仮面ライダー‘水虫’


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仮面ライダー‘水虫’

1: はみだしチャンピオン:07/04/03 15:09
へ〜んしんっ
トゥッー!!
水虫カイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイ

601: テレビ小僧:10/11/14 14:53
やたらと目につくポスターにつられ「田河水泡の杉並時代」という展示会に行こうと思っていたが、今からじゃ出たんじゃ午後5時の閉館には遅すぎるので今日出かけるのはやめた。

602: 島田 GLEyFGXM:10/11/14 21:04
>>601
田河水泡の著作と書斎が常設展示されてんじゃなかったっけ?
島田は のらくろ 大好きなんだけど、
手塚、トキワ荘の連中なみにもっと評価されるべきだよな。

603: ポキール:10/11/16 04:21
ファイヤーマン。
子供ウケ狙いがミエミエなわりに外してる回。されど面白い。
宇宙怪獣ムクムク。奈良ヨシトモが描いたコアラのような顔でブースカ体型。五味みたいな不遜な顔つきのガキ(ほかの子にマウントとってボコ殴りするが、別の場面では誠直也にドテっ腹パンチされ気絶)の子分に。円盤の造型は相変わらず愉快。巨大生物と人間の合成も悪くない。
もう一匹の怪獣、デザインはほぼいつも通りなのに炎の勢いと動きのキレが秀逸で、つられてかファイヤーマンも今回の戦いぶりは無駄なく小気味良い。だがファイヤーダッシュ以前の撮影エピソードなのか、新必殺技の影も形もなく終わる。
巨大化したために円盤に乗れず宇宙へ帰れないムクムクを縮小化してやるファイヤーマン。気がついたらイジメっ子(お抱え運転手の息子が雇い主一家の軟弱な息子をイジメてたというわけだが、そこらへんの心理描写が極めて薄いあたりがウルトラにはない美点なのかも)メインで終わってた。


604: ソープ嬢変死:10/11/16 04:33
>>602
田河記念館みたいなものは別にあるらしい。
田河のキャラはそのまま今でも通用する。少なくともミッキーマウスよりは好きだ。変にいじる(「のらくろくん」とか)から駄目なのだ。内容もウケると思う。
マンガ家として杉浦茂は個人的にはマンガ史の十指に入る天才だと思うけど、よくよく考えたら怖いところがあるからな。マンガは日本の数少ないドラッグ文化と言う者がいるが、それは違法薬物を常用してるとかそういう意味でじゃない。

605: みっちょんインポしゃぶる:10/11/16 04:40
切り詰められたスケジュールで不健康な大人が児童や青少年向けに制限されたうえで延々何かを描き続けるということ自体がアブナイことで
無自覚のまま抑え込まれた欲動が垂れ流されていく。
下積み長い芸人のウックツの暴発なんてどころの話ではない。

606: 伊賀の隠れ里:10/11/16 04:50
弁当屋で山積みになってた週刊少年誌をパラパラ。
高橋留美子がなんか違う連載みたいのしてた。
こういう人ってわざわざマーケティングリサーチなどしなくとも「次はなにが来るか」掴んでしまうんだろうな。普通は鳥山明みたく金もちになったら休みたくなるものだろう。
それか水島新司みたくなってしまうか。
好みの作家じゃないが、一貫性と変容(いつでもメジャー対応)を同時にこなせることって凄いことだ。

607: 伊賀の隠れ里:10/11/16 04:53
ラーメン屋でビッグコミックなんとかをパラパラ。
ラーメンズのメガネ(作中の名前も同じ)やビートたけしそっくりのメインキャラ(後者は主人公)が出てくる作品あるけどなんだこりゃ?

608: 伊賀の隠れ里:10/11/16 04:57
あの気色悪い「ホットマン」を思い出す。
作者ホモだろうな悪い意味で。
ジャン・レノのアホ面なら不遇の映画監督エイブラハム・ポロンスキーの顔のほうが数段良い。

609: 伊賀の隠れ里:10/11/16 04:59
蓮實重彦の「デボラ・カーはバカ顔」説には笑わされた。
いわゆる「白痴美」というのとは違うんだよな。

610: 島田 GLEyFGXM:10/11/16 11:15
ヤメタランス。
ブランコに乗る丘隊員、カワユス。
あのツンデレぶりがたまらん。

611: 島田 GLEyFGXM:10/11/17 11:52
20年ぶりに大映「鍵」を見る。
古美術の鑑定を生業とする老人が主人公だが、
屋敷の調度品といい、骨董といい、マジモンの本筋ばかり。
格調高い旧家を借り、美術館クラスの骨董品を揃えている。
さすが大映。
同時期制作の東宝「珍品堂主人」はニセモノばかりだった。

