもっている。その為、普通なら残っている存在の力が減っていき、最後には居なかったことになって消えていくトーチとは違い、存在の力が元に戻る為、消えないトーチが坂井悠二だ。
シャナに存在の力を送っても零時になれば元に戻る。その為、戦いの時は、シャナに存在の力を送っている。
「いくぞ、シャナ!」
「うん!」
アラストールの呼び掛けにシャナは答え、エリスの方へ駆けて行く。
「いいだろう。貴様を倒し、その贄殿遮那を頂く!」
エリスも剣を構える。
「はぁあ!」
シャナの声と共に振りおろされる刀。しかしエリスはそれを防ぐ。
シャナは体を捻り、横から刀で斬る。だがこれもエリスに止められた。
「いい太刀筋をしているな……だが、これならどうだ!」
そう言うとエリスは剣を振りおろす。シャナはそれを防ぐ。
「くっ!」
(一撃が重い……こいつは守ってるだけじゃダメ。)
シャナはエリスが斬る寸前に出来る隙を狙って斬る。
当たったかのように思えた。だが、当たってはいなかった。
エリスの左手にはもう1本の剣が握られていた。

317: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/16 14:47
その剣でシャナの斬撃を防いでいた。
エリスは防いでいる剣で刀を振り払うとシャナにもう一本の剣を振りおろす。
(ダメ!間にあわない!)
シャナは払われた剣を元の位地まで戻そうとしたが、間にあわない。
「シャナァァァ!」
悠二が叫ぶ。そしてエリスの剣が振りおろされる。
しかしそれはシャナを斬らなかった。正確には斬れなかった。何故ならコピペが止めていたからだ。
「貴様、まだ動けたか。」
エリスが睨みながら言う。
「残念ながらな。それにこんな可愛い子を殺させる訳にはいかないからな。」
コピペはエリスの剣を振り払うと後ろに下がる。
「誰?」
シャナが聞く。
「俺か?俺はコピペだ。それより今はあいつを殺るぞ。」
コピペが答える。
「あの男が言うとおりだ。今は、あやつを倒すぞ。」
アラストールが言う。
エリスは笑っていた。
「聖剣と刀が同時に手に入るとは……今日は運に恵まれているな!」
「うるせぇ。しかも黙って殺られるつもりはないぜ。」
コピペが言う。
「いいだろう……力の差を見せつけてやろう!」
エリスがこちらに向かってくる。

メタキゾ空気になっちまったな。まぁ後の話で活躍させるか。


318: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/16 20:19
               BGM:広有射仮鳥事
シャナも刀を構え迎え撃つ体制に入る。
コピペは、何かを呟いていた。
「……よ。我に力を!」
コピペがエリスに攻撃を仕掛ける。コピペの剣は光っていた。
「ふん。その程度では、我は倒せん!(CV:若本)」
コピペの攻撃をエリスが軽く防ぐ。コピペの後ろから斬り込んできたシャナの斬撃も止める。
「かかったな!そこの美少女、離れろ!」
コピペがシャナに言った。
「え?あ、うん。」
シャナは訳がわからないまま退いた。
「貴様、なにをする気だ……」
「お別れです!」
コピペの左手には、魔力が溜まっていた。
それをエリスの心臓部に近づけ、放つ。
激しい光。その中からコピペが出てくる。
「ははは、殺ったぜ……」
コピペが言った。
「どこの誰だか知らんが、手助け、感謝する。」
アラストールが言う。と、その時。
「私はまだ生きている……」
光の中からエリスが出てきた。
「まだ生きてるのか!?」
「私はその剣と刀を奪うまで死なない……」
そう言ったエリスはすでにコピペの視界には居なかった。
奴は殺気を出さないまま瞬間移動し、シャナの横にいた。

続きは、明日になりそうだ。

319: 名無しヽ(´ー`)ノです:08/11/16 20:25
いろんなキャラが入り乱れてると思うのは気のせいか?

320: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/16 21:28
そりゃ、オールスターですもの。まだ出てないがムスカとかキボクラとかカーネルを出す予定だぜ。
パッチェ大先生と魔理沙もそろそろだそうと思うがタイミングがね。


321: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜死霊厨M:08/11/16 22:50
きまぐれな俺がまたまたやってきましたよ。
やれそうな時になれば俺もスパスラ小説加担させてもらおう。

322: お前何様ヽ(´ー`)ノ 名無し様:08/11/17 18:34
オールスター――www

何か電撃文庫が多いぞ?
趣味から言って12〜7ぐらいまでの女性キャラが多いのか。

323: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/17 19:25
電撃文庫大好きです。たぶんキノも出すかもしれん。
ついでに余談なんだが、シャナの小説3巻が微妙にエロいのだが。

324: お前何様ヽ(´ー`)ノ 名無し様:08/11/17 19:31
キノの旅または学園キノでは、サモエド仮面を希望するであります。

シャナ読んだが2巻で気力が失せまヒタ。

325: コピペの霊 UxQinvso:08/11/19 01:00
シャナと聞いて

326: お前何様ヽ(´ー`)ノ 名無し様:08/11/19 18:05
2次元の住民に聞けってか?

327: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/11/21 16:43
あう?よく考えたら名前が重複しているな。
とりあえず名前をチラッと変えますわ。

328: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/28 18:25
エリスにが剣を振り下ろす。
しかし、それはシャナを包むように伸びている、白いリボンらしき物で止められていた。
「何者だ?私の邪魔をする愚か者は……。」
エリスが問う。返事は返ってこない。
シャナを包んでいたリボンは解かれ、そしてある女性の方へ吸い込まれていった。
「大丈夫でありますか。」
「ヴィルヘルミナ!? 」
女性の問いかけに、シャナは驚いたように女性の名前を呼んだ。
そう、白いリボンでシャナをエリスからの斬撃を守ったのは、「万条の仕手」ヴィルヘルミナ・カルメル。シャナと同じフレイムヘイズだった。
「ここは一端退くであります。」
「同意」
ヴィルヘルミアがシャナへ手を差し伸べる。
シャナはその手を取ると、立った。
後ろから坂井悠二もやってくる。
「シャナ、大丈夫だった? 」
悠二が聞く。
「うん。」
と、シャナが短く答えた。
ヴィルヘルミナがシャナの衣服の乱れを整えた。
「では、早く逃げるであります。」
ヴィルヘルミナが言った。
「私が逃がすとでも?」
エリスが後ろから斬り掛かる。
しかしそれは止められていた。ある男に。
「お前の相手は俺がしてやるよ! 」
止めていたのはコピペだった。
「悪いであります。さあ、早く行くであります。」
「う、うん。」
ヴィルヘルミナが飛び立つと、シャナも悠二を抱え、飛び立つ。
その内に姿は見えなくなっていった。
コピペはエリスから距離を取ると、再び剣を構える。
「刀の方は逃がしたが……その剣、私が貰おうか。」
エリスが言った。
「んなことさせるかよ! 」
コピペが斬り込む。エリスが右手の剣で止めた。そして左手の剣を横に振るう。
それをコピペはしゃがんで避け、下から斬り上げた。
それはエリスの身を翳めただけだった。
エリスは左手の剣を地面に刺し。それを踏み台にして上から斬り掛かる。それをコピペは止め、エリスを跳ね返す。
地面に着地したエリスが剣を抜きながら、言った。


よし、熱い展開になってきたぞ!
今日、ルーミア描いてみたけど、何か大変なことになって吹いたwwww下手に描いてごめんね。ルーミア。
顔の輪郭とかバランスとか難しいな。結構大変なんだぜ。

329: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/29 18:02
驚きの展開。奴が戻ってくる。


「その程度の力で私を斬る?笑わせないでくれるかい?」

エリスが再び斬撃を開始する。
右手の剣を横に振るう。コピペは跳ねてそれを避け、上から下へ剣を振り下ろす。
しかしそれは左手の剣で止められた。そして右手の剣を上へ振り上げる。コピペはそれを後ろへ下がることで避けた。
コピペが前を向く。しかしそこにはエリスが居なかった。

「なっ!……。」
「さよならだ。」

エリスは空中に居た。もう止められない。そうコピペは思い、覚悟を決めたその時、

「させないさ。こいつらにはやってもらうことがあるからな! 」

いきなり現れた男は、エリスの斬撃を止めていた。
男はエリスの剣を掴み、樹に向かってエリスごと投げた。
投げられたエリスはそのまま樹にぶつかった。

「やぁ、エリス。君はまだ生きてたのか。20年前に殺したと思ったのだが。」
「お前はっ! 」

コピペが驚きを隠せない声を出しながら、男の顔を見上げた。
声の主は、コピペ達を復活させドナルド討伐などという無理難題を残したまま消えた奴だった。
もちろんその男とは、今コピペの前にいる男と同じ、名はスパスラ・スカーレットだ。


330: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/29 18:22
彼は、コピペ達の異変を察知し、駆けつけてきた。そして、今こうしてエリスを投げ飛ばした。
きっとあの人とでも遊んでいたんだろう。後ろにはフランドール・スカーレットもいた。

「やぁ、コピペ。助けにきてあげたよ。」

エリスが立ち上がっていた。そして無言で斬り掛かる。
エリスが剣を振ったのと同時に血が辺りを染めた。

「は……がっ……。きさ……ま……。」
「ん?何か言った?」

更に血が吹き乱れる。スパスラがエリスの両腕を斬っていた。
それは醜い有り様だった。辺りは緑から朱に変わり、返り血で服を染めた男が剣に付いた血を舌でなめとっていた。
そしてその男の足元には、両腕を切断された男が横たわっていた。

「あまりにもあっけなさすぎるな。つまらん。フラン、止めは差していいからな。」
「うん、おもっいきり壊すからね。」

フランの手にはレヴァーテインが握られていた。そしてそれをエリスに突き刺し、引き裂いていく…………。

「あー、もう服がだめだな。新しいの買わなくちゃ。高かったのによ、この服。フランも凄い汚れて……咲夜に怒られるかな?」

エリスは、少女の下でバラバラになっていた。


わお、ひどい殺し方だな。

331: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/29 18:41
少女は服だけでなく、顔までにも血が掛かっていた。
そして少女が最後の仕上げとして空中に舞い上がり、手から弾を撃った。
爆音が消え、煙もなくなった後、エリスの死体はなくなっていた。
唯一残って居たのは、エリスの使っていた剣二本だけだった。
フランは、地上に降り立つとスパスラに飛びつく。

「顔に血が付いてるぞ。……ペロ……ほら、きれいになった。
 それにしても、あんな奴如きにやられるとは……人選ミスかな。」
「お前、難題残して消えておいて、今更戻ってきてやりたいことだけやって、次は、人を見下す?いったいなにがやりたいんだよ!!」

コピペが叫ぶがスパスラは答えなかった。
コピペが剣を構える。口で話合えないないなら、力で話そうとして。
まだスパスラはフランと話ている。そしてコピペがついに斬り掛かる。
しかしそれは止められた。前も向かないで、指一本で止められていた。

「なんのつもりだ?人が妹の服を直している時に……別に邪魔するなら殺してもいいんだよ?変わりならたくさんいる。君より強い奴がね。」

前も向かないで言い放たれた言葉はナイフそのものだった。


 盛 り 上 が っ て き た ぜ ! !

332: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/29 18:57
ムカついた。剣を振り回す。しかしそれは全て止められていた。
もう頭の中が真っ白だ(感情的になりすぎて)。自分が今まで危機を乗り越えてやってきたことに、少しは満足感はあった。
しかし結局は、自分は駒でしかなかった。自分の変わりならたくさんいると聞いたとたん、もう戦う意味さえ奪われた。

「なら、俺はやめるさ!また死にたくないからな!変わりでも呼び出せよ!俺より強い奴を仕えよ! 」

叫ぶことしかできなかった。いや、叫ぶしかなかった。このどうしようもない気持ちは晴れなかったが。
そして、スパスラがフランの服を直し終わると、こっちを向いた。
俺は黙って今まで来た道を戻ろうとしたその時、

「そうか、残念だ。使えなくなった駒には存在する価値はない。ここで亡くなれ。」

後ろを振り返る前に体に何か刺さっていた。
刺さっているのは、剣だった。それはスパスラの剣。刺していたのもスパスラだった。
剣は引き抜かれ、血が辺りを染めた。そしてコピペは倒れた。

「さようなら、今までよく働いてくれたよ、君は。もう君には用はない。あの世でゆっくりしていな。」

そう言い捨てたスパスラは、フランの元へ戻っていき、そして消えた。


333: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/29 19:22
もう、視界も狭くなってきた。物もはっきり見えない。
足音がした。こちらに近づいてくる。
僅かな力を振り絞り目を開く。それはメタキゾだった。
自分に向かってなにかを話しているがよく聞こえない。

「メタキゾか……俺はもう……駄目みたいだ……これを持って……早く行け……。」
「もう喋るな。今助けてやる。」

メタキゾが魔導書を開く。
それを俺は力のない手で止めた。

「これが……俺の望んだ結末……今更逃げる……のもあれ……だしな……ここで死なし……。」

途中で言葉が切れた。どうやら自分は死んだらしい。
死んだみたいだが実感がないな。しかしこれから西行寺の屋敷を通って、あの閻魔に裁かれるんだろうな。
その時、意識が途絶えた。

「おいコピペ?冗談はよしてくれよ……コピペ?コピペェェェ!!!」
「……」

死体は何も喋らない。
その後メタキゾはいろいろな蘇生術を試したが効果はなかった。
何故ならば、スパスラの使っていた剣には、呪文を無効化する呪いを秘めていた。コピペは刺された時に呪われていた。
メタキゾは、どうしていいか迷ったが一つの答えが出た。
それは、コピペに託されたドナルド討伐だった。

334: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/29 19:41
その為に、まずは対ドナルド用の秘宝を手にいれる。コピペが渡したのは、その場所が書かれている地図だった。
メタキゾは、コピペを樹を背に座らせ、横に剣を突き刺した。
そしてメタキゾは言った。

「戦いを終えた勇者に、永遠に安らかな休息を。」

そしてメタキゾは走り出す。
死んで逝った仲間の為、そして自分に全てを託したコピペの為にも、必ず約束を果たしてみせる。
そしてこの時、新たな勇者が生まれた。
その名は、メタキゾ。
この勇者に災難があらんことを……。


「てな夢をみたんだ。」
「なにげに最後かっこいいな。てか、本当に夢落ちって便利だな。」

朝日が登り、眩しい光が二人を照らす。
そう、今の話は全てコピペの夢だった。
コピペが立ち上がり、歩き始めた。メタキゾも後に続く。
そして、コピペが不意に言った。

「我ら二人の勇者に、災難があらんことを」

そして今日も二人の勇者が歩き続ける。ドナルド討伐を目指して……。
      第一部 ー完ー

完成した!今までで最高だよ!
さぁ、メタキゾよ、続きを書くがいいさ!はははは!!(殴

335: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/11/29 20:03
うほっ、展開過ぎてよく分かんねぇwww
ようやく時間が開いたんで書かせていただく。
スパスラも放棄は駄目だからな。(俺が言うなwwwww)

336: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/11/29 20:39
コピペ「とりあえず、スパスラに合流してしまえば情報も取れる。」
メタキゾ「おい、エナジー忘れてないか?」
コピペ「何それ。美味しいの? スパスラとは権力・格も同じような
ものだし、奴からも会いに来るだろう。」
メタキゾ「エナジーカワイソス・・・」

メタキゾ「まぁ・・・・・・。夢にも出てきたが
アイツは仲間を捨て駒扱いする奴では無いだろ。多分。」
コピペ「うむ。ロリコンでも仁義は備えている。シスコンでも。」
メタキゾ「強調すんなよ(笑)」


古く廃れた街道を歩きながらコピペはある紙を見せた。
コピペ「何か又ドナルドがやらかすそうだけどさ・・」
メタキゾ「よせよせ。また命が危うくなる。とは言っても
命を捨てる覚悟が無ければ先に進めないが。」
コピペ「今回は何かバトロワとかじゃなくて格闘大会を開くそうな。
えっと、名付けて『天下一MUGEN大会』らしい。」
メタキゾ「どれ。詳しく見せてくれ。その紙。」

『 天下一MUGEN大会開幕!! 
強者よ集まれ! 己の才能を開花させてみろッ!!
今回はシングルバトル、タッグバトルの部門を設置。
刀、銃、己の拳、何でもあり。
自分独自の戦い方を極めて最強を目指せ!!

優勝者には、犯ヴァーガー4個分、闘神の証が授与される。
男女、年齢は問わない。自由を極めた戦いが待っている!!!』

メタキゾ「犯ヴァーガー4個分いらねぇwwwwwww」
コピペ「ドナにしては臭い文章だな。しかし、会場に行けば、
スパスラも来るだろうから合流できる。」

メタキゾ「で、会場は?」コピペ「知らね。
てか、目の前に『MUGEN大会』って書かれた門が在ることね?」


メタキゾ「面倒くさがりな作者乙wwwwwwww」

337: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/30 07:09
よしw1対戦ごとに交代にするか。
書き方はメタキゾ風で書く。
1対戦ごとならわからないキャラが出ても平気だろう。
それじゃがんばってね。

338: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/11/30 09:54
なるほど。しかしお前は何故草を生やすんだwww
その頃スパスラ達は当然紅魔館に居たりする。
そしてお茶の間では全自動人割器という謎の物体を買ってきた
悪魔の妹フラン、そして兄、姉と共に紅茶を楽しんでいた。
スパスラ「びゃぁぁうまいぃぃぃwwwやっぱり
人間で割った紅茶はひと味違いますなwwwww」
フラン「さすがスパスラ君だ。姉様はどうだ?」
レミリア「・・・・・」
どこかの一家の夜食の風景に見えるかもしれない。
だが、少しノリの悪い吸血鬼の長女は呆れた顔で2人を観ていた。

沈黙の後、レミリアはある紙を取り出す。
勿論「MUGEN大会」の発表の記事が書かれた紙だ。
レミリア「相変わらず仲がテラ異常なまでによろしいのね。
ところでスパスラ。貴方の求めるドナルドとやらが
大会を開くらしいよ。」
スパスラ「うむ。どれどれ。そいつをこっちに渡せ!!」
レミリア「・・・・・このニコ厨がッ」

『 天下一MUGEN大会開幕!! 
強者よ集(ry         』

スパスラ「ふぅん。面白そうじゃないか。最近身体が鈍っているから
いっちょ行って来ようか。」
フラン「私も行かせて頂くよ。」
レミリア「へぇー。しかし、開催地が書かれていない
なんて非常識じゃね?日時も書かれて無くね?
犯ヴァーガー4個分なんてどうでもよくね?」
スパスラ「賞金等どうでも良い。ドナルド主催ってことは
奴も現れるってことだろ。俺は奴の首を取れればそれで良い。
それにお前は行かないのか?」
レミリア「どうでもいい。」


スパスラ・フランドールを見送って30分後。

レミリア「今頃絶対迷っているでしょアイツら。
私の話を聞かなかった結果がコレだよ。樹海でゆっくりしていってね。
さてと、そろそろ私は・・・」

中途半端な終わり方でスマソ。実際の人物とは一切関係ない・・はず。
キャラ崩壊も突っ込まない。


339: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/11/30 09:58
感想も正直欲しいっすね。俺的に。
↓の全部読むを使えば(省略されま(ry)を面倒に読まずに済む。

340: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/11/30 10:04
アーロまさかの「書き込む」にwwwスマソ連レスもスマソ OTL
俺はスパスラ氏のように頑張りやじゃなく面倒臭がりなので、
更新のペースが遅い。あまりに遅い場合はスパスラにもコピペにも
書いて欲しい。(誰か忘れてたっけ?)

それにしても紅魔館は書くのがつらそうだ。

341: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/30 17:22
いまさらだがスパスラシリーズ書くのめんどい。やめた(ぉいwwww
俺とフランのペアは最強だから負けないさ。たぶん。


342: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/11/30 18:39
>>341 ちょwwwおまwwwwwスレ立てておいてww

スパスラ「・・・考え無しに行くもんじゃないな。」
紅魔館を抜けて、猪突猛進に道を進んだスパスラ一行。
当然会場には辿り着く訳がない。
幸い、レミリアが言っていた樹海ではなく、
ファーストフードが立ち並ぶ何処かの街に来ていた。
スパスラ「ちょwwここ何処wwww」
フラン「お腹が空きましたね兄様。」
スパスラ「茶頂いた後なのに、すげぇ食欲だな。
それに設定が吸血鬼である以上・・・まぁ大丈夫だよな。」
立ち並ぶ店は、Mac、ケンチキ(本店・・らしい)ロッテ(etc
スパスラ「では、Macに・・」
2人がMacに歩み寄ろうとした途端、向かいのケンチキの店の中から
白いスーツを着た大男がでてきた。
フラン「・・!なんかあのおじさんオーラ出しているよ兄ぃ。」
スパスラ「あれは・・・」
不気味な大男はスパスラの横で立ち止まり手に持った杖で
Macの店に斬りつけた。 その瞬間を見なかった者は居なかった。
Macの店は無惨にも崩壊した。

スパスラ「ちょwwwwおまwwwwwwなにしてんのwwwwww」
フラン「とりあえずしめちゃおうよ。」
直ぐさま戦闘態勢に入るスパスラとフラン。
???「君達はハンバーガーは好きかね?」
その瞬間スパスラは悟った。怒りが有頂天の奴には
2人であろうと敵うはずが無い。

スパスラ「す、すいませんでしたカーネル様!!犯ヴァーガーなんか
クソ食らえ、フライドチキン万歳ですっ!!」
フラン「墜ちたな、スパスラ墜ちたな。」
カーネル「・・よろしい。しばらく君達には私についてきて貰うよ。」



343: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/30 19:47
ちょwwwww俺扱いひでぇwwwwwww
書こうと思ったら、既に書かれていたか。
俺が書いていい時が来たらいってくれ。今からでも書けるがなwwwww
さてエナ・・・はて、誰を言おうとしたんだろうか。

344: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/11/30 20:01
まぁいつでも書いていんじゃね?
キャラ崩壊に許してくれるといいんだが

345: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/30 20:14
暇だから今からPSPで書き始める。
途中で飯とか入るから遅いけど。


346: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/30 20:44
カーネル「ところで君たちは何故この大会に?」
いきなりカーネルが問いかける。
スパスラ「えええーと、ドナルドを倒そうかとwwwww」
フラン「兄様必死乙www
私は兄様に付いてきただけだけど、兄様に手を出すと殺すからね。」
カーネル「ははは、実におもしろいな、君たちは。
ふむどうやらついたようだ。」
目の前には巨大な門が開いていた。
スパスラ「うぇwwwでけぇwwwwwwww」
フラン「兄、草生やしすぎ。
あれ?私つっこみ役?なわけないわよね。」
カーネル「どうでもいい。入るぞ。」
3人は門を通る。その時、
ガチャン!
スパスラ「んなっ!?閉じこめられた!?」
フラン「え、じゃあ終わるまで帰れないの?」
二人は動揺していた。
カーネル「どうやら私たちが最後の参加者らしいな。
君たちとは、ここでさよならだ。せいぜい生き残ってくれ。」
カーネルは、奥に向かってとんだ。

場所は変わって会場。
そこにはスパスラやフラン、コピペにメタキゾだけでなく、ほかにもたくさんの参加者がいた。
そして、ステージの奥から本大会の主催であり、次元を越えた存在のドナルドがでてきた。

347: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/30 21:00
ドナルド「やぁ、兄弟。まずは参加ありがとう。
簡単に大会の説明をするねルールは簡単、相手を殺して生き残るだけだよ
簡単にグロいことをいったドナルドは、さらに付け足した。
ドナルド「武器、能力の制限はいっさいないよ
それじゃがんばってね
そういうとドナルドは消えた。
そしてステージの上のモニターに文字が写し出された。
その文字は、「第一回戦 チームサバイバル」だった。
そして地面が赤と青に別れ、モニターの横のスピーカーからドナルドの声がした。
ドナルド「一回戦はチームサバイバルだよ
地面の赤にいる奴は赤チーム、青は青チームになるよ
それじゃサバイバルのバトルフィールドに転送するよ
こんな形で赤にはスパスラとフラン、青にはコピペとメタキゾといった具合に見事に分かれてしまった。
そしてやがて地面が強く光だし、転送された。

スパスラ「まったく、大変なことになったな。
しかし転送位置はランダムらしい。運が悪ければいきなり敵と鉢合わせか。
それにしてもまずは、フランを探すのが先決だな。」
スイカ「おっと君には死んでもらうよ。」
いきなりスイカがでてきた。
どうやら敵らしい。


348: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/30 21:26
スパスラ「なんだ雑魚か。ささっと逃げな、今なら殺さないよ。」
相手に目でもわかる殺意を一瞬だし、自分の強さな見せつける。
スイカ「んなことするかよ。ここで殺す。」
スパスラ「そうかい。なら本気で殺させてもらうぜ!」
スイカ「そうこなくっちゃな!」
二人が戦闘体勢をとる。
スパスラ「いくぜ!」
スイカ「いくぞ!」
                    BGM:J-E-N-O-B-A
スパスラ「手間かける暇もないんでね。本気でやらせてもらう。」
スパスラは、自分の手にナイフで傷をつけた。
スイカ「なんのつもりだ?M?まぁいい。死ね!
必殺!スイカバズーカ!」
どうみてもただのロケランですね。
スイカの放ったバズーカはスパスラに直撃したかのように見えた。
駄菓子菓子!
スパスラ「弾幕うすいぞぉ!」
スイカの目の前に無数の紅い弾が飛んできた。
それを飛んで避けるが何本かに当たった。しかしそれは当たる直前で液体化した。
それからは血の臭いがした。
スイカ「血……?」
スパスラ「そう、俺の能力は闇と血を操る能力だ。
そして君はその血を浴びた。いいたいことはわかるだろ?」
スイカ「まさか!」


349: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/11/30 21:42
スパスラ「THE ENDだ。」
スパスラが言った直後、スイカの服に付いた血は太い針のように固まり、スイカの体を貫いた。
スイカ「な……。」
スパスラ「まだしゃべれたのか。
それじゃ悲鳴もあげられないほど穴をあけてあげよう。」
先ほど避けた血の弾がスイカの体に刺さり、さらに太くなり、貫いた。
スパスラ「君が俺を怒らせるのがいけないんだ。」
そして、スイカの死体は消えた。
スパスラ「敗者は消えるのか。なるほど、なかなかおもしろいじゃないか。(カリスマ全開)」
そしてスパスラはフランを探しに歩き始める。


後書き的な物
スイカ「後書きじゃねぇよ。それに俺もう出番ないのかよ。」
レミリア「あら、まだ大会に出ただけましじゃない。私なんか最初しか台詞なかったのよ。
最初から大会でるつもりなかったけど。あのバカップルのいちゃつきなんてみたくもないわ。」
スイカ「あいつシスコンだったのか。そんなきもい奴に負けるとは。」
レミリア「それは貴方が弱いだけ。なんならここでまた殺してもいいのよ。
こんなにも月が紅いから(ry」
スイカ「ぎゃあああああああ!!!!!」
その後スイカの姿をみた人はいなかったとか。


350: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/11/30 23:37
おお、乙ですな。
えと2回戦の方は本格的に俺が進めさせていただこう
(俺の勝手な真似wwww)

351: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/01 05:59
コピペ「たく・・・こんなになるとは思ってなかったぜ。
メタキゾとは離れちゃったし・・・・。まずは探すのが先決だな。」
コピペが歩き始めた瞬間、
ドカーン!
辺りの木が倒れて逝った。
コピペ「あ・・あぶねぇ!
いったい誰がこんなことを。」
フラン「兄様はどこにいるのかしら・・・・。
ん?敵?」
なぎ倒していたのはフランだった。
既に何人か殺したのか、服に血のあとがついている。
コピペ「ちょwwwww出落ちwwww俺の負けが確定wwww」
フラン「ねぇ、一緒に遊ぼうよ。」
コピペ「無理ですwwww」
コピペは逃げ出した。しかし周り込まれた!
フラン「いいもん、遊んでくれなくちゃ、壊しちゃうから。」
コピペ「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
逃げまくるコピペ。しかし後をフランに追われている。その時、
谷口「WAWAWA忘れ物〜俺の忘れ物〜」
なんと谷口がいた。そして谷口を盾にした。
谷口「え?ちょ、なに?」
コピペ「谷口さん、ごめん!」
谷口を投げる。しかしフランに跡形もなく消し去られた。
コピペ「いやぁぁぁ!チートだよ、これは!」
とりあえず隠れた。
フラン「どこにいるの?私の人形は。」
そしてまたもや木を倒し始める。

学校だからここまでだよ。帰ってきたら続き書くね。


352: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/01 17:43
物凄い轟音と共に、木が倒れていく。
そして迫るフランの姿におびえていた。
コピペ(ちょwwwやべぇwwwwいったいどうすればwwwww)
木が倒れる音がだんだんと近くなる。
コピペ(まじでやばいぞwwwwww下手に手を出すとやられるし。)
やがて轟音がなりやむ。
コピペ(ん?どうした?あきらめたか?)
木の間から覗くと、二人の姿が目に映った。
スパスラ「たく、こんな場所にいたか。それにこんなに派手にやって。敵に場所がばれるぞ。」
そう言っていたのはスパスラだった。
フラン「ちょっとした鬼ごっこをやってただけだよ。
てか、兄ぃ。腹減った。」
スパスラ「これはこれはフラン殿。奇遇ですな。私も丁度お腹がすいてましてな。」
コピペ(んなことどうでもいいから、早くいってくれよwwww)
未だ動けないコピペ。動けばばれて殺される恐怖が逃げることを封じていた。
フラン「兄ぃ、しゃべり方きもいwww」
スパスラ「はうっ!?きもいとか言わないで、お願いだから。
それより紅茶飲もうぜ。ティーパックとお湯ならあるし。それとカーネル様からもらったチキン。」
フラン「ナイス兄!肉は太るからいらないけど。」


353: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/01 20:22
俺も加担しようと思う今日この頃。

一方忘れさられたあの男は・・・
メタキゾ「空気なんてな、面倒臭くないからいいけど、
せっかく大会に出たんだからこういうの悲しいんだよなぁ・・^^;
さて、そろそろ奴を召喚しますかい。」
身の回りには敵はいない。安らぎの一時。
何やら分からない呪文を唱えた後、メタキゾはその場で3回転して
「ワンッ!!」という。
すると辺りに妖しい煙が立ちこめ何かが出てきた。
小さい体、不気味に光る赤い水晶、黒い眼差し、濃い灰色のローブ、
何やら幽霊のようなものが煙から現れた。
メタキゾ「召喚すんのに結構ハズいんだよS野郎。」
???「あら。帰っていいのかな?」
メタキゾ「あ、すいません。ムウマ、いや女王様www」
ムウマ「別にそう呼べとは行ってないんだけどね。」
彼女の名前は「ムウマ」。メタキゾのスタンドのようなものだ。
一回ポケモンとともにググレば大体分かる。
ムウマ「なんだ、まだ敵がいないじゃないの。」
メタキゾ「だから、これから狩っていくんだよ。
パワーアップメタキゾ、見てくれよな。」
ムウマ「あのさ、誰に話しかけてるのかな?」
メタキゾ「いや、前に見ている人が・・・」

マジ自重しろ俺。

354: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/01 20:30
とりあえずキャラ説明だけでも。
ムウマ
よなきポケモン。黒い眼差し、滅びの歌が得意(原作)
今回は本来ツッコミ役だったメタキゾの
スタンド兼ツッコミを担当する忙しい少女。
幽霊ようなの姿の時、人型の時がある。

カーネル・サンダース
言うまでもない紳士の傍ら目に入った店をすぐに潰す残虐性を持つ。
手にする仕込み杖の中の刃の切れ味は抜群。
彼の前で犯ヴァーガーを食べてみて下さい。

スイカ
ご冥福お祈りしています。(死んでねーよww)
2回戦にも出るくせぇ奴。ってか、なんで来たの?

355: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/01 20:59
俺もキャラ紹介便乗

スパスラ・スカーレット
大きな黒い翼、黒いマントを羽織っているのがトレードマーク。
今大会では、腕馴らしに参加。既にスイカ殺害済み。ドS。S=シスコン

コピペ・ゴッド
剣士。実力は未だ明かされていない。
本大会にはノリで参加。現在フラン・スパスラから逃亡中。

エナジー・アラド
何度でもよみが(ry
3回戦で出てくる予定。スパスラをみると狂う。
現在メタキゾ以上に空気。

フランドール・スカーレット
優勝候補。兄妹補正最強。ヤンデレになりかけてるらしい(前に姉と兄を巡って死闘、後にスパスラをして永遠に自分の物にしようとしたが結局失敗。)
本大会には兄に付いてきただけ。兄様、兄ぃ、スパスラ殿なで呼び方が変わる。
つっこみ役らしい。

谷口
盾。

ドナルド・マクドナルド
本大会の主催。
MUGENの初代ドナルド(旧ドナルド)は最強って本当?
次元を越えた存在。パラレルワールドと現実世界の移動もできる。
フライドチキンが大嫌い。彼の前でフライドチキン食べてみろ。

356: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/01 21:03
脱字発見。
フランの説明文のヤンデレのところの説明で、
スパスラをして、になってるが正しくは
スパスラを殺して、だからな。

357: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/01 21:21
メタキゾ
空気、ツッコミ、シビアな役等キャラ的に色々よく回る
というか振り回されている。だが、奴の嫁・・いやスタンド的なムウマを傷付けると怒りが有頂天になる。
レミリア
バカップルに手を焼くしっかり者。キャラ崩壊しやすいキャラ。
2回戦になんだかんだ出場するらしい。
妹に勝るとも劣らない能力を持つカリスマ。
スパスラに手を焼くと言う面ではよくメタキゾに同情する。

他色々。ネタバレなので明かさない。

358: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/01 21:22
ごめす。名字忘れたww

359: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/01 22:45
メタキゾ「アレだ。アレ。これは、相手を全滅させればいいんだろ。」
ムウマ「肝心の敵が見つからないけど。・・なんかあちらで音が。」
2人は直ぐさま音の方へ歩み寄っていく。
そこでは、フランドール・スパスラが間食をとっていた。
向かいの木からはコピペが覗き込んでいる。

ムウマ「お食事中ですね。」メタキゾ「呑気だなおぃ。」
コピペ「ん?ありゃメタキゾ・・・もう一人は誰だ?」
メタキゾ「要は「失礼しました」と言うわけだ。」

メタキゾペアは食事中の2人を後にするが、
コピペは覗き込んだままじっとしていた。
メタキゾ「なんだよアイツら。アレで命を張っていると言えるのか?」

何か上から迫る気がする。だから空を見上げるのさ。
・・何もない。
だが、敵が近いことを察知したメタキゾとムウマ。
???「ロードローラーだッ!!」
メタキゾ「まずいッ!避けろムウマ!!」
間一髪空から突如出現した凶悪兵器と吸血鬼を
避けた一行。

DIO「感づかれたか。気配を消したはずだったが、
お見通しだったか。さすがスタンド使いなだけはあるな。」
ムウマ「初めから派手に登場してくれるのね貴方でも。」
DIO「さて、お手並み拝見と行こうか。」

360: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/02 14:27
一方そのころスパスラ達はというと……
スパスラ「あ、ちょwwww俺の紅茶wwww」
フラン「良いではないかwwww」
スパスラ「熱っwwwちょwかかってるwww」
こんな感じだった。
しかしそれはここまでだった。
突如木が倒れてきた。
フラン「兄!危ない!」
フランが言うが既に遅かった。
スパスラ「もう遅いwww不死じゃなかったら死んでたww
つか血がwwwwwフラン、お前の吸わせろwwww」
木を退けて立ち上がったスパスラがフランに近づく。
フラン「ちょ、兄なに言って・・・・はぅ・・・。」
反論しようとしたが既に吸血中であり途中で途切れた。
スパスラ「じゅるるる……」
フラン「あぁ……ぁん……はぅぅぅ……」
スパスラ「じゅる……。これくらいでいいかね。
それより敵か?」
フランが力のない足で立つ。
二人は木が倒れた方を向いた。そこには戦闘中のメタキゾ達がいた。
スパスラ「あれはメタキゾ?それに何か使い魔的なものも・・・。
あっちは・・・なっ、MUGENでも驚愕の強さを誇るDIOだと!?」
フラン「ちょwwいくらなんでも時を止めることができて肉弾戦もできる相手は無理ww」
二人は逃げる準備をしていた。
もう一人、逃げたせずにいた男がいた。
コピペ(なんなんだよ……。いきなりDIOがロードローラー落とすわ、勝手に戦闘になったり、あの二人の吸血プレイ見せ付けられたり……。
しかしどう逃げる……。向こうに逃げれば吸血鬼兄妹の餌食になるし、あっちはあっちで戦闘中だ……。)
しかしある考えが出る。
コピペ「(そうだ!メタキゾ達に加勢すれば!)メタキゾ!俺も戦うぜ!」
コピペが木の陰から出てくる。
メタキゾ「(あのバカが!)伏せろ!」
メタキゾが叫ぶ。
コピペの目の前にはナイフの弾幕ができていた。それを間一髪で避ける。
コピペ「ぬわ!アブね!」
DIO「避けたか。まぁいい。貴様もお手並み拝見と行こうか。」

一方その頃
ドナルド「既に戦闘が始まっているか……。しかしカーネルまで来るのは予想外だった……。
文、カーネルの動きはどうなっている。」
モニタールームにいるドナルドは、カーネルの動きを探っていた。
文「はいはーい、カーネルは、現在のところ戦闘は一回も行っていないようです。
今はエリア内を散策中。皆、カーネルの出している危険なオーラを察知し逃げているようです。
報告は以上です。それと個人的に一つお願いがあります。」
文の報告を聞き終えたドナルドがそのお願いの内容を聞いた。
文「この大会のことを新聞の記事にしてもよろしいでしょうか。」
ドナルドは縦に首を振ると、モニタールームを出て行った。
その後、文は浮かれて記事の制作のために写真を撮りにいったそうな。

361: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/02 14:53
──敗者ルーム──
スイカ「奴等は自重と云う言葉を知っているのかな?」
谷口「知らない。俺なんか盾にされたしな。
どちらかというなら常識がないんじゃないのか?」
スイカ「それは言えてるな。とくにあの吸血鬼兄妹。
なんでなんな所で間食とったり、それにあんな15禁表現やるんだよ。自重しろwwww」
レミリア「ふぅ、やっとここに来れたわ。」
スイカ「お前なんでここにいるんだよ。お前大会でてないし負けてもないだろ。」
レミリア「だってここに入れば出番あるらしいし。
それに私が紅魔館にいると咲夜に気を使わせるでしょ?後ここからあのバカップルの様子が見れるし。」
谷口「ああ、あの兄妹ならさっきなにかきゅうけ・・・・。」
スイカ「バカ。こいつもあの吸血鬼の妹で、兄の巡って妹同士で死闘をくりひろげてなぁ(小声)」
レミリア「あのバカップルがどうしたって……?」
レミリアが眉をつりあげる。
スイカ「いや……なんだ、その。兄が妹に吸血しててですな・・・。そのときの妹の声が結構可愛くてですな・・・。」
レミリア「このロリコン共めっ!
神槍「スピアザクングニル」」
その後谷口をスイカはドナルド様が復活させてくれましたwwwww

スパスラ「ふぅ……逃げたはいいけどどうするか……。」
スパスラはフランの方向いたが、何故かフランは顔を赤くしている。
フラン「兄ぃ……なにか体が熱いよぉ……。」
スパスラはその言葉の意味を理解した。そして理性の紐が解かれた。
スパスラ「把握。
今楽にしてやるからな。」
そしてスパスラはフランを……。
         アルティメット自主規制

カーネル「この大会……なにか裏がありそうだな……。
しかし今は生き残ることが先決か……。」
カーネルは再び歩きだす。後ろの人影にも気づかずに……。

次回、カーネル対最強妖精 お楽しみに!

