地震の予言


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地震の予言

1: 名無しのゴンベイ:11/06/14 17:57 ID:Ns
いろいろな地震の予言教えて

201: 名無しさんAA:14/07/12 05:33
世の中にこの重力というものの存在はかなり認識不足で今だ理解不足なのが大半だ。特
に日本人の私達はニュートンがリンゴが落ちるのを見て万有引力を発見したと本気で信
じている感じがある。NHKの熱血教室で初めてケプラーから繋がる理論的重力波の存
在つまり質量に占める引力で運動が制限され惑星などの宇宙空間が円形の平面的存在の
理由が知れる。つまり天に唾吐けば地に落ちて来る。だが一定以上のエネルギーでロケ
ットなど飛ばせば周回軌道に乗ると言う物だ。では更に大きなエネルギーでその質量の
小さな影響の無い物はそうした影響を受けず周回軌道から反れて直線的に突き進めるの
ではないか。と言う考え方が出来る。が今ではその賛否が分かれる。アインシュタイン
は統合力学の提唱者で次元が数多く存在し、今で言う場面つまり次元を変えて存在する
エネルギーによって全ての世界が繋がっているとして計算式を出した。この中で重力や
重力波は異質な存在である。見えないし測れないが質量と共に存在し我々が位置エネル
ギーとする高さも落ちる物の重さもその引力の力「重力」としているからだ。


202: 名無しさんAA:14/07/12 06:06
中でも光の特性の直進性をもってして 現代の物質の計算式をたてたのだが その速さ
や粒子の小ささから誤差や推論の域を出ていなかった。そして陽子や電子更に素粒子や
らの相次ぐ発見などの中でE=mc2という エネルギーと言う物は全て質量とその速さ
で表されるとして発表された。更にその推論から発展して 質量がある限り重力によっ
て光は曲がるとした。その後戦争によってより簡単に質量からエネルギーが取り出せる
原爆が発案され 更に電磁気体である 電子機器の発展には常にそのアインシュタイン
の方程式に近い成果によってその確かさが認められるに至った。がそれでも揺らぎやら
実験精度や光や放射能などの捉えるに厳しい中での数値は今だ未知の科学の中にある。
特に重力についてはダークマタ―の存在や赤色反応などで今だ解明に至っていない現象
は多数存在するとしている。その中に時間の存在もある。異次元の存在はアニメなどで
かなり知られる所ではあるが 現実の世界での中においては理論の範疇でしかない。


203: 名無しさんAA:14/07/12 06:07
その時間を司るのではないか とされるのが重力でその揺らぎである重力波はその時計
の存在として認識が私自身にはある。地球という大きな質量物体も 素粒子の中では、
宇宙空間の月と地球くらいに 隙間のあるすかすかの世界である。その中を影響を受け
ず地下からも横からも突き抜けて来る電磁波に影響されない異様な物質がカミオカンデ
で見つかった。これを重力波呼べるのかはなかなか難しい。それはこの物質がなかなか
現れて来ない事に理由がある。科学の実験ではデーターが命である。そのデーターの中
身が精度が高い事で推論が成り立つ。つまり「データーの量」「データーの質」「デー
ターの普遍性」この三つがあって理論が出せる。仮に 今発見されているある種の物が
重力波では無かったとしても その物を見極めるにはその種の実験機器の必要性があり
「星を知るに望遠鏡」が必要なのと同じぐらいのもので 今後の展開に必要不可欠の物
が今やっと出来上がったのだ。


204: 名無しさんAA:14/07/13 17:00
 この相対性原理から導き出された物に1905年にアインシュタインが特殊相対性理論の
光速度不変の原理というものがある。すなわち真空中での光の速さは常に一定で 秒速
29万9792kmとされた理論だ。この理論はこの1世紀以上にわたって広く受け入れられて
きたしこれまでの電子工業の発展に寄与してきた。だが可視光線段階での研究であり今
その光速度に疑問が付された。超新星爆発の天体研究では、超新星 SN 1987A の爆発に
よる光が、予想よりも4.7時間遅れて地球に到達した理由を検討しているとしている。
研究者は、光の到達が遅れた理由について、光の移動中における「真空偏極」と呼ばれ
る現象によって、実際に光の速度が遅くなっていた可能性があると考えている。真空偏
極現象では、光子がいったん電子-陽電子対を生成し、そのあと電子-陽電子対が再結合
して光子に戻る。電子ー陽電子対の生成過程では、量子力学の作用により、仮想粒子で
ある電子ー陽電子対の間で重力ポテンシャルが生じる。このプロセスが光子の移動速度
に緩やかな影響を与えた可能性があると Franson 氏は主張している。この影響によっ
て、光が16万8000光年の距離を移動する間に、5時間近い遅れが生じたのだと説明され
る。 もしもこの理論が正しいとすると、地球-太陽間の距離や、他の銀河系で観測され
た最も遠い天体までの距離など、すべてを計算し直さなければならないことになる。
と報じられた



205: 名無しさんAA:14/08/05 02:17 ID:bqM
悪魔の聖杯 1025

 最近 自分で勝手に名前をつけた「神の指令書」なるイメージがかなり多くやって来
る。好い事なのか悪い事なのか。只一つ言える事は 神は人間が産まれたのは只の偶然
であって 人類の繁栄などとは構いもしない中にある。と言う事だろう。残念な事には
今後人類の人口は半減する。それは壊滅的打撃を神が決めたからだ。今回太陽風の絶大
な電磁波はかすっただけで終わったが何時又 そうした太陽からの攻撃が来るかは不明
のままである。科学の世界では宇宙の中に量子の中の重力波ウエーブが存在し それが
太陽のコロナに影響を及ぼしていると言われる。更に正確には不明だが推定年間20万
トン程度の水になり得る物質が地球に降り注いでいるとされている。基本的に宇宙から
の降り注ぐ 太陽光線にしろ宇宙線にしろ磁力線や電磁波或いは物質の隕石にしろ我々
には今だなんら解って居ない。生物を作ったとされるアミノ酸や恐竜滅亡や大木の喪失
などががこの隕石で運ばれた為とされたが 実はこの惑星の存在自体恒星の自転自体が
宇宙の成り立ちから言って そのウエーブがまるで独楽を回すロープのような存在とさ
れその存立の物語の大きな隠れた存在者である。中でも今回の一週間ずれの地球軌跡を
襲った太陽風の巨大電磁波は 多分今世紀最大の大きな出来事であろうと思われる。こ
れを期に地球温暖化は一段と進み 更に大きな電磁波は微略の人類の脳への影響を与え
又そのウエーブは恐らく地球を更に重力変化させている。つまり今回起きたニューギニ
ア地震と中国四川省の地震は又も東北沖に地震を起こさせる可能性が大である。



206: 名無しさんAA:14/08/11 21:11 ID:n92
悪魔の聖杯 1026

 月夜が眩しい。と思ったらスーパームーンという 満月と月の衛星軌道が一番近づく
日がすぐだった。こんな日に台風が日本列島を縦断してやってきたのである。梅雨前線
で大雨に水害を受けていたこの島民にとっては この地に来た双子台風は荷が重い結果
を残した。18年に一回と言う割合の中で満月は5又は6回に一回らしく90年に一回
程度の危険な位置にやって来たらしい。もともとこの用語が占星術で怪しいものだが、
それでもケプラーの法則の様に 地球も月も正円の軌道を行く事はまずなく楕円軌道で
太陽系も銀河も回っている事は良く知られた事実だ。距離にして14%程度近距離らし
いが不思議に経済と連動している。今やしけの為海産物が獲れず 店頭では平均しては
14%の値上がりだろうと言われ 又農産物もこの処の雨で値上がり状態である。更に
日本中の街が浸水被害風水被害の中にいる。人々の危険も又高くなったが生産活動など
にも影響がありそうだ。更に気圧変化からか今まで休火山の屋久島町の口永良部島にあ
る新岳で午後0時24分に噴火があった。噴火は1980年9月以来という。一体何が
起こるのか不明のままだ。地球上の陸も海も高温のマントル溶岩流の浮島である事は、
現在の科学的見地で証明されている。問題はその予測である。海に浮かぶ船が帆に当る
風によって流される様に 地球上の地磁気や宇宙からの電磁波流や放射線流と呼ばれる
即ち物体の3様相である固体液体気体と更に臨界とされるプラズマの光雷体である帯電
波がいつどこでどうなってどんな影響を及ぼすかが今だ解らないのである。最近では、
これに重力波や質量変化或いはダークマタ―が関連していると言う科学者もいるのだが
さてさてどういう未来があるのか今回の水害が痛い出費である。


207: 名無しさんAA:14/08/16 17:41
閑話休題


 あまり生科学には詳しくないので何とも言いようがないがES細胞やPS細胞などと
言う万能細胞と共にスタッフ細胞があるとするのは全くおかしな話ではない様にみえる
。どうもストレスたんぱく質即ち今流行りのヒートショックプロテインはなかなか微妙
な位置にいて 細胞骨格の淵に付いているという。即ち細胞そのものが人間に血管と肉
と骨があるように細胞そのものに細胞の形を保つものと機能を持つもの更にその機能を
保持する為のものがあるとされる。もともと人間も胎児状態では変形動物としている中
でより固体化する為に色んな事を今の人間生活に合わせる用意をしだして産まれてくる
としている。即ちその中には分化して行く中の不必要な部分も一時期産まれて消えて行
くというのである。60兆もの細胞はそれぞれに調節機能を自ら持ち細胞骨格や微小管
などが勝手に自分の進化を行う。人の持つ運動は人体の総合運動であり細胞個々の運動
ではないと言う。中心体という核は不思議にも他の核と適度の間合いを持つそしてその
間合いの隙間を埋める様に細胞同士がくっつくのである。その体型保持の薄い皮になる
ものが今流行りの若返りプロテインとされるプルプルの素材らしい。我々の筋肉も又2
つの種類の混合らしく白い肉となる速筋と赤い肉となる遅筋とがあるとされる。こうし
た分化した細胞は常に作られ更に破壊消去されて生きている。ならばその分化の過程に
速筋が速筋しか産まないとするのは不思議な事で むしろ何らかの合図で万能とはなら
ないまでも種類を変えた細胞に進化して細胞分裂を図って居る方が不思議ではない。そ
れは当然生物の持つ生物的特徴を保持していくのに都合が良いからだ。勿論骨から肉が
産まれる事はないにしろ他の部位の肉が他の肉になっても不思議な事ではない。そうし
なければ分裂回数の違いもないし皺だらけになる可能性も強いのだ。


208: 名無しさんAA:14/08/24 20:26
悪魔の聖杯 1028

アイスランド政府は南東部に位置するバルダルブンガ火山が噴煙を上げる危険性が増
したことを受け、火山活動の警戒レベルを示す航空コードを最高の「赤」に引き上げた
。とBBCが報じた。 バルダルブンガ火山付近では、この1週間で何百回もの揺れが
観測されたとされる。このことから近いうちに火山灰、溶岩の噴出があるものと予測さ
れており、アイスランド政府は火山付近の住民を 20日避難させる処置をした。と報
道された。先の2010年にもアイスランドでは、エイヤフィヤトラヨークトル氷河に
隣接する火山が噴火し、欧州の航空ダイヤに大混乱が引き起こされたばかりである。一
方 カムチャツカのジュパノフスキー火山が、高さ4500メートルの噴煙を吹き上げ
た。とも伝えられる。ロシアの専門家たちによると、火山灰雲は居住区を迂回して、東
および南東の方向へ広がっている。とされ火山警戒レベルの航空用の危険認識用のカラ
ーコードは、1−5段階のうち4段階の「オレンジ」が発令されたらしい。これは火山
灰が航空機のエンジンに深刻な影響を与えるトラブルが発生する恐れがあるので 危険
注意の上の航行との意識だ。 今回の噴火は、今週に入ってから2回目で12日午前、
ジュパノフスキー火山は、海抜3500メートルの高さまで噴煙を上げた。との話だが
専門家たちは今もって、ジュパノフスキー火山の活動を随時監視している。又 イラン
の西部でも18日午前、マグニチュード6.2の地震があった。と伝えられれる。米国
の米地質調査所が伝えた所では、地震があったのは、協定世界時で2時32分頃。震源
地は、アブダナンから南東に36キロ、震源の深さは約10キロだったとされ、市街地
では煉瓦の家屋数棟が損壊し混乱しているという。少なくとも250人が負傷している
。と伝えられる。超新星 SN 1987A の爆発による光が、予想よりも遅れて地球に到達し
たが光の移動中における「真空偏極」が理由とされるが遅い重力波が光を引っ張ってい
たのだろう。エクアドルでも12日、マグニチュード5.1の地震があった。この地震
により、少なくとも5人が死亡、18人が負傷した。地元のマスコミが伝えたている。
空間収縮が起こっているとも考えられる。



209: 名無しさんAA:14/08/31 17:38
悪魔の聖杯 1030

 地震が来るか来ないかの予想は簡単な事だ。大きさや位置や時間を設定さえしなけれ
ば 地震がやって来る。火山が爆発する。と言っておけばやがてはやって来るのだから
、別に嘘とはならない。だがこれが予言となれば大変な事に人は大騒ぎする。がそれが
予言であれ科学的説明であれ 地震の場所や大きさ更には発生する時間を特定するには
なかなかに難しい。というより今だ不可能と見る方が正解だろう。であるから我々の見
るのは現象の経緯でしかない。つまり過去にあった中南米の地震後太平洋更に台湾次に
長野更には鹿児島から大阪そして北海道から宮崎そして東北という流れである。この流
れから言えば 既に阪神大震災前の時間帯まで来ている可能性がある。というのも宮崎
で地震が起きたからだ。かつてトカラ列島での地震或いは新薪岳の噴火に近いとすれば
今年や来年はちょっと危険性は高い。だが本来1〜2年と言わず 結構地震対応の想定
はすべきなのかもしれない。


210: 名無しさんAA:14/09/09 18:53 ID:aBc
悪魔の聖杯 1031

 なんとも言いようがない。雨ばかりの異常気象である。その雨もかつて時間雨量30
mm日雨量600mmというのが災害だなどと言われた事はもはや昔になってしまった
ようだ。この夏はまるで梅雨の様に降り前線が横たわりそこに向かって湿舌が入り込む
。熱帯低気圧であろうが台風であろうが その前線に向かって水蒸気が吹き飛ばされて
寄って来たのは紛れも無かった。佐賀では浸水し和歌山ではがけ崩れが起き京都では川
の増水四国ではあの学校のグランドが2Fの床さえ浸水し広島では土石流である。全く
もって異常も異常どれほどの雨を降らそうと言うのか。時間雨量70oとか驚異の上の
脅威でしかない。だが日本の殆どの地域でこうしたゲリラ豪雨災害が何処に起きても、
不思議ではない。というのもこの頃の雲の形が今年は変なのだ。9・9日今日も又変な
言わばサメ肌雲が出ている。イワシ雲やうろこ雲に似ているが 随分違う。まず雲の動
きは全く動かないか北西から南東に流れている。更にそれは東に現れ 西は全くの形の
すっきりしない言わば黒いスモッグのような雲である。更にその雲はうろこの様に整っ
たものでもなければ イワシの群れような揃った形もない。あるのはまるで鳥肌が発っ
たような異様な波が不ぞろいに波打っているのである。先の前線や台風で大雨災害が出
た時もこうした雲が現れて10日後程度なのだ。一体これは何の現象なのか。気にかか
る事この上もない。地震か大雨の前触れではないだろうか。それとも中国からの微粒子
の影響なのだろうか。基本空気中の水蒸気のみで雨や雪や氷は降らない。あくまでも、
空気中の不純物 空気とは違う性質の微粒子や煤煙や黄砂などで落ちて来ると言われて
いる。従って今回の大雨も東南アジア若しくは中国・韓国の空気の汚れが雨を降らした
事は明らかだ。



211: 名無しさんAA:14/09/11 19:53 ID:n92
私の番組評 189

 気象庁は何故嘘をつく。湿舌の状態で大雨が降る事は事実だが 今回のゲリラ豪雨や
東北を襲う豪雨或いは北海道の大雨や 今年の災害が起きた豪雨は全く気象状況とは、
異なったじょうきょうであるのは明白である。まず梅雨前線や秋雨前線とはいうものの
雲の形や状況或いは高さは全くこれまでとは異質の物である事が解っている。低すぎる
のである。更にPM2.5の状況である。佐賀県武雄市のこれまでの記録はとんでもな
く過去と異質のものだ。確かにこれまでの記録ははされていないが20年前の壱岐対馬
の工場の無い所で起きたスモッグ注意報と比べて考えれば当然解る話であるはずだ。更
に近年の研究結果から 海の温度の異常な高さは多分に中国大陸からの汚染される科学
物質である事は魚の生態調査ではっきりしていている筈だし 更に上空の雨滴になる核
の物質が中国からのスモッグである事も又多くの科学者の分析から明らかだ。すなわち
今回の豪雨災害の元凶が中国の注意を払わない大気汚染の公害から発生し 今後も日本
の子の影響は免れず 来年や再来年はもっと酷くなる傾向と予想になる事は明らかだ。
こうした事は 公けに説明し記者会見すべきだし これまでも湿舌やバックビルデング
現象はあったはずだ。だがこんなに頻発しかつ何処でも起きた例はないはずだ。その意
味でも気象庁は 今後の防災減災のに対して提言としても 今後の中国からの不純物飛
来の状況によって変わる事を表明すべきである。水蒸気はそのまま零下になっても雨と
はならない。この事実は重要な要素である



212: 名無しさんAA:14/09/28 20:13
悪魔の聖杯 1033

 木曽の御嶽山が爆発した。いよいよもって日本のマグマが活動期に入ったらしい。こ
うした自然現象は何んともし難い現象だ。だがこの予兆が無かったとする気象庁はちょ
っとだけ間違えているし又火山学会が マグマ噴火と水蒸気噴火とに分けている事も間
違いだろう。まず予兆なのだが ちょっと前にここでは岩が落石して人が死んでいる。
これは多分人が感じれなかった余震であったのだろう。更にこのところ桜島の噴火や小
笠原では新島が西ノ島とくっ付いてしまっている。この事でも今や全国の山は危ない中
にある事は事実だ。更に登山客も全く意識がおかしい。かつての休火山としていたこの
山も昭和54年もしくは2007年以降は休火山でなく活火山であるとの会見があった
はずだ。これに対して岐阜県も長野県も全くアピールしていないし国も危険性の呼びか
けをしていない。この事が今回の被害を大きくしたし現実的にここにいた登山客の殆ど
はこの噴火への対応には全く考えていない様子が見て取れる。これは自治体指導や火山
予知連絡会の怠慢でしか無い。次にこのマグマ噴火と水蒸気噴火を分けている事だがこ
れには最新のマグマ対流理論(プレートテクニクス理論)では全く意味の無い事の様だ
。もともと我々は地下のマグマがそのまま噴火して来ていると考えられていたが 実は
それは違っているとの結論が出ている。即ちマントル溶岩流自体は高熱のまま推移して
いて マグマはたまたま高熱が伝わり溶けやすい場所や溶けやすい物質であった所であ
り其処は所謂地表の裂け目出会った事で隆起し山が出来ている。というのが最新の学説
であるようだ。であるならば マグマか水蒸気爆発かは全く重要でなくマグマの中にも
水がある事から問題なのは電子レンジのような高周波電磁波や低周波微動などのほうが
大きく問題のはずだ。もしそうなら 今回は入山者に対して低周波振動や地震があって
通常とは違う旨のビラを配布すべきであり火山噴火の原因ともなる物だとの注意書きを
添えて入山を許可すべきであっただろう。この心肺停止の登山者には冷たい様だが、こ
の登山に対する知識の備えが少し不足したまま 平和ボケで逃げ遅れたとしか考えられ
ない。怖いもの見たさはあっても TV画像のように逃げないで近づくなどは許されな
いというのが自然現象だ。


213: 名無しさんAA:14/09/28 20:43
だが 問題はそうした死んだ者よりは 今後の日本列島の災害発生である。多分に今後
はかつての噴火の後を追ったような地震が起きる。新潟沖若しくは東北の西更に九州と
次に大阪若しくは名古屋である。その後又北海道 東北である。途中


214: 名無しさんAA:14/09/29 02:26

だが 問題はそうした死んだ者よりは 今後の日本列島の災害発生である。多分に今後
はかつての噴火の後を追ったような地震が起きる。新潟沖若しくは東北の西更に九州と
次に大阪若しくは名古屋である。その後又北海道 東北である。途中には中国と南米更
には南洋の地震はあるだろうが いよいよカウントダウンの時間が来たのかもしれない
。日本人よ日本列島よ 気丈に頑固に繁栄あれと願いたい。今年の冬に フィリピン海
プレートが動いたら要注意である。



215: 名無しさんAA:14/10/21 04:01 ID:4DY
悪魔の聖杯 1034

 クモが壁の中から這い出すというと、まるでホラー映画のようだが、これはミズーリ
州の住宅で実際に起こった事件だ。4000匹を超す毒グモが発生し、住民一家は引っ越し
を余儀なくされた。なぜクモがこれほど大量発生したのか。同じことはわれわれにも起
こり得るのか。ナショナル ジオグラフィックが伝えている。カリフォルニア大デービ
ス校でクモを研究するジョエル・レドフォード氏によれば 私は洞窟に生息するクモを
研究しており、同じ属のクモが何百匹も生息しているのを、洞窟でも見たことがありま
す。と答えている。
 この蜘蛛はドクイトグモと見られ(学名:Loxosceles reclusa)という種は、主に(
アメリカ)中西部に分布し、ミズーリ州、アラバマ州、テキサス州の大部分、ルイジア
ナ州、アーカンソー州などにみられます。ですからミズーリ州のように生息に適した環
境の土地では、生息数がかなり多くなることもありえます。と伝えている。更にこれは
よくあることですか。クモが1カ所に大量発生する頻度は?と言う質問に氏は言う。
クモはどこにでもたくさんいます。半径3メートル以内に必ず1匹はクモがいるとも言
われます。それほどクモは数が多く、ありふれた生物なのです。都市部でもそれは変わ
りません。ですが、クモは集まって群れを形成したりはしません。大抵のクモはごくひ
っそりと暮らすのを好みます。中には社会性のあるクモも存在し、そのようなクモは数
百〜1000匹ほどの小さなコロニーを形成します。個人的に、クモが大量発生したことは
驚きませんが、壁の外へ出てきたというのは予想外です。この種のクモではあまり考え
られません。彼らは巣をかけてそこを居場所にし、あまり遠くへは行かない性質があり
ます。ドクイトグモは非常に特殊な毒をもっていて、咬まれるとそこが壊死性の病巣に
なります。皮膚が溶け出し、壊死して、剥がれ落ちてきます。それはもうひどい有様で
、とても笑いごとで済むような話ではありません。クモは既にわれわれのそばにいます
。われわれは常にクモに囲まれて暮らしているのです。しかし、人間をつけ狙うクモは
いません。クモはあらゆる生態系において非常に重要な位置を占めています。昆虫の数
を抑制するのに役立つ存在です。どうか恐がらないでください。クモより隣人のほうが
よほど危険なくらいですから。と伝えている。