612: チョコべー:10/11/18 02:15
>>611
茶筒に「毒」だか「どく」だか書いてあるのには笑った。
でも谷崎は「映画化されると損する作家」で、川端は得するという誰かの説はうなずける。物語性が強いようでいて、書き方自体に価値がある類の小説家だから。映画化されると「昔はスキャンダラスであったんだろうけど…なお話」に矮小化されていまう。

613: チョコべー:10/11/18 02:38
東宝は黒澤や成瀬の美術監督以外はパッとしたのが思いつかない。
二人の名監督に加え、ゴジラ、クレージー、若大将など人気シリーズのバラエティは随一だが、他会社にくらべてそのあとの監督陣が弱い。溝口以降「巨匠」こそいないものの、一流のスタッフ陣と「腕のある中堅」が並んだ大映は強い。

614: チョコべー:10/11/18 02:50
ツィゴイネルワイゼンの撮影も80年代の日本映画とは思えない秀逸なカラー撮影だったが、あれを撮った永塚だって「日活で清順と組んでた撮影監督のひとり」に過ぎない無名の人物だ。
80年代のカラー撮影とは思えない画、という意味ではアルドリッチと組んでたジョゼフ・バイロックも凄腕だったが、低予算で豪奢さを醸し出したという点でシュミット「ラ・パロマ」に近い。

615: チョコべー:10/11/18 03:04
座頭市シリーズで立ち回りの最中にいきなりドロップキックかます勝新。敵は二階から外に転落。その場面が単なる「アイデア出したがる俳優の余計なアドリブ」として浮き上がるのではなく意表をつく面白い場面に仕上がってるのはスタッフによる下地がきちんと出来ているからだ。


616: 島田 GLEyFGXM:10/11/18 10:33
>>612
あの時代はまだ何にでも墨書する習慣があったんだよ。
だから別に不思議でもない。
島田のウチにあるタライや木箱やらも
明治〜昭和50年代までの所有者や購入日付が墨書してある。

617: 島田 GLEyFGXM:10/11/18 10:39
京都大映のスタッフには宮大工も混じってんだよ。
だからセットも本格的。

618: ガムパッチ:10/11/19 03:57
大映京都のスタッフはプライドが高く排他的な連中のようだが
「戒厳令」なんかでも一度引き受けたら普通じゃ考えられない低予算ぶりに対してかえって張り切るという職人気質があったという。「ハンドは4つでいい?」というのは何のことかと思いきや、助手の人数のことらしい。監督候補が何から何まで順番に学んでいく松竹のやり方とは真逆の、各々が専門職としての誇りを持つスタッフたちなのだろう。

619: ガムパッチ:10/11/19 04:04
いわゆる「ATG1000万円映画」に、美術の助手4人もいらんわな。
大島や今村のような「撮影所じゃ俺たちの望む企画は通らない」と会社を辞めてしまう者もいれば、石井輝男や清順のように「題材にはこだわらないがインディーじゃ撮りたくない(けど結局撮ることになる)」という者もいる。

620: ガムパッチ:10/11/19 04:20
スターは出ないけど(上映時間の短さも含めて)そのぶん予算が使えるし、濡れ場さえ入れとけばわりあい好き勝手なことができるし…というのが日活ロマンポルノ。そこで急浮上した神代や曽根の最大の弱みは「本気になれる題材」とそうでないのとをどうしても区別してしまう点にあった。ピンクの大和屋にせよ、大胆さがどこかでアングラ趣味と妥協してしまう。
相米やたけしの作品は最も優れている物でさえ「自分の映画を極限まで突き詰めてみること」へのためらいから来る不徹底さが感じられた。

621: 島田 GLEyFGXM:10/11/20 08:23
大映「釈迦」を見る。
鬼子母神を演じる山田五十鈴。
いかばかりか。

622: 島田 GLEyFGXM:10/11/21 09:51
モグタン。
お姉さんが髪切った。カワユス。
番組中ではそろそろ正月。

623: 島田 GLEyFGXM:10/11/21 10:21
モグタンの声優。なんとモグタンそっくり!
http://imepita.jp/20101121/370730

624: 島田 GLEyFGXM:10/11/21 10:32
メフィラス星人&巨大フジ隊員。
つきなみだが、ボッカチオ70が見たくなってきた。

625: 名無しさん:10/11/21 13:05
それでいてパゾリーニは再見する気にならない。
エロチカポリスなどもDVD化されたようだ。
こういうのはシリーズ中の1本観れば満腹になる。
でも山田宏一の書いた追悼文読んだばかりのシャブロル「虎」シリーズはもう一度観たい。

626: 名無しさん:10/11/21 13:47
>>623
モグタンに似てる?確かにマンガみたいな顔してるけど。
お姉さんはアニメより実物のほうがエロぅべっぴんさん。

627: 名無しさん:10/11/21 13:56
3代目オバQの声優が少しオバQに似てて、中学のときの英語教師がその声優に似ていたのであだ名が「オバQ」だった。本人は自分がオバQに似てるからだと思い込んでいた。

