仮面ライダー‘水虫’


【新生☆明るく☆楽しく☆激しい☆雑談合衆国】 > 仮面ライダー‘水虫’
全部1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 1001- 最新50

仮面ライダー‘水虫’

1: はみだしチャンピオン:07/04/03 15:09
へ〜んしんっ
トゥッー!!
水虫カイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイ

501: 栗又厚:10/10/09 02:29
逆に、素朴に感心されたりする場合も多かったが、それはそれで恥ずかしい。どうせ相手はこういう分野に無知なんだろうし、もしかしたら辻仁成だの何だのも含めて「すごいですよね」な人だったりするのかも…と思うとイライラしてくるし、特に今は人当たりがすごく良いくせに心にも無いこと平気で言える「好青年風の鬼畜な若者」が多いと思うので、他人の自分に対する賛辞には常に疑いを持ってる(昔からそうだけど)。

502: 島田 GLEyFGXM:10/10/09 02:43
好青年かどうかはともかく、
「ご愁傷さまです」
「おかげさまで…」
あたりは陰で舌出しながらもスラスラ言えた方が社会が円滑にまわっていい。

島田も若い頃にもっと古典とロシア文学を読んどくべきだった。
これは過去への後悔。

あと、熟女趣味はやめといた方がいい。
自分がなにかを失っていくさまが自分でもわかってしまう、
これは未来への後悔。

503: 島田 GLEyFGXM:10/10/09 02:55
統合失調症の友人に
「島田、そんな人生ではダメだ」
などとしきりに
「闘いのゴングを鳴らせ」的なことを言われるのだが、
日常をこなすのが精一杯なので、しかたがない。
とりあえず休みが欲しい。

友人は「マトモだった」日々を取り戻すため、
毎日同じビデオやLDばかり繰り返し見ている。

パトレイバー、ビューティフル・ドリーマー、リングス、逆襲のシャア…。

504: マラ、どんな?:10/10/09 17:25
サッカー日本対アルチンチンのCM途中に「カリ城」チラ見したけどやっぱり気持ち悪い。コナンのような「少年」がそうするのならまだ許せる気もするが、ルパンが少女とむつみ合う時の表情などを見てると… 
ナボコフ的ロリータ像が成功したのは(監督にそんな意図はなかったであろうが)「都会のアリス」においてであり、断じて「シベールの日曜日」ではない(この作品、撮影は美しい)。
キューブリック「ロリータ」も論外。

505: 入る!無断で!:10/10/09 17:31
一般層にもマニアにも受けの良い「ミツバチのささやき」は確かに良い作品だったけれど、なんてことのない作品だとも言える。「エル・スール」のほうが断然素晴らしい。ボロカスに言われた「マルメロの陽光」だって悪くはない。みんなが期待していたものを提示しなかっただけだ。
短編作品も「珠玉」ではあるが、エリセの長編はもう観れないのだろうか?

506: 入る!無断で!:10/10/09 17:39
>>502
ゴーゴリ、チェーホフは好きで読んでた。
ドフトエフスキーは登場人物の名前を把握するまで一苦労だがエンタメ小説家志望の人には参考になるかも。
小説は読んだはしからどんどん忘れていく。くだらない部分だけ妙におぼえていたり(中野重治の小説の、公衆便所の大便器からクソが盛り上がっていることを延々描写してる箇所とか)する。

507: 入る!無断で!:10/10/09 17:45
武田泰淳が、クソ・うんこ・人糞といった類の言葉を使いたくない語り手に「それをQと呼ぶことにするが」と言わせたこと。
ガルシア・マルケス「大佐に手紙は来ない」の締めのセリフが「糞でも食うさ」だったこと。
藤枝静男「空気頭」の主人公が精力増強のために人糞を粉にしてご飯にかけていたこと。
クソにまつわるエトセトラ。

508: ベビーザリゾン:10/10/10 02:09
エリセは変態でちゅよ。
「ミツバチ」が共感できないのは
あれは「少女」の目線ではなく実は「幼女」だからでちゅ。
「少女の目線」て書くと美しいでちゅが
「幼女の目線」て書くともはや変態でちゅ。
ミツバチ幼女の眼差しよりも
エルスールの親父のキチガイ目つきの方が印象深いでちゅ。

509: 島田 GLEyFGXM:10/10/10 07:05
70過ぎのババアを「超熟」って呼ぶのも問題だな。
もはや老女だよ。

売れ筋食パンみたいな名前付けたって島田はダマされないぞ。

510: アダミス:10/10/10 07:16
ブックオフで見つけた「不思議の国のアリス」、
各ページ挿絵全てに彩色されてあった。
その執着心、怨念、いや少女趣味に驚嘆し迷わず即買い。
http://imepita.jp/20101010/259830

