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1: スーパースライム 9qoWuqvA:08/09/13 23:25
めんどいからいままでのあらすじ。
ある村で門番をやっていたスーパースライム(以下スパスラ)。
突如現れたドナルドの暗示に掛かり村を破壊、エナジーに重傷を負わせてしまった。
暗示が解けたスパスラは、エナジーを背負いスライムの街に向かった。
そこで出会ったコピペを仲間にしエナジーの傷も完治。
悪の宣教者ドナルドの城「ドナ魔館」に向かうのであった。

532: コピペの神 UxQinvso:08/12/19 22:45
紫「見つけたわよぉ、ブロントの始末を貴方じゃなくて霊夢がしてくれたみたいだし、貴方の存在価値が0と化したので死んで貰うわよ〜。」
エナジー「畜生!鬼畜ッ!!」
エナジーは乱れる弾幕から逃げ惑った。そして―――
???「ヒーローは遅れてくるというお約束があってですね・・・。」
エナジーは誰かに救われた。
エナジー「おおう!?お、お前はッ!・・・・・・誰だっけ?」
みち「みちはヒーローから悪の手先に進化した!」
エナジー「じょ!冗談ですよォ!みち!助けてくりゃれ〜!」
みち、そう彼こそが、エナジーことレインボーの執事であるッ!(ややこしい。死ね。)一応超次元家もそれなりに金持ちなのだッ!というか余裕で大富豪だ。
みち「ふふふ、エナジーさん!私がこの場を切り抜けられたら、愛の篭ったキスをお願いします!」
エナジー「おう!キスでもなんでもしてやるぜ!(誰がするかホモ野郎。)」
みち「よっしゃあああああああああああ!!!」
紫「どいてくださる?私は貴方に用はないわ。」
みち「ご主人様をお守りするのが!執事の務めですッ!」
みちはくらいやがれええええええという掛け声と共に手から波動を繰り出した。その波動は、衝撃波で地面を抉りながら紫に急接近する!
紫「くっ!」
みちはエナジーを瞬間 お 姫 様 だっこして、逃げた。
エナジー「ちょ・・・。(ぎええええ、気色悪ッ!HANASE!)」
みち「危ないところでした。が、貴方に対する愛が通用しましたね!それじゃあ約束のキスを!」
紫と十分離れたところで、エナジーはみちを突き放した。
みち「きゃっ!」
エナジー「(一々言動がきもいなぁ・・・。)誰がキスなんてするか!アホめ!」
みちは何故かウットリする。どうやら何を言っても無駄なようだ。エナジーはとりあえず全力で逃げた。

コピペはあの後、レミリアの命令により、主に掃除をする執事になったようだ。そして、執事長と出世したスパスラの言う事を聞くこと。だそうだ。
コピペ「俺、きっと死ぬな。」
コピペの神は絶望していた。自分の能力と思われる、大体蘇生する程度の能力。これは正直当てにならん。なんだよ「大体」って。嘗めてんのか。
スパスラ「おーい、コピペェ、血吸わせてくれー。」
コピペ「おま・・・これで5回目だぞ!?いい加減ふらふらしてきたんだが。」
スパスラは無視して、コピペの神の腕に噛み付く。
コピペ「吸い過ぎじゃボケ―――」
コピペは倒れた。豪快に前から。
スパスラ「やべー、吸い過ぎた。人の血はマジで癖になるなぁ・・・。とりあえずパチュリー呼んでこよう。」
コピペは正直不幸だった。


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