地震の予言


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地震の予言

1: 名無しのゴンベイ:11/06/14 17:57 ID:Ns
いろいろな地震の予言教えて

601: 名無しさんAA:18/01/23 18:38 ID:oxM
 NEW 悪魔の聖杯 0030------  関東大震災は起こる 1

 「けさ9時59分頃、群馬県の草津白根山の主峰・本白根山が噴火した。気象庁は記者
会見で「事前に火山活動の活発化を示す予兆はなかった」として「3000年ぶりの噴火の
可能性が高い」と発表した。 とニュースは伝えている。馬鹿げた返答だ。これだけの
関東近郊で、新たな予兆と思われる余震が起こっていながら 本白根山が三千年ぶりと
言う事はあり得ない。最近の噴火が白根山だっただけで、噴火口は同一なのだ。火山の
学者でなくともこれまでの関東での大きな地震の深さが同じ白根山の噴火口の枝分かれ
地点であったろう事は想像出来る。つまりこの所の冷害でこれまでのしみこまなかった
水がしみ込んだと考えられると言う水蒸気爆発である。本白根山は標高は2171メートル
の群馬県草津町と嬬恋村にまたがる主峰で、近隣の白根山と逢ノ峰の三つを合わせて草
津白根山と総称すると言う。 気象庁によると23日午前9時59分、三つの山のうち、最も
南に位置する本白根山で噴火が発生。山頂付近に設置している傾斜計が地殻変動を観測
すると同時に、地下のマグマや水蒸気の動きを示す火山性微動が8分間継続し、その後
は火山性地震が断続的に相次いだという。東京工業大学の観測によると、鏡池付近から
飛翔距離1キロ以上に達する噴石の飛散が確認されており、気象庁が現在、機動調査班
を現地に向かわせている。
 ふもとの草津町にある草津国際スキー場では、雪崩が発生し、10人以上の負傷者が出
た。噴石が当たったゴンドラのガラス窓が割れたことで乗客4人がケガしたほか、冬季
訓練を行なっていた陸上自衛隊員6人が雪崩に巻き込まれて、1人が死亡した。また、
山頂付近では80人近いスキー客が取り残されており、群馬県の大澤正明知事は午前10時
51分、陸上自衛隊に人命救助に関する災害派遣を要請したと言う。国際スキー場は国に
頼り過ぎであろう。火山の麓のスキー場であろう。自ら地震学者や火山学者を抱えても
良い程の話である。今後関東大震災もやって来る中でそれでいいのだろうか。あまりに
も、経済活動に専念しすぎていないだろうか。政府も馬鹿だ、学校や大学にあれだけ高
い入学金や授業料を学生に払わせていながら補助し こうした火山の基礎資料すら研究
させていないのだから。

602: 名無しさんAA:18/01/23 18:39
 NEW 悪魔の聖杯 0030------  関東大震災は起こる 2

 気象庁は会見で「草津白根山のうち、白根山の山頂火口と湯釜については警戒監視を
続けていたが、本白根山については想定外だった」として、今回の噴火が事前の予兆が
なく、鏡池には監視カメラが向いていなかった事実を明らかにした。有史以来、草津白
根山の火山活動は白根山周辺に周辺しており、本白根山の噴火は「3000年ぶり」だとい
う。気象庁は「鏡池付近から約2キロ範囲では、噴火に伴って飛散する大きな噴石への
警戒が必要だ」として、火山ガスが滞留するくぼ地や谷では注意してほしいなどと呼び
かけている。 -----こうした嘘はつくべきではない。富士山噴火が江戸期に起きている
以上繋がったマグマの活動が有史以来とはならない。更に温泉地と言う事は常にこの手
の水蒸気爆発はあったと考えるのが普通である。この白根山に水蒸気爆発はなかった。
とする特殊要因は何一つない。ただ白根山が2年前に異常を起こして居た中で本白根山
は何ら研究対象にしていなかった。と言うのが本音のはずで、まるで研究していたかの
ような言質は極めて間違えていて怒りを覚える。大体政府はなにやっとるのだ。高い高
い給料を貰い議会まで使っていながら、全くこの予算の無駄使いをして、地震国の日本
の国防をおろそかにしている。その上この気象庁の発言だ。こうした人間を作った理由
はただ一つ、加計学園や森友学園などの様ないい加減な行政執行を許している問題だ。
大阪で持ち主不明の土地として歩道にせりだしているTVに、持ち主以外の使用の法律
を新たに創るとしているが全く間違いだ。福岡などめちゃくちゃな土木工事している。
柳川の護岸の為の柳の木も造竹林も何一つ残っていない。在り得ない行政である。この
自然崇拝をなくした行政をしながら 一方で自然環境保護などで税金すら取り上げて居
る。全くいい加減にしろ。国会爆破や首相暗殺がないからと言って やりたい放題する
などと言うのは全く考えられない政治である。それが大きな震災被害を起こすのは間違
いない。事実津波被害も大きくなったのは 原子力の無策行政や、無駄な農地改良更に
地方癒着の土蔵造りの撤去が 被害を5割ほど大きくしている。これは大きな問題だ。
特に地方公務員は自分達がやっている事が法以外に人間的に犯罪である事をよく知るべ
きである。そしてこうした平然と嘘をつくような記者会見は止めるべきだ。予兆がない
と言うのも嘘だ。直前の予兆が見えなかっただけで、遥か3年前から珍事はあった。


603: 名無しさんAA:18/01/31 09:08
 この所、フランスのパリで大雨が降り続き、街の中心を流れるセーヌ川の水位が上昇
し、警戒が呼びかけられている。一部の店舗や住宅に浸水被害している。ここ数日間、
パリは激しい大雨に見舞われており、その結果セーヌ川の水位が上昇し、所々で氾濫し
ているという。実際の水位は17フィート(約5.2m)まで上昇しており、平均水位の2倍
以上になっているそうだ。そのため一部の店舗や住宅なども浸水被害に見舞われている
と報道している。パリは、1910年以降、大規模な洪水に襲われている。その際、セーヌ
川は8.62m増水。今回、現地時間14時(日本時間21時)には、その時の記録まであと2m
に迫った。日本でも近年秋の時期は台風も多く、雨が続くと思う。最近は、日本の災害
のニュースも多くて、涙をこぼしながらニュースをみていたりする。留学のために8月
末に日本から来た子に、気温や持ってきた方がいいものとかをきかれた。その時に言っ
たのが「日本の最低気温が、パリの最高気温ぐらいかな。」と言う話だった。9月に入
ってもまったくそんな状況。ここ1週間のパリは雨ばかり。それも土砂降り。フランス
人は多少の雨では傘をひろげない。が、さすがにここまでだと、傘を持つ人も見える。
それでもまだ、近所でちょっとだし、とコートのフードをかぶってささっと歩く男性も
多い。これから雨のたびに寒くなり、冬に突入していくと思っていたら冬でもこの有様
。こちらでは台風がパリの首都直撃とかはないのだけれど、大西洋で発達した熱帯性低
気圧(日本と違い、数字じゃなく、Henriとかの名前がついている)影響で、大雨 突風
が吹く時もある。フランスの西に、990hpa、最大瞬間風速90km/h といった低気圧が来
ていた時は、台風とかハリケーンと表現されないだけで、規模は台風なみの低気圧と、
台風通過並みだ。台風国日本で育った私は、表示されたヘクトパスカルを見ながら思っ
た。フランス人と話しても、ピンと来ていないみたいだったけれど。夏から秋の季節に
天気予報で、毎週のように連呼される日本とは違うよね。イギリスもそうだったけれど
、フランスもなかなか傘が手放せない国。折りたたみはいつも会社に置いてある。ただ
この頃はイギリスやスペインで降るべき雨が南下して フランスに降ってるようだ。

604: 名無しさんAA:18/02/01 23:34
今年の九州山口の漁場は大変だろうと思ったが、何故だか一向に報道されない。沖縄
なんぞは水質汚濁でサンゴ礁が壊滅するだろう。と思われるが 全く騒動する気配がな
い。あれほど 海洋資源破壊と日本政府の作る普天間代替基地の辺野古基地に海洋汚染
があるとして反対しているのに 沖縄県は何の声明も防衛も無反応なのだ。一体何のか
これは。例え燃えたり蒸発したと言われるが、あのメキシコ汚染以上である。タンカー
が2隻も完全流出したのだ。中には「もうじき日本の海が死ぬ史上最悪の原油流出。」
とされ、日本の海域を直撃する予測が英国海洋センターより発令。3ヶ月以内に九州か
ら東北までの全海域が汚染される可能性が出て居ると海外は心配しているのにである。
 中国沖で6日に貨物船と衝突・炎上し、14日に沈没したイラン企業所有の石油タンカ
ー事故について、中国国営メディアは15日、現場海域で最大約130平方キロにわたって
油が流出したと報じた。環境専門家らは、海洋生物に深刻な被害を与える恐れがあると
警鐘を鳴らしている。中国の交通運輸省によると、タンカーから流出した油は現在も燃
え続けているという。中国共産党機関紙の人民日報は15日午後の時点で、現場を起点に
長さ約18.5キロ、幅約7.4キロの範囲に油が広がっていると伝えた。沈没した同タンカ
ーは、軽質原油13万6000トンを積載していた。専門家は、「1週間にわたって爆発・炎
上が続いた船体の損傷を考慮すると、貨物倉や燃料油貯蔵タンクのうち無傷で残ってい
るものはなく、従ってコンデンセート(超軽質原油)と燃料のすべてが流出したという
のが私の推察だ」と語り、1回で海洋流出したコンデンセートの量としては史上最多と
指摘している。仮に流出したのが積載量の20%だったとしても、1989年に発生したアラ
スカ沖で発生した石油タンカー「エクソン・バルディーズ(Exxon Valdez)号」の事故
の際の原油流出量に匹敵する規模だという。その後又同じ様にタンカーが衝突事故を起
こして原油流出が起こっている殆ど同じ量でありこの海域は最も北の日本に近い位置だ
。ま日本以上に中国漁船が魚を獲っていると言う情報もあるが、しかし海洋資源の海苔
や貝やサンゴ礁や砂浜の生物には大打撃には違いない。今年は子供を海には連れては、
いけないだろう。有害物質が海表を蔓延するだろう。成長して意味不明の病気になる。
確実だ。しかしTV局や政府すら何も言わないし 株価すら経済成長と言っているが全
く不思議だ。今の内に環境基金を募金して活動用意する必要があるほど危機は日本には
迫っている。これで北朝鮮の食糧も来年には尽きる。


605: 名無しさんAA:18/02/01 23:35
これでウナギの稚魚なんぞは絶滅だろう。


606: 名無しさんAA:18/02/02 03:08
 日本の岐路 41

 NEMのコインが盗まれた事件はどうもややこしい展開を迎えそうだ。取引所のパン
クであるコインチェックにとっての落とし穴は、仮想通貨交換事業者として求められる
法的要件が、IT業界での慣行に沿ったものではなく、金融業界で適用されてきたもの
に近い内容だったことではないだろうか。と言う私見が私に投げかけられたからだが。
おおよそこのNEMのコインは日本独自ののもので 一般的にはビットコインの方が大
きくリードしている。だがこのNEMはその小さな領域つまり中国台湾日本米国カナダ
韓国での展開が多い。つまり日本人の観光地での日本人の利用向けである。マレーシア
など東南アジアでも展開もあるが、今では中国がこの仮想通貨を認めない見解をだして
東南アジアと台湾では中々両替は出来ない。加えて韓国は今や五輪と北の脅威で日本の
盗難事件には助けになる。となれば日本では無理だから米国かカナダでの取引であろう
。凡そカナダでもNEMの会員は少ない。ま最も日本への往来がある人は別だが。こう
して絞って行けば今取引量の多い東南アジアやドイツ南米とアメリカと限られる中では
アメリカと日本でしか引き出せない。日本ではまず無理で塩漬けになる事を考えれば、
アメリカのブラックマーケットでの欧州仮想通貨マネーに交換と言う事になるだろう。
これが一番問題だろう。つまりNEMは大よそまともな通貨だが、取引所次第では、東
南アジアや南米の闇の麻薬カルテルが使っているいい加減なコインとの交換が出来る。
これがカナダや豪州やアメリカである。そして本拠地アメリカでも現在地は他の場所と
言う取引所が存在するからだ。つまりアメリカの法律では検挙されても他のカナダや、
中東に於いて活動している取引所であれば捕まえられずOKと言う事になりかねない。
からだ。そしてこれにどうもモサドかアルカイダか南アフリカ戦線が関与している疑い
がある事だ。つまり国際的ネットワークが少し出てきた事だ。ロシア・北朝鮮も怪しく
このNEMの報道に余り国際社会は大事とは思っていない。いずれにしよコインチェッ
クは成功したITベンチャー企業経営者で使い勝手の質のいい利用を模索していたのだ
ろうが、国際的IT強盗団から目を付けられた格好だろう。日本人のみの相手であった
ならこういう事も起こらなかったが今やセキュリティチェックはうかうかしてられない
時代に入ったと言える。秘密鍵を物理的に隔離した「コールドウォレット」を一部利用
していたとは言え急激な利用者増加に追い付けなかったのだろう。12月の同社の仮想
通貨取引高は3.1兆円、単純計算で手数料収入(粗利)は年間2400億円となり、
痛手にはならないだろうがそれでも今後の日本の仮想コイン市場に集中攻撃されそうな
雰囲気である。

607: 名無しさんAA:18/02/06 01:09


 さあさあ 今年は大変だ北海道が地震がおきて 台湾で地震が起こり 箱根で噴火し
た。少しは火山学者も仕組みが解ったのではないだろうか。つまり今年の寒さである。
これは、日本が少し動いている。そして、マグマの熱さが日本海溝でおこっている。こ
れは危険な兆候だ。日本海溝マリアナ海溝は共に海の溝だが、これらが沸騰している事
は小笠の西島の噴火で解ってはいたが、この事で黒潮の蛇行まで現れたのだ。その熱は
上昇気流で上空の寒冷前線まで日本に近づけた。一連の自然現象は海の底で起こってい
る。さらに呼び寄せた冷気は岩や地面にひび割れを起こし水を浸透させ水蒸気爆発をも
起こさせている。この噴火はマグマの噴火ではない。マグマに熱せられた、たまり水の
沸騰である。しかし去年の豪雨は更に他の場所にも浸透させている。つまり今や日本は
地中の水蒸気で浮いた状態で滑りやすい状態なのだ。ここに地震が起こったとなれば、
半年先は相当やばいかもしれない。もともと、アイスランドの火山の状態も気がかりだ
と思っていたら、案の定フランスの大雨である。北極の氷が解けてロシアの天然ガスが
燃えたり上空に飛んだりしている事は十数年前から地中の穴やマンモスの骨の発見で、
異常事態とは解っていた。しかし北極の寒さが無くなり深層海流が変化を起こしていた
が上昇気流で偏西風気候まで変えるとは近頃の発見である。今年は世界的に波乱する。
雨量も山火事も人の争いも 今年よりは増える様だ。日本はもっと深刻に地震を考える
べきかもしれない。東北地震も熊本地震も 長いスパンの余震なのかも知れない。




608: 名無しさんAA:18/02/06 11:09
  日本の岐路 8              <事故の正体>

 佐賀県にヘリコプターが堕ちた。乗務員は修理が終わってテスト飛行に周辺を飛んで
いるところだった。だが突然落下し、焼け出されたものの引き揚げらられたが死んだ。
悪名高きAH64Dの戦闘ヘリだ。AH64Aは通称コブラと言われAH−1W「スー
パーコブラ」の改良版でアパッチヘリと言われた。強かったコブラにあっけなく地対空
ミサイルに簡単にやられたのである。ヘリに羽をつけてバルカン法とロケットランチャ
ーをつけて湾岸戦争で活躍したと言われ同時にコブラは一週間に6機もやられたのだ。
その攻撃力や運用性の高さで改良しAH64Bと言うGPSや自動操縦まで行う電子化
した機体に変わった。それが進化してAH64Cになれば赤外線レーダーやドップラー
航法の出来るミリ波レーダーを備え付けた。AH64Dは更に装備を加熱して、ヘルフ
ァイア対戦車ミサイルや火器管制システムと言われる大きな作戦行動の司令まで行われ
、暗号化通信まで備えていた。追加装備によりアパッチ・ロングボウと呼称する
ことが統一決定された。更にミサイル兵装の能力拡張、レベルIVの無人機制御能力を
備えたAH64Eで役割を終えた。最終的にロングボウ・レーダーは戦車や空中部隊な
どを迅速に探知・識別して位置を特定し、攻撃のための優先順位付けを行える。空対地
モードでは、地上目標に加えて空中目標の探知も可能だが、空対空モードでは地上目標
の探知能力はない。レーダー・アンテナの走査で把握された目標は機上プロセッサーが
、精密な位置評定、移動速度、移動方向などの情報処理を行う。ところが日本では更に
アローヘッドを、陸上自衛隊向けの新世代の赤外線技術を使ったセンサーをつけ、操縦
用センサー、画像増強装置、目標指示前方監視赤外線、昼間センサー(昼間テレビ、レ
ーザー照射装置、レーザー追跡装置)で重装備している。これらの操縦センサーとテレ
ビ・システムが発達型操縦センサー(APS)を構成して敵状発見を飛躍して高めている。
ところが、このヘリは重装備になる度メインローターの羽の浮力を大きくして来ていて
ローターヘッドの負担はかなり高くその上にロングボウレーダーを取り付けている。つ
まり敵から発見される前に発見する為の装備でかなり重くなって、身軽さが無くなり、
無音ローターなどは出来なくなってしまっていたのだ。


609: 名無しさんAA:18/02/06 11:10
  日本の岐路 8               <事故の正体‐‐‐‐2>

 この事故の影響は大きく 陸上自衛隊のヘリコプターが佐賀県の住宅に墜落した事故
で大惨事だっただけに、基地周辺の住民は不安を募らせ、防衛省には衝撃が走り、整備
後の点検飛行中に墜落したとみられて、ある防衛省幹部は「安全面で自衛隊機の信頼性
が問われる。整備状況を含め徹底した検証と事故原因究明が必要だ」と厳しい口調で語
った。とされる。だがこの事故は起こるべくして起こった事故で、そもそもの原因が、
自民党の責任の無い答弁にある。今でも国会では生ぬるい議論で全く分析も見通しもな
い多弁な批判合戦で終始しているが、野党も姿勢を正さず、議長に至っては全く国を守
っていない。国会議論のルールさえ守らせずにいる議事進行では、こうなる事は解って
いたはずだ。既に既存のOH−1Sの発注をした時には、米国は盛んにAH64A生産
で改良を続けていた。なのに防衛省は生産ラインを築き新たな投資予算を、旧態のこの
偵察ヘリで装備とした。OH−1は観測ヘリOH−6の後継として開発されたが、通常
の観測ヘリが5億〜8億円程度であるのに対して調達単価は20億〜25億円と極めて高額だ
った。しかも当初観測ヘリで必要不可欠なデータリンク機能が欠除していたのだ。また
地表近くを匍匐飛行して情報を収集するにもかかわらず、自己防御兵装は近距離用対空
ミサイルだけで、自衛用の機銃など対地攻撃兵装も搭載していない。コスト削減と野党
の攻撃ヘリだとする意見のためだろうが、極めて中途半端な機体だった。陸自の言い分
では、国産の国産ヘリとするOOH−1も当初約260機の調達が予定されていながらも、
わずか34機で調達が中止され、しかもその開発も設計もなく、海外のベンダーからの
部分コンポーネントを調達して組み立ていた。従って安く少量の調達に「こんなものは
商売ではない」と匙を投げて、供給を断ってきた代物だ。富士重工も中島飛行機の後継
でありながら国内のヘリメーカーが3社と部分共同で、川重、富士重、三菱重、これら
に仕事を回す指令にそのまま従っていて利益の取れる話ではない。他の2社同様 民間
販売の自家製品を売り出していないのだ。こうした問題をそのままに 防衛省はAH−
6Dの国内生産をライセンス生産を同じ形で始めた。こうしてAH−64Dの調達を始
めたが、2011年度から2013年度までに毎年1機ずつ予算計上されて、3機、合計13機の
調達が終了した。が、たった13機では訓練や整備を考慮すれば、実際に常に稼働できる
5〜6機程度であり、部隊としての運用は事実上困難中で非常に高いコストのまま終了し
た。

610: 名無しさんAA:18/02/06 11:10
  日本の岐路 8               <事故の正体‐‐‐‐3>

 こうして整備・修理予算が充分に確保されず、ライセンス生産の工場投資させながら
も、自衛隊は契約も無し打ち切りを決めた。調達中止で困ったのは富士重工だ。同社は
合計でも数千億円にのぼるであろう売り上げを失っただけではない。製造ラインの構築
やボーイングに支払ったライセンス料など約五百億円の損害も被ることになる。この為
同社は、11〜13機目のAHー64Dの調達単価83億円にプラスし、生産設備の償却費133億円
を加算し、毎年216億円、3年間、3機分で648億円の予算の計上を防衛省に提案した。と
ころが馬鹿な防衛省はこれを拒否した。「62機を調達する契約などない」というのが
防衛省側の主張だ。このため富士重工は国を相手に訴訟を起こし最高裁まで争った。国
を相手取り351億円の支払いを求めた訴訟において、最高裁判所は富士重工側の訴えを
全面的に認め、国に対し全額の支払いを命じる判決が確定しました。当然の話である。
大体ライセンス生産によるメリットを享受したいのであれば、一定の生産規模を維持し
、内製化をどんどん高めて調達コストを低減しよりいい物にする必要がある。可愛そう
なのは、修理のノウハウだけで資材調達も内部設計すらも解らないまま修理させられる
こうした自衛隊員である。先のSHでも同じに四方八方手を尽くして仕入れて中古すら
もはずしてもって来て穴を埋める形である。当然不具合は身を持って体験する事になる
。馬鹿げた事にこれまでも、訓練飛行に落ちた原因を掴めた例もなく責任をとってもい
ない。今までも全く無意味な口だけうまい防衛大臣のみだけだった。つまり選任に欠け
たお友達内閣は一面人隠れた殺し内閣だったのである。他国をみれば、台湾は米国から
導入した米陸軍も採用している最新型攻撃ヘリ、AH−64E(愛称:アパッチ・ガー
ディアン)、の通常配備の30機の調達を10月に完了している。はじめの機体が納入
されたのが、2013年11月であり、わずか1年ほどですべての調達を完了したことになる
。調達価格は30機で約2000億円である。1機あたり67億円だ。韓国も同じAH-64E、36機
を2016年から2018年までに1兆8000億ウォン(約1577億円)で導入することを決定して
いる。対して、陸上自衛隊は2005年からE型の前の型であるAH-64D(アパッチ・ロング
ボウ)の導入を開始した。ライセンス生産により、当初62機が調達・配備される予定
だったが2013年度まで9年もかけて、わずか13機調達したところで中止し、調達は実
質的に失敗した。という情けない姿である。開発も無ければ永続使用のメリットもない
上に短期納入すらはたさず、笊に水を掬う様に財政垂れ流しである。


611: 名無しさんAA:18/02/06 11:10
  日本の岐路 8               <事故の正体‐‐‐‐4>

 英国国防省は、同じAH−64Dを1995年に採用を決定し、日本とほぼ同じ規模
である。67機のライセンス生産を契約、約7年で生産を終えている。英国防省の調達
単価は約60億円であり、平均単価が約80億円の陸自のAHー64Dよりも安い上に
その代用機材は常に生産し保管している。それは英軍の場合のAH−64Dは独自仕様
がかなり多い。ロールス・ロイス社製のエンジンなど自国製のコンポーネントが殆どに
使用され、自国で内製化されたパーツも多かったからだ。その分、コストは高いはずだ
が実質日本より安く早く納入している。対して我が国のAH−64Dはコンポーネント
の多くが米国からの輸入に頼り、ライセンスによる国産という肩書だけで、実質は組み
立て生産に近いものだったのだ。更に防衛省がウェブサイトで公開している平成20年度
以降の概算要求や政府予算などには、初度費の金額が掲載されていない。しかも、その
初度費も極めて不透明だ。平成24年度から公開された初度費は本当の意味での初度費で
はない。本来初度費はライセンス料や、製造ラインの構築費、ジグなどの調達費用など
、生産当初にかかる費用であったはずが、その後の細かな改修費用なども、初度費とし
て更に計上されているのだ。本来防衛庁側も払うべきは払い、1年に10機ぐらいの納
入をかけて企業を保証し厳しくあるべきを 契約も口約束のまま裁判までするお粗末さ
なのだ。もともとか細い女史の稲田防衛大臣なんてありえない笑い話もならない程国民
にはブラックジョークである。全く役を果たせる訳がない。狂った内閣と自民党の姿の
具現化であろう。殺した政治家がいけしゃしゃとご冥福を祈るなんてよく言えたものだ
。このヘリには更に欠点があった。それは陸自のネットワーク化の根幹と位置づけられ
ていながら、コスト削減のためか、NOTOや海自の護衛艦や空自のAWACSなどで
使用されている戦術データリング・システム、リンク16が搭載されていなかったのだ
。こうした航空機類の最大の安全は設計・組み立て時に全てを把握して完成している。
と言う事が大事な要素になる。つまり一般の機械と比べて、運用しながら改良・改善す
ると言うのは致命的な欠陥なのである。ヒューイコブラが戦争時に活躍出来なかったの
はそうした事から追加機器で同程度の能力で撃ち落とされたと言うより落ちたと言われ
る。空中とは厳しい環境だからだ。今回もローターの交換を終えての飛行であったが、
先に言った様に開発改良でローターも種類を多くした中でそれが取り寄せだったらまず
合ってない可能性がある。


612: 名無しさんAA:18/02/06 11:11
  日本の岐路 8               <事故の正体‐‐‐‐5>

 事実このローター事故はとても多く、更に機体移動が出来る様に羽が外す事ができる
仕組みでかなり細工されたものだ。分解し悪かった所を見つけ、取り寄せ組み立てして
幾日もかかったとすれば、組み立てミスも考えられる。事実目撃者によれば空中爆発を
ローター部分からおきて羽が抜け落ちその後落下したと証言している。通常ヘリの落下
は羽ローターにしかが無い分ローター回転によって真下に落ちるだが今回のようでは、
全く逃げ出す暇は無かっただろう。ただこのヘリコプターは充分過負担が多いために、
不具合が多い時は羽の音が異常音に変化するから解ると言う。従って機体は多く落ちた
が乗務員は比較的生きて居る例や何処かに着陸している例が多い。小野寺五典防衛相は
6日の閣議会見で、前日に佐賀県の民家に墜落した陸上自衛隊のヘリコプターについて
、回転翼中心部の部品を交換した直後の事故だったことを明らかにした。事故との因果
関係については調査を続けているという。この部品は「メインローターヘッド」と呼ば
れ、4枚の羽と回転部分をつなぐもの。1750時間を飛行した機体は交換することに
なっているが、墜落した機体は、50時間の飛行ごとに行う定期整備も終えたばかりだ
った。墜落した陸自ヘリは、この回転翼の部品交換したローターヘッドカバーが田畑に
方々に落としているが、この回収にその位置や分布を調査して回収したと言う話は聞か
ない。小野寺防衛相は、「国民の命と平和を守るべき自衛隊が住民の安全を脅かし、多
大な被害を生じさせたことは極めて遺憾。心よりお詫び申し上げる」と改めて謝罪した
ものの防衛省が指導した先の様な仕組みが起こした事故だとは一言も言わない。陸自は
陸上幕僚副長をトップとする航空事故調査委員会を立ち上げたが、これまでも何回もこ
うした事故があったが、相撲協会同様に全く信頼に耐える物は無く、発表も上司報告で
改竄されたものも多い。又この事故は5日夕、佐賀県神埼市の住宅地で発生したのだが
雪の舞う氷点下以下の場所だ。突然の天山下ろしの突風も多く ヘリコプター自体も、
アラブの砂漠仕様を主流で開発は進められてきたものだ。80℃以上からー40℃の中
で全天候型仕様だとは思えない。オイルも違えば機体収縮もある。事故では乗員2人の
うち、機長は今も行方不明。副操縦士は夜に死亡確認された。墜落現場では住宅3棟で
火災が発生し、住民1人がけがをした。ヘリは通常、微量の放射性物質を含んだ部品を
積んでいることから、陸自が現場を調査したが、異常な数値は検知されていないという