628: 黒いジャガー:10/11/21 14:01
>>625
「イルザ」物は全部観たけどな。


629: 島田 GLEyFGXM:10/11/21 14:19
ダリ。
松坂慶子はまったくどうでもよいのだが、
やはりここはウルトラ警備隊が体内に侵入して
アンヌ隊員が白血球にからまって悶えなきゃならんだろ。
そうしてれば、ラクウェル・ウェルチとならんで
世界のカルト女優にもなりえただろうに。

630: 名無しさん:10/11/21 14:31
ひし美ゆり子は梅辰みたいなもんで
目先の欲望には弱いけど役者としての名声にはあまり興味がなかったのではないか。それを望んでも資質的にダメだろうという現状認識ぐらいはあっただろうし。若尾文子が女学生の憧れの存在から映画オタクのおメガネにかなうキャリアを積みついでにエロ親父を堪能させたというような幅の広さは求められない。

631: 名無しさん:10/11/21 14:35
それにセブンで身悶えたぐらいじゃ世界のカルト女優にはなれない。

632: 名無しさん:10/11/21 14:38
ウェルチは豊胸手術してない説というのがある。
ただそれは、娘がやはり巨乳だからというのが根拠らしい(娘も手術してた場合どうなるのか?)。
あの異様な凸凹がナチュラルなものだったのか、はなはだ疑わしい。

633: 島田 GLEyFGXM:10/11/21 15:08
>>631
ミクロの決死圏のコピーをやればカルトになれたんだよ。
やらなかったから、記憶に残らない。
世界中に女ターザン映画やアマゾネス映画を一生懸命集めてる奴らがいることを考えればわかる。

634: 島田 GLEyFGXM:10/11/21 15:10
>>632
当時のイタリア系女優ってああいう体型が流行りだった。
ソフィアローレンだって負けず劣らずのボディ。

635: 島田 GLEyFGXM:10/11/21 15:17
BSでやってた美術番組の城戸真亜子、エロすぎ。
ディスクにダビングして保存することにした。

636: 島田 GLEyFGXM:10/11/21 16:06
ダメだ、真亜子姫、エロすぎ。
デメキンみたいな目、首長族、サスカッチのような肩幅、不自然な口元。
たまらん。

637: 苦い米:10/11/21 23:38
ファイヤーマン。
今回もガキ受け狙いがズレてる内容。
藤正樹みたいなカラー学ラン宇宙人コンビが少年の飼い犬を狙う。
ここが曖昧で、ただの犬なのか元々は宇宙人の犬だったのか最後まで見てもわからない。
犬を巨大怪獣化させ、この番組では珍しいことに市街地を破壊させる。その前にビルに放尿する犬怪獣。そこはかとなくスペクトルマンのノーマンを思わせる「人間くさい」動き。
ファイヤーマンを意外なほど苦戦させるが、格好悪い怪獣相手のピンチじゃ盛り上がらないことこの上ない。
いつも思うのは、宇宙人の死に様のあっけなさとインパクト。自分の名前を唸りながら炎上して地面に黒こげを残す。こういうのはウルトラというよりライダー(もしくはピープロ)的と言える。今回はファイヤーダッシュ決めたが、それで怪獣を犬に戻してあげたんじゃフィニッシュのカタルシスが無い。

638: 名無しさん:10/11/21 23:58
>>633
「ミクロ〜」はフライシャーの最も有名な作品だが現代に照らし合わせれば平凡なできばえ。ウェルチは全裸にガンベルトとポンチョ姿で自分をレイプした悪党一味に復讐する「ハニー・コルダー」が印象ぶかい。監督のバート・ケネディは優秀な西部劇監督だが後に「マイホームコマンドー」を撮るはめになる。

639: 名無しさん:10/11/22 00:05
>>633
そうそう。海外の尼さんフェチが世界中のそういう映画(アニメ含む)を網羅したような本出したりしてる。なんでこんなの知ってるんだ?というレベルの内容らしい。倒錯した性欲が人を突き動かすのか?

640: 名無しさん:10/11/22 00:11
カトリーヌ・ドヌーブなんて脱ぐ必然性がない「ポーラX」で入浴ヌードさらしてる。倍賞美津子をも凌ぐ巨乳。当時幾つだったんだろう(少なくとも40は超えてる)?
「ビッグバッドママ」のアンジー・ディキンソンも本人が脱ぎたくて脱ぎたくてたまらないのが伝わる熟女ヌードだった。
見せたがりやというのはいるんだな(?)。

641: 島田 GLEyFGXM:10/11/22 03:13
>>639
実はここ数年、島田がそんなのやってる。
買う側じゃなくて売る側。
レンタルビデオ屋のワゴンセールから、未DVD化作品のみチョイスして転売。

