1つめの記念スレ


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1つめの記念スレ

1: 騎士剣:05/11/09 17:24 ID:A/yxhPTA
勝手にスレを書き込んで勝手にレスをつけてくれぃ

101: 名無しさんAA:11/04/28 18:47
武闘のタイムマシン

102: 名無しさんAA:11/04/28 19:00
ヒューマン ウェポン 世界の格闘技 パンクレイション 1/5
会話がとびすぎて理解ができん

103: 名無しさんAA:11/04/28 19:04
luta livre
南米で発達したレスリング主体の格闘技

104: 名無しさんAA:11/04/28 19:06
ブラジリアン柔術の影にかくれているが世界的なシェアを誇る

105: 名無しさんAA:11/04/28 23:21
そうかもしれんもしかしたら
上の人間は遊び呆けてどうしようもないかもしれん
しかし!伝統と敬う心なくして
出世できんことはまちがいない

106: 名無しさんAA:11/04/28 23:22
縦社会は
部長課長となれば必ず必要となってくる社会だ

107: 名無しさんAA:11/04/29 00:00
まちがえてチャーシューとして食べちゃったならわからんでもないけど
無理だろっ更生なんてっ社会的に回りの負担大きすぎるわ

108: 名無しさんAA:11/04/29 00:00
無理って

109: 名無しさんAA:11/04/29 00:02
だってそうじゃねえかっ
だれがそいつをかばうわけ?
だれがそいつに飯くわせるわけ?
飯も自分でついで持って行って福まで着せてやらんといかん
我が子でもそんなのしないのにましてや他人に
戦国乱世でそんな気の長い人みたことないって


110: 名無しさんAA:11/04/29 00:03
できるわけねえじゃん

111: 名無しさんAA:11/04/29 00:03
夜な夜な土蔵に殿さまが飯を持って行って食わせてるのを
想像してみろ〜化け物屋敷の比ではないぞ

112: 名無しさんAA:11/04/29 00:04
本当だからしょうがねえじゃねえか


113: 名無しさんAA:11/04/29 00:05
戦場では演習もあるんだぞ雨の中する事もある
疲れ果てて城にかえってそんなただ飯ぐらいの顔見てみろ


114: 名無しさんAA:11/04/29 00:20
ぜってえ無理そんなの
おれだったら我慢できんね

115: 名無しさんAA:11/04/29 02:10 ID:Zs
黄泉の国物語 14

すると 突然その水晶の玉は青白い光を放って 影が現れた。そしてそこには多くの
火の玉が集まって大きな人形を作るようになっていくのが 写しだされていた。更に
それに向かい合った どう見ても強靭な体の巨人がいた。そして おおきな岩陰から
除く子供がと女がいた 一人は肩に一人は腕に抱かれ他の2人は腰に手を当てながら
その向かい合う 巨人と巨人の姿をした炎を見ていた。「ほおれみろ 云わんこっち
ゃない。いまだ精気が抜けない女の匂いに 火の玉が食べに続々と現れておる。子供
らももはやきやっらの生餌となるに違いない。おばばも今までの事を無にしたな。」
と 爺さんが言う。「いいんや そうでねい。よく見るがいい あのだいだら坊が何
故だかこうして守っている。そしてそれはわしらが見慣れただいだら坊ではないよう
じゃ。」と御婆が言うように 青い光と対峙した 大きな巨人は体や顔が どんどん
と赤くなり 炎を上げ始め まるで風船かシャボン玉のように 後ろの少女達おも囲
んだなにかがあった。その為に火の玉は盛んに近寄ろうとするが その度に炎は巨人
の形が無くなっては後ろに下がり改めて人形に変わっては又対峙していた。対するこ
の巨人は睨んだまま 微動だにしない。「おおお〜〜これはどうした事だ。」と爺は
叫んだ。「おめ〜さん今なら取り返しにいけるんじゃないかい。」と婆は皮肉った。
「又そったらことを・・・。」と言ってる間に光の矢が火の玉の後ろからやってきた
。羽を生やし角をもった牛のような馬だった。それは声は聞こえないが 一回嘶くと
ぽとぽとと小さな青い火は地に落ちては更に消え尽きようとした。残った大きな火も
随分と痛手を受けたようで その勢いはさっきよりは数段小さくなった。が馬はそう
した中を全く気にしないで 角で火の玉を拡散させる。一度逃げた火の玉が散り馬は
そのまま突進して巨人の脇をすり抜けた。そしてそのまま 少女達の前に来て鞠子に
なついて首を傾けた。「おねえちゃん メシークが乗れって言ってるって鞠ちゃんが
言ってるよ。」とキヨが言う。「えっ ああそう。」とここは仕方がないと 彼女は
抱っこしていた子を馬に乗せ それからおんぶしてた子も乗せた そして「鞠ちゃん
もキヨちゃんも乗って。」「おねえちゃんは。」「私は最後に乗るから 早く早く。
と言って やっと乗り終えたころ。キヨがそっといった。「メシーク 重いだろけど
ゆっくり飛んで お願い。」と言った。そこへ何処から来たのか青い子供の鬼が言う
「大丈夫さ メシークは強いんだ。」「あ青鬼さん。お願い私たちを 果ての島まで
連れて行って。」「ああ 任せとけ。」と空中を走り出して 浜辺を抜け 海の上を
飛んだ。


