雪代小百合と青沼、愛の巣


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雪代小百合と青沼、愛の巣

1: 名無しさん:15/12/20 16:07
雪代小百合と青沼のsexについて語りませんか

401: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:18
「お、お願い、もうやめて」小百合はピクピクと反応しながら
切なげに訴える。
「俺が嘘を言ってるか? 幸せなんだって安心させてやれよ。ほれ」
青沼はビールを口に含むと小百合の口を塞いだ。

402: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:20
そのまま口移しでビールを小百合の口に注ぎ込む。
小百合が真っ赤になってコクンコクンと喉を動かし
切なげにそれを嚥下するのを真吾は呆気にとられて見ているしかなかった。
小百合は抵抗する小さな手を握りしめ、
トレーナーに差しこまれうごめく青沼の手を上から抑える。

403: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:22
青沼はビールを小百合の口に注ぎ終わると言った。
「前は逝く時に泣いて朱紗君って言ってたが、
近頃は逝きながら おれの名を呼ぶんだ、そうだよな小百合。」
さらに指が奥に潜り込む。同時にもう片方の手が
トレーナーの上から躊躇いもなく乳房を揉む。
「いや…お願い、やめて」小百合は切なげに真っ赤になった顔を背ける。
「やめろよ、嫌だって言ってるじゃないか」
「こいつはな、人前でされるのは慣れちまって喜んでんだよ」
「そんな……お前らがそうしたんだ」

404: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:23
「小百合、浮気の罰だ、朱紗の前でも逝くとこ見せたれや」
「いやっ………恥ずかしい……」
「何今更言ってんだ、何度もまわされて経験豊富じゃねえか」
「言わないで…」そう言われて小百合はもはや抵抗しなくなった。
「逝く時のお前、綺麗だったぜ」


405: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:24
「雪代さん……」
「朱紗くん…本当の小百合を見ていて…」
青沼は朱紗の来訪で中断していた行為を朱紗の目の前で再開し、
小百合も目を閉じて、体が求める中断されていた悦楽の階段を
再び登り始めた。
目を皿のようにして見つめる真吾の前で、
小百合は髪で隠れた顔を背けて真っ赤になった耳だけ見える。
しかし喘ぎは隠せず次第に息が荒くなってきた。
青沼ももはや真吾を見ず、右手を小百合の股間で蠢かせつつ
左手で小百合の後頭部を引きつけ、再び口を合わせる。


406: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:25
青沼に口を再びふさがれ嬲りは数分続き、
ピチャピチャという姫鳴りが続いた。
健気に抵抗していた小百合の小さな手が、
いつの間にか縋るように青沼の腕を掴むようになっていた。

407: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:27
その手に次第に力がこもるのがわかった。
やがて「あっ」と声が漏れ「うっっ」と呻いて、
脚がつった様に伸び、黒いトレーナーに包まれた優美な腰が
ブルブルと震え全身がびくん、びくんと痙攣した。
「そら、イったぜ」青沼がチラと真吾を見て呟く。


408: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:28
やがて髪で隠れた顔を背けたまま忘我のさまで
弾む息を必死に抑える小百合を抱きながら
「ほら、脚広げるんだよ」と、青沼がトレーナーの裾を捲り上げた。
朱紗はギョッとした。白いY字ラインの中心には毛がなく
割れ目にぎゅっと紐が食い込んでいだのだ。

409: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:33
痛々しく秘裂に食い込んだ奥に紐の結び目の玉が見えている。
そして、大腿には「竜司命」と書かれていた。
「こりゃあ浮気をした罰に懲らしめだ。紐で縛ったが
刺青するにゃ間に合わなかったからな、マーカーで書いてやった。」

410: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:34
小百合はアクメの余韻で息を荒げて忘我のまま
青沼が股間を拭くのを受け入れていたが、
息が収まるとともに我に返ってハッと裾を下げて
跳び上がるように起き、隣の部屋に駆け込んでしまった。