スパスラ「題名で誰と戦うかわかるじゃねぇかwwwww」
フラン「兄、つっこんだら負けだよwwwww」

362: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/02 16:33
メタキゾ「コピペ、お前は引っ込んでいろ。」
コピペ「何この子うぜぇwww」
メタキゾ「せーな、これは俺の晴れ舞台なんだよ。」

というわけで、メタキゾ・ムウマvsDIOという対決になったらしい。
メタキゾ「さて、早速行き・・っ!」
急にメタキゾの動きが止まる不思議な空間が作り出された。
DIO「時を止められれば流石に何も出来ないようだな。
手始めに血祭りを味わって頂こうか。」

ふと気がつけば四方八方をナイフによって挟まれていたメタキゾ。
それだけでなく・・・。無駄無駄無駄無駄(ry)世界による
猛ラッシュに襲われる。あ、DIOがいない。
DIO「追撃のロードローラーだッ!!」
なんという猛攻撃だろうか。ナイフを四方八方から投げて、
無駄のラッシュ、さらにはロードローラーまでかませられた。
DIO「無駄無駄無駄無駄無駄ッ!!」
最後に脱出とともに強烈な爆発。もう何も残っていなかった。

363: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/02 17:06
メタキゾ「ふはははははッ遅いなお前www」
DIO「何ッ馬鹿な奴がまだ生きているだと・・・」

恐ろしきスピードと火力、
数メートル先のメタキゾの手には折れたナイフが握られていた。
ムウマ「ターンが回ってきたので攻撃しましょうか。」
DIOの着地点に黒い電磁波を飛ばすムウマ
DIO「はッは、痛くもないわそのような見かけ騙しの攻撃等
再び俺のターン・・・ちょww痺れて動かないのですけどwww」
動きが固まるDIOに容赦なく黒く染まった爆炎を飛ばすメタキゾ。
メタキゾ「ムウマちゃんの魔力で更に火力アップですね。」
その通りでタダでさえ魔力の強いムウマが力を提供していた。
思いっきり喰らいDIOを吹っ飛ばした。

DIO「なかなかのやり手だな。では、
また合うのを楽しみにしているぞ。」
痺れから開放されたDIOは一瞬で姿を消した。
コピペ「DIOを追い払うとは出来るな、お前。それにあのお嬢さん。」
観戦していたコピペが寄ってきた。
ムウマ「いや、あの様子じゃ彼は実力をまだ見せていないよ。」
メタキゾ「はは、おっかないお嬢さんだ。・・・さて行くか。」
メタキゾは傷だらけ血だらけで歩き始めた。
コピペ「よせ、その傷じゃ危ないだろ。」
メタキゾ「これくらい、平気平気・・・」
コピペ「・・・・・」
合流したコピペ達はその場を後にした。つぎの敵を求めて。



社長「で、勝てば我が社の新システムを入れたデュエルディスクを
ハッピーセットにしてくれるのだな!」
ドナルド「勿論さドナルドは約束を守るよ。」
今回青チームのドナルドと社長が歩いていた。
ってか本人出るのかよwww
社長「それより何か近くに誰かがいるようだぞ。」
社長達の前に現れたのは同じ青チームのコピペ達だった。
メタキゾ「ハッピーセットにデュエルディスクは無いだろおぃw」
社長「ふぅん。貴様達には関係ない。しかしその貴様の重い傷等
俺の足手まといではないか!」
なんていいつつ社長はクラクラの状態のメタキゾを背負い始めた。
ドナルド・コピペ「ツンデレですね。分かります。」
既に5人と青チームは一気に合流したのだった。

364: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/02 17:14
コピペ「しかし、我々の討伐すべきものは右で歩いている。
どうするべきか・・・」
巨大勢力となったコピペ達。もうこの場では敵はまずいないであろう。
ドナルド「じゃあ海馬君はカイバランドにマックを5件建てて・・」
社長「多いわっ!!・・しかし、我々は敵に恵まれているようだぞ。」
メタキゾを背負い歩く社長がいち早く気付いた。
臨戦態勢に入るメタキゾを除く青チームの軍団。さて現れるのは・・。


メタキゾ「下痢だぁ〜ww」
ムウマ「黙ってね^^」

365: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/02 19:32
あ、ちょっとミスったところがあるな。
キャラ崩壊も少しある OTL orz

366: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/03 18:10
事が終わった二人。一応結界と次元分離の符を使っていたから敵にはばれていない。
フラン「ごめん。立てない。」
スパスラ「はぁ?なんでまた?」
フラン「兄様があんなに激しく……。」
スパスラ「仕方ないですね。いいでしょう。」
的なやりとりでスパスラがフランを負ぶさり歩き始める。
スパスラ「ん、あれは?」
スパスラの視界に映ったのはメタキゾ、ムウマ、コピペ、ドナルド、海馬社長だった。
フラン「どうしたの兄様……ってえぇ。」
スパスラ「ドナルドがいるなんて聞いてないぞwww
メタキゾとコピペなら楽に殺せるが、ムウマとドナルドだと?」
フラン「兄、逃げるのがいいと思うが。」
スパスラ「そうっすねwww」
そう言ったスパスラが取り出したのは、エナジーから奪った空間転移装置だった。
それに魔力を込める。すると目の前に扉がでてきた。
スパスラ「どこに行くかわからないが、ここに居るよりはましだな。」
フラン「そうですねwwww」
そして扉を通る。二人はその場から消え、そして扉もなくなっていった。

杖を付きながら歩いているカーネル。
そしてその後ろから大声がした。
チルノ「まちなさい!そこのあんた!」


367: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/03 18:27
カーネル「あんたってわしのことかな?」
チルノ「そうよ!あんたしかいないじゃない。
けどあんた、よかったわね。このさいきょーのあたいに勝負してもらえるんだから。」
そう言っていたのは、氷精のチルノだった。
何故この子が参戦しているかというと、チラシを拾ったチルノが
チルノ「ちょうどいいじゃない。この大会で優勝して、魔理沙達にあたいは、さいきょーって教えてあげるからね!」
てな理由らしい。なんともチルノらしい。だがそこが可愛いよね。
カーネル「ははは、そうか。でもおじさんは今忙しいんだ。相手している暇はないんだよ。」
と、カーネルは丁重に断ったのだが、無論チルノに常識の二文字はない。だがそこが(ry
チルノ「こないならこっちからいくわよ!」
と、スペルカードを出したとたん、カードが切れた。
カーネルによる斬撃で。
カーネル「悪いことはいわないから、これを使ってかえりなさい。」
カーネルが出したのは、この会場からでれる秘密アイテムだった。
それと一緒にフライドチキンを渡す。
チルノ「これはなに?」
チルノがチキンについて聞く。


カーネルは自分より力の弱いものには優しい。

368: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/03 18:42
カーネル「なんだ、お嬢ちゃん。知らないのかい?
これは、フライドチキンといって鶏肉を油で揚げた食べ物だ。おいしいから食べてみなさい。」
カーネルが簡単に説明し、食べてみることを進めた。
すると、チルノが一口食べる。
チルノ「もぐもぐ……。おいしい!
あんたなかなかやるわね。なんならあたいの子分にしてあげてもいいわよ。」
カーネル「さっきも言ったけど今は忙しいから無理。
ほら、早く帰りなさい。それはここを押せばいいだけだから。」
チルノ「それじゃ仕方ないわね。今度あった時は子分にしてあげるから覚えてなさい!
じゃあまたね!」
そしてチルノがその場から消えた。どうやら無事に帰れたらしい。
カーネル「あんな小さい子までいるとは……。やはりただの大会じゃないな……。」
などと勘違いをするカーネルは、チキンを食べながら歩き始める。

そして、幻想郷では、チルノが中心になり、「みすちーをフライドチキンにする会」などと云うことが計画され、それには幽々子も参加していたそうだ。
まぁ、妖夢がなんとか止めたらしいが。


369: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/03 18:42
メタキゾ「うぇwww下痢wwwww」社長「気持ち悪いぞ貴様ッ!」
コピペ「あの野郎俺らをコケにしやがったwフランならともかく。」
確かに今の重傷のメタキゾは倒されるが、
無傷のコピペ戦力なら充分にやりあえる。

社長「まだ敵はいるぞ、見覚えのある男がな!!」
社長はメタキゾを負ぶったまま全進というかけ声とともに
林を抜けていった。
コピペ「俺の出番そろそろ欲しいんですけどwwww」
コピペ・ムウマ・ドナルドも後に続く。



林を抜けると、銀色の光を纏うあの男がいた。
王様「海馬、いっしょにシルバー巻こうZE
社長「だが断る。」コピペ「気持ち悪い。」
王様「何ィッ!」


TL ←王様

370: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/03 20:19
スパスラ「逃げたは、いいが何故敵に囲まれてる?」
フラン「んな事しらないわよ。それより戦おうよ。久しぶりの大量殺人だね。」
フランは、レヴァ剣を手に取る。
スパスラ「はいはい……。てかお前立てたのか。」
そう言うとスペルカードを取り出す。
フラン「最初からね。」
短く言うと敵を斬り裂く。と、同時にスパスラの血の弾幕が敵を貫く。
大量の返り血を浴びたフランが笑っていた。
フラン「アハハハハハ!!!!」
スパスラ「それくらいにしておけ。服汚すと咲夜に怒られるぞ。」
更に血の弾幕が敵の体を貫き、そして血が辺りを染めた。
フラン「そんなこと言ったって兄様も結構楽しんでるじゃん。」
レヴァ剣で敵を斬り、弾幕で敵を撃ち殺す。
スパスラ「そうか見えるか?まぁ楽しんでるけどな。」
次々に倒れていく敵でできた山。
辺りはあまりにも紅く染まり、兄妹は手に付いた血をなめ取っていた。
その光景はあまりにもグロテスクである。
辺りにいた他の敵も逃げだそうとしたが、すでに無駄だった。
スパスラ「逃がすわけないだろう?」
悲鳴がなり響く。
スパスラ「どうした?ほら、逃げてみなよ?力がない者らしくなぁ!」
そして誰もいなくなった。


371: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/03 20:43
そんな二人の姿をみていたのは、阿部さんだった。
そして陰から身をだす。
阿部「ウホッ!いい男。」
スパスラ「なんだ君も殺されに来たのか。」
スパスラが再び血を固めはじめる。
阿部「やらないか。」
スパスラ「はっ?……ちょwおまwww」
阿部さんが襲いかかる(性的な意味で)
そして服を脱がしはじめる。
だが、後ろでものすごい殺気を出している少女が立っていた。
フラン「私の目の前で人の兄に手を出すとはいい度胸ね……。
一度殺してあげるからね♪」
そしてスパスラごと阿部を貫く。大出力のレヴァ剣で。
阿部は無言で死んだ。下では悶え苦しむスパスラがいた。
スパスラ「うへっ。お前、いくら不死でもこりゃやばいって。げほっ!」
フラン「ごめんごめん。また血分けたげるから許して……ね?」
阿部の死体を蹴り飛ばしフランが首を差し出す。
スパスラは牙を突き刺し、血を吸い始める。
スパスラ「じゅるるる……。」
ついでに羽の付け根を軽くさわってみる。
フラン「やっ!はぁぁん!ぁん!はぅぅぅ!……」
スパスラ「じゃる!……やっぱフランの血はうまいっすね。」
フラン「真面目に恥ずかしいこといわないでよ!」
力なく座っているフランが怒る。

372: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/03 20:45
うはwwwww誤字発見wwwww
じゃる!ってなんだよwwwww
正しくは、じゅる!な。
まったくPSPは書きにくいったらありゃしない。

373: エナジー 42bhbOH.:08/12/03 20:53
ロザリオと吸血鬼?

374: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/03 21:01
王様「貴様ら、覚悟しろよ・・・!!」
コピペ・社長vs王様
ムウマ「2vs1って結構卑怯だよね。」

社長はメタキゾを投げ飛ばしデュエルディスクを用意、先手を取る。
社長「俺のターン!!俺は我が最強の僕・・・・」
コピペ「嫁ですね。分かります。」メタキゾ「レベル無視かよ(笑)」
社長「うるさぁぁぁい!!ブルーアイズ・ホワイトドラゴンを召喚!
プレイヤーにダイレクトアタック!!滅びのバーストストリーム
ムウマ「本来は先手は攻撃してはいけないんだけどね。」

チート社長の攻撃破滅の衝撃波が王様に襲いかかるが
王様はにやりと笑っている。場にはトラップ、マジックカードも無い。
王様「シルバーをなめるなァ!!」
なんと王様に当たった途端に衝撃波が消滅した。
王様「シルバーを纏った俺は無敵なんだ!」
コピペ「チートアイテムですね。分かります。
ってか、そもそもシルバーってなんだ?」

王様「俺のターン!!」コピペ「だが断る。」王様「何ッ!?」
コピペ「だって、このままターン式戦闘だと書きづらい上
いつ終わるか分からないんだって。」
メタキゾ「まさかの王様アンチ発動したよwww」
ムウマ「何この迫力のない戦闘。」


375: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/03 21:17
スパスラ「すまんすまんw」
笑いながら謝罪するスパスラ。
フラン「罰として、また負ぶって。」
スパスラ「めんどくさい。」
スパスラが反論したら、フランが「むー」といいながら手を伸ばしている。
スパスラが折れた。
スパスラ「はいはいっと。」
そして負ぶる。
フラン「えへへー♪」
スパスラの背中でフランがレヴァ剣を振り回す。
と、その瞬間
ドナルド「第一回戦終了だよ
みんなには、試合中に宿泊するホテルがあるから、その部屋に転送するね
18時から夕飯だからちゃんと来てね
と、言う声と共に転送された。

スパスラ「……で、なんで部屋が一緒なんだ?」
フラン「そんなこといわれてもねぇ。
私シャワー浴びてくるね。」
スパスラ「うい。」
フランが風呂場に向かったの見届けると机の上にある物をだした。
スパスラ「さて……R4で頭がバカになる9トレーニングが遊べるようになったらしいな。
サイトは自分で探せよ。この小説をみている暇人よ。」
しかし机の上に出していたのは違うものだった。
スパスラ「これは、PSPとパンドラバッテリー、マジックメモリー、パソコンと呼ばれる物だ。
PSPの改造には必要不可欠かしい。」

376: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/03 21:24
一回戦の前のメタキゾ達。

コピペはそのままエクスカリバーを引っ提げて突撃をする。
王様「カードが剣、デュエルディスクが盾なら・・・ぐぁッ」
ムウマ「はい、セリフは間に合うように言いましょうね。」

王様は鎖で繋がれた千年パズルを振り回して戦闘態勢に入る。
AIBO「武器が無いからって、それを振り回すのは邪道・・ぎゃぁぁぁ」
カキンキンカキコン
剣とパズルがぶつかり合う音。
そして両者の素早い動き、腕力は互角。
ようやくまともな勝負をするようになった。
恐れることが起きるまでは・・・
コピペが剣を振り下ろした際千年パズルで受け止める王様。
案の定 「バキッ」と言うやばい音が鳴る。
千年パズルは砕け散ってもはや風前の灯火。
王様「やばいって、やばいって。」AIBO(破片)「笑わせるよ!」
王様「まだ大丈夫だ!俺達には無敵のシルバーが・・・」
コピペ「もう戦闘続けるのは面倒になったらしいよ。(作者的なry」
王様・リタイア。


コピペ「アレだ。千年パズルって結構痛いんだな。」
苦笑いをした傷ついたコピペと後半空気の社長が戻ってきた。
メタキゾ「それにしても無茶な戦い方をしてた王様は
本当に腹筋が壊れたわwwww」
そういって笑い転げるメタキゾの身体にはなんと傷一つ残っていない。
コピペ「どうしたんだメタキゾ。傷が治っているじゃないか。」
ムウマ「本当ね。治療せず放っておいたのに。」
メタキゾ「アレだ。自動再生能力ってやつだろ。」
コピペ「恐ろしい子wwwwアレ?ドナは?」

377: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/03 21:25
ミス、一行目
一回戦の前の→一回戦終了の前の

ミスばかりで申し訳ない。

378: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/03 21:32
フラン「一人で何言ってるの?」
風呂場から帰ってきたフランが言った。
スパスラ「なんでもない、なんでもない。
それより服着ろよ。そこのバッグに入ってるから。」
フラン「あ、うん。」
スパスラは再びパソコンをいじり始めた。
ずいぶん時間が立った。
気づけばすでに18時。フランと急いで食堂へ向かう。
食堂に付いて目にしたのは犯ヴァーガーの山だった。
スパスラ「テラマックwwwwww」
フラン「うわ、気持ち悪い。
帰ろう兄様。」
そして食堂をでていこうとするが、
ドナルド「いったいどこに逝くのかな
突如現れたドナルド。まじかで見ると怖い。中の人は弘道さんなのに。
スパスラ「ななななんでもないですよぉ?」
フラン「兄wwwwwwwwwwwwwwwww」
ドナルド「そう、なら席に付いてゆっくりしていってね
そしてドナルドも奥の特等席にすわる。
そして食事会が始まった。
                   (中略)
夜。二人は部屋にいた。
スパスラはパソコンを消し、そして四次元ポケットみたいなバッグにしまう。
フランは紅茶を飲んでくつろいでいた。
スパスラ「つかれた。もう寝る。」


379: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/03 21:50
すぐにベットに潜るスパスラ。
フラン「あれ?ネチョフラグ忘れてね?」
スパスラ「何?期待してた?」
スパスラのイジワルな質問にフランは顔を赤らめる。
フラン「いや、その……。」
スパスラ「可愛い過ぎるw駄目だこりゃw理性がもたないw」
と、言うとフランをベッドの上に押し倒し……。

       スーパーデラックス自主規制タイム

朝、ドナルドによる次の試合の内容が告げられた。
それは、MUGEN的な要素いれようぜ的につくられたらしい。
第二回戦は、チームトーナメントバトル。
適当にチーム組んで、今日の昼までに参加登録をしろとか逝ってたな。
スパスラ「それじゃあ、ちょっとやってきます。登録。」
フラン「いってらっしゃい。
部屋でまってるね。」


メタキゾ氏へ
急に一回戦終わらせてすまないが、さすがに一回戦がながいから切らせてもらった。
二回戦は二人組のチームを組んでバトる話。
メタキゾ&ムウマみたいなチームでバトルするんだ。
無論AブロックとかBブロックとかに分かれるけどな。
あぁ、MUGENでオリキャラ作ればできるが、作る技術ねぇよ。
ただでさえ、東方弾幕風で弾幕制作をあきらめた俺だからなwwwwww

380: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/03 22:28
おk、出来れば動画をうpしたかった。
しかし機器がないorz

381: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/03 22:50
しかし、参加登録をした後大会は明日になるらしい。
それまではこの街でトレーニングでもリゾートを楽しんだりでも
要はゆっくりしていってね的な内容だった。
コピペ「1回戦は予選ってことかい。orz」

一方同じ部屋になったムウマとメタキゾ。
今ムウマは珍しく紫の髪の少女の姿 
(ポケモン 擬人化 ムウマでヤフれ。いろいろあるから。)
人型の形態でコタツでのんびり寝ていた。
お昼の参加登録まではまだ時間がある。
寝相がリアルでも悪いメタキゾは突然転がってきて
そんなほのぼの空気をぶち壊す。
メタキゾ「ムウマぁ、アレ、人の姿何だし参加登録行って来てー。」
ムウマ「面倒くさい。正直恥ずかしいし。メタが行って来て。」
メタキゾ「胸が小さい事を気にしすぎだぞ。もっと自信を持て。」
ムウマ「どうでもいいでしょ。いいから行って来てよ、頼れない男。」


と早くもモメる2人これはジャンケンの予感。
メタキゾはグーを出しムウマはチョキを出す。」
ムウマ「切れ味が強いハサミだから岩も切り裂けるんだよ♪
何も理解していないね。」
メタキゾ「残念ダイアモンドでしたってか会話面倒だなおぃ。
わーったよ。2人で行くか。」

コタツの外は寒い。簡単には出れるものではない。
覚悟した2人は一斉にコタツを出て出発した。

382: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/03 23:09
洋風と和風がカオスなホテルだ。
マックにしてもケンチキにしても殺され兼ねない。
簡単なパンとメタキゾのおごりのリアルゴールドで
食事を済ませた2人はホテルを出て参加登録に向かった。
ムウマ「だけど、今日は結構時間が余るよね。どうする?」
メタキゾ「修行なんてご免だな。ここはどうやら娯楽施設が
異常に多い大都市のど真ん中らしい。色々楽しめそうだな。」
ちょっとだけ頬を染めたメタキゾとムウマ。
ムウマ「じゃぁ、終わったら・・・」
メタキゾ「・・・・・」

結局言葉が出ない2人であった。


アレだ、たまには戦闘ものじゃないほのぼの感のあるストーリーに
(俺きんもー

383: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/04 16:18
都合によりエナジーを2回戦に参加させるwwwwww
Aブロック
スパスラ・フランペアVSエナジー・エリスペア
海馬・遊戯ペアVS蟲野郎・オカルト野郎

Bブロック
メタキゾ・ムウマペアVSDIO・ジョジョペア
コピペ・カーネルペアVSパチュリー・魔理沙ペア


コピペ「つか、お前等いたんだな。」
魔理沙「当たり前だぜ。なぁパチュリー」
パチュリー「私は出たくないって言ったんだけどね……」

384: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/04 16:39
都合によりエナジーを2回戦に参加させるwwwwww
Aブロック
スパスラ・フランペアVSエナジー・エリスペア
海馬・遊戯ペアVS蟲野郎・オカルト野郎

Bブロック
メタキゾ・ムウマペアVSDIO・ジョジョペア
コピペ・カーネルペアVSパチュリー・魔理沙ペア


コピペ「つか、お前等いたんだな。」
魔理沙「当たり前だぜ。なぁパチュリー」
パチュリー「私は出たくないって言ったんだけどね……」

385: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/04 16:53
スパスラ「なんだよりによって雑魚か」
いきなり相手を見下すスパスラ達
エナジー「それはどうかね。
まずはそっちのちっこいのから殺るか。」
フラン「できるものならやってみなさい……よ……。」
フランはその場に力なく倒れこむ。
エリス「やはり痺れ薬は効くみたいだな。」
スパスラ「ちぃ、めんどうだな奴等だ。」
エナジー「今まで空気だからって舐めるなよ。」
エナジーが銃を連射する。
それをぎりぎりで避けるスパスラ。
スパスラ「やはり相手を見くびらないほうが良かったかも知れないな。
けど逃げるばかりもなんだからな。死んでもらうぜ。」
するとスパスラはエリスの背後にいた。
エリス「なっ……。」
スパスラ「さよなら。せめて良い悲鳴を聞かせてくれよ。」
一閃。
エリスは真っ二つに斬れた。そして倒れる。
エナジー「ちぃ、厄介だが……こいつを先に殺すべきか。」
エナジーは銃をフランに向ける。
スパスラ「お前……!やめろっ!」
エナジー「さよならだ。幼き吸血鬼よ。」
バァンッ!
一発の銃声が轟く。
そしてエナジーの目の前には、銃弾が当たり、倒れている者がいた。
それは少女ではなく男だった。
エナジーが撃ったのと同時にスパスラがフランを庇うため、自ら銃弾に当たった。
スパスラは血を出しながら倒れ、気を失っていた。
動けるようになったフランがスパスラに駆け寄る。
しかしスパスラは動かない。
エナジー「ははは、やったぞ!
貴様ももうすぐあの世にいかせ……。」
そしてエナジーは死んだ。フランの怒りの一閃によって。
フランは兄を担いで戦場を出る。
そして一目散に部屋へ向かった。

386: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/04 16:55
え、?もう本編戻るの?(汗)

387: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/04 17:08
Cブロック
レミリア・中国ペアvs夜神・松田ペア
CCO・方治ペアvs剣心・キワミペア
Dブロック(激戦区)
波平・ノリスケペアvsイエア・ヴァニラ・アイスペア
キョン・ハルヒペアvs凡骨・顔芸ペア
福田・阿部さんペアvsケンシロウ・ラオウペア
若本・子安ペアvsアジョット・カイオーガペア

突っ込まないこと。

388: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/04 17:13
ここから全てフラン視点

私の兄様が倒れた。あの男の銃弾によって。
そして私はすぐに部屋連れて行った。
みんなに助けてくれと頼むが誰も相手にしてくれない。
みんな、「これで勝てる。」とか「一つ強力な相手がいなくなった」とかいって相手にしてくれない。
その場でみんなを殺そうとしたけどやめた。
兄様はそんなことを望んでいない。
諦めて部屋に戻ると、未だに目を覚まさない兄様がベッドで倒れていた。
私は傷口を包帯で巻いて、止血した。
今の私にはこれくらいのことしか出来ない。
そして思った。いかに私が、みんなに頼って生きていたかを。
おやつが欲しければ咲夜を呼べばいい。遊びたければ、強引にでも兄様を付き合わさせる。
けど、自分では何一つ出来ていない。
けど、このままじゃいくら不死だろうと血が無くなって死んでしまう。吸血鬼は血がないと生きていけない。
どうすればいいかわからない自分の目に留まったのは、兄様が持っていた、「空間転移装置」。
使い方は知っている。
これを使って屋敷に帰れば、きっと何とかなるだろう。
そう思い、魔力をこめる。
そして扉が出てきた。兄を担ぎ、その扉を通る。
見えたのは、屋敷の門だった。
フラン「中国!大変!早くきて!」
中国「だから私はちゅうご……
!?。いったいどうしたんですか!」
中国がフランの担いでいたスパスラを見ていった。
フラン「あの、大会で兄様が敵に撃たれて……それで、これを使ってもどってきて……」
中国「わかりましたから、早く屋敷に入ってください。
私は咲夜さんを呼んできますから。」
そして兄様を担いで屋敷へ入る。
それから屋敷は慌しくなった。
パチュリーが兄様の治療をしたり、咲夜が他のメイド妖精達をできるだけ近づけないよう仕事を与えたりして大変だった。
けど、私はただ見守ることしか出来なかった。
私は、木符を使えるわけでもないし、咲夜みたいに仕事を出来るわけでもない。ただ、いつも遊ぶことしかしていなかった。

それから夜になった。
兄様の治療を終えたパチュリーは大図書館に戻り、咲夜もいつも通りに仕事に戻る。
まだ、兄様は眠っていた。パチュリーが言うには、最低でも二日は目を覚まさないらしい。そういう薬を使ったみたいだから。
それから私はいつも兄様の所で看病をしていた。
別に普通に寝かしておけばそのうち起きるらしいが、私には、どうしても無理だった。
単なる甘えかも知れない。けど、今は私に出来る最低限のことはしたかった。

389: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/04 17:19
???「SOS団も一気に活動範囲を広めたとは言え、
格闘大会に出場するなんて無茶し過ぎだろう。
俺なんかの男子高校生がこんな大会に出るのもなんだ。
宇宙人・未来人・超能力者が出た方がまだ盛り上がると自分でも思う。
しかし、3人ともうまい具合に用事があるらしい。
恨むぞ、自分の運。やれやれ・・・。」
???「キョン、やるからには優勝目指すわよ、優勝!!」
キョン「何言っているんだ、
優勝なんて拳王を倒してから言う言葉だろ。
Dブロックは他ブロックより早く試合を始めるから早く帰りの用意を
しようや。明日だけど。」
ハルヒ「何言っているのよキョン!!この大会優勝しれば、
SOS団の名も広がるじゃない。」
キョン「ああ、優勝したらな。てか、大会間違えすぎだな。」


メタキゾ達もいる都市を歩くのは、最高のカップルのこの2人、
この大会に出れば色んな面白いものに会えると踏んだハルヒ、
そして無理矢理そんな大会に出場させられた俺。
2人に光あれ。と言うわけだ。(cv杉田)

390: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/04 17:34
若干スパスラ視点

──二日後
スパスラが目を覚ました。
自分がいたのは、大会の部屋ではなく、紅魔館の自分の部屋だった。
大会のことを思い出す。
たしか二回戦目で、フランが撃たれるのを庇ったんだっけ?
そして倒れて……
駄目だ、ここから先は記憶が無い。きっとそのときから今まだ倒れてたんだろう。
外を見ると、いつもの見られた風景。
スパスラはフランを起こさないようにベッドから降りる。
スパスラ「……。結局こうなるのか……。
もうちょっと遊びたかったが……死ぬよりはましかね。」
苦笑するスパスラ。
フラン「ん……。あ、兄様!目を覚ましたんだね!
その、大会で倒れてからここまではこんできて、それでパチュリー達が兄様の治療をして、それでね……。」
フランがたくさん今までのことを話してくれた。
話によると、どうやらフランがここまで運び、パチュリーが治療をしてくれた。そして今まで目を覚まさなかったらしい。
フラン「それでずっと目を覚まさなかったから本当に死んじゃったかと思って……。」
フランが泣き始める。
フラン「私、兄様が死んじゃったら寂しくて……。
でも、良かった。目を覚ましてくれて。」
フランが抱きつく。そして懐で泣いている。
自分は懐にいるフランを抱きしめてあげる。
スパスラ「ごめんよ……。もうフランを困らせてたりしないから……。だから泣かないでくれ……。」
フラン「うん……。」
スパスラ「それと、これはほんのお礼の気持ちだよ。目を瞑って。」
フランが目を瞑る。
そしてフランにキスをしてあげる。ほんの少しだけ唇を重ねるキスを……。
そしてまたフランを抱きしめる。
もうこの子を泣かせたりはしない。そう心の決めた。


コピペ「うえwwwきめぇwwwwww」
メタキゾ「まったくだな。なんていうか、こういう純愛ものは苦手っていうか……。」
ムウマ「あら私はこういうの好きよ?」
メタキゾ「さいですか。」


本当になんて言うか、ごめん。
本編から外れてたね。
次は超的ギャグ全開だからよろしく。
シルバーかっこいいよね。


391: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/04 17:47
ちょwwwおまwwwww話が進んでいるwwww
まぁいいや。

メタキゾ「ここは、デートスポットなのか?
キョンとハルヒやこの前コピペが紹介してくれたせつ子とコピペ、
杏子と王様。うじゃうじゃカップルがいるじゃないか。」
(せつ子ってカイオーガだよな。大丈夫か?)」

既に参加登録を終えたメタキゾが汗を浮かべて言ったり。
ムウマ「それより、お化け屋敷とか行こうよ♪」
メタキゾ「なんだ?仲間達に会いたいのか?」
頬を膨らますムウマといじるメタキゾ。こちらは一見呑気だったり。


2時間たったお昼頃
ムウマには笑顔、メタキゾには大量の汗が浮かんでいた。
(全部メタキゾの自腹)お腹が早くも鳴るムウマ。
それを聞いて、固まるメタキゾだった。
(若干SMなのか?最終鬼畜霊彼女M)
ムウマ「そろそろなんか食べようよ。」
メタキゾ「財布がぁぁぁ OTL」

完璧に墜ちたメタキゾとそんなの関係ないと言っている表情のムウマ。
何かが聞こえる。しかも、向こうの空には煙が上がっていたり。
これは行くっきゃない。2人は現場に行ったり。

392: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/04 18:39
パチュリー「まったく人が協力してあげてるとおもったら……。」
呑気に犯ヴァーガーを食べている魔理沙。先ほどドナルドにヴァーガーの中にきのこを入れる商談をしてきたばかりだ。
魔理沙「食えるときに食わなきゃ死ぬぜ?」
パチュリー「私は食べなくても生きていけるわ。私少食だし。
てかいい加減本返せよ。」
魔理沙「ん?いったい何のことかぐはぉ!」
いきなり本の角で殴られる魔理沙。そうとう痛かったのか頭を抑えている。
魔理沙「痛っ!なにすんだよ。」
パチュリー「あら?あなたが本を返せばもうやらないわよ。」
そういうとパチュリーは食堂をでる。
魔理沙「待てよ、どこに行くんだ?」
パチュリー「仕方ないから教えてあげるわ。その代わり全て貴方のおごりでね。」
魔理沙「さいですか。」


一方、夜神 月は、大会の邪魔ものを削除していた。
月(これで僕の勝ちは決定だ!松田には大会の終わったあとに死んでもらうか。みんなには大会で死んだといえばいい。)
コンコンッ、とドアを叩く音がした。
月はDEHTAノートのしまい、「どうぞ」といって部屋に入れた。
松田「月君、大会のことなんだけど……あれ?勉強中だった?」
月「いえ、いまちょうど終わらせたところですよ。」
松田「そうか。それでね、大会の対戦相手が……」
んな感じだったらしい

393: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/04 18:51
一方火災現場にて

キョン「なんで行くとこ火事とかだったりするのかな・・・。
(右にいる奴の仕業か?)」

メタキゾ達が着いたのは火災の現場であった。
しかもベタなパターンで屋上に誰かが取り残されていたり。
火はどんどん上っていく。朝日のように。
メタキゾ「あちゃー。これはやばいな。」
ムウマ「とりあえずここで待っていてね。すぐ戻るから。」
そう言うとムウマは焼けるビルに向かっていった。
メタキゾ「あぁ?ああ。ちょっと待てやwww」
慌てたメタキゾはムウマの手を掴む。
メタキゾ「お前は前もそれでやらかしたんだろ!!
助からない命だってあるんだ、戻れ!」
ムウマ「・・・いいから。待っていてね。」
メタキゾの手を退けて消防隊を押し切って去っていった。
メタキゾ「・・・あの馬鹿。」
???「おやおや、誰かと思えばメタキゾさんではないか。」
彼の前に現れた謎の男。
メタキゾ「放火したのもお前か。フリーザ。もう二度と
俺の前に現れるなと言っておいたのにナメた真似をするじゃないか。」
フリーザ「・・・。」

無言でメタキゾはフリーザに襲いかかる。その目は何時もの
おだやかな目つきではなく、狂ったような目をしていた。
フリーザに容赦なく襲いかかる衝撃波や炎。
しかし全てその拳で砕かれていた。
フリーザ「あの少女がいなければ威力も乏しいものかと
思いましたがリミッターを解除したのか成長したのか、
相当上がっていますね。しかし私の前では赤子当然!!」