116: 名無しさんAA:11/04/29 07:45 ID:Zs
黄泉の国物語 15

 それでも 火の玉は今度は鳥の形に変化して 白い白馬を追った。「ああ追いつか
れる。」女が叫んだとき 「だいじょぶだあ〜。」といつの間に乗っていたのかその
女の後ろに 後ろ向きにちょこんと座る小さな鬼がいた。そして そのパンツのした
をまさぐって袋をだし その袋からなにやらゴマ粒のような小さなものを 小さな手
が握った。そしてまるで鯉にえさをやるかのように 右に左に降った。するとどうだ
ろう。その度に 上空高く行く鳥の翼の形はばらけて下に落ちていく火の玉がある。
そうしてどんどん小さくなって 袋の中身を使い果たす頃にはわずか数えるほどしか
居なくなった上 その袋を逆さにして その全てを追い払った。それを見極めると鬼
の子は 更に向き直り 「ああ思った通りだ ほら あの光の島が 最果ての島だよ
そろそろ 着く頃だと思った。メシーク お疲れ もう少しだ がんばれ。」という
 漆黒の闇の中に ほんのり薄く島が どんどんと近づいたが 近づくにつれ水晶球
から その姿は消えていった。「おいおい 見えなくなったぞ。」「そうさな妖力は
ここまでしか届かない。あの島だけはまるで見えない。まあ死ぬ気になれば 少しは
見ることは出来るが 命を縮めるだけ無駄であろう。どうせあの 白ひげの狸親父が
こっちを振り向いて 何か仕掛けるだけで 下手すりゃこの水晶球すらヒビがはいり
かねないからのう。」「そうかい。まあ仕方ないであろうの。困ったもんだ。」「な
〜に 心配いらね。〜子供らは嫁さいったと思えばいいさ 又気が向いたら帰ってく
るべ ま当分はわしら2人になったがの。爺さも 他の馬を探せばええさ。鬼っ子の
所にまだいるべいなかったら 又昔のように鬼っ子を借りたらええではないか。」
「そんな簡単な事でねえ。又世界が変わると思って心配しちょるのだ。又ここが変わ
るだろうとな 心配なんだ。・・ あいつと戦ってすでに7千年か・・仏が来て5千
年・・いまだ人は増え続けわしらにこの闇夜を闇のままにしておかぬ。」「わしゃ2
百年しか生きてない。そんな昔を言ったってわからぬわい。もう疲れたから横になっ
てもええか。」「ああ 勝手にしろ。8千年も前は 俺とおやじの天下だったがのう
。」「おや おめえさん 親父さんがいたのかえ。」「ああ あの醜く巨大化しただ
いだら坊は 実は親父の体に仏の魂が刺さった病身の姿だ。」「おや そうだったの
かい。ほう あのだいだら坊がな。」「ああ白ひげの爺さんに 閻魔の弟子のやろう
が何やらわしのわからぬ方術を教わってのう。 今じゃあわれにもこの有様さ。」「
そりゃ初耳だったわ。 復権のきっかけを待っているのはわかっていたがのう。」



