FIRE EMBLEM@2ch2掲示板
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41: このキャラにはこんな言葉が似合うを挙げるスレ(11) 42: 真・FE最萌トーナメントを語るスレ9(1003) 43: 封印or烈火のお姉キャラにエロしちゃおうの板(27) 44: ファイアーエムブレム封印の剣の小説を書こうぜ!!(163) 45: 【長編】ファイアーエムブレム〜双竜の剣〜【小説】(187) 46: フィンラケ最高!(42) 47: FE新作(19) 48: fghrdzyezray(20) 49: あああ(15) 50: 真・FE最萌えトーナメントを語るスレ2(1003) 51: 真・FE最萌トーナメントを語るスレ8(1003) 52: 真・FE最萌トーナメントを語るスレ3(1003) 53: 真・FE最萌トーナメントを語るスレ4(1003) 54: 真・FE最萌トーナメントを語るスレ7(1003) 55: 真・FE最萌トーナメントを語るスレ6(1003) 56: 真・FE最萌トーナメントを語るスレ5 (1003)<
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【41:11】 このキャラにはこんな言葉が似合うを挙げるスレ
1 名前:ケンプフ 投稿日:04/04/30 09:15 ID:gAExt6/c
やぁ、愚民諸君、スレタイ通り事を運んでくれたまえ
私は何があっても責任は取らないからな。
スレ主である私が少し例を挙げておくか

ケンプフ:冷徹なる智将(うーん、我ながらかっこいい)
ナーシェソ:(所詮は私の二番煎じ、ププッ)
アリオーン:(シスコンマスターLv30、ププッ)
シャニー:蝶の様に舞、蜂の如く刺(暴走してるだけだろ、ププッ)

こんなところだ、このキャラにはこんな言葉似合う、是を挙げていってくれたまえ
まぁそんなのは別にどうでもいいわけだが・・・・
ん?何が言いたいかだと?愚問だな、5行目を100回程度読んできたまえ


2 名前:手強い名無しさん 04/05/01 19:28 ID:n4cH0x5k
ヲルト:ヘタレ
エルク:ヘタレ

3 名前:手強い名無しさん 04/05/01 20:22 ID:u5In24UE
成歩堂龍一:異議あり!

4 名前:手強い名無しさん 04/05/01 21:21 ID:970M9Uqg
セイン:カミュ
ケント:デリカット

5 名前:手強い名無しさん 04/05/02 19:15 ID:mWJoOT9Y
>>1 五行目
「ナーシェソ:(所詮は私の二番煎じ、ププッ)」

100回読んでもよくわからないんですが

6 名前:ケンプフ 04/05/02 19:36 ID:E1USl4sQ
空欄の4行目が君には見えないのかね??


7 名前:手強い名無しさん 04/05/02 22:17 ID:c0RdVAjo
>>4
warota

8 名前:手強い名無しさん 04/09/15 11:14 ID:0Dojbgp6
>>4に便乗

ジョルジュ:ド・サンド
マリア:ルイゼ
ウォレン:トレイス
シーマ:ガラハウ
アーサー:トライン
ケーラ:スゥ
リー:ホワン
ヒルダ:ビダン
ゼクス:マーキス
サラ:ザビアロフ
ディアナ:ソレル
リリーナ:ドーリアン
ドロシー:カタロニア
シン:アスカ
レイ:ユウキ
セシリア:アイリーン
ファ:ユイリィ
カレル:マサリク
チャン:ウーフェイ
カムラン:ブルーム

ガンダムネタでまとめてみた。苗字に来るのは無しで(シーマなど)
シンとアーサーは種デスネタだったりする罠

9 名前:手強い名無しさん 05/10/07 16:06 ID:EvrmfdEI
ff

11 名前:手強い名無しさん 06/03/09 22:06 ID:Skt3MjEo
>>8

>リリーナ:ドーリアン
すばらしい!!
ありがとう!!

名前: E-mail:

【42:1003】 真・FE最萌トーナメントを語るスレ9
1 名前:手強い名無しさん 投稿日:05/10/10 03:03 ID:gdmp572o
ルーテは準備スレに迷惑かけない、支援者を叩かない。

前スレ
真・FE最萌トーナメントを語るスレ8
http://bbs.2ch2.net/test/read.cgi/emblem/1128608778/


984 名前:手強い名無しさん 06/03/05 23:23 ID:u0xGoQOE
ちょwwwww同人女達大喜びだなこれwwwwwwwww

985 名前:手強い名無しさん 06/03/05 23:33 ID:cCxvthJs
トパックは同人女票に加え、ショタ票も加わったからな
リフもすごかったがトパックにも勝因はあった
あとは時の運だな

まあそのなんだ、リフとアルヴィス乙

986 名前:手強い名無しさん 06/03/06 00:17 ID:F4lYLvb.
合わないなら見なけりゃいいんだが
トパック支援だんだん注意書き甘くなって
内容は予選からどんどん同人臭くなってきた

987 名前:手強い名無しさん 06/03/06 00:19 ID:hcI4J71I
すいません同人くさいの基準が全然わかりません

988 名前:手強い名無しさん 06/03/06 00:23 ID:xEjnU1EU
俺もわからん・・・漫画があかんのだろうか?
同人臭いって言われても、同人知らなきゃ臭いかどうかわかんないと思うし、
同属嫌悪で叩いているようにしか思えんのだが……

989 名前:手強い名無しさん 06/03/06 00:30 ID:Yq3YjaH2
同人臭い
普通の人が見たら寒い内容だけど腐女子は喜びそうなもの
俺はこう解釈してる

990 名前:手強い名無しさん 06/03/06 00:35 ID:F4lYLvb.
>>989
自分もそれのつもりで書いた。わかりにくい言葉つかってすまん。

991 名前:手強い名無しさん 06/03/06 00:36 ID:fihh9XDo
どれがそれに該当するのか素でわからん

992 名前:手強い名無しさん 06/03/06 00:39 ID:hcI4J71I
じゃ俺腐女子でいいや

993 名前:手強い名無しさん 06/03/06 00:45 ID:ISYYBAjM
次スレだれか立てろ

994 名前:手強い名無しさん 06/03/06 00:51 ID:dz6BHrJ2
つまり支援は全部同人臭いって事だな

995 名前:手強い名無しさん 06/03/06 00:53 ID:fihh9XDo
どれも寒くないだろ
一生懸命描いてるものを寒いの一言で片付けるのが普通の人なら
俺も腐女子でいいよ

996 名前:手強い名無しさん 06/03/06 00:57 ID:HsRosj4M
支援内容じゃなくて単に数が多くてしかもそれが生足ショタ
だから同人女臭いって難癖つけてるだけだろ
>>989の言う「腐女子の喜びそうな」に該当するとしたら
トパックよりも他キャラ支援の方が該当してる絵あると思うし。

997 名前:手強い名無しさん 06/03/06 01:01 ID:1.YJAaOQ
ume

998 名前:手強い名無しさん 06/03/06 01:04 ID:hcI4J71I
>>996
あー、マカロフが脱いだりとかなw>該当

999 名前:手強い名無しさん 06/03/06 01:06 ID:Wjmppxak
埋めちゃだめだろ

1000 名前:手強い名無しさん 06/03/06 01:12 ID:9yiYeU1I
ここって1002までだっけ?

1001 名前:手強い名無しさん 06/03/06 01:12 ID:hcI4J71I
立てた

真・FE最萌・最燃トーナメントを語るスレ10
http://bbs.2ch2.net/test/read.cgi/emblem/1141575097/

1002 名前:手強い名無しさん 06/03/06 01:13 ID:F4lYLvb.
マカロフのあれも思ったな

1003 名前:1001 Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

名前: E-mail:

【43:27】 封印or烈火のお姉キャラにエロしちゃおうの板
1 名前:手強い名無しさん 投稿日:04/01/01 17:44 ID:IhYRI5eo
このスレは封印or烈火のお姉キャラに萌え&エロをする板どぇっす。


8 名前:三月十七日ふられた男 04/02/16 21:53 ID:p9NxeYoA
ぃぃょぃぃょっっ”きキボン。

9 名前:名無し的 04/02/17 22:51 ID:oGAhy7rM
sage進行で。ギボンヌ

10 名前: 04/02/18 21:29 ID:yKcD0/ME
いいいいいいいいいいいいいいい

セシリア先生(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

11 名前:セシリア×ロイ 04/02/21 16:50 ID:mBp2r7eM
みなさんありがと!!&すいません、死んでました・・・^^;
では続きを書かさせていただきます。

「あ・・・ロイ!?」
「あわわ・・・」
「・・・」
セシリアはまっさきに彼の手に握っている物に目がいった。
ロイは慌てて自分の膨張した肉棒をしまった。
しばし重い空気が流れた・・・
「見られちゃったわね・・・」
「あ、いや・・す、すいません・・・」
「ふふ・・・いいのよ・・・」
「ロイも・・・してたんでしょ?」
「・・・・・・はい」
・・・・・・・・・
(な、なんて声をかければいいのか・・・)
ロイはパニック状態に陥った。目は下をうつむき情けない・・・
「あ、あの・・・セシリアさん・・・」
「・・・なに?」
ようやく切り出したのはロイだった。
ロイはうつむいていた顔を上げ彼女の方に目を向けた。
「えっと・・・そ、そのぉ・・・どうして・・・ぼ、僕の名前を・・」
「・・・好きだから」
「え・・・?」
思わず耳を疑った。僕のことを好き・・・?
「・・・私はあなたのことが好き・・・一人の男性として・・・」
セシリアは続けて言った。
「そりゃあ、まだまだ頼りない所もあるし、歳も離れすぎてるけど・・・」
ロイは彼女に抱きしめられた。そして耳元で囁いた・・・
      好きよ・・・
「あ・・・ちょ、ちょっとセシリアさん・・・」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

12 名前:セシリア×ロイ 04/02/21 18:16 ID:PasGy1OY
セシリアは生まれたままの姿になりロイは少しとまどった。
「どうしたの?あなたの好きなようにしていいのよ?」
「は、はい!!」
ロイはセシリアに体を重ね、ややぎこちなく白い乳房を撫で回す。
「あ・・・あぁ・・」
セシリアは微かにあえぎ声を漏らした。
「んん・・・いいわよ・・その調子」
ピンと立った乳首を撫で回したり、舌で転がしたりする。その度にセシリアから甘い声が漏れた。
「はぁはぁ・・・そろそろ下もお願いできるかしら?」
「は、はい・・・」
のそのそと下部へ移動しセシリアの秘所まで辿りつく。
「あ・・・す、すごい濡れています・・・」
「いやぁ・・・言わないで・・・恥ずかしいわ・・」
秘所からは甘い匂いが漂う愛液が流れ落ちていた。
ロイは太股に顔を埋め、まるで子犬のように舐め始めた。
「あぁ!!」
巧みに舌を使いを使い秘部を舐め攻めた。舌が通り過ぎた端からすぐに、
割れ目から新しい蜜が滲み出てきた。
「美味しいです・・・」
「はうぅ・・・いいわ・・・すごく気持ちいいわぁ・・・」
今度は指を入れてみた。簡単に入り、くちゅくちゅと部屋中に響いた。
さらに指をもう一本入れてみた。
「はぁ!!・・・いい、いいわぁ!」
2本の指で秘部掻きました。
セシリアは甘い声を漏らすことしかできず、ますます淫らな姿になる。
「ロイ・・・そろそろいいじゃんないかしら?・・・もう私、我慢できないわ・・・」
「え?でも・・・」
ロイはまだまだ物足りなかった。少し考えたがもうちょっとだけと頼んだが・・・
「・・・もう我慢できないわ」
そういうとロイを押し倒した・・・
「セ、セシリアさん・・・」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

13 名前:三月十七日ふられた男 04/03/01 15:36 ID:xVuu0eBw
ああああ最高漏れも何か考え中だから早く入れてくれぇぇぇぇ

14 名前:手強い名無しさん 04/06/11 00:37 ID:qCpiJYsg
セシリア様(;´Д`)ハァハァ
イグレーヌ様(;´Д`)ハァハァ
ギネヴィア様(;´Д`)ハァハァ
フィオーラ様(;´Д`)ハァハァ
イサドラ様(;´Д`)ハァハァ
レイラ様(;´Д`)ハァハァ
ウルスラ様(;´Д`)ハァハァ
リムステラ様(;´Д`)ハァハァ
ソーニャ様(;´Д`)ハァハァ


人妻上等!!! ルイーズ様(;´Д`)ハァハァ




15 名前:手強い名無しさん 04/06/12 00:40 ID:qCpiJYsg
>>14
晒しage(w

16 名前:手強い名無しさん 04/06/15 20:00 ID:kt4w3S6Y
実写版イグレーヌ様!?(※あくまでイメージです)
ttp://www.talljosephine.com/Josp-dispatch01-fr-IE.php?vtype=fr&width=1024&height=768

17 名前:手強い名無しさん 04/07/09 21:20 ID:O5EoH9nU
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18 名前:手ごわい北見サン N2RlCQQc 04/07/25 13:10 ID:MstWMyeE
>>14
くくく…
リムステラは男かもしれねーぞ。

バトルグラフィックは女だが、おのオフィシャル絵(集英社刊「FEキャラクターズ」参照)を見ると
どうもルセアたんと同格に思えるんだがナ

20 名前:手強い名無しさん 04/10/04 20:58 ID:bbekbOGg
続きまだ〜ぁ?

21 名前:手強い名無しさん 04/10/19 23:43 ID:gCvTw.1s
続き見たひ

22 名前:手強い名無しさん 04/11/03 00:51 ID:NJA6ycLU
続き

23 名前:手強い名無しさん 05/03/02 17:15 ID:R6alfPVY
続きを書け

24 名前:手強い名無しさん 05/09/13 21:13 ID:.7iC.Tzc
エキドナ様(;´Д`)ハァハァ
ユーノ様(;´Д`)ハァハァ
ミレディ様(;´Д`)ハァハァ
テティス様(;´Д`)ハァハァ
シレーネ様(;´Д`)ハァハァ
ウルスラ様(;´Д`)ハァハァ
セライナ様(;´Д`)ハァハァ
カリル様(;´Д`)ハァハァ
ティアマト様(;´Д`)ハァハァ
ルキノ様(;´Д`)ハァハァ

25 名前:手強い名無しさん 05/09/25 03:34 ID:SCaleHIM
>>14>24
誤爆だと素で思ったじゃねーか

でも24の上から三つは同意




26 名前:手強い名無しさん 05/10/10 21:41 ID:ccKPfTDM
>>24
ウルスラ・セライナ・カリル・ティアマト・シレーネ・ルキノ・テティスに同意!

+ブルーニャ・シグーネ

27 名前:手強い名無しさん 06/01/12 01:58 ID:w0mgIhCo
今となってはセシリアでさえ妹キャラに見えてしまう俺
年はとりたくないものだな…ティアマトが俺が若者であるための最後の壁。

名前: E-mail:

【44:163】 ファイアーエムブレム封印の剣の小説を書こうぜ!!
1 名前:スーパーサイヤ人名無し 投稿日:04/11/16 20:41 ID:xwD.4YS.
さあ書け


144 名前:7章リキア地方へ 05/10/15 01:25 ID:qK25cVGs
オスティアへ辿りついたルトガー達はまずリリーナに会う事にした
「ここか」
「そうだね」
ルトガーはオスティア城の城門についた
「すまないがリリーナ嬢に会いたいのだが・・」
「お名前は?」
「ルトガーだ」
「ルトガーさんですね。しばらくお待ち下さい」
「あれ?ルトガーさんじゃないか」

後ろから懐かしい声がした
「・・・オージェか?」
「やっぱりルトガーさんだ。みんな揃ってどうしたんだ?」
青い髪のした青年が問いかけた。それに対しルトガーは
「わけは後で話す。リリーナ嬢に会いたいのだが・・・」
「ああリリーナね。あ、君。この人達は親友だからわざわざ通す必要はないよ」
「はっ、わかりました」
「どうぞ中へ入ってください」
「わかった」

ルトガーは何故オージェがリリーナ嬢を呼び捨てして呼ぶのが不思議で問いただしてみると二人は戦いの後結婚してオージェはオスティア領主・・・ではなくリリーナの側近という形らしいと言う事だ
リリーナに会う前にルトガーはイドゥンを休ませる必要があると言い、別な部屋へと連れて行った

「・・・イドゥン、気がついたか?」
「・・・ルトガー?」
イドゥンは疲れているのか顔色が悪かった
「お前はここで休んでいろ。戦った後だ。無理は禁物だ」
「・・・私も行く」
「駄目だ。ここでゆっくりしてろ」
そう言ってルトガーはイドゥンをベッドに横にさせて寝かしたあと部屋を出ていった
「・・・ルトガー・・・」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

145 名前:手強い名無しさん 05/10/15 01:26 ID:qK25cVGs
今後の行く先はフェレへ行き、ロイと会う事になった
だが連日旅をしているため疲れていたので2、3日滞在することにした

「ふう・・・イドゥン、・・・寝てるのか」
そぉっと彼女の顔を見てみた
「・・・天使みたいだな、かつて魔竜だったのに今は一人の神竜の女性・・・か」
ルトガーはもの思いにふけると
「・・・安心しろ。お前は俺が守ってやる」
そう言ってルトガーは眠りについた