今度はフリーザが襲いかかる。両方互角で、見る者を圧倒する勢い。
しかし、ムウマが向かったビルはまだ帰る様子もなく、
それ所か、炎の勢いは増していく・・・!!
フリーザ「美しいじゃないですか、
灼熱の豪華に包まれるタワーなんて。」
メタキゾは怯む事無く攻撃する。両者疲れる様子もない。


キョン(あーぁ、なんかやり合っちゃっているよこの2人。
前の朝倉位迫力がありやがるな。しかし、片方の奴の目はなんだ?
あれは生きた人間のような目じゃないな。)・・・
「・・人の恋路を邪魔する奴は、俺が許さない!!」
突如キョンが学校の椅子を持ってフリーザに思いっきり殴りつけた。

394: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/04 19:15
吹っ飛ばされるフリーザ。驚きの表情のメタキゾ。
そのメタキゾに指を刺して言う。
キョン「お前、さっき言っていたが助からない命があれば、
助かる命だってあるんだよ!!今はその後者だ。
俺が通報しておくからお前は早く行け!!」
お人好しな性格が一気に男前な性格に。
メタキゾは戸惑う様子だが、意を決したように走り去っていった。
フリーザ「私とあろう者が不意打ちを喰らうとは・・許しませんよ?」
フリーザは気合いを溜めて襲いかかる。
それを、迎え撃つキョン。果たして・・・・


一方屋上に辿りついたムウマは自分の持てるだけの力を出して、
逃げ遅れた人々を次々とテレポートさせていく。
自分以外全員を脱出させた時には、炎によるダメージ、
更に魔力が尽きたことによってその場で倒れてしまった。

数分後メタキゾが来たが、その時点ではビル全てを
炎が包み込んでいた。
メタキゾ「ムウマ!早く行くぞ、早く!!」
ムウマは全てをやり終えたように涼しい顔で笑っていた。
しかしピクリとも動かなかった。


メタキゾ「もう俺は、無駄に人を殺したくは無い!!」
何を思ったのか、メタキゾはムウマを負ぶって
ビルから飛び立った。その瞬間、
911テロのようにビルは崩壊した。
その瞬間ふとメタキゾは空中で何かを思いだした。


メタキゾ外伝でも作ろうかと。

395: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/04 19:54
そこで長門がキョンを助ける訳ですね。わかります。

魔理沙「ん?なんだぁ?向こうから煙があがってるぞ?火事か?」
魔理沙が箒を煙のあがっている方向へ向ける。
パチュリー「火事?まぁ関係ないわ。」
全く興味を示さない引きこもり。
魔理沙「私はおもしろそうだからいくぜ。じゃあなパチュリー。」
箒に跨り最高速度で飛び立つ魔理沙。
その場に一人残されたパチュリー。
パチュリー「そういえば、レミィも来てたらしわね。かすかだけど気配がするし。
暇だから会ってお茶でもしようかしら。」
そして再び歩くパチュリー。

オチがないorz



396: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/04 20:13
二回戦前のスパスラ達。

フラン「兄ぃ、あれ買ってー。」
先ほどからフランの買いたいものだけ買っているから既に財布の中身がないスパスラ。
スパスラ「なんだ?いぢめられたいのか?
もう財布の中身ねぇよwwwwwww」
フラン「むー。」
頬を膨らませるフラン。それを無視して歩くスパスラ。
スパスラ「いったいどれだけ買ったと思ってるんだよ。
ん?火災か?向こうから煙が……。」
スパスラの向いた方向には煙が昇っていた。
フラン「そうそう!ここには景色が綺麗な場所があるってきいたよ。……って兄聞いてる?」
スパスラ「いや、何か向こうで火災が。
何か戦いの予感が。」
フラン「な、なんだってー!
戦いかぁ。よしいこう!」
七色の宝石が付いている羽をパタパタしながら飛ぶフランの後を大きな漆黒の翼を広げ、羽ばたかせ飛ぶスパスラ。


ドナルド「じゃあ海馬君の提案した海馬コーポレーション製の新しいおもちゃをハッピーセットにするよ
まずはブルーアイズとレッドアイズからでいいかな?」
海馬「本当か?
まぁいい、後はよろしく頼むぞ。くれぐれも海馬コーポレーションの名を汚すなよ。」
ドナルド「わかったよ
商談が成立したらしい。


397: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/04 21:08
外 伝 1
私は何故何のため生きているのだろうか・・・。
まだ、霊ではなく魔術師として生きていたムウマ。

しかしその若さで 破滅を操る能力(オリジナル)を持っていた少女は
親も誰からも恐れられ、煙たがられていった。
「私なんか、どうでもいい存在なんだ。」

メタキゾ「リアル○ールド、飲むか?」
1人寂しく歩いていたとき突然話しかけられる。
メタキゾ「アレだ、リアゴが余り過ぎたんだよね。買いすぎて。
そのまま放置するとアレだから、皆に広めているんだ。」


メタキゾ「アンタも大変だな。俺はそんな能力がうらやましいけど。」
ムウマはリアル○ールドを飲むのと同時にうち明けたり。

メタキゾ「では、リアゴを貰ってくれたお礼に我が家に伝わる
お守りを上げるよ。(誰もしつこいと言って貰ってくれなかった^^;)
ほい」

メタキゾは少女にお守りを渡すと闇系の仕事があると言って
去っていった。
「変な人・・・。」
変人だが、初めて自分に親しくしてくれた人だった。変人だけど。

それから、私の能力を気に入ってくれた組織に拾われた。
ようやく、安住の地を見つけた。私を理解してくれているだろう。
しかし、そんな幸せも長くは続かなかった。


ただ利用されていただけだと気付いた時はもう遅かった。
組織は都市を次々と彼女の力を使って略奪して、
邪魔者は全て彼女の手によって始末された。本意では無いが・・・。

ある時少女は逃げ出した。
孤独より酷い苦痛に耐えられなかったのだろう。
組織のボス、フリーザはこれを許さなかった。
フリーザ「女をいたぶるのは趣味じゃないのですが、
もういい。殺してしまいなさい。」

398: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/04 21:31
うおーい。スイーツ(笑)の話をついに書き始めたなwwwwwwwwww
実は俺はスイーツ(笑)な話は大好物なんだよ。


399: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/04 21:57
コピペ外伝


ある森でのことだった。
コピペは賊どもを逆襲い生活していた。
腰には聖剣「エクスカリバー」を刺している。
今日もいつもの通りに森で賊が襲って襲ってくるのをまっていた。
そんなある時、一人の男が賊に襲われていた。
俺は剣を抜き、坂を下った。
しかし既に賊共は倒されていた。男の手によって。
そして男は付いた血をなめとっていた。
????「なんだ?君も賊か?」
男が尋ねる。
男の外見は、だいたい15歳くらいの青年だが、ある特殊なオーラを放っている。
服装は、黒い服に黒いマントを羽織っているが、今は血で紅く染まっている。
コピペ「賊だとしたらどうする?」
コピペが尋ねる。
????「質問に質問で返すのは気に入らないな。
まぁ、答えよう。君が賊だとしたら……」
コピペ「賊だとしたら?」
????「君をここで殺すだけさ!」
男が斬りかかる。俺はそれをぎりぎりで止める。
男は体を宙に上げ、剣を振り下ろす。それを避ける俺。
男の表情は笑っていた。戦闘狂にでもとりつかれたかのように。
????「なかなか楽しませてくれるね。
よろしい。本気でいこう。」
男が消えた。
そして俺の後ろにいた。そして殴り飛ばす。

400: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/04 22:05
彼女の力を使って大成長を遂げた組織。
メタキゾはある時その組織の討伐を当時の仲間と共に命じられる。
「御意。」その言葉が彼の人生を変える結果になった。


組織との戦闘で前線にかり出されたメタキゾ。
途中で見覚えのある少女と遭遇する。
メタキゾ「あら?何処かで見た奴じゃないか。
駄目だよ、こんな危ない場所なんかにいたら。
うん?あの組織の制服を着ている?」
ムウマ「貴方達は組織を滅ぼしに着たのですよね・・・。」
嫌な予感が過ぎる。この娘と殺り合わなきゃ行けないのか。
ムウマ「協力させてください。信じてもらえないかも知れないけど。
あそこには、感謝している。
だけど、あんな組織になんか居たくないの。
私はあの組織を潰して私も死ぬ。

メタキゾ(恐らく言っていることは本当であろう。
だが、協力しれば、仲間達を敵に回すことになる。
俺はどうすれば・・・。)


メタキゾは何かを決意したかと思うと、敵・見方もろとも衝撃波を
ブチかました。
メタキゾ「だって貴様らはリアゴを一回も飲んでくれなかった
じゃないか!俺は貴様らも殲滅させていただく!!」
ムウマ「うっわ・・・・・あり・・がとう。」

これで、組織と、旧仲間を全員殺さないと
生きて帰れないことになる。飛び交う銃弾やら炎やら。

ボロボロになりながらもそれなりの戦闘力があるメタキゾは
全てを圧倒していった。それに、ムウマの能力は本物であった。
全てを巻き込む大爆発引き起こし、
戦場にはメタキゾとムウマ以外は残っていなかった。

メタキゾ「はは、敵に回さなくてよかったよ。^^;」
ムウマ「後はフリーザのみ・・・
これ以上貴方を巻き込む訳にはいかない。ここで待っていてね。
すぐ戻るから。」
メタキゾ「・・・・・。」
拒みはしなかった。仲間をも裏切ってしまった。
運命とは恐ろしいものだ。「それも彼らが悪い!
リアゴを飲めばこんなことに成らなかったんだ!!」
メタキゾはそんな理不尽な理由で切り捨てた。

しばらくすると数メートル離れた所にボスと、ムウマが現れた。
フリーザ「ホホ・・そこの君、動いたら
この女の子はドカーーンですよ・・・?」
ムウマ「・・・・・」
敵の首を目の前でフリーザの卑怯さには
敵わないということだった。
ムウマにしても今まで自分を育ててくれた人を
傷つけられなかった。そこをツケられたのである。

フリーザ「いいですよ、今から貴方を動けなくしてあげましょうか?
全く愚かですね。この女見たいに。この子が全て悪いのですよ
悪事を働き、貴方を殺すことに・・」

耐えられなかった。彼女は真意を知らなかったのに利用しておいては
切り離し、罪人扱いするという事を。
何も罪のないものに罪を負わせる・・・
邪悪なオーラがメタキゾに張り付き、暴走することになった。
目にも止まらぬ早さで動き、全てを吹き飛ばすそのパワー。
ありとあらゆる攻撃で叩きのめすのであった。
メタキゾ「このど畜生がッ!!」

しかしフリーザは最後の力を振り絞り自爆をした。
吹き荒れる暴風、爆発の核に巻き込まれそうになるムウマの手を
メタキゾが掴む。
ムウマ「この爆発じゃ貴方まで、この大陸をも巻き込む爆発に
なってしまうよ。もう、人が死ぬ所なんて見たくない。
私がこの爆発を抑えるから手を離して!」
メタキゾ「何を言っているんだ・・?」
ムウマ「助かる命まで捨てることになるのよ。
きっとまた会えるから・・・」
そう言うと自ら手を断ち切り呪文を詠唱し始めた。
メタキゾにまで爆発が及ぶ寸前で勢いが止まった。
ムウマはもう居ない。爆発を起こした本人と自分だけが
立っていた。メタキゾは当然トドメを刺そうするが、
身体が動かなくなる。
メタキゾ「もう2度と俺の前に出てくるな!!」
メタキゾは涙を堪え、静かにその場を去った。

翌日、フリーザは捕まり、職を失ったメタキゾ、
そこに、
「もう、リアル○ールドはないの?」
聞き覚えのある声がした。振り向くとそこにはムウマがいた。
ムウマ「もう何も言わないで。私が居ないと貴方は駄目みたいだし。」
メタキゾ「・・・それはこっちのセリフだw」

彼女の手には半分になったお守りがあった。
半分幽霊になってポニョ・・じゃなくてムウマが帰ってきた。
ムウマ「言ったでしょ?また会えるって。」

外伝、終わり。

401: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/04 22:54
>>399 何気に400を取った俺が来ましたよ。
お前、シリアスなやつもテラ出来るんだな。
こちらは日本語が汚いといい、
ムウマが異常に優しかったりと。^^;


402: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/05 17:31
リアルゴールドってなんだ?おいしいの?
そんなことより外伝が馬鹿ながくなりそうだ。てか、いろいろありすぎて短くまとめられない。
なんだろうねwwwフランとスパスラって自分で書いたものだけどすごく泣けてくるんだ。やっぱフラン可愛い! 


403: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/05 18:12
>>402自動販売機でググレ。(赤いLEVEL2のバージョンで。)
珍しく感動したZE

404: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/06 10:43
最初に。
まだ吸血鬼のときのスパスラに出会った話。
人間時のときには再開したということで。そしてまた大会で出会うと。




コピペ「くそっ!」
剣を突き刺し体制を整える。
????「ははは、愉快愉快!」
再び剣を構え、斬撃を受け止めるコピペ。
攻撃を緩めることのない謎の男。
だが、相手の剣はじょじょに刃が欠けていく。
そしてついに相手の剣が折れた。
????「っ!」
コピペ「もらったぁぁぁぁぁ!!!」
そしてコピペによる斬撃。
斬ったかのように思えた。
ところが男の方は新たな剣を持っていた。
コピペ「なっ……!」
????「ここまでやったのは君が始めてだ……。
君が賊ではないのはよくわかった。これ以上殺り合う必要はない。
妹も待たせてるんでな。ついてこい、飯ぐらいならご馳走してやる。」
男は剣しまう。そして歩き出した。
コピペも剣を納め、ついていく。
それから道中では男からいろいろなことを聞いた。
名前とか何故こんなとこにいたかとか。
男の名前は、スパスラ・スカーレットと云うらしい。
そしてここにはよくわからないが「幻想郷」とか云う場所から来たらしい。それももう一人の妹との喧嘩が理由で。
スパスラ「ついたぞ。」
スパスラのこっちの世界の家に着いたらしい。
とりあえず家に上がる。
その家はとても大きくしかも洋風な家だった。
しかもここにスパスラとフランドールとか云う妹と二人ですんでるらしい。
それにしても大きい家だった
フラン「あ、お帰り。私の美しき兄様♪」
いきなり抱きついてくるフラン。
スパスラ「ただいま〜。我が愛しき妹よ。」
森で殺り合った時とはずいぶん違う態度だった。
コピペ「(とりあえずここでこいつ等殺しておk?)
おじゃましますよ……。」
フラン「この人誰?」
こっちを睨みつけるフラン。超怖い。
スパスラ「ん、客人だよ。失礼にならないようにね。
それと、まだ君の名前を聞いてなかったね。」
スパスラがフランの頭を撫でながら言う。
コピペ「(いや、マジで殺したい。死ね。)
ああ、俺の名前ね。俺はコピペって云う名前だ。」
とりあえず言うとうりに名乗る。
スパスラ「コピペ君か。とりあえず座ってまっててくれ。」
スパスラは立ち上げるとリビングに向かう。
その後をフランが追う。コピペも後についていく。
リビングには立派なテーブルと椅子がある。
椅子の一つにフランが座った。その後俺も座る。
スパスラは、何故かキッチンにいた。
少しした後スパスラが料理を持ってきた。紅茶も一緒に。


405: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/06 11:34
──小一時間
昼食を取り終えた3人。
スパスラ「コピペ君は、どこで寝泊りしているんだい?」
いきなりスパスラが質問してきた。
コピペ「いや、ここより下にいったところの村にあるけど……。」
スパスラ「ふむ、気が向いたら遊びに行くかな。
後、君はどうする?帰るか?」
コピペ「あ、うん。そろそろ帰らないとな。今日は村で祭りがねあるからな。」
スパスラ「祭り?どんな祭りだ?」
スパスラが飛び上がり聞いてきた。
コピペ「豊作祭。豊作の神に祈るんだよ。んで、それでついでに屋台とかも出すって感じかな。」
スパスラ「ふむ、行ってみるかな。」
コピペ「そうか、じゃぁ俺は帰るぜ。」
スパスラ「ああ、さよならだ。」
俺はこの家をあとにする。後ろではスパスラが見送っていた。
スパスラ「帰ったか……
フラン、いつまで寝たふりしてるんだい?」
スパスラがソファーで寝ているフランに話しかける。
返事が返ってこない。
フラン「あの人は帰ったの?」
フランが起き上がり言う。
スパスラが頷く。
フラン「それじゃぁ……留守番してたご褒美頂戴♪」
スパスラ「まったく……まぁいいけど。」
そして二人は寝室に行き……
スパスラ「さて……どうしてほしい?」
フラン「兄様の好きなようにしていいよ……。」
スパスラ「それじゃぁご褒美とは言えないけど……それじゃぁ好きなようにさせてもらうよ……」

                 アルティメットハイパーウルトラ自主規制

村に帰ってきたコピペはただ愕然としていた。
コピペの見た光景は、崩れている家、血だらけで倒れている人、そして血で紅く染まった地面。
既に荒地と化した村。
コピペ「おい……何があったんだよ……。」
コピペはまだ息のある村人に話しかけた。
村人「二人の……若い二人が……襲ってきて……男と……女だった……。」
そして村人は息絶えた。
コピペ「若い二人?まさか……。」
そしてコピペは今きた道を戻り、さっきの家に着いた。
チャイムを鳴らしてみたが返事がない。ドアを叩くが返事がない。
コピペはドアノブを握る。そして引く。
開いた。しかし中には誰もいなかった。
そしてリビングの机に手紙があった。
そこに書かれていたのは以下の内容だった。

           コピペ殿へ
 村に帰って、再びここに戻ってきたでしょう。
 そうです。あの村は全て私たちがやりました。
 何故かって?それは簡単ですよ。あの村が私たちを受け入れなか ったからです。
 自業自得です。だから壊しました。
 私たちが憎いでしょうか?殺したいでしょうか?
 その答えを見つけるのは貴方です。
 次に会う時には、私達は貴方を殺します。
                      ────スパスラ・スカーレット

こんな手紙残されていた。
コピペ「あいつ等……絶対に許さない……。」
そしてコピペは旅に出た。スパスラを殺すために。
そしてスパスラにあった。しかしそれは前のスパスラとは違っていた。
全ての記憶を失い、戦うこともままならない状態だった。
その場で殺すことも出来ただろう。だがそれをしなかった。
俺が殺したいのは、今のこいつではない。
そして俺はこいつに戦いを教え、そして再び旅立った。
そしてあの大会で出会った。そう天下一MUGEN大会。
そしてあの女、フランドールも一緒だった。
そしてあいつ等は負けた。俺以外の奴に油断して。
俺は許せない。あいつ等を倒すのは俺だったのに。
そしてまた旅に出ようとおもう。そう幻想郷を探しに。
そして奴等を殺す。死んでいった村人のためにも。自分自身のプライドのためにも。



もう半分適当。
つまらない&スパスラ・フランのいちゃつきがうぜぇwwwwって奴は死ねwwwwwwwwww

406: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/06 13:52
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空を飛んでいるフランとスパスラ。
その途中で魔理沙に会った。
魔理沙「こりゃまた仲が良いってこったな。」
フラン「あ〜魔理沙だ〜。」
魔理沙が冷やかしてきた。死ね。
スパスラ「てか、お前早く図書館の本返せよ。」
魔理沙「死ぬまで借りてるからまだ返さないZE
スパスラ「死ね。」
魔理沙「死!?」
こんなやり取りが行われてる。やがて火災現場に着く。
魔理沙「あちゃー。ひどいねこれわ。」
フラン「私壊すのは得意だけど直すのはできないよ。」
スパスラ「魔理沙、お前魔法使いなら水符をか使えるだろ。なんとかしろよ。そしたら本1冊はくれてやる。」
魔理沙「残念。魔法は魔法だも私は魔砲使いなのさ!」
スパスラ「はいはい、既に救助が行われてるみたいだからいいか。」
魔理沙「無視かよ!フランなら何か言ってくれるよな?」
魔理沙がフランの方を向く。
フラン「兄様帰ろうよ。」
魔理沙「おいwwwお前もかww」
スパスラ「はいはい、誰がうまいことを言えと
これでいいか?」
魔理沙「マスパするぞ。」
スパスラ「おお。こわいこわい。」
八孔炉をスパスラに向ける魔理沙。笑っているスパスラ。
そんな時にフランが何かを見つけた。
フラン「向こうで人間を変な紫が戦ってるよ。」
スパスラ「紫?パチュリーか?それか紫か?」
魔理沙「おい……パチュリーの描いてた同人誌で見たけど、あれは多分フリーザだぜ?」
スパスラ「フリーザ?ああ、あのナメック星に来た時点で戦闘力が53万で当時のZ戦士の戦闘力を大幅に上回ってるあの人か?」
フラン「ねぇ?兄様?あれって人なの?」
スパスラ「知らない。一人というべきか二人というべきかわからん。」
魔理沙「そんなことより人間がフリーザと戦ってる時点でこの小説なんでもありだな。」
スパスラ「多分な。よし、暇だから倒しにいくか。」
フラン「わーい殺し合いだー。」
魔理沙「なんでそれで喜ぶんだよ……。」
そして3人はフリーザと人間のいる所へ向かった。

407: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/06 14:11
運命とは、いつどこで転機が来てもおかしくはないものだ。
それを操れる奴がいるとしたらそいつの人生はかなり楽なものになるだろう。
ああ、居たな一人。毎回思いつきで行動して全てが成功する運命に恵まれてる人が。
しかし運命は常に良いほうに転ぶわけではない。
現にこうして謎の紫色の生物を対立している。
キョン「あんたはいたい何者だ?」
フリーザ「今から死ぬものに名乗る必要はありませんよ。」
キョン「そうかい。それじゃあ嫌でも名乗ってもらおうか。」
とは言ったものの俺は攻撃手段が椅子しかない。
さっきはうまく不意打ちできたのだが、こう対立している今ではどうしようもない。
フリーザ「それじゃあ嫌でも死んでもらいますよ。」
死ってあんたねぇ……
まずい、これは非常にまずい。
やはりさっき格好つけたのがまずかったのか。
それにしても本当にこいつはなんなんだ?
またハルヒが呼び出した異世界人か?それとも宇宙人か?
どちらにしろ今はそんなことを考えている暇はない。
フリーザ「まずはその目障りな椅子から。」
この距離でえどうやって破壊する気だこいつは……
おい、なんだ。俺は夢を見ているのか?
奴はその場から一歩の動いていない。しかし椅子が見事にボロボロになったぞ。
超能力か?そしたら古泉か長門の出番だぞ。
そうだった、ここには長門も古泉もいない。
フリーザ「それでは御機嫌よう。あの世でゆっくりしていきなさい。」
ああ、部室のパソコンの朝比奈さんの秘蔵画像集を削除してなかったな。って今から死ぬから関係ないか。
いつもならこのタイミングで長門が来るんだがな。
……あれ?死んでない?
フリーザ「なんですか?貴方達は?」
スパスラ「吸血鬼……とでも言えばいいかな?」
フラン「兄様格好いいよ。」
魔理沙「なぜあれを受けて立ってられるんだよ。」
スパスラ「吸血鬼だから^^」
なんだんだ。また新しいのが着たぞ。
キョン「あんた達はいったい?……。」
スパスラ「だーかーら!吸血鬼だって言ってるだろうが!」
は?言っている意味がわからない?
吸血鬼?まさか。とっくに死んでるはずだろ。それにここは日本だぞ。
ハルヒの仕業か?超能力者、未来人、宇宙人に続いて次は吸血鬼か?
魔理沙「一般人にいってわかったらすごいだろ。
ああ、私は魔理沙だ。服装からわかるかもしれないが魔法使いな。」
おいおいおい……やりすぎだぞハルヒ。
魔法使いなんてもん呼び出さないでくれよ。
いや、これは夢だ。きっと夢だ。
フラン「兄様、あんな奴とっとと殺そうよ。
私はフラン。兄様と同じ吸血鬼。」
ちょっとまて。こんな幼い子が吸血鬼だと?
本で見たことはあるが、女の吸血鬼なんて見たことないぞ。


408: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/06 18:04
フリーザ「なにをごちゃごちゃと……。」
スパスラ「ああ、そうだ。おまえは何者だ?」
スパスラがフリーザに問う。
フリーザ「これから死ぬ人に名乗る名前などありませんよ。」
魔理沙「こいつうぜぇwwww撃っていいか?」
スパスラ「ご勝手に」
そして放たれるマスパ。フリーザに直撃する。
だがしかし!
フリーザ「ゆ、ゆるさなぁぁぁぁい!」
スパスラ「ちょwwwそれセルだろwwww」
フリーザは生きていた。
魔理沙「嘘だろ?あれ食らって生きてるのは、フランくらいだぞ?」
フラン「ねぇ兄様。そろそろやっていい?」
スパスラ「ああ、つまらないからもう殺していいよ。」
フラン「やったぁ♪」
フリーザ「この私を侮辱するなど……。
よろしい、殺してやる!」
フリーザから放たれるレーザー。
スパスラは翼をフランと魔理沙を包み込むようにし、攻撃を防いだ。
スパスラ「っ!」
攻撃は防げたが翼の一部が焼けていた。
魔理沙「平気か?」
フラン「兄様大丈夫?」
スパスラ「なんとかな……。」
立ち上がるスパスラ。
フリーザ「遊びはここまでですよ。」
スパスラ「遊びでやってんじゃないんだよ!」
魔理沙「ガンダムネタ自重しろwww」


409: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/06 18:23
フリーザ「そんなことを言ってられるのは今の内だけですよ。」
放たれるレーザー。
スパスラはそれを軽々避けていく。
スパスラ「当たらなければどうという事はない。」
そして斬る。
フリーザの右腕が切れたが、すぐに再生していく。
スパスラ「ちょwwwwそれ反則www」
フリーザ「私を本気で怒らせたのはあの人以来ですよ。」
瞬間移動して肉弾戦に持ち込むフリーザ。
スパスラの後ろに回り込む。そして至近距離でレーザーを撃つ。
スパスラ「残念でした〜。」
フリーザ「何っ!?」
フリーザを殴るスパスラ。
フリーザは地面に叩きつけられる。
フリーザ「ぐはぁっ!」
スパスラ「ははは!ざまぁないぜ!」
魔理沙「だからカミーユやめろwwww」
冷静なつっこみをする魔理沙。
フリーザ「もう怒りましたよ……。」
手を空に掲げ、力を集中させてゆくフリーザ。
スパスラ「いかん!魔理沙、ファイナルスパークを撃て!」
魔理沙「りょーかい
魔砲「ファイナルスパーク」
あれ?」
スパスラ「悪い忘れてた。ガトーさんの名台詞言わないとだめだった。」
魔理沙「蒼き清浄なる世界の為に。
星の屑成就の為に。
ソロモンよ!私は帰ってきたぁぁぁ!!!」

410: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/07 12:29
放たれるファイナルスパーク。
見事にフリーザに命中したが奴はまだ生きていた。
フリーザ「死ね!」
魔理沙の後ろに回り込むフリーザ。
スパスラ「フラン!」
フラン「うん!魔理沙伏せて!」
伏せる魔理沙。
フランが放った弾はフリーザに命中し、爆発した。
何故かビルも爆発した。
フリーザ「貴方たちは殺せませんでしたが役目は果たしました。
もう用はありません。」
スパスラ「死んだんだぞ。人がいっぱい死んだんだぞ!」
フリーザ「そんな事は知りませんよ。」
そして消えるフリーザ。
魔理沙「帰ったな。」
フラン「帰ったね。」
スパスラ「くそっ!倒しそびれた!
もういい、帰るぞ!」
フラン「待ってよ兄様。」
スパスラの後を追いかけるフラン。
また一人残された魔理沙。
魔理沙「……帰るか。」
箒に跨り飛ぶ魔理沙。
その場に呆然としているキョン。
ハルヒ「何ぼさっとしてんのよ。団長がこんなに荷物持ってんのよ!あんたも少しは持ちなさい!」
キョンに後ろから話すハルヒ。
キョン「はいはい……
ところでこの服はなんだ?」
ハルヒ「みくるちゃんに着せるコスプレ服よ。安かったからたくさん買ってきたわ。」
仲が良いのかよくわからない二人だ

411: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/07 12:48
スパスラとフランの部屋。
スパスラ「やっぱいてぇwwww」
フラン「無理するからだよ。」
スパスラ「フランは大丈夫か?」
手招きするスパスラ。
フランはスパスラの方に歩きながら言う。
フラン「兄様、診てくれる?」
スパスラ「いいよ。それじゃあ……。」
ソファーに倒れる二人。
スパスラ「綺麗な羽だ……。触りたくなるよ……。」
フラン「ひっ!ちょ、触らないで……」
スパスラ「ごめん、痛かった?」
フラン「いや……。気持ちよすぎて変になりそう……。」
スパスラ「大丈夫。俺が体の芯まで清めてあげるから……。」
フランの服の中に手を忍び込ませる。
  ハイパーウルトラ自主規制

一方ドナルド。
ドナルド「カーネルは今の所、目立った行動をしていない。
奴は私を倒しにくるはずだ。
ならばこちらから先に殺すまで。
文、明日の試合に私も出る。」
文「はいはーい。でも誰とでるんですか?」
ドナルド「次元の狭間にいる私を連れてくる。」
こんな感じでドナルドも大会に出ることになったらしい。

412: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/07 16:25
レミリア「出番ないってか、何故あのバカップルはあんなに出番あるんだよ。なんかむかつく。」
中国「ちょ、私なんて名前じゃないんですよ?ひどくないですか?」
レミリア「うるさい中国!
しかも最後にはネチョに繋げるなんて……。作者を殺しにいくわよ。」
中国「だから中国じゃないです!」

作者の部屋。
レミリア「ばっこーん!っと乗り込んだ所で誰もいないわね。」
中国「てかここスパスラ様とフラン様の部屋ですよ?」
レミリア「はぁ?
んじゃあいつが作者?」
スパスラ達が帰ってくる。
スパスラ「何故に夕飯まで犯ヴァーガーなんだよ。」
フラン「早く館に戻っておいしいもの食べたいよ。」
レミリア「ちょ、やば。帰ってきた。」
中国「どうします?ってもう遅いですよ。」
スパスラ「ドアがねぇwwww
お前等がやったのか?」
珍しく怒っているスパスラ。
スパスラ「ドアがないといろいろ困るんだがね。」
中国「わ、私は関係ありませんよ!それじゃ。」
一目散に逃げ出す中国。
レミリア「ちょ、裏切られた。
え、えーとですね……。」
スパスラ「じゃあレミリア。君にはお仕置きが必要なようだね。」
レミリア「あははは……それじゃ!」

413: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/07 16:43
逃げだそうとするがフランに捕まる。
フラン「ごめんね姉様。でもドア壊されたら兄様と良いよるが過ごせないからね。」
レミリア「あんた達何やってんのよ!」
スパスラ「ナイスフラン!
知りたいなら実演でもするかい?もちろん君の体で。」
レミリア「うー。
なんて大人しく捕まってると思ったか!
霊夢から盗んだ御妙弾を喰らえ!」
レミリアが地面に御妙弾を投げる。
スパスラ「うおっ!まぶし!」
フラン「はっ!姉様がいない!」
スパスラ「逃げられたか。
ドアどうするかな。」
フラン「修理してもらえば?」
スパスラ「そうするしかないよな……。」

レミリアの部屋
レミリア「あやうく私があんなシスコン変態吸血鬼に犯されるとこだったわ。」
中国「犯されるって……。」
レミリア「てかあんたは何で逃げたのよ。何?死にたいの?」
中国「あはは……それじゃ!」
逃げ出す中国。
レミリア「逃がさないわ。
モビルアシスト「十六夜 咲夜」」
中国の前に咲夜が現れる。
中国「咲夜さん!?」
PADIO「ザ・ワールド!」
時が止まる。
そして中国の周りにナイフを並べる。
PADIO「そして時は動き出す。」
中国に無数のナイフが刺さる。


414: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/07 17:00
そして中国はそのまま朝まで目を覚まさなかったとか。
レミリア「さて、いい加減出番作ってもらわなきゃね。
また乗り込むか。」

スパスラの部屋。
ドアはすっかり直っていた。
レミリア「さて、壊すとからちょっと中の偵察を。」
ドアノブに手を掛ける。
ドアがあいた。
レミリア「鍵閉めてないなんて不用心だわ。」
そして中の音を聞く。
フラン「はぁぁぁん!ふぁ!いいよ!兄様もっと!……」
あらぬ声を聞いてしまったレミリア。
とりあえず部屋から出るレミリア。
レミリア「やばいやばいやばい。落ち着け私。
つか変態すぎるだろあのバカップル。死ねよ。」
そして再び部屋に入る。
レミリア「とりあえずあれだ。パソコンを盗もう。それで自分で書けばいいからね。」
フラン「らめぇ!!もう、もういっちゃうぅぅ!!!」
レミリア「くそっ!乗り込んで殺したい。だけどバレたら終わりだわ。」
そしてスパスラのパソコンを発見した。
ピー、ガチャン。
レミリア「こちらレミリア。
今回の目的物を確保。
ただいまから帰還する。」
PADIO「了解。
帰りもバレないように気をつけてくださいね。」
レミリア「了解。
通信を切るわよ。」


415: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/07 17:28
リビングでは未だフランの媚声が聞こえる。
フラン「そんなまだ逝ったばかっで……ひぃん!羽は、羽はらめぇ!」
レミリア「ちぃ、大会でぶっ殺す。」
そして部屋をでようとするその時、
ガチャン!
花瓶を落としてしまった。
スパスラ「誰かいるのか?」
フラン「うぅ……もう少しで逝けたのに……。
お願いだから続けてよぉ!」
スパスラ「まぁいいか。」
フラン「いい!羽いいよぉ!もっとぉ!」
レミリア「あいつ等が馬鹿で良かったわ。」
そして花瓶を直し部屋からでる。

レミリアの部屋
レミリア「ふふ、これで私の出番が増える……。
て、パスワードいるのか。
適当にいれてっと。
あ、ついた。
どれどれ、ってこれは何のフォルダかしら?」
咲夜「お嬢様ってパソコン使えたんですね。」
レミリア「一応使えるわ。
て、なんじゃこりゃ。これもパスワードいるのか。
それはそれとしてこれで私の出番が増えるわね。
パソコンは盗んだし今日は寝るわ。
おやすみ咲夜。」
咲夜「おやすみなさい、お嬢様。」
そして二人は眠りについた。

スパスラ「俺達変態扱いかよww」
フラン「兄様、激しすぎる。」
スパスラ「おまwww平然とそんなこと言うなwww」


416: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/07 17:30
メタキゾ氏も早く書いてくれ〜。
メタキゾとムウマは触りにくいんだよwwww
そういえば社長の出番まだないな。あとDIOも。

417: 代理メタキゾ:08/12/07 21:41
エラーがうざくて書けない件について。

418: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/07 21:43
やばいっす。書いてくれたらうれしいとの件。
ってかやむをえない的な。何時書けるかが分からない・・・。

419: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/07 21:58
メタキゾ「うぅっここは・・・?」
ビルから飛び立ったメタキゾは奇跡的に生きていた。
社長「アクシデントが多い中、これ以上貴様がやらかすと、
いつ、商談が取り消されるか分からぬ。無理はしないことだな。」
全速前進で駆けつけた社長が嫁ジェットで間一髪助けたらしい。
しかし、もう片方の相棒が気になるメタキゾ。
メタキゾ「あの、紫のローブを着た女の子は見なかったでしょうか?」
社長「騒ぐな。気絶しただけだ。磯野のそばで寝ている。」
あぁ、意識が遠く成っていく・・・。メタキゾはまた倒れるハメに。
社長「ふん。面倒な奴等だ。まぁいい。全速前進だ!!」
・・・とここで電話が成る訳だったり。
社長「なんだ!」
ドナルド「大量のアクシデントの発生により、
第二回戦の開始が遅れるよなお、警備の方もこちらが極めるので
安心してね以上貴方のドナルドでした。」


マジごめす。

420: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/07 22:07
ホテルに戻ったメタキゾ達。ムウマはメタキゾが負ぶって帰ったのだと。
飯の前、自分の部屋で、ようやくムウマが目覚めた。
ムウマ「・・・・メタキゾ・・。」
メタキゾ「お前は何もかもを背負い過ぎなんだよ。お前はもう何もすることはない。
当日まで安静にしておけ。」
ムウマ「・・zzZ」
直ぐさま寝てしまうムウマ。メタキゾはそっと毛布をかけてやった。


短いな。

421: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/08 05:16

スパスラ「二回戦遅れるのか。」
フラン「そうみたい。」
二人は紅茶を飲みながら話していた。
スパスラ「それはそうと今日も暇だな。」
フラン「それじゃまた買い物……。」
スパスラ「またいじめられたいですか?
てか金ねぇよwwww」
立ち上がるスパスラ。
フラン「どこ行くの?」
スパスラ「コピペの所。」
スパスラが歩きだすとフランもついてくる。
後ろから歩いてるフランだけわかるがスパスラの翼はまだ傷ついている。
スパスラ「ついたぞ。」
トントン
スパスラがノックをする。
コピペ「こんな朝から誰だよ……
お前等か。表に出ろ。殺してやる。」
スパスラ「まぁそう慌てるな。別に殺しにきたわけじゃないからな。
それはそうと注意しろよ。
カーネルと組んでいたら確実にドナルドと戦うことになる。」
コピペ「な、なんだってー!」
スパスラ「言いたいことはこれだけ。後は、まぁ頑張れ。」
そして帰っていくスパスラ達。
コピペ「ドナルドと戦う?奴は主催だ。
まさか主催者権限とか使うのか?」