117: 名無しさんAA:11/04/29 14:47
黄泉の国物語 16

 島の上空から 静かに降りてきた白馬は ゆっくりと小さな島を回りながら降り立
った。それらはまるで 異常に大きいストーンサークルが何重にも張られているよう
な感じに見えた。その中へ通じる4つの門に走る道路がまるで十字架のように見える
。そうしてその中の一番長い道路の端の砂浜に降り立った。よく見ればそれは今まで
いた所と全くちがっていて 地上のように草が生えていてそれらが光を放っていたの
である。「ああ御花が咲いてる。きれーい。」と直ぐに馬から降りてその花に近寄ろ
うとする子供を抱きかかえた白髪で白ひげの長身の白い布をまとった老人が立ちはだ
かり「おおっと その石の上を歩いて下されや このかわいい草花達は私の仲間でな
 彼らが私に何でも教えてくれる。気のいい話し相手じゃけに。」と彼女に話しかけ
た。全くではないものの風も光もない中だったが 何故か海辺のうららかな春風の中
の気配が感じられた。かの老人は背が高く その肩に子供を乗せ手に又子供を連れた
姿はすごく懐かしいと思いながら この姿は何処で見た光景なのだろうかと想いなが
らも全く思い出せない自分に少しいらだたったまま白い馬に乗ったまま後をついて行
く自分がいた。前に座っている鞠子を青鬼が「あれ〜〜まりたん〜〜」と肩をたたく
すると「なあに。」と初めて彼女の声が聞こえた。不思議と彼女はその子を見た「は
っ。えええ〜〜〜」と少し驚いた彼女は 「もう痛くないでしょう。体が軽いのね。
」とつぶやいた。「うん 随分気持ちいい。」と馬にまたがったまま見上げた顔は 
なんと美しい顔に変わっていく最中であった。あの目玉はちゃんとまぶたの中に黒い
瞳として輝き 焼け爛れたような体は まだまだ跡形は残るものの 随分黒い皮膚は
抜け落ちて ひらひらと周りを舞っていた。あの青白い顔の鬼さえも 当たり前の深
緑の落ち着いた顔に変わっていたし 痩せて少し傷ついたようにしていた馬も又今や
軽い足取りになっていった。それよりは肩を落とし少し猫背であった彼女さえ若々し
い金髪の美人に変わっていて 殻が抜けたように体が軽かったのである。石で作った
簡単に柱に横たわる石を乗せたような門を何回かくぐりぬけ中にあるモンゴルのパオ
のような布で出来たような八角堂についた頃は 誰もかれも全く笑顔がかわいい子供
と白馬に乗る美人がいるという 何か昔の現世を思わせるような風景の感じに変わっ
ていた。そのパオまで少しある最後の門の手前で 子供を肩から下ろし「娘や馬から
降りて来るがよい。そこから先はその馬は来れぬ。」と言った。手から離れたキヨは
「まりちゃん〜〜 えっ よくなったんだ〜〜。うふふふ うふふふ。」と二人顔を
合わせて笑い声が響いた。