613: 名無しさんAA:18/02/06 13:32
  日本の岐路 8               <事故の正体‐‐‐‐9>

 ヘリコプターを初めとして飛行体の特性として、横風の突風には弱い。旅客機が雲の
中を潜り抜けないのは雷もあるがそうした気圧変化にもろいからだ。この季節の変わり
目には、北九州ではしっかりした大型足場が倒れて大事故を起こし福岡の地下鉄工事で
は鉄板の支持力が持たず大型クレーンが倒壊したりしている。あの韓国のセォール号も
元々は山陰山陽で運行していたフェリーだったが、この突風で浅瀬に乗り上げて廃船と
したものだ。それを改造して安全を度外視した運行で沈没したが、こうした韓国の意地
汚い根性は今の自衛隊装備品にも行き渡っている。米軍沖縄基地の整備がナッツリター
ンで有名な大韓航空が請け負いドアを落として問題になっているが、現実的に米軍やら
このボーイング社の部品調達入札に粉末鉄鋼の韓国の鐵部品が使われている可能性は高
い。日本の製鋼技術では厚さによる破断性能もさることながら温度差によるひび割れや
摩耗の損傷すら高い性能を有する。規定の計算値に安全率をかければ凡そ4倍程の強度
だが韓国製品では2倍中国製品でも2,5倍である。その為同じ設計仕様でもマレーシ
アのツインビルでは片方は雨漏れや傾きひび割れが発生し日本側の建物で支える形で、
倒壊を免れていると言われている。又フィリピンで中国中車に発注した列車は重量が、
発注の2,5倍の重さとなって河川に取り付けた橋が耐えきれないとして大問題になっ
ている。そうした部品が米国経由で日本に送られた可能性すらある。まるで昔のIBM
のEコマースの宣伝みたいな話が現実に起こっているのだ。日本のコンビニや商社など
も盛んに安全商品みたいにCMしスーパーに陳列させるが、期限切れ闇商売のじいさん
と同じく、毒入り餃子は全国におよそ200万パック売られて64人の家庭崩壊ないし
家屋火災が起こっている。大阪の一人暮らしのおばあさんや広島の独身男性横浜の家族
でのギョーザパーティなどの原因不明の出火である。それでも味の素フーズやJTBの
食糧輸入には管理していたとうそをつく。一向に陳謝もなければ改善もなくそのままだ
。それは今回の事故の体質と同じで、長野でも群馬でも青森でも既に同じ事故が起こっ
ている。その上に安全な独自のヘリコプター生産をしないのである。もう少し努力しろ
。今や民間用ドローンでさえ空撮する時代だ。機体性能を変えるだけでも充分違う。更
にオスプレイなどは形状においても欠陥品である。空力計算には合致していても、安定
飛行には合致していない。エンジンによるローター回転数で処理しているがナンセンス
である。


614: 名無しさんAA:18/02/06 15:32
日本の岐路 4              <思わぬナンセンス コイン13>

 ダボス会議でドル安容認発言した米財務長官から発した 株価下落は留まる事を知ら
ない。時期が悪すぎた発言だったからだ。金利が上がると予想したエコノミスト達の、
景気浮揚の数値が驚くほど良い数値だった事で、インフレと労働賃金上昇の危惧を示し
売ろうとした頃だったからだ。それに加えて北朝鮮騒動が起こっている最中だっただか
らだピョンヤン・リスクと言われる南北戦争の危機 ピョンヤン・クライシスと言われ
る北朝鮮ハッカーのサイバー攻撃の続いている中であったからだ。加えてテザーなどの
保有担保金疑惑に 米国の査察が近々あると言う情報と各国の決算時期と香港人迫害で
の中国の大量の移動民の状態である。つまり中国で固定単価的上海上場株や香港上場株
の売り抜け香港市民の群れを予測できなかったからだ。それはビットコインの上昇によ
ってもたらされ、同時にこのテザーやイーサリアムによって換金され、株式投資に貢が
れ更に利益が仮想通貨に戻されると言う利益循環を産んでいたのだ。ところがこれに又
米国銀行や投資家が乗っていたのである。そして税金逃れにテザー決算の中で突如ビッ
トコイン売りが加速された。急遽5日の取引で仮想通貨ビットコインは下げが加速して
、5営業日続落となり昨年11月以来で初めて7000ドルを割り込んだ事を受け。ロイズバ
ンキング・グループは同行発行のクレジットカードでの仮想通貨購入を禁止しカード発
行会社大手の動きに加わるなど、金融機関や政府規制当局がビットコインへの警戒を強
めて禁止した。ブルームバーグが、まとめた価格によると、ビットコインは一時22%安
の6579ドルを付けた。ニューヨーク時間午後4時8分(日本時間6日午前6時8分)現
在、7054ドルで推移している。昨年12月に付けた1万9511ドルのピークからは一時約66
%下げた。リップルは一時21%安となり、イーサリアムとライトコインも下落した。こ
の事を受け、JPモルガン・チェースやバンク・オブ・アメリカなど大手のカード発行
会社がクレジットカードでの仮想通貨購入を停止。クレイトン米証券取引委員会(SE
C)委員長は、上院銀行委員会での6日の仮想通貨に関する公聴会に向けた証言テキス
トで、仮想通貨問題を明確にする取り組みを自分は支持するとした上で、現行規則はこ
のような取引を想定していなかったと指摘した。又日本でNEMが盗まれる中、北朝鮮
が韓国の仮想通貨関連プログラムへのハッキングを図っており既に数百億ウォン相当を
盗み出したと、聨合ニュースが報じている。又中国は規制強化で外国のプラットフォー
ムを含め全ての仮想通貨トレーディングと新規仮想通貨公開(ICO)のウェブサイト
をブロックすると決めた。

615: 名無しさんAA:18/02/20 14:53 ID:JIo
 NEW 悪魔の聖杯 0031           ミランコビッチの誘惑―――1

 1941年にセルビアにおいて、数学者ミランコビッチは、氷河期は太陽の周りを回
る地球の軌道の変化(自転軸の歳差運動、自転軸の傾きの変動、公転軌道の離心率(扁
平率)の変動)により起こるという説を唱えた。だが当初は画期的な説として取り扱わ
れたが、次第に見向きもされなくなった。ところが近年地球探査の機器が充実してきて
、地球各所が掘られ、また衛星からの多く探査でデーターが集まってこれが確立できる
理論だと証明されるに至った。この提唱されたものは、ミランコビッチ・サイクルと呼
ばれており、3つの要素から成り立っている。ミランコビッチ・サイクルにおける3つ
の要素は歳差運動の変化・地球の自転軸の傾き・公転軌道の離心率(扁平率)の変化で
ある。「歳差運動の変化」は(地球の自転軸の向きは、公転しながら周期的に変化して
おり、これを歳差と呼びますが、地球の自転軸の歳差運動はコマの首振り運動と同じで
あり、周期は1万9千年、2万2千年、2万4千年と3つあるとされる。又「地球の自
転軸の傾き」(現在、地球の地軸の傾きは23.4度ですが、この値も常に一定ではあ
りません。地球の自転軸の傾きは約22.1度から24.5度の間を定期的に変化して
おり、その周期は4万1千年になる。又地球の自転軸の傾きは季節差に影響を与えてい
て(自転軸の傾きが大きいと季節差が小さい)、結果として地球の気候にも影響を与え
る。「公転軌道の離心率(扁平率)の変化」は、地球は太陽の中心軸の焦点の一つとす
る楕円軌道上を公転していますが(ケプラーの第一法則)、その楕円の形状は常に一定
ではなく、約9万5千年をかけて横に伸びた楕円が円に近い楕円となり、そしてまた横
に伸びた楕円となっています。この楕円が最も伸びた形になる時と楕円が最も円に近い
形になる時とでは太陽と地球との距離は最大で1827万kmも変わる。この差が太陽
からの光量に影響を与え、結果として地球の気候にも影響を与える。この公転軌道の離
心率(扁平率)の変化は、約9万5千年の周期の他にも、12万5千年、40万年の周
期もあるようです。ただ このミランコビッチ・サイクルにおけるこれら3要素のみが
地球の気候に影響を与える訳ではない、実際には他にも様々な要因が関わるため、単純
に計算出来るものでもないと言う。一般的に公転軌道の離心率(扁平率)の変化が地球
の気候に大きな影響を与えやすいとされていますが、地球史全体で見れば例外もある。
実は実際、過去70万年の気候変動では約9万5千年周期の離心率(扁平率)の変化で
はなく、4万年周期の自転軸の傾きの変化が重要な役割を果たしている。更に太陽定数
そのものの変化や銀河宇宙線の変動など、様々な外部要因・内部要因を考える必要がある。

616: 名無しさんAA:18/02/20 14:54
 通常物事には、負の相対作用と 正の相対作用がある。そこでマイナスサイクルと、
プラスサイクルとが出て来る。負の循環は負の相対作用で均等化しやすい物だ。かつて
の造山運動でのCO2や海から排出されるCO2はと地球活動は常に均等化して温暖化
しなかった。というのは地表から出たCO2とCO2や地表の降り積もった鉱物が逆に
気候上雨が降り注ぐ風化作用によって海に流されてしまうからだ。つまりCO2による
雲の育成は多くなるほど風化が早くなりCO2の海の消化も多くからだ。こうして均等
化される世界が負の循環とされる。対して地表の氷が溶けて日射の反射がなくなり温暖
化が促進される。勿論他の要因でも気候変動の要素としてCO2や日射量が増えると、
それをを阻害していく要因もある。だがそれ以上に地表が黒い事で吸収量が大きく溶け
て行く作用が大きいのである。だがここで説明できるのは地球状態の半分ほどだ。先に
言った様にミランコビッチ・サイクルはその三つの要素に対しての太陽日射量しか計算
していないで、その原因になった宇宙地磁気量を加算してはいない。地球の公転周期が
まともになったのはこれまでの地球的歴史では恐竜が産まれる前当たりだがそれは、地
球ダイナモ論からすればブレーキ的摩擦エネルギーによるものだからだ。氷期(=氷河
期)について誤解していてもらいたくないのは、氷河期は厳密に言えば地球のどこかに
氷床や氷河が存在する時期の事で、その時期でも比較的暖かい時期であっても「間氷期
」と言って氷河期の小さな時期に当たる。現在の地球がこの時期にあり小氷河期という
人もいる。また恐竜の時代は、地表に氷床、氷河がまったく存在しない「無氷期」だっ
た為北極近くのロシアの場所からマンモスの骨が多数出土する。また我々が想像する氷
河期は正反対に全球凍結(スノーボール)になった過去の時期を言う場合が多い。未来
への予測としてもうすぐ(1500年以内に)間氷期が終わる。「ミランコビッチ・サイクル
説」では、これは地球の寒暖のサイクルを説明するものとして多様されたが、そのサイ
クル(周期)を決める要因としての3つから算出しており先の説明の要約ではあるが、そ
の周期を、地球軌道の離心率の変化(主に木星の重力の影響による)周期を10万年。
地軸の傾き(主に太陽と月の影響による)周期4万1千年。更に地軸の歳差運動(コマ
の首フリ)周期2万6千年としている。今や地球軌道はかなり円に近いものだがと、現
在でも近日点と遠日点で日射量の差が7パーセントの差がある。これが10万年周期で
もっとも離心率が大きくなると20パーセントの違いを生じていた。離心率が変わる事
は信じられない驚きだが、それでもそれらは起こっている。更に太陽極芯のぶれがある
。近頃太陽に4極の地磁気が出来たと騒いでいたがこれは頻繁に起こっている。この極
の変化は宇宙ウエィブ理論で太陽系全体のブレだと言われ今の地球の偏西風や海流にも
影響しているとされる。

617: 名無しさんAA:18/02/20 14:55
 NEW 悪魔の聖杯 0031           ミランコビッチの誘惑―――3

 この地球が存在する太陽系は決して中心ではなく又、銀河系すらも大銀河の中心では
ない。これらを形作っているのは、すべて黒い光の放射能や電磁線である。地球は空気
と言う膜の中に電離層を設けて強い宇宙放射能を遮っているが、これらがオゾン層破壊
で壊滅的な温暖化に走っている。と言うのが一つの説だ。本題のミランコビッチの周期
説は全部ではないが殆どを説明している。地軸の傾きや歳差運動が問題になる理由は、
太陽光線の熱線量だが、陸地が多い北半球の日射量が気温に大きな影響を与えるから、
陸地は海に比べて比熱が小さく(温まりやすく冷めやすい)、いったん氷床などができて
しまうと反射によってなかなか暖かくならないということを示し、又一端温暖化しての
地表が出れば温められた所が大きくなって寒冷化しにくい事情をもつ。というのも熱線
は雲では調整するが他の放射線成分が雲が無ければ地表近くまで届き易く雲の作用は、
単純に隠す媒体ではなく、振動放射で自ら吸収し発散する役割さえもつ木々の光合成の
ような作用をも持つからだ。今の地軸は23.4度傾いて約4万1千年周期で22.1
度〜24.5度の間を動いてきた。傾きが小さいと高緯度の日射量が減ってしまい氷床
ができやすくなる。歳差運動は北極星が2万6千年周期で移り変わっていくので、それ
で知ってる人も多い。歳差運動が実際に寒暖にかかわってくる理由は、遠日点で北半球
が夏を迎えていたのが(現在)、近日点でそれが起こる、ということと殆ど同じ理由だ。
実際には他の惑星の影響で軌道楕円の長軸方向が動いたりするので2万2千年周期での
温暖化周期が起こるのだが極めてこれらは計算が複雑で、未知数も宇宙の中にはある。
離心率が大きく、地軸の傾きが小さく、歳差によって遠日点で北半球が夏を迎える、と
いう条件が重なったとき最も日射量が減り氷期が始まる、というのがミランコビッチの
主張だが、ダイナモ理論と宇宙ウエーブ理論では、そもそもの原因が宇宙空間の成り立
ちにあるとしている。ビックバン理論でブラックホールが確定されその発見も相次いだ
が、ブラックホールは何でも飲み込むものではない。中心部に於いて重力波放射線とい
う得体のしれない光すら閉じ込めたガス放射を行う。言わば鉄くずの惑星などを飲み込
んで溶鉱炉に溶かし赤外線に変えるようなものだ。赤外線の成分が鉄であり惑星で、そ
のエネルギーを飲み込んだ光らない光は多大に宇宙を形つける素となている。


618: 名無しさんAA:18/02/21 13:08
 NEW 悪魔の聖杯 0031           ミランコビッチの誘惑―――4

 地球温暖化はなかなか実感が掴めない厄介な問題だ。武田氏が言う様に大きな災害に
地球温暖化が介在しているとしても、その災害被害の実態は多くは人の人工災害である
事が多い。例えば今回起こった朝倉の豪雨災害は殆どが福岡県や林野庁の不作為の犯罪
で山が崩れたのは決して雨の勢ではない。過去の数百年でこの雨水量はあったものと思
われその当時に被害があった痕跡が歴史上はない。勿論部分的には災害地の点々はあっ
てもこうした広域の災害は無かったのである。何故か。実はこの朝倉や日田或いは八女
の豪雨は多くは海水面温度の上昇に起因している。つまりは背振の低い山の高さでの、
線条行雲帯はあまり例がないが、海洋と大気の温度差で起きる為かつての寒い時期に、
温かい大気が台風の影響で起こった時はこの事象がなかった訳ではない。だが概ね大木
に支えられたものだった。しかし今回の場合殆ど木の幹が直径1m以上の御神木に値す
る木が一本もないのである。これが近年の日本の開国に起因している。つまり程よく山
を祭り守っていた山が開国と共に経済原理で民間に農地解放の様に委ねられたのだ。更
に深刻なのは同時に消費資本社会が産まれたのである。つまり雑木も御神木の大木も、
明治になっての爆発的な材木事情に切り倒されたのである。本来神話の時代には桃や栗
或いは柿などが生い茂る処で 江戸時代前はそこは高い木々が多く高木の山や山の国の
端と言う事からの名称が多い地区だった。戦前戦後は更に混乱が増えてこの山は大きな
木を伐採し一様な植林をした。その為に必要な間伐の引き出しや、枝払いをして来なか
った。それが原因である。山口の場合もここでも流れて来るのは、枝払い作業の簡素化
する為に密集した半径50pに満たない木々のみだ。こうした木は真砂土を突き抜けた
根を下ろさないし下の花木草も又生える事も少なく砂質の地を固めないし保水量も少な
く流れ去る。これが大きな原因だ。だが恐らくこの時期的要因に関しては地球温暖化の
問題も多い。地球上の空気を温める事と海水を温める事は4倍の単位質量に対する熱量
が必要だ。この意味では海水面の温度上昇は異常であった。更に全地球数量からでは、
同じ1℃の温度を上げる事には、計算上は1000倍の熱量が必要である。カロリー的
に千倍のもの熱量を持って大きく変える要因はなく、温暖化と言うのは、これまで無か
った事象で人類有史以来地表温度は変化しても産業革命までほぼ海水は一定だったろう
と考えられている。つまり石炭石油の高熱輻射は海が吸収して来た平均を遥かに超えた
ものと言える。この温度が今後たった百年で最低2℃ほど上がるとされ空気だけでは、
換算値で2,000℃の地球になるほどのエネルギーを人々は使っているのである。

619: 名無しさんAA:18/05/01 01:03
   ロズウェル事件 の謎  ‐‐‐2

 これらの情報を隠蔽したアメリカのNSAを中核とするいわばシークレットガバメン
トは、この地球内部世界をコードネームで、何故か「アルザル」とよんでいるという。
 1947年に起こったロズウェル事件は色んな憶測を呼んだ。それはアメリカ政府がひた
隠しにしてきたからだった。このアメリカで不思議な飛行物体が墜落した時多くの兵士
がその回収に向かったからだ。 6月14日、農家ウィリアム・"マック"・ブレイゼルは、
フォスター牧場で働いている間に奇妙な残骸があることに気づいた。この牧場はロズウ
ェルの北約70マイルにある、J・B・フォスターが所有する牧場で、ブレイゼルは、その
管理を任されていた。彼が残骸を発見した日の正確な日付は解ってはおらず話では7月8
日の「約3週間前」となっている。というのは、1947年7月8日において、「空飛ぶ円盤
(flying disc) 」が回収されたという報告が、ロズウェル陸軍飛行場から起こったか
らだ。この事件の発端となったのは、住民の不思議な残骸回収に村民が騒然となり、軍
は1947年7月8日にロズウェル陸軍飛行場において発表したプレスリリースしたのでであ
る。このプレスリリースの中で、軍は 「 第509爆撃航空群の職員が ロズウェル付近の
牧場から潰れた「空飛ぶ円盤(flying disc)」を回収した」と発表した。しかし その
数時間後には、第8航空軍司令官はこのプレスリリースを訂正し、「RAAF職員が回収し
たものは「空飛ぶ円盤 (flying saucer)」ではなく、気象観測用気球であったと訂正
するに至った。この歴史的な話は、最初のニュース報告と幾つかの当時のテレックスに
記述され報告されたとおりに、アメリカ政府の公式見解は 1997年6月24日にアメリカ空
軍総司令部が提出した報告書としてまとめられており、それによると、1947年に回収さ
れた物は極秘の調査気球であり、また「宇宙人の死体の回収と解剖」とは、 1956年6月
26日に発生したKC97航空機の墜落事故との記憶混同であるとされる。しかし宇宙人連行
については根強く信じられていて、中には目撃証言すらあった。その血液の請求によっ
てDNA解析が宇宙人研究者が最近になって行われたのである。この乗っていた生物が
全員死亡する事件が起きて、実は、このDNA解析によって、この生物はアルザル人だ
ったと飛躍した見解がでてきたのである。アルザルとは、かつて流行った地球空洞説に
よるSFのシャンルの無い時代に仮想物語の地底人の人種を「アイザル人」とこう呼ん
でいたのである。

620: 名無しさんAA:18/05/01 01:04
    ロズウェル事件 の謎  ‐‐‐3

 もちろん、発見したアメリカ軍は彼らがアルザル人であるとは知るよしもありません
という。外見は普通の人間そっくりだったからです。髪の毛と目の色は黒く、黄色人種
のような外見をしていました。アルザル人はUFOに乗って飛行中、雷に打たれて墜落
してしまったショックで乗組員は全員死んでしまっていました。アメリカ軍は、死んだ
乗組員の彼らの血液型検査を行いましたが、その結果、驚くべき検査結果が出ました。
と伝えている。それによると、「アルザル人はもともと地球の地下深くに住んでいたそ
うです。地球の核付近までいたる地下に、彼女たちの住まいがあったといいます。地下
の居住地同士はトンネルでつながっていて、いつでもどこへもいけて、トンネル内での
通信もできていた。何千年ものあいだ、地球で文明を発展させたアルザル人は、やがて
地上に出てきました。その当時、地上にはようやく哺乳類の祖先が現れたところでした
。アルザル人が現れたのは現在の日本にあたる場所で、ちょうど後に出雲大社ができた
ところでした。アルザル人はそのあたり一帯に居住し、地上での生活になじんでいきま
した。やがて、アルザル人=日本人は、出雲大社のあたりから、日本国中へ広がってい
ったのです。ちなみにアルザル人は、かつてイスラエルにも居住したことがあり、その
子孫はユダヤ人となったそうです。ということは、イエス・キリストもアルザル人だっ
たということです。」とさ。しかしDNA解析では、彼らの血液型を、世界中のいろい
ろな人種とマッチングしたところ、アングロサクソンでもなく、黒人でもなく、一番近
いのが日本人だった。彼らの血液が前述の様に 日本人の血液中に多く存在する“ YAP
(−)因子”と同じものが存在していたからだ。YAP因子というのは、Y染色体上にある
特殊な遺伝子で、日本人に特異的なもので、韓国や中国、沖縄にはみられず、チベット
や一部の黒人でみられる遺伝子だった。琉球人にはこれの YAP(+)が見つかるらしい
。これを知って驚いたのはアメリカ人は「これはきっと、日本人が新しい飛行物体を開
発して、日本に落とされた原子爆弾の復讐をしにきた。」と戦後間もない時期で、こん
なことを言う人もいたと言う。しかし当然、彼らは日本人ではありませんでした。それ
が、世界ではじめて発見されたアルザル人だった。とされた。この後、アメリカに頻繁
に「アルザルのUFO」が見つけられエクアドル火山の火口から来ているとされる。と
くに、アメリカの首都であるワシントンDCの上空に頻繁に現れ、ホワイトハウスがある
ので、法律によって航空機などは飛べないことになっている為米軍を怒らしている。と
される。


621: 名無しさんAA:18/05/01 01:07
    ロズウェル事件 の謎  ‐‐‐5

 こうしてこの時の予言が発表された。ファティマの預言では 
予言@ 今起こっている第一次世界大戦は 直ぐに終わりを告げるが、次の法王の時代
    には更に大きな不幸が起こるだろう。
予言A その不幸の直前に、夜中に不思議な光が現れて、神からの警告が発せられるが
    人々にその声は伝わらないだろう。
予言B ロシアは道を間違い、多くの国を滅ぼすだろう。そして・・・・・・
と言うものだった。(この・・・・に第三の予言が続くが、非公開とされています。)

622: 名無しさんAA:18/05/01 01:07
予言B ロシアは道を間違い、多くの国を滅ぼすだろう。そして・・・・・・
と言うものだった。(この・・・・に第三の予言が続くが、非公開とされています。)
この第三の予言は1960年に公開される約束をして公表を避けた。この第3の予言の一部
があるのは、その時立ち会った者の証言で「ロシアの道を間違い多くの国を滅ぼす。」
言う言葉が解っている。しかしその後の言葉はその年をすぎても政府によって隠された
ままとなった。なぜバチカンが隠し続けたのかというと当時のローマ教皇が怯えるほど
の重大な内容だったからだと言われる。1960年、発表に先立ち予言の内容を見たローマ
教皇はあまりの内容により卒倒して、予言を再度封印してしまいます。その次の教皇も
、同じ様に内容を見て予言を公開しませんでした。こうして予言は封印されたままとな
り、40年の時を経て西暦2000年、やっと第三の予言が公開された。しかしそれは拍子
抜けするものだった。発表された内容は「ロシアの道を間違い多くの国を滅ぼす。軍の
兵士たちによって 聖職者たちが射殺されるであろう。」と言うものだった。この内容
が、第一、第二に比べてあまりにも食い違う内容で、内容も小さく。人々は落胆した。
ローマ教皇が公開を先送りにした意味もなく、違和感があり本当の第三の予言は隠され
たままなのではないか。と疑問の声が上がった。又 実際に公開された予言が「政府が
つくったもの」だったからか 少女の時に予言を受けた3人の娘のひとり、ルシアさん
は、はっきり「内容が違います。」と法王庁を訴えていたのだ。その後に和解済みにな
ったが一切秘密のままだ。よくよく聞いてみると、第一第二の予言が戦争の話であるの
に対して第三の予言の内容はジャンルが違う感じが漂う。ローマ教皇の情報隠蔽かなり
怪しい感じで終わっていたのであるつまり 終末戦争の勃発と人類の終わりを隠した。
と言うのが多くの人の予想だ。これについて予言を受けたルシアさんがインタビューで
語っている。ルシアさんの証言は次の様に語る。「第三の予言はとても恐ろしいもので
す。闇の勢力が戦争を起こし世界は恐怖に包まれます。人々をおびやかすウイルスも又
、彼らのしわざです。沢山の人が亡くなりますが、それで滅ぶ訳ではありません。多く
の時を超え人間と宇宙の力でやがて悪は滅びます。」というものだった。


623: 名無しさんAA:18/05/01 01:08
    ロズウェル事件 の謎  ‐‐‐6

「世界を脅かす闇の勢力」というのは、何かとお騒がせな話である。予言では第一が、
「第一次世界大戦の終了」、第二が「第二次世界大戦の勃発」であったため、第三の内
容は人々の興味の対象となってきた。が2000年に公開された第三の預言の内容が、
「1981年法王暗殺未遂事件を暗示する内容」といった、あっさりした内容だった為に、
公開された預言はウソだった事は誰でも解る。第三の預言には、この終末戦争論やカト
リック教会へのサタンの浸透について書かれていると言われている。事実は不明だが、
ファティマの預言の第一と第二は、1941年に明らかにされていながら第三の予言が長い
間、バチカンに封印されていたのである。この第一の預言で、間もなく第1次世界大戦
が終結すること、そしてロシアが災いの中心になることが示唆されているのは、第三の
予言につながっているとされた。この預言で第1次世界大戦に関してルチアは教会関係
者に、聖母は「来年の終わりまでに」平和が回復すると告げたことを明らかにしたが、
預言通り、第1次世界大戦は1918年11月11日に終結している。こうした災いの中心
にロシアがいることは以降の歴史を見ても明らかで、預言の4ヶ月後にロシア革命が起
こっている。第二の預言では、第2次世界大戦の勃発を告げている。そこでは「次の教
皇(ピオ10世)の在位期間中に、もっとひどい戦争が始まり、その時あなたがたは、
夜空に不思議な大きな光が輝くのを見るでしょう。」と預言されていた。この問題の教
皇(ピオ10世)は 1939年2月10日まで在位して亡くなっている。第2次世界大戦は、
正式には1939年9月に開戦とされているが、スペイン内戦や、日中戦争などを考慮すれ
ば、実質上、教皇在位末期と言えるだろう。又1938年の1月25日から26日にかけて
、夜半のヨーロッパ全域の空に血のように赤いオーロラが出現した。この驚くべき現象
は当時の新聞に大きく報道されている。そしてヒットラーの台頭、第2次世界大戦の勃
発へと預言が成就された。実はこのマリアの予言は13の予言を用意していたと言われ
る。しかしこの姉妹達が登場しなかった事で雷鳴や稲妻の予言を言葉に帰る事は出来な
かったとされる。また予言とは別とされることも多いが、聖母マリアは3人の少女を通
して、教皇に対して「ロシアを聖母に奉献し、ロシアが引き起こす災厄から世界を守る
ように。」という予言を残したのだが当時の教皇はこれを黙殺し、それに対して聖母は
「ロシアは間違いを続け、戦争は減ることが無いだろう」という言葉を残した。と言わ
れている。