216: 名無しさんAA:14/10/21 04:02
だが 私の経験則から言えば 4000匹と言うのは想像できない。まず日本に居るこ
節足動物は家の中におよそ数十匹しか生息できない。子供を産んだ時生まれる数は八百
匹は居るだろうが集団化した産卵でそのまま成虫の形態を持ち巣が割れると同時にほう
ぼうに走り去る。それは”真っ黒黒介”の様に素早く散って行く。が中の何匹かは共喰
いをして殺される。その後彼らの種は5年以上の生命を得る。一年目はともかくあらゆ
る所にこの蜘蛛の巣が張られる。そして蚊や蛾その他小昆虫を餌に大きくなる。大きく
なるにつれ領域が重なる物は戦いそして弱い物はと言うよりはより食べれなかった小さ
い身体の蜘蛛は捕食されて消えていき5年もすればほんの数匹しか存在しない。この観
察していた家蜘蛛は全く無害だったのでどんなに増えようとも蜘蛛の巣が大きくなろう
とも平気だったのだが ある時蜘蛛はその自分の巣とも言うべき蜘蛛の巣から出る。そ
の理由は解らないが おそらくは大きくなって 捕食者の量が足りなくなった事とその
自分の体重や取るべき餌の重量に蜘蛛の巣が合わなくなったからだとも推測される。次
にかくして彼は家の中を放浪の旅をする。主にゴキブリなどを食べていたようだがその
脚捌きは早く 異様な体紋は人には恐ろしくゴキブリの方が可愛く見える位だが概して
逆で蜘蛛もゴキブリも人の気配で逃げるが ゴキブリは空を飛ぶのである。まるで怪獣
映画のような戦闘だが 息をこらして食料を早く見つけた蜘蛛とそぞろ歩きしては湿気
を舐めて生きるゴキブリでは最初から勝敗はついている。近くに松原といわれる堤防が
あったが馬鹿な事に松の葉に蜘蛛の巣が出来て汚いとか子供が噛まれたとかで消毒した
自治体がいた。だがその時から3年でこの松林の数百本は松くい虫によって全滅した。
つまり彼らは非常に弱い存在であったのだ。松くい虫や松の葉毛虫は食欲が旺盛で今や
ヨーロッパでも活躍中で松の木が枯れかかっている。実は松の葉毛虫も独特の蜘蛛の巣
の様なサナギを形成するので 其れを捕食する蜘蛛と間違えられやすいが 他に離れた
この蜘蛛の巣がある松の木は今でも大丈夫な所をみれば 化学薬品による消毒より効く
のだろう。この蜘蛛の幼児時代は風の強い五月頃に尻からだす蜘蛛の糸で空を飛ぶ。



217: 名無しさんAA:14/10/30 21:13
悪魔の聖杯 1035

 ハワイ キラウエア火山が溶岩を噴出した。これは太平洋プレートに圧力変化が起こ
った事が示される。又地震用電波受信伝播監視装置からは やはり長野から名古屋にか
けての何らかの異変が見当たっている。今年から来年4月までは良く注意して行動する
事は 重要である。大きな被害は出ないかもしれないが 地震の要注意期間に入った。



218: 名無しさんAA:14/11/07 22:49 ID:9HQ
悪魔の聖杯 1036

 中国国内メディアによると、浙江省温州市の漁民が2日、長さ約1メートル重さ
約3キロの伊勢エビを捕獲した。すでに60万元(約1130万円)の高値で売却
された。インターネットに投稿された写真には、エメラルドグリーンや藍色、黄色
とカラフルな甲殻に、長さ数十センチの鮮やかな紫の触手が写っている。
 中国古書に書かれた「神エビ」の描写に合致していると国内メディアは指摘する。
歴史書では「中華錦?龍蝦」と呼ばれている。 地元の漁民たちは、これほど大型の
伊勢エビはかなり珍しいと驚いている。

と大紀元は報道している。中国人はとうとう 水神まで獲って 売りに出したのだ。
又 この大型伊勢エビも 海の水の汚れで餌が無くなって うろつきだしたと言える
これは 天変地異の予行であろう。 恐らく今後中国大陸では半数は自然に死に至る。
人口が激減してしていまうだろう それは洪水か地震か内乱か公害か疫病かは不明だ
が 何らかの形で 大きな事が起こる


219: 名無しさんAA:14/11/23 03:15 ID:1ds
悪魔の聖杯 1037

 朝鮮半島に38度線という国境線がある。アメリカを中心にした国連委託の平和維持
の為の多国籍軍が 北朝鮮南下と共に戦った為に起こった 人為的国境線である。が、
この国境線と毎日の天気図を見ると 案外面白い結果がある。APECの北京開催は、
ほんの数日だが北京の空を綺麗な晴れ渡った秋空にした。それは久方ぶりの光景だった
と言える。その晴れ渡った空からスモッグが切れた為に偏西風はそのまま北朝鮮の山々
にぶつかり日本に向かい シベリアから東京へと言う普通の冬将軍を待機させた状態の
風を起こしていた。それは太陽から光がまともに朝鮮の山々の斜面に当って温度変化が
地形に沿った形になったからだろう。だがこの風は今やシベリアの森林地帯が伐採され
てしまっているので偏西風に蛇行を起こしてしまう。この蛇行はそのまま大きな気象の
変化をおこす。シアトル・ポートランドに大水害を引き起こし、サウスダゴダやミネソ
タを乾かし更に五大湖から水蒸気を吸いニューヨークに降り注ぐ。それが冬に起こった
。今だ11月なのだが 北京に起こったエイペック・ブルーと自ら称した習近平は笑っ
たが 世界気候は笑い話ではない。この変節変動ぶりが波を起こし 温暖化でもその波
が大きな変化をして人を苦しめる。取り合えず38度に、より平行な前線に戻ったよう
だがその分 又北京の空はスモッグに覆われた都市に戻ったみたいだ。

220: 名無しさんAA:14/11/23 03:15
悪魔の聖杯 1038

 地震が起きた。これはいよいよ怪しい。ハワイでは マントル海流に異変があったか
地上に溶岩が溢れだした。小笠原では西ノ島が今や西ノ島新島となり更に大きくなり。
ひたすら島を大きくしようと溶岩が溢れている。そして今度の地震だ。今年の夏はこの
横断するマントルに対して 日本海溝の海水面温度は全く下がる気配が無いくらいに、
海水面温度帯が厚かった。あの大型台風でさえ 温度を下げる程にはかき混ぜる事が出
来なかったのだ。今回の震源は、日本列島を新潟から静岡にかけて多数の断層が南北に
走るホッサマグマとされて来た「糸魚川―静岡構造線」と呼ばれる断層帯に近い。また
、新潟県や長野県北部は、東西方向に押し合う力が地盤にかかり、地震のエネルギーが
たまる「ひずみ集中帯」と呼ばれる地域でもあるとされる。地殻変動学から言えばこの
地帯をこうした地帯にしたのは プレートの移動圧力がかかった為とされる。とすれば
この日本海溝が更に下に潜り込む力が大きくなったと考えられる。つまりはこの潜り込
みが一定量にスムーズに運ばなかった場合は 東南海大地震が起こる事になるのだ。
くわばら くわばら〜〜〜



221: 名無しさんAA:14/11/28 20:38 ID:cds
[日本未来ネットワーク] 予想速報 

無税の明日党       238万票
新未来革新党       145万票
政党日進月歩        75万票
生活応援党          4万票


222: 名無しさんAA:14/11/30 10:57
悪魔の聖杯 1039

 濃尾地震は明治24年に発生した直下型の活断層地震である。80kmmにおける甚
大な被害は7千人以上の死者がでた関西大震災クラスの物だったとされる。マグニチュ
ード8.0愛知でも震度6クラスが発生したとされる。西暦では1891年である。そ
の後1923年即ち30年後には東京大震災が起こっているのである。1995年の阪
神大災害から2011年16年で東日本大震災なのだ。今回起こった地震は前回の新潟
県中越地震(2004年、M6・8)や新潟県中越沖地震(07年、M6・8)などと
の関連を指摘した「神城(かみしろ)断層地震説」からすれば かなり小さな地震だ。
神城断層の全長は約30キロ。本州を南北に横切る国内最大級の活断層「糸魚川〜静岡
構造線断層帯」の北側に位置している。その中にある1300年周期説は日本の静岡〜
糸川構造線に住む者には貴重な意見となる。つまり今後10年以内にM9.0程度の地
震が起こると予定されているのである。その中でも地震学者達は「地震のエネルギー自
体は比較的小さかった。ただ、震源が浅かったため、震源に近い場所で局所的に被害が
出たのだろう」と話す程 今回の地震は余震であり本震ではないとしている。今回の地
震は震度6弱を記録したとはいうものの6分の1の範囲で50分の1の強さである。が
それでもあの豪雪に耐える家が33棟全壊60棟半壊という有様なのだ。死者こそ出な
かったものの 冬の積雪時であれば大変な被害を負い 更にこれが学者の言う予想通り
の本震ならば 愛知まで被害が多発し その後の富士山の大爆発が起こり 南海大震災
へと繋がるはずなのだ。だが安心しては居られない何故ならこれが余震であれば3年後
はやって来ると言う事になるのだから。日本は選挙などと悠長な事をやっている場合で
はない。


223: 名無しさんAA:14/12/08 18:39 ID:ZKo
悪魔の聖杯 1040

 困った事にけさ早く地震雲が現れたようだ。筑後から見て阿蘇山頂より少し北の方向
だから四国上空なのかも知れない。どうも気にかかって仕方ない。阪神淡路のような、
方向なので気をつけるべきだが いやはや四国は今や災難続きである。夏の大雨は台風
の影響だったのだろうがそれでも異常に多く累計雨量1000mmとは普通ではない。
更に今回の大雪も異常中の異常だ。雪質が重くて多いと言うのは夏からこの辺に偏西風
の影響で湿気が集まって来ているのは解るがそれでもちょっと異常である。もともとは
日本海に原子炉排水の温水効果で少し海流が停滞気味で瀬戸内海に入りやすい海流が増
えてはいるだろうが これほど早く寒くなりこれ程のドカ雪とは例年ではあり得ない話
だ。勿論中国のスモッグが北朝鮮上空で一転して日本海にやっては来ているだろうが。
北極変動が偏西風をすこし南下させた事も要因ではあろうが それ以上に東シナ海の中
の海流が今や化学反応による魚の住めない世界に変わってしまっている可能性が高い。
5〜15℃の水温に生息する大王イカは本来日本海溝付近で深海に生息しているとされ
るが、どういうわけか日本海側の水面近くに現れだし 普通の網に引っ掛かる状態が続
き今や7例もの生きたままや死骸が引き上げられている。何らかのイオン化や静電流の
流れ或いは地熱温度の変化があったものと考えられる。原因が掴めないままだが赤サン
ゴ同様中国政府にはそうした環境影響研究はなく 又多摩倶楽部の派遣員も入場できず
困った事だ。選挙の頃は日本に何か起きるかも知れない。用心に越した事は無い。気を
つけて暮らして行こう。


224: 名無しさんAA:14/12/22 19:33 ID:dPI
悪魔の聖杯 1041


 今日は冬至だそうだ23.5度の地軸の傾きはあっても 世界中で一番長い時間の夜と
される。だがそれは自転の地軸のズレのみであって現実的には公転の楕円軸のズレでは
近日点と遠日点との差があり 太陽の入射角が変わる。この地球の楕円軌道は他の惑星
である木星や水星などの影響により、少しずつ向きを変えていっている。この現象の移
動を近日点の移動といわれている。日本の旧暦の宣明暦や授時暦ではその頃の冬至と近
日点が同一である仮定して計算されたものだったと言われていたが渋川春海は延宝3年
の予報出来なかった日食から 近日点の移動を取り入れて大和暦 (貞享暦) を作りだし
予報精度を高めることに成功しました。現在では冬至 (12月21日) と近日点 (1月上旬)
が近い関係にあり、この関係の歳差と近日点の移動によって、約21,000年の周期で入れ
替わりがあるとされる。こうした計算から実質的日の日射時間が短いのは1月10前後
頃となる。勿論それは地上時でなくあくまで地球に対してだから曇りの多い成人式頃で
は遥かに微妙に地上への日射量が変わる。この事は野菜などの生育には大きく影響する
。だがそれ以上に温暖化によって引き起こされる気象状況や環境条件の変化は深刻であ
る。世界の平均気温は0,23〜0,29℃と地域によっては違いがあるもののおよそ
0.3度近く高くなっている。近年で最高の温度上昇だと発表されている。気象庁の発
表では全世界一万地点の表層空気と海水面温度の観測データーによる分析から統計学で
行ったものからは0.27℃の上昇と言う。アメリカでの夏日温度は2度以上上昇し、
欧州では4度以上と世界で夏場の干ばつ被害や森林火災などが相次いだ。この結果は今
の生産備蓄の無さに影響し 各地の非政府系ボランティアは高額の食料購入に悩んでい
る。ロシアでは相変わらず北極海域の氷が解けてホッキョクグマなどの生息域が無くな
り今後の絶滅が危惧されている。更にこの夏日夏季の異常高温は冬の最低温度帯の変化
を又大きくする。更に空中の水蒸気量も15%以上も増える過程にある。今期の世界の
異常気象は今後何をもたらすのか気がかりである。


225: 名無しさんAA:15/01/27 03:48 ID:xeE
悪魔の聖杯 1050


夢判断
「逆さになった 血の風呂桶にはいっていた一つ目の裸妖怪が 髪をたらしてこちらを
向いた。」
 
 この恐ろしい夢は何なんだろうと思った。逆さはこの地より随分遠い地球の裏側。
血の入った風呂桶は 戦闘地域。一つ目の妖怪は 一神教しか信じぬ人達。髪を垂らしてはみ出ているのは その一神教からも飛び出した人々 こちらを向いた。つまりは日本
は 少し重要視されたかもしれない。吉か凶か 判断に迷う夢だ。

226: 名無しさんAA:15/01/27 18:43
悪魔の聖杯 1051

 やはり地震雲だったのか 佐賀から熊本に向かい 飛行機雲に似た雲が朝方出ていた
のだが 多摩倶楽部には報告しなかったのだが すいませんでした。




227: 名無しさんAA:15/02/08 17:41
悪魔の聖杯 1052

 宇宙人デスルージュがかなり漂着したのかも知れない。この吸血鬼達は人を殺す事を
ためらわない。宇宙船ルージュフライヤーは各地に出没しているのは確かである。宇宙
の天の川銀河団の最前線として地球を選んだのだろうか 宇宙からの声とされるアイス
ノイズは何ら聞こえてはいないのだが。全く不明のままに 地上では人が狂ったように
自由に人を殺そうとする。地球人達よこれに乗ってはならない。

 古代の科学の生みの親とされるデモクリトスは哲学を治めた魔術の始祖とされるマギ
を訪ねてイラクのバクダット地や伝説の空中庭園都市バビロニアなどを訪れたという。
古代カルディア人はかなりの知恵者であって 紀元前の時代のこの地は豊かな土地であ
ったとされる。だがインカ帝国に暦があるように大きな隕石による地殻変化は大地震や
大不作気候変動などで今や跡形もないような地になった。ここに今又予言者の子孫達に
宇宙人が集まってきたらしいがその動向は定かではない。テスラがかつて大型電子銃ビ
ームのレーザー砲を作ったのは1900年頃である。それからやっと今米軍が日本の工
業レーザーの理論を拡大して多周波広域レーザー砲を完成し 飛行機すら落とせるよう
になった。かの理論から100年後と言う事である。だが既に遅すぎたみたいだ。人間
社会の人類は今もやっと生活しているが 電子レンジが大型化したような特殊電磁波の
レーザー砲やら反重力動態などを今成功したら 何が起こるか分からない位人々は悪態
の中にあり 地球の天然自然もかつての8割は消えてしまっているのである。とても又
あのノアの箱舟のようにやる事は不可能に近い ここにつけ込んで吸血人種チュパがや
って来たのだろう。


228: 名無しさんAA:15/02/10 00:42 ID:NDA
悪魔の聖杯 1053

 本当か嘘か解らないが 2015年は世界が一度改める年と言われて居て9月にその
事件は起こるとされている。世界の警官たるアメリカはアルカイダを退治出来なかった
様にISILを規模は縮小させても葬り去る事は出来ないだろう。それどころか今回の
ウクライナで起きた民主主義の反逆はロシアの愛国心を思い出させたのである。中国の
経済が世界を引きずる中で又ロシアが一国覇権主義に警告を鳴らし共産主義があった時
のような両頭世界の復刻を望んでしまったのだ。これは明らかなアメリカの失敗である
。が そうした政治的思惑は別にして 今年の世界はいつも以上にとても危険である。
夏までのアメリカの自然災害はかなり大きなものであろう又夏以降の日本の自然災害も
やばい。そして来年の中国経済は世界の足を引っ張る。こうした事でウクライナやイラ
クなどの戦闘は止む事はないと言える。アフリカからの病原菌は拡大する一方だろう。
それは 欧米も日本もその他のBRLCSも全く経済が停滞したままで支援する余力が
ない事による。それほど国連は去年まで無駄な浪費の活動をしていたのである。



229: 名無しさんAA:15/04/05 19:20
地球神教 狭義  02

 ニュートン力学は古典的力学の法則である。恐らく小学生でもわかる力学の法則を用
いて万有引力の法則を導いている。それがリンゴの落下を用いて表わされる。つまり、
丸い地球上の一つの高い塔の上からリンゴを落とすと落ちるのだ。ではそれを出来るだ
け落ちない様に投げる。だがそれは遠くに行くだけでやはり地球上に落ちるのだ。それ
では人の力では落ちるので機械を使って投げればどうか。例えば機関銃の弾だったり、
大砲などの火薬の力を使って投げればどうか。だがやはり落ちるのだ。ではその弾とな
る投げるものに火薬をつけたらどうなるか。それは燃料が尽きれば落ちる。つまり重力
の呪縛から抜け出ないのだ。重力が万有引力の法則と同様に距離の逆二乗に比例した力
を及ぼす。その時の法則が逆二乗則と言われる万有引力の法則なのだが これが人々に
理解されるまではかなりの時間がかかっている。というのも 元々この科学というのは
金を見つけると言う魔術を錬金術というのだが その欲望の高さから始まっている。キ
リスト教を支えるローマ正教会はその頃絶大な力を持っていて、有名なガリレオガリレ
イのそれでも地球は回っていると言う言葉の様に天動説を正常としていたからだ。ハー
レー彗星という有名な星は石鹸の実業家であった。彼は人口統計学の先駆的学者であり
死亡者数から年金や保険の適正数値導き出して支払われていた事が知られている。彼は
「1456年、1531年、1607年、1682年に現れた彗星は同一の天体であり、次は1758年に回
帰することを予言して回帰を待つことなく85歳で亡くなったが、予言の通り彗星が表
れ、これによってこの彗星はハレー彗星 (Halley's Comet) と呼ばれることとなった。
ハレー彗星は、惑星以外で太陽系を公転する天体が初めて確認された例でもあったのだ
がその発表前に欧州内では この彗星の動きに誰も説明出来なかった。そうした中で、
1684年8月に 彼はケンブリッジ大学にアイザック・ニュートンを訪ねて議論を行ない、
ニュートンが既にこの問題を証明していて発表していないことを知ってこの成果を発表
するようにニュートンを説得し、『自然哲学の数学的諸原理』という(プリンキピア)
がハレーが経費を負担して自費出版という形で出版された。


230: 名無しさんAA:15/04/05 19:41
地球神教 狭義  03


 シュレーディンガー方程式は、この世界で原子の位置を 一定の範囲に広がった確率
分布(波動関数)として考え、観測されると、ある位置にあることが確定すると同時に
その今までの活動の生死を決定するという粒子論の特徴を物語る。アインシュタインは
この古典物理学と量子力学を統合して一つの理論にまとめようとしたのが 統一理論は
超難関でアインシュタインが晩年をフルに使っても無理だった。又今でも世界中の学者
で頭いい人が考え続けてる話である。古典力学の始祖たるニュートンはこの彗星の動き
に対して初めて非常に単純な2つの法則から説明する。この2つの法則に還元すること
に成功しましたが、それは先の遠くに投げたボールが丸い地球を一周して自分の尻まで
来る時の状態の計算式だった。つまりこれは ボールは重力によって落ちているがそれ
でも加速度によって地球から離れようとする力の均衡だったのである。それが「物体の
加速度が、それにはたらく力を質量でわったものに等しい。」(運動方程式)という事
と、「惑星や太陽の間に働く力が両方の質量の積に比例して、距離の2乗に反比例する
」(万有引力の法則)という二つの法則だった。ケプラーはその法則によって1つの惑
星と太陽とをこの法則に当てはめると、その帰結としてケプラーの法則が導びいて有名
になった。だが今や相対性理論が出てきてニュートンの法則を少し変えた。其れに対し
て 修正ニュートン力学と言う銀河回転の問題を説明するために暗黒物質の存在を仮定
することなく、力学の法則を変更することによってその説明を試みた力学理論の仮説が
の浮かびあがった。その為惑星と惑星の間に働くずっと弱い力についてもこれによって
説明でき、ケプラーの法則が近似に過ぎず、完全に正しいものではないことも示しまし
た。さらに惑星だけでなく地上の物体、例えば木から落ちてくるリンゴの運動、もまっ
たく同じ法則から説明できることを示し、天体の運動と地上の運動とを統一的に結びつ
けては相対性理論が提唱している暗黒物質の存在を抜きに説明され始めた。そこで人類
は電子や原子核を光速に運動させて衝突する実験で その事実を確かめようとしている



231: 名無しさんAA:15/04/06 08:14
地球神教 狭義  04


 プリンキピアでは人々は大きく科学というものの存在が 人々の社会や行動や或いは
その事件や事故の真相を表わし 自然現象や自然の摂理と言ったあらゆるものを説明し
うるもので在る事を発見し納得させた。事実現代社会で使っている全ての物が物理学者
が計算し科学者が発見した数学に基づいて出来上がっている。例えば携帯電話の一例で
も、時計機能位置機能無線機能計算機能本体の設計から電子機器の設置まであらゆるも
のが物理学の詰まったものである事から如何に多くに理した学問であるかわかる。この
自然の摂理に数式を当てはめて全てを解ろうとする意志は人の探求心ではあるが、その
問題の解き方でも人々の社会を大いに変化させ進化させた。解法には演繹法と帰納法と
があるがそれらは今の開発モデルにもなっている。最初から個々の実績や現実の解法を
積み上げて作るのが演繹法だがウォータホール・モデルと言われ当初設計などで利用さ
れている。この中では経済合理性や幅や余裕のない設計であるときは 変更や修正など
が効かないのでしばしば 建築物の倒壊やら土木工学の失敗やら機械の不具合による事
故が起きている。それに対してプロトタイピング・モデルという完成を予想し仮定した
ものを一つずつ検証し対策を検討しながら実証する方法を取られる。これを帰納法とい
いこれらはあらかじめ予測し得るもので数式なり数値を決定して実証実験と共に組み立
てるのである。つまり昔のお城の石垣などは経験のある石工が過去の実績から組み上げ
ていたのだが 今や力学の解析法を用いて石の強度や石の重さなどを加味しながら工法
を決定してその後にその実証実験をするという物だが それでも往々にして大きな土砂
災害はその科学的根拠を覆すぐらいの力を持って自然災害が起きる。そこで今では、ス
パイラル・モデルというそれらの完成、検証、修正を繰り返して開発する方法が取られ
る。演繹法と帰納法の両方を使用して所謂改善改良形態を取っているのである。車やら
土木機械や建築技法はさしずめ そうしたもので進化してきているし経済の分野も又同
じ様に かつての大恐慌から学んだ手法やらの改良で行い国際連盟の活動も過去の過ち
をしない様にと気をつかいながら 恐る恐る人類は先に進んでいる。



232: 名無しさんAA:15/04/06 08:42
地球神教 狭義  05

 アインシュタインがどうしても統一したかったと言う統一場の理論が今や超弦理論で
11次元の解析で出来るという事で今や検証されて来ている。近年出来上がった素粒子
の加速器は電子や原子核などを光の速さに加速してぶつけて実験している。物理学では
、力というのがアインシュタイン時代には電磁気力と重力しか見えて無かったが今では
4種類あるだろうとなっている。それは @電磁気力 A重力 B強い力 C弱い力という
ものだがアインシュタインの活躍している時代でも原子核の中の引き合う強い力は認め
られてはいたがそれが何なのかは不明のままだった。しかし、クォークの発見、放射線
崩壊の実験などでクオーク間に働くとされる「強い力」と放射線崩壊にニュートリノを
繋ぎとめる「弱い力」があることがわかった。と言われる。これらの力は今の素粒子の
研究を通じて電子である「クォーク」更に原子核を構成する「レプトン」「ニュートリ
ノ」などほとんどすべての物質に対して働いているとされ その運動の数式を考えるに
この4つの力を統一して説明できる理論の 有力候補をとして超ひも理論があがってい
る。今の現状では宇宙の中心は解らないが それでもビッグバン直後のような高エネル
ギー状態でのエネルギーは統一され1本のひもの理論で説明できるというものである。
このときのエネルギーを距離に換算してみると10-35[m]になるといわれている。この
事に基本的な説明をすれば 一般相対性理論と量子力学の違いに折り合いをつけた理論
量子と重力の統一理論を構築することは、物理学者を悩ませていた大問題であったと言
える。超弦理論は、その問題を解決する可能性をもった理論であると信じられている。
と言うが 超弦理論にはそれぞれ5つのバージョンがあり、タイプI、IIA、IIB、ヘテロ
SO(32)、ヘテロE8×E8と呼ばれる5個の形態を表わす数式がある。この5つの超弦理論
は理論は 整合性のための10次元時空が必要であるとされ今の我々の認識する空間の
3次元に時間を加えた4次元と更に我々が認識できない残りの6次元があり、量子レベ
ルでコンパクト化され、小さなエネルギーでは観測できないとされる。更にこの極限の
場の世界としてM理論があり一次元を加え11次元を必要として構成されるが これら
は双対性をもってそれぞれに繋がっているとされ超弦理論のこの全てを統合するものと
して注目されている。