「・・・・・・ルトガー?」
イドゥンは彼が側にいるのに気がついた
「もう・・心配・・ルトガー?」
彼女とルトガーがだんだんと離れてゆく
「ルトガー、お願い行かないで!」
次第に彼女の目には映らなくなった
「ルト・・・ガー・・・」
「何を恐れている・・?」
突然声がした
「だ、誰・・・?」
「我が妃よ、何を恐れる必要があるのだ?」
「き・・・さき?」
「そうだ。我が妃、イドゥンよ」
「・・・あなたは誰なの!?」
「我は黒竜王ティアマット。そなたは我が妃なり」
「・・・・・・来ないで!!!」

ルトガーは大きな声に目が覚めた
「イドゥン!?」
「・・はっ・・・はぁ・・・」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

146 名前:asss 05/10/15 21:26 ID:601lJXN2
次の朝、何の前触れも無く全員消えた

147 名前:8章休息の日 05/10/16 01:37 ID:xdPffgOI
朝になるとルトガーは町へと向かった
「・・・風景は変わって無いな。まだ半年しかたっていない」
半年前にオスティアで反乱があり、その時ルトガーはロイのリキア同盟軍に所属しており一員として戦っていた
「・・・あれから半年。戦いが終わり2ヶ月か・・・」

「・・・ルトガー?」
イドゥンは目が覚めるとルトガーがいないのに気づいた
「どこへ行ったのかしら・・・」
部屋を出て探しに行った
「・・・・・・」
「あ、イドゥン。目が覚めた?」
声をかけてきたのはリリーナだった
「ええ・・・ルトガーは?」
「ルトガーなら町に行くとか言って一人で出かけたみたい」
「そう・・・私も一緒にいいかしら」
「いいわよ」

ルトガーはいつも通り、闘技場へ向かった
「親父、掛け金はいくらだ?」
「760ゴールドになるぜ」
「よし、じゃあ掛け金だ。相手は?」
「あっちだ」

「ルトガーのことだからきっと闘技場に行ったんでしょうね」
「とう・・ぎ・・・じょう?」
「行けばわかるわ」

148 名前:手強い名無しさん 05/10/16 01:37 ID:xdPffgOI
「はぁ!だぁ!」
「見て、ルトガーよ」
「ルトガー。どうして戦っているの?」
「ここは腕を磨いたりお金をかけて戦うのよ。もちろん命もかけて戦うからそこは注意だけど降参があるから大丈夫」
「・・・・・・」
「見て!」

「・・・遅い」
敵の攻撃はろくに当たらず
「次で終了だ。・・・・・・七星剣!」
ルトガーが一瞬構えたかと思うとすれ違いさまに斬りつけた
「すごい・・・」
「ルトガーって・・・あんな風だったの?」
リリーナは少し驚いていた。軍で見る彼とは違う姿だったからだ

「・・・次はどこへ行く?」
ルトガーはあてもなしに歩いていた
「イドゥンも連れてくるべきだったか?」
「ルトガー」
「イドゥン?いたのか」
「あなたが闘技場で戦っているの見てたのよ」
「リリーナもか」

3人は公園で話をすることにした
「・・・そう言えばロイはどうしている?ソフィーヤと結婚したと聞いたが」
「えーと今フェレで復興している最中みたい。あ、そう言えばロイって半竜人なんだって。ルトガー知ってた?」
「いや、初耳だ」
「ロイの母さんが竜でその人とエリウッドおじ様の間にできたのがロイなんだって」
「そのことをお前は知っていたのか?」
「ううん、最近よ」
「・・・半竜人」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

149 名前:手強い名無しさん 05/10/24 20:23 ID:jU/ZQWrM
おもろいですね
つづき待ってます

150 名前:手強い名無しさん 05/10/30 01:17 ID:UfcOtkdY
しばらくして昼が近づいていた
「・・・腹減ったな」
「あ、近くに行きつけにレストランあるの。行ってみる?」
3人はリリーナの良く行くレストランへと足を運んだ
「ルトガー何食べるの?」
「そうだな・・・和食はあるのか?」
「和食・・・サカの方のは少しだけど」
「それにしよう。イドゥン、お前は何を食べる?」
「えーと・・・それじゃコーンスープとあとサラダと焼き魚を」
「決まりね。店員さん、私はいつものでお願いしまーす」
「かしこまりました」
注文したものが来ると
「いただきまーす」
リリーナは明るくそういった
「・・・味は悪くないな。この店」
「・・・・・」
「どうした?」
ルトガーは食べずにイドゥンがこちらを向いてるのに気がついた
「・・・不思議な食べ物」
「?」
「ルトガー、彼女サカの料理を知らないから・・・」
「無理もないか。サカに行った時思う存分食わしてやる」

食べ終わるとまた町へと出た
「・・・ルトガー、何か買ってあげたら?」
「俺がか?」
「そ、似合いそうな物があるかなぁって」
「・・・」
身だしなみとかそういうものにうといルトガーは彼女に何が合うか少し考えた
「・・・若い女性、竜、神秘的な感じ、容姿端麗、か」
考えがつくと
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

151 名前:手強い名無しさん 05/10/30 01:18 ID:UfcOtkdY
店につくなりルトガーは竜の形を模したペンダントと指輪を買った
「それに名前を入れてくれ。ルトガー・リルスと」
「わかりました!しばらくお待ちください」
「・・・?」
「で、ペンダントと指輪を買うの?」
「考えたらこれがいいと思ってな」
「6000ゴールドになります」
「丁度だな。これだ」
「ありがとうございました。またお越し下さい」
「イドゥン、着けてみるか?」
「ええ、ありがとうルトガー」


城へ帰るとイドゥンはルトガーにこう聞いた
「ねぇルトガー何故あなたの名前を入れたの?」
「理由が必要か?」
そういうとイドゥンはうなずいた
「・・・お前に忘れてほしくない」
「えっ?」
「戦いが終わればまた旅に出るかもしれないからな。お前には俺の事を覚えて欲しい。知らずに消えて行くのはお前も嫌だろう?」
「・・・私が忘れない?」
「それにお前は竜だ。1000年以上生きる事が普通。俺は人間でせいぜい80年か90年、100年が限界だ」
「そんなっ・・・」
「・・・残酷なものだな。運命や種族というのは」
そう言うと彼は去っていった
「・・・種族?」

その夜、ルトガーはあることを考えていた
「やはり正直に話したほうがいいのだろうか・・・」
ベッドに入るが中々寝付けず、テラスに居た
「いくら俺が神秘的な女性に弱いとは言っても・・・言わない方がいいのか」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

152 名前:手強い名無しさん 05/11/19 23:53 ID:57hyHuOk
続き待ってます
まったりとぜひ続けてください

153 名前:9章再会の時 05/12/13 00:41 ID:MDU4aCls
数日してルトガー達はフェレへとついた
「ここがフェレか。来るのは初めてだな」
空を見ると天馬が飛んでいる
「あれはティトだね」クレインが上を見て言う
「ちょっと待った。君達は・・・」
赤い鎧を着た騎士が話しかけて来ると
「ルトガーだ。ロイに会いに来た。相変わらず汗かいているな・・・」
「ルトガー・・・?ああ、君か。城であればこっちです」

赤い鎧を着た騎士に案内されるとフェレ城についた
「どうぞ中へ」
「すまないな」

中へ入り、広間へ案内されると
「ロイ様、客人が参りました」
「お客?」
「久しぶりだな・・・」
「ルトガー!それにみんなも」
「・・・イドゥンもだ」
「・・・?どうして彼女が?」
「わけを話そう」

154 名前:手強い名無しさん 05/12/13 00:42 ID:MDU4aCls
ルトガーは今まであった事を人とおり話すと
「・・・まさかそんな事が起きているなんて」
ロイは驚いた表情でその話を聞き終わった
「被害が拡大する前に止めなければならないんだ」
「でも、場所はわかっているんだろう?だったら協力して・・・」
「・・・あなた、あの・・・」
ロイの妻であるソフィーヤが不安気な顔をして話かけてきた
「なんだいソフィーヤ?」
「話を聞いていて・・・何だかベルンの方に・・・黒いものを感じます・・・」
「黒いもの・・・?」
「・・・奴は復活しつつあるのか?」
ルトガーは黒いものが何なのか少し感じ
「まだわかりません・・・私にも感じる程度で・・・」
「そうか」と納得した
「ルトガー、私達はこれから魔石を破壊してそれからティアマットを倒す・・・のね?」
イドゥンが何やら心配そうに聞いてきた
「そうだが何か?」
「・・・破壊したとしても倒せるのかしら」
本に書いてあるとおり、あの武器が無ければ倒せないだろう。だが
「心配するな。デュランダルがあるから最悪武器が壊れても何とか倒せるだろうな」
リリーナからもらったデュランダル。前の戦いでルトガーが常に持っていた
人竜戦役の時勇者ローランが使っていた烈火の剣である
「そう言えばお前の親父も使っていたのだろう?」
「その通りだよ」

155 名前:手強い名無しさん 05/12/13 00:43 ID:MDU4aCls
後ろから声がすると
「父さん、母さん」
ロイの父親エリウッドと母親のニニアンが2階から降りてきた
「調子は大丈夫なの?」
「心配ない、この通り元気だよ。してルトガー・・・と言ったね」
「そうだ」
「ふむ・・・中々良い目をしているな。今日はティア・・・何だっけ?」
「ティアマットですよ、あなた」
「そうだそうだ。話を聞いていたのだが戦うと聞いたよ」
「・・・・・・」ルトガーは黙って聞いていた
「しかしそれで倒せるとは私には思えないな。戦った火竜とも違う存在の様に思えるんだ」
「・・・存在が?」
ルトガーには竜と同じものと感じている
「うむ、何か・・・この世界とは違う何かがね・・・」
「・・・そうか」

昼が過ぎ、ルトガーはイドゥンと一緒に散歩に出た
「・・・ルトガー、さっきの事だけど」
「・・・何だ?」
「もし倒せなかったら・・」
「考えるな」とっさにルトガーは否定した
「その事を考えると勝てるものも勝てなくなる・・・」
「でも私・・・ルトガーの事が心配なの」顔を赤らめてイドゥンは言った
「あなたに死なれたら私・・・」
「イドゥン・・・」ふっと頭から押さえるようにすると
「すまないな・・だが死ぬことは何とか避けてみよう」
「ルトガー・・・」

156 名前:手強い名無しさん 05/12/13 00:47 ID:MDU4aCls
「母さん、あの二人をどう見る?」
「?どうって・・・」
「何だか二人とも雰囲気が全然違うように思うんだ。まるで昔の君みたいに」
「・・・もしかすると竜?」
エリウッドとニニアンがテラスから二人を眺めて話をしていた
「少なくともそう思えるね。まぁ良いんじゃないか?雰囲気も良いみたいだしね・・・」
「あなたったら・・・」
その頃・・・
「お姉ちゃん!」
「ファ、おいで・・・」
「元気にしてたかい?」
繋がりのある3人。3人とも竜である前に一人一人が人間でもある
「ああいうの見てると家族っていいものだね」
「何だよホームシックか?」
「違うよ。僕にもああいう支えてくれる人がいたらって・・・ね」
「あら兄様。私がいましてよ」
「そうだったね。でもクラリーネには・・・」
「・・・その事は控えてくださらないでしょうか?」
「・・・ごめんね」
この3人も家族同然の繋がり
笑いあい、時には支えあいながら過ごして行く・・・
二人にはそれがあるのだろうか?
二人を繋ぎ引き寄せるものは・・・?
それを知る事がこの旅の目的なのかもしれない
人であるが人と触れる事を恐れるがただイドゥンには心を開くルトガー
竜であるが人に興味を持ち何故と考えたが故に利用され人から恐れられる存在になったがルトガーの事を思うイドゥン
あの戦いから3ヶ月。彼にはある考えがあった
このまま一人で生きるかそれとも共に生きる事を選ぶか
復讐を果たした今、共に生きることは必要ないと感じた
だが今は違う。一人の竜であり一人の女性を好きになってしまったからだ

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

157 名前:手強い名無しさん 05/12/13 00:49 ID:MDU4aCls
(果たしてイドゥンは共に来てくれるだろうか?)
ただ、彼女の事が頭に浮かんだ
小さな木の元でゆっくりしている。イドゥンはルトガーに寄りかかるようにして寝ている
「・・・イドゥン」
すーすーと寝息を立てながら彼女はゆっくりと寝ている。いつ魔物が襲ってくるかわからないのに
「・・・まったく、俺も素直じゃないな」
「・・・ルトガー、・・・ずっと・・・いてね」
寝言だ。だがそれは本当に寝言であるのか疑わしいくらいの自然な寝言だった
「・・・ずっとそばに・・・」
「・・・参ったな。おいフィル!城へ行くぞ」
木の上にはフィルが居たのでそう呼ぶと
「あ、はい!ついでにリンゴ持ってきましょうか?」
「そうしてくれ」

城へ着くともう夕方を過ぎていたので夕飯を食べた後、風呂に入った
「ふぅー」
「ルトガー、体洗おうか?」
「頼む」
ロイがルトガーの背中を流していると
「ところでルトガー、彼女とはどういう関係なんだ?」
「どういう?」
「そっ、恋愛とか異性とか」
「・・・お前、いつからそんな考えが」
「嘘はいかんぞ」
風呂の戸を開けてエリウッドが入ってきた
「父さん」
「いいか、女の人は場所と時間を選んで話すんだ。私も・・・」
「・・・まったくあの人ったら」
ニニアンが向かいの話を聞いていた
「ロイ様も・・・元気でなによりです」
「・・・・・・?」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

158 名前:手強い名無しさん 05/12/13 00:50 ID:MDU4aCls
えーとテストやら旅行やらで忙しかったのですみません・・・
少しずつ更新していくつもりです

159 名前:手強い名無しさん 06/01/09 23:02 ID:lm3QGbcs
10章記憶の彼方
サカへ向かうこと1週間。ようやくサカに入った
「・・・広い・・・」
髪が風で靡く中イドゥンは言った
「町へ向かうぞ」
近くの町へ向かいそこでどうするかを話し合うことにした
「ルトガー、ベルンへ真っ直ぐ向かったほうが良いんじゃないのか?」
「いや、何か他に資料は無いかと思ってな。もしかするとサカやイリアにもあるかもしれないからな」
ロイとルトガーは話し合っている様子だ
その頃他の皆は
「綺麗・・・」
「何か買ってくかい?」
「・・・それじゃその水晶でできた竜の首飾りを」
「ああ、これね。500ゴールドでいいよ」
「・・・ありがとう」
イドゥンはルトガーに首飾りを買って
「へぇ・・・はじめて見たけど緑が多くてきれいだね。ここは」
「兄様。景色も良いですけど空気もきれいですわよ」
「ま、たまにはこういうところもいいかもな」
クレイン以下3人は町の公園で散歩していた
「で、資料がある可能性が高いということなのかい?」
「恐らくはな。大きい国だからピンからキリまで探せばあるかもしれん」
「うわ・・・それは大変だね」
「人事のように言うなよ・・・」
一段落ついたところでルトガーは町に出てイドゥンを探した
「あいつ・・・どこにいるんだ?」
ただ当てもなく歩き回っていると
「あ、ルトガー」
後ろから懐かしい女性の声がした
「その声はスーか」
「何故ここに?旅の途中?」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

160 名前:手強い名無しさん 06/01/09 23:03 ID:lm3QGbcs
「・・・風」
一人草原に出ていたイドゥン。彼女は彼が来るのを待っていた
「ルトガー」
「こんな所に居たのか」
「どうしてわかったの?」
彼に聞いても
「別に歩き回っていただけだ」
「そう・・・あ、そうだ。・・・これルトガーにあげる」
右のポケットから買った首飾りを差し出すと
「水晶でできた竜の首飾りか。お前が作ったのか?」
「いえ、違うわ。お店で売っていたのを買ってきたの」
「珍しいな。サカで水晶が取れるとは」
そう言いながら彼は首に着けた
「うん。似合ってる」
不思議に思ってルトガーはイドゥンを見ていたが二人で町へと戻った

その夜、ルトガーは一人で草原へと出て寂れた村へと向かった
「・・・変わって無いな。あの時から」
そして一つの家へと入った
「ベルンに襲われた時から変わって無いな・・・」
その家はルトガーが家族で暮らしていた家だった。今は家の扉は壊れて、屋根や壁は穴が空いていた
「・・・・・・戻ってきてよか」
後ろから突然音がした
「誰だ!・・・・・・この!」
「きゃぁ!」
外に居た何者かをつかんで投げるとイドゥンだった
「イドゥン!?」
「ご、ごめんなさい・・・」
「何でお前が?」
「クラリーネやロイに聞いたら外に出ていったって言ったからそれで・・・」
「夜は危険だと言っただろう!・・・まぁいい、側にいろ」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

161 名前:手強い名無しさん 06/01/09 23:05 ID:lm3QGbcs
(何が見える?)
(今あなたが戦っているのが見えるわ。雪が降っている)
(イリア地方・・・最近の出来事だな)
(ここは・・船の上かしら)
(多分エトルリアから西方へだな。あるいは西方からミスルへか)
(・・・馬?それに女性が・・・)
(クラリーネか。初めて仲間に入った時だな)
(ねぇルトガー、これは?)
(・・村が襲われた時の状況だな)
(・・・ごめんなさい。あ、でも何だか滝に上っているのが見える)
(近くの山だな。あの時何があるか興味津々だったな・・・そろそろ少年時代か)
(うん。一人で何だか木の棒を振っているけれど)
(ん〜多分剣を振る真似をしていたんだな)
(・・・?)
(どうした?)
(・・・これは?)
(・・・・・・何だコレ?記憶にないぞ。生まれた時のは?)
(いえ・・・ここが生まれた時の記憶みたい)
(何だと!?)