411: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:36
「見ろ、女の悦びの証だ」
青沼は戦利品のように愛液の沁みたティッシュを見せる。
真吾は息が詰まり声も出なかった。
「恥ずかしい…ごめんなさい」隣の部屋で消え入りそうに
呟く声が聞こえた。

412: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:36
「し、失礼するっ」真吾はもはや耐えられなかった。
「おい、小百合、お別れだ、見送ってやれよ」
青沼の声に少年の恋人を自分の女にしてしまった疚しさと、
二度と真吾の元に戻らないという確信で憐れむ余裕が滲む。


413: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:37
俯きながら羞ずかし気に小百合が再び姿を現し、真吾の後についていった。
雪代は外に出ると部屋を隠すようにすぐにドアを閉じた。
そして秘密を恐れるかのように、ドアを背にもたれて、
手を後ろで組んでいる。


414: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:39
「二人だけで逢いたいんだ。あいつの前じゃ言えない事があるはずだ。
「じゃああさって…こんな小百合でよければ……」
その時、「小百合どうした」と、中からさっきより大きな声が聞こえた。
雪代が狼狽えて、ドアを開けた拍子に声がはっきり聞こえた。
「小百合、お別れは済んだか」
「……今戻るわ」

415: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:40
小百合が急いで付け加えると、パタンとドアが閉じた。
閉め際に、閉じかけたドアの隙間から
青沼に抱き寄せられる小百合がチラと見えた。

416: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:40
青沼と雪代の痴態を目の当たりにして衝撃を受けたが
正直このまま戻る事は悔しすぎた。
朱紗はしかし明後日二人だけで会えるという言葉を聞いて
ようやく一旦は引く気になったのだった。
戻りながら苦渋を飲む思いで考えていた。


417: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:41
雪代さんはあの男を「竜司さん」と呼んでいた。
そして男は「小百合」「お前」とぞんざいに呼び捨てにしていた。
自分の女として。そういう仲なのだ。
今更だが、これが「寝取られる」という事なのか…!! ?
小百合が輪姦された時以上の苦痛であった。


418: 瓜生のいない設定:17/11/25 08:50
あの時はまだしも恋人と苦痛を共有していると思えたが、
今は孤独な苦痛に苛まれる。
でも二人で会えば、青沼から取り戻せるかもしれない、
いや取り戻すんだと強く思った。
しかしその時、アパートでは青沼と小百合との何十回目かの
濃密なセックスが始まっていたのだった。


419: 瓜生のいない設定:17/11/26 01:38
朱紗が帰った後、小百合は興奮した青沼の剛直に貫かれ、
いつもの様に体をリズミカルに揺すられながら涙が止まらなかった。

六月のあの日から一ヶ月半、青沼とは実にほぼ毎日セックスしていた。
既におよそあらゆる対位で 犯されていた。

420: 瓜生のいない設定:17/11/26 01:39
初めは無理矢理だったが、男女の営みというのは本質的に次第に愛の巣を、
本来の性を逸脱した嗜虐という遊びに走らず二人だけの世界が成立すれば、
家庭のような関係を作り始めるものだ。


421: 瓜生のいない設定:17/11/26 01:40
真吾が苦悩と闘気によって精悍になったのに比べ青沼は逆に丸くなって
小百合との生活で夫の様に振る舞い、掃除やゴミ捨てさえも厭わない。
近頃は犯されるというより、新婚夫婦の営みのようになってしまっていた。


422: 瓜生のいない設定:17/11/26 01:43
しかし今日は初めての頃のように身を守ろうとしたのが青沼は面白く、
嬲りたい気が抑えられないようだった……。
青沼の言う様に輪姦を経て人前で嬲られるのは慣れてしまっていたが、
裸身に羽織ったトレーナーの裾に手を差し入れられ、奥を弄られて
真吾の前で感じてしまった自分が哀しい。