狙い目は85〜89年あたりの、レンタルビデオブームにリリースされた糞B級作品。
当時、大手が配給しないような作品を
どこから見つけてくるのか(笑)
東北新社やFUNAIがリリースしてた。
アマゾネス映画とインチキカンフー映画は必ず売れる。
なんでこんなの欲しがるんだ?みたいなものまで検索して
見つけて買ってくれる。
意外にロジャー・コーマンのB級SFものが売れないんだよなあ。

642: 名無しさん:10/11/22 05:29
「デスレース2000年」は洋物SFに関心薄い俺も好きなAIP作品。日本に影響されたわけではないのに日本の特撮物やマンガに似たメカデザインと内容だから。後の駄作「バトルランナー」がこの雰囲気を微かにだが継承してる。
あとはコーマン(映画ビーバップの地上波放送では途中が修正されたものだ)に唯一赤字をくらわせたと言われる「コックファイター」が地味すぎる(主演ウォーレン・オーツが最後までゴリラーマン状態)けど好きだ。
ジェス・フランコあたりの作品に比べるとクズ度が低いしレア感も薄い(フランコ作品の収集は困難。数が多すぎるし変名で撮ってたりするし様々な国で製作されている)のでマニア需要がいまいちなのではないだろうか?

643: 名無しさん:10/11/22 05:36
デスレース、一文字断鉄(この漢字で良いのか?)みたいなデヴィッド・キャラダインの仮面にあんまり意味がない。
車で特定の人間を轢き殺せば高得点というのは「悪魔の毒々モンスター」(ハードコアポルノ的汚らしさなどが不快)が真似してる。


644: 島田 GLEyFGXM:10/11/22 08:00
どういうわけだか、昨日の○マンとクワバタ出産とNHKチベットが録画できてなかった。ショック。
>>642
そこらへん、見てない。
というか、金儲けのため仕方なくB級映画を画質チェックのため観賞してるが、
かなり辛い。もはや拷問。
ロジャコマものなんて売る目的以外に手に取るはずがない。
あと90年頃のAV、東映系のポルノ。
これも拷問。まったく興奮もしないし、ストーリーもどうでもいい話。

645: 名無しさん:10/11/24 05:55
東映にせよ日活にせよエロとしてはほぼ機能してない。
ゲテモノのわりに本格的な環境で撮影されてるというのが相対的に珍しい。外国人ならまず儲け優先で予算をケチるだけケチりとことん手を抜きたがるのに、日本人の歪んだ職人気質・芸術家根性が功を奏してしまったというか。張り切れる場所があればどこでもいいみたいな体質。
金儲けしたいはずの上層部連中でさえ利潤の追求と建て前(映画制作は男の甲斐性?)の区別がついてないので、一部のマニアからはある程度評価されつつも産業としては没落していく「日本映画」がどうにか延命してしまう。プロレスの衰退の先取りとも読めるが、「企業の躍進についてならともかく、選手の実質的には日本がイチバン」とは言えない辺りが異なる。


646: 名無しさん:10/11/24 06:10
アメリカや西欧の質と量を兼ね備えた充実度にくらべ、日本は藤田・深作・神代・曽根あたりの「完全ではないが相対的に優れている」人たちかマキノ・清順・加藤らがたまに撮れる程度で、激しい風俗の変化についてこれたのはせいぜい70年代中盤あたりまで(それも大衆娯楽ではなくサブカルチャーとしてだが)。
森田芳光は嫌いだが、彼が「日本の流行風俗と日本映画の乖離」について早くから(あくまで映画人としては、だが)考察していた点は認めなければならない。例えそれがズレてる上に不快なもの(マイナーな秋元康とでもいうか)であったとしても。

647: 名無しさん:10/11/24 06:23
時代に取り残された「文学」にくらべ、糸井のコピーや川崎のCMやスターリンの歌詞やたけしやさんまや一部の少女マンガや中島みゆきなどに可能性を見出して「新人類」たちから「じいさんわかりもしないのに無理すんな」と嘲笑された吉本隆明はどうにもマヌケだが、時代の転換期に何も対応しないより「対応しきれない姿」を晒しただけ存在意義はあった。

648: 名無しさん:10/11/24 06:28
映画マニアは「現代風俗の再現」など求めていないし
一般人はそれがない日本映画を「貧乏くさくてダサいもの」とみなし、「テレビの先鋭感覚」が持て囃される。
今思えば、ではなく、当時も今も恥ずかしいという意味ではどっちもどっちなのだが。

649: ベビーザリゾン:10/11/24 07:53
>>646
話の出発点がズレてるでちゅよ。
ポルノ映画は立派な「映画」でちゅ。
60年代後半からの東映、大映のエログロ路線からの発展型でちゅ。
海外のブルーフィルム発展型や日本の「AV大作」とは違うでちゅよ。
にっかつ後期の85、86年でさえ「作品」でちゅ。
小林ひとみからでちゅね。ロマンポルノの終焉と「AVの時代」でちゅ。