624: 名無しさんAA:18/05/01 01:10
    ロズウェル事件 の謎  ‐‐‐7

更に聖母は、少女たちに第3の予言(最後の預言)を「1960年に公開してもよいがそれま
では絶対に秘密にしなければいけない」と語り、1960年までに自身の身に何か起きた時
のためにバチカンのトップであるローマ教皇にのみ最後の預言の内容を伝えた。と言う
。多分核兵器が開発され地球を2つに切り裂くほどの力を人類は持つ。と言う事とそれ
が日本に落とされると言う予言であったろう。と言われ、だから1960年と言う戦後
であればその予言の発表を許したのである。1960年実はソ連は大変なものを造った
。ツァーリ・ボンバである。旧ソビエト連邦(以後 ソ連)が開発した人類史上最大の
水素爆弾の通称である。正式名称はAN602であり、開発時のコードネームはイワン
(Иван)であった。又他国にはキリル文字での正式名称「РДС-202」 「PH202」
をラテン文字に翻字した名称が使われている。ツァーリ・ボンバの核開発都市サロフで
は原爆博物館で「皇帝の核爆弾」として展示され、単一兵器としての威力は人類史上最
大であり、1961年10月30日にノヴァヤゼムリャで、唯一の大気圏内核実験が行なわれた
。余りの危険さゆえにその威力を半分に落とした実験だった。という。TNT換算では
99,000キロトン(約 100メガトン)を実際の出力は前述のように、50メガトンに制限
されたが、それでも広島型原子爆弾「リトルボーイ」の約 3,300倍(リトルボーイは1
5キロトン)に達するものだった。これは、第二次世界大戦中に全世界で使われた総爆
薬量の10倍の威力を持つといわれ、このメガトン級(実際は50メガトン)核爆弾の、
核爆発は2,000キロメートル離れた場所からも確認され、その衝撃波は地球を3周した。
とされる。当然放出される放射性物質の量も多くある為それも理由になった。ツァーリ
・ボンバは本来、核分裂-核融合-核分裂という3段階の反応により百メガトン級の威力
を実現する多段階水爆で最新型である。しかし、百メガトン級の爆発ともなればソ連領
内の人口密集地へ多量の放射性降下物(死の灰)が降ってくることが予想されたため、
実験にあたっては第3段階のウラン238の核分裂を抑えるようにタンパーが鉛に変更さ
れ、出力は50メガトンに抑制されたと言う。この結果、放出される放射性物質の量は

625: 名無しさんAA:18/05/01 01:10
を実現する多段階水爆で最新型である。しかし、百メガトン級の爆発ともなればソ連領
内の人口密集地へ多量の放射性降下物(死の灰)が降ってくることが予想されたため、
実験にあたっては第3段階のウラン238の核分裂を抑えるようにタンパーが鉛に変更さ
れ、出力は50メガトンに抑制されたと言う。この結果、放出される放射性物質の量は
その出力の割にはかなり小規模なものとなったが、実験でもソ連の最大級飛行機Tu-95
にもそのままでは搭載できなかったほど巨大で、重量800kgにも達する爆弾だった。そ
の為減速用パラシュートを装備し、投下高度は10,500メートルで、内蔵された気圧計に
よって高度4,000メートル(海抜4,200メートル)に降下した時点で爆発した。一次放射
線の致死域(500rem)は半径6.6キロメートル、爆風による人員殺傷範囲は23キロメー
トル、致命的な火傷を負う熱線の効果範囲は実に58キロメートルにも及んだと見られて
いる。じたキノコ雲は高さ60キロメートル衝撃波は地球を3周してもなお空振計に記録
され、日本の測候所でも衝撃波到達が観測された。この時の実験では半島の先の海であ
ったが半島が衝撃で動いたとさえ言われた。



626: 名無しさんAA:18/05/01 01:19
    ロズウェル事件 の謎  ‐‐‐8

 少女たちに第3の予言(最後の預言)は、実はこの核爆弾のツァーリ・ボンバの出現を
予測していたとされる。その為その結果を見る前に知られれば米ソの最終戦争になると
危惧したからだ。とされる。しかし予言に反して1961年10月30日に実験が行われたのだ
。ソ連のニキータ・フルシチョフ第一書記時代に、1960年の第22回ソビエト連邦共
産党大会開催中の10月下旬にこの爆発実験を行うよう指示を出しのだが、実験に用いる
AN602はすでに完成していたと言われる。この当時は、世界情勢は極めて緊迫した
状態にあり、1961年8月のベルリンの壁建設開始や、数ヶ月前に発表されたソ連による
核実験のモラトリアム中止、後のキューバ危機に結びつくキューバへの核配備計画実施
などのソ連国内では求心的核威力が高まっていた。そのような状況下での実験は世界中
を震撼させていた。1962年10月から11月にかけてキューバに核ミサイル基地の建設が明
らかになったことからアメリカ合衆国がカリブ海で海上封鎖を実施し、アメリカ合衆国
とソビエト連邦とが対立して緊張が高まり、全面核戦争寸前まで達した危機的な状況ま
でおこっていた。アルザル人のファティマの預言は12もの予言だったと言われる。し
かし、人類は娘達を監禁してその予言が聞き入れられなかった。とされている。その中
には、日本への原爆投下やジョンFケネディの暗殺も含まれていて、今後のAI環境の
中の人類への警告も含まれていた。とされる。当然このツァーリ・ボンバの実験で、ア
ルザル人の帝国都市も多くが破壊され全滅する事が予見したとされて、その後の反撃に
人類滅亡へののろしを挙げたであろうとも、想像がつく。そもそも地底人が地上人との
社会に交じって時々妖怪だの神だの宇宙人だのUFOだの見せるのは アルザルの諜報
活動であり、アルザル人同士でも戦争しているからだ。と言われている。この地底人の
伝説はナチスさえも動かした。フランスに入ったドイツ軍は、アフリカ砂漠や油田より
早く、イギリスに目を付けたのは、アイスランドにその坑道があるとされたからだ。又
インドのシャングリア伝説にも調査団を出しチベットの辺境の地を調べさせた。更には
ソ連となったロシアにもフィヨルドのスカンジナビア方面にも調査をだして、ソ連との
戦いには、後退を許さない。とまで司令をしている。ヒットラーがオカルト被れだった
事は有名な話で、その頃の欧州では日本と言う東洋にも 興味は尽きなかったのが現実
であった。


627: 名無しさんAA:18/05/01 01:35
 NEW 悪魔の聖杯 0050 フローレス進化 の謎  ‐‐‐1

小型の原人「フローレス原人」は、現生人類ホモ・サピエンスとの出会いがきっかけで
絶滅したのかもしれない。そんな可能性を示唆する研究結果が、3月30日付け科学誌
『ネイチャー』に発表された。2004年にインドネシアの開発と共に 多くの遺跡や
洞窟が発掘され、相次ぐ発見が発表された。その中でフローレス島で発見されたメスの
原人の骨は小さく一際話題になった。身長1メートル、体重25キロ、グレープフルー
ツほどの大きさの脳を持っていた。この大きさは今のちょっと大きめのチンパンジーに
過ぎない大きさから、欧州の伝説の小人族の名で「ホビット」ではないかと話題となっ
た。このインドネシアのフローレス島での、新たに発見された石器から、「ホビット」
の進化の歴史は従来の説より20万年も長い100万年だったとする最新の研究が発表
された。 ホビットの謎が注目されるきっかけになった。身長も脳も小さいフローレス
原人については、ホモ・サピエンスが低身長症や小頭症などにかかったためであると主
張する専門家もいる。しかし、トチェリ氏が2007年に行った分析では、フローレス原人
の手首の骨の構造はホモ・サピエンスの骨との類似点がほとんどなかった。むしろ初期
の人類やチンパンジーのものに似ていて、ホモ・サピエンスとは異なる種であることが
強く示唆されている。伝説のこびと族「ホビット」に似たこの小さな生物は、現生の人
類と同種か新種かの論争が続く中で、ヒト属の新種としてホモ・フローレシエンシスと
命名された。この原人は現生の人類が世界中に広がり始めていた約1万8000年前までに
この孤島に生存していたという事が学説として発表された。百万年前もの火山性堆積物
から今回新しく発見された石器は「先端の鋭い素朴な剥片石器」だと説明され、同じに
フローレス島の近隣の遺跡からも広域に同様の石器が見つかっており、その遺跡は今回
の遺跡より新しい時代に属するが、やはりホビットとその祖先に関連したものだという
。つまり1万8千もの昔に既に石器を作った 小さな頭の部族が集団で生活していた。
という事実が発見された事になる。 今回の発見は、これまでアフリカを起源とする、
古代人の石器文化の伝達が考えられていたが、よりはるかに早く又長期間にわたって、
この島に存在していたことを示しているのである。又彼らは到着後ごく短期間でコビト
ゾウの仲間やゾウガメの仲間を狩って絶滅させたと考えられていたが、新たに発見され
た石器年代から、コビトゾウとゾウガメはホビットの祖先がフローレス島に移住してか
ら10万年後に絶滅したことがわかり、ホビットの影響は「ごくわずかだったに違いな
い」と推測される。


628: 名無しさんAA:18/05/01 01:36
 NEW 悪魔の聖杯 0050 フローレス進化 の謎  ‐‐‐2


 生息年代については、このフローレス原人をめぐる謎の中の、多くの争点の1つにす
ぎないとされる。最初の発見以来、少なくとも6体のフローレス原人が洞窟内で発掘さ
れていて、人類学者たちは、彼らが最初にインドネシアにやって来た方法から、その体
が小さい理由、新種の人類と考えてよいのかどうかまで、さまざまな問題と格闘してい
る。人類学者イアン・タッターソール氏は、この研究に関わっていないが、「謎が謎を
呼んでいる状況です」と語る。「誰もフローレス原人のようなヒト科を想像することは
できませんでした。そんなものを思いつくのは自然だけです。」と言う。身長も脳も、
小さいフローレス原人については、ホモ・サピエンスの低身長症や小頭症などにかかっ
たものと主張する専門家もいた。しかし現在、トチェリ氏の分析での、フローレス原人
の手首の骨の構造はホモ・サピエンスの骨との類似点がほとんどなく、むしろ初期人類
やチンパンジーのものに似ていて、ホモ・サピエンスとは異なる種であることが認めら
れている。そこで現在は、フローレス原人はインドネシアにやって来た小型のヒト族の
子孫、あるいは島にやって来た「ホモ・エレクトス」が小さく進化したものではないか
というのが有力な説になっている。これは「島嶼化(とうしょか)」と呼ばれるもので
、資源の乏しい島で生きる生物が食料をあまり必要としない小さい体になっていく現象
があるとされる。リアンブア洞窟の発掘現場には、こうした小型化に進化したゾウの仲
間の骨が散らばっていることも、この理論に信憑性を与えている。又逆に類人猿の中に
ギガントピテクスは、かなりの大きさだったが絶滅した類人猿として知られている。化
石から、身長は3m、体重は五百kgほどだったとされ、動物にとっては、大きいことは有
利なはずで、捕食者に食べられにくいし、食料を探すときにも広範囲をカバーできたは
ずとされるが、果実を食べていたギガントピテクスは、新しい環境で主な食料源となっ
た草、根、葉に適応できなかった。体がもう少し小さかったら、何とか生き延びられた
かもしれない。と言われている。「ギガントピテクスは、その大きさゆえに、大量の食
料に依存していたと考えられます。更新世の間に、多くの森林がサバンナの草原に変化
していきました。巨大な類人猿にとって、単純に食料供給が不十分だったのです。」と
ドイツ、テュービンゲン大学のエルベ・ボヘレンス氏は語る。ギガントピテクスは、現
在の中国南部にあたる熱帯雨林に600万〜900万年にわたって生息していたが、今から、
およそ10万年前、更新世の後期に絶滅した。原因は、気候が変化したなかで、この類人
猿の大きな体が仇になったらしいことが、新たな研究でわかったとされている。

629: 名無しさんAA:18/05/01 01:51
 NEW 悪魔の聖杯 0050 フローレス進化 の謎  ‐‐‐3

 ギガントピテクスの繁栄と衰退は、体の大きさによって得られる見返りや利得が、や
がて消えゆくことを意味している。「大きいことは短期的には利点があるものの、長期
的にはリスクも伴います。」と言うのは、米ボールダー大学のコンピューター科学者で
、二百万年に及ぶ化石記録から動物の体の大きさを研究しているアーロン・クラウセッ
ト氏だ。体が大きいと、食料が多く必要になるだけではない。「大きいほど、子どもの
数が減る傾向があります。つまり、個体数が減り、環境変化に対して敏感になります。
」と話す。その結果、小さな天候や気候の変化によっても、食料源が脅かされると、体
の大きい種は減少し、絶滅に至る。クラウセット氏は実際、種は大きくなるほどに絶滅
率が高まる事を発見した。ギガントピテクスや オオナマケモノのような巨大動物が、
現在の地球上に存在しないのはそのためだ。すべての動物種には、それぞれに見合った
大きさの限界がある。という。しかしこの物語は、少なくとも哺乳類にはこのストーリ
ーが当てはまるが、恐竜は違う。と言われる。隕石によるアルマゲドンが起こるまでの
長い間、その巨体と繁栄を維持していたからだ。なぜ、ギガントピテクスはそうならな
かったのか。クラウセット氏は言う。「哺乳類は温血動物のため、代謝が大きく、摂取
したエネルギーの多くを、高効率的に代謝熱に変換するからかもしれません。」という
。逆に小型化した人類のフローレス原人の場合はその絶滅が謎のままだ。「長期にわた
り、問題なく生きてきた古いヒト属が、この地にホモ・サピエンスが現れた途端に絶滅
するというパターンがあるのです。どういう理由かわかりませんが、ホモ・サピエンス
は無敵だったのです」とタッターソール氏は言う。新たに推定されたフローレス原人の
絶滅年代は、ホモ・サピエンスがこの地域にやって来た時期とまさしく一致している。
スミソニアン自然史博物館の古人類学者リック・ポッツ氏は、「今回の調査で一番興味
深いのは、フローレス原人が絶滅に至った過程との関係です」と言う。「島嶼の中で、
島集団は常に食料不足に脅かされているので、フローレス原人は自然に絶滅に向かった
のかもしれません。たまたまそれが、近くにホモ・サピエンスがいた時期だった可能性
もあります。」と言う。ただ一般的には、小人化した哺乳類は病気に弱いとされる。そ
れは放熱に対しても吸熱に対しても大型よりは余裕がない為に 熱環境などには過度に
影響を受ける。更に短期的捕食活動も先の説明通り不利であったのは事実だろう。


630: 名無しさんAA:18/05/01 01:52
 NEW 悪魔の聖杯 0050 フローレス進化 の謎  ‐‐‐4
 2003年の、インドネシアのフローレス島にあるリアンブア洞窟で、化石が発見された
彼らの身長はなんと成人で1メートル。まさに作家トールキンが小説『ホビットの冒険
』『指輪物語』に描いた、ホビット族が実在していたのである。ガリバー旅行記の小人
族日本的に言えばコロボックルである。興味深いのは、彼らは自ら「進化」の過程で、
体も脳も矮小化したと考えられていることだ。こうした進化現象を「島嶼化(とうしょ
か)」と呼ぶ。日本語だとむずかしいが、英語で「 island rule」つまり「島の掟」で
ある。資源の乏しい島で、生物が少しの食料で生きていけるよう矮小化する現象だ。と
いう様に捉えられている。この島では、ほかにも小型化した生物の化石があることから
この理論が、いまのところ支持されているという。ただし、その進化は一朝一夕とはい
かず、万年単位のスケールが必要らしいが、それでも小人に変わると言うのは謎である
。まず島に海があり食料がそんなに少なかったのか。更に小人に進化する程大きな人間
には自然淘汰する程の不都合がどこに生じていたかである。確かに熱帯雨林で藪や繁み
を行くのは大きくない方が有利ではあるが、とは言えそれが集団の婚姻に影響がある程
とは思えない。当初の研究で、フローレス原人はつい1万2千年前まで生きていた。と
推定されていた。本当にこの頃まで生きていたのなら、ネアンデルタール人より新しい
時代まで生きていたことになり、現生人類とも共存していた可能性がある。余談だが、
なぜいまは、我々(新人)だけなのか。も謎である。どこか人里離れた山奥にでも、隠
れている可能性はゼロではないが、一応科学的には原人、旧人はもういないとされる。
フローレス原人とホモ・サピエンスとが出会っていたことを示す直接的な証拠は、この
リアンブア洞窟からは見つかっていない。だが、タッターソール氏はまだ彼らが出会っ
ていたと信じ、この出会いが悲劇的な結果をもたらしたと考えているという。当初の年
代推定は、化石の周りの土壌を手がかりに堆積層の形成時期を割りだしたものだった。
だが今回の調査で、洞窟内の堆積層のすべてが水平に堆積したわけではなく、同じよう
な深さでも年代が大きく異なることが判明した。この事で長い間の生活実態がありその
後滅んだとされる。かつては原人、旧人、新人が一堂に会した時代があった。「ホモ・
サピエンスがアフリカを出たとき、人類は、すごく多様な世界だった。各地にネアンデ
ルタール人をはじめとする旧人がいましたし、東南アジアの島嶼(とうしょ)部にはま
だ原人もいた」と言う。ちなみに原人・旧人とは、人類が猿人から、原人、旧人、新人
と進化したとする仮説の中の呼称で、私たち現生人類は新人に属する。私たちの祖先は
、コミュニケーションすら成立しそうにない幾多の人類と世界をシェアしていた過去が
あったということになる。

631: 名無しさんAA:18/05/01 01:53
 NEW 悪魔の聖杯 0050 フローレス進化 の謎  ‐‐‐5

 「島嶼化(とうしょか)」と呼ぶ進化現象は、にわかに信じがたい。しかし 小型に
進化した象の骨が発掘されている。この進化は、「大陸から隔離された島嶼部における
生物の進化の傾向で、小型動物は天敵による捕食や他種との競争が減少するため大陸の
近縁種に比べて巨大化し、大型動物は餌資源の減少により矮小(わいしょう)化すること
。」と言われる。1964年に生物学者J=B=フォスターが提唱し島嶼効果はフォスターの
法則として各地で実証化石が見つかった。島の法則とも言われる。対して極地生物の肥
大化現象が解っている。これは、南極の生物に起きる、「ポーラー・ジャイガンティズ
ム(南極巨大化現象)」に代表される。なぜこの現象が起きるのかは良くわかっていな
い。が、南極海には多くのこの「ポーラー・ジャイガンティズム」がある。海洋性節足
動物として知られるウミグモは、およそ1000種が知られているが、多くの種は1cmに満
たないほど小型である。だが、南極海に生息するウミグモは巨大に成長し25cmに達する
ものもあるという。25倍である。こうした現象は節足動物に限らない。カイアシ類、
棘皮動物、軟体動物、更に哺乳類などにも影響を及ぼすようだ。実は巨大化する事は、
吸収と運動消費と言う面ではかなりの身体的負担が強いられる。つまり消費エネルギー
の大量の酸素と身体の新陳代謝に大量の食料が必要だ。更に外敵からは巨大な的にすら
なる。しかし南極洋は高濃度の酸素を含む水が溢れ、尚かつ、凍えるような冷たい水に
生息している事で代謝も遅い、そしてその極寒から捕食者も少なく自らも、大量のオキ
アミを直接捕獲して栄養としなければならないぐらいだ。こうした理由で巨大化が起き
るのではないか。と研究チームはみている。「生物が巨大化するには、大量の酸素が必
要」と語られるが、その他にも北極南極では地球磁場の関係で、極肥大化の必要元素や
有機物が大量に存在しているのかもしれない。更に地軸の回転重力の問題がある。通常
球の回転は地球内では直径が違うので極と赤道付近では変化する。つまり地球上の加速
度が違うのである。この事は重力負担の違いに現れる。つまり気象でも安定した回転で
あれば、極地の方が乱れずに雲は自転に付いていくのである。そこで現れるのは古代人
の巨人伝説である。つまり地球がまだ酸素が多かった頃は恐竜と同じに人も大きかった
と言う理論だ。現に南米遺跡群はかなりの組石文明である。特にクスコの石垣などは、
インカ時代よりも前の7〜12世紀に作られたもので剃刀一枚、水一滴さえも通さないと
いう驚異的で精巧な石組みの技術が今も鎮座する。巨石を複雑な形状に正確に切り出し
、隙間なく積みかさている。ただ四角い石を切り出すのではなく、立断面、上下の面に
も凹凸をつけ切り出して積み重ねることで、どんな方向にもずれない。

632: 名無しさんAA:18/05/01 01:54
サクサイワマン
(満腹のハヤブサの意味)の遺跡は背丈の4倍近くもある数百トンの超巨石が、周囲の
、これも何十トンもありそうな巨石群と多面体で、つなぎ合わされていることである。
因みに、最大の巨石は360トンを越すと言われており、この重さは、なんと地下鉄の
車両15台分に相当する。

633: 名無しさんAA:18/05/01 13:08 ID:mb2
 日本の岐路 37              <朝鮮難都至近‐‐‐‐13>

 米国が板門店での会談を示唆した。全く馬鹿げている確かに効率の良い選択ではある
。しかし東洋的思想からは外れている。本来米国に北朝鮮首脳が出向くのが当然だから
である。逆に言えば金氏に会いに米国大統領がひざまずきに来た形は、北の誇大広告の
格好の材料だろう。当の韓国国内では中国のロビー活動が活発に市民運動を盛り上げよ
うとしている。つまり制裁解除の運動である。しかしそこは中国・北朝鮮の周到な攻略
で徴用工像の設置運動で終始している。中国軍部は朝鮮半島が一つの国になる。それも
米国主導によって行われる。と言うのは許しがたいものだ。かつて「唇無くば歯は涼し
」と言われる程緩衝地帯としての北朝鮮の保持を望んだ。実は朝鮮戦争もその延長上に
あった。日韓併合でも、多くの中国人は朝鮮半島が中国国内以上の豊かな暮らしや国際
的地位は我慢ならないものだった。それは華人思想は、朝鮮半島どころか日本さえ中国
の一部と言う常識が根強いのだ。「中華一国主義」は大昔からの華人の思想である。つ
まり、「世界の言葉は中国人が発祥である。文化や技術も中国が作った。従ってしきた
りや掟や法律と言う物は中国人の嗜好の中にあって当然で世界は中国の言うように動け
。」と言う物である。朝鮮人が朝鮮半島発祥主義のほら吹きを言って笑われるが、似た
様に、中国一番主義で、中国人は皇帝の様に、中国人の知り見る土地や社会は中国人の
もので、今は手一杯でちょっと貸して自由にさせているだけだ。と言う感覚だ。例えば
フィリピンの列車を納入したが、この車両は重量超過で使えない。だが中国側の言い分
は契約通りの車両を納めたの一点張りである。通常入札参加においての車両取り換えに
重量まで公示しなくとも旧車両と同等かもしくは軽くすることは当然の話である。だが
こうした多国化社会の商取引では、言わない事はやらない主義で利益尊重なのである。
マレーシアの高速交通網の整備も同じである。時の大統領の恐らく賄賂であろうが一帯
一路の初期投資として、格安で中国企業に落札した。政治的には利子や返還の無い資金
調達だったが3年経っても一部開通の見込みすらない状態で 国民は渋滞にあえいでい
る。日本型の計算された小型車両ではなく中国の特別長い超過車両を通そうとして一直
線にしか線路が組めずその繁華街の迂回が出来ず土地収用すらしていないのが現状だ。
こうした事はメキシコでも起こっていて通勤電車の利便性に備えた車両が鶴の一声で、
新型車両が細長い大型車両となり、乗り入れできずに帰って交通渋滞を引き起こしてい
る。日本の家電製品が多機能重厚主義で全く海外から見向かれない様な現象である。今
後日本が8K放送まで行くだろうが、その為に日本の家電品は全くガラパゴスになる。


634: 名無しさんAA:18/05/20 04:44 ID:JIo
 NEW 悪魔の聖杯 0050 フローレス進化 の謎  ‐‐‐6

 人がキリスト誕生を祝う遥か前の昔に こうした巨石文明が存在していた現実がある
。巨石を複雑な形状に正確に切り出し、隙間なく積みかさている。ただ四角い石を切り
出すのではなく、立断面、上下の面にも凹凸をつけ切り出して積み重ねることで、どん
な方向にもずれない。サクサイワマン(満腹のハヤブサの意味)の遺跡は背丈の4倍近
くもある数百トンの超巨石が、周囲の柵として積み上げられ、これも何十トンもありそ
うな巨石群と多面体で、つなぎ合わされている。因みに、最大の巨石は360トンを越
すと言われており、この一個で重さは、なんと地下鉄の車両15台分に相当するのだ。
 こうした事を考察するに、人も又かつては巨人であったのではないか。とも推測され
る。何故なら巨大恐竜が絶滅したとは言え陸上に同じ巨大生物が確認できない。つまり
地球全体で島嶼化して小さくなった。とも考えられるからだ。何故だろうか。多分に食
生活の問題があるものと思う。ある貝は現代の海岸ではメス化してならない。という話
もある。つまり性別すら変化するのだ。よく差別を肌の色で識別する。しかし現実的に
この肌は時の環境が蓄積したものだ。この蓄積こそが変化や進化となっている。メス化
現象も実はこの地球環境に対する生体反応とされている。こうした事は貝自身も預かり
知らぬ反応として行われる。鳥などは食料が消費される量は3割に満たないとされる。
エネルギー変換量と身体への物質交換量が極めて低いのだ。更に特筆すべきは、これは
恐竜と同じと考えられている。つまり海の中の貝や魚と同じである。ところが陸の動物
特に哺乳類に至っては6割から7割を摂取する。つまり食べた物を栄養とする量がかな
り高い量である。ではこの違いは何処にあるか。それが殺菌作用のある酸素の量ではな
いか。と思っている。人間を初め多くの物の胃と言う物の位置は体内であって体ではな
い肺も同じだが外界と体内との境目であり多くの雑菌の繁殖で栄養素を取り出そうとい
う組織の一部でしかない。エネルギーを取り出す浄化槽いわばタンクに過ぎないのであ
る。その中で消化が悪い。つまり栄養を送り出す雑菌が増えないとなれば巨大化する事
て停滞した繁殖を促すしかない。これは難民が食べる物がなく腹が膨れた状態である。


635: 名無しさんAA:18/05/20 04:45
「超古代文明」は、有史以来の文明(四大文明など)が成立したとされる紀元前四千年
頃より以前(先史時代)に存在したとされる文明の事だ。非常に高度な文明があったと
され不明な点が多い文明を指す呼称である。しかし近年ではオーパーツとされる物がか
なりあってその文明帯はかつての大陸の中にあったとする海のヒマラヤから地中海まで
の黒海などの沿岸伝いに存在している。今回発見されたギョベクリ・テぺ遺跡はかなり
古くて11,050年前のライムギの耕作・栽培の証拠がこの遺跡から検出された。つまり、
1万2千年も前にここに文明があった事を示している。新石器時代という文明の曙の時
期にあって、ここでは石灰岩でできたT字形の5メートルほどもある石柱(約5トン前
後)が、石組みとともに30メートル前後の円形に立ち並んでいる。これまでに、サー
クル状遺構は4つ発掘されており、石柱の総計は約二百本にものぼる。その運搬技術や
建設技術はいかなるものであったのかいまだ不明だがこのトルコ近郊にはそうした巨石
遺跡が幾つも点在している。しかし近年新たにこのフローレス進化を肯定する様な発見
や説が幾つもでて来た。一つは古代宇宙飛行士説を補強するような宇宙のエネルギー帯
光子ウエーブが周期的に降り注ぎ銀河系や太陽系がすっぽり降り注ぐエネルギー帯のシ
ャワーを浴びるだろう事が解った事だ。およそ二万五千年周期と言う恐ろしく長い超低
周期エネルギーである。これが地球に何をどう及ぼすのかは不明だが、これが生物を作
りだし可合変化を及ぼして進化したのではないかと言う事が明らかになった事だ。その
度に放射光がDNAを進化させたのだろう。と言われる。未だ学説に過ぎないものだが
更にレムリア人の子孫が見つかったのである。レムリア人とはネイティブ・アメリカン
たちから伝説とされた最初に神を祀った古代人の話で口伝上の神話的架空の人間と思わ
れていた。しかしネイティブアメリカンの中から、不思議な事に、三重らせん体を持つ
DNAの子供が数人程見つかったのである。発見した米・カリフォルニア州、シャスタ
山にあるアヴァロン・ウェルネスセンターに所属するブレンダ・フォックス博士によれ
ば、彼らの遺伝子は高機能であるとしている。私たち普通の人類のDNAは本来「二重
らせん構造」にしかなってない。ゲノム解析技術の進展により、このDNAも普段実際
に機能しているのは3割も満たない程度で、残りの7割は機能していないとされる。そ
れは「ジャンクDNA」(遺伝情報を持たないDNA)がかなりあるからだ。しかし、
今回発見された「三重らせん構造のDNA」を持つ子供達は、実際に機能しているDN
Aの割合が高く、普通の「二重らせん構造」の人間よりも脳が高度に活発に活動してい
る。又寿命も長く、病気にもかからない、まさに「完璧な存在」に喩えられるようだ。
と発表された。そして驚くべきは、この子どもたちが具えた特殊能力だった。