423: 瓜生のいない設定:17/11/26 01:44
その直前まで折檻として青沼の手によって剃毛され
緊縛されて嬲られていた最中だったが、真吾の来訪で中断したのだった。
だからまだ行為の余韻が残っていてすぐにアクメに達してしまった。


424: 瓜生のいない設定:17/11/26 01:45
そして今もひどく濡れているのを青沼に
「お前、嫌だって言いながら随分濡れてんじゃねえか」
と見透かしたようにからかわれながら犯されている。


425: 瓜生のいない設定:17/11/26 01:46
やがて「いやっ竜司さんなんか大嫌い」と言いながら
またいつもの絶頂感がせり上がって来た。
体が快美感で打ち震えるのが抑えられない。心も熱いものが込み上げ
「愛してる」と正直に叫びそうになる。


426: 瓜生のいない設定:17/11/26 01:47
青沼は抱いている小百合が泣きながらもいつもより濡れて
ひどく興奮しているのをからかいながらも女の性の奥深さを感じていた。
恋人と居るところを襲ってモノにしたこの女だが、
慣れきた最近はもう抵抗しなくなって女の悦びさえ隠さなくなっていた。


427: 瓜生のいない設定:17/11/26 01:48
しかし今日はいつになく身を固くして抵抗気味なのが新鮮だった。
からだが馴染みきった近頃は抱き寄せるとると諦めた様にように、
甘えるようにしなだれ掛かって来るのだが、今日は嫌がるのに
反応はかえって強く俺のぶっとい肉茎を締め付けて来る…。
青沼は息をハアハア荒げながら小百合に聞いた。


428: 瓜生のいない設定:17/11/26 01:50
それは小百合が青沼と同棲を始めた重要なきっかけの一つだった。
「小百合、朱紗にお前の体のこと言ってんのかよ……」
「……す、朱紗くんにそんなこと言えない……」
小百合も喘ぎながら答える。
「そういや、お前たちまだできてないんだったなぁ。」
「……彼はそんな人じゃないわ」


429: 瓜生のいない設定:17/11/26 01:52
「ふ、俺から見りゃ可哀相そうなやつだぜ、お前みたいな女に振り回されてよ」
「わ、わたしをこんな女にしたのはあなたじゃない。」
「まあそうだよな、お前も可哀相な女だぜ、こんな綺麗なのになあ」
「あなたが悪いの…」

430: 瓜生のいない設定:17/11/26 01:53
「体の事あいつに教えてやれよ、そうすりゃ諦めもつくぜ」
「……」
「あいつと寝てもいいんだぜ、そうすりゃお前がどんな女か分かるだろ」
「もう言わないで……い、逝きそうなの」


431: 瓜生のいない設定:17/11/26 01:54
やがて真吾を想いながら哀しいアクメに達した小百合 は青沼の腕の中で
泣きながら激しく体をくねらせた。
…….................


432: 瓜生のいない設定:17/11/26 01:55
隣でいびきをかきはじめた青沼を見つめながら思った。
確かに小百合はこれ程男とセックスをしていながら
肝心の真吾を拒絶し結ばれていないことが心苦しかった。
あの日から四日後に真吾が自宅を訪れてくれた時、
自分はなんと自室でこの男のペニスを咥えていたのだった。


433: 瓜生のいない設定:17/11/26 01:56
〈回想〉第4日目 自室で初めて青沼に抱かれた日………………

青沼は起き上がりベッドに腰を下ろすと言った。
「やっと朱紗が帰ったようだな、さ、続きをやろうぜ」
「も、もう今日はいや……」
「何言ってんだ、こっちはあんまり待ったから萎えちまったぜ。」


434: 瓜生のいない設定:17/11/26 01:57
確かに青沼の股間で屹立している物はさっきに比べ半立ちであった。
小百合は男の性器が半立ちだということが分かった自分を羞じて目をそらす。
小百合が青沼の一物を見てはっと俯き無意識にワンピースの前を抑えると
それは見る見るうちに立ち上がり小百合の顔を赤らめさせた。