118: 名無しさんAA:11/04/29 14:52
(衝撃映像)核兵器、水爆、原爆の実験映像
とんでもねえことなと??
いいんだよおまえらには関係ないことだ

119: 名無しさんAA:11/04/29 17:12
黄泉の国物語 17

少し行くと そこにには 今までとは少し違う石柱が まるで作ったように精巧な
8角形をして高くそびえ建っていた。そのひとつに手をかざし 老人は下を向いて
何やら呪文を唱えた。「我を守りし精霊達よ。今我は この子らと出会う境遇を得た
。今までも今からも我は正義の使徒としての務めを守り かの地が永遠に安らかなる
地になるまで 戦わん事を新たにここに誓う。・・と頭に水を切った。その不思議な
動作にこの石柱は答えるかのようにその炎のマークは少し赤みを帯びて光った。手を
離し 改めて彼は石の上に座り深々と頭を下げ立ち上がり中に入る。子供もその後に
同じ事をして続く。女も又そういう事かと同じ事をして続いた。天幕の中には火がか
かげてあり 井堀が大きい為か中にあるその火は炎は優しく感じるほど小さかった。
そうした直ぐ傍に老人は座った。「やあ よくきたな。」とまじまじと彼女を見た。
「随分人間らしくなったな。結構結構。あはははは。」と笑う。その顔をしげしげと
見るが どこかで会ったような会わなかったような思い出せなかった。「おおう女よ
ところで、危険を冒してまであの全能の神世から逃げたのは何故なのかい。」と火の
守をしながらチラと女を見て言った。が女は火を見ていて何も答えられずにいた。そ
う思い出そうとする何かがこみ上げては来るがそれが何かがわからないし 言うべき
言葉すら見つからなかったからだ。「此処に来たのはわしに何か聞きたいからではな
いのかい。」と言えば 火を見ながら彼女は大きく目お開き。「私は一体誰。ここは
一体何処なの。」と言い涙を流した。「ほう まだアーマニャーの娘の物語を聞かさ
れずこの地に降り立ったのだろな。そうさな。さてさてどうしたものか。」と火に小
さな割り箸のような石をくべながら火を焚く。「ねえ・・・キヨが聞いていい あの
ろくちゅうごくうの話がききたい。」「ろ・くちゅうごく・・」「ほほうキヨはあの
話が気にいったのか。」「うん。」「そうかそうか。」「そのろくつごけって何。」
「う〜む。そうさな わしが何故ここにいるのか 少し話したがよいみたいだな。」
「わしの名は 最初の神の使い ゾロアスターと地上では言われていたアスロンとい
う成り上がりものじゃ。まあ8千年も前の話だがな。・・・。」


120: 名無しさんAA:11/04/29 18:26 ID:M.
そう兵器の進化は2011年になりついに
破滅兵器へと成長したのだ!

121: 名無しさんAA:11/04/29 18:26
もはや破滅を超える破壊力は存在しない

122: 名無しさんAA:11/04/29 18:28
力なき者もまた無力よ…

123: 名無しさんAA:11/04/29 18:31
第一シーズン”死体くさい〜息詰まる食卓”


124: 名無しさんAA:11/04/29 18:36
Denis Cyplenkov vs John Brzenk - The 6 rounds in one Video - ( Vendetta Las Vegas 19/06/09 )

125: 名無しさんAA:11/04/29 18:38
アームレスリング

126: 名無しさんAA:11/04/29 18:40
世界選手権 IN JAPAN



127: 名無しさんAA:11/04/29 18:42
う゛ー!ヨイショッ!!!

128: 名無しさんAA:11/04/29 18:44
破壊狂気

129: 名無しさんAA:11/04/29 18:47
覇王金剛

130: 名無しさんAA:11/04/29 18:48
広島OP 金井vs田中

131: 名無しさんAA:11/04/29 18:48
金井重紀VSジョンブルザンク

132: 名無しさんAA:11/04/29 18:49
ジョンブルザンクVS 金井義信

133: 名無しさんAA:11/04/29 18:51
第一シーズン”死体くさい〜息詰まる食卓”

134: 名無しさんAA:11/04/30 04:11
いったいなんなんじゃ… 
いったい…
バルドラの野原で小さな虫たちを食べて生きていた
一匹のサソリのはなしを聞いた事があるの
そのサソリがある日イタチに追いかけられて井戸に落ちた時言うの
「ああ… わたしは今まで 幾つの者の命を取ったかしれない
ああ… どうして私は私の身体をだまってイタチにくれてやらなかったろう 
そうしていたらイタチも一日生き延びたろうに
どうか神様わたしの心をごらんください
こんなに虚しくいのちを捨てずどうかこの次には
真のみんなの幸せの為に私の身体をお使いください…」
そうしたら何時かサソリは
自分の身体が真っ赤な美しい火になって
夜の闇を照らしているのを見ていたんですって…