422: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/08 05:34
スパスラの部屋

スパスラ「さて次はレミリアの所でも行きますか。」
フラン「なんで?」
スパスラ「ん?パソコンが盗まれたから。
あ、けどパスワード掛けてあるからいいか。」
フラン「ふーん。
なにする?弾幕ごっこ?」
スパスラ「今日は寒いから部屋からでない。」
フラン「えー。」
スパスラ「だから部屋でも出来る遊びをね……。」
フラン「兄様……。」
二人はソファーに倒れて、キスをした。
そのとき、
レミリア「どっかーん、とまた来たわよ。さぁ紅茶を飲みましょうって……
あんたら朝から何やって……。」
スパスラ「ちっ、邪魔が入ったか。」
フラン「禁忌「フォーオブアカインド」
さぁ、姉様を捕まえといてね。
兄様続きしようよ……?」
レミリア「おのれ変態めー!
一回逃げよう。」
逃げていくレミリア。
フラン「ひゃん!……姉様帰ったみたいだよ。あぁっ!ん!」

レミリアの部屋
レミリア「あの変態達め。
いつまでそんな所で寝てるのよ。いい加減おきなさい中国。」
中国「ふぁ?……おはようございますお嬢様……
たしか私は咲夜さんにナイフで刺されて……。」
レミリア「朝まで寝てた。いや、気絶してた。」
中国「そうですか……。」


423: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/08 16:02
なんか、このスレの解説スレでも建てようかと思う今日この頃。

424: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/08 16:03
ムウマ「もう犯ヴァーガーなんて嫌だよぉムニャムニャ・・・」
と、文句をいいながら半分起きてきたムウマ。
メタキゾ「ドナルドが現れるまでに蕎麦でも買いにいくぞ。そうしないと
犯ヴァーガーを食うハメになるから。(俺だって寒いんだよ・・・)」
ムウマ「あと、あの2人にも会ってこようよ。(小説最大の難問ww)」
不思議と怪我が無くなっている2人。
流石にリアゴは飽きるよな。
メタキゾ「いや、待て・・・・。」


レミリアの部屋にて。
レミリア「あのアホ2人の部屋には入らない方がいいよ。
絶対やばい。」
汗を浮かべて喋るレミリアを見て納得するメタキゾ達。
レミリア「で、何故貴方達2人がここまでいらして?」
メタキゾ「バカップル2人のことだ。嫌な予感がしたから、
その姉に聞けば状況が分かると。」
レミリア「それもそうね。貴方達も大変ね。」
中国「あの2人の世界ですから、下手に入ると殺されちゃいますよ。」
ムウマ(あの2人相当やばいんだ・・・。)
レミリア「・・・何人の部屋で蕎麦食っているんだ貴様らwww」
お腹が限界だったのだろう。先程買ってきた蕎麦を部屋で食い始めたメタキゾ。
中国「あ、私も・・・」ムウマ「うん。味が薄いね。」
レミリア「ちょwwwお前らwwwww ま、いっか。」



設定崩壊許してwwww

425: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/08 18:17
フラン「……ふぁぁあ……兄様起きて……。」
スパスラ「もうすこしだけ寝かせて……。」
同じベットに裸で毛布一枚で寝てるスパスラとフラン。
フラン「もう少しって……もう昼だよ?」
スパスラ「まじすか……。でも眠い、てか寒い……。」
フラン「私シャワー浴びてくるからね。」
スパスラ「駄目。……やっぱフランは温かいな……」
フラン「ちょ、兄様。いきなり後ろから抱きつかないでよ。」
スパスラ「まぁ時間は永遠にあるし……それより今の至福の時間が大切だから……。」
駄目だこの二人。
10分後。
スパスラ「真面目に起きるか。」
フラン「それじゃ私シャワー浴びてくるね。」
スパスラ「そういえばフランって水平気なんだな。レミリアはまったく駄目だけど。」
さらに小一時間。
スパスラ達は部屋を出てどこかに向かっていた。
フラン「兄様どこいくの?」
スパスラ「ん?えーとね、藁麦を買いに。
味は薄いらしいけどまだ犯ヴァーガー食べるよりはいいと思ってね。」
フラン「何それおいしいの?」
スパスラ「らしい。」
やがて店につく。
その時、
ドカーン!!!
すごい轟音と共に目の前の店が崩れる。
カーネル「削除完了。」
カーネルが店を斬った。

426: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/08 18:35
スパスラ「なwにwがwあwっwたw」
フラン「兄様落ち着いて!」
カーネル「君たちはあの時の……
おわびの印にフライドチキンもあげよう。」
スパスラ「いや余り味の濃い物は食いたくない……。」
カーネル「食べるね?」
カーネルが杖の仕込み刃を見せながら言う。
スパスラ「ありがたく受け取ります!!ああ、フライドチキン最高!KFCは神!」
フラン「兄様が壊れた!」
カーネル「あ、君にも。」
フランにチキンを渡す。
フラン「あ、ありがとう……。」
言葉ではそう言っているが内心、犯ヴァーガーもチキンも対して変わらないと思うフラン。

スパスラの部屋。
スパスラ「もうチキンもヴァーガーも飽きた。寝る。」
フラン「早っ!てか、遊んでくれるって言ったじゃん。」
スパスラ「ああ、そんなこと言ったっけ?覚えてないや。
それで何して遊ぶの?またやるの?」
フラン「うん。今度は夜までずっと。」
スパスラ「おまww無理www俺が死ぬwww」
フラン「じゃあどこまでやれるか試してみる?」
スパスラ「それで満足するならね。
ほらこっちおいで……。」
そして二人だけの世界が動き出す。

マジ自重しない二人。もはやこの二人の邪魔をすると大変

427: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/08 21:05
時は巻き戻り昼。
スパスラの部屋へ偵察に行っていた咲夜がもどってきた。
咲夜「ただいま戻りました。」
レミリア「ご苦労。で、どうだった?」
咲夜「結論から申し上げますと、やはり二人だけの世界に入っています。」
メタキゾ「うわぁ……世も末だな。」
中国「咲夜さん来てたんですか。」
ムウマ「以外と藁麦っておいしいのね。」
バラバラなことを言う二人。
レミリア「あれだわ。常識に捕らわれたら駄目って誰かが言ってたわ。誰だっけ?」
メタキゾ「フルーツ(笑)」
レミリア「確かそんな名前だったわね。」
中国(早苗さん……名前で呼ばれない同士がんばりましょう。)
ムウマ「そろそろ帰りましょう?」
メタキゾ「そうだな。それじゃさいなら。」
レミリア「さようなら。」
帰っていくメタキゾとムウマ。
レミリア「咲夜。藁麦買ってきて。」
咲夜「……畏まりました。」
そして咲夜も藁麦を買いに部屋を出た。
中国「平気ですかね?」
レミリア「何が?」
中国「昨日何かのせいで試合が延期しましたし。」
レミリア「……多分大丈夫よ。」

さて、この小説の解説スレはあった方がいいのかな?

428: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/08 21:46
メタキゾ「流行っているな蕎麦。」
ムウマ「なんか、蕎麦っていう漢字を見るだけで気持ち悪くなってきた・・。」
できれば、解説スレを建てて欲しい今日この頃。
>>427に乙と言ってやりたい。
ムウマ「そういえば、この大会変じゃない?獄中で死んだはずの
フリーザが何故かいたり、カーネルおじさんがいたりと。」
カーネル「いかにも私であるが呼んだかな?」
メタキゾ「あぁ。神出鬼没ですね。イ゙エアアアア!!」
カーネル「しかし、なんだね?このホテルは。
地元では犯ヴァーガーと呼ばれているらしいが毎日毎日あの薄汚い
ものを出されなきゃいけないのかね。」
幸いなこと、カーネルは、まだドナルドと顔を合わせていない。
だが、不幸なことに始末しようとした蕎麦のパックやゴミに
気付いてしまった。
カーネル「・・・君は、和食好きかね?」
ムウマ「言っておくけど、謝る気はないよ。ファーストフードは太るし。」
メタキゾ(おいィ?やめとけwwww)
まだ、Macよりかはマシだが、怒りメーターが上昇中。
メタキゾ(で、なんでムウマもメンチを切って居るんだよwww)
こちらでも、自分の太った姿は見たくないと考える頑固な人であった。
(本人的にも、作者的にも。炭水化物だけど。)
徐々に戦闘の構えに入るカーネルとムウマ。
メタキゾ(・・・こうなったら!!)

なんという可哀想な様と言われるのが怖かったが、
メタキゾの無茶苦茶な発想(蕎麦の上にチキンを乗せる)
という、無理矢理な方法で避けようとした。
メタキゾ「ほらほ〜ら♪こうして天ぷらの変わりに、
フライドチキンを乗せるとおいしいんですよ。
(もう腹が死にそうwww)」
カーネル「成るほど。実に済まぬことをしてしまいましたな。
すばらしいですな、日本の文化は。」
そう言ってカーネルも食べてくれた。ムウマの分はメタキゾが。

429: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/08 21:55
カーネル「実は、ドナルドという若僧が何をしでかすか分からないので
行って来たのでな。」
メタキゾ「これはこれは。実は自分もドナルドの討伐をね。はっはw」
完食に成功したメタキゾは必死に下痢を堪えていた。
本人の前で嘔吐する訳にはいかない。
カーネル「では、情報が入ったらこのメアドに。」
そういってカーネルはメアドが書かれた紙をムウマに渡す。
カーネル「今日は良いものが見れたな。ではでは。
メタキゾ殿もご達者で・・・。」
カーネルは笑いながら姿を消した。
メタキゾ「全部お前のお陰だぞwwwww」
メタキゾもトイレに風のように走っていった。
ムウマ「あ、じゃぁ乙っていえばいいね。」


メタキゾ「なんで俺がこんな目に・・・orz」
トイレからは雷鳴が聞こえたそうな。

430: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/09 05:43
夜。
スパスラの部屋では、スパスラとフランがワインを飲んでいた。
スパスラ「うまいよな。」
フラン「私はお酒に関してはよくわからないわ。」
スパスラ「つっても飲んでるじゃないか。」
フラン「うん、結構おいしいし。」
スパスラ「そうそう飲むのはいいとしてさ、フランって酒に強かったっけ?」
フラン「うん、3杯くらいならいける。」
スパスラ「ふーん。まっいいや。」
この部屋だけでは、こんな豪勢なことが行われていたという。


431: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/09 17:54
深夜。
スパスラの部屋。
なにやらスパスラがワインを飲みながら作っている。
スパスラ「……よし、後はパソコンの方に入っている最重要な部品の設計図を……そうかここにはないのか……」
席から立ち上がり玄関に向かう。
コンコン
このタイミングで誰かが来た。
スパスラ「はいはい……今開けますよ。」
ガチャリとドアを開けた。
そこにいたのはレミリアだった。
レミリア「フランはまだ起きてる?」
スパスラ「いやワイン飲んだらすぐ寝たけど……。」
レミリア「そう。ならいいわ。」
部屋にあがるレミリア。
スパスラ「ちょ、何勝手に上がって……」
レミリア「いいじゃない。こうして二人なのも久しぶりだし。」
そういって奥に進んでいくレミリア。
やれやれ、という感じでスパスラも戻る。
スパスラ「ちょい待って。グラスと新しいワイン取ってくるから。」
そういってキッチンに行くスパスラ。
そしてグラスとワインを持って戻ってきた。
レミリア「いったいこれは何?」
レミリアがテーブルの上にある物を指さす。
スパスラ「ああ、それね。
これはシングルアクション式のリヴォルバーガン。弾は45経口の大型を使うけど。」


432: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/09 18:18
スパスラがレミリアと自分のグラスにワインを注ぐ。
スパスラ「乾杯。」
二つのグラスがぶつかり、「カチャーン」と音を立てる。
レミリア「ワインなんて久々だわ。」
スパスラ「俺は毎日のように飲んでるけどな。」
グイグイと飲み干し、2杯目を飲み始めるスパスラ。
レミリア「突然だけど……抱いて。あんた最近フランばっか相手してるし。」
スパスラ「っ!!ゲホッ!ゲホッ!」
余りに突然過ぎる、そして大変なことを言ったレミリア。
そして、噎せるスパスラ。
スパスラ「おま、いきなり何言うかと思ったら……。」
レミリア「私は本気よ?
なんか最近咲夜いじめるのも飽きたし、中国はノンケだし。」
スパスラ「欲求不満?」
レミリア「そんな所かしらね。
ねぇ、お願い、抱いて?」
テーブルに乗っかりこちらに向かってくるレミリア。
スパスラ「なんだその……一応部屋でフランが寝てるわけだし……。」
レミリア「そう……やっぱりフランの方が大事なのね……。」
まるで小動物のような目でこちらをみてくるレミリア。
スパスラ「えーとなんだその……。」
レミリア「もういい、帰るわ。」
そして玄関に向かうレミリア。


433: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/09 18:34
スパスラ「館に戻ったらでいいなら……」
レミリア「ありがとう……。後ワインおいしかったわ。」
そう言って帰っていくレミリア。
スパスラ「……寝るか。」
そして寝室に行くスパスラ。
寝室ではフランが寝ている。
何故かベッドが一つしかない罠。多分フランが一つぶっ壊したのだろう。
フランを起こさないようにベッドに入る。
そして睡魔がいきなりやって来て、スパスラはそのまま深い眠りについた。


朝。
スパスラとフランが同時に起きる。何故かはわからないが。
フラン「おはよう、兄様……ん……。」
スパスラ「おはようフラン……。」
朝起きたら軽いキスを交わすのが日常になっている二人。
もはや愛染の兄妹を越えたかもしれない。
やがて唇が離れる。
スパスラ「……眠い。」
フラン「私も……。」
そしてまた二人は寝始める。

ドナルド「都合により試合をもう一日延期するよ
次からはまともに戦うから期待してね

434: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/10 20:54

二人は久しぶりに弾幕ごっこをしていた。
フラン「兄様も打たないと負けるよ?」
スパスラ「それじゃ遠慮なくやらせてもらうよ。」
スパスラがスペルカードを取り出す。
スパスラ「血符「ブラッディーマジック」
スペル多重発動
闇符「ダークネススクウェア」」
発動宣言をする。
スパスラの横に魔法陣が出現し、美しい弾幕が作り出される。
フラン「私もいくよ。
禁弾「スターボウブレイク」」
フランもスペルを発動する。
弾同士がぶつかり合い、弾が消えていく。
スパスラ「ふぅ、埒があかないな。
フラン、そのスペルの弱点は知ってるよな?」
フラン「ん?あ、うん。
ほとんどが魅せ弾ってことでしょ?」
その間にも弾同時の相殺が続く。
スパスラ「そう、だから片方のスペルの流れを変えると……。」
血符の流れを変えた。
そのとたん、フランの弾の間をすり抜け、フランに弾が向かう。
フランはそれを掠りながら避ける。いわゆるクレイズだ。
スパスラ「まぁこうなるわけだ。
それじゃこっちも本気で行くぞ。
血符、流れを元に。闇符発動中止。
スペル多重発動
秘弾「パーフェクトクレイモア」」


435: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/10 21:15
訂正:秘弾×
   秘術○

フラン「スペルの多重発動なんか卑怯……。」
新たに発動したスペルの弾幕は、ほとんどが魅せ弾だが、流れを変えている為驚異の弾幕になった。
スパスラ「試してみるかな。
スペル3重発動。
禁術「殺人クレイドル」
秘術、左5へ。血符、右1。」
スパスラが前から研究していた、スペルの3重発動に成功した。
もなや逃げる場所などなかった。
フラン「こうなったら……。」
そしてフランに披弾した。
黒い煙の中から赤い目が光る。
フラン「コイン一個ちょうだい?」
秘弾していたのに負けではなかった。
それは喰らいボム。フランはあの披弾した瞬間にスペルを発動していたのだ。
そしてフランが発動したスペルは、禁忌「レヴァーテイン」だった。
フランが斬りかかる。
スパスラ「おわwもはや弾幕関係ないwww」
魔法陣を盾にして攻撃を防ぐ。
そして魔法陣がこわれていく。いわゆるスペルブレイクだ。
フラン「兄様?守ってばかりじゃ勝てないよ?」
しゃべりながら斬りかかるフフラン。
スパスラ「わかったw降参www」
フラン「だぁーめ♪」
スパスラ「しかたないなー。
ならばこれを使わせてもらう。
闇剣「ダインスレイフ」」

436: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/10 22:29
ムウマ「おーい、朝だよっご飯だよ♪」
メタキゾ「昨日の鬼畜チキン蕎麦じゃないよね。」
半目苦しそうに起きるメタキゾ。
ムウマ「はい、サンドイッチ。少しは元気出しなよ。」
手作りのサンドイッチを見てほっとするメタキゾ。
ムウマ「そういえば、大会また延長だって。暇だよねー。」
メタキゾ「楽できていいじゃん。」
昨日の呻き声はなく、朝食を食べるメタキゾ。
ムウマ「まぁ・・最近は色々忙しかったよね。」
最近下痢等の戦いで疲れていたメタキゾには嬉しい話。
勿論ムウマにしても多少の疲れはあった。
ムウマ「こんなにだらだらしているのも私達だけじゃない?
コピは誰かと自分を磨く特訓に休みもせず励んでいるようだし、
スパスラはお嬢様と・・・・」
メタキゾ「もう良い。何も言うな。」
ムウマ「ですよね。」


とりあえずホテルを出て散歩気分といったところ。
暖かい日差し、爽やかな日差し、久しぶりにゆっくり出来そうだ。
だが、このコンビは何時でも不幸に遭遇するようである。

「はは、もうすぐここは炎の大地になるであろう・・。
それまでの辛抱だ・・・・。」
恐らくネタとか中2セリフとかだろう。
メタキゾはそう信じていた。
鼓膜が破れそうな位の音、吹き飛びそうな一枚の風。
そして、遠くでも難なく見れる土飛沫。

既に行動に出たメタキゾとムウマ。慣れているのか異常に早い。
ムウマ「メタキゾ、悪い予感は必ず当たるもんだね。」
メタキゾ「あぁ。なんて厄介なことやら。」

437: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/10 22:44
パニックになり、混乱するものもいれば、
既に察知して行動に出ている人間も多少ながらいる。
コピペ「良い腕試しになるだろう。いや、今回は俺の足下にも及ばないかもな。」
キワミ「さて、俺の空気からの華麗なる脱出見てくれよな!」
月「リューク、このノートを手に入れてからの癖なのか、犯罪には
反応してしまうようだ・・・。」
KBC「俺様より派手にやる奴がいるなんてな、キャラ盗賊はぶっ飛ばす!」

また、知っても動かざる者、便乗する者だっている。
キョン「こういうのはきっと動いてくれる奴がいるに違いない。そう信じたいだけなんだけどな。今日は諦める!!」
人間じゃねぇ!「俺は以後タケシと呼んでくれ。残念ながら俺は動けそうにない・・。」
空気読めやwww
方治「どいつもこいつもミラクルスター!!」


勝手にストーリー進めてゴメス(´・ω・`)

438: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/10 23:06
メタキゾと今対峙しているのは銀髪のロングヘアーの男。
ムウマ「バクラさん、いや闇サトシさんですか。」
闇サトシ「俺様の邪魔をするものは消すぜッ」
闇サトシの身体が早くも変化が起こる。
顔は青白くなり、髪の毛は角のようになった。
恐らく闇サトシ(以後バクラ)の出して来そうなモンスターだろ。
メタキゾ「ムウマ、お前はとりあえず見ているだけでいい。
むしろ面倒になるから。」
メタキゾの手の平から黒いエネルギーの弾がいくつも飛び出す。
しかし、それを喰らっているバクラはむしろ喜んでいる様子。
バクラ「気持ちいいぜ!闇が更に増していくのはよぉ!!!」
今度は鋭い爪がいくつもいくつも飛んできた。
だが、こんなものはちょろい。すぐに避けれる。
メタキゾ「明日の大会も控えているんだ。体力を消耗せずに決めるよ。」
帰って早く寝たいんじゃァァ!!その叫びが低範囲、高密度の力の
地震となって襲いかかる。
思いっきり喰らったバクラは人間となってその場に立っていた。
メタキゾ「割とあっさりしているんだな。」

直後2回目のあの爆発が聞こえてきた。遠くからは黒い煙が見える。
バクラ「俺様の罠にはまったんだよ!!」
高笑いとともにバクラは姿を消してしまった。
メタキゾ「分かっているよな、ムウマ。とりあえず部屋に戻って
色々調べるぞ。怪我もあるのだからな・・・。」
ムウマは首を横には振らなかった。急すぎる展開について行けないのだろう。しかし、警備が硬くなったのに、何故このようなテロになるのだろうか・・・。


ドナルド「予定通り明日には大会を始めるよドナルドはそれまでに鎮圧を頼むよ。」
おい作者、自己中心的過ぎるだろww自重しろwwwww

439: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/11 17:15
KBC「うぉぉい!誰だお前!!」
バカうるさいテンションでKBCことキーボードクラッシャーも
怪しげな者に遭遇していた。
バクラ「俺様の邪魔をするものは消すぜッ」
同じセリフで、先程戦闘したバクラがそこにいた。
いきなりバクラはカードらしきものを場に叩きつける。
バクラ「邪魔する奴はディアバウンドの餌食だぜ!!」
なんと、KBCの50倍近くある大きさの巨獣を召喚した。
KBC「無理ゲーすぎるぁああああ!!」
更に何故か警備員達がKBCの後ろで構えていた。
彼らは既に寝返っていた。
一斉に襲いかかる警備員達。
KBC「天皇陛下バンザァァァァイ!!」

KBCに襲いかかった警備員達は無惨にもおびただしい量の血を流して倒れていた。
コピペ「ようやくこちらに行けたぜ、ふはふはwww
クラッシャー!!サインください。」
KBC「言っている場合じゃねえええッ!!」
ディアバウンドがこちらに向かって突進してきた。
コピペ「おっと、俺があっさり避けるとでも?」
コピペはそれを手にする聖剣で跳ね返す。
バクラ「ば・・馬鹿な・・・。」
鍛えられた腕力のおかげだろう。いい男。

440: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/11 17:33
バクラ「ファルコーーンッ!!」
横の道路からキャプテン・醤油が駆けつけ・・る訳がない。
バクラの姿がディアバウンドとともに見る見るうちに変わっていく。
それは、バクラのモンスターには似合わない美しい翼、
猛禽類を思わせる嘴、まさしく、聖鳥ファルコンだった。
しかも、ディアバウンドを吸収しているので、こいつはデカい。
バクラ「スピリットブーー( ^ω^)ーーン!!」
分身しているように見えるような速さで次々と嘴から突っ込んでいくバクラ。
コピペ「先程とは力が全然違うな。しかも全ッ然見えない上いつまで持つかが分からない・・。」
KBC「こういう敵には弱点がつきものなんだよ!MyPCで調べてやんよwww」
そう言って手に持っていたノートパソコンを開いて調べ始める。
コピペ「そうそう、ワザップとかwikiとかでググってみろ。」

KBC「ERROER!?Why?何故こんな時にこうなるんだよォォォ!」
コピペ「お前のPCの扱いが悪いからだろうがッ!!」
油断した隙に攻撃を喰らうコピペ。KBCはなんとか免れることが出来た。
バクラ「そんなもんかい?雑魚助がァァァ!!」
また電光石火の攻撃を始めるバクラ。上にいるかと思えば右にいる。
右にいるかと思えば後ろにいる。
KBC「お、ようやく直った。ディアバウンドは、女に弱い!!」
バクラ「なっ!?」コピペ「な訳ないだろ。お前のPCまで頭逝っているのか?ん・・どうして頬を染めているのかなww」
バクラ「な漫画みたいな訳ないだろwwwwそんな馬鹿なwwww」
バクラがモジモジしている、バクラがニヤニヤしている!!


くっだらなくてスマソ。

441: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/11 17:49
バクラの攻撃がやんだ。しかし、女性の助っ人は、>>437には表示されていない。
コピペ「他ねーか、おい。」
KBC「通常攻撃は受け付けない。女の子にも弱・・」コピペ「一緒だろうがァァ!」
コピペがKBCに殴りつける。そしてKBCと携帯を取り出す。PッPPッPPP
・・・・先に繋がったのはコピペだった。
ムウマ「はい、もしもし?今忙しいんだけど・・」
コピペ「・・メタキゾか?女をくれ!あ、ムウマs」
ツーツー。

メタキゾ「ん?誰からだったんだ?」
ムウマ「多分間違え電話でしょ。」

KBC「駄目だ、ケータイの使い方分かんねぇ。PCやりすぎたかな・・」
コピペ「もしもし、せつ子ちゃん?俺だけどさ・・」
KBC「あと、メスのカイオーガは駄目らしいよ。」
コピペ「ピンポイントだなwwおいwwww ごめん、用事入った。じゃ」
絶望の声を上げるコピペ。
コピペ「アイツのどこが気にいらないんだよォォ!水タイプがいけないのか?炎タイプなの?
ってか、どうしてPCにそんなこと書いてあるのォ!ブログかよwww
出会い系サイト覗いてんじゃねぇよwwwww」
なんかバクラさん攻撃どころかニヤつき過ぎてすっげぇキモイ顔していますけど。

442: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/11 18:01
スパスラ「!!
この感じ……俺が闇に封じていたのだが……
フラン、用事ができた。すまないがまた今度にしてくれ。」
フラン「むー。」
フランが唸る。
スパスラ「あれだ。今度多重発動の仕方教えるから。」
フラン「わかったけど、出来るだけ早く帰ってきてね。」
スパスラ「把握。」
そして翼を広げて飛び立つ。

KBC「ああ!?また壊れたぁぁぁぁ!!死ねぇぇぇ!!!」
バクラ「うるせぇ!殺すぞ!」
コピペ「いや……今こうして殺されかけているわけで……。ん?」
ふと空を見上げる。
何かがこっちに向かっていた。
バクラ「この感じ……あいつか!」
最初に気づいたのはバクラだった。
コピペ「な、あいつ!」
コピペも気づいた。
スパスラ「バクラ……どうやって復活した?」
空から飛んできたスパスラが地面に降り立つ。
バクラ「そんなのは決まっている、俺の力だ!」
KBC「うぜぇぇぇぇぇ!!!」
スパスラ「まぁいいさ。また封印するだけだ。
コピペ、死にたくなかったら協力しろ。」
コピペ「くっ……いいだろう。こいつを殺した後に貴様も殺す。」
バクラ「倒されること前提かよ。
お前等にこの俺様の強さを見せつけてやる!」


443: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/11 18:25
スパスラ「生憎だが妹をまたせてるからね。」
スパスラが闇剣「ダインスレイフ」を構える。
片翼を広げ、剣を構える姿は全ての者を圧倒する姿だった。
コピペ「気に食わないが協力するしかない。」
コピペも自分の愛刀を構える。
KBC「ファルコーンッ!」
何度目だろうか?
後ろから美しい聖鳥が攻撃してくる。
スパスラ「ああ、もう終わらせます。協力させるまでもなかったです。」
そして一閃。
聖鳥は雄叫びを上げながら消えていく。
バクラ「何ッ!!」
スパスラ「ああ、終わりです。」
そして一閃。
バクラは闇に消えていった。
スパスラ「封印します!みなさん何かに捕まって!」
コピペは木にしがみつく。
KBCは聖鳥の攻撃に絡まれて死んだ。
スパスラ「闇から生まれし存在よ、闇に帰りたまえ。」
その場に凄い波動が起こる。
KBCの死体は吹き飛んだ。
スパスラ「終わりました。
さて、どうします?殺しますか?」
コピペ「もちろんだ。俺はそれだけの為に生きていた。」
スパスラ「哀れだな。だがそれもここで終わらせる。君の死を持ってな。」

今思った。大会で一番殺してるのはスパスラじゃないか。
まぁ騒ぎの制圧してるからいいけどな。

444: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/11 18:42
ちょwww3回戦出場予定のKBCがwwwww

一方斬馬刀と片手に、走り続けるキワミ
だが、後ろから驚異的なスピードで不意打ちをされてしまう。
間一髪攻撃を防いだキワミ。
キワミ「誰だ?この俺に不意打ちを仕掛けるとは良い度胸を・・」
CCO「しているだろ・・?左之助。そうだ、今からこの街を壊すのだよ。」
方治「私は、CCO様とともに!!」
2人で一斉に襲われるキワミ。これじゃとても勝てそうにない。


月「志々雄真実・・さんですね?」
戦闘中に姿を現した夜神月。
CCO「ああ・・何故それを知っている?」
月「ジャンプ読んでいますから。」
月は高速でノートに書き始める。
月「さよなら・・・・」
CCO「・・邪魔が入った。続きを始めるか。」
突如何故かCCOの足元から火柱が出てくる。
CCO「メケェェェェモォォオオオ!!!」

445: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/11 18:46
  ,. --── 、
////イl!lヽ:ヽ.\
:./:/.:.:/:l.:|:.|l.:.:lヽトl.:ヽ
.:/.:.:./.:./ハ:ト.:.|.:ヽ!l.:ii.:',
/l|.:.:|.:レハ.:メ.ヽ|.:l/.|.:.i:l:.|
.:!ll.:.:|.:lィZミヽ.:l|〉、!l.:トN:|
.:.|lトl.:.|ゞ┴ l/ k::仆|:l/リ
.:.|lハ:!       ,¨´/l./
.:|N    、__' ′/レ′
小! ヽ   ` ー'`, '|/!             __ __ _ __
Nト!  ヽ、___/    ┌─────┤ ll ll lL」────┐
、``''‐- 、」        | ─────‐しl|,. K_ソー'────│
、`ヽ、 │       |DEATH NOTE `‐'          │
、\ \ |、      |─────── : ────── |
 \\  | \    |   志々雄真実  全身焼かれて死亡          |


アスキーアートは場違いだろうか。

446: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/11 18:54
コピペ「このド畜生がっ!!」
斬りかかるコピペ。
余裕の表情で避けるスパスラ。
スパスラ「生憎だが俺は君のことが嫌いなんだよ。
君みたいな雑魚が世の中にでしゃばっているのがなぁ!」
スパスラがいつもなら見せない表情をして言った。
コピペ「俺も貴様が大っ嫌いなんだよ!
態度といい、発言といい、貴様の存在の全てがなぁぁ!!!!」
コピペが怒濤の斬撃をする。
しかしスパスラは片手で止めた。
スパスラ「久しぶりだよ、こんな殺し合いはなぁ!だから本気で殺すぜ!跡形も残らないくらいにな!」


447: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/11 19:05
メタキゾ「で、そっちは何か分かったか?」
ムウマ「・・全く駄目だよ。」
2人でPCで情報収集しようとするが、全く手がかりがない。
ムウマ「なんでウィキ○ディアで調べているのよ。ググれ。」
メタキゾ「さて、俺が行くのはもう沢山だ。」
PッPOPUッP
出たのは初めて会った時のタケシさんでした。
メタキゾ「よぉ人間じゃねぇタケシさん。ちょっと爆発とかについて
調べてくれない?現場調査だよ。」
タケシ「あぁ。こちらも時間が空いた。イワーク!行くぞ!!」
メタキゾ「そうか、乙。」
ムウマ「また厄介なことになりそうね。」
メタキゾ「・・・。」


月に焼き殺されたCCOをただ見送ることしか出来なかった方治さん。
方治「そんな・・・CCO・・様・・・・殺してやる!!」


月「僕も幼稚なものだな・・・。すぐに殺してしまうなんて・・。
急がなければ。」

カオスの予感!!