435: 瓜生のいない設定:17/11/26 01:58
「本当に、今はいやなの」俯いたまま答える。
「お前、大方あいつとキスでもしてたんだろ。その感触を守りたいのか。」
「そ、そうです、だから今日は…」
「何カマトト言ってんだ。俺のチンポをしゃぶったその口でキスしといて」


436: 瓜生のいない設定:17/11/26 02:00
「い、言わないで」小百合は涙声で耳を塞いだ。
「朱紗だって口の臭いで分かったんじゃねか、直前まで俺のしゃぶってたってよ」
「あああ、朱紗君ごめんなさい……」
「ほれ、わかったらこっち来い、毎日やってんだろ」


437: 瓜生のいない設定:17/11/26 02:03
小百合はふらふらとベッドにかけた青沼に歩み寄った。
青沼の股間の前に膝をつくと潤んだ凄艶な目で青沼を見上げる。
「ほれ、さっきまでやってただろ」
とうとう小百合は観念してゆっくり青沼のペニスを口に含んだ。
そして朱紗が来る直前までやっていたように亀頭を舌で愛撫し始めた。


438: 瓜生のいない設定:17/11/26 02:05
「だいぶん上手くなったぜ、金、土、日とずっとやらされたからなぁ」
部屋にグッチュグッチュという湿った音が響き始めた。
「朱紗になんと言ったか知らねえがよ」
小百合はペニスを含んだまま青沼の顔をチラと見上げる


439: 瓜生のいない設定:17/11/26 02:07
「ずっと男の相手してたとは言えねえよな、延べで二十人くらいになるか」
小百合の目からみるみる涙が溢れ、ポタポタと床に落ちた。
「泣くなよ、この頃はお前も気持ち良くなってきたじゃんよ」


440: 瓜生のいない設定:17/11/26 02:12
青沼は小百合を抱き上げて膝に乗せるとワンピースの中に手を入れた。
「ほら、あそこからも涙を流してんじゃねえか。」
とうに脱がされパンティを穿いていなかったので、指が性器に直に触れる。
確かにそこはもう既にヌルヌルになっていた。
監禁中に青沼たちに恥毛を毟られ、剃毛されてツルツルだから
余計に手触りがそう感じるのだろう。

441: 瓜生のいない設定:17/11/26 02:14
だからこそまだ十六の小百合は朱紗が裾に触れただけで拒んでしまったのだ。
「お前、朱紗にもここ触らせたのか?」
「そ、そんな事、朱紗くんの前で恥ずかしくてしくてできません」
「そうか、よし、こんなに濡らして逝きたいんだろう。逝かしてやるぜ」
今度は小百合の喘ぎ声とピチャピチャという姫鳴りが部屋に静かに満ちた。


442: 瓜生のいない設定:17/11/26 02:16
1時間後、安が小百合の自宅を訪れた。
串田との確約で有料になる前もう一度だけ小百合を抱けるという約束であった。
青沼にこの時間に来いと言われ、心弾ませて来たのだった。


443: 瓜生のいない設定:17/11/26 02:17
玄関に立ったが応答がなく鍵のかかっていないのを幸いに二階に上がった。
見当をつけてドアの前に立つと、果たして微かに女の声が聴こえる。
そっと開けて覗くと、水色のワンピースを着て背中を向けた小百合がいた。


444: 瓜生のいない設定:17/11/26 02:19
ベッドにかけた青沼にまたがって腰をくねらせているのだ。
ワンピースを着ているので繋がっているところは見えない。
しかしパンティを履かず深く貫かれていることは腰の動きで分かった。


445: 瓜生のいない設定:17/11/26 02:20
既に30分以上交わっているらしく喘ぐ声は嬌声にまで高まっている。
青沼はヤスに気がつき目配せをしながら入って待ってろと指示した。
そして小百合に「そろそろ逝かせてやるぜ、乳揉むから脱げや」
とワンピースを首から脱がせた。