636: 名無しさんAA:18/05/20 04:45
NEW 悪魔の聖杯 0050 フローレス進化 の謎  ‐‐‐8

 調査によると、この「三重らせん構造のDNA」を持つ子供達は、壁を隔てた別の部
屋から、ただ精神を集中させるだけで物を動かすことができ、さらにはコップを見つめ
るだけで水を満たすことができるなどの特殊能力を持ち、すなわち「テレパシー」を使
いこなして通信まで出来ると言う。しかも、この3人の子どもたちに代表される“変化
した”DNAの持ち主は、ほかにも存在していることが判明しており、研究者の間では
約20年前から現代人のDNAが少しずつ変化しはじめている可能性が囁かれている。
極秘裏に進められている。とされる日本とオランダの国際共同研究では、DNAを人工
的に「三重らせん化」する手法までもが次第に判明してきているらしく、その結果にお
いて、「二重らせん」の場合よりも免疫力が高くなる事実も明らかになってきた。また
フォックス博士は、進化によっては人類が不老不死となり、病気にもかからない体を手
に入れた“超人類”になる可能性があるとまで語っている。異常気象、巨大地震、新型
ウィルスの流行など、現在は厄介に感じられる環境の変化の先で私たちを待ち受けてい
る未来は、必ずしも暗いものとは言い切れないかもしれない。今後百年のうちには、ほ
とんどの人類の遺伝子が突然変異を起こす可能性がある。とまで指摘される。フォック
ス博士によると、徐々に進行しつつある遺伝子の変異によって、私たちの精神やホルモ
ン分泌に影響が及んでいて、その結果、社会にも少なからず変化を与えているのだとい
うのである。仮に彼らを「超人類」と呼べば、現在の人類は「超人類」になるための過
渡期とも言えるミカンの袋に例えられる「ガイア理論」という説によれば、地球その物
と生物が相互に関係し合い、環境を作り上げていることを、ある種の“巨大な生命体”
と見なし、生物のように自己調節システムを備えていると考えている。つまり腸内細菌
社会が人体に影響を及ぼすように、我々人間社会が地球を生かしていると言う考え方だ
。この「ガイア理論」に基づけば、環境の変化が人類の進化を促しているという見方も
、あながち間違いとは言い切れないのではないか。私たちが“次世代の”人類へと変異
した先に待ち受ける未来は、一体どのようなものなのだろうか。それらを知る手立てと
して超古代文明ギョベクリ・テぺ遺跡の発見は注目されている。つまりレムリア人文明
の跡ではないか。と見られているのだ。もともとDNAは12本のらせん体で作られた
とされ、その痕跡が体内にあるのではないか。というのである。つまり恐竜絶滅後の最
後の氷河期とされたこの時期に、このギョベクリ・テぺ遺跡が作られた事になる。この
時もし巨人であり、テレシスネスパワー(念思行力)を持って、言葉も要らない人類様
なだったとしたら、簡単にこうした巨石構造物は造れる事になる。

637: 名無しさんAA:18/05/20 04:46
NEW 悪魔の聖杯 0050 フローレス進化 の謎  ‐‐‐9

 シャスタ山は米カリフォルニア州北部に位置する、標高4317メートルの美しい山だ。
古来、ネイティブ・アメリカンたちからは、聖山として崇められてきた。富士山に非常
に似ている。頂に白い雪を冠したその姿は、多くのアメリカ人も魅了してきた。中でも
スピリチュアルな人々は、シャスタ山を特別視している。というのも、このシャスタ山
のどこかに、聖者たちが暮らす楽園=秘密コミュニティーが存在すると噂されてきたか
らである。サンフランシスコを代表に、北米西海岸一帯は、地中海性気候により1年中
気温の差が少なく、住みやすい土地である。こうした環境に恵まれたカリフォルニアは
、1848年から沸き起こったゴールドラッシュで、世界中から多くの人々が集まり、爆発
的に人口が増加、都市が繁栄した。まさに、人々が夢と欲望を抱いて目指した土地が、
サンフランシスコであり、距離はあるもののシャスタ山への入り口ともなるサクラメン
トであった。これは、どことなく南米アンデス地方に伝わる黄金郷(エル・ドラード)
伝説と似ているのかもしれない。ともに黄金伝説と失われた文明に関わっているからで
ある。表面的に見れば、サンフランシスコからシャスタ山周辺の土地は、欲望と充足を
求める人々が集まった土地として捉えることもできるが、同時にこの土地は、霊性の高
い古代レムリア人あるいはアトランティス人の末裔が暮らす、秘密都市としての性格も
備えていた。と言われる。ゴールドラッシュ時に、人々は現代のわれわれよりも比較的
純粋で素朴な夢を抱いていた。南米のエル・ドラードを求めて探険に出かけた人々と同
じに、必ずしも金塊だけを求めていたわけではなく、未知なる文明が存在すると考える
好奇心やロマン、さらには知的探求心を持った人々も確実に含まれていたと考えられる
。カリフォルニアに集まってきた人々は概して楽天的で、オープンマインドだった。も
ちろん気候の影響も無視できないが、伝統や制度など既成の価値観に縛られることを嫌
って1960年代のヒッピーや、1970年代のニューエイジ思想、アジアンティストを牽引し
た。東洋思想、ネイティブ・アメリカンのスピリチュアルな知恵に価値を見出したりし
米国中に伝播させたのもカリフォルニアの人々だった。カリフォルニアにはそんな土壌
が存在する。ネイティブ・アメリカンの間には、自分たちがレムリア人の生き残りであ
ることをほのめかす伝説もある。レムリアというのは、アトランティス大陸やムー大陸
のように、超古代に大海に沈んだとされる古代の大陸のことである。


638: 名無しさんAA:18/05/20 04:46
NEW 悪魔の聖杯 0050 フローレス進化 の謎  ‐‐‐10

 ホカ・スー族の口伝によると、遠い昔、多くのカリフォルニア・インディアンの祖先
は西のどこかにある島で暮らしていたという。その島は「エラム」と呼ばれ、人々には
「ムー」と名づけられた力強い神を崇拝していた。「熊の母」は50人の娘たちの母親
であり、人々の長老であった。彼女は、近くの島々に広大な土地を持っていた。娘たち
や人々は、日中、そんな島々に出かけては穀物を育てていた。彼らは毎晩、エラムの村
に戻って来ていたが、働いている間は「熊の母」が焚き火越しに、すべての住宅を見守
っていたのだという。また、いまでは、絶えてしまっているが、別のカリフォルニアの
部族も、「エラム・ムー」と呼ばれる島あるいは大陸からやってきたと主張していた。
それによると、その大きな島(あるいは大陸)には大きな人工の運河があり、それらは
3つの同心円を形成して、中央で十字に繋がれていた。じつはこれは、アトランティス
の想像図にもそっくりなのである。しかしこの部族の最期は、ひとりの白人の男がやっ
てきて長老に贈り物を渡したときに、悲劇はやって来た。贈り物が、天然痘で死んだ男
が使っていた毛布だったのである。その後に次々と原因不明の病に倒れ、1万5000
人以上のインディアンが、疫病により死亡した。僅かにに村を捨てた人のみが他の土地
で生き残ったという。そんな伝説が残る。以前、「チュマッシュ」として知られる部族
がサンタバーバラ沖の島々で暮らしていたが、彼らもレムリア直系の子孫とされる集団
から別れた部族のひとつとされる。16世紀にカブリロによって発見された当時には、
それでも3万5千人以上はいたと言うチュマッシュ族は、白人たちが大挙してやって来
ると、一気に勢力を落とした。1771年にはわずかに8960人、1900年には9人の大人から
なる3家族だけとなった。そして、30年後には大人ひとりだけとなった。ちなみに彼ら
は、レムリア人の仲間らによって、別の秘密コミュニティーに連れていかれたといわれ
ている。彼らは奴隷にされ戦争に駆り出され、更に日本人収容のように、言葉が通じな
い教育の無い人は、意味も無く捕縛されて殺されて行ったのである。こうした北西部や
カリフォルニアへの移住神話は、太平洋のどこかに謎の陸地が存在し、そこで祖先とな
る人々が「ムー」と呼ばれた高僧を崇拝していたことをほのめかしているものの、その
実体はあまり解っていない。

639: 名無しさんAA:18/05/20 04:47
NEW 悪魔の聖杯 0050 フローレス進化 の謎  ‐‐‐11

 しかし、今回偶然にも「三重らせん」構造のDNAを持つ子どもがいる事が判明し、
その遺伝情報やDNA構造から、行きつくのは「ネイティブ・アメリカン」つまり先祖
からの先住民インディオが、全員とは言わないが幾らかの普通の人とは違ったDNAの
子孫だった事だ。これらの事象は見た目では判別できず、近代のDNA解析の賜物であ
ると言えるだろう。基本的に似ているのは南米人と東洋人と言うのも又ちょっとした、
インセントがある。波紋もあろうが基本的に文明の発達や文化の発達と言うのは人類が
勝手に決めた尺度である。基本的に人類は、多くも強くも逞しくもなくても、既に自由
に衣食住に不自由なく勝手に生活できたならば、そんなに美味い食べ物や便利な生活な
ど必要とはしない。それを必要とするのは管理しようとする国家機能や中央集権のみの
尺度である。文化・芸術や科学・技術が今や過去より優れていると言うのは疑心暗鬼の
智慧と自身への言い聞かせる為の欺瞞でしかない。例えアフリカの土人が槍を持ち獲物
を取って泥水の様な不健康な水を飲んで暮らしているからと言って彼らは不幸だろうか
。近年スマホの影響によって自殺し、他人を傷つける事に興味し、アメリカの銃撃事件
の様に言い切れぬ不安の下で自己を失い人間性を無くした生活を虐げられているとした
ら、子供たちが全く幸せではない便利な世界に居る事になる。それが果たして人類社会
の進化と言えるだろうか。近年、地球規模での異常気象、巨大地震、新型ウィルスの流
行が頻発している。我々を取り巻く環境は、今まさに激変の最中にあると言えるだろう
。しかし、これが人類にとって「次の進化」を促すための壮大な計画のある「地球(ガ
イア)の意思」だとしたら、我々はさまよえる羊に過ぎない。今や私たちは、神のみが
読む事が許されたであろうDNAにまつわる大きな、「知られざる真実」の書を読もう
としている。果たしてそれは許される事であろうか。機能性のない「ジャンクDNA」
が新たなスイッチを入れて大きく変化しようとしているのは今や科学者達には同感の様
だが、果たして進化なのか退化なのかは不明だが、それでもこれからやってくる環境の
変化を予測して環境対応しようとしている事だけは確かな様だ。生物学的には平和な島
の中では、多くの物は退化していく。これは環境適応性を無くさず、環境適応進化がそ
の島に於いての定着した子孫拡大化方向に流れるからで、本来飛べた鳥も羽を無くした
り、危険を察知して逃げる瞬発力も無くしてゆっくり動いたり 生活に充分な食料供給
が出来ると多くが そうした供給よりは異性との出会いに力を入れた行為なり進化を行
おうとする。

640: 名無しさんAA:18/05/20 04:47
EW 悪魔の聖杯 0050 フローレス進化 の謎  ‐‐‐12

 果たして、今回発見された「三重らせん構造のDNA」を持つ子供達が、実際に機能
しているDNAの割合が高く、普通の「二重らせん構造」の人間よりも脳が高度に活発
に活動している。新人類で、寿命も長く、病気にもかからない、まさに「完璧な存在」
に喩えられる神のようだとして、一体何がもたらせられるのか。この子どもたちが具え
たであろう特殊能力の驚くべき力は人類の福音となるのだろうか。実はそこに曼荼羅の
世界観がある。曼荼羅にはいわゆる胎蔵界と金剛界と言う二つの思想世界を描いている
。いずれもが八方天を四天仏とその中心仏がそこに禅の世界のような鎮座し瞑想する世
界観だ。そこは今の子供達が情報過多な中で思考や心が完成しない最悪な現代の状態を
示している。胎蔵界は混沌とした世界の思想だ。中心鎮座は大日如来として真実を示し
ているとされ。母親の子宮の中で眠り、育まれていく子供のように、人間が本来もって
いる仏性の種子が、仏の慈悲によって目覚め、育ち、花を開き、最後には悟りという形
で実を結ぶ事を望んだ姿とされる。大日如来には取り囲むように宝幢如来、開敷華王、
如来が左右に寄り添い、無量寿如来(阿弥陀如来)、天鼓雷音如来が上下にそれぞれ座
って描かれる。この五如来は「胎蔵界の五如来」と呼ばれ、密教での中心教義とされる
。具体的には宝幢(ほうとう)開敷華王(かいふけおう)の左右は「因果応報」という
原因と時間軸で広がる世界を示す。無量寿如(阿弥陀)、はその無限の広さを示し天鼓
雷音(てんくらいおん)は「音や光」を示す、科学的に言えば時間の中心点から永遠の
彼方の途中に中心の我らがいてその上下に「光や音」の見えないエネルギーと無限広大
の空間と言う物質がある。と言う事を示している。では金剛界ではどうかといえば、阿
シュク如来、宝生如来、無量寿如来(阿弥陀如来)、不空成就如来が座る。アシュクは
不動や無動を示し決して動かない見えない点である。宝生は種とされ成長進化の根源と
される。「平等性智」という誰もが見え触れ解る智慧を示し「噛み砕いたことわり」と
言える。無量寿は最高数量であり不空成就は「成所作智(じょうしょさち)」つまりは
唯識思想で言う五感実績の自分が動けるもの作ったもの全てを表す。言わば人体である
。すなわち金剛界とは下に過去の身体記憶の上に自分(心)がある事を示していて上部
には、有限の最高数量がある。と示している。つまりすべては自覚する五感から固まる
としているのである。言わば胎蔵界は物質界の宇宙を示し、金剛界はその中での人間の
小ささを示している。そこには無限の宇宙より小さな有限の最大数さえも求めきれない
事を教えている。又胎蔵界でエネルギーの時間世界があり金剛界では成長の生命界をし
めしている。だがそれは何故なのだろうか。

641: 名無しさんAA:18/05/20 04:48
NEW 悪魔の聖杯 0050 フローレス進化 の謎  ‐‐‐13

 つまり「三重らせん構造のDNA」を持つ子供達がどんなに環境適応して高度な人間
になってもそれは「知」でしかない。事をその教えは示している。もちろん発達に知は
重要な部分を示し、五感と共に育って人間を産む。しかし人間は産んでも、人間社会を
新たに産み出せない限りには、人間は進化しない。と言う事になる。では進化と退化と
はどう違うのか。それが時間軸で拡大するか縮小するかの尺度である。今日本は人口が
減少する社会に突入している。人口減少そのものは悩むべきことはない。ただその減少
社会でも進化した文化或いは文明が進んだ社会と勘違いしている事に問題がある。この
切り捨て社会が退化そのものに他ならない。それが発掘されるギョベクリ・テぺ遺跡や
先住民インディオの「ネイティブ・アメリカン」の伝説の中にある。今や巨人の文化は
痕跡にとどまり、3重らせんの民族も殆ど見られない。ここで思い出すはエレクロンの
伝説である。エクロンはベリシテ軍が雇った巨人兵ゴリアテに住んでいいとした土地と
言われる。ちなみにパレスチナ(Palestina)とは 「ペリシテ人の土地」という意味な
のだが、現在ではパレスチナ人はアラブ民族であり、ペリシテ人と直接関係があるかは
分かっていない。ただペリシテ人は巨兵を奴隷として扱い、旧約聖書などでは古代イス
ラエルの士師の1人で、サムソンなどが登場し、怪力の持ち主として有名である。名前
には「太陽の(人)」、「(神に)仕えるもの」という意味があると考えられる。ちな
みにダビデ王となったダビデはサウル王治下の戦争でイスラエル王国の兵士と対峙して
膠着状態の時、イスラエルの神を嘲っているゴリアテに、羊飼いの少年であったダビデ
が投石器から放った石を額にあてて昏倒させ、自らの剣で首を刎ねて勝ったからだった
、この故事にちなんで、弱小な者が強大な者を打ち負かす喩えとしてもよく使われる。
古今東西を問わず、巨人の話は世界中にある。史上最古となる旧約聖書に登場する「ネ
フィリム」だといわれるが、その名の由来は、「堕ちてきた者たち」を意味で「神と人
間の間に生まれた種族」と言われる。つまり「神でも人でもない存在」という「巨人族
」と言う事になる。もともと進化論において、進化の過程がわからない期間のことを、
「ミッシング・リンク」と言われるが、まさにノアの大洪水までは「ミッシング・リン
ク」の状態で、聖書においては、ノアの箱舟建造の後、水蒸気層が大雨となって地表に
降り注いだものを大洪水とされているとも言われている。この多くの水蒸気は太古にお
いて酸素受容量がかなり多く30%も含まれる事も可能で、太古の地球は、巨人たちが
生きていく十分な環境が整っていたといえる。

642: 名無しさんAA:18/05/20 04:49
NEW 悪魔の聖杯 0050 フローレス進化 の謎  ‐‐‐14

 南アフリカ共和国とモザンビークに囲まれた内陸国であるスワジランドの花崗岩には
、巨大な人型の足跡が残されている。人の背丈ほどあろう花崗岩の壁に、垂直に左足を
踏みつけたその足跡は、指の形もハッキリしている。現地の人が”神様の足跡”と呼ぶ
それは、長さ1.2メートル。推定身長は7メートル程になるという。しかし、その中に
はっきりと足跡の親指の先端の岩が盛り上がっている姿は見事に人の足に見える、南ア
フリカの探検家マイケル氏の解説によると、この持ち主は最初、柔らかい土を踏み、指
の先端から押し出された土がそのまま固まり風化した。やがて地殻変動によって現在の
垂直な位置まで移動したのではないか。ということである。地質学者が分析した結果で
は、この足跡は少なくとも2億年以前のものだということがわかっている。又南米エク
アドル南部ロマ州では、1964年、現地語で「巨人の墓地」という意味のアイラマという
高原で、巨人の骨が見つかった。度重なる荒天に見舞われ、荒れ果てた大地に露わにな
った巨人の骨を、偶然、神父カルロス・バッカが発見した。彼は一目見て、それが「人
間の骨」であると確信したらしい。検査結果は「人の踵の骨」に極めて近いが、現代人
と比較すると約5倍の大きさがあることから断定できないらしい。この「踵(かかと)」
から推定される身長は、7.6メートルになる。又 北アイルランドには、2mという長身
持ち主の家族が「アイルランドの巨人」と呼ばれた18世紀の有名な巨人症の人物チャ
ールズ・バーンの骨格標本がある。彼と遠縁であることで下垂体の腫瘍(しゅよう)に
より成長ホルモンが過剰分泌される先端巨大症が判明し、共通の遺伝子変異が特定され
話題になった。日本でも国作り神話の大黒様や猿田彦の神様と言うのは大男として伝承
されている。そもそも、猿田彦命は、伊勢の大地主であったとされて本州の先住民であ
ったろうと考えられる。倭姫命が天照を奉る地を探している際、猿田彦命がこの土地を
献上したのが、今の伊勢神宮という事となっている。伊勢の地のみならず、猿田彦命の
石碑は、全国の至るところで出会うことがあると思います。巨人は現代までも、道祖神
として人々を導いてくれる道標なのかもしれない。ローマ教皇は作年6月、地球温暖化
について「今世紀にとてつもない気候変動と、生態系の未曽有の破壊が起き、深刻な結
末を招きかねない」と警告し、国際社会に行動を呼びかける重要文書を発表している。


643: 名無しさんAA:18/05/20 04:50
現代社会の経済活動がここまで進むと、なかなか後戻りできない。慣れた快適さが、後
戻り不便さを思わせるからだ。人間のほとんどが、将来の子供達の地球環境よりも、今
の現在の自分の生活を維持したいと思う気持ちが強いからだ。これはエコとエゴの戦い
でもある。両天秤にかけたら、エゴの方が強いのは必然だろう。が、手を打たなければ
、6度目の大量絶滅期がやってくると科学者達は警告する。個人に責任の一端はあるん
だと痛感しない限り変わらない。一方では寿命を延ばし、老化を防ぐ研究がなされてい
るが、一方では人口増加が進み自然破壊は加速度的に地球破壊に向かっている。矛盾し
た社会構造になっているのである。



644: 名無しさんAA:18/05/20 04:50
NEW 悪魔の聖杯 0050 フローレス進化 の謎  ‐‐‐15

 この巨人伝説に一つの奇妙な実話の様な伝説がある。日本では「サタン」と言うのは
悪魔と言われるが、本来の意味は「告訴者」と言う意味が多くの国の言葉だそうだ。そ
れが「悪魔」とされたのは、逆に告訴された側のユダヤの広げたキリスト社会がそう決
めて呼んだからだ。その悪魔が作った聖書とされるものがある。ギガス写本である。実
はこの写本は、中世期の現存する世界最大の写本であるとされ、中には悪魔の大きなイ
ラストが書かれている。その製作にまつわる伝説から悪魔の聖書と呼ばれている。13
世紀初め、ボヘミア(現在のチェコ)のベネディクト会の修道院で作られたと見られて
いる。ヴルガータ版聖書を含み、他にも様々な歴史的文書が含まれていて、全てラテン
語で書かれている。三十年戦争中の1648年、スウェーデンが戦利品として持ち帰り、今
はストックホルムのスウェーデン国立図書館が収蔵しているが、通常は公開されていな
いと言う。ベネディクトゥス会の修道院は、一番早く共同生活の場を作った修道会であ
ったが。この時の規範とした戒律の「服従」「清貧」「童貞(純潔)」は、12世紀に
至るまで西方教会唯一の修道会規であったが、その後のフランシスコ会やドミニコ会以
後の多くの修道会の会憲・会則のモデルであり、秘密結社の元になった。ベネディクト
ゥスの妹スコラスティカも、同じ精神を持って生活する女子修道院を開いていて同会の
会員は「清貧」「従順」「貞潔」および「定住」の誓願をたて、修道院において、労働
と祈りの共同生活を送った。これが修道会の基準となったが、この理由が森の傍の生活
にあった為と言われる。この文書は現存する最大の中世文書で「世界8番目の不思議」
とも言われ、長さは約90cm、重さ約75kg、624頁の手書き写本で、巨大さゆ
えに運ぶのに最低でも2人を要する。聖書以外に、古代の歴史や薬物療法や悪魔払いの
呪文等が記されている。用紙は160頭分のロバの皮から作られていて、他に類似する
写本は存在しない。通称の「悪魔のバイブル」と呼ばれているのは、書物内に描かれた
悪魔の絵と執筆者の伝説による。執筆者は一人の修道僧であったとされ、修道僧が誓い
を破り、厳しい刑罰を耐えるため、本を一晩で写本すると誓う。ところが、夜中にそれ
が難しいと悟ると、堕天使ルシファーに「自分の魂と引き換えに写本を完成させる。」
と新たな契約を持ちかけ、悪魔は契約を守り写本は完成する。そして修道僧は、悪魔へ
の感謝を示すために悪魔の絵を追加したと言う。と言う話だ。


645: 名無しさんAA:18/05/20 04:50
NEW 悪魔の聖杯 0050 フローレス進化 の謎  ‐‐‐16

 ところがここではサタンとされてはいない。ルシファーなのである。ルシファーとは
何者なのか。キリスト教の伝統では「サタン」と呼ばれている堕天使であるとされる。
実は先を灯す天使とされる。又ルシファーは、明けの明星を指すラテン語であり、光を
もたらす者という意味をもつ。それでも聖書世界では悪魔・堕天使の名であるとされ、
キリスト教、特に西方教会(カトリック教会やプロテスタント)において、堕天使の長
であるサタンの別名であり、魔王サタンの堕落前の天使としての呼称である。とされて
いる。これはどういう事か。聖書の一説にはこうある。 ---ああ、お前は天から落ちた
明けの明星、曙の子よ。お前は地に投げ落とされた、もろもろの国を倒した者よ。かつ
て、お前は心に思った。「私は天に上り王座を神の星より高く据え、神々の集う北の果
ての山に座し、雲の頂に登っていと高き者のようになろう」と。しかしお前は陰府に落
とされた、墓穴の底に。―イザヤ書14章12節〜15節―である。ギガス写本は虫のインク
で描かれていて、悪魔の姿が大きく書かれたページがある。ところがこの悪魔は不思議
にも部屋に閉じ込められた姿である。更に緑色の顔であり乍ら肌色裸体で4本指である
。頭に角を生やしながらも髪がない状態だ。舌が蛇の様な細い二つの舌を持ち耳が異常
に大きい。基本的に頭はヘルメットの様に角のあるものを被っている姿と思われるのだ
が、これは基本的に日本での鬼や河童の姿である。これは不思議としか言いようがない
。ただこのルシファーは異常に痩せてしまっている。実はここに問題のヒントがある。
かつては多くいたろう巨人族も既に単体として集団ではなかったのではないだろうか。
彼らもやっと言語を覚えた頃に救いを求める祈りの聖書を欲して自らから書いたのでは
ないだろうか。かつて西洋の特に中東社会では今のヨーロッパの山々には魔物がいる。
とされて来た。魔女伝説である。彼や彼女らは魔術を使うとされ次第に北方に追いやら
れその魔術とされる薬草や様々な知恵は、優しい人達に伝承されたが中世においては、
その智慧がうっとしく権力者によって焚書や魔女狩りなどが行われた。これは意図され
た暴動ではなかったろうが独裁や権力者の欲望の下では常に起こり得る状況なのであっ
て神の人口抑制策でもあった。


646: 名無しさんAA:18/05/20 04:51
NEW 悪魔の聖杯 0050 フローレス進化 の謎  ‐‐‐17

 堕天使ルシファーは本来ルシフェルと言われる。ルシフェルと言う名は、「エル」と
言う神の御名にのみ許された冠である。ルシフェルは神々の世界で叛乱分子の親玉とさ
れた。ミカエルを除けば、この世でもっとも力をもった存在であったとされる。これが
ルシフェルの反乱の動機だった。もし、ミカエルがいなければ、自分がこの世を支配で
きる。自分が神になることができる。ならば神を倒し、自らが神になろう。ルシフェル
は、そう考えたのだ。「イザヤ書」には、こうある。「かつて、お前は心に思った。私
は天に上り、王座を神の星よりも高く据え、神々の集う北の果ての山に座し、雲の頂に
登って、いと高き者のようになろうと」(イザヤ書第14章13節)の文章だ。ルシフ
ェルは神々の世界の半分の勢力を持っていた。これに立ち向かったのが兄弟の大天使ミ
カエルであったと言う。彼らは、絶対神のもと、ルシファーたちに立ち向かい神々の世
界で戦いが起こった。「ミカエルとその使いたちが、竜に戦いを挑んだのである。竜と
その使いたちも応戦した」(ヨハネの黙示録第12章7節)と言う。しかし、相手は、
絶対神であり続けた。この世界を創造した絶対神である。いくらルシファーいえども、
所詮、天使。勝ち目はない。戦いは反乱軍の決定的敗北で幕を閉じた。ではこのギリシ
ャ神話の絶対神は一体誰か。オリンポス十二神の王とされるゼウスである。、ギリシア
神話の主神たる全知全能の存在で、全宇宙や天候を支配し人類と神々双方の秩序を守護
する天空神とされるが、本来はジュピターが語源とされる。ローマ神話の主神で最高位
の女神であるユーノーの夫であるとしている。時として女性化・女体化して女神となり
、その姿がディアーナであるという言い伝えもある。ユピテルまたはユッピテルとも表
記され、英語読みのジュピターでも呼ばれている。実はこのゼウス以上の神がガイヤと
されゼウスの叔母である。又ゼウスは三兄弟で、長男は冥界の王ハデス末弟は海の支配
神ポセイドンなのである。実はこうしたギリシャ神話はインド伝来のもので紀元前三百
年頃のベィダー朝からの伝説からの盗作で創作途中の物語とされている。彼らはすべて
巨人である。更に言えばギリシャ神話の中の森の妖精ニンフは、神様と人間の中間ぐら
いの存在で全て裸の女性である。そしてルシファーもミカエルも彼らは時に女性となっ
た。ゼウスも同じである。神とされる存在は巨体であり 雌雄体つまり男女共用体なの
だ。これは何を意味するのだろうか。女性に孕ませいるので只の好色な男色家とも言え
るが時に男とも惚れ合っている。