511: アダミス:10/10/10 07:22
最終ページを開いてひっくり返った(笑)
http://imepita.jp/20101010/263750
ザリゾン、これ見て悶絶しろ(笑)

512: 島田 GLEyFGXM:10/10/10 08:46
今週からウルトラタイムに初代ウルトラマンが加わった。
ゴモラ、派手に暴れまわっているなあ。

大阪城公園でロケしている科特隊見て、
学生時代、同じ場所で自主を撮影したことを思い出した。
懐かしいなあ。

513: ロリータゴーセキスイホーム:10/10/10 14:25
>>510
ニーチェだの太宰治だのアフォリズム(バカリズムってこれが由来?今気づいた)多めな作家の古本めくるとかつての所有者がひいた赤い傍線だらけで気色悪いものだがこれはその上をゆく。
2個目のメロスバッジと塗り絵のアンドロー梅田ぐらいだな無駄な彩色したのは。

514: ロリータゴーセキスイホーム:10/10/10 14:29
プラモ塗るの苦手なもんで、バイファムの「ウグ」とかいう敵メカのプラモなんか鉄人タイガーセブンのオイル原人みたくなっちまったもんだよ。親父に塗ってもらったダイデンジンやガンキャノンはキレイだった。これでも図工(美術)の成績は毎回良かったんだけど。

515: 島田 GLEyFGXM:10/10/10 14:43
ポール星人。
なんだ、帰ってきたヨッパライみたいな声してたのか。
ガンダーはなんだかカータンみたいな鳴き声してるし。

516: 名無しさん:10/10/10 14:43
>>511
こういうセンスの持ち主って、個人経営の飲食店なんかでいまだ生きながらえてる。これからも決して絶滅することはないだろう。こういうズレ加減を本人に指摘したとしても「なにが?」なんてキョトンとされるよ。

517: 島田 GLEyFGXM:10/10/10 14:50
80年代のペンションて、こんな雰囲気でいっぱいなんだよな。
ちなみに前掲の文庫本は1975年出版。
前の持ち主の彼女は
サンヨーおしゃれなテレコでさだまさしのセイヤング聞きながら
水森亜土のバッグ持って
受験勉強をガンバ!してたと思われる。

518: キャベツ:10/10/10 14:55
>>515
ポール星人って好きだな。単体で見たらすごくしょぼいんだろうけど光学合成との組み合わせがベストマッチ。声はおぼえてないが所謂チップマンクボイスというやつか。ペダン星人などは映像処理は良いのに声が明瞭すぎてミステリアスさを損ねていた。
ユートムの「テープ早回し声(言語は発しないが)」も好きだった。
「ライガーはマスクマンだけど声がよく聞き取れるからいい」と知り合いが言ってたのを思い出す(レスラーの声が不明瞭だからテレビ中継に集中し耳をそばだてるという場合もあるだろう特に新日は)。
ガンダーはドラクエTのドロル(の全身)みたいな顔。しかしファイヤーマン怪獣にくらべたら全然良い。全体像のレベルが段違い。

519: 島田 GLEyFGXM:10/10/10 15:13
>>518
チップマックボイス?
チップマックはリスだから喋らないぞ。
ザリゾンも日常生活でよかったさがし をして
小さなしあわせ見つけろよ(笑)

520: 島田 GLEyFGXM:10/10/11 02:20
グロテス星人&コダイゴン。
カーラジオから流れるペギー葉山の歌を聞いてリズムをとる伊吹隊長。
最近、丘隊員のヒップの張りに見応えが増してきた。
私生活になにかあったのか?。

521: いやな寛治:10/10/11 23:47
昨日のファイヤーマンでは岸田森が「あれは3年前♪」とか何とか歌っていた。ちあきなおみはホント歌うまい。

522: 訂正・いやな寛至:10/10/11 23:51
俺が最初に上京(就職先が東京)したときに住んだの猪木が生まれた町(生麦)だったのか。文庫の「完本・1976年のアントニオ猪木」のさわりの部分だけ読んだ。

523: ホーンユキ:10/10/12 00:03
ファイヤーマン。
覚醒してはいたのだが体が異様に疲れておりちゃんと「視聴」したとは言えない。怪獣が出てくるのがいつもより更に遅い。レオ1話の兄弟怪獣をしょぼくしたような、全く記憶に残らないその姿。怪獣バトルのマカロニウエスタン風の幕切れが意味不明。
馬鹿にして楽しむことさえできないほどありきたりなダメさ加減。モヤさまが3週続けて放映しないことのほうが重大。

524: ゴールデンパロミノス:10/10/12 01:33
特に理由もないのに地面に伏せて「死んだふり」するファイヤーマンの無意味で無様な姿ときたらない。なに視聴者の目を意識してんだろう?こんなことして見てる側がハラハラするとでも?
ちゃんとやれ、と言いたい。