233: 名無しさんAA:15/04/06 10:50
地球神教 狭義  06

 だが間違えてならないのは これは我々の全ての物を構成している素粒子などの行動
理論の統一であって 科学原理の数式を求めようとしている試みであって 先の帰納法
の仮定予測の範囲でしかない。と言う事なのである。先の修正ニュートン力学であって
も実は多くの事を可能にしている。 「ニュートンの万有引力 F = GMm/r2 による相互
作用を考えるだけならば、a0 よりも a が十分小さい (|x| ≪ 1) 場合には、この変更
から二体問題の運動方程式a=√GMa0/r が直ちに得られる。としている(この時a
は加速度、GM は万有引力定数と作用を及ぼす物体の質量の積、r は両者の距離とする)
。 中心力を受けて速さ v で等速円運動する天体を考えると、一般に a=v2/r が成立す
るので、速度は、V=4√GMa0となり、これは距離 r によらない定数である。 すな
わち重力の及ぼす加速度が距離に反比例するなら回転の速さは距離によらず一定である
ことが自然に導かれ、少なくとも銀河の中心から遠く、銀河を質点とみなす近似が成り
立つもとで回転の観測事実の簡明な説明を与える。 逆にこの表式から a0 を推定する
ことができ、ミルグロムによればこれは a0 = 1.2 × 10ー10 m/s2 であるという。
 こうした計算は実は木星に行こうと旅だったボイジャーが従来のニュートンの万有引
力から導き出されたケプラーの楕円軌道の法則から軌道をそれた事で修正されたものだ
。実は地球上で重力などの計算には当然ながら誤差は生じる。だがそれでも科学の世界
では近似値や中央値などでその数値を規定しその後の実験でその正しさを確かめられる
。そうして何十回何百回と繰り返されて その本当の姿を見つける努力をされ法則の正
しさが証明されるのだが それが国家イベントとしての宇宙空間なり核実験ともなれば
そのトピックスは一回しかない。従って多くの場合はその差の疑問は 論理科学の分野
となる。このアインシュタインの相対性理論も日食でその確かさが認められたとされる
が今ではそれは測量誤差の方が多く不明のままだったろうとされる。現実的には日々の
巨大化高速化する社会が音のドップラー効果や電気科学ジョセフン素子のトンネル効果
などでその正しさが証明されている。



234: 名無しさんAA:15/04/06 13:45 ID:V5Q
地球神教 狭義  07


 1998年以降、この銀河の観測結果とは別の方向からより直接的に 修正ニュート
ン力学が唱える説を強化する証拠となりうる観測事実がNASAから報告された。 今
度はじめて太陽系脱出することになった惑星探査機のパイオニア10号と11号の速度
が相次いで予測よりも大きくに減少していることが報告されて、太陽に向かった未知の
力が働いているものとして解釈できる。と言うことが示された。この現象は当時パイオ
ニア・アノマリーと呼ばれ、その原因がさまざまに議論されて始めたが、それでも現在
もなお未解明のままである。もしも修正力学が主張するように 相互作用が非常に弱い
場合、重力が従来信じられていたものよりも相対的に強いとすれば、それはパイオニア
・アノマリーに対するひとつの説明となりうるとされる。遠方銀河から起こされる重力
レンズの観測からも、推定された銀河の質量をもちいて一般相対論で予測された効果を
測ったがその値よりも大きな曲がりが検出されており、これは暗黒物質の存在を示唆し
ている。と言われている。修正ニュートン力学そのものでは相対論的現象を扱えない。
従って、重力レンズの説明に関しては無力であり、その為相対論的バージョンでの重力
レンズの説明が必要となる。又2003年に報告されたWMAP衛星による宇宙からの
背景放射のゆらぎの測定からも暗黒物質と宇宙項を認めるΛーCDMモデルを使って、
整合的な結果が得ている。更に2006年には弾丸銀河団と呼ばれている衝突銀河団か
らの弱い重力レンズ効果を測定して質量分布を推定することにより、暗黒物質が実際に
存在すると言うより直接的な観測結果が報告されたりもしている。2007年には実験
室レベルでニュートンの第二法則 F = ma が微弱な加速度でも成立するか?を確かめた
実験結果が報告され、それによれば、重力加速度のあるもとでではあるが、ミルグロム
の主張する a0 を大きく下回る 5×1014 m/s2 の大きさまでの第二法則からの逸脱
はみられないことが報告された。という




235: 名無しさんAA:15/04/06 17:11

地球神教 狭義  08

 実は我々人類は この世界が縦と横と高さの空間に存在し その中の時間の流れの中
に居る事を経験的に知っている。所謂4次元の世界とされる中だ。そうした中に例えば
その任意の空間若しくは箱の中には 空気であれ真空であれ その空間作っている物体
がある事を認識している。其れが例え殆ど重さの無い物であっても或いは非常に重い物
なら尚更 質量と言う重力を持つ物があると認識している。この質量無いし重量に対し
ては空間の体積で割った単位質量或いは単位重さと言う物を掛ける事で同種のものなら
その量を測定出来る。この測定方法としてベクトルと言う力の分解をしてその物の本質
を探る努力が続けられている。古典力学ではその重さに対してジャンプするにも巻き上
げ機で上に上げようにも作用反作用と言う反対の同じ力を支える物がある事が大前提に
ある。即ち場の空間でリンゴを落とさなかった力はそこに支えていた枝が同様に 同じ
重力を持てる固さなり力なりが全く逆向きに存在する事が必要になる。この時ニュート
ン力学のベクトルではこの支えている力を測る公式を産みだしたと言える。枝をはさみ
で切った時等速度で落ちれば空間維持の力とし加速して落ちればそこに力が加わってい
ると言う答えを出したのである。その時空間にある縦横長さに単位質量を掛けた物体を
して速度という時間を数式に当てはめた。これが運動の3法則と言われる物である。が
問題なのはこの法則はその物体を単に特異点として単純化したものであって実際には、
そのものの回転やら作用反作用の位置がずれていたりしているのが現実だ。だがこの力
を分解した公式はかなりの分野で貢献した。そして電化社会になれば質量の無いものの
発達で光や電波や磁気に置き換えた アインシュタインの公式が産まれた。だが不思議
な事に数学的にはaからbまでとbからaの時間は同じとしてt2-t1をその間の変化量
が現実的エネルギー量としているのだが実は時間の逆行性はない為にそれは全く違う量
であるとされるだろう。


236: 名無しさんAA:15/04/06 17:12
地球神教 狭義  08

 実は我々人類は この世界が縦と横と高さの空間に存在し その中の時間の流れの中
に居る事を経験的に知っている。所謂4次元の世界とされる中だ。そうした中に例えば
その任意の空間若しくは箱の中には 空気であれ真空であれ その空間作っている物体
がある事を認識している。其れが例え殆ど重さの無い物であっても或いは非常に重い物
なら尚更 質量と言う重力を持つ物があると認識している。この質量無いし重量に対し
ては空間の体積で割った単位質量或いは単位重さと言う物を掛ける事で同種のものなら
その量を測定出来る。この測定方法としてベクトルと言う力の分解をしてその物の本質
を探る努力が続けられている。古典力学ではその重さに対してジャンプするにも巻き上
げ機で上に上げようにも作用反作用と言う反対の同じ力を支える物がある事が大前提に
ある。即ち場の空間でリンゴを落とさなかった力はそこに支えていた枝が同様に 同じ
重力を持てる固さなり力なりが全く逆向きに存在する事が必要になる。この時ニュート
ン力学のベクトルではこの支えている力を測る公式を産みだしたと言える。枝をはさみ
で切った時等速度で落ちれば空間維持の力とし加速して落ちればそこに力が加わってい
ると言う答えを出したのである。その時空間にある縦横長さに単位質量を掛けた物体を
して速度という時間を数式に当てはめた。これが運動の3法則と言われる物である。が
問題なのはこの法則はその物体を単に特異点として単純化したものであって実際には、
そのものの回転やら作用反作用の位置がずれていたりしているのが現実だ。だがこの力
を分解した公式はかなりの分野で貢献した。そして電化社会になれば質量の無いものの
発達で光や電波や磁気に置き換えた アインシュタインの公式が産まれた。だが不思議
な事に数学的にはaからbまでとbからaの時間は同じとしてt2-t1をその間の変化量
が現実的エネルギー量としているのだが実は時間の逆行性はない為にそれは全く違う量
であるとされるだろう。



237: 名無しさんAA:15/04/10 10:16
地球神教 狭義  09

 実はこの時間の定義を変えたのがアインシュタインの特殊相対性理論なのだが、我々
に良く知られる一般相対性理論よりも早く産まれていると言っていいのである。電磁気
学において、1887年にアルバート・マイケルソンとエドワード・モーリーは従来考えら
れていた光を進ませるエーテルという媒体を確かめようと光速に対する地球の速さの比
(β = v/c)の二乗 β2を検出することを目的とした実験を行った。これは音波の伝播
速度がそれを伝える媒質(空気)に対して常に一定値であったように、光を伝える媒質
とされる(エーテル)が存在して、そのエーテルに対して一定の速度で伝播するのか?
という疑問から出来ている。この疑問には光が有限の速度で伝播することが解って以来
からの光が電磁波の一種であるという考え方が確立して 波か粒子かの疑問を解くに重
要な実験だった。この実験にローレンツは、マイケルソン・モーリーの実験結果を矛盾
なく説明する手段としてローレンツ変換を考えだしたと伝えられる。時間の流れや光速
度の状態はすべての基準座標系において同一だろうと考えたため、「大きな速度で動く
座標系での2点間の距離(物体の長さ)は 結果縮む事になる」というローレンツ収縮
を結論に導きだした。しかしながら、このローレンツ収縮論は各種の実験結果と全く矛
盾した話となった。これが後になって産まれる、アインシュタインの光速度の不変性と
「物理法則はあらゆる慣性系間で同一である」という物理法則の相対性の原理と、特殊
相対性理論を築いた結論を導き出すもとになった。そこではローレンツ変換から得た知
識と帰結される計算事実として、時間の進み方が観測者によって異なることを結論を出
したのである。この事で今まで個々にあった電磁気学は統一した理論として浮上した。
ガリレイ変換は、等速運動をする慣性系間の座標変換であり、ニュートンの運動方程式
は不変な形で変化するが、マクスウェルの方程式では満足されない古典的な座標変換で
ある。ローレンツ変換は、マクスウェル方程式を不変な形で変換する。また慣性系の動
く速度 v が、光速度 c に比べて十分小さい場合(v/c → 0と見なせる場合)を考える
として、ローレンツ変換はガリレイ変換を再現する。したがって、非相対論的な極限で
ガリレイ不変性が成立しているという事実もローレンツ変換で説明できるのである。



238: 名無しさんAA:15/04/10 10:22
地球神教 狭義  10

 この時間が縮むという結果は当然ながら世界から驚嘆された。先の時間の一方性や、
マックスウェルの熱拡散の確率論も当然ながら方向性の決まる結果を起こしている。こ
の事実の出来上がる少し前にアインシュタインは光電効果を光量子仮説を導入するまで
はまったく違ったの観念があった。もともと彼自身の功績はこの相対性理論よりは、こ
の不思議な時間や質量の話よりは 光と電気の関係を考える事に主眼を置いて論理研究
していたし、光が金属面に当たると光の電磁場によって金属内の電子が激しく揺さぶら
れエネルギーが与えられ電子のエネルギーがある限界を超えると電子は金属面から飛び
出す。と言うこの不思議な現象をして 彼を虜にした。この時、電子に与えられるエネ
ルギーは光の電磁場の強さの2乗に比例するはずであるはずだ。と当時の人々もアイン
シュタインも信じていた。つまりそれによって放出される光電子のエネルギーは入射光
の強度に依存するはずである。と理論を立てていたし その為の正比例の関係を考えて
実験が行なわれていた。が、実際には光電子の放出量は物質に一定の振動数以上の光を
照射した時のみ発生する。つまり赤外線では発生して紫外線では電気発生しないのだ。
このときの振動数を限界振動数(ν0)としその時の波長を限界波長(λ0)と言う事に
なった、これらの値は物質の種類によって決まっていて 入射光の強度にはよらないの
である。こうした物質に光を照射して、電子(光電子)が物質の表面から放出されると
言う現象を外部光電効果、または単に光電効果と言うのだが 広義には電子のみならず
、原子や分子が外部に放出される現象も含めるとしている。また、気体の原子や分子が
自由電子を放出する光イオン化(光電離)も広義の外部光電効果である。としている。
アレクサンドル・ベクレルが光化学電池という研究において、2つの電極を電解液に浸
して片方に光を照射すると光電流が生じる現象を見つけ(ベクレル効果)て、光起電力
効果に関する最初の報告となった。その後1887年、ドイツの物理学者ヘルツは、陰極に
紫外線を照射することにより、電極間の放電現象が起こって電圧が下がる現象として、
光電効果を見出した。これをきっかけにして翌1888年、金属に短波長の(振動数の大き
な)光を照射すると、電子が表面から飛び出す現象がドイツの物理学者ベルヘルム・ハ
ルヴァックスによって発見されたとされる。


239: 名無しさんAA:15/04/11 02:34 ID:ODs
地球神教 狭義  11

 こうしたネオンサインを作るような原理が発見されて以来人は瞬く間に真空管を作り
ブラウン管を作り、今やICと言う電子を閉じ込めた世界での力学係数を操っての電子
計算機と通信網を作り 物理学は世界の潤いを寄与している。その通信網の中ではその
黒体放射と言う雑音に似た電波の伝播がある。これを発見したのはATTのアメリカの
通信大手の科学者だ。今では誰もが使う携帯電話も僅か百年前までは画期的な通信とし
て軍部の秘密機器であった。モールス信号が打電され電子通信が一般化されたのは他な
らぬ有線電話に交換手が繋ぐ事が必要な施策からである。有線を引くと言う電線を繋ぎ
話す行為はインフラ整備の中ではかなりの出費を強いる事だった。従って無線通信が簡
単に行える事は誰でもが願う中にあった。この通信をよりクリアにそして指向性の強い
大型の許容量の高い受信設備としてスピーカを大ビルにした様な受信機が造られた。だ
がその考え方は全く否定された。地球上には黒体背景放射と呼ばれるマイクロ波で埋ま
っていたのである。この通称CMBと呼ばれるエナジー電磁気波の発見は 大きな失意
と共にビックバンを予想したジョージ・ガモフ、ラルフ・アルファー、ロバート・ハー
マンらによって1940年代に既に予言されていたという。1964年のアメリカのベ
ル電話研究所の話だ。ベル研究所の技術師アーノ・ペンジアスとロバート・W・ウィル
ソンらのアンテナの雑音を減らす研究の最中に偶然に発見されたこの宇宙マイクロ波の
は遠い宇宙の果てで起こっている様々な銀河団形成の時の名残り所謂ビックバンの証で
あるとされている。その後その事で宇宙の解剖も進みこの発見は彼らにノーベル受賞を
させた。この光と電磁波の関係 光と熱との関係は今だ謎も多い。時間軸と言う次元が
アインシュタインの理論では 列車に乗った人と傍観者たる止まって眺める人とは違う
と言う結果は盛んにアニメに取り上げられた。とりわけ猿の惑星の宇宙の果てに辿りつ
いた星が地球の未来の姿であったと言うストーリーはその最たるものであろう。波長と
しては音が近ずく時に高く通り過ぎるのに低くなる現象であるドップラー効果は近年の
機械化の中でも解り得る。宇宙船内の時間が何故遅く進むのかは時間の波が光速に近く
走る人にゆっくりした時間を与えるからに他ならない


240: 名無しさんAA:15/04/11 02:35
 地球神教 狭義  12

 現代科学では宇宙黒体放射は所謂質量の収縮によって起こるブラックホールの中を、
唯一抜け出せるエネルギーだとされている。従って相対性理論から導き出された この
ブラックホールと言う質量の収縮や時間の変動から解放されたものと考えられる。だが
その発見から 赤方偏移によってもたらせられる拡散拡張と言う膨張する宇宙が 今や
いつ膨張から収縮に向かうのかを 考える行動が始まったがその宇宙にはもっと 他の
銀河団の発見があり今まで太陽系から銀河と言う宇宙全体が銀河を超えた多数の銀河団
という集まりが外宇宙に広がっている事が判明し更に大きな視野での研究が始まった。
この宇宙から降り注ぐ宇宙線の放射に目を向けたのが日本の小柴昌俊であった。当時の
大統一理論の中にある幾つものモデルの中の最小モデルとしてSU(5)モデルというも
のが注目される時があった。ゲージ理論の対称性を最低の次元数で表したものであった
のだが、その計算結果では頻繁に陽子崩壊が行われて居るだろうと言う事を予測してい
た。その崩壊して出る粒子である見えない光をとらえその真偽を確かめようと言うので
ある。その為には 地上の人間が起こしてる様々な社会現象からの放射線とは離れた所
で影響を受けない感知器を作る必要があった。その為にかつての廃坑跡を更に深く整理
し世界に類の無い 大型の光電子増倍管を特別発注をかけて研究グループと浜松ホトニ
クスが新規に共同開発した口径20インチのもので壁や床を覆う大型の水瓶を用意し、そ
こに超純水を貯めて 陽子崩壊の痕跡を見つけようと研究を開始した。カミオカンデが
こうした地下に設けられたのは、陽子崩壊時に放出されるニュートリノ以外の粒子の影
響を避けるためであった。ニュートリノはものを貫通する能力が高く、他の物質と反応
することなく簡単に地球を抜けていく。だが、稀に他の物質と衝突するとチェレンコフ
光という光が出る。ニュートリノがこの水瓶の水の中の電子に衝突したあとに、高速で
移動する電子より放出される僅かに出るチェレンコフ光は、壁面に備え付けられた光電
子増倍管で検出する仕組みである。だが建設の当初の目的である陽子崩壊が年に数回は
観測出来ると思っていた物が全く見れない日が続いた。そんな時、大量の地球の下から
抜け出て来るニュートリノを検出した。計算によりどの方角からきたニュートリノによ
る反応かが解る仕組みでその元を探ると偶然にも大マゼラン星雲でおきた超新星爆発で
(SN 1987A) で生じたニュートリノである事をが解った。1987年2月の 世界で初め
ての事だった


241: 名無しさんAA:15/04/12 12:00 ID:3m6
  地球神教 狭義  12

 このカミオカンデは、このまれに起こるであろう 原子の衝突を検出することで間接
的な陽子崩壊を実証することを目的とした施設である。通常は口径2インチと言う小さ
な電球程度の真空感知器を特製の20インチで作らせ超純水を入れたプールに向かって
飛んでくる量子線やニュートリノなどが水の分子に衝突して起こるチェレンコフ光の発
光を壁面や床に備え付けられたそうした光電子増倍管で検出するという装置である。そ
のニュートリノが水の中の電子に衝突したあとに、高速で移動する電子が放出されて光
るものとされている。1887年の光による放電現象発見や1888年の紫外線照射に
による電子線放出などはいずれもドイツの物理学者によってもたらされた。その後も又
ドイツの物理学者レーナルトの研究によって解明が進み、@電子の放出は、ある一定以
上の大きな振動数の光でなければ起こらず、それ以下の振動数の光をいくら当てても電
子は飛び出してこない。A振動数の大きい光を当てると光電子の運動エネルギーは変わ
るが飛び出す電子の数に変化はない。B強い光を当てるとたくさんの電子が飛び出すが
、電子1個あたりの運動エネルギーに変化はない事実が実験により明らかになっていっ
た。その後1916年には、ミリカンが実験によりアインシュタインの光量子仮説を証
明したとされる。この光量子仮説は「原子などの固体中に束縛されている電子は、束縛
エネルギー以上のエネルギーを光子から受けて外に飛び出すものだとし光電効果を説明
することができるとした。すなわち光電子の運動エネルギーの最大値であるEmaxと,
入射光の振動数νの間にはEmax=hν−Φなる関係が成り立つと考えたのである。ここ
にM.K.E.L.プランクが導入したプランク定数という光に関する定数が比較的正しく表現
された事になる。この量子仮説こそは、革命的プランク公式の自然界の式をくみとった
ものでアインシュタインが初めてであった。1905年の彼の論文の《光の発生と変換
に関する一つの発見法的観点》を書いて「振動数νの光」は「hνというエネルギーの
粒子」と言う(光量子)の流れであるとして(光量子仮説),こう主張した。この事で、
光が波として扱うか 粒子として扱うか と言う悩ましい問題の一端をほぐした。この
事は日常生活においても皮膚の日焼けで体感している。紫外線である光を浴びるとでは
化学反応して皮膚は黒く日焼けする。しかし、ストーブやこたつの赤外線では日焼けを
起こさない。この事が 光は振動した粒子である事実を物語る。



242: 名無しさんAA:15/04/19 21:50 ID:Jfc
悪魔の聖杯 1054

 何故だか 今年は暑そうである。雨も多そうだ。バヌアツでは台風パムの猛威で多数
の難民が出て来ている。既に台風の影響が出ている。この春も大雨で年を開けるようだ
。沖縄や奄美大島が大雨がきたら 日本列島は多分8月まで大雨の脅威が続くと思われ
る。この自然の脅威はどうしようもない。更に月が異常の様だ。太陽と違い月の影響は
深刻だ。今後の皆既日食はかなり危険のようだ。とある学者の説では地中に沈み込む中
で いつもは圧力で歯車の様に噛み合っていたものが 月の引力で弱くなる。そこでは
板ばねの様に 沈みこまない様に抵抗している力が強くなる為地震が起こるとされてい
る。最も近い時期の皆既日食が次の様な日にちと計算されている。

2015年 3月20日 2分47秒 北大西洋・スバールバル諸島・北極海
2016年 3月 9日 4分10秒 インドネシア・北太平洋
2017年 8月21日 2分40秒 北太平洋・アメリカ・中部大西洋
2019年 7月 2日 4分33秒 南太平洋・チリ・アルゼンチン
2020年12月14日 2分10秒 南太平洋・チリ・アルゼンチン・南大西洋
2021年12月 4日 1分54秒 南極
この中で近日点である太陽が最も近いのは春分と秋分の日であるし 月が最も近いのは
満月と新月である。つまりは月によって満ち引きされる満潮の日が秋や春



243: 名無しさんAA:15/04/26 01:36 ID:Vlk
  地球神教 狭義  14

 しかし不思議な事だ。黒体放射のエネルギーに関して 熱力学から導かれた予測と、
その為に行われた実験との矛盾がプランク定数を産んだ。「ある最小単位の整数倍の値
しか取ることが出来ない。」と仮定すると合致する為この矛盾を解消する方法として、
このプランク定数を産んだと言われている。その量子力学の創始者としてのマックス・
プランクにちなんでプランク定数と命名された。 通常は記号 h で表されるこの記号は
輻射公式を説明する定数として使われプランクは,光のとりうるエネルギーは連続では
なく,飛び飛びの値しかとれないこと,つまりプランクの定数h と光の振動数v の積hν
の整数倍の値しか許されないことを発見した。とされている。この振動数νの光はhν
というエネルギーの粒子という説から光は量子からの流れであるとする光量子仮説を唱
え主張した。すなわち,これまで光はマクスウェルの方程式に従う電磁場の波動である
とされてきたが,光学的観測では瞬間的な値ではなしに 時間的平均値の方が問題にさ
れてきたにすぎず,波動像が回折,反射,屈折,分散の現象で完全に証明されている。
とされる。がはたしてそうだろうか。まず我々の認識では 光が粒子なのか波なのかと
疑問視する前に 波の性格があると言う事が大事ではないだろうか。「波」と言う物は
私の知る限り 多分に粒子の中の反力即ち排斥力と揺らぎと言う摩擦と言う反力角度か
ら来ている。例えば水を見てみればわかる。水は分子が特定され科学的にはH2Oとし
ている。だがこれは超純水であろうが水道水であろうが関係なく波を起こす。更にその
姿は同じ力同じ作用同じ温度などであれば 多分に同じ波ができるであろうと想像する
。更にコップの中の水は 何ら力がかからない限り波にはならない。重力変化、或いは
温度なり風なり振動なりで自らが動く事で波が起きる。人はこの事を経験的に知ってい
る。これに照らして言えばEmax=hν−Φは単なる 人の住む時間の観念に過ぎない事が
解る。つまり真空中の光の伝搬速度は互いに等速度運動している観測者に対して,観測
者の速度によらず常に一定であるという原理は「光速度不変の原理」として広く一般に
は正解としているが 光の波とての性質からそれが間違っている事が解り得る。