135: 名無しさんAA:11/04/30 08:49 ID:F2
黄泉の国物語 18


 「まあまあ座って白湯でも飲みながらよーく理解しながら聞くがよい。それはそれは
長い長い話でな 多分お前さんは飽きるであろうが それでも聞きたいじゃな。なにせ
お前さんの出生の秘密だろうからな。」と言って湯の入ったカップをそれぞれに渡した
。「まあ今から1万年も前の話からつづくものだと思ってな。かつて空から降ってきた
といわれる太陽神ラーというのが 私の始祖と言われていてな わしが生まれた頃は何
故か長生きの長老ばかりがいたのだ。彼らは自らを選民としていたが がそれでもその
中の一人だけが一子相伝としてマギの秘法が代々受け継がれて来ていたのだ。他は例え
わしらの一族であったとしても その頃はマギ一族と言われていたが 他はあやかれぬ
のだが そうした中でまあイエスが現れる6千年も前に生まれたと思ってよいが わし
の爺さんは当時は全くそうした秘法にあやかれぬ子として生まれた。じゃがのうわしら
神の子供とされる一族も人同様腐れてしもうてな その子の能力よりは血縁を大事にし
てしまうような人間に変わっていってな 二つの勢力に分かれたのじゃ。それは正当な
権威をもって国を治めようとする力と 他の一族ともに平等に生きることを望んだ輩と
に全く分かれてしまったのだ。当然おじから親父の頃には 権威についた方はバビロン
の宮廷を作り人々に脅威と畏怖を与え続け 又一方では 一緒に生きようとしたものは
その部族の秘密の儀式を公然と他の人々に向けて教えたし 他の部族にまでその宗教的
哲学を教えていった。」と深いため息をついた。「そう そうこうしてそれが醜い争い
にならない訳はなかった。権威は今まで 部族の子供の手相から次の指導者を決めてい
たがいつの間にか王家の一族が回りを固め バビロンの大宮の中で栄華に明け暮れた。
一般に広めたマギも又 これを理解する者も理解しない者も悪用する者も構わず教えた
ので その噂で持ちきりとなり 遠くエジプトやローマ あるいはトルエンの都からも
やって来たのだ。それは時の大王家を助ける大きく繁栄させる事に寄与しただけで 真
のマギ一族の安泰にはつながらなかった。そしてまあ今よりは小さいものの世界戦争が
起こった。そしてこの大宮を壊す為に核兵器すらも使われたのだ。これが紀元前の千年
戦争と言われるものだが その時研究して使われた時空間シェルターが このあの世で
も現世でもないこの地だ。当時は多くのマギ族の多くの者が此処に避難したが ここは
まだ完全に完成してなくてな。ひとつの欠陥があったのだよ。」

 



136: 名無しさんAA:11/04/30 09:50 ID:F2
黄泉の国物語 19

「欠陥。」「そう欠陥だ。」「けっかんってなあに。」「欠陥とは間違いの事よ。え
そっれって 此処が間違いの土地って事。」「そうだ。間違いの地なのだ。」「それは
一体何。」「まあそう急ぎなさんな。君は パラレルワールド 近格子世界って知って
いるかい。」「きんこうしせかい。」「そう 互いに同じように同じところで繋がって
いながら 全く違う世界。という事だ。」「たとえば ミカンを食べた事があるだろう
。あのミカンの皮を向けば 幾つかの袋が現れる この袋が世界という入れ物でその一
つずつの粒粒が人でありそうした中にある果汁が人の命といえる。世界は そうやって
皮一枚で繋がっていながら全く違う世界にいる。更にミカンの木は幾つもの果実を木に
ならせるがこれは枝で繋がっているが 宇宙も又同じでこの見える宇宙と同じ宇宙が別
の所に又あるだ。この土地はそうした 滅びた住民がいた 時空軸の中心の土地だった
のだ。いわばミカンでいう木の枝や幹の部分なのだ。」「へえ ここが枝や幹。」「そ
う 此処に来ることが出来れば時間軸を乗り越えて 未来にも過去にも行ける十字路の
土地なのだ。」「えっ 未来や過去に行けるの。」「そうお前さんもすでに35回もの
往復をしている。自分では判らないだろうがな。」「35回。」「そうそれが輪廻とい
う掟なのだ。」「掟・・」「まあ判らぬでもよい。それはそんなに重要でない。この世
界というよりは 隠れ部屋とでも言ったほうがいいかも知れないが この部屋がいつで
も入って出るという事は 知らないものには大きな脅威であったし 誰もがこの部屋の
秘密を知る事になる。という事だ。それは何の進歩でも同じなのだが 便利と脅威とが
混在し 悪用とその対策に明け暮れた便利社会が出現するいう奇妙な事が起こる。紀元
前に現れた 電気や錆びない鉄や原爆も鉄砲も総じてすべてが そうした混乱社会をつ
くりだしたのじゃ。」「それは仕方のない事。」「そう それは仕方のない事ではある
しかし それでは済まされぬ現実が横たわっていたのだ。」「此処に生きたものが来て
未来や過去に自由に行き来したとして 宇宙から来る時間という格子が一つの次元世界
を保てなくなるということが起きる。」「どういうこと。」「そうさな例えば御穣ちゃ
んが絵本を見ていながら 気に入らない所で絵本の中にはいり 絵本の物語を変えると
言った事をしだしたら それは紙に印刷した絵本ではなくなるし そこを消そうとした
消しゴムは この絵本を切り抜くはさみに変わってしまった。とでもいえようか。」