「イドゥン、さっきのが俺の生まれた所なのか?・・・じゃあ俺は・・・」
「落ち着いてルトガー。仮にそうだとしてもあなたが人である事には変わりはないわ」
「俺は何者なんだ?人だということはわかった。だが真実は何だ?」
「それは・・・終わったら探しに行きましょう。私もあなたの事が知りたいから」
ルトガーを落ち着かせると二人は町に戻ろうとしたが
「!?」
イドゥンが何か驚いたような声を出すと
「どうした?」
「・・・何か来てる」
イドゥンが指を指すとその先に魔物の大群が迫ってきている
「イドゥン、町に向かってロイ達にこの事を伝えろ」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

162 名前:手強い名無しさん 06/01/09 23:06 ID:lm3QGbcs
「はぁぁ!!」
ルトガーは魔物共に向かっていき剣で切り払う
「お前らに町を襲わせるわけにはいかん!」
払い抜けると50体前後の魔物が一気に倒れたがそれでもまだ多くいる
「まだまだ!」
ルトガーが交戦していると後ろの方から炎が飛んできた
「よし!・・・当たったな」
「ロイ、来ていたか」
「みんなもすぐに来るからもう大丈夫さ」
「いや、そういうわけにはいかないようだな・・・」
ルトガーの眼差しの先には巨大なドラゴンゾンビがいた
「な・・でかい!」
「ルトガー!」
「イドゥン、魔法で辺りの敵を倒してくれ」
「わかった。気をつけてね・・・」
ルトガーは心配するなと言うような顔をして向かっていった

「一体何匹いるんだ!」
「そんな事言う暇あったら斬りかかれ!」
魔物の数が膨大なのを見てイドゥンは
「・・・ファ、回りを少し見ててくれる?もし魔物が襲ってくるような事があったらそれは倒して」
「うん。わかった!」
「・・・風よ。我が前に立ちはだかる敵を吹き飛ばせ・・・」
「こんのー!」
「・・・フォルセティ!」
イドゥンの回りが風で覆われると辺りに強い風の流れが吹いた
「きゃっ!」
「わわ!何かつかまらないと飛ぶぞ!」
「このまま飛んで奴らを切り伏せる!」
ルトガーは風に身を任せると空中へと飛んで行った
「このっ・・・!」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

163 名前:手強い名無しさん 06/01/09 23:07 ID:lm3QGbcs
(止める)
イドゥンは敵に飛びかかるとかみつき、魔法で攻撃した
(ファラフレイム!)
敵の体に直に当て更にブレスで追撃した
(効いてる?)
動きが少し鈍っているのを確認すると爪で首の所を掴み
(・・・受けなさい!)
再びファラフレイム放ちを今度は首に当てた
(・・・止まったかな?)
しばらく様子を見ていたが動く気配はしなかったのでイドゥンは元の姿に戻った
「はぁ・・・はぁ・・・」
「お姉ちゃん、大丈夫?」
「ごめんね・・ファ。それにみんな」
「・・・イドゥン、まだ魔竜の力が残っているのか?」
「・・・そうじゃない。けれど変化する力は残っているわ」
「何故変化した。事になるだろうと言っただろう」
「でも私が今なってなかったら・・」
「・・・もういい。町に戻るぞ」
「・・・」
翌日、町の住民は外で見た事のないものを見ていた
「これなんだ?」
「知らないよ」
昨晩ルトガー達が戦った跡であった

「魔物の勢力が増大している・・・?」
「多分そうだろうな。急がねばならん」
「あなた、お客さんが・・・」
「誰だい?・・・スー?」
「ルトガー、これを渡しにきたわ」
「この本は?」
「事情は聞いたわ。これ、あなたたちの旅に必要になると思うから渡しにきたの。イリアには河を渡って北へ向かえばすぐよ」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

名前: E-mail:

【45:187】 【長編】ファイアーエムブレム〜双竜の剣〜【小説】
1 名前:見習い筆騎士('-'*) 56J2s4XA 投稿日:05/08/06 11:49 ID:E1USl4sQ
ということで別スレ建てさせてもらいました。
1部の24章までは以下のURLよりご覧いただけます。
http://bbs.2ch2.net/test/read.cgi/emblem/1100605267/7-106

何かご意見がございましたらその都度レスしていただけると幸いです。
まだ書き手としては本当に初心者なので、ご指摘は特にありがたくい頂戴したいと思います。

〜今までのあらすじ〜
ベルン動乱から4年、平和に向かって歩んでいたエレブ大陸で再びベルンが戦争を起こす。
その首謀者は女王ギネヴィア。兄ゼフィールの意志を継ぎ、世界を統合しようと企む。
その過程でロイの恋人シャニーがロイをかばって事実上戦死するが、竜族伝説の聖王ナーガの力によって復活を遂げる。
そしてエレブ大陸とどこかで繋がるという、別世界から来た神竜族クリスによって衝撃の事実を告げられる。
ギネヴィアは『ハーフ』と呼ばれる人間と竜族の混血の種族の一人に体を奪われている、と。その乗り移った目的はエレブ大陸の支配。
彼らは別世界では迫害され、こちらの世界に自分達の国を作ろうと乗り込んできたのであった。
ロイ達は大陸内で唯一ベルンの侵攻のないナバタの里から、エトルリア、イリアへと進軍していくのであった。



168 名前:見習い筆騎士('-'*) 56J2s4XA 05/12/20 10:39 ID:E1USl4sQ
なんか見ないうちに結構宣伝で荒らされてますね。
管理人に報告っと((φ(..。)カキカキ
現在イリア編の終盤を執筆中。年内にはアップできるかな?
どーせクリスマスも単騎突撃余裕ですし('A`)

169 名前:見習い筆騎士('-'*) 56J2s4XA 05/12/24 21:05 ID:9sML7BIs
大変長らくお待たせしました。
クリスマス・イヴを半日以上費やして、ようやくイリア編完結までこぎつけました。
後は文書校正のみですので、あと少しだけお待ちください。

°・:,。★\(^-^ )♪メリー・クリスマス♪( ^-^)/★,。・:・°





結局ソロなんですけどね('A`)

170 名前:第十八章:天空の黒騎士 05/12/25 10:49 ID:E1USl4sQ
「うーん。」
エトルリアからイリアへ続く山々を抜ける一行。その道中、またセレナが小難しい顔をして何か考え込んでいた。
「どうしたんだよ、セレナ。頭でも痛いのか?」
クラウドが馬上からセレナを見下ろした。上から見ると頭を抱え込んでいるように見えた。
「違うよ! 兄貴は男だから分からないのかもね。」
「?? あぁ、わかった。お前、今日アレだろ?」
「アレ??」
セレナが殴る準備をしながら兄に返す。どうせ兄の事だ。分けのわからないことを言うに決まってる。
「そう、アレ。あれだ、一ヶ月に一度の女の日だろ?」
やっぱりか、と言わんばかりにセレナは飛び上がり、兄の頭に拳骨を食らわした。
「ワケの分からないこと言うと殴るよ!・・・まったく、デリカシーに欠けるんだから。」
「いってー! 殴ってから言うなよ! じゃあ何をそんな唸ってるんだよ。」
クラウドが頭をさすりながら聞いた。昔からセレナにはよく殴られる。別に変な事を言ってるつもりはないんだけど、何故かセレナは怒る。なんでかなー。
「この前のミレディって奴。あいつの言葉が妙に引っかかってさ・・・。ほら、あたし達が正義と言うなら、こっちだって正義だって言ってたじゃん。」
「あぁ。そりゃお前、自分から俺は悪人だと言うやつなんて早々いないだろ。皆自分が正しいと思っているからその行動に出るわけだしよ。」
「うん、それはそうなんだけど・・・。逆に言えば、あたし達のやってることも、他の人から見たら間違っているかもしれないって事になるよね。」
その言葉に、クラウドは珍しく真顔になって反論した。
「そんなことあるもんか! お前や俺たちがこんなに苦労しながら、苦しんでいる人たちを助けて回っているのに、それを間違ってると言える奴なんているもんか。」
「そうかなぁ・・・。」
「へぇ、クラウドにしちゃあまともな事言うじゃないか。」
セレスがからかい混じりにクラウドを褒める。当のクラウドはそれを真に受けて照れている。
その会話に、他の者も混じってくる。自分達のやっていることがもし間違っているとすれば・・・それは悲しい事だ。良かれと思ってやっているだけに。
「セレナ、正義と言うものは一つじゃない。幾通りにも方法はあるはず。だけど、最終的に求めているものは、皆同じではないのかな?」
アレンが何時ものように諭す。ロイ様も度々言っていた事で、今度はその姫様が悩んでいる。ここは自分がその悩みから解き放ってやらなければとアレンは思っていた。
「セレナ、悩んでも仕方ないわよ。私達は、私達が正しいと思うことを精一杯やればいいじゃない。」
「そうだよ。それで間違えたら、やり直せばいいじゃない。姉ちゃんだってそう言ってたじゃん。」
皆セレナを励ました。何が正しくて、何が間違っているのか。それは主観で判断せざるを得ない。だから人によって正義と言うものは変わってくる。自分が正しいと思った道を信じて貫くことこそ大事だ。
「そうだね・・・。なぁ、ナーティ、あんたはどう思う?」
「ん・・・? あぁ・・・すまない、聞いていなかった・・・。」
セレナが同じ質問をナーティにぶつけてみる。だが、どうも今日のナーティは何時もの精彩に欠ける気がした。
「・・・と言うわけで悩んでいるの。・・・って! ちょっと聞いてるの!?」
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171 名前:手強い名無しさん 05/12/25 10:51 ID:E1USl4sQ
「だけど、気をつけるべきことは、大勢の意見が善とは限らないと言う事。今のハーフを見れば分かるだろう?」
「うん・・・そうだね。わかった。それを判断できるようにあたしはもっとがんばるよ。」
そんな会話をしながら山々を抜けていく。周りの景色が広葉樹から針葉樹へと徐々に変わっていき、空気もどこか冷たくなっていくのが分かった。
イリアは、元々は騎士団が混在し、その騎士団一つ一つが小国のように領地を持っていた。それが前のベルン動乱で荒廃したり、没落した事を機に、連合国家という形で一つの国へとまとまったのであった。
その中心人物は、イリアの聖騎士と誉れ高かったエデッサのゼロットと、その妻で伝説の天馬騎士とすら言われたユーノであった。彼らは国の基盤を作り、
辺境の弱小国、金のために人を殺しまくる民族、という色眼鏡を何とか払拭しようと努力していた。そして、ユーノの実妹に当るシャニーがその国の騎士団のリーダーとして王都を警備していた。
イリアの人々は、ゼロットやユーノを聖王と崇め、気さくで明るいシャニーの人柄を慕い、その将来を嘱望していた。
だが、三人とも、前のベルンの変で戦死し、国もハーフに乗っ取られてしまった。騎士団も散り散りになった。処刑されたもの、騎士の身分を剥奪されたものなど様々だった。
この地を収めるのは、ベルン五大牙唯一の女性騎士、ロイ達を苦しめたあのマチルダだった。マチルダのやり方は徹底しており、
王都でのハーフ以外の種族の立ち入りを禁じていた。そして、もし王都にハーフ以外がいることが知れれば、その理由に関係なく極刑を下すと言う過酷なものだ。

イリアは騎士団が領土と勝手に決めていただけだったので、元々国境の線引きがあいまいであった。だが、足元に雪が見え始めたところからしても、どうやらイリア領内に入ったようである。雪はイリアの象徴であり、悩みでもあった。
「うー、寒い! はっくしょん!」
厚着をする騎士ですら、イリアの空気の冷たさは鎧を貫いて直接肌に突き刺さる。クラウドはその寒さに思わずくしゃみをした。
この地に慣れない者にとって、最大の敵は雪と寒さであった。雪で視界を奪われ、寒さで体の自由を奪われる。そんな五里「雪」中の状況で、突然空中から天馬騎士の襲撃を受けるのである。セレナ達もその恐怖を直ぐに味わうことになる。
「確かに寒いね・・・ぶるぶる・・・あぁ・・・ここではズボン穿かないと死にそうだ・・・。」
セレナも震える。いくら母親が雪国の人間だったからと言って、自分が寒さに強いとは思えない。オーバーニーのロングブーツとショートズボンでは寒さが身にしみる・・・。
同じように軽装備のナーティも、このときばかりは震えているだろうと思ってセレナがナーティを見る。しかし当の本人は、どうも気が抜けたように空ばかり見ていた。
「ナーティ、あんたは寒くないの?」
セレナが外套を羽織ながら、ナーティのところへ駆け寄る。
「ん・・・? いや、別に・・・。」
「うそー。こんな寒いのに寒くないだなんて・・・やせ我慢しなくってもいいんだよ!」
そう言いながらナーティの背に外套をかけてやる。それでもナーティは相変わらずだ。一体空に何があるのやらと思い、セレナが空を見上げてみる。
空は灰色の雲で覆われ、今にも吹雪そうな寒空だった。一刻も早く宿を見つけないと。そう思っていた矢先だった。
その灰色一色の空に・・・黒色の飛行物体・・・それが・・・高速でこちらに接近してくる!
「ねぇ!ちょっと、アレ何?!」
セレナが声を上げる。その声にナーティもはっと我に返った。そして、直ぐに今度は意識を持って空を見上げた。
「! 多分敵だ。 武器を構えろ!」
その黒色の物体がすぐに自分達の上空に降りてきた。黒色の飛竜だ。このイリアに飛竜・・・間違いなくベルン兵だ。
「お前達、旅の者にしてはいささか武装が過ぎてはいないか?」
竜上の男が、一行に声をかける。どうやらまだ敵意はないらしい。
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172 名前:第19章:The Dark Knight 05/12/26 07:57 ID:gAExt6/c
「ねぇ! 今聞いた!? 敵の大将の息子だって!」
シーナが慌てる。一歩間違えば交戦していたかも知れなかった。まだ自分達の素性は知られてはいないのだろうか。
「見た見た! あの人超かっこよかったね! あー惚れちゃいそう!」
「・・・姉ちゃん・・・!」
姉の緊張感のない発言に怒るシーナ。妹が自分以外の男に現を抜かすことに何か悔しさを感じるクラウドと、それを見て呆れるアレン。反応は様々だったが一人、違う反応を示す者がいた。ナーティである。
「あの槍・・・・あれは・・・。」
「どうしました? ナーティ殿?」
アレンがそれに気付き、話しかけるがナーティは何もなかったように返した。
「いや・・・なんでもない。それより、宿を探すべきだな。この寒さの中で野宿は体に障る。」
「そうですね。確か後半日も歩けば、シャニー様の生家のある村に着くはずです。そこに泊めて貰いましょう。」
自分達の本当の母親の生まれ故郷・・・。そこにもうすぐ行く事ができる。セレナもシーナも感動に似た感情に襲われる。だがそれと同時に、本当に自分がイリア皇族の末裔であるかどうかも確かめる事になる。何か怖い気もした。
「あの村に行くのか・・・。致し方ないか。」
ナーティがまたポツリと独り言をもらす。そんなナーティとは対照的に、双子の足取りは今までより心持早くなった気がした。

そして、日没も近い夕暮れ時に、ようやくその村にたどり着く。いつもはへばって情けない声を上げるセレナも、今回ばかりはそうはいかなかった。
「ここが・・・あたしの母さんの故郷・・・。」
その村は未だ17年前の惨事を形に残していた。瓦礫と化した家々は残してあったのだ。
一行は村人に案内してもらい、村長の家に招かれた。今日は温かいベッドで休息を取ることが出来る。誰もがそう思った。だが、事実はその予想を大きく裏切るものだった。
「何!? 貴様達はあのシャニーの娘達だと言うのか!」
「そうだよ。あたし達はロイとシャニーの間の・・・。」
「出て行け! あいつはこの村から追放された人間だ。 むろんその一族も同罪だ! さっさとこの村から出て行け! 我々にこれ以上災いをもたらすな!」
村人から石を投げつけられ、一行は村から追い出されてしまう。一体何があったというのか。セレナ達は自分達が受け入れられない理由が全く分からなかった。
「やはり・・・こうなってしまったか。」
ナーティがため息混じりに頭を抱えながら言った。
「なぁ! ナーティ、あんた何か知ってるんだろ? 教えてくれよ!」
セレナがナーティに走り寄りながら強い口調で訊ねる。暫くナーティは黙っていたが、やっと重い口を開いた。
「・・・お前の母親は、この村で、自らの姉を殺したのだ。」
「えぇ!? そんな、何でそんなことを!」
「私にそんなことを聞いても分かるはずがなかろう。だが、ここの人々がお前の母親を禁忌の存在とする真の理由は・・・。」
「理由は?」
「・・・。」
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173 名前:第19章:The Dark Knight 05/12/26 07:57 ID:gAExt6/c
先ほどまで黙って話を聞いていたシーナも、とうとう我慢できずにナーティに当ってしまった。
「・・・私に当っても仕方ないだろう。それに、同情で事実に対し盲目になってはいけない。」
「どう言う事?」
シーナが少し落ち着きを取り戻しながら聞いた。
「お前の母親は、民を守るべき立場であったにもかかわらず、逆に民に大きな犠牲を出した。その事実に何ら変わりはない。その理由が例えどんなものであろうと。」
「それは・・・そうだけど・・・。」
「冷たい事を言うようだが、どれだけ本人が頑張ろうと結果が全てだ。結果的に民に犠牲を出したのであれば、人々に忌み嫌われても仕方ないだろう。」
「でも! でもそれじゃあまりにもやるせなさすぎるよ!」
シーナが珍しく熱くなって言う。それほど、理不尽な事がまかり通っていたのである。
「そう思うなら、お前達がベルンを倒し、人々を闇から救ってやれば良いではないか。結果を出した者だけが、英雄と呼ばれる。お前達が結果を出せば、相対的に母を救うことにもなろう。」
ナーティの言葉に、アレンも続けた。
「セレナ、シーナ。シャニー様は蒼髪の天使という呼び名で、広くイリアで愛されていた人だ。ここのように嫌っている人間は決して多くない。それも、心の隅に置いておいて欲しい。」
それを聞いて、双子は一層決心を新たにする。
「あたし達が頑張って母さんの無念を晴らして上げなきゃね。がんばろう、ね!シーナ。」
「うん! 私、ベルンを倒す明確な理由がもう一つ出来たよ!」