244: 名無しさんAA:15/04/26 20:50
  地球神教 狭義  15

 かつて人はエーテルの海の中に物質があると信じていた。だが現代科学が産まれて進
化する中でそれらは否定されてしまった。だが今又この進んだ技術の中でダークマタ―
と言う暗黒物質がある事が知られて来た。事実今の現代物理学は解明を理論物理学の答
えの実証性で進んでいる。だがどんな加速器を使った所で素粒子の行動のみでそれ以下
の大きさには何ら進み得ない。基本的に粒子が電磁気や電波などで加速されるされる事
それ自体が粒子の法則なのであって M=cs3のエネルギーには到達しないだろう。
 固体の比熱の温度依存性を説明するためにアインシュタインが導入した,固体の格子
振動についてのモデルではN個の同種原子からなる結晶の格子振動を知る術として、全
ての共通の振動数 ν をもつN個の独立した三次元調和振動子の集合体との考えを入れ
た。これは低温領域では実測値との間に大きなずれがみられる。デバイモデルとされる
格子振動の模型での計算式では、結晶中の原子やイオンの振動は弾性波と同じように、
結晶中を伝播する法則を謳った。その角振動数 ω は、音速を s 波数を k とした時に
ω=sk で与えられるとしている。但しこの波数には上限が存在するとし、角振動数に
も上限があるとしている。これが ωD で,デバイ振動数 と呼ばれ実用化に大いに貢献
し固体の比熱や電気伝導の理論に大きく役立ったとしている。E=MC2 という大前提
をよそに自論を述べれば 多分に大きな力を我々はかつての重力や引力を知らなかった
様に知らないままであると思う。排斥力或いは相疎力と言う言葉があるなら この世は
そうした反発する斥力によって成り立っているのだろう。現実に量子力学でも物理学で
も粒子と粒子の隙間は粒子以上に大きい事は解っている。約36倍以上であるからその
開いた空間こそが 世界の主たる領域を占めていると言える。だが我々人間はそうした
物質を形づけている粒子の隙間を覗き込む事は出来ず その粒子とぶつかった時に放つ
光を見てその物質を確認していて X線や中性子線の様には透明でその向こう側を観る
事は全く出来ないでいるのだ。それはかつての生物の進化からしては当然でもあるが、
それでも人類は色々な道具を揃えてその実体を見極めようとしている。



245: 名無しさんAA:15/04/30 21:34 ID:LQ6
  地球神教 狭義  16

 波と言われる物の性質は 音波を見る様に 物体の中を伝う現象に他ならない。それ
は水面の波として我々の眼で見る事は出来る。だがこの波の性質は相当に今だ解っては
いない。と考える事が出来る 水面に出来る波を考えるに一般的には2次元体すなわち
平面的に捉われがちだが これは立派な5次元の現象と考えるべきである。何故なら、
水面という境面が2次元に或る中でもその動きそのものは、水の分子が縦横と共に高さ
があって初めて動ける物であるからだ。その時広がりの現象として時間と言う観念があ
って又その時間の経過としての3次元世界が 初めて発生できるからだ。この事はこの
世界が5次元世界である事を示している。E=mc2 のCと言う光速は基本的に進む距
離を時間で割った世界である。この時間と言うのは現在の時間から過去の時間を引いた
値或いは未来の時刻から今の時刻を引いた時間と言う観念である。だが光の粒子或いは
波が瞬間的に眼の前を過ぎたとしよう。これをA点からB点という間を測るとしても、
どうして測れるのだろうか。つまり一個単体にその速さと言うのは無いのである。これ
は光が止まると言う事象がないからで、その為その光そのものが光と言う速さを持つ力
を持ったものと考えれば簡単に総合的エネルギーが質量とその光速の2乗である事が理
解できるのかもしれない。だがこの光がもし速さの無いものと考える事は可能だろうか
。基本的に人は3ッの物質の形態を我々は見て知っている。其れは固体液体気体と言う
物なのだが これにプラズマと言う形態が第四の形態と言われている。この中で固体と
言う物は私は基本的には時間の観念が無い物と思っている。つまり波の形態と言う物が
無い物と思う。勿論他の力化学的反応や物の衝突などで変形や変質はするが基本的には
経過変化のない姿として捉えられている。その三次元から四次元体として液体があるの
だろうと思える。従ってこの液体に於いては波と言うのはかなりに起こる要因がある。
其れは温度によって体積が変わる。この事は既に計算上の次元の違いが出来ている事を
認識させる。では気体ではと言えばより以上の物を持っていると言える。つまり気体の
中には、更にもう一つの次元が存在していると思われる。其れは光の透過で感じられる
。事実カミオカンデの超純水を使って地中を抜けてでもやって来る宇宙からの中性子線
を見つけた理由がここにある。




246: 名無しさんAA:15/04/30 21:35
  地球神教 狭義  17

 今 この原子核以下の素粒子を扱う物理学が生化学の内容を細やかに表現しだしてい
る。事実生命誕生の理由や条件更にはその仕組みすらも解き明かし今やヒトゲノム解析
に於いては コンピューターとは全く違った成形経過を遂げた事がわかって来ている。
我々の住む通常の世界に於いて5次元や6次元というと全く感覚的には掴めないような
感じがする。しかし力そのものが3次元の物だと思えばそうでは無くなる。つまり棒に
人が乗る或いはテコの原理でのシーソーゲームで遊ぶと言う行為はそもそも力の伝わり
は重さと長さを掛けてバランスが取れる状態でありそれに対して棒若しくは支点の材質
などを考えれば有に3次元計算しか成り立たない世界なのだ。其れが支点のみならず、
マッチ箱みたいな平面体では横方向の計算が加わり 仮にジャングルジムのような物に
なれば 横縦高さの立派な3次元を3次元で掛けた6次元の計算式が本当の姿となる。
ここで大きく時間を考慮入れれば有に4x4の8次元計算しか成り立たない事が解る。
化学を知る人では知っているだろうが。ものの物質の性質は分子構造で決まっていると
言われている。即ち原子核とその周りの原子に回る電子によるもので性質が決まってい
ると言う話だ。最初の原子核の周りは電子2対しか入れず三つ以上になれば次の周期上
の位置つまり第二軌道にしか入らないという性質だ。その最外殻の電子の個数で性質が
似通ってしまうのだ。従って元素表は元素表とは言わず原子の周期律表或いは周期表と
して化学の世界は扱っている。こうした現在解明している中でも5次元の世界で5次元
の力が作用している事が解るであろう。その中での波を創る或いは光が走る電気が通う
電磁波が発生すると言う事は一体どういう事だろうか。と言う事を考えたい。この話の
中では 今の科学の常識とはかけ離れた話もあろうと思う。というのも私は科学に疎い
し物理学者ではない一般人である。そもそもの理科の先生の言う事には疑問ばかりだっ
たし今も定説や定理となって公認されている物を信じていない。だから嘘も多々あると
覚悟して聞き流して貰いたいのである。

247: 名無しさんAA:15/05/05 09:02 ID:MCU
 地球神教 狭義  18


 こうした色調の変化を私達は見ているが 実は緑と言う物が本来は無い色である事が
想定されている。虹の7色は日本では赤→橙→黄→緑→青→藍→紫とされているがこの
色と言う度合いは人の認識力であって本来の色とは言い難いものである。先に言った様
に反射してくる波調を我々は感じて見た様に思っているのである。生物は色んな方法で
その対象物を認知する。犬が嗅覚によって知るように蝙蝠や鼠は超音波で或いは虫達は
第六感とされる風や気圧からと言われる。だが人間はそうした物を捨ててまで視覚にこ
だわって進化してきたと言われおよそ8割以上を視覚に頼る。勿論盲目の人の中には、
音の反響などで位置が確認出来る方もいらっしゃるのだがそれには訓練で過去の知覚を
呼び戻す必要がある。この緑の色は実は特殊なもので光の三原色には入っていないのだ
が色の3原色にはいる。この理由は人間の目の構造によるものとされる。三色で人間が
感じ取る色のすべてが表現できるのは、人間の目の細胞の仕組みがそのようになってい
るからで人間の目の網膜には、赤色波長(6.1×10-7m)に共鳴してその光のエネルギーを
吸収し興奮する細胞と、緑色波長(5.5×10-7m)近傍の光を共鳴吸収して興奮する細胞と
、青色波長(4.5×10-7m)近傍の光を吸収共鳴して興奮する細胞の三つがあるとされる。
それらの細胞の先端は錐体状をしており、それぞれ赤錐体、緑錐体、青錐体と呼ばれて
存在している。この中で青と赤の波長は可視光の際限帯なので問題ないがこの緑の波長
は殆ど黄色に近い位置にあり光の色光帯エネルギーのピーク部分に近い。実は原始の地
球に於いて地上の植物がより多く酸素を供給し続けた為に植物自らが二酸化炭素の呼吸
をしだしたと言う歴史がある中で植物は自らにその生育活動を押さえて光のエネルギー
ピ−クを敢て取らない緑に変わったとされる。だが若葉の頃はその力を必要とし黄緑で
あるという事情がある。その色調変化は絵の具でも再現できる。黄色と青色で黄緑も緑
も出来るのだ。赤色=6.5〜7.0×10-7m付近の光 緑色=5.0〜5.2×10-7m付近の光 青
色=4.4×10-7m付近の光 とされ 5.0以下を黄色と思っても良い



248: 名無しさんAA:15/05/05 09:03
地球神教 狭義  19

 まあ仏法教義ではないのだが 人の神経や感覚は研ぎ澄まされてくれば見えるものが
できてくるのであろう。それはともかくとして人は眼による情報を色として見る力を持
って産まれ其れに片寄った情報を分析して知識にしている。先のプリズムの屈折による
七色偏光の虹はそこに当った光が曲がる位置が波長の長さの違いによる時間差から起こ
るものと考えても良いのだが。屈折方向は決まっている中で7色スペクトルに変わる。
光は連続した光束とされその光源となる原子は莫大な放射線源で構成されているという
。その光源から余剰電子が放出され光子と呼ばれる光が連続して飛び出す。その為光子
は“電磁気的なもの”である粒子の形で吸収されたり、放出されたりする性質を持つ。
この多くの実験事実により確認されている。しかしこの現象で、光が本当に粒子である
かどうかという問いについて今だ答えは出ていない。実際のところ光が示す様々な現象
をつぶさに見ててみれば、光が空間中を進んでいく様を観察したものではないことは直
ちに了解できる。それは通常の物体とは異なり、我々は光子を直接見ることはできない
と言うジレンマがあるからだ。生成または消滅の結果を得ることで初めて光を観察出来
るとし その痕跡から粒状の光子を認識できるという事からだ。我々は常に物体を観て
光が同じもの例えば草の緑が常にあるかに見える。だが光源にせよ反射光にせよその緑
は連続した粒子なり波なりが物体の外に向かって常に反射し放射して進んでいるからに
他ならない。そのエネルギー帯を感じて我々は緑なり他の色なりを感じて認識している
のである。こうした中で光量子仮説を導入したアインシュタインさえも“私は光子とは
何であるかの答えをみいだすのに一生を費やしたが、いまだにわからない。”と言った
。この小さな粒子は[質量]・[電荷]・[スピン]という明確で不変の物理的特性を
持っており、これらの特性によりその種類を分けて特定できると考えられている。その
中で光子は質量・電荷ともゼロでスピンは1(h/2π)の粒子としている。又全ての
粒子はこの特性とは別に[エネルギー]・[運動量]・[スピンの方向]といった瞬間
においての粒子の状態を規定する特性が付随していると考えられ光子一つが持つエネル
ギーはhνであると規定されている。




249: 名無しさんAA:15/05/06 06:49
地球神教 狭義  20

 この計算から 降り注ぐ太陽光線の太陽定数は1370J/m2s程度で、可視光領域の中
での光子のエネルギーはhν=1.6〜3.2eV(1eV=1.60×10-19J)とされ、今の
太陽光線中の光子流の数密度は1021個/m2s程度とされている。この光子の密度は粒子
で割った値だ。【hはプランク定数(6.626×10-34J.s)、νは光の振動数です。】
実はこの連続して出る粒子をして連続だから消える粒子があり 消える粒子によって光
が見えると言う現象は 時間という観念がなければ計算式は成り立たない。この”時”
という観念は我々の今過ぎている時間や時刻の観念とは少し違っていると言える。基本
力の作用を行うベクトルにしろこの”時”の観念は必要不可欠なのだが力学的考慮では
例えば1時間前と1時間後のその形や位置の変化が無ければ計算上考慮に入れないのだ
。だが現実的には確実に変わっている。それは例えば1gの水でさえ1molアボガドロ数
でgは18分の1molだから、6.02×10^23 割る 18 で 3.3×10^22 くらいの粒なの
だ。この大きさからもその数の凄まじさは解ろうというものだ。その中の粒子の一粒が
仮に一時間で一個無くなったとして誰が解り得るだろうか。誰も解らないのだ。更には
それが光となった粒も見えないし かくて何かにぶつかって消滅して光となるまで気付
く事はないし又その光さえ一瞬であろうから見えないのだ。つまり我々が観ている色の
ある世界は全て発散された小さな粒子の消滅の記録なのだ。だがこの消滅する光子たち
は一体その後どうなっていったのか。それは結局は光が暗闇に吸収されたと言えるのだ
がこの暗闇こそが殆どの質量の元と考えられる。つまりは光と言う物は 人々が使う物
で言えばその力の出なかった残りである。摩擦熱や発した雑音或いは揺らぎみたいなも
のであると言える。ここに私の思う排斥力の力学が存在する。よく万有引力と言われる
が地球の引力から全ての定数が導きだされているが、この定数こそがおかしなものだ。
 暗黒物質ダークマタ―の存在が知られると V(r)=ar n+1 ≪V=Ei0CA≫
ピリアル定理では、pi は粒子 i の運動量、ri は粒子 i の位置座標、Fi は粒子 i に
働く力、mi は粒子 i の質量である。〈・〉 は物理量の平均操作(ここでは長時間平均

を意味する。ポテンシャルエネルギー V が中心力ポテンシャルで、粒子間の距離の
n + 1 乗 (rn + 1) に比例する形、すなわち、V(r)=ar n+1が導かれる。
ビリアルとはラテン語で「力」という意味であり、ビリアル定理の名はそれに因む。



250: 名無しさんAA:15/05/06 12:27 ID:V5Q
地球神教 狭義  21

今やこうした物理学の奥義は天文学が支えようとしている。そして暗黒物質(ダークマ
タ―)の存在も天文学からの疑問からだ。アメリカが打ち上げて観測しているハップル
望遠鏡はかなりのものを明らかにしだした。今まで我々が領域としては認めていなかっ
た銀河系の果てを探し出そうとしたのである。ところが銀河系はもとより銀河団を何個
も見つけまるで 洗濯機の泡のような表面にこの銀河系が存在している事が解ったのだ
。これまで知られて来た天の川銀河の他の銀河団が数多く発見されるに至った。この泡
の表面にある数々の惑星や銀河が一つの銀河団としても他の銀河団が他の泡の表面にい
たのである。この1986年に発見された宇宙の大規模構造は従来からの膨張する宇宙の計
算を可能にした。そこでこのような構造を形成するための宇宙の物質の総量が見積もら
れたが、予想よりも質量が少ないため構造の成長には、ハッブル則から導かれた宇宙の
年齢が(ハッブル時間):100億〜200億年よりも、さらに長い時間を要するとの計算結
果が出た。この為この少なすぎる質量を補うものとしてそれまでにいくつか研究発表さ
れ提案されていた暗黒物質(ダークマター) が存在仮定が急に見直されだした。実際上
は仮定は、いくつかの他のシミュレーションによってもハッブル則の範囲内で現在のよ
うな銀河集団の泡構造が出来上がることを支持してはいるが その後の膨張速度や加速
範囲などを勘案したインフレーション理論の説明のためダークエネルギーの概念が導入
されて非常にうまく合う事が解った。その計算では、ダークマターを含めた物質量を約
30%、ダークエネルギーを約70%にした場合に適合する事が確認されている。後2003年に
行われた、宇宙背景放射を観測するWMAP衛星の観測では、宇宙全体の物質エネルギーの
うち、74%が暗黒エネルギー、22%が暗黒物質で、人類が見知ることが出来る物質の大半
を占めていると思われる水素やヘリウムは4%ぐらいでしかない、と説明されるようにな
ってきている。この観測結果と、この理論出したのコンピューターの宇宙の大規模構造
のシミュレーション予測の中のダークマターの値と、ほぼ一致している事からこの理論
の暗黒物質説を妥当なものであるとして 今や学説の定番となりつつある。



251: 名無しさんAA:15/05/06 12:28
地球神教 狭義  22

では この宇宙に漂う見えない光とは何か。今日的には、微視的な粒子の集団に関して
も、個々の粒子を現実世界で識別することは不可能であることが判っている。つまりは
最初の光源としての存在か光子となった過去形としての放った光でしか見る事が出来な
いからだ。さらにその識別不能の性質について、あらゆる種類の微粒子は二つのグルー
プに分類できることが判っている。それはフェルミ粒子という、パウリの排他律に従っ
た1/2の奇数倍のスピンをもつ粒子のグループと、ボーズ粒子と言われるパウリの排他
律に従わないスピンが無いか整数の粒子のグループで、光子はこのボーズ粒子グループ
に属しているとされる。そうしたそれぞれの性格からの粒子をいくつか羅列するが、そ
の前に物質を構成している素粒子がある。それらはクオークと呼ばれ原子核内に存在し
ているとされ原子核をぶつけてもハドロン粒子としてしか存在しないとしている。

[クォークの種類]

記号 粒子名 質量(MeV) 電荷 スピン 寿命

d ダウンクォーク 2〜8MeV -1/3 1/2 ( 自然界には存在
u アップクォーク 5〜15MeV +2/3 1/2 しない。 2個な
s ストレンジクォーク 100〜300MeV -1/3 1/2 いし3個結合
c チャームクォーク 1000〜1600MeV +2/3 1/2 してハドロン
b ボトムクォーク 4100〜4500MeV -1/3 1/2 として存在す
t トップクォーク 約18万MeV +2/3 1/2 る。 )

※それぞれ反粒子(反物質)を持つ。


252: 名無しさんAA:15/05/06 14:04
地球神教 狭義  23

基本的には原子核の中にはこうした素粒子があるとされたが これを確認するために、
電磁石によるエネルギーを加え素粒子をぶつける加速器が開発され、この円形加速器に
よって電子や陽子を光速まで加速させ衝突させて様々な素粒子を作りだせる様になった
それまで素粒子は、地球に降り注ぐ宇宙線を観測して探していたが、これにより、数十
種類の素粒子(ハドロン)が発見されるに至ったのだが、こんなに多く発見されると、
これらを全部基本の粒子、素粒子と呼んでいいのか怪しくなるのが普通であろう。
 1930年に「ニュートリノという粒子があるだろう」と予言したのは「パウリの原理」
を提唱したヴォルフガング・パウリであった。これは原子核内の中性子が陽子に変わり
、そのときに電子線(ベータ線)を放出する現象を説明するのに必要だったからである
。いわゆるベーター崩壊というこの現象は、放射性物質が出す放射線の「アルファ線」
「ベータ線」「ガンマ線」などの種類の中でアルファ線は、陽子が2個と中性子が2個
のアルファ粒子が飛び出してアルファ放射線とされている。ベータ線は、電子からでき
ていて、原子核内の陽子は、このベータ線(電子)と「ニュートリノ」(正確にはニュ
ートリノの反物質)という粒子を出して中性子に変化してしまう。そして原子核はこの
アルファ線やベータ線を出すと、他の種類の原子核に変化してしまう事が解っている。
ベータ線を出すものはベータ崩壊と呼ばれて 放射性物質は、この崩壊を繰り返して、
原子核内の陽子や中性子の数が減っていき、最後は鉛になって安定すると言われている
。つまり簡単に言えばベータ崩壊とは、原子核内の中性子が陽子に変わり、そのときに
電子(ベータ線)を放出する現象なのである。このニュートリノは、宇宙や太陽から、
地球へ大量に降り注いでいるが、質量ゼロかもしくは非常に軽く、また物質透過性が強
く、地球などは簡単に通り抜けてしまう。前述した様に このニュートリノを捕まえよ
うと、岐阜県神岡鉱山の地下1000メートルに建設されたのが、巨大なプール「スーパー
カミオカンデ」であった。直径39メートル、深さ42メートルの円形水槽に5万トンの超
純水が入っている。宇宙からやってきた無数のニュートリノのうち、ほとんどが水槽を
通過するが、まれに水の電子や陽子と衝突して電子や陽電子放出するので、それを観測
して 発見された。

253: 名無しさんAA:15/05/06 15:55
地球神教 狭義  24

[基礎粒子]

     記号      粒子名      質量(MeV) 電荷 スピン  寿命(秒)

ゲージ粒子 
      Υ       光子(フォトン)    0   0   1    安定
      W±      ウィークボソン  80,330  ±1   1  1.4×10-18
      Z0      ウィークボソン  91,187   0   1 1.6×10-18
g グルーオン 0 0 1 (自然界には
単独では存在しない)
レプトン e- 電子 0.511 -1 1/2 安定
μ-      ミュー粒子    105.7 -1  1/2   2.2×10-6
       τ-      タウ粒子     1,777 -1 1/2 2.9×10-13
νe 電子ニュートリノ ? 0 1/2 安定
νμ ミューニュートリノ ? 0 1/2 安定
ντ タウニュートリノ ? 0 1/2 安定

 この発見された数十種類の素粒子の中の基礎粒子とされるものを羅列させていただい
たが この中のフォトンとされたものは安定とされている。だがこのフォトンこそが 
長年の論争からやっと電磁波である。と決着して波であるとした中でアインシュタイン
が黒体輻射についての研究し「光量子説」を発表し唱えられた曰くつきの素粒子なのだ
この中で光の持つエネルギーはある値の整数倍しかとらない事から光には1個2個と数
えることができるという粒子のような性質がある。として量子力学を派生させた。物質
は光(電磁波)をエネルギーの塊として吸収し,あるいは放出する。そのエネルギー塊の
大きさは電磁波の振動数νで決まり,プランク定数をhとしてhνと書ける。この塊の大
きさはその相手の物質によらない。従って物質との相互作用の機構によるものではなく
光の本性とみてこの光量子あるいは光子説は提唱された。この光塊は大きさ hν/c の
運動量と h/2π の自転角運動量(スピン)をもつとされ、光のエネルギーと運動量の塊
をフォトンと命名した。命名はG.N.ルイスで1926年のことだった。 (cは光の速さ)。