647: 名無しさんAA:18/05/20 04:52
NEW 悪魔の聖杯 0050 フローレス進化 の謎  ‐‐‐18

 実はこのギリシャ神話がインドからのヴェィダー朝の流れで出来た物としての証拠が
エレウシスの秘儀と言われる集団性交である。子供作りつまり人口増加の苦肉の策とし
て婚前交渉が儀式としてかなり行われている。と言うのもそのまま自然現象に合わせて
人口放置すれば、狩りや採取の食料確保が必要な中では、人々は子供を作らず男性が少
なくなって子供のいない世界になる。それは今の女性の地位向上が人口抑制になって、
人口減少になっている現実からも解る。更に男性も又不能精子者や女の受胎しない不妊
高齢者が増えるのは統計上判明している。人が育児より享楽に落ちるからだ。これは、
ある意味子供社会の地獄でもある。こうした秘儀伝授は多くが慎重な集団維持に使われ
た事は当然である。「秘儀に参入する際に沈黙の誓いを立てることがなければ、この術
についてもっと語ることができた。」と呪術師たちは自らの技を秘密にするのは、邪悪
な者が術の知恵を手に入れるとキリスト教社会が深刻な危機にさらされると考えていた
からに他ならない。神話の中で、ニンフ妖精は自然と共に生き、普通に暮らしている限
り、年をとらないし死ぬこともない。しかし、泉のニンフは泉が涸れると死んでしまい
、森のニンフは森がなくなると死んでしまう。しかし、海のニンフも海がなくなると同
じ様に死んでしまいますが、海はよほどのことがない限りなくならないので、神に近い
永遠の命を持つとされる。これは殆ど自然崇拝の日本の山岳宗教と同じである。若くて
美しい女性の姿をしていながらも、森は国の国境であり独特の魔物の住む場所だった。
ギリシャの神々の一族は複雑な組み合わせ、と言うよりいい加減で、オリュンポス山に
館を構える「オリュンポスの12神」が中心にはなっているものの、「それ以前の神々
」もいれば、オリュンポス神族に属していても「12神以外の神族」もいた。さらには
「河の神」のようにオリュンポス山には館をもっておらず「山野や海に住まっている」
ような神もおり、そしてさらにその下にはそうした山野や海の神の娘たちがいる。彼女
たちはもう「神」とは呼ばれず「妖精」ということになってくる。そこが盗作で創作途
中の物語とされている理由である。この森をすぎて洞窟に行きつけば「死者の国・冥界
」の神の居る国にたどり着く。ところがこのメインストーリーは殆ど万国共通である。
何故か。そこに新人類・多重螺旋のDNAの子供の謎が隠されていると言える。


648: 名無しさんAA:18/05/20 04:53
NEW 悪魔の聖杯 0050 フローレス進化 の謎  ‐‐‐19

 実はこのDNA偏移体の話は起源は相当古くからあった。只今回注目されたのはガン
化細胞の研究の権威者が発表した事で大きく問題が解明された。ジェームス・ワトソン
と、フランシス・クリックが「DNAの二重らせん」について記述した論文を発表した
のは 1953年のことだった。その記念碑的発見から 60年目にしてケンブリッジ大学の
研究者たちが、いわゆる「グアニン四重鎖」(G-quadruplexes )G4-DNA研究とし
て、これまで知られていたヒトゲノム内に存在する「四重らせん構造のDNA」の存在
を証明する論文を発表した事にある。研究では”これらはDNAを構成する4つのうち
で通常「G」と記されるグアニンのビルディングブロックに富んでいるDNA領域に形
成されていた他の2本の筋を発見”した事だ。今回の発表の結果を導くまでには10年
の歳月がかかっている。当初は計算上での合成からはじまり、研究室での実験とモデリ
ング、そして、ついにはヒトの癌細胞での特定の作業を通じて論文発表に辿り着いた。
と言う事だった。論文は、2013年 1月22日発表される「ネイチャー・ケミストリー」に
掲載された。これについて研究者のケンブリッジ大学のシャンカー・バラスブラマニア
ン博士は、以下のように述べている。「現在の多くのガン治療がDNAを対象としてい
るが、その基本的な働きがどのようなものはわかっていない。私たちは、今だにゲノム
のどこで反応しているのかさえ掴めていない。なのでDNAをターゲットにした現在の
ガン治療は、散弾銃を撃つようなもので正確に狙った治療ではない。」と言う。「今回
の四重らせん構造のDNAの研究は、ガン細胞の激増を選択的に防ぐことができる新し
い方法のキーになるかもしれません。そして、それがヒトの細胞自身の中に存在したと
いうことはとても印象的です。」と言っている。実は既に人類はDNA錯綜体を作って
いる。つまり遺伝子改造の大豆や魚などを生産しているのだ。そのDNA改造に使われ
ているのは物理的なハサミやノリではないし、化学的な単結晶や精製品などではない。
そこで使われるのは半有機化合生成物なのである。これはどういう事かと言えば、単純
にアデニンとチミン、シトシンとグアニン同士で水素結合で繋がっているとされるDN
AやRNAの性質を利用し、それに対応した化合体での改造を行っているに過ぎないの
だ。そこでは例えば終わりの信号であるとされる結合を切りその間に他の遺伝子をいれ
、又修復させる。と言う作業がなされる。問題はそこが正確な作業でなく作用である。
と言う事に尽きる。


649: 名無しさんAA:18/05/20 04:53
NEW 悪魔の聖杯 0050 フローレス進化 の謎  ‐‐‐20

 古史古伝や神話には、信じられないような免疫力を持ち、異常に寿命が延びる話は多
い。実は、この特定の人物の寿命が異常に長く、数千年間も生きたという矛盾が散見さ
れることは、現代では神話であり、これは表記の間違いや、固有名称の引き継ぎとして
片付けられている。しかし「多重螺旋構造」に遺伝子が進化すれば、人類は、間違いな
い生体保持機能を持つとされる。更に初期人類の遺伝子は数多くの多重螺旋構造を持っ
ていたが、特定の干渉体によって欠落が起こり、今の二重螺旋構造まで人類は劣化した
。とする説は今や有力な説となり得る。日本における最小遺伝子による「@PS細胞」
の医療応用は進んでいるが、これは今や不必要で使っていない遺伝子が多数存在してい
る。とみなされる根拠になっている。更に興味深いのは、この多重螺旋構造には従来の
人類が有しなかった意識力・念動力を持ち得る事が示唆されている事だ。「ヘテロセク
シャル」が子供を持つ確率は、ホモセクシャルの5倍」だと発表している。ヘテロとは
「ストレート」とされる通常の異性愛以上に男女差のない愛情を持つ姿である。つまり
通常以上にゲイやホモに走りやすいが、それでもストレートとされる一般の嗜好愛より
より異性や個性を認めやすい姿にある。此処にゲイ遺伝子を持つ女性が存在する。何事
にも優しく子孫を残しやすい傾向とされる。このゲイ遺伝子を保有しているのは、人類
の半分にも上る。つまり、ゲイ遺伝子を持つ女性や、ゲイ遺伝子を持っているがヘテロ
セクシャルである男性が多数存在しており、彼らが世界平和や共有共生思想が強くあっ
て自己犠牲をいとわず遺伝子を子孫に受け継いでいる。とされ、特にホモセクシャルの
男性が家族にいる女性は、子孫を多く残す傾向にある。逆に個の主張が強く男尊女卑の
強い人や我儘娘の多くは「ストレート」とされ嫌われ者が多い。この傾向から、なぜ、
子孫を残す割合が低いのにもかかわらず、ホモセクシャルを引き起こす遺伝子が人類に
受け継がれているのだろうか。それは性嗜好的に異性に惚れやすい「ストレート」は嘘
が上手で裏切りに嫉妬が多いからだ。つまり感情の起伏が激しいストレートでは人類の
破綻が予測される。と言われる。疑心暗鬼が雲をかけるからだ。逆に「ヘテロ」では、
抱え込む自殺者や虐められる傾向が非常に多く、社会不安に対応した形を取る。しかし
この多重螺旋構造では、この優しい性格が強く出る世界になる。これが又ややこしい事
に中国の宦官の世界の様に直ぐに策略の下手玉に取られる人種が増えて インカの様に
滅びる可能性が強いとされる。強く逞しく免疫力も長寿命でありながら、協調性が高く
精神的に弱いとされるのだ。

650: 名無しさんAA:18/05/20 04:53
NEW 悪魔の聖杯 0050 フローレス進化 の謎  ‐‐‐21

 これはネズミの集団自殺に近い話である。人類はかつて2度の世界大戦を経験してい
る。しかし、この時の戦争状態が如何に指導者層の勝手な采配で世界中で動いて来たか
は、もっと深く知るべきかもしれない。第一次大戦時に駆り出されたのは一般兵や農民
兵とされる。これはヨーロッパの各地の特にスラブ民族の敬虔な人達がこの戦争に駆り
出されて多くが病死や戦死した。その多くは古来より持ってきた「ヘテロセクシャル」
の人であり、強い「ストレート」の同性崇拝者に感化された人達だったと言える。更に
この貴重な聡明で優しい多重DNA保持者が欧州大陸から消えて行ったと考えられる。
そして第二次世界大戦でも同じに、今度はアメリカ大陸、アジア大陸、南洋諸島生き残
りのロマ人やユダヤなどの浮浪者までもが駆り出されて死んで行ったと思われる。この
時多くのアメリカ人やメキシコやカナダ人達は、まさか米国までがこの欧州戦争に加担
するなどとは思いもよらなかった。とつぶやいている。「多重螺旋構造」について通常
、真核細胞では種によって細胞あたりの染色体数やそこに観察される染色体の形態的特
徴は、生物の種によって固有のパターンを示すとされ。細胞の核型が決まっていて、体
細胞の核型に見られる染色体構成は、Gバンド法と呼ばれる染色法によって明確に示さ
れる。全く同じ形態と同じ縞模様(バンド)を示す2ヶの染色体(相同染色体)が何組
か存在し、これら相同染色体組の他にヒトなどの高等動物では性決定に関与する性染色
体および性染色体組(XとY,ZとWなど)が存在するのが普通である。とされる。染
色体は遺伝子の担架体であり遺伝子暗号が保持され、その主成分はDNA分子である。
高等動植物に含まれる多量の長いDNA分子は、一般にヌクレオソーム、ソレノイド、
スーパーソレノイドといわれる高次の螺旋構造を形成して細胞核や染色体内に折り畳ま
れている。とされる。染色体が、0.5Gy の被ばくでも形態異常を観察できるほど放射線
に非常に高い感受性を示すので、昔から細胞学者にはその現象はよく知られていた。現
実に、放射線被ばく事故が起きると被ばく者の血液細胞に放射線によって誘発される染
色体異常量を検査して被ばく線量が推定されている。染色糸の多重螺旋構造がどのよう
に破壊されて染色体異常に結びつくか詳しいことは未だ明らかになっていない。現在の
放射線生物学では、DNA2重螺旋の切断と破壊が 放射線によって起こる細胞致死効
果のもっとも有力な一義的原因と考えられている。



651: 名無しさんAA:18/05/20 04:54
NEW 悪魔の聖杯 0050 フローレス進化 の謎  ‐‐‐22

 今から10数年前、アメリカのある州で、両親からエイズ病原菌を受け継いだ子供が
生まれた。その子は生後6ヶ月の検査でエイズ検査で陽性だった。エイズで両親が死亡
したこともあり、その後は定期的な検査が行われず、6歳の時改めて再検査が行われた
。すると驚いたことに、その時の検査ではエイズは影も形もなくなっていたのである。
 エイズは今日でも完治が難しい現代の難病である。そこでこの検査結果に衝撃を受け
たUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)で、この子に何が起こったのかを、
徹底的に調べることになった。その結果、単にエイズ病原菌に対する強力な免疫力を持
っているだけでなく、あらゆる疫病に対して完璧な免疫力があることが分かったという
のです。つまりこの子は、「病気になることができない」人間に変わっていたのです。
さらに調査した結果、遺伝子レベルでも変化が見られたそうです。ごく簡単に述べれば
、DNAの「コドン」が存在し2重結合でなく3重結合で、その子の場合は通常人より
余計に多く活性化されていることが解明されたのだった。コドンとは、DNAの4種類
の塩基配列−チミン:T、アデニン:A、グアニン:G、シトシン:C−のうち、例え
ば「T・A・G」というような3種類の組み合わせのことを言う。言うなれば3重結合
で生まれる配列である。全部で64(=4×4×4)ある。とされる。さらに1995
年から1996年に行われた、国際的な血液調査のサンプルの結果、必ずしもエイズに
関係なく、コドンが活性化している子供たちが次々に見つかりその異常さが確認された
。その数何と約100万人です。主に子供だが、中には大人もいた。この情報は今から
数年前のもので今では、世界の人口の1%つまり約6,500万人がこれに該当すると
推定されている。わずか10年ほどでこの規模にまで「増殖」したというのである。こ
れの理由は解らないが、その原因説が4つ程言われる。いわゆる人類の危機に備えての
DNAが防御本能として変化して来てる。と言う説が最初にあがり、次に放射能などの
影響に過敏な事からフォトンシャワー説として宇宙の中で銀河系がフォトンベルトに入
って周期的な地球的変換期と言う説だ。その中でも一つは太陽光線や地磁気の異常から
と言う物と、地球そのものが受けるフォトンシャワー(現実には光子か電磁気か不明)
が多く浴びて変化したと言う説、更に最後は今の便利社会が導いた食物連鎖の葉てで、
遺伝子組み換えやマイクロプラスチックの混入食などの影響と言う説だが、果たしてそ
うした凶悪環境に立ち向かう肉体を持ったがいいのか、今までの自然体がいいのか。



652: 名無しさんAA:18/05/25 21:22
近頃、筑後で謎の10K下の地震が起こった 更にハワイの火山は止まらない。




653: 名無しさんAA:18/05/26 11:32


 近頃、筑後で謎の10K下の地震が起こった 更にハワイの火山は止まらない。やっ
と今回の耶馬渓の土砂災害の結果が A−BC(エーベースクラブ)から届いた。この
報告書では、九電の鉄塔に極めて強い共振作用が起こって地下水を吸い上げたとしてい
る。つまり地下水脈は昔からあったがそれを崩したとされる。土砂災害を止めるのは、
今回起こった北朝鮮の北東部の豊渓里の核実験場の石垣は良くできている。彼らは多分
日本人の労働者であったのだろう。数十回の核爆発の中で全く壊れていない石垣だった
。私はむしろこの新たな木を盾に山に突き刺して石垣を組んでいるやり方に興味がある
。そうして全面の木柵によって止められた大きな石の積み上げは排水にも威力があって
多分に水を貯めないで土圧を逃がしていたであろう。これは大きな智慧のある石垣の組
み方である。時間もかからないしそれなりの効果もあり さらにある程度の組み方では
日本の城の石垣より強固である。江戸城の石垣が今も残って居る事を思えば おそらく
熊本の石垣よりも近代的であったのかもしれない。





654: 名無しさんAA:18/05/26 16:48 ID:2lQ
 この日大アメフトの醜態や留置囚人の逃亡或いは老人惨劇となる殺人事件など見てい
ると自民党政治が行った教育の間違いが見えてくる。つまり文学理学も捨てて 習慣学
ともいうべきその場の偏った風見鶏の様な人間を、強制して育てているのである。まっ
すぐな真面目な人間、優しい思いやりの冒険家を次々に減らして、投資家の様な自分勝
手の奴隷を使うような生活を夢見させるような授業や学校にしているのだ。この枠に、
どんどん税金投入して日本を腐れさせている。だからこの醜態に似た国会論戦や相撲界
教育界経済界放送界と続いているのだ。理学数学や歴史地理学を国語教えないで英語や
道徳と称した全くの異質の神話を教えて、劣化した社会や格差社会を推しているのであ
る。こんなちんけな中では人は成長できない。それを今の国会議員は喜んでいるのだ。
かつての国の規範を定めや模範となる生活をし世界の中で倫理で意見を言う気概がそこ
に無いのである。



655: 名無しさんAA:18/05/26 19:12


 農水省は全く仕事をしていない。ネオニコチノイド系農薬の高残留性と慢性毒性は今
衝撃的問題である。EU内では既に禁止されているにも関わらず、農水省はその科学的
根拠もなく使用方法に違いがあるから問題ないと嘘ぶいて拡大使用を奨励している現状
である。本来なら農協とかの農事団体がこぞってデモを行うべき由由しき大問題なのだ
が、それを売っているのがほとんど農協や米穀販売店なのだから始末にわるい。この大
問題は地球規模の危機としてタスクホースが組まれるぐらい自然界の影響が多いからだ
。受粉昆虫による受粉生育は植物界の95%人間の口にする野菜などでは99%何某ら
の花が咲くものに受粉昆虫の影響がある。世界と逆行する日本の高すぎる残留基準値は
EU諸国の動きと逆行している。既に3種のネオニコチノイド系農薬は、2013年より2年
間、暫定的にEU全域で使用が原則禁止となっていながら、日本の政府の動きは、全く
具体的な規制はまだされていない上に、さらに2015年、厚生労働省はネオニコチノイド
系農薬2種類に関する食品残留基準を緩和した馬鹿さである。こうした職員に何故税金
で給与を払う必要があるのだろうか。現実に ほうれん草では往来の13倍まで引き上
げられ、ほうれん草は食べられないぐらい汚染されている。この残留基準の見直し過程
で、国は2度にわたりパブリックコメント(国民からの意見募集)を実施して、合計で
約2000件が集まりましたが、その大半が緩和に反対する意見だったが、今国会同様に、
全く無視されている。従来型の農薬は、散布すれば葉物野菜でも表面に付着するイメー
ジで効能を持つ。対してネオニコチノイド系は水溶性であり、その野菜の葉や茎や根か
ら吸収されて、葉や実や花粉など植物全体に農薬成分が行きわたり殺虫する。そのため
、野菜や稲の液を吸う虫はダメージを大きく受けますし、それは、蜜や花粉を口にする
ミツバチも同様で、全国で突然のミツバチ絶滅が起こり、今やここ10年で30%が、
廃業しイチゴ農家やナス農家などの温室農家の受粉ミツバチは高価なリースに陥ってい


656: 名無しさんAA:18/05/26 19:12
る。しかし、その効能を考えてみると、この水溶性で慢性毒性を長期間与えられるその
ような農薬の場合に、洗うだけではその薬害を減らすことは不可能で、人の安全性とい
う面でも大きな疑問がある。ネオニコチノイド系農薬は、少量の散布で害虫駆除が可能
である為に、霊長類に害を及ぼさない農薬業界は毒性否定をして来た。その為世界中で
使用が広まり、2011年時点での売上げは26億ドル(2600億円)。現在、日本でも、水田
での散布を中心に、ゴルフ場の芝の消毒、シロアリ駆除の他、ゴキブリ対策やペットの
ノミやダニ駆除にも利用されている。しかし同タスクフォースによれば、約20年前から
ミツバチを含めた昆虫の「劇的減少」が顕著に認められるようになり深刻な自然崩壊を
起こしている。市場に出たネオニコチノイドとの関連性は今や科学的調査から確定して
いる。だが、今尚農薬業界からの資金提供を受けて行われる研究では、両者の因果関係
は否定され量産されている。一方、業界から距離を取り、独立した研究活動を行う科学
者らは、ネオニコチノイドの生態系・環境への影響は相当深刻であるとして危機を訴え
ている。「世界総合評価書」では、土壌、水、空気に拡散するネオニコチノイドの影響
は、ミミズなどの陸生無脊椎生物、蜂や蝶などの受粉昆虫、水生の無脊椎生物、鳥類、
魚類、両生類、微生物など、さまざまな生物に及ぶものだと結論づけている。


657: 名無しさんAA:18/05/27 13:12
 未だに田中理事長の反省がなく 学長の調査や今後の新方針もなく 監督の責任が、
自己保身だった。という全くブラックスクールの日大だが、加えて今回被害受理する今
の警察の無知さは一体何なんだ。今回被害者は、加害者宮川選手を告訴しないと学校を
告訴出来ないとの警察のお達しだった。と言う。しかしそれは違う。明治政府から今日
まで、一貫して個々の罪状をそれぞれに裁判し、役割と共に犯した犯行を分析して裁定
をしてきたもので、例えばオーム真理教で実行犯が捕まらなくともオームそのものは、
裁判される。弁護士殺害事件でも ドラム缶で高周波焼却で物証はなく、誰がどういう
立場で死体遺棄したかは判然としないまま 告訴され事件認定されそれによる捜査と裁
判で明らかになったのだ。それは暴力団事件でも雇われた殺し屋というものが、そこに
逮捕されなくとも本人認知と相当の指示があれば、殺人教唆の罪は負うし裁判判定して
いる。ただ問題は被害者と加害者の交流などで架空の損害発生が意図され保険や学校な
どのいい加減な申請や現場操作がある事が疑われるからでもあろうが、その前にコーチ
監督を逮捕すべきだろう。口裏合わせしているとしか考えられない。更にあの司会の姿
から既にこの学校は こうした老害の中にある。2年間ばかり閉鎖して心機一転はかる
べきで、学長理事長以下即刻退任要求すべきが、今の文部科学省が行うべき事だ。大体
無制限に 授業料を上げて更に国費の無駄使いである助成金を湯水のごとく使いすぎが
こうした事の原因だ。中国の援助や補助と同じだ。外交圧力を持っていたい為というが
むしろ 軍事費導入資金に回され 日本の為にはなってない。同じ様にこの大学の腐っ
たやり方が今や国会すらも全く同じ光景にある。全く馬鹿げている。大学経営を見直し
どうせ少子高齢化である。さっさと不届きなあのレスリング大学ともども閉鎖示唆を、
教育省は行うべきだ。あまりにもショッキングで腹立たしい現実である。常識から離れ
すぎていて 巨大組織のまま あのサリン事件と同じ構図で独裁嗜好の中で経営してい
る。全くの社会悪としか言いようがない。これまでも各TV局や政府諮問委員などとい
うと、どこそこの大学の先生なり どこそこの専門家と言うが 全くこんな学校で下ら
ない常識の無い機構でそだったメダリストやオーソリティやトップリーダーと言うなら
話にならない。つまり馬鹿だかキチガイだかがいいと言う話だろうから。これじゃ選手
はおろか卒業者がかわいそ過ぎる。


658: 名無しさんAA:18/07/06 16:49 ID:IEM
 NEW 悪魔の聖杯 0053 ブラックレスポンス  ‐‐‐1

 世の中には不思議な人もいるもんだ。「水素学のすすめ」は全く面白い見地かもしれ
ない。アインシュタインの重力場理論さえも、宇宙の中の地球さえ飲み込むブラックホ
ールの重力波の時間の波も、地球上では何百キロもレーザー光線を照らしてその間の、
1oに満たないずれを検出すると言う僅かな数値である。しかしその誤差に等しい様な
発見で、我々は粒子衝突が物質の起源として如何に進化してきたかを知る術となる。こ
の中で大きなプロジェクトが、サイクロトロンである。サイクロトロンは粒子加速装置
とも呼ばれる。電子,陽子そのほかの荷電粒子を加速して高い運動エネルギーを与えて
、高速粒子に返還し衝突実験する装置だ。真空容器の中で電場を荷電粒子にかけ,電位
差に相当したエネルギーを与える。荷電粒子は電子銃,陽イオン源などで発生させる。
コッククロフト=ウォルトンの装置,バン・デ・グラーフの装置,線形加速器のように
粒子軌道が直線のものと,サイクロトロン,シンクロサイクロトロン,ベータトロン,
シンクロトロンのように磁石を用いて粒子軌道を円形にしたものとに分類される。装置
によって到達できる最大エネルギーはそれぞれ異なる。直線形のものでは線形加速器が
,円形加速器ではシンクロトロンが,それぞれ 10億 eVをこすエネルギーを与える。到
達エネルギーが大きいほど装置は大型化する。これらは言わば昔のTVのブラウン管の
特殊形と言える真空中の電子ビームを更に細く更に早く更に強くしたものだが、これら
の磁力などによる双方向偏光で衝突させる実験装置なのだが、はたしてその膨大な電力
で補われたエネルギーは一体何処に消えたのか。と言う問題だ。通常のtVでも同じに
我々が見る或いは見えると言う行為に消費されたと考えがちだが、こと放射能域までも
大きくなった光は殆どの物を通過して次の粒子に当たるまで走り続ける。それは何故か
実はここに大きな重力場干渉がある。つまり我々は物理的には鉄でも物質でも触り抱え
手に取る事が出来るが、光や粒子はそれが出来ない。固まりに見えても細胞や分子やら
素粒子に至っても接着してる事はないのだ。真空と呼ばれる高圧力状態でも数千トンの
力で引きはがし出来ないほどの接着剤でも、その芯の粒子は地球と太陽の空間ぐらいの
未知の時間空間に漂っているのみである。と言うのがこの本の主旨である。

659: 名無しさんAA:18/07/06 16:49
 NEW 悪魔の聖杯 0053 ブラックレスポンス  ‐‐‐2

 ブラックレスポンスはその中での移動或いは通信などの光の速さと言う瞬間が如何な
るものか。を奇妙な形で考察するのである。その中で超低周波振動という問題が起こる
。それが先の重力波問題である。たった1mm以下の数千分の1秒のずれがブラックの
レスポンスの基本だ。それが今地球の温暖化に起こっているというのだ。例えばハワイ
は日本にかつては年間1cm程度で近づいて来ていたが、今や2cm程度と言う様に、
早くなって予想では多分5cmまで加速度的に増えるだろう。と言う。しかし科学的な
根拠は全くない。と言うのが驚きだ。更にゴア氏の言う不都合な真実の話も全く同じで
恐らくここ1年でこれまでの2年分そして過去の3年前はその過去の3年分の変化があ
ったと言う記録から加速度的に氷が消えている話になる。これらの現象は事実はあって
も科学的根拠がない。いまだ2酸化炭素か太陽光線か地球の歴史的変化かは特定できず
複合的結果である。というものだ。ところがここにブラックレスポンスが起こる。それ
は過去になってからしか掴めないからだ。というのだ。要するに時間的な反応ロスが、
そこには必ずある。と言う理論である。アインシュタインの理論の実績があっても、そ
れが同時に見れなければそれは証明されない。と言うのだ。だが確実にその差が起こる
それが今は光の速さが唯一の同時の単位であるという。つまり放射能ないしその振動波
が先まで行けるのはそうした亜空間が多く大きく存在するからだ。といえる。ではこの
地球上はその粒子密度に於いて非常に硬く密集している個体である。その中ではどうだ
と云う訳である。この理論では伝わらない訳はない。一年経とうが二年経とうが必ずや
影響を起こすというのが筆者の意見である。そしてまさにこれが今の温暖化現象であり
、今起こっている現象は十年前二十年前の現象の後片付けをしているに過ぎないと言う
。これがブラックレスポンスである。不明だが今は現れないが未来に現れる。これこそ
が法則なのだ。と説くのである。奇妙にもたった1cmに過ぎないハワイ島の日本接近
でもそれは日常生活に何も及ぼさない現象であるが、その元に巨大な力が存在して動き
、そこに秘められたパワーは地球自体をどうにでも出来る力なのだ。といい放ち、この
重力波と言う微小な現象も、全く大きく地球を動かしているエネルギー源だとささやく
のである。


660: 名無しさんAA:18/07/06 16:49
 NEW 悪魔の聖杯 0053 ブラックレスポンス  ‐‐‐3

 しかし彼のブラックレスポンス論はそこで終わらず未来を予測する。実は世界の地震
帯は地球の過去の姿を物語るとしている。そしてこのブラックレスポンス説では簡単に
作られる地球上の1oにも満たないブラックホールで地球に異変が起こっているという
のである。つまり安定化していた地球の核内溶岩流に変化が起こってしまったという、
怖い話に移る。そもそもブラックホールは何故起こるか。と言うのは宇宙の重力柱の中
で衝突事件が起こるからだと言う。この中でもどんな超密度の粒子であっても衝突する
素粒子というのはかなりの偶然だとされる。それを地球上で意図的に行われる実験は、
大きな問題が起こっても仕方がない。と言うのが構造的にある。その中で地溝帯変化が
起こり今や大変な事態になった。と言う。サウジで起こった新たな新断層事件は、今や
ケニアのナロクという地域を走る道路上でも起こった。この亀裂が発生したのは、アフ
リカの大地溝帯の上であり、全長3キロメートルを越える巨大なものだ。サウジと同じ
エリアなのですけれど、報道ではこの地域は「ススワ火山」という火山の周辺に位置す
る地域で、その後はメキシコの火山ハワイの火山更に日本の火山と、著しく活発化した
時期になった。ビーバー理論からすれば、これは大雨の前兆である。とされる。これは
砂漠化したラスベガスでの調査結果だが、あの小さなビーバーが作ったビーバーダムで
ラスベガスの砂漠化が止められると言う理論である。これはラスベガス一部のみがこの
希少生物のビーバーを守ろうと保護区にしたが、ダダ広い農地の中で、何故だか、この
一角だけが常時水が不足しない事態が起こった。そこにイリノイ大学やオレゴン大学の
有志の学生達で調べた所僅かに0.5〜1℃の気温差のみの変化で大した変化には思わ
れなかった。しかしその後20年後は、農地は放棄される程乾燥し、有名なラスベガス
のカジノホテルが節水を求められる程水事情が悪化した。ここに来て大きな発表となっ
た。米ユタ州の環境団体「エコロジカル・リサーチ」のニック・ウェーバーさんらは、
科学誌『PLOS ONE』で長年のビーバーに対する誤解を解くような調査結果を公表したの
だ。自然破壊の最たる原因は、我々人間な訳だが、人間の知恵以上の結果がでた。チー
ムは2007年から2014年にかけて、オレゴン州に流れるビーバーが生息する川の流域34キ
ロにわたって、23カ所で水温の調査を続けた。調査8年間でビーバーが作ったダムは、
当初の24個から120個に増加し、さらに調査対象の流域を4キロ伸ばしたところ、
全部で134個のダムが作られていた。それだけ多くのダムで水がせき止められる様に
なったにもかかわらず、8年間で下流の水温は平均で 2.6℃低下。ダムが増える前より
もは水温が下がって生態系の保存に一役かっていたのである。