野宿の準備を終えた一行に、ナーティが突然話を切り出した。
「皆、ちょっと聞いてもらいたい事がある。」
「どうしたんだよ。」
セレナ達が集まってくる。ナーティがこんな風に皆を呼び集める時は、何か事柄を伝える時しかない。しかもかなり重要な。
「お前達も、昼に見たあの漆黒の竜騎士を覚えていると思う。」
「あぁ! あのカッコイイ人ね。」
セレナの反応を鼻であしらいながらナーティが続けた。
「ふ・・・。そうだ、あの竜騎士だ。だが、問題はその竜騎士本人より持っていた槍だ。」
「槍? ・・・なんかそう言えば・・・凄く強そうな槍だったね。」
シーナが頭にあの時の情景を浮かべて思い出しながら言う。アレンがやはりと言うような口調でセレナ達に説明してやる。
「ナーティ殿も気付いておられましたか。セレナ、シーナ、あれはマルテと言う槍だ。別名を氷雪の槍と言い、かつて人竜戦役で騎士バリガンが用いた神将器だ。」
「マルテですって!? ベルン軍が所持しているのか・・・厄介ですね。」
セレスがあごに手を添えながら考え込むように言った。ただでさえマチルダ将軍という強敵が立ちはだかっているのに、更に神将器まで敵の手中にある。
「そう言う事だ。真っ向から戦って勝てる相手ではない。まずは町で情報収集をしたいところなのだが・・・。」
ナーティはそこまで言うと、腕組みしたまま黙り込んでしまう。
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174 名前:手強い名無しさん 05/12/27 08:18 ID:gAExt6/c
アレンが息子に警告する。自分も若いころ、直情径行でよく突撃していた。だからこそ、息子の性格もよく分かっていた。今でもそうだと言われればそれまでだが。
「なんだよそれ! 俺のほうが年上なんだぞ?」
クラウドが怒ったように父親へ反論する。アレンの言葉を知らない人が聞いたら、きっとシーナが姉なのだと思うだろう。
「はははっ、兄貴よりシーナのほうが落ち着いて見えるもんね〜。」
セレナが笑いながら茶化す。お前にだけは言われたくなかったぜ・・・。クラウドは心の中でそう思った。
「でも、私達を人々は受け入れてくれるでしょうか・・・。 昼間のようになったら情報収集どころではないわ。」
アリスが心配そうに言った。自分はイリア王国の王女。イリアを統べていかねばならない立場だ。だが、自分達は必ずしも歓迎されるとは限らなかった。助けようと思っているのにその想いが伝わらず、一方的に拒否される・・・これほど悲しい事もない。
「イリアの民はゼロット王を聖王と崇めていた。アリスは亡きゼロット王の嫡子。お前が皆の前に姿を現せば、人々はきっと歓迎してくれるだろう。」
ナーティだけでなく、アレンも続けた。昔、ロイ達がイリアに駐留していたときの思い出を・・・。
「大丈夫。きっと、人々は助けを求めているはず。昼間の人々は特殊なんだ。英雄ロイ様と蒼髪の天使シャニー様の間の子と知れば、人々はきっと歓喜するだろう。昔は炎の天使と言って、皆がセレナ達の誕生に歓喜したものだ。」
・・・あの時の事が、アレンには昨日のように思い出された。
「よーし、じゃあ決定! 明日から二手に分かれて情報収集だ! 兄貴、シーナ、頼んだよ。」
セレナの掛け声に、ハーフ二人組みが手を上げて答える。
「おう! 任せとけ!」
「姉ちゃんもヘマしないでよ!」
イリアの寒空に、焚き火の赤と、一同の笑い声が響いていた。

一方、ここはイリアの王都エデッサ。あの漆黒の竜騎士レオンが、警備を終え、王城に帰還した。
「母上。レオン、只今帰還いたしました。」
レオンが兜を外しながら母親マチルダに帰還の報告をする。
「ご苦労様、レオン。劣悪種の様子はどうでしたか?」
「はい、ますます貧困にあえぎ、苦しんでいます。特に幼子を持った母親は栄養状態が悪い為か乳の出が悪く、死んでいく赤ん坊も多いと教会の神父から聞いています。」
「そうですか。では反乱を起こす力も残っていないようね。じゃあ、王都周辺の同族の暮らしはどうでしたか?」
マチルダは人間達の状況は軽く聞いただけだったようで、同族の暮らしのほうが気になるらしかった。
「・・・。同族たちは母上の統治のおかげで今年の冬もそのまま乗り越えられそうです。衣食住、全てに欠いている様子は見られません。」
その言葉を聞き、マチルダは笑顔を見せた。
「そうですか。それはよかった。この頃世間では物騒な事件が多くおきていますからね。西方のサンダースも、エトルリアのリゲルも、取るに足らない将ではありましたが・・・。ベルン五大牙が二人も倒されるとは・・・。」
母親のその様子に、レオンが怒ったような口調で進言した。
「母上。出すぎたことを申すようですが、もっと人間達の生活を保障してあげるべきではないでしょうか?」
それを聞いた途端、マチルダの笑顔は消えた。そして、レオンに近づきながら言った。
「それは、どう言う事ですか?」
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175 名前:手強い名無しさん 05/12/27 08:20 ID:gAExt6/c
「我々は血は同じでも、全くの別物。だから劣悪というのです。それに彼らは野蛮です。野心に溢れ、嫉妬し、憎しみ合い、そして殺しあう。そんな野蛮な種族は滅ぶべきなのです。」
「ですが! 他の種族を虐げてまで自分達が豊かになろうと言う考えが正しいとは、俺には思えない!」
「・・・何が言いたいのですか?」
「母上、考え直してください! このままでは我々は単なる圧政者です。人間だってイリアを形成する大事な臣民。その臣民から憎まれては、国は生きていけません!」
マチルダはとうとう息子の喉下に、腰に刺していたレイピアを突き当てた。
「人間は臣民などではない! 犬同然だ! ・・・まだこれでも寛大なほうですよ? 実験に使う以外には手を出していないのですから。本当なら! 人間など根絶やしにしてやりたいものなのに!」
マチルダは何時もの冷静さを欠いたように、怒鳴りながら息子に説教をする。
「貴方にも教えたでしょう! 我々がどんなに差別されてきたかを! それでもそのようなことがいえますか!?」
レオンは喉もとのレイピアを払いのけ、距離をとって母親に言い返した。
「俺は母上の考えは理解できない! 差別されからって仕返していたら、何もならないじゃないか!」
息子の逆上の仕方に、仕方なくマチルダもこの場は自分の感情を抑えた。
「・・・全く、聞き分けのない子。自分の息子だとは思えないわ・・・。レオン、貴方は私の命令に従えばいよいのです。息子とは言え、貴方と私は主従関係にある。口には気をつけなさい。」
レオンも何時もの冷静さを欠いていた事に気づき、下を向いてしまう。
「は・・・。申し訳ありません、母上。」
「少しは貴方の考えも頭に入れておきましょう。今日は下がっていいですよ。」
「はい・・・。」
レオンが軽く一礼し、部屋から出て行った。それを見て胸を撫で下ろすマチルダ。マチルダも心の底では怖かった。あちこちで反乱が起きている。このイリア内でも、その火種がないというわけではない。しかも、事もあろうにそれが自分の直属の部下であり・・・息子である。
「それにしても・・・血は争えませんね・・・。まさかあそこまで気が強い男だったとは・・・。あの父親も騎士道精神に溢れた強い騎士だった・・・。劣悪種に生まれていた事が惜しいくらいに・・・。」
翌朝、王都とその周辺から情報を収集するために、早速セレナ達は二手に分かれて出発した。
「兄貴大丈夫かなぁ。シーナが付いてるから大丈夫だとは思うんだけど・・・。」
セレナが兄を心配する。直情径行が激しく、思ったことは言わずにはいられない兄だ。王都でもし変な事を言えば、たちまちベルンに囚われてしまう。
「ふ、人の事より自分の心配したらどうだ? お前も十分危なっかしいぞ。」
「全く同感ですね。」
ナーティとセレスが、二人してセレナのほうを見る。セレナはばつが悪いと言った表情で言い返した。
「何だよ二人がかりで! ・・・ちぇ、とことん信用されてなくてあたし可愛そう。」
いじけるセレナをアリスが慰めながら撫でてやる。
「大丈夫よ。貴女は今までもしっかり頑張ってきたじゃない。今回も同じように頑張ればいいの。シーナもクラウドもきっとうまくやるわ。私達は、私達の使命をしっかり全うしましょ。」
「アリス様の仰るとおり。我々はこのまま東進してカルラエを目指しましょう。そこが人間の最大の居住区のようですし。」
アレンが馬を駆り、先陣を切る。雪がちらつく早朝。東の空は暗い。吹雪き出す前にカルラエに到着しなければ危ない。アリスにとってもセレナにとっても、そしてセレスにとってもイリアは第二の故郷。その故郷を救いたいと言う気持ちは素直に歩調に現れていた。
その日の夕刻、セレナ達はカルラエに到着する。かつて四半世紀前には天馬騎士団の本拠地があった地で、今でも天馬の産地として有名である。人々はやせた土地で小麦を栽培し、それを王都に重い年貢として納めながら、自らは雑穀を食べて生きていた。天馬は唯一の収入源で、軍用馬として調教しては、王都に納めていた。
セレナ達が見た光景は一面の小麦畑と、天馬の放牧場だった。とてものんびりした光景だったが、その裏では過酷な暮らしを余儀なくされていたのである。
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176 名前:第二十章:新芽の如く 05/12/28 09:59 ID:gAExt6/c
ナーティがセレナに説く。表面を見ただけで酷いと分かるなら、人々もきっと反乱を起こすだろう。だが、ここには見せかけの平和が流れている。年貢さえ納めれば迫害はされなかった。だが、それは「殺されないで済む」だけであり、「希望を持って生きる」と言う人間としての生き様とは程遠いものだった。
ナーティの言葉に更に誰かが続けて言った。
「左様。見た目にはワシらが日々死と隣りあわせだと言う事は分からんじゃろう・・・。」
一同がその声に振り向く。そこには老人が立っていた。
「ゼロット様やユーノ様、それにシャニー団長がおった頃は、ここも活気に溢れておった。じゃが、前のベルンの変で皆倒れて以来、わしらはただ生かされておるだけの存在となった。」
一行はその話を黙って聞いていた。その間に雪が次第に激しくなってきていた。
「おぉ・・・寒いわい。旅の人たちも宿を探しておるのじゃろ? わしの家に来るといい。さ、こっちじゃ。」
その老人はセレナ達を温かく迎えてくれた。その老人はどうやらこの村の長老らしかった。
「ゼロット様はまさに聖王と呼ぶに相応しいお方じゃった・・・。」
長老は昔の事を思い出すように言う。そして、その言葉には、その聖王の再来を願う気持ちもこもっていることが伝わってくる。
「父のことをそこまで良く仰っていただけて光栄です。私も出来る限り努力いたします。」
アリスが父を思い出しながら、長老に礼を言った。仕事が忙しくてあまり一緒にいてくれなかった父だが、優しくて一緒にいるときは常に抱いてくれていた事を、アリスは覚えていた。
「! 今何と言った?! 父!? と言う事はお前さんは聖ゼロット王の・・・?!」
長老がさぞ驚いたような口調でアリスの顔を見る。そして、顔に触ってみる。
「おぉ・・・言われて見れば・・・そなたはユーノ后妃そっくりじゃ・・・。」
「はい。私は確かにゼロット王とユーノ后妃の間の子、アリスです。」
「ベルンの変で亡くなられたと思っておったが・・・神はわしらを見捨てたわけではなかったか・・・。」
長老は涙を流して天に拝んだ。その様子が、ベルンの支配の酷さを物語る。アリスは続いて、セレナも長老に紹介した。長老は更に驚いた。
「おお! そなたが・・・。この村、いや、イリアの民は例外なくロイ様とシャニー様を慕っていた。・・・そなたが“炎の天使”か・・・。似ている・・・シャニー様に瓜二つじゃな・・・。まるでシャニー様が目の前にいるようじゃ・・・。」
「貴方達は、母さんの事忌んでないの?」
セレナは長老の感涙を流す姿に驚いた。昨日の村とは対応が180度違ったからである。
「誰が忌むものか・・・。 あの子はわしらにとって天使の様な存在だった。戦争が終って荒廃したイリアを再建するときも、彼女の笑顔でどれだけ救われた者がいることか・・・。忌むべきは今のベルンじゃ。」
「そうですね。長老、我々はベルンを倒すべく、イリアまで来たのです。どうか、ここの人たちにも協力をお願いできないでしょうか?」
アレンが長老に協力を要請する。この人たちならきっと力になってくれる。アレンは確信していた。イリア民族は元々団結力の強い民族だ。普段は雪のようにしんしんと静かに暮らしているが、その団結力は雪崩の如く強い力を持っている。
「我々を導いてくださった恩人の子孫が頑張っているのに、それを見ているだけと言うわけには行きませぬ。勿論わしらも協力します。この村には騎士の身分を剥奪されたものも多く住んでおる。それにしても・・・シャニーの子が生きていたとなれば、ルシャナも喜ぶじゃろう。」
長老がそういった途端、今まで黙っていたナーティが突然声を上げた。
「何? 長老、ルシャナは生きているのか?」
「おぉ。お前さん、知り合いか?」
「いや・・・別に。シャニーのあとのイリア騎士団長だと聞いたことがあったから知っていただけだ。」
そういうとまたナーティは窓の外見ながらだんまりを決め込んでしまった。
「さて、今日の宿は確保できた事じゃし、皆に顔を見せに回ってはくれぬか? 皆光の無い闇の中で生きてきたゆえ、希望を失っておる。そなた達が行ってやれば歓喜する事じゃろう。」
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177 名前:手強い名無しさん 05/12/28 10:00 ID:E1USl4sQ
「皆、あたし達もがんばる。だから皆もあたしたちに力を貸して!」
セレナのその声に、民衆が怒号にも似た大きな声で合点し返した。雪が深深と降り、冷えた教会が人々の熱気で沸きあがった。
ナーティは教会の外で、教会に巡回のベルン兵が近づかないか見張りをしていた。頭にも肩にも雪がしっかり積もっている。・・・寒くはないのだろうか。
そのナーティにも、教会の中の歓声は耳が痛くなるほど聞こえていた。
「・・・この歓喜のし様・・・やはりマチルダのやり方は酷いものがあるようだな・・・。」
ナーティは気付かないうちに、震えるほど握った拳に力が入っていた。その言葉に何者かが続けた。
「そうさ・・・。あいつの元では私らは生きていけない。・・・でも、私達では守れなかった。大事な・・・大事な祖国なのに・・・っ。」
ナーティは焦って振り向いた。自分とした事がボーっとしてしまっていた。振り向いた先にいたのは・・・赤毛の女性だった。
「貴女は・・・ルシャナか?」
ナーティが記憶をたどるようにしてその女性に問うた。
「あぁ・・・そうだけど。何であんた私の名を?」
「・・・書物を読んで知っていたからだ。イリア王国最後の騎士団長と・・・。」
その言葉を聞き、ルシャナはふうっと目を瞑りながら軽く笑った。そして、そのまま答えた。
「そうさ。私がイリア王国最後の騎士団長だった。・・・私がもっとしっかりしていればそうならずに済んだかもしれないけどね・・・。」
「そんな風に自分ばかりを責めても仕方なかろう。」
「でも事実さ・・・。ロイ様が倒されて、国内の士気が急激に下がった。私はそれを食い止める事ができなかった。・・・そしてあの夜を迎えた・・・。」
「エデッサ城の・・・陥落か?」
「あぁ・・・マチルダと他にもう一人、羽根の生えたやつが来て、そいつの放った魔法で微塵に砕け散ったさ・・・。あの夜の事は、いまだに忘れらない・・・。」
ルシャナは16年前の話をまるで昨日の事のように鮮明に話す。その顔には、苦労シワが多く刻まれていた。ナーティもそれに返す。
「・・・その後皆はどうなったのだ?」
「私みたいに騎士の身分を永遠に剥奪されて、帯剣禁止になった者も多いし、私の夫みたいに見せしめに処刑された者もいたよ・・・。」
「・・・ラルク騎馬隊総司令か?」
「ああ。よく知ってるね、あんた。その際マルテもベルン軍に没収された。それに・・・。」
「それに?」
「私は子供も奪われた。ラルクの子だから危険だって言ってね・・・。もうこの世にはいないだろうね。」
「・・・。」
沈黙するナーティに、積もった雪を手で払いのけながらルシャナは立ち上がり、最後に言った。
「でも、こうやってゼロット様やロイ様の子が世界を救おうと頑張ってるんだ。私もベルンに一矢報いたいし、協力するかな!」
「・・・ありがとう、感謝する。」
「ううん、いいんだよ。それに・・・私は親友と約束したんだ。生きてる限り、イリアを良くする為に頑張るってね。もうあいつもこの世にはないけどさ・・・。さて、寒いし私も教会に行くよ。」
そういいながらルシャナは教会の中に入っていた。その背からは、絶望に虐げられながらも、何か強いものが込みあがるのが分かるような気がした。
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178 名前:手強い名無しさん 05/12/28 11:47 ID:OL1ZbSRA
乙です。
完結するまで感想は保留した方が良いのだろうか…
話の畳み方によっては物語が破綻する気がする。