254: 名無しさんAA:15/05/06 19:23
地球神教 狭義  26

 基本的に黄色を花とする植物は この蛍光化に近く放射線障害を緩和させるとされる
。日本の馬鹿な科学者はこの放射線の安定化土壌試験にヒマワリを植栽してみた試験を
無効としていたが それには線量と放射線の種別にある。つまり細かにそれを調べては
いないし 宇宙からの宇宙線や土壌からの減少量は極めて少なく安定化は誤差の範囲に
しか記録にはでない。が今の除染のような土壌はぎ取りよりは有効であろうと思える。
だが科学的な放射能除去を考えるなら物質の安定化を図る方が早いのだろう。この放射
線の仕組みは厄介な問題だが解かねばならない。基本的に安定期となる時を早める事で
しか放射能除去は出来ない。自然界に少ししかない放射能が多量に出た理由は物質の変
化である。基本的にアルファ線は紙すら通り抜けにくい。だがそれだけ他の物質との相
性が良く埃などにまとわりついて放射能を作りたがる。その電離作用の強さのために、
アルファ線を出す物質を体内に取り込んだ場合の内部被曝には十分注意しなければなら
ない。ガンマ線は比較的大きな粒子の為電子の振動で発生するらしい。1.022MeV以上の
エネルギーを持つガンマ線が消滅するとき、電子と陽電子が対生成されることがある。
逆に、電子と陽電子が対消滅する際、ガンマ線が発生し、反対方向に0.511MeVのガンマ
線が2本放出される。 ガンマ線は光の中で最もエネルギーが大きい。対消滅とは、粒子
と反粒子が衝突し、エネルギーを他の粒子に変換されるという 対生成の逆の現象だ。
例えば電子と電子の反粒子である陽子は電子と同じ質量でプラスの電荷をもつ為、この
2つの衝突では、電子と陽電子はそれぞれの静止エネルギー(それぞれ511keV)と共に
それらのもつ運動エネルギーの和に等しいエネルギーをもつ光子に変換されてγ線を放
出するのが観測される。具体例としては非常に精度の高い約511keVのエネルギーをもつ
γ線源としてナトリウムの放射性同位体22Naがある。この原子核がβ+崩壊によっての
放出する場合、陽電子と原子核の周囲に存在する電子が対消滅し光子に変換される。
この他反物質育成が比較的簡単に見える為SFやら未来の動力源としてこの法則を燃料
とする事が 核融合と共に多い。対消滅では運動量が保存されるため、大きな運動エネ
ルギーをもたない電子と陽電子の対消滅により変換された二つの光子は均等に分配され
た静止エネルギーを持つことになる。


255: 名無しさんAA:15/05/07 21:32
地球神教 狭義  27

JCOのずさんな作業工程管理によって1999年9月30日、JCOの核燃料加工施設内で事故が
起こった。核燃料を加工中に、ウラン溶液が臨界状態に達し核分裂連鎖反応が発生、こ
の状態が約20時間持続した。これにより、至近距離で中性子線を浴びた作業員3名中、2
名が死亡、1名が重症となった他、667名の被曝者を出した。国際原子力事象評価尺度で
(INES)でレベル4(事業所外への大きなリスクを伴わない)の事故と判断された。この
JCOは政府の指定機関であるに関わらず 燃料加工の工程において、国の管理規定に沿
った正規マニュアルではなく「裏マニュアル」を運用して作業を行っていた。一例をあ
げると、原料であるウラン化合物の粉末を溶解する工程では正規マニュアルでは「溶解
塔」という装置を使用するという手順だったが、裏マニュアルではステンレス製バケツ
を用いた手順に改変されていたのである。更に事故当日はこの裏マニュアルでさえも、
改悪したとする作業手順が行われていた。具体的には、最終工程である製品の均質化作
業で、臨界状態に至らないよう形状制限がなされた容器(貯塔)を使用するところを、
作業の効率化を図るため、別の、背丈が低く内径の広い、冷却水のジャケットに包まれ
た容器(沈殿槽)に変更していた。こうした事で 濃縮度18.8%の硝酸ウラニル水溶液を
不当に大量に貯蔵した容器の周りにある冷却水が中性子の反射材となって溶液が臨界状
態となり、中性子線等の放射線が大量に放射されたのである。JCO職員は事故当初 誰も
止める作業をしなかったが、「あなた達でやらなければ強制作業命令を出した後に、結
果的にする事になる」と国からの代理人に促された結果、「うちが起こした事故はうち
で処理しなければならない」と同社社員らが18人を2人1組で1分を限度に現場に向かい
アルゴンガスを注入して冷却水を抜き、ホウ酸を投入するなどの作業を行い、連鎖反応
を止めることに成功して事故は終息した。この臨界状態を収束させるための作業を行っ
た関係者7人が年間許容線量を越える被曝をし、事故の内容を十分知らされずに、被曝
した作業員を搬送すべく駆け付けた救急隊員3人が2次被曝を受けた。



256: 名無しさんAA:15/05/07 21:32
地球神教 狭義  26

 何故私がこの理論の中で こうしたJCOの事故に言及しているか。実は理論と現場
は二面同身である。その為論理物理学或いは物理科学が現生活に乖離していては 話に
ならないと思っているからだ。それはどの学問で同じで宗教学や哲学だろうが音楽芸術
だろうが経済学であろうが それは人の社会に貢献出来ないからには 学問ではない。
かつてアインシュタインは物理学において原爆を作った事を悔んだし大いに嘆いたとさ
れる。というのも原爆を使わずしてドイツは敗戦を迎えたのだが、戦時中は米国が開発
しなくともドイツヒットラーが開発する筈だ。と言われて仕方なしに科学者達を説得し
マンハッタン計画に臨んだと言う経緯からだが、その行為のおぞましさは日本に向けら
れた。言わば広島・長崎はその実験場所として使われたのである。又今日のイスラム国
問題には核弾頭の廃棄核使用の湾岸戦争やイラク戦争の経緯がある。これは悪徳商人と
言うよりは政府御用足しの軍事産業の私腹肥しの死の武器商人特有の考え方による物だ
。だがもし人類を不幸にする学問として利用するとしたらそれは学問とはならない邪道
なものとなる。使う物の精神利用する心は事故すらも無い様なものでなくてはならない
。その意味では今の欧州のCERN(欧州原子核研究機構)のハドロン型加速器によるブラ
ックホール形成技術試験は大きく間違っている。日本はこの山手線並の大きさの試験機
に日本の資金や技術を提供していたのである。それでも日本はこの実験に大きな反対声
明は見られなかったのだ。この事に危惧してここに大きく反対の手を上げたいのだ。原
爆の理論があっても作れなかったドイツと初期の理論から積み上げてまでも作ってしま
ったアメリカの差はそこにあるしその報いとしての科学者達の嘆きはその技術にある。
同様によこしまな考えであれば科学者はそうした高価な最新機器を使う権利は無くすべ
きでなのである。そのセーフティブロックが無ければ進化を止めるしかないのだ。発見
や発明が全てではない。科学は人に寄り添ってこそ使われ技術は生活の中で磨かれるべ
きものなのだ。先の機関が造るとしたブラックホールというのは原子核内の素粒子融合
の事であろうと思われるがそれは素粒子の中身を今だ知り得ていない人類では場違いな
話である。万有引力の法則からも空間斥力の法則においても 当然造られた重力子は地
球マグマまで走って行くに違いないのだそのマントル異常は誰も戻せないし変えられな
い。


257: 名無しさんAA:15/05/08 21:41
地球神教 狭義  28


258: 名無しさんAA:15/05/08 21:42
地球神教 狭義  29

 さて少し整理してみよう。光の正体を共に考えようという主旨の元に書いているのだ
が 何故この光の正体が大事なのか。それは物質を極限まで突き詰めたいと言う人間の
探求心の本能から色々発見して技術を高めてきた。すると物質の性格や特徴は分子によ
って決まる事が解った。そこで分子は一体何で出来ているのだろうと探れば原子という
ものがあってそれは原子核と電子から出来ている物であった。その電子のつながりで分
子を構成していたのだが この電子の結びつきの違いが分子の違いに結びついていた。
だが電子という小さなこの素粒子は動きまわっていて一定の円周と周期で大きな原子核
を囲っていた。これが原子の正体だったのだが この電子の数や周期の違いが原子核に
よってちがうのなら原子核にも素粒子が幾つか詰まっているはずだとして陽子中性子な
どが理論上から推定された。そこでこれらの素粒子は電磁波で加速する事が解り巨額な
加速器まで作って素粒子を調べているがそれらは光であり光は電磁波の一種であろうと
思われた 更に新しい素粒子が次々に発見されには色んな種類がある事が解ってきた。
この素粒子の世界を覗いた科学者達が今この動きが何故だか11次元でこの動きが解明
出来るだろうと言う超弦理論の登場である。この超弦理論は超ひも理論とも言われて、
この素粒子の動きや性格は一つの紐の動きがこうした姿に見えている。とされる。この
超ひもの大きさは10-35[m] といわれ、原子の大きさの10-10[m]と比べてもかなり
小さいもので実際が見えてないだけだろう。という話だ。素粒子の理論物理学ではこの
真空中の中にも詰まっているとされる紐には力の発見から来ている。今見つかっている
力は4つの力で1つは我々が知るところの重力である2つ目は今や近代文明を支えてい
る電磁気力である。三つ目がこの加速器で解ったのが原子核の中の陽子や中間子などを
結びつけ原子核としている強い力だ。素粒子であるクオークの力とされる。更にそうし
たクオーク以外にも放射線崩壊の際に関係し、ニュートリノをつなぎ止めたりしている
力で勿論「クォーク」などにも作用し他に「レプトン」「ニュートリノ」などほとんど
全てのの物質に対して働らくとされる力だ。基本的にこの4つの力でこの世界の物質が
作られていると言われているのである。



259: 名無しさんAA:15/05/10 10:56
地球神教 狭義  30

 今続けられている研究は 今知られているこの4つの力での統合されたエナジー理論
である。そこに10次元計算式で統合が図られるとする超ひも理論が出て来たのだ。た
だ今だこの他に見つかっていない力が存在するかもしれないとも言われている。その推
論と現実とを比較して学問や技術を深めているといった感じなのだ。私見的推論から言
えば今後も今もアインシュタインの相対性原理は途中経過の定義でしかない。技術推論
からタイムマシンや瞬間移動装置やテレポートが未来社会に出て来るとは思えない。計
算式に戻れば 今いる世界の認識は縦横高さの3次元に時間を加えて物が認識されてい
ると言うのは誤りであろう。他に色と温度も又主要な一次元である即ち今ある世界でも
6次元の中に住んでいて 確実にこの6個が存在しないと今ある世界は数値表現出来な
いと僕は思っている。更に圧力と言われる4次元体の物がこの暗黒物質に備わっている
と思っている。11次元の1つは不明だがこの4次元を入れれば10次元だが特異環境
でなければ 10次元でこの世の計算式は語れると高名な学者が言っているのでそうだ
ろうと思う。この暗黒物質の圧力を作る4次元体は全く異質のもので人間には理解不能
かも知れない。だが斥力原理を使えば説明は充分につくだろう。この温度というものが
一つの次元だろうというは当然ながら今の世界観からは少しずれているがそれでも第4
の形態と言われるプラズマ体は実は物質沸騰体と言える。この温度が低い方がプラスか
マイナスかは置いといて温度は高い低いは関係なく放射熱によって移動する。只時間が
一方通行である過去から現代そして未来にしかいかないように低い方から温度がいかず
高い方から低い方にしか移動しない。つまり輻射熱は熱い方からしか出ないのだ。冷射
熱がないのである。しかしプランク定数からInm(em)=Nnhc νnm Anm が導き出されて
アインシュタイン放射という Inm(abs)=ρnmNmBmn 凅h νnm というnからmへの移行
時の質量の熱放射が出た事から アインシュタイン冷凍放射が推認されている。だがそ
れでも輻射熱の偏移であり 基本の熱が高い所から引く所にしかいかないとしているの
は守られた原理である。


260: 名無しさんAA:15/05/10 20:39
地球神教 狭義  31

 もともと人は物体の温度が一つのエネルギー体である事は体感的に知っている。どん
な暑い中の部屋でも 氷という物象を持って来なくても 氷みたいな冷たいもので部屋
が冷える事はあるし 火の無い冷たい部屋でも大勢での運動やら身体の熱気で閉じ込め
られた部屋では暖かくなる事はよくある事だ。ミソ汁が野外では水に焼けた石投入で湯
にする行為などは古くからある古典的例である。その熱に金属は溶けて物を作っている
。つまり数値化しなくとも経験的なものでそれを利用して我々は生活していたのである
。この溶けた溶解炉の鋳物や製鉄所は温度よりは色による知覚で製品化を進めている。
それは焼き物の世界でも同じである。太陽などの高温の通常では無い世界では色の細か
な認識は重要である。生物学的には冷たい温かいまでは皮膚感覚やら温度計で認識する
が熱いや凍てつく中では温度計などでは重要な事は解らない。それらにムラがあって、
その差が大きいからだ。例えば風呂の中の温度で適温とする中で熱い冷めたなどという
のは38度を中心に前後2度程度である。つまり36度から40度くらいに熱い寒いと
いっているのだ。常温での生活にはそれで済むが 溶鉱炉や焼き物の温度と言うのは、
2千度や3千度の世界である。私達がかつて使っていた裸電球のフィラメントも又同じ
高温の世界なのだがこれらに5度の前後管理と言うのは 色でしか出ないのだ。そして
その色と言うのが光なのだが 太陽のコロナのように人が見れない黒点放射の方が熱量
や温度が高いとされる。実は第4の形態である高熱体プラズマ体と言うのは今だ解って
は居ない。今まで人は物体は固体・液体・気体というものであるとの固定観念があった
。だがアインシュタインの発表以降は一つのエネルギーの形で在ってプラズマと言う形
も又物質の最たる姿の一つであるとの見方が増え 雷化体とでも言える光の姿がある。
との考えが常識化しつつある。太陽が大きな核融合炉であるとの説は多いが 日本語で
この雷流体或いは雷化体とでも言うべきか プラズマ体こそが地球のマントルの構造で
あり太陽光の姿であろうと思われる。というのも地中から僅かではあるが放射能という
光がでているのだ。


261: 名無しさんAA:15/05/10 20:40
 地球神教 狭義  32

 この人には見えない光が地中から出ている事が解ったのは 当然放射線や放射能など
が発見されてからだが 今や夜空の宇宙線のほうが遥かに多いだろうとされている。現
代科学では 固体では分子が「がちがち」に立体格子を作っていて電子の手が強い結び
つきである。とされ 水などの流体ではその一部がはがれて泳ぎまわり 更に気体では
一個一個の分子が自由に飛び回っている。とされる。更に圧力をかければその分子達が
ほうぼうにぶつかり熱を出しているとされる。だがそれには偽りがある。そうして分子
が常にぶつかるのであれば常に熱と言うエネルギーが圧力体つまりスプレーなどは熱く
なければおかしいしそうした事はエネルギー保存則からも或いは今の原子力発電も要ら
ない永遠の究極の発電機が産まれる事になる。つまりそれは全くの間違いの解析という
事なのだ。多分熱或いは温度と言う物の力こそは圧力と言う事なのであろう。温度差の
中で高い方に力が掛るか低い方に掛るかは別にして 我々の高さや奥行きにとって長さ
を測る様に温度はその質量に関わらず当然の確たる比熱の力があるに違いないと思われ
る。だがそれらの計算には光の関連性が強い。近代化文化遺産で反射炉に観光客が多く
なったと言われるが実はこの溶鉱炉が反射炉という名であるのは その熱波をレンズの
ようなアーチにしてより高熱を一点に絞った構造から反射炉と呼ばれているのだ。その
炉内がガラス張りやステンレスの様に反射させる光りものでは無いにも関わらず登り釜
同様にその熱は輻射熱の操作によって温度を一定化させたり、より高熱化させる事など
が出来るのだ。この温度もしくは熱と言う物の光との関連は今だ釈然としない中にある
。太陽のコロナは輝く炎である。だがその中に時々影の様に黒点というほくろみたいな
ものが出来る事がある。だがこの影のようなものこそが地球に届く熱量が高い事が解っ
ている。ろうそくの上部が見えないが温度か高いような話なのだが 理論上は色々な説
があるが今だその理由はわかっていないと言うのが現実だ。




262: 名無しさんAA:15/05/12 12:13
 地球神教 狭義  33

 この色と言う光の世界こそ 波という幅のあるエネルギー帯であり 今や物質特性や
究極の粒子の特定に欠かせない対象物となっているのであるのだが 黒体放射のように
或いは放射能更には加速器の中の粒子の様に 人に簡単に見えたり扱える存在ではない
のである。この非常に厄介なそして難解な物質だが人が人として動物界から一つ抜け出
した理由はこの火や光を操りだしたからなのである1954年に楊振寧とミルズは核子
の特性として強い相互作用を説明するモデルを提唱した。この時、電磁相互作用のU(1)
の対称性の理論を一般化して、陽子と中性子のアイソスピンSU(2)対称性に基づいた独自
理論を構築した。このモデル自体は実験と整合しなかったのだが その非可換対称性に
基づくヤン=ミルズ理論として多くの理論の原型や基礎になった。これがゲージ理論で
ある。その時マックスウェルの電磁気学の法則とも合致していた為に多くの賛同を得た
。このアイデアは後に、弱い相互作用と電磁相互作用を統一する電弱相互作用への応用
が見いだされた。カラーチャージはグルーオンと呼ぶゲージ粒子を交換することでやり
取りされ、これが強い相互作用の源になっている。この相互作用はカラーチャージ間の
距離が小さくなる(交換される運動量が高くなる)と弱くなるという、漸近的自由性を
示す。逆に距離が大きくなると相互作用が強まり一定の力に近づく。この結果クォーク
を単体で取り出すことはできない。これは、現実に観測されるハドロンの状態は「白色
」に限られるという、クォークの閉じ込め現象を説明する。カラーチャージを持つこと
は、強い相互作用をするということと同じことである。それゆえ、電子やニュートリノ
などのレプトンや電磁相互作用のゲージ粒子である光子はカラーチャージを持っていな
い。との提唱もされた。「白色」状態を作るには、三原色を持つクォークと「補色」と
なるカラーチャージをもつ反粒子とでペアを作る(メソン)か、3つのクォークについて
3つの三原色を重ねて「白色」となるようにトリオを作る(バリオン)かが考えられる。
などと提唱された。先のゲージ粒子の代表とされる光子や電子などのレプトンと違い
陽子や反陽子などのクオークの繋がりでその発色があるとする理論なのだが数学的には
かなり理想形だったが実験結果は全く違った答えをだしたという。



263: 名無しさんAA:15/05/12 12:13
 地球神教 狭義  34

 今では4つの力の中で引力などの強い力や重力或いは電磁気力は分けて考えられてい
る。がしかしこの強い力を突き破って 中性子線の一種であろうニュートリノは地下の
中を突き破ってやって来ている事が カミオカンデで発見され認められた。超振動波と
でも言って言い様なこの素粒子線は カミオカンデの超純水の粒子に捕まらなければ、
恐らくそのまま反対方向に直進し素通りして行ったのであろう。が 逆にそのまま素通
りしたニュートリノが殆どで稀にこのカミオカンデに発見されたのかも知れないとも取
れる。事実この粒子は遥か何万光年も向こうで起きた超新星爆発の後宇宙を旅してきて
ここに発見されたとされている。知っての通り地球上では 加速器内で原子核内の陽子
がベータ線である電子と「ニュートリノ」とされる(正確にはニュートリノの反物質)
という粒子を出して中性子に変化してしまう現象が捉えられて ブラックホールの研究
と共に理論物理学を支えている。ちなみに1個のフォトンが持つエネルギーが赤い光で
は波長700nmで1.8eV(eVは電子ボルト、エネルギーの単位),紫の光(波長400nm)では
3.0eVほどである。こうした天文学と物理学が生命の誕生や物の誕生まで突き詰めようと
探求模索する中で色々な進展があった。我々が見ている宇宙に 宇宙の誕生が見えてい
るという偶然と銀河団の誕生に惑星の元になるガス状星雲がその中に溢れていることが
わかっている。その中で太陽の様な恒星群は宇宙ゴミやガス状カオス群とされた数々の
惑星や衛星のかけらが遠心力で集められ 最初にヘリュームガスから炭素が出来たとい
う。更に炭素とヘリュムが核融合して酸素が出来て その後酸素同志が更に結合しマグ
ネシュームなどになりその後今我々の知る数々の原子ができて 反応が進んで鉄が出来
るという進化を歩むと言われている。だがその後には大きな星では圧力が高まりすぎて
高温になり、ヘリュームを作りついには白色矮星になり爆発してしまうと思われている
。この後は又星雲ガスとなり宇宙に漂い 程良い質量の時中心は赤色巨星でその後周り
が温められ紫外線で周りの塵が 今の太陽系のような惑星になると言われている。だが
この論拠に影を落としたのが 宇宙流体放射線論である。宇宙には今だ見えない電磁気
やその他の重力線中性子線などのエネルギーを伝える物が周期的に独楽を叩く紐のよう
にウエーブとなってランダムに或いは規則正しく振りかぶってきているというのだ。




264: 名無しさんAA:15/05/12 12:14
 地球神教 狭義  35

 このスペースフォンベルトウェーブとでも言えるだろう 宇宙帯電層の波はかなり見
えない中にある。そうした中にフォトンベルト神話が出て来た。事の発端は、オースト
ラリアのオカルト雑誌にある大学生が書いたプレアデス星団に関する記事が 全く偶然
に撮られたハップル望遠鏡で映った写真を元に、しかもあたかも事実のように都市伝説
としてその手の読者やニューエイジ層に広まったのだ。フォトンベルト神話では、この
太陽系は、プレアデス星団を中心に公転していて太陽系が2万6000年かけて、プレ
アデス星団を中心に一周している。という主旨だったのだ がそれらの観測事実はない
し直ぐに確かめられて全くそんな事実はない事が直ぐに判明した。更に、太陽系が銀河
系内を一周する時間は2億2600万年である為その銀河系が更に公転となればそんな
に早くは回っている筈はなかった。 電磁波が粒子の形をとったものが光子であり、英
名でフォトンである。フォトンは電磁波であるがゆえに質量は存在しない。質量が存在
しないゆえ光速度で移動する。逆に言うと停止できないのである。一定の空間に留まる
フォトンはありえない。少なくとも宇宙空間において、巨大な帯状にフォトンが分布す
ることはない。というのが現代科学からの説明である。更にこの説ではフォトンを光子
とはしていなく高エネルギーの電磁波と位置づけている。これは紫外線や、X線、或い
はガンマ線などの高エネルギーの放射線の光としている。これらはまともに浴びれば、
例え宇宙線でも被曝である。DNAも細胞も破壊され、生命の危機となる話だ。「光」
は前述した様に、広い意味での全ての波長の電磁波を指す。だが真空中は波動として伝
わるが、何らかの物質との相互作用する時にエネルギーを持った粒子として働くのが、
今の実験結果である。誤解しがちなところなのだが、光子といっても、まるで電子や、
陽子や反陽子のような“光のつぶ”の粒子が飛んでいるわけではないのである。だが、
このフォトンベルト説が出た事でひょうたんから駒のような宇宙フィラメント説が飛び
出してきた。実は宇宙には、もう一つの高エナジー帯が存在することが分かってきた。
質量のないフォトンが構成する高エネルギーの超電磁波帯は存在しないが、質量のある
物質がフォトンを発生させる高エネルギー領域が宇宙には存在する。しかも、それらは
観測結果からドーナツ状ではなく、いわば編み目状、フィラメント状のプラズマとなっ
て広範囲に宇宙を流れている。いうなればフォトンベルトならぬプラズマベルトが存在
する。そしてこれが現在、太陽系の活動を異常せしめている原因らしいとされる。


265: 名無しさんAA:15/05/12 12:16
地球神教 狭義  36


 この光の帯状論であるフォトンベルト説からプラズマベルト説が取り上げられたきっ
かけが先の中性子線 宇宙線ニュートリノの地上の発見である。太陽においても、激し
く運動するプラズマから、こうして光が放出される。ただし、光といっても目に見える
ものばかりではない。光は電磁波である。周波数によって、電波からマイクロ波、赤外
線、可視光線、紫外線、X線、ガンマ線と、様々な特徴を持つ。プラズマとは、高エネ
ルギーの電離したガス状態を指すとしていてプラズマ状態で電子が軌道を外れても、強
い電気の力によって再び原子核に引きつけられると、持っていたエネルギーは光となっ
て放出される。これによってプラズマが光るとされる。オーロラや雷、蛍光灯、プラズ
マテレビに至るまで、このプラズマ現象のその原理は全く同じであるとされる。太陽の
プラズマは、これら全てを放射している。エネルギーの低い状態から高い状態まで、多
種多様な電磁波を宇宙空間に放出しているのだ。だがこのプラズマを発する為の引きつ
け離すという『揺らぎ』の元が解らなかった。その為これまではアーサー・エディトン
卿(1882〜1944)によって「核融合理論」が最初に提案されてから以降は、殆
どの天文学者らが信じた。太陽のエネルギーは太陽外部から得られるものであるという
推察はその原因が掴めずいとも簡単に否定されて来た。殆どの天文学者らは想像すらで
きなかったようだ。したがって、太陽はそれ自身の内部からのエネルギーを得ていて、
数十億年燃え尽きないでいる理由は、その源が核融合によるものでなければならないと
科学アカデミーは結論を出したのである。だがそうであるなら、太陽は 人に影響が出
るくらいの大量のニュートリノを放出していなければならない。しかし、30年以上の
観測や研究を経ても、必要量を満たすニュートリノは全く見つかっていない。実際には
わずかながらも太陽ニュートリノは観測されたが、核融合反応が太陽の主なエネルギー
源であるとすれば、発見されたニュートリノは本来必要とされる分量の半分以下しかな
かったのである。それでも今に至っても太陽モデルはまだ再検討されることはないまま
で推移している。だが今ではむしろ、太陽ニュー