525: 島田 GLEyFGXM:10/10/12 07:58
>>523
昨日録画した死刑執行の番組見てたら、
大江が出てたぞ。

ちなみに死刑囚の一日の食事の合計カロリーは2200キロカロリー。
きちんと栄養バランスを考えてある。
ザリゾンの食生活より豊かなんじゃないか?(笑)

526: 島田 GLEyFGXM:10/10/12 08:03
死刑囚ドラマ、あまりにも酷な現実に(ドキュメントらしい)
見ててもらい泣きしてしまった。

527: ザ○○ン豆知識:10/10/15 13:47
>>525
タバコも一日一箱にしてから一週間以上経過したし
酒も友人などと会うとき以外は全く飲まなくなった。
食事は最近意図的に高カロリーにしている(B〜Z級外食巡りのため)がついこないだまでは野菜・大豆製品・低脂肪乳・海草などを採り入れて有酸素運動と組み合わせていた。ペヤング・立ち食いそば・スナック菓子などのザリ・フードを絶ってはや100日近くになる。すっかり身軽になってザリ・ステップでひょんひょん跳ねれるようになった。

>>526
泣いたのはジョン・フォード「太陽は光輝く」のラスト。
階段の途中に腰掛けてハモニカを吹く黒人を捉えたショット。これが真の「叙情」というやつだ。死んだ主人公に思い入れがあったわけでもないのにカットひとつで心ない俺に涙を流させる。
ドン・シーゲルとしてはいまいちだったプレスリー映画「燃える平原児」にも「これぞ叙情!」という卓越したショットがあった。

恥ずかしくて言いたくないのは、市川コン「私は二歳」で死んだ浦辺粂子が満月と重なる場面見て泣いたこと。陳腐きわまりない演出なのに。


528: ザ○○ン豆知識:10/10/15 13:51
メディア上の興味ある女性に対しては「とりあえず抜いとっか」が身上のザ○○ンだが、大江麻理子さんでは抜いたことがない。
その理由はいまだ明らかにされていない。

529: 名無しさん:10/10/15 13:57
映画で「泣いた」というより、アシュラマンの言う「目、目から水が…」という感じなんだ。さめざめと泣いたなんて記憶にないな。いや、現実においても「泣いた」ことなんて小学生以来一度もないような気がする。ところかまわずわんわん泣ければ気持ちいいんだろうけど。

530: 名無しさん:10/10/15 14:19
大島渚に選曲(野ばら)を嘲笑され
崔や井筒らを激怒させもし
太鼓もち以外の評論家・観客からの評価も低かった
「八月の狂詩曲」だが
確かに「作家の言いたいこと」を読み取ることを優先して考えたなら不快きわまりない作品でしかない。幼稚な正義感を振りかざす巨匠の鈍感さ傲慢さは相変わらずというわけだ。しかし、この作品は悪い映画ではない。子供たちの言動がわざとらしいだの、意味ありげなカットが多いだの、リチャード・ギアだのwを否定する言説には断固反論する。ある意味で大島の最高傑作「日本春歌考」にも通じる不思議な魅力に溢れた作品だ。これもラストで涙が出た。


531: 名無しさん:10/10/15 14:34
「カサノバ」の後半の展開に肩を小刻みにふるわせて泣いてる姿を目撃されているのが蓮實重彦。
わかるような、わかんないような、変態のような。


532: 島田 GLEyFGXM:10/10/17 08:35
ギエロン星獣。
奇しくもダンが>>489と同じセリフを言った。
しかし、セブンは悲劇、ザリゾンは喜劇。

533: 極道ペテン師:10/10/17 13:16
モルモットによる現代のシジフォスの神話。
ギエロンは本家も良いが怪獣戦艦というのは良いアイデアだった。
ウルトラマンゼロとかいう劇場作品にジャンボーグ、ミラーマン、そしてファイヤーマンを改良(?)したものが参戦するらしい。もともとひどいファイヤーマンはともかく他のふたつのデザインがまたひどい。ジャンボーグなんてスネオが持ってそうなデザインにされてる。ミラーマンは最初のデザインにすりゃあいいのに(当時の子供は雑誌で公開されたのと本編のデザインの落差にトラウマ受けたという)。

534: 島田 GLEyFGXM:10/10/17 13:29
いまだにミラーマン・フォーク(当時物)使って梨食ってるけどな、
ミラーマンてイラストにするとカッコイイ。
実写はダメダメ。