650: 名無しさん:10/11/26 19:33
確かにロッポニカのビデオ撮り作品でさえ「映画」だ。
海外の作品もディープスロートであれウォーホール&モリセイであれ「映画」だ。ハードコア描写があろうとなかろうと。
俺は何かに対して「これは映画ではない」と言ったのではなく、エロくないと言ったのだ。

651: 名無しさん:10/11/26 19:40
快楽亭が2009年日本映画ベストに推した「罪とか罰とか」。
もともと小劇団系の笑いにアレルギーがあるので冒頭から不快。
顔で演技する中途半端な風貌の人々と、細かくちりばめられてるわりに笑えないギャグの連発。一見すると無関係と思える(わけがないのだが)エピソードの数々がラストに向けてどんどん収束していくタイプの映画はやたら多いが、そのほとんどがつまらないのは何故なのか?意図に反して作り手の作為ばかりが意識されるからだろう。虻川に見える安東サクラが毎度のことながらとことんブスで、不思議と不快ではない存在が犬山イヌコ。

652: 名無しさん:10/11/26 19:45
しかし谷啓主演「空想天国」は冒頭見ただけで放置。
ケラが天才に思えるぐらいギャグがつまらない。
アニメや特撮やグーニーズ風の仕掛けやケロヨン風の着ぐるみの相棒などかわいらしい雰囲気はあるのだが…

653: 名無しさん:10/11/26 19:55
ピンクやスケベVシネでさえ昔から一貫して「そこで何かを表現しよう」と考えてる者がいて、常にそういう枠を用意している(条件最悪でも)のは日本ぐらいだ。世界中に方法論をパクられ続けた「Jホラー」だって最初はビデオ撮りの低予算Vシネからのスタートだった。

654: 名無しさん:10/11/26 20:01
ギー・ドゥボールの反映画さえ「映画」だ。


655: 名無しさん:10/11/26 20:20
「革命前夜」「スクールデイズ」といった学生8ミリ映画のほうが同時代の「日本映画の新鋭」たちより断然刺激にあふれていて面白かったという時期もある。後追いではあるけれど。


656: 名無しさん:10/11/26 20:25
いわゆる極道Vシネも大半はどうでもいい代物だが
撮影所制度なき後の俳優養成や、ブロックブッキング制度崩壊以降の監督たちに新たな可能性を開かせる場としては重要だった。
しかしそんな「底辺の天国」でさえ今は廃れている。

657: 名無しさん:10/11/26 20:34
ゴジキンのDVD、何度かけても途中で停止する。
クリーナーも効果無し。片面二層式のだとこういう場合が多い。
PS2で見れないのならプレーヤー買うしかないのか。
安いから買うのはいいけど嵩張るし面倒だなあ。

658: 名無しさん:10/11/26 20:51
>>651
フランス時代のブニュエル(伊丹十三の作劇法に影響)、アルトマン、タランティーノ、コーエン兄弟、リンチあたりの影響受けた若手や演劇人監督は全部ダメなんだ。アメリカでも「クラッシュ」とか酷かった。

659: 名無しさん:10/11/26 21:02
「青空娘」もそうだったが、ゴジキンもバヤリース度数が高い。
サンドイッチにもビフテキにもバヤリースか。
当時の日本の貧しさかもしれないけどかわいらしい。

660: ベビーザリゾン:10/11/27 06:32
>>650
だから、エロ度数が違うんでちゅよ。
パイオツちらりでチンコギンギンの時代でちゅ。
宮下順子のロマンポルノでさえ、当時は鼻血ブーでちゅよ。
島田さんが画質チェックで退屈なのは、それもあるからでちゅ(たまに凄い作品に出くわす)。
90年頃のAVも退屈でちゅよ。
水着のサポーターみたいな白のパンツ越しにクンニ
→チンコなめ→正常位→バック→騎乗位→胸に出す
のパターンばかりでちゅ。
しかも擬似が多いでちゅ。
裸の場面よりも、スダレ前髪にワンレン、眉太、赤口紅、肩パット入りスーツを着た前半ドラマにノスタルジーを感じるでちゅ。

661: 島田 GLEyFGXM:10/11/27 06:36
>>659
バヤリース、当時の「リッチ」の象徴だが、
たぶん東宝のスポンサーだったんじゃないかな?
もしくは東宝系列上映館が契約してたとか。
東宝映画にやたら出演する。
ちなみに70年代東宝のスポンサーはクラウンコーラ。
こちらも頻繁に現れる。

662: 島田 GLEyFGXM:10/11/27 06:39
エヴァ「破」見てるが、庵野の趣味「○マン」「怪奇」「太陽を盗んだ男」への
オマージュが随所に出てくるな。
第一世代ヲタの呪詛が聞こえる(笑)