266: 名無しさんAA:15/05/12 12:17
それでも今に至っても太陽モデルはまだ再検討されることはないまま
で推移している。だが今ではむしろ、太陽ニュートリノが新しい性質を持っていなけれ
ばならないことを実証する方に理論上の努力がなされ、2001年にカナダのサドベリ
ーニュートリノ天文台は、ニュートリノが塊になると、性質を変えるという発表をした
ほどである。だが超新星爆発でのニュートリノのカミオカンデでの発見は その塊偏移
説を全く吹き飛ばしたのである。なぜなら 遠い宇宙から来る太陽以上の核融合反応の
ニュートリノが発見出来て すぐ傍の太陽からの連続して出て来るべきニュートリノは
全く皆無に等しく発見出来なかったのである。



267: 名無しさんAA:15/05/12 15:06
地球神教 狭義  37

 この宇宙の電磁気雲説とでもいえる巨大なプラズマフィラメント説は星間雷雲という
べきものにプラズマベルトに遭遇した事で新たな展開期をむかえている。従来から太陽
核融合説について黒点の温度についての謎も解決する。黒点は太陽の表面から奥深く窪
んでいる場所にあるとされる。黒点の中心部の温度は、通常は3800度前後といわれ
ている中にある。太陽の表面温度が6000度と目されているので、この黒点中心の方
の温度は、それより2200度も低いということになる。又中心部から一番離れた所の
太陽コロナの温度はその位置によっては200万度にもなり、太陽表面から遠くなるほ
ど高温になるという逆説的な問題が出て来る。従来核融合に伴う反応物理学からは全く
不適当な現象であることになる。なぜなら典型的な放射エネルギーは、源から離れれば
離れるほど、そのエネルギーは小さくなっていくのが常識でこうした不適当論理が妥当
で無い事は明白だったからである。太陽の表面近くでは6000度、さらに黒点の深い
部分ではより低いと観測されていて 大気の温度が、表面から離れるにつれて上昇し、
コロナの先端部分の非常に薄い層では、約200万度という高温になり激しく飛び散る
放射エネルギーが現れている事は 宇宙の真空温度が高いならまだしも低い中ではあり
得ない話なのだ。地球上でも地上が高い温度なのに太陽に近づく山の頂上では低くなる
現象を我々は知っている。これは当然気圧の低い上空が宇宙の真空温度がマ0又はイナ
ス温度でその熱を吸い上げているからである。つまり外部にまとわりつく物の温度に近
づこうとする均衡現象がその境界線には現れる事が常識なのだ。海と大気でも地表とそ
の境でもそれらは起こるのである。プラズマ宇宙論では、太陽のエネルギーは、宇宙空
間を流れているビルケラン電流によってチャージされていると考えられてる。宇宙空間
の中は電子(負の電荷)とイオン化原子(正の電荷)を含むプラズマが満ちているとさ
れその中に ビルケラン電流が宇宙空間を螺旋状に流れているとしている。そして空間
を流れている時は低電流であるが、星や宇宙塵などにぶつかると溶接機の溶接棒のよう
に、二極化されて電流は高くなり光ると考えられている。これを「電磁場Zピンチプラ
ズマ効果」という現象が起こるとされる。これで太陽がエネルギーは放射し続け、宇宙
空間からの電子の入力と、太陽から出される陽イオンの組み合わせが無限交差を起こし
その表面とコロナに至る大気上層部で、電気プラズマがアーク放電が高熱になるのだと
いう

268: 名無しさんAA:15/05/13 07:56 ID:cbM
地球神教 狭義  38

このコズミック電子論は かなりの異彩を放つものだが そもそもの根源的問題として
均衡化現象と斥力現象が物事の本質ならば かつてのガイア核理論のように 地球上の
どの物質を切っても地球の性質が現れると言う事と同様に太陽系や銀河系を何処を切り
取っても今の宇宙銀河が現れてしかるべきものではある。現在観測される太陽光の現象
の大部分は、基本的に電気的な性質を持っているという証拠は、十分に揃っているのは
確かなようだ。「電気的太陽論」は、観測された全ての結果から予測可能なものであり
、いたって簡単明瞭な説明である。実に理屈に合い、核融合論のように謎めいた要素が
存在しなければならない理由もない。巨大な送電線とも言われるビルケランド電流の証
には明確に撮影されたものもある。そうしたものは宇宙のフィラメント説の正しさを裏
付ける。その中に白鳥座ループの超新星残余をクローズアップしたものがある。秒速約
170kmという超高速で動いている巨大な衝撃前線で広大な宇宙を走る。宇宙にはこう
した幾つものフィラメント構造が数多く存在し、その内部にはビルケランド電流と呼ば
れる電流が走っていて大規模構造、銀河系、太陽系、太陽フレア、オーロラなど宇宙の
あらゆるスケールで確認されているという。がしかしその形成過程は非常に単純である
。プラズマに電磁場をかけると、実に様々なふるまいをする。電磁場におけるプラズマ
は、それ自体が「電磁流体=MHD」として独自の運動をするのだ。かつてNASAの
観測船は太陽に地球の様な極磁場が存在しない事に驚いたという。太陽表面にプラズマ
によって生じた電磁場が縦横に走っているのはその為でプラズマそれ自体が極を持つ事
はなく MHDとしてのプラズマが、電磁場に制御されると同時に電磁場を生み出す仕
組みを持つのだ。よくテレビに出る電気実験のプラズマ放射も結局は紐のように結束し
雷のように大きい枝と小さな枝が数本又は数十本と分かれて光を発する。これはプラズ
マ自体が自らの磁場により更に直線的な電流がプラズマの中を通り、そのまわりに円筒
状の磁場が生じさせる。これが同じ方向を流れている他の電流を引き寄せる。こうして
小さな電流の糸は互いに引き寄せ合う傾向をもつ。それがピンチ効果と呼ばれている。
その際に周囲のプラズマを引き寄せる効果が働き収束する。収束した糸はよじれて光を
放つフィラメント状の巨大な渦巻きを生み出しているのである。そこには核融合が存在
する必要はないし強力な電磁場だけがあればいいという。

269: 名無しさんAA:15/05/13 07:57
地球神教 狭義  39

 ビルケランド電流はそうしてできた集束したフィラメントに流れる電流であるという
。あんまり書くつもりは無かったのに もう40も来てしまった。というのも『光』と
いうものの本質を探りたかったからだが 光=電磁気波と言えるか言えないかは正直な
話あまり意味が無い様に思える。今ある光子論ではフォトンは光の粒子とはしているも
のの質量が無いものとしている。が電磁波は光の一種であり 電気はその中にいる。計
算上に三次元と四次元、或いは五次元としていても同じ存在の 異なる側面ということ
にしかならない。今でも電気は謎であり神秘である。現代の科学者やエンジニア達から
は「電気は電気でしょう」程度にしか思わないだろうが、どっこい電気はどこから来る
のか、なぜ生じるのか誰も知ろうとしないし今だ解明に至っていない事が多い。現代科
学は、あたかも電気について多くのことを理解しているかのように見えるが、電気とい
う魔物の存在は、根源的な所は全くまだ理解されていないようだ。その電気が金属をし
て伝えるが真水では伝えない。整列した電子構造に一つが入れば入れない所の電子が飛
び出し電流となる。というのが 小学生の理科の答えで化学反応で分離して電気が起こ
るというのが今の水素燃料の燃料電池車の答えだ。だがこれは極めて化学式的答えであ
って金属で電子が走るという速さが光と同じと言う事は実験の結果からは「環境によっ
て」と言う条件付きである。というのもそもそも我々の持つ電気や電子製品はそうした
違いで成り立っているのだ。すべての環境で光と同様に走るものなら蓄電はおろか抵抗
や増幅が出来ないのである。このフィラメント作用による内部を電流がビルケランド電
流なのだがこのような特性のために宇宙フィラメント説は、しばしば宇宙の広大な送電
網に例えられる。この中の大きな送電が次第に他の送電を引き寄せ、つながり合い更に
巨大な送電網を作りだす。そのことによって宇宙のなかでは大量の電流を運んでいると
される。太陽系や銀河、大規模構造にも巨大なフィラメント作用と構造があり この空
間には大量の電流が宇宙を駆け巡っているとされる為 もし何らかの形で共振や共鳴を
させたりある種の取り出し方が見つかれば膨大なエネルギーが得られるだろうとしてい
る。




270: 名無しさんAA:15/05/13 07:59
地球神教 狭義  40

 だが第二次世界大戦中に不幸にして 偶然にもそうした行為をした者がいた。それが
米軍の下請会社である。時の軍部は圧力の下に色んな実験を行った。原爆を作ったマン
ハッタン計画の下原爆実験も繰り返しやったし 今のLSIの規模の計算しか出来ない
ものだったが 鉄筋コンクリート6階建の大型真空管に人間交換手をつけたコンピュー
タビルも建てた。超振動磁気共鳴器とされるHAARP通称ハープは今もオーロラ共鳴
研究器として今も健在である。世界大戦前日本の八木アンテナは世界有数の電波受信機
とされていた。こうした日本などの他の国の高性能のレーダーに察知されない行動こそ
が米国の勝利へ導く物として当時は対ドイツの潜水艦工作に全力を注いでステルス艦艇
を作ろうとしていたようだ。一般に『デガウザーシステム』と言われているものだが、
戦艦が海を進む場合、いわゆる掃海電気というもののために、船体が磁化させて機雷な
どに反応しないように、海の潮と船の摩擦で起きる磁気を消磁するシステムを大型化し
て行おうとしたものだったらしい。時の米海軍の極秘計画「レインボープロジェクト」
とされるこの事件はフィラデルフィアのテレポーテーション実験として有名であるとい
う。この実験の詳細が明らかになったのは1955年から1956年にかけての天文学
者のモーリス・K・ジュサップ博士宛に送られてきたカルロス・アジェンデによる一連
の書簡によってであった。書簡の中で、この事件の主役となるエルドリッジ号が実験船
として存在しジュサップ博士が一部始終を垣間見ていた書簡を友人を残したからだ。1
959年、ジュサップ博士は謎の自殺を遂げたが、その原因がこの極秘プロジェクトの
真相を知りすぎていためではないかと噂された。この後研究家が航海日誌などを入手し
たが、肝心な極秘実験が実施された時期の頁が欠如していることを発見し、斯界の注目
を集めた。このエルドリッジ号事件はこの消磁に本格的に行おうとした最初の実験船で
軍部は原爆と共に、この排水量1240トン全長が92メートル級の艦船を一気に消磁
すレーダー波を10%以上を偏向させる。若しくは電磁波を使った攻撃兵器などが開発
されれば世界にいち早く脅威を植え付け米国覇権が進むだろうと積極的予算をつけてい
たようだ。

271: 名無しさんAA:15/05/13 08:00
一般にフィラデルフィア実験と言われるものだが、この文献は極めて少なく
日本ではチャールズ・バーリッツの『謎のフィラデルフィア実験』が唯一ある程度で、
この発掘作業をしたバーリッツとムーアがこの調査の成果を『フィラデルフィア・エク
スペリメント』として発表し日の目を見た。その後これをそのままをタイトルとした、
映画『フィラデルフィア・エクスペリメント』が作られ多くの人の知るところとなった
のだが実話がSF映画として発表されたが 今だ軍の持つ詳細記録は闇のままである。



272: 名無しさんAA:15/05/13 08:00
地球神教 狭義  41

 1969年、当初はカルロス・アジェンデ博士は軍関係者からの極秘プロジェクトと
しての秘匿義務行使の要請からか、調査関係者に対して本人が名乗り出て、フィラデル
フィア実験の存在を否定していた。ところが関係者が真相を真相に近づき驚いて騒ぎ始
めると、今度は一転、否定を否定した。やはり、フィラデルフィア実験はあったと主張
し前段の宣言を取り消した。これに対して、軍は正式に、そんな実験などはなかったと
いう声明を発表しては政府と共にアメリカ海軍は全面否定し 博士は謎の死を遂げた。
これはテスラの暗殺死とされる事件と共に米国社会の黒い闇部分を拡大させて終止符が
打たれたのである。この実験がされたのはエジソンから反目された天才科学者テスラが
丁度テスラコイルを発明して 私的実験から多くの電磁気波に多くの成果を積んだ頃で
あった為だとされている。理論上の船に巻きつけたコイルによってレーダーから消える
と言う事は 計画は簡単でも、そう簡単ではないだけはなく現実問題としては非常に難
しいものがあったはずだ。全長が100メートル級の艦船を消磁するために巻きつける
コイルだけでも馬鹿にならない。更にこの軍部が期待していた「テスラ・コイル」なの
だが当時は発電機と変圧器を組み合わせた高電圧高周波振動電流発生器として テスラ
個人で数多く小さな実験をしていた程度で これを2台3台とし共鳴共振させずに更に
大型磁場発生装置やパルス発生装置、非パルス発生装置等を動かす事は不可能であった
はずだ。このテスラの名を冠した装置は、今では電子レンジなど数多く使用されている
のだが、これらがレーザー砲や高温マイクロ波や低周波振動砲をなどを稼働させている
ことから当初から軍部はこのテスラコイルには注目していたいわれている。もともとは
テスラ世界システムという無線での高電圧による電力を供給するためを考えていたのだ
がJ.P.モルガンから資金提供を受けていた為、イルミナティのメンバーから、無線に
よる電力送信を可能にするよりも、銅線を使用して電力供給する法が早いとモルガンか
ら資金提供が打ち切られ、同時にその為の実験助手が海軍からのスパイだったと言われ
この助手やモルガンの陰謀で このプロジェクトに入らされたとの見方が強い。

273: 名無しさんAA:15/05/13 08:01
地球神教 狭義  42

 その点早くからテスラは電磁気波の無害化の研究をしていた。だから海軍の大型高周
波システムとはかなり相容れずあったと思われる。更に周波数の高い電磁波は人体には
有害であり、使いようによっては 強力な兵器にもなりうる可能性を秘めている事は、
テスラは当然しっていたし その為にエジソンとの確執も出来ていた。彼の電気研究を
止めさせようと色んな虐めを行ったとされるエジソンも、交流と直流の論争だけではな
くそうした軍や政府との対応の違いもあったと言える。だがそれでも海軍は早い段階か
らテスラを取り込んでは高周波兵器の開発を一任していた為彼は何らかの策を講じては
失敗を繰り返ししていたと言われている。だが海軍はこのフィラデルフィア実験におい
てでも彼に総指揮を執らせてはいたものの決定権は軍部が持っていた。当初はどの程度
のエネルギーでどれだけレーダーが偏向するかを見るのがそもそもの実験目的だったと
されるものが大きく変わる。そして軍の目論見とは裏腹に、当初テスラ・コイルを利用
した消磁実験は思うようには進まなかったという。小さな電流の1基だけなら正常に作
動するが、これが複数となると、とたんに不安定になったし。船の為の3基のテスラ・
コイルを作動させようものなら、共鳴現象を起こし、周囲に有害な高周波をまき散らし
てしまう。テスラはこの実験が、人体及び精神に甚大な被害を与えることを予見して 
このまま実験を続けても、人命を保障できないとして、軍に直訴した。だが、軍部は受
け付けなかった。とうとうテスラはサボタージュを決めた挙げ句、1942年、ついに
総指揮の座から身を引いてしまうが結果的にこれが彼の命を奪ったとされる。国家最高
機密を知った人間が外に出ることは極めて危険な事態であるし時は戦争中の話だった。
1943年1月7日、彼はニューヨーカーホテルに滞在中で不審な死で息を引き取る。
そこにはすぐさまFBIが踏み込み、彼の発明品や書類が押収された。その後祖国であ
るベオグラードに返還されて、「ニコラ・テスラ博物館」に展示されているが、肝心な
部分はアメリカ政府が保管し、軍がその成果に浴しているという。これも又当局による
暗殺であることは状況から明らかであったと言われている。



274: 名無しさんAA:15/05/13 08:01
地球神教 狭義  43

 では事件そのものはどういったものだったのか。フィラデルフィア実験は第二次大戦
中の1943年、アメリカ海軍によって行われたという。日本での発刊されたチャール
ズ・バーリッツの『謎のフィラデルフィア実験』がほぼ唯一といってよい状況であるが
 そこではフィラデルフィア実験はこう描かれている。「・・戦時中の米国海軍の新兵
器開発の現場。駆逐艦エルドリッジにはデガウザーと呼ばれる強力な磁気パルス装置が
搭載されている。スイッチが入れられ、駆逐艦の周囲に強力な磁場がかけられた。する
とエルドリッジはみるみる緑色の霧に包まれ、海面に船底の跡だけを残してその姿は全
く見えなくなってしまった。さらにエルドリッジはフィラデルフィアからテレポートし
てノーフォークに忽然と姿を現し、数分後、再びフィラデルフィアへと戻ってきた―」
と記述してある。この実験内容は先の調査報告ではさらに詳細にあり テスラは実験に
反対したが、軍は数学者フォイ・ノイマンを連れて来たという。現在のパソコンの原型
であるノイマン型コンピューターの開発者で、原爆開発計画のマンハッタン・プロジェ
クトにも参加し成功させた人物である。彼はテスラ・コイルを制御するために、電磁気
学の専門家タウンゼント・ブラウンをプロジェクトに招聘し進めた。ドックの中でテス
トを繰り返すうちに、システムの暴走から水兵が巨大なエネルギー渦に巻き込まれて、
犠牲になるというアクシデントがしばしば発生した。ここに来てノイマンでも、この種
の実験の大きな潜在する危険性を悟り始めたのだろう。ノイマンはこの事態を第3のジ
ェネレーターを設置することで解決しようと試み 海上に出して実験を進める事にした
。そして 先の実験が行われた。その時の写真さえ残っている。

275: 名無しさんAA:15/05/13 08:02
その時の写真さえ残っている。その後戻った船には僅
かの人間が生きていた。資料によると実際は8月12日に実施されたとされる。全ての
準備が整い、メインスイッチが入れられた瞬間、不気味な振動と共に、テスラ・コイル
の周囲から異様なほど美しい青白い光が乱舞し始めた。やがて、ドーム状にエルドリッ
ジの船体を包み込むと、どこからともなくシュルシュルッと虫の羽音のような音が響き
渡り船の至る所から電気的なスパークが発生し閃光が走ったとされる。この時 大勢の
軍人が見守る中、忽然と消滅してしまった。資料にはあたかも霞のように空中に消えた
書かれた。エルドリッジの船内では、次々に異様な現象が起こり始めた。頭上の青空は
一瞬にして消え失せ、メインマストのアンテナと送信機材が超高熱で溶けてしまった。
被害は突出している部分ほど激しく、雷に打たれたように爆発して弾け飛んだとある。
 船内では恐ろしい事態が相次だものと見られ。体が燃え上がる者、硬直状態になった
ままの者、おぞましいことに、船室の壁に体が埋め込まれてしまう者さえ続出した。ま
さに船内は地獄絵図の様相を呈していた。この時すでに、乗組員のほとんどが精神錯乱
状態にあっただろうとされ その片付けを行った兵士達もマンハッタン計画同様全ての
者が精神病院などで息を引き取る羽目になったと言われている。。




276: 名無しさんAA:15/05/14 18:30
地球神教 狭義  44

 この実験の模様の記述で判明出来る大事な事が幾つかある。一つはテスラコイルの存
在である。今の交流式の送電を考えたのもテスラなら 2極の60Hzや50Hzの規格
が出来たのもこの人のおかげであろう。更に3極の動力送電網も又彼の発明からである
。但しこれらは単にコイルによる磁力線での起動モーターであってテスラコイルではな
い。本来のテスラコイルは1極送電とされる二次コイルによる高周波、高電圧を発生さ
せることのできる共振型変圧器とされるから今のトランスの事であろうとされる。辞書
では数十 kVから数百 kV以上もの高電圧が手軽に得られる一種の変圧器。テスラコイル
ともいう。ガイスラー管用の小型のものから原子核実験用の超高圧の大型のものまであ
る。入力として電圧数千V以上の商用周波数の交流を加えると,火花間隙での放電によ
って電気振動が生じる。とある。すなわちこの電気振動や周波数をある一定の周期に変
えて物質が変位や変動した事だ。次にこの船の内部には鉄と融合した或いは同化した人
が沢山いて其れを見た者や掃除した者は全てが精神疾患で死んでしまったと言う事だ。
更に我々の知らない高周波域の大型電流は 物質に何を与えるかは今だ解明していない
。事実今の大型加速器は 殆どその電磁気力の影響する力を借りて粒子を加速し原子核
ないし電子の様子を見ている。この事からも粒子が光を放っても放さずとも 核融合な
どとした化学反応を抜きにして この電磁気力の力は及ぶ物と考えられる。事実殆どの
物質は原子核や電子で存在しない。分子と言う素粒子の融合体である。それは鉄などの
純粋な原子の結晶さえもそうである。とすれば電気が走ると言う現象は電子又は原子の
振動その物かも知れず11次元と言うのは単なる力学的特性の解析部分なのかも知れな
いのだ。とすれば共振共鳴状態そのものが電気の走る電子線の出ている状態であり今ま
での説明とされた電子が動いて電流が流れるのでなく 電子のブレ若しくは振動が電気
だとすれば かなりの納得のいく説明になるのである。もしそうなら分子構造を司ると
する原子構造や原子核構造に変化が来て こうした鉄板の壁に人が融合してうめき声を
あげていたとするこの実験の話は容易に理解できるのである。


277: 名無しさんAA:15/05/14 18:30
地球神教 狭義  45

 パウリの排他律というものがある。電子の位置を決めるものだが 一つの原子内では
、2個以上の電子が同時にエネルギー・スピンなどの同じ状態をとることはないという
原理でパウリが発見して命名された。これが原子の周りを回る電子の位置が決まり原子
の性格を決めている。その電子の位置によって原子が決まり分子構造が決まる。放射線
は言わばその位置が安定していない為に飛び出して来る素粒子の事であってこの放射線
の性格でアルファ線ベーター線ガンマー線としていた。だが中性子線が見つかった事で
パウリが予測していたガンマ崩壊と言う仕組みが一層証明された。放射線は一般的には
2つの種類があって 素粒子とされるイオン、電子、中性子、陽子、中間子などが原子
崩壊によって飛んでくる粒子放射線と言われる種類と 先のテスラが起こしたような、
高エネルギーの電磁波としてのガンマ線、]線の電磁放射線の種類がある 今はその総
称を放射線と呼んでいる。更に放射線の中でも電離を起こすエネルギーの高いものを、
電離放射線、そうでないものを非電離放射線とに分けることもある。前に述べたように
アルファ線ベーター線ガンマー線中性子線となるにつれて 物質の透過性能が高く比較
的見つけにくいものに変わる。これは電荷を持つ粒子、荷電粒子が磁場の中で運動する
とローレンツ力という力を受けるのだが こうした他の物質の影響を受けやすい質量な
り電荷なりを持っているからと考えられる。重量を作るとされる重量子や質量に作用す
るとするヒッグス粒子は別にして物質を構成する粒子としてフェルミオンのグループが
見つかっている。強い相互作用を持つとされるクォークと相互作用を持たないレプトン
に大別され更にそれぞれが二系列に分けられて。ハドロンのなどの構成要素とされる。
そうした物の発見の後も数多くの素粒子は発見されてはいる。だが作用の違いだけの物
である。近年に発見されたものはその殆どが電磁気力の力を借りた機器においての作用
で素粒子と言うよりは波動子と呼んだ方がいいくらいの強くて曖昧な力の作用するエネ
ルギー体である。果たして本当の姿が我々に見えているのだろうか大きな疑問である。
江戸時代日本で最初に電気を発電したとされるのは平賀源内であろうが その頃から 
作用はかなりに解明されてもその本質は今だ昔と変わらないままなのである。