179 名前:見習い筆騎士('-'*) 56J2s4XA 05/12/28 12:31 ID:E1USl4sQ
いえいえ、どうぞ。
むしろ書き込んでいただいたほうが今後の課題解決に繋がるかもしれませんし。
物語が破綻するというのはこちらとしてもどういうことかちょっと興味がありますし。。

180 名前:手強い名無しさん 05/12/28 13:05 ID:OL1ZbSRA
疑問点(違和感かも)
セレナの目指している(と思われる)、「ハーフも人間も共存できる世界の実現」の必要性が全く感じられない。
@エレブ人に作中の「異世界からやってきたハーフ」を差別してきた歴史があるのかどうか(恨むのは筋違い)。
A生物学的に寿命、身体能力が人間より確実に「優良」であるハーフが人間社会で対等に共存できるのか。
 (更に、一方的な被害者であるエレブの人々が悪党集団のハーフを受け入れる理由が思いつかない)
Bハーフが暴虐の限りを尽くせば尽くすほど、同族である主人公達の作中における立場も悪くなりはしないのか。
(主人公側の「綺麗さ」を描こうとしてハーフを殊更悪辣に描いていないか。(完全懲悪モノなら問題は無いけどセレナの理想とのギャップ)。)
C十七年?も虐げられてきたエトルリアの人々がハーフとの差別?を簡単に「ある意味克服」できてしまう理由。
 (妻や恋人を不当に奪われ、家族を殺され奴隷にまでされた人類と加害者であるハーフの溝って)
D「私達ハーフはあちらの世界で人間に差別されています。セレナさん、悪い人間をやっつけてください」
 と言われたらセレナはハーフに味方するのか。人類と敵対できるのか。
 生まれも育った環境も恵まれたセレナの行動原理は純粋な正義感、貴族的な使命感のみ。
 一部の終わり方から推測して、主人公側の、仇とか遺志を継ぐとかの悲壮感は読むにあたって除外してる。

181 名前:見習い筆騎士('-'*) 56J2s4XA 05/12/28 14:16 ID:E1USl4sQ
@
ハーフも人間と同じように何者からも迫害されずに生きたいという気持ちに変わりは無いはずです。
ハーフが乗り込んできた理由は、もう一つの大陸で迫害され生きる場所を失った為です。
何処の大陸であろうと、人間族は憎い。「人間族」と一括りにしてしまっているのです。
人間族もハーフも、自由に生きたいという考えが一致している以上、皆が(種族にかかわらず)共存できることが一番とセレナは考えたわけです。

A
それは大陸に住む人々の心の問題です。
ハーフは寿命が長い故に生殖能力が低いと言う竜族の特徴も持っていると言う設定です。
この小説で核になっている「心」の部分をどうやってこれから書いていくかは私の手腕が問われることになりそうですが。
補足部分については、もう一つの大陸が物語上で語られる様になると分かるかもしれません。

B
セレナ側でハーフなのは、シーナとクラウドの二人。
大抵の魔力の無い人間には、ハーフや竜族には分かる「エーギルの流れ」と言うものがわかりません。
ハーフからは種族の断定が出来ても、人間からはわからないのです。見た目は同じ容をしていますから。(ちょっと都合がいい気もしますけど。。)
>主人公側の「綺麗さ」を描こうとしてハーフを殊更悪辣に描いていないか
これは若干あるかもしれません。ところで、優良種、劣悪種を言うのは、ベルンのトップによるある種の思想統制のようなものです。
ハーフたちは、ベルンのトップ(メリアレーゼ)こそが、自分達を救ってくれる神だと信じて疑わないのです。
信仰は、時として人を盲目に変えます。これは現実でも何度か人間が体験している事です。
また、セレナ達が軍ではなく、あくまで傭兵団として行動をとっていることもいい意味で隠れ蓑になっているかもしれません。

C
これはエトルリアの雄、パーシバル将軍の統率力に期待するところでしょう。
すぐさまお互いの誤解を解くことは難しいことです。少しずつ、互いの距離を縮めて行く事になります。
まずはそれを妨げていたリゲル率いるベルン総督府を倒したことが、大きな大一歩に変わりはありません。
その後の発展を促す為にも、パーシバルのような周りを見る力を持ったリーダーが、皆を統べて行く必要があるのです。
それにはセレナ達がまず諸悪の根源を潰さなければなりません。
しかし、ここで潰すだけでは、迫害対象が人間→ハーフになるだけに終ってしまいます。ここをどうするかが彼らに課せられた使命ともいえます。

D
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182 名前:手強い名無しさん 05/12/28 15:07 ID:OL1ZbSRA
回答有難うございます。
自分が「破綻しそう」と思ったのはガンダムSEEDシリーズとあらゆる点で似てる気がしたからです。
主人公=キラ+ラクス&アークエンジェル
ハーフ=コーディネーター+ブルーコスモス的思想

あと、二次創作におけるメアリ・スー度がかなり高い気がしたので。

183 名前:見習い筆騎士('-'*) 56J2s4XA 05/12/28 16:38 ID:E1USl4sQ
そうなんですか・・。
ガンダム系はよく知らないので、知り合いのガンダムファンに聞いてみることにします。

184 名前:第二十一章:天空の黒騎士弐 05/12/29 10:27 ID:E1USl4sQ
セレナ達が村人達と打ち解けあっているころ、クラウドとシーナは吹雪の中、ようやくエデッサに到着する。馬と天馬を用いても、イリアの奥地まではこれだけの時間を要する。
「うー、さぶっ。シーナ、お前よくこんな中を天馬で飛んでいられるな。」
「さ、寒くなんか、な、ないもん。 兄ちゃんが・・・弱いだ、だけだよ」
シーナが空中から下降してきて言う。唇は紫色だし、体中が震えている。やせ我慢をしている事は誰が見たって分かる。
「我慢するなよ。まったく、降りて来いよ。」
シーナは兄に言われるままに降りてきた。すると、クラウドがシーナを抱いた。それにシーナが反発する。
「うわっ、何するのよ!」
払いのけられたクラウドのほうが驚いた。
「何で嫌がるんだよ。寒いんだからくっついたほうがいいじゃねーか。」
「いいの! 私は別に寒くなんかないもんね!」
やたら元気に見せるようにして王都内を歩き出す。兄だと分かっていてもやっぱり異性。どうしても意識してしまう。当のクラウドのほうは、全くそういうものはないようだが。
「俺は寒いんだよー。あー、セレナがいれば押し競饅頭でもするのにさぁ・・・。」
「ホンット、兄ちゃんってデリカシーに欠けるよね! 早く宿探そうよ。」
吹雪いて来たためか、町の中に人影はちらほらとしか見えない。だが、その見る人はどの人も、温かそうな毛皮のコートにブーツを着込んでいる。この前追い出しを喰らった村の人間達より、かなり裕福そうである事が、見た目からも分かる。
「おい、そんな格好で寒くないのか? 若いって良いよなぁ。・・・ガクガク。」
見張りの巡回兵が、シーナたちを見つけて話しかけてくる。やはり同族には直ぐに心を許すようである。
「それがさぁ、俺たち傭兵として各地を回ってて・・・まさかこれほどまでに寒いとは。」
クラウドがまるで親友感覚で返す。見知らぬ人と話す際にはちょっと警戒してしまうシーナとは対照的に、クラウドは誰とでも友達感覚だった。
「ここの寒さは格別だからな。早く宿探さないと凍え死ぬぞ?」
巡回兵はそういい残して去っていった。シーナの震えが先ほどより一層酷くなる。吹雪の中、天馬で飛んでいた為に、冷えはクラウドより酷かった。
「おいおい、大丈夫かよ。・・・無理するなって。」
クラウドがもう一回シーナを包んで歩き出す。もう今度は抵抗できなかった。寒くて体が動かなかっただけでだと、シーナは自分に言い聞かせた。しかし、実際は違った。何となく、いつまでもこうしていたいと言う気持ちが、心の奥底にはあった。
「・・・デリカシーにかけるんだから。」
二人はようやく宿を見つけ出し、その中に入る。中は暖炉で火が赤々と燃え上がり、温かく保たれていた。まるで地獄から天国に上ったような感覚が二人を襲う。
そんな束の間の幸せもシーナの声で一気に吹き飛ぶ。
「えー!? 満席でシングルしか空いてない!?」
イリアは農作物が取れず、他の地域との取引が多い。宿も多くの商人が利用する。殊の外冬は、それら商人がもたらす食料によって、イリアは何とか生き延びる。そのため、宿は商人でいっぱいらしかった。
「・・・仕方ねぇよ。外で凍え死ぬよりはマシだ。」
クラウドがそのまま料金を支払い、部屋に入っていく。シーナも仕方なくその後を追う。
「今日は吹雪いてるし、もう遅いから情報収集は明日からにしようぜ。」
クラウドは外套を脱ぎ、それに付いた雪を払いながらシーナに言った。シーナもロングブーツを脱ぎ捨て、ベッドの上に寝転がっている。
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185 名前:手強い名無しさん 05/12/29 10:27 ID:E1USl4sQ
「お前は可愛いんじゃないな。キレイなんだ。」
「!!・・・っ」
ベッドから飛び起きると、シーナは珍しくクラウドに拳骨を食らわした。
「バカ!」
シーナはそう言うとベッドに潜りこんでしまった。クラウドは何故拳骨までされるのかやはり理解できていないようだった。・・・俺なんか変な事言ったかなぁ。可愛い妹に可愛いって言って何が可笑しいのだろう・・・。
暫くそんな沈黙が続いた。クラウドはシーナに話しかけられず、ベッドも占領されて、仕方なく窓辺で暖炉の火に当たりながら外を見ていた。
セレナ達、しっかりやってるかなぁ・・・。まぁ親父達もいるし心配する事でもないか。きっと相手もおんなじこと考えてるだろうな。俺がヘマしてないかって・・・。俺って何でそう信用されてないんだろうなぁ・・・シーナにも殴られるし。はぁ・・・。
だが、俺だって親父に負けないぐらいの騎士になると誓ったんだ。そして、お袋の仇を取るんだ。ここの将軍が俺のお袋の両親・・・つまり俺のじいさんばあさんを殺したんだったな・・・。その仇、絶対にとってやるぜ。
暫く一人で色々考えていると、ふと声が聞こえてくることに気付いた。
「・・・兄ちゃん。」
シーナだった。まだ起きていたのか・・・?
「うん?」
「そんなところにいて寒くないの?」
「寒くないのって・・・。お前がベッド占領してるからここしか居場所ないじゃんか。なぁに、暖炉の前にいるから寒くはねぇよ。」
「・・・久しぶりに一緒に寝る?」
シーナのその言葉にクラウドは驚いた。何時もは寝相が悪いといって絶対に隣に寝させてくれないのに。
「お、いいのか? サンキュー。」
待ってましたと言わんばかりにベッドに飛び込んでくるクラウド。兄といい、姉といい、どうして二人とも遠慮がないのか。そう思いながらもシーナは話した。
「さっきはごめんね。」
「? 何が?」
「グーで殴ったでしょ?」
「あぁ、気にしてねぇよ。セレナのおかげで殴られ慣れてるよ。」
兄は優しかった。絶対に怒らないし。シーナはそんなクラウドが大好きだった。言葉には言いあらわせられないけど。いつもセレナには反抗するが、クラウドにはあまり反抗しなかった。やっぱり好きだから?でも、姉の事が嫌いと言う訳でもないし・・・むしろ姉の事も好きだった。
「ねぇねぇ。」
「うん?」
シーナのねぇねぇにいつもクラウドは、うん?で返していた。
「兄ちゃんは、好きな人とかいるの?」
「一杯いるぜ。セレナもお前も、アリスの姉貴も・・・西方の皆も好きだぜ。」
「・・・。そうじゃなくて! その・・・好きな女の人とか居るの?」
シーナはここまで聞いておきたかった。こんなこと、姉とか他の人がいるところで聞いたら茶化されてしまう。
「好きな女の子? うーん・・・。」
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186 名前:手強い名無しさん 06/01/04 08:42 ID:gAExt6/c
しかし、その行動が逆にシーナを落胆させた。・・・やっぱりわかってもらえなかったか・・・。
異性として兄を見る自分と、妹として自分を見る兄。意識の差は大きかった。
「はぁ・・・やっぱり兄ちゃんは兄ちゃんだよ。」
「?? 何言ってんだ? シーナ、お前風に当りすぎて風邪でも引いたのか?」
そういいながら真剣な目で、シーナの額に手をやるクラウド。その真顔に、兄なりの優しさを汲み取ったが、やはりその、何というか期待と斜め上の方向の行動を取る兄に、呆れてしまう。
「そうみたい・・・。明日も早いし、もう寝るね。」
そう言うと、シーナは反対側を向いて頭から毛布を被ってしまった。・・・やっぱり兄ちゃんなんか嫌いだ。・・・兄ちゃんのバカ!

