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敵キャラユーリとヒッポのエロ小説大募集
5/8頁 (78件)
40:藍梅ひらる 05/16 18:52 [sage]
  8
 ヒッポは悔しさよりも、だんだんと悲しさのほうが増えてきてしまっていた。こんなに簡単に騙され、そして あっけなく捕まり 自分の愚かさを責め立てるが、もう どうにもならない。 省20
41:藍梅ひらる 05/23 19:03 ID:2w [sage]
なんかもう、ユーリさんの性格があやふやになってるよ〜。
こんなんだったかなぁ〜。
ずっと会ってないと、ヒッポのごとく心の中で(ユーリの性格が)美化していきます。
 …と、言い逃れの言葉で前置きしておいた。大丈夫、間違ってない?
42:藍梅ひらる 05/23 19:10 [sage]
  9
 ヒッポ「ユ、ユーリ? じょ、冗談はよして下さい。そうですとも、もう 絶対にお前たちには騙されない!」 省20
43:藍梅ひらる 05/23 19:12 [sage]
 ヒッポ「な、なんだって!」 それを聞いてヒッポは愕然とした。ユーリと過ごした時間、お互いを想う気持ち、そして 育んできた愛。そのすべてがユーリから消えていると思うと、虚しさだけがヒッポの心を支配した。
 ミミ「記憶を消したのはいいんだけど、何か あの子、私たちの知らない性格が出てきてるんだけど。」 シェシェに聞こえるぐらいの小さな声で話す。シェシェも、それについては感じていることだった。以前のユーリの、しおらしさ みたいなものが まるで無い。行動を見ても 開放的で、強引さと勝手さが多少 目に付く。扱いに、やや手を焼く という感じだった。 省11
44:藍梅ひらる 05/23 19:13 [sage]
Aシェシェ「愛する者からも見放され、なんて惨め なのかしら?」
 ミミ「本当だよね〜。ねぇ、シェシェ、 もう次の段階に行っちゃう? 役割分担とか決めちゃおっか?」  省28
45:藍梅ひらる 05/30 18:32 ID:Yw [sage]
 あ〜、疲れた…。
 エロ無し、正統派の小説でいくわ!エロいのはまた状況を見ながら入れてく。
 18禁っていうけどさ、どうしてこんなに規制が甘いのか。手の届く範囲に、
有りふれてるし。自主規制なんてできんのか? …と思ったけど、規制を厳しく
しすぎても よくねぇよな。そう思うと、自己判断要素も必要か。
 …ということはだよ。書き込む奴が、その辺を考えないといけないってことだ
よな。難しい問題だ…。もう少し考えてみるぜ。
46:藍梅ひらる 05/30 18:36 [sage]
  10
 ブラックビューティーシスターズによって ユーリが抹消されそうになっている状況に、ヒッポは じっと していることが出来なかった。この触手をなんとか解いて、ユーリを助けに行きたい。ユーリが消されるなんて、絶対に耐えられなかった。
 イソギンチャン「ほらほら〜、暴れないの〜。」 がむしゃらに動くヒッポを、必死に押さえつける。
 ヒッポ「だって、ユーリさんが、ユーリさんが…。」 右腕だけでも 何とか抜こうと、もがき続ける。
 イソギンチャン「こらこら〜。」 右腕を抜かせまいと、そちらに集中する。しかし、その時 隙ができた。
 右腕が固定されると、今度は全身を使って暴れ始めるヒッポ。注意がおろそかになっていた左腕が タイミング良く抜かれる。しかも 悪いことに、勢い余った左腕の動きが イソギンチャンにぶち当たった。
 イソギンチャン「うげー。」 巻きついていた触手が緩む。すかさず、ヒッポは それらの束縛から脱出すると、ユーリのほうを見る。ブラックビューティーシスターズから、暗黒エネルギーが放たれたところであった。ヒッポは もう無我夢中で、ただ ユーリを守るためだけの必死な行動となっていた……。

47:藍梅ひらる 05/30 18:37 [sage]
 ヒッポはユーリを抱き 地面に転がっていた。どうやら、迫り来る 破滅の弾をかろうじて避けることが出来たらしい。しかし 安堵する間も無く、すぐに次の悲劇が襲い来る。標的を失った 迫る凶器は そのまま真っ直ぐ突き進み、絶壁に衝突し 壁を崩壊させる。崩れゆく岩盤と共に落石が生じると、ヒッポとユーリの頭上に降り注いだ。ヒッポは咄嗟な判断で ユーリを護るために、膝立ちでユーリの上の位置となる。その崩壊は壮絶で、しばらくすると 二人は完全に 岩に埋め尽くされてしまっていた。
 ───ここは崩れた岩盤の下。ユーリは静かに目を開ける。あれだけの落石の中、身体の痛みは特に感じなかった。ただ、多少 窮屈で身動きが取りにくいだけだった。ふと 上を見やると、(確か ヒッポと名乗った)少年の顔が見えた。彼の背中には大きな翼が広がっており、それで落石から 身を護ったらしかった。どうして そこまでしてまでも自分を護ってくれるのか 訳が分からずに思案していると、その少年の目が静かに開く。それでも、相手の出方を覗うように見続けていると、少しの間を開けて 少年の目が自分の存在を捕らえた。  省19
48:藍梅ひらる 06/06 17:53 ID:c6 [sage]
 定番ストーリーで申し訳ない。
 しかも、こんなに長くなるストーリーだとは
思わなかった!こんなに文面ばっかの書き込み
誰か、読んでくれる人いるのかな〜。
 また、続きできた。
49:藍梅ひらる 06/06 17:55 [sage]
  11
 ヒッポ「どうしたんですか? ユーリさん。」 突然、頭を抱え 苦しそうに呻くユーリを目にして、咄嗟に声を掛ける。 省22
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