446: 瓜生のいない設定:17/11/26 02:21
着衣に釣られて髪が上に引っ張られた小百合は一瞬、美しいうなじを見せ
全裸の体を晒した。やはりワンピースの下は何もつけていなかったのだ。
青沼が小百合の乳房乳首を責め始めると小百合は身を震わせて
青沼にしがみついた。


447: 瓜生のいない設定:17/11/26 02:22
安は見て居れず小百合の背中から抱きしめた。
小百合は一瞬びっくりし振り向いたが、3Pは既に経験済みであった。
乳首とクリトリスを安に責められ次第に上り詰め始めた


448: 瓜生のいない設定:17/11/26 02:37
左手で乳房を包んで乳首を指で挟み、右手でクリトリスを押さえ捏ねると、
ビクンビクンと背を反らし、嵌り込んだ青沼の太い肉茎をキュウと締めつける。
小百合のはまだ小さく、摘む事は出来ないがこの三日でようやく勃起がヤスの指に触れるようになっていた。

449: 瓜生のいない設定:17/11/26 02:39
やがて男二人に挟まれた体を激しくくねらせて
金曜日から十何度目かの絶頂に達したのだった。


450: 瓜生のいない設定:17/11/26 02:40
その後いつものようにベッドの上で青沼とヤスの相手をした。
あぐらをかいたヤスのペニスを咥え
バックから青沼のペニスを受け入れた小百合は
その日も繰り返し絶頂に達した。


451: 瓜生のいない設定:17/11/26 02:45
三日後、小百合から手紙が届いた。真吾は震える手で封を切り、読んだ。
そこには驚くべき内容が書かれていた。


452: 名無しさん:17/11/26 06:52
続きお願いします。

453: 瓜生のいない設定:17/11/26 09:14
〈小百合の手紙〉

「真吾さん、久しぶりでしたね…。この前はせっかく訪ねてくれたのに、
ごめんなさい。真吾さんの前から姿を消したのは、汚れすぎて
もう以前の小百合として真吾さんの前に出られなかったからです。
というより本当は、今だから言いますが、あの事件より前に
私は青沼から誘惑を受けていたのです…。


454: 瓜生のいない設定:17/11/26 09:16
あの日の一ヶ月前からご存じのように私は図書委員をしていたのですが、
青沼の知り合いが学校理事のコネで司書をしていたのです。
だから青沼は司書室に出入り自由でした。
青沼に司書室で少しずつ淫らな行為を仕掛けられて、
それがだんだんエスカレートしていたの。


455: 瓜生のいない設定:17/11/26 09:22
だから真吾さんを私の方から公園に誘ったのも、
このままだと青沼の女になってしまうという予感があったからなのです。
あの時真吾さんと抱き合ったのも、キスも、司書室で青沼にされた事を
真似したのです。青沼に犯される前に、真吾さんに抱いてもらいたかった。
でもその夢は叶いませんでした。


456: 瓜生のいない設定:17/11/26 09:24
あの日までに毎日毎日青沼にスカートに手を入れられて
ペッティングされてしまっていたから、セックスは初めてだったけど、
覚悟はほとんどできていたのです。そしてあの日襲われた時に、
真吾さんを助けられるならと思ったのです…青沼に抱かれてもいいって。

457: 瓜生のいない設定:17/11/26 09:26
だから、小百合が無理矢理奪われた、復讐しようと思わないで…
小百合の意志で青沼と暮らしているのです。だからもう来ないでください。
そのかわり喫茶店で会いましょう。」


458: 瓜生のいない設定:17/11/26 09:28
そして逢瀬の希望の日とあのアパートから三つ程離れた駅名が書いてあった。

真吾は読んで呆然となったが、青沼に書かされた可能性もあると考え、
やはり会って真意を聞かねばと思った。


459: 名無しさん:17/11/26 17:33
いい展開

460: 瓜生のいない設定:17/11/26 23:18
ありがとうございます。励みになります。sex描写はもう限界かと思いますのでプロットの再構築で萌える展開を試みております。反発覚える向きもあるかとは思いますが。