448: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/11 19:08
吸血鬼は本来、人の血を吸って永遠の命を保っている。
それはフランにもレミリアにもスパスラにも言えることだ。
しかし、幻想郷ではその必要がない。
その為この三人は殺しの本能を失っていた。
だが、本能は必ず何かで表にでる。
そう、今のスパスラのように……

スパスラによる斬撃でコピペは攻めることが出来なくなっていた。
スパスラ「あまり時間を掛けると妹がうるさいからな。
今楽にしてやる。」
コピペ「やれるならやってみろよ!
今の俺は、これまでにない以上に本気だ!
貴様を殺す為に……な?」
自分の腹に違和感を感じるコピペ。
そして下を見た。
コピペ「な……。」
スパスラ「最期だからな。いい話を聞かせてやろう。
昔の話でした。
ある若い二人の男と女はさまよっていました。
そしてある日、ある村につきました。
そこで二人はその村の村長に全てを話し、しばらく住まわせてもらえないか聞きました。
しかし、村長はそれを拒みました。
二人は、それでもお願いしました。
しかし村長は拒みました。それは二人が吸血鬼だからです。」
コピペ「それは……」
血塗れのコピペが言う。

449: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/11 19:42
スパスラ「二人は、村の近くに洋館を建てました。
そんなある日のことです。
二人は村を壊しました。
ちょうど調味料が切れたから村に買いにいきました。しかし村人は「くるな妖怪」などといい、二人を拒みました。
だから二人は村を壊しました。
そしてある日、森の中で一人の青年に会いました。そこで青年と殺し合いましたが勝負はつきませんでした。」
スパスラが刺した剣を抜く。
コピペ「かはっ!……。」
スパスラ「そしてその青年を屋敷に招待しました。
そしてしばらく経ち青年は帰りました。
そして、二人は消え去りました。」
コピペ「…………。」
スパスラ「せめて死を迎える時くらいは黙ろうか。
いや、帰るか。」
そして飛び立つ。
コピペはその後気まぐれに外にでていたメタキゾ達が見つけ、なんとか命だけは助かった。


450: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/11 20:26
メタキゾ「ったく・・昔から悪い仲とは聞いていたが、
こんなことまでやるとはな・・・・・致命的な致命傷じゃないか。」
ムウマ「・・・・・」
コピペ「俺は・・自分が普通の人間であることが醜い・・・。
どうしても・・・・スパスラには・・勝て・・な・・・・・」
コピペはその場で意識を失った。
ムウマ「先程のが誤解って分かったけど、どうしてここまでするのだろう。」
メタキゾ「せめて、大会には出せる身になるといいがこいつは酷いな・・。
ムウマ、今日は3時のおやつなんて取っている暇は無いだろう。」
自分の部屋にコピペを連れていくメタキゾ・・この男には何も言って上げる言葉がない。それが悔しかった。


その頃、タケシは、正式にMUGENにも出たベテランのイワークを使い、
暴れまくっていた方治傷を負わせて迫っていた。
タケシ「まだ爆弾が隠されているようだが・・・」
方治「FeFeFeFeFe!そんなもの言うわけないだろ!!」
タケシ「お前人間じゃねぇ!」
どんなにストーンエッジを喰らわせても、岩を落としてもピクリともしない。
だが、ツメが甘い方治の服から紙がポロリと飛び出す。

第一研究ビル・・・爆破済み
タッグトーナメント受付口・・・爆破済み
MUGEN大会会場・・・阻止
ホテル・・・午後3時に爆破予定

タケシ「えっと・・・今は・・1時か。ホテル?ホテル!?
まずい!メタキゾ達が!!」

メタキゾ「ようタケシ、こちらはホテルの自分の部屋で色々やっているんだ。急用か?」
タケシ「お前のいるホテルに時限爆弾がある!今そっちに・・」
方治「お前は黙って見ているんだよ!!」
背後から迫った方治に首を絞められてしまう。

メタキゾ「・・・もしもし。もしもし?」

451: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/11 20:42
部屋を出て捜索をしてるメタキゾ。
メタキゾ「・・・やはりな。」
当然CCOの配下と思われるもの達がビルを囲っていた。
ムウマ「話は聞いたけど・・・その爆弾の場所は聞いたの?」
メタキゾ「・・・・・。あと2時間だ・・。」
???「なんだか知らねーが、面白いことになっているじゃねぇか。」
豪華な髪型を持つ男が接近していた。顔が面白い。
だが、この男は恐らくここにいる時点で敵ではないだろう。
メタキゾ「マリク・・知っていたのか、爆弾の話。」
顔芸「何ィ!?馬鹿な・・・」
メタキゾ「知らねーのかよwwwwww」
奥で電話をしようとしていたムウマがこちらに来た。
ムウマ「駄目だよ・・電話が通じない。」
メタキゾ「ARO、俺の携帯電話も充電が切れているな。」
顔芸「これはバク処理するしかねぇじゃねえか。」
恐らくこのことは他の人に言ってもパニックになるだけであろう。
それに素人のメタキゾ達じゃバク処理なんて不可能だ。
それよりもまずバクを見つけなくては・・・。




レミリア「・・やけに外がうるさいわね・・・。それに先程パシらせた中国も帰ってこないわ。一体何が・・・・。」
で、パシらされた中国の方は、
中国「なんですか、この人だかりは。入れないじゃないですか。」

452: コピペの神 UxQinvso:08/12/11 21:07
オッスオラコピペ!
今日も俺はグレートな事に修行中だ。
そして俺はどうやら「最強」という言葉に拘りがあるらしい。
ここは幻想郷。全てを受け入れる場所。俺も修行という事で、外の世界からやってきたわけで。
さっそく「敵」に会ったわけだ。俺的には「敵」というのは気に入らん奴なわけだが。まぁ餓鬼だし、見逃してあげるか。
チルノ「あたいのなわばりに入ってくるなんて上等ね!」
ほう、それは上等だな。
コピペ「あんたの縄張りだったのか。それはすまなかったな。」
嫌味っぽく言い捨てる。それにしてもこんなに寒かったかここは。
チルノ「・・・いい度胸してるじゃない!あたいを嘗めたことを後悔させてくれる!」
どうやら冷気はこの小娘が原因らしい。本当に面倒臭いことだ、早速人外のご登場とは。
そう言うと小娘は「あたいの名前はチルノよ!倒す前の相手に一つ名乗ってくれるわ!」などと言いながら突っ込んできた。
俺は人外相手には加減しないので全力でぶっ飛ばそうと思う。自慢ではないが、俺が使う刀は人外の類によく効く刀で大宇宙家に伝わる家宝でもあるこの刀は決して折れない最強の強度を

持っているのだ。しかも、切られた敵が妖怪ならば、掠りさえすれば死に到るという。試し切りはこいつでいいだろう。こいつは妖怪だろうか、まぁそれは切ってからのお楽しみ・・・
コピペの神がそのような思考をする。その間なんと約0.01秒!しかし、その瞬間、上から横槍が降ってきた。
チルノ「うわー。」
チルノが情けない声をあげて砂埃を舞い上げる。コピペは不審そうに砂埃を細目で見ていると何か黒白の魔女っぽいのを着た少女が出てきた。
魔理沙「危ないところだったな。お前人間だろう?こいつにゃ並の剣じゃ当たる前にお前が凍るぜ?」
コピペ「ふん、余計なお世話だ。(腹立たしい小娘二号か。)この刀には結界能力があってだな。」
魔理沙「へぇ、面白い剣だな。見かけない・・・何か魔力っぽいのも感じるし。それ貸して?」
一体何を言い出すんだこのアマ
コピペ「いやだね。・・・ところで、俺は外来人だから毎日毎日自給自足でホームレス日和というか、何というか。というわけでお前の家に泊めてくれ。」
魔理沙「いやだぜ。・・・ところで、私は抜け目のない人だからちゃんと自分が得しないと動かないわけ。というわけであんたの刀を貸してくれた分家にも泊めてやろう。」
・・・この女ムカつく。まぁ、いいか野宿より遥かにマシなわけだし、あくまで「貸す」だし。
コピペ「気に入らん。が、まぁいいだろう。だが、やらんからな。あくまで貸すだからな。お前なんかそのまま盗みそうだ。」
魔理沙「気のせいでは?つーか可愛い女の子と一つ屋根の下で暮らすことに抵抗ないんか?」
ニヤニヤしながら言ってきた。お前に少しでもときめいたことなど一つもないので正直に答えた。
コピペ「俺は貧乳好きなどという変態ではない。」
魔理沙はその瞬間顔を真っ赤にして箒を俺に向かって振り回す。
チルノ「よくもやったな貴様らッー!」
チルノがようやく起きた。しかし気に留めない。
コピペ「マジすまん、ちょっと言いすぎた。」
魔理沙「・・・わかればいいぜ。」
魔理沙はだんだん落ち着いてきた。コピペはボロクソだった。流石に
というわけで、俺はチルノを華麗にスルーして魔理沙の家に案内されてやった。箒で。超スピードで。逃げるように。
チルノ「待ちなさいよ!あんた達絶対に許さないんだからー!」

453: コピペの神 UxQinvso:08/12/11 21:07
エナジー「ふははァー!待っていろよコピペェ!その首を取るまでは俺は死なん!」
我ながら喧しくこう叫ぶのは、代々争ってきた大宇宙家と超次元家で有名な片方の家の者。超次元 レインボーというのが俺の本名である。
何でもって争っていたかは、作者もまだ考えていないため謎である。
エナジー「コピペェ!貴様が向かったのは幻想郷という場所らしいなッ!俺も幻想入りするため今から儀式を行うぞッー!!」
俺は代々幻想郷入りするための呪文を大声で叫ぶのであった。というか実質独り言で、我ながら寂しい奴だなと思う。
エナジー「やくもゆかりババァ!俺だ!そのしぼんだ乳で俺を抱いてくれ!」
その瞬間、扉(すきま)は開いた。

コピペ「へっくし!」
魔理沙「?どうした?風邪でもひいたか?」
コピペ「いや・・・なんか噂でもされたかって感じでいきなりクシャミがしたくなっただけだ・・・。それより、お前さっきから何やってんだ?」
魔理沙「いや、魔法でお前の剣を複製しようと思ってな。でも中々難しいんだ。」
コピペ「ちょ!そんなことできんのお前!?」
見た目だけじゃないんだなーとコピペは呟いた。
魔理沙「ていうかお前チルノが弾幕張ってたけど、お前は突っ込んでたよな?お前は外来人だから知らないだろうけど、この幻想郷ではスペルカードルールっていうのがあってだな。」
コピペ「それは面倒なので良い。」
こちとら幻想郷に逃げ込んだ魔王を仕留めるためにここに来たのだ。そんなお戯れに参加している場合ではない。
魔理沙「・・・まぁいいか。私は知らないぜ。あ、パチュリーのところ行く予定だったのすっかり忘れててたぜ。私の哀れみによってお前を救い出してやってたらすっかり忘れてた。」
コピペ「では行ってくればいい。」
魔理沙「いや、お前も来い。」
なんなんだあんた。
コピペ「なんでだよ。」
魔理沙「パチュリーの奴、多分警備を固めてると思うんだ。」
コピペ「ほう、では刀をよこせ。」
魔理沙「まぁ、突撃する時だけだからな。お前の役目は。」
コピペ「俺も協力しろってか?」
魔理沙「お前に拒否権はないんだぜ。なんなら今すぐにでも追い出してやってもいいからな。」
駄目だこいつ・・・早くなんとかしないと。
コピペ「まぁいいや。刀の試し切りには最適だしな。」
魔理沙「刀は鞘に入れて使えよ。殺すわけにゃいかんからな。」
コピペ「はぁ?お前は何しにいくんだよ。戦じゃないのか?」
魔理沙「いや、本を盗りにいくだけだ。」
コピペ「・・・・・・?」
俺は理解に苦しんだ。なんで本をとりにいくだけで警備を固めるんだ?物凄く気になったが、面倒臭いので考えるのをやめた。
――今の時刻は17時。午後5時である。もうすぐ日が沈むのだ。なんだか嫌な予感がする。

454: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/11 21:24
スパスラ「ただいま……
やけに外が騒がしいがなんなんだ?」
フラン「おかえり。
たしかこのホテルに爆弾があるとか。」
スパスラ「ふーん。ま、別に死なないしな。いざとなれば爆弾の位置なんて簡単に特定できるしな。」
キッチンへ向かい紅茶を入れる。
先ほどとは違い、非常に穏やかだった。
レミリア「邪魔するわよ。」
勝手にドアを開けレミリアが入ってきた。
フラン「せめてノックくらいは……」
レミリア「はいはい……次からは気をつけるわ。
そんなことよりホテルに爆弾があるらしいわよ。」
これまた勝手にソファーに座るレミリア。
スパスラ「それがどうかしたのか?別に死なないしな。
ほら紅茶。」
フランとレミリアに紅茶を出す。
レミリア「あんがと。
それで帰ってくるとき中国見なかった?ぱしり行かせたら、まだ帰ってこないのよね。」
スパスラ「しらねwwwww」
フラン「咲夜に中国を回収してきてもらえば?」
レミリア「なるほど。それ名案だわ。」
紅茶を飲み干したレミリアが立ち上がる。
スパスラ「今まで出なかったのかよ、その考えが……。」
レミリア「それじゃ、行くわ。紅茶ありがとう。」
急いで帰るレミリア。


455: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/11 21:41
スパスラ「たく……何しに来たんだか……
ああ、シャワー浴びてくるわ。」
フラン「弾幕ごっこは?」
スパスラ「また今度な。」
そういって風呂場に向かった。
しばらく経ち、スパスラが風呂場から出てきた。
そして寝巻きに着替えた。
フラン「なぜに寝巻き?」
スパスラ「今から寝るから。」
フラン「それはフラグでOk?」
スパスラ「いや、まじで眠い。つーか今ごろ二日酔いだぁ。頭いてぇ。寝る。」
フラン「……私も寝よう。」
フランも着替え始める。
スパスラ「Zzzz……。」
サービスショットを目の前に寝ているスパスラ。
寝巻きに着替えたフランもベッドに潜りこむ。
前にも言ったが、ベッドは一つしかない。
そして二人は眠りにつきましたとさ。

ムウマ「そうだ、スパスラのところなら電話あるんじゃない?」
メタキゾ「……運が悪ければ、二人の世界に足を踏み入れるが。
まぁ行ってみる価値は、あるだろうな。」
そして部屋をでるメタキゾ達。
顔芸「…………。」
一人残されたマリクは、とりあえず安全なここに留まることにした。
コピペ「俺は……ガンダムに……なれない……。」
コピペは未だ魘されていたそうだ。

456: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/11 22:54
このまま1人で留まっていても意味がない。
そう考えた顔芸はなんとなく屋上に向かう。
ホテルの屋上にて大佐が見下ろしていた。
ムスカ「見ろ、人がゴミのようだ!!」
うん?なんだこの機械は・・・あへ!?」
そこには時限爆弾があったりする。
ムスカ「2時間7分間待ってやる!!」
言っている場合かよ。
顔芸「そこに誰かいるようだな。」
屋上のドアをぶち破って顔芸達が入ってきた。
顔芸「こうもあっさり見つかってしまうとわな。」
ムスカ「なんだね君達は?」
ちょっとビックリしているラピュタ王。顔が情けない。
顔芸「よくそんなのんびりやっているよな。」
設置されている時限爆弾に近づく顔の妖精。拾い上げてみる。
ムスカ「危ないってwwは、早くすてろォ!!」
しかし、ここで下に捨てたら確実に爆発するであろう。
顔芸「アレだ。そうっとやればいいのだろぉ?」
そう言って自分の着ていたマントをいじくり始めた。

パラシュートが出来上がった。
ムスカ「なるほど・・これならば衝撃を与えずに安全に処理できる。」
顔芸は全身全霊を込めてパラシュートをかけた爆弾を放り投げる。
成功・・爆弾は遠くへ旅立った。
ムスカ「あのバクは誰が処理するんだい?」
顔芸「・・・・俺の知ったこっちゃねぇ。」
ゆらゆらと風に乗る爆弾はもう拾うことすらできない。
誰かに任せよう。


メタキゾ・ムウマ「お邪魔しま〜す・・・。」
2人は寝ている。殺される心配はない。だが、
電話機は無惨にも破壊されていた。
ムウマ「・・・ドナルドとかカーネルおじさんとかには言った方がいいかな?」
メタキゾ「頼りになる人はここには居ない。」
スパスラの部屋をとりあえず後にした。

ムウマ「なんか、イマイチ緊張感ないよね・・。」
メタキゾ「うん。下手したらあの世に強制送還されるっていうのにね。」

しばらく捜索していると、顔の妖精がこっちにまた戻ってきた。
顔芸「バク処理終了したぜ!まさにDEATH GAME だッ!!」
メタキゾ「本当か?割とあっさりしているんだな・・・。」
ムウマ「とりあえず1件落着だね。」


1階にて。
凡骨「ふぁぁああ、なんか外にいったら気持ち悪いのが沢山いるぜ・・なんだありゃ。」
ロビーには不思議と誰もいない。
凡骨「そういえば、部屋の鍵を前落としちゃったんだよな。
おじゃまするぜ〜」
カウンターをこまめに調べるが、鍵はなかなか出て来ない。
カウンターの奥の扉の中まで覗き込む常識の無い人、それが凡骨。

凡骨「お、こんなところにも時計とかあるんだな。どれ、今は・・・
2時半、なーんか、赤い文字で気味が悪い時計だけど、
まぁいっか。一旦戻ろう。」

それは、時限爆弾だ・・・

457: コピペの神 UxQinvso:08/12/12 02:54
スパスラ「レミリアお嬢様。紅茶が入りました。」
レミリア「・・・ふふ、美味しいわ。」
スパスラ「いえ、咲夜様には及びません。お嬢様」
スーパースライム。彼は紅魔館にいる、たった一人の執事だ。そして、その執事はたった今物凄い嫉妬を受け止めている。
咲夜「(ぶち殺すぶち殺すぶち殺す。どうやって殺そう。ああそうだ。時を止めて、事故に見せかけて殺してしまおう。)」
咲夜がちょっと本気でそんなことを考えていると、スーパースライムが歩みよってきた。
スパスラ「ちょっと、いやな殺気向けないでくれますか?」
咲夜「は?気のせいじゃないの?」
光がない目でスパスラを睨む咲夜にスパスラは呆れる。
スパスラ「安心してください。私はお嬢様には何もしません。健全な執事ですよ。」
咲夜「気のせいだっつってんだろ。」
咲夜はキレた893の顔でスパスラを今にも刺しそうな目で見つめる。
スパスラ「・・・やれやれ。」
そこでスパスラはふと気づく。何かを忘れていたらしく急ぐように図書館へ向かう。
パチュリー「今日!おそらく来るわ・・・あの本泥棒が!というわけで小悪魔、スパスラは厳重に警備するように!そして全力で迎撃しなさい!以上!」
スパスラ「パチュリー様、では私は入り口を固めますね。」
パチュリー「・・・貴方の戦力はよくわからないわ。だから下手して死んじゃっても私は知らないからね。」
スパスラ「はい。」
しかしパチュリーはあまり心配しなかった。何故なら、スパスラには特殊な威圧感があり、『大丈夫そう』という安心感を不自然にも感じさせられた。
スパスラ「・・・・まだ・・・体は・・・完全ではない・・・。究極生命体に近づくには・・・・・・・太陽を克服しなければ・・・。」
パチュリー「何か言った?」
スパスラ「気のせいでは?」
スパスラはまだいつもの営業スマイルだ。

今紅魔館が見えてきた。コピペは魔理沙と一緒に箒に乗っている。全速力で突き進む。そしてコピペには紅魔館より先に絶景がずっと視界を奪っていた。
魔理沙のパンツだ。いや、ドロワーズだ。見たくないものを見たなと今にも言いそうな顔をしつつ目を上に逸らす。
魔理沙「よぉおおおし。着いた!おい門番、道を開けろ!」
美鈴「・・・・。」
目を開けたまま寝ている・・・だと・・・。コピペは若干唾を垂らしながら目を開けつつ寝る門番と呼ばれたそれにドン引きだった。
コピペ「魔理沙くん。こいつ斬っていいかな?」
魔理沙「コピペくん。なんでもかんでもまず斬るくせを直しなさい。」
美鈴「・・・・・・・ハッ!あ、あんたら誰・・・って白黒!今日こそ決着を(ry
美鈴は台詞を言い終わる前にマスタースパークで吹き飛ばされた。
コピペ「・・・それ強いね。」
コピペの顔は蒼白だった。
魔理沙「弾幕はパワーだぜ?」

458: コピペの神 UxQinvso:08/12/12 02:54
レミリア「騒がしいわ。咲夜。」
咲夜「はい!お嬢様。」
咲夜はそう言うと同時に掻き消え、それまた掻き消えたと同時にコピペ達の目の前に姿を現した。
コピペ「・・・へぇ、俺の友達と似た能力を使うんだね。」
咲夜「貴方達侵略者を野放しはできないので仕方なく来たのです。あの糞執事の出番は無いも同然。私がこの場で片付けますわ。」
魔理沙「やれるもんならやってみな!」
魔理沙と咲夜は弾幕を互いに放ちまくる。コピペは無視して先に進んだ。魔理沙が言うには本をかっぱらえとの事。奴は見込んだ通り泥棒だったようだ。
コピペはそんなことを思いつつ、図書館の扉の前にいる執事に出会った。見覚えのある顔・・・である。コピペの顔が歪んだ。
スパスラ「珍しい奴と会ったな。」
コピペ「ああ、同感だ。早く死ね。」
コピペは迷わずその人物に刃を突き立てる。意外にもそれは特に何もなくスパスラに命中した。スパスラの右腕が落ちた。
コピペ「お前は前会った時より化け物になったらしいな。」
スパスラ「君の刀は普通の刀より痛いな・・・、蘇生が遅いし嫌だよ。」
蘇生が遅い?馬鹿な。彼は本の5秒ほど腕をもとあった腕にくっつけただけで元に戻った。
スパスラ「でもその刀では私は倒せないね。」
コピペ「千切りにすれば死ぬんでね?」
スパスラ「君が私を?面白い冗談だ。」
コピペの背後で爆音がした。魔理沙が咲夜を突破したらしい。流石。
と思っていた時期が僕にもありました。
チルノ「あたいの逆襲ゥウウ!!」
チルノは叫びながら氷の塊を全力でコピペに投げつけた。
スパスラ「お呼びじゃないよ。」
しかし氷の塊はコピペに当たる前に分散された。
スパスラ「私は自分の血を集めるのは得意だが、他人の血を集めるのは不得意なので。勝手に死なれては困る。」
コピペ「おめーに助けられなくても十分避けれたんだが。」
スパスラ「大宇宙の家の血には興味があるんだ。早く吸わせろ。」
スパスラは瞳孔を開きながら、コピペに迫る。しかし、背後からまた攻撃がきた。コピペは避ける。後から気づいたことだがチルノは蒸発したようだ。
魔理沙のマスタースパークだった。
スパスラ「なにィ!?」
スパスラに極太マスタースパークが直撃した。スパスラの腹の辺りには大きな風穴ができていた。
魔理沙「・・・・なんで倒れないんだぜ?」
スパスラ「予想以上に血を失った・・・な。せっかく良い夜になると思ったが。」
スパスラの腹の風穴は既に全快していた。なんなんだこの化け物はと、コピペはぞっとした。

459: コピペの神 UxQinvso:08/12/12 02:54
ここは人間の里。今ここでは自称謙虚なナイトと自称最強が何故か口論していた。
スイカ「んだよてめぇはさっきから舐めて口聞きやがって。あんまり俺を怒らせるとマジでぶっ殺すぞてめぇ。」
メタキゾ「おいィ?お前らは今の言葉聞こえたか?」
スイカ「誰に聞いてんだ?逃げてんじゃねーよ。」
メタキゾ「・・・お前らは一級ナイトの俺の靴底にも及ばない貧弱蛆虫。その蛆虫どもが一級ナイトの俺に大してナメタ言葉を使うことで俺の怒りが有頂天になった。」
メタキゾはそう言うと超特大のバズーカ砲を取り出した。
スイカ「おい待てよ。お前ナイトじゃねーのか?なんで大砲構えてんだ?なんで大砲俺に向けてんだ?」
メタキゾ「お前まじぶっころしょ?」 ズドゥウウウン!!!
スイカはとっても無残に死に方をした。さすがにナイトは格が違ったようだ。

エナジー「ごめんなさい。ババァとかもう二度といいませんから命だけは助けてください。」
紫「言ったじゃないの、現在進行形で。」
今エナジーは「史上最大の悪夢ッ!」と大声で叫んでいる妄想していた。
エナジー「ごめんなさい。僕ができることでしたらなんでもしますので命だけは・・・どうかお助けください。」
紫「・・・。」
紫は考えた。エナジーにとってネガティブなことばかり考えた。それはそれはネガティブだった。
紫「いいわ。なら貴方、今人間の里で手に負えない輩がいるのよ。それを退治して頂戴。何、別に簡単なことよ。」
エナジー「・・・!わかりました!」
エナジーはそういうと、紫のサービスで人間の里までスキマ送りされた。
彼がなんでこんな仕打ちを受けているかというと、前々回を見れば多分わかる。
エナジーはどうやってその輩を見つけようと思ったが、その悩みは神速の速さで吹き飛んだ。マジで一目でわかった。こいつだ。
メタキゾ「おい、そこをどけ。早くもこのブロントの怒りが有頂天ですね。」
ブロントと名乗ったその人物をエナジーは変な目で見た。
メタキゾ「お前のあまりの粘着ぶりに完全な怒りとなった。仏の顔を三度までという名セリフを知らないのかよ。」
エナジー「わけわからんこと言うな!お前だな!退治しろと言われたので、参ったというまで成敗させて貰うぜ!覚悟ッ!!」
エナジーはすっかり小物テンションである。
メタキゾ「お前大砲でボコるわ・・・。」
そういうとお得意の大砲と取り出して発射しようとする。すると背後から紅白の巫女が飛んできた。
霊夢「そこまでよ!」
有名な博麗霊夢だった。札でブロントの動きを封じる。
メタキゾ「汚いなさすが博麗きたない。俺はこれで博麗が嫌いになったな。あもりにも卑怯過ぎるでしょう?」
霊夢「ごちゃごちゃうるさい!あんたには説教が必要みたいね。」
霊夢はそういうとブロントを連れていってしまった。エナジーは呆然とした。

460: コピペの神 UxQinvso:08/12/12 02:55
コピペは今絶体絶命だ。結論から言うと魔理沙に裏切られた。回想シーン入りまーす!
〜〜〜
コピペはパチュリーを必死に謝罪している。なぜか?パチュリーの図書室は魔理沙のかめはめ波により結構な壊れようになったからである。
コピペ「本当にごめんなさい。本の分弁償します。俺こう見えてもお金持ってますから。それでも足りなかったら、魔理沙に払わせますんで。俺働きますんで。」
パチュリー「へぇそうなの。じゃあ片付けて貰える?」
魔理沙「おーい、コピペ。刀。返せ。」
それは違うでしょう。
コピペ「おまっ、刀とりあえず貸すからお前も謝れ!」
魔理沙はコピペの刀を全速力で受け取るとそこらの本をとり始めた。 ・・・・・は?
パチュリー「何やってるの!?」
魔理沙「これぐらいでいいかな!じゃあなコピペェ!お前を連れて帰るには箒が重さに耐えられないんだぜ!」
魔理沙は大変なものを盗んでいきました。洒落にならねぇ。
小悪魔「こ、こらー!待ちなさいー!」
小悪魔は必死に追うが全然追いつかなかった。なんだこれ。え?ちょっとなんですかこれは。
コピペは混乱している。そして今に戻る!
スパスラ「で?コピペよ、お前の血。少しでいいから分けてくれ。さもないと全部いただくぞ。」
パチュリー「スパスラ!貴方は下がってて、今こいつに片付けさせてるの!」
スパスラは凄く残念そうな顔をして下がった。コピペは、刀もないので脱出もできない。
いつも肩にかけている非常用のバッグにはサバイバルナイフ一本のみで、これだけで紅魔館制覇!は無理である。コピペは死にそうな目、涙目だった。
コピペ「(なんでこんなことに・・・。幻想郷はろくでもないな・・・。因縁の野郎とは会うし、本当に俺は不幸の極みのような奴だ・・・。)」
コピペはマジで半泣きだった。パチュリーは既にめちゃくちゃ吹っ切れていたので、手を付けられない。コピペはとりあえず絶望してみた。

庵「ふふん霊夢たん!今日も腋を拝ませてくれ!」
と言いながら霊夢の部屋の襖をパシーンと開けるのは庵と呼ばれる妖怪である。
霊夢「・・・。」
霊夢は何故か落ち込んでいた。
メタキゾ「ナイトはスキルも性格もいいのでLSメンバーからは良くたよりにされる
 だがたよりにされたいからナイトを上げてもダメだと言う事が最近わかった
 ナイトを上げるのは真にナイトの人だからナイトを上げたくてあげるんじゃない上がってしまう者がナイト
 巫女はざんねんがはっきりいってスキルはつかわないし性格も裏テルとかイマイチだから信頼されにくい」
庵「ちょおおおおおおおお!!!貴様誰なり!?この幻想郷という萌え萌え天国にある混入物めが!」
庵はなぜか憤っていた。
メタキゾ「お前勝手に名前晒されてる奴の気持ち考えたことありますか?
 マジでぶん殴りたくなるほどむかつくんで
 止めてもらえませんかねえ・・?
 事前に晒されるとわかっていれば反抗も出来ますが
 わからない場合手の打ち様が遅れるんですわ?お?」
彼、自称ブロントが言うには、村で恥知らずのスイカをボコボコにして圧勝してやったら変な空間なったと言っていた。それで自分の名前を晒されたことで俺の怒りが有頂天になったと。
庵「おま、それはあんたの自業自得でしょ。いつの時代も人殺しはHANZAIですから。」
霊夢「そ、そうよね・・・。あたし間違ってないわよね・・・・・?」
庵「なんであんたそんなに自信ないんですか。」
メタキゾ「正直お前らの言動にはムカムカしてるから黙って開放くれるか?このままでは俺の寿命がストレスでマッハなんだが・・」
庵「・・・!」
庵は思った。うぜぇ。

461: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/12 14:06
ちょwww
生半可なナイトには真似できない大砲wwwww

462: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/12 14:15
ムウマ「それにしても、あんな見つかりやすいような場所に時限爆弾を設置するなんて思えないんだよなぁ・・。」
メタキゾ「まぁ、あっさりしているとは自分でも思うけど・・・。」
ムウマ「もしかしたら、ダミーとかで、本物は隠し扉とかに・・・」
女の勘、ムウマの予想とかはよく当たる。チキンのメタキゾは汗が大量に出ている。
メタキゾ「なななな、何言って居るんだ?今書いている作者も震えているのですけどwww絶対無いだろwwwww」
不意に何気なく発したこの発言。作者が震えている。っということは
時限爆弾がまだある可能性は100パーセントということであろう。
いち早くそれに察知したムウマは面倒を掛けない為に、
ムウマ「トイレ、行って来る。」
といってその場を去った。だが、鈍感なメタキゾはまだ、それには気がつかない。

メタキゾ「下痢が移ったのか?ま、大丈夫だろ。」
顔芸「それに、俺が捨てたから、そんなこと無い無い。」
話を聞いていない顔芸さんもいたりする。
メタキゾ「レミリアにも報告しようか。」


レミリア「ふーん。なんかおかしいかと思ったら爆弾だったんだ・・。」
顔芸「寒いwwwものっそい寒いwwww」
レミリア「早くあのチャイニース来てくれないかな・・。
この状況では入れないと思うけど。」
メタキゾ「あの人数相手じゃ太刀打ちできないな。スパスラも寝ているようだし。」


中国「早く帰らないと・・・お嬢様にまたハイスラでボコられたくないよぉ・・」
とりあえず裏口までマメに見ていくが、やはり、待ちかまえている様子が確認できる。
中国「あんな人数よく集めたものですね。」
ぼーっと空を眺めていたり。なんか変なものが空中を漂っているが
気にしない気にしない。


タケシ「タフだね君。」
タケシと方治が男の殴り合いをしている。
CCOが死んだときの方治の根性は異常。
方治「大抜刀祭!!大サイト!!大セクハラ!!!大タケシィ!!!!」

463: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/12 14:47
顔「じゃ、これで。」
レミリアの部屋を後にしたメタキゾ達は何かに気付く。
ムウマの帰りが遅い。それは不吉の証でもあった。
メタキゾ「顔、行くぞ!!」顔芸「あ、顔芸って呼べよwwマリクがいいんがけど。」

凡骨「あーぁ、鍵がないとゆっくり寝てられねーぜ。やっぱり探しに行くか。」
本田「そうだぜ城之内。早く疲れたから寝てーんだよ。」
凡骨と同じ部屋にされた1角獣のホーンダ。彼もホテルの中でうろうろしていた。
凡骨「空気の本田は黙っておけよ。多分あのカウンターの中にあるはずだけど。」
???「カウンターの中に・・何かあるの?」
先程からバクを探しているムウマが合流してきた。
本田「なんだ?このお嬢様は。」凡骨「あぁ。俺達の鍵さ。」
ムウマ「そう・・・。奇遇ね。私も捜し物があるの。」
とりあえずチェックしまくっていたムウマも同行する。

凡骨「やっぱり、さっきのなんとなく不気味なデカイ時計のところにあると思うんだけどなぁ・・・」
デカイ時計?不気味な?恐らくそれが私の探しているものだろう。
ムウマ「・・・それはね。バクなんだよ。」
凡骨「何言っているんだ嬢さん?」
当然信じる訳もない。先程爆発があったが工事の音と勘違いした
馬の骨は信じなかった。
顔芸「そいつの言っていることは本当だぜ?」
トイレにしては割と遅い。そう感じたメタキゾも気になって着いてきていた。
行く宛もない顔芸も。
メタキゾ「構っている暇など無い。そして、お前だけで解決しようとするなよ。」
ムウマ「貴方達・・・・・。」


ようやくバクのもとに辿り着いたメタキゾ。
顔芸「こいつは先程のサイズよりテラデカいな。」
ムウマ「やっぱり・・・・。」
凡骨「専門家も呼べない。素人にはバク処理も無理って言っていたがどうするんだよォ!」
確かに今いるメンバーではバク処理はできない。
メタキゾ「残り20分か・・だが、専門家はいないことも無い。」


エナジー「何?この変なものを停止させろ?」
メタキゾはそこらへんにいたエナジーを捕まえてここに来させたらしい。
エナジー「フン。俺を従えさせるとは・・それなりの態度がある・・よな?」
とりあえず条件を聞く一行。
エナジー「スパスラを・・・今から殺せ。」
メタキゾ「だが、断る。」
ムウマ「せっかくの晴れ舞台なのに逃していいの?」
顔芸「それになんでおめー生きているんだよ。空気のカス。
このまま空気、いや千の風となって生きろよ。」
エナジー「この扱いひでぇwwwwww」
そして、ゴールデンコンビ、凡骨と本田に殴られる始末。
凡骨「俺らの命がかかわっているんだよォ!!」
本田「少なくとも今死ぬよりは・・・マシだろ?」

エナジーは涙を拭いてバク処理に入った。

464: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/12 15:04
着々と中を開いて、コードを切断していく職人。
メタキゾ「大丈夫なのか・・?」
エナジー「フン、俺を甘く見るんじゃねーよ。」
顔芸「格好付けるなカス。今空気でないだけありがたく思えよ。」
ムウマ「な、何があったの^^;」


時限爆弾のタイマーが消えた。だが、これで止まったのだろうか分からない。
本田「今は・・・2時59分・・あ、3時か。」
凡骨「死なない、なぜ死なない!?か、神・・私は・・・・仰せの通」
エナジー「うん。黙れやwww」


中国「早くどいてくださいよぉ・・・」
居なくなるのを待ち続けていた中国。
「・・・爆発が起きないぞ。どういうことだ?
お前だろ。製造したのは・・・。」
謎の集団が、集団の中の1人ににらみつける。
「そ、そんなことは・・!!」
無言で集団の中で哀れにも殺されてしまう。
中国「?」
「このままじゃ、怒られちゃうぞ・・・。皆殺しだッ!!」
集団が、骨になった男を残して、ホテルに一斉に突入した。
その数、およそ100、いや500人以上あるであろう。
中国「これは行ってみるしかないね。」
中国もそれに続いて突入する。


方治「なぜ・・・音もなにもしないんだ?」
タケシ「観念するんだな。」
タケシがその拳でトドメをさした。

465: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/12 15:26
こちらはメタキゾ達。
突如謎の集団が一斉に襲いかかってきた。
本田「やってやるぜ!うらァァァ!!」
凡骨「やめろっつってんだろッ!」
ムウマ「なんでこんなに居るの・・・」

メタキゾ達も必死に奮闘中だ。だが、
倒しても倒してもうじゃうじゃ出てくる謎の集団。
メタキゾ「やばい、上に行きやがった!こ、コピペが危ない!!」
だがメタキゾが行ける道は残されていない。
顔芸「奴等のことは諦めろ。今はコイツらだ。」
顔芸は千年ロッドの仕込み杖の刃で次々と斬る。
メタキゾ「・・・接近戦なんて久しぶりだな。
魔剣、ティルウィング!!」
ムウマ「立ち直るの早いねおい。」
エナジー「しかし、こいつら一体なんだ!?」


メタキゾの部屋の前にて・・・
「殺してやるッ!!突入だッ」
ムスカ「私と戦うつもりか?」
ムスカも戦闘態勢に入っていた。
だがこちらも結構な数がうじゃうじゃいる。


中国「くそ、背水の陣だ!」
四方八方を敵に囲まれる中国。
全員なぎ倒す余裕などない。
「皆殺しだ!!」
後ろから鋼の棒で殴られようとしたとき。
一瞬でそれが砕け散る。
???「俺が主人公だ!」
ttp://www30.atwiki.jp/niconicomugen/pages/170.html参照の
カンフーマンが現れた!
中国「貴方は・・・・」
kfm「話は後だ、この敵を皆倒すぞ!!」
カンフーコンビ、その拳で次々と跳ね飛ばしていく。

466: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/12 19:41
コピペ〜。何故俺が執事?公式設定では紅魔館の主だし。
それじゃフランと親しいのも……
え?何?別の話?いやでもあれだし。スパスラと因縁があるから一応公式ぽいからな……
頭がこんがらがってきた。

467: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/12 20:01
スパスラ達の部屋
なにやら外が騒がしい。
スパスラ「……たく。なんでこんなうるさいんだよ。」
いつもの服に着替えているスパスラ。
フラン「姉様もいないしね。」
着替え終わったフランが言う。
スパスラ「ん、なんか足音が近いような……。」
その時、
「貴様等も皆殺しだぁ!」
変な奴等がドアをぶっ壊し進入してきた。
スパスラ「あああ!!ドアがぁぁぁ!!
てめぇ等、覚悟は出来てるよな?」
馬鹿やばいオーラを出しているスパスラ。
睡眠妨害&ドアを破壊されたからとってもやばい。
「死ねぇぇぇ!」
突撃してくる変な奴等。
そして倒れていく変な奴等。
そう、全てスパスラが斬り殺していた。
スパスラ「ん?どした?それで終わりぃ?」
いかにも若本に言わせたら最高だろう台詞を言う。
「やばいぞこいつ……。」
逃げだそうとするが、
フラン「逃がさないよ♪」
フランに殺された。
スパスラ「あっけないな。
と思ったらまだ下から来てるのか?
下で食い止めてる奴も居るみたいだし加勢してやるか。」
そして目の前の敵を殺しながら下に向かう

468: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/12 20:22
そして下。
メタキゾ「数がテラ多いんすけどwww」
ムウマ「文句言わないで倒しなさい。」
必死に戦うメタキゾ一行。
その時、上からの加勢があった。
スパスラ「よし、とりあえず皆殺しだな。」
フラン「おk」
そしてメタキゾ達が相手にしている敵を斬り捌く。
凡骨「ん?誰だ?」
本田「どうやら加勢のようだ。」
スパスラ「たく……数ばかりの雑魚共が。」
更に剣で斬り裂く。
フラン「楽しいわ♪」
後ろでフランも殺しまくっている。
メタキゾ「おそるべしスカーレット兄妹www
味方でよかったwww」
エナジー「でも、きりがないぞ。次から次へと。」
そう。いくらスパスラの力がチート級で有ろうが、敵が次から次へとやってくる。
その時、
????「神槍「スピアザクングニル」!!」
長い槍が敵を貫通し、そして敵は倒れていく。
スパスラ「ん?レミリア?」
咲夜「(ち、こいつもいたのか)私もいますよ。」
ナイフを投げ目の前の敵を殺して行く。
フラン「姉様に咲夜、これで勝つる!」
スパスラ「おいお前等、上にいってやれ。守るべき者があるんだろ。」
メタキゾ達に言う。
メタキゾ「すまない、行かせてもらう。」
ムウマ「ここはよろしくね。」


469: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/12 20:41
凡骨「よし、俺達も。」
本田「よろしくたのむぜ。」
そして階段を駆けあがっていく。
スパスラがメタキゾにすれ違い様に言う。
スパスラ「彼女……ムウマって言ったっけ?
いい奴じゃないか。でも弱い一面もある。
お前が守ってやれよ。そして死ぬな……。」
メタキゾ「スパスラ……。」
スパスラ「さぁ行け!」
メタキゾ「わかった!」
そして階段を駆けあがるメタキゾ。
スパスラ「行ったか……
フラン、久しぶりに暴れるよ。存分に殺すといいさ。」
フラン「もちろんそのつもりだよ。」
そして敵の群の中に飛び込み、殺していく二人。
レミリア「ちょっと私達もいるんだから……
まぁいいわ。咲夜、貴方にはこれだけの数を殺る自信はある?」
咲夜「もちろんですわ、お嬢様。」
銀色に光るナイフを取り出す。
レミリア「そう、なら久しぶりに人間の血を頂くわよ。」
そしてレミリアと咲夜も敵の群に飛び込む。