535: ゴリラの群れ:10/10/17 13:40
最初のデザインって、目鼻などが無い独特なものなのだ。
暴力温泉芸者の曲にカラオケでミラーマンのテーマを歌うアホな友人の生態を録音しほんの少しエフェクト加えただけのものがあった。矢口マリに興味ないけどつきあってる男の名が一瞬「中原昌也」に見えて「ウソ!なにこの組み合わせ?」と思った。
実相寺が撮影期間中に亡くなった劇場リメイク版は観てないが、西洋の騎士みたいなデザインや主人公が女性というのはなんなのか? と言いつつ、オリジナル版も見たことないのだが。


536: 名無しさん:10/10/18 00:10
ファイヤーマン。
色々な要素が盛り込まれているうえにやたらめまぐるしく話が進むのだが、説話的効率が高いとも言えない妙な展開。新ミャンかエースにありそうな内容。
少年が宇宙人(顔がパチンコ玉みたい)の伝言を受け取る場面の珍妙さは買う。
怪獣はファイヤーマンにしてはまあまあ。レッドキング風のテクスチャーと80怪獣組み合わせてずんぐりさせたようなフォルム。
少年と仲の良い年上の少女(やたら丸顔)に後にひびく怪我を負わせたうえに父親を殺してしまう作劇が無意味に思える。
父親が死んだばかりなのに「○○ちゃんが本当のお姉さんになったんだよ。良かったね一郎くん!」と笑顔の隊員たちも間抜けだが、それに笑顔で応える少年も少年だ。スターシップトゥルーパーズにはアメリカ人のアホぶりへの皮肉が感じられたがこちらは悪い意味でのご都合主義というやつだ。

537: 名無しさん:10/10/18 00:58
怪獣ブログというところでミラーマン怪獣を一通り眺めてみたが
こちらの方が魅力あるデザインの怪獣が多い。
数年前に同じ枠で放映していたようだがその頃はこの時間帯に家にいることがなかったのでテレビ全く見てなかった。

538: 名無しさん:10/10/18 01:34
異貌の俳優を100人ならべてた「映画秘宝」。
冒頭にはアーネスト・ボーグナイン。
他にコバーンやらジャック・パランスやらヘンリー・シルバやら「見てて飽きない面白い顔=金がとれるいい顔」のオンパレード。
「アクが強い」ってのはこねくりまわした演技を見せつけることではなく、後にも先にも見た目の問題なんだよな。小劇団系の役者が概してつまらないのは、変な顔やわかりやすい「個性」だけをまず要求されてそれに応えているうちに元々の異物感が削ぎ落とされてしまうからなんだろう。舞台に出てる人は器用にならざるを得ないということもあるし。

539: 島田 GLEyFGXM:10/10/18 07:02
グラナダス。
グラナダスを操る星人がなにげに美人。

グラナダスの顔って、マカロニのきんどーさんに似てるな

540: 島田 GLEyFGXM:10/10/19 08:55
ダダ。
特筆するものはなにもないが、ダダから逃げる女性のフトモモがチラリ。
パンストじゃないストッキング、膝上で止めるタイプだ。
ちょっとエロい。

541: 名無しさん:10/10/24 07:21
トロン。
ワイヤーフレーム。
ベクタースキャン。
クイックス。
光速船。

542: 島田 GLEyFGXM:10/10/24 08:17
ウルトラタイム突入。
ゴルドン。
相変わらず二瓶正也の演技が下手すぎる。
まともにセリフが言えていないという、演技以前の問題か。
ウルトラ8兄弟の映画ではかなりヤバイ目つきをしていた。

543: 島田 GLEyFGXM:10/10/24 08:34
まただよ、大村千吉。
キチガイ役といえばコイツ。

544: 島田 GLEyFGXM:10/10/24 08:53
ボーグ星人。
アンヌのおっぱいがソガ隊員にぶつかる。
うらやましい。

545: 島田 GLEyFGXM:10/10/24 19:26
ロボネズってどうやらキングストロン三世の着ぐるみ流用っぽい。
メシエ星雲人って異常に弱いな。

546: 名無しさん:10/10/24 23:39
ファイヤーマン。
変身道具が奪われる話。あまりにも安易すぎて新鮮でさえある(つまらないことに変わりはないが)。
ロマン優光のような宇宙人コンビの円盤内はアタック25のセットのようだ。怪獣はまず顔が駄目。名前もひどい。ふにゃふにゃした着ぐるみはなんとかならないのか?少女のリコーダーから放たれる光線や怪獣が吐き出す炎は及第点。宇宙人コンビの二人がかりでの少女の拉致、少年へのストンピング、ファイヤースティックを投げ合うことで誠直也を嘲弄する行為といったスケールの小さい悪事が目立つ。

547: バーミキュライト:10/10/26 03:54
>>542
二瓶、変に大柄だし人相も暗い。おそらく毛深い。
東宝映画で見るとその場の雰囲気をやや暗くする。
ケンちゃんシリーズの夢見さんやマンガさんも陰惨だった気がする。マンガ家めざしてる人には見えないし。
でも嫌いじゃない。