461: 瓜生のいない設定:17/11/26 23:22
次、ようやく朱紗と雪代さんが結ばれる展開になります。
よろしければ続けます。

462: 瓜生のいない設定:17/11/26 23:30
状況設定をしますのでsex経験の豊かな方に描写を補っていただけると楽しいかと。

463: 瓜生のいない設定:17/11/26 23:34
その日になった。真吾は駅に迎えに来た二ヶ月前の清楚な姿の
小百合に逢えた。ライムグリーンの爽やかなワンピースだった。
そして一緒に喫茶店に赴いた。


464: 瓜生のいない設定:17/11/26 23:35
「雪代さん…手紙読んだよ。」
「朱紗くん…この前はごめんなさい、あんな事になって」
「すごい、ショックだったよ」
「…恥ずかしいわ。」
「………」

465: 瓜生のいない設定:17/11/26 23:38
「ごめんなさい…」
「君が謝る事なんか、ないよ」
沈黙に雪代が涙ぐみ始めたので朱紗はあわてて取りなすように言った
喫茶店で人目を憚る会話は、途切れがちである。
「元気だった?」

466: 瓜生のいない設定:17/11/26 23:40
「ええ……朱紗君は?」
「夏休みだけど、部活の合宿があるんだ。」
「そう…頑張ってね」
「雪代さん、あの時の話の続きだけど…あいつといつまで居るつもりなのか…」
「出ましょう。行きたい所があるの」


467: 瓜生のいない設定:17/11/26 23:41
小百合は会計を済ませ、黙って喫茶店から出ると朱紗の手を取って歩き始めた。
「こっち…」とリードしながら30分ほど共通の友人のたわいの無い話をしながら歩いた。


468: 名無しさん:17/11/26 23:42
↑バカ     

469: 瓜生のいない設定:17/11/26 23:45
朱紗と歩き着いたところはなんとラブホテルであった。
こういう場所の門を潜ったことなどない真吾は動揺しつつも
嬉しさを隠せなかったが、小百合は恥ずかしげに微笑んで言った
「…女の子からこんな所に誘うなんて軽蔑しないでね。」

470: 瓜生のいない設定:17/11/26 23:47
舞台設定に反発覚える向きはご遠慮願いたい。プロット創作への嫉妬と理解します。

471: 瓜生のいない設定:17/11/27 00:03
プロット構成や舞台設定へのアドバイスは歓迎するが嫉妬から邪魔するのは単発の語しか発せられない脳症患者と認定する。悔しければこの物語に生気を蘇らせる新構成のプロットを創作して見せてごらん。

472: 瓜生のいない設定:17/11/27 00:25
ここで言う脳症とは、ネット・ゲーム中毒で本も読まない為に大脳前頭葉が萎縮して構成や創作・論理構成が不可能になった状態です。
症状は長い文章が作れず単発の語しか発せられない為に認識の構成も消えて、エロスすら持てず嫉妬や憎悪といった劣情のみが動機となる状態を指します。
エロに反発する嫉妬は、より低レベルの劣情なのです。

473: 瓜生のいない設定:17/11/27 00:37
嫉妬の源泉とは何か。それは縛られて拘束された認識、コピー&ペーストしかできななくなったある種の死んだ心と考えられます。
好奇心も探究心も持てず泥濘を這い回る肺魚のように、二次元の泥濘でひたすら同じ次元の平面を行ったり来たりして一生を終える存在です。
ゆえに飛翔する者・構成する者・探求する者に肺魚が泥をポッと吹きかけるように嫉妬の泥を単発的にポッ、ポッと吹きかけるのでしょうね。

474: 瓜生のいない設定:17/11/27 01:41
今後ここに中傷を単発的に書き込むあなたは、自分を「二次元の泥濘で這い回り、嫉妬という泥を吐きかける肺魚」と自覚しましょう。