メタキゾの部屋
ムスカ「むむ、数が多すぎる。ホテルの中ではラピュタは使えない。」
そして銃を撃つムスカ。
「こいつ、できるぞ!」
ムスカ「ふん、私の力を見せてあげよう!」
そして銃を放つ。
ムスカ「次に撃つまで3分間まってやる!」


470: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/12 21:39
展開になってきたwww展開になってきたwwwww

メタキゾ(俺にはアイツがコピペを半殺しにするような奴だとはとても思えない・・・
エナジーが言ったことにしても。一体何があったんだろうか。)

ティルウィングを片手に、敵をなぎ倒しながら進むメタキゾ。
顔芸「わはははwww千年ロッドに敵無しだァ!!」
しかし、顔が面白い男も全身に怪我を負っている。
顔芸「いくぞ!!顔の神!!フェイス独身竜!!」
間違いを召喚する顔芸。恐らく壁に使うようだ。
エナジー「あれ、顔芸と本田がいない・・・」
メタキゾ「あいつら・・・」
恐らく自らの身を大群に飲みこませて囮になったのだろう。

ムウマ「ようやく道も空いたよ。行きましょう!!」
ここまででついてきているメンバーは
メタキゾ・ムウマ・顔芸しかもう着いてきていない。

エナジー「やっぱ空気なんだな。俺・・・」
暗いことを言いながら手にもつライフルで、
周りを圧倒するエナジーの横では、凡骨達が必死に戦っている。


タケシ「みんな・・・無事を祈る・・・。」


ムスカ「あへ、3分間に合わなかった。わ、私と戦うつもりか?
目がぁぁぁぁ!!」
ムスカに振り下ろされる凶器、だが、轟音は起こらなかった。
それは、メタキゾのティルウィングによって防がれた。
メタキゾ「リアクション早いぞムスカさん。こっちも野宿はごめんなんだよォォ!!」
合流したメタキゾ達が一斉に迎え撃つ!!
メタキゾ「ムウマ!コピペはどうなっているんですか!」
ムウマ「ちょっと見てくるよ。」

「さて、せめて1人でも殺さないとな。」
コピペに振り下ろされようとした凶器。
血がどっと吹き出す、が、コピペは全く平気で寝ているようだ。
ムウマ「やっぱり・・・そんな影でコソコソやるんじゃなくて
正々堂々と戦いなさいよ。」
この後そこにいる男は
ムウマが創りだした、暗黒空間に飲み込まれて死んだ。
決してヴァニラさんではない。


スパスラ「大分削れてきたようだな。そろそろぶっ放しちゃうか。」
突如巨大化したダインスレイフ、敵は、千の風となって消え去った。
フラン「兄様ずるーい。もう1人も居ないよ・・。」
どうやら、この吸血鬼達は死闘をゲームのように思っているようだ。
恐ろしい子だ・・・。
レミリア「まぁ、ホテルに傷を付けず倒せたからいいじゃないの。」
スパスラ「迷惑な集団だったな。とりあえず部屋に戻ろう・・・
というか、奴らの獲物も奪っちゃいますか。」
フラン「ですよねー。」
殺しを楽しむ恐ろしい子達の侵略は止まらない。
レミリア「やれやれだわ・・・。」

471: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/12 21:43
KBC「はっ!俺は今までいったい……」
死んだはずのKBCが起きあがる。
いや、運がよく死んでいなかったのだ。
「ここにもいたぞ!殺せ!」
KBCの周りに敵が押し寄せる。
KBC「胡麻!?ドンベイちゃん!死ねぇぇぇぇ!!!」
KBCによる攻撃で謎の敵達は吹き飛ぶ。
「ひるむな!突撃だぁ!」
KBCに更に大量の敵が押し寄せる。

二階。
コピペ「なんだこいつら……」
コピペも大量の敵に囲まれていた。
コピペ「私の伝家の宝刀で斬られにきたか?」
コピペが刀を構える。
この刀は妖怪に非常な刀だ。さすがにスパスラレベルの妖怪になるとあまり効果はないが。
それひこの刀は人間にも結構な威力がある。
「突撃ぃぃ!殺せ!」
そんなことも知らないで無闇につっこむ謎の敵。
そしてそれは血を吹き出しながら倒れていった。
コピペ「その程度では、私を倒せない。」
そして更に一閃。
あたりの敵はすべて死んだ。
ムスカ「なんだ。君、もう動けたのか。」
コピペ「ああ。俺はスパスラとあの女を倒さなければならない。それまでは死ぬわけにはいかないさ。」
そして立ち上がる。
ムスカ「どこへ行こうとするのかね?」
コピペ「スパスラを殺しにな。」

472: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/12 21:45
ありゃww被ったなぁ……。
どうしましょ。

473: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/12 21:57
はは、恐れていたことが遂に起きたwwww
こういう場合はな・・・

ムウマ「コピペ、復讐なんかしても何も見返りなどない。
虚しさ、悲しみが残るだけでしょ・・。」
ムウマが前に立ちふさがる。
コピペ「うるさい。少し黙っていろ!!」
非常にも怒りに燃える彼は恩人は跳ね飛ばす。


メタキゾ「やれやれ・・・何度言ったら分かるんだ貴様は。」
コピペ「今度はメタキゾか。いちいちウザい奴らだ。」
メタキゾ「おっと、甘ったれるなよ。別に止めるつもりはない。
行きたければ行け。」
コピペは無言でその場を立ち去った。

ムスカ「あの男、相当キているな。」
ムウマ「・・・・・。」

474: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/12 21:58
恩人は跳ね飛ばす→恩人を跳ね飛ばす

更にごっちゃww

475: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/12 22:08
顔芸「間に合ったぜ。ゴリラ語を召喚ッ!!」
駆けつけた顔の妖精はKBCの援護に入る。
KBC「やっけくそ〜ヤッケクソ〜♪」
KBCの反撃が炸裂!!
頭がちょっと痛い人達によって、恐らくこの階の敵は全滅した。
後は、階段の敵のみだろう。


メタキゾ「ムウマ、誠に乙だったな。俺は決着を見守る。
いい子にしていろよ。」
ムウマ「何言っているの?私もいくわ。」
メタキゾとムウマもコピペについていく。
決戦は間近だろう。

476: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/12 22:18
スパスラ「ふう、掃除完了かな。」
フラン「案外早かったね。」
スパスラ「レミリア、俺達は部屋に帰るけどお前はどうする。」
レミリア「私も部屋に戻るわ。咲夜。」
咲夜「(スパスラ死ね死ね死ね死ね死ね)わかりましたわ。」
そしてスパスラ達とレミリア達はそれぞれ別方向へ歩いていった。

477: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/12 22:21
あらま、焦って投稿おしちまったよ。最悪だ。
よし、決戦とかのとこはまかせろ。
コピペ、メタキゾ、スパスラの絡みを濃密に書き上げるぜ。


478: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/12 22:33
フォローになれたならうれしい。
あれ?エナジーはwwwwま、いっかwwwwww

479: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/13 09:34
二階の廊下。
スパスラとフランが部屋に向かって歩いている。
スパスラ「廊下長いね死ね。
つか、もう夜なのか。今日は満月か。いい日だ。」
スパスラが廊下の窓を見る。
外は既に暗く、満月が明るく輝いていた。
フラン「本当だ。満月だ。」
スパスラ「長い……。」
スパスラがだれる。
このホテルの廊下は無駄に長いのだ。
そして向こう側から何かがやってくる。
スパスラ「あれは……。」
スパスラが立ち止まる。
フラン「ん?どうしたの?」
フランも立ち止まりスパスラに問う。
スパスラ「フラン、お前は先に帰ってろ。」
フラン「?……わかった。」
そしてフランが部屋に向けて歩いて行く。
スパスラ「また殺しにきたのか?その体で。」
向こう側から歩いてくる人物に言う。
コピペ「ああ。俺は貴様を殺さなければならない。
それが俺の使命だからだ。」
向こう側の人物、コピペが答える。
スパスラ「ならば場所を変えようか。ここでは君以外の死人が出るかもしれないからな。」
コピペ「そうだな。貴様以外の死人が出るからな。」
二人は睨み合い、そして窓を突き破り外にでた。

480: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/13 09:56
外は静かだった。
そして一つの大きい満月がスパスラを移している。
コピペ「貴様の死にはふさわしい日だ。」
コピペが愛刀を構える。
スパスラ「満月、私の真の姿が映し出される。
コピペ、貴様に勝ち目はないさ。今なら逃げることを許してあげよう。」
闇剣「ダインスレイフ」を構えるスパスラ。
コピペ「逃げる?馬鹿が。
貴様を倒すまでは死ぬことも自分が許さない。もちろん逃げることもだ。」
スパスラ「どうやら死にたいようだな。
この無意味な戦いを貴様の死をもって終わらせる。」
スパスラの姿が満月と重なる。
そしてスパスラの姿が変わっていく。
翼が二つになり、そして左手がまるで怪物のように変化する。
スパスラ「それでは始めようか。
生死を賭けた死の遊び「殺し合い(デスゲーム)」を!」 
コピペ「貴様の存在を今日をもって終わらせる!!」
そして二人は剣交えていく。

メタキゾ「遅かったか。既に始まっているようだ。」
後から追いかけてきたメタキゾとムウマ。
ムウマ「復讐なんて物は次なる復讐しか起こさないのに……。」
ムウマが空で戦っている二人を見ていう。

481: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/13 10:32
メタキゾ「俺達にはコピペを止める権利はない。
……それにスパスラが本当にコピペを殺すなんて考えられないんだ。」
ムウマ「スパスラ……。あの人は過去に私を助けてくれたこともある……。
それなのに何故なの?」
ムウマは今にも泣きそうになっていた。
メタキゾ「ムウマ……。」
泣きそうなムウマを支えるメタキゾ。
そして二人は戦っている二人の方を見る。

スパスラ「その程度で私を倒すだと?」
コピペ「くそっ!!今の俺では倒せないのか?」
苦難するコピペ。
スパスラ「あの時から貴様はだいぶ進歩したらしいな。
しかし今の私には及ばない。」
コピペ「ド畜生がっ!!」
スパスラの腕を斬り落とす。
だが、すぐに再生していく。
そしてスパスラが笑う。
スパスラ「ははは、それがどうかしたのか?」
そしてスパスラがコピペを斬る。
コピペ「ぐっ!!」
それはコピペの体に浅い斬り傷をつけただけだが、それでもコピペには効いた。
スパスラ「終わらせる。今度こそ全てを!!」
そして更に斬撃。
それはコピペを確実に斬った。
コピペ「く……まだ死ぬわけには……。」
しかしコピペの目の前にスパスラが現れる。
スパスラ「さようなら。」


482: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/13 10:54
スパスラの腕がコピペに刺さる。
コピペ「死ぬのか……せめて貴様も……。」
コピペが剣を握り、刺そうとするが
スパスラ「Good-bye」
刺していた腕を抜く。
コピペはそのまま落ちていく。
メタキゾ「ムウマ!」
ムウマ「わかってる。」
ムウマが瞬間移動をし、コピペを助ける。
コピペ「俺は……スパスラを……。」
ムウマ「馬鹿な事言わないで!
憎しみからは何も生まれない。貴方もそれをわかっているでしょ!
だからこれ以上復讐なんてやめて!
私はもう人が復讐で死ぬのはみたくないの!」
ムウマが叫ぶ。
コピペ「はは……だけどな……人には……それでも成し遂げ……なければ……ならないことが……ある……んだよ……。」
そしてコピペは気を失う。
ムウマ「貴方は死なせない。私が助ける。」
そして自分の部屋に瞬間移動する。

メタキゾ「スパスラ……憎しみからは何も生まれないのは、お前が一番知っているはずだ!
なのに何故……何故コピペを斬った!」
激しくスパスラに問いかけるメタキゾ。
スパスラ「だからこそ斬ったのだ。
何も生まれなければ全てが終わる。
それに奴は、心の闇に捕らわれていた。私はそっちを斬ったんだ……。」

483: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/13 11:10
メタキゾ「何?」
スパスラ「あいつは復讐心と言う心の闇に捕らわれていた。
私の能力は、闇を操れる。闇を作ることが出来るし、勿論反対もできる。
だから俺はコピペの闇をなくした。
だがその為には多少の怪我は覚悟してもらう必要があったんだ。
それに奴の闇は深かった。だから私の力が増幅する満月の日にやるしかなかったんだ。
昼のは、止むを得なかった。奴を止めるにはそれしかなかったんだ。
だけど今日で全てが終わる。」
スパスラが告げる驚きの真実。
メタキゾ「……お前がコピペを殺すなんて思ってなかったが、どうやら本当だったようだな。」
元の姿に戻るスパスラ。
スパスラ「後、これをコピペに飲ませろ。
傷が瞬時に癒えるのと、心に残った弱い闇を消す効果がある。」
メタキゾに薬を渡す。
メタキゾ「……スパスラ。やはりお前は良い奴だったよ。」
そしてホテルに戻っていくメタキゾ。
スパスラ「良い夜だ。こんな夜に友を傷つける事になるとは……。」
そしてスパスラも自分の部屋に帰る。
スパスラ「……フラン怒ってるかな?」
僅かに笑うスパスラを月の光が照らしていた。

484: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/13 12:57
うむ。拍手ですな。
頭痛に悩まされたお陰でしばらくここに来れなかったorz。
しかし、リアゴを飲んだ瞬間、俺が蘇ったのだよwwww
リアゴを持った俺を止めることはできない。
決して誰にもな!(黙蹴殴捨)

485: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/13 17:55
スパスラの部屋。
スパスラ「ただいま〜。って寝てるか。」
時は深夜1時。
スパスラは軽くシャワーを浴び、寝巻きに着替えるとそのまま寝室へ向かう。
ベッドではフランが服をはだけたままの格好で寝ていた。
いや待て、待つんだ俺。あくまで寝るためにベッドに入るだけだ。
フランを起こさないようにベッドに入る。がしかし、
フラン「おかえり兄様。
服が乱れたまま寝てたら理性が壊れて襲ってくると思ったのに。」
おいおい何を言っているんだこの子は。
スパスラ「そのなんだ……眠いしな。」
フラン「ふーん。じゃあこれでも寝る?」
フランが服を脱ぎ始める。それに上だけ。
この子は完全に俺の弱点を突いている。死ね。理性的な意味で。
スパスラ「やめなさい。風邪ひくから。」
そしてベッドに横になろうとするが、
フラン「それじゃあ兄様が温めて?」
体を俺の腕に擦り付ける。
今この状態は俺にとっての幻想郷だよ。
スパスラ「……はぁ、仕方ないな。」
フランを優しく押し倒す。
フラン「きゃはっ♪」
そして二人は唇を重ねて……。
      自主規制

忘れ去られているエナジー。
エナジー「ちぃ、お前等何失敗してんだ!」
 黒 幕 発 見

486: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/13 18:03
エナジー「まとめて殺すチャンスだったのによ!」
エナジーが昼間に襲ってきた奴等に怒鳴りつけている。
「も、申し訳御座いません!」
エナジー「まぁいいさ。ただいまから夜襲作戦を展開する。
まずはA班とB班は正面から進入。
C班は裏側に周り出てくる者を倒せ。
D班は、最上階から進入。
E班は騒ぎの間にホテルの物資を盗め。」
いかにも軍人らしい指揮をとるエナジー。
この人にもようやく出番が来たらしい。
エナジー「総員、作戦を開始する。」
そして今、夜襲作戦が開始された。

487: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/13 18:24
メタキゾ「あーぁ。眠い・・・。」
部屋に戻り夕食もとらず、眠ろうとするメタキゾ。
だが、ある異変に気付く。
メタキゾ「ムウマ・・・いつのまにか
なんでサンタの衣装になっているんだ?」
ムウマ「メリークリスマス!!
リアルで知り合いの絵師の卵が呆れつつも
私のクリスマスの衣装を描いてくれたんだ♪」
にっこりとして、テンション高めのムウマ。
メタキゾ「しかし、まだ、クリスマスでも無いんだぞ。
キャラ作りか?」
ムウマ「この人、パソコンの前で乙って100回位叫んでいました^^」
メタキゾ「うっ・・(小説中で言うなよw)
俺の中では12月=クリスマスなんだけどね。」
言い終えた直後ムウマに何かを投げられる。
メタキゾ「痛えな・・修学旅行の枕投げじゃないんだぞ。
あれ?これって・・・・」
ムウマ「貴方も着替えたら?せっかく1年に1回しかないんだから。」
このお嬢さん、着替えないと許してくれそうにない。
メタキゾ「どこかのSOS団団長かよ・・分かったよ。着替えるから。」


メタキゾ「ったく、ハロウィンは忘れていたくせに・・・・。」
以降2人そろってサンタの格好で大会に出るようです。

488: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/13 18:48
ひとまずネチョを終えた二人が完全分離世界から帰ってくる。
完全分離世界とは、現実世界から完全分離した世界であり、その中では時間の流れが馬鹿遅い。
例えば向こう側で30分たったとしても実際は30秒足らずしか経っていない。
フラン「兄様ってやっぱり胸が好き……」
スパスラ「あの……言わないでくれ。」
フラン「胸ばかり攻め……。」
とりあえず口を塞ぐ。そして解放する。
フラン「ぷはぁ!」
スパスラ「なんなら胸だけ攻めてもいいんだよ?あの逝けそうで逝けない地獄を味わいたいならね。」
フラン「遠慮する。」
スパスラ「はは。ところで外が騒がしいが何かあるのか?」
こういうことだけには過敏に反応するフラン。
既に服に着替え始めている。
スパスラ「うん、やはり胸はあれくらいが良いよね。
なんて事言ってないで俺も着替えるか。」
そして二人とも着替える。
そして下に向かう為に階段を下る。
そしてそこで見たのは昼に襲ってきた奴等だった。
スパスラ「自重しろwww」
そして奴等を掻き分けて前に出てくる奴が一人。
エナジー「スパスラァ!貴様の命貰うぞぉ!
全軍突撃!」
「うおぉぉぉ!!」
そして戦いが始まった。

489: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/13 19:08
当然メタキゾの部屋にも襲ってきた。
メタキゾ「この衣装戦いにくい・・・それに寝ているコピペもいるのに。」
ムウマ「部屋を傷つけずに相手を倒すって、結構難しいんだよね・・。」
ティルウィングを振りながらふと思う。
この部屋以外で寝ている奴は大丈夫なのか?最終鬼畜謎軍団。
メタキゾ「野宿は嫌なんだよォォ!!冷蔵庫のリアゴ全部飲むまで
死なないからなッ!
もっとも、腐るほどあるからまだ死ねないんだけどね。」
ムウマ「私の服を傷一つ付けたらただじゃおかないよ。」
それぞれの思いを胸に必死に戦っている。
夜は、ホテルにいる者も多い。大騒動になりそうだ。
メタキゾ「ま、スパスラは闇系のヤバい事しているだろうから
襲われずに済むだろうけど。」
それは違う。今果敢に戦っている。

490: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/13 19:18
スパスラ「やかましい!」
スパスラの弾幕で前線部隊は全滅した。
スパスラ「こいつら……AK-47を装備してやがる!」
エナジー「おらおらぁ!弾幕なら負けねぇぞ!」
エナジーは装備している「M4A1」を連射する。
フラン「兄様がんばって親玉倒してね。私はこの人達を殺すから。」
スパスラ「銃相手に接近は出来ない。ならば!」
スパスラは完成した銃「カタディトリック」を構える。
この銃は45経口の弾を使用する銃でシングルアクションの銃だ。
シングルアクションと言うのは、撃つ度にハンマーを上げなければならないことである。
そして撃つ。
それはエナジーのM4A1にあたり吹き飛ぶ。
スパスラ「もらった!」
そして剣を構え突撃するが、
エナジー「あまい!」
奴はP90をもっていた。
それを連射するエナジー。
スパスラは物陰に隠れる。
エナジー「隠れても無駄だ!」
そしてエナジーはロケットランチャー「RPG7」を放つ。
スパスラ「なんて物騒な物もってんだよ!」
スパスラは急いで逃げる。
スパスラは「カタディトリック」のハンマーを上げ、二発目を撃つ。

491: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/13 19:29
エナジーは横に移動し避ける。
そして次なる銃「UZI」を両手に持つ。
スパスラ「くそっ!何なんだよこいつは!」
スパスラが辺りに使える銃器を探していると、あるとてもやばい武器を見つけた。
スパスラ「おいおい……なんでこんなものがここにあるんだ?」
スパスラが発見したのは無反動小型核弾道発射銃器「デイビットロケット」だった。
スパスラ「ち、建物のエナジー以外のところに結界を貼るぜ!」
そして瞬時に貼られる結界。
スパスラ「死ねぇぇぇぇ!!!」
そして発射する。
エナジーは焼け死んだ。一撃で。
そして建物とスパスラとフランは無傷だ。
スパスラ「まじ怖ぇwww」
凄い冷や汗をかいている。
フラン「なんか上にもいるたみたいだよ?」
スパスラ「なに!?メタキゾ達があぶない!」
そして上への階段を駆けあがる。

492: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/13 20:19
キョン「たく、なんなんだこいつ等は。」
部屋に進入して来ている敵をバットで殴り倒すキョン。
谷口「WAWAWA忘れ物〜俺の忘れ物〜。ってなんじゃこりゃ。」
奥の部屋から谷口が出てきた。
キョン「誰も呼んでないってのに……おい、谷口。お前も手伝え。」
谷口「お、おう。」
谷口も加勢し、敵を倒していく。
ここは平気なようだ。

レミリア「何なのよ、こいつらは。」
咲夜「危ないですから下がっていてくださいね。」
ナイフを投げながら咲夜が言う。
「くそっ!貧乳偽乳PAD長のくせに!」
禁句を言ってしまった。
咲夜「てめぇ等、今なんつったぁぁぁ!!!
ザ・ワールドォォォッ!!」
時が止まり、ブライトさんもびっくりの物量のナイフが並べられる。
咲夜「そして時は動き出す。」
一斉にナイフが刺さり、敵が倒れていく。
ここも平気だろう。

493: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/14 10:05
屋根の上。
ある者とスパスラが対立している。
フランは下の階で敵を殺している最中だ。
???「やはり来たか。」
スパスラ「やはり首謀は貴様か、エリス。」
エリス「その通り。久しぶりだね。」
片手に剣を持っている男ーエリスが答える。
スパスラ「あの時は俺の妹に手をだしてくれたね。やはりあそこで殺しておくべきだったな。」
剣を握りしめスパスラが言う。
エリス「彼女は今どうしてる?また逢いたいのだがね。」
スパスラ「貴様に逢わせるわけがないだろう?それにここで貴様は死ぬ。」
片翼を広げ、スパスラが剣を構える。
エリス「まぁいいさ。それじゃ始めようか。殺し合いを。」
そして二人は、互いに剣を降る。
エリス「ちぃっ!」
スパスラの斬撃をぎりぎりで避けるエリス。
スパスラ「ははは、さっきまでの威勢はどうした?」
夜補正+先ほどのドア破壊補正で恐ろしい力を誇っているスパスラ。
エリス「ちぃ、やはり分が悪いか。」
スパスラの斬撃を止める。しかし、
スパスラ「さようなら。」
ナイフを持った左手でエリスを刺す。
エリス「ぐはっ!?
……今日は逃げるとしますよ。」
ナイフが刺さっている腹を左手で押さえながらエリスが消える。


494: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/14 10:40
メタキゾ「・・一通り片付いたな。」
散らばっている死体を次々と窓から落としていくメタキゾ。
クリスマスの服には血が付いていない。
ムウマ「さ、ここは後にして早く他の部屋に駆けつけようよ。」
メタキゾ「いや、コイツを置いて行く訳にはいかない。
コイツとはコピペのことだろう。
メタキゾは、自分の腕に手に持つティルウィングで傷つけ始める。
ムウマ「な、何やっているの?」
メタキゾ「心配いらない。簡単な治療法だよ。
摂取した自分の血を、寝ているコピペに飲ませる。
メタキゾ「これで、少なくても明日にはいつも通りに戻っているはずだ。
早ければいま起きあがってくるぜ。」
ムウマ「その血は・・・。」
メタキゾは、自分の中で流れる魔神の血に気付いていた。
だから、自己再生も可能だったのであろう。
ムウマ「人の為には使わない貴方にしては珍しいね。じゃ、行こう。」
メタキゾ「ごめす。もう俺疲れた・・・ムウマ一人で行って来て・・
流石に疲れるだろ。」
もう、既に自分が付けた腕の傷は治っているのだが、
面倒臭がりなのか、本気なのか分からないが、
既に自分のベッドで横になっていた。

ムウマ「あら、私も・・・」
彼女も頭がクラクラの状態であり、ベッドに倒れこんでしまった。
これで、この部屋では全員が寝ている状態、
無防備な状態となってしまった。

大将、副将既に撃沈していて、士気が低下しているが、
まだ、大量にこのホテルには潜んでいる。

495: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/14 10:57
フラン「みんな死んじゃったの?もっと私を楽しませてよ。」
未だ殺し続けている。
スパスラ「やけに静かになったな。」
しかしまだ敵がいる。
スパスラ「俺達でけで全て倒せるのか?この量。」
また大量の敵に囲まれる。
フラン「殺したりないわ、兄様♪」
笑顔で殺戮を開始するフラン。
スパスラ「いやいや。笑顔でそういうこと言うなよ。」
そしてスパスラも殺戮に加わる。
一分も経たなかった。周りには倒れた敵が沢山いる。
メタキゾ達の部屋へ急ぐ。
スパスラ「あいつ等じゃさすがにこの量はきついな。」
フラン「まだいるの?」
スパスラ「みたい。」
そしてメタキゾの部屋。
スパスラ「こいつ等寝てやがる……。
まぁ一応結界貼っておくか。」
結界を貼りメタキゾの部屋を後にする。
この騒動で一番頑張ってる二人。
しかし、そろそろ意識がやばい。
二人が倒れるのが先か、敵が全滅するのが先か。
二人は未だ戦い続ける。

496: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/14 17:46
スパスラ「眠いぃぃぃぃぃい!!!」
やはり駄目であった。自分の部屋へ走るスパスラ達。
フラン「すぅ……すぅ……。」
フランはスパスラの背中で寝ている。
スパスラ「邪魔だぁぁぁぁ!!!」
ガトーの台詞を吐きながら敵を両断し、部屋に直行する。
部屋に入り、ドアに結界を貼り、既に寝ているフランと共にベッドに入り、すぐに寝る。
このホテルで戦っている者は誰一人いなかった。
スパスラが最上階から帰ってくる時に全滅させたのだ。
今気づいたがスパスラとフランの服に大量の血が付いており、二人は血生臭く、ベッドのシーツは、服の血で紅く染まっていた。

次の日。
夜の騒動がまるで嘘の様な朝だ。
今日はいつもと違い、フランが先に起きて、シャワーを浴びて、その後にキッチンで何かやっている。裸エプロンで(誰かこの絵書いてor知り合いの絵師に書いてもらって俺にくれ)。
スパスラ「うわぁぁぁあ!!!
はっ!夢か……。」
悪夢から目覚めたスパスラ。
何の夢かというと、大量の毛玉(一億くらい)に襲われる夢だ。
スパスラ「おはようフラン。」
フラン「おはよう兄様。シャワー浴びてきなよ。」
言われなくても、と言った感じで風呂場に行くスパスラ。

497: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/14 18:17
スパスラ「ふん?何してんだ?」
風呂場から出て服のボタンを止めながらキッチンに入ってくる。
フラン「朝御飯作ってる。」
スパスラ「あれ?料理なんか出来たっけ?つーか何で裸でエプロン?」
フラン「服が見あたらなかったから。あ、もうすぐ出来るから待っててね。」
スパスラ「うん、前菜にフランをいただくね。」
後ろからエプロンの中に手を入れ、胸を触る。
フラン「ちょ、兄様……やめ……んん!」
スパスラ「駄目。それにそんな格好でいるのが悪いんだよ?」
意地悪っぽく言う。
フラン「あっ!ん!ほんとにやめ……はぁぁん!!」
やられるがままのフラン。
スパスラが胸の頂点の二つのコリコリした果実を同時に攻める。
フラン「ふぁぁん!はぁ!やっ!」
その時、
メタキゾ「うぃーす。起きてるかスパスラ?っとおまwwww」
いきなりドアを開け部屋に入ってくるスパスラ。
結界の効果は朝の5時までしかない。鍵を開けっ放しだったのを忘れていた。
ムウマ「やっぱあなたには絶望したわ……。」
ムウマの後ろには怪我が回復したコピペがいた。
コピペ「特殊な趣味をお持ちなようですな。」
とりあえずコピペにそこら辺にあった物を投げる。

498: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/14 18:40
スパスラ「いや、その、なんだ。うん、ちょっとした遊びで……。」
フラン「ここで料理してたらいきなり兄様が後ろから……。」
フランが本当のことを言ってしまう。
メタキゾ達が冷たい視線をスパスラに向ける。
スパスラ「うん、ひとまず帰ってくれ。」
正直、死にそうな程の崖の上にいる。
メタキゾ「ムウマ、帰ろう……。」
ムウマ「うん。」
コピペ「よろしかったら私も混ぜてくれませんかね、スパスラ殿。」
スパスラ「よーし、歯食いしばれ。」
コピペは逃げるように部屋を出ていく。
メタキゾ達も次いで出ていった。
スパスラ「よし、フラン。俺後100年くらい寝てるわ。」
フラン「ちょ、兄様。あれだよ、私も嫌じゃなかったしさ。元気だして。」
スパスラ「……うん。」
なんとか立ち直るスパスラ。
フラン「ほら、朝御飯食べようよ。」
キッチンから運ばれてくる謎の黒い物体。
スパスラ「……これは?」
心配そうにスパスラが質問する。
フラン「卵焼き……らしき物。
多分食べても平気……だと思う。」
とりあえず一口たべる。そして倒れた。
スパスラ「ははは……胃が……胃がロイヤルフレアァァァ!!!」
フラン「兄様!兄様ぁ!?」


499: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/14 19:00
その後いろいろあって朝食はスパスラが作った。
以外なことにスパスラは何でも出来る。
スパスラ「うん、違う意味で眠りにつく所だった。」
朝食を取り終えたスパスラが言う。
フラン「ごめん……。」
フランが謝る。
スパスラ「いや、別にいいんだよ。うん。
それじゃあさっきの続きを。」
フラン「時間ないよ?」
スパスラ「これを使う。」
スパスラが取り出したのは完全分離世界を作るための符だ。
そしてこの部屋だけが現実世界から分離される。
スパスラ「ん……ちゅ……」
フラン「んん……んぅ……。」
二人は交わる。

時は戻りメタキゾの部屋。
メタキゾ「なんだろう、すごく罪悪感が。」
ムウマ「やっぱりノックは必要らしいわね。」
コピペ「ああ、妬まパルスィー。」
そう言ってムウマに抱きつこうとするコピペをメタキゾが殴る。
メタキゾ「死にたい?
それにしても腹減ったな。」
ムウマ「なにか作ってくるわね。」
メタキゾ「ああ。って料理出来たのか?」

500: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/14 19:30
運ばれてきた謎の物体。
メタキゾ「これは……?」
ムウマ「なんだっけ?」
コピペ「よし、犯ヴァーガー食べてくる。」
食堂に全速前進するコピペ。
メタキゾ「俺も……。」
ムウマ「食べてくれるよね♪」
その後メタキゾは大会が始まるまで腹痛に悩まされたとさ。

501: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/14 22:33
トイレにて、
メタキゾ「また下痢ピー人生かよ・・・こんど俺様が、
なんでも叩き直してやるぜwwせめてクリスマスケーキとかさぁ・・」
ドアの外から何か聞こえてくる、
ムウマ「あ、私一足早く会場行って来るね〜。」
早いなおい。

それにしても安心した。
あの後起きたコピペは
ほんの一部の記憶を無くしただけだったし、
血もサンタ服に付いていないから無駄に洗濯せずに済む。
俺もスパスラみたいになってしまうのだろうか。
ムウマはしっかりしていて、堅い子だから大丈夫だとは思うが・・
いや、ひょっとすると・・・・。


先に会場に着いたムウマ、
こんなまだ時間が早いのに、いっぱい人がいる・・。
遠くからでも戦闘状況が分かるように設置された、巨大モニター、
地平線まである観客席、そして戦うのに十分な格闘場。
映画館みたいにファーストフード店やポップコーン販売店。
ほとんどMacだけど・・・・・。
ムウマ「それにしてもあんな騒動があったのにすごい人がいるわね・・」
松田「なんせMUGENですから。なんか本来捜査本部にいるべきの僕、
ものすごい場違いだと思うんだけどな・・・。」
恐らく狙撃の腕を買われて参戦することになった松田が
後ろで会話に乗ってきた。
ムウマ「うん。すごい場違い。」
松田「なんか、昨日の騒動で亡くなった人が生き返った的な
現象が起きたらしいですよ。」
恐らくドナルドの手によるものだろう。
事件の黒幕までもが復活を遂げたらしい。
何を考えていることやら。
松田「犯罪者が1時的に死んだということはキラの仕業か・・・?」
その通り、1人はキラのせい。
ムウマ「貴方もキラ捜索気を付けた方がいいんじゃないの?
追っている人間が1番危ない立場なんだし。」

松田を後にして巨大なホールに入ったムウマ。
双眼鏡や犯ヴァーガーがずらりと並んでいる店の側で、
仕込み杖を構えてピクピクとしているカーネルさんもいる。
ムウマ「先にDブロックから始めるらしいからまだ時間は大量に残っているわ。久しぶりに買い物でも・・」
ホールも後にして街に出ようとするムウマを誰かが引き留める。
メタキゾ「はぁ・・ようやくついたぞムウマ・・
まだ若いんだし、こんな所じゃ何時迷ってもおかしくないんだからな・・。
せめて待ち合わせだけでも。」
ムウマ「じゃ、一緒に買い物にでも行こうよ♪久しぶりに。」
頬を赤く染めている場合じゃない。財布死亡フラグだッ!

502: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/15 17:40
スパスラの部屋
フラン「兄様……子供が出来てもおかしくないほどやったよ?どうするの?できたら?」
スパスラ「いやいや……吸血鬼って子供出来るものなのか?」
完全分離世界から帰ってきた二人。
フラン「そんなことより大会の会場へ急ごうよ。」
スパスラ「はいはい。」
服を整え部屋を出て行く二人。

会場。
人がうじゃうじゃ居る。
巨大モニターやどでかいステージ、ドナルドの等身大人形が置いてある。
スパスラ「いや……すごいな。」
フラン「最初はDブロックかららしいよ。」
なんという不運。これは買い物フラグ。
フラン「それじゃ買い物に行こうよ♪」
うん、嫌だ。とは言えないのが現実なんだよね。
まぁいいか。ちょうどワインも切れたし。
スパスラ「余り金ないけどなwww後15万くらいしかwww」
苦笑い。うん、正直言うとボジョレヌーボ買う為に持ってきたんだよな。
フラン「それじゃ行こうよ♪」
スパスラ「うん、俺がワイン買った後になww」
そして会場を出て行く二人。

街。
大量にワインを買ったスパスラ。念願のボジョレヌーボの買えたし帰ろうとしたが
フラン「どこいくの兄様?まだ私の買い物のターンは終了してないよ?」
スパスラ「うん……わかったよ……買ってあげるよ……ただし後でお代は貰うよ。体で。」
おいwwwwwふざけるなwwwwまた俺にネチョシーンを書けというのかwwwwby作者
フラン「うん、わかったから早くしようよ♪」
その日何かが死んだ。そう、それは俺の財布だっ!
あれ?なにか同じ被害にあってる人が二人ほどいそうな気がする。


503: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/15 18:01
メタキゾ「もう・・満足だろ?OTL」
色々よく分からないものやお菓子を買って貰って満足の様子のムウマ。
ムウマ「あら。そろそろDブロック始まるんじゃない?」
とりあえず会場に急ぐメタキゾ達。第二回戦にでる者には、
専用の席が取れるので、端だが充分見やすい場所に行けた。
メタキゾ「おいぉぃまだ始まってないじゃん。」
右から、ムウマ、メタキゾ、レミリア、中国、スパスラ、フランドール、コピペ、カイオーガの水槽と席が並んでいる。
最も中国より左の人達はまだ来ていないけど。
レミリア「全く、あのバカップル達はどんだけ子供作りたいの・・。」
その隣で苦笑いするメタキゾの右からムウマが首を突っ込む。
ムウマ「お嬢様、そういう場合はスパスラをビシって一回シメてやればいいじゃん。」
メタキゾ「どういう立場なのかうやむやだな。お前は・・。」
レミリア「私だって呆れるわよ。一回拉致って久しぶりに半殺しにしちゃおうかな・・。
スパスラよりは私の方が強いんだし。」
メタキゾ「このお姉さん怖い・・。でも、フランというならず者が
何時も憑いておりますよ。」
いつの間にか3人でスパスラ半分暗殺計画を企てている。
レミリア「そろそろ彼らにも自重して貰わないとね。」
ムウマ・メタキゾ「ですよね。」

504: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/15 19:49
スパスラ「お?もうすぐ時間か。」
フラン「うん、急ごうか。」
とりあえず今の荷物を部屋に置いて、会場の専用席に行く。
スパスラ「すごく悪寒がする。まるでレミリアが俺を殺そうとしているような。
まぁでもこちとら本気だせばレミリアくらい倒せるけどな。」

会場
とりあえず席を探す。あった。
隣が中国なのは置いておく。むしろどうでもいい。
レミリアにメタキゾ、ムウマと云う珍しい組み合わせを発見した。
スパスラ「よう、何やってんだ?」
レミリア「!? なんでもないわ!」
メタキゾ「ああ。それより試合が始まるぞ。」
フラン「兄様座ろうよ♪」
こんな感じでみんながそろった。


505: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/15 20:10
中国「おはようございます御主人様。」
スパスラ「ああ?ああ、門番か。え〜と……。」
レミリア「中国。」
スパスラ「ん?そんな名前だったっけ?」
中国「だから中国じゃなくて紅美鈴です!」
レミリア「うるさい黙れ。」
メタキゾ「はは……で、コピペが見えないのだが?」
ムウマ「あら、本当ね。」
未だにこないコピペ。
スパスラ「ん?あいつなら食堂でみたが……。」

食堂
コピペ「魔理沙!俺だ、結婚してくれ!」
魔理沙「来るなぁぁぁ!この変態!!」
八卦炉を構えマスパを放つ魔理沙。それは食堂ごと破壊している。
コピペ「俺は魔理沙と結婚するまで死なんぞぉ!!」
魔理沙「うわぁぁぁあ!くるなぁぁぁ!!助けてパチュリー!!」
パチュリー「じゃあ本返せ。」
魔理沙「わかったからぁぁぁ!」
コピペがパチュリーを横切れうとする。
それを見逃さず、本の角でコピペの頭を殴るパチュリー。
コピペは気絶した。

スパスラ「やっぱ前のままでよかったのかな?」
メタキゾ「さぁな。だが今のコピペはやばい。色々と。」
そして試合がはじまる。

Dブロックの参加者って誰だっけ?