  



137: obaka:11/04/30 12:27
黄泉の国物語 20

「そう その絵本に自由に入れる主人公はいいとしても 絵本の中にいて大事に物語を
守っていた元々の主人公は おおいに困ってしまったのだ。そこで そうした人が集ま
り知恵を絞ってこの部屋に錠をかけだしたのだ。今まで自由に出入りしてきた人々は 
もちろん大いに反対し怒った。又この部屋の錠をかけ出した人の中にも隠れてそうした
事の特典つまり開ける鍵を独り占めにしようとする人々もいた。ここに争いが起きない
訳がない。つまり自由と制限の戦いだ 第二次紀元前戦争 日本での世界大日如来戦争
だ。ここで使われた原子爆弾は 滅びていくバビロンの人々の言葉を無くすに十分だっ
たしそれによって サハラとタクラマタンを砂漠に変える事は充分すぎる量で人々の大
半はここで死んでいった。
これが親父達の戦争だったが それからのちは生き延びた人々が 各地に住み着いて又
栄華を誇るようになったのだが 此処で又時空をさかのぼる技術が出来たら今度はわし
が出て 又戦わねばならん。」「・・・・・・・・・・。。。」「おうおうお前の話が
出てこなかったな。この世界がまだ明るかった時 わしは親父と共にこうして天井をつ
け部屋にしたのだが この時手伝ってくれたのがだいだら坊 西洋のアトラスなのだが
この時少しだけ 地上世界に出た事があってな。つまり絵本の中身を変えてしまった事
が昔あってな その時この地から一緒に下界にでていったのが お前さんが知るエホバ
やラー或いはイエスやマホメッド或いは御釈迦様だと親父は言っていたがね。かれらが
生まれた時や生きた年代は全く関係ない。さっき言ったように時間をさかのぼれるから
な。問題はこのマジック。マギの秘法をいつ仕入れて どう使おうとしているかだ。」
「それは何故。神としての責任。」「あはははは。神だって。われわれの一族は見ての
通り長生きはしている。だが神ではない。たまたま人類を導いたであろうラーの直系で
先祖がえりの集団だが それはわれらのみの事ではない。何処の国でもどの種族であっ
ても抜きん出てこうした頭の良い人たちはでる。」