661: 名無しさんAA:18/07/06 16:50
 NEW 悪魔の聖杯 0053 ブラックレスポンス  ‐‐‐4

 水温の僅かな差は水に棲息する生物にとっては致命的である。僅か0.5℃ の上昇する
と病原菌の繁殖状況ではバタバタと死んでいくからだ。そしてこれまでしばし見られた
淡水魚の姿がほとんど見られなくなるという悪循環が起こる。ビーバーダムはダムとは
言え実は水面に巣をつくって居るにすぎず、その下の水流には影響を与えない。その代
わり水分吸収する木製素材は布の様に乾いて放熱効果を発揮する。その後近くの 山に
吹く風にまで影響を与えて湿度のある風は樹木を育てて気候にまで影響を与えていた。
と言う驚くべき調査結果となったのである。又2015年7月には、スコットランドでの大
規模な洪水がビーバーダムのせいだ。と言う住民の声で大きな学術調査が行われた。す
ると驚くべき結果が出て住民は驚いたのである。被害にあった住人たちは、洪水で上流
から流されて来た枝などに、動物のかみついた痕跡があったために、この洪水の原因は
ビーバーがつくるダムに違いないと考えていました。しかし自然保護の人たちは、原因
はビーバーではない、あくまで大雨による河の上流での水量増加が原因だった、と反論
しました。そこで専門家の調査が行われたのである。先に言った様にビーバーダムには
多少の水位差は付けるが水中にはその基礎が無く水流を堰き止めるなどの影響は全くな
かった。つまり波を穏やかにする効果ぐらいだったのだ。更にビーバーのダムにはスポ
ンジのような役割を果たして、水をいったん吸い込んで堰き止めて、それを徐々に下流
に流す制水作用があり、堤防保護の働きをした。一方、ダムがないところは、何の障害
もなく水が流れ続けるため、濁流変化をもろに受け、更に流されて来る大木などから、
必然的に流れが速く強くなってしまう場所で堤防衝撃を受けたのです。結果専門家は、
ビーバーのダムは洪水を助長してしまうことはなく、むしろ洪水の防止に一役買ってい
る可能性が高い、という結論の報告書になった。この調査により分かったことは、ビー
バーの生息する水流では洪水が起きにくい、もしくはその害が小さくなるということで
した。更に研究チームはビーバーのダムは、その土地の生態系改善に貢献し、農業汚水
を減らすなど、予想されていなかった効果までもたらしてくれていることまで判明した


662: 名無しさんAA:18/07/06 16:50
 NEW 悪魔の聖杯 0053 ブラックレスポンス  ‐‐‐5
 研究チームはビーバーが生息している場所にある農場と、生息が確認されていない場
所にある農場比較していたのだ。驚く事にその結果、ビーバーが生息している場所にあ
る農場のほうが、有機物質が7倍、水生植物が20倍多く発見された。周辺に生息する
棲息生物の種類も28%多く結果がでていた。さらに農薬などの有害物質についても、
リン化合物が50%、硝酸化合物が43%少ないなど、ビーバーのダムが汚染物質除去
にも一役買って貢献していることが判明したのです。更に問題なのはこの農薬比率の中
の土壌のもろさが露呈している。よく除草剤で接着作用の有機微粉土が漏出し石ころの
斜面になるが、その作用が躇著に現れ、4割の堤の強度低下があらわれたのである。こ
の結果にスコットランドの農民は唖然としたのだ。元来欧州農場は自然農法を伝統的に
していた。しかし近年の効率主義利権合理主義つまり営農化により離農を防ぐためにも
、化学肥料や農薬の奨励がなされていたところだったからだ。専門家はこの研究結果の
発表において「ビーバーのダムは生態系を活性化してくれるため、地域の環境に自然特
有のメカニズムを取り戻してくれるであろう」と述べています。その一方で、こうした
地元の土地利用は、河の下流で行われる漁業などへ影響も考慮に入れる必要がある、と
も語っています。現地の農業組合の担当者は「地域の環境保全は、農場や森林などへの
被害と比較して検討されるべき」であると述べ、今回の調査結果だけを見て判断せずに
、ビーバーの存在がもたらす農業全体への影響を考慮に入れるようメッセージを発して
いる。ここには農林業のジレンマがある。ビーバーは齧歯目ビーバー科に属する動物で
、ネズミの仲間である。体長80〜120cm 体重11〜30kg という齧歯目の中では大きな部
類だ。棲息地は川・湖・池周辺の湿原で、水の中に手作りの巣を作ってそこを住処とし
ます。生息域は北アメリカのほぼ全域とヨーロッパの一部で、どこにでもいるネズミや
テンやいたちの仲間といったところだ。草食性で、木の葉や皮や草等を主食としている
。これまでビーバーは、人間以外で直接的に周囲の環境を変化させることができる唯一
の動物であると認識されていた。それがビーバーダムで自然破壊の元凶とされた。ダム
の材料を集める為大量の木を切り倒す必要がある。ダムは大抵百m以上もの長さにもな
り、最大記録だと1qにも達したものもある。彼らは、水の流れる音を聞いてダムを作
る能力があってダムが無駄に作られて、本来水が届いていたはずの場所まで水が行き渡
らなくなったり、別の場所で洪水を誘発したりするようにもなるとされた。体の大きさ
の割に大食感であり、一日に2kgもの木や草を食べ、繁殖力もかなり高いので、安全な
環境を確立した場合、どんどん増えていくということになる。出産が年に一度1〜6匹
程度を行うからだ。フクロウや鷹などの捕食者がいなければ かなりの厄介者なのだ。

663: 名無しさんAA:18/07/06 16:51
 NEW 悪魔の聖杯 0053 ブラックレスポンス  ‐‐‐6

 1940年にアルゼンチンでは、50頭のビーバーを輸入し飼育した。しかしそれがなんと
2008年までに10万頭にまで増加してしまい。そのため周囲の森林がどんどん破壊されて
、現在では害獣扱いとなってしまっている。彼らは穴も掘るしモグラの様に田畑の荒ら
しも尋常でもない被害が出た。いくら可愛い動物ではあっても、環境破壊と生活破綻に
は変えられない動物だった。しかしアルゼンチンにビーバーを連れて来たのは実は米国
のビーバー戦争が起こったからだ。彼らの毛皮は大変柔らかいので、高級素材として人
気を博したのだ。かつてはロシアがそのビーバーの毛皮を買い付けた為フランスなどは
独占しようとした結果先住民との間で、独立前の大規模な戦争に発展ことがあります。
それは17世紀中頃のアメリカ大陸を舞台とした、大きく括ればインディアン国家の一つ
であるイロコイ連邦とフランスの争いですが、実際は買い付けのイギリス・ロシアを含
むヨーロッパの国々と他のインディアン部族も巻き込む、大変悲惨な権利戦争であった
。もともと大陸にヨーロッパ人がアメリカ大陸に入植して猛威を振るっていた時期で、
高級毛皮素材であるビーバーの存在が、その貿易材料として引き金になった。その結果
ビーバーは当然のように乱獲されてしまい、肉は食べられ毛皮は売られると言う西部劇
の時代が続いた。乱獲は続き、19世紀前半には年間10〜50万頭が乱獲されたと言われて
いる。この勢いで数を減らしていったら絶滅する。かつての旅行鳩の様に。と危機感は
アメリカやカナダの国立公園や野生物保護法を成立させて、何とかその流れを食い止め
た立役者でもあった。2014年に地表気温も過去135年間で最高点に到達した事ことが
判明したと王立研究所や米国大学などから次々と発表された。そこで原因とされたのが
温室効果ガスで、濃度が過去最高になったと報告された。科学者は、産業革命時代より
速いペースで温暖化が進行しており、全く終わりが見えないと警告した。そこでささや
かれたのがなんと「牛のげっぷ」であった。温室効果ガスの「メタン」を多く含んでい
るため、地球温暖化を進めている。というのであった。地球上が急激に温暖化している
原因で最も大きく取り上げられているのは、二酸化炭素やフロンガスなどの「温室効果
ガス」で、京都議定書で削減対象と定めている温室効果ガスは、二酸化炭素、メタン・
一酸化二窒素・六フッ化硫黄・フロン系を定めた。大気中のメタンガスの20〜30%が、
牛や羊の反芻動物のゲップによるものだという。この時吐き出されるメタンガスは1頭
あたり1日300〜500リットル。現在世界中には31億頭もの牛やヤギや羊がいるので、
メタンガスの総排出量は1日1兆5,500億リットル。これは東京ドーム1,250個分だ。

664: 名無しさんAA:18/07/06 16:51
 NEW 悪魔の聖杯 0053 ブラックレスポンス  ‐‐‐7
 しかし主張には首をかしげる。というのもそもそもメタンは、湿地や池、水田での枯
れた植物が分解する際に発生する温室効果ガスの1つである。更に言えば研究成果から
分解される為の、細菌は胃の中も土の中も変わらない。ゆっくりであるか早いかだけで
糞尿に隠れていれば燃焼でも起こる。温室効果ガスのその性質にもそれぞれ違いがあり
、同じ量で比べたときに最も熱を閉じ込める効果があるのは、二酸化炭素よりメタンと
の結果もある。牛、ヒツジ、ヤギなどの、反芻動物は胃を4個持もっていて、食べた植
物の消化を時間をかけて何度もくり返かえす。そのときにメタンガスが発生はっせいし
、げっぷになって大気中に出る。そのメタンガスが二酸化炭素の50倍以上の温室効果を
持もっている。というなら、かつて野生のヤギや牛或いは草食動物の象や豚もいない事
になる。かつてマレーシアのペナン島で津波が起こった。この時海洋学者が大変な事が
起こったと発言した。番組内では大変な死者数や被害者の事として話されたが、よく聞
けば、その真意は違っていて、深層海流の話だった。つまり冷却水として海を冷やす為
の世界還流が消えるか弱くなって、大きな気候変動を催すかも知れない。と言う危惧だ
ったのだが、その後は火山活動と共に海はひたすら均一化の為の作用を及ぼしている。
その後の海底調査などで震源域は研究機関によって異なるが、およそ1,000km〜1,600km
と長さをもつ断層の崩壊が見つかり、地震後のGPSや実地調査では、スマトラ島北西
沖にあるニアス島からインド領のアンダマン諸島北端までの広範囲で隆起・沈降・水平
移動といった地面のずれが生じていた。先のブラックレスポンス理論やビーバーダムの
環境作用から言えば、天然水の綺麗さの話に落ち着く。我々の科学の世界は、いままで
同一再現化と検証からの絶対数値の羅列で計算式を成り立たせてここまで発展した。し
かし、最近の現状では、DNA研究で有機化学の細菌現象がこの世を成り立たせている
。と言う事が知られるようになった。つまりこのゲップの中身も細菌作用による栄養の
要素分解は腹の中の細菌が行っているのである。大腸菌や線菌や数多くの細菌類は実は
余りよく解っていない。例えば同じ細菌でも世代交代が激しく随分と環境適応力が強い
。その為温度と酸性度とその食べる物となる物質性状で、利口に人間に得する糞を出す
か、逆に毒素を持って害する糞をだすかで、腸内ですら随分と違う生産システムとなる
。これは地球環境と同じだ。殺虫剤や除草剤を使い虫などの小動物を殺し、更にコンク
リートなどのミネラル分の無い世界が腐敗菌や乳酸菌の世界で天候まで変化させる事は
可能のようだ。木々が消え海にプラスチックスが見えない程の微粒子で存在しては、も
はや昔の環境のままとはいかないだろう。大雨洪水、旱魃火山噴火は当然の世界かも
しれない。

665: 名無しさんAA:18/07/06 21:48
 NEW 悪魔の聖杯 0053 ブラックレスポンス  ‐‐‐8

 実は近年の日本の災害なり負担なりは、自民党政権のふがいなさである。例えば漁獲
量減少は中国漁船の台頭である事は今から30年も前昭和の時代から解っていた事だ。
それでも自民党政権は北方のサケマス漁に固執して、例えば日本の中古漁船の買い付け
などに何ら手を打たなかったし今の尖閣問題や赤サンゴ礁の乱獲や南鳥島付近のレアア
ースや東支那ガス田問題も、なんら解決の糸口どころか解決しようともしていないのだ
。全く間違えている。更に間違えているのは全国の農地の土地改良や土木学会などの、
コンクリート過信だ。例えばカルフォニア地震などで土木学会は視察まで行っていなが
ら当時新潟地震以来強化した構造計算でこうした地震で同じ震度での道路崩壊は起こら
ない。と記者会見までしている。又あの福島事故や気仙沼の津波にも、大型強固な護岸
でこれが決壊するのは100年ぐらい経ってからだろう。と豪語した。住民のあんなに
大きな護岸より避難できる道が欲しい。原子力の予備発電機は水に浸かって危ない。と
言う声を全く無視したのである。小泉の経年延長問題でも原子力設計の設計思想が合わ
ず追加延長すべきでない。との声を歯牙にも掛けなかったのと同じだ。ところが災害は
突然やって来る。今回の朝倉の災害が出てもどうだ。この安倍政権がかつての植林した
森林の整備をしない林野庁と何ら排水対策しない農水省や国土庁に大きな問題がある。
と言った国民の声を聴いたのだろうか。確かに600o以上の雨水は異常ではある。が
今後1200oが当然の時代に変わる。今我々が知るべきは、行政活動の怠慢である。
かつての江戸時代の森の管理は、植林も雑木もそれなりの知見を持っていた。今のスギ
やヒノキの植林も本来なら高く伸ばす事よりは山の管理として植林され枝払いされるべ
きものだったが、今や密集して枝を伸ばさず枝の年輪が届かない植林で全く江戸期の様
な雑木との競合の植林はしていない。つまり林野庁はこの時代に於いて江戸時代よりも
遅れた山林管理者と言う事になる。又コンクリート護岸に於いても東北の津波の全くも
衰えのないスピードから見て奇妙な農地改良と言えるクリークに一本の護岸木もない。
そんな開発をしたのである。更に住宅も同じだ映像を見る限り、水に浮かないで流され
ず立派に建っていた家が3軒あった。いずれも古い旧家の土蔵である。また間知石積み
とされる護岸の強度は水害には全く弱く裏をもがれて自立できないし制水作用もない。
つまり井形積みや蛇籠のレンガ積みの方が勝っていると言う事も事も現代になって判明
した。つまり日本の超高層ビルよりも、マヤのインカが作った石積みの方が強かったの
である。まあ当たり前と言えば当たり前かも知れない1千年も前の石積みが

666: 名無しさんAA:18/07/06 21:48
まあ当たり前と言えば当たり前かも知れない1千年も前の石積みがズレてない
のだから。


667: 名無しさんAA:18/07/06 22:48


東京歯科大学はつぶすべきだ。近年の歯科医の旺盛な欲望と全く理学に劣る医療の摸倣
には 進化もなければ、勉学のかけらもない。ただ技術の向上もなく旧来からの措置に
徹して儲けているばかりの商売医師だ。社会悪この上もない。金属機器の廃止も唱えな
いし 石化の崩壊に対するイオン化もしらべない。ドックセメント治療の公示もしない
し、入れ歯やインプラントの危険すら認識していない。更にかみ合わせ治療をせずに、
虫歯の切開に終始して神経切断に特化しているおかしな処置を治療としている詐欺であ
る。



668: 名無しさんAA:18/07/06 22:50
 NEW 悪魔の聖杯 0053 ブラックレスポンス  ‐‐‐9

 メキシコの火山やハワイの火山で、今年は日本に異常な気象が起きるとは予想できた
が、誰も信じなかった。しかしそれにしてもこの水の量は尋常じゃない。イタリアで、
スペインで、ドイツで、南米で、アメリカで、インドで 中国で、日本でと世界中での
大雨だ。その上アメリカ、スペイン、カナダ、オーストラリアは山火事が発生していた
。つまり湿度が混ざってない状態と言える。一体どうしちまったんだこの地球は。とい
う有様である。昨年の朝倉地帯の大雨は局部的な線上降水帯雲だったが、今回の広さと
多さはちょっと尋常ではない。あの高知県で2日間で1000oである。2日としても
1mもの雨量は尋常ではない時間雨量30oで危険値なのに50oを超えた。1日24
時間の雨量で600oを超えれば災害は起きるとされる日本の土質である。更に過去の
一週間雨量で土はその形状は保てないほどの保水していて、小さな緩かな崖も深層崩壊
を起こしている。これはもうちょっと違う解明すべきものだ。一般に雨上がりにおいて
山から霧が立ち上る山は危ないとされる。それは火山活動で山に僅かな温度違いがあり
、その湿度差で窓ガラスと同じ様に雲を作るとされるからだ。つまり地表温度が高く、
火山地帯のもろい土質で表層崩壊が起きやすいと見られたからだが、今やちょっとそれ
が違う様だ。どこででも起きる。と想像したが良い様な状況なのだ。かつて台湾には、
現代の土木工学で考えられない事が二つ起こった。それは傾斜30度以下22度程度の
山で深層崩壊の土雪崩(じすべり)現象が起こったのである。多分それまでその集落は
中国王朝の末期からと言われるから200年ぐらいは存続していた村だったが、永く続
いた村も、梅雨の雨とその後のわずか2日間の激しい大雨で家の屋根以上土砂に埋もれ
80所帯の家が無くなったたのである。谷間とは言え緩やかな台地だったのだ。これは
見た事のない村落崩壊だった。もう一つは明治の頃に作った日本軍の街で石積みではな
いが、コンクリートの暗渠が崩れた事だ。確かに古くはあったが、強度的には横の土を
持てれば条件は同じ様に同じ力学であり、古いから崩壊する。などいうものではない。
筈だった。しかしこの時側溝の様な西洋式の床が落ち込んだのである。少し蓋部分にな
る道路状況の監理にはちょっとメンテナンス不備はあったもののその崩壊は現代都市の
憂鬱が隠されていたと言える。


669: 名無しさんAA:18/07/08 12:43
 日本の岐路 50           <おこるべくして起った被害‐‐‐‐1>

 朝倉豪雨以来一年ぶりの大被害が出て居る。だが朝倉の災害もだが、これは起こるべ
くして起こった災害でもある。いわゆる東京型災害である。東京では明治維新以降やみ
くもに富国強兵と殖産産業で日本の欧州化をして文明開化の都市型発展をさせた。大正
末期にその行き詰まりは 東京大震災と大都市空襲でかき消されたが、実は東京は大き
く日本の間違えた都市づくりの見本でもある。ヨーロッパ社会で例えばフランスバリや
ローマでもこうした大雨は降った。しかしこの地では地下に大きな下水道があり、又、
水に沈んでも良い石造りでその風格をそのままにしている。日本の大雨以前に欧州でも
米国もインドも中国も大雨は振っている。いづれも都市計画の失敗でそれは起こってい
る。日本も紛れもなく都市近郊の農地であったはずの低地に大型スーパーを設けてその
地域を道路を作って街をを作り、全くもって大店法改正した自民党政治の最先端地域と
して被害が出て居る。こうした被害はほとんどが土木や街づくりの無知さから出て居る
。やみくもに開発して 川を制水として埋めてしまい河川断面を半分にして土地を作り
そうした開発をしたからだ。博多駅前の大陥没と同じく全く採算性のみに執着して大き
視野のない政治での被害者だ。今後も例えば国立競技場はザハ案を蹴って、安っぽい今
までの競技場と変わらない設計だが、どうしてこんなバカな設計を日本政府が選んだの
か全く理解不能だ。確かに予算は大きくなったであろう。しかし災害時の屋根の無いこ
の競技場がどれだけ有用かは地震の多く四季があって寒さの押し寄せる日本を考えれば
直ぐに解る話だ、さらにその運営方法にしても、大型イベントを日本武道館やベイぺリ
アのイベント会場をみれば予想もつく。スポーツイベントのみで収支がつくわけがない
。この雨の量は尋常ではないが、それでも被害地をよくよく見てみると、山を管理して
いない。漏水型護岸ではない。土地を埋めた低地のスーパーとあって当たり前の災害だ
。朝倉の災害では、神功皇后時代或いは源平合戦時代更に秀吉時代の朝鮮の船を造った
時も、この地の山の木を伐り出して長門石や大川まで筏にして流して原木を得た伝説が
残って居る。その伝説では当然ながら船では底がつくから筏で送ったし、梅雨期に乗じ
て筏を送っている。つまり筑後川大堰など 全く逆行した工事であり本来は河川底を掘
って河川を補強すべきであったのは目に見えている。山が杉やヒノキのみの痩せた山で
間引きもしないのっぽで風圧のかかる山ばかりなのも林野庁の怠慢である。さてさて、
こうも国土保全を軽視してきた町つくりで、今後も大きくなる自然の猛威に、日本人は
災害を小さく出来るだろうか。

670: 名無しさんAA:18/07/09 04:16 ID:XMs
 あいも変わらずTV局は妙な表現をする。 真備町の水害に「水に埋まっている」と
言う。大体古代の吉備真備の時代から この地はわざと水に浸かるように出来た稲作の
地である。河川の決壊のみのもんだいではない。町の都市開発の問題で、罰当たりにも
農地以外に作ってはいけない土地に家を作って暮らさせたのが今度の水害の正体だ。も
ともと浮苗の地で250年ごとで異常天候は起こっていた。ある証言では230年前に
小田川の決壊では2階に船が着いたと聞かされていた。と知っている住民はいた。江戸
期の大地震の頃だ。




671: 名無しさんAA:18/07/09 12:34
 あいも変わらずTV局は妙な表現をする。 真備町の水害に「水に埋まっている」と
言う。大体古代の吉備真備の時代から この地はわざと水に浸かるように出来た稲作の
地である。河川の決壊のみのもんだいではない。町の都市開発の問題で、罰当たりにも
農地以外に作ってはいけない土地に家を作って暮らさせたのが今度の水害の正体だ。も
ともと浮苗の地で250年ごとで異常天候は起こっていた。ある証言では230年前に
小田川の決壊では2階に船が着いたと聞かされていた。と知っている住民はいた。江戸
期の大地震の頃だ。大体中国地方は中央政治にクビを突っ込んで 自らの地の治水の為
の事業を行っていない。その為江戸期も明治以降もかなりの政治家を輩出している。又
鎌倉や室町期でも戦国時代でも、京都に近いためか、山のまま、つまり素野のままの山
が多い。土地柄でもあろう。更に大胆な事を言えば瀬戸内海ですら日本の地溝帯の中に
ある。四国と共に異常隆起の土地であるのに長野のような陸地ではない。つまり風雨の
災害が昔から多かった地では無かったかとも思われる。そもそも古代の歴史家の中には
この中国、四国地方に王朝なり大和朝廷なりの跡が見つからない事は 災害の多い場所
としたのではないだろうか。と言う学説すらある。京都奈良大津に浪速にはその王権の
箇所が特定されるが、九州の王権の移動途中である筈の四国には伝説があっても山陽に
はなかなか見つからない。にも関わらす、神社の歴史は古く、又出雲大社などもある。
だいだらぼっちの伝説では 大男が歩いた跡が瀬戸内海の地とされていたから、かなり
隆起も激しかったのかもしれない。国造りではこの浮草の地の様におのころ島を引きよ
せて本州になったとされるし、天の橋立の伝説でも曰く付きの場所でもある。その政治
を象徴するように 今やむちゃくちゃな議員定数の法案を可決しようとしている。そも
そも この100名以上の死者を出した災害は 裁判所の判決にある。歴史や地理にも
疎い裁判官が 勝手に議員の一票の格差を是正せよなどと馬鹿げた判断をするからだ。
これによって 人のいない所は街にしよう都会にしようとむちゃくちゃな開発し、人の
集まった都会では、税収に汚職の上にふんぞり返る議員を増やし地価を上げて開発や、
改善をさまたげさせ膨大な国家予算をつぎ込んで良い様な常識を植え付ける。原発中止
でもそれらが見てとれる。嘘つき土木学者が説明しているが全く違う。勝手にバックウ
ォーター現象やボトルネック現象などと言うが 土地管理の管理監督改善をしていない
行政にある。

672: 名無しさんAA:18/07/09 13:37

 又安佐の地は麻の別名でもある。つまり水の多い年間通じて温暖化した瀬戸内気候の
程よい地ではあると言う意味だ。実は水越山を中心に、阿弥陀山、向山、窓ガ山、追手
山、二ヶ城山蓮花寺山、天狗僧山 城山、鉾取山、大迫山、明神山、金ヶ燈篭山 と戦
さで城があったろう地名や場所名が多い。中でも鬼ヶ城山や阿武山や茶臼山や荒谷山な
どは、毛利氏の伝承で昔話は消えているが、かつて霧の中でさまよい大雨の洪水に流さ
れた話が、数多くあった地とされる。鷹の巣山などの伝承は東映での黒沢映画の迷路の
山路として映像化して鷹の巣城ならぬ「蜘蛛の巣城」で霧の中の本城として描いている
とも言われる。黒沢明の「七人の侍」の三年後に公開した映画「蜘蛛巣城」は、よく知
られているように、シェイクスピアの悲劇「マクベス」を下敷きにしている。マクベス
はイギリスの昔物語だ。



673: 名無しさんAA:18/07/09 13:38
実際に行われた王位簒奪の殺人劇がマクベスとされるが、対して、日本の戦国時代に行
われた主殺しの劇に仕上げている。この点を除けば、かなり忠実に原作をなぞっている
。マクベスにあたるのは戦国時代の武将鷲津武時(三船敏郎)であり、バンクォーにあ
たるのは彼の同僚三木義明(千秋実)であり、マクベス夫人に相当するのが武時の妻浅
茅(山田五十鈴)である。そしてマクベスに予言した三人の魔女たちは、この映画では
物の怪の妖婆(浪花千栄子)ということになっている。蜘蛛巣城に搭乗する鷲津武時は
、マクベスの以上のような性格をほぼ忠実に受け継いで、迷信深い人間として映される
。物の怪の予言をすっかり信じてしまい、また妻のそそのかしにも乗ってしまうような
弱い人間としての一面を持って、主殺しの行為を決断に基づいて行う。しかしそうやっ
て奪った王権に対して、常に後ろめたい感情を持ち続ける。彼は自分に後継ぎのいない
ことで、三木義明の子供を養子に迎え、それは三木の子供が鷲津のあとの蜘蛛巣城主に
なるだろうとの物の怪の予言を信じた形の終結とした。自分自身で王権を譲ってやれば
、自分が殺されることはあるまいと、思ったのだろう。しかし、そこがマクベスとは少
し違って、西洋のマクベスは自分が力づくで奪った王権を、自分から手放そうなどとは
考えない物語である。この映画にはいくつか見どころがある。ひとつは様式的な美であ
る。それを黒沢は、能を取り入れ日本的表現をし、主殺しを巡って、鷲津と妻との開か
ずの間で問答場面は、まさに能の舞台の感がある。浅茅の表情はまさに能面をかぶって
いる能役師の域だ。すり足で歩いたり、ゆったりと腰を落したり、いきなり急角度で首
を動かしたり、能の仕草を意識的に取り入れている。床を蹴りながら歩くといった鷲津
の動きも、能役者の動きを思わせる。音楽にも能の囃子を取り入れている。映像に独特
の美しさがある。この映画では霧が効果的に使われていて、それが幻想的な雰囲気を醸
し出している。冒頭のシーンから始まって、鷲津と三木が森の中で堂々巡りをするシー
ン、森が動きながら城に近づいてくるシーン、そして最後のシーンなど、節目節目で霧
が現れる。この霧に対して、ここの瀬戸内事情では、一回雨が降れば降る量が多い。と
いうのはこの地の大きな特徴である。