>>543
大村、質屋に日本刀で斬り込むのにトップレスなのは不可解だがインパクト的には正解。

>>544
セブン対ボーグ星人でオナニーする奴の話って大槻ケンヂがよくする。

>>545
唯一の「星雲人」ってだけであとはなんにもない。
ギロ星獣だってそれで人々の記憶に残ってるようなもんだがギエロンのほうが素敵だしどうしようもない。

548: トラペンアップ:10/10/26 04:29
毒蝮が出てた田村孟の唯一の監督作品「悪人志願」、炎加世子が程良くブスっぽくてエロかった。津川雅彦はこういう役やってたときが一番ハマってた。

549: OHP:10/10/26 04:39
宮内洋は一般映画(東映だけど)だと本当に精彩に欠ける。
特撮番組の主演でようやくアクメに至ったと言える。
見てる人間に「この人、九州人なんだろうな」としか思わせられない誠直也は特撮でも(おそらくは)本編でも燃え尽きられなかったであろう。実録路線向けに見えてそうでもない。特捜最前線は見てないので結論づけはできないが。

550: オセアニア:10/10/26 04:47
丹波主演でひし美ゆり子が登場場面の8割ぐらいオールヌードの「忘八武士道」とか、池玲子が冒頭からオールヌードでチャンバラする「スケバン姐御伝・総括リンチ」とか、エロくもなんともない。

551: 島田 GLEyFGXM:10/10/26 09:24
>>549
誠直也は特捜では主演扱いだよ。
中期の特捜では誠直也がレギュラー。
藤岡弘などは他の仕事が忙しいのかあまり出てこなかった。

552: 島田 GLEyFGXM:10/10/31 18:30
ウー。歯並びガタガタ。うちの職場の中野さんみたいだ。

553: 島田 GLEyFGXM:10/10/31 19:15
レッドキラー。造形も稚拙だし、動きもコミカルすぎる。
高級ブランドのウルトラマンシリーズには似つかわしくない怪獣だ。
某ザリガニの人の愛好怪獣番組レベル。

554: 島田 GLEyFGXM:10/10/31 20:00
恐竜戦車。
ソガ隊員のつまびくチターがいきなりマシンガンに。
島田が学生時代に監督した自主制作映画(ズバット風島田のアコギが武器に変身)みたいだ。

555: 島田 GLEyFGXM:10/10/31 21:54
ウルトラマン80。
泡の形に変化したアルゴ星人が石田えりを襲う。
怯える石田えり、かけつける長谷川初範。
火炎放射機もまったくきかない!

ところが、機転をきかせて庭のホースを引っ張ってきて
水をジャバジャバかけたら泡は消えて流れていった。

これでよかったのだろうか?

556: ラブ&ファイヤー:10/11/01 11:39
ファイヤーマン。
ほかの事しながら見てたので「シーゴラスもどきの怪獣を最強扱いするがパッとしない」「2週つづけての観光地ロケらしい浮かれた雰囲気に東宝映画もしくはケンちゃんシリーズ的なものを感じる」「炎のヒーローのくせに炎上して死ぬファイヤーマン」「それに自分の命を与えたのが日本人丸出しの長老」「炎や光線はいつも本格的」というような印象を受けた、としか言えない。

557: ミスターライオン:10/11/01 12:09
モヤさま。
32歳になっても初々しくのどかで気品がある大江アナ。
来週はストレートロングヘアの彼女が見れるようだ。

それはそうと、島田氏がよく言及する「釣りガキ大統領」についてだが、1980年の「月刊少年ポピー」なる雑誌に「釣りがき大統領」という連載マンガがあり、その連載の基となった「釣りばか大将」という読みきり作品は桜多吾作の同名(字はやや異なる)作品の掲載に数ヶ月先駆けていたことを知ったばかりだ。
「ポピー」は以前言及した「コロコロになれなかった雑誌群」のひとつと同様に「タイガーマスクU世メインの表紙+大御所作家たちの旧作の再掲載」から成り立っていたが版型は大きかった。ポピーとはあのポピーであるが、スカイホッピーやドンジャラなどのホビーマンガはなかったようだ。

558: ショーリ!:10/11/01 12:30
ミレーユ・ダルク風のブスとか高橋ひとみ風のブスとか。
デベロン似のブスとか。

559: 名無しさん:10/11/01 12:42
通りすがりの幼児と母親の会話
子「アストラ!」
母「そう、アストラだよねえ」
子「レオの子供!」

それを耳にしてほんのわずかだが訂正してやりたい気持ちにさせられたが

母「アストラはレオの弟。弟だよぉ」
子「アシュトラは、レオの、弟!」

となりホッとした。

560: 島田 GLEyFGXM:10/11/01 18:08
まんがポピー、80年前後のマンガ誌創刊ラッシュの頃だろね。
その前に漫画文庫創刊ラッシュ(75年頃)があり、81〜82年あたりの、
アニメ誌創刊ラッシュに続いていく。