翌日から、二人は王都での情報収集をスタートした。
二人はまず王都の様子を観察してみる。北国だけあって氷雪で覆われているが、皆しっかりとした防寒具を羽織り、どの家もガッチリとしたレンガ造りであった。王都の生活水準はかなり高いようだ。それが、周りにある人間たちの村落との格差から余計に高く見える。
「こいつら良い生活していやがるな。」
クラウドがポツリと漏らす。この豊かさは、周りから搾取したものによって成り立っている。しかも封建領主と違い、彼らはただ奪うだけ。そして迫害までする。自分たちの生活が何によって成り立っているか考えもせずに。同族の蛮行に、クラウドはイライラがたまっていく。
「兄ちゃん、落ち着いてよ。そんなにカッカしても仕方ないよ。」
シーナが兄を嗜める。自分たちの目的はあくまで情報収集。どんな理由でアレ、ここで騒ぎを起こすわけには行かない。直情径行の激しい兄だ。綱で繋いででも見張っていなければと、兄を注意して見ていた。
しばらく町の様子を観察すると、今度は城の様子を見に行く。いくら同族には優しいといっても、そう簡単に近づけそうにはなかった。
「さぁ、どうしたものか・・・。」
「私の天馬で空中から観察しようよ。そうすればきっとうまく行くよ。」
シーナが天馬に跨りながら、兄に言った。確かに地上からでは警備が厳しいが、空中から眺めるのであれば、そこまで難しくないだろう。クラウドもそう思い、シーナの天馬に跨ろうとする。天馬はご主人以外で、しかも男のクラウドを乗せることを嫌がって暴れる。
太古の昔から、天馬乗りは女性だった。それは天馬が主人に恋をするからと言われていた。
「こらっ、セフィ、暴れないの! 私の兄ちゃんなんだから乗せてあげて!」
シーナの言葉に仕方なく羽を下ろす天馬。その目はクラウドのほうをじっと見ていた。まるで、“ご主人の命令だから仕方なく乗せてやるんだからな”と、言わんばかりに。
二人を乗せて天馬が宙に舞い上がる。クラウドにとっては初めての空中散歩だった。だから物珍しい、快適な空の旅になるはずだった。だが・・・ここはイリアの冬空だという事を忘れていた。
「ぶぇっくしゅん! うぅ・・・寒い!」
クラウドはあまりの寒さにくしゃみをしてしまう。ただでさえ上空の空気は冷たいのに、天馬はその風を切って空を飛ぶ。風に身を切られるような感覚に陥った。
「文句言わないの! 天馬騎士はいつもこんな風な寒空を飛ぶのよ。兄ちゃんも弱音を吐かないの!」
クラウドはようやく、昨日妹があんなに震えていた理由が分かった。そして、あんなになるまでずっと黙っていた妹の強さもその身で味わった。
しばらく飛んでいくと、城が見えてきた。中の様子を見ると、しっかり警備が行き届いている。兵がいたるところに配置されていたのである。
地上だけではなく、空中にも天馬騎士が飛び回り、死角が無い。これでは忍び込めそうに無い事は言うまでも無い。しかし、それではせっかく王都に忍び込んだ意味が無い。
二人は必死に忍び込めそうな外堀や警備の薄い場所を探す。そのことに夢中になっていたためか、二人は高速で近づいてくる物体に気づかなかった。接近してくる飛行兵への反応が遅れることは、飛行兵にとっては死を意味するといっても過言ではない。背後を取られれば挽回することは難しいのだ。
「おい、お前たち、ここで何をしている!?」
その声に二人は慌ててそちらを向く。そこにいたのは・・・。
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187 名前:手強い名無しさん 06/01/04 08:42 ID:gAExt6/c
「私達、今エデッサに宿とって仕事探しているの。その合間にお城でも見物しようかと思って・・・。」
シーナが慌ててその場を取り繕う。その様子を見て、レオンは呆れた様に言った。
「やれやれ・・・傭兵がこんなご時世に観光気取りか。まったくおかしい世の中になったものだ。」
「そうだよな。俺もおかしいと思うぜ。」
クラウドのその言葉に、レオンが少し睨みながら訊ねた。
「・・・何がだ?」
シーナは慌てて兄の口を押さえようとしたが遅かった。彼は睨まれても動じることなく言い返した。
「こんな、差別と迫害が許される世界が、だよ。ここの統治者も何やってんだか。」
シーナはヒヤッとした。とうとう恐れていたことがおきてしまったのだ。相手はその統治者、マチルダの実子なのである。こんな発言が許されるわけがない。シーナは兄を殴った。
「いってー! 何するんだよ、シーナ。」
「バカね、劣悪種を差別して何が悪いのよ。おかしいのは兄ちゃんの頭よ! 竜騎士様。どうかお願いです。しっかり説教しておくので今回ばかりは・・・。」
「?? シーナ?」
シーナは何とかその場を取り繕うと必死だ。このままでは捕まってしまう。しかし、レオンから帰ってきた言葉は、シーナが予想していたものとは違った。
「・・・そうだな。俺もおかしいと思う。少しは骨のあるヤツもいるものだな。この頃は、保身を考えて傭兵と言う身分にすがっているだけのヤツが多いからな。」
「そう思っているのに、何でこんな酷い事をし続けているんだよ!」
クラウドが続けてレオンに言った。レオンは暫く目を瞑り考え込んでいたが、目を開けるとクラウドに言い返した。
「・・・俺だって変えたいと思っている。・・・だが・・・。」
レオンはまた目を瞑った。そして、横にいた部下に声をかけ、何か指図している。それが終ると、また二人に話しかけてきた。
「知り合いのよしみで案内人をつけてやる。王都の観光には都合がいいだろう。早く行け。ここにいると、不審な目で見られるぞ。」
そう言い残すと、レオンは漆黒の飛竜を駆り、城の方へと戻っていった。それを見届けると、案内人に抜擢された天馬騎士が愚痴るように言った。
「まったく・・・劣悪種の分際で私に指図だなんて・・・マチルダ様も何を考えていらっしゃるのかしら。」
その言葉にクラウドは何か引っかかるものを感じた。・・・劣悪種? あいつは人間?
「なぁ、姉ちゃん。あのレオンってヤツは人間なのかよ?」
「えぇ、そうよ。前の戦争での遺児らしいわ。どうやらマルテを扱う事のできる、選ばれた人間らしいわ。だけど、だからって劣悪種を自分の子として育てるなんて・・・。忠誠を誓うマチルダ様相手でも信じられないわ。私なら即殺してるわ。」
「へぇ・・・。 遺児を育てるなんて、実は根は優しい人なのか?・・・いや、でも俺の祖父母を殺したヤツだしな・・・。」
そんなクラウドに呆れながらシーナが教えてやる。
「兄ちゃんってホント人を良い様にしか見ないわね。神将器の力を使いたかったからに決まってるでしょ? つまり利用されてるだけ。」
「正解。あなたは少しは頭が切れるようね。まぁ、レオンはマチルダ様の事を本当の母親と信じ込んで、それ故に言いなりだけどね。劣悪種が優良種だと思い込んで同士を殺すなんて。あはは・・・流石劣悪種ね!」
その天馬騎士の言葉にクラウドは頭に血が上りそうになったが、何とか堪えて、その天馬騎士に言ってやった。
「俺らだって勝手に優良種だと思い込んで、勝手に劣悪種と決め込んだ相手を殺してるんだから変わりないぜ。」
「何?! それはメリアレーゼ様を侮辱しているのか!?」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

名前: E-mail:

【46:42】 フィンラケ最高!
1 名前:手強い名無しさん 投稿日:04/08/01 11:52 ID:uaCqW7sI
フィンラケ最高!
フィンラケに関する話題はここでどうぞ


23 名前:手強い名無しさん 04/08/01 22:39 ID:TslddGBA
>>22=21
わざわざID変えてまで自演ご苦労さん。

あほらし
自演の意味わかってんのかこのキティは。

24 名前:手強い名無しさん 04/08/02 10:13 ID:h3GA.pUA
粘着基地外晒し上げ。
よほど悔しいことがあったんだろうね。
この粘着っぷりを見ると哀れに思えてならない。

702 :ゲーム好き名無しさん :04/08/02 06:41 ID:???
フィン厨って人種はちょっとでもフィンが揶揄されると光の速さで食いつくから面白いな

25 名前:手強い名無しさん 04/08/02 10:40 ID:DO8FkQyE
>>21-22
光の速さでベオ厨が食いついているなw

27 名前:手強い名無しさん 04/08/12 22:32 ID:rdO2zexo
ふぃんらけさいこう

28 名前:ここに異端者が 04/08/13 08:59 ID:gAExt6/c
ロイシャニ最高!

29 名前:手強い名無しさん 04/08/14 10:34 ID:uaCqW7sI
>28
何て言うか、スレ違い。

30 名前:手強い名無しさん 04/08/24 22:52 ID:sNi0jKp6
ベオはどうしようもないヘタレだからなぁ。どうしてもフィンラケになってしまう

31 名前:手強い名無しさん 04/08/25 21:02 ID:rdO2zexo
デルムッド、ナンナはどうしようもないヘタレだからなぁ。どうしてもトリスタン、ジャンヌになってしまう

32 名前:手強い名無しさん 04/09/03 00:30 ID:1U.d5FKg
フィンラケって攻略的にはあまりメリットが無いじゃん。
アレクかアゼルの方が百倍いい。

33 名前:手強い名無しさん 04/09/03 11:21 ID:.bV2qaUE
ナンナとの会話で速さ5アップ。

34 名前:手強い名無しさん 04/10/04 09:25 ID:bEO0zzN2
フィンもラケシスも臭いよね

35 名前:手強い名無しさん 04/10/06 13:11 ID:E1USl4sQ
なんでフィンxラケシスはそんなに叩かれるのだ?
そんなデメリットしかない組み合わせなのか?
俺はいつもアレクとくっつけちゃうからよく知らんのだわな

36 名前:手強い名無しさん 04/10/11 12:32 ID:0dvEu/EM
フィン&ラケシス大好きです!
戦略的にはあまり・・・ですが、ストーリーを考えるとこのカップリングにしてしまいます。
子世代でのフィンとナンナの会話がとっても好きなのです。


37 名前:手強い名無しさん 04/10/13 02:01 ID:v9uKt.IA
>>36
                        |
                        |
      ∩___∩              |  ぷらぷら
      | ノ  _,  ,_ ヽ        ((   |
     /  ●   ● |         (=)
     |    ( _●_)  ミ _ (⌒)    J  ))
    彡、   |∪|  ノ
⊂⌒ヽ /    ヽノ  ヽ /⌒つ
  \ ヽ  /        ヽ /
   \_,,ノ      |、_ノ

38 名前:手強い名無しさん 04/10/16 14:46 ID:yTZLY7TA
デルムッドを見りゃフィンが整形だってことがよくわかります

39 名前:フェルグス 05/04/21 15:32 ID:497b8SA6
ベオウルフ×ラケシス最高

40 名前:手強い名無しさん 05/05/05 00:24 ID:0uaYBBLw
戦略面からすると力は勝手に上がるけど、
正直、誰を親にしても技が上がりにくい事が問題なんだよね。
(せっかく最大値30なのに)
だから技の低いヤシはどうしてもここで視界から外れてしまう。
選ぶ範囲が非常に狭いから余計に揉める訳だ。

四コマでベオ描く人は皆上手いから嬉しい。
特に神武ひろよし氏のベオは男臭くて燃えまくったよ……

ここまで考えるとフィン厨って正気じゃないと思う。
メーカーに苦情出す時点でもう危ないしさ

41 名前:手強い名無しさん 05/06/21 18:14 ID:Kchg8vSU
フィンラケのつもりだけど…トラキアで少しだけ触れてる後家ラケ×未婚フィンが
好き…。

42 名前:手強い名無しさん 05/10/06 23:07 ID:A0faDW/A
つまり…略すと「フィンラケ」ではなく「フィン後家」か。

名前: E-mail:

【47:19】 FE新作
1 名前:手強い名無しさん 投稿日:04/04/02 13:44 ID:kmkYzoME
新作キタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!

ゲームオンライン
ttp://gameonline.jp/news/2004/04/02009.html

ジャンプ記事
ttp://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1080867604.jpg




2 名前:手強い名無しさん 04/04/02 16:34 ID:w0sMx2SU
まさかキューブで出るとは・・・
タクティクスオウガみたいなマップ画面になっちゃうのか・・・
ちょっと残念。

3 名前:手強い名無しさん 04/04/02 17:03 ID:D87OmA4w
ttp://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1080867604.jpg
                  /ミミl川川川川三ヽ
                  iミ'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヾミ!
                    iニ!         iミ!
                 ヾ! ,.= 、_  __,,,..、 iリ
                  }ト.{-ェ:ュL_.」,ィェュ}/!:7   「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                  l.| `ー‐'´ `ー‐ ' .! }    |最後のニュースです。
                     l  /L__ 」、   l‐'   _ノ
               __,. -‐ヘ  --''''--.〉 /─- __ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          _ -‐ ''"   / \     /!\    ̄゛ー- 、
         ハ       /   |ヽ ̄ ̄//  ヽ        ハ
         |  ヽ      く     ! .>ーく /     >      / !
           |   |     _>  レ'-、 r‐/   <_      /  !
          .∧   !    ヽ     | 厂L/     /     i  .∧
       / \  |     \   ∨  !    /      | / ハ
       ハ   ヽ |      ヽ    !  |   /      |   /ヽ
      /  \   |      ヽ.  | ./  /       |   // \
     /     \ |       \ ∨  /          | /- '    ヽ
     /, -──‐-ミ」        , ‐''二二⊃、       |/  / ̄ ̄`ヽ!
    レ′   ̄ ̄ ̄`ー─---、_/ ′二ニヽ' \--──┴'' ̄ ̄

4 名前:手強い名無しさん 04/04/03 10:28 ID:lm6fetIs
FEスレだってのに、新作が出てるのにもかかわらずこの寂れっぷりぷりは...。

5 名前:手強い名無しさん 04/04/03 18:18 ID:83.2TjPU
TSみたいだ

6 名前:手強い名無しさん 04/04/04 09:35 ID:/6u4gFLc
ここが過疎なだけだろ・・・

7 名前:手強い名無しさん 04/04/05 17:34 ID:AJoUf2v2
猫耳・・?GBAが良かったな。

8 名前:手強い名無しさん 04/04/06 23:50 ID:0UtUrRWg
公式ホムペも一応オープンしたし
今後がたのしみ。


くれぐれも64の二の舞にはなってほしくない。

9 名前:手強い名無しさん 04/04/12 15:31 ID:BTnH.MvE
あげ

10 名前:手強い名無しさん 04/04/14 01:34 ID:gAExt6/c
楽しみだね
支援システムは健在か、魔法は聖戦風だったらいいな
今回は魔力と魔防が共存してるみたいですね

11 名前:手強い名無しさん 04/04/18 10:24 ID:BTnH.MvE
新しく画像が公開されたようだな。

ttp://www.nintendo-inside.jp/media/screenshot.php?gameid=10688

ttp://gameonline.jp/soft/gc/fireemblemsouen/screenlist.html

12 名前:手強い名無しさん 04/04/18 16:29 ID:r9bym1.M
なんかショボイな、おい。

13 名前:手強い名無しさん 04/04/23 09:20 ID:gAExt6/c
まだ開発は始まったばかりさ
キャラに声があるといいなとか思っちゃうけど
それだと2次創作しにくいかもだし、難しいよね、そのあたりって

14 名前:手強い名無しさん 04/05/10 14:50 ID:BJH05BR.
声は掛け声レベルでいいかなぁ…
聖戦の「キャア!」とか「うわぁ!」みたいなのを老若男女複数用意して
後は攻撃時とかに「とりゃ!」とか「えい!」レベルで
その辺はどっちでもいいけど会話で喋るのは…

15 名前:手強い名無しさん 04/08/28 08:53 ID:CNYhW3AM
聖魔あげ

17 名前:ロードアンドペガサス RoH8fs26 04/09/21 18:29 ID:qekfthH.
村人・敵兵士・馬・天馬・竜
こんぐらいなら許可するな〜






自分は

18 名前:手強い名無しさん 04/09/25 15:49 ID:wCLS40kI
あとすこし

19 名前:手強い名無しさん 05/02/02 09:52 ID:o80gvRwQ
延期

名前: E-mail:

【48:20】 fghrdzyezray
1 名前:fdyret 投稿日:03/12/03 02:19 ID:/AMYmbxk
dfstgyfdtre


2 名前:terydf 04/07/25 16:29 ID:09I0waNY
ertdfygtsfd

3 名前:tdefry 04/07/25 16:31 ID:.mbmyvmM
ertdftsfd ygtfder dfygts



4 名前:手強い名無しさん 04/07/25 23:12 ID:bgxHSjcE
tikitaso haahaa

5 名前:乱暴の達人 04/07/26 17:22 ID:09I0waNY
lolitan haa haa

6 名前:手強い名無しさん 05/08/09 07:08 ID:z4gk2Rsw
「票の入り方」じゃなくて
「セーラ」なわけでw

「票の入り方」なんて最初から知ってるってwww

「不正」とか意識しちゃうところがハゲワロタw
よく表れてるねw


念のためw

7 名前:手強い名無しさん 05/08/09 07:25 ID:62b9n7kM
「〜とか「吐かす」人は電波。」

これは確かに考慮すべきだった。
いちいちこんなもの「吐かす」た俺がアホだった。
失礼。

みんな分かって楽しんでるならいいが。
俺のようなアホが出てこないことを祈る。

8 名前:手強い名無しさん 05/08/25 02:56 ID:rsMXlko2
なんかこう始まった感じですな。

9 名前:手強い名無しさん 05/08/25 03:00 ID:rsMXlko2
あのー、例のやつに出てくる
マンガやゲームの固有名詞は
むろん比喩表現ですから
さすがにあんなのが現実に存在する
と思う程にはイカれてないってwww
念のための書き込みです

10 名前:手強い名無しさん 05/08/26 19:11 ID:2yB44veo
俺のオナニーでの神サマ。
なんだそりゃ。いるわけねーだろそんなもんw

でもきゃーきゃー面白がる奴もいるから。

11 名前:手強い名無しさん 05/08/26 19:12 ID:2yB44veo
svchostもびっくり

12 名前:手強い名無しさん 05/08/26 19:13 ID:2yB44veo
固まった世界はもうウンザリだ

13 名前:手強い名無しさん 05/08/26 19:19 ID:2yB44veo
見下させるっていうのは
重要なコミュニケーションツール
誰もがやってる

俺とて昔は普通にやってた
何かふとしたことで
それができなくなった
なんだっけあれは?