138: obaka:11/04/30 13:28
黄泉の国物語 21

「その戦争の最中に私は父の言いつけで 現世に戻っていった時私は君に会ったのだ。
そして 孤独にも一人で旅する私を助けてくれたのだ。」「私が 助けた。」「そう
お前さんがまだ幼かった頃 一族の長老の子でな裕福に育っていたのだろう。が君は
ある男 それはそれは貧しい青年であったが 心のりっぱな青年で彼に恋をしたのだ
 そしてお前さんは親の反対を押し切って結婚をしたのだ。」「。」「そうさ それ
自体は何処にでもある話しで ただ美しい王女が貧しい青年と駆け落ちした話だがの
。話はそれでは終わらない。その王女は青年と共に違う町でそれはそれは幸せな暮ら
しをしていたが 戦争の影響かある年大きな洪水が村を襲ったのだ。その時は助かっ
たのだが 男が田舎の災害を伝え聞き母の安否を尋ねる事を申し出したんだ。子供を
授かったばかりで君は更に身重で ついていけない。一度は反対しても彼と喧嘩をし
てまで送り出すことはしたくなかったので しぶしぶ賛成した。」「。」「が運悪く
彼は 母が元気である事を確かめたあと 帰り道で又降って来た雨の起こした洪水に
遭難して世を去ったのだが 愛して止まない君は その彼が死んだという噂を信じな
かったし 自らの目で確かめるべく子供を連れて彼を探しに行った。」「・・・・」
「そして貴方は大変な危険な目に会いながら彼の流された川辺についたのだが 季節
はずれの大雨に 二人の子供を死なせてしまった。そうした悲しいままに彼の母の郷
里に着いたが 彼の身内もまた流されてしまって 部落の人も散りじりに山に住んだ
という噂に山に篭もった。しかしして 子供がいない寂しさや出産後の精神の不安定
さから君は生きていけない事を悟ったのだろう。ある時命を救い親切にしてくれる旅
人を殺して食べてしまった。それはすでに里に出ては子供をさらい○肉を食っては 
生き延びて来た君には その悪行がわからなかったのだ。そこにやって来たのが 私
の弟子だった仏陀なのだが。少しは思い出したかい。」「はあ・・。」「そして そ
の時君に助けられて君に慕っていた子供らが この子達だ。その時最愛の止まないで
その正気を取り戻させた赤子が 今君が離れて来たあの御婆なのだ。そうその時の旅
人とに出来た子供だがね。」


139: 名無しさんAA:11/04/30 13:44
ゾンビが全力で追いかけてくる映画「28週後...」日本語予告編

140: 名無しさんAA:11/04/30 13:47
地獄っ

141: 名無しさんAA:11/04/30 13:48
sojitz_MSCB 双日は地獄だぜ!

142: 名無しさんAA:11/04/30 13:54
あの呪いの動画にアクセスしたキーボードクラッシャー

143: 名無しさんAA:11/04/30 14:07
ゾンビが全力で追いかけてくる映画「28週後...」日本語予告編

144: 名無しさんAA:11/04/30 14:09
「デイ・オブ・ザ・デッド」予告編

145: 名無しさんAA:11/04/30 14:10
まるで疫病のようにころす… ガクブル

146: 名無しさんAA:11/04/30 14:11
憑依するってのが史上最強のゾンビ

147: 名無しさんAA:11/04/30 14:12
Evil Dead 2 - Trailer

148: 名無しさんAA:11/04/30 14:14
史上最強の感染兵器

149: 名無しさんAA:11/04/30 14:15
死霊のはらわたVS悪魔のいけにえ

150: 名無しさんAA:11/04/30 14:17
入り込んでくる
エクソシスト.リチャード ベイマン

151: 名無しさんAA:11/04/30 14:24
死霊のはらわた現象が
ただの思いすごしだなんて言ってる神学者の
頭を疑うね俺は

152: 名無しさんAA:11/04/30 14:24
おまえら本気で言ってるのかと

153: 名無しさんAA:11/04/30 14:25
あれを見てあれがただの精神疾患に見えるか?
あの疫病みたいになってる人間が悪霊かなんかか?
どうみても感染してるだろッこれは医療的な問題だ

154: 名無しさんAA:11/04/30 14:27
医療的に見て脳の変異 感染症 癌 合併症に侵されている

155: 名無しさんAA:11/04/30 14:28
思い込みなんかで解決できるわけがない

156: 名無しさんAA:11/04/30 14:28
もはや社会で解決できる範疇を超えている

157: 名無しさんAA:11/04/30 14:30
払いもちゃんとやらんと意味ない気が

158: 名無しさんAA:11/04/30 14:35
64年前のヒロシマ、ナガサキ Hiroshima,Nagasaki 64 years a
そして我々の行く手にはさらなる困難が待ち構えている