663: 名無しさん:10/11/27 12:24
>>661
「青空娘」は大映作品だし、川島雄三の映画でもバヤリース見かけた気がするが、おそらく東宝での作品ではない。小津にも出てきたような。「いつでもすぐジュースが飲める=豊かさ」みたいな時期があったのだろう。ワタナベジュースの素じゃそうはいかない。

>>662
市川コン、岡本喜八、「愛と幻想のファシズム」から軍艦(?)の名前や宮崎事件の被害者の名前(これは未確認)まで「引用」だか「オマージュ」だかで網羅。俺が村崎百郎を認めない理由のひとつはエヴァを真面目に語るような奴だから(本人、あとで言い訳してたが。それにペヨトル工房に勤務してる鬼畜工員なんているかよ)

664: 名無しさん:10/11/27 12:49
「ボラット」の芸人の、ホモネタメインの新作を見て考えさせられる。「ジャッカス」もそうだが、海外の芸人の割り切りと大胆さはすごい。ヨゴレ・毒舌・タブー・スキャンダラスなキャラから「大物」に転身するかマイナーに居直るか選択せざるを得ない(?)日本の芸人とは大違いだ。非常にすがすがしい。
…と言いたいところだが、実写版山上たつひこ・永井豪ギャグみたいなことしてる(当然チンポは丸出し、フル回転)のに「笑えるか?」と訊かれたらそうとも言えないのだ。内心おいしいと思いつつ「やらされてる」ダチョウ倶楽部のほうがまだ面白い。外人の笑い(ベタ系ではなく、アンチモラルな系統の)って「どうだい?」と胸張られてるみたいなところや裏返しの正義感を感じるところなんかがあって、勇気(図々しいとも言える)は認めつつも素直に楽しめない。どうせ「作品」というアリバイがあるから無茶できるんだろうという卑屈な見方もできる。

665: 名無しさん:10/11/27 12:52
「お前、どうせカメラがついてるからいいじゃん、と言うんなら全身毛むくじゃらの肥満体中年と全裸同士でシックスナインできるか?」と訊かれたら「できません」と答えるけどね。

666: ベビーザリゾン:10/11/27 13:00
>>665
猪木は毛むくじゃらのボックとヘッドシザースでシックスナインでちゅ。
ボックは怖いでちゅ。
サウナで全裸のカレリンと出会っても平気でちゅが、ボックは嫌でちゅ。
すぐ逃げるでちゅよ。

667: 名無しさん:10/11/27 13:15
全盛期のタイソンやらカレリンが(この際時代背景や本人の意思を無視して)総合に出て敗北したとして、世間から「弱い」とみなされるのかしら?彼ら個人、あるいはプロボクサーやグレコローマンレスリング選手が。なんとなくだがそれはなさそうだ。
プロレスは話題性こそある(あった)が「普段が八百長だから負けて当然、総合格闘技はリアルだからインチキは通用しない」みたいな見られ方して損だよねえ。

668: 名無しさん:10/11/27 13:30
「神話性は消え、商売あがったり」にはなるだろうけど。
むしろ「出ない→逃げた」と思われにくいところがプロレスとの違いかな。

669: 名無しさん:10/11/27 13:59
>>664
たけし軍団入りを断られ大川興行に入った連中とたけし軍団メンバーの差。ある意味で本当に「過激」で、好き好んでそういうことをしたがる気配が濃厚な前者を軍団入りさせないという選択は正しい。彼らが問題起こして責任問われたり周囲に借りをつくるのはたけしだし、かと言って「お前らそういうことはやめてくれないか」と頼むのは自身のイメージダウンにつながる。
自分への忠誠度やその性格をはかる、自らの嗜虐性を発散させる、芸のない者に活躍の場を与える口実(人前で貶めることで周囲に納得させる)、などの理由から「いやいやながらやらされてる(時には擬態、時には本気で)」連中のほうが何かと都合が良い。

670: 名無しさん:10/11/27 14:13
「空想天国」
最後まで観たら結局いつもの東宝クレージー物の味わい。
京塚昌子(マザコン気味の谷啓の母親)の生臭い存在感が場にそぐわない。

671: 名無しさん:10/11/27 14:17
「明日は来らず」観るのに躊躇。
どうせ陰鬱な気持ちにさせられるんだろうな。
よくできた映画というのも考え物だ。
「第七天国」なら「よくぞここまで!(泣かせようとする)」と感心させられるのでクサクサせずに済むのだが。

672: 島田 GLEyFGXM:10/11/27 20:33
スカイドン。
初代ウルトラって、Qの後を継いだせいもあって
こういうファンタジー色がある話も多い。
まさに良作品。

673: 島田 GLEyFGXM:10/11/27 20:36
リッガー。
手抜きストーリーに、大映怪獣なみのショボイ造形。
救いようがない。
アンヌも二日酔いのせいか、マブタが重そうで目がショボショボ。