561: ボーイハント:10/11/05 03:53
ここ数ヶ月のあいだレンタルビデオ屋に行くことがなかったが
久々にのぞいてみたらハリウッド期のフリッツ・ラング作品が充実してた。「メトロポリス」の人というよりヒッチコックやバルネットと並ぶ「サスペンス(=活劇)」の名手というのは現代の常識。とにかく面白い。
悪意を観念に陥らずに描ききるという点だけでも見習うべき20世紀の偉人だ。

562: ボーイハント:10/11/05 03:58
現代における「怪人」の発明という点では画期と言えた「羊たちの沈黙」がそれでもやはり物足りないのも、ストーリー展開や登場人物の言動が作り手の言いたいことのためだけに費やされる「セブン」がくだらないのも、ラング作品を観てるからなのだ、というのは後付けの屁理屈にすぎない。

563: 島田 GLEyFGXM:10/11/07 08:19
エンゼルハートやシックスセンスもくだらないよ(笑)

564: 島田 GLEyFGXM:10/11/07 08:22
ケロニア。
なんで植物人間が空飛ぶ円盤まで開発してんだ?
なんでもアリだな。

565: ヘレン・スレーター:10/11/07 12:44
>>563
初期フィンチャー作品は「悪(真理?)の可能性」を提示して単純な観客を扇動しておきながら自分は両義的な立場に身を置いて「苦悩」してみせるという、黒澤(別な意味で野島シンジ)のダメな部分を引き継いだ感じがする。事件の推移を追うことにとりあえず徹した「ゾディアック」はまずまず。

インド人の作品は過去の映画の落ちをもったいぶったあげく「いまさら」導入するあたりが図々しくも愛嬌があって、作品が自己言及的になっていくにつれて叩かれる事が多くなってきたとは言え、そんなに悪くはないし傑作を撮れる可能性はある。固定ショットの積み重ねで展開させる力量もそれなりにある。

566: クリムゾン・キモノ:10/11/07 13:12
ヒロインに降り注ぐのが大量の人糞というのがポール・ヴァーホーヴェンのやり方なら
舞台の天井から何人もの幼児が落ちてくるというのが清順のやり方。

567: 島田 GLEyFGXM:10/11/07 19:02
プロテ星人。
地味なドラマが延々と続く。
もはや子供心を失ったオッサンにはムチムチアンヌしか
見所がない。

568: 島田 GLEyFGXM:10/11/07 19:31
「狙われた女」フェミゴン。
見所満載すぎ。
勤務中、本部内で酒を飲むMAT隊員。
濡れてウェッティな丘隊員。
海中遊泳のあと、懐からユデダコやら魚を出す郷。
それを焼いて、食ってしまう隊員たち。
マスカラスばりの倒立ヘッドシサース。
チンコの形くっきりの〇マン。
これで丘隊員のネグリジェ姿があれば最高だった。

569: 島田 GLEyFGXM:10/11/07 20:14
「仕事人アヘン戦争へ行く」
いわゆるブーム期のSP版で、見所はまったくないが、
若い頃のアグネスが見られただけで嬉しい。
この頃、藤田まことはまだそれほど借金も無かったので、
ギスギスしてなくていいね。

570: 島田 GLEyFGXM:10/11/07 20:41
ションベン臭い小娘アグネスよりも
お色気ムンムンの鰐淵晴子の方がいいや(笑)

途中、ストーリー上不自然な沖雅也の過去VTR出演があった。
よくよく考えれば、この年だったんだな…。

571: 名無しさん:10/11/07 23:46
ファイヤーマン(日本シリーズ見ながら)。
前後編の後編にあたる今回は面白かった。
前回の散漫さが「盛りだくさんな内容」に収束していた。
シスター(女ボス)と宣教師(その他)に扮した宇宙人というのは無意味だしどうでもいいのだが
円盤内部での正装(?)が異様にエロい。しかも相撲あがりの二流レスラーみたいな風貌の男性陣がエロなのだ。
キツいメイクの女ボス、口に透明粘着テープ貼られた囚われの子供、白いカーテンだらけの真っ白い内装を背景に、ムキムキマン(エンゼル体操)が心電図検査させられてるような風情で佇んでる画。乳首(繰り返すが男性の)の接写。
(続く)