159: 名無しさんAA:11/04/30 14:36
衝撃映像)核兵器、水爆、原爆の実験映像

160: 名無しさんAA:11/04/30 14:37
レッドコードが裏目にでた

161: 名無しさんAA:11/04/30 14:38
一言もしゃべるなッ

162: 名無しさんAA:11/04/30 14:38
やべぇ神体実験と引き換えに
世界が滅亡する

163: 名無しさんAA:11/04/30 14:39
早く死ねーゆうとんじゃッ!
・・・
ど  どうすんだ…

164: 名無しさんAA:11/04/30 14:39
ど どど どうしよう…

165: 名無しさんAA:11/04/30 14:40
そんなもんだおまえの上なんて
まあそれはよしとしてッ
命は粗末にしない方がいい気がしてきた

166: 名無しさんAA:11/04/30 14:41
こりゃこれから先何が起こるかわからんぞ

167: 名無しさんAA:11/04/30 14:41
この世からなくそうじゃなくて
この世がなくなる

168: 名無しさんAA:11/04/30 14:42
・・・・・

そ〜っ・・・

169: 名無しさんAA:11/04/30 14:43
だからこの世がなくなるって!

・・・
さいならっ!

170: 名無しさんAA:11/04/30 14:44
ゾンビが全力で追いかけてくる映画「28週後...」日本語予告編

171: 名無しさんAA:11/04/30 14:45
(MAD) ミスト

172: 名無しさんAA:11/04/30 14:48
又思い込み
もう思い込みなんざどうだっていいんだよ!ばかァ!


173: 名無しさんAA:11/04/30 14:49
バカたれが…
あの異形が何者なのかわからんのか
あほう 
みんな急ぐぞ撤収だ
このまぬけどもめ

174: 名無しさんAA:11/04/30 14:50
タタリ神だァ!!

175: 名無しさんAA:11/04/30 14:52
Princess Mononoke

176: 名無しさんAA:11/04/30 14:53
ヘドロタタリワールド

177: 名無しさんAA:11/04/30 14:54
Godzilla vs Hedora

178: 名無しさんAA:11/04/30 14:56
ヘドロゴッド

179: 名無しさんAA:11/04/30 14:57
ヘドロバグシックゾンビ

180: 名無しさんAA:11/04/30 14:57
泣きっ面にハチのトリプル往復びんた

181: 名無しさんAA:11/04/30 15:00
肥だめに落ち上からかけられ

182: 名無しさんAA:11/04/30 15:02
すさまじい新世界の神

183: 名無しさんAA:11/04/30 15:02
そんなもんいやじゃあ!

184: 名無しさんAA:11/04/30 15:03
【アニメ】 まんが日本昔ばなし 「牛方と山んば」.avi

185: 名無しさんAA:11/04/30 15:35
まんが日本昔ばなし 「一軒屋の婆」

186: 名無しさんAA:11/04/30 16:36
42作ぼくの伯父さんオープニング

187: 名無しさんAA:11/04/30 16:40
Tora-san is Eternity

188: 名無しさんAA:11/04/30 16:47
宇宙人だよ! 寅次郎! 男はつらいよ

189: 名無しさんAA:11/04/30 16:56
ゲゲゲの鬼太郎 80's

190: 名無しさんAA:11/04/30 16:57
おそ松くん OP - 正調おそまつ節 / osomatsukun OP

191: 名無しさんAA:11/04/30 16:59
おそ松君11-1

192: 名無しさんAA:11/04/30 17:07
ちょい見せ 「天才バカボン」

193: 名無しさんAA:11/04/30 17:08
ちょい見せ 「チエちぇん奮戦記 じゃりン子チエ」

194: 名無しさんAA:11/04/30 17:10
パタリロ ED クックロビン音頭

195: 名無しさんAA:11/04/30 17:15
nagareboshi-gin EP01 1-3

196: 名無しさんAA:11/04/30 17:24
アニソン あしたのジョー ロングバージョン OP

197: 名無しさんAA:11/04/30 17:31
破邪大星ダンガイオー

198: 名無しさんAA:11/04/30 17:35
蒼き流星SPTレイズナー OP

199: 名無しさんAA:11/04/30 17:37
Urashiman OP

200: 名無しさんAA:11/04/30 17:47
イタダキマン
天から降ったか地から沸いたか三千世界を乱すやつイタダキマンだ!


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