14 名前:手強い名無しさん 05/08/26 19:23 ID:2yB44veo
状況証拠と被害妄想ということについて
一回考えたほうがいいw

15 名前:手強い名無しさん 05/08/26 19:25 ID:2yB44veo
言葉の使い方っていうか
その言葉を使って言いたい事なんて
人によって違うのでは

16 名前:手強い名無しさん 05/08/26 19:26 ID:2yB44veo
ガチガチの固まった世界はもうウンザリ

17 名前:手強い名無しさん 05/08/26 19:28 ID:2yB44veo
あたまの中での話ね

18 名前:手強い名無しさん 05/08/27 10:51 ID:stKA.Wnk
「神サマ」じゃなくて
俺が上で言ったのは俺が自分のオナニーで言った
神格とかなんとか自分でぬかしてたやつのこと
念のため

19 名前:手強い名無しさん 05/08/27 11:25 ID:IDDLI3YY
ものすごくローカルレベルでの話
昔から接してきた人間の中にはそういう人もいたって事です
接したことのない人のことはわかりません

名前: E-mail:

【49:15】 あああ
1 名前:あのーマン 投稿日:05/11/09 19:40 ID:EWRcNNeY
あああ


2 名前:あのーマン 05/11/09 19:43 ID:EWRcNNeY
あのー改造コード掲示板ではカキコ出来ないのですがこちらでリロードしてくださいとかあるのですがどうしたらカキコ出来るようになるのでしょうか?何故でしょうか?変な質問当たり前な質問をしてすいません。

3 名前:第十四章:歪んだ正義 05/11/11 15:04 ID:E1USl4sQ
そうだ・・・。18年前、エトルリア軍を半壊に追い込んだあの改造竜石。もしあれを使われたら厳しい戦いとなる。いや、街中で使われようものならハーフの者達にだって命の危険が迫る。特効剣で一気に切り崩す事以外に解決法はない。
こんな準備の間にも、アリスはなんとかセレスに心を開いてもらおうと必死だった。
「やっぱりセレスは魔道師なのね。私も光魔法の練習をしているのだけど、なかなかうまくいかなくて。」
「ええ、僕の祖父は伝説の八神将の一人、大賢者アトス様の唯一の弟子でしたから。僕もその祖父を師と仰ぎ、基本的なことから学んできました。」
「そうね、貴方のお爺様はかつて魔道軍将をお勤めになられたほどらしいですしね。」
「はい。そして僕も、とうとう理の神将器を扱う事をアトス様から許されたのです。アリス様はプリーストなのですから、攻撃より味方の援護に徹したほうがよいのでは? 僕も癒しの杖の研究をしていますが、思うように出来なくて・・・。」
そこへクラウドが話しに入ってくる。
「へぇ、お前も杖が使えるのかよ。なぁなぁ、俺さっき怪我しちゃったから使って見せてくれよ!」
セレスにクラウドが腕を見せる。先ほど武具を移動させる際に擦り傷を作ったようで、赤くなっていた。セレスはそれを手ではたいた。
「いってー! 何しやがるこのやろう!」
「まったく、杖も無限に使えるわけじゃないんです。騎士ともあろう人間がそんな擦り傷で騒がないでください。」
「いちいちむかつくヤツだな。・・・ははーん、お前、本当は使えないんだろ?」
「な、何を言うんです。僕は破壊も癒しも扱う賢者なのですよ? 仕方ない、見ててください。」
セレスが自信満々にクラウドの腕にライブの杖をかざす。そして、気を集中し、その気を杖に送った。その瞬間だった。
「!? うぎゃっ。」
クラウドが悲鳴を上げて倒れこんでしまった。・・・どうやら失敗したようだ。
「何!? こんなはずは・・・。」
「いってぇ! 何だよ、やっぱお前使えないんじゃん!」
それにしてもこの二人、面白いように性格が正反対だ。アリスは二人の会話を聞いていると、まるでコンとでも見ているかのような感覚に襲われた。そんな騒ぐ二人の元にパントが寄ってきた。
「やれやれ、セレス。世の中にはお前より腕の立つ魔道師などいくらでも居る。余計な自信は捨てること。自信を持つことは悪くないが、過剰な自信を自信とは言わぬ。それは驕り、慢心というのだ。」
「はい・・・。申し訳ありません。」
「魔法を破壊に使うも、癒しに使うも、それは使い手次第。両立できてこその魔法だ。お前は破壊魔法は一級品だが、癒しはまだまだ素人。精進しなきゃいかんよ。」
「はい。クラウド・・・その・・・すまなかった。」
「へへっ、いいってことよ。それよりさぁ、フォルブレイズって見てみてぇなぁ! なぁなぁ、見せてくれよ!」
「ダメです。これは見世物じゃないんです。まったく、謝ったのがバカらしくなってくる・・・。」
「何だよ、ちぇ、連れないヤツ。」
そんな会話をしていると、なにやら突然あわただしくなってきた。向こうでは爆発するような音もする。一体何が起きたというのか。その方向に向かうと、血まみれの男が寄ってきた。
「皆さん、一体どうしたんです!?」
「ああ、セレス様、大変です! 総督府の奴らがここに攻めてきてやがる!」
「な、なんだって・・・?!」
まだ準備も万端でなく、皆調達などに出かけている為戦力も整っていない。総督兵たちが好き勝手に暴れている。そこにパーシバルが走ってくる。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

4 名前:手強い名無しさん 05/11/11 15:05 ID:E1USl4sQ
うっは・・・誤爆してしまいました。
申し訳ありませんorz

5 名前:あのーマン 05/11/11 17:43 ID:EWRcNNeY
人の質問を答えてください。

6 名前:手強い名無しさん 05/11/12 07:34 ID:kZH0ldJo
>>3-4
ワラタ

7 名前:キターナ 05/11/12 16:41 ID:6auf162o
>>5スルーされてる

>>3おもろいなあ


8 名前:手強い名無しさん 05/11/12 19:10 ID:ETHj4igA
このキャラの名前とかってわかりますか??
http://last-memory.com/sample1.wmv
http://last-memory.com/sample.wmv

9 名前:あのーマン 05/11/13 11:20 ID:EWRcNNeY
もしもーーし

10 名前:あのーマン 05/11/18 22:59 ID:Be/inCsM
あり?

11 名前:手強い名無しさん 05/11/18 23:16 ID:O5f2McdM
なにやってんの?

12 名前:あのーマン 05/11/19 22:54 ID:Be/inCsM
僕のことですか?それならば、僕の質問に答えてください。

13 名前:あのーマン 05/11/22 18:50 ID:EWRcNNeY
もしもし

14 名前:手強い名無しさん 05/11/23 00:37 ID:gbMx8YmU
俺には残念ながらあんたの質問はわからん許せ

15 名前:あのーマン 05/12/03 11:49 ID:qjoYQIsQ
あ、そう なら良いのですよ。じゃあ。

名前: E-mail:

【50:1003】 真・FE最萌えトーナメントを語るスレ2
1 名前:手強い名無しさん 投稿日:05/09/10 16:00 ID:rMJZbmIc
ここは他方で開催中のFE最萌トーナメントの実質隔離スレです。
支援者や参加者に対する叩き行為はしないことが前提ですが、
いずれにせよ純粋に大会を楽しみたい人は立ち去ることをおすすめします。
本スレにここの話を持ち込むのは絶対にやめて下さい。


984 名前:手強い名無しさん 05/09/16 22:11 ID:sbqViHUU
また準備スレに香ばしいのが出てるな。
釣りするんならせめて単発IDにしてほしい。
どっちを応援する人にも迷惑だよあれは。

985 名前:手強い名無しさん 05/09/16 22:14 ID:LJiIlQns
準備スレの人達もスルーを覚えないと
本当に愉快犯に最萌潰されるぞっと

986 名前:手強い名無しさん 05/09/16 22:18 ID:vYvmuWL2
チラシの裏。

ツンデレとか、片思い萌えとか聞くたびに嫌になってくる。
お前ら、それはキャラに萌えてるんじゃなくて
属性に萌えてるんじゃないかと子一時k(ry

段々心がとげとげしくなっていくよ
もう最萌から去るべきか……

987 名前:手強い名無しさん 05/09/16 22:18 ID:/CkS4eSM
前回は愉快犯と荒らしのせいで
TSと封印(一部のぞく)の勢いが落ちたんだよな、たしか

988 名前:手強い名無しさん 05/09/16 22:20 ID:i3qI3EmY
>>986
過敏になりすぎ。属性は単なるキャラの魅力の一部だろ。

989 名前:手強い名無しさん 05/09/16 22:20 ID:Y6gtOPvY
属性だってキャラの一部じゃん。
986が言いたいことがよくわからない。

990 名前:手強い名無しさん 05/09/16 22:23 ID:Ex.chGDc
属性萌えも萌えの一部だしね。
別に同族性のキャラに投票しまくる人が居てもいいんじゃなかろうか。

991 名前:手強い名無しさん 05/09/16 22:23 ID:3vmJG2YE
そして今回はマナーが最悪な封印派の多重厨のおかげで
紋章〜トラキアや烈火や聖魔や蒼炎の勢いが落ちつつある、か。
まったく困ったものだな。

992 名前:手強い名無しさん 05/09/16 22:24 ID:Y6gtOPvY
準備820も中途半端だよな。
ID同一の逆支援だってしっかり指摘してやりゃいいのに。

993 名前:手強い名無しさん 05/09/16 22:24 ID:xZKlkmo.
986が言いたいのは、例えば流星剣のないアイラも
萌える事できるの?ってことじゃないかな。
アイラはそれだけが全てじゃないのは勿論わかるが、
萌を語ろうとするとかなりの確率で流星剣の話になってしまうし。
すると心が荒んでくると、アイラじゃなく流星剣に萌えてるんじゃないかと
穿ってしまうのでは?(アイラを持ち出したのはあくまでも例えだからな)

994 名前:手強い名無しさん 05/09/16 22:25 ID:Y6gtOPvY
あれ?多重って封印だっけ?

995 名前:手強い名無しさん 05/09/16 22:26 ID:3vmJG2YE
そうだよ。
つうかお前だよ。

996 名前:手強い名無しさん 05/09/16 22:27 ID:Yq678ep6
あれ、昨日は俺とか言ってなかったっけwww

997 名前:手強い名無しさん 05/09/16 22:27 ID:Y6gtOPvY
え?俺って多重疑惑かかってんの?
面白すぎw

998 名前:手強い名無しさん 05/09/16 22:28 ID:3vmJG2YE
IDは指摘しないって言ったろ、
多重厨相手にw

999 名前:手強い名無しさん 05/09/16 22:29 ID:Y6gtOPvY
おもすれー。
ぜひそう思った根拠を教えてくれ。次スレで。

1000 名前:手強い名無しさん 05/09/16 22:30 ID:UZOfflQk
みんななかよし

1001 名前:手強い名無しさん 05/10/11 08:58 ID:9yiYeU1I
所詮、2ch…多重だ不正だ言った所でああいう場所にモラルを求める
方が無理。発展途上国の選挙みたいな物さね。

1002 名前:手強い名無しさん 05/10/11 09:01 ID:9yiYeU1I
こういうところで、「王様の耳はロバの耳」的感覚で毒を吐くのって
面白いものだな

1003 名前:1001 Over 1000 Thread
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【51:1003】 真・FE最萌トーナメントを語るスレ8
1 名前:手強い名無しさん 投稿日:05/10/06 23:26 ID:KVnBr/pM
準備スレに迷惑をかけない、支援者叩きは禁止。

前スレ
真・FE最萌トーナメントを語るスレ7
http://bbs.2ch2.net/test/read.cgi/emblem/1128333868/


984 名前:手強い名無しさん 05/10/10 17:29 ID:AaZ6oBDM
前回のオルエンはそれこそ相手が良かったからなぁ……参考になるかどうか
しかし前回はミランダの仇をオルエンがとってるんだな

985 名前:手強い名無しさん 05/10/10 17:30 ID:jOC3UBkg
そうこうしてる内に
エリンシア逆転か?

986 名前:手強い名無しさん 05/10/10 17:32 ID:naO930jU
いや、全然

987 名前:手強い名無しさん 05/10/10 17:33 ID:AKRofx0M
いや、今日は無理っしょ
リリーナ優勝決定だな

988 名前:手強い名無しさん 05/10/10 17:38 ID:eQkTCdSw
今から描かないと間に合わないぞ>>833

989 名前:手強い名無しさん 05/10/10 17:39 ID:BzxwNtEc
最萌での印象
紋章:キャラ関係なく一致団結…出来なかった
外伝:作品アピールに必死
聖戦:他作品キャラに負けるとは思えない、と考えてる香具師多そう
トラキア:自虐モード
封印:前回なんて関係ない、それでははじめますか
烈火:何で封印キャラ支援に登場したキャラ、歳とってないの多くね?
聖魔:作品どおりラーチェルが最後の希望
蒼炎:空気読めないが、飽きやすい

990 名前:手強い名無しさん 05/10/10 17:46 ID:AKRofx0M
トラキアと聖魔は概ねくじ運悪かったな

991 名前:手強い名無しさん 05/10/10 17:47 ID:vka6QeZg
聖魔は盛り上がる前にに個別撃破されてたしな
ルーテは運が無かったな

992 名前:手強い名無しさん 05/10/10 17:49 ID:qWQrpaPo
22時にオバンシアラッシュがあるから
どうなるかわからんな

993 名前:手強い名無しさん 05/10/10 17:50 ID:AKRofx0M
蒼炎は頼みのワユ、ミスト、ネフェニーが負けたのが痛かった

994 名前:手強い名無しさん 05/10/10 17:50 ID:BPSgIOjk
ラッシュで逆転できる票差じゃないから無理

995 名前:手強い名無しさん 05/10/10 17:52 ID:BzxwNtEc
見返してみると文がおかしい…

トラキア勢は
トラキアを忘れないで、トラキア全滅…orz、トラキアの名前がない
と、うるさいんで正直ウザと思ってた。気持ちは分かるがなー

996 名前:手強い名無しさん 05/10/10 17:54 ID:AKRofx0M
しかしワユがあそこで逆転負けするとは思わなかった
叩かれそうでなく普通にいいキャラだっただけに残念

997 名前:手強い名無しさん 05/10/10 17:54 ID:M2UwD1q.
>>989
そんなとこだろうな
蒼炎の奴らにしたら、ミストやワユやネフェニーが負けて、
なんで中堅のエリンシアなのか不思議がってる・・・予感がする
支持層を広げてるふうにも見えんのがまた更に・・・・

>>979
ついでにレス
支援層にも偏りがあるのも問題だろうな
昔はいたはずの女オタがめったに見あたらなくてマジで怖い
暗黒竜からやってることが同じなのも原因なんだろうか
もしもエリンシアとタニスがいなかったら、いったいどうなってたんだろう・・・・

998 名前:手強い名無しさん 05/10/10 17:55 ID:5rEf0AM6
トラキアは本当にくじ運なかったと思うな。
一番強かったミランダも一回戦対戦相手が同じく大量支援投下型のソフィーヤじゃなければ
勢いで押し勝てた気がするし。

999 名前:手強い名無しさん 05/10/10 17:58 ID:wpx0v1tM
>>995
聖魔でそう思って萎えた

1000 名前:手強い名無しさん 05/10/10 17:59 ID:cgT23pM2
サラもいいとこいってたんだけどな。あれは本当に一票差が悔やまれる
それでもドロシーに勝てた気はしないけど

1001 名前:手強い名無しさん 05/10/10 17:59 ID:Pp8i6TnU
1000

1002 名前:手強い名無しさん 05/10/10 18:00 ID:3U7M01Bw
虎視眈々と1000を狙っていた俺。
999が書き込まれた今ここに、高らかに1000GETを宣言する!

1003 名前:1001 Over 1000 Thread
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【52:1003】 真・FE最萌トーナメントを語るスレ3
1 名前:手強い名無しさん 投稿日:05/09/16 21:34 ID:Y6gtOPvY
ここは他方で開催中のFE最萌トーナメントの実質隔離スレです。
支援者や参加者に対する叩き行為はしないことが前提ですが、
いずれにせよ純粋に大会を楽しみたい人は立ち去ることをおすすめします。
投票スレ・準備スレ・キャラスレ等にここの話を持ち込むのは絶対にやめて下さい。

前スレ
http://bbs.2ch2.net/test/read.cgi?bbs=emblem&key=1126335614



984 名前:手強い名無しさん 05/09/21 23:20 ID:DiUe2QMM
集計も面倒だしな

985 名前:手強い名無しさん 05/09/21 23:21 ID:KbPjWTos
なんか予想はしてたけど、準備スレも投票スレも釣り針でいっぱいだお(;^ω^)

986 名前:手強い名無しさん 05/09/21 23:21 ID:Ex.chGDc
>>980
それが真理だな。

>>982
いや、ちょこっとだけど<<ラナオウ>>の人もいたとおもう・・・記憶が定かじゃないが

987 名前:手強い名無しさん 05/09/21 23:21 ID:RHk1HRnA
あの魚のAA可愛くて好きなんだがw

988 名前:手強い名無しさん 05/09/21 23:21 ID:YIya7gUM
>>981
ぶっちゃけどうでもいい
どう取られても構わない奴が入れてるんだろうし、俺らがどうこう言うことじゃない

989 名前:手強い名無しさん 05/09/21 23:21 ID:Yq678ep6
まあラオウもオバも守備範囲外の俺からすれば
どうでもいい罠www

990 名前:手強い名無しさん 05/09/21 23:21 ID:DrG6I5p2
>>977
パオラが絶望視されてるしなぁ。
リンダに期待を寄せる旧作ファンは多いと思うんで、ティト不利は間違いないな。

991 名前:手強い名無しさん 05/09/21 23:23 ID:RHk1HRnA
俺の好きなキャラはなしてこんなに運が悪いんだ…。
予想でもティトよりリンダ優勢っぽく書かれてるのが多いしな。
でもここまで来れただけでも凄いのか…。

992 名前:手強い名無しさん 05/09/21 23:24 ID:/ciDrHeg
>>979
俺はどっちも愛称だと思うんだが…
まぁどっちもファンには蔑称か。

993 名前:手強い名無しさん 05/09/21 23:24 ID:RHk1HRnA
オバンシアって響き可愛いじゃん。

994 名前:手強い名無しさん 05/09/21 23:26 ID:Ex.chGDc
直前予想と事前予想は結構違う
直前だと
リンダ>ティトのセーラ>エリンシアなのに
事前だとほぼ逆なのな。

995 名前:手強い名無しさん 05/09/21 23:26 ID:/CkS4eSM
>>986
いや、投票スレを全部残してる俺が抽出で確認した限り0だった

996 名前:手強い名無しさん 05/09/21 23:28 ID:38KqnrpM
ティトは支援次第だな

997 名前:手強い名無しさん 05/09/21 23:29 ID:RHk1HRnA
でもティト支援少ないよな。
リンダ支援神だし。

998 名前:手強い名無しさん 05/09/21 23:29 ID:Ex.chGDc
>>995
そうか、じゃあこっちの勘違いだったな。確認ありがとう。

・・・ところで次スレは?

999 名前:手強い名無しさん 05/09/21 23:30 ID:ZNDkDgKM
おれはティトにいれるぞ

1000 名前:手強い名無しさん 05/09/21 23:32 ID:Yq678ep6
次スレ
http://bbs.2ch2.net/test/read.cgi/emblem/1127313082/

1001 名前:手強い名無しさん 05/10/10 11:24 ID:lyc0FuXE
さあ、戦え!リリーナ、エリンシア!俺の手の中で戦うがいい…
惜敗した者は俺が全身全霊を賭けて愛してあげるよ!