506: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/15 20:22
ドナルド「ドナルドの靴はね、犯ヴァーガーが4個分なんだ
第二回戦始まるよォーッ
まずはDブロックから始まるんだ
らんらんルールは簡単
相手の両方を倒した方が勝ち!
1人に残ったチームは次からも1人で戦うから注意してね
スパスラ「語尾うぜぇぇぇええ!!」
フラン「気にしたら負けだよ兄様。」
ドナルドの声も終わり、モニターに映し出される。
波平・ノリスケペアvsイエア・ヴァニラ・アイスペア
フィールドに速やかに出よ。
波平「タラちゃ〜ん見ているかー!!」
ノリスケ「はぁー男エロスッHAY!!」

イエアは無言
ヴァニラアイス「DIO様が望むなら仕方ない。しかしコイツ何者ッ!」
全員が前に出て、最初の戦いが始まった!!

507: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/15 20:53
先手必勝でイエアがノリスケに切り込む!
手に持っているのは天使の剣。
ノリスケ「はぁ〜私の拷問道具!!」
昨日の夕方マスオと稽古をしたようだが、拳じゃ剣に敵わない。
怯んだ隙に雄叫びとともに切り上げる!
ヒロシメイクライと言ったところか。

ノリスケが無防備で宙に浮く中でイエアが付いてきている。
この構えは大天空だろう。
雲もない青空の中、イエアは叫ぶ。地平線の観客席全員が
その魂の叫びに息を飲んだ。
カクカクと動く彼にはとても思えないしなやかな動き、剣裁き、
怯むしかできない可哀想なノリスケ。
スパスラは
スタイリッシュバージョン と確信した。
地面ではポーズを決めて着地するイエア、
倒れているノリスケと動揺するヴァニラ。

波平は何も動揺せずにバズーカを構えていた。狙いはイエア、
波平「まず、卵を入れる。そしてレバーを押す。」
なんと奇妙な音と共にバズーカから稲妻が飛び出た!!
命中して一気に昇天するイエア。「イ゙エアアアア!!!!」

ヴァニラはこう呟いた。「カオス。」
しかし、黙ってみていられない。
近くにいるクリームから暗黒空間を作って
ノリスケを巻き込んだ。
ノリスケ「ウーロン茶、ヌルヌル!!」
最後にウーロン茶と大量の血をぶちまけてノリスケは消えた。
ノリスケ、リタイア。
「ァアアアアエイ゙!!」
天からはイエアがまたやってきた。どうする、波平。
サザエ「それにしてもお父さんそんなに卵入れてどうするのよ。」
タイコ「もう卵は無いのよ!!」
メタキゾ「心配しろwwお前wwww」
波平の持つ卵割り機バズーカからもの凄い轟音が聞こえてくる。
恐らくノリスケの血と大量の卵を入れたのであろう。
中からは、黄金に輝く、太陽の光、灼熱の熱風が飛び出してきた。
イエアはそのままうつぶせで倒れたまま。吸血鬼にされた
ヴァニラには眩しすぎる光!!

全てを終えたようにバズーカが壊れた。立っているのは波平のみ。
波平「ははは。勝ったんだ・・・。」
だが、まだ終焉では無かった。波平の後ろから歪んだ空間が見えてくる!!
ヴァニラ「あそこで逃げなければ私は終わっていた。
だが終わっているのはキサマだ!!」
波平「えええぇ!?」
波平もノリスケと仲良く暗黒空間に放り込まれたのだった。

レミリア「なんというか・・・カオスだったわね・・・・。」
スパスラ「それ以外何も言えねぇよ・・。」

勝者ヴァニラアイス。なお、イエアはリタイア。
ヴァニラが戻ってすぐモニターに次の対戦者が表示された。
キョン・ハルヒペアvs凡骨・顔芸ペア

508: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/15 20:57
サーセンww次のバトルはスパスラ氏に任せるZE
ヴァニラのセリフにッを入れ忘れた・・orz

509: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/15 21:46
おk
明日頑張って書くわ。

510: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/16 18:09
キョン「何故俺がこんな羽目に……。」
いきなり強敵っぽい奴と戦う羽目になったキョン。
団長さんはというと
ハルヒ「今まで私が頑張ってたんだから今日くらいはあんたがやりなさい!」
おい、お前が頑張ってたのを俺は見てないぞ。
もはや絶対絶命だ。俺一人であの二人を倒せるのか?
凡骨「いくぜ!俺のターンドロー!城之内ファイアー!!!」
気持ちの悪い技名を言う城之内。殴りたい。
顔芸「お前は引っ込んでろ。」
千年ロッドを構えるマリク。
どちらにしろ普通の人間のキョンには強すぎる相手だった。
迫り来る城之内ファイア。キョンはそれを机を盾にして防ぐ。
顔芸「甘い。」
千年ロッドは恐ろしい刀に化していた。
机が真っ二つになる。
キョン「うお、アブね!」
続く攻撃を谷口を盾にし、防ぐ。
谷口死亡。
凡骨「おい、やりすぎだぞ!」
さすがに同じ人間を殺すのはやばいと思い、城之内が止めに入るが、
顔芸「だが断る。」
止まらなかった。城之内は必殺技をつかう。
凡骨「やめろっつてんだろ!!!!」
マリクを殴る。
顔芸「いてぇな!おい!」
なんという仲間割れ。
しばらくの仲間割れが続く。やがて止まる。
どちらも倒れていた。
キョン「あれ?勝った?」
何も苦労をせずに勝った二人。いや、戦いに出たのはキョンだけだが。

スパスラ「え?これって勝負なの?」
フラン「兄様。突っ込んだら負けだよ。」

勝利はキョン・ハルヒペア。
次の試合の前に昼休みが入る。
福田・阿部ペアVS.ケンシロウ・ラオウペアの試合らしい。
んじゃまずは昼休み中のスパスラとフラン&レミリア書いていくか。

511: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/16 18:34
昼休み。
二人は自分達の部屋で昼食を取っていた。
フラン「てか、兄様ってなんでも出来るんだね。」
スパスラ「そうか?いや、昔レミリアになんか飯作ってやるときに咲夜に教えてもらったんだがな。
何か殺気を出しながらだったけど。」
飯を進めていくスパスラ達。
そのうちワインを取り出す。
フラン「何?今から飲むの?」
やや呆れた様子でスパスラを見るフラン。
スパスラ「ああ?ああ、飲むさwwww」
持参のグラスに注ぐスパスラ。
レミリア「あんたこんな時間から飲むとか……。」
勝手に部屋に入りレミリアがやってくる。
スパスラ「何か文句ある?」
レミリア「何にもありません。」
スパスラ「お前も飲むか?」」
グラスを取り出すスパスラ。
レミリア「じゃ、一杯だけ。」
グラスを受け取るレミリア
フラン「飲むんかい!」
激しい突っ込みを入れるフラン。
スパスラ「ほいよ、まぁ格安ノワインだから味は保障しないよ。」
グラスにワインを注ぎ、レミリアに渡す。
レミリア「ん?まぁそんな期待は最初からしてないわ。」
一気に飲み干すレミリア。
レミリア「じゃ、咲夜が昼御飯作ってまってるから行って来るわ。」
スパスラ「はいよ。」
そして部屋を出て行くレミリア。
スパスラ「そういえばあいつ何しにきたんだ?」
フラン「さぁ?」
二人は疑問符を頭の上にだす。
スパスラ「まぁいいや。そうだ、街でメイド服買ってきたからフラン。着てみてよ。」
袋から服を取り出すスパスラ。
スパスラ「大きさもちゃんとあってる筈。」
フラン「てかなんでそんなもん買ってるの?」
スパスラ「いや、フランに着せて遊ぼうかと。」
フラン「何それ?コスプレプレイ?」
スパスラ「まぁそんな所かね。」
認めたスパスラ。真の変態だ。
フラン「はぁ……まぁ良いけどね。私メイド服の着方なんか知らないよ?」
スパスラ「いや、俺が知ってるから。何故かって?フランに着せるときにしっとかなきゃダメだろう?」
フラン「うわwwwうわwwww」
スパスラ「さぁ早く着るよwwあと午後の観戦にはこれでいってもらうからなwww」
フラン「ちょwwwww」
スパスラ「まぁいいではないか。メタキゾ達なんかサンタの服だぞ。」
フラン「もう……いいや……」
諦めて着替え始めるフラン。
いやはや、まじでメイド服で観戦させる気なのか?
S.S.スパスラは真の変態なのか?最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S

512: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/16 22:56
メタキゾ「・・・・スパスラその位にしとけよ・・・。」
ムウマ「あれこそスパスラ最高のクリスマスプレゼントだよね。」
中国「あのお年頃になると、あんな風になってしまうんですね。」
門番さんまでも呆れている。紅魔館でも恐らく皆が冷たい目で見ているだろう。特にPAD長。
ムウマ「でも、あの人実年齢500以上あるんじゃなかった?」
中国「いや、もう1人の作者が・・・。」
メタキゾ「やめとけ。中国の存在そのもの消されるぞ。」

ケンシロウとラオウはやはりたくましそうな青年、
いい男に入るであろう。あの男に殺されなければいいが。

DIO「ご苦労だったなアイス。」
ヴァニラ「片方は天に召されたようですが、
Dブロックなら恐らく勝ち抜けるでしょう。」
DIO「そうか。この私が戦うのは恐らくジョースターと同じスタンド使いだろう。なかなかの戦力だったな。」
だがヴァニラアイスは何か不満な様子。
ヴァニラ「あの程度の者、DIO様がわざわざ出向くこと等ありません。私が叩きつぶしてやりましょう。」
DIO「待て。そう焦るな。お前はもう戦いはひとまず終わっただろう。
久しぶりに面白そうな男に出会えたから行くとしようか。」
DIOもやる気が抑えきれないほどあるようだ。こういう場合は
ホルホースが出るのがベターなんだが、
彼は3回戦で出ることになったらしい。
流石のヴァニラも頷いて去っていった。


勝った。なんか知らないけど勝ってしまったよ。どうするんだよ。
明日には帰る予定だったのになんで勝っちゃっているんだ?
恐らくチームワークの力ってやつだろう。相手が酷いだけなんだけどな。
いや、違う。ハルヒが勝ちを望んだからであろう。
歪んだ勝利ではあったが、まぁ・・・ちょっと待て。
もしかして優勝する気満々なのか?冗談じゃない。
かの武田信玄も言ったように勝つのは5分6分で良いといっていた。
しかし優勝なんかしてしまったら、・・・何か嫌な予感がする!!
ハルヒ「第2回戦で勝ったからって憂かれないでよキョン!!
アンタには第3回戦にも出てもらうのだから。」
聞いてないぞ?そんな話。恨むぞ、運命恨むぞ。ハルヒ恨むぞ・・・。

513: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/17 17:06
メイド服姿のフランを見るスパスラ。
スパスラ(ちょ、ま。似合いすぎ。なにこれ。メイド服着るために生まれてきたようなものじゃん。
抱きしめたい。いや、抱きたい。)
フラン「そうそう私からも一つお願いがあるの。」
スパスラ「ん?何?」
フラン「はいこれ。私も兄様の為に服を買ってきたの。
まぁ、執事服だけど。」
スパスラが袋の中身を取り出す。
なるほど確かに執事服だ。
スパスラ「俺にこれを着ろと?まぁ、いいけど。」
フラン「それじゃ着替えてね♪」

観戦席
昼食などを取り終えたメタキゾ達が再び自分の席に座っている。
メタキゾ「なあ?いつまでこの格好でいるつもり?」
サンタ服を着ているメタキゾがムウマに言う。
ムウマ「クリスマスが終わるまで。」
同じサンタ服姿のムウマが答える。
中国「お二人共、似合っていますよ。」
レミリア「まだいい方じゃない?向こうよりは。」
レミリアが指を向けた方には、メイド服姿のフランと執事服姿のスパスラが煙草を吸いながら座っている。
フラン「兄様、煙草なんて吸ってるから姉様に負けるんだよ?」
スパスラ「いや、でも煙草と酒とフランだけはやめられない。」
フランが下を向き頬を赤らめた。

514: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/17 17:29
中国「人生って踏み間違えると大変なんですね。
あの人と咲夜さんのように。」
レミリア「まったくだわ……。」
メタキゾ「わーわー!!二人とも!後ろ!」
メタキゾがおびえた様子で二人の後ろを指さす。
中国「ゑ?あ、咲夜さん。」
レミリア「ん?あら、スパスラ……。」
咲夜「誰が踏み違えただって??」
スパスラ「やぁ兄妹。俺は至ってふつうだよ?」
みょんに殺気を立てながらスパスラと咲夜が立っていた。
中国「はは……咲夜さんは違いましたね。胸がない事を自身で認めてPAD入れて……。」
ナイフが直撃。中国は気絶した。
咲夜「PADじゃないって言ってるだろうが!」
気絶した中国を蹴りながら咲夜が言った。
レミリア「あれだ。コスプレも日本の文化ですよね。」
スパスラ「ですよねー。でも人生踏み違えた事はないよ。」
レミリア「ボソッ……。(訳:コスプレしてる時点で踏み違えてるっての。つかリアルで抱き枕欲しいとかいってんな。)」
スパスラ「よーし、歯食いしばれー。」
レミリア「もしかして全部聞こえてた?」
スパスラ「うん。」
今にも殺し合いそうな二人をメタキゾが止めに入る。
メタキゾ「まぁまぁ。もうすぐ試合始まるぞ。」


515: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/17 19:52
福田・阿部ペアVS.ケンシロウ・ラオウペア
普通に考えれば勝ちは決まっている。
しかし、何でもあり、カオスな大会だ。
何が起こるかは誰にも予想出来ない。

対峙している拳王達と、総理大臣2人・・じゃなくて変態1人。
福田「私は物事を理論的に考えているんです。貴方達とは違うんです。」
とか言っておきながら日本を救えなかった総理が
救った男に挑発をかけている。
既にケンシロウは動いていた。ユゥーワッシャァァー!!
ケンシロウ「この俺に立ちふさがるものには
全力でこの拳で答えよう。」

拳を叩きつけただけで
福田の身体から大量の血が噴き出してきた。
福田「バッポンポン。バッポンポンポン、バッポンポン・・・・・。」
ゆっくりと情けない姿で福田は静かに倒れた。
流石ベテラン闘士と素人は違う。福田リタイア。

スパスラ「フルボッコだなおい。」
ムウマ「あとは、問題のアノ人だけど・・・。」

既に拳王は行動に移っていた。
巨体に似合わない身体の俊敏さ、
繰り出される拳の連撃。
響く拳王の声と轟音。


阿部さん「うほっ・・・いい男♪」
ケンシロウ「な、なんだこの野郎は・・」
ケンシロウも加わりラッシュが倍増する。
阿部さん「や・ら・な・い・か」
阿部さんの身体が蛇のようになりラオウをきつく絞めだした。
その姿はまるでゾンビみたい。
ラオウ「我が生涯に・・・」
ケンシロウ「死ぬなwwwww」
しかし、阿部さんのパワーはどんどん増加してラオウの身体を
包んでいく。

観客席ではスパスラが悶絶していて、
メタキゾがムウマの目を隠しており
もはや声も出せない状態。

516: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/17 20:16
スパスラ「ああああ!!!」
フラン「大変!一回戦の時のトラウマが蘇ってきてる!」
スパスラ「すまん。一回部屋に戻る。つか死にたい。」
フラン「兄様が、兄様がぁ!」


メタキゾ「きもいよ、むごいよ、怖いよ。」
ムウマ「もうだめ……一回この場から去りましょう。」


レミリア「あああああああ!!!こんな大会こなきゃよかったぁぁぁぁ!!!!」
中国「咲夜さん!大変ですよ!」
咲夜「叫んで苦しんでいるお嬢様ハァハァ……。」
中国「くそっ!!どいつもこいつもつかえねぇな!!!」


517: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/17 20:24
やべ、展開をどうしようか迷ってきた・・・orz

518: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/17 21:12
ユリア「ケーーーン!!逃げてーー!!」
恋人の叫びがようやく届いたのだろう。
完全に男達を取り込んだと思われたが、
阿部さんの身体が赤く鳴り始める。
その中からはケンシロウの姿が見えてきた。
ケンシロウ「ウォオオオ・・・!!」
ケンシロウから一気にビームのようなものが飛び出してきた。
思いっきりくっついてきていた阿部さんは土となって死んだ。
同時に力つきたラオウの姿も。

恐らく、ケンシロウのプレッシャーと、
恋人の愛の力が勝利を掴んだのだろう。
ユリア「よかった・・。生きていて・・・・。」
ケンシロウ「・・・・・。」

メタキゾ「うまい具合にまとめようと頑張ったんだな。」
メタキゾと中国とフランドール以外はその場で気絶していた。

気まずそうに咳払いをしているドナルドがモニターに出てきた。
ドナルド「ごめんね、みんな。Dブロックだから我慢してね
一旦休憩に入るよ

キョン「あの導化師はDブロックを言い訳にしやがった・・・。」
ある者は嘔吐し、ある者は意識不明。
それでも帰る者が少ないと言うことはこれからに期待しているのだろう。

519: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/17 21:49
スパスラ「終わった……のか?」
意識を取り戻したスパスラ。
フラン「うん。」
フランが短く答える。
どうなったかは、気になるがそれはメタキゾあたりに聞くとしよう。
とりあえず煙草を取り出し、吸う。

咲夜「お嬢様の寝顔ハァハァ……。」
中国「寝顔じゃないですよ!気絶してますよ!」
咲夜の発言に突っ込みを入れる中国。

メタキゾ「ムウマ、いつまで寝てる?」
ムウマ「もうなんか、気分が……。」
メタキゾ「まぁそうだな。
ところでコピペは?」
ムウマ「さぁ?」

コピペ「イ゛エ゛エ゛エ゛エ゛!!!」
魔理沙のマスパとパチュリーのロイヤルフレアを食らうコピペ。
コピペ「だが死なん! 魔理沙を嫁に するまでは!」
コピペ川柳炸裂。
魔理沙「なんで動けるんだよぉぉぉぉ!!!」
パチュリー「私の魔理沙をあんな変態に渡すか!」
魔理沙「私ってなんだよぉぉぉ!!」
コピペ「ふっ。魔理沙は俺の嫁になる運命だ!」
パチュリー「させるかぁぁぁぁ!!!」

ネタ切れてきたな

520: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/18 14:08
スパスラ「もう嫌だ……。これ以上は……。」
ドナルドの用意した一時的な休憩の時間。
スパスラは無論、未だに気分が悪いらしい。
フラン「うん……Dブロックの試合はもう見たくない……。」
もういいや、と観戦席から帰る二人。
咲夜はハァハァなってるし、メタキゾとムウマはまだ見るみたい。
コピペは……まぁ生きてるだろう。

部屋
スパスラ「スマン。ちょっと部屋に閉じこもるわ……。」
かなり暗い様子で一つの部屋に入る。
それはスパスラが夜に何かを作っている部屋だった。
前に一回だけフランが侵入したが、すぐにスパスラが帰ってきてしまった。
机の上のものは何?と聞くと。
スパスラ「ああ、あれは飲むととっても幸せにあれる薬だよ。」
としか答えなかった。
フラン「兄様……やっぱデリケートなんですね。精神面では。」
とりあえず何かやろうと思うフラン。
しかしやることなんてない。
試合を見に行こうと思っても、あんな事がまた起こるかも知れない。
フラン「やっぱ寝るしかないよね。」
ベッドに入るフラン。
自ずと目が閉じていき、そして眠りについた。

メタキゾ「あれだ。次は若本と子安らしいぞ。相手は知らんけど。」
ムウマ「あれだ。若本って声優でしょ?子安も。」
メタキゾ「うん。まぁ多分戦えるだろ。いろんなキャラになったりとかで。」
ムウマ「もしかしたら声優やったキャラが全て出てきたりwww」
冗談で言ってみるムウマ。
メタキゾ「いや……ありえるかも知れない。なんせ何でもありな大会だから……。」
ムウマ「うん……。」


521: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/18 18:28
???「もう・・・・コピペ君まだかな・・・。」
今回出場するアジョットと肩を並べている
青い髪をした、何か神々しい光を放つ少女。
アジョットというのは、ポッポから、アジに進化して、
アジからアジョットになった、魚の頭を持つ謎の生命体。
ググるorニコるべき。
それにしても、何故コピペを待っているのだろうか・・・・。

コピペ「ち、逃げられた・・・・。ってお前は、刹子じゃん。」
この青い髪をした少女は刹子というらしい。
刹子「・・・・・。久しぶりだねコピ君。」
コピペ「とりあえず応援しているぜ。」
コピペは笑って観客席に入り、
刹子は闘いのステージへと向かった。
コピペとこの女の関係は一体・・・・。

メタキゾ「よ、お前の小指は何本あるんだ?」
偶然発見したメタキゾが横から来たり。
メタキゾ「遅かったなオイ。」
コピペ「フン。悪いか?」
とりあえず専用席に座る2人。
コピペ「スパスラ・・・はいないのか?」
ムウマ「色々事情があってさ。メタキゾ、気を取り直して見ようよ。」

舞台に現れたのは、
アナゴさんとレザード、アジョットと巨大な魚、カイオーガだった。
あの少女の姿が見られていない。しかし、コピペはマジな顔をして見ている。

522: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/18 19:21
スパスラ「……薬の調整も終わったし、後は味か。」
窓から外を見るスパスラ。
なにやら次の試合が始まっていた。
スパスラ「そうか。次はたしかコピペの……。」
煙草とライターを取り出す。
スパスラ「ん、フランは寝てるのか。」
寝室ではフランが寝ていた。
連日の戦いで疲れていたのだろう。
ゆっくり寝かせておくことにした。
スパスラ「……じゃ、いってくるよ。おやすみ、フラン。」
そういい残して部屋を去るスパスラ。

観戦席
スパスラ「おお、やってるな。」
メタキゾ「ようスパスラ。気分はどうかい?って妹の方は?」
スパスラ「ん、あぁ、寝てるよ。疲れてたらしい。」
席に座るスパスラ。
隣にはコピペがいた。

523: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/18 19:29
アナゴ「ぶるるるああああぁぁぁ!!」
レザード「大人しく敗北を認めるのか、それともここで死ぬか、
選ばせて差し上げよう。」
巻き舌若本と変態紳士子安である。

挑発に乗らずに巨大な魚カイオーガがそこらで何かを踊り
竜巻をあげてきた。
現れたのは分厚い水の壁、そして、舞台は水中へと化す。
当然レザードは上に上がってくるが、アナゴは・・・
身に付けていたスーツを脱ぎ捨てる。
中から出てきた、一頭身で、奇妙な顔つき、
これがアナゴの真の姿だった!!
小さい足がスクリューのようになり、自由に泳ぐことが可能になった。

メタキゾ「水中戦ですか。」
カイオーガが作り出した、ガラスのような壁で
全く水は漏れてこない。水族館のような感じだろう。
成人男性の身体が付いた魚、唇が異常に分厚い魚
そして、伝説のポケモン。

レザード「この姿では私は自由に動けないな・・・・。」
レザードは波の立つ海面で見下ろすことしかできない。
濁りが1つ無い水の中なら攻撃は見える。
しかし、器用に泳ぐことが出来ない者にとっては避けるのは至難の業になる。
もの凄い速さで水面に向かってくるアジョット。
間一髪避けるも、今度はカイオーガが津波を作り、それを飛ばしてくる。
流石に2回目は避けきれずに波に飲まれてしまう。
トドメを刺そうとしたアジョットだが、
何者かにより吹っ飛ばされる。
最終形態アナゴだ。
アナゴ「ぶるるるああぁぁぁ!!
最初から負けていたら雑魚のように思われてしまうんだよぉぉぉ!」



524: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/18 19:39
コピペ「よう、スパスラ。」
どうやら普通みたいだ。
スパスラ「やぁ、久しいね。コピペ君。この試合、刹子も出るそうじゃないか。」
コピペ「あぁ……そうだよ。」
スパスラ「刹子とはどんな関係なんだ?」
コピペ「あぁ、それは……」
コピペの声は歓声によってかき消された。
スパスラ「聞こえなかったが、まぁいいや。」
コピペ「そうか。」
コピペが短く答える。
メタキゾ「お、始まるみたいだぞ。」
ムウマ「うん、そうね。」
スパスラ「ふむ、まぁ見ていこうか。」
コピペ「……刹子、負けるなよ……。」
メタキゾ「それとさ、スパスラって単体でいると、ものすごく普通の奴みたいなんだが。」
スパスラ「そうか?普段はフランと行動してるから自分じゃわからないな。」
ムウマ「そうね。性癖さえ治ればメタキゾよりは、頼りがいがありそう。
顔もいいし。」
スパスラ「はは。けど性癖は治らないかもな。これでも前よりはいいはずなんだがね。」
若干笑いながらスパスラが言う。
メタキゾ「おま、冗談だよな?」
ムウマ「さぁ?」
スパスラ「気をつけろ。メタキゾはああ見えて積極的だから。
自分の大切なもんは守れよ。」
そして試合が始まった。

525: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/18 21:17
無抵抗なレザードを容赦なく波で叩きつける海の王の姿となった刹子。
そしてそれを救おうと試みる若本とそれを抑えるアジョット。
水中の戦いでは戦力に圧倒的な差があった。

しかし、徹底的に相手を潰そうとする刹子はなんだか楽しそう。
身体を回したり、イルカのように水面をジャンプしたりと、
戦いというよりはショーのような感じだった。
社長「ふ、ふつくしい・・・・。」
王様「お前の嫁が睨んでいるZE

恐らく阿部さんショックを立ち直らせようとしたのだろう。
レザード「さて、そろそろ出さないとな・・・・。」
敗北を感知したレザードの姿が見る見る内に変わっていく。
まるで小柄なカエルのように。
クルル「クーックック・・・これで水への抵抗が減ったぜ。」
スパスラ「子安さん、声広いんだな。」
それでもやはりカエルには行動しづらい。
度重なる攻防にもケリがついたようだ。
カイオーガは、渦潮を作り出すと、一気に子安はそれに
飲み込まれてしまった・・・。
子安「今度水中でも行動できるキャラやらせて貰おうと思う・・・。」
広い声の声優は底に沈んでいった。

一方アジョットとアナゴの戦い。
アナゴだけに水中でも素早く猛烈なラッシュを繰り出せる若本も
そろそろ限界であった。
アジョットからアジジェットを喰らいまくりヘトヘトの状態。
鯵男も傷だらけにされたのだが。
そこへ、海の王者が来たとなれば太刀打ちできるものじゃない。
若本「ぶる・・るぁぁ・・・・・フグ田君・・・負けちまったよ・・・。」
若本も力尽き海底で倒れた。
それと共にコロシアムの水槽も全て泡となって消えた。

ドナルド「はい、Dブロックの予選終了!!
次はAブロックになるよ

コピペ「やったな。刹子!!」
喜びに満ちるコピペと一緒にいるのは先程の青い髪の少女。
その正体がカイオーガだった。
刹子「コピペも期待に応えてね。」
この少女が海の王者だとはとても考えられない。
謎が深そうだ・・・・。

526: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/18 21:57
夜。スパスラの部屋。
スパスラ「Aブロックは明日ねぇ……。」
フラン「やっと私達の出番だね♪」
スパスラ「ああ……ごちそうさま。ちょっと用があるから部屋にこもるよ。」
そういって自分の個室にこもるスパスラ。
フラン「はぁ……兄様が最近、夜に遊んでくれないよ……。」

深夜
スパスラは、煙草がなくったのでコンビニにいくらしい。
フラン「タスポ作ればいいのに。」
スパスラ「俺はカートンで買ってるからな。
んじゃ、すぐ帰ってくるけど留守頼むよ。」
フラン「うん。」
スパスラが部屋を出ていく。
フランの潜入作戦が開始された。

527: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/19 20:53
目標物は兄様の作っていた「飲むととても幸せになる薬」だ。
場所は兄様の閉じこもっていた部屋。
ちなみに鍵は掛かっていなかった。
部屋の中はカオスだった。
床には分厚い魔導書などが散らばり、端には大きい本棚に本が並べられていた。
机にはパソコンとPSPがのけってある。
棚にはいろいろな実験器具とかが並べられている。
なんともカオスな部屋だ。持ち帰るのが大変そう。
そして例のあれは……あった。
机の上には、瓶に入っている白い液体があった。
フラン「あった♪これを飲めば……」

コンビニ[キリサX]
スパスラ「いや、だからあと少しで完成だって。あの薬。」
魔理沙「そうか、できるだけ早く完成させてくれよ。」
なにやらレジの前で話をしている二人。
スパスラ「第一なんで媚薬なんてほしいんだ?てか、それくらい自分で作れよ。」
魔理沙「パチュリーに使って遊ぶため。」
スパスラ「副作用抑えて効果も永遠亭並にしたけど、効果時間は短いかもよ。
     それと中毒性が馬鹿にならないほどだからな。一度に大量に使うな。」
魔理沙「うん。あ、あとほれ。いつもの銘柄のカートン。」
スパスラ「ああ。ほい金。」
小銭を投げて渡す。

528: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/19 21:20
魔理沙「金を粗末にするな!、て霊夢に言われるぜ。」
スパスラ「はは。んじゃまたな。」
コンビニの自動ドアを抜けて出るスパスラ。
外は雪が降っていた。

部屋
フランが薬の飲む。その薬はとても強力な媚薬。
フラン「苦い……。」
ちなみに効果発動も早い。
ガチャン!
フランの手から瓶が落ちて割れた。
フラン「な……にこれぇ……からだが……あつい……よぉ……。」
その場に倒れ込むフラン。
フラン「あにさまぁ……はやく……かえって……きてぇ……。」
まじで危ない5秒前。
俺はこっち系の方が得意だby作者
フラン「だれかぁ……からだがぁ……。」
スパスラ「ただいまー。ってあああ!!!」
帰ってきたスパスラ。タイミングすぎだ。
フラン「あに……さまぁ……なんか……からだがぁ……あついよぉ……。」
スパスラ「っ!?大丈夫か!?
ああ、やっぱ飲んじゃったか……今、解毒薬作るからまってろ。」
新しい本を取り出すスパスラ。
フラン「あにさまの……手でぇ……治してほしいのぉ……。」
無駄にスパスラに絡みつくフラン。
スパスラ「はぁ?ちょっと離れてくれよ。調べづらいって。」
フラン「だめ……あにさまの手でぇ……してほしいのぉ……」

529: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/19 21:41
服を脱ぎ始めるフラン。
スパスラ「いや、これまじで中毒性あるから。そういう素材使ってるから。危ないから。」
必死に理性を保っているスパスラ。
全裸になったフランが身体をスパスラに擦る。
フラン「あにさまぁ……おねがい……。」
ついに墜ちたスパスラ。つかもう相手をするしかないのだろう。
続きを読みたいなら、明日とか使ってtxt.ファイルにでも書くから。いえば出来次第あげるよ。


昨日は大変だった。フランが激しく乱れたし、何より一夜漬けで薬を作り直した。
もう大会とか出たくない。棄権したい。
こんなことを思っている奴がもう一人居るだろう。
とりあえず朝飯を作る。
向こうではフランが座ってまっている。
なにか適当に作り、食べる。
そして昨日の服は夜のおかげで汚れているのでいつもの服のまま大会の会場へ向かう。
ああ、そうか。今日はAブロックの日か。
正直相手がエナジーとエリスじゃ弱すぎる。つか瞬殺すぎる。
やる気のしないまま、戦場に出向く。
エナジーとエリスが既にいた。
そして今、戦いが始まろうとしている。
次回、「吸血鬼兄妹VS雑魚二人」お楽しみに!