674: 名無しさんAA:18/07/09 16:09
 今度の豪雨災害は 広域で甚大である。これは如何に法務局や法制局などの官僚が、
怠けて政治に左右された仕事をしていたかの結果である。今や町中の土地所有にも、勝
手な行政指導で廃屋の解体までしようと言う馬鹿な事に力を費やしている。タバコの煙
害でも同じである。国家の威信や国土の保全或いは国民生活の安全という事は、全くも
って不埒な行政で意識していないようだ。裁判所の行ういい加減な判決がこうした事の
発端だが国会の議員定数問題すら、そうした事の助長であり、全く本来の国会の仕事を
していない。こうした議員達を選んだ国民が 全く暴挙集団の自民党を応援するからだ
。たった一つの学校や学園に何千億もの金をつぎ込み 汚職まがいの可決をしながらも
この200名を超えるだろう災害の防止には、全く無力である。災害をおこさせたのは
地方行政の怠慢でしかない。福岡でも一般住民の意見は聞かないし歴史的事実も知らず
無能のままの学歴者雇用で 書類整理の役人ばかりである。つまり事なかれ主義のまま
である。この流木の流れをみても 全く山の管理はしていない。票田の人気取りには、
画期的なアイディアのある議員も、国や住民の為の仕事には愛想がつくぐらい無知で、
行動はしない。岐阜の水害は、とても異常である。全く古代史を知る者は居なかったの
だろうか。一見して井形工法の護岸など一つもない。つまりこうした大雨の水脈を絶ち
国土を犯して河川を弱くしている今のコンクリート工法に、如何に信奉し偏っているか
が解る。河川は底を下げず、ダムで水を押しとどめ、その上田端は埋めて河川を小さく
して都市化をはかる。こんな町作りが許される筈はない。江戸期にもこのくらいの雨は
あっただろう。しかし江戸期すら起こらない水害だ。山の姿は北朝鮮の方が、よっぽど
いい姿になっている。そもそも自民党利権の為に、造ってはいけない場所で神領とした
所に作った町だけが今の被害だ。小郡市など見ればその農地で流れるべき水がスーパー
の造成工事で水止めされて農家すら被害を受けたのだ。広島・愛知なども似たり寄った
りの行政不備行政怠慢人間の奢りである。そもそも今の道路行政で線路の交差にガード
下の道路を通行帯として作っている事すら考えられない行為である。とって付けたよう
な橋は流され、新興都市や団地は水に浸かり贅沢を極めた物流製品は使えず、整備しな
い山は崖崩れの元凶となった。これも戦後の日本人が望んだ姿だったのだろう。自然を
甘く見たツケは多大な被害を得る。

675: 名無しさんAA:18/07/11 13:57 ID:J/A
  西予市の被害は、完全なダム放流の間違いである。この豪雨前に貯水をしていたの
だろうが、ダムそのものが小さく河その物が田園給水用の川で 典型的な天井川のよう
だ。が仮にこのダムの放流が無くても間違いなく越水崩壊はあっただろうと思われる。
 しかしこの思わぬほどの水の量はどう考えればいいのだろうか。過去最大と言われる
が  229oよりおそらくもっと多かった雨量だろう。時間雨量が5日に70o、6日に
178o、更に7日に229oとされる。通常時間雨量60oで大雨で洪水が起きると
され日雨量300oで大水害である。しかしこのダムは既に一般貯水率を上回ってしま
い時間ごとに300o/s・900o/s・1700o/sと放流を増やした。ダムの
関係者に言わせれば、山からの流入量と放水量が同じになっただけで、何もない状態に
なっただけだ。と言う理論になる。問題はこのダムが災害等の土砂ダムや予防ダムでは
なく一般の土地にある治水ダムであって、何ら洪水には対処していない天井川に放流す
るダムだった事だ。実はこうしたダムに於いて起きやすいのが、今回の様な意味のない
ダム使用者の言い訳だ。現実的には山の保水から染み出た量がそのまま流しただけとい
う説明は収斂される。つまり合理的理屈とされる。しかし、本来雨量と言うのは場所に
於いてしばしば変化する。線上降水帯はその位置の変化がなくて大雨の洪水になるのだ
。貯水ダムは明快にその場所から上流の降雨量とそれから下流の降雨量を明快に分ける
場所になる。果たして今回それが出来たのか。恐らく分けて考えていない。下流域の住
民は、最初から水が流されて、空のダムが溜まる事で雨量を調整してもらいと願うが、
実は灌漑用の水は雨さえ降らなければ、ダム湖は満タンであるのが望ましい形だからだ
。つまり干害被害に対応しての治水ダムや電源ダムに、その効力ある運用を求める事は
無理だったのである。しかし、近年の研究ではAI活用と天気予報の正確さから見直さ
れて来た。事実アメリカのコロラドダムの漏水事故では、森林の保水量とダムの貯水量
との比較が裁判では森林の方が多いし土壌も強いと言う提示がなされた。つまり通常の
ダムの無い状態の河川の堤や今後の雨量を予測し下流域の降雨時期に放流出来ない責任
が生じたのである。更に同じ量の放流ではなく徐々にではあろうが増やして行った放流
には無責任の批判は免れない。急峻な勾配の強い川で係員の地形に甘えた怠慢である。
国土交通省も林野庁も 大臣はじめ全く怠慢が多い。政治とは何かを改めて問うべきだ


676: 名無しさんAA:18/07/12 05:56
 かつて イワシの不漁は大雨が降る。なんてとんでもない言い伝えがあったが、今年
は逆に 大雨が降ったら サンマが不漁らしい。不思議な現象である。これも中華中心
主義の わがまま爆買いならぬ爆漁のせいだろうか。


677: 名無しさんAA:18/07/12 23:33 ID:fQ2
 民放連は憲法論議に於ける広告規制について 今年の秋にはその民放連としての位置
づけを発表すると 自民党などの議員連盟に答えている。これは全くおかしな答だ。こ
うも簡単に考えているのではTV業界に明日は無い。そもそも憲法とは国体を成すもの
であり国民生活の拠り所である。更に広告とはいかようにも任意に拡大縮小して世論の
操作が可能なものだ。放送の自由などと簡単に言っているが そもそもNHKの料金の
徴収からBPO或いは消費者相談から8K移行技術、放送規制に至るまで、全く体たら
くな能のない議論をして中身のないままいって今や首相の官邸インタビューや省庁表明
までやっていないこの悪態をどう考えているのか。報道とは何か。国民生活とはどうあ
るべきかTV放映がなすべき事。ここいらが全く戦前以下では日本に民主主義があるな
どとどうして言えようか。今のTV局の広告放映つまり恣意的放送の時間割り当てを見
よ。どこに国民に教育を有用な知識を与えていこうとする気概があるか 答えてみよ。
戦前の軍国主義のラジオより悪いじゃないか。国民が熱狂すればいいと言うものではな
い。営業して放送局が成り立てばいいと言うのが自由主義ではない。自由を守る智慧や
民主主義を全うする国民を育てる。これが自由民主主義の生活態度であり社会生活でな
くては話にならない。それが今棄損していながら改めようなどと言う姿勢もなければ、
半年やそこらで 憲法論議の広告について答をだして回答する。などとは 狂っている
者の回答だ。政府権力や行政の傲慢を規制するのが国家の憲法のある理由だ。これに対
して今や多くの事が違法行為のまま流れている。この現状はTV局の法律への啓蒙姿勢
のなさである。多くの国民が政治に疑問が無く 行政の腐敗を探らない よって若者は
貧困に陥っては 学業は外国人にのみ補助しては 全くその心眼を話さない映像があふ
れている。例えば今度の広島の水害の大半は行政の都市計画の無知さが自然に負けたの
だ。勿論被害者には大きな暖かい目は必要だろう。だがこの地はもとよりがけ崩れの多
い土地であり、コンビナートや工場は誘致しながら 住宅地は整備せずに田畑を転用さ
せて放置したのがそもそもの原因だし、土砂ダムなどと言いながらコンクリート壁で、
全くこんなに吸水量の高い土地に水溜めにしてしまっている土木事務所に問題がある。
つまり国会議員や市町村議会が全く無知なのだ。こんなのはほんの一例である。東北の
津波や原発問題でも既に30年も前に予見した議論がTVで放送しているのだ。すこし
は自らのやるべき放送を そろそろ行うべきだ。


678: 名無しさんAA:18/07/13 11:59


 愛媛の国土交通省の放流は殺人事件だ。連絡さえすれば放流しても良い話ではない。
かつて戦時中すら 或いは朝鮮戦争時すらも 殺人放流として連絡して一日後の放流で
決まっていたのに 全くのこの男たちは 殺人者の犯罪集団である。大体仮に死者が出
なかったとしても、こうした雨の中の過大な雨量の中の放流では河川を決壊させる事は
歴史的に充分検証されている事ではないか こんな悪事を働いていながら何を正しいと
思って発言しているのか 国土交通省の大臣も列席させず陳謝や謝罪もないとはどれだ
け偉いと勘違いしているのか。国土保全でなく国土破壊をしている行為なんだ理解しろ
少しは。




679: 名無しさんAA:18/07/13 12:38
 愛媛の国土交通省の放流は殺人事件だ。連絡さえすれば放流しても良い話ではない。
かつて戦時中すら 或いは朝鮮戦争時すらも 殺人放流として連絡して一日後の放流で
決まっていたのに 全くのこの男たちは 殺人者の犯罪集団である。大体仮に死者が出
なかったとしても、こうした雨の中の過大な雨量の中の放流では河川を決壊させる事は
歴史的に充分検証されている事ではないか こんな悪事を働いていながら何を正しいと
思って発言しているのか 国土交通省の大臣も列席させず陳謝や謝罪もないとはどれだ
け偉いと勘違いしているのか。国土保全でなく国土破壊をしている行為なんだ理解しろ
少しは。そもそもこの国土交通省や各県単位の土木事務所は名前を県土整備事務所と、
名前こそ変わったが逆に国土破壊に次ぐ破壊を繰り返している。例えばこの土砂ダムな
ど全く無用の長物を300億円の巨費を投じて 効果があったなどとしている。馬鹿も
ここまで来れば異常である。山の上の雑木やコアストーンの落下を止めてどうするつも
りなのか。こうした水さえも止めるコンクリート壁体は地下ダム作用によって保水効果
はあるが決して災害止めにはならない事は数年前のアメリカで立証されている。それで
も今も壁を必死になって作っている。税金の無駄金投資の極端な例である。もしこうし
た災害よけを考えるなら 雲仙の流砂壁のような一部に流す為の斜路の案内壁としての
建設をするべきだし、更に土砂雑木まで押しとどめてその圧力による決壊は更に悲惨な
瞬間増水を産んでしまう。これが堤防決壊を産む。これを考えても大きな租網状の異物
止めのダムとすべきでありコンクリートの擁壁などと言うのは役に立たない。ふつうに
考えてこうした山陽地方の都市開発は一つの山を削り取って大きな台地を考えるべきだ
。津波被害の東北と同じく水の流れを確保した開発の上に民間に落とす作業をして都市
や街作りをするべきを全く旧来の田畑を産めて市街地を作っている事に大きな問題があ
る。こうした災害が解って居乍らのまちづくりというのは、全く政治家の資質の問題だ
し、この国土交通省や県土整備事務所の能力の問題である。こうした無能な役所の人間
に今や日本国民は命を預けているのである。自民党の御蔭てその腐った行動は腐乱を増
やす菌みたいな論議が今の国会内の論議なのである。


680: 名無しさんAA:18/07/13 13:25

 日本人の贅沢過ぎるゴミの山 ちょっと泥水に濡れればソファーは使えないと捨てる
懐かしい思い出の家具も洗えないからと捨てる。それがこの金持ち被害者の思い上がり
だ。食べ物なら当然廃棄だろうが、他は世界資源を浪費していながら 大事にしないそ
の国民性はいただけない。



681: 名無しさんAA:18/07/13 14:01

 そもそもこの花崗岩と言われる物は酸に弱い物として弱く、石灰分流出の元とされた。地質学者に言わせるならば、水が溜まる貯留池や地下ダム作用を起こす重力ダムなどが
こうした真砂土の出現する土地に適していないのは 農水省も南阿蘇の湖水ダムの漏水
からもよく解って居た筈だ。つまり 砂防ダムを作った事で地盤を弱くしたのは科学的
にも当然の作用で 水かこうして浸透し流れる程に風化や劣化が進み岩が崩れるし泥分
や接着していた石灰分が無くなるのだ。つまり地表水を流さず地下水化させて、今回の
被害を拡大させたのは いがめない事実である。


682: 名無しさんAA:18/07/13 18:36


「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクション・センター(Violence Against Women in
War Research Action Center)、通称VAWW RAC(バウラック)は、1998年6月に発足して
以来、13年間活動を続けた「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク(VAWW-NETジャパ
ン)を発展改称して、2011年9月に新たな第一歩を踏み出しました。」と書いているが
、どうしてこうも ねつ造した嘘の歴史を堂々と論じられるのか 明治の人間からは考
えられない程の悪業の根源である。




683: 名無しさんAA:18/07/14 20:54

横浜検疫所を解体すると言う。 全く日本人と言うのはどうしてこうも文化の棄損を
当然の様に主張しそうした予算を作るのか。だからこうした災害が簡単におこるのだ
。まったく今回の豪雨災害は こうした行政姿勢が日本を災害に導き、人を殺したの
だ。


684: 名無しさんAA:18/07/15 11:16
NEW 悪魔の聖杯 0053 ブラックレスポンス  ‐‐‐10

 この地球に対するブラックレスポンスは今やソ連すらも悩ませている。ロシア全土を
監視する国家非常事態省の中央指揮所は今の温暖化に一喜一憂している状態だ。例年に
春になるとロシア各地で洪水は引き起こされてはいた。しかし近年では氷の塊が大きく
大きな洪水被害に及ぶまで至った。冬の間にロシアの大河を凍らせ覆っていた厚い氷が
春になって溶け出すのだが、この季節は一定してはいない。実際には分厚い氷は、そう
簡単に溶け去るものではなく、いくつかの氷の塊に分裂しながら氷山分離の様に流れ出
して、河の橋や狭い河川をふさいでしまう。これが春先にロシア各地で洪水を引き起こ
す源となるのである。だが今まではその引っかかって溶ける量は微量で極端洪水は起こ
得なかった。しかし冬の間、ロシアの大河を覆っていた厚い氷が溶け出すこの季節では
、近年では極端に一斉である。従ってロシア軍が新たな空爆作戦を開始するに至った。
今や衛星画像を使っても、写った氷や倒木の状態から「今年はこの辺で洪水が起きそう
だ」といった洪水予測まで行われているところだったのだがその被害は拡大の一途であ
る。春の洪水は、ロシアにとってそれだけ馴染み深いしかし厄介な災害でもある。特に
近年では春に入ってからの気温上昇が急激で、この現象が普段より激しい形で発生して
いく傾向にある、巨大な氷の塊に対しては如何に 500kg爆弾とはいえ威力十分とは言え
ない。実は地元の非常事態省もすでに爆発物による氷の除去を試みていたのだが、多量
の爆薬を使っても氷の塊を破壊できなかったという。特にアルハンゲリスク州からヴォ
ログダ州へと至るセーヴェルナヤ・ドヴィナ川からスホナ川にかけての水系では顕著で
、流域のヴェリーキー・ウスチューク市では毎年のごとく被害が出て居る。しかしほか
の地域でも同じような洪水災害が多発しており、ロシア軍の氷との戦いは拡大しそうだ
。1970年からソビエト連邦が行った地球の地殻深部を調べる科学的掘削計画を行ってい
た。このプロジェクトは深度12kmまで達した。海洋での掘削を除けば、現在に至るま
で世界最深の“穴”を作ったのである。この12kmの超深度エリアでは、なんと大量の
水が発見された。従来、地中深くの岩石は透水性ではないと考えられていた。にもかか
わらず、固く乾いた高密度な岩石の代わりに大量の水が発見されたことで、科学者らは
ショックを受けた。これはそれまで地球内部は、地表の固く凍った積雪の表層から、マ
ントル、核部分へとつながる。ソ連の科学者は想定していた為、この地質学的調査の結
果を受けその認識を改めざるを得なくなった。


685: 名無しさんAA:18/07/15 11:16
 NEW 悪魔の聖杯 0053 ブラックレスポンス  ‐‐‐11

 このコラ半島の「超深度掘削坑計画」で、地下12kmを超えた地点で想像以上の圧力
高温帯(地温180度)に遭遇し、残念ながら1990年代に中止されてしまう。折しも、
ペレストロイカの予算削減の煽りなのだが、他のいくつかの発見も、もたらしている。
科学的な見地から述べると、発掘チームはそれまでは存在し得ない。というのが通説で
あったヘリウムや水素、窒素、二酸化炭素の層が、地球内に多々あったという重要な発
見をした。また地下6.7km以深では、花崗岩の中に埋れていた多種類の単一細胞に、プ
ランクトンの化石を採取した。これらの事は地面より奥深い場所の高い圧力や高い温度
、のおかげで保存された有機炭素や窒素に覆われていたため、非常に良い状態であった
という物理環境を教えている。こうして地球物理学に多くの情報をもたらし、地殻の中
の化学成分と地殻上下部の違いについての実態が判明したのである。素晴らしい技術的
・科学的な偉業を残した一方で、この場所の掘削施設の閉鎖については現在に至るまで
、根強く残っている古い噂からの都市伝説もある。それは本当の原因は、科学者らが、
「地獄に通じる穴を開け」てしまい「苦痛にうめく魂の叫びを聞いて」しまって恐怖を
感じてしまったために中断したというものだ。それが水の圧力だったとされる。又コラ
半島の他にも地球上には地下へと続くミステリアスな巨大掘削現場が存在している。と
されるのだが、アラスカ・フェアバンクスにある油田ではあまりに深く地下に穴を掘っ
たために地獄からサタンが地上へ登ってくる道を開けてしまった、と本当に信じられて
言われている。これらも石油油田を噴出した油の圧力が抜けて地震などが起こった為だ
。しかし、同時に作業に関わっている主要石油会社の現場監督が、なんと実際にサタン
を目撃したとコメントしており物議を醸したようだが、インタビューによれば「白熱し
た炎が膨らみ、瞬く間に空は暗くなり奇妙な雲が垂れ込め、周囲が抗し難い邪悪な気に
満ちた。」と語っており、現場にいた人々は皆、数分立ちすくむしかなかったそうであ
る。「何らかのガス化した水蒸気圧力が付近を覆った。」と見られ気分が悪くなる現場
の作業員を初めそれが何だったかは不明のままに終了した。しかし、アラスカ・フェア
バンクスの悪魔や幽霊やUWMやUFOの話は多い。それだけ自然が残って居る場所な
のであろう。

686: 名無しさんAA:18/07/15 11:17
 NEW 悪魔の聖杯 0053 ブラックレスポンス  ‐‐‐12

 近年でも2016年10月、アメリカ、アラスカ州フェアバンクスのチェナ川に、シーサー
もどきの正体不明の怪物が出現し、その泳ぐ姿が動画で撮影されてインターネットの中
にUPされている。動画元の、ブレア土地管理局が公開したもので、細長い体の怪物が
背に氷がへばりつかせたままクネクネと身をよじらせて泳いで行く姿が捉えられている
。怪物は、チェナ川で、目撃されたことから、「チェナリバー・アイスモンスター」と
名づけられている。又日本でもおなじみのUFO事件も起こっている。1986年11月17日
、パリ発アンカレジ経由東京行JL1628便、日本航空のボーイング747-246F貨物機は、い
つもの通りにアメリカアラスカ州のフェアバンクス上空の高度約10,000メートルを飛行
していた。飛行中に、両端にライトを点灯させた巨大な母船型UFOに遭遇した。ただ
し、「母船型」と言っているのは機長だけで、副操縦士は「光は見たが、機長の言うよ
うな形には見えなかった」と証言している。つまり異様な葉巻の光に遭遇したのである
。同機機長によると、UFOは自機の大きさの3〜4倍にも匹敵する巨大な球形であり
、1時間弱の間、旋回して逃れようとした同機と併走するように移動し、機内の気象レ
ーダーにもはっきりと写ったが、なぜか雲のような透明状のものとしてレーダー上では
写っていたとのことである。つまり金属製の物体なら赤く映るが、雲などの像は緑の中
であり、レーダーは緑のままであった。このUFOについては、近くのアメリカ連邦航
空局(FAA)のアンカレッジ空港の地上レーダーとアメリカ軍のエレメンドルフ空軍基
地レーダー局でも該当する物体は補足されなかった。と言われる。光は、日航機と同じ
速度で飛び続け、二つの光体は“じゃれあうように”動きながら飛んでついてきていた
。機長はカメラで撮影を試みたが失敗した。やむなく観察を続けていると、二つの光体
は突然上方150〜200mに瞬間的に移動して停止した。つまりこちらにすごいスピードで
飛んできて急停止し、すぐに日航機と同じスピードで同じ方向に飛び始めたことになる
。この37秒間、逆噴射のように物体の光が猛烈に明るくなり、操縦室内部が真昼のよう
に明るく熱く照らし出された。飛行物体はDC8機の胴体(約48m)と同じくらいの
大きさで、正方形に見えた。灯りだと思っていたものは左右の3分の1ぐらいのところに
ある無数の排気口の丸いノズルで、そのノズルが方向転換をすると光を放ちながら、き
れいにそろって上下左右にパッパッと動き、光が強まった時は炭が爆ぜるような火花が
飛び散った。

687: 名無しさんAA:18/07/15 11:17
 NEW 悪魔の聖杯 0053 ブラックレスポンス  ‐‐‐13

35分後、二つの物体は左前方40度の方向に移動して闇の中に一度消えたが、まもなく左
前方に別の青い光を発見した。管制塔のレーダーにはやはり何も映っていない。機に付
いている気象レーダーで見てみると、進行方向78マイル(約12.〜14.km)のところに緑
色の巨大な物体が捉えられた。気象レーダーでは、金属の物体は赤く、雲などは緑に映
るのだが、その日のアラスカ上空に雲は一つもなかった機がアラスカ中央部のフェアバ
ンクス市上空にさしかかると、市街地の灯りに照らされ、物体の巨大なシルエットが浮
かび上がった。それは航空母艦を重ねあわせたような物体で、二つの光体は一つの巨大
な物体の一部だった。機体の大きさは ジャンボ機の全長(約70m)の数十倍はあった
。驚いた機長は再び管制塔に連絡した。管制塔からの指示どおり360度旋回し、高度
も1,200m下げたが、物体は78マイルの距離をおいてピタリとついてくる。管制塔側が、
確認のためF-14戦闘機を出そうと言ったが、「高度な技術を持った相手に対し、何か変
なことをされたのでは申し訳ない」という機長の判断により、要請を断った。こうして
アンカレッジ空港到着直前の、未確認物体の奇妙な目撃事件は突然姿を消しておわった
。同機は無事着陸し、着陸時間は午後6時24分(日本時間18日午後0時24分)であった。
事件は12月30日に朝日新聞をはじめとした多くの新聞の朝刊に掲載された、マスコミの
確認によると、日航機と管制とのやり取りの記録、アンカレッジ空港到着後に3人がア
メリカ連邦航空局(FAA)から受けた事情聴取の記録も残っていた。機長はマスコミ
数社の取材に応じた後、日航は、精神判定の病院の診断書と、地上勤務で機内搭乗不可
の司令書を伝達した。この事で地上の仕事に回されてしまった。利用客や乗客を不安に
させる発言をしたこと、そして謎の物体を見たという精神状態を懸念されたのである。
数年後には復帰したものの、機長の口は重くなってしまった。20年後の週刊新潮の取材
に、すでに定年退職した寺内元機長は、「もう関わりたくないというのが本音だ」と語
った。医者にも幻覚だったと言われたが、寺内氏は「見えたものを見たとおり説明した
だけだ。嘘も虚飾もない」といった。UFOや宇宙人を見てしまったため、社会的信用
を失墜してしまった極端な1例である。一緒に目撃した副操縦士、機関士の証言も同じ
であり3人とも見たのであれば幻覚の可能性は低い。うまく写真が写せなかったという
のが残念だ。実は写真機を持っていたのは、機長がこの事件の他にもUFOを見た。と
いう報告をしているからだ。あまり何度も目撃しているので、人物評価が信用し難いと
されるのを回避したかったのである。

688: 名無しさんAA:18/07/15 11:22
NEW 悪魔の聖杯 0053 ブラックレスポンス  ‐‐‐14

 このブラックレスポンス理論で、最も難解なのは、この地下の悪魔とされる現象であ
る。ロシア当局が幽霊話で終結した超深度掘削の中止もじつはここに根差している。実
は我々が知る科学は今だ初歩の科学とされる。それは今だ物体が、固体と気体にわけて
その中間体を液体として3形態としているからだ。だが近年の科学で解る様に微粉体や
流動体或いはプラズマ体や電離体など様々な様態に於いて それぞれ独自の性質に変化
している事が解っていて、このエネルギー体としての素粒子研究に帰着しているのだ。
まったくその3様態などと言うのは見た目からの人類への納得した理屈に偏向した理論
であり中世の考え方である。ここでブラックレスポンス理論は、その地球自体が磁性体
として太陽風によって起こるオーロラ研究に説明される。ロシアのオーロラ研究は古く
あまり公表されていない。又流体電離実験では、アメリカ高超低周波装置HAAPPが
地震兵器と噂される中にある。HAAPPは公式には高周波活性オーロラ調査プログラ
ムとされ、高層大気研究プロジェクトであるとされる。近年止まっていたこの装置が、
今年から再稼働された。ロシアでは無線通信の撹乱や人工衛星の破壊を目的とした軍事
研究であるとの批判され、ロシアの軍事専門誌では、HAARPは 超強力なビームを生成す
る究極の地球物理学兵器であるという記事が書かれている。陰謀論者の間でハイチ地震
(2010年1月12日)、クライストチャーチ地震(2011年2月22日)、東北地方太平洋沖地震
(2011年3月11日)は自然に起きた地震ではなく、地震兵器であるHAARPシステムを試す為
にアメリカが起したものという見方を唱える者もいる。しかし電子レンジ効果からみて
彼の装置は磁力線偏向システムであり、地球の自転のブレを無くす効果しか持ってない
。実はオーロラの研究で解った事はそのブレと磁力線の働きでオーロラを診断している
と言う事である。「オーロラ」とは、ローマ神話にでてくる「夜明けを告げる女神」の
名前で、命名者は有名なイタリアの科学者ガリレオ・ガリレイで17世紀初めのことだ
と言われる。 中世ヨーロッパでは、オーロラは、天上にゆらめ炎とされ、刀がかち合
うときの火花、または不吉の前兆などとしていた。オーロラの世界的な分布について、
19世紀後半のルーミスやフリッツ、20世紀前半のベスティンらにより、磁極を取り巻く
ドーナツ状の地域で出現頻度が高いことが示され、この地域は「オーロラ帯」と名付け
られた。多く宇宙からやって来るまさしく刃の様な磁力放射線は、この薄い空気層や電
離層で守られ宇宙空間との狭間で戦って火花を散らしているのである。


689: 名無しさんAA:18/07/15 11:32
 NEW 悪魔の聖杯 0053 ブラックレスポンス  ‐‐‐15

 1957〜58年の「国際地球観測年(IGY)」に、北半球の約50ヶ所に全天カメラ
が設置され、地球規模で変動するオーロラの全体像が、フェルドシュタインや、日本の
赤祖父俊一により観測し実態が明らかにされた。 昭和基地はこの期間の1957年に
建設され、その年からオーロラ観測が開始された。1971年に打ち上げられたISIS-2
衛星は高度1400kmの上空からオーロラの全体像を撮像することに成功し、その後DMS
P、きょっこう、DE-1、Viking、あけぼの、Polar、IMAGEと続いて、人工衛星を使った
オーロラ観測時代の幕開けをした。昭和基地に、ISIS、あけぼの、DMSPの衛星
からのデータを受信するためのアンテナが建設され後は、これらの衛星観測により、瞬
時瞬時のオーロラの世界分布が判明し、丸い輪ではなく昼間側がより高緯度側へシフト
した卵型(オーバル)をしていることが明らかになった。この卵型は「オーロラオーバ
ル」と呼ばれ現在も観測中だ。現在、Polar衛星は約5万kmの上空から、時々刻々のオ
ーロラオーバルの様子を私達に届けてくれ、その解析がAIのモデリング理論で待たれ
ている状態である。オーロラの高さは、離れた地上2点での三角測量やロケット観測や
レーダー観測により求め、上空100kmから500kmの熱圏と呼ばれる領域に現れている
事が解った。緑のオーロラの最も明るい部分は110Km 付近、赤いオーロラは最も明るい
部分は250km 付近であることが近年判明した。この領域は地球の大気が太陽からの紫外
線を受けて電離している場所で重要な電離圏でもある。高度200〜600km付近を飛翔す
るスペースシャトルや人工衛星群はまさにオーロラと同じ高さを飛んでいる。この上空
100qから500qの地球大気の主成分は、窒素分子、酸素分子、酸素分子が太陽紫外線を
浴びて作られる酸素原子、からなり、上空にいけばいくほど、重さの軽い酸素原子や窒
素分子の割合が大きくなる。オーロラ解析では、この高さの酸素原子や窒素分子が宇宙
線や太陽風とされる電磁波とぶつかり光る発光現象である事が解った。オーロラの光の
スペクトルをとると、紫や青は 窒素分子イオン(N2+)から、ピンク色は窒素分子(N2
)から、明るい緑や赤の光は酸素原子(OI)からのものであることが分かっている。ま
た目では見えない紫外線や赤外線の領域の光や、地球大気の主成分にはない水素原子(
H)からの光も観測されます。 このようにオーロラ光のスペクトルは太陽光のような
連続スペクトルではなく、それぞれの原子や分子からの輝線スペクトルが組み合わさっ
たものとなっている事が判明したのである。