572: 名無しさん:10/11/07 23:55
平泉征、前回は九州ロケではしゃぎすぎといった風情だったが今回の活躍ぶりはなぜか痛快に思えた。アフロカツラでアダモちゃんみたいな顔した平泉と美白で端正な岸田森の顔が並ぶ。思わず「ふほははは」と笑う岸田。
新必殺技ファイヤーダッシュの前の「死んだふり」が長すぎるファイヤーマン。技を決めたあとの「つまづきかけたがなんとか踏ん張る老人」のような動き。「最強怪獣」さえちゃんとした出来だったらなあ、と思える。
まだ書き忘れてることがある気がするが、とにかく今回は充実した特撮番組を堪能できた。

573: 名無しさん:10/11/08 00:00
>>570
「らしゃめん」はひどかった。
これをポルノと言うのは詐欺に等しい。
牧口雄二の中で最もひどい作品だろう。
以来、鰐淵靖子は信用していない。

574: 名無しさん:10/11/08 00:06
「晴子」だった。
ウィキで調べたら「らしゃめん」の鰐淵の濡れ場(?)は夫が撮影し、現場は混乱、監督は後々までその事に憤慨していたようだ。確かにあれ、映画の「画」ではなかったもんな。
大和屋竺の長年「幻の作品」だった「愛欲の罠(原題・朝日のようにさわやかに)」もあれに比べたらまともな撮影だった。

575: 島田 GLEyFGXM:10/11/08 00:17
ファイアーマンて珍妙な技使うんだな(笑)
今回の〇マンも「夜の銀座をさ迷う丘隊員」の場面で、
その心象風景を青臭い手段で演出してたぞ。
丘隊員、あの性格のキツそうなとこがまたかわいいんだけど。

576: 名無しさん:10/11/08 00:24
技そのものとは無関係な動きだと思う。
ファイヤーダッシュは「ファイヤー!ファイヤー!」と声を出しながら怪獣に突っ込んでいき砕け散らせる(スピード感と怪獣の粉砕ぶりはなかなか)というもの。ファイヤーマンの戦いぶり自体は悪くないのだがなにかと余計なムーブが多い気がする。

577: 島田 GLEyFGXM:10/11/08 00:28
なんか泣くと強くなる小学生みたいだな(笑)

578: 名無しさん:10/11/08 00:37
アヴァンタイトルもいつもより長く、サブタイトルも「見たか!ファイヤーダッシュ」(うろ覚え)なので「勝ち」はハナから確定していたわけだ。
よって、いつその見せ場を披露するか問われるわけだが、そこら辺はファイヤーマンと視聴者のあいだにズレがあった。

579: 島田 GLEyFGXM:10/11/08 00:45
いま、初代マンとセブンと〇マンと、三作を毎週見比べることができるという
幸福な?環境にあるわけだが、
〇マンも前2作品に比べてそれほど遜色がないと思う。
根上淳を軸にした構成がハマってんだよな。
キリヤマ隊長に並ぶ名隊長だよ。
前半部に、根上淳と岸田森をからませることができたなら、
どれほどの重厚なストーリーができたことか。

580: 名無しさん:10/11/08 00:57
いわゆる人間ドラマやテーマ性にほとんど興味がない俺にはそこを深めた新ミャンはあまり肌に合わない。東宝怪獣映画の雰囲気を持つ幾つかのエピソードは従来のウルトラにない豪勢さがあった。暖色系の映像は良き時代のノスタルジーを感じさせながら睡魔も誘う。これは!という怪獣・宇宙人が少ない。空中戦用メカが好みじゃない(ジャイロは良い)。
とは言え、シリーズ内のどれが上でどれが下かという議論にはあまり関心が持てない。不毛な言い争いが続くだけだ。

581: 島田 GLEyFGXM:10/11/08 01:09
結局は好みの問題だからなあ。
それと、幼児期の刷り込み。
島田の場合、〇マンの暖色系?美術と、
マンの造形の美しさに幼児期、心を奪われたので。
レオの円盤生物シリーズの面白さなんか、高校生のときにようやく
知ることができた。

582: 島田 GLEyFGXM:10/11/08 01:15
中1の深夜、
「呪いの壷」の花ノ本寿の鬼気迫る演技に心を奪われた。
「京都買います」の寒い京都で息白む、
牧さんの繊細さと端正さにくぎづけになった。
同時期、他局で傷天やってたが、
やはりショーケンよりも岸田森の方がカッコよかったなあ。

583: 名無しさん:10/11/08 01:16
MAC全滅wという時点でまず馬鹿にしてたが、円盤生物のフォルムは好きだった。実際、半数ぐらいのエピソードは面白い。
タロウを「これぞ子供たちのためのウルトラ」とやたら理想化して解釈したり「オトナだから楽しめるゆるいウルトラ」として知的遊戯の肴にしたりするのは嫌いだ。

584: 名無しさん:10/11/08 01:23
ショーケンって「アニキー!」というより
いつまでたっても「出来の悪い弟」癖の抜けない男だからな。
傷天世代の有名人らに理想のアニキみたく扱われてもどうすりゃいいのかわかんないんだろう。「上に突っかかる」という「甘え」が立場上できなくなってからは混沌の道を歩むほかはない。
オールナイトフジ本番中にショーケンに命令されて自分のズボンを上げ下げさせられたという鶴太郎「画伯」などは自分の過去をどう回想するのだろう?