674: 島田 GLEyFGXM:10/11/27 20:38
ついでにモグタン。
モグタンワールドでは、もうお正月。
お姉さんも晴着だった。
相変わらず口角が上がっていて、エロい。
板野友美と違ってナチュラルな口角だ。

675: 名無しさん:10/11/28 14:03
「明日は来らず」
哀れな老夫婦の悲惨な末路を描いたメロドラマ、というには
老人の意固地さ、場の読めなさ、自己中心的な言動などをキチンと押さえてある。何もかも承知であるかのように振舞うかと思えば、苦労してきたわりに世間知らずでもあったり。
「東京物語」の元ネタであることからわかるように、ここには「理想と正義のアメリカ人」も「悪人」も一人として出てこない。
誰にも悪意はないのに悲劇は訪れるのだ…というか、現代の日本の状況からすればこの老夫婦はまだ幸せに思える。

676: 名無しさん:10/11/28 14:09
杉村春子の「姉さん喪服どうしようか」というセリフがあまりにも薄情だという者もいるが、実際ああいう人物はいるのだし、黒澤に出てくるような誇張された悪人的役柄ではない。
「麦秋」の「おじいちゃんなんて大嫌いだ!」というガキの叫びは、よくあるテレビドラマ的風景などではなく(その場合、程度の差はあれ関係はやがて修復される)劇中におけるガキの本音でしかないからこそ残酷なのだ。

677: 名無しさん:10/11/28 14:25
「ブルーノ」
反同性愛者が主催するMMA大会なんてのがあるんだな。
ホモ(これはギミック)の主人公が異性愛者のふりして参戦するも、追いかけてきたマネージャー(役の人。この二人だけはキャラを演じてるようだ)に客席からホモ呼ばわりされ対戦。徐々にホモ丸出しの攻防となっていき、観客の拒絶反応たるや「これ本当にドキュメンタリーなの?」と思わせられる大袈裟さ。作品全体としては「ヤラセでもいいと思える場面まで突撃取材してるんだろうけど、苦労して撮った部分まで作りに見えて損だよなあ」

678: 名無しさん:10/11/28 14:30
主人公がつきあってた男(小柄な若い東洋人。特撮を駆使したアヌス挿入ギャグの連発)なんかも当然「キャラ」だろうな。
日本人にはなじみの薄い「実在する有名人」もかなり出てるので、そこら辺がどうにも曖昧だ。

679: エレクトリッガー:10/11/28 14:47
>>673
確かにリッガーは魅力ないな。小さい頃「リッカーミシン」という看板見るたびに連想させられた事も今思えば癪にさわる。

680: 島田 GLEyFGXM:10/11/28 20:03
ダーウィンが来た!・アカメ。
アカメは寝てばかりいるようだ。
しかし、ナレーターの中条誠子、最近やたらキレイになってきたよなあ。

681: 島田 GLEyFGXM:10/11/28 21:01
ただいま、世間は龍馬の最期にくぎづけだが、
それよか小泉博士のお嬢さんのパンモロに注目だ。
森のくまさんみたいなキングボックル、なんかキモカワ。

682: 島田 GLEyFGXM:10/11/28 22:42
>>666
獣の数字(笑)でもないが、
ベビザリの言ってることがザリガニの人はよくわからないと思うのでミニ解説。
ボックはバイ&シューター&ケチ、
つまり業界三大困ったちゃんを集めた鼻つまみもの。
アンドレ、マスカラス、猪木含め、相手レスラーにカタい攻撃を仕掛ける。
ヒジをコメカミに入れたり、わざと受け身が取れない投げ方したり。
また、82年の来日時にはマネージャーと称して石屋のオッサンを帯同(日本旅行させるから庭の石を安くしろ)、
息子と称して愛人の美少年を連れてきた。

683: 春風連絡線:10/11/30 03:16
>>682
ローランとボック星人のことは何かで読んだことがある。
若い時分から東京に在住していながら木戸銭も払わずに活字ばかり追っているのも我ながらイヤミな感じで恐縮だが。
「石」と「愛人の美少年」という言葉の組み合わせにパゾリーニの哀れな末路を連想させられた(当人は案外エクスタシー感じてたのかもしれない)。

684: 名無しさん:10/11/30 03:26
ファイヤーマン。
見逃した。
モヤさま。
尻をふる大江。特に欲情せず。

100円で小鉄本と馳本(タイトルが傲慢)。小鉄のグラビア満載の前者はまあまあ(あれこれ時代を感じさせる)。後者はあまり間違ったことは言ってないんだろうけど面白みもない。PHPだなあという。

685: 名無しさん:10/11/30 03:56
戦隊もライダーもぜんぜん見てないし見ても不満ばかり感じるんだろうけど、無くなってしまったら寂しいだろうな。

686: 春風連絡線:10/11/30 04:06
去年だかの劇場版ウルトラが「内山まもるテイスト全開」だという話。レンタル屋のキッズコーナーで見つけたが「貸し出し中」だった。