278: 名無しさんAA:15/05/14 18:31
地球神教 狭義  46

 エルドリッジ事件で興味深い部分に「霧が緑の光線に包まれた。」と記述している所
がある。先の相対性理論から言えば 白い霧であっても光速度運動 すなわち亜光速で
移動すれば物が遠ざかり赤方偏移が起こり 更に近づいていけば逆に青方偏移が起こる
とされている。これは光の波長が近づいた分波の数が同じなのに距離が縮まり逆に遠く
なる物は長くなるからである。いわゆるドップラー効果である。事実殆どの天体観測で
はその特徴から宇宙の広さや遠ざかる惑星間の距離を算出している。だが船内にいた者
には青色の光に溢れ 船外からの者にはこの緑色に見えると言う現象は奇妙な事に思え
る。更にノイマンが置いたとする第3のジェネレーターも又不思議である。テスラコイ
ルのシステムから言えば 小学生でも知る様に電力は電流x電圧で電力が決まる。それ
を無限大に電圧を高くし無限大に電流を低くしたものがテスラコイルのトランスたる物
の正体である。又それらを調整するものとして時間的パルスで電力量即ち電流x電圧x
使用時間という時間の短縮を計るのがジェネレーターの役目である。衝撃電流とされる
波の大きい電流を入り切りさせる事になるのだ。通常のインバーター回路が電源の単相
や交流、三相交流などを力率を上げようと一旦整流器で直流に変換してから、再度交流
にするための、整流器(コンバータ)としてやっている事で(厳密な意味での)インバータ
を組み合わせ、同一パッケージ内に収容した電力変換装置として行っている。こうした
極磁界変化の高速化で時間が狂う若しくは原子間分子間の崩壊があるとすれば 今まで
の科学者の電磁石実験では、かなりの瞬間移動事件や被害が合ってるようになる。それ
はおかしな話であろう。では緑の光が見えた事はどうだろうか。我々は通常緑の木々を
見て育っている。我々の眼は進化の過程で 黄色と緑のほんのちょっとの波長の違いが
解る様に進化して人間になったと言われる。このカラーが解るまで何十万年もの歳月が
必要だったという。その名残りで青い色を凝視して瞬間的に白い光や黄色の光を見れば
濃い緑に見える現象がある。其れに照らし合わせれば青い放射線が出ていた。若しくは
光速で遠ざかる光を見ていたと言う事になる。



279: 名無しさんAA:15/05/14 18:31
地球神教 狭義  47

 遠い昔に発見された方位磁石の性質はかなりの研究はなされただろう。その中で電気
というものが出て来て今までの現代文明の開花に至った事は紛れもない事実であろう。
この世界が今や電気の話抜きで生活出来る人はいない位電気エネルギーの恩恵を受けて
いる。ところが電気が電磁気波でありその起電力とするところの磁気についてはあまり
というか全く進歩がないし 磁気の持つ科学式や磁気の話をあまり必要とせずに来てい
るように見える。だが電気と言えば磁気の話を置いて話せるものではないのではないだ
ろうかと思う。我々は磁気と言うが科学的には磁性と言うらしい。そして磁性について
は今だ統計だった原子の周期律のような分子や原子的裏付けが質量のようにはなされて
いない。磁性の分類の中では強磁性がよく知られているが、強磁性を持つ物質では自ら
持続的な磁場を生み出し得る。又電流や電流束などによっても磁場は発生する。ところ
で、あらゆる物質は程度の差こそあれ、磁場によって何らかの影響を受ける。磁場に引
き付けられる物質は常磁性というし磁場に反発する物質は反磁性という。さらに、磁場
と複雑な関係を有する物質もある。しかも、物質の磁性状態とは、温度あるいは圧力や
周囲の磁場など依存するため、1つの物質であっても各種の条件によって様々な磁性を
示すことになる。只地球上ではほとんどの物質は、磁場によって受ける影響が特別な装
置を使わなければ検出できない。中でも、磁場の影響が無視できる物質を非磁性物質と
呼ばれていて、これには、銅、アルミニウム、一般的な気体、合成樹脂などがある。こ
の非磁性物質に対して、特別な装置など使わずとも容易に判るほど強い磁性を示す物質
を強磁性物質として、その多くは金属類として産出されり加工されたりしている。プラ
ズマ宇宙論やコズミック電子論では、どんな空間でも宇宙でも地球でもプラズマは薄く
広がっているため、かすかな電流の流れを測定するのは容易ではないけれども、これら
の電流は、決定的な磁場を残しているとしている。そしてそれは観測された宇宙の磁場
のネットワークである。と結論付けている。天文学者は、この磁場を検出しているにも
かかわらず、電気的な原因については完全に無視して質量計算している。と言う。観測
されている複雑な磁場はプラズマが銀河内に漂っている事を示しその磁場から電気が運
ばれている証左であるとしている。



280: 名無しさんAA:15/05/14 18:32
地球神教 狭義  48

 なるほど 考えてみれば我々は「この世に磁場の影響を受けない物はない。」などと
は思いもよらなかったし、それが「磁性」の本質である事にも気付く事はなかった。か
つて江戸時代に真綿を包んだ棒とエボナイトの棒を歯車の様に反転させる箱で平賀源内
はエレキテルを作ったのだが その静電気が色んな発見された原理で電気が創られての
電流なのだろうが その根本的根源的理由は今だ不明である。真綿やエボナイトの単体
に静電気は出来ようがそのままでは 我々が触ったとしても電気や磁気がある事は不明
なのだ。よく雷が落ちる時に 空気の中の温められた水蒸気が上昇気流で周りの空気や
塵と摩擦で静電気を起こし溜まった電気が地上に落ちる。と説明される事と同じだ。た
ったあのくらいの水蒸気の中を空気が動いて あのすごい電流の雷が落ちる事は不思議
でありそれがその地区の一年分の電力を産んで落ちている。などと言われれば、何故そ
んな電気をこのコップの中の水道水で産めないのか、或いは地上の風で出ないのかと思
われる。書物では紀元前6世紀に既に古代インドでは医師ススルタが磁石の治療を行い
紀元前4世紀の中国の本には磁石は鉄を引きつけるものとして解説しているという。こ
んなに古い発見だが磁石が旅に利用される方位磁石とされたのは11世紀なのだ。この
磁気科学は 今では量子力学の中で登場するがそれでも釈然としない。まず光の中の種
類に電子線というのがある。これは電気を走らせた真空管を飛び出したものだがこれら
は磁石によって曲がるし陰極とされる所で吸収される。昔のブラウン管型テレビの元で
ある。これは光の粒子に磁性がある事を示す。この事から粒子であろうと思われる。が
そのブラウン管型テレビが焦点をあわせるのに使われるのは光の特性である回折を利用
もしくは無くす技術が応用されている。この事から波であるとも言える。これが光なの
だ。其れを踏まえれば磁力線も又原子よりは遥かに小さい粒子だとも思える。更に現代
量子学では原子の中の電子は原子核を飛び回ってはいないとされる。一定の距離の所に
漂う土星の環のようなものだとされている。これはシュレディンガーの猫と呼ばれる量
子論での計測に関するジレンマである。つまり本質的には電子を確かめる為に見る行為
が電子を取り除く事につながるからだ。そこで周りを調査し推測するしかなくなるので
ある。

281: 名無しさんAA:15/05/14 18:32
地球神教 狭義  49

 そこで推測するに その小さな磁性粒子こそ言われている最小の素粒子であり暗黒物
質とされるダークマタ―の正体ではないかと思うのである。そうすれば斥力計算や光学
的波の原理もうまくいくのである。クローンの法則によれば正電荷同士の間には斥力が
生じ又負電荷同士の間にも斥力が生じる。更に正電荷と負電荷の間には引力が働く。こ
れらの力は、各粒子の電荷量に比例し、粒子同士の距離の2乗に反比例する。その距離
こそがこの磁性粒子の数であるとすればいいのだ。更に磁性には帯電という極めて簡単
な数学がはいる。物体や空間において、その中に電荷を持つ粒子が複数存在するとき、
各粒子の持つ電荷量の合計を、その物体や空間の「正味の電荷量」と呼び正電荷と負電
荷が等量だけ存在するときは正味の電荷量はゼロであるとする式が成り立つ。この状態
を中性という。正味の電荷量がゼロでないとき、つまり正電荷か負電荷のどちらかの方
が多いとき、その物体や空間は帯電しているという現象がある。そしてこの電荷が通り
過ぎて行く事で電流が走り電流を時間で積分したものを電荷としている。逆に言えば、
電流が走らない限り電荷が見えない事になる。これがクローンの法則と呼ばれるものだ
。更に電場と磁場(磁束密度)の空間を運動する荷電粒子は その影響を受けてその速
度と位置を積算した量を持って電磁気力を得る。この力をローレンツ力と言う。そして
荷電粒子の速度 v と磁場 B のクロス積 がローレンツ力 F であることは、フレミング
左手の法則で向きを確認できるとしている。つまり磁力線または磁束に直角に動く荷電
粒子があればその動く方向と直角に力が働くがその時の力は磁力の力と荷電粒子の速度
で決まると言うのである。面白いのはこの時荷電粒子も当然磁性を持つ筈だが影響が無
いくらい小さいらしいし磁場そのものは仕事をしないとした計算なのだ。磁場の代わり
に電場が仕事をしその量はジュール熱と同じとしている。 f = qvBsinθ      
束密度 B [T] の磁場の中に長さ l [m] 、断面積 S [m2] の導線があるとします。導線
を流れる電流を I [A] 、自由電子の電荷を -e [C] 、自由電子の平均速度を v [m/s]
、導線内に存在する自由電子の数密度を n [個/m3] 、磁場の方向と導線の方向のなす
角を θ とする。




282: 名無しさんAA:15/05/14 18:33
地球神教 狭義  50

 この磁場というものを知るに 磁鉄油と言う物がある。単に粘りのあるオイルに鉄分
を混合したものだが これが面白い。S極N極に対して我々の小学校の実験でも砂から
出た小さな鉄粉は紙の上で磁束線を描く。それは見て解る様に一様な均一な磁気ではな
い。先の太陽のコロナや静電気の放電の様に 自らが一つの束を作って磁力線を出して
いる。これは第四の形態とされるプラズマの性格そのものだろうと思われる。先の油は
その立体が見て取れるのである。球形にその磁力線は出てはいるのだがその密度に疎密
のばらつきがあり何かの球根やサボテンの様にうろこが出て丸くなっている。これこそ
が究極の流体力学の姿とも見える。この磁力線は瞬時に相手を解り得る。この磁性対が
あって電気が走る。量子力学では電気と磁気は全く同じものの一つの側面としている。
これがもし電子より遥かに小さくかつ磁性子というものが存在し均等に斥力の力で世界
にあると考えれば この磁性子は一つの次元として捉える事は可能だろう。更に先の様
にどんな物質でもつまり光でさえこの磁性を持った物で影響がないだけの安定をしたも
のと捉えれば粒子と波との取り扱いに苦労しないであろう。つまり単なるこの磁性子の
集まりが電子であり陽子であり原子核であるし 中性子でありクオーツでありレプトン
であるとするなら納得がいく。更に今流行りのダークマタ―の暗黒物質でありその姿の
全容が今だ見えないだけだとするならば 光が電磁波でその波の力や角度や構造の違い
が赤外線であったり可視光線であるならば解り得る。光が鏡を反射する上にスペクトル
を持つのだ。重量を持つとされるヒッグス粒子でさえ単なるこの粒子の集まり方の違い
であるなら カミオカンデで発見された電荷をもたないニュートリノが検出出来た事が
理解出来るのである。つまりらせん状の磁気の力と光の波状とが仮に DNAの様な2
重や3重の螺旋であったり3次元とされる今の中で波長と言う時間の単位や力量という
次元やその方向や向きという次元粒のもつ密度や接触角や斥力角と言うものや疎密の中
の次元があれば 恐らく今の現状の姿と計算が合う物と思われるのだ。





283: 名無しさんAA:15/05/15 13:40
地球神教 狭義  51

 よくよく考えればこの物質が磁性体である事はよく知られていて 今ではMRIとい
う磁気共鳴装置は医療の分野では大活躍している。一般的には原子番号が奇数である時
は原子核回転があり回転軸に極が出来て磁気の力が働いていると言われている。それに
よってこの原子を一つの磁石の様に扱う事が出来るとしている。この磁石に磁場をかけ
てやればこの原子のこまは一定量のブレが出来る更にこのブレは同じ周波数の磁力線の
時には共鳴を起こす。このブレを歳差運動といいこの時の同調する周波数の事をラーモ
ア周波数というこの磁場と原子核の共鳴現象を核磁気共鳴というのである。この時には
F = γB0  と言う式が成り立つと言う。
Fは歳差運動周波数(ラーモア周波数)、B0は磁場の強さ、γは磁気回転比と呼ばれる
原子によって異なる定数である。MRIで用いられる水素原子(プロトン)の場合、γは
4257[Hz/Gauss]であり、1T(10000Gauss)の磁場中では42.57MHzで歳差運動してい
る。という磁気の場合先の電荷のような加算方式が取られるので、多数のスピンの集合
体として考えた場合でも、外部磁場と同方向に寄与する成分のみが全体の磁化成分とし
て残る事になる。これを巨視的磁化と呼ぶ。この巨視的磁化も外部磁場の方向から傾け
ると個々のスピンと同じように歳差運動をし、その周波数が先のラーモアの式に従うの
である。この首振り運動である歳差運動の周期は決まっている為、その周期と同じ波の
ラジオ波などを外部から加えてやると共鳴し、その時エネルギーの吸収が起こる。この
吸収量を電気的にはかることで共鳴が起きたかどうかが分るらしい。この共鳴現象を利
用して,いろいろな有機化合物の分析をおこなうのだが その現象から取り出されるもの
がNMR信号とされ、その分布をMNRスペクトルと呼ぶ 現実的には同じ水素核であ
ってもいろいろな信号が現われ、エタノールの信号では CH3(メチル基)、CH2(メチレン
基)H2O(水) などとちゃんと三つに分かれたスペクタクルが見えるとされる。






284: 名無しさんAA:15/06/21 11:18 ID:E0Y
悪魔の聖杯 1056

 近頃コロナウイルスと呼ばれる 日本流に和訳すれば丸型微小生物のマーズが流行り
細菌世界が見直されている。基本的にこうしたウイルス世界の脅威が大きくなる理由は
2つある。一つはウイルスが生きていける宿主がいると言う事は当然だが この相手が
人間であった時である。そして二つ目はその環境が繁殖に有利なものである時と言う事
である。細菌とウイルスの違いは単体で生きていけるかどうかだと言われている。その
昔天然痘ウイルス根絶宣言が出されたが 当時ヨーロッパの国境なき医師団というもの
はアフリカの砂漠やインドのジャングルと言われる密林だろうが秘境の地だろうが人の
住んでいるところをどこまでも行ってはそのワクチンを接種し続けたと言われる程苦難
の中を活動したと言われる。だが、時々私が思う事は果たして本当に死滅させ撲滅した
のかは はなはだ疑問だと思う。よく我々は病気であれ怪我であれ或いは自身の健康管
理であれそれらは 手術や薬で治る或いは自分自身の治癒で治るものと思いがちである
し、病院などの医療関係者もそうした考え方で医療の発展をさせて来た。遠巻きには 
そうであるが基本的な間違いである事が近年の科学的発展で解って来た。というのも、
そもそも人間を始めとする生物の特徴は生成している細胞にある。この細胞が数億年前
のウイルスの誕生で出来た生きる為のコロニ―として海の中で存在したのが始まりだと
解って来たのである。つまり生物にとってはウイルスや細菌がいて当然の世界で何百万
年と生きて来たのである。こうして解った事は細胞そのものが考え行動し意見を言うと
言う姿が見えだしたのだ。つまり何も本人の身体は薬や手術では治癒も治療も効かない
のである。実はその細胞なりにシステム的に栄養供給するウイルスなり分解酵素なりの
起こす助動環境が大きな役割をしているのである。つまり良質な細胞分裂と細胞間連絡
が出来る事が治癒であり健康なのだと言う事が知られてきたのである。これを考えると
色んな事で細菌ないしウイルスが居る事が大前提でありそれを無くすがごとき洗剤や殺
虫材などは返って知らない猛毒性の希少な細菌を増やす結果を起こす事が知られている
。真空パックが流行って嫌気菌類という酸素を必要としない物が繁殖し 冷蔵庫が冷凍
物を流行させるに水菌類が流行るみたいなものだ。古来よりの対策が進化するのは当然
だが 薬によって更なる細菌の進化の方が早い事を戒めとしなければならない。


285: 名無しさんAA:15/06/25 03:40 ID:XsA
悪魔の聖杯 1057

小笠原沖で30日に発生したマグニチュード(M)8.5の巨大地震。2011年3月
の東日本大震災(M9.0)以降、最大規模となる地震は、東京青森間の距離にも匹敵
する深さ590キロという極めて深い場所で起きた。小笠原諸島は、太平洋プレートが
フィリピン海プレートの下に沈み込む伊豆・小笠原海溝沿いにある。

今年の秋は危険が高い。8月30日 前後は注意すべきだろう。


286: 名無しさんAA:15/08/16 17:14
宇宙人から

人類は温暖化にこんなに悠長に構えていていいのか
来年には 宇宙からの電磁波は更に大きくなる




287: 名無しさんAA:15/08/31 14:22
 現場マネージメント

社会的ポテンシャル      労働環境の整備 コストパホーマンスの上昇
                  標準化作業の徹底 作業アニメティの向上

|           /
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|     /
|    /
|   /
|  /
| /
    /_____________ 労働者ポテンシャル



288: 名無しさんAA:15/09/17 22:04
悪魔の聖杯 1057

 桜島が噴火し阿蘇山が噴火した。九州に居るとよくわかるものだと よくよく思う。
多分この二つと雲仙は地球表面が人間の皮膚に例えるならニキビみたいな存在だろう。
虫でも油分のダニでもない過去の隕石か地下のマグマからか ともかく地中の血液に似
たマントル海流と何らかの形で繋がっているのだろう。その熱変化はハワイのマラウイ
火山と同じく地表近くまで溶岩流を熱くさせる。この噴火をレベルで言えばハワイで1
更に桜島と阿蘇山が加わって2+1としレベル3として 例えば3マウントと言う単位
にする。すると他の例えば沖永良部島や西ノ島あたりも今も尚噴火は収まっていない。
つまり足してマウント4.5ぐらいと言える。するとそれだけ今や太平洋プレートが西
向きの圧力が高まっていると考えられる。九州で小さな地震が起き北海道で起きた。こ
れは理にかなった日本が折れ曲がる地形になった力と言える。とその力はそのまま南米
の地震につながったと考えられる。つまり4.5マウントの被害と言える






289: 名無しさんAA:15/09/24 22:15
悪魔の聖杯 1058


 今度の気象衛星は殊の外斬新な映像を見せている。一般の賢者の知る様に雨の元は実
は水蒸気では無い事は知られている。つまり飽和水蒸気と呼ばれる湿度100%でも雨
や雲は発生しない。それが純粋な空気H2Oであればあるほど空気中の水分は多く含む
事が出来るのである。それは振動が無いところでゆっくり冷やせば0℃で水が凍らない
事と同じ事の様だ。その雨や雨雲の中心に小さな埃やゴミが異物的ものが必要である事
は日本の実験室や常識では解っていた。がそれが北朝鮮の山火事によって日本に雨雲が
掛り新潟・秋田の東北地方や北海道に雨が降ったのが如実に見えるのである。これは全
く快挙な映像だろう。これによって今の日本の豪雨災害が中国の発展に原因があること
が証明されたと言える。更に今回の高知での豪雨は全く東南アジアや中国からの飛散し
てくるゴミと太平洋沖から繰り出される水蒸気の衝突で起こっている事も解明されたで
あろう。つまり海洋開発でガス田開発した中国はそれだけで日本に大きな負担をかけて
いるのである。中国からの黄砂は昔から解っていた事だが 日本の経営者や政治家が如
何に無秩序な退廃社会の中国を弁護しようと この人権も法治も自治も発展的意識もな
い地球的視野すらさらさらない国が 日本の仏教社会や欧米のキリスト教社会の清廉な
意識からは敵対されるべき悪魔社会である事がここに示される事であろう。考えてみれ
ばイスラムの中で最も平和的とされるウイグル族をしめつけ地球上で最も高貴で神聖と
されるチベット仏教の僧侶を殺害に及んでいる。この気象状況を見る限り中国大陸の中
で最も高いとされるヒマラヤは過酷以外何物出ない生活環境で人を人として生かす中を
中国中華人民は土足で踏みにじった上無秩序社会を増やそうとしているとしか言いよう
がない。これは多分地球自身或いは運命の神が許す事の出来ない物であろう。経済学的
にも自然現象が生産性を失くせば 人は生きられないからだ。


290: 名無しさんAA:15/10/22 20:53 ID:xZo
 ナチュラル 01

 ホセ・ヒムカの演説は非常に簡単で難解な質問だ。世界中で2割も満たない先進国の
持つ贅沢な暮らしを 今やアメリカは世界中に進めようとしているが それが消費経済
というマーケット社会そのものが存在出来るのか。と言う問いなのである。人口70憶
の地球上で欧米や日本などの先進国人口は5憶人今追いかけてているロシアや東南アジ
アを含めてもインドと中国共に13憶人で26憶人には到底満たないのである。
 公式発表では【1位】 中国 (13億6782万人)
       【2位】 インド  (12億5970万人)
      【3位】 アメリカ合衆国  (3億1905万人)
       【4位】 インドネシア  (2億5149万人)
       【5位】 ブラジル  (2億0277万人)
       【6位】 パキスタン  (1億8629万人)
       【7位】 ナイジェリア  (1億7394万人
       【8位】 バングラデシュ  (1億5822万人)
       【9位】 ロシア  (1億4370万人)
EU圏内 (3憶3千万人)

この消費経済の豊かさを今中国やインドは とことん追いかけると決めたのが10年前
なのだ。日本が欧米列強に追いつけ追い越せと明治で文明開化を果たしたと言われる。
その後ヨーロッパ中が産業革命の鉄の製造ガラスやアルミの製造電気や燃料機関の進化
という先進国経済に追いつけと 軍需開発に及んだのが大戦前なのだが今の中国はその
日本における第一次第二次の世界大戦の狭間の歴史と同じ中にいるようだ。事実輸出入
が3割減っている中で GDP7%前後の伸びを政府発表しているが そうした計算は
馬鹿げた事にあり得ない話なのだ。ホセ・ヒムカの演説は世界に問う「今まで行われて
来た西洋の富裕社会が持つ傲慢な消費を世界70億人ができるほどの原料がこの地球上
にあるのでしょうか?否 なぜ私たちはこのような社会を作ってしまったのでしょうか
と。

291: 名無しさんAA:15/10/22 20:55
 ナチュラル 02

 だが我々人類は今 傲慢なのか、無頓着なのか、そうした世界事情にあまり関心を持
った行動はしていない。大航海時代や産業革命時代に飛躍的に人類の移動距離やエネル
ギー効率や食料が浪費に向かって来たとしても世界中の自然からの多種多様の強奪や搾
取の仕方をして 二度の世界大戦を経たが何んとか生き延びて便利な文化的暮らしの維
持が出来た為に科学や機械化などでなんとか出来ると錯覚しているのである。ある意味
この妄想である種世界中に国連は催眠術をかけ話し合いやこうした成長で納まる物とい
う中国指導者のようなCMを演出している。それは今の難民問題でも解る。潘ギブン議
長以下国連には長期化したシリア国内の内戦でのこうした難民の発生は解っていた筈だ
。さらにアサド大統領を叩けばアルジェリアなどのアフリカ系隣のイラクそしてアフガ
ンの居住地や職を持たない流浪の難民が次にはロシアやEUに押し寄せて来る事は当然
でまるで森林の粘菌の様に今やスマートホンの連絡を通じて行きたい所へ行くのである
そしてその目的地が楽園かどうかは別にして悲しみの地獄から逃げての放浪の旅であっ
てドイツが温かい希望の声を発したのだ。だが推定年間3千万人 月にして一日7百人
で20万人をどうやって受け入れきれるというのだろうか。今のイスラエルーパレスチ
ナの内戦はそうした声に大英帝国がヨルダン湖畔を勧めた事でこの中東戦線が起きたの
である。ある意味歴史的に十字軍とイスラム軍との戦いが常時ある場所で白人モンロー
主義にはうってつけの壁として了承した経緯がある。今まで安住の住み家に突然やって
来たユダヤ人兵隊はアラブ人を威嚇し殺害しそして居住地を襲って建国を果たした。世
界はこの非道に怒ったもののドイツでのユダヤ人虐殺の反論や英国米国の後ろ盾更には
各国ともの戦後の混乱期と言う中であったため アラファト議長をトップにパレスチナ
自治政府を結成した。そしてソ連・サウジ・イラン・イラクがその後ろ盾になって対抗
したのである。この中東のベトナム戦争には決して乗り越えられない壁があってそれは
ベトナムや朝鮮或いはドイツやアフリカと違って同一民族の戦いでは無く侵略してきた
占領者と過去からに生活していた先住者と言う対決だったからだ。こうしたイスラム教
の戦争の被災民達は 一体どう処理すべきか地球上の誰もが会うだろう悲劇なのである