475: 名無しさん:17/11/27 14:14
続きお願いします

476: 名無しさん:17/11/28 07:44
おはようございます
よろしくお願いします

477: 瓜生のいない設定:17/11/28 10:17
ご支持にお応えして続けさせていただきます。この原稿は完成しており、最終的には青沼も雪代さんを串田という男に寝取られる連鎖になっております。

478: 瓜生のいない設定:17/11/28 10:27
「…女の子からこんな所に誘うなんて軽蔑しないでね。」

「そんな事、ないよ。でも何で…いや、いい。」
以前の小百合なら到底考えられない事だ。
真吾はこういう所にも青沼に連れて来られて
慣れているのだろうかと思ったが、口にできなかった。


479: 瓜生のいない設定:17/11/28 10:42
狭いが清潔に整えられた部屋に入ると会話するのもどかしく、
抱き合ってキスした。雪代はうっとりと目を閉じて愛に没入する。
その顔は曇りなく美しく、朱紗の目には清純そのものだった。


480: 瓜生のいない設定:17/11/28 11:09
立っていられなくなった雪代とともに二人してベッドに横たわる。
スカートに入る真吾の手を今日は拒まずむしろ膝を開く。
朱紗の手が内腿を撫ぜるだけで雪代の脚はブルブル震えた。


481: 瓜生のいない設定:17/11/28 11:20
その手触りは綿の生地ではなくて滑らかで薄いナイロン生地だった。
緩んで開いた脚の間に手を入れるとヌルッと指に触れる。
そこは既に染み出した愛液で濡れていた。
思わずスカートをめくると、ピンクの半透明なパンティで
割れ目が透けて見えるのに驚いた。


482: 瓜生のいない設定:17/11/28 11:22
清楚な上衣だけに余計に衝撃を誘う。
「恥ずかしい…ここに来るまで手を繋いでたら濡れちゃったの……」
雪代は真吾の驚きを察して消え入らんばかりの風情でに告白する。
そして、青沼好みの下着を履き替えなかった事を悔やんだ。


483: 瓜生のいない設定:17/11/28 11:23
真吾に見られて、(羞しい…早く脱がせて…)と、
真吾が脱がそうとするのをつっと腰を上げて協力する。
小百合は青沼の女である証のようなパンティを、これ以上
朱紗に見られないようベッドの隙間にそっと押し込むのだった。


484: 瓜生のいない設定:17/11/28 11:25
口づけしながら真吾は初めて小百合の女の中心に触れた。
以前あのアパートで見たように、そこには全く恥毛が無く
つるんとしていて、割れ目に指がすぐ触れた。
その中はぬるりと濡れていた。

485: 瓜生のいない設定:17/11/28 11:25
公園の崖下から見た時はよく覚えていないが
毛があったような気がする…。
指で愛撫していると閉じていたそこが
花のように次第に開いてくる感触があっておどろいた。
「雪代さん、見ていい?」
小百合は無言で頷いた。

486: 瓜生のいない設定:17/11/28 11:29
シックスナインの形になると、雪代の「女」が目の前にあった。
そこは指で触れたように割れ目がひっそりと佇んでいたのが美しかった。
不安だった文字は既に消えていた。
朱紗とのキスの懲らしめに恥丘に青沼が罰としてマーカーで書いたのだが、
今日のためになんとか消したのだ。


487: 瓜生のいない設定:17/11/28 12:07
「竜司いのち」という青沼の文字は除光液で消せたが陵辱の刻印は消せない。
半ば開いた割れ目にその痕跡ははっきりあった。
見えぬほど小さかったクリトリスは青沼と男達が
散々嬲り蹂躙した為に肥大しはっきり覗いており、
男達の肉棒で膣口が穿たれ口を開けていた。


488: 瓜生のいない設定:17/11/28 12:09
しかし幸か不幸か初めて見る真吾には凌辱の痕跡と分からなかった。
濡れて輝く鮭色の肉の襞が貝のようでもあって綺麗だと思った。
しかし、全く毛がないのが不思議だった。