1002 名前:手強い名無しさん 05/10/10 11:27 ID:lyc0FuXE
誰もいない所でバカなこと言ってみたかった。

1003 名前:1001 Over 1000 Thread
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【53:1003】 真・FE最萌トーナメントを語るスレ4
1 名前:手強い名無しさん 投稿日:05/09/21 23:31 ID:Yq678ep6
勝手にやれwww
まあ準備スレと投票スレには迷惑かけんなよ


984 名前:手強い名無しさん 05/09/23 21:13 ID:Yq678ep6
信者になるとそういう考えも持つようになるのかw>ラナオウ
なんか大変だな

985 名前:手強い名無しさん 05/09/23 21:15 ID:RHk1HRnA
旧作好きはキャラを愛でてきた年期が長い人が多いから狂信者が多いのかもな。
ユリア信者はマケドニアンと同じ道をたどりそうだな。今回勝っても次は逆風くるかも。
イタイのは一部なのにそのファン全体がイタク思われててカワイソス。

986 名前:手強い名無しさん 05/09/23 21:15 ID:Ipbx4pIs
FEは本当に信者間対立が激しいなあ
普通のラナ好きには悪いけど、ラナオウ様愛嬌があっていいじゃん

987 名前:手強い名無しさん 05/09/23 21:17 ID:QhsZqCiI
多分俺の考えすぎなんだろうな…うん、きっとそうだ

988 名前:手強い名無しさん 05/09/23 21:17 ID:DiUe2QMM
ラナオウ自体内輪ネタを無理矢理持ってきてる印象

989 名前:手強い名無しさん 05/09/23 21:19 ID:WFpFR4vU
果物の箱の中にひとつ腐った果物を置いておくと。周りの果物も腐ってくる。
なんかそれ思い出した。>イタイのは一部なのにファン全体がイタク思われる

とりあえずバヤモンは氏ね。
支援が逆支援というより、存在自体が逆支援だ。

990 名前:手強い名無しさん 05/09/23 21:19 ID:8KyZaAcQ
>>982
それもちょっとどうよー。
ラナは以前から普通に萌えで好きだ。
が、ラナオウネタはラナオウネタで好きだ。

ラナオウネタだって1つの支援なんだから、
支援の1つとしてみればいい事だとおもうんだが?
まぁそのラナオウネタで貶しまくってるのなら確かによくない事だが。

991 名前:手強い名無しさん 05/09/23 21:19 ID:GczvlU2c
俺はネタなラナ、ラナオウも大好きだが
あのネタフラッシュのラナの扱い
ネタと呼べないレベルの扱いで不快だった。
あれはネタじゃなくてただのキャラ叩きだ。

992 名前:手強い名無しさん 05/09/23 21:21 ID:rwCSLEQI
文章系は最初からよほど評判が良くないと読んでなかったが、
FLASHも面倒で最近見てないな、そんなラナの扱いが酷いのか

993 名前:手強い名無しさん 05/09/23 21:21 ID:/FBsP4ls
次スレの話題は、支援中の他キャラ叩きの扱いについて になるのかな?

994 名前:手強い名無しさん 05/09/23 21:22 ID:8KyZaAcQ
フラッシュ重くて見てないんだよ・・・・
そんなに酷いのか?

995 名前:手強い名無しさん 05/09/23 21:23 ID:V7RopPAU
>>992
ああ、わかる。
こっちはナローバンドなんで、Flashは重過ぎてダウンロードする
気力がない。

996 名前:手強い名無しさん 05/09/23 21:24 ID:/ciDrHeg
フラッシュのラナ
別に叩かれてる訳じゃないが「ネタ」というには面白くもない

997 名前:手強い名無しさん 05/09/23 21:25 ID:GG.R.OTQ
>982
わかる
ラナオウさ、ただただ怪力って点をネタにして
セリス・ユリアとの関係が絡まないんだったら全然平気なんだけど、
なんかそれらが絡むと一気に苦手になる。
前にうpられてた抱き合うセリユリ&バックにラナオウの絵にはドン引きした。
いやあの人の絵は基本的に好きなんだけど…。

まあおまいはそんなに恐縮スンナ。

>992>994
いやそこそこだと思うよ。
さりげなくひどい、って感じ。ユリアがあまり壊れてないから余計感じるんだと思う。

998 名前:手強い名無しさん 05/09/23 21:25 ID:N7Xvfimw
ネタフラッシュのネタなんてラナ叩きだけで
ユリアは正統派扱いだった

999 名前:手強い名無しさん 05/09/23 21:25 ID:Pgii.jWY
つーかDLできねーorz

1000 名前:手強い名無しさん 05/09/23 21:26 ID:QhsZqCiI
あっ、しまっ、つい口が滑って…
そそそそんなことないよー、ただ俺がユリア好きだけどラナも好きで、ラナをネタ扱いできるのがよくわからんってだけだから!
むしろそんなの俺だけだから!ねっ!
ていうかおいおいー、こんな俺の言うことなんか信用しちゃいけないぜー?あははは、あは、あはは…

1001 名前:手強い名無しさん 05/10/08 18:43 ID:lyc0FuXE
投票しない傍観者としては…楽しい展開。

1002 名前:手強い名無しさん 05/10/08 18:44 ID:lyc0FuXE
あれカキコできちゃった

1003 名前:1001 Over 1000 Thread
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

名前: E-mail:

【54:1003】 真・FE最萌トーナメントを語るスレ7
1 名前:手強い名無しさん 投稿日:05/10/03 19:04 ID:dk53Kzf6
ルールは準備スレに迷惑かけない、支援者を叩かない。


984 名前:980 05/10/06 23:20 ID:LG2Y35N.
ERROR:スレッド立てすぎです。。。

と言われました。
他の方ヨロ。

985 名前:手強い名無しさん 05/10/06 23:22 ID:KVnBr/pM
>>984
んじゃ、俺がやってみる。

>>983
優勝者。

986 名前:手強い名無しさん 05/10/06 23:24 ID:OKX8J0NY
>>985
ここ見てると一概にそうとも言えない気がする。
俺が聞きたかったのは立場的な勝ち組ではなくて感覚的な勝ち組かな。

987 名前:手強い名無しさん 05/10/06 23:26 ID:/7iyerlw
>>983
たくさん釣れて楽しめた愉快犯

988 名前:手強い名無しさん 05/10/06 23:26 ID:rwCSLEQI
>>983
顔つき名前付きで唯一参加しなかった、聖魔のダラじゃないか?

989 名前:手強い名無しさん 05/10/06 23:30 ID:rkDzT5Sw
>>983
マカロフ

990 名前:手強い名無しさん 05/10/06 23:30 ID:Ex.chGDc
>>988
忘れられたのは悲しいが、評判が下がることは無いからな。

まー、普通に考えて一番の勝ち組みはタニスじゃないか?
他にもマナとかヴァイダとかいいところまで行ったのは居るけど
タニスはベスト8という良い位置までいけたし、
恨みを買う前に敗退したから、ある意味一番美味しいところだろ。

991 名前:手強い名無しさん 05/10/06 23:31 ID:KVnBr/pM
次スレ
http://bbs.2ch2.net/test/read.cgi/emblem/1128608778/

>>986
俺的には見せ場が多く、ファンをたくさん掴んだと思うラーチェル、ソフィーヤあたりを挙げたいな。
勿論今回の最萌で得たものは人それぞれだろうが、全体的に見るとこの2人が印象に残ってる。

992 名前:手強い名無しさん 05/10/06 23:31 ID:idEBmEAU
そういやエルナはエントリーされなかったな

993 名前:手強い名無しさん 05/10/06 23:33 ID:IanJpOnE
>839
分かる気がする
マーシャもよかったな

994 名前:手強い名無しさん 05/10/06 23:34 ID:LJiIlQns
リリーナ、セーラは実力軽視されていたのに
かなり力を見せ付けた感じがする
勝ち組オスティア娘s

995 名前:手強い名無しさん 05/10/06 23:35 ID:SpguD0nY
>>991
俺もその二人の試合は結構印象に残ってるや。
あとはやっぱりヴァイダとかマナとかかね。

996 名前:手強い名無しさん 05/10/06 23:35 ID:rwCSLEQI
マーシャは最初支援が余りにもなさすぎて叩かれたせいで
暫くマーシャスレの雰囲気が悪くなってたな、本選のマカロフで評価を取り戻したが
今では大きく評価を上げたタニスも、予選で支援が殆どなかったんだよな、確か。

997 名前:手強い名無しさん 05/10/06 23:36 ID:iSW.zTcc
俺的にはマナが今回ですごく苦手になった。
元々平民とそのファンがなんとなく苦手ではあったけど

998 名前:手強い名無しさん 05/10/06 23:36 ID:wuMoYOZc
リリーナにしろエリンシアにしろ正ヒロインなんだがなぁ…

999 名前:手強い名無しさん 05/10/06 23:37 ID:IanJpOnE
アンカーミス・・・
ネフェニーも好きになった

1000 名前:手強い名無しさん 05/10/06 23:38 ID:rwCSLEQI
セーラはエリンシア戦の最後のアレとリリーナ戦のコメントに対するアレさえなければ
意外な人気キャラって認識ですんだんだがなぁ
アレのせいで痛い信者のいるキャラって認識になってしまった

1001 名前:手強い名無しさん 05/10/06 23:39 ID:NP0ZBcPU
でも一番目立つという意味では一番の勝ち組はやはり優勝者

1002 名前:手強い名無しさん 05/10/06 23:41 ID:gKvl1sq2
ん?

1003 名前:1001 Over 1000 Thread
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名前: E-mail:

【55:1003】 真・FE最萌トーナメントを語るスレ6
1 名前:手強い名無しさん 投稿日:05/09/29 00:31 ID:1zCXv.B.
ルールは準備スレに迷惑かけない、支援者を叩かない。


984 名前:手強い名無しさん 05/10/03 18:27 ID:Ve3PRIb.
ティナ15歳はともかく、サラ12歳は絶対そうは見えないな。

985 名前:手強い名無しさん 05/10/03 18:28 ID:Ve3PRIb.
うはwwwww俺のIDが惜しい事になってらwwwwwwwwww

986 名前:手強い名無しさん 05/10/03 18:43 ID:/dZzt1Fw
ブロック決勝からさ俺の入れたキャラが必ず負けるようになってきた
いつも先に入れてるんで荒らしにマーク受けたのかね・・
最近はわざと本命には入れんようにしてたんでまだ残ってる

987 名前:手強い名無しさん 05/10/03 18:55 ID:iTRRj2OE
自意識過剰すぎwww

988 名前:手強い名無しさん 05/10/03 19:00 ID:6TiNn2lU
リリーナの投票ペース凄過ぎるw

989 名前:手強い名無しさん 05/10/03 19:01 ID:sJf.MkVE
ナルシスト乙。

990 名前:手強い名無しさん 05/10/03 19:05 ID:dk53Kzf6
次スレ立ててきた。
http://bbs.2ch2.net/test/read.cgi/emblem/1128333868/

991 名前:手強い名無しさん 05/10/03 20:05 ID:aa7wVJHw
埋め埋め



992 名前:手強い名無しさん 05/10/03 20:19 ID:UhEoMOuQ
予想は見てて楽しいけど、最近明らかに逆支援になってる気がする

993 名前:手強い名無しさん 05/10/03 20:24 ID:Yq678ep6
準備スレ曰く
予想も戦略のうち
だそうです
( ゜,_ゝ゜)バカジャネーノ

994 名前:手強い名無しさん 05/10/03 20:26 ID:Yq678ep6
あ、馬鹿なのは準備スレの事ね

995 名前:手強い名無しさん 05/10/03 20:30 ID:FgNHZzDg
21世紀アニメワースト、種死
2005年アニメワースト、ネギま!
FEワースト、聖魔…かねえ
ラーチェル様好きだけどさー

996 名前:手強い名無しさん 05/10/03 20:32 ID:UhEoMOuQ
個人的FEワーストは、小説版の外伝と聖戦

997 名前:手強い名無しさん 05/10/03 20:34 ID:4Ayfa/YU
封印がワーストだな俺は
なんか、ノーリセプレイしてて理不尽さが目立った
トラナナはもうギャグの領域だから許せるけど

998 名前:手強い名無しさん 05/10/03 21:06 ID:XuY9ammQ
998

999 名前:手強い名無しさん 05/10/03 21:12 ID:XuY9ammQ
999

1000 名前:手強い名無しさん 05/10/03 21:15 ID:xzkXbUsk
フッ、全ては余の思い通り。

1001 名前:手強い名無しさん 05/10/03 21:15 ID:/FBsP4ls
1000か

1002 名前:手強い名無しさん 05/10/03 21:19 ID:XuY9ammQ
1002

1003 名前:1001 Over 1000 Thread
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名前: E-mail:

【56:1003】 真・FE最萌トーナメントを語るスレ5
1 名前:手強い名無しさん 投稿日:05/09/23 21:01 ID:8KyZaAcQ

準備スレより伸びがはやい隔離スレです。
本スレ準備スレに迷惑かけずに騒ぎましょう。
支援者叩きだけはやめとけ。

前スレ
http://bbs.2ch2.net/test/read.cgi?bbs=emblem&key=1127313082


984 名前:手強い名無しさん 05/09/29 00:16 ID:xPgmKdUc
>>983
ぶっちゃけるとだな、紋章は性格分かるほど台詞を喋ってくれるキャラの方が少ない。
背景と少ない台詞から「こんな性格かも・・・」と想像したのがほぼ全てかも知れん。

985 名前:手強い名無しさん 05/09/29 00:16 ID:j8re.2VY
>>980
そういうキャラって蒼炎に多くない?
ミスト、ワユ、ティアマト辺り

986 名前:手強い名無しさん 05/09/29 00:17 ID:J8T91rOE
そういう意味ではヴァイダは強烈だった

987 名前:手強い名無しさん 05/09/29 00:17 ID:ZYyr.fGc
あーなるほど。そういえばそう言われてたか。
こんな性格かも…がそれぞれ違うからキャラ性の理解に苦しむわけな。

988 名前:手強い名無しさん 05/09/29 00:17 ID:xPgmKdUc
>>985
ワユは説明しようにも何で剣士目指しているかの背景分かんないし、
ティアマトも詳しいことは良く分からんままだ。

989 名前:手強い名無しさん 05/09/29 00:18 ID:NdX93EW.
>>983
紋章はキャラの味付けが今に比べてどうしても薄いから…
ファンの妄想に依るところも大きいし。
箱田漫画とか読んでみるのはどうだろう?

990 名前:手強い名無しさん 05/09/29 00:18 ID:xPgmKdUc
蒼炎は性格は分かるが背景は?
旧作は背景は分かるけど性格は?
・・・という感じなのかも。GBAはキャラによるかなあ。

991 名前:手強い名無しさん 05/09/29 00:19 ID:ZYyr.fGc
>>988
ワユと言えば「キニシナイ」だよ。
萌えるじゃないか萌えるじゃないか。
ティアマトさんも想像して楽しむキャラかもな。

992 名前:手強い名無しさん 05/09/29 00:20 ID:j8re.2VY
>>988
確かにティアマトって何気に素性が分からないよね
結局続編での掘り下げられた話に期待するしかないのか

993 名前:手強い名無しさん 05/09/29 00:20 ID:1zCXv.B.
容姿よりも、キャラクターを把握させて感情移入させる方が大事なんだわな

994 名前:手強い名無しさん 05/09/29 00:21 ID:V8h9bsw2
>>985
おんぶに抱っこ、っていったって文章支援や投票文は読まない人多いし。
結局絵支援系がインパクト強いんだけど、かける人限られてるから・・・


995 名前:手強い名無しさん 05/09/29 00:22 ID:1zCXv.B.
>>994
恐らくキャラクター把握させるのに一番威力があるのが漫画だろうな

996 名前:手強い名無しさん 05/09/29 00:24 ID:j8re.2VY
>>995
それはエリンシア漫画のことか?

997 名前:手強い名無しさん 05/09/29 00:24 ID:NdX93EW.
絵と文章で攻めるわけだから漫画は強いね。
動画はさらに音楽で盛り上げ効果も狙える

998 名前:手強い名無しさん 05/09/29 00:24 ID:Lyh65.rU
>>993
聖戦勢が弱かったのはそのせいかね
キャラ説明しようとすると、カップルの話題まで入る…
痛いカップル厨もちらほら見かけたし、恋愛ネタは嫌だって人が多そうだ
ラナには十分なネタと実は清純派のギャップがあったら決勝までいけたのかも

999 名前:手強い名無しさん 05/09/29 00:26 ID:1zCXv.B.
>>996
ヴァイダなんかもね
絵支援だと上手くやらないと、ブロマイド的なものになってしまってキャラが分からないし
文章系は>>994が言う様に読まれないことが多い
Flashやムービーやゲームは労力がかかりすぎるしな

1000 名前:手強い名無しさん 05/09/29 00:26 ID:j8re.2VY
次スレは?

1001 名前:手強い名無しさん 05/09/29 01:17 ID:KCy4VFjw
今日はニノの勝ちっぽいな。
ドロシー神支援の人が来ても票が伸びない

1002 名前:手強い名無しさん 05/09/29 01:53 ID:xXxraoS2
1000越えても書けるのか

1003 名前:1001 Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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