292: 名無しさんAA:15/10/24 02:16 ID:9HA
 ナチュラル 03

 ホセ・ヒムカの演説は続く 働き者の我が国民は一生懸命8時間働きます。最近では
6時間働く人が増えています。しかし6時間労働の人は、その後もう一つの仕事をしま
す。なぜか?バイク、車、などのリポ払いやローンを支払わないといけないのです。毎
月2倍働き、ローンを払って行ったら、いつの間にか私のような老人になっているので
す。私と同じく、幸福な人生が目の前を一瞬で過ぎてしまいます。そして自分にこんな
質問を投げかけます。「これが人類の運命なのか?」今の私の言っていることはとても
シンプルなものです。発展は幸福の対抗や対角軸にあってはいけないのです。本当の発
展というものは人類の幸福を目指さなければならないのです。愛、人間関係、子供への
ケア、友達を持つこと、必要最低限のものを持つこと。幸福が私たちのもっとも大切な
「もの」だからなのです。幸福が人類の一番大事な原料だということを忘れてはいけま
せん。・・・・と
ここに続々と歩いては国境を越えて行く人々は何を求めているか。実は何も求めている
訳ではない。自ら今まで暮らしていた地に 破壊の兵士が戦争を背負って来たから逃げ
て来ているだけで 日々の生活つつましやかな 日々食べるだけの糧と雨露を防ぐ住居
と子供達と安心して暮らしていける平和と教育があれば どこでもいいと思っているの
だ。もしイギリスが中国と共に120憶もの巨額な金でアジアインフラにつぎ込み原発
を建設しようなどと言う金があるのなら彼らは言うに違いない イギリスが作った中東
の戦況で出て来た難民を何故受け入れて平和を築こうとしないのか。とただ宗教の自由
とは言え 何故にこうもキリスト原理主義やイスラム原理主義ユダヤ選民主義が産まれ
るのだろうか。ナチスヒットラーが確かにユダヤ人をガス室に送った。だが実はユダヤ
人だけではない。多くのポーランド人やジプシーと呼ばれたロマ人浮浪者とされた国籍
のない異邦人や遊牧民やボヘミアンイタリア人他色々いたのだ。又本来ユダヤ人という
国も人種も種族もこの世に存在した事はない。ユダヤ教から派生したキリスト教を利用
したローマ帝国によってユダヤ教を捨てなかった狂信的ユダヤ教徒は概して他との交流
をしなかった従って10世紀頃には反ユダヤ主義が起こりユダヤ人の隔離や公職追放が
行われキリスト教上はキリストを売ったユダの子孫とされて大戦に至っていたから利用
されたまでだ。


293: 名無しさんAA:15/10/24 02:17
 ナチュラル 04

 この世論若しくは民衆を惑わして政治を行わない。と言う事は多々ある事で今の中東
のシリア問題も殆ど人気の上の政策での国の実態が無かった事に尽きる。例えばタイに
於いて中華系のタクシン首相が現れた。これまで続いて来たラーマ王家が戦争を越える
事に軍事クーデターや反共産主義などの東南アジアの防波堤の役をしてタイランド王が
国を持ちこたえていたが現実的にはこの地にも5種の民族と移住してくる民が大勢いる
のである。1997年通貨バーツの暴落に端を発した深刻な経済危機を緊縮財政政策などで
乗り切ったが、株価の低迷や大量倒産、大量失業などで、農村部も都市部中間層などに
不満が高まった。その不満の中タクシンは携帯電話ビジネスなどで成功してタイ有数の
実業家となり、98年には豊富な資金力で現職議員を集めて愛国党を旗揚げして選挙を勝
った。こうした中でタクシン政策は田舎の農民重視で補助金政策を打ち立てこの補助金
優遇策によってかなりの均等化が図られたが都市部の不満が鬱積し軍事クーデターによ
って軍事政権がたてられた。その後タクシンの帰国を阻止する法が整備され通常選挙が
行われ娘のインラック政権となりその法も無効になった。だが又軍事政権に代わり今又
民主化による通常選挙に移行している状態だ。この税を取って再配布する形態は多くの
政府で行われるやり方であるが 実はこの事自体が大きな間違いである事を歴史は教え
ている。現代文明において消費経済は一般的価値観の中にあると思われがちだが 実は
違っていて例えば欧州文化や欧州社会は既に一定の完成形を持って生活してる。従って
原料輸入し加工貿易によって第一次世界大戦後のドイツの国の経営形態が異常化したの
であって それ程の消費はなく又それ程の人口増加も無い中での世界秩序だったのだ。
文化や生活とはそういう物であって 進化すればするほど大型化して流動化して国際化
する高速化するというのは我々の幻想とする未来であって 実質上はより秩序を重んじ
固定化した家族像と人間性の向上をするのが普通なのだ。その為に争いがスポーツに代
わり兵器が家庭製品に代わって行くのである。この変化やこの事が大きな事である事は
現代生活の中を見て解るだろう。昔軍部の独占だった通信や気象情報或いは自家用車や
石油産業や電気機器は今や生活に欠かせないものだろう。だがこうした消費生活は近代
の極最近産まれたもので かつての欧州の王国時代も日本の鎖国時代も米国の大陸発見
時もほとんどの地域で自給自足の上の流通形態を持っていたのである。


294: 名無しさんAA:15/10/24 02:17

 ナチュラル 05

 ホセ・ヒムカは言う。「今の私の言っていることはとてもシンプルなものです。発展
は幸福の対抗や対角軸にあってはいけないのです。本当の発展というものは人類の幸福
を目指さなければならないのです。愛、人間関係、子供へのケア、友達を持つこと、必
要最低限のものを持つこと。幸福が私たちのもっとも大切な「もの」だからなのです。
幸福が人類の一番大事な原料だということを忘れてはいけません。」と締めくくってい
る。この循環型社会の模索は消費経済社会の破綻を早くから国際社会は気付いていて、
ベトナム戦争終結頃に既にその為の模索は始まっていた。日本の大阪万博でも日本SF
界の巨匠達がその人類の未来展としての展示を行うにも大きな討論があったのである。
つまり現代の行動で夢の未来落胆する未来悲惨な未来の三つのパターンがある事を示す
べきだと言う大勢の意見があった中に催し物としては子供達にはショッキングな暗い話
よりは夢の未来を見せるべきだ。と言う実行委員の意見で方針が決まったのである。そ
の後も南米危機後にアマゾン開発の危険性に憂慮して竹下内閣時代は持続可能な開発、
発展社会を国際会議は声明を出したし京都議定書では温暖化問題に国家間取り決めの必
要性が認識されアメリカからはアル・ゴア大統領の不都合な真実が大ヒットを収めた。
こうした世界の潮流として環境の保全をする中に事件が起こった。中国覇権である。お
人好しすぎる日本の経営者は欧米に混ざってこぞって大陸進出する現象は政令経熱など
と揶揄されながらも中国市場の人や土地の大きさの魅力に後を絶たなかった。従って、
中国と言う国は何の節目や工程を得ずに利益のみ貪る体質がしたたかな共産党を欲深い
共産党人民に豹変させた。今まで時間と共に少し鈍化しだしていた環境破壊はこの国の
乱入によって一気に海洋に於いて2、5割陸上に於いて1割強の進化スピードを得る。
この事は中南米やアフリカ諸国に決定的な軍事強化や活況経済をもたらし低迷しようと
する消費経済を更に浪費経済に落とし込んだ。そして中国は人権無視のまま北京五輪や
上海万博を成功させたのである。この時の奇妙さは現代の7不思議であろう。全く価値
の無いとされた偽札の蔓延する裏付けのない元通貨が 大国米国の金融が流通認可した
だけで価値を得て物品の買い付けをし出したのだから。これほど不思議な事は無い。が
その代償として多くの通貨危機やリーマンショックなどを産んだのである。


295: 名無しさんAA:15/10/27 23:09 ID:1ao
自然賛歌

 ナチュラル 06

 そもそも我々は戦争の発端を履き違えている。よく民族紛争や宗教対立などとして、
歴史上は収めているがそれは要因の一つであってきっかけでも何でもない。この通貨の
パイの拡大こそが戦争の要因なのだ。何故か。それはそこにある資源や食糧は通貨通り
の変化を見せないからだ。かつてギリシャ危機からEU危機になるかとされた通貨統合
のEUも今や強硬な財政規律を求めたドイツによって 今や完全に再建の道に入ってそ
の財政基盤の王道である安定した経済に入っている。もちろんイギリスでのスコットラ
ンド独立投票やらロシアへの輸出規制などがあったがそうした事は今や健全化への道を
歩き始めたEUには影響は微々たるものだった。というのもギリシャでのマフィアなど
の脱税者に今までゴミ収集ボイコットなどで強く対応していなかったが今では厳しく対
応し消費税を上げ年金や公務員削減は法律に盛り込められた必要事項となっているから
だ。一時チプラス首相はEU離脱さえほのめかしていたが離脱して自国通貨ドラクマが
発行されても国際的には紙切れ位の地位にしかならずユーロ交換でも換金不能に近い形
で国内での超インフレの混乱しか残らないであろう。つまりギリシャそのものはEU域
内にしがみつくしかないのである。一方財政規律を訴えたドイツはもともと日本と同じ
に大戦に2度も敗戦し1からの国づくりをして来た国で更に東西統合にも大きな出費に
あえぎながらも財政規律で現代の欧州を率いている国だ。そもそもはドイツも日本と同
じく戦勝国が次に戦争が起きない様に周りの国々に囲い込みさせ同じに走らせるという
主旨だったが日本同様に計画性からの進展しかない事を知る敗戦国民として 今や逆の
財政規律の先進国として大きく最先端生産国になって返って欧州ユーロの恩恵の中にい
ると言っても良いだろう。それはアメリカが財政規律を犯しブレトンウッズ体制を壊す
程の双子の赤字を増やした事と同様に今世紀に入り学習の上で他の国のアイスランドや
スペイン或いはイタリアなども今や健全化でヨーロッパの安定に寄与している形だ。そ
もそも日本の発展でも同じ事だが 人の好い真面目ないい加減さが日本を大きくした。
それが財政規律だ。つまりは事細かに規制はしないが其れなりの利益の上に生活を図る
そういう事である。


296: 名無しさんAA:15/10/27 23:15
 ナチュラル 07

 今そういう中に欧州がある。つまり今や先進国はやっと日本型の真似をして消費税を
入れEU統合をはかり 米国が日本の財政規律を真似て国民皆保険や郵便或いは交番な
どを参考にした国づくりに入ったのである。つまりこうした先進国になりふり構わず又
無秩序な偽札文化で殴り込みかけたのが中国である。全く馬鹿げたこうした盗人文化を
アメリカが許した事は腑に落ちないが 当の中国は今後のインフレ対策を全く考えては
いないで今だ軍事費が国策の約3割の予算で推移していると思われる。つまり闇融資と
される350〜400兆円が消える中で銀行を国が支えながらも軍事費は伸びたままを
推移し南シナ海を埋立をして海外投資や海外買い付けを続けているのである。果たして
輸出入が前年より3割下がり投資すら減る中でGDPが7%伸びるという商店で言えば
材料仕入れが前年より下がり設備も減らし生産も下がり店頭売り上げも下がっていても
利益は上がってますよ給与は上げてますよ。という国が何処にあるのだろうか。不思議
としか言いようがない。で本家本元の日本では甘えた国民が多くなって沖縄の様な地理
的諸条件すら考えない馬鹿知事を産んで混乱している。先に言った様にドイツも日本も
突き詰めて計画を金科玉条とする国民では無い。その意味では中国やイスラムの人々の
方がよっぽど固い信条の人達であろう。日本はより良く計画を建てより添う形での臨機
応変な人情的国である。今度の移民政策でもドイツはいち早く移民保護と受け入れを発
表したように人情的に大局を知る人種であろう。東欧の様に冷たくあしらいしない。そ
の真面目ないい加減さが今日の発展を促している。昨今例えば東芝の不祥事や三井住友
の倒壊マンションなどは 結局は経済至上主義や独特なパワーハラの強権主義余裕のな
い命令主義や工程日程のなどのボトムアップやフィールドバックしないトップダウンの
弊害である。その意味では大衆烏合で宮古島やら尖閣諸島も守る気の無い沖縄県知事と
同じである。全く何が大事かと言う事が あんなに年老いていながら今だ解らない様な
知事をよくまあ沖縄県民は選んだものだ。よく恥も外聞も無いものだと言える。その日
本は馬鹿な事に消費税を上げると言う。もし税収を上げるのなら食品を5%に下げれば
多分3割位の税収が上がる。何故なら好景気になる事こそ税収の上がる道だからだ。そ
れは福岡の西鉄バスの運賃値上げで起こった事と同じだ。税収が頻雑に上がれば経費が
その上を行くのだ。公務員削減は税収を減らす事が大事だ。省庁の予算はその好景気の
収入で賄う事は必須の条件だ。全く経済学を馬鹿にしたやり方で建っていく筈は無い


297: 名無しさんAA:15/10/28 11:47

 ナチュラル 08

 正にこの日本の政治はちょっと異常が起こっている。そもそも普天間基地移動は沖縄
の願いだったはずがいつの間にか今の知事は自治権の代表者としての権力でいままでの
積み重ねた歴史を踏みにじっての権力行使の声明を発し国の下の自治体と言う事を逸脱
しての言葉が多い。まるでアイヌ人や海ん民族という日本人とは別枠を縦にまるで大和
民族と戦うみたいな話にしてしまっている。これは政権運営が出来なかった民主党と同
じ過去の継続を不可とする不思議な戦争のような思想である。そもそもビジネスでの、
会社組織であれ国であれ機械システムであれフィールドバックは大事な発展要素である
。すなわちトップダウンとボトムアップの作業だが、日本語的に言えば天声人語である
。上からの指令や下からの意見は上が汲み取って初めて機能する。つまり指令や命令は
その行為を行いたいと言う要望で在り現場の意見はその為の方策や理論であると言える
。これを逸脱しては進歩は無い。この進歩の無い国がソ連や中国の共産党思想であった
のだがアメリカの軍部も又同じ様だ。今やっと南沙諸島に艦隊の一部が通行したがもし
アメリカ軍が本当に平和を願うなら2年ほど遅い。ブッシュの違法も大きな問題だが、
オバマのこうした決断の遅れも問題視される。今まで世界の警察官を演じていた事を今
になって放棄する事は許されないのである。又日本のTV局初めとする論評もちょっと
異様にぼけている。そもそもシーレーン防衛は1990年代中曽根氏はその重要性は説
いていた筈だ。その為に海峡の機雷撤去や盗賊船取り締まりやインド洋給油などを行っ
たのであって、これは自民党がやったのではなく国としてやったのである。民主党はそ
うした歴史背景を反故にして勝手な法案撤去を行ったこれが許される筈は無い。もしそ
れが許されるなら尖閣での中国船船長捕獲は日本側で死刑とすべきで還してはならない
筈なのである。今度のアメリカ艦船の南シナ海通行は近隣の他国にも要請し戦争も辞さ
ずとの戦いに行くべきで法があるから平和であるのでなく法を守るから平和なのだ。そ
法や秩序を守らないとするならば当然戦争反対であっても行使する事は仕方ないのであ
る。問題はこの決定権行使に付随する指令ないし命令の状態である。遵守で済むか死刑
を伴う指揮かと言う事で 戦争なのか平和なのかが変わるのだ。もし国会議事堂前の若
者が戦争反対絶対平和を叫ぶのであれは 中国側の自由航行の禁止を叫ぶ進出には身を
挺しても反対するべきであろう。それが平和と言う物の正体なのだ。



298: 名無しさんAA:15/10/28 11:48

 ナチュラル 09

 増税問題も正にそうしたフールドバックが出来る余裕があるかどうかである。今の経
済状態が異常であるとするならば その原因が公務員給与の大きさにあるのは間違いの
ない事実である。であるならば今の生活保護や介護保険或いは数々の事業などの頻雑な
事務処理を伴う救済よりは今の食品までも8%にしている食費を5%に変更しての救済
の方が自然である。今後マイナンバーカードの発行によってかなりの経費節減を見込み
しているがそれは無い。それは今の欠陥のままのカード発行は全く意味が無いからだ。
つまり不正利用がすぐにでも出来る様な配布の仕方や管理の仕方やカードの作り方は全
く馬鹿げているからだ。需要と供給のバランスの経済学では 需要が多くとも買える金
すなわち懐がなければ経済は活気ずく筈は無い。つまり買う側の懐が一定である以上、
日本での増税は全く景気を下げるしかないのだ。企業留保金の増加はそのまま労働賃金
の低下である。一定量の流通が変わるのは中流層の拡大でしか無い。つまり食料品低下
やエネルギーなどの生活上の光熱通信費の低下があって初めて趣味や娯楽の産業が栄え
サービス業への支出が上がらなければ景気は良くならない。仮に食費が下がれば現代の
日本の鉱工業や加工業或いは一次産業の復活には希望が出る。というのも今起こってい
る中国の爆買いや外国人旅行者にとってはこうした食品や人への出費はおもてなし上の
手続き上の経費と同じだからだ。爆買いそのものは中国に出回る偽物を掴まない為の旅
行であり他の外国人の旅行はより伝統和流の風味を味わいたいからで双方に相乗効果を
持つ。更に今のTTP協定に置いても農産物の売り上げ増には高付加で安値での流通が
必要となる。となると人件費を抑える事に寄与する事は食費か住居での固定費の抑え込
みしかないのだ。それが無い中国は今や住むべき場所を失っている。それはボトムアッ
プが皆無だからだ。この日本の経済難民となった国民とシリアの戦争難民の違いはこの
哀れな人々の掬い上げを如何に上手くするかというのが 大きな政治の理由でありコツ
であるはずだ。麻生氏の云う様に異様に大きくなる事業費やら頻雑な事務費は全くの浪
費であって国の発展とはならない。


299: 名無しさんAA:15/10/28 16:53
 ナチュラル 10

 もともと世界秩序には完成形がない。だがあのSF界の巨匠オーソンウェールズの話
では既にこうした第一次大戦で出現した戦車や飛行機は予想されたしドイツがフランス
とロシアの狭間でオスマン軍と手を打って対抗しようする第二のドイツ帝国の戦争も又
予言のごとく予想されていたのである。かくして第二次世界大戦は起こるべくして起こ
った訳だがマジシャンとしての洞察的意見は「新世界秩序の舞台設定が自明の理だった
と、市民が認めるように(指導者層が意識して)心理的条件づけをしていることは明白
である。」としている。ある種生物には霊感的直観が備わっている。危険で嫌な事はま
ずやらずに面白く楽しい事はやりたがるのだが それは脳よりは細胞が決めてしまう。
従って今や超能力や奇跡的な事はマジッシャンとも超能力者ともサイキッカーなどとは
言わずにメンタリストと言うらしいが。ほぼこの能力に長けた者には見えて来る者があ
る。ウェルズの未来的な予言は、普通の人が想像するより、ずっと多くのことが本当に
目論まれて宣言されて行われていたことを証明している。彼は近代戦争を考え抜き、ロ
ンドン空襲、原子爆弾、国際連盟、イラク上空へ秘密の探査飛行、宇宙旅行、などを、
そう遠くない世界に起こると予言し、新世界秩序が詳細に計画を立てて、引き起こされ
ている事を証明している。その中に「アメリカ合衆国は、来るべき新世界秩序のために
最も効果あるものを可能な限りの道具を駆使しこの世に送り出す」と宣言しているが、
正にもがき苦しんでもアメリカは行うのを止められないのである。「人は目の前で異質
なことに直面した時、とんでもなくキチガイ沙汰だと思うので、最初、心はそれを拒絶
します。だが二回目、ただ単に拒絶したかったかのように言い、そして三回目は真実と
して立ちはだかり、まるでそのことが自明であったかのように、以前から「それを知っ
ていたはずだ。」と、人は勘違いをするとしている。そこで彼らが信じた事は人の好奇
心以上の真面目さを国が人々を教育しなければならない。とした考えである。素直に国
に貢献するよう彼らの心をコントロールすべきことは、社会工学の一つであると信じた
。彼がキリスト教徒に反対したのは、宗教的寛容と神についてが彼ら意識と遠かったか
らであろう。つまり宗教は救うと言う概念から生まれ国は公けや公共という概念からで
ている。つまり平等を追いつめる事が国を創るという概念である。更に新秩序は指導者
となる者が指導すべきと言う立場を取る。平等な地位で指導すると言うのはかなりの損
で日本で言う厄(役)と言うもので 今で言う同じ仕事して教育権限を持つと言う事に
他ならない。山本五十六などはこれを体感していたのだろう。ただアメリカを見誤った
中で軍を指導出来なかったのである。

300: 名無しさんAA:15/10/28 16:53
 ナチュラル 11

 山本五十六が言うには「 言って教えてやって見せ やらせて見せて事の教育。」と
している。すなわち ちゃんと言葉で教え 自分から手本を示し 本人にさせて自覚を
したらその教育が出来ると言う事である。日本人の偉さはその意味を理解していた事だ
。つまりは過去形ではあるが多くの日本人は父母の尊敬や老人の敬いを知っていたのだ
。だがいつの間にか核家族で野放図な生活や自由な意見がまかり通り大勢を占めて無く
なっていった。その父母への尊敬は自分がまだしていない事つまり赤ちゃんを産み子を
育てた経験の無さがその経験者を敬う形となっている。老人の敬いも同じで決して環境
が後戻りしないからそうした昔を知る未経験部分を歩いて来た事にひれ伏し偉大さを認
めて来た事だ。その意味ではアメリカンスピリットは今も息づいているが大和魂は今や
風前の灯である。かつて太平洋横断を果たした堀江青年は それこそ誰も行っていなか
ったヨットの一人での単独横断でアメリカは歓迎式典まで行ったが日本では出国違反で
あったのだ。だが今でもヒマラヤ登頂とか陸上のタイムレースでも人のそして今の自分
の出来ないことへの挑戦とその達成には畏怖心や尊敬が外国にはある。だが今の日本人
には果たしてそれがあるだろうか。昔なら殿様の表彰や誉れの家や公示勲章が人の称賛
を浴びていただろうが、ノーベル賞の様に賞金やら式典の権威の話になり本来の素朴な
驚きと興奮は忘れてしまっている様に思える。特に近頃の沖縄や大阪や政治の話では、
これが日本かと疑う様なみっともない話が多すぎるぐらい多い。財政改革を掲げた維新
は大阪統合を掲げたが拒否された。が教育委員会は教育をせず市職員は公僕足らず。さ
てさてとおもいきやずさんな捜査で冤罪事件が多々再審され挙句は警官の不祥事も多発
ここは韓国か中国かと思いきや案の定この拒否された事に理由は無い。つまり明日の話
が無いのである。沖縄の県知事も同じで反対の立場のみの体たらく。維新の党も責任を
取らない松野代表は代表辞任どころかまともな議員に党籍剥奪という見苦しさ全く議員
のやる事ではない。自らの意見が正しいと思い人々に賛意を得てると思うのであれば、
さして代表にしがみつかないだろうが 間違っているからこそ人気もない。ややこしい
がシリアのアサド大統領や中国共産党に似ている。法は違反しなければ何をやっても好
いなどというのは人間の浅はかさであって 本来の名声なり勲位なりは人々の称賛に上
にある。かつての日本の戦争はその世界の称賛の上の支配権であったのが今や悪質と叩
かれ居る所に 時代や世界の暗さがある。



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