690: 名無しさんAA:18/07/15 12:00 ID:1E.
 NEW 悪魔の聖杯 0053 ブラックレスポンス  ‐‐‐16
 このオーロラ帯には、千ボルトから1万ボルトくらいまでの電圧で加速された電子(
オーロラ粒子)が、地球の外から地球の磁力線に沿って大気中に飛び込んで来る。この
飛び込んできたオーロラ粒子は、厚い大気に遮られてある高さで止められ、持っていた
エネルギーが周囲の大気に与え、これによって大気中の酸素原子や窒素分子は、よりエ
ネルギーの高い不安定な状態になる。こうして、安定なよりエネルギーの低い状態に戻
る為に、光になりその差分のエネルギーを放出する。それがオーロラである。地球は磁
石のようになっている。地球の周りはその大きな磁石のつくる磁場(磁力線)で覆われ
ていて、その波は雲の様に常に動いている事が解っている。物質がプラスとマイナスの
荷電粒子に分かれた状態をプラズマという。地球のまわりの磁場には、太陽から吹くこ
のプラズマの風(太陽風)の圧力を受けて、太陽に向いた方向は押しつぶされ、裏の方
向には、引き伸ばされたような形をしている。これが卵型で涙のしずくつまり水滴型で
存在する。そうした磁場が押し込められた領域は「磁気圏」と呼ばれる。磁気圏に侵入
した太陽風プラズマは、南極と北極を結ぶ「閉じた」磁力線の間は、その影響薄い所で
口の様に地球にプラズマが極端に近づける場所になる。従って言わばリンゴの芯の上部
になる場所に来たプラズマのその量は地球の粒子とは極端に差があり易々と侵入する。
ここにたまりこんでくる粒子も、プラズマ密度も高く刻々と変化もしている磁力線に捉
えられる。この場所を「プラズマシート」と呼ぶが、このプラズマシートが宇宙線を捕
まえオーロラ粒子となる発光源を持つ。オーロラ粒子はもともとは太陽からやってきた
もので、オーロラは太陽光の電磁線だから、言わば太陽からの贈り物でもある。地球の
磁石の軸は地球の自転軸とは少しずれている。地球の傾きにより磁石の南極、北極の位
置をそれぞれ地磁気の南緯90度、北緯90度としている。それに対して自転軸の極を
通る大円の経度を、磁気経度0度とした座標系を地磁気座標系として重なりが違ってい
る。オーロラ粒子は地球の磁力線に沿って極域に降りて来るので、オーロラの出現領域
は、地理座標系よりも、地球の磁場で決まる地磁気座標系に関係している。こうして、
磁気緯度60度〜70度の領域は、特にオーロラ出現頻度が高い。この「オーロラ帯」と呼
ばれれる場所が頻繁に光を放す。南極域でのオーロラ帯では昭和基地(SYO)はちょうど
オーロラ帯のど真ん中に位置し、ドームふじ基地(DMF)は、オーロラ帯の高緯度側境界
付近に位置していることになる。この理由は地球が自転軸を傾ていて、磁気の影響曲線
も太陽から直角ではない事による。この事でオーロラは常時夜になる百夜地帯を中心に
極点を囲む平行線に近く現れやすい。この地帯を北極域ではオーロラ帯の中の卵型であ
り(オーバル)でオーロラオーバルと呼ばれる理由となる。

691: 名無しさんAA:18/07/15 12:01
 NEW 悪魔の聖杯 0053 ブラックレスポンス  ‐‐‐17

 このオーロラ粒子の、太陽風が厚い大気に遮られて大気中の酸素原子や窒素分子とぶ
つかり、よりエネルギーの高いより不安定な状態になり、光に代わり又酸素などの低い
エナジー体と戻る事は、電流が流れたフィラメント状態で光が飛ぶ事と同じと考えれば
よい。それは電流の流れが止まれば光がなくそのままのフィラメントが見える状態にな
る。ではその光であるが、赤いオーロラは江戸時代には京都でも見られたと言う記録が
ある。通常はカナダや北欧など各地を彩るオーロラだが、明治期には青いオーロラが見
れた岩手にはオーロラ研究所があった事が宮沢賢治の本に書かれている。又 古文書の
、813年前に書かれた日記「明月記 」の1204年2月21日の内容に「燭台に燈
をともす頃来た及び東北の方向に赤気が出た。遠くの火事の光のようだった。」と百人
一首の選者で知られる藤原定家が書いていて、2日後にも「赤気を目撃した」という記
述もあったそうだ。近年でも北海道で2000年以降だけでも5回ほどある。2001
年3月には名寄市で、2003年10月 名寄市で、2004年11月 下川町で、2
015年3月 名寄市 2015年6月 稚内市と記録される。中国の宋史をさかのぼ
って調べたところ、900年代から1200年代までの300年間で、オーロラが見られた記録を
十数例ほど特定。太陽活動の周期とも一致したという。中国の伝承によれば争乱時代の
幕開けとされ、吉凶の占いの凶事である事も多い。現実論で言えば赤いオーロラは通常
と違う太陽風と言う事になる。しかしいまエジブト考古学でも使われたミューオン探査
が実用化されようとしている。日本のスーパーカミオカンデは、世界最大の水チェレン
コフ宇宙素粒子観測装置である。チェレンコフ光は放射線が粒子にぶつかって光る光を
言う。カミオカンデは遠い宇宙のビックバンの大爆発で宇宙線からたまたまニュートリ
ノを数十年前に検出した。ニュートリノが地中からも飛んできた事が発見され、トリノ
研究は今、科学の最前線となった。こうしてニュートリノの歴史、ニュートリノの性質
、そしてニュートリノ振動について研究される事になった。ニュートリノも又やって来
る宇宙線が地球の大気にぶつかり2次的に出来る物だ。つまり地球の全方向から、その
宇宙線のやって来る方角の向きで発光している事が解ったのである。つまり地球の自転
に合わせてニュートリノの放射光が常に同じ向きに地中からも通過して出て来ていた。
ニュートリノは磁力線や電極粒子に左右されない。つまりオーロラの様に磁力線に影響
を受けないで飛んでくる宇宙線とも言えるものが検知されたのである。


692: 名無しさんAA:18/07/15 12:10
 NEW 悪魔の聖杯 0053 ブラックレスポンス  ‐‐‐18

 ニュートリノはオーストリアの物理学者パウリが、放射性元素の研究から発見した。
原子核が出す放射線(ベータ線)のエネルギー分布を研究しているとき、パウリはエネ
ルギーがどこかへ消えてしまうことをどう説明すべきか悩んだのだ。そして「電気を帯
びていなくて、知らないうちにどこかへ飛び出してしまう、幽霊のような粒子があると
考えるとつじつまが合う」と考えついたのだ。このとき、パウリはこの粒子を「ニュー
トロン」と呼んでいましたが、これが今日のニュートリノだったのです。ニュートリノ
は本物が発見される前に、科学者の頭の中で生まれた物だった。その後1933年ニュート
リノに名前が行き着いたのも同じだった。イタリアの物理学者フェルミは、パウリの考
えた粒子について研究しベータ崩壊の理論を構築していた。1932年に現在のニュートロ
ン(中性子)が発見されていましたので、幽霊粒子のほうを「ニュートリノ」と名づけ
直した。「ニュートラル」は中性、つまり電気を帯びていないという意味で、「イノ」
はイタリア語で小さいという意味です。こうして理論上の粒子のニュートリノが発見さ
れるまでは、なかなかその性質のみしかなく存在は疑問視されていた。しかし1956年、
初めてアメリカの物理学者ライネスらは原子炉から生まれるニュートリノを捕まえる事
に成功する。命名から実に20年以上経って、やっとニュートリノは発見されたのです。
1969年からアメリカの物理学者デイビスが太陽ニュートリノの観測を開始し、長年実験
を重ねた結果、ニュートリノは理論からの予想の 1/3程度しか発見されません。この事
は、「太陽ニュートリノ問題」と呼ばれ、その後約30年間にわたる物理学上の大問題
となりました。こうして1970年代になって太陽からのニュートリノを観測しはじめるが
日本も又仲間となりカミオカンデで観測しだしたのである。当初は観測を中性子理論か
らの物だったが、それを外れて1987年、カミオカンデグループが太陽ニュートリノの観
測を開始してそのわずか1ヶ月後、最も大きな変化を掴む観測が偶然にも出来た。1987
年超新星爆発からのニュートリノを発見したのだ。これは本当に貴重な偶然であった。
観測できる16万光年も彼方の超新星 1987Aからやって来た、ニュートリノを捕まえた
のである。ここから「ニュートリノ天文学」という新しい学問が始まった。その後にも
カミオカンデグループは太陽ニュートリノの観測を2年間続け、その数が理論値より少
ないことを発表した。そしてデイビスも「1989年太陽から来るニュートリノが足りない
」と同じ結果を出していた。カミオカンデの2つの観測で同じ結果がでた事で、太陽ニ
ュートリノの研究がより詳しく活発に行われ、その理論が組み立てられた。

693: 名無しさんAA:18/07/15 12:20
 NEW 悪魔の聖杯 0053 ブラックレスポンス  ‐‐‐19

 この頃に、カミオカンデグループは観測を続けていた大気ニュートリノのデータを調
べ、電子ニュートリノと同じ双子として生まれるミューニュートリノからなる成分比が
理論の予想と違っている事を発見した。だがこの事は大きな事だった。後のニュートリ
ノの重さの発見へとつながる重要な結果だったからだ。ここで日本はそのニュートリノ
の成果によって、詳しく調べる為の新しいカミオカンデ制作に移っていた。こうして、
1996年「スーパーカミオカンデが完成」した。こうして4年以上の歳月をかけて、世界
最大で世界最高精度のニュートリノ観測装置「スーパーカミオカンデ」の完成をした。
そして新たなニュートリノ観測が始まった。そこで「大気からのニュートリノの成分比
がおかしい」事から「ニュートリノには重さがあることを発見」したのである。スーパ
ーカミオカンデグループは、ニュートリノに重さがある、という発見を世界で初めて、
研究成果として公表した。それは、素粒子物理学上の基本的な理論の見直しを迫るもの
で、たいへん重要な発見でした。というのも、宇宙を構成する全ては、クォークとレプ
トンという素粒子の仲間から形成されて物質は出来ているとされる。1例としてはクォ
ーク3つからできる陽子1つとレプトンの仲間である電子1つを組み合わせて水素原子
が作られているのだが、こうしたクォークとレプトンは、それぞれペアになる組み合わ
せ粒子とされる。ペアになる粒子は電荷が1つ異なるという特徴で引きあっている為だ
。このクォークを例にとると、一番軽いクォークはアップクォークと呼ばれ、電荷には
+2/3ですが、そのペアとなるクォーク(ダウンクォーク)の電荷は-1/3とする。そして
その差こそレプトンと言う1つは電子であるとする証明となる。その電子も又そのペア
となっているニュートリノがあるとされている。従って電子の電荷は-1であり、ニュー
トリノの電荷は、計算上0。つまり、ニュートリノは電荷を持たない。とされる。つま
りニュートリノは電荷を持たず他の物質と殆ど反応しない。つまり地球すら容易に貫通
してしまう。そのためニュートリノの観測は非常に難しく、従来では重さすら持たない
とされ、長年その性質は謎に包まれていた。ニュートリノは宇宙で最も豊富な素粒子の
一つとされ、身の回りを光速で飛び交って私達の体を1秒間に約1兆個も突き抜けてい
く粒子とされる。しかし、ニュートリノは他の物質とほとんど反応しないので、私達が
それを感じることはない。しかし、このスーパーカミオカンデで、この通り抜けてしま
うニュートリノの、ほんのまれに物質と反応する事を利用し大きな水槽によってニュー
トリノをとらえて観察しているのである。

694: 名無しさんAA:18/07/15 12:26
 NEW 悪魔の聖杯 0053 ブラックレスポンス  ‐‐‐20

この例えばクォーク3つからできる陽子1つと、レプトンの仲間である電子1つを組み
合わせて水素原子が作られる。このニュートリノには電子ニュートリノ、ミューニュー
トリノ、タウニュートリノの3種類があり、これは「フレーバー」と言う分類で分けら
れている。フレーバーとは要素分類とされ、アメリカのデイビスも重水タンクに光電子
増倍管を詰めて観測し、「1989年太陽から来るニュートリノが足りない」と同じ結論を
出していた事は、太陽からくる太陽ニュートリノの一部が、電子ニュートリノから他の
種類のニュートリノに変わっていた。と考えるに充分の資料となったという。デイヴィ
スの実験モデルでその発見が相次ぎ、ライネスとコーワンの実験では原子炉で発生する
ニュートリノが検出され、その後の観測技術の進歩により現在では、この原子炉ニュー
トリノの他にも、太陽中心部で発生するニュートリノ(太陽ニュートリノ)、超新星爆
発から放出されたニュートリノ(超新星ニュートリノ)、太陽系外から飛来する宇宙線
が大気中で引き起こす核反応により発生するニュートリノ(大気ニュートリノ)、地球
内部にある放射性元素の崩壊に伴うニュートリノ、さらには、高エネルギー加速器によ
り生成された加速器ニュートリノ、等が観測されて、さまざまな実験が行われている。
このうち、地上の1平方センチメートルに降り注ぐ太陽ニュートリノの量は、毎秒6百
億個以上とされている。こうして、私たちが多くにニュートリノが降り注いでいる事が
解ったが、人がこれをを感じることはまずないとされる。日本のスーパーカミオカンデ
実験では、5万トンの超純水が使われているが、カナダのSNO実験装置では、千トン
の重水が使用されている。重水は、水分子中の2個の水素原子を、陽子1個と中性子1
個の原子核を持つ水素の同位体である重水素と置き換えたもので、より簡単に分離発光
現象を捉えようとしているものだ。同じ原子核に2倍の電子量の水素である為密度が濃
い水と考えれば良い。さて問題はここからだ。太陽中心部からは4個の陽子からヘリウ
ム原子核が作られる核融合反応である。その過程でニュートリノが発生する。とすると
太陽からのニュートリノも観測されるし、太陽に関する理論のも検証されることになる
。デイヴィスの検知実験で確かに太陽ニュートリノは観測される、しかし観測された数
は、何回やっても太陽の理論モデル予測数の3分の1しかならなかった。この観測され
た太陽ニュートリノが理論の予測よりも少ないことは「太陽ニュートリノ問題」とされ
た。

695: 名無しさんAA:18/07/15 12:32
 NEW 悪魔の聖杯 0053 ブラックレスポンス  ‐‐‐21

 太陽の中心部でつくられるニュートリノは、電子ニュートリノである。その為デイヴ
ィス実験もカミオカンデ実験も、検出されるニュートリノを太陽ニュートリノとしてカ
ウント観測していた。仮説として、もし太陽から地球に届く間に、太陽ニュートリノの
一部が、電子ニュートリノから他の種類のニュートリノに変わっていた。とすれば検出
される電子ニュートリノ観測される数は、理論モデルが予測する太陽の中心で発生した
とされる数よりも少なくなっても当然となる。スーパーカミオカンデでは、地球の大気
に飛び込んでくる宇宙線(おもに陽子)が引き起こす核反応から発生する大気ニュート
リノを観測する事にした。ニュートリノは地球を通り抜けることができるので、スーパ
ーカミオカンデでも、真上の大気で発生して下向きに飛んで来る大気ニュートリノも、
地球の裏側の大気で発生して地球を通り抜けて来る上向きの大気ニュートリノも同じ量
が検出されるはずだった。だが観測の結果、地球の裏側から、より長い距離を飛んで来
る上向きのミューニュートリノの数は、下向きのミューニュートリの数と比べて、明ら
かに少なかった。しかし電子ニュートリノは飛んで来る向きによる数の違いは無い。そ
の事から、地球の裏側から飛んできたミューニュートリノの一部がスーパーカミオカン
デに届く間に、ニュートリノ振動によりタウニュートリノに変わったと説明された。実
験結果は1998年に発表され、そこで改めて重水素のSNO実験で確かめられた。SNO
では電子ニュートリノがニュートリノ振動で変身したミューニュートリノとタウニュー
トリノを分けて検出することができるからだ。電子ニュートリノだけを数える方法と、
すべてのニュートリノを数える方法で太陽ニュートリノを観測すると、電子ニュートリ
ノの数は、他の実験の結果と同じように、予想理論が太陽ニュートリノの数よりも少な
く一致する、全種類を合計したニュートリノの数は、理論予測通りとなり、太陽の理論
モデルの予測は正しく、太陽ニュートリノが少なく見えたのは、ニュートリノ振動によ
り電子ニュートリノが他の種類のニュートリノに変わっていたからだと、ここで証明さ
れたのである。こうしてSNO観測も2002年に発表されてた。こうしてこの事から2015
年のノーベル物理学賞は、ニュートリノにおいて、質量があることを示すニュートリノ
振動の予測と発見した東京大学梶田隆章とカナダのアーサー・マクドナルドに授与され
たのである。


696: 名無しさんAA:18/07/15 12:42
 NEW 悪魔の聖杯 0053 ブラックレスポンス  ‐‐‐21

 こうして、ニュートリノ振動の予測と発見この結果ニュートリノに「質量」があるの
だろうと決定した。m1, m2, m3 という3つの異なる質量を持つ、ニュートリノ1、ニュ
ートリノ2, ニュートリノ3の3種類に分類された。「電子ニュートリノ」と言った時、
それはニュートリノ1、ニュートリノ2, ニュートリノ3 が混合したものとされ、これを
「ニュートリノ混合」と言います。こうしてニュートリノは、「フレーバー」と「質量
」による分類が決定された。フレーバー混合については今はまだ全体像が解っていない
がおおよその理論は出来上がりつつある。素粒子の分類では、電子側のレプトンと原子
核側クォークがそれぞれ6種類計12種類の中の3種として電子の異体としてのニュー
トリノを位置づけている。しかしだがこのブラック・レスポンス理論では又違った答を
提示している。事実、原子核をつないでいる強い力グルーオンと、電磁気力を持つ光子
フォトンと、質量を持つヒッグスに、更に慣性力を持つ弱い力のポゾンと言う分別の仕
方では、共に成り立たない実験結果もある。そもそもスーパーカミオカンデによって、
光るチェレンコフ光は放射線が粒子にぶつかって起きる光なのだが、電子にまともにぶ
つかりはじいて光るものと、原子核にぶつかりながらも陽子や中性子にもぶつかり、ミ
ューオンや電子になって光るものと種類があると考えている。その為には数学的には、
ニュートリノ1、2、3の「質量の差が0ではない」ことが条件となる。つまり、ニュート
リノ1、2、3 が質量を持ち、かつ、それぞれの質量が異なる必要性だ。その為、ニュー
トリノ振動を観測し、ニュートリノが質量を持つ事が証拠になった。宇宙の始めは100%
ミュー型だった、その後100%タウ型になって存在し更に100%のミュー型になる。「ミュ
ー型→タウ型→ミュー型」と振動するようになると言うニュートリノの種類の(フレー
バー)が変わる「フレーバー仮説」の理論につながる結果を産んだ。この仮説で、3つ
のニュートリノの組み合わせでその変化が起こっている。される実験結果を産んだ。か
つて大昔のこの大宇宙が誕生して間もないころには、物質をつくる粒はなかったと考え
らビックバン予想が出来た。粒子と反粒子が一緒に生まれては消えていく。そんな反応
を繰り返していたとされる。しかし今や何故か宇宙誕生から 138億年たって、反粒子は
見えず、世界中宇宙の中は正規の粒子だけが残っている。そして私たち生命や星が宇宙
に存在している。なぜ正粒子だけが残っているのか。私たちはなぜ宇宙に存在するのか
。ニュートリノの研究は、そんな好奇心をくすぐる研究対象となっているのである。

697: 名無しさんAA:18/07/16 09:05
NEW 悪魔の聖杯 0053 ブラックレスポンス  ‐‐‐22

 ブラックレスポンス理論では単に視点の違いとしかしていない。つまり平面の波も、
書き入れた波は紙の真横からみれば平面体は線でしかない。それは何を書き入れようが
同じに線だ。3次元が2次元と1次元と分かれた瞬間の視線である。又逆に4次元から
3次元になった時我々はどう見えるか。それが一方方向しか流れない時間や熱の現象だ
。つまり過去のビックバンから始まった宇宙の広がりも、時間の一方方向性で見える物
で逆に向かう時間が見えないからだ。と考えている。そうなると話はややこしくなる。
光と闇がぶつかると言う考え方で広がりが無くなるのだ。これはブラックレスポンスで
はレンズ効果が表れる予兆になる。少し難しい考え方だが、我々は時間をエネルギーと
は考えていない。だがこの理論では波そのものが時間であり、その時間そのものが一つ
のエネルギーと言う結果になる。よく波を電波や水面の波に視覚化する。しかし よく
考えると波は広がりがあるため二次元では輪の大きさに於いて波の高さは無くなり平均
化してやがては消えた様に見える。電波も又伝播する範囲から遠くなればなる程影響さ
れる放送受信機は高性能大型化しないと受信できない。この平面や立体の中で屈折や反
射によって調整するからこそ我々は受信や視覚化が可能である。こうして4次元体とい
う変わった所に置き換えた場合に、どういう事が起こるかは簡単な答である。電気を作
る磁力線が3次元でなく時間の中で常に振動しないとモーターは回らないからだ。つま
りは、変化と言う事になる。それが時間だ。その変化がある規格や一定の方向性を持っ
た時我々はエネルギーとして取り出しているのである。これが今のオーロラ観測からの
250年周期の宇宙転移期になったようなのだ。時間の観念は難しいものだ。仮に先の
波の山は消えた様に見えるがどこまでも小さくなっても計算上は消えない。そして最終
的には最小単位に行きつく。もしこの電波の発信が3次元状態が4次元状態から1次元
を引いた影の状態と考えればかなり解り易いだろう。


698: 名無しさんAA:18/07/16 09:05
それは太陽コロナの観測でも出て居る磁力線にも乱れがあり 今
までの変化を予兆する物だった。2017年それらはすべての地球環境に影響したと思
われる。竜巻の発生件数や地球温暖化とその規模の大きさで記録的な被害に見舞われた
のだ。水素原子が暴れまくるのである。浮遊する元素や電子が高密度になり 動きから
発生する熱力や熱量は半端な量ではない。それでもその変化量は通常の0.001%と
いう地上の普通の変化とあまり変わり映えしない。それが今や地球を覆ってしまったの
である。不運に襲われるのは、環境変化に生き残れない生物達であろう。アメリカでは
竜巻の発生や熱波の発生が異常に大きく多くなった。近年の山火事件数や洪水件数も、
かなりの多さと大きさに被害が都市が麻痺する程になった


699: 名無しさんAA:18/07/16 09:05
 NEW 悪魔の聖杯 0053 ブラックレスポンス  ‐‐‐23

 2017年の熱波のニュースとなったのは、まるで誰かがスイッチを入れたかのよう
に突然熱くなり出し、アメリカ全土の3分の2のエリアに高温警報が出される事態だっ
た。中でも、ミネソタからミシシッピに至る地域では、猛烈な熱波で道路が膨れあがり
、交通にも支障が出てきた、と伝えている。夏の始めにに入り始めにミネアポリスやデ
トロイト、シカゴといった北緯47度〜45度付近で日本での稚内より以北で、連日3
5度を超す猛暑となった。ミネアポリスでは40度近い高温に襲われたのだ。ミネアポ
リスとシカゴの6月の平均気温が、20度ちょっとであることを考えると異常高温であ
るかが分かろう。こうした記録は、一般的にはアメリカ東海岸が記録的な熱波に見舞わ
れ、ニューヨークのセントラルパークで39・4度で1999年以来の新記録だと騒が
れていた。それでも7月の事だ。更に前38.9度の最高気温の記録を更新した1昨年
は8月5日。年を追って記録更新の場所や月日が異様な方向になって居る事が分かる。
去年のミネアポリスの39度は6月7日のことである。札幌市の7月の平均気温が20
・5度である。札幌で7月に40度の高温に見舞われた。みたいな事だ。どう考えても
異常である。しかし今年になってそれは躊躇なく現れた。洪水も最高気温も北海道には
起こったのだ。科学者も「もはや諦め、慣れるしかない」と言っている。そして農業主
も肩を落とした。暑さに弱い牛が、昨年何千頭も死んで、今年もルイジアナ州では熱波
で湖の中の魚は大量死しているのである。今年の異常高温は南部や西部にまで及んだ。
昨年はアリゾナから南西部にかけては高温で黒い煙がサウスダコタ、アイオワ、ネブラ
スカにまで広がって、手が付けれない状況だったが今年は、カナダ・オレゴン・ネバダ
カルフォルニアとなんと北部のワシントンまで熱波による山火事が発生している。この
山火事は40万エーカー以上に達し、史上最大の規模になっている。フェニックスでは
旅客機が耐える最高気温は118°F(47.7℃)の限界を超えた最高気温119°F(48.3℃)
で3日間飛べない状態になったのである。デスバレーは暑すぎてエアコンが止まった。
サクラメント気象局は車でベーコンを焼く状態だ。しかしインドでは一部地域では最高
気温が50度に迫る酷暑が続いた。部分的に50度を超えてしまい南部2州のみで、こ
れまでに430人以上が死亡したと発表した。熱波死人が出てしまったのである。不法
移民に手を焼くメキシコ国境の砂漠も、数日かけて歩いてくるのに国境警備隊は「物理
的に生きて渡れない。」と警告までだしたのだった。

700: 名無しさんAA:18/07/25 09:57
 やはり神々が3人舞い降りてきたようだ。今後又2人 そして又2人やって来る。
しかし後のの3人は降りられない。太陽神ラーはその支配を許さないからだ。7人は
12人のようには動けない。かくして 人類は天下を治むる。アングルモアの大王と
訳されるこの悪魔はフン族 即ち朝鮮や中国やユダヤにいる糞族の子孫達である。自
分は神と間違えている。アンクル=孫達=子孫達 モア=2度目の=再来 つまりは
再来の子孫達の大王(ユダヤ金融家)が又地球を滅ぼしに王位につくだろうと予言し
たのである。中国人が作ったゴミ問題は多くの気候すら変えた。これから毎年の様に
世界各国で40度以上に酷暑になる。地獄の炎があがるのだ。これは既に棄てられた
中国のゴミ即ち排気ガスや有毒成分が空気中に漂っているからだ。いまさらどうしよ
うもない。もう20年間以上捨てられていたのだから。ラオスでは又韓国人の人殺し
が始まった。ダムを作る能力もないのに韓国はラオスの水力発電所をつくりかかった
。しかし今回の雨で決壊3つの村が水没し500人以上の死傷者が出るだろう。そも
そも中国人や朝鮮人は民主主義や自由主義を誤解している。まあ馬鹿だから仕方ない
だろうが人々が自由にある為に自制して法を決めて未来の為の集団活動を行う事で、
他より優位に立つと言う考え方で、契約社会であろうと独裁体制であろうとも、倫理
の無い所業は悪は悪であると言う事だ。日本人でもそれの解らない奴らがいる。既に
絶対に出て来るだろう100万人に一人や一億人に一人の悪人を作らない事。これが
人類の決めた法律なのだ。これが解らないから査察のない核撤去や人権ない共産党の
至上経済を作るのである。検査検証の無い核放棄は核放棄にはならない。単なる意志
表示であしかない。中国共産党と同じく朝鮮労働党が最高会議として軍部まで統括し
たとしても個人主義におけるロシアの様な独裁崇拝者を置いていたら人類はたちまち
の内に戦乱期に後戻りした世界に駆け込み終末戦争に走るであろう。それこそ「愛国
無罪」「意思のない人殺しの無責任な無罪」の話となる。ヒットラーの悲しみと同じ
にチャーチルの様な犯罪者に追い詰められた世界有史の対戦となる。国家拡大主義の
成れの果てである。個人でも国家でも他人の領域や多様性を認めない道理は、大きな
罠にはまる人類の話だ。それらが今後の熱帯地獄を人類にもたらすのは確実だ。



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