687: 島田 GLEyFGXM:10/11/30 09:35
>>684
馳本、2冊読んだが記憶に残ったエピソードは
「木戸さんは敷いた布団の端っこを踏むと怒る」だけ。
小鉄本は面白いよ。
「関川(ポーゴ)なんて、引退した俺より首が細いんだよ!叱ってやった」
などと言ってたそばから
ノドが詰まって死んだ。

688: 小鉄:10/12/02 02:35
なにが「ネェネェ馬場さん」だ。ハワイじゃ「へ〜イ!正平」だったじゃないか。

689: 名無しさん:10/12/04 10:01
「大怪獣バトル・ウルトラ銀河伝説 ザ・ムービー」
見方次第では文句言えばきりがない作品なんだろうが、こういうのは歴代キャラクターをどう扱うかなどでマジになったら楽しめない。カプセル怪獣トリオがべムスター、ドラコ、サラマンドラを瞬殺するとか、ホスト風のイケメン(メビウス)がシャプレー星人とマトリックスやガンカタ以降のバトルを披露するとか、悪意のない失笑をもたらすシーンをそれなりに楽しんだ。100体の歴代人気(?)怪獣を操る悪のウルトラマン、なんてまさにコロコロテイスト。ゾフィーはまた負けてた。

690: 名無しさん:10/12/04 10:05
ウルトラの母の声がアホっぽい。
どさくさにまぎれてノーバやアクマニヤ星人までいる怪獣軍団。
ウィンダムの上半身360度回転攻撃見れた。


691: 名無しさん:10/12/04 10:31
昔から大嫌いだった「チ・ン・ピ・ラ」をレンタル。
勘違いしたトレンディ感覚とでもいうのか。日本人をカラー撮影するのを禁止したくなる。
これだから日本映画は…と改めて思わされた。
90年代のリメイク版(原作者への思い入れゼロ)のほうが断然良い。

692: 名無しさん:10/12/04 10:53
口直しにアルドリッチ作品を観まくる。
わりと雑だしあれこれ適当な感じがするのにジャスト!なのがいつ観ても不思議だ。面白さと奇妙なズレのせめぎあい。スカッとさせられたりモヤモヤした余韻が残ったり泣けたり崇高さに唸らされたり。娯楽映画というものの振り幅の広さを体現してる。安易に泣くためとか怖がるためだけのツール(しかも不出来な)と化したゴミクズ映画群とは大違いだ。

693: 島田 GLEyFGXM:10/12/04 11:16
ついに眞住先生の名著・追憶の薔薇を入手。105円。
2冊あったが、どちらも読まれた形跡がないので、
義理買い→忘れてた→売却みたいだ。

694: 島田 GLEyFGXM:10/12/04 11:26
眞住先生の俳句・短歌

「埋め立て地カラスがあさるゴミの山」
「衣替え紺のセーラー通学路」
「妻からの便りサカナに一人酒」
「年若く志抱き上京し 社会の波にもまれし青春」
「日記帳彼への想い書きつづり乙女心が頬を赤らめ」

当然、眞住先生は未婚であるし、地元大学卒業してから家業の塾で講師をやってるので
自宅を出た経験はない。

695: 名無しさん:10/12/04 11:27
たまに「ナニナニ様へ寄贈」と署名された古本を見かける。
欲しくもない「著者のサイン入り」だったり。
人生において自分からサインをもらったのは一度きりだ。
緊張して思わず「サインください」と言ってしまった(サイン会なのに)。

696: 名無しさん:10/12/04 11:31
>>694
トンデモ本に採用されそうな作品だ。

せっかくサインもらった本すら数年後の引っ越しの際に破棄した(特に理由はない)自分の物持ちの悪さ。

697: 島田 GLEyFGXM:10/12/04 11:57
ザリゾンは無駄な金と無駄な時間を消費徒労しすぎ。
「アントニオ猪木の謎」は必読。
あと福島次郎の三島本「剣と寒紅」
堂本正樹の「回転扉の三島由紀夫」は探してでも読め。
破壊力抜群の暴力装置だ。

698: 名無しさん:10/12/04 12:02
「アントニオ猪木の謎」は読んだ。
三島関係だと最近は野坂のやつを読んだ。どちらも100円だ。
回転扉というと「最後の人」と「都会のアリス」を連想するが回転木馬ときいてカルーセル麻紀を連想することはない。

699: 名無しさん:10/12/04 12:07
「無駄のなかに宝がある」勝新太郎

700: 島田 GLEyFGXM:10/12/04 12:08
「猪木の謎」は名著だよ(笑)
あの本によって「猪木は北朝鮮籍」説が広まったが、
あれは猪木の口からデマカセだろう。在日うそぶいて、スポンサーの気をひくとか。
猪木は数十年世話になった宗教組織でも、金の切れ目が縁の切れ目になる
(思い付きでイスラム教に改宗する)。


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