489: 瓜生のいない設定:17/11/28 12:10
実は監禁二日目に男達に手足を抑えられて剃毛されたのだが、
真吾は気がつかないで思わず無神経な愚問を発した。
「前から無いの…?」
「…前はあったの…聞かないで」
ようやく察した真吾は無言で女の園に口をつけた。


490: 瓜生のいない設定:17/11/28 12:12
何処から舌をつけて良いか分からなかったが
小百合は敏感に感応し、秘所がムッと膨らんでさらに開いた。
真吾は体勢を変えて、いよいよ小百合と繋がろうとしたが
初めての真吾は入れる所がよく分からずまごつく。
「そこじゃないわ…」小百合は優しく手にとって迎え入れた。

491: 瓜生のいない設定:17/11/28 12:13
十分に潤っているそこはいとも容易に少年を受け入れ、
束の間小百合を哀しませた。
初めて真吾と結ばれて本来なら自分がまごつき、
破瓜の痛みで涙したはずだった。

492: 瓜生のいない設定:17/11/28 12:14
しかしまだ三ヶ月しか経たないのに今は自分から真吾を導き、
なんの苦もなく受け入れる女の子になってしまったのだ。
しかし心の痛みは次第に初めて真吾と結ばれた歓びで消え、
体が打ち震えた。すぐに少年は射精しそうになり懸命に堪えた。


493: 瓜生のいない設定:17/11/28 12:16
「雪代さん、い、いきそうだよ」
「いいの、真吾さん、小百合の中に逝って……」
「ご、ごめん」
「大丈夫よ…」


494: 瓜生のいない設定:17/11/28 12:40
5分持たず早くも果てて女の体を拭う余裕もなく呆然と横たわる朱紗の横で
雪代は自分で股間を拭うと、当然のように朱紗の萎えたペニスを口に含んだ。
青沼に躾けられた「女の奉仕」に少年は驚きながらもたちまち蘇る。
しかし二度目の交わりもあまりの気持ち良さにあっけなく果ててしまった。
雪代の体はそれほど甘美だから誰も軽蔑できないだろう。青沼を除いては。

495: 瓜生のいない設定:17/11/28 12:41
全て終わって小百合が服を身につけると真吾が物憂げに尋ねた。
「いつ家に戻るの?」
「それは無理…」
「あいつと別れるつもりで 僕を誘ったんじゃ」
「違うわ…」
「じゃあ、ど、どうして」

496: 瓜生のいない設定:17/11/28 12:43
「青沼がひどい事したお詫びと女としての気持ち…」
「青沼と僕の間でこれからも付き合って行くのか」
「私はもうあの人の女なの、朱紗君、だからこれきりにして…」
「僕にはわからないよ、君の言ってる事…」

497: 瓜生のいない設定:17/11/28 12:45
「男の人はたぶん、身ごもった女の気持ちなんて分からないの…」
「……えっ…い、今なんて言ったの」
「お腹に…もうあの人の子供がいるの」
「………」
少年は、衝撃で絶句した。

498: 瓜生のいない設定:17/11/28 12:46
「朱紗くん、さようなら、頑張って勉強して立派な人になって。」
言いながら雪代は立ち上がった。
「本当にもうこれきりなのか」
「いつかまた会えるかもしれないけど。」

出口で閉め際に涙目で小さく言ってバタンとドアを閉じた。

499: 瓜生のいない設定:17/11/28 12:49
支払いは雪代が自分の体で稼いだ金で済ませていた。
真吾は悄然と帰路につくしかなかった。
戻りながら、真吾は苦渋の思いを噛みしめた。
朱紗は苦い屈辱感とともにこの前「あなたの知っている小百合はもういない」という小百合の言葉を実感をもって噛み締めた。

500: 瓜生のいない設定:17/11/28 12:54
「なんだ、僕を子供扱いして…結局『男』と居たいだけじゃないか」
つまり、助けを求めてはいないという事だ。
小百合と初めて結ばれた事は至上の幸福感であったが、苦々しくもあった。


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