585: 名無しさん:10/11/08 01:29
優作とかショーケンとか嫌いなわけではないが、自分がもし映画監督だったら
「メンドくせえなあ」と思うタイプだ。
こちらにとって理不尽な理由で暴行されるのもまっぴらだし、変に慕われるのも考えものだ。

586: 島田 GLEyFGXM:10/11/08 01:33
水谷豊がよくわからない。
中途半端な役者なのに、なんであんなに仕事があるのか。

587: 名無しさん:10/11/08 01:52
水谷は映画の柄ではないわな。
「パラノイア」な目付き。「青春の殺人者」は好きな映画ではない(中上健次をこういう風に撮ること自体がよくわからない)が別の意味での見所は多い。

588: 島田 GLEyFGXM:10/11/08 01:56
ただの外斜視だって(笑)
事件記者チャボ、小学生には面白く感じたが、いま見たいとはまったく思わない。

589: 名無しさん:10/11/08 03:24
根津甚八、風間杜夫あたりも映画向きではない。
最悪なのは世良公則。演技力の巧拙がどうのじゃなしに、煮ても焼いても、な気がする。

590: 名無しさん:10/11/08 03:28
全てをダスティン・ホフマンのせいにしたい気もする。

591: 名無しさん:10/11/08 03:35
陣内孝則もまるで駄目だがアゴ勇を思い出してつい頬がゆるんでしまう。あと俺、「竜二」の脚本主演の人も苦手だ。監督はもっとひどいけれど。

592: 島田 GLEyFGXM:10/11/13 08:34
モグタン、先週見逃した。
久しぶりに見てみたら、珍妙なオープニングにビックリ。
銀色宇宙人のカッコをしたニガーの子供が踊ってた。

593: 島田 GLEyFGXM:10/11/13 08:47
モグタンはやはり録画で見るべきだ。
岡まゆみが出て来る最初と最後だけでいい。
正直、退屈。

594: 島田 GLEyFGXM:10/11/13 08:51
>>592
銀色のツナギを着て触覚を生やしたガキどもがディスコサウンドで踊る姿、
なんのデジャブーかと思ったら、
そうだ、Mr.BOOインベーダー作戦だった。

595: スペクトラム:10/11/13 10:47
>>594
映画に興味なかった中学生のころでも
ゴールデン洋画劇場で「インベーダー作戦」が放映された翌週からしばらくはマイケル・ホイの奇妙な動きに影響されたものだ。

596: レイジー:10/11/13 11:01
ホイ兄弟のイケメン(?)担当、名前は失念したが声の吹き替えをビートたけしがあてていた作品もあった。手のひらを広げて高速でナイフを突き立てながらの「こんにゃろこんにゃろ」という声は初期たけしならではで、ああいう甲高いかすれ声って芸人としては得だと思う。

597: テンソウ:10/11/13 12:14
戦績はひどいものなのに強いイメージがあるゾフィーは得してる。

598: 島田 GLEyFGXM:10/11/14 10:37
ザンボラー。
気違いみたいに花火&弾着の嵐。
ゴルドン、ゴモラのときもそうだった。
初代マン撮影の火薬使用量ってハンパじゃねーな(笑)

599: 島田 GLEyFGXM:10/11/14 11:53
プラチク星人。
これまた、着ぐるみごと全身火だるまという暴挙に(中に人が入ってる)。
ライダーマンの人がゲスト(ハンサム)。
ライダーマン瀕死の状態に、ダンが「ばかやろう」と叫んで一発どついてトドメを刺した。
ダン、知らん顔。

600: テレビ小僧:10/11/14 14:18
>>598
第一次ウルトラの記憶は現在希薄なのだが、弾着効果で思い出すのはザラガスの回だ。
ザラガスって中途半端なデザインの気もするが俺は好き。
あとセブンのガブラも(怪獣のくせに髪の毛あるので昔は苦手だったが)。超獣あたりからの「何でもあり」以前の、そこはかとなくメタリックだったりサイボーグぽかったりする怪獣に興味がある。

>>599
トビー・フーパー「スポンティニアス・コンバッション 人体自然発火」は現代における真の怪談を成立させた。
話が進んでゆくにしたがって主人公がおかれてる状況が絶望的なものであると判明していき、最後は「愛する女性を守るために世界を崩壊させる」。セカイ系とかいう甘っちょろい話ではない。


続きを読む
掲示板に戻る 全部次100 最新50
名前: E-mail(省略可): ID非表示