コピペ「むりやりまとめるな!」
スパスラ「出番削除っと」

530: コピペの神 UxQinvso:08/12/19 22:44
ドドドドドド
大きな音を立てながら、博麗神社に近づく存在。彼は幻想郷を脅かすとされる大妖怪「エリス」。八雲紫に封印されたが、何かの拍子で封印が解けたらしい。
エリス「くっははは。久しぶりの幻想郷だ。まずはここの秩序を守る巫女を狩ってやろう!」
エリスはそんなことを言っていた。そして、到着。
メタキゾ「何いきなり、俺の目の前で止まってるわけ?」
エリスはいきなり現れた銀髪の野郎に道を阻まれた。
エリス「なんで貴様は?最強の我輩に殺されたいのか?よくいるだよねこういう妖怪がッ!」
エリスは発言を終えると同時にブロントに飛び掛った。
メタキゾ「一瞬の油断が命取り。」
ブロントはエリスの鋭い爪を神速で避けて、剣っぽいものでエリスの腕を切断した。
エリス「・・・!?馬鹿なァ!?この俺の速さについてきただと!?」
メタキゾ「お前さぁ、マジかっこ悪いよ。俺はこうやって憧れのブロントさんのフリをしているんだけどねェ、お前からは小物臭しかしねぇや。真の最強はブロントさんだ。」
エリス「ブロント!?それが貴様の名かァ!」
メタキゾ「違う。それは俺が憧れる存在だっつってんだろ。お前みたいな小物相手にしてらんねーわ。マジで親のダイヤの結婚指輪のネックレスを指にはめてぶん殴るぞ。」
やはり自称ブロントは神速の速さでエリスに近づき、切りかかる。
エリス「ぬううッ!」
エリスは離れると、なんとまぁ器用なことに切られた腕は再生した。後ろから声がした。
霊夢「ブロント!そこから離れなさい!その妖怪は危険だわ!たかが剣では勝てないわよ!」
メタキゾ「ならいい。俺の最強の必殺技をくらうがいい。その名も―」
エリス「く、来るか!だが剣の軌道は覚えた!もう遅いッ!お前は死んだッ!」
エリスはすぐに身構え、カウンターの姿勢をとった。だが、時既に時間切れなのはエリスの方だった。
メタキゾ「―ギガトンパンチッ!これで勝つる!」
その拳はエリスに見事命中した。エリスは
エリス「ぐぼぇ、お、俺は死な・・・・・・。」
メタキゾ「もう勝負ついてるから。これでお前は病院で栄養食を食べるハメになった。」
メタキゾは「ギガントスラッシュ」と叫びエリスを暫く甚振ると、呆然としている霊夢に話しかけてきた。
メタキゾ「破壊力ばつ牛ンの俺の絶望的な破壊力も誇る破壊力を持つことになったギガトンパンチをくらったこいつは暫く起きることを知らない。」

531: コピペの神 UxQinvso:08/12/19 22:45
霊夢「なんだ、強いじゃないの。」
霊夢は内心やられればいいのにと微かに思っていた。
庵「エリスマジで小物でしたね〜。軟弱極まりないっすね本当。ブロントさんマジパネェっス!」
霊夢「あんたキャラがころころ変わるわね本当に。」
ブロントことメタキゾは、満足そうな顔をして言った。
メタキゾ「うるさい。気がちる。一瞬の油断が命とり。」
庵「で、あんたの本名は?」
メタキゾ「・・・メタキゾだ。覚えておくといい。忘れたら、グラットンスウィフトでバラバラに引き裂く。」
最後にそんなことを言って彼は去っていった。・・・?
霊夢「なんであいつ自然の摂理みたいに博麗神社後にしてるの?まだ私あいつに罰金も罰金も何もしてないわよ!?」
庵「罰金しかねーのかよ。連れ戻そうとすると絶対何か言ってくるんでいやですよ俺は。」
庵は嘆息して苦笑いする。
霊夢「・・・・。」
霊夢は半泣きでエリスに八つ当たりした。
霊夢「こんちくしょゥアアアアアアア!!」

チルノ「ちくしょ〜、あたい最近ついてないわ・・・。」
チルノはイラだっていた。自分がわけがわからん外来人におちょくられたあげく、その復讐も失敗に終わる。
チルノ「こうなったら外来人を片っ端から潰していくしかないわね・・・。」
性格の悪い妖精ほど性質の悪いものはいない。そしてさっそくその性悪妖精に見つかってしまった哀れな外来人が!
チルノ「ちょっと待ちなさいよ!あんた外来人でしょ!?」
エナジー「は?誰てめぇ。俺はね、紫から逃げるのに忙しいでェ、また来週〜」
チルノ「アイシクルフォール!」
エナジー「ちょぉおおおおおおお!!なんなんだよ!俺何か悪いことしましたか!?何かしてたら謝るから・・・・・別に許さなくてもいいよッ!」
エナジーは紫さんから対ブロント用として貰った無限バンダナを使ってチルノを銃撃した!
チルノ「ぐげえええええええええええッ!」
エナジー「お前さん妖精らしいから遠慮なく撃たせて貰うぜぇ!」
チルノ「・・・・・。」
チルノは神速の速さで気絶した。チルノが失禁したのと同時にスキマからバ・・・紫お姉さまが美しく登場した。

532: コピペの神 UxQinvso:08/12/19 22:45
紫「見つけたわよぉ、ブロントの始末を貴方じゃなくて霊夢がしてくれたみたいだし、貴方の存在価値が0と化したので死んで貰うわよ〜。」
エナジー「畜生!鬼畜ッ!!」
エナジーは乱れる弾幕から逃げ惑った。そして―――
???「ヒーローは遅れてくるというお約束があってですね・・・。」
エナジーは誰かに救われた。
エナジー「おおう!?お、お前はッ!・・・・・・誰だっけ?」
みち「みちはヒーローから悪の手先に進化した!」
エナジー「じょ!冗談ですよォ!みち!助けてくりゃれ〜!」
みち、そう彼こそが、エナジーことレインボーの執事であるッ!(ややこしい。死ね。)一応超次元家もそれなりに金持ちなのだッ!というか余裕で大富豪だ。
みち「ふふふ、エナジーさん!私がこの場を切り抜けられたら、愛の篭ったキスをお願いします!」
エナジー「おう!キスでもなんでもしてやるぜ!(誰がするかホモ野郎。)」
みち「よっしゃあああああああああああ!!!」
紫「どいてくださる?私は貴方に用はないわ。」
みち「ご主人様をお守りするのが!執事の務めですッ!」
みちはくらいやがれええええええという掛け声と共に手から波動を繰り出した。その波動は、衝撃波で地面を抉りながら紫に急接近する!
紫「くっ!」
みちはエナジーを瞬間 お 姫 様 だっこして、逃げた。
エナジー「ちょ・・・。(ぎええええ、気色悪ッ!HANASE!)」
みち「危ないところでした。が、貴方に対する愛が通用しましたね!それじゃあ約束のキスを!」
紫と十分離れたところで、エナジーはみちを突き放した。
みち「きゃっ!」
エナジー「(一々言動がきもいなぁ・・・。)誰がキスなんてするか!アホめ!」
みちは何故かウットリする。どうやら何を言っても無駄なようだ。エナジーはとりあえず全力で逃げた。

コピペはあの後、レミリアの命令により、主に掃除をする執事になったようだ。そして、執事長と出世したスパスラの言う事を聞くこと。だそうだ。
コピペ「俺、きっと死ぬな。」
コピペの神は絶望していた。自分の能力と思われる、大体蘇生する程度の能力。これは正直当てにならん。なんだよ「大体」って。嘗めてんのか。
スパスラ「おーい、コピペェ、血吸わせてくれー。」
コピペ「おま・・・これで5回目だぞ!?いい加減ふらふらしてきたんだが。」
スパスラは無視して、コピペの神の腕に噛み付く。
コピペ「吸い過ぎじゃボケ―――」
コピペは倒れた。豪快に前から。
スパスラ「やべー、吸い過ぎた。人の血はマジで癖になるなぁ・・・。とりあえずパチュリー呼んでこよう。」
コピペは正直不幸だった。

533: コピペの神 UxQinvso:08/12/19 22:45
「ふははは、エナジーの奴をぶっ殺すためにここまで来たぜッー!」
彼の名はブラス。エナジーを追うため、幻想郷まで追いかけてきた。というかこいつらは易々と幻想郷に入るな。なんで入っているか?
それは博麗神社の影響ですよ↓
――現実世界の博麗神社
ブラス「あー、霊夢君!お金30万円あげるから幻想郷に入らせてちょ!」
霊夢「YES!」
ということである。お分かりいただけたであろうか?大体こんな感じだ。
ブラス「今こそ!奴の嫁みちちゃんを奪ってやるゥ!」
そう、彼も変態なのだ。なんなんだこいつら。

メタキゾ「おいィ、お客様が来たというのに返事をしないという礼儀の浅はかさは愚かしい。」
メタキゾは紅魔館の門の前で美鈴に向かって何か言っている。
メタキゾ「お前、後3秒以内に起きなければ、メガトンパンチを食らわすハメになる。」
美鈴は殺気を感じたのか瞬時に起きた。
美鈴「はっ!な、何者ですか貴方は!」
メタキゾ「俺はロトさんの友達だ。お前みたいな貧弱一般妖怪が、俺を敵に回すと頭がおかしくなって死ぬのは確定的に明らか。」
美鈴「ば、馬鹿にして!波ッ!」
美鈴はメタキゾに殴りかかるも、メタキゾはメガトンパンチで対応した。
美鈴「な、なんて気ッ!単純な力も私よりも上なんて・・・・!?」
二人の戦闘が終わる頃にはズタズタにされたチャイナ服の雑魚がいた。
メタキゾ「・・・少々荒っぽくなっちまったな。すまないが、通らせて貰う。」
しかし、美鈴はメタキゾの足を掴んで静止した。
美鈴「簡単には・・・いかせませんよ。」
メタキゾ「驚いたな。まだ立ち上がるのか。」
ブロントの彼ではなく、マジの口調で美鈴を褒めた。
美鈴「敵に褒められるなんて・・・私、情けないですね――ではいきますよ。」

コピペ「何か外が騒がしいな・・・。」
コピペは白装束を着ていた。貧血で倒れてから一応看病されていたのだ。パチュリーは思ったより優しかった。ここは図書館である。
パチュリー「本当だわ。もしかして、白黒かしら?だったら私、喘息なんて気にせずに今すぐ向かって始末するけど。」
パチュリーは鬼畜の顔をした。コピペはとりあえず、よくあることなので流した。
コピペ「パチュリーさん。顔が怖いですよ。後、この騒ぎを咲夜さんに伝えるべきでは?」
パチュリー「この騒ぎにスパスラは素早く駆けつけたみたいだし。平気じゃないの?」
コピペ「そうなのかー。」
コピペはもうどうでもよくなった。寝た。

534: コピペの神 UxQinvso:08/12/19 22:45
スパスラ「よぉ、メタキゾ!久しぶりだな?」
メタキゾ「ここにコピペがいると、俺のレーダーが駆けつけたので来てみればお前もいたのか・・・。厄介な奴だ。」
スパスラ「よーしじゃあ早速だけど血、吸わせてくれ?」
メタキゾ「当然お断りだ。」
スパスラはこの時思っていた。最近自分の体が鈍い。いつからだろう?そうだ、コピペに斬られてからだ。あの剣はもしかして私が思っているのと違う効果なのかもしれない。
この時のスパスラはあの時のチーターよりも早く、あらゆる動物よりも素早い反射神経の持ち主だったが、今はなんとなくいつもより体がだるい。ちなみに今の時刻は夜の7時。
メタキゾ「遅いぞ。そのスピードでは俺に勝利できないのは確定的に明らか。」
スパスラ「お前に遅いといわれるとはね。」
二人とも完全に人外のスピードである。美鈴は門の前で倒れていた。
そしてその頃図書室ではまた噂していた。
パチュリー「さっきよりうるさくなったわね・・・。」
コピペ「・・・ちょっと待ってろ。」
コピペは何かキレた顔をしてどこかへ向かった。パチュリーは無視した。
コピペ「おーい!フランちゃーん。外で面白い戦闘が繰り広げられてるよー!混ざってきなさーい!」
コピペは叫んだ。それはそれはあいつら死ねという願望を思いながら。

フラン「あははは!愉快なことしてるじゃないの!私も混ぜて!」
スパスラ「・・・お嬢様?」
メタキゾ「厄介なのが来たな。俺はせっかくコピペを救助するために来たのに、こう邪魔ばかりだと流石のメタキゾの堪忍袋も切れるぞ。俺はさっさと行かせて貰う。」
フラン「待ってよ〜、私と戦ってから!」
メタキゾ「キレた。貧弱吸血鬼共が俺にナメタ言葉を使うことでおれの怒りが有頂天になった。この怒りはしばらくおさまる事を知らない。俺を止めることはもうできない。お前の命は非常にまずいことになる。
 待ってろォォ!コピペェェ!俺はこいつら殺してから向かうことにしたっー!haaaaai!!!!!!」
スパスラ「WRYYYYYYYYYYYY!!!!!」
メタキゾは軟禁されたコピペの神を救うためにここに来たらしい。だが、本人は知るよしもなくあいつら死ねと思い返しまくっていた。
ブロントは変な掛け声(haaaaai!!!!!!)と共に突進していった。紅魔館の危機!!!!!
コピペ「またうるささ倍増・・・っすか。あいつらにとっては逆効果だったね。もうどうでもいいよ。」
コピペは当初と比べて、大分ネガティブになったようだった。この頃からだったかなァ〜・・・コピペが覚醒したのは。

535: コピペの神 UxQinvso:08/12/19 22:47
庵「霊夢サーン。どうしましょう。メタキゾがまた何かやらかしたらしいですヨ?マジでどうしようもねぇ野郎だなあいつ。」
新聞を見ながら霊夢の腋の眺めるという器用なことをするこの男は、メタキゾの様々な暴挙にそろそろ堪忍袋の緒が切れそうな庵という者である。
霊夢「どうせ逃がした私のせいにするんでしょう。っていうかあんたどこ見てるの!?」
庵「サーセンwwwww」
霊夢は新聞を庵から奪い取るとその目を疑った。
霊夢「なにこれ・・・?」
あのメタキゾが犯った記事よりもでかい記事に驚いた。なんがこれは?後半へ続く。

そろそろ紅魔館がメタキゾとフランとスパスラの大乱闘による衝撃波で、崩れそうになっていた。そして、一つの影が立ち上がった。
パチュリー「・・・ちょっとどこ行くの?まだ怪我は・・・」
なんと賢者パチュリーだッ!というのは冗談である。
コピペ「おいィ?止めるなよ。俺はあのド畜生共のせいでカナリ不幸なんだ。俺の最大の利益は「勝利」と単純な「幸福」になった。今まで仲間だとかそういうものにこだわってきたが・・・
 それも今日でおしまいなのだ。奴らことド畜生は、俺をカナリ不幸にさせている原因でもある。俺は大銀河家として、本気を出させてもらい、ド畜生どもを薙ぎ払った後、紅魔館も薙ぎ払う。」
パチュリーは彼が何を言っているのかわからなかった。紅魔館を薙ぎ払うだって?たかが人間で、なんの能力もない貴方が?ありえないわね・・・気でも触れたのかしら。と・・・。
コピペは思っていた。彼の最期の思考は「もうどうでもいいよ」であり、様々な思考回路と堪忍袋の緒と血管が切れているため、彼はどうやら一言で言うとおかしくなったらしい。
しかしこれは通常の人間がなるものではない。大銀河家の特殊能力である。こうなった場合、新たな性格を得る代わりに、色々一時的に理不尽な力を得るらしい。
この時のコピペの神はもう今までのコピペの神ではなく、まさしく最強の閻禍となる瞬間であった。コピペは自分の意思ではなく本能で、紅魔館の入り口から出て、その場に立っていた。

文「その時の状況をどうかお願いします!どうか!!」
フラン「私もそれが覚えてないのよね、なんか気づいたら咲夜の看病されてて・・・。」
メタキゾ「すいまえん;;もうしえmせん;;」
スパスラ「フランと同様俺も覚えてないんですわ。どういうことなの?」
文「と、いうAYAHUYAな事をほざいているこの者共は、閻禍様の非常識な力によってねじ伏せられた哀れな奴らということであります。
 同じくして、薙ぎ払われた紅魔館の主のレミリアさんです!何か一言!」
レミリア「あうー、しゃっきゅん、これなにー?」
咲夜「それはですね、カメラというのですよレミィ(はぁと)」
文「大変お見苦しいところをお見せしました。以上現場中継でした!」
霊夢はとりあえず呆然としてみた。
霊夢「なに・・・これ・・・。」
魔理沙「何も剣盗ったくらいで、ここまでしなくても・・・。」
庵「ん?今魔理沙くんから何か聞こえたような?」
魔理沙「なんでもないぜなんでもないぜ」
魔理沙はヒヒ、と笑ったあと逃げるように箒に乗っていった。
庵「あの野郎・・・。って霊夢さん?」
霊夢はどうやら暴走閻禍コピペを退治しに行ったようだ。あいつら手に負えねぇ。

536: コピペの神 UxQinvso:08/12/19 22:49
コピペは、今魔法の森にて、ルーミアとハチアワセになっていた。
ルーミア「あ、あんたは今朝の新聞の・・・なんだっけ?まぁいいや、いただきまーす。」
コピペ「ほう、お前もド畜生が。幼女の分際で・・・。」
コピペは唸ると、飛んで襲ってきたルーミアを踵落としで地面に叩き落とした。やはりコピペは妖怪相手には容赦無いらしい。
ルーミア「うぎゃッ!?」
コピペ「はーいこれ以上脱がされたくなかったらァ、俺の僕になりなさーい。さもないと犯すぞこの糞アマ?」
コピペはそう言いながらルーミアの服を脱がせていく。
コピペ「てめーは俺に逆らった命知らず野郎4号として記念に美味しくいただくことになるが?」
ルーミア「うっ・・・、た、助けて!」
ルーミアが叫ぶとほぼ同時に茂みからチルノが出てきた。あぁ、あと大妖精もいる。
チルノ「あ、あんた!この前の奴ね!私のダチに手を出すなんて、生意気なことしやがって!」
コピペ「ほう、お前も俺と戦おうというのかィ?俺はなァ、忙しいだよね。そういえばこんなところで下種な妖怪共に喧嘩売ってる場合じゃないぜよゥ?」
コピペは思い出すようにルーミアを離し、どこかを目指して走りだした。
コピペ「たかが妖怪がなァ、俺に手出しできると思ってるわけ?詰まらんジョークだなァ?今回はそいつに免じて助けてやるぜェ。」
コピペが去ると、ルーミアに一声大妖精が声をかけた。
大妖精「大丈夫?ルーミアちゃん、どこも痛くない?」
ルーミア「う、うん。人間の癖に変な奴・・・あんなに力が強いなんて・・・。」
チルノ「いい度胸してるわね・・・。あいつは私を怒らせた!絶対に倒してやる!土下座させてやる!氷付けにしてやる!」
チルノは決心したようにコピペが行った方向に向かった。
大妖精「ちょっと!チルノちゃん!」
大妖精は呆れた。新聞を見ていないのだろうか・・・。妖精だから死なないとはいえ、危険である。相手が未知数な以上何が起きてもおかしくないのだ。
大妖精はしかし追わない。チルノのことだから、追いつけないだろうと思った。自分は行きたくないし。どうやら彼女は薄情だった。

537: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/19 23:01
メタキゾ「おーい、Aブロック早くしないと始まるぞ。」
朝早くにシャワーを浴びているムウマ、
だが、風呂場で寝てしまっているようだ。
ボイスを大きくしても届かない。入るのか?
メタキゾはスパスラのようになるのか!?
メタキゾ「いや、入ったら殺される。そして、入ったらいけない。
なんとかして起こさないと。」
スパスラのように普通に身体を触ってしまったら吹き飛ばされる。
見てしまっても、殺され兼ねない。
メタキゾ「ついに来てしまったのか!?こんな日が・・・。」
ムウマ「zZZ・・・」

メタキゾ「おい、クリスマス当日だぞ!!プレゼントを配らなくていいのか?」
なんという滅茶苦茶な作戦。自分がサンタの服装だからって
プレゼントを配る訳ないだろう。
ムウマ「っ!!いけない、はやく玩具を買いに行かないと・・・。」
起きあがり、風呂を出て、サンタの服装に着替えるムウマ。
メタキゾ「配るつもりだったのかよwwwwwwwwww」

まだクリスマスじゃないと聞いて頬を膨らますサンタムウマ。
同時に自分が風呂で寝てしまったことも恥ずかしかったり。
メタキゾ「俺がスパスラじゃなくてよかったなオイ。
あいつなら容赦なく入って来るぞ。」
ムウマ「うん。以後は気を付けるよ・・・。」

で、バターロールと紅茶の入ったコーヒーカップ手に取って
身だしなみを急いで整えて会場に行ったのだった。

メタキゾ「よく零れなかったな。」
ムウマ「次は確か、禁断カップルと・・・誰だっけ?」
昨日と同じ観客席に座りようやく朝食が食べれると。

ブラスってなついwwwww

538: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/19 23:09
試合が始まってすぐ死人がでるのはおきまりだ。
エナジー「スパスラァ!今日こそ貴様の命……」
スパスラ「長いだまれ。」
エナジーが死んだ。
エリス「あ、ありのまま起こった事実を話す。
エナジーが何か言っていたらいきなり血を吹き出してしんだんだ。
スパスラを見ると既に銃を構えてたんだ。」
超ビビるエリス。
スパスラ「山猫は獲物を逃がさない。」
フラン「兄様、それオセロットの台詞だよ。」
スパスラが銃を撃つ。エリスはすぐさま反応して避ける。
エリス「ちょ、あぶなwww」
スパスラ「フィンファンネル!」
スパスラがそう言うと、なぜかスパスラの羽がファンネルに変わる。
フラン「え?何かいろいろおかしいよね?」
戸惑うフラン。
必死にファンネルを撃ち落とすエリス。
スパスラ「灼熱!ゴッドフィンガー!!!」
つかまれたエリス。死亡フラグ。
エリス「うへwwwうへwwww」
スパスラ「お前みたいなのは生きてちゃいけないんだ!」
フラン「だからやばいって!いろいろと!」
そして爆発する。
エリス「GYAAAAAA!!!!」
エリス死亡。
スパスラ「ふん、たあいもない。」
フラン「いや、兄様……。」

スパスラ・フランペア勝利

539: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/19 23:23
コピペ「カオスwwwww」
メタキゾ「リアルでガンダムVS.ガンダム得意らしいぞ。しかもザク使いだし。」
コピペ「また向こうで妹とやってるぞ。」
メタキゾ「つか、試合終わるの早すぎだろ。」

スパスラ「ザクのサブ射なめるなぁぁぁぁ!!!」
フラン「いや、キャンセル覚醒で余裕だし。」
スパスラ「いやいや。それはせこいよ。まず勝ち目ないよ。
こうなったらν(ニュー)ガンダムしかないな。」
フラン「フリーダム最強だから。」

レミリア「あの子は何を勘違いしてるのかしら。
最強は試作2号機だしょ。」
咲夜「いえ、お嬢様。最強はZガンダムですよ。」
中国「Zは味方が落ちないとだみでしょ。
やっぱりウィングゼロが最強ですよ。」
パチュリー「また厨機体?キュベレイmk-2が強いわ。」
小悪魔「パチュリー様。それも厨機体ですよ。最強はデスティニーです。」

540: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/19 23:26
コピペ。お前、俺のルーミアになんてことを。
殺してやる。小説の方でおもいっきりな!!

541: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/20 08:53
メタキゾ「いや、シャアのゲルググが最強だろ。」
ムウマ「・・・・・。君達・・・。」
虫野郎「焦るなって、ま落ち着けよ・・百式が一番強いって知らなかった?」
コピペ「そんなものは赤子の手を捻るようなもの。旧ザクでOK。」
DIO「リックドムだッ!リックドムこそ最高に馴染む!!」
ヴァニラ「DIO様wwww」
社長「天然ガンダム程ふつくしいものはない。このルナチタニウムの光沢・・・。」
王様「何勘違いしているんだ?最強はギャンだZE!」
ムウマ「何?このスーパーマニア大戦。」

542: エナジーは覚醒して帰ってきたの?それとも偽物? 2kLs1f12:08/12/20 13:24
>>532
とりあえず氏ね
みちも氏ね
今は人のPCから来てみました
なんかあまりにも酷いので覚醒したエナジー様の天罰じゃ!
えっ?俺中二病?

543: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/20 16:12
今ここに戦いが始まった。
スパスラ「ザク改の前格でダウン狙えるし、格闘の後に射撃で単発ミサイルへ繋げられるんだよ!」
フラン「フリーダムはCSを溜めて格闘一発当てて放つと必中するよ。それに特格からキャン覚→横格で追加ダウン。」
レミリア「前格派生でダウンさせ、核発射で5割いける。
後、壁を利用して核→後格で4〜5割いけるわ。」
咲夜「Zはビームライフルフルヒットでダウン。それに変形からのCSを当てて、格闘のコンボは強いですよ。」
メタキゾ「こいつらうぜぇwwww」
コピペ「次は海馬・遊技ペアVS.バクラ・ハガペアだぞ。」
メタキゾ「どうせチートでも使って嫁召還するだろ。」
コピペ「ずっと俺のターンもくるだろ。」

次の試合はメタキゾ氏が書いてくれ。
エナジー、俺の小説で瞬殺してやった。ありがたく思え。

544: コピペの神 UxQinvso:08/12/20 17:34
>>542
安心するがよい、ちゃんとお前の日の出も考えてやる!
みちは完全に変態ホモコンプレックスキャラにした。
理由は何となくエナジーを苦労させたいので。

545: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/20 20:36
了解。

今、バトルフィールドに4人の戦士が現れた。
1人は千年パズルを槍状にして、分厚い鎧を着ている。
ムウマ「いや、そういう事じゃなくて・・使う武器を考えようよ^^;」
その隣に立つ人物は、龍のような形をした兜を被っている。
そして反対側には虫取り篭と網を持っている、虫野郎。
右には千年リングを持っている銀髪サトシ。
闇サトシ「さぁ、闇のデュエルを始めようぜ!」
王様「うるさいZE少し黙っていろ!!」
デュエル開始ーッ!
磯野の声とともにバトルが始まった。
虫野郎「ヒョーッヒョヒョヒョヒョ・・・
俺は遊戯から婆さん火葬るを使われて死亡・・・なーんてね。
バーサーカーソウルは攻撃力1500以上のモンスターは追加攻撃できない。」
王様「ルイーズ、エルフの剣士、砦を守る翼竜召喚ッ!!」
早速王様のデッキから色々雑魚カードが出てくる。
王様「バーサーカーソウルッ!!!」
遂に出してきたチートコンボ。
しかし魔法カードとトラップカードが出なければいいんだろう。
王様「ドローッ!!俺は、ブルーアイズホワイ・・・」
社長「何をしている!!」
何故か嫁が手札にあったり。
王様「そんなの関係ないぜ。」
墓地に葬られる社長の嫁。社長に何故か3000のダメージ!!
だが、肝心の虫野郎はまだくたばってない。
次々葬られるオシリス・オベリスク・ラーの神のカード!!!
闇サトシ「なんて奴だ!!神のカードまで・・・。」
何もしていないのに王様の逆鱗に触れた奴は魂を抜かれた。
だが、ストッパーが無い以上王様のカードドローを止めることが出来ない。
30枚位墓地に葬った後。
スパスラ「王様バーサーカーソウル以外全部モンスターカードにしたんだな。」
フラン「え・・・て言うことは・・・。」


王様「デッキからカードが引けなくなった者は決闘を続けることは出来ない。」
止まらないというより止められないバーサーカーソウル。
このままでは王様が・・・。
社長「エネミーコントローラーだッ!!ライフを1000払い・・・」
王様を洗脳しようとする社長。
社長「左、右、A、B、BBBBBBBBBBB」
止まらない王様のバーサーカーソウル。

メタキゾ「あれ?社長のライフは残り1000・・・ということは。」
虫野郎LP0 闇サトシLP.4000
王様,手札5枚→4枚→3枚・・ 社長LP1000→エネコンで・・・。

社長「ぼ、僕が負けるなんて・・ぐわぁぁぁぁぁあああ!!!!」
社長も自滅、王様も手札が0枚。
王様「うわぁぁぁぁぁあああ!!!」

メタキゾ「勝者が・・バクラ?」ムウマ「あら、意外な結末。」
闇サトシ「・・・・・・」

546: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/20 21:18
スパスラ「おいwwww誰か王様にシルバー渡せよ。」
フラン「シルバーって何?」
中国「王様の最強武装ですよ。」
煙草を吸い始めるスパスラ。
中国「エネミーコントローラーが役に立たないことあるんですね。」
スパスラ「ああ〜紅魔館に戻りたい。」
フラン「そもそも何でこんな大会に出たんだっけ?」
スパスラ「遊び。」
遊びであれだけの人を殺した二人。やばい。
メタキゾ「次はBブロックか。」
コピペ「やっと俺の出番か。」
刹子「がんばってね、コピ君……。」
コピペ「ああ。死ぬかも知れないけどな。」
刹子「死んじゃだめだよ……?」
コピペ「……ごめん。」
この二人の関係はなんなのか。
メタキゾ「邪魔するようで悪いが、もうすぐ始まるよ。」
コピペ「ああ。それじゃな刹子。」
黙って手を振る刹子。
ムウマ「もしかしたら刹子ちゃんは、コピペの事が好きかもね。」
メタキゾ「俺はスパスラみたいに他人の恋には何も言えないからな。」
ムウマ「あら?貴方って恋したことあるのかしら?」
メタキゾ「……ああ、時がくれば話すさ。まだ早い。」
疑問符を出すムウマ。
メタキゾ「そら、もうすぐ始まるぞ。」
ムウマ「私達もでるのよ?」

547: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/20 21:29
メタキゾ「え?」
ムウマ「忘れてたの?まったく……駄目な人だわ。」
メタキゾ「うるさい。いくぞ。」
ムウマ「子供みたいなんだから。」

モニターにはこう映しだされた。
コピペ・カーネルペアVS.魔理沙・パチュリーペア

スパスラ「夜ならカーネルぐらい倒せるわけだが……
魔理沙、せめて本返してから死ね。つか死んだら返すって言ってたな。」
フラン「魔理沙が死ぬのは嫌だよ?」
スパスラ「パチュリーが居るから平気だろ。
本が返してほしいが為に、裏切る奴じゃなさそうだし。」
正直言うとスパスラはパチュリーとあまり接点がない。
むしろ小悪魔の方とが仲が良い。勝手に紅茶持ってきたりするし。
フラン「多分魔理沙なら負けないよ。」
スパスラ「カーネルは殺しはしないはずだからな。」


548: 最終鬼畜変態吸血鬼スパスラ・S 9qoWuqvA:08/12/21 13:16
コピペ・カーネルVS.魔理沙・パチュリー

コピペ「なんだ、お前等か。」
魔理沙「なんだとはなんだ!……うわwお前かよwww」
パチュリー「魔理沙に手を出した罪。払ってもらうわ!」
今日は喘息の調子が良い様だ。
カーネル「すまないが降参してはくれないかね?」
魔理沙「それはできないぜ。」
カーネル「そうか……ならば勝たせてもらう。」
そして戦いが始まった。
魔理沙「マスタースパーク!!!!」
八卦炉からレーザーが出る。
コピペ「同じ技を食らうのは三流の戦士だけだ!」
自慢の愛刀でレーザーを切り裂く。

スパスラ「あの刀、どういう素材使ってんだよw」
メタキゾ「結界が張ってあるらしいよ。」

爆風の後ろからカーネルが斬り掛かる。
魔理沙「うおwあぶねw」
パチュリー「死ねコピペェェェェェェ!!!!」
大出力のロイヤルフレアがコピペを覆う。
コピペ「同じ技を食らうのは(ry」
またも当たる寸前で防がれる。
パチュリー「火水木金土符「賢者の石」!!!!」
コピペ「なっ……!!」
コピペに命中した。コピペ死亡。
パチュリー「これがわかったら私の魔理沙に手を出さないことね。」
魔理沙「私のってなんだよ!私のって!」
カーネル「もう一度問う。降参してくれ。」
魔理沙「嫌だ。といったら?」
カーネル「斬るだけだ。」
カーネルの斬撃をフルメタルの箒で止める魔理沙。
魔理沙「危ないな!」
パチュリー「魔理沙、頑張ってね。」
魔理沙「お前も戦えよ!」
パチュリ「喘息が急にひどくなったわ。げほっ」
魔理沙「馬鹿野郎!ふざけるな!」
フルメタルの箒で頑張っている魔理沙。
カーネル「遊びは終わりだ。」
そう言って魔理沙の前から消える。
魔理沙「なっ!?どこいっ……。」
カーネルの峯打ちが当たる。その場で気絶する魔理沙。
パチュリー「魔理沙!?」
カーネル「最後に問う。降参しろ。」
今までにない気迫のカーネル。
パチュリー「くっ!……わかったわ。」
魔理沙を抱きかかえて戦場を出て行くパチュリー(お姫様抱っこ)
カーネル「私はドナルドを倒さなければならないのでね。」
戦場を出て行くカーネル。

勝者、コピペ・カーネルペア。尚コピペは死亡。次からはカーネル一人での勝負になる。

スパスラ「いや……魔理沙を服がぼろぼろになるところが見たかったのだが……。」
フラン「よーし、歯食いしばれー。」
スパスラ「いやw冗談だってばww」
フラン「なら良いけど。てっきり私が捨てられたのかと。」
スパスラ「いや、それはないから安心しろ。」

中国「カーネル強すぎますよ。」
レミリア「あれには勝てる気がしないわね。」

モニターに次の試合の情報が映し出された。
メタキゾ・ムウマぺアVS.DIO・ジョジョペア


次の試合はメタキゾがよろしくな。

549: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/21 17:37
メタキゾ達の前にいるのは、星の白金を操る、学ランのスタンド使い、
空条丞太郎、ジョジョだ。
彼に挑んだスタンド使いは圧倒的なパワーの前に倒れた。
そして、もう1人の男、世界を操る金髪の男、DIOだ。
時を止める能力。それは、運命に操られるように無抵抗に死んでいく。
だが、1回戦で敗北する訳にはいかない。
例え相手がスタンドを含めてこちらの人数の2倍であろうが
関係ない。倒せるか分からない、いや倒すしかない。
DIO「キサマはいつかのスタンド使いか・・・
せっかく2回も会えたのだから、名前を聞いておこうか。
いや、メタキゾ・ムウマであったな。」
メタキゾ「ご名答。」
別に震えはしない。アヌビス等ではないが1度戦った奴には
負けない。負けやしないと信じている。
そう思っているが、もの凄い圧力を感じるのだ。
スターダストクルセイダースのメインキャラ達。
無言、無音の時が過ぎる。
そして寒気がする。
というより寒い。何故か精神的にじゃなく身体がそう感じているのだ。
DIO「相当暖かいな。お前の首は。」
決して振り向きはしない。確かにそこにいる。
いつ迫ったのか分からないが圧力が後ろから迫っている。
まるで、全世界の想いを圧縮した感じだった。

メタキゾ「触んじゃねぇ!!」
何を思ったのか突然DIOを蹴り飛ばすメタキゾ。
ムウマ、丞太郎も起動した。本格的なバトルが始まった。

550: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/21 18:12
メタキゾ「いつ、動けなくなるか分からない。そこらへん準備しておけよ、ムウマ。」
丞太郎「そんなの考えている暇はてめぇ等にはないぜ。
黙って拳を動かすんだな。」
丞太郎のラッシュをモロ浴びてしまったメタキゾ。
結構痛い。しかし、空から何か不気味なものが降っているのに気が付く
丞太郎達。
ムウマ「貴方達は大雨が降ってきたらどう避ける?
今回は雨じゃなくて火炎だけど。」
降り注ぐ火炎によって火傷を負う丞太郎。
いくら精密性があるスタープラチナでも流石にこの量は避けられなかった。
メタキゾ「いや、ムウマ、降ってくるのは火だけではない。
気を付けろ!!」
DIO「もう遅いッ脱出不可能よッ!」
ムウマより遙か上空にいたDIOも火傷は喰らっていた。
しかし、今度はナイフが降ってきた。
メタキゾ「火炎は砕けない。
しかし、ナイフはまとめて切り裂いてくれる。」
メタキゾもティルウィングを持って応戦する。
DIO「天だけでは無いッ!地からも出るのだッ!!」
足元からもナイフが飛び出してくる。
流石にこの量はキツイ。ムウマも血だらけで、更に呪文を詠唱している。
ただ、幸いな点、近くにいた丞太郎もそれを喰らっていた。
DIO「そうだ、もっとナイフを味わうがいい。血の味を楽しむが良い!!」
無限の刃と戦っているメタキゾ。だが、何か違和感がある。
先程のようにナイフが襲ってこない。それに、身の回りから
それらが消えていくのだ。
ムウマ「物は大切にね。空間ごとそれを奪ってあげましょう。」
どんどん消えていく刃物は遂に無くなった。
DIO「貴様何をしたッ!」丞太郎「あんだけのナイフをどこにやったんだ?」
ムウマ「空間を入れ替えるだけでいいの。
難しいこと考えずリラックスして雲を見てれば?」
とりあえず空を見上げてみる丞太郎。
しかし、ふんわりとしたこの時期には珍しい入道雲しかない。
一方DIOも空を見つめている。が、DIOの目に映っているのは
雲ではなく先程のナイフ達だった。
先程のムウマは地面から笑ってこちらを見ている。
メタキゾ「ちょっとは量を考えないと自分が痛い目に合うってこと。
せめて丞太郎の分も投げなければ軽く済んだんじゃないかな。」
で、丞太郎は、苦笑いをして、
丞太郎「やれやれだぜ・・・。」
の一言。
DIOは時間を操れる。
しかし、この娘さんは簡易ながらも空間を操って見せた。
だが、戦いは終わってはいない。

551: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/21 18:30
スパスラ「なんか、あの娘がすっげぇ怖くなってきたんだけど。」
フラン「ふーん・・・。よく分からないけどやるね。あの2人。」

地面に落ちてくるDIOにトドメを刺そうと、
光の速さで突っ込むメタキゾ。
メタキゾ「追撃のグランドヴァイパ!!」
止めようとする丞太郎のスタープラチナのアッパーを喰らいながらも
勢いは止まらない。
しかし、DIOの最後を見たものは、丞太郎も含めて誰もいなかった。
DIO「いくら速くても、時が止まっている中では動けないのだな。」
メタキゾ「ついに来たのか・・・・。」
例のアレだろう。
DIO「ロードローラーだッ!重量3倍アップ!!」
丞太郎も巻き込んでロードローラーを放り込んだ。
DIO「空間を操る?時が止まっている中では
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄・・・・」
こんどはメタキゾもロードローラーの下敷きになっている。
最後の一発を放りこんだDIO。
無惨にもロードローラーは爆発して、メタキゾ、丞太郎は吹き飛ばされたのである。
DIO「そして時は動き出す・・・。」

場にはムウマとDIOしかいない。
DIO「作者の思いからするとメタキゾを勝たせるつもりだったのだろう。
しかし、現実は非情だッ!!これが結果なのだよ!!!」
ムウマ「そんな・・・・。」

552: MKメタキゾはムウマ厨なのか?最終鬼畜よなきP:08/12/21 18:43
ティルウィングが突き刺さったロードローラー。
これまでにない笑みを浮かべるDIO。
絶望の中に閉じこめられたムウマ。
丞太郎「やってくれるな、DIO・・・。」
丞太郎も血を吐いてそこで倒れていた。
DIO「残念だなジョジョ。ジョースター家はこのDIOに道具として
使われるしか無かったんだよ!!ここで、貴様がリタイアするのは
残念だが、仕方ない。」
丞太郎「だがな、DIO、もし、あの場であいつが時の中で動けていたらどうする?
もしてめぇ意外に動ける奴がいたらどうするんだ?
ヒントは、ティルウィングが突き刺さったロードローラーだッ」
確かにあの男だけは見当たらない。
恐怖しながらもまた、空を見上げるDIO。
メタキゾ「メルセデス・ベンツだッ!」
先程のロードローラーと同じような感じにDIOに車を放りこんだ。
丞太郎「俺が時の中では動ける。それを忘れていたのか。」
あの時、仲間も犠牲にするDIOに呆れた丞太郎が
メタキゾを助けたらしい。
メタキゾ「グダグダグダグダグダァァァァ!!」

やっべ長くなりすぎた。次終わらせよう。


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